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377 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/09/24(Sun) 21:48
>>296 (黒シャツの童)
可愛いものは誰もが愛でる資格をもつと思うがのぅ…
嫌がるかどうかは汝の扱い方次第じゃ。
しっかりと話し合い、同意のもとに触れば問題になることはあるまい。
まぁ仮に問題になっても、責任を取る甲斐性くらいは汝ならば持っておるじゃろう?
一生八重堂の専属小説家になってもよいと言うんじゃったら、妾の尻尾を触らせてやってもいいんじゃぞ?

何じゃったら、新聞記者の童も八重堂で囲うてやろう。
結婚式場に乗り込んで花嫁を奪ったという経験を持っているのは素晴らしい。
婚姻の時…新婦が新郎の色に染まろうとする瞬間を攫ってゆく――それは究極の寝取られじゃ!
そちらの新聞記者の童も、新郎が花嫁を奪われる場面を描く小説を書かんか?
攫ってくれて有難いという立場でも、攫われて哀しいという立場でも、どちらも脳が破壊されそうじゃ。

純愛の裏に秘められた悲恋…どの視点からでも人気が出そうじゃな、ふふ。

ちなみに、次の丁半勝負はさらに「半」じゃ。

>>317 (吸血鬼の姫君)
ふむ…汝の生地は、妖怪にとって生き辛い場所だったようじゃのぅ。
人は馴染みのないものや得体の知れん存在に対して、畏怖を感じ廃しようとするもの。
稲妻の国では妖怪が人間社会に融和して久しい。汝にとっては妾の国の方が生き易かったかもしれんな。

じゃが汝が稲妻の国に居たとて、祀り上げられる機会はあったじゃろうな。
こちらの神は苦労性で融通の利かない、引きこもり気味な性質での。
最近までの数百年程度の間、政事は機械人形に任せて精神を休ませておった。
その間、人の手に負えん事象が発生した際は妾が解決のために奔走しておったものじゃ。
汝のように聡明そうな高雅なる姫が居れば、そちらの方に助けを求める者が多かったじゃろうに。

何せ妾は、雷櫻の枝を立て雷を降らせるくらいしか出来ん。
雷櫻を立てた後は他の者に任せ、裏で小説を読んでいる方が性に合っておるんじゃ。
汝のような働き者が居れば妾もサボ…雷電将軍の統治も捗るんじゃろうがのぅ。

>>321 (司会者の童)
はっはっは、涙は狐と女の武器じゃ。
汝も望むときに涙を流す技を練習して身に付けておくがよい。
本当に一夜の過ちを犯してしまった際に、夫の激情を留める一助になるかもしれんぞ?

…そうは言うても汝は「浮気・不倫はしない」と反論するじゃろう。
じゃが、妾としては愉しいことは多少不義をしても体験しておくべきじゃと考える。
食わず嫌いで是非を論ずるのはとても勿体ない事じゃ。

じゃから、まずは妾と丁半勝負でもしてみんか?
汝は賭け事をしたことが無いと聞く。黒シャツの童が折角戦場を開いておるにも関わらず、じゃ。
妾は次も「半」に賭ける。ほれ、汝はどうする?勝てば、この写真は汝に渡してやろう。

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