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【オリジナル】国立光明学院 15時限目【異能】

1 名前:氷川 小鳥 ◆qPfrMCdE 投稿日:2023/09/20(Wed) 18:57
やあ、ようこそ光明学院へ。
この学院は名家の令息や令嬢が多数在籍する、いわば名門校だよ・・・“表向き”はね。
実態は人智を超えた力を持つ“異能者”を集めて様々な訓練を課し、国の護り手として育て上げる政府直属の教育機関。
その為、異能者であれば家柄は問われない・・・誰でも入れる学校ってことだね。
基本的にはここでの活動は自由・・・勉強やら遊びやら恋愛やら好き勝手やってもらって構わない。

・・・ただし、最低限の校則は守ってもらうよ。


【国立光明学院 校則】

壱 この場(10ちゃっと)の規約に反する行為は厳禁

弐 学院の風紀・秩序を著しく乱した者は退学処分とする(過度なセク質や暴言など、荒らしと見なされる行為は禁止)

参 来賓に名札携帯の必要はなし。教師・生徒など、学院関係者は身分証を提示すること(キャラハンとして参加する場合は、プロフィールとトリップを忘れずに)

肆 学院関係者又は来賓から、不快という指摘を受けた場合、その話題は即中止とするが、
  校則や学院関係者の大幅な設定変更要望に関しては、本人の判断に任せる事とする
(ただし、他キャラハンが同意を示した場合に限り避難所にてキャラハン同士の話し合い、もしくは多数決で決定)

伍 他のスレッドの話題は原則禁止とする

陸 名無し同士のクロストーク禁止

漆 キャラリセのタイミングや、キャラ引継ぎの許可条件については各キャラハンのプロフィール参照のこと
記述が無い者に関しては原則、2年以上出席が確認できなかった時点でキャラリセとする

捌 キャラハンに対する特定・詮索行為禁止

玖 外部スレッド(10ちゃっと内イベントスレッドを除く)での活動禁止


―プロフィールテンプレ―

名前:
年齢:
性別:
職業:
趣味:
特技:
好きなもの:
嫌いなもの:
能力:
備考:


―これまでの歴史―

1時限目:http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=476713435
2時限目:http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=480407877
3時限目:http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=482673555
4時限目:http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=485023665
5時限目:http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=488259407
6時限目:http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=493560872
7時限目:http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=502635655
8時限目:http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=512297091
9時限目:http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=519648047
10時限目:http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=533812683
11時限目:http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=557759580
12時限目:http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=590117399
13時限目:http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=616688049
14時限目:http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=643641836


―関連リンク―

ウィキ:ttps://w.atwiki.jp/m_komyo/

避難所:ttps://jbbs.shitaraba.net/otaku/18523/

222 名前:WWW&凪沙雨音 ◆V.9gKSA. 投稿日:2024/02/03(Sat) 07:08

凪「終わっちゃったなぁ」

W「あぁ……」

凪「どれくらい続けてたんだっけ。サービス開始からだから……6年半くらい?」

W「あぁ……」

凪「………。WWW、話聞いてるか?」

W「あぁ……」

凪「……私の事、嫌い?」

W「大好きだが」

凪「聞いてるんならちゃんと反応しろ!」(凪ッコゥ)

W「ぶべら」(##)ω・)

凪「まったく。それで、満足したか?」

W「まぁまぁだな。だがそろそろこちらに顔を出しておかんと、忘れられてしまいかねん」

凪「もう手遅れな気もするけどな。別にいいけど」


凪「さて、此処に関係のない前置きはこの辺にして」

W「うむ。追い立ててゆくとしよう、ショータイムだ」


>>185

W「お前がそう思うのならそうなのだろうよ、お前の中ではな。それが全てだ」

凪「私たちはそうは思わないから、私たちの中じゃそうじゃないってだけでさ」

凪「と言うかそもそも、推しが結婚するのは悲劇でも何でもないだろ」

W「推し活の類とは無縁が故、こちらも強くは言えんがな」


>>186

凪「すけべめ。それが許されるのは時代劇、それも未遂までだぞ」

W「落ち着け。合意があるなら構わんだろう、似たような事なら俺たちもしているのだし」

凪「黙ってろWWW。あんな顔で言ってるんだ、嫌がる相手をひん剥きたいとか考えてるに決まってる」

W「酷い偏見もあったものだ」

凪「とにかく、現実でやろうもんなら強姦だからな。大概にしとけよ」

W「それについては同意するが、果たして俺たちの言えた義理だろうか」


>>187

凪「いるよな、ああ言う奴。未だに生き残ってるのかよ」

W「答える側は、昔からそうはおらんと思うがな」

凪「そりゃ、あんな無邪気に答えるのは少数派だろ」


凪「でも昔は"ヤッてる?"じゃなくて"勉強してる?"だったような」

W「此処は変態が多いからな、客層に合わせたのだろうよ」

凪「やだねー、そう言うの。……WWWはどうなんだよ」

W「パンは作った事があるし、ちゃんと風呂にも入っているが」

W「理科の勉強は程々に、と言った所かな。ちゃんとはしていないと思う」

凪「ふん……分かってるか? 私の方がほんの少しだけお姉さんなんだぞ、WWW」

W「生年月日で言えばそうだが年齢では兄妹、下手をすれば親子だろう」

凪「うっさいうっさい。口にパンツ詰め込まれて鼻息荒くしてた癖に」

W「やめろ」



223 名前:WWW&凪沙雨音 ◆V.9gKSA. 投稿日:2024/02/03(Sat) 07:09

>>188, >>202(天野 優月)

凪「WWWはあんまり間近で見てないけど」

W「凄い料理なら割とよく見ているぞ、お前の失敗作とか」

凪「凄いの意味が真逆だろうが」

W「冗談だ。確かに俺も、時に学食の応援に入る事もあり」

W「その際、周りの手際を学ばせてもらっているからな」

W「比較対象あらば上達し得ると言う事だろう。せん奴もおるが」

凪「悪かったな、上達しない奴で」


W「喜んでくれて何より、と言いたいが……満点とまでは行かなんだようだな」

凪「ま、その辺は仕方ないさ。AIだもんな」

W「翼の少女は最初、空高くを飛んでいる様を見せたかったのだが」

W「何度作ってもかすりもせんでな。結局は諦めて、妥協してしまったよ」

凪「昔はともかく今の優月は、確かにあんまり活発なイメージはないけど」

凪「それ以上に暗いイメージがないからな。あれはあれで、其処まで外れちゃいないと思うよ」

凪「佐藤さんはー、うん。あんな感じに見えるかな」

W「三つ編みは本当に苦労した。崩れたり揃わなかったり、もう何度作り直したか記憶にない」

凪「結局完成系としてお出しした1枚も、先っちょがかなり怪しい出来だもんな」

W「返す言葉もない。そして……えーと………何と呼んでいたんだったっけ」

凪「あだ名を忘れるくらいなら、そのキャラもうやめたら?」

W「返す言葉もない。ともあれ、残る一人の少女についてだが」

凪「議事録漁ったら髪の色も違ったな」

W「Wikiの項目にはなかったものでな。乳についても、氷の少女よりはあるとの事だし」

W「全くの平坦ではあるまい。今もヴィルフリート・アイにはそう映っている」

凪「やめんかすけべ」(目潰し)

W「ぎゃふん」( ×ω×)


W「しかしお前たちが違うと言うのならば、お前たちの中では違うと言う事で」

W「このまま引き下がるわけにはいかんな。リベンジを企てている故、期待せず待て」

凪「ごめんな、皆。こいつ勝負事が苦手な癖に負けず嫌いなんだ」

W「お前も似たようなものだろう」

凪「だからこうして一緒にいるとも言えるんだけどさ。ふふふ」


>クッキーも。これ手作りよね・・・、ホントなんだってできるなぁ


W「実はあのクッキーだがな、俺の手製ではないのだ。無論、少女のものでもない」

凪「無論とか言うな、その通りだけど」

凪「たまたま出てた時にばったり会った、他所の友達からのプレゼントでね」

W「とは言え、美味いのは間違いない。そちらも喜んでくれたなら、快い限りだ」


>>190

凪「またってなんだ、またって」

W「俺たちの定番ネタとして認知されつつある、と言う事だろうよ」

凪「嫌な定番だな。まぁ実際それが正しい訳なんだけども」

W「少しくらいは自重してくれ」

凪「最初の内はしてる心算なんだけどな。盛り上がってくると、頭から全部すっぽ抜けちゃう」

W「お前の悪い癖だぞ、少女よ……」

凪「……嫌いになったか?」

W「そうは言っておらん。………それより、これだ」


>おっさんなんでこんなにモテモテなの?


W「何故なのだろうなぁ」(遠い目)

凪「WWWのみりきに世界が追い付いたって事だろ。知らんけど」

W「それも何か違うような……いやはや、よもや俺がこのような悩みを抱えるとは」

W「人生、何があるか分かったものではないな」

凪「それが生きるって言う事なんだろ。多分な」



224 名前:WWW&凪沙雨音 ◆V.9gKSA. 投稿日:2024/02/03(Sat) 07:10

>>191

W「しかしあまり細過ぎても、今度は"恵方巻"の定義を満たさんぞ」

凪「恵方巻に定義なんてあるのかよ」

W「幾つかあると聞く。内の1つに"太巻きでなくてはならない"と言うものがあり」

W「太巻きは海苔を1枚使った、直径5cm以上のものを指す。故に……」

凪「つまり細巻きじゃ駄目なんだな。ま、2cmくらいなら大したサイズ差じゃない」

凪「要はぶっとくなり過ぎなけりゃいいんだろ?」

W「そうなるな。まぁ案ずるな、お前が気にせずとも作るのは俺だ」

凪「なんかそう言われると複雑だな」

W「好きな種を巻いてやろう」

凪「それなら海老と玉子とキュウリとー……」

W「穴子と椎茸とタケノコとゴボウも包むか」


>>192

凪「そんなんどーだっていいから」

W「凍えそうな季節だろうと、やはり愛がなくてはな」


>>193

W「ももチラの破壊力は中々だったが」

凪「強がるな。よかったんだろ?」

W「……そうだがべば」(##)ω・)

凪「ばか! すけべ! WWW!」

W「前々から思っていたが、WWWは悪口ではないと思うぞ」(##)ω・)

凪「うっさいばか! ばーか!」


>>194

W「俺たちではないのは確かだな」

凪「記憶力、観察力、反射神経……どれもこれも大して自信ないしな」

W「【魔法】ありならまだしも、な」

凪「私だって"遍在"ありなら余裕だよ。かるた全部に手を被せて、相手に取られないようにすれば」

W「反則だろうが」


>>195

W「憑かれてはいるが、大丈夫だ」

凪「私は取り憑いてる方だしな。大丈夫大丈夫」

W「とは言え、他の霊に憑かれている可能性は否定できん。どうだ?」

凪「それも問題なし。私に見える範囲では、憑き物の類はいないっぽい」

W「……見えない範囲だと?」

凪「実害があるくらい近付けば見えるから、無視してOK」

W「そうか。……何時もすまんな」

凪「こっちの台詞だよ」


>>196

凪「日本語って難しいよなー」

W「それが面白い所でもある。そもそも"割る"ですら縁起が悪い、とされる事もあるしな」

凪「だから優月も言ってた"開く"が一般的なんだっけ」

W「そうなる。行いそのものは大差ないのだが、縁起の話だからな」

凪「その辺を全く気にしないなら、どうする」

W「そもそも鏡餅など飾らず、普通に切り分けて食うだけだ」


W「因みにだが、"腹を切る"と"腹を割る"にはお前の言う通りの差こそあれ」

W「"切腹"と"割腹"はどちらも同じ意味だ。これまた面白い話だな」

凪「つまり"腹を割る"と"割腹"で同じ字を使ってるのに、全然違う意味になるんだな」

W「そう言うものさ。言葉と言うのはな」



225 名前:WWW&凪沙雨音 ◆V.9gKSA. 投稿日:2024/02/03(Sat) 07:10

>>197

凪「ヤドキングじゃないんだから」

W「そう言う問題か? しかし参ったな、急にそのような事を言われても」

W「ううむ、どうしたものかな……少女よ、何か思い付かんかね」

凪「どうして私に振るんだよ」

W「思い付かんのならいい。さて、寒いギャグ寒いギャグ……」

凪「………寒い日が続くと、心が荒む。とか」

W「ほう。今のは"寒い"の"さむ"と"荒む"の"さむ"を掛けたぐぇあ」(##)ω・)

凪「駄洒落の解説なんてするなばか!」


>>199

凪「え、そう? 結構分かる方だと思うんだけど」

W「お前が平たい胸族ばかり見ているだけではないのか」

凪「とか何とか言ってたら、エロ漫画の見過ぎとか言われそうだけど」

W「そんな事を言われても、それこそ"おまそう"としか返せんな」

凪「私たちにとっては、こんな感じ(>>155)のセーラー服が普通だからなぁ」


>>200

凪「私はどれだけ暴飲暴食しても、体重は増えも減りもしないし」

凪「乗ってもダメージ0、ついでに計測値も0だもんな。ふふん」

W「俺は新年早々重労働を強いられていたからな、少し減っているかもしれん」

凪「その前にいっぱい食べてたし、逆に増えてるかもよ? 休んでる間は寝たきりだったしさ」

W「秤に掛ければ分かる事。どれ……」(すっ)


凪「特に変化なかったな」

W「それはそれで複雑な気分だ」


>>201

W「そんな呪いが出回っているのか……」

凪「そんな訳ないだろ、あんな授業中に片手間で考えた雑な噂が」

W「しかし現に"ホモじゃないのにホモに好まれる"ようになった男子生徒が……いや、待て」

W「少女よ。その物言い、まさかとは思うが」

凪「私が流した」

W「何をしているんだ、何を……」

凪「と言っても私がした事なんてたかが知れてる。気に入らない男子の夢枕に立って」

凪「草薙くんに追い回される悪夢を見せてやっただけだ。後は雑談の中、適当に話を合わせてただけ」

W「つまり呪いについては、ただ話が独り歩きしているだけだと」

凪「そう言う事。だから解除方法についてもでたらめだらけ……いや、1つ目と2つ目はある意味正しいけど」

凪「彼が目論んでる3つ目は完全にデマだから、葛藤した分丸損だな」

W「ご愁傷様としか言いようがないな」

凪「彼に対しては、確かにな」


>>204

W「中々面白い考察だが、その理屈では筋の通らん事がある」

W「世には"音を立てて食う事"が礼儀とされる食文化もあろう」

W「しかしその不快感が生物の本能に根差すものならば、そのような文化など生まれる訳もあるまい」

W「洋の東西を問わず、被食の恐怖は同じだろう」


凪「……それにそもそも、不快感の理由が分かったとして」

凪「それが何の役に立つんだ? 食事中にくちゃくちゃと音を立てられて」

凪「それを間近で聞かされる方は、その不快感の由来が怒りだろうが怯えだろうが関係ないだろ」

凪「口の中で下品に音を立てるのは人前でやる事じゃない。それすら分からない奴とは」

凪「可能な限り距離を置きたいし、できれば自分と関係ない所でくたばってほしい。それだけ」

W「否定はせん。しかし"口の中で下品な音"と言えば、ベッドの上でのお前も中々」

凪「だから人前でやる事じゃないって言ったんだよ、すけべ」



226 名前:WWW&凪沙雨音 ◆V.9gKSA. 投稿日:2024/02/03(Sat) 07:11

>>205

W「俺はあまり得意ではないな。問題に急かされるのは好かん」

凪「私も正直……いや、苦手って程じゃないけどさ。普通くらい?」

凪「一応、やってる事は普通の四則演算だからな。流石にそれくらいは分かる」

W「まったく、すっかり莫迦キャラになって……」

凪「ばかって言う方がばかなんだぞ、WWWのばーか」

W「つまりお前は俺の3倍莫迦だと」

凪「それでも君がばかなのは変わんないだろ、ばーかばーか」

W「おっと、更に倍莫迦になったな」


W「さて、ゲン担ぎはこの程度でよかろう。後程しかと養生して、風邪を予防せねばな」

凪「前々から思ってたけどさ、このネタどんだけ気に入ってたんだよ」

W「議事録を読み返す限り、あれから5年か。其処まで昔の印象がないのは何故だろう」

凪「さぁね」


>>206

凪「そりゃま、そうかもな。私だってWWWが筋肉の塊みたいになったらやだし」

W「そう言うものか?」

凪「限度はあるけどそう言うものさ。もうちょっとくらいマッシブなWWWでもOKだけど」

凪「昔みたいなちっちゃくてかわいいWWWも好きだから、結局は何でもいいかもな」

W「冥利に尽きる。然らば、俺は俺であり続けねばな」

凪「ん。そう言うWWWはどうだよ、マッチョについて」

W「その者の好きにすればよかろう。思うような己になればよいのだ」


>>208

W「寒いから遠慮したいのだが」

凪「黙って餅つきも嫌だよな」

W「やはり合いの手には声掛けがなくてはな。タイミングを逃すと危険だ」

凪「ま、私はやった事ないんだけどさ。何時もWWWが1人でやっちゃう」

W「お前にはまだまだ早い。以前させてみて、俺の手を強打した事は忘れておらんぞ」

凪「それについては誠に申し訳なく」


>>209

W「駄目だ」(一閃)

凪「私の手はWWW専用だからな、諦めろ」

W「ついでにお前たちは下校時間になったとて、俺はまだ仕事中だからな」

W「無意味に帰りが遅れるのはよくなかろう。時間は有意義に使えよ、青少年」

凪「どうしてもって言うなら、解決策がないでもないけど」

W「ほう。言うだけ言ってみてやれ、少女よ」

凪「WWWに手首から先だけを作ってもらって、それを持ち歩くとか」

W「殺人鬼の濡れ衣を着せられそうだな」


>>210

凪「どう違うんだよ。いや説明はいらない、興味もないしな」

W「どちらも男性間の同性愛ではあるが、BLは嘗て"少年愛"と呼ばれていた」

W「つまり少年と呼べるような年代でなくては、BLとは言わんのだろう」

凪「なら薔薇は?」

W「一昔前のゲイ雑誌が語源とされているし、こちらは大人同士の同性愛を指すとして」

W「年代の問題ではなかろうか。知らんがな」

凪「あんまり上手くないな」

W「上手い事を言った心算はないが?」



227 名前:WWW&凪沙雨音 ◆V.9gKSA. 投稿日:2024/02/03(Sat) 07:11

>>211

凪「私は多分、どれも無理かな。生きてた頃はそうでもなかったんだけど」

凪「幽霊なんてやってると刺激に鈍感でね。独りじゃ何しても楽しくないんだ」

W「俺のいない間はどうしているんだ?」

凪「他の友達と話したり、知り合いの様子を眺めたり、そうやって楽しむ事はできるけど」

凪「やっぱWWWと一緒にいる方が楽しいし、好きかな」

W「……そうか」

凪「それで? WWWはどうだよ、"おひとり様行動"って奴」

W「俺か? 別にどれも気にならんな、耐えるような事でもなかろう」

凪「本当かー? 私がいなくても寂しくない?」

W「ないとは言わんが……その場合は俺が寂しさに音を上げる前に、お前が突撃してくるだろう」

W「そしてそのまま逢引に移行するのだ。違うか、少女よ」

凪「ま、そうだろうけどさ」


>>212

凪「初恋の思い出ねぇ……寧ろ今が初恋なんだけど?」

W「俺もそうだ。忘れようがないな、こればかりは」

凪「そだな、だって現在進行形で積み重ね続けてるんだもん」

凪「……あ、でも昔の思い出はちょっと埋もれ気味になってるかも」

W「それならそれで、新たな思い出を紡いでいけばいいさ」

凪「ちょっと寂しい気もするけどな」


>>215

凪「いや普通にやるよ、泥合戦。昔と比べて減りはしただろうけど」

W「とは言え、俺たちも今はしていないからな。詳しい事は何とも言えん」

凪「……WWW、一方的に泥団子を投げ付けられるのは"合戦"って言わないからな?」

W「となると俺がされていたのは別の遊びか。益々何とも言えなくなったな」

凪「………。砂場や砂山をスキーみたいに滑りはしないよな」

W「言われてみれば、確かにそうだな。雪遊びでは雪像を、砂遊びでは砂の城を作るのに」


>>217

W「他人と競う要素の控えめなゲーム……と言うか」

W「他のプレイヤーを意識せずとも楽しめるゲームが好みだな」

凪「RPGとかアドベンチャーとか?」

W「スマホ用のゲームアプリを除けば、近頃は専らフリーゲームばかりだ」

凪「今やってんのは……えーと、何て言ったっけ?」

W「"クウルウ見聞録"と"迷宮世界の魔物使い"を少々。他には"ノイアーアンティーカロマン"と"バケット・モンタージュ"をたまに」

W「今プレイ中と言えるのはこの4つくらいか。もう"Elona"も"CardWirth"も"Cataclysm:DDA"も、随分と触れていない」

凪「どれもこれもレトロとは言えないな」

W「仕方なかろう」


>>218

凪「雷坂さんとかはしてもらってそうだな、送迎」

W「黒塗りの高級車でか?」

凪「似合うだろ」

W「それはそうだが」

凪「因みに私はしてもらってないぞ。WWWに引っ付きながら登下校だ」

W「誰もいない早朝、2人連れで歩くのも悪くない。今の時期は寒いがな」


>>219

W「そんな時のための俺たちなのだ。あまり大っぴらには言えんがな」

凪「そもそも私たちの担任が不審者なんだけど」

W「否定はせん。何なら教職員は概ね不審者揃いだし、下手をすれば生徒たちもそうと言える」

凪「まったく嘆かわしい限りだな。真面なのは私たちだけか?」

W「俺たちもアウト側にいる事を忘れてはならんぞ」


>>220

凪「そう言えば年末から見てないな。どうしたんだろ」

W「俺たちのあれ(>>155)に感想を返して、それ以降沙汰なしか」

凪「私たちも人の事言えないんだけどな」

W「うむ。流石に彼女たちに限って、俺のような事はなかろうが」

凪「そりゃそうだ。ま、のんびり待っててやろうじゃないか」


>>221

凪「育毛してる子よりかは多そうだけど、どうだろうな」

W「それはそうだろうよ。日頃、その手の話は聞かんのか?」

凪「記憶にないんだよなぁ……多分、あんまり聞かない」

凪「少なくとも私はしてないよ、必要もないしな」

W「だろうな。とても滑らかで清い肌だし、幽霊にその手の処理は不要だろう」

凪「成長しない体は色々と複雑だけど、こう言う時は便利なんだよなぁ」



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