☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立21周年記念祭☆★☆★☆　第2会場

607 名前：坊や哲 ◆2xL2P2OI 投稿日：2023/09/28(Thu) 14:26

>>320(星崎リリア）

＞その場合は、最大の接待相手…しかも社長さんですか。

加えてその接待の場には、接待の席を潰そうとする別の新聞社の送り込んだ刺客が
2人居て、そいつらの妨害もあって苦労したぜ。

編集長にはサイン（合図）で「こうなったら社長にバンバン振り込め」と言われて
社長の当たり牌を切ったら、刺客に「わざと切った」と指摘されて社長が機嫌を損ねるわ、
編集長に「君がご機嫌取りなんかするからだ」と言われて腹の中で文句言いながら頭下げることになるわで、
本当に普通の麻雀より余程神経を使ったな…。（溜息）
最終的には色々小細工を用いて、社長を気持ちよく勝たせるのに成功したけどな。

俺たちの麻雀にもサラリーマンの麻雀にも、違った難しさがあると思い知ったんだ。

＞やはり、持つべきものは友…でしょうか。

今度八重神子さんの出版社でお世話になることになって、真琴にも協力してもらえることになったんだ。
…またトラブルが待っているだろうが、何とか切り抜けるさ。

＞三人の男性が…そして真ん中の男性がタバコを持っている姿が描かれているものでよいですか？

いや、それは多分俺のライバルの「ドサ健」かな？
俺は左の白いシャツのガキだと思う。やっぱり福本伸行が描くと、俺もカイジに似るな…。
右の爺さんは俺の師である「房州さん」の元になった、「出目徳」じゃねぇかな。

さてと…。もう残り２日か…。
ラストスパート、気合入れ直さねぇとな。

「タイムカプセル」には、今回の賭場で使ったこのサイコロ2つと壺を入れようと思う。
最終日、来れねぇかも知れねぇから悪いが預かってもらえねぇかな？

それとお詫びがある。
丁半勝負、リリアさんは>>390で丁に賭けていたな。
賭けた人を見逃してしまうなんて、胴元失格だ。本当に済まねぇ。

あの時、出目は「丁」でリリアさんの勝ちだった。
八重神子さんとも1回こっきりの勝負をして、唯一勝った人になったな…。
これは、会場の食事券1000円分だ。
祭りの終わらねぇ内に使ってくれ。

>>415（達海さん）

＞実は全巻セットを、フリマアプリで買おうとしていてな…。
＞状態もよさそうだし、価格も安い。

それは良かったな。
多分少年マガジンKCだと、保存状態がかなり良くねぇし場所も取るだろう。
生憎電子書籍では文庫版が無くてな…。
まとめ買いするなら、やはり文庫版が一番だろう。

＞まあ、俺のチームも本当、個性派ぞろいなんでね。
＞いろんなやつらがいるが…最初は反発もされたかな。

やっぱりそうか…。
監督に見えていて見えていないもの、選手に見えていて見えていないもの、
全て理解した上で最終的には結果を出さなきゃいけねぇ。
例え勝っても、チーム内に不和や軋轢を生んでいたら今後が危ぶまれる。

スポーツニュース見てても、海外の名監督が辞任だとか解任だとか色々出てくる度に
達海さんには他人事じゃねぇだろうなと思うよ。

「悔い」か…。
俺自身は、勝負師としての人生は俺自身が選んだものだ。
時として失敗はある。だが、この道を選んだことそのものに悔いはねぇ。

それに、勝負師としての人生は俺も達海さんもまだまだ続く。
選手から監督へ、一人の博奕打ちから物書きへ。
死ぬまで互いに勝負師であり続けようぜ。

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