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346 名前：坊や哲（滝和也＆マジシャン） ◆2xL2P2OI 投稿日：2023/09/06(Wed) 12:45

>>249（今川義元）

徳川家康に続いて、今川義元の登場か…。
だが、徳川家康って言っても誰か分からねぇだろ。
当時は「松平元康」だったからな。

ああ失礼、俺は博奕打ちの哲だ。
賭場では“坊や哲”で通ってる。
（今川焼の袋を手にしながら頬張っている）

早速だが、今川焼食うか？
あんたの名字を元にして作られた菓子だよ。
俺の知り合いの屋台で焼いてるやつだが、結構美味いぜ。

ついでに言うと、あんたの名前が元になって後の時代に「吉本興業」っていう
この国を代表する芸人の集まりが作られるんだ。
そいつらの「吉本新喜劇」は大阪に出向いたときに何度か見に行ったが、面白かったぜ。

…何気なく、>>219の質問の続きになってる気がするな。

>>258

美味そうな出店を探してるのか？
じゃあ、俺の相棒のたこ焼き屋に是非来てくれ。
それと、ここに今川焼もある。

俺の買ったやつだから、遠慮はいらねぇ。
宣伝がてら、配ってるんだ。
気に入ってくれたらよろしくな。

>>269（雨宮リンドウ）

ゴッドイーター？ああ、思い出したぜ。
パチンコ屋で俺がよく座ってる台の隣の台だったな…。

…やたらとギャンブルと結び付けちまって、済まねぇな。（苦笑）
だが、2019年にあんた達のパチンコはシリーズが始まったばかりなのに
既に毎年作られてるヒット作になってるな。
アニメとしてもパチンコとしても評価が高くて、羨ましいぜ。

案内マップの作製、お疲れさん。
こちらとしても助かるぜ。
それとこいつはお裾分けの今川焼だ。良かったら食ってくれ。

>>263（八重神子）

そいつはありがてぇ話だな。
じゃあ、近いうちに担当の編集者を決めておいてくれ。
タイトルとか諸々含めて、話し合いたい。

＞麻雀の聖地への取材旅行も行き放題じゃ。

その場合、所謂「旅打ち」ってやつになりそうだな。
博奕で稼ぎながら、旅をするんだ。
その場合、旅費を含めあんたが必要とする金は経費で落とせばいいが、
博奕で必要なタネ銭を含め俺の分は俺自身で稼ぐ。
博奕打ちを甘やかすと、ロクなことにならねぇぜ。（苦笑）

それに、博奕はやっぱり凶暴な気持ちが失せると駄目なんだ。
負けたら今日の宿も無く闇市の雑炊一杯も口に出来ねぇ…。
だからこそ、死に物狂いで勝ちにいくから牌の一打一打に魂が込められるんだ。

＞麻雀におけるテコ入れとはどのような展開がふさわしいじゃろうか。

「放銃記」なんだろ？
だったら、主人公にそれに相応しい博奕打ちたちとの出会いと交流を描き、その生き様に触れさせるのはどうかな。
「麻雀放浪記　（全4巻）」に登場した博奕打ちたちの中から何人か選んで、再登場させるんだ。

第一候補は前回言った通り1巻に登場したチン六、2巻なら大阪のぎっちょ、
4巻の李億春とかな…。
他にも短編に登場した奴なら面白そうなのがゴロゴロしてる。

あんたも知っての通り、「麻雀放浪記」は群像劇だ…。
決してサクセスストーリーじゃねぇ。
勝ちも負けも含めて、自分の生き方、そして他人の生き様に何を見出すかだ。
そこに覚醒だとかチートだとか、そんな都合の良いものはあり得ねぇ。

現に俺たちの磨き上げた玄人技も全自動麻雀卓が作られて封じられていったように、
世の中ってのは自分にままならねぇことの方が圧倒的に多いからな。
だからこそ、博奕は面白ぇ…。

まあ、これはあくまで俺自身のものの考え方だ。
俺がお世話になってる編集の宮木さんとも、意見の食い違いは日常茶飯事でね。
色々あるだろうが、良い作品に仕上がるよう全力を尽くさせてもらうぜ。

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