原神（げんしん）総合　第二章

88 名前：雷電影 ◆z3YYoVDs 投稿日：2023/10/09(Mon) 23:04

今日は鍛錬の日だそうですね。
皆さんはどのような鍛錬を行いましたか？
私はどのような鍛錬を行うべきかを賭けて、剣術で自問自答していました。
結局勝負が付かなかったため、鍛錬を行うことは出来ませんでしたが…

>>82
＞ディオナさん
あなたはお団子やお饅頭も作れるんですか？
民が増えることにより国の永遠に繋がるのと同様、
店のお品書きが増えることは永遠なる経営へと続く道です。
私は料理出来ませんが、この酒場のお品書きを増やすのでしたら研究の助力くらいは勤めましょう。

そうですね…スネージナヤにはスネージナヤンルーレットという料理があると聞きます。
複数の物に幾つか味の異なるものを含ませて、誰に当たるかを楽しむものだそうですが…
そこで、餡こを練り込んだお饅頭でこのスネージナヤンルーレットを作ってはいかがですか？
つまり普通の餡のお饅頭の他に、非常に甘い極甘餡を練り込んだ物を用意するんです。
…あ、極甘餡のお饅頭は私だけにはどれか分かるようにしておいてください。

>>83
覆水は盆に返らず…酒をこぼす事は永遠の理念への冒涜です。
そこで、私は哺乳瓶でお酒を給仕することを提唱します。

この哺乳瓶は、そもそも握力の弱い児に向けて開発された物。
瓶を倒しても中身は溢れませんが、口で吸えば飲料を飲むことが可能です。
残念ながら団子牛乳を入れてみたところ、いくら吸っても団子だけは吸うことが叶いませんでしたが…
お酒だけであれば吸い飲むことが出来るでしょうから最適です！

…何を躊躇う必要があるんですか？
人は皆、赤子の頃にこの哺乳瓶で牛乳を飲むと聞いています。
初めて使用した私でさえ飲めたんですから、既に使い方を経験した方は問題なく飲めるはずです。

>>85
成程、店主に直接御礼を述べるという文化があるんですね…
団子牛乳を頂いている屋台の店主に何か褒美を取らせようかと思っていましたが――
あなたに倣って、私も直接拝謝して参ります。




無念……無執……
団子牛乳屋の店主が恐れ慄き、しばらく店を畳むとのことです…
例に倣い、「この団子牛乳を作ったのは誰ですか？千手百目神像に喚びます！」と言ったんですが、
そこで店主は顔面蒼白になり話の続きも出来なくなり…私の声を聞き付けた幕府の者が店主を捉えようとする始末…
将軍がおいそれと謝意を示すなど、今の世では許されないのですね…

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