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【星のカービィデデデでプププなものがたり】皆の質問、おれさま達に答えさせて欲しい!

1 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2012/09/24(Mon) 00:50
どうも、デデデ大王だデ

皆様に支えられながら、今回でついにデデププスレは11スレ目を迎え、
今年の4月で6周年を迎える事ができました!ひとえに、皆様のお陰です!

2006年4月9日に産声を上げ、今日この日までの間には色々な歴史があり、
多くの名無しさん達やキャラハン達との出会いと別れを繰り返してきた
この人生の一期一会をこれからも大切にしながら、頑張って行くつもりです

つーわけで、早速だがルールを説明するデ

ルールその1
質問をするのは名無し、質問を返すのはキャラハン
これは常識中の常識だが、たまに守れていない人もいるので、気をつけるようにな
名無しの質問につっこみたかったらキャラハンとして参加する事だ

ルールその2
キャラハンは基本、星のカービィシリーズのキャラのみ
他作品からのキャラは、悪いけどお断りするデ
(例外として一部オリキャラが混じっているが、世界観を崩さない程度なら問題なし)

ルールその3
キャラハン歴0年でも大歓迎!誰でも出来る簡単なお仕事です!
っていうと、バイトの広告みたいだけど…
キャラハンなんてやった事ないよっていう全くの初心者でも、やる気さえあればすぐに歓迎するデ
不安に感じる事はないデ おれさまだって、最初の頃は全くの初心者だったし、質問の返し方も全然上手くなかった
そんな奴が5年以上も続けているんだデ どうだ?自分にも出来るって、自信がついただろ?

ルールその4
荒らし、中傷、煽り等の書き込みは禁止とする
どの世界でも、礼儀やマナーって大事な事だデ 10ちゃっとも、その例外ではない
全員が気持ち良く利用するには、全員が支え合い、協力し合うことが不可欠だデ
あと、R指定に引っ掛かりそうな書き込みも禁止とするからな 小さい子供が見てるかもしれないしな
小さい子供が変な言葉を覚えて使うようになったとしても、一切責任を要求しないように
こちら側は責任を一切負えません

…とまあ、こんな感じかな
「皆が楽しく、皆で楽しく」を目標に、これからも頑張って行きましょう!
宜しくお願いします!!


というわけで、デデププスレ、スタート!!


〜   こ  れ  ま  で  の  歴  史   〜

初代(2006/04/09(Sun) 13:47 〜 2007/04/08(Sun) 20:56)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=144558035

2代目(2007/04/09(Mon) 09:58 〜 2007/07/22(Sun) 19:12)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=176080296

3代目(2007/07/23(Mon) 10:26 〜 2008/05/19(Mon) 22:49)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=185153984

4代目(2008/05/24(Sat) 08:45 〜 2009/02/06(Fri) 18:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=211586325

5代目(2009/02/01(Sun) 11:19 〜 2009/04/25(Sat) 01:20)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=233454750

6代目(2009/05/13(Wed) 16:29 〜 2009/09/12(Sat) 23:35)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=242199773

7代目(2009/09/13(Sun) 00:19 〜 2010/06/19(Sat) 07:45)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=252768756

8代目(2010/06/19(Sat) 07:56 〜 2011/04/07(Thu) 21:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=276901813

9代目(2011/04/11(Mon) 04:08 〜 2011/12/27(Tue) 15:51)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=302462486

10代目(2011/12/28(Mon) 09:38 〜 2012/09/23(Sun) 19:47)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=325032688

818 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/20(Sat) 23:55

>>808

大王「ダークメタナイトか……あいつの強さはチートかと思うよな……
  八部衆の連中も全員チートみたいなのばっかりだからな…
  あいつなんかもっとだろうな…
  あとはダーク・ナイツか……あいつらも強いデ…
  出来れば戦わずに終わらせたい所だが、そうは行かないんだろうな…」
銀河騎士「向こうも向こうで殺す気満々だしな」
シノ「アイスホッケー大会ではインフレがどうこう言われてますけど、
  激闘編も激闘編で大変な事になってますね…」
大王「こういう戦闘系は仕方ないんだよ…
  ラスボスクラスとなると本当にとんでもない…
  八部衆が皆ラスボスみたいな能力ばっかりだから、
  ダーク・ナイツとかダークメタナイトとかどうなるんだろうな…」
銀河騎士「何も考えずに話を進めているからな…次回どうしようかってかなり悩む事になるんだよな
  たまにぱったりと来なくなるのは、実はその所為だったりもする…」
大王「それは言うな!何だかんだでクライマックスまで行けたじゃないか!
  それだけでも流石と思うだろ?」
銀河騎士「それ以前に完結させないと駄目だがな…」
大王「完結はさせるデ!…いつか必ずな……」
シノ「でもそんなに遅くはならないと思いますね…」
銀河騎士「明らかにダーク・ナイツを登場させた事が失敗だったな…」
大王「だからそれは言うなって…!あの時は色々考えてたんだよ…!
  これ以上話を続けるとメタ発言になりかねないからもう終わり!」
シノ「もう既になっていますけどね……」

>>809

大王「それも仕方のない事だな…1つのゲームが完成させるのにそれだけの苦労と時間がいるか…
  ゲーム業界とは関係ない人達からして見りゃ、そんな事はどうでもいい話なんだろうけどな
  星のカービィWiiが発売されるのにも、どれだけの年月がかかった事か…
  あれは元々、ゲームキューブ用として出る予定だったんだよな
  所がそれが延期になって、それがいつまでも続いて、
  結局出る事なく終わるんだろうなって、一時期おれさまもそう思った事があったデ
  でも発売されたのは本当に素晴らしいと思う
  製作者の汗と涙と努力の結晶…それが星のカービィWiiなんだと改めて感じたデ
  実際、どのゲームも汗と涙と努力の結晶なんだろうけど
  想像するだけなら誰にもできる…だけどそれを実際に形に出来るのはほんの一握りしかいない
  だからこそ、それらのものが大いに評価されるんだろうな
  新しい星のカービィシリーズのゲーム…もし発売されるなら、どういうゲームに仕上がるんだろうな…」
シノ「従来のアクションゲームというジャンルも良いですけど、違うジャンルのゲームが出たら良いなって思います…
  例えば、星のカービィのパズルゲームとか…」
大王「あれは海外では出てるんだよな、昔その話題がこのスレで出た事もあるデ
  日本では出ていないみたいだから、日本版が出たら、ファンは大喜びだろうな」
シノ「あと、アドレーヌさんの再登場とかもあった方がきっとファンの方も嬉しいと思います
  私も、もしアドレーヌさんが出てきたら嬉しいです」
大王「なんかアイディアがあるんだったらこのスレにどんどん書いてった方が良いと思うデ
  星のカービィシリーズのゲーム作ってる関係者も多分見ている可能性あるからな
  実際、マスクドデデデって名前が登場したのは、ウルトラスーパーデラックスが出るよりも先だったからな」
銀河騎士「あれは奇跡だったな……って、あの時は私がまだいなかった頃だが…」
大王「最初はデマかと思ったが、まさか本当に実現化されるとは思わなんだなあの時は」

819 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/20(Sat) 23:56

>>810

大王「ジュエルじいさんの戦いはどれも全部熱くなるよな」
シノ「ワムバムジュエルさんは一番冷静ですけど、一番熱い人ですからね
  主役になれそうな性格だと思います」
大王「一応言っておくけど、激闘編の主役はおれさまだからな」
シノ「分かってます…」
銀河騎士「ジュエルさんが言うと、どの台詞にも説得力がある感じがするな…」
大王「昔部下や自分の国を失ったからこそだと思うデ
  ジュエルじいさんは、生きている年数がおれさま達よりも数倍も違うから
  色々なものを見てきて色々なものを知っているんだろうな…」
銀河騎士「反面、最近のものには一切興味を示さないけどな…人の名前も覚える気がないし」
シノ「いわゆる照れ隠しなんじゃないでしょうか…」
銀河騎士「それも有り得るかもしれないな」
大王「ツンデレなじーさんとか誰得って感じだけどな
  アルプスの少女ハイジのおじいさんかよ」

>>813

大王「その情報の出どころはどこだ?
  そんな情報を垂れ流した奴に「嘘つきは泥棒の始まりだ」と伝えておいてくれ
  自演出来る程、そんなに暇じゃないしな
  もし自演で今までやってきたなら、ここまで続いてないデ
  そういう不正な行為は必ずボロが出て全部駄目になる
  おれさまが自演ではないと言い張っても、それを信じるか信じないかは813次第だデ
  疑うなら疑って構わないデ」
銀河騎士「そんな事言って、本当に自演していたら失笑だがな」
シノ「そんな事をしたら、例え陛下でも私が許しません」
大王「シノを怒らせると怖いからな…勿論自演なんてそんな姑息な事はやってないけどな」

>>814

大王「流石の具志堅用高さんでも、シノには敵わないだろうな
  シノは兵長と二人がかりとはいえ、最強クラスの八部衆の一人と戦える程強くなったからな
  多分全盛期だった頃の具志堅用高さんでも、シノには太刀打ち出来ずに終わるだろう
  具志堅用高さんには申し訳ない話だけどな
  アドレーヌは、全盛期の具志堅用高さんには及ばないだろうけど、57歳の姿だったら勝てるだろうな
  3人とも優しい性格だから、喧嘩なんて事にはならないと思うけどな」

>>815

シノ「そうですね…夜は静かな方がほっとします
  夜は寝る前に、今日1日の事を振り返って、今日の反省点だとか、明日はどうしようとか
  そんな事を考えてから寝ています」
大王「本当に真面目だな…
  おれさまなんて夜はお菓子食ってテレビ見て飽きたら寝るデ」
銀河騎士「それは不真面目だな…」
大王「人生なんて楽しく暮らしたもん勝ちなんだデ」
シノ「そんな事言ってると虫歯になっちゃいますよ」
大王「本当にシノは真面目だなあ 歯なんて、3日に1回磨くだけで良いんだデ
  毎日磨いてたら、それこそ歯茎がボロボロになるだろ」
銀河騎士「完全に虫歯になりやすい人の発想だなそれは…」

820 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/20(Sat) 23:57

シノ「今日はここまでです それでは最後に、激闘編について少しお話します」
銀河騎士「前回の話はジュエルさんとキングゴーレムの決着の話だったな
  さっきも話したが、本当にジュエルさんが戦う場面になると、いつもより熱い戦いになるんだな…
  ジュエルさんって本当に凄い人だ…」
大王「王とは何か…おれさまにとっては勉強になる事だったな
  ま、おれさまのやり方はおれさま自身が決めるけどな」
シノ「キングゴーレムさんは、ダークメタナイトに従っていながら、復讐の機会を狙っていたんですね…
  ダークメタナイト本人は知っていたんでしょうか…」
大王「多分知っていただろうな 知っててあえてキングゴーレムを部下に置いたんだろう
  ダークメタナイトにとって、どうでもいいような奴だったら多分すぐに殺されているだろうと思うデ
  復讐心すら奴は利用していたんだ…本当に恐ろしい奴だデ…」
銀河騎士「次回はいよいよ、八部衆最強の戦士、モーリィの能力に迫るぞ」
シノ「一体どんな能力なのでしょうか……」
大王「今の所こいつの能力だけ分かってないんだっけ?
  戦い方もなんだか一番やる気なさそうな感じだしな…本当に強いんだろうか…」
シノ「強いからこそ全力を出さないという考えもあると思いますよ」
銀河騎士「とにかく、ドロッチェはモーリィに全力を出させる事は出来るのか
  もしモーリィが全力を出したとして、ドロッチェは全力のモーリィに敵う事は出来るのか…
  次回お楽しみください」
大王「それじゃあ次回質問を返すやつを紹介するデ
  次回もまたこの組み合わせで質問を返すデ!」
シノ「それでは、またお会いしましょう」
大王「またな!!」

821 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/21(Sun) 19:51
みんなで歌おうよ!!

822 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/22(Mon) 10:33
後悔をしないで1日1日を過ごしたいな
そう思わないかい?

823 名前:メタルジェネラル ◆s8e2FLIE 投稿日:2013/07/22(Mon) 22:26
オレ様は5日ぶりだなあ!さてと、二人の名前を紹介するか!内容は少し変更してすまないと思うがな・・・・あと10スレで出そこなったキャラを持っていくぜ!
>>807
森二弟「兄はすごく活躍しているけど、オレはスタメン定着にはならないっということで、
ある程度アマチュアの試合に出させていただくこととなりました!」
ラフィーナ「この世の中はお金よ、お金、4億7000万の大型契約を結びましたわ!オッホホホ!」
ヒトキ「ルール違反ではないからな♪」
プラチナゴーレム「でも、ランクCかDくらいのヤツに、何ができるんだ!?」
ラフィーナ「オラージュ!」
ヒトキ「ぐはあ!」
ラフィーナ「これは、ショット技ですわ」「アイスホッケーはタックル反則ですもの」
ヒトキ「トールハンマー無しじゃ、大ダメージ確定だ!」
プラチナゴーレム「ヒトキ様のトールハンマーとオレサマのマッスルキャッチの組み合わせは、最強だ」
ラフィーナ「ヒトキ様に感謝いたしますわ」
メタルミニマム「後悔はないですね?」
ラフィーナ「お金がものを言うものですわ」「それと、あのメガネを一生背後に押し付けることができましてよ!」
マシソン(怖い女だなあ!!!)
メタルミニマム「チームアミティは3人しかいないから、失格の可能性があるな」
ヒトキ「何もしないでいけるんだな」
指揮官「りんごとまぐろとくまみたいなヤツはやらないことにしました」
ラフィーナ「どういうことですの?」
ヒトキ「忙しいからもう無理だね・・・・・」
りんご「全部解いちゃうよ♪」
まぐろ「神官たちは冗談が通じないからね」
りすくま「私は冗談ではない、スカウトマンで十二分だ」
ラフィーナ「優勝するわよ!!見せてあげる」
ヒトキ「カオスショット!!!」
ウィッチ「わたくしも忘れないでね」「旦那様」
3時間くらいの話し合いで・・・・
ヒトキ「ボクが魔法薬を作って、役にたったから、ここまでいうようになったからね♪」
「ヨーシ!みんなAプラスくらいにするぞ!」
全員「エイエイオー!」
果たしてどうなるのか?続く!
???「ラフィーナが抜けた分オイも頑張るよ」
アミティ「キミがいてくれたら心強いよ!」
クルーク「まっ、しかたがないね」
シグ「うへ〜大丈夫かな」

アルル「ボクだって必殺技を使えるようになったよ」
ラグナス・シェゾ「オレたちもだ」
ルルー「わたくしだって同感よ」
ミノタウロス「オレの存在はどこに消えてしまったのだろうか?」

カービィ「優勝するポヨ!」
メタナイト「カービィ先生のために私は命をかける」
大王「オレ様もカービィといっしょにがんばる」
アドレーヌ「私たち4人の力を合わせて勝っていくわよ!」
全員「エイエイオー!」

メタルジェネラル「早ければ明日には開幕するかな?」

824 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/23(Tue) 00:30
>>823
おぉ、期待できそうだ!
アイスホッケーで女子アマ最強のアドレーヌを超える女は出てくるんだろうか
出てこないなら出てこないで別にいいけどこりゃ出てきそうだ。実際はどうなってくんだろう
推定実力は今の時点で
アドレーヌ≧アミティ>ルルー=アルル≧ラフィーナ>りんご
ぐらいかな
何だかんだでアドレーヌを超えるアマチュア女キャラ出てこなかったからね
もし、この推定実力が正しいとして、りんごがアドレーヌとやりあったらズタボロにされるw

どうでもいいが、ジャンプでかつて掲載された読みきり漫画
WCフレンズの郁子とその友人が、成長したアドレーヌとりんごを彷彿とさせる姿だった

825 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/23(Tue) 11:11
てか、ヒトキって使ってもいいの?

826 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/23(Tue) 11:25
熱中症に気をつけろ!

827 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/23(Tue) 21:49
カービィが寝ています

828 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/24(Wed) 11:25
君たちには夏休みの宿題をやろう

829 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/25(Thu) 21:01

キングゴーレム(貴様は殺す……この私の手で必ず……!!
  私は世界の王……あらゆるもの全てを支配する絶対的力を持つ全能の王…!!
  この私に支配出来ぬものなどない…!!
  貴様だけは…必ずこの私が斃してやる…!!
  この私に力を与えた事を後悔するが良い……!!)


キングゴーレム「ぬおおおおおおおおおおお!!!闇龍波……」

 バキッ…
 ドガアアアアアアアァァァン!!!


宝石魔人「キングゴーレムよ……
  お前は自分が知らず知らずの内に支配されていたのかもしれん…
  自分自身の闇にな……
  …虚しいのう……ひょっとすれば儂も、一歩間違えれば
  お前と同じ運命を歩む事になっていたかもしれぬ……
  先程儂は、王は誰も支配してはならんと言った…だが、王が自らの心に支配されてはならん
  そうなれば、王として失格じゃ
  さらばじゃ……ゴーレム一族の王……
  お前の無念……この儂が晴らしてやるわい…


  ダークメタナイト…高みの見物もそこまでじゃ……!
  我が一族の仇…あの時の屈辱は一時たりとも忘れる事がなかった…!
  お前は必ず儂の手で潰してやる!!!ダークメタナイト!!!!!」


  第67話 大爆発!怪しい爆弾


 †最終決戦編†
  第53話 激闘の前奏曲(プレリュード)(>>594-597)
  第54話 カービィVSデデデ大王!(>>633-635)
  第55話 仲間(>>639-640)
  第56話 黒き雷雲再び(>>674-675)
  第57話 闇・エネルギー、第二形態(>>697-698)
  第58話 究極の闇の力(>>703-707)
  第59話 失意の大王(>>717-719)
  第60話 超変形!昔話(>>726-728)
  第61話 創造と破壊(>>735-736)
  第62話 闇夜の翼(>>750-751)
  第63話 超速のキング(>>770-773)
  第64話 大暴れ!闇の武神達(>>780-783)
  第65話 威風堂々!!(>>784-786)
  第66話 王の名のもとに(>>799-803)


マスターハンド「…………あのキングがやられたか……」
クレイジーハンド「………チッ…!奴はいずれ、この俺が屠るつもりだったのによ…!」

 ヒュバッ!!

クレイジーハンド「くっ…!!」
銀河騎士「何をよそ見している…?
  仲間がやられて感傷に浸りたい気持ちは分かるが、
  目前の相手を見失うなよ…」
クレイジーハンド「るせェ!!感傷に浸ってねェよ!!
  それに奴の事ァ仲間だとも思っちゃいねェ!!」



 ドゴッ!!

ドロッチェ「くっ…!!」

モーリィ「………」

ドロッチェ「……そうやって地面の中潜りながら俺の隙を突こうって魂胆みてェだが
  そう簡単にはいかねェぜ……」
モーリィ「……別にそんなセコい戦い方でアンタを斃せるなんて最初から思っちゃいねェさ…
  こいつはあくまでも布石だ…あんたを斃す為のな」
ドロッチェ「布石……だと……?」
モーリィ「準備は既に整った」
ドロッチェ「……へっ…!何の準備か知らねェが、先手必勝だ!!」

 ビュン!!

モーリィ「悪いが、先手必勝というワケには行かせねェよ……」

ドロッチェ「何…!?」

モーリィ「1330……」

ドロッチェ(1330…!?何の番号だ…!?」

モーリィ「……爆発」

ドロッチェ「……!!」

 ドガァァァアアアアアアアン!!!!

ドロッチェ「ゴホッゴホッ…!何だよこりゃ…!!
  地面が突然爆発しやがった……!」

モーリィ「まだ終わりじゃないぜ……
  1336、爆発」


 ドガァァァァアアアアアン!!!

ドロッチェ「ぐああっ…!!くそっ…!!一体どうなってやがんだ…!!」

モーリィ「……………………」

830 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/25(Thu) 21:02

ドロッチェ「………成程な……アンタはさっき、布石が整ったと言ったな……
  その布石ってのは、この爆弾の事だったのか……!
  さっきまで地面の中に潜りながら俺と戦っていたのは、俺の隙を突く為ではなく、
  地面の中に潜っている間、密かに爆弾を地面の中に仕掛けていたってワケか…!」
モーリィ「正解だ これが俺の戦い方、名付けて地雷砲撃殺法
  地面に仕掛けた爆弾は全て俺が作ったものだ
  爆弾は俺の号令一つで爆発する
  地面の中の爆弾の位置は全て把握済みだ
  アンタが爆弾の埋まっている位置に立った時、それがアンタの斃れる時だ」
ドロッチェ「…成程ねェ……良い事を聞いたぜ それがアンタの能力だな?
  …だが、地面に立つと吹き飛ぶなら……」

 ビュン!!

ドロッチェ「空中にいれば当たらねェって事だよな!!」

モーリィ「……2080、翔べ」

 ボゴッ…

 ビュン!!

ドロッチェ「何っ…!?」

モーリィ「……爆発」


 ドガァァァアアアアアアアン!!!

ドロッチェ「ぐあああああああああっ!!」

モーリィ「悪ィな…こいつは元々、対空迎撃用として作った爆弾なんだ
  俺の号令一つで爆弾は地面を突き抜け、飛ぶ相手を追跡する…そういう事も出来るんだ」



スピン「団長!!」
ストロン「た…大変だ…!団長がやられたも!」
スピン「あの野郎よくも…許さないっチュ!」

ドロッチェ「来るな!!お前らは手ェ出すんじゃねェ!!」

ストロン「だ…団長…!」

ドロッチェ「こいつは俺の戦いだ…誰も手出しするんじゃねェ…」

スピン「わ…わかったっチュ……」


ドロッチェ「痛ェな畜生…俺の自慢のマントが台無しだぜ……
  それにしても対空迎撃用の爆弾か……
  空中にいても攻撃が当たるとなるとこいつは厄介だぜ……」

モーリィ「どうだ…?降参するなら今の内だぜ」
ドロッチェ「へっ…冗談じゃねェ……むしろこっからじゃねェか……
  俺の力を甘く見んなよ!!」

 ビュン!!

モーリィ「1870、爆発」

ドロッチェ「はあっ!!」

 ビュン!!

 ドガァァァァアアアン!!!

モーリィ「外したか…だが
  1640、爆発」

ドロッチェ「ていっ!!」

 ビュン!!

 ドガァァァアアアアアアン!!!

ドロッチェ「爆発するより速く動けば、どうって事ァねェな!
  トランプ真拳奥義!!大富豪!!!」

 ドン!!!

モーリィ「くっ…!!」

ドロッチェ「まだだ!!トランプ真拳奥義!!ブラックジャック!!」

 ドォォオオオオオン!!!

ストロン「やったも!団長の攻撃が決まったも!」
スピン「いや…まだだっチュ…!」

831 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/25(Thu) 21:03

モーリィ「…………」

ドロッチェ「…驚いたな……俺の自慢の技を喰らっても何ともねェとは……」
モーリィ「何ともねェわけねェだろ……痛ェな……
  本当に面倒な奴だ……何でこんな奴と戦わなきゃいけねェんだ……」
ドロッチェ「どうだ?そろそろ本気を出す気になってきたか?」
モーリィ「………そうだな……
  これ以上だらだら続けんのも億劫だ……
  出来れば使いたくなかったがな………行くぜ
  闇・エネルギー」


 ドン!!!

ドロッチェ「ぐおわあああっ!!
  くっ…!何だこの禍々しい空気は…!!」

スピン「か…身体が重たいっチュ……!」

ストロン「い…息が苦しいも……!」


シノ「これは……!」
宝石魔人「闇・エネルギー……だが、今まで感じたものとは違う…!
  何じゃ…これは……!」
兵長「………!」


ドロッチェ「………やっべェぜこいつは……!」

モーリィ「……………………………


  行くぜ」



〜続く〜


次  回  予  告

クレイジーハンド「遂にモーリィが本気を出しやがったか…!
  っつーか、モーリィの奴が本気を出す所、俺は今まで一度も見た事がなかったぜ」
マスターハンド「普段から寝てばかりで戦う気がないからな…
  何故そんな彼がNo1だったのか、いつも疑問に思っていたが…これ程とはな……」
銀河騎士「お前達も知らないのか……一体どれ程の強さを持っていると言うんだ…!」
メタナイト「それは…次回見れば分かる事だ」
銀河騎士「それもそうだな……」

832 名前:メタルジェネラル ◆s8e2FLIE 投稿日:2013/07/25(Thu) 21:58
今日からやるぜ!アイスホッケー編!
第1話新興勢力の10人たち!
ラフィーナ「エタンセル!」
プラチナゴーレム「プレスパン・・・!ぐはあ!」
ヒトキ「まあ、いいんじゃないか?」
りんご「インテグラル!」
まぐろ「うおっ!」
ヒトキ「カオスショット!」
メタルジェネラル「うおお!」
ヒトキ「ポンコツスキありロボットは、遠くからやっていればいいのさ♪」
メタルジェネラル「キサマ!!!オレさまのHRD−03をなめやがって!!!」
ウィッチ「だんな様、アイスホッケーが嫌いな人でも楽しめるイベントを考えておきましたわ!」
ラフィーナ(こんなにうまくいったら、誰の苦労しませんわよ・・・・・)
ヒトキ「ボクたちは、異次元の世界にいるだろ?」「プロで活躍してみないか?」
りんご「まぐろくんといっしょという条件なら、かまいません」
ラフィーナ「お金をもっとくれたらという話ですけどね」
森二弟「ボクは、兄貴といっしょだけど、オフシーズンだから、りんごさんとまぐろさんのところへ戻りにきたよ」
健太郎「オレだって、試合出たいんだ!」
運営係数名「トーナメント表です」「4チームしかいないけど、このようにしてみました」
ラフィーナ「いきなり、アミティさんと戦えるなんてうれしいのか、悲しいのやら・・・・」
ヒトキ「戦力がおとろえているから、勝てるな!」
果たして新興勢力の実力はいかに!?続く!
マシソン「オレも忘れないでくれよ!!!」

833 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/25(Thu) 22:26
ついに八部衆最強のモーリィの本気が見られるな
仲間のクレイジーハンドやマスターハンドも知らないモーリィの本気が気になる
そしてドロッチェは倒せるのだろうか…

834 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/28(Sun) 10:44
ダイエットしたら?

835 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/28(Sun) 12:32

大王「どうも!デデデ大王だデ!」
シノ「こんばんは シノです」
銀河騎士「ギャラクティックナイトです」
大王「もうすぐでこのスレも900行きそうだな」
シノ「そうですね」
大王「次のスレについて、色々告知したい事があるが、それは900行ってからにするか
  それじゃあ今日も質問を返すデ!」

>>821

銀河騎士「歌うと言ったって、何を歌えばいいんだ…?」
大王「何を歌えばいいかってそんなもん決まってるだろ
  好きな歌を歌えば良いんだデ!」
銀河騎士「私は歌は苦手で……」
大王「そういう事言うな!1人1曲歌うのはルールだデ!
  歌わなきゃお前、デデププメンバーから外すデ!」
銀河騎士「そ…それは困るな……」
シノ「会社の上司が絶対に言いそうなひと言ですね…」
大王「わかった、おれさまが選曲するから、皆でそれ歌うデ!」
銀河騎士「お…おう……」
大王「果てしない〜〜大〜空と〜〜広ぉ〜い大地の、その中でぇ〜〜〜♪」
銀河騎士「し…知らない…何の曲なんだ?それは……」
大王「何の曲って…知らないのかよ!これはな、プププランドの国家なんだデ!
  プププランドに住んでる奴なら常識だデこれぐらい!」
銀河騎士「そ…そうなのか…?」
シノ「初めて知りました……
  でもその曲って…松山千春さんの曲……」

>>822

大王「結局後悔ばかりするんだけどな
  後悔しないで1日を過ごすのって、思ってても中々出来ないんだよなあ
  例えば、ジャンケンをする時に、あそこでチョキ出してれば勝ててたのにとか
  あそこで余計なひと言を入れなかったら喧嘩にならなかったかもしれないのにとか
  もう一つの人生みたいなのを見てみたいって気になるよな」
銀河騎士「それはあるかもしれないな……
  生きていれば、生きた長さ程後悔するもんだな…」
シノ「私も…毎日反省する事ばかりの毎日です」
大王「真面目だな…反省なんてしなくてもいいんだデ
  今日が駄目なら明日頑張りゃ良いし、明日駄目なら明後日頑張りゃ良い
  それでいいじゃないか」
銀河騎士「まるでカービィみたいな考え方だな…」
大王「あいつと一緒にするな!あいつのとは意味が違うデ!」
シノ「一緒だと思いますが…」

>>824

大王「けど惜しいな…もうちょっと読みやすいようにもうひと工夫していれば、
  更に面白くなりそうなんだけどな…
  例えば、空白の利用
  改行する時に1〜3行間ぐらい空ける事で、それだけでも全然変わるデ
  場所が変わる時だとか、回想シーンに展開する時とか、そういう時に使うと良いかな…
  あと、登場人物をいっぺんに登場させ過ぎるってのも、話を少々わかりづらくさせているのかもしれない
  1シーンに多くて3〜4人ぐらいの方がわかりやすいかな
  これはメタルジェネラルに向けたアドバイスだが、これからのアイスホッケーをどう動かしていくかはメタルジェネラルに任せる
  このアドバイスを聞き入れるも聞き入れないもメタルジェネラルの自由だデ」
シノ「あと、質問を返す回数も増やした方がいいと思いますよ
  ストーリーを進ませながら質問を返す事も両立しなきゃいけないので大変です」
銀河騎士「部活と勉強を両立させるのが難しいのと同じだな」
大王「進研ゼミかよ!

  所で、WCフレンズってそんな漫画があったのか?
  わからんので、知っている人いたら詳細教えてくれ」
銀河騎士「詳細キボンヌ」
大王「何それ?」
銀河騎士「最近新しく覚えた言葉だ」
大王「変な言葉ばかり覚えてくるなよ どうせ隊長か誰かが教えた言葉なんだろ?」
銀河騎士「な…何故わかった…?!」
大王「何となくイメージがつくからな、そういう台詞で」

836 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/28(Sun) 12:33

>>825

大王「それ言うなら、チーム・ザ・ストロンゲストとか森二兄弟とか色々出てるから
  ヒトキだかヒジキだか知らんけど登場しても特に問題ないだろう
  ただ、メタルジェネラルの台詞が少な過ぎなような気がするし、
  メタルジェネラルのチームがどういう組み合わせなのかもわからない…問題があるとすればそこだな
  別に貶してるわけじゃないデ ここをこうすれば良いんじゃないかっていうアドバイスを入れてるだけで、
  こういう事言われたぐらいで貶されたと思ってちゃ駄目だデ」
銀河騎士「デデデ大王は常に上からものを言っているけど、本当は臆病だから
  何か言われても特に気にする事はないぞ」
大王「別に臆病なんかじゃないデ!」
シノ「大変です!お城に侵入者が!どうやら陛下の命を奪いに来た暗殺者のようです!」
大王「あ…暗殺者…!?ひいいいいいいい!!お助けーーーーーー!!」
シノ「…冗談です」
大王「じ…冗談か…!冗談でもそれはやめてくれよ…!死ぬかと思ったじゃねーか…!」
銀河騎士「やっぱり臆病だな」
大王「べ…べつに臆病とかじゃなくて……誰だってそんな事言われたら驚くじゃねーか…!なあ!」

>>826

シノ「前にも何だか似たような書き込みがありましたね…
  でも、頻繁にそういう書き込みがあった方が、暑さの対策を考える人が増えそうだから良いですよね」
銀河騎士「対策も何もしていない人が既に約1名いるが…」
シノ「え…?」
大王「あーもう暑くてやる気出ないわ……外から1歩も出たくない…
  アイス食いたい……部屋でずっと寝たい……」
シノ「陛下…!そんなだらしない姿を全国ネットで見せたら駄目です!」
銀河騎士「全国ネットって……まあ…そう言われるとそうだよな…」
大王「だって皆そうだろ?おれさまだけじゃないだろ?
  皆暑くてやる気なんて出ないだろ」
シノ「皆さんはちゃんとやる気があります! やる気がないのは陛下だけです
  夏バテ防止の為に食事や生活バランスに気をつけたりして健康管理を怠らないようにしているんです
  だから陛下も夜は早く寝て食事は肉ばかりでなく野菜もちゃんと食べる
  甘い物は摂り過ぎない…」
大王「はいはいわかったわかった…来月からやるから大丈夫だデ」
シノ「そう言っていつもやらないじゃないですか…!」
銀河騎士「おおっ…シノがいつもと違って強気だ……」
大王「いいや…シノは城にいる時はいつもこんな感じだデ…
  最近はもうポピーより厳しくなってきてな…財布まで没収されたデ…」
銀河騎士「それぐらい厳しかった方がデデデ大王の為だろうな…
  シノの強気な姿も…何か良いなあ……」
シノ「ギャラクティックナイトさん…どうかしたんですか…?」
銀河騎士「い…いや…!別に何も…!」
シノ「ギャラクティックナイトさんは、暑さ対策は大丈夫なんですか?
  その仮面、暑そうですけど…」
銀河騎士「いや…!仮面は大丈夫だ…!
  そんなに暑くないから…!」
シノ「そうですか…」
大王「お前どんだけ仮面取りたがらないんだよ…」
銀河騎士「大人の事情だ……」
大王「大人の事情…?」
銀河騎士「デデデ大王の帽子と同じだ…」

>>827

大王「本当か…!?カービィめ…!よその所で勝手に寝て迷惑かけやがって…!
  叩き起こしてやるデ!」



大王「おい、カービィ!!人様の所で勝手に寝るな!
  827が迷惑してるだろ!さっさと起きろ!」
???「うぃ〜っす」
大王「…ん…?良く見たらお前、カービィじゃねーな!」
バタモン「お久っすバタモンっす」
大王「相変わらずまぎらわしいんじゃお前は!!帰れ!!」
バタモン「相変わらず容赦ねーな、じじい」
大王「じじいじゃねーよ!おれさまはもう少し若いわ!」
バタモン「うるせーよ、汚い顔したじじいの癖によ!」
大王「やかましいわ!毒蝮三太夫かお前は!」

シノ「カービィさんのそっくりさんですか…
  一瞬本物かと思いました…」
銀河騎士「カービィみたいなのがもう一人…世も末だな…」

837 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/28(Sun) 12:34

>>828

大王「おー!本当か!?ありがとう!……ってちょっと待てや!!
  これお前の夏休みの宿題だろ!?どさくさにまぎれて他人に押し付けんな!」
バタモン「下手くそなノリツッコミだな…ド素人かよ」
大王「…ってお前まだいたのかよ!!さっさと帰れ!!」
バタモン「うるせーよ、くたばり損ないのじじいがよ!もう二度と来てやらねーからな!」
大王「二度と来んな!!…ったく、塩撒いとけ塩!」

>>833

ギャラクティックナイト「遂に八部衆No1の実力が分かるのか……
  一体どれ程の強さなのか……」
大王「おれさまはキングゴーレムが強いと思ったんだけどな…
  3回変身を見せたけど、もう一段階変身出来るような事言ってたよな
  あの形態が一番強い姿だったのに、あの姿を見せる前に身体が崩れたんだよな…」
シノ「後になって分かった事なんですけど、キングゴーレムさんの身体が崩れてしまったのは、
  自分自身の身体が闇・エネルギーの力に耐えられなかったからなんだそうです…」
銀河騎士「ダークメタナイトは、それを知っててあえてキングゴーレムに闇の力を与えたのか……」
大王「あと、気になったんだが、モーリィが爆弾を爆発させる時に、番号言うだろ?
  あの番号って何なんだ?」
銀河騎士「あれは爆弾の製造番号らしい
  モーリィは、あの爆弾を自分で作り、作った爆弾にそれぞれ番号をつけているらしいんだ
  だから全ての爆弾がモーリィの命令に反応して爆発するわけではなく、付けた番号だけが反応して爆発するって事なんだ」
シノ「元々空中戦を考慮して作ったものらしくて、ドロッチェさんは空を飛んで爆発から避難しようとしたけど失敗しましたね…」
大王「まるでチート性能な爆弾だな…
  普段面倒臭がりな性格の癖にそんな凄いの作るなんて…本当は何だかんだ言って一番働き者なんじゃないんだろうか…」

>>834

大王「ダイエットしたらって、それおれさまに言ってんのかよ!?
  おれさまは大丈夫だデ!見よ!このスリムなボディを!」
シノ「……すみません…お世辞にもスリムとは言えないです……」
銀河騎士「何か段々太ってきている感じがするぞ…」
大王「太ってる…!?」
銀河騎士「少し運動した方がいいかもしれないな」
大王「だ…大丈夫だデ…!痩せようと思えばいつでも痩せられるんだから!」
銀河騎士「痩せる気が全くない人が言いそうな台詞だな…」



銀河騎士「それでは今日はここまで
  最後に激闘編についての話を少しして終わろう
  次回の激闘編はモーリィとドロッチェの本気対決
  モーリィの本気の力とは何か…そしてそれに対してドロッチェはどう立ち向かうのか…!
  次回も目が離せない戦いになりそうです」
大王「モーリィもキングゴーレムみたいに第二第三形態とかあったりするんじゃないだろうか…」
シノ「多分、それはないんじゃないかと思います…」
銀河騎士「八部衆の誰もモーリィの本当の力を知らないらしいからな…」
大王「それにしてもネズミとモグラの対決って…
  ソニックとナックルズみたいだな…」
シノ「向こうはハリネズミとハリモグラですけどね」
大王「次回の激闘編はいつ公開か未定だが、今週中の予定だから、待っててくれよ!
  次回質問を返すのは、ワムバムジュエル、ギャラクティックナイト、カービィの3名です!
  それじゃあ、またな!!」

838 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/28(Sun) 20:09
アドレーヌがいなくなって大分たつ
キャラハンとしていないだけであって、大王が出そうと思えばいつでも出せるとはいえ、やっぱり寂しいかい
それから少したってメタルジェネラルが参加したんだったな
同時期にアドレーヌがいなくて残念?

それと激闘編が気になって仕方ない。クライマックスに入って俄然盛り上がってきたぞー!

839 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/28(Sun) 20:26
大人の階段上る〜

840 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/29(Mon) 16:18
完璧とは何だろう…

841 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/29(Mon) 23:45

モーリィ「……これ以上だらだら続けんのも億劫だ……
  出来れば使いたくなかったがな………行くぜ
  闇・エネルギー」


 ドン!!!

ドロッチェ「ぐおわあああっ!!
  くっ…!何だこの禍々しい空気は…!!」

スピン「か…身体が重たいっチュ……!」

ストロン「い…息が苦しいも……!」


シノ「これは……!」
宝石魔人「闇・エネルギー……だが、今まで感じたものとは違う…!
  何じゃ…これは……!」
兵長「………!」


ドロッチェ「………やっべェぜこいつは……!」

モーリィ「……………………………


  行くぜ」


  第68話 大地の支配者!


 †最終決戦編†
  第53話 激闘の前奏曲(プレリュード)(>>594-597)
  第54話 カービィVSデデデ大王!(>>633-635)
  第55話 仲間(>>639-640)
  第56話 黒き雷雲再び(>>674-675)
  第57話 闇・エネルギー、第二形態(>>697-698)
  第58話 究極の闇の力(>>703-707)
  第59話 失意の大王(>>717-719)
  第60話 超変形!昔話(>>726-728)
  第61話 創造と破壊(>>735-736)
  第62話 闇夜の翼(>>750-751)
  第63話 超速のキング(>>770-773)
  第64話 大暴れ!闇の武神達(>>780-783)
  第65話 威風堂々!!(>>784-786)
  第66話 王の名のもとに(>>799-803)
  第67話 大爆発!怪しい爆弾(>>829-831)



モーリィ「………どうした?降参するなら今の内だぜ」

ドロッチェ「………へっ…何度も言わせんな…!これで終わりにしてたまるかよ…!
  せっかくテメェの化けの皮を剥いだんだ……これで降参したら勿体ないだろうがよ…!」

モーリィ(………これだけ圧倒的な力を見せつけられても諦めるどころか
  真正面から立ち向かうつもりらしいな………
  本当に面倒な奴だ……敵わねェと分かっているなら逃げりゃ良いじゃねェか……
  それなのに、何故奴は逃げようともしない……
  相手の強さが分からないのか…?いや…奴は充分俺が強いのは分かっている筈だ……
  一体何故……)
ドロッチェ「良いのかよぼんやりしてて…俺から先に行くぜ!」

 ビュン!!

ドロッチェ「先手必勝!トランプ真拳奥義!フォーカード!!!」

 ドン!!!

モーリィ「くっ…!」

ドロッチェ「もういっちょ…!!」

モーリィ「そうはさせねェ」

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!

ドロッチェ「うおわっ…!何だ……!?」

ストロン「地震だも…!」
スピン「あのモグラ野郎が動かしてるっチュか…!?」

ドロッチェ「くっ…!凄い揺れだ……!立っているのが限界だぜ……!」

モーリィ「……2099、爆発」

ドロッチェ「しまっ……!!」


 ドガァァァアアアアアアアアン!!!


ドロッチェ「ぐあああっ…!!」

モーリィ「空中に逃げたな……」

ドロッチェ「……!!」

モーリィ「1422、翔べ」

 ビュン!!!

ドロッチェ「くっ…!!」

モーリィ「…爆発」

 ドガァァァアアアアアアン!!!

ドロッチェ「ぐああああああああっ…!!」

ストロン「団長ーーーーーーー!!!」

シノ「ドロッチェさん…!!」
宝石魔人「…………」
兵長「何という奴だ………強い地震を起こし、動けなくなった所を爆弾で攻撃、
  慌てて空中に逃げた所を更に爆弾で追い打ち……見事な連携技でござる…!」
シノ「感心している場合じゃないです…!このままじゃドロッチェさんが…!」

ドロッチェ「俺は……大丈夫だ………」
シノ「ドロッチェさん…!」
ドロッチェ「嬢ちゃん……心配してくれてありがとよ………
  けど、手は出さないでくれ……こいつは必ず、俺が仕留める……」
シノ「………はい…頑張ってください…!」

842 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/29(Mon) 23:46

モーリィ「………まだやる気か……」
ドロッチェ「おう、まだやる気だぜ俺は……
  それより聞かせてくれ さっきの技は何だ?あのデカい地震はアンタがやったのか?」
モーリィ「…さあな」
ドロッチェ「アンタの能力は一体何だ…?爆弾を自由自在に動かせる能力じゃねェのか…?」
モーリィ「地雷砲撃殺法の事か……あれは能力でも何でもねェよ
  アンタはさっきまでこの戦い方の事を俺の能力だと勘違いしたみてェだが、
  俺は地雷砲撃殺法の事を"俺の戦い方"だとさっき言ったが、俺の能力だなんて一度も口にはしてねェぜ
  俺の能力は、大地と一体化し、大地を自在に操る事だ」
ドロッチェ「大地と……一体化…!?自在に操る……!?」
モーリィ「そうだ……俺は大地と一体化する事で、この大地を自分の手足のように動かす事が出来る
  地面を割ったり、ここら一帯をマグマの海にする事も可能だ」

兵長「な……何だと……!?」

ドロッチェ「………………!」

モーリィ「どうだ…?これを聞いても、まだやるつもりか…?」

ドロッチェ「………愚問だな……当然だろ?
  そんな危険な奴を、尚更生かしておくわけにはいかねェだろ!!」

 ビュン!!

モーリィ「…何でこうなるんだよ………」

ドロッチェ「トランプ真拳奥義!!ストレートフラッシュ!!」

モーリィ「無駄だ」

 ドガァッ!!

 ドスッ!!

ドロッチェ「チッ…!木を上手い具合に倒して壁にしやがったか…!
  本当に大地という大地を自在に操れるみてェだな…!
  だが…俺にも奥の手がある…!行くぜ…マイティー・エネルギー!!!」

 ドン!!!

スピン「やった!!団長が遂にマイティー・エネルギーを解放したっチュ!」
ストロン「これで勝つるも!」

シノ「マイティー・エネルギー…!?もしかして、あの時の…!?」


ドロッチェ「この一撃で…全て決めるぜ…!!
  喰らえ!!トリプルスター!!!」

モーリィ「……!!」


 ドォォォオオオオオオン!!!


スピン「やった!!マイティー・エネルギーを解放した団長のトリプルスターが決まったっチュ!!」
ストロン「これでめでたしめでたしなんだもー!!」

兵長「……いや…」


モーリィ「…………………」

ドロッチェ「………へへへ……何て奴だよ………びくともしてねェぜ……」

モーリィ「…いや、アンタの攻撃をまともに喰らってたら俺はもう終わってたさ……
  だが、俺はアンタの攻撃が当たる直前、爆弾を爆発させてその爆風でアンタの攻撃を防いだのさ……
  運が悪かったな……近くに爆弾が無けりゃ、アンタの勝ちだったかもしれねェ……」

ドロッチェ「だ……駄目だ………もう体力が残ってねェ………」

モーリィ「……終わりだな」

ストロン「団長…!!立つんだも!!団長!!」

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!

スピン「団長!!」

 バキバキバキバキバキバキ………ドガァッ!!

兵長「地面が割れた…!」
シノ「ドロッチェさん…!!」

ドロッチェ「ぐああああああああああああ!!!」

スピン&ストロン「団長ーーーーーーーー!!!」


〜続く〜

843 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/29(Mon) 23:49

次  回  予  告


マスクドデデデ「デデデでプププななかまたち・激闘編をここまで見てくれた皆、どうもありがとう!
  デデデでプププななかまたち・激闘編をこよなく愛してくれている皆に嬉しいお知らせだ!
  なんと、『デデデでプププななかまたち・激闘編オリジナルサウンドトラック』を、抽選で100名の方にプレゼントだ!」
銀河騎士「マスクドデデデ登場のテーマ曲、私ギャラクティックナイトのテーマ曲、
  そしてジュエルさんが大活躍している時のテーマ曲、
  それからダークメタナイトのテーマ曲や八部衆のテーマ曲等の重厚で威厳ある悪のテーマ曲等々…
  物語を支えて盛り上げてくれた素晴らしい楽曲達がCDで簡単に聴けるとは…!」
宝石魔人「激闘編の数々の名シーンをいつでも思い出す事が出来るというわけじゃのう」
マスクドデデデ「そしてなんと!我輩が歌った前期OP『進め!マスクドデデデ!』、
  前期ED『我輩は無敵だ!マスクドデデデ!』、後期OP『久遠の戦士達よ!』、
  ギャラクティックナイトが歌う挿入歌『哀しみ色の宵闇に…』ワムバムジュエルが歌う挿入歌『揺るぎなき誇り』
  そしてシノが歌う後期ED『天の川』を全て収録!これは欲しい!
  宛先は、プププランドデデデ城まで!どんどん応募してくれよな!」
メタナイト「もし当たらなくても悔しがるな 欲しい物が必ず都合良く手に入るとは限らない
  また次の機会があれば頑張れば良いだけの事だ」
マスクドデデデ「それでは!次回の激闘編もよろしく!さらばだ!!」

(※ただし、応募はポップスター在住の方のみに限ります ご了承ください)

844 名前:メタルジェネラル ◆s8e2FLIE 投稿日:2013/07/30(Tue) 11:34
第2話アミティvsラフィーナ
チームジェネラルスタメン
ラフィーナ
りんご
健太郎
プラチナゴーレム

ラフィーナ「勝てるように頑張りますわ」
りんご「アミティにはまけないようにします」
健太郎「ボク大丈夫かな?」
プラチナゴーレム「キーパーで唯一無二必殺技を出せる実力があるはずだ」

チームアミティ
アミティ
クルーク
シグ
タルタル

アミティ「ラフィーナがいないけど、頑張るよ」
クルーク「ボクのせいにしないでよね」
シグ「ラヘーナ油断大敵だ」
タルタル「が、頑張るんだな」

代表が握手します
アミティ「まさか、キミが裏切るなんて」
ラフィーナ「クルークがいたら、わたくしのためにはなりませんわ」
クルーク「ボクのせいにするな!」
ヒトキ「まあ、強いのは、2人だけだ」「勝てるなこりゃ」
審判「ルールは15分3セットそれ以外のルールは公式試合とする」
メタルジェネラル「本格的に近いな」
試合開始フェイスオフ!
ラフィーナ「いくわよ!みせてあげる!」「オラージュ!」
アミティ「アクセル!」
プラチナゴーレム「うわ!?いつの間に!?」
スコア1−0
ラフィーナ「チッ、やりますわね」
りんご「最初から、サインを見ないといけませんね」
メタルジェネラル(アミティについては2人マークしろ)
14分52秒
ラフィーナ「今度は大丈夫ですわ!」「エタンセル!」
シグ「ハイドレンジア!」
プラチナゴーレム「い、いつの間に!?」
2−0
ラフィーナ「一方的にやってはダメですわ!」
りんご「選手交代ですね」
ヒトキ「やはり、こういうことになりましたね」
健太郎「何が起こっているのかサッパリ分からないよ!」
ヒトキ「2人とも攻撃に重視しろ!」「防御はボクたちが頑張るから!」
りんご「インテグラル!」
ラフィーナ「オラージュ!」
タルタル「え!?うわあああ!!!」
メタルジェネラル(極端な攻撃姿勢で構えろ)
クルーク「審判オフサイドじゃないですか!?」
審判「オフサイド!?一人で行ったわけではないからオフサイドではない!」
2−1
ヒトキ「本気を出すぞ!」
プラチナゴーレム「分かった!」
アミティ「アクセル!」
ヒトキ(ホイールバースト!)
アミティ「えっ!?どこにあるの?」
たるたる「オイは守れるん・・・うわあ!!!」
2−2
アミティ「今の何だっけ!?」
審判「ラフィーナ選手が前にいたから、オフサイドではない!」
ラフィーナ「アナタ、やりますわね」
ヒトキ「やってみてね」
残り2分30秒
シグ「ハイドレンジア!」
ヒトキ「トールハンマー!」
プラチナゴーレム「メタルプレス!」
果たしてどうなる!?続く!

845 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/30(Tue) 16:20
俺もシノに厳しく世話してもらいたいよ

846 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/30(Tue) 16:34
モーリィ強い…

847 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/30(Tue) 19:42
モーリィがNo.1だと聞いた当時は、こんなのがキングゴーレムやマスター&クレイジーに勝てるわけないwと思ってた
そもそもクラッコ(No.5)にすら勝てないだろと
こりゃキングゴーレムも確かに勝てない、納得の強さ

848 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/31(Wed) 19:57
>>844
もうちょっと分かりやすくやってもらえたらありがたい
今のとこメタルジェネラルは出てこないか
メンバー数10人にするって言ってたからそれが関係してるのかな
こりゃジェネラルが押しきるか?

849 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/01(Thu) 11:30
デデデのラジオが始まるよ〜

850 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/02(Fri) 16:00
シノ、ギャラクティックナイトさんが言いたい事あるって。

851 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/03(Sat) 02:09
アドレーヌの強さはworstでいうなら鈴蘭のマサや米崎、鳳仙の真島クラスかな
本人曰くガチャピン梶谷レベルだそうだからこんぐらいなのだろう
シノはこれより強いから岩城軍司、加東秀吉クラスかな?もしかしたらゼットン花澤クラスか?
高3米崎vsアドレーヌ、高3ゼットンvsシノ見てみたい

852 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/03(Sat) 19:08
あまり関係ないネタもちこむなよ?

853 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/08/03(Sat) 21:28

大王「どうも!デデデ大王だデ!」
銀河騎士「ギャラクティックナイトです」
宝石魔人「フン!ワムバムジュエルじゃ!!」
カービィ「ペポーイ!カービィペポ!」
宝石魔人「待て、何故デデデが今回おるのじゃ?
  前回は儂とギャラクティックナイトとピンクの小僧の3人でやると予告したのはお前じゃろう」
大王「いやあ、色々とワケがあってな
  おれさまも今回参加する事にしたデ」
宝石魔人「ワケって何じゃい……ま、興味無いがのう」
銀河騎士「…という事は4人で質問を返すという事か」
カービィ「大王と一緒なんてイヤペポ〜…」
大王「お前、しばくデ」
カービィ「冗談ペポ そんなに気悪くしないでよ
  大王ってば怒りんぼなんだから〜」
大王「やかましいわ!」
カービィ「そんなに毎回怒ってると激おこぷんぷん丸になっちゃうペポ〜」
大王「誰の所為で毎回怒る羽目になると思ってんだ!
  っていうか激おこぷんぷん丸って何だ
  良いからさっさと質問返すデ」

>>883

大王「アドレーヌというキャラクターは、このスレではもう特別な存在みたいになってるからな
  アドレーヌをデデププメンバーとして再登場させる予定は今の所ないデ
  アドレーヌという存在は、皆の胸の奥にしまっておくといいデ
  アドレーヌがいなくなった事は正直言うと寂しくもあるし残念でもある
  でもこのスレを卒業するという道を選んだのは他でもないアドレーヌ自身だし、
  それを引き止める権利はおれさまにはない
  前にも言ったが、来るもの拒まず去る者追わずってやつだな
  皆がアドレーヌと再会できる日が来るんじゃないかと思うが、
  おれさまがアドレーヌと再会出来る事は、二度とないかもしれないな
  もしアドレーヌと再会出来た時は、デデププメンバーも元気にやっていると伝えておいてくれ」

>>839

カービィ「君はまだ、シンデレラさ!
  所でこの歌ってタッチの主題歌だよね」
大王「タッチじゃないだろ…確か……クロスゲームだったっけ…?」
カービィ「ちがうペポ!絶対タッチペポ!」
大王「タッチも違うだろ!」
カービィ「所で大人の階段って何なんだろうね」
大王「そりゃお前…大人としての積み重ねみたいなもんだろ?」
カービィ「例えば?」
大王「例えば……そうだな……」
宝石魔人「それは実際に大人になれば分かる事じゃ」
大王「そ…そうだな…ジュエルじーさんの言うとおりだデ!」
宝石魔人「あとギャラクティックナイト、お前はもう大人になった方が良いぞ」
銀河騎士「ど…どういう意味ですか…!」
宝石魔人「もう女を抱いたって良い年頃じゃろう」
銀河騎士「へ…変な事を言わないでください!!」
大王「大人になる=童貞を捨てるというこの世の風潮……
  もう嫌、こんな生活……」

>>840

宝石魔人「完璧とは何か…か
  それは生きとし生けるもの全てが決して辿り着く事の出来ぬ領域
  誰もが"完璧"を目指そうと試みたが、辿り着いた者は誰もいない
  だがそれでも"完璧"になろうとするのは、生きているからじゃ
  生きているからこそ"完璧"に近づこうと色々な努力をするのじゃ
  完璧とは何か…それは一言では言い表す事は出来ん
  完璧を目指したいと言う者は少なくないだろうが、完璧とは一体何が出来たら完璧なのか…
  どういったものが完璧と呼ばれるのか……
  人が目指すものによって色々違うんじゃ」
大王「よくわからんけど、なんかすごいな」
カービィ「大王は完璧じゃないけど癇癖だよね」
銀河騎士「誰が上手い事言えと…」
大王「どういう意味だ、それ!?」

854 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/08/03(Sat) 21:29

>>845

銀河騎士「分かる……凄く分かるぞその気持ちは………
  ああいうシノみたいに普段大人しくて優しい女の子だからこそ、
  あえてそういう子に厳しくされたいと思うこの感じ……」
大王「…なんだ、お前も変態だったのか……」
銀河騎士「なっ…!私は別に…!」
宝石魔人「馬鹿者、ギャラクティックナイトは変態ではないわ!」
銀河騎士「ジュエルさん…!」
宝石魔人「年頃の娘に恋心を抱くのは男として間違っている事ではないじゃろうが!」
大王「成程!」
銀河騎士「こ…恋…!?恋心…!?
  わ…私は別にそんな……!ただ……私はシノの事を大切な仲間として……!」
宝石魔人「まだそんな事を言っておるのか!良いからまずは抱け!抱くんじゃ!」
銀河騎士「抱く…!?無理だそんな事は…!私の騎士道に反する…!」
大王「そういえばこいつ、騎士だったっけ…」
カービィ「ナイトだからそうだよね」
大王「おれさまは別に厳しくされたいとは思わないな
  むしろ優しくされたい…っていうか甘えられたい
  シノみたいに普段大人しくて優しい女の子だからこそ、
  何も言わずに寄って来て、甘えて来て欲しいよなあ…」
宝石魔人「お前が一番変態じゃな…」
カービィ「変態ペポ」
大王「フォローなしかよ!!」
カービィ「だって発想が汚い上司みたいなんだもん」
大王「何だよその例え!!」
銀河騎士「大丈夫だ…人生色々あるさ…」
大王「お前ら、マジでくたばれよな」

>>845-846

銀河騎士「遂に判明したな…モーリィの能力が……
  大地と一体化し大地を自在に操る能力か……これは確かにNo1である事が頷ける…
  地震雷火事親父という言葉があるが、一番恐ろしいものは地震だ……
  大地の大きな揺れは、多くの者の命を瞬時に奪ってしまう……恐ろし過ぎる事だ……」
大王「八部衆の能力は皆チートみたいなのばっかりだけど、こいつのは特にチートだよな…」
カービィ「ポケモンでも地震が圧倒的に強いもんね」
大王「八部衆と鏡の大迷宮のボスは、キャラクターは同じでも全くの別物と考えた方が良いな
  鏡の大迷宮のボスの方がまだ可愛げがあったデ
  もし、鏡の大迷宮のボスが八部衆みたいなチート連中だったら鬼畜ゲーと呼ばれていたに違いない……
  更にダークメタナイトやダークナイツがそんなチート連中の八部衆より強いと考えると………
  もう勝てる気しないな……」
宝石魔人「フン!どんな相手が来ようが関係ないわ!
  ダークメタナイトも4人の騎士も儂が叩き潰してやるわい!!」

>>848

大王「成長の兆しは感じられるようになったな
  でもまだちょっと惜しい気がするんだよな
  SE(効果音)を台詞と台詞の間に挟んでみるとかすると少し良くなりそうかもな
  例えば「マスクド真拳奥義!!」って技を出した時に」

 ドン!!

大王「みたいに効果音を付け加えておくだけでも違うデ」
カービィ「激闘編の効果音はちょっと適当だけどね
  ドン!!とかドゴォォオオン!!とか」
大王「それは言うな 効果音を文字にするのはちと難しいんだデ
  後は行間隔とか、台詞にも工夫してキャラクターの性格などを明確にして個性を出すとか
  台詞でキャラの性格を明確にするのは結構難しいけどな
  所で、今の所メタルジェネラルのチームでメンバーだと判明しているのは
  メタルジェネラル、ラフィーナ、りんご、まぐろ、プラチナゴーレム、ヒトキ、健太郎、森二(弟)か?
  他にもまだまだいそうな気がするが…」
銀河騎士「所で、今回のアイスホッケーの主役は誰なんだ?メタルジェネラルか?
  ヒトキとかいうキャラが主役にも見えそうだが…」

855 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/08/03(Sat) 21:31

>>849

大王「よし!じゃあ今日はラジオ体操でもすっかな!
  隣の人にぶつからないように気をつけろよ
  それじゃあスタートだデ!
  まずは深呼吸の運動!腕をああしてこうする運動だデ!」

宝石魔人「ああ!?何じゃって!?」

大王「それ いち、に、さん、し、ごー、ろく、しち、はち」

銀河騎士「腕をああしてこうするってどうすれば良いんだ…?」

大王「次の運動は…これだ!腕をぐるぐる回す運動だデ!」

宝石魔人「腕をぐるぐる回すってどう回せば良いんじゃ!」

大王「いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち」

銀河騎士「まるで意味がわからないぞ…」

大王「次は……ジャンプの運動だデ!
  いち、に、さん、し、開いて閉じて開いて閉じて」

宝石魔人「何を開いて閉じるんじゃ!」
銀河騎士「心をって事じゃないのか?」
宝石魔人「そんなわけないじゃろう!」

大王「最後に深呼吸をしておしまいだデ!
  今日も一日、元気に頑張れよ!」

宝石魔人「そんなラジオ体操で元気になれるか!!」
銀河騎士「なんかもう色々と適当だな……」
カービィ「プププランドではよくあることペポ」

>>850

銀河騎士「な……何を言うんだ!?
  私がシノに言いたい事などある筈がないだろう……」
宝石魔人「本当か?」
銀河騎士「もし仮に言いたい事があったとしても……シノは今ここにはいない……
  だから私がシノに言いたい事など……」
大王「シノ連れてきたデ」
銀河騎士「何……だと……!?」
シノ「あの…陛下……私、今日休みの筈でしたけど……」
大王「ごめんな急に呼び出したりして
  実はギャラクティックナイトがシノに何か言いたい事があるんだってさ」
シノ「本当ですか…?ギャラクティックナイトさんが…?」

銀河騎士「ち…違う…!わ…私は…!」
シノ「私に言いたい事って何ですか?」
銀河騎士(なっ…!いつの間にか私の目の前にシノが……!
  も……もう駄目だ……!)

宝石魔人(抱け…!今こそ抱くのじゃ…!)
大王(シノをここに連れて来て本当に良かったんだろうか……
  もし本当にシノがギャラクティックナイトのものになったら………)
カービィ(ビックリドンキーのチーズカレーハンバーグが食べたいな……)

銀河騎士「あ…あの…!」
シノ「あ…はい…!」
銀河騎士「いや…そんなにかしこまらなくても良いんだ……
  じ……実は……あの……」
シノ「は…はい……」

宝石魔人(接吻しろ…接吻…!)
大王(やめろ…!やめてくれ…!やめろおおおおおお!!)
カービィ(やっぱり回転寿司が食べたいかな……)

銀河騎士「あ……あの………!」
シノ「は…はい……!」

宝石魔人(来い!来い!!)
大王(来るな…来るなあああああ!!)
カービィ(どっち食べようか迷ってきたペポ……!!)

銀河騎士「実はこれ…自家製の醤油……良かったらあげようと思って………」
シノ「え…?あ…はい…ありがとうございます……
  でも言いたかった事って…これの事……?」
宝石魔人「違うわーーーーー!!!何でそこで醤油渡すんじゃ馬鹿者!!!」
大王「っつーか何で醤油を家で作る必要があるんだよ!!」
銀河騎士「な……」
カービィ「決めた!両方食べに行くペポ!!」
宝石魔人&大王「何をじゃーーーーーー!!?」

シノ「あの……私もう帰っても良いですか…?
  実はこれから仕事の手伝いが……」
銀河騎士「ああ…帰っていいぞ……
  何か…今日は済まなかった…………」

856 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/08/03(Sat) 21:31

銀河騎士「というわけで、今日はここまでだ
  それでは、次回の激闘編の話をして今回は終わろう
  前回遂に闇・エネルギーを解放し、能力まで判明したモーリィ
  だが、その能力はあまりにも強力……
  マイティー・エネルギーを使って応戦しようとするドロッチェだったが
  モーリィの力に及ばず力尽き、地割れに飲み込まれてしまうのだった……
  次回の激闘編は、前回敗れてしまったドロッチェの仇を討とうとするスピンとストロン……
  果たして二人はモーリィに打ち勝つ事が出来るのだろうか……」
大王「無理だな」
宝石魔人「すぐに結果が分かりそうな気がするわい」
銀河騎士「そんな事はないと思うぞ…一寸の虫にも五分の魂と言うではないか……
  きっと奇跡をみせてくれる筈……!」
大王「いや、ない 流石に
  あんなチートじみた奴をどうやって斃せと……」
銀河騎士「そんなチートみたいな奴らと今まで戦って来たんだよな、私達は……」
大王「インフレってレベルを超えてきたような気がするデ……」
銀河騎士「戦いの結果は次回の激闘編で明らかになるから、次回のお楽しみだな」
大王「なんか釈然としないが…まあいいか
  次回質問を返すのはおれさまとジュエルじーさんとギャラクティックナイト、そしてシノの4人でお送りします!」
銀河騎士「カービィはどうするんだ?」
カービィ「ぼくはアドレーヌの家に泊まりに行く約束をしたペポ」
大王「なんつーうらやましい……じゃなかった
  次回また会おうデ!それじゃあまたな!!」

857 名前:メタルジェネラル ◆s8e2FLIE 投稿日:2013/08/03(Sat) 22:26
>>848
下手ですまないな、だけどなあ・・・・
アドレーヌがいない代わりにやっていることを理解してくれ

>>850
あいつらに話があることはなんだろうな?
もしかして、アイスホッケー編作るなって?
冗談じゃない!と見てみたが、オレさまには用があったわけではないな
アイスホッケ編はじめるぞ!
第3話森二弟の実力
ヒトキ「さすがに強い!!!」
プラチナゴーレムもう限界だ!!!」
ラフィーナ「なめんな!!!・・・ですわ」「うっ!!!」
プラチナゴーレム「なんとか、キャッチ成功したぜえ・・・・・」
ヒトキ「ラフィーナどうした???」
ラフィーナ「ヒトキ様、代わりの選手を頼みましたわ・・・・」「がくっ」
メタルジェネラル「あの女がいてギリギリハイドレンジアを止めたか」
森二弟「テクニックでラフィーナお嬢様のカバーをするぜ!」
応援団「クスクス・・・・」「アイツこういう趣味あったのかよ!」
ヒトキ「りんご&ラフィーナお嬢様好きだ!!!」
応援団「大丈夫かよ・・・・アイツら」
残りは1分38秒3−2か4−2で折り返したいところだ」
メタルジェネラル(2人で中央突破だ)
森二弟「神官さん、行きますよ」
ヒトキ「準備OKです♪弟さん♪」
ヒトキ・森二弟「ブレイクショット!!!」
タルタル「うわあ!!!」
3−2
残り18秒
アミティ「アクセル!!!」
森二弟「見切った!!!」
ヒトキ「もう一度だ!!!」
タルタル「うああああ!!!」
審判「第1ピリオド終了だあ!!!」
ウィッチ「4−2で折り返すなんてすごいですわね」
森二弟「いやあ魔法使い様に言われるなんて、照れちゃうなあ♪」
ウィッチ「アナタではなく、だんな様に言ったのですわ」
森二弟「ひどいよ〜」
ヒトキ「ウィッチ様、森二弟様にもほめてあげなさい♪」
ウィッチ「わかりましたわ、よく頑張りましたことですわ」
第2ピリオド
あれから、ハイドレンジアを止めることはできなかったが、
チームジェネラルが11得点入れて
15−7でチームジェネラルが8点リードして
最終セット
もちろんハイドレンジアには苦労したが、
結果は29−13でチームジェネラルの勝利で終わりましたとさ
なぜなら、シグもハイドレンジアの使いすぎでスタミナがもたなかったから
そうなったのであったからでありましたとさ
一時は16−11で5点差まで縮めましたが、最終的にチームアミティのスタミナ切れでチームジェネラルの返り討ちに成功しましたとさ
りんご「スタミナが切れなくってよかったです☆」
まぐろ「ボクのはやぶさ返しどうだったかな★」
ウィッチ「最後スタミナ切れを起こしましたけど、よく頑張りましたこと」
ヒトキ「水・・・か・・・スポーツ・・・・ドリンク・・・・・飲ませて・・・・くれない・・・・・・か・・・・・」
プラチナゴーレム「ハイドレンジアだけはラフィーナの助け以外では止めることができなかったな」
ラフィーナ「あの必殺技は非常にリスクが高いですわね」
ヒトキ「決勝戦はチームアルルとチームカービィの戦いだったね」
解説者「試合終了!!!17−5でチームカービィの勝利です!!!」
アルル「ボクのアイスストームしかゴール入れてないよ」
ルルー「相手が強すぎましたこと」
シェゾ「オレたちの戦いが終わったな」
ラグナス「シェゾの意見と同感だなあ」
ミノタウロス「ルルー様の力になれなくて残念です」
解説者「決勝戦は1週間後に開始します」
りんご「アドレーヌ、ついてアナタと戦う日が来ましたね」
アドレーヌ「私も、りんごと戦ってみたいと感じたわ」
ヒトキ「女の戦いと、仮面の男とピンク玉と、デカ男の戦いが始まるぞ!!!」
プラチナゴーレム「次回もお楽しみに!!!!!」
第4話休息タイムパート1に続く!!!

858 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/08/04(Sun) 10:17

モーリィ「俺の能力は、大地と一体化し、大地を自在に操る事だ
  俺は大地と一体化する事で、この大地を自分の手足のように動かす事が出来る
  地面を割ったり、ここら一帯をマグマの海にする事も可能だ」

ドロッチェ「だ……駄目だ………もう体力が残ってねェ………」

モーリィ「……終わりだな」

ストロン「団長…!!立つんだも!!団長!!」

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!

スピン「団長!!」

 バキバキバキバキバキバキ………ドガァッ!!

兵長「地面が割れた…!」
シノ「ドロッチェさん…!!」

ドロッチェ「ぐああああああああああああ!!!」

スピン&ストロン「団長ーーーーーーーー!!!」


  第69話 戦え!怒りの抵抗者


 †最終決戦編†
  第53話 激闘の前奏曲(プレリュード)(>>594-597)
  第54話 カービィVSデデデ大王!(>>633-635)
  第55話 仲間(>>639-640)
  第56話 黒き雷雲再び(>>674-675)
  第57話 闇・エネルギー、第二形態(>>697-698)
  第58話 究極の闇の力(>>703-707)
  第59話 失意の大王(>>717-719)
  第60話 超変形!昔話(>>726-728)
  第61話 創造と破壊(>>735-736)
  第62話 闇夜の翼(>>750-751)
  第63話 超速のキング(>>770-773)
  第64話 大暴れ!闇の武神達(>>780-783)
  第65話 威風堂々!!(>>784-786)
  第66話 王の名のもとに(>>799-803)
  第67話 大爆発!怪しい爆弾(>>829-831)
  第68話 大地の支配者!(>>841-843)


ストロン「団長……!団長が……!」
スピン「泣くなっチュ!!
ストロン「スピン……!」
スピン「団長はいつだって無敵だっチュよ!
  団長が死ぬはずないっチュ!
  団長が回復するまで、僕達があいつを止めるっチュ!」
ストロン「お…おう!」

モーリィ「…俺は出来れば戦いたくねェんだがな……
  逃げるんなら見逃してやるぜ」

スピン「見逃してやるだって…?ふざけた事言うなっチュ!」
ストロン「団長の代わりに…オイラが戦うんだも!!」
モーリィ「……本当に面倒な奴しかいないなここは……」

スピン「マイティー・エネルギー!!」
ストロン「マイティー・エネルギー!!」

 ドン!!!

スピン&ストロン「おりゃあああああああああ!!!」





ダークソードナイト「これでも喰らえ!!ダークネス・グレネードランチャー!!」

 ドォォオオオオン!!!

ドク「ぬおおおおおお…!!」

ダークソードナイト「はははははははは!!これでお前のガラクタマシンは動く事も出来んだろう!
  見たか!闇の軍団の科学力を!」
ドク「確かに……お前さんのマシンには太刀打ちできん……
  しかし、わしのマシンをガラクタ呼ばわりするのは、少々聞き捨てならんのう…」
ダークソードナイト「何…!?」
ドク「見せてやる!これが!マイティー・ラット君初号機の最後の手段じゃ!!」
ダークソードナイト「最後の手段だと…!?」
ドク「マイティー・エネルギー!!MAXパワー!!」

ダークソードナイト「なっ…何をするつもりだ…!!」

ドク「行くぞ!!マイティー・タックルじゃー!!」
ダークソードナイト「くっ…!自爆して私共々道連れにするつもりか…!
  だがそうは行かん!フィールドバリア!!」
ドク「ぬおおおおおお!!フルパワーじゃーーーー!!」

 パリィィィイイイイイン!!!

ダークソードナイト「ば…馬鹿な…!!フィールドバリアが…!!」
ドク「さらばじゃ…マイティー・ラット君初号機……短い間じゃったが、お前を作っている時間は楽しかったわい……
  自爆ボタン、ON!!…そしてわしは脱出じゃ!!」

ダークソードナイト「己ぇぇぇえええええええ!!!」

 ドガァァァアアアアアアアアン!!!


ダークブレイドナイト「ダークソードナイトーーーー!!!」

859 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/08/04(Sun) 10:19


ドク「はあ……はあ……死ぬかと思ったわい……」

ダークブレイドナイト「ダークソードナイト…!!どこにいるんだよ!?
  いるんなら返事しろよ!!おい!!
  ……まさか…死んじまったのかよ…!?嘘だろ…そんな……
  ウゾダドンドコドーーーーーーーン!!!」

ドク「はあ………はあ………………」

ダークブレイドナイト「………許さんぞ…この老いぼれ……!!」

ドク「ひ…ひいっ…!」

ダークブレイドナイト「ウェーーーーーイ!!!」

ドク「うわああああ!!」

リック「おりゃあーーーーー!!」

 ドガッ!!

ダークブレイドナイト「ウェ!?」

 ドン!!

ダークブレイドナイト「痛い!!」

リック「大丈夫か、じいさん!早く逃げるんだ!」
ドク「おお…助かったわい…」

ダークブレイドナイト「くっ……!」

リック「お前の相手は、この俺だぜ」
クー「俺がいる事も忘れて貰っちゃこまるな」
カイン「んぼ〜」
ナゴ「俺もいるぜ!」
チュチュ「女の子を怒らせると怖いんだからね!」
ピッチ「皆がいるから、僕はもう何も怖くない!」
グーイ「グ〜イ」

ダークブレイドナイト「くっ…!良いぜ…お前ら全員まとめて相手してやる!!
  ウェーーーーーーーーーーイ!!!」

リック「行くぜ、お前ら」
ナゴ「お前に命令されるまでもねェ!」
クー「ああ、言われなくてもそのつもりだ!」

リック達「うおおおおおおおおお!!!」





ストロン「ぬおおおおおお!!ストロンパンチ!!!」

 ドガッ!!

モーリィ「……………」

スピン「スピンキーーーック!!」

 ドガッ!!

モーリィ「…………」

ストロン「駄目だも……全然びくともしないんだも…」
スピン「もう一度攻撃するっチュ!何度も攻撃すればきっと斃せるっチュ!」

モーリィ「…何度やっても同じだ
  これで最後の忠告にするか……逃げるなら今の内だぜ」

スピン「どぉぉぉりゃぁぁああああああ!!!」
ストロン「ぬおおおおおおおおお!!!」

モーリィ「…最後の忠告も聞く耳持たずか…
  良いぜ こういうのはあまり好きじゃねェんだがな……」

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……

スピン「う…うわっ……」

ストロン「じ…地震だ……!」

スピン「すごい揺れだっチュ…!う…動けないっチュ…!」

モーリィ「……2092、1086、爆発」

ストロン「……!!」
スピン「しまったっチュ…!!」

 ドガァァァアアアアアアアン!!!


ストロン「ぐおああああああああ!!」
スピン「うわあああああああああ!!」

 ドン!!

ストロン「く……最後の最後まで団長の役に立つ事も出来ないなんて……」
スピン「僕達、生まれた時から何も良い事なんてなかったっチュ……
  それを救ってくれたのが団長だった………
  もう…団長と別れなきゃいけないなんて………」

モーリィ「…あんたらも団長さんと一緒の所に送ってやる
  ……こういうのもあまり好きじゃねェんだがな」

シノ「父上……ワムバムジュエルさん……!」

兵長「…やるしかないでござるな……」
宝石魔人「…そうじゃのう」

 ヒュッ!!

 ドガッ!!

モーリィ「……?!
  何だ…こりゃあ……」

シノ「トランプ…!?」
兵長「もしや…!」
宝石魔人「…………」


ドロッチェ「…よう、また会ったな……
  俺がいない間によくも俺の子分達をかわいがってくれたな………」

シノ「ドロッチェさん…!」

モーリィ「……まだ生きてやがったか………」

ドロッチェ「このまま寝るわけにゃいかねェよ……
  さて、子分達をかわいがってくれたお礼だ…
  何倍にも返してやるぜ……覚悟しやがれ!!!」


〜続く〜

860 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/08/04(Sun) 10:21

次  回  予  告


モーリィ「俺は昔、強い奴になりたいと思っていた……
  弱い奴は強い奴に負けて死ぬ…そんな世界に生まれたからだ
  だから俺は強い奴より強くなりたかったんだ
  俺が強くなれば、俺より強い奴はいなくなる
  強くなれば、誰にも相手にされずに済む…
  誰にも相手にされなくなれば、無駄な戦いをしなくて済む
  昔から俺はそう思っていた……」

861 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/04(Sun) 15:01
色々言いたいことがある。決して文句ではない

マイティーラット君初号機が、ダークヘビーロブスター&ダークソードナイトを粉砕したね
何気にモーリィの過去も壮絶

アドレーヌ…激闘編に出てはいないものの、メタルガーディアン破壊しまくってるんだろーなw

アイスホッケー編ではいよいよ安藤りんご対アドレーヌに入る
森二弟・りんご・まぐろvsメタナイト・アドレーヌ・カービィが始まるわけだ

大王の返答パートでカービィがアドレーヌの家に泊まるの羨ましい


862 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/04(Sun) 18:22
シノたんにムチで叩かれたい

863 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/05(Mon) 21:40
!!

864 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/06(Tue) 00:57
マホロアソウルVSマルクソウル 勝つのはどっちだと思う?
ともに悪道一筋だから、元の姿の親友関係(9スレ目の705でダークマター一族に加入したばかりのマホロアが言ってた)は完全にブッ壊れている筈

865 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/06(Tue) 21:45
いやっフー

866 名前:メタルジェネラル ◆s8e2FLIE 投稿日:2013/08/06(Tue) 22:35
>>861
アイスホッケー編もあまり批判がばくやられてよかったな
オレ様の活躍もあって勝てたからなあ

>>864
マホロア様じゃねえか!!!マルクなんてゴミだ!!!
カービィを吸い込む力を持っているのは、
マホロア様だけだ!!!

867 名前:名無しさんお腹いっぱい 投稿日:2013/08/07(Wed) 00:24
みんなで大富豪やろう(トランプ)

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