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【星のカービィデデデでプププなものがたり】皆の質問、おれさま達に答えさせて欲しい!

1 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2012/09/24(Mon) 00:50
どうも、デデデ大王だデ

皆様に支えられながら、今回でついにデデププスレは11スレ目を迎え、
今年の4月で6周年を迎える事ができました!ひとえに、皆様のお陰です!

2006年4月9日に産声を上げ、今日この日までの間には色々な歴史があり、
多くの名無しさん達やキャラハン達との出会いと別れを繰り返してきた
この人生の一期一会をこれからも大切にしながら、頑張って行くつもりです

つーわけで、早速だがルールを説明するデ

ルールその1
質問をするのは名無し、質問を返すのはキャラハン
これは常識中の常識だが、たまに守れていない人もいるので、気をつけるようにな
名無しの質問につっこみたかったらキャラハンとして参加する事だ

ルールその2
キャラハンは基本、星のカービィシリーズのキャラのみ
他作品からのキャラは、悪いけどお断りするデ
(例外として一部オリキャラが混じっているが、世界観を崩さない程度なら問題なし)

ルールその3
キャラハン歴0年でも大歓迎!誰でも出来る簡単なお仕事です!
っていうと、バイトの広告みたいだけど…
キャラハンなんてやった事ないよっていう全くの初心者でも、やる気さえあればすぐに歓迎するデ
不安に感じる事はないデ おれさまだって、最初の頃は全くの初心者だったし、質問の返し方も全然上手くなかった
そんな奴が5年以上も続けているんだデ どうだ?自分にも出来るって、自信がついただろ?

ルールその4
荒らし、中傷、煽り等の書き込みは禁止とする
どの世界でも、礼儀やマナーって大事な事だデ 10ちゃっとも、その例外ではない
全員が気持ち良く利用するには、全員が支え合い、協力し合うことが不可欠だデ
あと、R指定に引っ掛かりそうな書き込みも禁止とするからな 小さい子供が見てるかもしれないしな
小さい子供が変な言葉を覚えて使うようになったとしても、一切責任を要求しないように
こちら側は責任を一切負えません

…とまあ、こんな感じかな
「皆が楽しく、皆で楽しく」を目標に、これからも頑張って行きましょう!
宜しくお願いします!!


というわけで、デデププスレ、スタート!!


〜   こ  れ  ま  で  の  歴  史   〜

初代(2006/04/09(Sun) 13:47 〜 2007/04/08(Sun) 20:56)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=144558035

2代目(2007/04/09(Mon) 09:58 〜 2007/07/22(Sun) 19:12)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=176080296

3代目(2007/07/23(Mon) 10:26 〜 2008/05/19(Mon) 22:49)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=185153984

4代目(2008/05/24(Sat) 08:45 〜 2009/02/06(Fri) 18:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=211586325

5代目(2009/02/01(Sun) 11:19 〜 2009/04/25(Sat) 01:20)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=233454750

6代目(2009/05/13(Wed) 16:29 〜 2009/09/12(Sat) 23:35)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=242199773

7代目(2009/09/13(Sun) 00:19 〜 2010/06/19(Sat) 07:45)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=252768756

8代目(2010/06/19(Sat) 07:56 〜 2011/04/07(Thu) 21:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=276901813

9代目(2011/04/11(Mon) 04:08 〜 2011/12/27(Tue) 15:51)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=302462486

10代目(2011/12/28(Mon) 09:38 〜 2012/09/23(Sun) 19:47)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=325032688

737 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/06/28(Fri) 19:03
ジャンケンは公平でいいよね!

738 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/06/29(Sat) 14:32
>>174の問題の答え』
ロックマンの者だ。今回は>>174で出題のロックマン2のワイリーステージのボスに関しての問題の答えだ
Q1…即死  ステージ終盤で画面がスクロールすると背後からメカドラゴンが出現。しかしこのときは体力ゲージが表示されてない為無敵。スクロールが停止するまで落ちないよう足場を渡って逃げるしかない。スクロールが終わるとゲージが表示されて戦闘開始だが、このときも同様に接触すると即死だ
Q2…14体  ロックマンとボス、および武器エネルギーのゲージは28(但し、PS版の8は除く)。ピコピコくんは1体2ゲージ分なので14体
Q3…頭部  頭部にクイックブーメランを連射すれば速攻で倒せる。超巨大の割にこいつだけ問題無しか
Q4…絶対に倒せない  これ程卑怯なボス他にいるだろうか…!?クラッシュボム以外全て無効のブービームトラップは全5基。そのうち2基の前にはクラッシュボムでしか破壊出来ない壁が邪魔している為7発必要だが、クラッシュボムは1発4ゲージ消費の為最大でも僅か7発しか撃てない。だから1発でも不足、無駄撃ち、外すした時点で決して倒せないのだ!
Q5…第1形態は少し下降した後に上昇、第2形態は地面に何度もバウンド  どちらもかわすのは容易ではないぞ
Q6…バブルリードで削った体力ゲージ全回復  バブルリードしか通用しないと分かった以上途中で替える馬鹿はいないと思うが…。バブルリードで1発1しか減らないのに対し、接触するとなんと一気に20の大ダメージ!撃ってくる弾に当たっても6ダメージ。んでもってバブルリード以外は全てゲージ全回復とエイリアンも卑怯過ぎるな。Drワイリーの謎というサブタイトルの由来はエイリアンの存在である
クイックマンステージの即死レーザー地帯を全く突破出来ないせいでワイリーステージに辿り着いたことがないというデデデ大王。これを見てクイックマンステージをクリアしたところでちっとも安心出来ないと思うだろ?

739 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/06/29(Sat) 14:58
『来年発売のスマブラ最新作にロックマン参戦!!』
もう1レス
任天堂ホームページにて来年WiiUとニンテンドー3DSで発売のスマブラ最新作の情報が掲載しており、そこでなんとロックマンのゲスト参戦が早くも決定したという!!だが、前作Xのゲスト、コナミ所属のメタルギアからのスネーク、セガからのソニックがともに隠れキャラだったと思うとロックマンもおそらく隠れキャラだろうな
カービィはスマブラレギュラーなので参戦決定だが、メタナイトとデデデ大王はどうか?なにせ今現在、Xからの参戦組で参戦決定なのは『光神話 パルテナの鏡』からのピットのみだから

740 名前:アドレーヌ ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/07/01(Mon) 08:34
おはよう、今回で辞めようと思うんで最後に答えてく。
アイスホッケー編も中途半端にならず完全に終わったんで、このタイミングで辞めようと思ってね。

>>648
カービィ21周年記念プレゼントはこれ!じゃーん!私のサイン!
要らないんであれば貰ってすぐゴミ箱行きでいいから。
つ【アドレーヌのサイン&映画チケット】

私が主役の映画『戦乙女』のチケット。気になるなら見てねー。
あとは…プリンプで撮影した恋愛コメディ映画も紹介しとく。『恋愛処』
プリンプ魔導学校の人もゲストとして出てくるからね。

>>649
21世紀に21周年なんて凄い偶然!今までここ来ててよかったー。
カービィのゲームが続けば私も嬉しい。思えばまん丸ピンクがよくここまで売れたもんよ。
私としても嬉しい。

>>650
あーあ、取られちゃった。あら、お宝、中身見てみたーい。
パカッ
つ【カービィ】
カービィ「じゃーん!僕でしたー!触り放題ペポ!」
650「(なでなで)あー満足♪可愛いピンク玉だ」

カービィ「一緒に答えていい?」
アドレーヌ「うん、いっしょにやろうよ」
650「いい姉さんいて羨ましい…」

>>651
アドレーヌ「ごめん、私はその画像見れない…。曽山先生のカービィ漫画があったのは何となく覚えてる」
カービィ「四コマだったっけ?あったよね曽山カービィ」
アドレーヌ「ごめん、次いくね」

>>652
カービィ「でしょ!話題が尽きないのがカービィスレのいいとこペポ」
アドレーヌ「無尽蔵の話題を秘めたカービィスレを、これからも楽しんでもらえたら嬉しいな」
カービィ「無腎臓の話題?死にそうだね」
アドレーヌ「腎臓無くしてどーすんのよ」
カービィ「きゃはは、アドレーヌといると楽しいや」
アドレーヌ「私もー」

>>653
アドレーヌ「ブラックゼロねー、凄い強そう」
カービィ「パーツ完全収集したかそうじゃないかで展開が変わってくるんだね」
アドレーヌ「強い相手と闘えるのは燃えるけど、
強い敵は場合によっては邪魔でしょうがない存在にもなるからねー」
カービィ「パーツ集めきった上でカウンターハンターステージに進まないと、僕ならきっと詰むペポ」
アドレーヌ「シグマもだけど旧型ロックマン時代のキングと似たものを感じる。
旧型ロックマン時代のキングにもブルースが真っ二つにされてやられたよね」


アドレーヌ「これで終わり、じゃ、またいつかね。
次会えるのは2ちゃんねるキャラネタ板かもしれないし、またここかもしれないし、太陽板かもしれない。
また復活するときは場所知らせるようにするから」

741 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/01(Mon) 22:13
アドたんとお別れか…

742 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/02(Tue) 05:02
アイスホッケーでアドレーヌの活躍もっと見たかったよ
アドレーヌのアイスホッケー編、スムーズなストーリー展開とちょうどいい強さバランスで面白かった
アドレーヌがずっと覚醒せず常識レベル最強クラスを貫いたのにも高い評価を付けよう

ついでにアドレーヌが成長後もスタイル良くなりそうでほっとした
>>712で163pになりそうだとアドレーヌが言っていた

743 名前:アドレーヌ ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/07/02(Tue) 06:37
>>740
ごめん、訂正箇所あった。
ブラックゼロはゼロの引き立て役であって、敵にはならないんだった。
パーツが揃わない場合戦うはめになるのが操られたゼロ。ブラックゼロと操られたゼロは違うからね。
じゃ、今度こそバイバイ。

744 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/02(Tue) 19:15
大王「ども、デデデ大王だデ!」
カービィ「ペポーイ!カービィペポー!」
宝石魔人「フン!ワムバムジュエルじゃ!」
銀河騎士「ギャラクティックナイトです」
カービィ「あーあ、とうとうアドレーヌが辞めちゃったね」
大王「アドレーヌの最後のレスを見たのが今朝でな…
  見た瞬間衝撃が走ったデ…夢であって欲しいってな…
  これでこのスレに残ってるのはおれさま達だけか…」
カービィ「アドレーヌがいなくなって、残ってるのが大王でも、
  デデププスレの事は嫌いにならないでくださいっ!!」
大王「うるせーよ」
カービィ「カツラつけてやった方がよかったかな」
大王「つけんでもいいわ!」
宝石魔人「このスレを活かすも殺すも儂達の行動次第と言う事になったな
  これ以上名無し達を待たせるような事になると、次のチャンスは二度と来ないかもしれん」
銀河騎士「チャンスって…何の?」
宝石魔人「色々なチャンスじゃ
  後に退く事も逃げも隠れも出来ん…なら前に進むしかないじゃろう」
カービィ「おじいちゃんの言う通りペポ!
  大王もプロ意識を持たないと駄目ペポ!この中でしっかりしてないのって大王ぐらいだよ」
大王「うるせーな、そう言うお前はどうなんだよ
  毎日食う寝る遊ぶばっかで真面目な事なんて一度もないじゃねーか」
カービィ「そんな事ないもん!ぼくはいつだって真面目ペポ」
大王「いつもじゃねーだろ…
  それじゃあ雑談はこれぐらいにして、質問返すデ」

>>710
大王「もう7月だよな この季節になると、暑さで気力がなくなっちまいそうだよな
  皆は夏バテしてないか?おれさまは……もう駄目だ…アイス買いに行くか……」
宝石魔人「馬鹿者!!さっきアイス食ってたじゃろう!!」
大王「うっ…!」
カービィ「こうやってニートが出来上がっていくんだね」
大王「お前にだけは言われたくねーわ!
  …おい、ギャラクティックナイト お前そんな所で何やってんだ?」
銀河騎士「えっ…?い…いや…何も…!」
大王「あやしいな…どれ、見せて見ろ!」
銀河騎士「あっ…!」
大王「お前…!隠れてこっそりアイス食ってやがったな!
  こんなずるしやがって!おれさまに食わせろー!!」
銀河騎士「だ…駄目だ…!私が買ったものだ!」
カービィ「ぼくもアイス食べる食べる〜!」
大王「違う!おれさまのアイスだ!お前らのものは全部おれさまのもんだデ!!」
銀河騎士「卑怯な…!これだけは誰にも譲れん!」
カービィ「一口だけ譲って…ね、ぼくだけに…ね!」
宝石魔人「やかましいわ!!!!」

>>711
宝石魔人「氷河期とは、まさに今みたいな事じゃろう…
  あの赤い帽子の娘もいなくなって、ここを盛り上げていた者がいなくなった…
  あの娘がいたからこそ最低限の書き込みがあったが、
  いなくなってしまっては……誰もが大体想像がつくじゃろう」
カービィ「大王の事が嫌いでも…デデププスレの事は嫌いにならないでくださいっ!!!」
大王「だからうるせーよ!」
カービィ「今度はカツラをつけてやったペポ」
大王「カツラとかどうでもいいわ!」
銀河騎士「今が氷河期だったとしても、溶けない氷は無い…
  いずれ春がやって来るだろう…私はそう信じる事にする」

>>714
銀河騎士「アドレーヌも強いかもしれないが、シノも喧嘩は強いと思うぞ…
  だが、女の人が拳を振るのは少し戴けない話だな……
  シノの事は私が守る…アドレーヌの事も守るぞ…!」
宝石魔人「フン、二股するつもりか…漢じゃのう」
銀河騎士「なっ…!別に二股とかそういう意味では…!
  女性を守りたいと思うのは、男性として当然の事じゃないですか…!」
カービィ「アドレーヌは守ってもらわなくても大丈夫ペポ
  どんなに強い敵が相手でもボッコボコにやっつけちゃうペポ
  アドレーヌに殴られた相手は首が180度回ってお陀仏ペポ」
大王「必殺うらごろしの和田アキ子かよ…」


745 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/02(Tue) 19:16
>>715
銀河騎士「ドロッチェ率いると書いているが、
  仕切っているリーダー的存在はバイオスパークさんだそうだ
  プププランドでは、ドロッチェがモーリィと、メタナイトはマスターハンド、クレイジーハンドと、
  そしてバイオスパークさんとシノはキングゴーレムと戦っているようだ
  いずれも、見逃せない戦いとなるだろう」
宝石魔人「フン!そんな事はどうでもいいが、儂らの出番はいつ来るんじゃ?!」
銀河騎士「まだまだ先になるそうです」
宝石魔人「フン!いい加減早く進んで欲しいものじゃな…!」
大王「そこでおれさまを睨むなよ…!わかってるって、なるべく早くするつもりだデ…!」
カービィ「大王は褒められると伸びないタイプだよね」
大王「出来れば褒めて欲しいんだけどな〜」
宝石魔人「贅沢言うな!」


銀河騎士「今日はここまで それでは、次回の激闘編について、少し触れてみよう
  前回はメタナイトがマスターハンドとクレイジーハンドと戦う話だったな…
  しかし、八部衆にそんな秘密があったとは…衝撃的だな」
宝石魔人「別に驚くような内容でもなかったような気がするがのう…」
銀河騎士「マスターハンドとクレイジーハンドがNo3とNo4…
  という事は、キングゴーレムとモーリィのどちらかがNo1とNo2という事になる……
  一体どちらが一番強いのか……」
宝石魔人「どっちが強くても結局負けるんじゃろう?」
銀河騎士「結果は見てのお楽しみですよ
  さて、マスターハンドとクレイジーハンドの連携技に苦戦気味のメタナイトだが、
  逆転の方法はあるのか…!」
カービィ「バナナの皮で逆転したりして」
大王「どうやってだよ」
カービィ「上手く滑らせて、転んだ隙にズバッ!と」
大王「あいつら、バナナの皮で滑るようなキャラじゃないだろ…」
銀河騎士「次回の激闘編はメタナイトの逆転技に注目だな
  メタナイトがどうやってマスターハンドとクレイジーハンドを斃すか…
  それを予想しながら次回の激闘編を待って戴きたい…
  次回の激闘編はいつになるか未定だが、そんなに長く待つ事には恐らくならないだろう…
  激闘編の話は以上にして、次回質問を返すメンバーの発表だ
  次回もまたこの4人で質問を返します」
大王「それじゃあ、またな!!」
カービィ「次回も見ないとゴミ箱ポイポイのポイペポ!」
宝石魔人「忘れ物するなよ!!」

746 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/02(Tue) 21:00
最高のアイドルがいなくなってしまったね…
体力抜群・容姿端麗・頭脳明晰、それでいてお茶目なアドレーヌさんにどんなに憧れたか
まさにヒーロー系ヒロイン

747 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/03(Wed) 01:06
また来る事を願う

748 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/04(Thu) 23:16
カービィってさ、何気にアドレーヌには逆らわないよね、それでいてリボンとも意気投合してる
…さてはアドレーヌから女の怖さ植え付けられたね
ピンクの悪魔も女、特に姉には頭上がらないようだなw

749 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/06(Sat) 13:48
デデププ遅い

750 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/06(Sat) 23:34

マスターハンド「創造と破壊は表裏一体…
  創造と破壊の力が合わさる事で、究極の力を生み出す事が出来る……
  そなたに破る事が出来るか…?我々の連携を……」

クレイジーハンド「どうした?こんなモンかよ?
  この程度でくたばるなんて言うなよ!?
  俺達はまだまだ本気を出しちゃいねェぜ!!」

メタナイト「く………強過ぎる……!
  一体、どうすれば………!」



  第62話 神を斬り裂け!闇夜の翼


 †最終決戦編†
  第53話 激闘の前奏曲(プレリュード)(>>594-597)
  第54話 カービィVSデデデ大王!(>>633-635)
  第55話 仲間(>>639-640)
  第56話 黒き雷雲再び(>>674-675)
  第57話 闇・エネルギー、第二形態(>>697-698)
  第58話 究極の闇の力(>>703-707)
  第59話 失意の大王(>>717-719)
  第60話 超変形!昔話(>>726-728)
  第61話 創造と破壊(>>735-736)


クレイジーハンド「クハハハハハハハッ!!!
  行くぜ!!左神の火炎弾!!」

 ドオオオン!!!

メタナイト「ぐあああああっ…!!ヒーリn…」
マスターハンド「回復する暇は与えんよ
  右神の拳銃弾!!」

 ドン!!

メタナイト「ぐあああああ!!」


クレイジーハンド「クハハハハハハハ!!本当に打つ手が無ェみてェだなァ!!
  この国を守っていたのがこんな弱っちい奴らしかいないんだったら
  最初から俺達が潰しておけば良かったぜ!!クハハハハハハハハハ!!
  俺一人でも充分だと思うがな!」
マスターハンド「驕りが過ぎるぞクレイジーハンド
  傲慢すぎる態度は時として自らの敗北を招く恐れがある
  ダークメタナイト様からもそう言われているではないか」
クレイジーハンド「五月蝿ェ!!この俺のどこが傲慢だと!?
  この俺に指図しまくるテメェこそ傲慢じゃねェか!!」
マスターハンド「話の通じない奴だな…ま、良いだろう
  止めはお前が刺しておけ」
クレイジーハンド「…だから指図すんな!!だからテメェとは一緒にいたくねェんだ!
  こんな雑魚一匹潰した程度じゃ全然満足出来ねェが、死ね!!
  左神の破壊砲!!!」


 ドゴオオオオオオオオオオオン!!!!


マスターハンド「…終わったな……左神の破壊砲をまともに喰らえば
  身体は形すら保つ事なく塵すらも残らず消える……
  メタナイト…そなたは神に挑んだ、愚かだが勇気ある者として讃えよう……」

メタナイト「勝利を確信するのは、まだ早いぞ」

クレイジーハンド「何っ!?」
マスターハンド「……!」


751 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/06(Sat) 23:40
クレイジーハンド「テメェ…さっきこの俺が…!!」
マスターハンド「確かに…先程クレイジーハンドの一撃をまともに喰らった筈だ…!」
メタナイト「先程お前が消し去ったのは、私の偽者だ」
クレイジーハンド「偽者だと…!?」
メタナイト「戦う前に、シノから一つ粘土のようなものを貰ったのだ……
  私がそれを握ると私そっくりに化けるという変わった粘土だったが、
  時間稼ぎの役には立った」
クレイジーハンド「時間稼ぎだと!?」
メタナイト「そうだ、時間稼ぎだ
  お前達が偽者の私と戦っている間、私は空中でエネルギーを溜めていた……」
クレイジーハンド「空中…!?テメェ一体いつから…!!」
メタナイト「最初からだ お前達が来るよりも前から私は空中にいたのだ」
マスターハンド「…!!」
クレイジーハンド「ふ…ふざけてんのか!!」
メタナイト「それより見てみろ、私の翼を……」
クレイジーハンド「あぁ!?翼がどうしたってんだよ!!」
メタナイト「気付かないか…?お前達と戦っていた偽者の翼と比べて、
  私の翼の大きさが全く違う事に………」
クレイジーハンド「何っ…!?」
マスターハンド「……!」
メタナイト「そして見ろ……空が暗くなってきた……
  もう時間は夜だな………」
クレイジーハンド「そ…それが何だってんだ!!」
メタナイト「夜……この時間こそが、私のある技の威力を最大限に発揮する事が出来る
  だが、太陽の下では威力が下がってしまうのが欠点なので使い勝手が悪過ぎるのだ
  まるで闇の戦士のようで、私は好きではないが……」
クレイジーハンド「ほざけ!!!俺達を馬鹿にしてんのか!!?」
メタナイト「エネルギーも溜まった…そして、太陽も沈んだ……
  今の時間帯なら、40%程の威力しか出せないと思うが、お前達を斃すには充分だろう……」

クレイジーハンド「余裕こいてんじゃねぇぇええええええ!!!」
マスターハンド「右神の鉄拳!!」
クレイジーハンド「左神の破壊砲!!!」

メタナイト「……見せてやる…!シャイニング・ダークネス・ウィング!!!」


 ドン!!!


クレイジーハンド「なっ……!!何だとおおおおおおおおお!!!
  ぐあああああああああああああ!!!」
マスターハンド「くっ…!!ぐおおおおおおおっ……!!!」


メタナイト「右神と左神か………
  神と名乗るなど、それこそ思い上がりも甚だしい話だ」



〜続く〜


次  回  予  告

シノ「凄い…メタナイトさんにそんな技があったなんて…!」
メタナイト「夜にしか使えない技だったりエネルギーを溜めなければいけなかったりと
  色々欠点だらけだが、100%の時の威力は絶大だ
  ともかく、これで八部衆のマスターハンドとクレイジーハンドを斃す事が出来た
  この私の活躍…カービィ先生にも見せたかったな……
  ああ愛しのカービィ先生……カービィ先生ーーーーーー!!!」
シノ「シリアスが台無しですね…」
兵長「いつもの事でござるよ……」

752 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/07(Sun) 04:40
闇・エネルギーを出させずマスター&クレイジーをKOできたかw
メタを本気にさせたらヤバイとつくづく思うね
激闘編のシャイニング・ダークネス・ウィング、アイスホッケーのメイルシュトロームキャノン
これでバイオスパーク軍、チーム・カービィを優勢・勝利に導いてきた

753 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/07(Sun) 13:52
大王「ども、デデデ大王だデ!」
カービィ「ペポーイ!カービィペポー!」
宝石魔人「フン!ワムバムジュエルじゃ!」
銀河騎士「ギャラクティックナイトです」
カービィ「やっぱりアドレーヌがいなくなると人が来なくなっちゃったね」
大王「いきなりそういう話題やめろよ…
  昔だってアドレーヌがいなくても何とかやってきたじゃないか
  これからだって何とかなるデ」
銀河騎士「激闘編が速く完結しないと無理なのではないのか?」
大王「そもそも、質問を返すこっちの方がメインなのに
  激闘編の方がメインみたいになってるような気がしないでもないよな
  こっちの質問を返している方を見て欲しいんだけどな」
宝石魔人「では、激闘編を見るなという事か?」
大王「そういう事じゃなくてさ、激闘編はもっとこう…さーっと流し読みで良いんだデ
  メインはこっちの質問を返す方なんだから」
カービィ「質問を返してる方が面白くないから激闘編を見てるんじゃないの?」
大王「そ…そんなわけないだろ!こっちの方が面白いだろ…な?!」
銀河騎士「いや、これはカービィの言う通りだ…確かに的を射ている」
大王「おい!納得すんな!ジュエルじいさんはどうなんだよ!?」
宝石魔人「それを儂が答える必要はあるのか?
  面白いも面白くないも決めるのは全て名無し達じゃ
  ま、面白くないという意見に軍配が上がるのは、火を見るよりも明らかじゃがのう」
大王「じゃあおれさまが今まで続けてきた7年間は何だったんだ!?」
カービィ「時間の無駄遣い
  昔の方が今より全然盛り上がってたし、
  これから先頑張っても盛り上がる見込みがないなら潔く辞めちゃった方が良いかもしれないペポ」
大王「いいや!まだ辞めんデ!おれさまがいなくなったら、このスレを続けられるやつがいなくなってしまうデ!
  フラッフ達やドロッチェ団は戻って来る見込みが全くない…だからここは何としても
  おれさま達デデデでプププななかまたちのメンバーで何とか切り盛りしていこうデ!」
カービィ「よく言った!さすが大王ペポ!」
大王「え?え…?」
銀河騎士「その言葉が聞きたかった…よし、デデデ大王を胴上げするぞ!」
カービィ「さんせーい!」
大王「え…?ちょっ…どうしたんだよお前ら…!」
宝石魔人「なんか体育会のノリになったのう……まあ良いか
  それでは質問を返すぞ!」

>>702
大王「おおっ!結構値段するんじゃないか!?
  ジュエルじいさん!その宝石、おれさまにくれ!」
宝石魔人「断る!!何故貴様ごときに儂の大事な宝石を譲らねばならんのじゃ!」
大王「その宝石のどこが大事なんだよ!?」
銀河騎士「さりげなく酷い言い方だな…」
宝石魔人「フン!!お前みたいな小童には話しても無駄じゃと思うが…
  王族のワムバム一族は、生まれながらにして宝石を身につけて生まれてくるのじゃ
  その宝石は王族であるという事を示す大事な証でもあるのじゃ」
大王「沢山つけているけど、一つでもなくなったら駄目なのか?」
宝石魔人「ダークメタナイトに殺された儂の部下達の形見じゃからな
  妻の宝石も身につけておる みな儂の大事な思い出の一部じゃ」
大王「そうか………じゃあその中から何をくれるんだ?」
宝石魔人「この不謹慎めが!!!」

 ドガッ!!

大王「ひでぶっ!!!」

カービィ「大王も本当にお金がからむとしつこくなるよね〜」
銀河騎士「カービィは興味ないのか?」
カービィ「ぼくはお金がなくてもおいしいご飯が食べられるから平気ペポ」
銀河騎士「そ…そうなのか……良かったな……」

銀河騎士(ひょっとして、無銭飲食か……?)

754 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/07(Sun) 13:54
>>716
大王「なんかマイナーなゲームだな……
  初めて聞く名前のゲームだデ」
銀河騎士「それにしても凄い名前だな…
  「ファ」を「ナ」に変えただけでメタナイトになるのか……」
カービィ「メタナイトとは何か関係があるのかな?」
大王「いや、ないだろ……ゲーム作ってる会社も違うし」
カービィ「でも面白そうペポメタファイト やりたいペポ」
大王「やりたいっつったって、ファミコンのゲームだデ
  今更やりたいって言われてもすぐに出来ないだろ」
カービィ「知らないの?バーチャルコンソールで昔のゲームも遊べるんだよ!」
大王「え…?バーチャルコンソール…?なにそれ?そんなもんがあるのか?」
カービィ「Wiiや3DSでダウンロードすれば遊べるペポ!」
大王「って事は、夢の泉物語とか星のカービィ3とか…昔の星のカービィシリーズのゲームも出来るって事なのか!?」
カービィ「多分ほとんどできるペポ」
大王「うおおおすげー!!」
カービィ「…ということで、みんなもバーチャルコンソールライフをエンジョイしようね!」
宝石魔人「何じゃい、この宣伝は……」

>>721
カービィ「このスレが繁盛していたその裏には、アドレーヌの人気と努力があったんだよね」
大王「いや、おれさまも努力してたけど…」
カービィ「アドレーヌは実写化したら剛力彩芽ちゃんになるのかな」
大王「実写化の話は擬人化の話よりも嫌われてるからやめた方がいいデ
  っていうか、剛力って苗字の響きが好きなだけだろお前は」
カービィ「そんなことないペポ
  アドレーヌはケンカ強いしスポーツ万能だし
  力強いから、まさに剛力彩芽ちゃんだよね」
大王「やっぱり剛力って苗字が気に入ってるだけだろ」
カービィ「リボンちゃんは実写化するときゃりーぱみゅぱみゅかな」
大王「もうその話はやめろ」

>>729
宝石魔人「恐らく、このキングなんとかっちゅう奴が八部衆の中で最強なんじゃな?
  フン!!儂のグライドパンチで粉砕してやるわい!!」
銀河騎士「キングゴーレムの変形……中々手ごわい相手ではあるな……
  超壁形態だと、攻撃が一切効かなくなるし、超速形態だと目にも留まらぬ速さで攻撃してくる……
  八部衆はどいつもこいつも厄介な相手ばかりだな……」
大王「八部衆の他にも、ダークナイツとかいう、八部衆より上の奴らがいるんだろ?
  あんなのより強いとかどうすりゃいいんだ…?
  あと、そいつらを支配しているダークメタナイトも、恐らく相当な強さの筈だデ
  無理に決まってんだろ…どうやって斃すんだよ……」
銀河騎士「それを知るのは、まだまだ先の事だろうな…
  八部衆も残りあと2体だ 八部衆が全員斃されてから、恐らくダークメタナイトは本気を出すだろう
  どうなるかは、私にもわからないな」

>>733
カービィ「どうせなら両方と勝負した方がいいんじゃない?
  そっちの方が面白いペポ」
大王「それだとカービィの一人勝ちは決定だろ」
カービィ「そんなことないペポ
  733は意外と大食いかもしれないから、多分勝てないかもしれないペポ
  少なくとも大王が負けるのは確定ペポ」
大王「そ…そんなのやってみなきゃわからないだろー!?
  よし!その決闘、受けて立つデ!!」


大王「うっぷ……もう駄目だ……」

銀河騎士「もう脱落しているぞ……
  カービィと733は食べ続けているというのに………」
宝石魔人「情けない奴じゃのう…」

755 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/07(Sun) 13:57
>>734
大王「カービィでカビを思い出すなよ
  カビの生えた祖父か……
  祖父が風呂入った後に浴槽に浮いてるんなら
  カビのようなものではなく、カビだろう
  …けど、体にカビが生えるなんて事、本当にあるのか…?」
銀河騎士「実際にあるみたいらしい
  食べ物などに生えるようなカビではなく、赤く腫れるらしいぞ
  詳しい事は知らないが……」
大王「どうなんだろうな……カビの事についてあんまりよくわからんから
  そういうのは専門の人に聞くといいデ」
カービィ「お医者さんに相談だっ!
  …あれ?大王、それ、カビじゃない…?」
大王「え…?ど…どこだよ…?」
カービィ「ほら…これ……カビじゃない…?」
大王「ん…?うっ……うわあああああああああああ!!!」
カービィ「冗談ペポ さっきぼくがつけたシールペポ」
大王「シ……シールかよ…!びっくりさせんな…!死ぬかと思ったデ…!!」
銀河騎士「それにしてもよく出来ているな…」
カービィ「特殊メイクペポ」
大王「全然笑えないからそれ……」

>>737
カービィ「ジャンケンはいいよね!ジャンケンで人の立ち位置とか変わるなんて
  これほど公平な事ってないよね
  総選挙よりジャンケンの方が盛り上がるしね」
大王「何の話だそれ
  いや、わかるけどあえて言わないわ」
銀河騎士「カービィの手は丸いからジャンケンには不向きなのではないのか?」
大王「あいつはジャンケンをする時にコピー能力を使ってジャンケンするから大丈夫だ」
銀河騎士「ああ…成程……」

>>737
カービィ「ちなみに、思い出は億千万やエアーマンが倒せないなどで大人気のロックマン2も
  さっき紹介したバーチャルコンソールで遊ぶ事ができるペポ!
  他にも遊べるロックマンシリーズがあるから
  バーチャルコンソールライフをエンジョイしようね!」
大王「よっしゃ!ロックマン2だけでも全クリしてやるデ!」

 
 ティウンティウン……

大王「うわあーーー!!またゲームオーバーだーーー!!」
銀河騎士「どのステージも難しそうだな…」

>>739
大王「何っ!?スマブラシリーズの新作がWiiUと3DSで出るのか!?
  ガセだと思いながら調べてみたけど、噂は本当みたいだな
  ロックマンがスマブラに出るのか…!
  昔は任天堂のキャラしか出なかったのに、時代は大きく変わったもんだな」
カービィ「もしかしたらアイスホッケー編の活躍もあってぷよぷよシリーズのキャラも出るかもしれないペポ!」
大王「魔導物語のキャラは戦えるかもしれないけど、ぷよぷよフィーバー以降のキャラは戦えそうにないだろ
  所で、WiiFitトレーナーって一番浮いている気がしないか…?
  どうぶつの森の主人公とかどうやって戦うんだよ」
カービィ「斧とか振り回すんじゃない?」
大王「怖すぎだろ…まるでバーサーカーだな……
  おれさまもスマブラに出たいけど、危なそうな奴とは戦いたくないな……」
宝石魔人「フン!!要するに戦いの祭典というやつか!」
大王「まあわかりやすく言うとそういう感じかな…」
宝石魔人「それじゃったら儂も出るぞ!!儂の自慢のグライドパンチで全員まとめて粉砕してやるわい!!」
大王「出演のオファーが来たら出られるかもしれないデ」
銀河騎士「私も出られるのか…?」
大王「メタナイトと同じ性能になりそうだけどな…」

>>746
大王「そうだな…アドレーヌとは、7年前からの縁で、
  このスレで活動していた期間はおれさまの次に長いんじゃないか?
  お互い助け合いながらここまで来たもんだ…
  アドレーヌがいなかったら、多分ここまで長く続けてなかっただろうな
  今まで色んなキャラハン達が登場したけど、中でもアドレーヌの存在が一番大きかった
  ここまで長くついて来てくれた事は本当に凄い事だし、感謝の気持ちでいっぱいだデ
  結局何のお礼も出来なかったけど、このスレを続けて行く事が、アドレーヌにとって一番嬉しい事だろうと思うデ
  5年10年…どれだけ長く続けられるかわからないけど、行ける所まで進むしかないよな
  このスレでは色々な騒動もあったけど、何だかんだでこのスレが一番良かったと語られるような
  そういう所にしたいんだ
  おれさまは、スレ主として駄目かもしれないけど、駄目でも駄目なりにこれからも努力する事を惜しまないつもりだから、
  皆これからもよろしくな!」

756 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/07(Sun) 13:58
>>747
大王「アドレーヌにはまた戻って来て欲しいと言う意見も沢山あると思うが、
  おれさまは、このスレには戻らず、新しいスレで頑張って欲しいって思うんだ」
カービィ「え?何で?」
大王「アドレーヌは優秀過ぎるからな…こんな小さいスレにいるより、もっと違う場所で頑張った方が良いと思うんだ
  そしてもっと凄い人になって欲しい
  おれさまにはもう無理な事でも、アドレーヌならそれがすぐに出来るだろうから
  このスレには戻らないで新しいスレを作ってそこで活動して欲しい
  そうなったら、多分殆どがアドレーヌのスレに行くようになって、このスレには滅多に人が来なくなるだろうな…
  でも、もしアドレーヌがスレを作ったとして、やっぱりこのスレの事が大事だっていう人がいるのであれば、
  おれさまはその人達だけの為に頑張る事にするデ
  分かりやすく言えば、来る者拒まず去る者追わずってやつだな」
宝石魔人「そういう事になったら、益々風当たりが強くなりそうじゃな…」
大王「それでもいいさ アドレーヌはアドレーヌだし、おれさまはおれさまだデ
  やり方や目標が皆一緒というわけじゃないし、誰について行くのかも皆それぞれ違うだろうし
  結局好きなようにやって好きなように過ごすのが一番良い事なんだデ」

>>748
大王「カービィに限らず、皆アドレーヌには逆らえないデ
  あのメタナイトだって、アドレーヌといる時は大人しくなるしな」
カービィ「アドレーヌといると、自然と真面目になっちゃうんだよね
  何でだか知らないけど
  ぼくまで大人しくなっちゃうからアドレーヌってやっぱり凄いよね
  ぼくは女の人が怖いっていうより、優しくしなきゃいけないなって思うペポ」
大王「お前もやっと真面目な事言うようになったな」
カービィ「ぼくはいつでも真面目ペポ!」
大王「嘘つけや!アドレーヌといるときだけだろうが
  さてはお前…アドレーヌの事狙ってるのか?」
カービィ「それは大王の方じゃないの?」
大王「そっ…そんな事ないデ…!」
銀河騎士「じゃあ何でそんな動揺しているんだ?」
大王「そ…それは……だ…誰だって動揺するだろ?!そんな事言われたら…なあ!」
銀河騎士「そうか…?」
宝石魔人(シノにはもう告白したのか…?)
銀河騎士「うっ…!!そ…それは……!!」
大王「ん…?どうしたんだ?急に動揺して……
  まさか…実はお前も…?」
銀河騎士「そ…それはない…!それは……
  ちょっとトイレに行ってくる…!」

大王「……どうしたんだろうなあいつ………」
宝石魔人「男は色々な事情を抱えて生きておる……男とはつまり、そういう生き物じゃ」

>>749
大王「遅くなってしまう事は本当に勘弁…
  こっちもなるべく早くしようとは思っているんだが、色々な事情があって早く出来ないのが現状であってな…
  どうしたらもっと早く出来るのか、アドバイスが欲しいデ…」
宝石魔人「甘えるな!早く出来る方法ぐらい自分で探し出さんかい!!」
大王「っていうかこれでも早い方なんだけどな…もうちょっと待ってて欲しいデ…」
カービィ「今までずっと待たせてきたのにこれからも待たせちゃったら
  みんなの頭がプッツンしちゃうかもしれないよ 外も段々暑くなってきたしね」
大王「それは困るな……」
カービィ「デデププが遅くても、このスレの事は嫌いにならn…」
大王「そのネタはもういいわ!!」
カービィ「じゃあ今度は坊主にした方がいいかな」
大王「元々髪の毛ないだろお前は!!」

757 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/07(Sun) 13:59

大王「それじゃあ今日はここまで!それじゃあ最後に次回の激闘編の話をするデ」
銀河騎士「シャイニング・ダークネス・ウィングか……
  メタナイトがまさかあんな大技を持っていたとはな……
  マスターハンドとクレイジーハンド、2体の八部衆を1人で斃してしまうとは…
  あれで40%の威力だとしたら、100%の威力はとんでもない事になりそうだな……」
宝石魔人「奴らは八部衆のNo3とNo4なんじゃろう?
  まだまだ息がありそうな感じもしそうじゃがのう……」
銀河騎士「それはまた別の話になりそうです
  メタナイトとマスターハンド、クレイジーハンドの戦いは、まずはこれで一区切り
  次回はバイオスパークさんとキングゴーレムの戦い、そしてドロッチェとモーリィの戦いも見られるそうだ
  キングゴーレムとモーリィ、果たして最強はどちらなのか……
  それは次回、もしくは次々回で明らかになるかも…?
  次回の戦いも見逃さないで欲しい」
カービィ「所で、メタナイトはずっと空中でエネルギーを溜めてたんだよね?」
大王「ああ…そうみたいだが」
カービィ「よく誰も気づかなかったよね 普通目立つんじゃないのかな?」
大王「そこは突っ込まない方がいいと思うデ…
  激闘編の話はこれで以上です!
  次回質問を返すのはシノだデ」
銀河騎士「シノだけか…?」
大王「シノが一人でやりたいってどうしても聞かなくてな……
  自分と同じ年ごろのアドレーヌがこのスレを去った事で、色々と思う所があるんだろうな
  次回の激闘編は、未定だが、多分土曜日ぐらいになりそうだな…
  それじゃあまたな!」

758 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/07(Sun) 15:59
>>754
剛力彩女じゃ無理wアドレーヌ役はしほの涼辺りが似合う
松田栞も似合いそうだが栞ちゃんはもう芸能界から去った
アドレーヌを中3〜高1設定で出すとして160ぐらいないと似合わんだろ
女優かつアイドルで、2000万〜6500万も稼いでる女だよ?
実写にするならそれに相応しい女を選ばんと

759 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/07(Sun) 16:24
すまん、しほの涼は身長高すぎた、172pだからね
松田栞は158p、あと岡美咲(162p)もちょうど先月末辞めたんだったな
下の人達はいずれもアドレーヌ役が似合いそうだったが…、いずれも辞めた
前田有佳ことゆうかりんもとうの昔に辞めてった…
アドレーヌ役似合いそうな人いねーなー…

760 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/07(Sun) 19:08
モーリィみたいのがNo1とは考えにくいな
やっぱキングゴーレムがNo1なのか
それとも大どんでん返しでモーリィがNo1か
いずれにしろ気になるな

761 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/07(Sun) 20:53
七夕だけど願い事は書いたかな?

762 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/09(Tue) 14:13
暑いぞ!
気をつけろ!

763 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/09(Tue) 21:22
アドレーヌ戻ってこないのかな…
なんていうかカリスマガールだったよね、人気漫画の主人公と比べても引けを取らない大きい存在だった
カービィよりアドレーヌのが主人公に向いてると言いたくなるような存在だった

764 名前:名無しさんお腹いっぱい 投稿日:2013/07/10(Wed) 17:59
デデデ大王VSワムバムジュエルVSギャクティックナイト3人戦うとのどれが強い

765 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/10(Wed) 19:44
アイスホッケーの森二兄弟こと超合金兄弟が入団したチームが、プロのリーグ戦で優勝したよー
が、チーム・マリオ、チーム・ソニックはいなかった
この二チームはレジェンドチームなので表舞台には滅多に現れないんだ

766 名前:メタルジェネラル ◆s8e2FLIE 投稿日:2013/07/10(Wed) 22:12
オレは、星のカービィwiiで出たボスのメタルジェネラルだぜ!
一人の女のアドレーヌがいなくなった今、オレがその代わりをやるってことでいいよな?
へたくそであるが、まあオレがやりたい内容はアイスホッケーだ!
オレが第5回アイスホッケー大会を進めてもいいか?オレは指揮官の予定でいるけどな?

767 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/10(Wed) 23:12
駄目じゃね?

768 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/11(Thu) 02:04
>>766 メタルジェネラル
>>177だけど、いやぁ、自分の好きなキャラが来てくれたなんて嬉しいなぁ〜
でも、仮にアイスホッケー大会を進めたとしても、指揮官の予定ってどこのチームを?

769 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/12(Fri) 20:56
デデププノロマ過ぎんだろ、三日以内に一回のペースで激闘編出してくれ
あと十話も進めりゃ終わるか終わる寸前までいくんだ、
物語をどう進めるかなんて完全に決まってるはずだよ
少しはアドレーヌのアイスホッケー編を見習え
展開が早く、強さバランスも安定してて、それでいて読者が知りたいものを出し切り、そっからいつもオマケ話に入ってる
だから話の終盤で名無しを待たせても批判されないんだよ。何度も言われてるだろ
激闘編を気にするなと大王は言うが、こちとらデデププがダークメタナイトを討ち負かすのを早く見たいんだよ
いつまでも待たせんじゃねえ

770 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/13(Sat) 12:36

メタナイト「エネルギーも溜まった…そして、太陽も沈んだ……
  今の時間帯なら、40%程の威力しか出せないと思うが、お前達を斃すには充分だろう……

  シャイニング・ダークネス・ウィング!!!」

クレイジーハンド「なっ……!!何だとおおおおおおおおお!!!
  ぐあああああああああああああ!!!」
マスターハンド「くっ…!!ぐおおおおおおおっ……!!!」

メタナイト「右神と左神か………
  神と名乗るなど、それこそ思い上がりも甚だしい話だ」


  第63話 超速のキング


 †最終決戦編†
  第53話 激闘の前奏曲(プレリュード)(>>594-597)
  第54話 カービィVSデデデ大王!(>>633-635)
  第55話 仲間(>>639-640)
  第56話 黒き雷雲再び(>>674-675)
  第57話 闇・エネルギー、第二形態(>>697-698)
  第58話 究極の闇の力(>>703-707)
  第59話 失意の大王(>>717-719)
  第60話 超変形!昔話(>>726-728)
  第61話 創造と破壊(>>735-736)
  第62話 闇夜の翼(>>750-751)


ドロッチェ「はあああああっ!!」
モーリィ「…………………」
ドロッチェ「トランプ真拳奥義!!スリーカード!!」

 ドン!!!

モーリィ「…………………」

ドロッチェ「…おいおい、いつになったら本気で戦ってくれるんだよ」
モーリィ「俺は面倒な戦いは好きじゃねェんだ
  …あんたの方こそ本気で戦おうとしてねェじゃねェか」
ドロッチェ「ほう…?さっきから俺が本気で戦っているように見えねェとでも…?
  その根拠は何でェ?」
モーリィ「さあな…何となくだ 根拠なんてモンはねェが、
  そういうのは何となくで大体分かるんだよ」
ドロッチェ「つまり勘ってやつか…やっぱりあんた、只者じゃねェな…
  益々見たくなってきたぜ あんたの本気ってやつをよ
  いつになったら本気を見せてくれるんだ?」
モーリィ「俺は面倒な戦いは好きじゃねェと言っているだろう」
ドロッチェ「同感だね 実は俺も戦いは好きじゃねェんだ
  だが、負けるのも嫌いなんだよ
  この戦いは、本気のあんたを斃さねェと勝った事にはならねェ
  意地でも本気を出させてやるぜ」
モーリィ「はあ……本当に面倒な奴だな」
ドロッチェ「褒め言葉として受け取って置くぜ
  さあ行くぜ…!」



兵長「シノ…!大丈夫か……シノ!!」
シノ「………………」

キングゴーレム「おやあ…そんなに強く攻撃したつもりはないのだがねえ……
  これはすまないすまない……少々手加減が出来なかったようだ」
兵長「貴様……!!」
シノ「……父上…私は……大丈夫です……」
兵長「シノ……」
シノ「腕を少し痛めてしまいましたが……大丈夫です…まだ戦えます……」
兵長「無理をするな……シノ、お前は少し休んでいてくれ」
シノ「父上……しかし…!」
兵長「キングゴーレムは拙者が引き受ける…これ以上お前を危険な目に遭わせたくないんだ…
  分かってくれ……」
シノ「…………」


シノ(私は……強くなったと思っていた………もう、誰にも守られる事のないくらい強くなったと……
  でもそうじゃなかった…………また私は守られた………………
  私は……これ以上強くはなれないの……?父上………!)


キングゴーレム「ほう…一人で私と戦うつもりかね…?」
兵長「無論そのつもりだ……貴様の相手は拙者一人で充分でござる」
キングゴーレム「ふふわはははははははははは!!!滑稽だな!!
  二人で戦えば少しは勝機はあるかもしれないものを
  その勝機すらも捨てて戦うと言うのか!!実に滑稽だな!!」

 シュッ!!

兵長「おおおおおおおおおっ!!!
  真影流・円月殺刀!!!」

 ヒュン!!


キングゴーレム「遅いわ!!その程度の動きなど
  "超速"の前では緩慢に等しい!!
  はあっ!!!」

  ドガッ!!

兵長「ぐああああっ!!」

 ドゴォォオオオン!!!

兵長「くっ…!!」
キングゴーレム「寝ている場合じゃないぞ」
兵長「なっ…!!」

 ドゴッ!!

兵長「ぐああっ…!!」

 ヒュッ!

兵長(くっ…!何という速さだ…!いつの間に拙者の後ろに…!
  超速という名は伊達ではない……!)

771 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/13(Sat) 12:38

兵長「真影流・闇隠れ!!」


キングゴーレム「む……?消えたか…………
  一体どこに隠れた……?」

ヒュッ!!

ドガッ!!

兵長「くっ…!」
キングゴーレム「やあ…お久し振りだね……」
兵長(何と言う事だ…!不意打ちも通用しないとは…!)
キングゴーレム「今のはどうやって姿を消したのか分からんが、
  君が再び姿を見せたその瞬間から"見えて"いたよ…
  不意打ちで私を一瞬で仕留めようという魂胆だったようだが
  現実とはそう簡単には行かないものだよ 肝に銘じておき給え」
兵長「くっ……!」


兵長(かくなる上は、奴の動きを止めるしかないか……
  真影流・影縫いならキングゴーレムの動きを止める事が出来るだろうが、
  それには奴の影に刀を打ち込まなければならない……
  果たして奴の影に刀を当てる事が出来るかどうか………それが問題だが……
  これに掛けるしかない…!)

兵長「火遁の術!!」

 ゴォォオオオオオ!!

キングゴーレム「ふん…そんな炎が何だと言うんだ!!」

兵長「真影流・闇隠れ!!」

キングゴーレム「くっ…!またその術か…!!
  全く…忍術というのは厄介だな……
  だが、完全に姿を消したわけではないだろう……恐らくどこかに隠れている筈だ………」


兵長(見つかるのが先か、奴の動きを止められるのが先か……!)

キングゴーレム「さーて、どこに隠れているかな……
  本当ならここを吹き飛ばしても構わないが、ダークメタナイト様からはこの星をなるべく傷つけぬようにと言われているしな……
  まあ良いだろう、私の超速に追いつける者などいないのだからな
  素早く見つけて素早く斃してやる」

 ヒュン!!


兵長「………………!」

兵長(やはり速いな……あの動きをどうやって止めれば……)

キングゴーレム「見ーつけた」

兵長「なっ…!!」

キングゴーレム「ここなら安全かと思ったのかい…?甘いんだよ君は……
  君が隠れていた場所は最初からすぐに分かっていたさ」
兵長「何だと…!?」
キングゴーレム「私は昔から聴力が優れていてね……微かに音が聞こえていたのさ……
  後は探すフリをして君を安心させてからすぐに君を見つける
  そうする事によって君は平常心じゃいられなくなる……
  ほら、聞こえるぞ……君の心臓の音が少しずつ速くなっていくのが……ふふふふふふふふふふ…!!」
兵長「………!」
キングゴーレム「さあて……死ぬ覚悟は出来ているかな……?」
兵長(もう終わりか……!)

 ヒュルルルルルルルルルルルル……

 ガシッ!!

キングゴーレム「むっ……!何だ……これは……!」
兵長(組紐……!?)
シノ「父上!」
兵長「シノ…!」
シノ「父上…!確かに私は強くないかもしれない……戦いには向いていないのかもしれない……
  それでも私は誰かを守れる人間になりたいです…!誰かに守られるのではなく、誰かを守る事が出来るように…!
  そして…父上の役に立ちたいんです!」
兵長「シノ……お前…!」
キングゴーレム「小娘…!!お前はあえて生かしておいたものを……!
  良いだろう!まずはお前から殺す事にしよう!!こんなロープ、すぐに引きちぎって……」
兵長「真影流・影縫い!!」

 ヒュバッ!!

キングゴーレム「何っ……!?」

兵長「油断したな……貴様の影…縫わせて貰ったぞ……!」
キングゴーレム「影だと…!?くっ……何だこれは……動けん……!!」
兵長「シノ!!キングゴーレムを斃せ!!お前がキングゴーレムを斃すでござる!!」
シノ「は……はいっ!!」

キングゴーレム「ま…待てぇええ!!」

シノ「妖刀・紫刀!!
  はああああああああああああっ!!」

キングゴーレム「や…やめろおおおおおおおおお!!!」

シノ「花影流・紅蓮紅葉!!」


 シュバッ!!!


キングゴーレム「ぐおあああああああああああ!!!」

 ズドォォォオオオオオン!!!

772 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/13(Sat) 12:42

シノ「………………」
兵長「……シノ、助かった……有難う」
シノ「私は…もっと強くなりたいです……
  多くの人達を守れるように……」
兵長「いや…シノ、お前はもう立派でござるよ……
  拙者は、今までお前の事をまだまだ半人前だと思っていた……
  だがお前は、拙者の予想を遥かに超えていた……見事でござるよ…」
シノ「ありがとうございます…でも、私は今の強さには満足していません…
  今よりもっと強くなって、一人でも多くの人を守れるように、これからも精進してみせます…!」
兵長「その意気でござるよ」


ダークブレイドナイト「た…大変だ…!!キングゴーレムまでやられちまった!!
  おい!!ダークソードナイト!!」

ダークソードナイト「五月蝿い!!今は手が離せん!!」

ドク「見たか!!わしのマイティーラット君初号機の性能は!!」
ダークソードナイト「ふん、黙れ!私が開発したダーク・ヘビーロブスターの敵ではないわ!!」

ダークブレイドナイト「はあ…ダークソードナイトはロボット対決で忙しいし…」

リック「おりゃあああああああ!!!」
ナゴ「はあああああああっ!!
ヘビーナイト軍団「どわあああああああああ!!!」

スピン「動きが遅いっチュよー!!」
 ヒュバッ!!
メタルガーディアン「ビビビビビビビビーー!!

ストロン「オイラのパワーを思い知れも!!」
 ドゴッ!!!
メタルガーディアン「ビビビビビビ!!」

ダークブレイドナイト「ヘビーナイト軍団やメタルガーディアン共も変な動物達にコテンパンにされてるし…
  もう駄目なのかなあ……どうします?闇様……」

ダークメタナイト「…………………」
ダークブレイドナイト「あのお……闇様……ダークメタナイト様……?」
ダークメタナイト「遂にやって来たようだな……これを使う時が……」
ダークブレイドナイト「あっ…それが闇鏡ですか…?これをどう使うんですか?」
ダークメタナイト「闇鏡よ……今こそ八部衆に力を分け与えよ……」
ダークブレイドナイト「闇様…?ん…?お…?おおっ…!?おおおおっ!?」

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………!!

ダークブレイドナイト「おおおおおおおおっ!!?」





773 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/13(Sat) 12:43


クレイジーナイト「クハハハハハハハハハハハ!!!」

メタナイト「………何っ!?」

クレイジーナイト「クハハハハハハハ!!何だか生き返ったみてェに気分が良いぜ!!!」
マスターハンド「素晴らしい……!闇の力が気持ちの良いほどに感じるぞ…!」

メタナイト「なっ……どういう事だ…!?」



シノ「何でしょうか……あの黒い雲は……何だか禍々しい空気……!」
兵長「これは……!」

キングゴーレム「ふふふふふふふふふふ………」

兵長「…!!」

キングゴーレム「あれこそが闇・エネルギーだよ………我々の力の源だ…!
  遂にダークメタナイト様は許してくださったのだ………我々の闇・エネルギーの解放をな…!」

メタナイト「………どういう事だ…!」
クレイジーハンド「教えてやるよ!!俺達No4以上の八部衆は普段闇・エネルギーの解放を禁じられているんだ!!
  本気を出すと惑星一個潰しかねねェからな!!」
マスターハンド「ダークメタナイト様は惑星を破壊する事を嫌っているのでな、
  普段は極力パワーを抑えるようにと言われているのだが、
  その許しが下りたという事は、ダークメタナイト様もそろそろご立腹のようだ……」
クレイジーハンド「さあ始めようぜ第二ラウンドをよォ…!
  いや…これがラストラウンドだ!!!」


キングゴーレム「まさかこの私が、君たちに本気の力をお見せしなければいけなくなるとはな……」

兵長「本気の力だと…!?」

キングゴーレム「あれは…そうだな……大体1500年程前の事だったかな……
  私がダークメタナイト様と出会う前の事だ
  あの頃のディメンションミラーには私とマスターハンド達しかいなくて、
  どちらがディメンションミラーの王に相応しいか死闘を繰り広げてきたものだ……
  あの頃の私はとても力が強く、その圧倒的な力で多くの戦士を屈服させてきた……
  その圧倒的なパワーから、私は"超力のキング"と呼ばれていた……」
シノ「超力……!?」
兵長「くっ…!シノ!奴に変形の隙を与えるな!!」
シノ「は…はいっ!」
キングゴーレム「無駄だ!!機は今熟した!!
  遊びはここで終わりだ!!」


マスターハンド&クレイジーハンド&キングゴーレム「闇・エネルギー!!!」


〜続く〜


次  回  予  告

ドロッチェ「次回はNo4以上の八部衆の本気が拝めるみてェだな…!
  所でよ、お前は本気出さなくて良いのか…?」
モーリィ「本気を出すのが面倒だ……
  元々本気を出すとか、そういうのに向いてねェんだよ俺は……」
ドロッチェ「そいつは困るぜ 俺も本気の八部衆って奴と戦ってみてェんだ」
モーリィ「だったら向こうに行けばいいじゃねぇか……」
ドロッチェ「向こう…?あの気障な仮面野郎の加勢をしろってか…?そいつは嫌だね」
メタナイト「おい…今の台詞は聞き捨てならんな……
  お前の方こそ気障ではないか…」
ドロッチェ「俺のは気障とは言わねェんだよ
  それよりてめェの頭の中は大丈夫なのかよ?事あるごとにカービィ先生カービィ先生って…
  一回病院に行った方が良いんじゃねェのか?」
メタナイト「貴様…カービィ先生を愚弄する事だけは許さんぞ…!!」
ドロッチェ「お前の事を愚弄してんだっつーの!!」
メタナイト「カービィ先生に代わってお前を始末してやる!!」
兵長「五月蝿いぞ!!こんな時ぐらい協力しろ!!」


774 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/13(Sat) 14:24
魔王サタンが八部衆との決戦の場に向かってるよ
忘れたかね?ポップスターにはアルルの国もあることを!
サタンも本気出したら相当強い

775 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/13(Sat) 23:13

皆さんこんばんは シノです
今日は僭越ながら、私一人で質問を返します
……私がデデププのメンバーとして参加してから、もう1年以上経ちましたが、
星のカービィシリーズのキャラでもない、オリジナルのキャラである私の事を認めてくださる方々は少ないと思います……
アドレーヌさんがいなくなって、私がアドレーヌさんの代わりになれるとは思いませんが、
私は、もっと皆さんに認めて貰えるように頑張ります


>>758-759

アドレーヌさんに似た芸能人ですか……?
私は芸能人とかあまり知らないですが、アドレーヌさんに似た人を探すのは難しそうですね……
私はよく、髪型が前田敦子さんという方に似ていると陛下から言われた事があります
カービィさんからは島崎遥香さんという方に似ていると言われた事があります
二人とも、あまりよく知らないですが……
カービィさんと陛下はアイドルとかに少し詳しいそうで、度々討論しています
これだけ熱く語れる事があるなんて、少し羨ましいです

>>760

八部衆は皆強いです……
私も父上と一緒に八部衆の一人と戦っていますが、戦うのはやっぱり怖いです……
それでも守りたいものがあるから、私は戦います
所で、八部衆の中で一番強いのは一体誰なのでしょうか……
次回辺りでわかるかもしれないと、前回ギャラクティックナイトさんが言っていたので、
恐らく次回わかると思います…

>>761

七夕ですか……短冊に願い事を書くんですよね
私は書きましたよ
全ての争いが、この世界からなくなって平和になりますようにって……
叶うかどうかわかりませんが、戦いは無いに越した事はないですよね…
七夕は、織姫と彦星が1年に1度だけ出会えるという素敵な日でもあるんですよね
でも、1年に1回しか出会う事が許されないなんて、何だか可哀想なお話です…
人の出会いは一期一会と言われる事がありますし、
出会いは大切にした方が良いですね

>>762

はい…最近少しずつ暑くなっています
暑さにやられてしまう方々もいらっしゃるとは思いますが、
耐える事も大事です
陛下はすぐ自分の部屋に引きこもってしまいますが……
大丈夫なのでしょうか…心配になりますね…
私ですか?私は大丈夫ですよ
修行は毎日欠かしていませんし、暑い所や寒い所で修行するなんて事は
今まででも沢山ありました

>>763

アドレーヌさん戻ってくるのでしょうか……
陛下は前回、アドレーヌさんには、このスレには戻って来ないで欲しいと仰っていましたが、
私はこのスレに戻って来て欲しいって思います
やっぱりアドレーヌさんの人気は凄いですし、私なんかアドレーヌさんの足下にも及びません
どうすれば、アドレーヌさんみたいに人気になれるのでしょうか…口調を思いっきり変えてみるとか……?
いや…やっぱり私は私のままでいようと思います……
アドレーヌさんみたいになれなくても良いです……
私はアドレーヌさんには憧れていますが、アドレーヌさんみたいになるという事は、少し違うような気がしてきました

アドレーヌさんが星のカービィシリーズに登場したのは64の時だけ、
3にも「アド」というキャラクターが登場しましたが、同一人物か別人かについては定かではないので何とも言えませんが、
それを合わせても数える程もありません
それなのにここまで人気が出るなんて、やっぱりアドレーヌさんって凄い人なんだと思います
多分、漫画とかの影響もあるのでしょうか……
デデププの漫画を描いていた作者さん…ひかわ博一さんでしたっけ……
アドレーヌさんを主役にした漫画を描いた方が、沢山売れてたかもしれないですね
ひかわさんの絵のタッチは、どちらかというと少女漫画に相応しいから、絵柄とマッチして、良い作品になりそうだと思います

>>764

陛下とギャラクティックナイトさんとジュエルさんが戦うと…?
わからないですね………
ジュエルさんでしょうか……でも仮面を付けた陛下も強いですし、ギャラクティックナイトさんも強いです……
でも、ジュエルさんは、最強の一族と言われたワムバム一族の王ですから、
ジュエルさんが強いと思います
陛下とギャラクティックナイトさんも充分に強いですけどね……
うーん………やっぱり3人とも、同じくらいの強さだと思いますよ……

776 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/13(Sat) 23:15

>>764

陛下とギャラクティックナイトさんとジュエルさんが戦うと…?
わからないですね………
ジュエルさんでしょうか……でも仮面を付けた陛下も強いですし、ギャラクティックナイトさんも強いです……
でも、ジュエルさんは、最強の一族と言われたワムバム一族の王ですから、
ジュエルさんが強いと思います
陛下とギャラクティックナイトさんも充分に強いですけどね……
うーん………やっぱり3人とも、同じくらいの強さだと思いますよ……

>>765

プロのリーグで優勝ですか…おめでとうございます
森二兄弟の勢いは止まる事を知らないみたいですね…何だか凄いです
チーム・マリオとチーム・ソニックは森二兄弟よりも強いのでしょうか…
レジェンドチームと評されるぐらいだから、やっぱり強いのでしょうね…
アドレーヌさんやカービィさんが所属しているチーム・カービィは、
普通と言われるレベルでありながら、数々の強敵と戦い、勝利してきました
それはチームのブレイン的存在であるアドレーヌさんの知恵、そしてカービィさん、メタナイトさん
多くの仲間達の絆の強さが、チームの勝利をもたらしていたのだと思います
こういった熱い戦いは、もう見られなくなると思うと、寂しいですね

>>766

メタルジェネラルさん、はじめまして シノです
アドレーヌさんの代わりとして第5回アイスホッケー大会のストーリーを進めてくださるんですか?
頼もしいですね…勿論歓迎しますよ ここの主である陛下も、きっと快く許可してくださると思います
参加者は多ければ多い方がにぎやかになりますし、遠慮なく参加してください
私達も、激闘編が終われば、アイスホッケーに乱入する事になるのでしょうか…?
激闘編が終わった後の事は、私もよく知りません
激闘編の物語がハッピーエンドで終わるのかバッドエンドで終わるのかもわかりませんが、
やっぱりハッピーエンドで幕を閉じるのが一番良いと思いますね…
そうはいかないのでしょうか…行く末が少し不安になってきます…


>>769

大変迷惑をお掛けしました……
3日以内に1回は、難しいかもしれないですね
こちらの事情の事は、皆さんにはお話する事は出来ませんが
改めてご了承ください
でも、今回は1話1話を待ちきれない方達にとっては朗報かもしれません
次回の激闘編は2話続けてお送り致します
日にちは、日曜日になると思います
次回の激闘編についてのお話は、質問を返し終わった最後にお話しします

>>774

前に陛下が、星のカービィ以外のキャラクターは登場しないと仰っていました…
期待に添えれず申し訳ありませんが、サタンさんの登場はないかと思います
でも、サタンさんって、何だか敵になりそうな顔ですよね……
もし出てきたら、闇の戦士側に立ちそうで、少し怖い事になりそうです…
でも、アルルさんやシェゾさんが来たら大丈夫でしょうか……
サタンさんでも、あの二人の前だと敵わないと思います


777 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/13(Sat) 23:16
ぷよぷよ、丸呑み、ごくごくごく

778 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/13(Sat) 23:19

それでは、今回はここまでとさせていただきます
最後に、少しだけ次回の激闘編について触れておきます
前回は、私と父上の二人がかりで、やっと"超速のキング"を斃しました
所が一転、闇の軍団のボス、ダークメタナイトが闇鏡を取り出して、
闇鏡から出てきた大量の闇・エネルギーの雲によって、斃した筈の八部衆達が復活…!
更に闇・エネルギーを解放し、パワーアップ……一体どうなってしまうのでしょうか…
それは明日公開します

ここで余談ですが、私と父上は血の繋がっていない義理の家族ですが、戦いの流儀が違うんです
父上は真影流、私のは花影流と言います
流儀が違うのは、自分とは違う流儀を覚えさせた方が良いだろうという父上の考えです
父上の真影流は、足払いで敵の足下を掬ったり身を隠したりと、忍者らしいトリッキーな技が特徴ですが、
私の使う花影流は、技の名前に花の名前が付いているのが特徴です
花に見立てた剣術は、私の修行の成果です
恥ずかしいですが、ご覧になっていただければ嬉しいと思います…

所で、私の暗器として登場した組紐…これを見て気付いた方…多分いらっしゃらないと思いますが、
必殺仕事人Xの組紐屋の竜というキャラクターの武器をそっくりそのまま再現したものらしいです
組紐屋の竜さんも、元々は忍者という設定らしいですので、何だか親近感が出ますね 私だけだと思いますが…
私の持つ暗器は、全てマドゥさんが作ったものです
マドゥさんは、漫画版デデププでも何度か登場した事のある闇の行商人さんです
父上とも面識があって、その縁で、よく戦いに役立つ道具を提供してくれます
前々回の激闘編でメタナイトさんが使ったコピー粘土は、漫画デデププにも登場しました
あの粘土を戦い用として作られたものが、あのコピー粘土です
シャイニング・ダークネス・ウィングを発動する為のエネルギーチャージの為に囮として頑張っていましたが、
可哀想な最期だったと思います……
彼の勇姿を、忘れないでください………黙祷……………


次回質問を返すのは、今回に引き続いて私が質問をお返しします
次回も頑張りますので、皆さんよろしくお願い致します
それでは、またお会いしましょう

779 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/14(Sun) 00:34
あれ?シノ、>>764の返答、連続で書き込んでるぞ?

780 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/14(Sun) 08:30

クレイジーハンド「さあ始めようぜ第二ラウンドをよォ…!
  いや…これがラストラウンドだ!!!」

キングゴーレム「まさかこの私が、君たちに本気の力をお見せしなければいけなくなるとはな……
  遊びはここで終わりだ!!」

マスターハンド&クレイジーハンド&キングゴーレム「闇・エネルギー!!!」


  第64話 大暴れ!闇の武神達


 †最終決戦編†
  第53話 激闘の前奏曲(プレリュード)(>>594-597)
  第54話 カービィVSデデデ大王!(>>633-635)
  第55話 仲間(>>639-640)
  第56話 黒き雷雲再び(>>674-675)
  第57話 闇・エネルギー、第二形態(>>697-698)
  第58話 究極の闇の力(>>703-707)
  第59話 失意の大王(>>717-719)
  第60話 超変形!昔話(>>726-728)
  第61話 創造と破壊(>>735-736)
  第62話 闇夜の翼(>>750-751)
  第63話 超速のキング(>>770-773)


キングゴーレム「ふふふふふふふふふふ………この姿に変形したのは久し振りだな………
  今回は特別だ しっかり見ておくと良い "超力"の圧倒的パワーをな」
兵長「超壁、超速ときて、今度は超力か……!
  一体奴はどれだけ変形するんだ…!?」
キングゴーレム「こぉぉぉおおおおおおおおお……!!」
シノ「な……何ですか……?!」
兵長「気をつけろ!来るぞ!!」
キングゴーレム「はぁぁぁぁああああああああーーーーーっ!!!」

 ズドォォォオオオオオオン!!!

シノ「きゃああっ…!!」
兵長「くっ…!!衝撃波か………!!
  衝撃波だけで周りの草木が一瞬で吹っ飛んでしまうとは…!」

キングゴーレム「ふふふ……驚いたかね……だが、驚くのはまだ早いよ
  こんなものはほんの序の口に過ぎない…超力とは君達の創造を遥かに超えるのだからね……」

兵長「黙れ!!真影流・闇一閃!!!」
キングゴーレム「ふん!!闇剛拳!!!」

 ドン!!!

兵長「くっ…!!」
キングゴーレム「更にもう一撃!闇剛腕!!!」

 ドガッ!!

兵長「ぐあああああっ!!」
シノ「父上!!
  ……よくも父上を…!はああああああっ!!
  花影流・鬼薊!!」
キングゴーレム「闇鉄拳!!」

 ドガッ!!

シノ「くっ……!」
キングゴーレム「どうした…?こんなものかね…?か弱いなあ……」
シノ「くっ…!はああああああああああっ!!」
兵長「おおおおおおおっ!!!
  真影流・乱れ残酷斬り!!」
シノ「花影流・散り山茶花!!」
キングゴーレム「甘いわ!!」

 ドン!!

兵長「ぐあああっ!!」
シノ「きゃああっ…!!」

キングゴーレム「ふふ…流石の忍術とやらも、古代の力には敵わぬようだ…ふわはははははははははははは!!!」


クレイジーハンド「オラオラァ!!行くぜ!!!」
メタナイト「くっ…!!」
クレイジーハンド「闇左神の破壊光線!!!」

 ドシュウッ!!!

メタナイト「くっ…!!」
マスターハンド「よくかわした…だが甘いぞ
  闇右神の指弾き!!!」

 ドン!!!

メタナイト「ぐあああああ!!」

クレイジーハンド「おいおいさっきの勢いはどうしたんだよ!?
  良いから早く撃ってみろよ!シャイニング・ダークなんとかってやつをよォ!!」
マスターハンド「クレイジーハンド、彼の言葉を聞かなかったのか?
  彼はあの技を出すのにエネルギーが必要だと言っていた
  溜める時間もないのに、あんな技を出せる筈がないだろう」
クレイジーハンド「知ってらァそんな事!!知っててあえて言ったんだよォ!!
  けっ…パワーを溜めなきゃ俺達を斃せないなんてなァ…!
  そんな戦い方しか出来ねェならボスに敵うわけねェよ!!」
メタナイト「くっ……言ってくれるな……!」

メタナイト(だが、奴の言う通りかもしれん……あの技に頼らなければ奴らを斃せる自信がない……!
  我ながら情けない話だ……!
  シャイニング・ダークネス・ウィング無しでどうやって奴と戦うか……!)

781 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/14(Sun) 08:33

ドロッチェ「……なあ、俺達もいい加減本気で戦わねェか?
  遊んでるの俺達だけだぜ…?」
モーリィ「………そうだな 少しだけ戦ってやるか……」
ドロッチェ「おおっ…本気出してくれるか?」
モーリィ「行くぜ 俺の名はモーリィだ」

 ゴボッ………

ドロッチェ「……………え…?
  おい!!何地面に潜ってんだ!!まさか逃げるつもりか!?」
モーリィ「逃げるなんて誰も言ってねェよ」

 ドン!!!

ドロッチェ「くっ……!」
モーリィ「これが俺の戦い方だ………」
ドロッチェ「成程……地面の中に隠れながら戦うってわけか…!面白え…そういう戦い方、嫌いじゃないぜ…!
  所でよ…八部衆で一番最強なのは、やっぱりお前なのか…?
  見た感じあのでっけェ柱みてェな奴が1番に見えるけどな」
モーリィ「……残念だが外れだ
  俺が八部衆のNo1だ」
ドロッチェ「成程ねェ………それを聞いて、益々お前の本気を見てみたくなって来たぜ……!」
モーリィ「本当変わった奴だな…お前」
ドロッチェ「それはお互い様だろうぜ」
モーリィ「……それもそうだな」


ヘビーナイト「うおおおおおっ!!!」

 シュバッ!!

メカービィ「ビビビビビビ……!!」

 ドガァァアアアアアン!!!

メカナイト「馬鹿ナ……!アレダケ大勢イタメカービィ達ヲタッタ一人デ斃スナンテ……!」
ヘビーナイト「無益な戦いは私は好まん…!
  お前だけは見逃してやる」
メカナイト「見逃シテヤルダト…?寝言ハ寝テカラ言エ!
  貴様如キ雑兵ガ、コノ優秀ロボット兵デアルコノ俺ニ敵ウ筈ナドナイ!
  行クゾ!!!ウオオオオオオオオオオ!!!」
ヘビーナイト「はああああああああああ!!!」

 シュキィィィン!!!




ビルゲ「ここまで来れば大丈夫かもしれないんだな」
アニー「おじさん…大丈夫かな……」
コロロン「大丈夫だ!オッちゃんは絶対勝つって!あんなガラクタロボット、すぐにやっつけられるさ!
  なあデデデ…!」
大王「………………………」
コロロン「おい…何か言えよ………!
  お前が戦わないから、オッちゃんが一人で戦う事になったんだろ!!
  お前が戦えば、あんな奴ら…!!」
チップ「やめなさい!!」
コロロン「だって…!」
チップ「デデデさんは今までに私達を何度も守って戦って来たわ…!
  それなのにたった一回戦わなかっただけでデデデさんを責めるつもり!?」
コロロン「そんなんじゃねえって…!クラッコが死んだのはデデデの所為じゃないんだから
  そんなに深く考え込まなくて良いって言いたいんだよ!」
カービィ「…それは多分できないペポ」
コロロン「何で…」
カービィ「クラッコは大王にとって一番大切な部下だったペポ
  大切な部下を自分自身で斃してしまった……大王はその事で苦しんでるペポ
  ぼく達が励ましても、今の大王にはぼく達の声は届かない…
  これから先、立ち直るか立ち直らないかは、大王の心次第ペポ」
コロロン「……………………」
大王「………………」
アニー「は…早くプププランドに向かいましょう!追手が来ないと分かったわけじゃないですし…
  こんな所で長居している場合じゃないです…!」
ビルゲ「それもそうなんだな…」
アニー「おじさんは必ず私達に追いつきます…そう信じましょう」
コロロン「……そうだな…」
大王「…………………」


チービィ「はあ……今頃皆戦ってんのかな……
  デデデ達も帰ってくるのが遅いし……
  僕だけこんな所で待機しててもいいのかな……
  だからと言って僕が来た所で戦力にもならないしな…」

 ドン!!

チービィ「……!?
  なっ……お前達は……!!」

782 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/14(Sun) 08:36

キングゴーレム「はあああああああああっ!!!」

 ドン!!!

兵長「ぐああああああああっ!!」
シノ「くっ……!」


メタナイト「ギャラクシア・ダークネス!!」

クレイジーハンド「甘え!!!」

 ドン!!!

メタナイト「ぐうっ…!!」
マスターハンド「闇右神の火炎弾!!」

 ドオオン!!!

メタナイト「があああっ!!!」


キングゴーレム「あっけない……とは言え、この私を久し振りに本気にさせた事だけは褒めてやろう……
  お前達の勇姿、決して忘れないぞ………なんてな!!ははははははははははははっ!!!」

クレイジーハンド「クハハハハハハハ!!!今度こそ血祭りにしてやるぜ!!!
  こうなりゃどいつもこいつも皆殺しだ!!ここら一帯を敵の血で赤く染め上げてやるよ!!!
  クハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!」

マスターハンド「八部衆…その中でもNo4以上である我々を本気にすると恐ろしいという事が
  これで良く分かっただろう………」

兵長「く……もう…駄目なのか……!」
シノ「諦めたくないけど……もう身体が動かない……!」

メタナイト「認めたくはなかったが………これでプププランドも最期か………」


???「諦めるな!!!」

クレイジーハンド「…!?」

キングゴーレム「何だあ…?」

マスターハンド「…………」

ダークブレイドナイト「や…闇様…!あいつら…!」
ダークメタナイト「ほう……これは随分と懐かしい顔ぶれだな」


メタナイト「ギャラクティックナイト……!」

シノ「ワムバムジュエルさん…!」


銀河騎士「これ以上、お前達の思惑通りにはいかんぞ……」
宝石魔人「フン!最強の一族、ワムバム一族の名を奴らに思い知らせてやる時じゃな!」


ドロッチェ「援軍の到着か……随分と面白い展開になってきたじゃねェか……!」
モーリィ「…………コメントするのも億劫だな……」


783 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/14(Sun) 08:36

銀河騎士「随分とボロボロじゃないか…加勢するぞメタナイト」
メタナイト「ふん…勝手にしろ…
  奴らは八部衆の中でNo3とNo4だ…
  多分ディメンションミラーで八部衆の誰かと戦ったとは思うが、
  そいつらよりも格上だぞ…気をつけろ」
銀河騎士「そうみたいだな……圧力がとんでもない………」
クレイジーハンド「あぁ!?何をペチャクチャ話してんだよ!!」
銀河騎士「ちょっとした世間話だ……
  お前達の相手は、この俺だ」
メタナイト(俺……!?さっきから気になっていたが、前までのギャラクティックナイトとは違う…!
  雰囲気というべきか、何というべきか………
  まさかあいつ……昔の記憶が………!?)


シノ「ジュエルさん…………」
宝石魔人「随分辛抱したようじゃな…じゃがもう安心じゃ
  こいつは儂に任せろ」
シノ「ジュエルさん…私も戦います…!」
宝石魔人「儂は1対1の方が戦いやすい…悪いが引っ込んでいてくれ」
シノ「………はい…」
兵長「……では、任せたでござるよ」

キングゴーレム「………突然出て来て何だね君は…?」
宝石魔人「……儂の名を聞いておるのか…?フン!良かろう…鼓膜にしっかり焼きつけておけ!!
  儂の名はワムバムジュエル!!最強の一族、ワムバム一族の王じゃ!!!」
キングゴーレム「そうか……君があのワムバム一族の王か……!
  ふふははははははははははははは!!これは素晴らしい相手と巡り合えたものだ!!
  ワムバム一族は一度斃してみたかった相手だ!
  ついでに私の名を教えてやろう!私はキングゴーレム!八部衆がNo2
  そして、最古の一族、ゴーレム一族の王だ!!」
宝石魔人「…これは丁寧な自己紹介じゃな……
  ワムバム一族も古代繁栄しておった一族じゃが、古いだけではない事を教えてやろう!」
キングゴーレム「それはこちらの台詞だ!!ゴーレム一族の真髄をたっぷりとお見せしようではないか!!」



〜続く〜


次  回  予  告

宝石魔人「やっと激闘編に再登場する事が出来たわい!
  これまでの鬱憤を晴らしてやるわい!!」
キングゴーレム「ふっ……ワムバム一族がどれ程素晴らしかったのか……
  試してやろう!さあ来い!ワムバム一族の王よ!!」
宝石魔人「フン!言われなくとも分かっておるわい!行くぞ!!なんとか一族とやら!!」
シノ「あの二人……何だか似てますね……」
兵長「そうでござるな……」

784 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/14(Sun) 08:40

宝石魔人「儂の名はワムバムジュエル!!最強の一族、ワムバム一族の王じゃ!!!」

キングゴーレム「そうか……君があのワムバム一族の王か……!
  ふふははははははははははははは!!これは素晴らしい相手と巡り合えたものだ!!
  ワムバム一族は一度斃してみたかった相手だ!
  ついでに私の名を教えてやろう!私はキングゴーレム!八部衆がNo2
  そして、最古の一族、ゴーレム一族の王だ!!
宝石魔人「…これは丁寧な自己紹介じゃな……
  ワムバム一族も古代繁栄しておった一族じゃが、古いだけではない事を教えてやろう!」
キングゴーレム「それはこちらの台詞だ!!ゴーレム一族の真髄をたっぷりとお見せしようではないか!!」


  第65話 威風堂々!!


 †最終決戦編†
  第53話 激闘の前奏曲(プレリュード)(>>594-597)
  第54話 カービィVSデデデ大王!(>>633-635)
  第55話 仲間(>>639-640)
  第56話 黒き雷雲再び(>>674-675)
  第57話 闇・エネルギー、第二形態(>>697-698)
  第58話 究極の闇の力(>>703-707)
  第59話 失意の大王(>>717-719)
  第60話 超変形!昔話(>>726-728)
  第61話 創造と破壊(>>735-736)
  第62話 闇夜の翼(>>750-751)
  第63話 超速のキング(>>770-773)
  第64話 大暴れ!闇の武神


銀河騎士「はあああああああっ!!」
クレイジーハンド「クハハハハハハハハハハ!!!
  闇左神の鉄拳!!」
メタナイト「いかん…!避けろ!!」
銀河騎士「はあっ!!」
メタナイト「よし…避けた…!」
マスターハンド「闇右神の光線!」

メタナイト「しまっ――」

銀河騎士「ライジングスパイン!!」

 ヒュドン!!!

クレイジーハンド「くっ…!!」
銀河騎士「うおおおおおおお!!」

 ドン!!

クレイジーハンド「クハハハハハハハハハ!!中々やるじゃねェか!!
  だがこんなんじゃ物足りねェ!もっと楽しませてくれよ…!!」
銀河騎士「ふん…贅沢な奴だ…!」

メタナイト(やはり…いつものギャラクティックナイトとは動きや戦い方が違う……
  本当に記憶が戻ったのか……?)


キングゴーレム「……………行くぞ」
宝石魔人「………………来い!」


ドン!!!

キングゴーレム「うおおおおおおおおお!!!」
宝石魔人「ぬああああああああああ!!!」


シノ「す…凄い…!パワーは互角…!」
兵長「いや…どちらとも本当の力を抑えているようだ…!
  とはいえ、お互い全く手加減とは思えない程だ…!」

宝石魔人「フン!!フィンガーピストル!!」

 ドォォォオオオン!!!

キングゴーレム「効かぬわ!!闇龍拳!!!」

 ドガガガガガガガ!!

宝石魔人「くっ…!!ぬおおおおおお!!グライドパンチ!!!」


 ドォォォオオオオン!!!


シノ「す…凄い…!」


宝石魔人「フン……中々やりおるのう……」
キングゴーレム「そちらもな……先程の一撃は、流石の私でも効いたぞ……
  かわしていなければ危なかっただろうな……」
宝石魔人「そいつはどうも……」
キングゴーレム「噂に聞けば、あのメガタイタンを斃したとか……
  その力を見せてみよ!!全力で来い!!」
宝石魔人「貴様こそ、全力で来なければ後悔する事になるぞ…!」

宝石魔人&キングゴーレム「ぬおおおおおおおおおおおお!!!」


 ドォォォオオオオオオオン!!!


宝石魔人「ストーンボム!!」

 ドゴォォォオオオン!!!

キングゴーレム「ぬおおっ…!!」

宝石魔人「もう一つおまけにくれてやるわい!!」

 ドゴォォォオオオオン!!

キングゴーレム「くっ…!!ぬあああああ!!闇剛拳・連撃!!!」

 ドガガガガガッ!!

宝石魔人「ぐおおおおおっ…!!」
キングゴーレム「闇龍波!!!」

 ドン!!!

宝石魔人「ぐおおおおおおおおっ!!」

キングゴーレム「ぬおおおおおお!!」
宝石魔人「くっ…!!グライドパンチ!!!」

 ドガァァァアアアアアン!!!

キングゴーレム「ぬおああああああああああっ…!!」

785 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/14(Sun) 08:42

宝石魔人「はあ………はあ……………」

キングゴーレム「ふう……………ふう…………………
  実に見事だ……こんな戦いをしたのは本当に久し振りだ………
  これが最強の一族の王の力か………感服だ……
  こんなに楽しい戦いをしたのは久し振りな事だ……」
宝石魔人「楽しい戦いとは思わぬが……
  メガタイタンの時にも思ったが、このような形で出会わなければ…
  もっと良い戦いが出来たかもしれんな……」
キングゴーレム「そうかもしれんな………
  だが、楽しい戦いはここまでにしようぞ…!ここからが死闘だ!!」
宝石魔人「望む所じゃ!!行くぞ!!!」

キングゴーレム「ぬおおおおおおおおおお!!!」

宝石魔人「ぬおおおおおおおおおおお!!!」


 ドォォォオオオオオン!!!



ドク「喰らえい!!パワフルランチャー!!」

 ドォォオオオン!!!

ダークソードナイト「ふん…!フィールドバリア!!

 カキィィィィイイイイン!!!

ドク「くっ…!防がれたか…!わしの自慢じゃったのに…!」
ダークソードナイト「悔しがっている暇はないぞ!!ジャイアント・シザー!!」

 シュバッ!!

ドク「ぐあああっ…!!」

 ドゴォォォオオン!!

ドク「しまった…!!マイティーラット君初号機の左腕が…!!」
ダークソードナイト「ふん…!所詮はガラクタ……
  我々闇の戦士の科学力の集大成、ダーク・ヘビーロブスターの敵ではないわ!」
ドク「何じゃと〜!わしの一世一代の最高傑作をガラクタと言いおったな!!
  ぬぬぬ…許さん…許さんぞぉーーー!!」



ダークブレイドナイト「はあ……何だかもう滅茶苦茶だな………」




メカナイト「ハアアアアアアアアア!!」
ヘビーナイト「うおおおおおおおおお!!


 キィィィィイイイン!!

ヘビーナイト「くっ………!」
メカナイト「貴様…タダノ一般兵カトオモッテ甘ク見テイタガ…只者デハナイナ………
  ダガ、コノ技ハ見切レマイ!マッハトルネイド!!!」

 ドドドドドドドドドドドドドドドドド……!!

ヘビーナイト「何だ…!?」

メカナイト「ワタシハ、メタナイトノ戦闘能力ヲ基ニ造ラレタ戦闘用ロボット!
  メタナイトノ技ヲ100%再現可能ナノダ!!
  コノ技ガ貴様如キニ敗レルトハ思エン……コノママ八ツ裂キニシテヤル…!!
  ウオオオオオオオオオオ!!!」

シュバッ!!

メカナイト「ナ……ナニッ…………!?」

ヘビーナイト「済まない……隙があったのでな………」

メカナイト「バ……馬鹿ナ……コノ俺ガ………!
  メタナイトト互角ノ力ヲ持ツコノ俺ガ………!!
  コンナ終ワリ方ハ嫌ダアアアアアアアア!!!」


 ドガァァァアアアアアアアアアアン!!!


ヘビーナイト「……………………………………
  ……さて、早くデデデ殿の所に急がねば………」

???「そうは行きませんよ」

ヘビーナイト「……!?」

786 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/14(Sun) 08:45

???「お初にお目に掛かります…
  私はドラゴンナイト…ダークメタナイト様に仕える、忠実なる闇の4騎士の一人でございます」
ヘビーナイト「な……」
ドラゴンナイト「今の戦い、素晴らしかったですよ
  ……しかし、貴方のダークメタナイト様に対する裏切りとも呼べる行為……これは許せません……
  貴方の処刑は、この私が引き受けましょう」
ヘビーナイト「くっ……ぬおおおおおおおおおおお!!」

 シュバッ!!

ヘビーナイト「……………ぐああっ…!」
ドラゴンナイト「威勢だけは褒めましょうか……
  しかし、その一撃で私を斃せると思っていたら、それは思い上がりかもしれませんね」
ヘビーナイト「くっ……!」
ドラゴンナイト「そこで大人しくしていなさい……綺麗に仕留めて差し上げますよ…」

ヘビーナイト「………………」

ヘビーナイト(デデデ殿……どうやら、私はここまでのようです…………
  短い間でしたが…デデデ殿の側にいられて良かったです…………
  ………もしも、願いが叶うとしたら…………私は、デデデ殿の部下になりたかった………
  そして…戦いの無い、平和な世界を見てみたかった…………
  今までありがとうございました………子供達を…よろしく頼みます…………
  さようなら……!)

ヘビーナイト「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」


 シュバッ!!


ヘビーナイト「………無念…………………!」

 ドサッ……


ドラゴンナイト「全く……愚かな行為ですね………
  さて、我々も行くぞ 準備は出来ているな
  タートルナイト、ピーコックナイト、タイガーナイト」

タイガーナイト「無論」
ピーコックナイト「いよいよ、私達の出番ってわけね…」
タートルナイト「………ふん」
ドラゴンナイト「今こそ、下等な虫ケラ共に天誅を下す時だ
  誰一人生かして帰すな 歯向かう者は容赦なく切り捨てろ」
タイガーナイト「御意」
ピーコックナイト「プププランドなんてふざけた名前の国に住んでいる連中如きに
  私達が負ける筈ないわ 一瞬で終わらせましょう」
タートルナイト「…どうでもいいが貴様ばかりが仕切るなヨ、ドラゴン!
  貴様の傲慢さには反吐が出ル…!」
ドラゴンナイト「別に仕切ろうとは思っていないさ
  仕切る者がいないから私が仕切っている…それだけだ」
タートルナイト「下らン…!とっとと行くゾ!」






大王「…………………………」



〜続く〜


次  回  予  告

キングゴーレム「支配者にとって必要なもの…それは絶対的な力……
  それがあるかないかで従う者の数が違う
  力の弱い者は力の強い者に従って行動する
  力とは何か……
  それは人々の持つ強さであり、弱さでもあるのだ」

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