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406 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/09/07(Thu) 20:23
>>319 (鬼のような耳の童)
フフン…待ってやめろと口では言うておるが、
そなたの此方は嫌だと言っておらんようじゃがのぅ?

――という台詞を一度言ってみたかったんじゃ。

……何じゃ、ただの冗談じゃろうが。
未だにそのように顔を無表情にさせて…緊張しておるのか?
フン…仕方がない童じゃ。その脱がせた艤装を妾に貸してみるがよい。
これを付け、番傘を持ち――

狐型駆逐艦13番艦・花月、モデル八重桜じゃ。
汝の支援に参った。どうじゃ?似合っておるか?
ほれ、味方が近くに居ると思えば安心じゃろう。気兼ねなく騒ぐなりはしゃぐなり脱ぐなりするがよい。

>>321 (魔法使いの童)
ふむ、制限時間を付けられてしまったか。
来年まで放置して水になった処を処理してやろうと思うたが…やり手じゃな、店主。

よし、それでは…
店主よ、この大盛りはあちらの>>364の客におかわりしてやってくれ。
どうもお腹を押さえて腹が減っているようじゃからな。妾からの贈り物じゃ。
バーなどで見る「あちらのお客様からです」というのを一度やってみたかったんじゃ。

さて、妾にはゆる冷氷のきつねうどん掛けを頼む。
暑い日には冷製うどんがよく合う。
もちもちしたうどんとフワフワのかき氷、柔らかな揚げの三点が揃った夏の珍味じゃ。

>>329 (脱法屋台の童たち)
ふむ…つまり迷子か。
家に帰るつもりで着いたのが祭り会場とは、方向音痴なやつらじゃな。
残念じゃが妾もこの辺りの土地にも天にも不慣れで、霊を天に帰してやることも出来ん。
…まぁその者に憑いておるようじゃったら帰り道は必要ないか。

じゃが、念話が通じているようでよかった。
では揚げたっぷりのきつね丼、焼き鳥乗せつゆだくだくだくネギニンニクマシマシで頼む。

ところでなぜ脱法屋台なんじゃ?
汝らの提供する物には異世界の怪しげなハーブでも入っておるのか?

>>342 (青い猫耳の童)
推理小説のトリックについては基本的に作家が構想を出すものじゃ。
稀に小説作家から編集者に転身した者もいるが、残念ながら殆どの編集者はトリックを閃く能力に乏しい。
編集者がトリックについて口を出すのは、作家のアイデアが詰まってしまった時や荒唐無稽なものだった時などじゃな。
あとはアリバイやトリックを完璧なものとするために、誤解や齟齬を修正するくらいかのぅ。
推理小説の肝は、やはり作家の独創に掛かっているといえる。

まぁあまりにも当初の設定の詰めが甘く、トリックに穴がボロボロと出てくる事態となった場合は
編集の判断で真面目な推理小説からお馬鹿ミステリーに換えてしまうという手もあるがな。
生身の人間では殺人が行えないならば、遠隔で人を殺す超能力者や壁を抜けられる幽霊を犯人に。
密室の扉をどうしても開けられないならば、事件現場を押し釦ひとつで屋形の構造が組み換わる忍者屋敷に。
執筆が終盤に差し掛かり最初から練り直すことが不可能な場合は、矜持を捨て完璧なトリックを崩してしまうのも一つの判断じゃ。

ちなみに宮司は神社の社務を司り取り仕切る者、いわば神社の社長じゃ。
巫女は社員に該当する者じゃから、巫女を何人雇うか誰を雇うかは宮司の判断による。
じゃから汝が妾の大社で巫女をしたいと願えば、妾の権能で巫女にしてやることが出来る。
どうじゃ?かわゆい巫女は歓迎するぞ?

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