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768 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/09/14(Thu) 21:54
>>659 (哲の童の丁半勝負・2)
ふふ、妾の連勝じゃな。
この食事券は>>137の飴を買うのにでも使うとしよう。

さて、次の勝負じゃな。
異国の商慣習では3つの数字が並ぶのがめでたきこととされるそうじゃ。
たとえば、666や777という数字が魔術等で意味のあるものとされるらしい。
今回は妾もそれに倣い、丁を3つ並べることで妾の三連勝を祝うことにする。

次も「丁」じゃ!

>>667 (ウサギ姿の童)
ああ、妾は神に仕えている存在であり神の戦友でもある。
汝らの世界で言えば、船長に対する副船長といったところじゃろうか。

聞けば汝も戦闘能力については自信があるらしいのぅ。
電撃や雷撃は、その強さも重要じゃが動きの疾さも欠かせぬ要素じゃ。
妾や鬼の娘御は雷撃には自信があれど、身体能力については汝に軍配が上がるかもしれん。

そこでじゃ、雷を使う者たちで勝負でもせんか?
次に祭りに現れた悪漢を最も早く退治した者の勝ちとする勝負じゃ。
最も遅かった敗者は祭りにて何らかの屋台を開き、勝者へ屋台の品を一品奢りとする。
最も早かった勝者は一品ではなく奢られ放題とするのがよいじゃろう。
まぁ悪漢が現れんかったら勝負は未成立にはなってしまうがの。

>>679 (司会者の童)
ふむ…夫婦仲睦まじく良いことじゃ。
これ以上汝を甘い言葉でそそのかすのは辞めておこう。
永遠となるべき道を妨げる行為が見咎められて、雷電将軍に一太刀食らうかもしれんからのぅ。
汝らのために用意した一つの墓穴が妾自身のものになる事は勘弁じゃ。

妾の浮いた話じゃと?妾は齢数百年の狐で妖怪で神の友じゃ。
これまで常人と縁を結ぶような幸運には恵まれんかったし、そのような縁は今後も無いじゃろう。
多くの巫女は共に添い遂げる伴侶を見つければ、神への奉仕を辞め現世の道へ戻る。
じゃが神の友である妾は、神を独りぼっちにして自分の道を進むわけにはいかんからのぅ。

ふふ…これも神の眷属であることを選んでしまった妾の首輪みたいなものじゃ。

>>685 (魔法使いの童)
五感というものは正反対の感覚を味わえば、互いの知覚がより敏くなるもの。
スイカに塩をかけるのも、メロンに生ハムを載せるのも、辛さにより甘さを相対的に引き立てるためじゃ。
したがって、熱いものと冷たいものとを同時に食うとそれぞれの感覚がより鋭敏に感じられるはず。
つまり溶けぬ氷と熱ききつねうどんの共演…これが最高ということじゃ。
シャクシャク、ズルズル…

ううむ……氷が溶けないせいで冷たい砂を噛んでいるようじゃ。
これは口当たりが悪く、飲み込めたものではないな…

ふむ…氷を溶けないものとするのは失敗じゃな。
じゃが、逆にきつねうどんに耐氷属性の魔法を付与すると腹の中まで熱くなりそうじゃ。
口の中では解けないが、腹の中で解けるような胃酸に弱い魔法はないのか?

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