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☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立21周年記念祭☆★☆★☆ 第2会場

175 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/09/21(Thu) 21:22
さて、>>122の籤を引くとしよう。
どの露店に行き着くじゃろうか。

>>13 (饅頭屋)
ほう、新たな甘味屋台じゃな。
雷電将軍への土産にいくつか買って行ってやるか。
どれ、何があるか見せよ。

ふむ、どれも美味そうじゃのぅ…
じゃが、妾から見れば何とも怪しげな饅頭屋じゃ。
そなた等、おそらく饅頭や甘味には何の興味もない者共じゃろう?
何せ「マリトッツォ」のことを「マトリッツォ」などと誤呼しとるくらいじゃからの。
甘味にわかめ、饅頭屋を騙るならば自らの造る饅頭にくらい詳しくなっておくがよい。

…まぁ良い、饅頭は四種類とも貰おう。
雷電将軍の毛が生えようが抜けようが、犬耳が生えようが、妾のせいではない。
妾は阿漕な饅頭屋に騙されただけの、将軍を想って土産を買って行った忠実な友じゃからな。
雷電将軍からの怒りの夢想の一太刀は汝らが受けとめよ。

>>23 (司会者の童)
ああ、出版社の編集長としての業務が溜まっておってな…
月末には、作家の取材旅行に付いて行かなければならん。
貴族令嬢が温泉を経営する内容の娯楽小説なんじゃが、温泉の効能を知る必要がある。
つまり…温泉旅行、じゃ。

司会者殿は好きな温泉地や泉質はあるか?
妾は程よく温めの炭酸泉が好みじゃな。
泡が肌に纏わりついて芯から温かさが伝わる…絶品の湯じゃ。
反対に、硫黄泉はあの腐ったタマゴのような臭気が好かんがの。

>>40 (ハナビィちゃん)
ハナビィちゃんの世界にある温泉地は随分と物騒なようじゃな…
じゃったら、妾の世界の温泉取材旅行に同行するがよい。
本物の慰安旅行というものを見せてやろう。

お互いを理解するにはやはり裸の付き合いが一番じゃ。
妙な仕掛けや入浴を邪魔する敵など居らんから安心せよ。
妾の背中を流してもらう代わりに、ハナビィちゃんの尻尾も洗ってやるからの。
そして、尻尾を温旋風機で乾かした後のフワフワな手触り――あれがまた手が沈み込むようで気持ち良いんじゃ…

…いや、妾に下心などない。この曇りなき目を信じるがよい。

>>54 (猛の童)
そうじゃ、黒シャツの童に聞いたが
汝の戦術論や必勝法について執筆することを考えているんじゃと?
それは僥倖じゃ、汝の下剋上論や組織統制論であれば知りたき者も多いじゃろう。
そして「もし稲妻の将軍が達海猛の『組織統制論』を読んだら」という派生作品を出版したら更に売れそうじゃ。

最近は出版後にサイン会や講演会などの対面催事を行うことも多い。
汝であれば――まぁ大丈夫じゃろうが、匿名や顔出し禁止とすることも出来る。
八重堂の作家の中にも、対面催事は変装や仮装して人前に出る者も居る。
女装での参加が望みならば妾の衣装や巫女の服を貸してやるからいつでも言うが良い。

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