原神（げんしん）総合　第二章

319 名前：フリーナ@メイド服 ◆44ETPJ3c 投稿日：2024/01/30(Tue) 17:37

>>314ディオナ「ダメだー…完敗にゃ。」
おや、もう降参かい？始まる前はずいぶん威勢が良かったのに。
「雑魚どもは精々あたしの足を引っ張るにゃよ？」なんて言ってたじゃないか。
フフン、次からは僕がチャンピオン、キミはチャレンジャーだ。リベンジ・マッチはいつでも受け付けるよ。

おっと、そうだ！今回の敗者への罰ゲームを忘れていたね！
僕もオーガじゃないから優しい罰ゲームばかりを考えてみたよ。
次のうちから受ける罰ゲームを選ぶがいい！自ら全ての罰ゲームを選択するのも認めよう！

◎メイド服を着て、しばらく僕の三食を用意する
◎エピクレシス歌劇場で独演ショー
◎全フィールドボス(氷元素除く)一人撃破

>>315「ネコ二匹が日向でのーんびりしてる姿を見て癒されてしまった」
ふん、猫なんて気まぐれでちっとも靡かないじゃないか！
猫なんかより時代は犬だよ！人に従順な犬こそ僕の寵愛を受けるにふさわしい！
暖炉のある部屋で僕がレトリバーに頭を預けてうたた寝をする――なんと優雅で絵になる光景だろう！

というわけで特巡隊の者から犬を借りた！
……本当はレトリバーを借りたかったんだが連れていたのがシェパードだけでね。
だがご覧よ、この精悍な顔つき！主人を守るためならば自己犠牲も厭わないだろう！
よしよし、では僕にかしずけ！お手だ！
…おい、聞いてるのか！？お手だって！お手！
お手をしろって…ひぃっ！？

ぼ、僕に唸ってきた…こ、ころされる…！

>>316「酔っ払いの喧嘩は猫も食わない」
猫は肉食だから選り好みをするのは当たり前だろう？
僕だってわざわざ他人の喧嘩に巻き込まれようとは思わないし、
猫どころか好き好んで喧嘩に首を突っ込もうとする者なんてこの世界に居るのかい？

ただし観覧するだけならば賑やかで面白いから僕は好きだけどね！
裁判での決闘とはまた違い、意志も信念もなく戦っている様は滑稽だ！
だが大抵の喧嘩は場末の酒屋なんかで行われるから、僕の目に触れることはそれ程ないけど…
ああ、誰かエピクレシス歌劇場で酔っ払いの喧嘩ショーを観せてくれないだろうか。

>>317「ディオナとフリーナのドツキ漫才です！」
へー、僕とディオナの人形劇だって？
ふふっ、可愛い人形だね！よく出来てるじゃないか！
僕の方はもう少しキラキラ輝かせてもいいと思うけどね！
それじゃあキミの余興を見せてもらうよ！ワー、パチパチ！

ああっ！？ディオナが僕の頭を叩いたっ！
「『客をつまみ出して』じゃなく『客におつまみ出して』って言ったのにゃ！」じゃないよ！
真面目に働いている僕に対して酷い仕打ちだ…！あ、また！人形とはいえ僕を攻撃するなんて不敬だぞ！
おっ、僕の反撃だ！そこだ、攻めろフリーナ人形！それだ、その「水神か！」って攻撃を続けろ！
ああ、叩かれすぎて僕の人形から綿が出てきたぁ…
もう見てられないよ…

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