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【星のカービィデデデでプププなものがたり】皆の質問、おれさま達に答えさせて欲しい!

1 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2012/09/24(Mon) 00:50
どうも、デデデ大王だデ

皆様に支えられながら、今回でついにデデププスレは11スレ目を迎え、
今年の4月で6周年を迎える事ができました!ひとえに、皆様のお陰です!

2006年4月9日に産声を上げ、今日この日までの間には色々な歴史があり、
多くの名無しさん達やキャラハン達との出会いと別れを繰り返してきた
この人生の一期一会をこれからも大切にしながら、頑張って行くつもりです

つーわけで、早速だがルールを説明するデ

ルールその1
質問をするのは名無し、質問を返すのはキャラハン
これは常識中の常識だが、たまに守れていない人もいるので、気をつけるようにな
名無しの質問につっこみたかったらキャラハンとして参加する事だ

ルールその2
キャラハンは基本、星のカービィシリーズのキャラのみ
他作品からのキャラは、悪いけどお断りするデ
(例外として一部オリキャラが混じっているが、世界観を崩さない程度なら問題なし)

ルールその3
キャラハン歴0年でも大歓迎!誰でも出来る簡単なお仕事です!
っていうと、バイトの広告みたいだけど…
キャラハンなんてやった事ないよっていう全くの初心者でも、やる気さえあればすぐに歓迎するデ
不安に感じる事はないデ おれさまだって、最初の頃は全くの初心者だったし、質問の返し方も全然上手くなかった
そんな奴が5年以上も続けているんだデ どうだ?自分にも出来るって、自信がついただろ?

ルールその4
荒らし、中傷、煽り等の書き込みは禁止とする
どの世界でも、礼儀やマナーって大事な事だデ 10ちゃっとも、その例外ではない
全員が気持ち良く利用するには、全員が支え合い、協力し合うことが不可欠だデ
あと、R指定に引っ掛かりそうな書き込みも禁止とするからな 小さい子供が見てるかもしれないしな
小さい子供が変な言葉を覚えて使うようになったとしても、一切責任を要求しないように
こちら側は責任を一切負えません

…とまあ、こんな感じかな
「皆が楽しく、皆で楽しく」を目標に、これからも頑張って行きましょう!
宜しくお願いします!!


というわけで、デデププスレ、スタート!!


〜   こ  れ  ま  で  の  歴  史   〜

初代(2006/04/09(Sun) 13:47 〜 2007/04/08(Sun) 20:56)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=144558035

2代目(2007/04/09(Mon) 09:58 〜 2007/07/22(Sun) 19:12)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=176080296

3代目(2007/07/23(Mon) 10:26 〜 2008/05/19(Mon) 22:49)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=185153984

4代目(2008/05/24(Sat) 08:45 〜 2009/02/06(Fri) 18:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=211586325

5代目(2009/02/01(Sun) 11:19 〜 2009/04/25(Sat) 01:20)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=233454750

6代目(2009/05/13(Wed) 16:29 〜 2009/09/12(Sat) 23:35)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=242199773

7代目(2009/09/13(Sun) 00:19 〜 2010/06/19(Sat) 07:45)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=252768756

8代目(2010/06/19(Sat) 07:56 〜 2011/04/07(Thu) 21:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=276901813

9代目(2011/04/11(Mon) 04:08 〜 2011/12/27(Tue) 15:51)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=302462486

10代目(2011/12/28(Mon) 09:38 〜 2012/09/23(Sun) 19:47)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=325032688

710 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/06/13(Thu) 18:36
この暑さじゃキャラハンもバテるよね。六月にして四日連続気温30℃超
こんな暑いのは未だかつて無かったことだもん、そらやる気も無くなるよ…
本人は夏が終わるまでに終わらせると言ったけど、これ激闘編終わるの秋になるんじゃないのw
少なくとも俺は暑すぎてやってらんない。何もかもしんどい

711 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/06/14(Fri) 14:20
氷河期とは何ですか?

712 名前:アドレーヌ、カービィ、リボン ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/06/16(Sun) 01:12
3人「こんばんはー」
アドレーヌ「かなり遅れてるんで、ちょっと手短に答えていくからね」

>>626
アドレーヌ「アイスホッケーが終わった一方、デデププはまだまだ終わりそうにないという現実…」
カービィ「アドレーヌは漫画家目指してるだけあって格が違うよね」
リボン「うん、アドレーヌが漫画描いたら面白いのできるよ。アイスホッケー大会好評だったもん」
アドレーヌ「大会のペースと読者の気分考えて進めたからね」
カービィ「大王にはアドレーヌを見習ってほしいペポ」

>>627-628
カービィ「大王のろいんだもん、大王が迷惑かけてごめんね」
リボン「でも何だかんだでプププランドの王様でいれるんだから、カリスマあるのかも」
カービィ「なーんか納豆食わないペポ」
アドレーヌ「もしかして納得いかないって言いたいの?(笑)」
カービィ「そうそう、納得いかないペポ」
リボン&アドレーヌ「きゃはははは!(大爆笑)」

>>629
カービィ「彼女ねー、どうなるんだろ、番狂わせでチュチュになる可能性もあるペポ」
リボン「私カービィ好きー」
アドレーヌ「私も」
カービィ「この先どうなるかあまり予想できないや。
分かるのは一番の彼女候補がリボンちゃんなことだけかな」
アドレーヌ「あとは年収かな、年収についても話すから。
年収1900万よりもっと上。私は2000万〜6500万、仕事が多いと5000万以上入ってくるの」
リボン「私は2800万〜3700万円。アイドルとしての仕事に別の仕事がちょっと加わる感じ」
カービィ「こんな二人に養ってもらえて幸せ〜、いつか恩返したいペポ」

>>630
アドレーヌ「ちゃんと来てますよー、私達のんびりやりたいタイプなの」
カービィ「のんびりが一番、かといって待たせすぎも良くないね」
リボン「のんびりかつ快適な場所にしていきたいね」

>>632
アドレーヌ「頑張りまーす!今日は一気に進めたい」
カービィ「いっぱい答えるためにも次にいかなきゃ、またねー」
リボン「またねー」

>>636
アドレーヌ「私がガレブなんかに負けるわけがない、返り討ちにしてやる」
カービィ「ガレブ弱そうだもんね、アドレーヌなら本気だしたら勝てるでしょ」
アドレーヌ「でも、会話することで闘わずに終われるんなら、そうやって事を進めたい」
リボン「アドレーヌ根が穏やかだもんね」
アドレーヌ「うん、喧嘩あまり好きじゃないのよ」
カービィ「闇騎士党の人は、操られてる人だけで構成されてるから、
できることならなるべく傷付けないのがいいペポ。
僕も、ダークメタナイトと闇の4剣士以外には傷付けたくないペポ」

>>637
カービィ「アドレーヌといると楽しくてずっといたくなるペポ」
リボン「私もー、お姉ちゃんとして慕ってる」
アドレーヌ「ありがと、私も良きお姉さん目指すからね。
さて、私が17歳になる頃身長はどのぐらいになってるやら。
たんぱく質と睡眠しっかり摂ってるから160は安定するでしょ。そうなれば期待値はやはり163かな。
165はいきそうにない」


713 名前:アドレーヌ、カービィ、リボン ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/06/16(Sun) 01:13
>>638
アドレーヌ「そんなもの決まってるでしょう、タイマンでブッ飛ばす。
凶悪犯罪者が更生するなんて有り得ないのよ、だからこちらも拳で語って終わらせる。
いや…それとも相手が嫌がる方法で苛め返そうかしら。何にせよ無事には帰さない、何かしらやる。
ま、痴漢やストーカーの一人二人に狙われた程度で、私が男性不信になるなんてまずないから(笑)
でも私自身人を楽しませるのが好きだからね…。できることなら喧嘩したくない。
喧嘩するのに時間を割くくらいなら、人を楽しませるネタ考えるって」

>>641
カービィ「パーティの日、プププランドの住民と名無しさんが集まってくれたんだ。
大王さー結局300万円しか出してくれなかったんだよね。
王様なら住民を招いて豪華なパーティ開くとき、普通数千万円は出すでしょ?
出すとこだと1億を上回るとこもあるって聞いたペポ」
アドレーヌ「その結果出費は、稼いでるスポーツ選手や私とリボンちゃんから出ていったわけで」
リボン「貯金いっぱい減ったけど、それがカービィを祝うのに役立ったならいいや」
カービィ「ごめんね、ほんとにごめん、大王がもっと出してくれたら迷惑かからなかったのに」
アドレーヌとリボンがどれだけお金を出したか読者だけに教えます
アドレーヌは1700万、リボンは1600万出しました

>>644
アドレーヌ「黒神めだかねー、めだかボックスの最強主人公。高速移動から殴り付ける黒神ファントム、大量の人数を一気に片付ける黒神ファイナル…だったっけ、
それでいて回復スキルもあるというまさに最強の女。
そういやめだかの弟分だか妹分としてちっちゃい子がいたはず。
言われてみれば私にそっくりかも。便利な能力を持っていながらも主に己の拳を武器にしている点、
ちっちゃい仲間を連れてる点、まさしく私じゃない。
しかもそのちっちゃい子が食いしん坊なんだからますます私そっくり」

>>647
カービィ「星形クッキー、カービィチョコ、カービィ団子欲しい?
カービィ団子なんかどお?栄養満点だよー。
高カロリーなんで、痩せすぎてて体重増やしたいと考えてる人にオススメの品だよー」
647「カービィ団子くれ」
カービィ「まいどー、いっぱい食べて僕のようにまん丸になってねー!」

アドレーヌ「今日はここまで」

714 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/06/16(Sun) 09:56
>ま、痴漢やストーカーの一人二人に狙われた程度で、私が男性不信になるなんてまずないから(笑)

健全な精神は健全な肉体に宿るを見事に体現している
アドレーヌ喧嘩めっちゃ強いもんな
本人曰くなるべく喧嘩は避けたいらしいが、何だかんだで凶悪犯には容赦なく襲いかかるんだろ
根は優しく穏やかで、喧嘩強いなんて最高の女じゃん

715 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/06/17(Mon) 01:19
激闘編ではドロッチェ率いるカービィの仲間たちが敵幹部と戦ってる頃だね
そちらの活躍も気になるところ

716 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/06/17(Mon) 19:11
『超惑星戦記メタファイト』という、丁度25年前に発売された、エンディングを見た人は少ないといわれてる難関ゲーム知ってる?
メタファイトってメタナイトのナをファに変えただけで出来上がる

717 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/06/17(Mon) 23:55

大王(ガブリエルの言う通りになっちまった………
  結局……クラッコを助けられなかった…………!
  戦いって何なんだ………!?何のために戦うんだ…!?仲間を助ける為か……!?
  戦いで救える命が、本当にあるのか………!?
  一体、どう戦えば良いんだ…………!
  戦えば、また闇に近づく………どうすりゃ良いんだ………!)
カービィ「………………………」


  第59話 失意の大王


 †最終決戦編†
  第53話 激闘の前奏曲(プレリュード)(>>594-597)
  第54話 カービィVSデデデ大王!(>>633-635)
  第55話 仲間(>>639-640)
  第56話 黒き雷雲再び(>>674-675)
  第57話 闇・エネルギー、第二形態(>>697-698)
  第58話 究極の闇の力(>>703-707)



大王「………………………………」
カービィ「大王………」
大王「………カービィ……一人にしてくれないか」
カービィ「大王……クラッコは……」
大王「いい加減にしてくれ!!」
カービィ「…!」
コロロン「……デデデ…!」
大王「皆して戦え戦えって……何で戦わなきゃいけないんだ…!!
  何でこんな戦いをしなきゃいけないんだ…!?
  もう何もわからなくなってきた…!
  これ以上……これ以上戦いたくない…!」
アニー「デデデさん…!」
大王「………悪い……一人にさせてくれないか……」
コロロン「デデデ…………!」


???「見ツケタゾーー!!デデデダーーーー!!」

大王「…!?」
チップ「この声は…!」
ビルゲ「ま…まさか…!」


メカナイト「デデデ…遂ニ見ツケタゾ……!
  今度コソ貴様ノ首ヲ取ル…!行ケ!オ前達!!」

メタルガーディアン軍団「ビビビビビビビビ…………」


大王「くっ……!」
チップ「メタルガーディアンがあんなに大勢…!」
ビルゲ「ひ…ひいい…!!」
アニー「デデデさん…!」
大王「…………………………」
コロロン「何やってんだよ!何で早く仮面を出さないんだよ…!?」
大王「……仮面は出せない………仮面をつけると………また心の中の闇が……!」
コロロン「今そんな事言ってる場合かよ!!」
カービィ「いや…大王だけに任せちゃ駄目ペポ……
  こいつらはぼくが……」
ヘビーナイト「私に任せてくれ…!」
コロロン「オッちゃん…!」
大王「…!」
ヘビーナイト「デデデ殿……子供たちと一緒に逃げてください……
  こいつらは、私一人で充分です……さあ……」
大王「な……何言ってんだよ……一緒に逃げるデ…!」
ヘビーナイト「敵はあんなに大勢…逃げても追いつかれるだけです………
  短い間でしたが…ありがとうございました………」

大王「ヘビーナイト…!!」
アニー「おじさん…!!」
コロロン「オッちゃん!!」
大王「……行くぞお前ら!!」
コロロン「オッちゃーーーーーーん!!!」


ヘビーナイト「…………………」


メカナイト「デデデ……奴ヲ逃ガスナ!!追エ!!」
メタルガーディアン軍団「ビビビビビビ…!」

 シュバッ!!

メタルガーディアン「ビビビ…!?」

 ドガァァアアアアアアン!!!


メカナイト「…………貴様……!」
ヘビーナイト「………デデデ殿を追いかけたいなら
  この私を斃してからにすると良い……!」
メカナイト「生意気ナ………
  ナラバ望ミ通リ、地獄ニ行ケ!!」

メタルガーディアン軍団「ビビビビビビビビビビビ!!!!」

ヘビーナイト「此処から先へは……絶対に行かせん…!!
  うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」




718 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/06/17(Mon) 23:56


ドロッチェ「………なァあんた
  この中だったら、一番最強はあんたか?」
モーリィ「どうだかな…」
ドロッチェ「俺は強いぜ…多分、あの中じゃ一番だ」
モーリィ「大した自身だな」
ドロッチェ「そう思ってた方が、人生も明るく過ごせるってだけさ」
モーリィ「……分からねェな…」
ドロッチェ「陰気なアンタにゃ理解出来ねェと思うぜ」
モーリィ「………そうかよ…」
ドロッチェ「所でよ、八部衆で一番強い奴ってのは、誰なんだ…?」
モーリィ「……そいつを教えてどうするつもr…」

 ドン!!!


ドロッチェ「おおっ…!結構やるじゃねェか……
  俺の攻撃を防ぐとはな…!」
モーリィ「痛えよ……いきなり不意打ちとは卑怯な事しやがるじゃねェか……」
ドロッチェ「悪いね…意外と気が短い方でさ……」
モーリィ「面倒な奴だな……」



クレイジーハンド「クハハハハハハハハハハハハ!!」

 ブンッ!!

メタナイト「くっ…!!」

クレイジーハンド「さっきから飛びまわってばっかで、蝿かコイツは!?
  クハハハハハハハハハハハハハハ!!!」
メタナイト「舐めるなよ…!!ナイトビーム!!!」

 ヒュン!!

マスターハンド「はっ!!」

 パァン!!!

メタナイト「何っ…!!ナイトビームを跳ね返しただと…!?」

クレイジーハンド「マスターハンド!!テメェ邪魔すんじゃねェよ!!
  俺が遊んでたんだろが!!」
マスターハンド「相変わらず戦闘狂だな……
  私は君のそういう所に苦労している」
クレイジーハンド「俺はテメェの真面目な所がムカつくんだよ!
  毎回毎回指図しやがって…!!」

メタナイト「はああああああああ!!」

クレイジーハンド「五月蝿ェよ!!!」

 ドガッ!!

メタナイト「ぐああああっ!!」

クレイジーハンド「マスターハンド!!テメェとの決着は後だ!!
  まずはこの虫ケラをブッ潰すぞ!!」
マスターハンド「勝手に因縁をつけてきたのはそっちじゃないか……」

メタナイト(くっ……!この私が…完全に弄ばれている……!)




兵長「はっ!!!」

 シュバッ!!

ガレブ「グオオオオオオオ…!!」

シノ「はいっ!!」

 ドガッ!!

ガレブ「グオオオオオオ!!」



兵長「……腕を上げたでござるな…シノ……」
シノ「…陛下達のお陰です……
  陛下達と旅をして、戦ってきたお陰で、私はここまで強くなれたんです……」
兵長「…………そうか……」


兵長「……高みの見物はそこまでだぞ……
  貴様の部下は全て蹴散らした
  次は貴様の番だ…!」

キングゴーレム「………成程な…………
  今の戦い方で、何となく分かって来た……」

兵長「…何がだ……?自分自身の敗北がか…?」

キングゴーレム「その戦い方は、忍術であろう……違うか?」

兵長「……それがどうした」
キングゴーレム「忍術……古代より存在していた武術のひとつ
  忍術を極めたものなら、妖術に近い術まで使いこなす事が出来る……
  ガレブと戦っていた時の力が30%程の力と仮定すれば、
  恐らく100%の力は…………成程な…………
  大した事ではないな」
兵長「…………何…?」
キングゴーレム「私はキングゴーレム
  宇宙が誕生するより前から存在していたゴーレム一族唯一の生き残りだ
  ゴーレム一族である私は、時代の変化に応じて、様々な形に変化し、今に至る……
  様々な変化を遂げながら、忍術と言う最古の術よりも古くから存在するこの私に、敵う筈がない…」
兵長「……そう言うなら試してみるか…?100%の忍術とやらを………」
キングゴーレム「良いだろう……
  ついでに若い娘さんも一緒に掛かって来なさい
  これで丁度良くなるだろう………」
兵長「……舐めるなよ…!」
シノ「……………!」



〜続く〜



719 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/06/17(Mon) 23:56

次  回  予  告


シノ「父上」
兵長「どうした、シノ」
シノ「父上はどうして、忍術を極めようと思ったのですか?」
兵長「そうでござるな……話せば長くなるが…
  あれはよく晴れた日の事でござった…」
シノ「…すみません、やっぱりいいです……」
兵長「なんだ、聞きたいと言ったのはシノではござらんか
  最後まで聞くでござるよ」
シノ「父上は語りだすと、話が終わるのに5時間掛かりますから……」
兵長「そんなには掛からん 1時間でござる」
シノ「1時間でも長いですよ父上………」

720 名前:むーむー 投稿日:2013/06/19(Wed) 03:42
しつもんしてこいや

721 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/06/22(Sat) 09:20
アドレーヌのような喧嘩できる穏やかで優しい女が今のトレンドなんだね、なんか分かる気がするよ
喧嘩が強い女は痴漢にあってもタイマンで蹴散らしていくので、精神病まず健康でいやすい
2ちゃんでもここでも、痴漢は悪、俺がいたらブッ飛ばしてる
という声は多いけど、だからこそされるがまま抵抗しない女も悪いと思ってる人も多数いる
喧嘩強い女が好かれ、健康に生き残っていく時代なんだな

ついでにあげ。大王早く進めろよペース遅すぎ
名無しにもアドレーヌサイドにも散々言われてるんだよ

722 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/06/22(Sat) 13:40
宝石魔人「フン!ワムバムジュエルじゃ!」
銀河騎士「ギャラクティックナイトです」
隊長「うぃ〜っす、隊長でやんす」
宝石魔人「それにしても、珍しい組み合わせじゃな」
銀河騎士「珍しいですかね」
隊長「あっしがいるからじゃありやせんかね」
宝石魔人「そうじゃ!お前……メンバーの中にいたか…?」
隊長「それは酷いじゃありやせんか
  2スレ目からずっといやしたぜ
  ジュエちゃんより先輩でやんすぜ」
宝石魔人「ジュエちゃんじゃとぉ…!?
  そういや、あの赤い帽子の娘も儂の事をジュエちゃんなどと呼んでおったな…!
  儂を赤子扱いしておるのか!!」
隊長「別にそんな気はありやせんよ
  いいじゃねえですか呼び方なんて 仲良くしやしょうぜ、ジュエちゃん」
宝石魔人「ジュエちゃんと呼ぶなーー!!」
銀河騎士「…ジュエちゃん……」

 ドガッ!!

銀河騎士「がはっ…!何で私には殴るんですか……!」
宝石魔人「お前には一番言われとうないわ!」

>>679
宝石魔人「闇不良…?何じゃいそいつは
  名前からして弱そうな連中じゃな
  ダークメタナイトのバカたれはそんな弱い奴を召喚して来たのか…?」
銀河騎士「いや…私の推測だが、恐らくは、ウィズとかっていう奴だろう…八部衆の」
宝石魔人「あのマジシャンみたいな奴か…」
銀河騎士「ウィズは、様々な魔術の使い手だ……
  奴は以前にも、3人の娘の魂を利用して、冥土三姉妹という自分の部下を作っていた…
  そんな事が出来るなら、傀儡を作る事も容易い事だろう……」
宝石魔人「成程のう……ま、誰でも構わんがのう…」
銀河騎士「ダークメタナイトは、そんな暇みたいな事は絶対にしない……
  ウィズは今もどこかで生きているだろう……次に会った時は必ず、この手で……!」

>>680
宝石魔人「何か勘違いしておるじゃろう
  質問をするのはお前達名無し達の役目じゃ
  お前達が質問が来るのを待ってどうする?
  それじゃあ儂の質問に、お前達が答えてくれるのか?」
隊長「随分と意地悪でやんすね
  あっしは嫌いじゃねえでやんすよ、そういうの」
銀河騎士「ただの文章の誤りなだけでは…?」

>>685
宝石魔人「フン…93点か……」
銀河騎士「93点…!?そんな…!ジュエルさんが意外と頭が良かったなんて…!」
宝石魔人「『意外と』は余計じゃ!それより、お前は何点なんじゃ?!」
銀河騎士「わ…私は……まあまあな点数です……」
宝石魔人「どれ…見せて見ろ」
銀河騎士「い…嫌ですよ…!」
宝石魔人「いいからよこせ!!」
銀河騎士「あっ…!!」
宝石魔人「フン…68点か……まあまあじゃな」
銀河騎士「だからまあまあだって言ったのに………」
宝石魔人「デデデ達は何点じゃったんじゃろうな」
銀河騎士「デデデ大王とカービィは0点だったみたいですよ」
宝石魔人「フン、あいつららしいのう
  ところで、お前は何点だったんじゃ?」
隊長「あっしでやんすか?あっしはありやせんよ」
宝石魔人「何っ!?」
隊長「っていうか、何の話でやんすか?それ」
宝石魔人「何の話って……テストの答案用紙の話じゃろうが」
隊長「テスト?あっしは何も聞いてやせんけど」
宝石魔人「おい…このテストの主催者は誰じゃ…!?」




???「平和な人達だ……
  そのお陰で、素晴らしいデータを採取出来ましたがね……
  クククククククク……………」

723 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/06/22(Sat) 13:41
>>686
宝石魔人「お前らそうやってあの娘の事を過大評価しておるが、
  あの赤い帽子の娘はそんなに強いのか?」
銀河騎士「我々程ではないと思いますが、人間としては強い方でしょう
  もし、アドレーヌが我々と同じように飛び抜けた強さだったら
  名無し達には評価されなかったでしょう…
  アドレーヌは普通という中で最強なのです
  普通の中で最強の部類だから、評価される立場にいるのでしょう」
隊長「実際、あんな女の子が世界にぞろぞろいたらたまったもんじゃありやせんけどね」
銀河騎士「強いも弱いも人それぞれ…皆違って皆良いって事だな」
宝石魔人「上手く綺麗にまとめようとするな!」

>>687
宝石魔人「一体誰にやられたんじゃ?
  そんな強い奴がいるのか
  どんなに強い奴が相手だろうと、儂にかかれば木っ端微塵じゃがな!!」
銀河騎士「木っ端微塵にしないでくださいよ恐ろしい……
  敵が強ければ強い方が、手加減なしに戦えるから、それはそれで越した事はないが…」
隊長「敵が弱すぎたら、それはそれで問題ありでやんすよねぇ」
銀河騎士「そうだな……」



宝石魔人「さて、最後に激闘編の話でもするか
  次回の激闘編は、一体どうなるんじゃろうなあ」
銀河騎士「そうですね…前回はバイオスパークさんとシノが
  八部衆の一人であるキングゴーレムと対峙する所で終わりましたね
  プププランド残留組がいよいよダークメタナイト率いる闇の軍団と激突と言った所でしょうか」
宝石魔人「フン!キングゴーレムは、宇宙が誕生する前から生きていたらしいな
  それが本当か嘘かわからんが、奴は一体どれぐらいの強さなんじゃ?!」
銀河騎士「それが次回の激闘編でわかると思います 次回はその話がメインとなります
  所で、デデデ大王は、クラッコという自分の部下を失い、戦意を喪失してしまったようですね」
宝石魔人「フン!何とも不甲斐ない奴じゃな!」
銀河騎士「今後、デデデ大王が戦力になるかどうかはわからないが、それはまた別の話
  プププランド残留組の司令塔的存在であるバイオスパークさんがどれ程の強さなのか…
  そしてシノもどれぐらい強くなったのか…」
宝石魔人「…で、その次回の激闘編はいつやるのじゃ?」
銀河騎士「今でしょ!……というのは冗談で…
  そんなに遅くはならないかと思います
  早くても本日の深夜か翌日ぐらいだと思うので、
  痺れを切らしている皆さんが、少しでも満足して戴けたら幸いです」
宝石魔人「馬鹿者、その一言は余計じゃ
  次回の激闘編の話はこのぐらいにしておいて、
  次回質問を返す奴を発表するぞ」
銀河騎士「今回と同じですよね」
宝石魔人「先に言うな!!」

 ドガッ!!

銀河騎士「ぐふっ…!!」
宝石魔人「それでは、次回にまた会おうぞ
  風邪引くなよ!!」

724 名前:MSQUXj0M 投稿日:2013/06/22(Sat) 13:47
へたれ王国

725 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/06/22(Sat) 16:28
>>724
反論できん…
言われてみれば確かにへたれ王国だね。アドレーヌまでいなくなったらこのスレ潰れるよ
アイスホッケー編と激闘編のペース、質が全然違うもん。アイスホッケー編が圧倒的に上
名無しからの人気がそれを証明している
アドレーヌは準主人公でいいよもう、主役はカービィで良し
アドレーヌほどの逸材がなぜ脇役に収まってるのか分からない
主役級でありながら脇役に収まってるアルルに似ているね

726 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/06/23(Sun) 02:18

キングゴーレム「私はキングゴーレム
  宇宙が誕生するより前から存在していたゴーレム一族唯一の生き残りだ
  ゴーレム一族である私は、時代の変化に応じて、様々な形に変化し、今に至る……
  様々な変化を遂げながら、忍術と言う最古の術よりも古くから存在するこの私に、敵う筈がない…」
兵長「……そう言うなら試してみるか…?100%の忍術とやらを………」
キングゴーレム「良いだろう……
  ついでに若い娘さんも一緒に掛かって来なさい
  これで丁度良くなるだろう………」
兵長「……舐めるなよ…!」



  第60話 超変形!昔話


 †最終決戦編†
  第53話 激闘の前奏曲(プレリュード)(>>594-597)
  第54話 カービィVSデデデ大王!(>>633-635)
  第55話 仲間(>>639-640)
  第56話 黒き雷雲再び(>>674-675)
  第57話 闇・エネルギー、第二形態(>>697-698)
  第58話 究極の闇の力(>>703-707)
  第59話 失意の大王(>>717-719)



兵長「……行くぞ、シノ」
シノ「………はい」
キングゴーレム「………ふふふふ……」
兵長「………何が可笑しい…?!」
キングゴーレム「いや…何も……
  少し昔話をしようと思ってな…」
兵長「昔話……?」
キングゴーレム「何、君達は戦いながら聞いても構わないよ
  聞きたくなければ聞き流せば良い」
兵長「……何のつもりだ…?」
キングゴーレム「今の私は、見ての通り老いぼれた柱だ……
  この姿では君達には勝てない……そんな事は分かっている………」
シノ(え……?あれだけ自信のある事を言って、いきなり負け宣言……?)
兵長(……気をつけろ、シノ………恐らくこれは、何かあるでござるよ………!)
キングゴーレム「あれは………そうだな………今をさかのぼる事50年か100年くらい前の事だな………
  "八部衆"という特殊部隊が完成したのは……八部衆が完成するのにどれ程の時間がかかった事か………
  どんなに時間がかかったにせよ、ダークメタナイト様お一人の力で、ここまでの組織を作り上げたのだから、
  本当にダークメタナイト様は大したお方だ………
  八部衆とは、闇の軍団の中でも特に武に長けた者のみに与えられし称号……
  八部衆が完成した当時の顔ぶれは今とは全く違うが、今も昔も八部衆は強い事に変わりは無い………」
兵長「…………何が言いたい………」
シノ「父上……!」
兵長「どうした、シノ…?」
シノ「変です………姿が……」
兵長「姿…?」
シノ「姿が徐々に変化しているような……気のせいでしょうか…」
兵長「…!?」
キングゴーレム「聡明だな…そこの娘さんの言う通りだよ
  …そう、私は、過去の出来事を思い出す事によって、その時代の姿に"変形"する事が出来るのだ」
兵長「変形だと…!?」
キングゴーレム「ゴーレム一族に代々伝わる伝統の力だよ……
  そう……八部衆が初めて結成されたあの頃の私は、防御力に長けていた……
  懐かしいな…あの頃は、"超壁のキング"と呼ばれておったわ」
兵長「超壁のキング………!?」
シノ「姿もさっきと少し違います…!」
キングゴーレム「ふふふ……この硬さはまさに超壁そのもの……!
  この硬さで、私は八部衆と言う地位を確固たるものとしたのだ!」
兵長「はあああああっ!!!」
シノ「父上っ…!」
兵長「真影流・闇一閃!!」

 ガンッ!!

兵長「なっ……!」
キングゴーレム「どうだね…?私の硬さは……」
兵長「くっ……!」
キングゴーレム「ついでにこの硬さを活かした攻撃も、その身で試してみるかね…?」
シノ「父上っ…!」
キングゴーレム「はあっ!!」

 ブンッ!!

兵長「くっ…!!」
シノ「父上…!」
キングゴーレム「ほう……すんでの所でかわしたか………」

シノ「父上…!」
兵長(聞け、シノ……奴は確かに防御に長けているでござる
  拙者の太刀筋でも全く歯が立たなかった奴の硬さは侮れるものではない…!
  だが、弱点はある……)
シノ(弱点…?)
兵長(奴は身体も大きく、斬撃も通用しない程の硬さ……
  だが、その半面素早さは低いと推測出来る………
  超重量であるが故に小回りが利かない…それが奴の弱点…
  だから恐らく、拙者達の速さにはついて来れないでござるよ…そこを狙うでござる)
シノ(……わかりました…!)

727 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/06/23(Sun) 02:20
キングゴーレム「……どうしたのだ?もう降参か…?」
兵長「……そうだな…お主の防御力では、拙者達の攻撃は通用しない……
  恐れ入ったでござる………」
キングゴーレム「……ふ…」
兵長「はあっ!!」

 ビュン!!

キングゴーレム「なっ……!?」
シノ「暗器・花火爆弾!!」

 ドガァァアアアアアン!!!

キングゴーレム「くっ…!!目晦ましのつもりか…!!」

兵長「忍法・火遁の術!!」

 ゴォォォオオオオオオオオオ!!!

キングゴーレム「斬撃が通用しないなら術で勝負とでも…?
  無駄だ!!今の私は超壁だと言っただろう!!術でも同じ事だ!!
  私の前では、どんな攻撃も無力だ!!」

兵長「……そうか…」

キングゴーレム「君達は大人しく、押しつぶされるが良いわ!!」

兵長「……分かった」

キングゴーレム「何っ…!?」
兵長「…拙者達の負けでござる……ここで大人しくするから、ひと思いに叩き潰すでござるよ」
キングゴーレム「何だと……!?」」

キングゴーレム(……どういう事だ…!?いきなり負けを認めた……!?
  一体何を考えている……!?まさか此奴……本当に降参を……!?)
兵長「……どうした…?拙者達の負けだと言っているんだ……
  それとも何か…?降参した者に対して恐れをなしているのか…?
  八部衆とやらは、随分と臆病なのでござるな……」
キングゴーレム「……挑発のつもりか…?」
兵長「せっかくの攻撃のチャンスだろう……拙者達を斃せば、お前は2人斃した事になる
  良い手柄にはなるだろう………
  それともお前は、動かない敵に対して攻撃する事も出来ないのか…?
  成程……だから壁なんだな…
  ま、壁と自称するなら壁らしくじっとしている姿がお似合いだとは思うがな…」
キングゴーレム「貴様…!!良いだろう…そこまで言うのならお望み通り叩き潰してやる…!!
  だが、貴様はその後だ…!まずは娘から先に始末してやる…!!
  目の前で娘が叩き潰されるのを黙って見ているが良いわ…ふははは!!」
兵長「そこまで言うならやってみろ」
キングゴーレム「ふっ……ふははははははは!!娘を見捨てるか!!そうか!!ふははははは!!
  貴様、先程この私を臆病だと言ったな…?その台詞、そっくりそのままリボンをつけて返そう!!
  小娘…!恨むなら、君を見捨てた無様な父親を呪うんだな…!死ねえ!!!」

 ドン!!!

キングゴーレム「ふははははははは……はっ!!?
  き…消えた……?どこだ…!?」

シノ「私は、誰も呪うつもりもありません……
  私は貴方の攻撃で死ぬ事はないからです……」
キングゴーレム「貴様…いつの間に私の頭上に……!」
シノ「父上、ここからの眺めは良いですよ」
兵長「そうか…良かったでござるな」
キングゴーレム「己…!!舐めるな!!!」

 ブンッ!!

キングゴーレム「…くっ…!」
シノ「随分と優しいんですね 簡単によけられるように攻撃してくださるなんて
  どうして貴方が八部衆にいるのか、疑問ですね」
キングゴーレム「くそおおおおおおおお!!!」

 ブンッ!!

キングゴーレム「この私を……最古のゴーレム一族であるこの私を……舐めるなよ!!!」

兵長「……足下がお留守でござるよ」

キングゴーレム「なっ……!!」

兵長「真影流・足払い!!!」

 シュバッ!!

キングゴーレム「どわぁぁあああああああ!!!」

 ドォォォオオオオオオオオン!!!!

兵長「先程、拙者がシノを見捨てたと言ったな…
  逆でござるよ 拙者はシノを信頼している
  だからこそわざとシノを攻撃するよう誘導したのでござる」
キングゴーレム「誘導……だと…!?」
兵長「シノならば、お主の攻撃をかわしてくれる……そう信じていたからこそ出来たこの作戦……
  もしシノが弱かったら、こんな作戦は思い浮かばなかっただろう……
  お主の敗因は、シノの強さを見誤った結果でござるよ
  ありがとう、シノ お主のお陰でござる」
シノ「そんな…父上の役に立てて光栄です……」
兵長「キングゴーレム…そこで大人しくしているんだな……
  お主は超重量故に動きも制限されている
  小回りが利かないどころか、起き上がる事すらも困難だろう
  もがき続けるよりは、よっぽど楽だと思うぞ」

728 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/06/23(Sun) 02:21

キングゴーレム「………ふ……ふふふふ………ふははははははははははは!!!」

兵長「………何だ…?!」

キングゴーレム「滑稽だ……この程度の事でこの私を制したつもりか……!
  ふははは滑稽滑稽!!温過ぎるわ!!」

兵長「何だと…!?」

キングゴーレム「更に過去を遡ろう……
  あれは……そうだな……今から大体600年程前の事か………」
兵長「くっ…!変形するつもりか…!!シノ…!奴に変形のチャンスを与えるな…!すぐに仕留めろ!!」
シノ「はい!!」

キングゴーレム「あの頃は、私がダークメタナイト様の部下として落ち着いてきた時の頃だったかな……
  力こそダークメタナイト様の配下になる前と比べると劣ってしまったが、それでも当時は切り込み隊長として
  数々の戦いで武勲を上げてきたものだ………」

シノ「駄目です…!攻撃が全く通用しない…!」
兵長「くっ…!!動けなくなったとはいえ、奴の防御力では拙者達の攻撃は……!」

キングゴーレム「そう…あの頃の私は、誰よりも速く動き、誰よりも速く敵を斃す……
  その事から私は、"超速のキング"と呼ばれていたものだ」

兵長「超速だと…!?超壁ときて今度は超速……まさか…!!」


兵長「いかん…!!今すぐよけるでござる!!」
シノ「え…?」

 ビュン!!

 ゴッ!!

シノ「かはっ……!!」

 ドォォォオオオオオオオン!!!

兵長「シノ!!!」

キングゴーレム「……見たかね……これが超速だよ…!
  君達のように、ただ逃げ足が速いだけではないのだよ…
  素早く動き、素早く敵を片づける…これぞまさしく超速なり!!
  さあ!この私のスピードに着いて来られるかな!?」
兵長「くっ……!!」


〜続く〜


次  回  予  告


兵長「キングゴーレム…奴は過去の出来事を思い出す事によってその頃の姿に変形する事が出来る……
  という事は、過去の事なら何でも覚えているのか……?」
キングゴーレム「ふふふ……ゴーレム一族は記憶力も優れているのだよ……
  生まれた頃の記憶や何気ない出来事も全て鮮明に記憶出来るのがゴーレム一族だ」
兵長「生まれた頃の記憶まで…!?何と言う奴だ…!」
シノ「という事は、自分が生まれてきた時に、一番最初に上げた産声まで覚えているんじゃ……」
キングゴーレム「勿論だ」
シノ「え…ええっ…!?何て言ったんですか…!?」
キングゴーレム「私は生まれてからすぐに『ゴーレム一族万歳!!』と叫んだのだ……」
兵長「左様でござるか…何と奇怪な赤子でござるな……」
シノ「ち…父上…!」
兵長「ん…?なっ…!!キングゴーレムの体が小さくなっているでござる…!!」
キングゴーレム「しまった…!!赤子だった頃を思い出した事によって、赤子の姿になってしまった!!」
シノ「この頃の姿を名付けるとしたら…」
兵長「"超小のキング"でござるな……」
キングゴーレム「ゴーレム一族、万歳ーーーーー!!!!」
兵長「成程…そうやって生まれてきたのでござるな……」
シノ「この姿だったら、勝てそうですね……」

729 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/06/23(Sun) 08:10
キングゴーレムの変形に惑わされる兵長バイオスパークらはこの先どうなるんだろう
ギャグの延長で赤ちゃんゴーレムを倒しそうw…まさかな、ないよね
でも、それはそれで面白そうw

730 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/06/23(Sun) 16:01
宝石魔人「フン!ワムバムジュエルじゃ!」
銀河騎士「ギャラクティックナイトです」
隊長「うぃ〜っす、隊長でやんす」
銀河騎士「それにしても、最近の書き込みをざっと見てみるとクレームばかりですね…
  まあ、当然の報いだとは思いますけどね…」
宝石魔人「儂は、これまでのクレームは別に無意味なものだとは思っとらん
  むしろ、そういったクレームは良いアドバイスであり、頼もしい情報源でもあるのじゃ
  デデデも、それを良く分かっておる
  初期スレや2スレ目ぐらいの頃のデデデだったら、耐えきれずに逆ギレして
  更に孤立する事になっていたじゃろうな…
  クレームはマイナスに考えてはいかん むしろプラスだと思えば良い
  言い方にカチンと来る事があっても、その言葉に意味があるのなら、それに従えば良い
  本当に謝罪したい気持ちがあるなら、今後の行動でそれを示して行けば良い
  都合が悪いとかで中々改善出来ぬ事もあるかもしれぬが、ゆっくり改善して行けば良いじゃろう
  それは多分、デデデも同じ考えじゃろう」
銀河騎士「……そうですね…」
隊長「クレームとただの中傷は、全くの別物でやんすからね
  周りから指摘された自らの悪い所は、言い訳せずすぐに悪いと認めるのが、
  一番気持ちの良いやり方でやんすね
  では、質問を返しやしょうかね」

>>688
宝石魔人「激闘編がトロだかマグロだか知らんが、ストーリーが進むのが遅いのは事実じゃな」
銀河騎士「噂によると、激闘編は1話1話出来あがるのに3時間程かかるんだとか
  確かに、1レスじゃ収まりきれないほどのキャラクターの台詞とか沢山ありますからね」
宝石魔人「そんな裏事情は別に話さんでも良いわい 儂らには関係のない事じゃ
  当然、名無し達にとってもそんな事はどうでもいい事じゃからな
  "見る側"からすれば、早くして欲しいと願うのが普通の事じゃろう」
銀河騎士「…しかし、早くする事が出来ないのが現実なんですよね…
  こちらとしても、早く次回の激闘編を見せてあげたいのは山々なのだがな」
隊長「時間はかかってもいいけどなるべく早くって事でしょう
  激闘編は時間がかかり過ぎているから、巷で色々と言われているんでやんすよ」
銀河騎士「巷でって……そんなに有名なのかここって…?」
宝石魔人「こんなでも7、8年続いておるからのう…
  有名になってもおかしくない頃合いだわい」

隊長「森二兄弟のお二人さんは、ぽっと出の割には
  強敵としての説得力がありやしたねえ」
銀河騎士「今後、出てくる事はあるのでしょうかね」
宝石魔人「フン!超合金だかいぶし銀だか知らんが、儂が軽く捻り潰してやるわい!」
銀河騎士「ジュエルさんは手加減しないと本当に捻り潰しそうで恐ろしい…」
隊長「森二兄弟のお二人さんは今後、赤と緑の兄弟のようになっていくのでやんしょうかね」
宝石魔人「何じゃい赤と緑の兄弟って…ガチャピンとムックか」
隊長「違いやす」

>>689
宝石魔人「自ら命を断つ事は、絶対にやってはいけない事じゃ
  生きているというだけでも相当運の良い事なのじゃ
  死にたいと平気で口に出来る奴は贅沢な奴じゃ…生きたくても生きられなかった者だって
  少なくないだろうにのう…」
隊長「1つの命がこの世に生まれてくる確率は、
  1億円の宝くじに100万回連続して当たったのと同じくらい奇跡らしいでやんすからねえ」
銀河騎士「それだけ命はかけがえのないものだという事だな
  毎日が辛いと考えず、明日は良い日になる事を信じて生きて行く事も大切な事だ」

>>690
宝石魔人「あのピンクの小僧がか…
  ただの迷惑な餓鬼だとばかり思っておったが、それなりに良い所もあるんじゃな」
隊長「普段はあんなに良い子で人畜無害なんでやんすよ
  カービィ君にはいつも仲良くさせて戴いておりやす」
銀河騎士「カービィのボケ方にはついて来れない事もあるけどな…
  私に対して気を遣ってくれる事もあるから、その度に感謝している…」
宝石魔人「お前、あの小僧に気遣われておったのか…」
銀河騎士「まあ…お恥ずかしい話ですけどね……
  私が初めてデデププのメンバーとして質問を返す時、極度に緊張していて…
  そんな私に対してアドバイスしてくれたのがカービィだったんだ…
  私も、ずっとカービィの事をただの子供だとばかり思っていたが、意外と真面目な所があるんだって
  感心しましたね…」
宝石魔人「主役と評されるだけの事があるわな」

731 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/06/23(Sun) 16:03

>>693
銀河騎士「森二兄弟の二人は、同じ仲間であるチームりんごを見捨てるような真似はしないんじゃないか?
  少なくとも私は見捨てるような事はしないだろうと思うが…」
宝石魔人「そうじゃのう…あいつらは、プロの世界で活躍しておるようだが、
  チームオレンジとの掛け持ちをするとなると、難しいのではないのか?」
銀河騎士「……え?チームオレンジ…?チームりんごですよ」
宝石魔人「ん…?ああ、そうじゃった……しかし、覚えにくいのう……」
銀河騎士「ジュエルさんだけですよ…!未だに名前を覚えられないんですか?!」
宝石魔人「人の名前を覚えるのが苦手なんじゃ…!
  デデデとギャラクティックナイトは何とか覚えたが、他の名前は知らん」
隊長「じゃあ、あっしは?」
宝石魔人「えーと……あれじゃろ!岡田!」
隊長「それ、ただ適当に答えただけでやんすよね
  誰でやんすか岡田って」
宝石魔人「分かった!清水じゃろう!」
隊長「っていうか何で苗字だけなんでやんすか」

>>695-696
宝石魔人「無駄に話を延ばしてばかりで
  話の内容が薄いからのう」
銀河騎士「そ…そんな事ないですって…!
  1話1話が良い話じゃないですか…ねえ!」
宝石魔人「そう思っている奴はどれぐらいいるのだろうな
  儂が思っているより多いかもしれんし、少ないかもしれんし
  難しい話じゃのう」
銀河騎士「誰が見ているか見ていないかという話は別の話にしましょうか…」


銀河騎士「読者が知りたい情報を教えろか……
  ダークメタナイトをどう斃すかというのはネタばらしになりかねないから
  今は出来ないが、ヒントぐらいなら要所要所で出して行こうと思う
  予告等のキャラクターの会話から、次回はこうなるのだろうと予想してみるのも良いかもしれない
  今回も質問を返し終わった後に、次回の激闘編の話をするので、そこもお見逃しなく」

>>701
宝石魔人「喧嘩する程仲が良いと言うからのう……
  あいつらは普段から口げんかばかりしておるが、お互いを信頼しておるようにも見える
  だからこそあいつらはデデププのメンバーのままでいられたのかもしれん
  仲が悪かったら、ここまで続く事はなかったじゃろう」
銀河騎士「最近、アドレーヌ側とデデププ側を掛け持ちしているらしいから
  疲れているんじゃないでしょうか…心配ですね」
宝石魔人「あの小僧の事じゃから何事もないように登場するじゃろうて」
銀河騎士「何だかんだで、あの二人組が、デデププスレの原点なのかもしれないな…」

>>709
銀河騎士「それがきっかけで、今の大王は戦う意思を失くしてしまったな…
  大切なものを守る事が出来ず、自分自身は何の為に戦うのか、迷ってしまったようだ」
宝石魔人「フン!情けない…!自分の為に死んだ部下の為に全身全霊で戦うのが戦士じゃ
  儂も、部下を救う事が出来なかった…だからせめてもの弔いと思い、儂はここまで強くなった
  ダークメタナイトや闇の連中をこの手で斃し、部下の魂に鎮魂を捧げてやるのじゃ
  デデデ…お前も部下の死を無駄にしたくないという気持ちがあるなら、今よりも強くなれ
  そうでなければ、お前の部下の死も浮かばれんだろう……」

732 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/06/23(Sun) 16:05

銀河騎士「質問を返すのは、今日はここまでにして、
  次回の激闘編について語りましょう
  超速のキングか……キングゴーレムは一体、あと何回変身を残していると言うんだ…!
  あの素早い攻撃でシノがやられてしまった……!シノ…!私がもっと早く到着していれば
  シノを守る事が出来たかもしれないのに………!!」
宝石魔人「お前、シノの事が好きならもう告白でもしろ」
銀河騎士「こ…告白…!?べ…別に好きというわけでは……いや、嫌いというわけでもないが…!
  私は…シノの事を、仲間として大切にしようと思って……!
  シノは女の子だし…守りたいと思うのは普通の事じゃないですか…!」
宝石魔人「所で、次回の話はどうなるんじゃ?」
銀河騎士「次回は、同時進行でメタナイトやドロッチェが他の八部衆と戦っているので、
  その話が次回のメインになると思います」
宝石魔人「情報が無さ過ぎる…もっと他にないのか?」
銀河騎士「他は……そうですね………
  遂に明らかになる、八部衆に隠された秘話…!それは一体何なのか…!」
宝石魔人「ほう…それは…?!」
銀河騎士「次回のお楽しみです」
宝石魔人「今明かさんかい!!」
銀河騎士「今明かしたらそれこそネタばらしになってしまうし……
  それを今知った上で激闘編を読んでも、余計つまらなくなるだけですよ」
宝石魔人「そうじゃな…ただでさえつまらんのにな」
銀河騎士「そんな事言わないでくださいよ…!
  それじゃあ次回の激闘編の話はここまで!次回の激闘編は、3日以内になると思いますが
  それ以上過ぎてしまったら謝ります
  次回質問を返すのは私とジュエルさん、そして、カービィとデデデ大王の4人です
  それでは、次回もまたお会いしましょう さようなら」
宝石魔人「忘れ物するなよ!!」

733 名前:名無しさんお腹いっぱい 投稿日:2013/06/25(Tue) 09:48
カービィかデデデに決闘を申し込む(大食いでマクドナルドで)

734 名前:たっくん 投稿日:2013/06/25(Tue) 11:05
ちょっと宜しいでしょうか・・?

カービィで思い出したのですが
かつてうちの家に身体にカビ生えたオヤジがいました。
私の祖父なんですが・・・・。

これ以前、学校でも話してたんですが
祖父が風呂入った後、カビのようなもの(?)がよく浮いていました。
小さい頃は『これ何だろう?』

735 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/06/26(Wed) 23:16

キングゴーレム「あの頃の私は、誰よりも速く動き、誰よりも速く敵を斃す……
  その事から私は、"超速のキング"と呼ばれていたものだ」

兵長「超速だと…!?超壁ときて今度は超速……!!」

 ビュン!!

 ゴッ!!

シノ「かはっ……!!」

 ドォォォオオオオオオオン!!!

兵長「シノ!!!」

キングゴーレム「……見たかね……これが超速だよ…!
  君達のように、ただ逃げ足が速いだけではないのだよ…
  素早く動き、素早く敵を片づける…これぞまさしく超速なり!!
  さあ!この私のスピードに着いて来られるかな!?」
兵長「くっ……!!」



  第61話 創造と破壊


 †最終決戦編†
  第53話 激闘の前奏曲(プレリュード)(>>594-597)
  第54話 カービィVSデデデ大王!(>>633-635)
  第55話 仲間(>>639-640)
  第56話 黒き雷雲再び(>>674-675)
  第57話 闇・エネルギー、第二形態(>>697-698)
  第58話 究極の闇の力(>>703-707)
  第59話 失意の大王(>>717-719)
  第60話 超変形!昔話(>>726-728)


メタナイト「はあ………はあ…………はあ…………!」
クレイジーハンド「クハハハハハハハッ!!もうお終いか!?
  だらしねェ奴だな!!俺達のボスと同じ姿なのにこうも強さが全く違うとはなァ!!
  笑いモンだぜ!!」
メタナイト「…………!」
マスターハンド「口が悪いぞ クレイジーハンド」
クレイジーハンド「五月蝿ェ!!テメェは黙ってろ!!
  オイお前、八部衆ってのは、何故存在するか分かるか!?」
メタナイト「……どういう事だ?」
クレイジーハンド「八部衆は俺達のボス、ダークメタナイトが率いる8人の戦士の事だ!
  俺達八部衆は、ディメンションミラー及び闇の戦士共を統括する義務があり
  裏切り者の部下の処刑等色々な事は俺達が担当しているんだ!」
メタナイト「…それがどうした」
マスターハンド「では、八部衆には、強さの序列あるのはご存知かな?」
メタナイト「強さの序列…!?」
マスターハンド「八部衆は、別名"八武神"と呼ばれており、それぞれ武に長けた能力を持っている
  例えば、ガブリエルの超速再生、ウィズの魔術、メガタイタンの無敵装甲、ダーク・クラッコの気象現象操作…
  1人1人が特殊な能力を持っているが、実はNo1からNo8まで、強さが順位付けされているのだ
  勿論No1が八部衆の中で1番強いと言う事だ」
メタナイト「成程な…お前達がそのNo1とNo2という事か…」
マスターハンド「残念ながら外れだ
  私はNo3、そしてクレイジーハンドはNo4だ
  ちなみに、No8はウィズ、No7はガブリエル、No6はメガタイタン、そしてNo5がダーク・クラッコ…
  今、このプププランドとやらには、No1からNo4の八部衆が攻めている…これが何を意味しているか分かるか…?」
メタナイト「………どういう事だ…?」
クレイジーハンド「絶望的って事だよ!!
  No5からNo8の八部衆はたった1人だけで街一つ滅ぼせる程の力しかないが、
  No1からNo4の八部衆はたった1人で惑星一つ滅ぼせるほどの力があるんだよ!!
  だからNo1からNo4の八部衆がいっぺんにやって来たなんて事は今まで一度もなかったんだ!!
  今回が初めてって事なんだよ!!
  惑星一つ滅ぼせるような奴が4体も同じ場所に集まってんだ!こんな絶望的な事はねェだろ!?ああ!?」
メタナイト「……それを聞いて私にどうしろと…?驚けと言っているのか…?」
マスターハンド「ほう……驚かないと…?」
メタナイト「無論だ…お前達が何番目の強さだろうと、どれ程の力を持っているのかなどと
  そんな事はどうでもいい……私はこの国を守る…その為だけに戦う……それで充分だ」
クレイジーハンド「けっ!!格好つけやがって…!!気障な野郎だ!!
  それじゃあブッ潰れちまえよ!!」

 ドガァァアアアン!!!

メタナイト「それは無理な話だ…私はお前達を斃す…!」
クレイジーハンド「……チッ…!!」



736 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/06/26(Wed) 23:17

マスターハンド「私とクレイジーハンドを前にして怯むどころか果敢に立ち向かう…
  その姿見事なり……
  では、そなたの強さに敬意を表し、我々の連携技でお相手しよう」
メタナイト「連携…!?」
クレイジーハンド「オイテメェ勝手な事言うんじゃねェよ!!誰がテメェなんかと…!!」
マスターハンド「私とクレイジーハンドの能力を改めて教えるとしよう…
  この私マスターハンドの能力は創造、クレイジーハンドは破壊……
  創造と破壊は表裏一体…創造と破壊の力が合わさる事で、究極の力を生み出す事が出来る……
  そなたに破る事が出来るか…?我々の連携を……」
メタナイト「……いいだろう…そこまで見せたければ、見せてみろ!」
マスターハンド「よかろう……行くぞ、クレイジーハンド」
クレイジーハンド「……けっ…!今回で最後だからな!!本当はこんな事やりたかねェんだけどよ…」
メタナイト「………」

クレイジーハンド「行くぞオラァアアアア!!!」

 ドゴォォォオオオン!!!

メタナイト「くっ…!!ミサイルか…!!」

マスターハンド「後ろががら空きになっているぞ…?」
メタナイト「し…しまっ…!!」

 ドゴォォォオオオン!!!

メタナイト「ぐあああっ……!!」

クレイジーハンド「オラオラァ!!まだまだ行くぜ!!
  左神の鉄拳!!!」
マスターハンド「右神の鉄拳!!」

メタナイト「くっ…!!メタクイック!!」

 ビュン!!

 ドガァァァアアアアン!!!


クレイジーハンド「……チッ、外したか…!」

メタナイト「くっ……このままではやられる……
  ヒーリング!!」

マスターハンド「右神の光線!」

 ビッ!!

メタナイト「くっ…!!シャトルループ!!!」
クレイジーハンド「左神の鉄槌!!!」

 ゴッ!!!

メタナイト「ぐああっ!!」

 ドゴォォオオオオオオン!!!

クレイジーハンド「どうした?こんなモンかよ?
  この程度でくたばるなんて言うなよ!?
  俺達はまだまだ本気を出しちゃいねェぜ!!」

メタナイト「く………強過ぎる……!
  一体、どうすれば………!」



〜続く〜


次  回  予  告


クレイジーハンド「クハハハハハハハハハ!!クレイジーハンドだ!!
  何故俺がNo4か知ってるか!?
  それは俺が4という数字が好きだからだ!!
  4は死の数字とも言うしな!!本当ならNo3のマスターハンドより強いんだがな!!」
マスターハンド「何を言う クレイジーハンドは戦いの事以外は全く頭にないから私より下になったのだ」
クレイジーハンド「ンだとぉ!?クソ真面目なテメェより戦い好きな俺の方が強いに決まってんだろ!!」
マスターハンド「強いだけでは上にはなれん クレイジーハンドには知性が欠けているのだ」
クレイジーハンド「ふざけんな!!」
メタナイト「ならここは公平にジャンケンで決めたらどうだろうか」
クレイジーハンド「あぁ!?何でそんなモンしなきゃならねェんだ!!」
マスターハンド「ジャンケン…確かにその手があったな…」
クレイジーハンド「まともに答えるんじゃねェよ!!」
マスターハンド「よし、ジャンケンだ!私に勝ったらNo3の座を譲ってやろう」
クレイジーハンド「いらねェよ!!」
マスターハンド「遠慮するな 折角上に行けるチャンスを自分で無駄にするつもりか」
クレイジーハンド「そんなモンで上になっても嬉しくねェよ!!幼稚じゃあるまいしよ!!」

メタナイト「……今のうちに不意打ちで斃せないだろうか……」

737 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/06/28(Fri) 19:03
ジャンケンは公平でいいよね!

738 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/06/29(Sat) 14:32
>>174の問題の答え』
ロックマンの者だ。今回は>>174で出題のロックマン2のワイリーステージのボスに関しての問題の答えだ
Q1…即死  ステージ終盤で画面がスクロールすると背後からメカドラゴンが出現。しかしこのときは体力ゲージが表示されてない為無敵。スクロールが停止するまで落ちないよう足場を渡って逃げるしかない。スクロールが終わるとゲージが表示されて戦闘開始だが、このときも同様に接触すると即死だ
Q2…14体  ロックマンとボス、および武器エネルギーのゲージは28(但し、PS版の8は除く)。ピコピコくんは1体2ゲージ分なので14体
Q3…頭部  頭部にクイックブーメランを連射すれば速攻で倒せる。超巨大の割にこいつだけ問題無しか
Q4…絶対に倒せない  これ程卑怯なボス他にいるだろうか…!?クラッシュボム以外全て無効のブービームトラップは全5基。そのうち2基の前にはクラッシュボムでしか破壊出来ない壁が邪魔している為7発必要だが、クラッシュボムは1発4ゲージ消費の為最大でも僅か7発しか撃てない。だから1発でも不足、無駄撃ち、外すした時点で決して倒せないのだ!
Q5…第1形態は少し下降した後に上昇、第2形態は地面に何度もバウンド  どちらもかわすのは容易ではないぞ
Q6…バブルリードで削った体力ゲージ全回復  バブルリードしか通用しないと分かった以上途中で替える馬鹿はいないと思うが…。バブルリードで1発1しか減らないのに対し、接触するとなんと一気に20の大ダメージ!撃ってくる弾に当たっても6ダメージ。んでもってバブルリード以外は全てゲージ全回復とエイリアンも卑怯過ぎるな。Drワイリーの謎というサブタイトルの由来はエイリアンの存在である
クイックマンステージの即死レーザー地帯を全く突破出来ないせいでワイリーステージに辿り着いたことがないというデデデ大王。これを見てクイックマンステージをクリアしたところでちっとも安心出来ないと思うだろ?

739 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/06/29(Sat) 14:58
『来年発売のスマブラ最新作にロックマン参戦!!』
もう1レス
任天堂ホームページにて来年WiiUとニンテンドー3DSで発売のスマブラ最新作の情報が掲載しており、そこでなんとロックマンのゲスト参戦が早くも決定したという!!だが、前作Xのゲスト、コナミ所属のメタルギアからのスネーク、セガからのソニックがともに隠れキャラだったと思うとロックマンもおそらく隠れキャラだろうな
カービィはスマブラレギュラーなので参戦決定だが、メタナイトとデデデ大王はどうか?なにせ今現在、Xからの参戦組で参戦決定なのは『光神話 パルテナの鏡』からのピットのみだから

740 名前:アドレーヌ ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/07/01(Mon) 08:34
おはよう、今回で辞めようと思うんで最後に答えてく。
アイスホッケー編も中途半端にならず完全に終わったんで、このタイミングで辞めようと思ってね。

>>648
カービィ21周年記念プレゼントはこれ!じゃーん!私のサイン!
要らないんであれば貰ってすぐゴミ箱行きでいいから。
つ【アドレーヌのサイン&映画チケット】

私が主役の映画『戦乙女』のチケット。気になるなら見てねー。
あとは…プリンプで撮影した恋愛コメディ映画も紹介しとく。『恋愛処』
プリンプ魔導学校の人もゲストとして出てくるからね。

>>649
21世紀に21周年なんて凄い偶然!今までここ来ててよかったー。
カービィのゲームが続けば私も嬉しい。思えばまん丸ピンクがよくここまで売れたもんよ。
私としても嬉しい。

>>650
あーあ、取られちゃった。あら、お宝、中身見てみたーい。
パカッ
つ【カービィ】
カービィ「じゃーん!僕でしたー!触り放題ペポ!」
650「(なでなで)あー満足♪可愛いピンク玉だ」

カービィ「一緒に答えていい?」
アドレーヌ「うん、いっしょにやろうよ」
650「いい姉さんいて羨ましい…」

>>651
アドレーヌ「ごめん、私はその画像見れない…。曽山先生のカービィ漫画があったのは何となく覚えてる」
カービィ「四コマだったっけ?あったよね曽山カービィ」
アドレーヌ「ごめん、次いくね」

>>652
カービィ「でしょ!話題が尽きないのがカービィスレのいいとこペポ」
アドレーヌ「無尽蔵の話題を秘めたカービィスレを、これからも楽しんでもらえたら嬉しいな」
カービィ「無腎臓の話題?死にそうだね」
アドレーヌ「腎臓無くしてどーすんのよ」
カービィ「きゃはは、アドレーヌといると楽しいや」
アドレーヌ「私もー」

>>653
アドレーヌ「ブラックゼロねー、凄い強そう」
カービィ「パーツ完全収集したかそうじゃないかで展開が変わってくるんだね」
アドレーヌ「強い相手と闘えるのは燃えるけど、
強い敵は場合によっては邪魔でしょうがない存在にもなるからねー」
カービィ「パーツ集めきった上でカウンターハンターステージに進まないと、僕ならきっと詰むペポ」
アドレーヌ「シグマもだけど旧型ロックマン時代のキングと似たものを感じる。
旧型ロックマン時代のキングにもブルースが真っ二つにされてやられたよね」


アドレーヌ「これで終わり、じゃ、またいつかね。
次会えるのは2ちゃんねるキャラネタ板かもしれないし、またここかもしれないし、太陽板かもしれない。
また復活するときは場所知らせるようにするから」

741 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/01(Mon) 22:13
アドたんとお別れか…

742 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/02(Tue) 05:02
アイスホッケーでアドレーヌの活躍もっと見たかったよ
アドレーヌのアイスホッケー編、スムーズなストーリー展開とちょうどいい強さバランスで面白かった
アドレーヌがずっと覚醒せず常識レベル最強クラスを貫いたのにも高い評価を付けよう

ついでにアドレーヌが成長後もスタイル良くなりそうでほっとした
>>712で163pになりそうだとアドレーヌが言っていた

743 名前:アドレーヌ ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/07/02(Tue) 06:37
>>740
ごめん、訂正箇所あった。
ブラックゼロはゼロの引き立て役であって、敵にはならないんだった。
パーツが揃わない場合戦うはめになるのが操られたゼロ。ブラックゼロと操られたゼロは違うからね。
じゃ、今度こそバイバイ。

744 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/02(Tue) 19:15
大王「ども、デデデ大王だデ!」
カービィ「ペポーイ!カービィペポー!」
宝石魔人「フン!ワムバムジュエルじゃ!」
銀河騎士「ギャラクティックナイトです」
カービィ「あーあ、とうとうアドレーヌが辞めちゃったね」
大王「アドレーヌの最後のレスを見たのが今朝でな…
  見た瞬間衝撃が走ったデ…夢であって欲しいってな…
  これでこのスレに残ってるのはおれさま達だけか…」
カービィ「アドレーヌがいなくなって、残ってるのが大王でも、
  デデププスレの事は嫌いにならないでくださいっ!!」
大王「うるせーよ」
カービィ「カツラつけてやった方がよかったかな」
大王「つけんでもいいわ!」
宝石魔人「このスレを活かすも殺すも儂達の行動次第と言う事になったな
  これ以上名無し達を待たせるような事になると、次のチャンスは二度と来ないかもしれん」
銀河騎士「チャンスって…何の?」
宝石魔人「色々なチャンスじゃ
  後に退く事も逃げも隠れも出来ん…なら前に進むしかないじゃろう」
カービィ「おじいちゃんの言う通りペポ!
  大王もプロ意識を持たないと駄目ペポ!この中でしっかりしてないのって大王ぐらいだよ」
大王「うるせーな、そう言うお前はどうなんだよ
  毎日食う寝る遊ぶばっかで真面目な事なんて一度もないじゃねーか」
カービィ「そんな事ないもん!ぼくはいつだって真面目ペポ」
大王「いつもじゃねーだろ…
  それじゃあ雑談はこれぐらいにして、質問返すデ」

>>710
大王「もう7月だよな この季節になると、暑さで気力がなくなっちまいそうだよな
  皆は夏バテしてないか?おれさまは……もう駄目だ…アイス買いに行くか……」
宝石魔人「馬鹿者!!さっきアイス食ってたじゃろう!!」
大王「うっ…!」
カービィ「こうやってニートが出来上がっていくんだね」
大王「お前にだけは言われたくねーわ!
  …おい、ギャラクティックナイト お前そんな所で何やってんだ?」
銀河騎士「えっ…?い…いや…何も…!」
大王「あやしいな…どれ、見せて見ろ!」
銀河騎士「あっ…!」
大王「お前…!隠れてこっそりアイス食ってやがったな!
  こんなずるしやがって!おれさまに食わせろー!!」
銀河騎士「だ…駄目だ…!私が買ったものだ!」
カービィ「ぼくもアイス食べる食べる〜!」
大王「違う!おれさまのアイスだ!お前らのものは全部おれさまのもんだデ!!」
銀河騎士「卑怯な…!これだけは誰にも譲れん!」
カービィ「一口だけ譲って…ね、ぼくだけに…ね!」
宝石魔人「やかましいわ!!!!」

>>711
宝石魔人「氷河期とは、まさに今みたいな事じゃろう…
  あの赤い帽子の娘もいなくなって、ここを盛り上げていた者がいなくなった…
  あの娘がいたからこそ最低限の書き込みがあったが、
  いなくなってしまっては……誰もが大体想像がつくじゃろう」
カービィ「大王の事が嫌いでも…デデププスレの事は嫌いにならないでくださいっ!!!」
大王「だからうるせーよ!」
カービィ「今度はカツラをつけてやったペポ」
大王「カツラとかどうでもいいわ!」
銀河騎士「今が氷河期だったとしても、溶けない氷は無い…
  いずれ春がやって来るだろう…私はそう信じる事にする」

>>714
銀河騎士「アドレーヌも強いかもしれないが、シノも喧嘩は強いと思うぞ…
  だが、女の人が拳を振るのは少し戴けない話だな……
  シノの事は私が守る…アドレーヌの事も守るぞ…!」
宝石魔人「フン、二股するつもりか…漢じゃのう」
銀河騎士「なっ…!別に二股とかそういう意味では…!
  女性を守りたいと思うのは、男性として当然の事じゃないですか…!」
カービィ「アドレーヌは守ってもらわなくても大丈夫ペポ
  どんなに強い敵が相手でもボッコボコにやっつけちゃうペポ
  アドレーヌに殴られた相手は首が180度回ってお陀仏ペポ」
大王「必殺うらごろしの和田アキ子かよ…」


745 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/02(Tue) 19:16
>>715
銀河騎士「ドロッチェ率いると書いているが、
  仕切っているリーダー的存在はバイオスパークさんだそうだ
  プププランドでは、ドロッチェがモーリィと、メタナイトはマスターハンド、クレイジーハンドと、
  そしてバイオスパークさんとシノはキングゴーレムと戦っているようだ
  いずれも、見逃せない戦いとなるだろう」
宝石魔人「フン!そんな事はどうでもいいが、儂らの出番はいつ来るんじゃ?!」
銀河騎士「まだまだ先になるそうです」
宝石魔人「フン!いい加減早く進んで欲しいものじゃな…!」
大王「そこでおれさまを睨むなよ…!わかってるって、なるべく早くするつもりだデ…!」
カービィ「大王は褒められると伸びないタイプだよね」
大王「出来れば褒めて欲しいんだけどな〜」
宝石魔人「贅沢言うな!」


銀河騎士「今日はここまで それでは、次回の激闘編について、少し触れてみよう
  前回はメタナイトがマスターハンドとクレイジーハンドと戦う話だったな…
  しかし、八部衆にそんな秘密があったとは…衝撃的だな」
宝石魔人「別に驚くような内容でもなかったような気がするがのう…」
銀河騎士「マスターハンドとクレイジーハンドがNo3とNo4…
  という事は、キングゴーレムとモーリィのどちらかがNo1とNo2という事になる……
  一体どちらが一番強いのか……」
宝石魔人「どっちが強くても結局負けるんじゃろう?」
銀河騎士「結果は見てのお楽しみですよ
  さて、マスターハンドとクレイジーハンドの連携技に苦戦気味のメタナイトだが、
  逆転の方法はあるのか…!」
カービィ「バナナの皮で逆転したりして」
大王「どうやってだよ」
カービィ「上手く滑らせて、転んだ隙にズバッ!と」
大王「あいつら、バナナの皮で滑るようなキャラじゃないだろ…」
銀河騎士「次回の激闘編はメタナイトの逆転技に注目だな
  メタナイトがどうやってマスターハンドとクレイジーハンドを斃すか…
  それを予想しながら次回の激闘編を待って戴きたい…
  次回の激闘編はいつになるか未定だが、そんなに長く待つ事には恐らくならないだろう…
  激闘編の話は以上にして、次回質問を返すメンバーの発表だ
  次回もまたこの4人で質問を返します」
大王「それじゃあ、またな!!」
カービィ「次回も見ないとゴミ箱ポイポイのポイペポ!」
宝石魔人「忘れ物するなよ!!」

746 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/02(Tue) 21:00
最高のアイドルがいなくなってしまったね…
体力抜群・容姿端麗・頭脳明晰、それでいてお茶目なアドレーヌさんにどんなに憧れたか
まさにヒーロー系ヒロイン

747 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/03(Wed) 01:06
また来る事を願う

748 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/04(Thu) 23:16
カービィってさ、何気にアドレーヌには逆らわないよね、それでいてリボンとも意気投合してる
…さてはアドレーヌから女の怖さ植え付けられたね
ピンクの悪魔も女、特に姉には頭上がらないようだなw

749 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/06(Sat) 13:48
デデププ遅い

750 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/06(Sat) 23:34

マスターハンド「創造と破壊は表裏一体…
  創造と破壊の力が合わさる事で、究極の力を生み出す事が出来る……
  そなたに破る事が出来るか…?我々の連携を……」

クレイジーハンド「どうした?こんなモンかよ?
  この程度でくたばるなんて言うなよ!?
  俺達はまだまだ本気を出しちゃいねェぜ!!」

メタナイト「く………強過ぎる……!
  一体、どうすれば………!」



  第62話 神を斬り裂け!闇夜の翼


 †最終決戦編†
  第53話 激闘の前奏曲(プレリュード)(>>594-597)
  第54話 カービィVSデデデ大王!(>>633-635)
  第55話 仲間(>>639-640)
  第56話 黒き雷雲再び(>>674-675)
  第57話 闇・エネルギー、第二形態(>>697-698)
  第58話 究極の闇の力(>>703-707)
  第59話 失意の大王(>>717-719)
  第60話 超変形!昔話(>>726-728)
  第61話 創造と破壊(>>735-736)


クレイジーハンド「クハハハハハハハッ!!!
  行くぜ!!左神の火炎弾!!」

 ドオオオン!!!

メタナイト「ぐあああああっ…!!ヒーリn…」
マスターハンド「回復する暇は与えんよ
  右神の拳銃弾!!」

 ドン!!

メタナイト「ぐあああああ!!」


クレイジーハンド「クハハハハハハハ!!本当に打つ手が無ェみてェだなァ!!
  この国を守っていたのがこんな弱っちい奴らしかいないんだったら
  最初から俺達が潰しておけば良かったぜ!!クハハハハハハハハハ!!
  俺一人でも充分だと思うがな!」
マスターハンド「驕りが過ぎるぞクレイジーハンド
  傲慢すぎる態度は時として自らの敗北を招く恐れがある
  ダークメタナイト様からもそう言われているではないか」
クレイジーハンド「五月蝿ェ!!この俺のどこが傲慢だと!?
  この俺に指図しまくるテメェこそ傲慢じゃねェか!!」
マスターハンド「話の通じない奴だな…ま、良いだろう
  止めはお前が刺しておけ」
クレイジーハンド「…だから指図すんな!!だからテメェとは一緒にいたくねェんだ!
  こんな雑魚一匹潰した程度じゃ全然満足出来ねェが、死ね!!
  左神の破壊砲!!!」


 ドゴオオオオオオオオオオオン!!!!


マスターハンド「…終わったな……左神の破壊砲をまともに喰らえば
  身体は形すら保つ事なく塵すらも残らず消える……
  メタナイト…そなたは神に挑んだ、愚かだが勇気ある者として讃えよう……」

メタナイト「勝利を確信するのは、まだ早いぞ」

クレイジーハンド「何っ!?」
マスターハンド「……!」


751 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/06(Sat) 23:40
クレイジーハンド「テメェ…さっきこの俺が…!!」
マスターハンド「確かに…先程クレイジーハンドの一撃をまともに喰らった筈だ…!」
メタナイト「先程お前が消し去ったのは、私の偽者だ」
クレイジーハンド「偽者だと…!?」
メタナイト「戦う前に、シノから一つ粘土のようなものを貰ったのだ……
  私がそれを握ると私そっくりに化けるという変わった粘土だったが、
  時間稼ぎの役には立った」
クレイジーハンド「時間稼ぎだと!?」
メタナイト「そうだ、時間稼ぎだ
  お前達が偽者の私と戦っている間、私は空中でエネルギーを溜めていた……」
クレイジーハンド「空中…!?テメェ一体いつから…!!」
メタナイト「最初からだ お前達が来るよりも前から私は空中にいたのだ」
マスターハンド「…!!」
クレイジーハンド「ふ…ふざけてんのか!!」
メタナイト「それより見てみろ、私の翼を……」
クレイジーハンド「あぁ!?翼がどうしたってんだよ!!」
メタナイト「気付かないか…?お前達と戦っていた偽者の翼と比べて、
  私の翼の大きさが全く違う事に………」
クレイジーハンド「何っ…!?」
マスターハンド「……!」
メタナイト「そして見ろ……空が暗くなってきた……
  もう時間は夜だな………」
クレイジーハンド「そ…それが何だってんだ!!」
メタナイト「夜……この時間こそが、私のある技の威力を最大限に発揮する事が出来る
  だが、太陽の下では威力が下がってしまうのが欠点なので使い勝手が悪過ぎるのだ
  まるで闇の戦士のようで、私は好きではないが……」
クレイジーハンド「ほざけ!!!俺達を馬鹿にしてんのか!!?」
メタナイト「エネルギーも溜まった…そして、太陽も沈んだ……
  今の時間帯なら、40%程の威力しか出せないと思うが、お前達を斃すには充分だろう……」

クレイジーハンド「余裕こいてんじゃねぇぇええええええ!!!」
マスターハンド「右神の鉄拳!!」
クレイジーハンド「左神の破壊砲!!!」

メタナイト「……見せてやる…!シャイニング・ダークネス・ウィング!!!」


 ドン!!!


クレイジーハンド「なっ……!!何だとおおおおおおおおお!!!
  ぐあああああああああああああ!!!」
マスターハンド「くっ…!!ぐおおおおおおおっ……!!!」


メタナイト「右神と左神か………
  神と名乗るなど、それこそ思い上がりも甚だしい話だ」



〜続く〜


次  回  予  告

シノ「凄い…メタナイトさんにそんな技があったなんて…!」
メタナイト「夜にしか使えない技だったりエネルギーを溜めなければいけなかったりと
  色々欠点だらけだが、100%の時の威力は絶大だ
  ともかく、これで八部衆のマスターハンドとクレイジーハンドを斃す事が出来た
  この私の活躍…カービィ先生にも見せたかったな……
  ああ愛しのカービィ先生……カービィ先生ーーーーーー!!!」
シノ「シリアスが台無しですね…」
兵長「いつもの事でござるよ……」

752 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/07(Sun) 04:40
闇・エネルギーを出させずマスター&クレイジーをKOできたかw
メタを本気にさせたらヤバイとつくづく思うね
激闘編のシャイニング・ダークネス・ウィング、アイスホッケーのメイルシュトロームキャノン
これでバイオスパーク軍、チーム・カービィを優勢・勝利に導いてきた

753 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/07(Sun) 13:52
大王「ども、デデデ大王だデ!」
カービィ「ペポーイ!カービィペポー!」
宝石魔人「フン!ワムバムジュエルじゃ!」
銀河騎士「ギャラクティックナイトです」
カービィ「やっぱりアドレーヌがいなくなると人が来なくなっちゃったね」
大王「いきなりそういう話題やめろよ…
  昔だってアドレーヌがいなくても何とかやってきたじゃないか
  これからだって何とかなるデ」
銀河騎士「激闘編が速く完結しないと無理なのではないのか?」
大王「そもそも、質問を返すこっちの方がメインなのに
  激闘編の方がメインみたいになってるような気がしないでもないよな
  こっちの質問を返している方を見て欲しいんだけどな」
宝石魔人「では、激闘編を見るなという事か?」
大王「そういう事じゃなくてさ、激闘編はもっとこう…さーっと流し読みで良いんだデ
  メインはこっちの質問を返す方なんだから」
カービィ「質問を返してる方が面白くないから激闘編を見てるんじゃないの?」
大王「そ…そんなわけないだろ!こっちの方が面白いだろ…な?!」
銀河騎士「いや、これはカービィの言う通りだ…確かに的を射ている」
大王「おい!納得すんな!ジュエルじいさんはどうなんだよ!?」
宝石魔人「それを儂が答える必要はあるのか?
  面白いも面白くないも決めるのは全て名無し達じゃ
  ま、面白くないという意見に軍配が上がるのは、火を見るよりも明らかじゃがのう」
大王「じゃあおれさまが今まで続けてきた7年間は何だったんだ!?」
カービィ「時間の無駄遣い
  昔の方が今より全然盛り上がってたし、
  これから先頑張っても盛り上がる見込みがないなら潔く辞めちゃった方が良いかもしれないペポ」
大王「いいや!まだ辞めんデ!おれさまがいなくなったら、このスレを続けられるやつがいなくなってしまうデ!
  フラッフ達やドロッチェ団は戻って来る見込みが全くない…だからここは何としても
  おれさま達デデデでプププななかまたちのメンバーで何とか切り盛りしていこうデ!」
カービィ「よく言った!さすが大王ペポ!」
大王「え?え…?」
銀河騎士「その言葉が聞きたかった…よし、デデデ大王を胴上げするぞ!」
カービィ「さんせーい!」
大王「え…?ちょっ…どうしたんだよお前ら…!」
宝石魔人「なんか体育会のノリになったのう……まあ良いか
  それでは質問を返すぞ!」

>>702
大王「おおっ!結構値段するんじゃないか!?
  ジュエルじいさん!その宝石、おれさまにくれ!」
宝石魔人「断る!!何故貴様ごときに儂の大事な宝石を譲らねばならんのじゃ!」
大王「その宝石のどこが大事なんだよ!?」
銀河騎士「さりげなく酷い言い方だな…」
宝石魔人「フン!!お前みたいな小童には話しても無駄じゃと思うが…
  王族のワムバム一族は、生まれながらにして宝石を身につけて生まれてくるのじゃ
  その宝石は王族であるという事を示す大事な証でもあるのじゃ」
大王「沢山つけているけど、一つでもなくなったら駄目なのか?」
宝石魔人「ダークメタナイトに殺された儂の部下達の形見じゃからな
  妻の宝石も身につけておる みな儂の大事な思い出の一部じゃ」
大王「そうか………じゃあその中から何をくれるんだ?」
宝石魔人「この不謹慎めが!!!」

 ドガッ!!

大王「ひでぶっ!!!」

カービィ「大王も本当にお金がからむとしつこくなるよね〜」
銀河騎士「カービィは興味ないのか?」
カービィ「ぼくはお金がなくてもおいしいご飯が食べられるから平気ペポ」
銀河騎士「そ…そうなのか……良かったな……」

銀河騎士(ひょっとして、無銭飲食か……?)

754 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/07(Sun) 13:54
>>716
大王「なんかマイナーなゲームだな……
  初めて聞く名前のゲームだデ」
銀河騎士「それにしても凄い名前だな…
  「ファ」を「ナ」に変えただけでメタナイトになるのか……」
カービィ「メタナイトとは何か関係があるのかな?」
大王「いや、ないだろ……ゲーム作ってる会社も違うし」
カービィ「でも面白そうペポメタファイト やりたいペポ」
大王「やりたいっつったって、ファミコンのゲームだデ
  今更やりたいって言われてもすぐに出来ないだろ」
カービィ「知らないの?バーチャルコンソールで昔のゲームも遊べるんだよ!」
大王「え…?バーチャルコンソール…?なにそれ?そんなもんがあるのか?」
カービィ「Wiiや3DSでダウンロードすれば遊べるペポ!」
大王「って事は、夢の泉物語とか星のカービィ3とか…昔の星のカービィシリーズのゲームも出来るって事なのか!?」
カービィ「多分ほとんどできるペポ」
大王「うおおおすげー!!」
カービィ「…ということで、みんなもバーチャルコンソールライフをエンジョイしようね!」
宝石魔人「何じゃい、この宣伝は……」

>>721
カービィ「このスレが繁盛していたその裏には、アドレーヌの人気と努力があったんだよね」
大王「いや、おれさまも努力してたけど…」
カービィ「アドレーヌは実写化したら剛力彩芽ちゃんになるのかな」
大王「実写化の話は擬人化の話よりも嫌われてるからやめた方がいいデ
  っていうか、剛力って苗字の響きが好きなだけだろお前は」
カービィ「そんなことないペポ
  アドレーヌはケンカ強いしスポーツ万能だし
  力強いから、まさに剛力彩芽ちゃんだよね」
大王「やっぱり剛力って苗字が気に入ってるだけだろ」
カービィ「リボンちゃんは実写化するときゃりーぱみゅぱみゅかな」
大王「もうその話はやめろ」

>>729
宝石魔人「恐らく、このキングなんとかっちゅう奴が八部衆の中で最強なんじゃな?
  フン!!儂のグライドパンチで粉砕してやるわい!!」
銀河騎士「キングゴーレムの変形……中々手ごわい相手ではあるな……
  超壁形態だと、攻撃が一切効かなくなるし、超速形態だと目にも留まらぬ速さで攻撃してくる……
  八部衆はどいつもこいつも厄介な相手ばかりだな……」
大王「八部衆の他にも、ダークナイツとかいう、八部衆より上の奴らがいるんだろ?
  あんなのより強いとかどうすりゃいいんだ…?
  あと、そいつらを支配しているダークメタナイトも、恐らく相当な強さの筈だデ
  無理に決まってんだろ…どうやって斃すんだよ……」
銀河騎士「それを知るのは、まだまだ先の事だろうな…
  八部衆も残りあと2体だ 八部衆が全員斃されてから、恐らくダークメタナイトは本気を出すだろう
  どうなるかは、私にもわからないな」

>>733
カービィ「どうせなら両方と勝負した方がいいんじゃない?
  そっちの方が面白いペポ」
大王「それだとカービィの一人勝ちは決定だろ」
カービィ「そんなことないペポ
  733は意外と大食いかもしれないから、多分勝てないかもしれないペポ
  少なくとも大王が負けるのは確定ペポ」
大王「そ…そんなのやってみなきゃわからないだろー!?
  よし!その決闘、受けて立つデ!!」


大王「うっぷ……もう駄目だ……」

銀河騎士「もう脱落しているぞ……
  カービィと733は食べ続けているというのに………」
宝石魔人「情けない奴じゃのう…」

755 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/07(Sun) 13:57
>>734
大王「カービィでカビを思い出すなよ
  カビの生えた祖父か……
  祖父が風呂入った後に浴槽に浮いてるんなら
  カビのようなものではなく、カビだろう
  …けど、体にカビが生えるなんて事、本当にあるのか…?」
銀河騎士「実際にあるみたいらしい
  食べ物などに生えるようなカビではなく、赤く腫れるらしいぞ
  詳しい事は知らないが……」
大王「どうなんだろうな……カビの事についてあんまりよくわからんから
  そういうのは専門の人に聞くといいデ」
カービィ「お医者さんに相談だっ!
  …あれ?大王、それ、カビじゃない…?」
大王「え…?ど…どこだよ…?」
カービィ「ほら…これ……カビじゃない…?」
大王「ん…?うっ……うわあああああああああああ!!!」
カービィ「冗談ペポ さっきぼくがつけたシールペポ」
大王「シ……シールかよ…!びっくりさせんな…!死ぬかと思ったデ…!!」
銀河騎士「それにしてもよく出来ているな…」
カービィ「特殊メイクペポ」
大王「全然笑えないからそれ……」

>>737
カービィ「ジャンケンはいいよね!ジャンケンで人の立ち位置とか変わるなんて
  これほど公平な事ってないよね
  総選挙よりジャンケンの方が盛り上がるしね」
大王「何の話だそれ
  いや、わかるけどあえて言わないわ」
銀河騎士「カービィの手は丸いからジャンケンには不向きなのではないのか?」
大王「あいつはジャンケンをする時にコピー能力を使ってジャンケンするから大丈夫だ」
銀河騎士「ああ…成程……」

>>737
カービィ「ちなみに、思い出は億千万やエアーマンが倒せないなどで大人気のロックマン2も
  さっき紹介したバーチャルコンソールで遊ぶ事ができるペポ!
  他にも遊べるロックマンシリーズがあるから
  バーチャルコンソールライフをエンジョイしようね!」
大王「よっしゃ!ロックマン2だけでも全クリしてやるデ!」

 
 ティウンティウン……

大王「うわあーーー!!またゲームオーバーだーーー!!」
銀河騎士「どのステージも難しそうだな…」

>>739
大王「何っ!?スマブラシリーズの新作がWiiUと3DSで出るのか!?
  ガセだと思いながら調べてみたけど、噂は本当みたいだな
  ロックマンがスマブラに出るのか…!
  昔は任天堂のキャラしか出なかったのに、時代は大きく変わったもんだな」
カービィ「もしかしたらアイスホッケー編の活躍もあってぷよぷよシリーズのキャラも出るかもしれないペポ!」
大王「魔導物語のキャラは戦えるかもしれないけど、ぷよぷよフィーバー以降のキャラは戦えそうにないだろ
  所で、WiiFitトレーナーって一番浮いている気がしないか…?
  どうぶつの森の主人公とかどうやって戦うんだよ」
カービィ「斧とか振り回すんじゃない?」
大王「怖すぎだろ…まるでバーサーカーだな……
  おれさまもスマブラに出たいけど、危なそうな奴とは戦いたくないな……」
宝石魔人「フン!!要するに戦いの祭典というやつか!」
大王「まあわかりやすく言うとそういう感じかな…」
宝石魔人「それじゃったら儂も出るぞ!!儂の自慢のグライドパンチで全員まとめて粉砕してやるわい!!」
大王「出演のオファーが来たら出られるかもしれないデ」
銀河騎士「私も出られるのか…?」
大王「メタナイトと同じ性能になりそうだけどな…」

>>746
大王「そうだな…アドレーヌとは、7年前からの縁で、
  このスレで活動していた期間はおれさまの次に長いんじゃないか?
  お互い助け合いながらここまで来たもんだ…
  アドレーヌがいなかったら、多分ここまで長く続けてなかっただろうな
  今まで色んなキャラハン達が登場したけど、中でもアドレーヌの存在が一番大きかった
  ここまで長くついて来てくれた事は本当に凄い事だし、感謝の気持ちでいっぱいだデ
  結局何のお礼も出来なかったけど、このスレを続けて行く事が、アドレーヌにとって一番嬉しい事だろうと思うデ
  5年10年…どれだけ長く続けられるかわからないけど、行ける所まで進むしかないよな
  このスレでは色々な騒動もあったけど、何だかんだでこのスレが一番良かったと語られるような
  そういう所にしたいんだ
  おれさまは、スレ主として駄目かもしれないけど、駄目でも駄目なりにこれからも努力する事を惜しまないつもりだから、
  皆これからもよろしくな!」

756 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/07(Sun) 13:58
>>747
大王「アドレーヌにはまた戻って来て欲しいと言う意見も沢山あると思うが、
  おれさまは、このスレには戻らず、新しいスレで頑張って欲しいって思うんだ」
カービィ「え?何で?」
大王「アドレーヌは優秀過ぎるからな…こんな小さいスレにいるより、もっと違う場所で頑張った方が良いと思うんだ
  そしてもっと凄い人になって欲しい
  おれさまにはもう無理な事でも、アドレーヌならそれがすぐに出来るだろうから
  このスレには戻らないで新しいスレを作ってそこで活動して欲しい
  そうなったら、多分殆どがアドレーヌのスレに行くようになって、このスレには滅多に人が来なくなるだろうな…
  でも、もしアドレーヌがスレを作ったとして、やっぱりこのスレの事が大事だっていう人がいるのであれば、
  おれさまはその人達だけの為に頑張る事にするデ
  分かりやすく言えば、来る者拒まず去る者追わずってやつだな」
宝石魔人「そういう事になったら、益々風当たりが強くなりそうじゃな…」
大王「それでもいいさ アドレーヌはアドレーヌだし、おれさまはおれさまだデ
  やり方や目標が皆一緒というわけじゃないし、誰について行くのかも皆それぞれ違うだろうし
  結局好きなようにやって好きなように過ごすのが一番良い事なんだデ」

>>748
大王「カービィに限らず、皆アドレーヌには逆らえないデ
  あのメタナイトだって、アドレーヌといる時は大人しくなるしな」
カービィ「アドレーヌといると、自然と真面目になっちゃうんだよね
  何でだか知らないけど
  ぼくまで大人しくなっちゃうからアドレーヌってやっぱり凄いよね
  ぼくは女の人が怖いっていうより、優しくしなきゃいけないなって思うペポ」
大王「お前もやっと真面目な事言うようになったな」
カービィ「ぼくはいつでも真面目ペポ!」
大王「嘘つけや!アドレーヌといるときだけだろうが
  さてはお前…アドレーヌの事狙ってるのか?」
カービィ「それは大王の方じゃないの?」
大王「そっ…そんな事ないデ…!」
銀河騎士「じゃあ何でそんな動揺しているんだ?」
大王「そ…それは……だ…誰だって動揺するだろ?!そんな事言われたら…なあ!」
銀河騎士「そうか…?」
宝石魔人(シノにはもう告白したのか…?)
銀河騎士「うっ…!!そ…それは……!!」
大王「ん…?どうしたんだ?急に動揺して……
  まさか…実はお前も…?」
銀河騎士「そ…それはない…!それは……
  ちょっとトイレに行ってくる…!」

大王「……どうしたんだろうなあいつ………」
宝石魔人「男は色々な事情を抱えて生きておる……男とはつまり、そういう生き物じゃ」

>>749
大王「遅くなってしまう事は本当に勘弁…
  こっちもなるべく早くしようとは思っているんだが、色々な事情があって早く出来ないのが現状であってな…
  どうしたらもっと早く出来るのか、アドバイスが欲しいデ…」
宝石魔人「甘えるな!早く出来る方法ぐらい自分で探し出さんかい!!」
大王「っていうかこれでも早い方なんだけどな…もうちょっと待ってて欲しいデ…」
カービィ「今までずっと待たせてきたのにこれからも待たせちゃったら
  みんなの頭がプッツンしちゃうかもしれないよ 外も段々暑くなってきたしね」
大王「それは困るな……」
カービィ「デデププが遅くても、このスレの事は嫌いにならn…」
大王「そのネタはもういいわ!!」
カービィ「じゃあ今度は坊主にした方がいいかな」
大王「元々髪の毛ないだろお前は!!」

757 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/07(Sun) 13:59

大王「それじゃあ今日はここまで!それじゃあ最後に次回の激闘編の話をするデ」
銀河騎士「シャイニング・ダークネス・ウィングか……
  メタナイトがまさかあんな大技を持っていたとはな……
  マスターハンドとクレイジーハンド、2体の八部衆を1人で斃してしまうとは…
  あれで40%の威力だとしたら、100%の威力はとんでもない事になりそうだな……」
宝石魔人「奴らは八部衆のNo3とNo4なんじゃろう?
  まだまだ息がありそうな感じもしそうじゃがのう……」
銀河騎士「それはまた別の話になりそうです
  メタナイトとマスターハンド、クレイジーハンドの戦いは、まずはこれで一区切り
  次回はバイオスパークさんとキングゴーレムの戦い、そしてドロッチェとモーリィの戦いも見られるそうだ
  キングゴーレムとモーリィ、果たして最強はどちらなのか……
  それは次回、もしくは次々回で明らかになるかも…?
  次回の戦いも見逃さないで欲しい」
カービィ「所で、メタナイトはずっと空中でエネルギーを溜めてたんだよね?」
大王「ああ…そうみたいだが」
カービィ「よく誰も気づかなかったよね 普通目立つんじゃないのかな?」
大王「そこは突っ込まない方がいいと思うデ…
  激闘編の話はこれで以上です!
  次回質問を返すのはシノだデ」
銀河騎士「シノだけか…?」
大王「シノが一人でやりたいってどうしても聞かなくてな……
  自分と同じ年ごろのアドレーヌがこのスレを去った事で、色々と思う所があるんだろうな
  次回の激闘編は、未定だが、多分土曜日ぐらいになりそうだな…
  それじゃあまたな!」

758 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/07(Sun) 15:59
>>754
剛力彩女じゃ無理wアドレーヌ役はしほの涼辺りが似合う
松田栞も似合いそうだが栞ちゃんはもう芸能界から去った
アドレーヌを中3〜高1設定で出すとして160ぐらいないと似合わんだろ
女優かつアイドルで、2000万〜6500万も稼いでる女だよ?
実写にするならそれに相応しい女を選ばんと

759 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/07(Sun) 16:24
すまん、しほの涼は身長高すぎた、172pだからね
松田栞は158p、あと岡美咲(162p)もちょうど先月末辞めたんだったな
下の人達はいずれもアドレーヌ役が似合いそうだったが…、いずれも辞めた
前田有佳ことゆうかりんもとうの昔に辞めてった…
アドレーヌ役似合いそうな人いねーなー…

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