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485 名前：坊や哲 ◆2xL2P2OI 投稿日：2023/09/09(Sat) 10:08

さてと、そろそろ新しいクジを引くか…。
今度は9か。

>>244（星崎リリア）

前回は、マジシャンのコスチュームをありがとうな。
こいつはまだ、借りておいてもいいか？
ディーラーの真似事するときに使えそうだからな…。

それと今度は、9のビーチサンダルとアロハシャツを頼む…。
さっき足湯で寛いでるとき、眠気が来て顔面からダイブしちまったんだ…。
恥ずかしい話だぜ。（苦笑）

これなら涼し気だし、WWWの店で飲みながら寛ぐのにも丁度良さそうだ。
さながら海の家を楽しんでる気分になれるな…。
…折角のコスプレイベントなのに、単なる着替えに使っちまって悪いけどな。


>>403（パノッティ）

＞あなた方にとってはまだあまり馴染みがないジャンルなのかしら…？
＞だからこそ新しい分野の開拓に貢献できそうね。腕が鳴るわ！

ああ、最近はライトノベルってのが隆盛を極めてるんだろ？
宮木さんも、堅苦しい雰囲気ばかりじゃ若い読者層を集めにくいから
若い人材が必要だって言ってたぜ。

だとしたら、遠慮なく作品を持ち込んでやってくれ。
俺が世話になってる講談出版も、新しいジャンルを開拓するチャンスになるかもな。

＞江戸時代のギャンブルってどんなものなんだろう？きょうみあるなぁ。
＞うん！いいと思う！トクベツなフンイキだってたくさん味わえるのがお祭りだもんね！

ああ、ありがとうな。じゃあ、今回は新しいゲストを連れてきたぜ。

シンクロウ：「お初にお目にかかりやす。手前は上州武井宿で一家を構えるシンクロウにござんす。
以後、お見知り置きを。」

（『少年無宿シンクロウ』全6巻　原案：さいふうめい、漫画：星野泰視）

シンクロウは江戸時代後期の上州（今の群馬県）の渡世人だよ。
幼い頃から寺院の賭場で育ち、15の頃に帰る家も頼る者も失ってから渡世人として生きることを決め、
今は一家を構えてる。
そこで、江戸時代さながらの丁半博奕の賭場を開いてもらってその雰囲気を客に味わってもらおうと思ってる。
ただし、雰囲気を楽しむのが目的だからそこまで派手な博奕はやらねぇ。

コマ札1個につき200円で替えてもらって、客の勝ち分はこの祭りの食事券で払う。
テレビの時代劇とかでしか見られねぇ賭場の雰囲気を、本物の渡世人がやってくれれば
十分に味わえるぜ。
（この後、シンクロウ一家が登場し場の準備に取り掛かる）

ドテ子：「ただし、シンクロウはんの賭場は15歳以上な。それ以下はうちが相手したる。
ほら、玩具屋でぎょうさんドンジャラセット買ってきたで。
これは全年齢対象で誰でも参加可能や。
ルールは簡単、ドンジャラ1ゲームにつき参加料300円！
1位は商品としてこの祭りの食事券1000円分やで！
どや？これなら誰でも楽しめるやろ？」

今年は出し物を変えようと思ってな…。
印南が来られねぇみてぇだし…。
それじゃ、始めるか。

シンクロウ：「では入ります！勝負！」

さて、ここから俺もミニゲームをやってもいいか？
キャラハンでも名無しでも構わねぇ。俺と丁半で勝負だ！

参加者はまず、丁半どちらに張るか決めてくれ。
そして参加者がある程度集まったら、俺が答えるときにレスの番号の合計で丁半が決まる。
今なら>>485になるから4＋8＋5で合計17で奇数だから半だ。
それとレスが被って番号がズレた場合はそっちに訂正する。

俺に勝てば祭りの食事券1000円分進呈、俺に負けたら俺の出した文庫を1冊買ってもらう。
気が向いたら、誰でも参加してくれ。

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