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482 名前:坊や哲 ◆2xL2P2OI 投稿日:2023/09/09(Sat) 08:32
>>407(八重神子)

仮に同じ宿に泊まったり飯を食うというなら、その分稼がねぇとな。
その方が、より勝利に貪欲になれるってもんだぜ。
だが、それが欲目に振り回されて悪循環にもなり得る。
勝負所の見極めが大事だぜ…。

>妾としては神の目をもつ八連荘の神保、緑一色の小龍が推しの玄人なんじゃがな。

ああ、二人とも俺にとってはギリギリの勝負、最後の一牌で決めた途轍もない博奕だった…。
神保さんも小龍もそこら中にいるサマ師とは段違いの凄腕の玄人だったからな…。

仮に直接勝負に絡まなくても、神保さんの場合何かを諭してくれたりするだろうし
小龍の場合密貿易が本業だから博奕打ちに付き物の厄介事の中で
追う者追われる者のスリリングな展開で活躍してくれそうだ。
実際に小龍には俺も助けられてるしな…。

そういえば神保さんが亡くなったのは夏の日だった…。
また墓参りに行かねぇとな…。
それと房州さんの所にもな…。

「放銃記」の主人公のエピソードは、過去に絡んだ玄人たちとの回想録的なものにするのも
一つの手かも知れねぇ…。
旅打ちの中で、色々とアイディアを考えてみるかな…。

>>440(達海さん)

話も盛り上がってきた所だし、そろそろまたWWW(>>448)の店に行こうか。
今回は、俺が奢るぜ。
また冷えたビールと、季節ものの料理を注文するか…。

一番苦戦した勝負?そうだな…。
玄人として独り立ちして、そしてダンチと組んでからは大阪に遠征した時だ。
関西には特有のルールの「ブー麻雀」ってのがあってな…。
そこで出会ったブー大九郎ってモグリの医者の玄人には一、二を争うくらい苦しめられたぜ。

その人は盲目だが一片のスキも無く、こちらは一切玄人技が使えなかった。
更にその人自身はイカサマは一切無し。
それでいて凄まじい早和了をしてくるんだ。

一度目は完敗、二度目も通用せずその時は俺が他家に振り込んで負け。
その時にはもう金が無く俺もダンチも殴られるのを覚悟したが、
大九郎が負けを肩代わりする代わりに俺たちは暫くの間大九郎の家で身の回りの世話をすることになった。

その人は遊びに来る子どもに麻雀教室の真似事みたいなのをやっていてな…。
その時同じ卓にいた俺たちに「麻雀ってのは、額縁を外す戦いなんや」って言葉を教えてくれたよ。
要するに、マニュアル、思い込みに囚われてはいけないって意味なんだ。

それをヒントに俺は大九郎の攻略法を考え出し、それでもギリギリのラスヅモで勝利した…。
それでもあまり勝った気はしなかったな…。
残念ながら再戦は無かったが、小説の中では再戦してるよ。
詳しくは、「牌の魔術師」に掲載されてる。

>>448(WWW)
>W「待たせたなァ。味噌ラーメン2つ、お待ちどうさん」っ(秋野菜たっぷり味噌ラーメン)
>凪「ラーメン2杯にビール1杯、合計1500円になる。セット扱いで飲み物が1杯無料だけど、追加で何か飲むかい」

じゃあ、黒烏龍茶を頼む…。
冷えたビールも良いが、中華風の料理にはこいつがあるとより食が進むんだ…。
こいつは美味いな…。夏野菜のさっぱり感が、脂っこさを感じさせねぇ。
ラーメン好きの面子には、是非ともお勧めしたい逸品だぜ…。

>W「ベイクドモチョチョも買わせてもらう。たこ焼きの分も含めて、代金はこれで足りるか?」っ(3000円)

何だそりゃ?聞いたことねぇな…。(苦笑)
ふ〜ん、つい最近になって付いた呼び名か…。
ネットの世界ってのは、分からねぇことだらけだな…。

いや、そいつはいいよ。今回はあくまで再会を祝しての俺の奢りだ。
また新たなメニューを出してもらえれば十分だ。

それと、近々俺も面白い出し物をやるかも知れねぇ。
店が忙しいから無理にとは言わねぇが、その時はよろしく頼むぜ…。

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