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【星のカービィデデデでプププなものがたり】皆の質問、おれさま達に答えさせて欲しい!

1 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2012/09/24(Mon) 00:50
どうも、デデデ大王だデ

皆様に支えられながら、今回でついにデデププスレは11スレ目を迎え、
今年の4月で6周年を迎える事ができました!ひとえに、皆様のお陰です!

2006年4月9日に産声を上げ、今日この日までの間には色々な歴史があり、
多くの名無しさん達やキャラハン達との出会いと別れを繰り返してきた
この人生の一期一会をこれからも大切にしながら、頑張って行くつもりです

つーわけで、早速だがルールを説明するデ

ルールその1
質問をするのは名無し、質問を返すのはキャラハン
これは常識中の常識だが、たまに守れていない人もいるので、気をつけるようにな
名無しの質問につっこみたかったらキャラハンとして参加する事だ

ルールその2
キャラハンは基本、星のカービィシリーズのキャラのみ
他作品からのキャラは、悪いけどお断りするデ
(例外として一部オリキャラが混じっているが、世界観を崩さない程度なら問題なし)

ルールその3
キャラハン歴0年でも大歓迎!誰でも出来る簡単なお仕事です!
っていうと、バイトの広告みたいだけど…
キャラハンなんてやった事ないよっていう全くの初心者でも、やる気さえあればすぐに歓迎するデ
不安に感じる事はないデ おれさまだって、最初の頃は全くの初心者だったし、質問の返し方も全然上手くなかった
そんな奴が5年以上も続けているんだデ どうだ?自分にも出来るって、自信がついただろ?

ルールその4
荒らし、中傷、煽り等の書き込みは禁止とする
どの世界でも、礼儀やマナーって大事な事だデ 10ちゃっとも、その例外ではない
全員が気持ち良く利用するには、全員が支え合い、協力し合うことが不可欠だデ
あと、R指定に引っ掛かりそうな書き込みも禁止とするからな 小さい子供が見てるかもしれないしな
小さい子供が変な言葉を覚えて使うようになったとしても、一切責任を要求しないように
こちら側は責任を一切負えません

…とまあ、こんな感じかな
「皆が楽しく、皆で楽しく」を目標に、これからも頑張って行きましょう!
宜しくお願いします!!


というわけで、デデププスレ、スタート!!


〜   こ  れ  ま  で  の  歴  史   〜

初代(2006/04/09(Sun) 13:47 〜 2007/04/08(Sun) 20:56)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=144558035

2代目(2007/04/09(Mon) 09:58 〜 2007/07/22(Sun) 19:12)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=176080296

3代目(2007/07/23(Mon) 10:26 〜 2008/05/19(Mon) 22:49)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=185153984

4代目(2008/05/24(Sat) 08:45 〜 2009/02/06(Fri) 18:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=211586325

5代目(2009/02/01(Sun) 11:19 〜 2009/04/25(Sat) 01:20)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=233454750

6代目(2009/05/13(Wed) 16:29 〜 2009/09/12(Sat) 23:35)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=242199773

7代目(2009/09/13(Sun) 00:19 〜 2010/06/19(Sat) 07:45)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=252768756

8代目(2010/06/19(Sat) 07:56 〜 2011/04/07(Thu) 21:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=276901813

9代目(2011/04/11(Mon) 04:08 〜 2011/12/27(Tue) 15:51)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=302462486

10代目(2011/12/28(Mon) 09:38 〜 2012/09/23(Sun) 19:47)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=325032688

577 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/28(Thu) 23:04

闇ファイアーライオン「グルルルルルルルル……………!!」
銀河騎士「くっ……………!黒い炎の鬣が……更に巨大に……!」
闇ファイアーライオン「グオオオオオオオオ!!!」
銀河騎士「くっ…!」

 ザシュッ!!

銀河騎士「ぐあああああああっ!!」
ウィズ「クククククククク……!動きが鈍いですね……
  重力の結界で、身体が思うように動かせないのでしょうね…可哀想にねぇ…クククククク……!」
銀河騎士(くっ……!身体が重いだけでなく、術まで封印されている………
  だが、ムーンショットは先程使えた……ならば……)
銀河騎士「ムーンショット!!」

 ドン!!!

闇ファイアーライオン「グオオオオオオッ!!」

 ザシュッ!!
銀河騎士「ぐああっ!!馬鹿な…!さっきは通用したのに……!!」
ウィズ「考えが愚かですねぇ……闇の力を解放したダーク・ファイアーライオンに、
  そのような小細工は効きませんよ……!
  それでは、貴方には最大の恐怖を与えましょう!」
銀河騎士「何っ…!?」
ウィズ「四感封じの結界……」
銀河騎士「ぐあああっ!!な……何だ……!?急に目の前が……!!」
ウィズ「四感封じの結界…その効果は名前の通りです
  結界に掛かった者の視覚、聴覚、嗅覚、味覚を封じてしまうのです
  その為、見る事も、聞く事も、嗅ぐ事も、味わう事も不可能になってしまうのです……
  しかし、触覚だけは封じられていないので、痛み等は通常と変わりありません………
  身体が思い通りに動かず、ろくに技も使えず、術も封じられ、
  敵がどこにいるのか判断出来ないまま、敵に殺されて死んでしまう……
  これ程悲惨な最期は無いでしょう!
  ……そうでした 聴覚を封じてあるので、貴方に説明しても無意味でしたね……クククククククク…………!」
銀河騎士「くそっ…!!どこだ…!?どこにいるんだ…!?」
闇ファイアーライオン「グアアアアアッ!!」

 ザシュッ!!
銀河騎士「ぐあああああああっ!!」

銀河騎士(も……もう駄目だ………!私は………ここで死ぬのか…………
  済まない……皆…………私はもう………………)

少女の声A(そんな事を言ってはなりません!貴方は、ここで死ぬ定めではありませんわ)
少女の声B(お姉の言う通りだよ!このダサ仮面、何諦めてんだよ!この馬鹿!!)
銀河騎士(……!?声が…聞こえる……!?誰の声だ……!?)
少女の声C(詳しい話は後でしますの それよりも、早くこの状況を打破するのですぅ〜)
銀河騎士(し……しかし……どうやって……!?)
少女の声A(大丈夫ですわ 私達を信じてください)
少女の声B(そうそう、結界の事は僕達に任せてよ!)
少女の声C(結界が無くなったら、急いでウィズ達に攻撃するのですぅ)
銀河騎士(その喋り方……そうか…君達は……!)

ウィズ「………………貴様達は……!」

少女A「空高く、美しく舞い、闇を灯す…
  長女の闇冥土改め、雪メイド!!」
少女B「大きく、強い光は、不安な影を消し去る…
  次女の影冥土改め、月メイド!!」
少女C「小さな生命は、多くの者の心を癒し、夜に咲く…
  三女の夜冥土改め、花メイド!!」
雪メイド「白き輝きの雪月花!!」
月メイド&花メイド「我ら、雪月花三姉妹!!」
ウィズ「なっ……何……!?」


〜続く〜


次  回  予  告

月メイド「いやあ〜初めて合わせたにしては、上出来だったね〜!」
花メイド「冥土三姉妹の時よりも息がぴったりですぅ〜!」
雪メイド「当然ですわ……さて、これまでの怨み、思う存分晴らしましょう」
月メイド「さんせーい!」
銀河騎士「ちょっと待て…!どうして君達がここに…!?確か死んだ筈では……!」
月メイド「せっかちだなぁ そ〜れ〜は〜」
花メイド「次回、ちゃ〜んと教えるですぅ〜!」
雪メイド「次回も、お見逃しなく」

578 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/29(Fri) 00:06
カービィが最強だと思う。異論はあるかい?

579 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/29(Fri) 02:30
デデデ大王=ここのスレ主
 カービィ=正義のヒーロー
 宝石魔人=光輝く君主
アドレーヌ=孤高の絵描き少女
 銀河騎士=聖なるイケメン
メタナイト=ホモォ ホモォ ガチホモォ アッーーーーーーー!!!!

580 名前:名無しさんお腹いっぱい 投稿日:2013/03/29(Fri) 04:14
メタナイトの逆襲のメタナイト戦で剣わたすけど無視してハンマー&ボンカーズでボコボコにしてごめんねwwwwwwwww

581 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/29(Fri) 12:30
ftchjyfrdgr

582 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/30(Sat) 00:16

雪メイド「空高く、美しく舞い、闇を灯す…
  長女の闇冥土改め、雪メイド!!」
月メイド「大きく、強い光は、不安な影を消し去る…
  次女の影冥土改め、月メイド!!」
花メイド「小さな生命は、多くの者の心を癒し、夜に咲く…
  三女の夜冥土改め、花メイド!!」
雪メイド「白き輝きの雪月花!!」
月メイド&花メイド「我ら、雪月花三姉妹!!」


  第52話 美しき舞 雪月花


 †ディメンションミラー侵入編†
  第32話 正面突破!!(>>108-109
  第33話 幸せの意味(>>121-123
  第34話 平和と争い(>>170-172
  第35話 対決!3つの鏡(>>241-242
  第36話 闇の戦士捜索調査(>>250-251
  第37話 激戦!闇の雲(>>257-258
  第38話 完全敗北(>>264-265
  第39話 因縁の対決!(>>268-269)
  第40話 反撃の一撃(>>321-322)
  第41話 強さを追い求めた者!武神の最期!(>>332-334)
  第42話 突撃!闇の牙(>>332-334)
  第43話 深海の闘い!(>>348-349)
  第44話 隠された能力(>>467-468)
  第45話 戦う理由(>>473-476)
  第46話 誕生!闇の戦士(>>485-486)
  第47話 アドレーヌVSシノ(>>492-495)
  第48話 メタナイトVSドロッチェ(>>496>>501>>497-500)
  第49話 悪魔の策略!ギャラクティックナイト、危うし!(>>511-512)
  第50話 過去の因縁(>>529-535)
  第51話 償い


ウィズ「くっ………何故貴様達がここに………
  貴様達は、私が消し去った筈……!」
雪メイド「貴方に教えるつもりはありませんわ」
月メイド「強いて言えば、僕達の生命力が勝ったって事かな
  …なんちゃって」
ウィズ「クククククク………癪に障りますねぇ………
  ダーク・ファイアーライオン!!まずはそこにいる忌々しい娘共3人から始末しなさい!!」
闇ファイアーライオン「グルァァァァアアアアアアアア!!!」
雪メイド「………行きますわよ!」
月メイド「御意!!」
花メイド「了解ですぅ〜」
闇ファイアーライオン「グアアアアアアアア!!!」

雪メイド「雪の舞!」
月メイド「月の舞!」
花メイド「花の舞!」

闇ファイアーライオン「グ……グルルルルルルルルル……!!」
ウィズ「何を戸惑っているのです…!!黒炎弾で攻撃するのです!!」
闇ファイアーライオン「グ……グアアアアアアアアア!!!」

 ボウッ!!

雪メイド「当たりませんわよ」

闇ファイアーライオン「グアアアアアアアア!!」

 ボウッ!!

月メイド「あははっ!ノロマだなぁ こっちだってば」

闇ファイアーライオン「グアアアアアア!!!」

 ボウッ!!

花メイド「どうやら私達の踊りについてこれないみたいですの……
  可哀想なライオンさんですぅ〜」

ウィズ「己…!!忌々しい娘共だ!!
  その程度の動き…私の結界で封じてくれるわ!!」

雪メイド「そうはさせませんわ…!
  雪の狂詩曲(ラプソディ)!!」

 ドガッ!!

ウィズ「ぐあああああっ!!」

銀河騎士「………………はっ…!身体の重さと感覚が戻ったぞ…!」

ウィズ「はっ…!私の結界が……!」

月メイド「これでもくらえ!!月の仮面舞踏会(マスカレード)!!」

 ドガガガガガガッ!!

闇ファイアーライオン「グアアアアアアアアア!!!」

花メイド「私にもやらせてくださ〜い!
  花の円舞曲(ワルツ)!!」

 ドンッ!!

闇ファイアーライオン「グオオオオオオオッ!!」


ウィズ「ダーク・ファイアーライオン!!」
雪メイド「さあ、今です!」
銀河騎士「おう!!エナジーソード!!!」

 ヒュン!!!

闇ファイアーライオン「グアアアアアアアアアアアアア!!!!」

583 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/30(Sat) 00:17


ウィズ「馬鹿な…!!私のダーク・ファイアーライオンが…!!」

銀河騎士「さあ、これでお前を護る者はいなくなった…次はお前だ!!ウィズ!!」
ウィズ「くっ………くくくくくく……………クククククククククククク…!!」
銀河騎士「何が可笑しい…!?」
ウィズ「ギャラクティックナイト……余興はこの辺にしておきましょう……
  次に会う時が貴方の最期です………クククククククク…!」
銀河騎士「ま…待て!!」
月メイド「雪姉!!」
雪メイド「わかっていますわ…!はあっ!!」
月メイド「ていっ!!」
花メイド「えいっ!」

ウィズ「な……何をする……!!くっ…離せ!!」
月メイド「へへっ…離すもんかよ…バーカ!」
花メイド「絶対に逃がさないですの……
  私達の積もり積もった怨み憎しみ……その身をもって思い知るです!!」
雪メイド「さあ!私達がウィズの動きを封じている内に、早くとどめを!!」
銀河騎士「恩に着る!!うおおおおおおおおおおお!!!」
ウィズ「ま……待て…!!やめろ…!!やめろおおおおおおおお!!!!」
銀河騎士「お前の策略によって失った魂達の怨み、その身に受けろ!!
  銀河一閃!!レボリューションソード!!!!」

 ヒュバッ!!!

ウィズ「ぐ…ぐあああああああああああああ……!!」

銀河騎士「くっ……はあっ……はあっ………!」
雪メイド「…………………」
月メイド「や…やった……か…?」
ウィズ「くっ……クククククク…………この私に深手を負わせるとは……流石は銀河最強の戦士……!
  その強さに敬意を表し、斬られる瞬間、貴様に呪いを掛けておいた……!!」
銀河騎士「何っ…!?」
雪メイド「呪い……ですって…!?」
ウィズ「じきにわかる時が来るだろう……!
  私は死なぬ………私は倒されても何度でも蘇る…!
  暫くの間眠りに就き、体力を完全に回復させ、
  そして、お前達に復讐してやる……!必ずな…!!クククククククク……………!
  ハーッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!」


花メイド「あ……消えちゃったのです………」
月メイド「ふん、あんなの負け惜しみだよ…!あいつが復活した所で、
  あいつ一人じゃ何も出来やしないよ」
雪メイド「それよりも…大丈夫ですか…?貴方…呪いを……」
銀河騎士「いや……今は大丈夫だ………所で、君達は何故ここに……?
  確か君達は…………」
月メイド「ああ、死んだよ 結構昔にね……
  僕達の生前の事は、あの時ウィズが話しただろ?」
花メイド「私達が冥土三姉妹として蘇り、シノちゃんに助けられて、
  また元の幽霊に戻ってから、私達はこれまでの事を反省して旅をしていましたの」
雪メイド「そして、ここに来たってわけ……
  ウィズの城、ペパーミントパレスは、全てウィズの魔力によって作られている
  私達は、城内に漂うウィズの魔力を少し吸収して、今みたいに実体化に成功しました」
銀河騎士「ウィズの魔力を吸収して…?という事は…ウィズがいなくなったら…君達は
  また消えるのでは……!」
雪メイド「ええ…私達は、もうすぐで消えますわ……
  ウィズが眠りに就いた頃合でしょうね……この城から魔力が失われて行くのがわかります…
  私達も消えて、この城も、間もなく崩れます……急いで脱出を……」
銀河騎士「あ……ああ……」
月メイド「僕達なら心配要らないって!また元の姿に戻るだけなんだからさ!
  でも…せっかく実体化できたのに、また幽霊に戻るのは、少し残念かな……」
花メイド「シノちゃんに、また会いたかったですけど…我慢です…!
  シノちゃんに私達の事、よろしく伝えてくださいね」
銀河騎士「ああ…わかった…!」

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……!!

銀河騎士「………!!」
雪メイド「ペパーミントパレスが崩れます…!早く脱出を…
  あの部屋の向こうに、鏡があります…!急いでその中へ……」
銀河騎士「わかった…!君達も、元気でな…!」




月メイド「…………元気でな……か………
  僕達、死んでるのにね」
花メイド「私達も、早くここから出ましょう」
雪メイド「そうですわね……さて、次はどこに行こうかしらね……」

雪メイド(それにしても、ウィズが最後にギャラクティックナイトさんに掛けた呪い………
  一体何なのでしょうか……………!)



584 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/30(Sat) 00:18

ダークメタナイト「遂に完成したよ………究極の兵器、闇鏡が」
ダークソードナイト「ほ……本当ですか!?」
ヘビーナイト「た…大変です…!!」
ダークソードナイト「どうした?」
ヘビーナイト「申し上げます…!八部衆のメガタイタン様、ガブリエル様、ウィズ様が
  侵入者達に倒されました…!!」
ダークソードナイト「何っ…!?ダークメタナイト様…!!」
ダークメタナイト「気にする事は無い 元々、あの3人は、デデデ大王達の動きを止める為の時間稼ぎに過ぎなかったのだからね
  彼らは良くやってくれた お陰で、この闇鏡を完成させる事が出来たんだ
  彼らの行い、無駄では無かったよ
  さあ、ダークソードナイト これで準備は整った
  後は、この闇鏡に、多くの者の魂を入れ、闇鏡に宿る闇・エネルギーを増大させる
  狙いは、プププランドの住人の魂だ」
ダークソードナイト「はっ…!」





シノ「………………あれ…?何か音が聞こえてくる………
  この音は……パイプオルガン……?」
兵長「シノ!!その音を聴いては駄目でござる!!」
シノ「父上…!?」
兵長「早く…この耳栓をつけるでござるよ…!」
シノ「あ…はい!……父上…一体、この音は………あっ…!」

キャピィ「うぎゃぁぁぁああああああ!!苦しい…!!」
バウンダー「う…うがあああああ……!身体が……身体が……!!」

シノ「こ……これは……!!」
兵長「始まったでござる…!闇鏡の儀式が……!!」
シノ「えっ…!?」


ダークメタナイト「聞こえるか…?プププランドの民……
  そして、ディメンションミラーの侵入者達………」

宝石魔人「その声は……ダークメタナイト…!!」

銀河騎士「くっ…!!」

ダークメタナイト「今から、プププランドの民の魂を生け贄にし、闇鏡に宿る闇・エネルギーを増大させる……
  だが、今からプププランドに戻ろうとしても無駄な事だ
  先程、ディメンションミラーからプププランドに戻る為の経路は全て閉鎖した
  デデデ大王、ワムバムジュエル、ギャラクティックナイト…君達は、ディメンションミラーから出る事は出来ない」

宝石魔人「な…何じゃと…!?」

コロロン「ど…どういう事だよ…!?」
ビルゲ「言ってる意味が全然わからない…!」
大王「……………………………!」


ダークメタナイト「闇鏡がある程度魂を吸収した後、我々は君たちの世界に移動する
  君達の世界は、もう間もなく、我々の手中に収まるだろう……その時を楽しみに待っているんだ
  デデデ大王、ワムバムジュエル、ギャラクティックナイト、君達の相手は、その後でゆっくりとしてあげよう」

銀河騎士「己…!!ダークメタナイト…!!」


ブルームハッター「ぐああああああああっ!!苦しい…!!苦しいよーーーー!!」
コナー「も……もうお終いだぁ………!!

シノ「父上…!!プププランドの皆が…!!」
兵長「今は我慢するでござる…!!この後、プププランドは戦場になる…!
  どの道プププランドの民が生き残るのは厳しい状況だ…!!
  闇鏡に魂を吸い取られた者達は、闇鏡を破壊すれば、恐らく元に戻るでござる……
  だから…これで良いんでござるよ………」
シノ「父上……!」
メタナイト「バイオスパーク!今来たぞ 状況はどうなっている!?」
兵長「ダークメタナイトが動き出した……闇鏡でプププランドの民の魂を吸収し、闇鏡のパワーを増幅させている……
  それが終われば、この世界を襲撃するつもりだ……!」
メタナイト「把握……!何としても、我々で止めなければならない……!
  所で、大王様達は…!?」
兵長「ディメンションミラーに閉じ込められてしまった
  だが、チービィに拙者の研究所に残って貰い、
  何とかプププランドとディメンションミラーを繋いで貰っている………
  陛下達がプププランドに戻るには、かなりの時間がかかる……
  戻って来るまで、拙者達が闇の軍団を阻止しなくては……!」
メタナイト「嫌な予感が現実になったな……!まさにここからが正念場だ…!」
シノ「頑張りましょう…!ここは私達が守らなきゃ…」
兵長「来るぞ!!奴らだ!!」
シノ「…!?」
メタナイト「…!!」



585 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/30(Sat) 00:20


クレイジーハンド「クハハハハハハハハハハハハハッ!!ここがプププランドか!?
  思ったより粗末だなァ!!クハハハハハハハハハハハハハハ!!」
マスターハンド「ほう……闇鏡の儀式で生き残っている者がいるな……何者だ…?」
キングゴーレム「何者でも構わんよ ダークメタナイト様は、生き残っている者を一匹も残さずに排除しろと仰せになられていた
  我々は、その命令に従うだけだ」
モーリィ「はぁ……面倒臭ェなァ……こちとら眠いんだ さっさと終わらせてさっさと帰るぞ」


メタナイト「あれが八部衆か……!」
シノ「こんなに大勢……!」
兵長「ダークメタナイトは本気で殺しに掛かるつもりだ……!
  気を抜くなよ…!」
メタナイト「勿論だ…!」
シノ「はい……!」


ダークメタナイト「……どうやら、八部衆が先にプププランドに到着したようだ 私達も行こう」
ダークソードナイト&ダークブレイドナイト「はっ!」
ダークメタナイト「……クラッコ 我々が留守にしている間、ここの事は全て君に任せた」
闇クラッコ「仰せのままに」
ダークメタナイト「そして……我が忠実なるしもべ、カービィ
  君はクラッコの手伝いをしてやるんだ」
カービィ「…………………」
ダークメタナイト「今まで、君を地下牢に監禁させて済まなかった
  君がデデデ大王達を排除すれば、これまでのお詫びとして君が望む物を全て差し上げよう
  期待しているよ、カービィ」
カービィ「はっ………全ては……ダークメタナイト様の為に……」
闇クラッコ「…………………」


〜続く〜


次  回  予  告

大王「ついに闇の軍団との決戦の時が来た…!
  ダークメタナイト…!もうお前の好きにはさせないデ!
  クラッコ、カービィ…!!目を覚ますんだ!!
  何故おれさまの命を狙うんだ…!?こんな事やったって意味が無いデ!!
  頼む…!目を覚ましてくれ!!
  ディメンションミラー侵入編が終わり、次回から最終決戦編がスタート!!
  戦いの結末を、見逃すな!!」

586 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/30(Sat) 14:08
燃えてきたぜ!

587 名前:第四回アイスホッケー大会2話 ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/03/30(Sat) 14:21
第1話 プロ上がりのドラゴン(>>551-552

第2話 怪力社長vs勇者、チーム・りんごの謎

チーム・ブラックの観客「クッパ軍は更に強くなったのに…アイスドラゴンも強くなってるとは…」
ズゥゥゥン…(しょんぼりムード)

クー「アイスドラゴンをまともに止められるのはメタナイトだけ…、間違いない!
(・・・『間違いない!』流行らないかなー)
しかし…冗談抜きで強敵だよ」

ウォーキー「チーム・クッパがチーム・ブラックに変わり、より強くなってましたが、
チーム・アイスもアイスドラゴンが強くなっていました!現在優勝候補筆頭!
それではセカンドバトル、チーム・アルルvsチーム・ワリオを始めます!!」

ラグナス「(俺の力を見せ付けてやる、俺は強くなった)」
アルル「張り切ってるねーラグナス」
ラグナス「ああ、楽しみでしょうがない。今度こそ初戦突破といこう」
アルル「うん!」

ワリオ「よぉ勇者ラグナス・ビシャシ一行。チーム・アルルとやるのは何気に初めてだな」
ラグナス「イタリアの怪力社長ワリオ、その噂は俺達の国にも伝わってるよ。お手合わせ願おう!」
ワリオ「おう!元気良い奴は倒しがいあって好きだぜ。お互い楽しもうかい!」

審判「それでは両チーム、位置について下さい」
ワルイージとシェゾがフィールドの中心に行く
審判「用意はいいですか?それでは…試合開始!」

フェイス・オフ!

序盤からパックの取り合いが続く
ワルイージ「やるじゃないか!」
シェゾ「そっちもな!」

ウォーキー「シェゾとワルイージ、ライバルとして認めあったか?」
アルル「シェゾ!」
パス
ワリオ「いただき!パワフルブレ…!」
ガシュ!
シェゾ「(ワリオにパワフルブレイクを打たせるわけにはいかん。
アレをルルーが食らったら、ルルーのパワーをもってしても耐えきれるかわからない)
そう簡単に打たせないさ、アルル攻めるぞ!」
アルル「よしきた!」
ディディー「アルルを止めなきゃ!」
するん サッ!
アルルがシュート体勢に入る
ワルイージ「ドンキー!」
ドンキー「シュート来るか…?」
ドッ
アルル「頼んだよ…!」
ラグナス「いくぞ!」
ズギャアァァ!ギュルルル!ドシィ!
ドンキー「見たことない技だ、その威力…確かめてやろう!」
ズシィィ!
ドンキー「ぐほぉ…!なんつー回転数だ…!」
ギュルルル! シュルシュル
ワリオ「ドンキー!」
ドンキー「スティックの上を伝ってるだと…!?」
ガシャ!
ラグナス「単身で出せる必殺技を身に付けたんだ。その名もメガレイヴ。
(止めたところで凄まじい回転数だ、スティックなり体を伝ってゴールに食い込む。ガードなど不可能)」
点数2-1

ウォーキー「ラグナスの新技メガレイヴが決まったぁー!
アイスドラゴンだけでなくラグナスも強くなっています!今大会はレベル高いぞーー!!」

ワリオ「ドンキーは明らかにしっかり止めていた。威力だけならドンキーの全力で押さえきれる程度。
回転数が厄介な技だ」

やがて…
審判「試合終了!延長戦の末4-3でチーム・アルルの勝利です!」
ウォーキー「偶然にもチーム・アイスvsチーム・ブラック終了時と同じ点数だー!」

ワリオ「負けちまったぜ、初戦突破良かったな、認めてやるよ」
ドンキー「メガレイヴ、新鮮な技だった」
ラグナス「俺も楽しかった。2回戦でも全力で暴れてくる!」
ワリオ「いい心意気だ、次も楽しめ!」

カイン「んぼ!ぼぼう!(熱いね!燃えてくるねえ!)」


588 名前:第四回アイスホッケー大会2話 ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/03/30(Sat) 14:22
Bブロック第一試合
チーム・りんごvsチーム・ヨッシー
ざわ…ざわ…
観客「チーム・ヨッシーはチーム・カービィに並ぶ強いチームと噂されてる。
それをこうもあっさりと…」

緑ヨッシー「有り得ない…こんな馬鹿なことが有り得るんですか…」

点数9-0

赤ヨッシー「俺達だって強いと言われてるのに」
青ヨッシー「まるで手も足も出ない…」
???「俺達は強すぎる…。だからこそ早くプロの世界に行かないといけない。
アマチュアにいても邪魔になってしまうだけだ…」
???「そうだとも、強いからこそ早くプロの世界に行かないと迷惑かけてしまう…」

白ヨッシー「もしかして…この人達苦しんでる?」

???「はい、チーム・ヨッシーの皆さんすみません…。俺達はいつまでもアマチュアにいられない。
だからこそ、ここで結果を出してプロの世界に行かないと…」
???「兄貴、辛いのは俺もだよ、お互い頑張ろう。
結果出して今大会でアマチュアの世界から去ろう」
白ヨッシー「・・・」

Bブロック第二試合
チーム・フレンズvsチーム・アミティ

ポピー「ようやく私達の出番ですね(ついでに私もようやく出られたー)」
カービィ「アミティ達との対戦オーダー決まった?」
ポピー「既に決まってるよ」
カービィ「決勝までの体力温存も考えてオーダー作ったよね?」
ポピー「勿論さ」
メタナイト「(戦略係にポピーを配置して正解だったか、今大会で分かる。どうなるかな)」

一方、チーム・アミティ
アミティ「森二(もりじ)兄弟悩んでた」
シグ「あの人達にも悩みがあるんだろうね」
アミティ「森二 真千雄(もりじ まちお)と森二 剛和(もりじ たけかず)、
この兄弟を破るなんて確かにプロじゃなきゃ無理だよね」
アマチュアに破れるチームがいるとしたら、
チーム・ドロッチェとチーム・ザ・ストロンゲストだけだよ」
シグ「そうだね。この2チームじゃなきゃ止められない」

ウォーキー「1回戦もいよいよ大詰め。
Bブロック第二試合、チーム・フレンズvsチーム・アミティです。両チーム入場!」

アミティ「チーム・フレンズに勝つのが無理そうでも全力で戦うよ」
アドレーヌ「悔いが残らない試合にしようね」
アミティ「うん」

それぞれのポジションに着く
アドレーヌ「ラフィーナは今回FWね」
ラフィーナ「アミティさんとアドレーヌさんの対決を何度も見るうちに、
私もアドレーヌさんとやってみたくなりましたの。
かつて最強に輝いたプププアウトサイダーの実力、拝見させていただきますわ」
アドレーヌ「私も、ラフィーナとの対決楽しみ」

チーム・フレンズのファーストオーダー
アドレーヌ、メタナイト、カイン、ナゴ

いよいよチーム・フレンズの試合が始まる

589 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/31(Sun) 01:03
大王「ども、デデデ大王だデ!」
隊長「うぃ〜す 隊長でやんすよ」
大王「遂に激闘編も最終編に突入だデ!
  激闘編には見どころが満載!
  闇の戦士となってしまったクラッコ、カービィとの戦い
  八部衆やダーク・ナイツの登場、プププランド残留組と闇の軍団の全面戦争
  プププランドの大賢者、ダークメタナイト、隊長の謎がそれぞれ明らかに
  …とまあ、他にも色々あるが、語れるのはこのぐらいだな
  是非とも最後まで見て欲しいデ」
隊長「というより、ちゃんと終わるんでしょうかねぇこれ」
大王「当たり前だろ!今年中には終わる!多分間違い無く終わるデ!
  アドレーヌにも半分キレられてんだから、流石にこれ以上延長させたらマズいだろ」
隊長「ま、困った時は逆ギレって最終奥義を使えば良いしね」
大王「それは、極力使わないでおくデ……
  よし、じゃあ質問を返すデ!!」

>>564
大王「すごいよな 主役がここまで登場しないゲームってのも
  このスーパードンキーコングシリーズぐらいだよな
  ドンキーコングを操作出来るのは、初代だけなんだよな
  そんなキャラがスマブラに出られるとか、凄い事だと思うデ
  おれさまなんて星のカービィシリーズは、殆ど全シリーズ出てるのに
  スマブラXでやっとの登場だったんだデ」
隊長「拗ねない拗ねない それは多分、せんせーが不人気だっただけでやんすよ」
大王「それ言われるとますます拗ねたくなるんだけど…
  所で、メタナイトのキャラは壊れすぎだよな……前回少し大人しかったのは、
  前々回できわどい発言が多かったからあの後、少し説教食らわせてやったんだよな
  特に『カービィ先生と2人きりの激しいスポーツ』発言…あれはマズいだろさすがにな…!
  もう逮捕される所まで行くんじゃないだろうか、これは……」
隊長「本人が楽しけりゃそれで良いんじゃね?」
大王「良くないから言ってんだよ!」

>>565
大王「まさか、あのアイスドラゴンが、あんな大技をな………
  でもま、本家のアブソリュート・ゼロには敵わないだろうよ
  所詮は紛い物、おれさまが止めてやるデ!」
隊長「全然活躍しない人から、よくそんな台詞が出てきやすね」
大王「おれさまがチームフレンズのリーダーなんだ!ここらでリーダーらしい所、見せてやんないとな!」
隊長「多分、誰もせんせーがリーダーなんて思ってないから大丈夫でやんすよ
  っつーか、チームフレンズのリーダーって、アドレーヌでしょ?どー見ても」

>>567
大王「どういう意味だ…?
  まだ666、777、888、999が残ってるから揃ってないと思うけどな……」
隊長「多分、ゾロ目は555まで
  それ以降はゾロ目には含まれていないんでやんすよ」
大王「え…?何で?」
隊長「さあ?そんな事あっしに聞かれても、わかりやせんぜ」
大王「うーん………ゾロ目がそろったっていうギャグなのかな………」
隊長「は?今何て?」
大王「いや………何でもないデ………」

>>568
隊長「せんせーが強かった時期ってありやしたかねぇ?
  デデププじゃ、1巻から既に弱かったし」
大王「漫画の事を訊いてるわけじゃないだろ
  ゲームの話をしてるんだよ
  確かに、初代エクストラと2や3等では、無類の強さを持っていた
  そんなにあっさりと倒す事が出来るような相手ではなかった……
  それが何故…………」
隊長「多分、老い なんじゃねぇですか?」
大王「まだまだ若いデ 勝手に年を取らせるなよ」
隊長「でもま、仮面つけたら強くなるからいいじゃねーですか
  所で、何でアイスホッケー編では仮面つけないんでやんすか?
  あれつけたら良いのに」
大王「あれは『マスクドデデデ』であって『デデデ大王』ではない
  おれさまは、『マスクドデデデ』ではなく、『デデデ大王』として試合に出ると決めたんだ
  だから仮面は一切使わない おれさまは、チームフレンズの『デデデ大王』として、出るつもりだ」
隊長「結構深い事言ってるのはわかるんでやんすけど、ちっとも格好良くないでやんすね」
大王「だからそれは思ってても口にするなって!」

590 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/31(Sun) 01:04

>>569
大王「一番荒れているのは、あんたの心だと思うデ
  何があったか知らないが、話してくれるんなら相談に乗ってやるデ
  言葉に出来る悩みは、解決できるが、言葉にしない悩みは誰にも分からんからな」
隊長「そんな偉そうな事言って、せんせーに悩みなんて解決出来るんでやんすか?」
大王「やってみなけりゃわからん!」
隊長「どっからそんな自信が出てくるんでしょうかねぇ」

>>571
大王「絶対的な力か……あんたの言う絶対的な力ってのは、どんなものだ?
  相手をねじ伏せる為の力か?
  自分が優位に立てるような、そんな力を欲している…その考えは、間違いではない
  そういった力が欲しいと思う者は、世界にもっと沢山いるからな
  でも、本当に絶対的な力を手に入れる事だけが全てなんだろうか
  力よりも、最も大事なものがある筈だデ
  例えば、困っている人が目の前にいる時、その人に手を差し伸べる事が出来る勇気と優しさ
  『心』は誰にも見えないけれど、『心遣い』は見える
  『思い』は見えないけれど、『思いやり』は誰にでも見える
  行動を起こす事で初めて見えるようになる優しい心…571には、そういう心を持って欲しい
  力とは、誰かを支配する為にあるものではない…それだけは、分かって欲しいデ」
隊長「なんか凄く臭い台詞でやんすねぇ」
大王「なんだよ臭いって!せっかく良い事言おうとしてんじゃねーか!」
隊長「怒らない怒らない あっしは、そーいう臭い台詞は嫌いじゃないでやんすよ
  むしろ、せんせーらしくて良いでやんすね」
大王「お前は本当に何考えてるのかわかんないな…」
隊長「褒め言葉として受け取っておきやしょうかねぇ」

>>578
隊長「だからカービィ君が誘拐されたんでやんすよねぇきっと
  カービィ君がいれば、1人だけで闇の軍団を壊滅しかねない
  いわば、ジョーカー的存在
  そんなカービィ君があっさりと誘拐されてしまった事は、
  闇の軍団は只者ではないという事を視覚的に分かりやすくするための、良い演出だったでしょうねぇきっと」
大王「そういう事言うなよ!
  確かにカービィは強い カービィが闇の軍団の仲間になってしまった以上、
  もう悠長な事を言っている暇はない!
  カービィもクラッコも元に戻して、一緒にプププランドに帰るんだ!」
隊長「果たして、そう上手く行きやすかねぇ?2人とも、かなり強いでやんすよ
  せんせーはクラッコに1回負けてるしね」
大王「1回敗北したからって、それはおれさまが勝てない理由にはならない
  絶対に勝ってみせるデ……どんなに大きな闇にさえもな…!」

>>579
大王「最後はひどくねーか?さすがにそれは……
  メタナイト本人も言ってたけど、あいつはカービィを慕っているわけで、
  決してゲイってわけではないそうだデ」
隊長「ま、あれだけカービィ先生カービィ先生って叫んでりゃ誤解されるのも無理ないでやんすけどね
  っていうか、あれはまさにゲイそのものでやんすよ」
大王「アイスホッケーや激闘編のメタナイトはシリアスだから、何だかんだ言っても案外無害なんだよな」
隊長「でもせんせー、カービィ君が救出されたら、いつの日かメタちゃんとカービィ君が一緒に質問返す事になりやせんか?」
大王「カービィがメンバーに復帰したら、メタナイトはメンバーから外れるから大丈夫だデ
  元々、あいつはカービィの代わりにメンバー入りしたようなもんだからな」
隊長「鬼畜でやんすね」
大王「このスレの治安を守る為だデ」
隊長「治安って意味わかって使っているんでやんすか?
  適当に辞書で見つけた言葉使っても駄目でやんすよ」
大王「ギクッ…!そ……そんな事ないデ…!
  意味もわからないで言うなんてそんな馬鹿な事……するわけないだろ……なあ…!?」
隊長「適当に辞書で見つけたっていうのは、間違いではないみたいでやんすね」

591 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/03/31(Sun) 01:05

>>580
大王「えっ!?あの剣って無視できんのか!?知らなかったデ!」
隊長「っていうか、あの剣って、売れないんでしょうかね」
大王「カービィが売ろうとした事あったけどな…コミックス2巻で
  ま、ここはメタナイトの面子を立たせるという意味でも拾ってあげような
  拾ってもすぐに捨てないようにな 売るのも駄目だデ」
隊長「どーやって売るんでやんすか?」
大王「RPGみたいに、武器屋とかあればな…」
隊長「本気で売るつもりみたいでやんすね」
大王「でもま、どうせ戦うなら、正々堂々と戦って勝った方が気持ちが良いよな!」
隊長「仮面被って戦ってる人が、よくそんな台詞言えやすよねぇ」

>>581
大王「何だ、これは?」
隊長「さあ?何かの暗号じゃないんでやんすかねぇ」
大王「暗号…?ftchjyfrdgr…………わからないな………
  アルファベットを適当に並べただけみたいな単語を、どうやって解読すりゃいいのか………
  ちょっと待てよ!?これ、誰かのトリップじゃないのか!?」
隊長「トリップは8文字じゃありやせんか
  この暗号、11文字でやんすよ」
大王「うっ…!じゃあ違うのか…!
  それじゃあ……うーん………やっぱりわからん……
  おれさま、謎解きは得意じゃないんだデ…」
隊長「そいじゃあ、今日はここまでにしておきやしょうかね」
大王「……そうだな、次回もまた、おれさまと隊長が質問を返すデ それじゃあ、またな!!」

592 名前:名無しさんお腹いっぱい。 投稿日:2013/03/31(Sun) 11:28
マスクドデデデより1エキストラ&2デデデのほうが強い

593 名前:アドレーヌ ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/04/01(Mon) 00:01
こんばんはー、激闘編はいよいよクライマックス!そしてアイスホッケー編もこれから面白くなる!
どっちも見逃せないっ!操られてるカービィがどう動くのか気になるところ。

>>407
あー>>381の話ね。銀河騎士がスルーされてる(笑)。ぷっ、クスクス。
シリアスな発言しようとしてカットされ(笑)、文句つけようとしてカットされ(笑)、
盛大に笑ったよ。んじゃ…ぷくく…次へ…はは…行きま…しょうか…げほっ…!(大爆笑)

>>408
カービィの歌聴くなら頭ガンガンしてくるのは覚悟しといてねー。
大声のオンチだから耳キーンとなるからねー。でも憎めない。何だかんだでたまに聴きたくもなるから、
カービィは不思議。流石はプププランドの男の子アイドル。

>>409
サイン、コサイン、タンジェントね。
プププランドにいるからといって勉強怠けてるわけじゃないのを証明したい。
sin30゜は2分の1
cos45゜は2分の√2
tan45゜は1

私が勉強怠けてないのを証明できたらいいな。

>>410
そういえばドロッチェ団もう一ヶ月半も来てない。もう…怠けすぎ。
残り1話であろうドロッチェ団アイスホッケーをほったらかしにして何してるやら。
ま、私の方で新章に入って進めてるから今更何とも思わない。
とはいえ、第四回アイスホッケー大会の特別戦に参加してもらえたら嬉しいな。
来ないなら来ないで別にいいけど。

>>412
逃走中ねー。女限定逃走中のハンターとして私が出たらいっぱい確保してやる。
追いかける側はね、自分は逃げ切れると思ってる人を捕らえるのが楽しいんだから。
逃げ切れるなんていう思い込みなんて、私とシノにかかれば逃走中が終わる頃には崩壊するよ。
シノは私より速いけど、私の時点で丸山さんを逃がすつもりなんてないんだから。
相手が女性陸上選手ならまだしも、女性プロサッカー選手と速い一般人に
大した差はないことを教えてやりますよ…。相手が速いほど私の闘志に火が付くの。
なでしこジャパンが相手なら、相手に不足はない。
(アドレーヌは中1の身ながら50m7.9秒の俊足で、しかもタフです。
シノはこれより確実に速いので7.0前後だと思います)

>>413
…?クジクジクジ…?グジグジ文句ばっかりたれてるってこと?
デデの旦那はやるときゃやる人だから何だかんだで信頼してるの。
そりゃーずっと待たされて腹立ってきてイライラすることもある。
だからといって信頼できないわけじゃなく、不思議と期待して待ってしまうの。不思議だよね。

>>414-415
当時は冬だったのでここだけ1/14

冬季プププ選手権 雪合戦シングルス
アドレーヌ「雪玉いっぱい作っていっぱい当ててやる」
414「アドレーヌとは2回戦で当たるのか、2回戦で戦えたらいいな」

初戦、アドレーヌはモブ名無しに勝利
414はブルームハッターに勝利

2回戦、アドレーヌvs414

ナレーター「どっちが勝ったかは皆さんの想像にお任せします。
この試合が激闘だったことだけ伝えておきます」

その頃415は…
415「アドレーヌとは準決勝まで当たらないんだね。
準決勝までに俺とアドレーヌのどっちかはやられてそうだ」


今日はここまで、次はまたアイスホッケー編なのでお楽しみに!

594 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/04/01(Mon) 03:26

メタナイト「あれが八部衆か……!」
シノ「こんなに大勢……!」
兵長「ダークメタナイトは本気で殺しに掛かるつもりだ……!
  気を抜くなよ…!」
メタナイト「勿論だ…!」
シノ「はい……!」


ダークメタナイト「……クラッコ 我々が留守にしている間、ここの事は全て君に任せた」
闇クラッコ「仰せのままに」
ダークメタナイト「そして……我が忠実なるしもべ、カービィ
  君はクラッコの手伝いをしてやるんだ」
カービィ「…………………」
ダークメタナイト「今まで、君を地下牢に監禁させて済まなかった
  君がデデデ大王達を排除すれば、これまでのお詫びとして君が望む物を全て差し上げよう
  期待しているよ、カービィ」
カービィ「はっ………全ては……ダークメタナイト様の為に……」
闇クラッコ「…………………」


 †最終決戦編†
  第53話 激闘の前奏曲(プレリュード)

 †ディメンションミラー侵入編†
  第32話 正面突破!!(>>108-109
  第33話 幸せの意味(>>121-123
  第34話 平和と争い(>>170-172
  第35話 対決!3つの鏡(>>241-242
  第36話 闇の戦士捜索調査(>>250-251
  第37話 激戦!闇の雲(>>257-258
  第38話 完全敗北(>>264-265
  第39話 因縁の対決!(>>268-269)
  第40話 反撃の一撃(>>321-322)
  第41話 強さを追い求めた者!武神の最期!(>>332-334)
  第42話 突撃!闇の牙(>>332-334)
  第43話 深海の闘い!(>>348-349)
  第44話 隠された能力(>>467-468)
  第45話 戦う理由(>>473-476)
  第46話 誕生!闇の戦士(>>485-486)
  第47話 アドレーヌVSシノ(>>492-495)
  第48話 メタナイトVSドロッチェ(>>496>>501>>497-500)
  第49話 悪魔の策略!ギャラクティックナイト、危うし!(>>511-512)
  第50話 過去の因縁(>>529-535)
  第51話 償い(>>576-577)
  第52話 美しき舞の、雪月花(>>582-585)


メタナイト「………敵は4体か……」

クレイジーハンド「………4体…!?今、4体って言ったか?
  クハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!」

シノ「なっ…!何が可笑しいんですか!?」
兵長「気をつけろ…!奴らの後ろから、何かが来るぞ…!」
シノ「えっ…!?」
メタナイト「………!」

 ドドドドドドドドドドドドドドドドドド………!

シノ「あれは…!」
メタナイト「ヘビーナイト軍団……」
兵長「それだけではないでござる…!メタルガーディアン軍団……
  それに、メカービィ軍団もいるでござる…!!」

ヘビーナイト軍団「うおおおおおおおおおおおお!!!」
メタルガーディアン軍団「ビビビビビビビビビビ……!」
メカービィ軍団「プププランドノ民ハ、全員排除……プププランドノ民ハ、全員排除………」

シノ「そんな……!あんなに沢山…!」

クレイジーハンド「クハハハハハハハハハ!!あいつらビビってるぜ!!滑稽だなァ!!」
キングゴーレム「敵は少数だ これだけの兵がいれば、5分もかからずに制圧出来るな」
マスターハンド「プププランドの民よ、悪く思うな これも戦術だ」
モーリィ「はぁ〜……眠い………」

メタナイト「くっ…!流石に3人だけでこれだけの軍隊を相手にするのは無謀すぎる…!」
シノ「父上!メタナイトさん!まだ何かやって来ます…!あれは…ロボット…!?」
メタナイト「何っ…!?」
兵長「こ…こいつは……!」

 ドガァァァアアアアアアアアアアン!!!

シノ「あっ…!!デデデ城が…!!」
メタナイト「大破した……だと……!?」
兵長「己…!!何て事を…!!」


ダークソードナイト「ハハハハハハハハハハ!!1発目、命中だ!!
  思い知ったか!!ダーク・ヘビーロブスターの威力を!!
  これぞまさに、私が闇の科学力を総結集して作りだした一世一代の最高傑作だ!!」


595 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/04/01(Mon) 03:28

メタナイト「ダーク・ヘビーロブスター……!?」

ダークソードナイト「フハハハ!!驚いたか!?
  それでは、ダーク・ヘビーロブスターの特徴をいくつか説明しよう!
  ダーク・ヘビーロブスターは、どんな剣や重機をもってしても傷一つつかない無敵の装甲!!
  その堅さは、メカービィやメタルガーディアンのそれすらも上回る!!
  そして、ダーク・ヘビーロブスターの連続稼働時間は1000万時間以上!!疲れ知らずだ!!
  ダーク・ヘビーロブスターの重さは35000t!!その重さから繰り出される攻撃は、全てを破壊する!!
  そして、先程お見せした、アームストロング砲は、音速の速さで発射され、
  その威力はどんなに頑丈な城壁すらも木っ端微塵にする!!
  他にも色々あるが、それは追々説明して行こう」
ダークブレイドナイト「要するに、お前らの勝ち目は無いって事だ!諦めて殺されるんだな!」

メタナイト「何だと…!?」
兵長「挑発に乗るな、メタナイト…!
  しかし、どうすれば……!これでは多勢に無勢、四面楚歌だ……!」

???「ちょっと待ったぁーー!!諦めるには、まだ早すぎるぜ!!」

兵長「…!?」


ダークソードナイト「なっ…!何だ…!?」
ダークブレイドナイト「お…おい!あれを見ろ…!何だあれは…!?」
ダークソードナイト「…!?」


ドロッチェ「強くなけりゃ生きていけねェ…優しくなけりゃ生きる資格はねェ…
  風と共に現れ、風と共に去りゆく……
  影が踊り、謎が揺れ動く……今世紀最後の探偵と言えばこの俺、
  天上天下唯我独尊!怪盗ドロッチェ様だ!!」

シノ「ドロッチェさん!?」
ドロッチェ「……よう、久し振りだな嬢ちゃん!
  まさか、こんな形で再会するなんて思わなかったぜ……
  どうせ再会するなら、綺麗な花畑で……おっと、今そんな話をしている場合じゃねェか……」
メタナイト「ふん、相変わらず気障な奴だな コソ泥ネズミ」
ドロッチェ「怪盗ドロッチェだっつってんだろ!!
  っつーか、てめェに気障なんて言われたかねェ!!この青仮面!!」
兵長「…そんな事より、この機械はどうしたのでござるか…?」
ドロッチェ「こいつか…こいつは俺の部下が開発した、闇の軍団抹殺用ロボット
  名付けて『マイティーラット君初号機』だ!」
メタナイト「ダサいネーミングだな」
ドロッチェ「るせェ!!俺か付けたんじゃねーっつーの!!
  おい!!聞こえるか!?ドク!!」

ドク「勿論じゃ!団長!」
ドロッチェ「機械の調子はどうだ!?」
ドク「良好じゃよ!」
ドロッチェ「よっし!それじゃあ今日はドーンと行け!ドーンと!!」
ドク「了解じゃ!」

シノ「そういえば…ボンカースさんのダークネス・マグナムハンマー…
  それと、闇の軍団の武器やメカを持って帰っていたのは…これを作る為…?」
ドロッチェ「ご明察だな あれを材料に使ったんだ
  やはり、闇の軍団の科学ってのは、この星のヤツとは少し違うみたいで、
  思ったより中々良いモンが作れたみたいだぜ」
メタナイト「動力源はどうしたんだ?」
ドロッチェ「俺達の力の源、マイティー・エネルギーを燃料代わりに使ってんのさ
  闇の軍団の兵器とマイティー・エネルギーは、意外と相性が良かったみたいだぜ」

ドク「世の中には、わしの知らないものがまだまだ沢山あると言う事に改めて気付かされたわい…
  ひとつまた、勉強にさせて貰ったのう……」

ストロン「団長〜!オイラたちもいるんだも!」
スピン「団長やドクだけに、良い格好はさせないっチュよ!」
ドロッチェ「わかってらァ 流石俺達の部下は毎度頼りになるぜ」

???「お〜〜い!!おれ達がいる事も忘れんなよーーー!!」


ダークソードナイト「ん…!?」
ダークブレイドナイト「まだ何か来るぞ…!?奴らは一体何者だ…!?」



596 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/04/01(Mon) 03:30

リック「おれ達がいない間に随分と面白い事になってんじゃねーかよ!
  祭りならおれ達も混ぜてくれよ!」
クー「俺達もプププランドの民の一員だ!
  俺達のテリトリーを踏み荒らす奴らを、黙って見過ごすわけにはいかないな!」
カイン「んぼーう!!」
ナゴ「へへっ!こいつは良い見せ場になりそうだぜ!久々に暴れてやる!!」
ピッチ「ぼく……たたかうのはこわい……けど、仲間を守るために…ぼく、がんばるよ!」
チュチュ「悪い奴らは、月に代わって、お仕置きよ!!」
グーイ「………………………………」
リック「なんだよグーイ、黙ってないでお前も何とか言えよ」
グーイ「…………おなかがすきました〜」
リック「こんな時に緊張感のねーヤツだな!!」
クー「それで良いじゃねーか…俺達は緊張する為に、ここに来たわけじゃないだろ!」
リック「へっ…それもそうだな…!おれ達はいつだって、ポジティブシンキングだぜ!」

シノ「もしかして…カービィさんの友達…?」
アドレーヌ「私もいるんだけど」
シノ「アドレーヌさん!」
アドレーヌ「リック達は私が呼んだの 皆それぞれ旅に出かけていたから、
  探すのが結構大変だったけどね……頑張ってね、皆!」
リック「おうよ!」
クー「当然だ!」
カイン「んぼ!」
ナゴ「俺達に任せろ!」
ピッチ「うん!みんながいるから、ぼくも怖くない!」
チュチュ「プププランドの平和は、私達で守りましょ!」
グーイ「グ〜イ」

ダークソードナイト「ダークメタナイト様…!」
ダークメタナイト「何、取るに足らない事だよ
  こうなる事はある程度予想していた
  片づけるゴミが少し増えた…ただそれだけの事だ
  さあ、行くんだ」
ダークソードナイト「はっ!」

兵長「戦いの準備は整った!!陛下が戻って来るまで、
  プププランドは我々が死守する!!
  皆、この戦場に立ったからには、必ず生きて勝利せよ!!行くぞ!!」

一同「おう!!!!」


クレイジーハンド「クハハハハハハハハハハ!!こいつァ良いぜ!!
  全員スクラップにしてやる!!」
マスターハンド「まさに血沸き肉踊る…!」
キングゴーレム「ガレブ兵…お前達も加勢するのだ
  この私を、落胆させるなよ」
ガレブ兵「はっ!!」
モーリィ「あ〜あ……なんか面倒な事になってきたなぁ……」



大王「…………………………」
コロロン「………どうする?ダークメタナイト様も八部衆も今ここにいないんだってよ」
ビルゲ「って事は、もう隠れる必要はないんだね!」
ヘビーナイト「いや…、微かだが、声が聞こえる………
  ディメンションミラーに残っている兵もいるようだ……」

銀河騎士「デデデ大王…!」
大王「あ…!ギャラクティックナイト…!無事だったか!?」
銀河騎士「まあな……それよりも聞いたか?さっきのダークメタナイトの言葉…」
大王「ああ…どうやら閉じ込められちまったみたいだな……」
宝石魔人「フン!何じゃい!元気のない奴じゃな…!」
大王「ジュエルじいさん!よかった……皆生きてたんだな…」
銀河騎士「ジュエルさん…何とか脱出出来る方法を探しませんか…?
  このままだと、プププランドの皆が危ない…!」
宝石魔人「……そうじゃな……しかし、出口は………」

???「皆、聞いてくれ!」

宝石魔人「…!?」
銀河騎士「声…!?どこからだ…!?」
大王「……白水晶からだデ……もしかして、大賢者!?」
大賢者「その通りだ…デデデ大王、今すぐに最初の場所に戻るんだ
  君の仲間が、プププランドとディメンションミラーへのゲートを再び繋げようとしている!」
大王「ひょっとして、チービィか!?」
大賢者「質問に答えている暇はない!早く急ぐんだ!」
大王「………ギャラクティックナイト、ジュエルじいさん……2人で先に行っててくれ
  おれさまはここに残る……まだやらなきゃいけない事があるんだ……ここで……」
銀河騎士「デデデ大王…!」
宝石魔人「………わかった……儂らは先に行こう……
  ピンクの小僧達を、必ず連れ戻せよ!」
大王「…ありがとう!」

アニー「待ってください…!2人とも、傷だらけです」
宝石魔人「フン、こんな傷、大した事ではない…」
アニー「いえ…例え小さな傷だったとしても、それが戦いに影響する事もあります……
  僕の矢と貴方達の生命力なら、急ぎながらでも3分で回復します」
銀河騎士「そうか……では、頼む」


597 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/04/01(Mon) 03:31

大王「じゃあ、頼んだデ!」
銀河騎士「おう!」
宝石魔人「お前も死ぬなよ!」
大王「ああ、わかってるデ!!」


宝石魔人「………………待っておれよ…!ダークメタナイト……!」
銀河騎士「…………………………………」

 弟『兄さん……!』

銀河騎士「……!!」

 父『例え息子でも……この星をおびやかす存在ならば、容赦なく斬る……!!』

 母『あんたなんか産むんじゃなかったわ…!!この疫病神!!』

銀河騎士「………!!ぐああああああああああっ…!!」
宝石魔人「……!?どうした…!?」
銀河騎士「ぐああああっ…!!はあっ……はあっ…………!!」
宝石魔人「おい!!どうしたんじゃ!!大丈夫か…!?」
銀河騎士「あ…………!はい………一瞬幻覚が………でも、大丈夫です……」
宝石魔人「そうか………」


大王「……………………クラッコ、出て来てくれ…!
  どこにいるんだ…!クラッコ……!!」

闇クラッコ「ここだ」

大王「………!!」

コロロン「えっ……!?いつの間に…!?」
ビルゲ「瞬間移動なんだな……!」
チップ「………何度見ても、禍々しい……!」
ヘビーナイト「かつては、大王様の部下だったらしいが………」
アニー「デデデさん…!」

大王「………クラッコ…!」
闇クラッコ「…お前に会わせたい奴がいる…来い」
大王「……!?」

カービィ「…………………」

大王「カービィ…!?」

闇クラッコ「カービィ、受け取れ
  この剣は、ダークメタナイト様からお前への贈り物だ
  その名も、地獄剣・ヘルズソードだ
  闇に染まったお前に相応しい武器だな」
大王「闇に染まった…!?何を言って……」

 ヒュバッ!

カービィ「…………………………」
大王「……カービィ…!」
闇クラッコ「殺れ、カービィ……
  我々の敵、デデデを、その正義の剣で排除しろ」
カービィ「はっ……ダーク・クラッコ様………」
大王「やめろ!!カービィ!!」

 ヒュバッ!!

大王「ぐあああっ……!!」

闇クラッコ「変身しろ、デデデ
  カービィを止めたくば、止めてみせよ
  殺し合いでな…………」
大王「…………!!」



〜続く〜


次  回  予  告

大王「カービィ…!お前はおれさまの仲間だ…!!
  変身はしない……!
  おれさまは、『デデデ大王』の姿で、お前を止めてみせる…!!
  絶対にお前を、死なせやしないデ…!!」

598 名前:名無しさんお腹いっぱい 投稿日:2013/04/01(Mon) 04:42
このデデデぜったいエキストラこえたと思う

599 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/01(Mon) 10:18
激闘編もいよいよクライマックスだな!
おもしろくなってきた!

600 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/04/01(Mon) 11:29
大王「ども、デデデ大王だデ!」
隊長「うぃ〜す 隊長でやんす
  しかし、激闘編が、かなりエラい事になりやしたねぇ
  登場人物一気に増えたし」
大王「物語もいよいよ終盤だからな
  どういう結末を迎えるのかは、見てのお楽しみだデ
  それじゃあ今日も質問を返すデ
  今日は4月1日、エイプリルフールだけど、エイプリルフールネタはもう使わん」
隊長「使った時は皆から不平を買いやしたからねぇ」
大王「嫌な事を思い出させないでくれ…!」

>>586
大王「燃えてきただって…!?
  おい、それ火事じゃねーか!!
  何冷静に実況してんだよ!早く火消せよ!!」
隊長「大丈夫でやんすよ あれはキャンプファイヤーでやんす」
大王「ああ、キャンプファイヤーか…懐かしいな…
  よく、フォークダンスとかやるだろ 勿論やった事ある人いるよな?
  後、キャンプファイヤーの火は、ちゃんと消すんだデ」

>>592
大王「けど、それは人それぞれなんじゃないか?
  エクストラや2より、マスクドデデデの方が強いと思っている人だっていると思うデ」
隊長「エクストラはスピードが速いだけで、行動パターンが読めれば、実は大した事ないし、
  2だって、行動パターンが読めれば、冷静にクリア出来る
  それを余裕で倒せる頃には、マスクド状態でも多分冷静に対処出来る
  あれ?せんせーって、実はそんなに強くないのでは?」
大王「ゲームが得意な人とそうでない人とじゃ、ゲームの感じ方が全然違うだろ!
  中にはウィスピーウッズで詰むっていうアクションゲームが苦手な人だっているかもしれないだろ!」
隊長「いくらなんでもそんな人いやせんぜ」

>>598
大王「このデデデっていうのは、どのデデデだ?」
隊長「多分、激闘編の事を言っているのでは?
  激闘編のせんせーは、活躍する所が多いでやんすからね」
大王「実質、激闘編の主役はおれさまだからな
  あと、次回の激闘編は、カービィとの戦い
  変身せずにカービィを止めるという、一番の山場だデ」
隊長「一番の山場はダークメタナイトとの最終決戦じゃないんでやんすか?」
大王「それとこれとは別だデ!」

>>599
大王「いよいよ終盤か……長いようであっという間な時間だったなあ…」
隊長「長かったでやんすよ 特にスレ主長期不在に寄る延長の期間が」
大王「そ…それを言ったらおしまいだデ……
  激闘編も、今月中で終わるかな…それとも、来月までかかるんだろうかな…」
隊長「もし、激闘編が終わったら、次から何が始まるんでやんすか?」
大王「それは分からないな また一波乱ありそうだし……もしかしたら、もう何もないかもしれないしな!」
隊長「それはそれでちょっと寂しいでやんすね」
大王「この物語を、一人でも多くの人が読んでくれて、
  これを読んだ事で、大切な事に気付いた…そう言ってくれる人がいてくれるといいなと思うデ
  おれさま自身も、これまでの激闘を通して、色々な事を学んだし、精神的にも、少しだけ強くなれたな…と思う
  今月の9日で、このスレも7周年を迎える事になるしな、
  ここまで歩んできた道には色々な出来事があって、決して平坦な事じゃなかった
  時には挫けそうな事もあったけど、こうして続けられたのは、少しでも応援してくれる人がいたから…かな
  厳しく叱って立ち直らせてくれる人もいたから、このスレを手放す事がなかったのかもしれない
  これからの道がどうなっているのかはわからないけど、おれさまのやる事は、多分昔と同じままだと思うけどな!
  それじゃあ今日はこれでおひらきだデ!
  次回は、おれさまではなくマスクドデデデと、シノ、メタナイトが質問を返すデ!」
隊長「マスクド状態で質問を返すんでやんすか?珍しいでやんすね」
大王「たまにはこういうのも良いと思ってな それじゃあ、またな!!
  ついでに600獲ったデ!」

601 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/01(Mon) 12:59
600とられた…

602 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/01(Mon) 15:45
マスクドデデデは顔だけかっこよくなったデデデ大王

603 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/01(Mon) 21:22
>>541だが、>>559でメタナイトがルイージマンションというタイトルをもう忘れてしまったあの件
言い忘れたが、実はあれが初めてルイージが主役になれた作品だ
自分より登場が遅いワリオやヨッシーが先に主役作品が出て、99年の初代スマブラで出現させたときのメッセージで「永遠の二番手」とまで言われて散々のルイージ
しかも、やっと主役になれたとはいえ、それはよりによって大の苦手のオバケ退治だから完全に嬉しいとは思ってないだろうなうえ、11年半経ってやっと続編の2ではオバケ退治の道具『オバキューム』開発者オヤ・マー博士に「ダークムーン(博士と共に暮らしていたオバケ達をおとなしくさせる物体)を元に戻すまで君を自宅(前作の最後に建築・購入したと思われるランクDのマンション)に帰す訳にはいかない!」と半ば強引にやらされて尚更嬉しさが減少してるだろう・・・(自らスレを建ててる側のルイージは喜んでるが)
そういやこれの発売の1ヵ月後にカービィがアニメ化されたな

604 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/01(Mon) 23:11
闇の軍団のザコ兵「くらえ!
         グレートスクリューブラスタースマッシュ
         ボンバースペシャルクラッシャーボール・・・」

605 名前:名無しさんお腹いっぱい 投稿日:2013/04/02(Tue) 00:32
マスクドデデデVSメタナイトだったらマスクドデデデが勝つかな?

606 名前:第四回アイスホッケー編3話 ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/04/02(Tue) 02:46
第1話 プロ上がりのドラゴン(>>551-552
第2話 怪力社長vs勇者、チーム・りんごの謎(>>587-588

第3話 闘魂燃えたぎる少女達、成長したチーム・リック

フェイス・オフ!

ラフィーナ「やっぱり強いですわね…!私の攻撃がことごとく止められる…」
アドレーヌ「ラフィーナこそ結構な腕前。FWの方があってるんじゃない?」
ナゴ「(相手のシュートならいくらでも止めてやるから攻めてくれよ。そう簡単に点はやらない)」

シグ「(ハイドレンジア…!)」
つん
シグ「わっ!」
カイン「ぼう!(隙あり!)」ウォーキー「カイン、シグのパックを弾き出し必殺技を防いだー!」

アドレーヌにパス
アミティ「アクセル!」
パシ
アドレーヌ「そう何度も食らうもんですか!」
アミティ「遅れた…、なんの、まだまだぁ!」
ラフィーナ「私もいましてよ」
ウォーキー「アミティ&ラフィーナがアドレーヌを挟み撃ち!アドレーヌはどう出る?」
アドレーヌ「挟み撃ち…、ちょうどいい、カインあれ見せてやって」
パス
アミティ、ラフィーナ「?」
カイン「んぼおぉぉ!!」
ギュルルルル!! ドッ!
クルーク「なんだい、ただ斜めに打っただけだね」
カイン「…」
クク…シャオオオ!!
クルーク「急カーブ!!?」
アドレーヌ「スピニングパス、カインの新技よ」
メタナイト「あとは任せてくれ」
クルーク「必殺技を持たないメタナイトのシュートならさほど恐くない!」
メタナイト「残念ながら…」
クルーク「まさか…!」
ゴアアァァァ!!!
クルーク「(本能が危険を察知している…。このシュートを避けなければ…!)く…!」
点数2-0
メタナイト「メイルシュトロームキャノン」
ウォーキー「メタナイトも新技を用意していたー!メイルシュトロームキャノン炸裂!!」
点数3-0で1セット終了


607 名前:第四回アイスホッケー編3話 ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/04/02(Tue) 02:48
アミティ「メタナイトのメイルシュトロームキャノン、カインのスピニングパス、
カインとメタナイトが強くなったのはっきり分かったよ。
こりゃリックとクーも相当強くなってるね」
ラフィーナ「そんな中でもアドレーヌさんは必殺技を持たないにも関わらず強い…というより上手い。
スピードで私を上回るのは勿論ながら、私自慢の力もまともに出させてもらえないなんて。
やはり…私には荷が重い…」
アミティ「とはいってもね…、あたしがメタナイトを止めないと隙だらけになっちゃうよ。
メタナイトのスピードについて行けるのはあたしだけだもの」
ラフィーナ「(私の役目はアドレーヌを止めること。
アミティさんはメタナイトの相手をするので精一杯ですのに、私が役目を果たせなくてどうしますの)」

2セット目
ラフィーナ「メタナイトがいませんわね。カービィもまだ出てこない」
アドレーヌ「初戦から飛ばしたら2回戦以降でやられやすくなるからね。
ここからは精神力・体力維持に重点置いたメンバーでいくみたい」

チーム・フレンズの戦略変化
ST(スタンダード)→DF(ディフェンス)
ポピー「STに続き次はDFだね。戦略は今のところ4つあって、その内2つ目を実行か。
アドレーヌ、リック、カイン、大王様でいこう。大王様、お願いします!」
大王「よし、任せろ!」

アドレーヌ「さて…始めましょうか」

フェイス・オフ!
アミティ「どうにかして3点取り返す!…っおっと」
アドレーヌ「簡単に加速させない。これでまたライバル対決できるね」
アミティ「(シグにパスだ)」
リック「させるかよ」
シグ「カットさせない」
ガッ
アドレーヌ「パックいただき」アミティ「(アクセル!)」
アドレーヌ「なるほど…」
パス
リック「おっし!」
アミティ「アクセルが読まれてる…。アドレーヌにはアクセルもう効かないの…?
(そういやアドレーヌは、いつも体1つで困難に立ち向かってた。
だからこそ能力に頼らずとも相手の能力を攻略できるんだろうね。
無効化されてるわけじゃないのに、通じなくなってきてるのがはっきり分かる)」
リック「パワーシュート!」
点数4-0

アミティ「(アクセルが通じないなら、あたしはどうすればいいんだよう…)」
点数5-0

アドレーヌ「それ!」
点数6-0
2セット目終了


608 名前:第四回アイスホッケー編3話 ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/04/02(Tue) 02:50
ウォーキー「リックもパワーシュートを放てるようになっているとは驚きです。
かつて最弱だったチーム・リックが著しく成長し舞台に戻ってきました!」

クー「司会者と観客、選手が驚く様を見るのは気分いいもんだ。次は俺の出番かな」
ポピー「最後はリックだけ抜いてクーを出す」
クー「やはり出番のようだ。よっしゃ、俺の成長も見せてやる!」

アミティ「リックとクーだけ替えるんだね」
シグ「クーもきっと強くなってる。試合で負けても気迫で勝とうね」
アミティ「シグが気迫で勝つだなんて…それだけ燃えてるってことだ。あたしも全力出しきる!
(あたしの自慢はアクセルだけじゃない、反射神経と小回りの良さだって自慢なんだ)」

アドレーヌ「ここに来てアミティに気迫が戻った…。上等!」
ギィン!
アドレーヌ「ぐぅ…!しまった!」
アミティ「チャンス到来!」
大王「よしこい!」
ガシィィ!
アミティ「あー惜しい!」
大王「反射速度が上がるよう鍛えてて良かったデ」
大王からパスを受ける
アドレーヌ「よし」
ラフィーナ「この陣形は…!(カインとのコンボかしら)」
アドレーヌ「…」
シグ「フェイントなんだよね」
アドレーヌ「シグはもう見破ってるのね」
大王「こっちにくれ!」
アミティ「デデデ大王が前に出た!?」
アドレーヌ「よろしく!」
大王「おう」
アドレーヌ→大王→アドレーヌ→クー→大王→クーでパス回し
なおこの後、大王はすぐゴール前に戻った

クー「ウィングシュート!」
点数7-0

やがて試合終了に至る
審判「試合終了!8-0でチーム・フレンズの勝利です!」

アミティ「強くなったね。その実力なら今のチーム・りんごにもギリギリ通用するから安心して」
リック「ギリギリかー。まぁ何とかなるだろ」
アミティ「でも…勝つのは無理かなぁ…」
リック「え?」
アミティ「チーム・りんごのキーパーを抜けそうなのがメタナイトしかいないんだ」
リック「何とかなるさ」
アミティ「何とかなるの?」
リック「そうさ、何とかしてみせる」
カービィ「2回戦からは僕も出るから大丈夫ペポ」
アミティ「分かった、期待してる」

リック「いやー、特訓の成果を本番で見せれてよかったよかった」
クー「俺達がここまで強くなれたのはカービィのおかげ」
カイン「ぼーんぼう(その通り)」
リック「カービィがすんなり入団させてくれたのと特訓の日々を思い出す」

回想
アドレーヌ「リック、カイン、クーには覚えてもらいたい技術があるの」
3人「覚えてもらいたい技術?」
アドレーヌ「三重ブロックと必殺技。
三重ブロックとは、カー君が抜かれても私がすぐ対処に入る。私が抜かれてもメタさんがすぐ対処に入る。
単純なようでコツが必要な難しい技術なの。
必殺技はカー君とメタさんが教えてくれるから大丈夫」


クー「意外に難しいな」
リック「少しずつ慣れていこう。慣れなきゃナゴ以外役立たずのまま終わってしまう」
クー「頑張るか」
カイン「んぼ」
ナゴ「俺も基礎体力鍛えなくちゃな。キーパーもこう見えて精神力結構削られるポジションナゴ」

数ヶ月後
リック「三重ブロック使いこなせるようになったぞー」
クー「必殺技の方もそれなりに仕上がった」
カービィ「じゃあ、チーム・カービィとチーム・リックに別れて練習試合してみようよ」
クー「いいよ、どれだけ強くなったか見てもらいたいと思ってたとこだからさ」

回想終わり
リック「俺達はカービィの気前良さに救われて、こうして表舞台に立ってるんだから、
優勝に導いて恩を返したい」
クー「俺も同じ気持ちだ」
カイン「ぼう(自分も)」

ナゴ「何か考えてた?」

リック「ナゴ、2回戦暴れてやろうぜ」
ナゴ「おう! …?」

609 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/04(Thu) 11:03
映画見にいこうぜ!

610 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/05(Fri) 13:31
ゴルフでもやんない?

611 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/05(Fri) 15:03
激闘編が終わったあとはどうするの?

612 名前:名無しさんお腹いっぱい 投稿日:2013/04/07(Sun) 08:47
みなさんいい武器あげますただしメタナイトはカービィの写真です

613 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/07(Sun) 10:12
激闘編はどうなった?

614 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/09(Tue) 14:28
ついにこのスレも7年目に突入だ!
まだまだ盛り上げていこうぜ!
キャラハン達、これからもよろしく!

615 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/04/09(Tue) 18:05
マスクドデデデ「やあ皆!マスクドデデデだ!今日も元気だったかな?
  我輩は、毎日身体を鍛えているので、今日も元気だ!」
シノ「こんにちは シノです」
メタナイト「メタナイトだ」
シノ「所でマスクドデデデさん 今日は何の日か知ってますか?」
マスクドデデデ「ん?何の日だ?」
シノ「今日は4月9日 このスレも、今日で遂に7周年を迎えました」
マスクドデデデ「おおっ!そうだったな!すっかり忘れてたぞ!」
シノ「陛下がここで質問を返すようになったのは今から7年前、2006年の4月9日でした
  あれからもう7年続いたんですね」
メタナイト「私にとっては、つい昨日のような出来事だが、君たちにとっては明日の出来事だろうな」
シノ「意味がよくわかりません…」
メタナイト「大丈夫だ 私もわからない」
シノ「それ、大丈夫じゃないですよね……」
マスクドデデデ「コミックスのデデププは約12年間続いたが、
  このスレはどこまで続くんだろうな…
  皆の応援次第で、もしかしたら決まるかもしれないな!」
メタナイト「上手く行けば10年以上続くかもしれないし、下手すれば今年で終わるかもしれないしな」
シノ「そんな縁起の悪い事言わないでください!」
メタナイト「冗談だ冗談」
マスクドデデデ「いつもデデププスレを応援してくれている皆!いつもありがとな!
  これからもデデププスレをよろしく!!それじゃあ、質問を返すぞ!」

>>601
マスクドデデデ「そうがっかりするな!
  チャンスはいくらでも転がっているんだ!
  運が良ければ、上手く行く事もある!
  例え上手く行かなくても、次は上手く行くと思えば良い
  生きていれば楽しい事もあるし辛い事だってある
  今日がついてなかったとしても、明日はきっと良い事があると思えば、
  少しでも楽しく生きられると思うぞ
  少なくとも、我輩は今の生き方が楽しいぞ!」
シノ「………終わっちゃいましたね……
  私達、何てコメントすればいいのでしょうか……」
メタナイト「今回は大王様1人だけでも良いような気がして来たな…」

>>602
マスクドデデデ「おいおい、それではまるでデデデ大王の顔が格好悪いと言っているようなものだぞ!」
シノ「変わっているのは顔だけじゃないですけどね…」
メタナイト「口調も性格も変わっているしな…」
マスクドデデデ「人は外見で決めるものではない…中身で決めるものだ
  例え外見が美しくとも、性格が醜ければ意味が無い
  見た目を磨く時間があるなら、優しさや思いやりについて考えるべきだな
  周りの人の事を常に考えながら行動出来る人の方が、よっぽど美しいと我輩は思うぞ!」
メタナイト「少し説教臭い所は、仮面を付けていても外していても変わらないな」
シノ「確かに、そうですね……」

>>603
メタナイト「幽霊退治なんて、私だったら絶対拒否するけどな」
シノ「どうしてですか?」
メタナイト「幽霊など、そんな非ィ科学的なものには興味は無い」
シノ「マスクドデデデさんはどうですか?」
マスクドデデデ「幽霊が出る事で人々が困っているというなら、それを放っておくわけにはいかないな!
  例え幽霊だろうと、人々に害をなす存在は不届き千万!許さん!」
シノ「そ…そうですか……」
メタナイト「シノはどうするんだ?」
シノ「え……私ですか……?そうですね………
  幽霊は…悪いだけじゃないと思います…優しい幽霊もいると思います
  だから、幽霊だからって理由だけで追い払ったりするのは良くないと思うんです」
メタナイト「もし悪い幽霊だけだったら…?」
シノ「幽霊が人を祟るのは、きっと生前に何か酷い事をされたからなんだと思うんです
  でも、憎んだりするのは良くない事です憎しみからは何も生まれません
  意味の無い事をやっても、悲しいだけです」
メタナイト「シノ……確かにその通りだが、時には非情になるべきだと思うぞ
  君の父が、君を一人前として見ないのは、その甘さの所為だ」
シノ「…………そうですよね………」
マスクドデデデ「しかし、そう気負いする事ではない
  確かに、忍者としては未熟かもしれんが、優しい心を持つ事は大事だ!
  それを大切にな!」
シノ「………はい、そうですね………ありがとうございます」

616 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/04/09(Tue) 18:06

>>604
ジャック「クククククク………やったぜ…!
  あのマスクドデデデの背後を取ってやったぜ……!
  ククク…ちょろいモンだぜ…!これでてめェの最期だデデデ…!
  その醜い顔をフッ飛ばしてやる!!
  くらえ!
  グレートスクリューブラスタースマッシュ
  ボンバースペシャルクラッシャーボール…」

マスクドデデデ「………ん…?おおっ100円が落ちているぞ…
  一体誰のだ……?」

 ヒュン!!
 ドガァァァアアアアアアン!!!

シノ「えっ……!?」
メタナイト「な…何だ…!?」
マスクドデデデ「……ん…?どうした?」
シノ「えっ…!?気づいていないんですか!?」
マスクドデデデ「この100円、交番に届けに行ってくるぞ」
シノ「あ……はい……」


ジャック「くっ…!まさか世界一腕の立つ殺し屋であるこの俺が外すとは…!
  次こそ当ててやる……!」

マスクドデデデ「おばあさん、お困りですか?」
おばあさん「ちょっと道がわからなくてねぇ………この場所に行きたいんだけど……」
マスクドデデデ「成程……それならこの突き当たりを右に………」

ジャック「クッ……!人が邪魔で撃てねェ………!」


おばあさん「わかりました ありがとうございました」
マスクドデデデ「例には及ばんよ!我輩は当然の事をしたまでだ!ヌハハハハハハ!!
  それじゃあ、我輩は交番に行くとしよう!」


ジャック「………奴が交番を出る時……それが貴様の最期だ……デデデ…!
  ………よし、戻って来た!死n…………って、あれ………!?」



ジャック「…………どこに行ったんだ……!?確かにここにいた筈だが………!
  まさか、消えt………」
マスクドデデデ「ようやく姿を現したな…!闇の者か…?誰の命令だ…!?」
ジャック「くっ……!だ…誰の命令でもねェ……!てめェを暗殺すれば……この俺の株も上がる……そう思っただけだ…!」
マスクドデデデ「そうか……」
ジャック「へっ…!この至近距離からなら逃げられねェぜ…!今度こそ終わりだ!!
  グレートスクリューブラスタースマッシュ
  ボンバースペシャルクラッシャーボール……」

 ゴッ!!!

ジャック「ぶっ!!」

マスクドデデデ「………帰るか」

>>605
シノ「マスクドデデデさんとメタナイトさんが……ですか…?
  2人の性格からして、2人が戦う事はないと思いますけど……
  マスクドデデデさんの方がきっと強いですね
  マスクドデデデさんにはパワーモードとテクニカルモードで強化出来ますし、
  それがなくても充分に強いですが
  メタナイトさんも、メタクイックという、自分の素早さを上げる技と
  ヒーリングという、体力を回復する技も持っていますが、
  それがあっても、マスクドデデデさんには多分勝てないと思います
  陛下とメタナイトさんだったら、メタナイトさんの方が強いですけどね……」


マスクドデデデ「それじゃあ今日はここまでだ!
  次回もまた、我輩達3人で質問を返すぞ!
  それでは、また会おう!!」

617 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/09(Tue) 18:34
アイスホッケーのインフレが進行したの、ドロッチェ団だけのせいでなく他にも戦犯いそう
インフレさせりゃいいわけじゃないのによ
ドロッチェ団は道連れを食らったとも戦犯だとも両方言えるけど、どっちかというと犠牲者かな

さて、アイスホッケー編は勝ち負けを競うイベントというより、いろんなキャラが集まる祭であってほしいね
ただし、今大会だけはチーム・フレンズが優勝してほしい
アミティを8-0で破れるなら実力は相当なもの
森二真千雄と森二剛和の兄弟がどれだけ強いのかも楽しみだ
メタナイトのメイルシュトロームキャノンカッコイイね

618 名前:名無しさんお腹いっぱい 投稿日:2013/04/11(Thu) 00:25
新格闘の道の四天王のマスクドデデデはたしかに強い・・・でもスキがありすぎるワムバムジュエルは手を攻撃したら勝てるよね?ギャラクティックナイトはメタナイトの強化版?

619 名前:第四回アイスホッケー編4話 ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/04/12(Fri) 02:40
第1話 プロ上がりのドラゴン(>>551-552
第2話 怪力社長vs勇者、チーム・りんごの謎(>>587-588

第3話 闘魂燃えたぎる少女達、成長したチーム・リック(>>606-608

第4話 カービィフレンズvs森二兄弟、森二兄弟の想い

チーム・フレンズとチーム・りんごの試合開始前、チーム・アイスとチーム・アルルの試合が行われ、
結果チーム・アイスが勝利した

チリー「これで決勝進出ですね」
ペンギー「チーム・りんごとチーム・フレンズ、どっちが上がってこようと構わん。わしらが勝つ」

さて、その頃チーム・フレンズはというと
アドレーヌ「本当は私が出てチーム・りんごとやってみたかったけど…、
あんな凄いのが二人もいちゃ私がいても足手まといにしかならない。私この試合控える」
リック「俺らに任せとけ」
クー「俺達が何とかしてやるよ」
ナゴ「熱い男達のバトルがどんなものか見せるから楽しみにしてるナゴ。
…と思ったら向こうにもりんごとかいう女の子がいるんだった。
男の力と汗でまみれる、男の闘いにはならないな〜…」

チーム・りんご
りんご「準決勝からはカービィが出てくるね。他はメタナイト、リック、クーかな。
アドレーヌは出るのかな」
まぐろ「アドレーヌは出ないんじゃないかな。ウチには森二兄弟がいるんだよ。
攻めも守りも強すぎるまでに強いからアドレーヌは出てこない気がするよ」
りんご「まぐろ君、今回私出ない」
まぐろ「どうして?」
りんご「アドレーヌが出そうにないなら私が出ても意味がない。代わりの控え選手に任せるよ」
まぐろ「なるほどね」

いよいよ準決勝開始前
ウォーキー「えーいよいよ準決勝が始まります。
チーム・ヨッシーに対するチーム・りんごは圧倒的でしたが、
チーム・アミティに対するチーム・フレンズもまた圧倒的でした。
この試合の結末は果たしてどうなるやら、私には全く予想が付きません!」

ナゴ「りんごがいないね」
森二 真千雄(以下森二兄)「りんごさんは控えだよ」
森二 剛和(以下森二弟)「今回りんごさんは出ないそうだ」
ナゴ「そうなのか」
???「代わりに出るのが俺っすよ」
森二兄「よっ、健太郎」
健太郎「健太郎っす、宜しく!」
ナゴ「宜しく!」

メタナイト「出てくるのは両チーム男だけか、新鮮な試合だ」
リック「力と力のぶつけ合いを思いきり楽しもうぜ」
メタナイト「ああ」
カービィ「やるペポ!」

観客「モリモリマッチョー!モリモリ剛腕ー!やってやれー!」
カービィ「モリモリマッチョ?モリモリ剛腕?」
森二兄「俺のこと(笑)。もう1ついいこと教えよう。俺達兄弟は超合金兄弟という異名を持っている。
そう簡単に抜かせない」
カービィ「(ぞく…)ォ」
森二弟「モリモリ剛腕は俺ね」
カービィ「あわわ…」

審判「それでは両チーム、所定の場所に付いてください。
それでは…試合開始!」


620 名前:第四回アイスホッケー編4話 ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/04/12(Fri) 02:43
ポピー「この試合の戦略はPW(パワー)。スピードと力で押しきる!」
ちなみに DF(ディフェンス)ーST(スタンダード)ーPW(パワー)ー?
左ほど精神力・体力・防御力を重視、右ほど攻撃力を重視

健太郎「キーパーがあのナゴじゃ俺の力で入れるのは厳しい…」
森二弟にパス
シュパ!
メタナイト「パスカット成功、一気にいくぞ、メタクイック!」
健太郎「はえーーっ!!」
森二弟「伊達に強すぎるが故の退屈はしてきてない」
健太郎「剛和さんも速い!」
メタナイト「今リードしなければ後々厳しくなっていく」
まぐろもあっさり抜く
メタナイト「メイルシュトロームキャノン!!」
ゴアアァァァ!! ガギィィン!!
森二兄「こんなにも強いシュートを受けたのは初めてだ…!だが止めるのが不可能なレベルじゃない…!
うおおおおお!!」
シュゥゥゥ…カタ…(ゴールに到らずパックが真下に落ちる)
森二兄「腕が痺れたぞ…!いいシュートだ」
まだまだぁぁぁ!! カシャ

森二兄「何が起こった!?はっ…カービィ!」
カービィ「足元が留守になってたよ」
点数1-0

森二兄「187pの長身が仇となってしまったようだ」
森二弟「まだまだ始まったばかりだ。これから挽回しよう」

森二兄「剛和、いけ!」
まぐろ「協力します!」
森二弟「メタナイトを抜いてもカービィが、カービィを抜いてもリックが…、
ふむ、あの有名な三重ブロックを出してくるか。」
健太郎「よし、抜ける!」
ウォーキー「三重ブロックを破ったー!」
まぐろにパス
まぐろ「ハヤブサ返し!」
シュパァ! パシ! カシャ
ナゴ「反応し触れはするも止められなかった…」
点数1-1

大王「ナゴの反射神経で間に合わないなら、
ハヤブサ返し打たれたら、点取られるのは覚悟しなくちゃいかんな。
注意すべきは森二兄弟だけかと思ったが、まぐろも要注意だデ…」

リック「このまま終わるわけにはいかない。俺には今見せたいものがあるんだ」

ナゴ「カービィ」
カービィ「いくよ」
健太郎「(さあどうくる?)」
リックにパス、そしてすぐメタナイトへパス
メタナイト「よし(メタクイック!)」
森二弟「(パスのリズム掴めてきたかも)」
メタナイトからカービィへパス
リック「カービィ、やろう!今だ!」
カービィ「せーの!」
森二兄「この破壊力は何なんだ!!?」
ガシャァァァ!!
カービィ&リック「パワースタードライバーさ!」
点数2-1

その後同点に追い付かれ、2-2で1セット終了


621 名前:第四回アイスホッケー編4話 ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/04/12(Fri) 02:47
森二兄「俺がこうも驚かされるとは…。こんな熱い試合は初めてだ。
プロになれればこれに近い熱い試合をたっぷり楽しめるんだな」
まぐろ「これがチーム・フレンズなのか…。森二兄弟の力を借りても押しきれない」

2セット目
ポピー「次はリックを抜いてクーにする。カービィ、メタナイト、クー、ナゴでいこう」
クー「全開でいくか、フルスロットルでな!」

フェイス・オフ!
クー「佐々木まぐろも厄介なのは分かった。少なくとも健太郎以外は厄介だ。
もしかしたら健太郎も何か厄介な技術を持ってるかもしれないな」
メタナイト「クー、こっちだ、パス」
パス …カット
森二弟「甘い!」
メタナイト「まずい!このままでは…!」
カービィとクーが守るも抜かれ、強烈なシュートでナゴも抜かれた
ウォーキー「森二 剛和、パスカットからの速攻だー!!」

点数2-3
ナゴ「くっ…どうすりゃいいんだ。…やはりこれしかないのか」
メタナイトに出す
メタナイト「メタクイック!」
クー「メイルシュトロームキャノンは効かないわけじゃないがまた止められそうだ。
(今度はカービィの不意打ちも効かないだろう。俺が動くしかない)」
メタナイト「クー!」
クー「カービィ…が止められてる!?」
メタナイト「(私が数秒の間にカービィ先生を逃がし、森二 剛和も止めてやる)」
カービィ「助かったペポ」
メタナイト「あとはお願いします!」
カービィ「クーとの合体技もくらえーー!!」
森二兄「また合体技!?ぐほおぉ…!」
ガシャァァァ!!
カービィ「ハリケーンドライバー!」
点数3-3
ウォーキー「リックとの合体技に続き、クーとの合体技も発動したー!!
あの森二 真千雄すら止められないシュートを放ち続けるとは驚きです!」
森二兄「、クーとの合体技までこなすのかい…」
その後もまた点の取り合いになり4-4で終える


622 名前:第四回アイスホッケー編4話 ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/04/12(Fri) 02:48
ポピー「次は戦略を変える。DG(デンジャラス)でいこう。
最後はカービィ、リック、クー、ナゴだ」
ポピー「(戦略名をHPW(ハイパワー)とDGのどっちにするか悩んだっけなー。
悩んで悩んでDGに決めたのが懐かしい)」
リック「最後まで付き合ってやる」
クー「俺もだ、この試合勝つぞ」
カービィ「皆で勝とうね」
ナゴ「俺も必死で止めてやるからゴールは心配すんな」

3セット目
フェイス・オフ!

森二弟「ある意味一番厄介な面子かもしれん」
ナゴ「この戦略がなぜDGなのかすぐ分かるよ」
リック「クー」
森二弟「メタナイトがいなくなりスピードは落ちてるのに、嫌な予感がする」
クー「リック」
カービィ「今だ!」
健太郎「カービィが前に出た!必殺技を放つつもりだ!」
カービィにパスが渡り、すぐさま森二 剛和が止めにかかる
森二弟「(カービィさえ押さえてしまえばいいのか…?ならなんなんだこの嫌な予感は…。
カービィを止めてもなお嫌な予感が止まないのはなぜだ)」
クー「甘いんだよ」
カービィ→クーでパス
クー&リック「ゴッドバード!!」
森二兄「ぐはぁっ!」
点数5-4
ウォーキー「リックとクーにも合体技があったー!その名もゴッドバード!ゴッドバード炸裂ー!」

その後も点の取り合いが続き、その中でパワースタードライバーが決まり6-6で延長戦にもつれ込んだ
そして結果はというと…

審判「試合終了!7-6でチーム・フレンズの勝利です!」

リック「いやー熱い試合だった!最後にもゴッドバードが決まってギリギリ勝てたよ。」
クー「しかし…、俺達はこの試合で疲れきったから決勝戦に出るのは無理そうだ。
控えじゃないと身体がもたないかも」

森二兄「俺は…負けちまったのか…。
これでプロに行きアマチュア選手に迷惑をかけなくする夢は途絶えた…。
俺達がいつまでもアマの世界にいてはアマの世界が崩壊する…」

その後、廊下にて
???「選手の森二 真千雄さんですね?」
森二兄「はい、そうですが…、どうかしましたか?」
???「わたくしプロのスカウトでして、
森二兄弟の実力を見込んでおりまして、機会を見付けてスカウトしたいと考えておりました」
森二兄「なんと!奇跡だ!!ありがとうございます!!」
スカウトマン「今のところは森二 真千雄さんだけしかスカウトしませんが、
今大会で3位に入ることがあれば、森二 剛和さんもスカウトすると断言致します」
森二弟「3位に入ることがあればですね。絶対入賞します!入賞しましたらその時は私もお願いします!」

623 名前:名無しさんお腹いっぱい 投稿日:2013/04/12(Fri) 03:43
ウルトラスーパーデラックスでメタナイトでゴーDXで大王の逆襲なかったんだろ?おもしろいと思うけど

624 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/12(Fri) 13:13
例え敗れても、努力して実力を上げてきたならその姿を見てくれる人はいる、そうだよね
まさに超合金兄弟の想いが報われた瞬間である


625 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/17(Wed) 15:56
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626 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/20(Sat) 12:49
アドレーヌはアイスホッケー編を終わらせそうなとこまできてるのに大王ときたら…

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