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407 名前：八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日：2023/09/07(Thu) 20:24

>>346 （黒シャツあらため魔術師衣装の童）
なるほど、玄人は厳律家じゃのぅ。
じゃが、牙を抜かれた獣は野生の世界では生きてはいけぬ。
汝らにとって勝負どころの勘を喪わないためには必要なことなんじゃと理解した。
ならば妾から寝食を共にすることの無理強いはせん…妾は傍らで食べて応援するとしよう。
隣に豪勢な暮らしをしている者が居るのを見れば、汝にとってより飢えや渇きが深くなろうというもの。

ふむ、主人公に相応しい博奕打ちたちとの交流か…
物語でよくあるのは、頼もしい相棒、強き好敵手、ピンチを救う伏兵じゃ。
伏兵としては汝の云う「チン六」などがふさわしい存在じゃろう。
あとは汝にとってのダンチや、ドサ健にあたる人物が出せるといいんじゃが…

妾としては神の目をもつ八連荘の神保、緑一色の小龍が推しの玄人なんじゃがな。
じゃが、両者とも強すぎて「放銃記」で負ける姿が妾には想像できん…
越えられない好敵手としてであれば物語も盛り上がるじゃろうか。

>>351 （造形師の童）
怒って顔を膨らませている姿も愛らしいのぅ。

じゃが、武力系と呼んだのは済まんかった。
妾の世界には遺跡守衛や遺跡重機と呼ばれる戦争機械が居る。
それらよりもずっと汝の戦闘姿の方が強健で婉麗じゃったから、そう呼んでしまっただけなんじゃ。
御幣よりも重いものを持ったことのない妾からみれば、闘う装いをする汝は武運高く美しく見えるものじゃ。

汝にとっては、戦闘は嫌々か渋々やっているものなのか？

>>376 （大名の童）
フン…装いが粗末じゃと罵ったなら兎も角、この程度で手打ちにしようとはな。
おお怖い怖い。民の模範となる身としてはいささか狭量じゃな。
国事は寛容の心をもって処理せねば人心を得ることはむつかしいものじゃと誰ぞも言うておるじゃろう？
この程度で腸を煮ておるなら、件の極冷氷でも食って熱を覚ますがよい。

で、質素にしておるのは民に寄り添うという汝の心情か？
じゃが、我が国の主こそ絢爛であれと思う領人も居ると思うがのぅ。
汝の憧れる御神君とやらが穴の開いた紋付を着ていたら汝もがっかりせんか？

>>378 （鬼の娘御その他）
何やら他の者たちは仲間割れをしておるが…
そうか、花嫁修業のために妾の大社で巫女になってくれるか！

では、まずはこちらの巫女服に着替えてもらおう。
女子というのは肌を露出していればよいというものではない。
肌を顕わにするのは身体に悪いし、他の者にとって扇情的に取られるものじゃ。
それに、隠れたうなじや背中、足首などが時にちらっと見える様こそ、いとおかしきものよ。

ふむ…最初に何をしてもらうか…
汝は料理は出来るか？大社に務める者たちへ賄いを造ってくれぬか？

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