掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧



レス数が 1000 を超えています。残念ながら全部は表示しません。

【ファンタジー系オリキャラ】第四章。………質問ですって?【質雑】

1 名前:キリアと娘二人 ◆x2MaTKKo 投稿日:2013/05/09(Thu) 09:25
此処が新しい新天地……、
そう、この場所こそが無限の開拓地!!

ユ「開拓民乙。
結構待たせちまったかも知れないけれど新しい場所、開幕だ」

ア「ルールが色々と一新されてますので是非御確認下さいませにゃ」

取り合えず現行のルールが>>2に、

ユ「色んな場所への扉が>>3で」

ア「自己紹介用のテンプレが>>4ですにゃ」

各自熟読した後に開始だぜ☆
皆、この場所も末長く宜しくねっ!!

571 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/22(Mon) 10:30
アッラーアクバル!!
ズダダダダダダダ!!!!チュドーーーン!!!!(自爆)

572 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/05/22(Mon) 15:58
ううん…肩が凝りましたね。同じ姿勢を保つのは本当に疲れるものです…
では、ちょっと歩いて体を解しながらお話でもしましょうか


>>562「冒険するなら携帯トイレが便利でっせ」
そうでしょうね。冒険者の方であればきっと持っていて損はないんじゃないでしょうか
まぁ私には必要ありませんが

…え、なぜかって?…それはもちろん…

ファンタジーな世界に生きているからです(にこっ


>>563「灰は灰に!」
ほう
>「塵は塵に!」
ふむ
>「吸血殺しの紅十z…」
あ、すみません、ちょっと失礼します。肩に埃が付いていますので取りますね



はい、取れましたよ。どうぞ続きを行ってください

【しかし>>563は動くことができない!】

…おや?どうなされたのです?

ああ…すみません、うっかり触れた相手を石化させる呪文を発動させていました…
手元にあった二本の炎もすっかり鎮火してしまいましたね…申し訳ありません

…とはいっても、もう声は届いていないでしょうが…―――


ふふ、ちゃんとお断りを入れてから触れたので、不意打ちにはならないですよね?
大丈夫ですよ。時間が立てば元に戻る程度の軽い方の呪文でしたので……――確か。


>>565「世界の果てまで冒険したいんだが?」
行ってみますか?世界の果てまで…
よろしければ私が転送し、ご案内します
あなたのご要望ですからね、勿論お付き合い致しますとも(にこっ

それでは…参りましょう―――


【一瞬その場から消えた>>565だったが、再びその場に出現する】

どうでしたか?世界の果てまでの旅は(にこにこ)

…え?何も変わってない?何を仰いますか。あなたはたった今、
この場所から世界を一周してこの場所まで戻ってきたのですよ
…つまりここが世界の果てです。スタート地点に戻ってくることがゴールであり、
ゴールの淵であるこの辺(地面を指さす)が果てということになりますね

……何をふて腐れているのです?だってあなたの住むこの世界は丸いじゃないですか
丸はどこまで行っても丸なんです。回り切った先にあるのは最初にいた場所に他なりません


>>566「ッ!!一方通行!!」
そうです。進むべき道は一つしかないのです
>>566さんもそう思いますよね
いいではないですか。進むべき道もその大きさも一つしかなければ迷う事などありませんよ
即ち人生のベクトルの事を言っているわけですが…

人生の分岐点において選択する自由はあるわけですが、選び取れる道は一つしかない以上、
結局その方においての人生の道は一つとも捉えられませんか?
そういった意味でも、人生一方通行ですよね。それ以外の選択肢は跳ね除けられるわけです

まさにアクセラレータ。そういった意味で、誰もがその能力を持っているのですね
そう、一つしか選び取れない能力です。いえ、一つしか選び取らないといった方が…

まぁなんでもいいです

私のように分岐点をやり直す素敵な選タクシー的な魔術でも覚えていない限り、一方通行なんですよね


573 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/23(Tue) 01:12
食べ物を恵んでくれたら耳よりな情報を教えてやるぞ
早くしてくれないと倒れそうだからできれば早めに頼む
あと苦いもの苦手だから…(細かい注文が延々続く)

574 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/23(Tue) 18:47
「おっと、ごめんよ」
すれ違い様にぶつかり、新聞を落とす
拾って返そうとするも男はその場にはいない
ふと、腹に違和感を感じ見てみると、そこにはナイフが刺さっていた…

575 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/05/25(Thu) 23:55
己を知り、世を知りたければ旅をするのが一番ですよ
歩くのが嫌ですか?そんなあなたにとっておきの呪文をお教えしましょう
目の前の画面で検索してみて下さい

グーグルアー(ry


>>570「接近戦か遠距離戦か」
どちらも好きですよ
基本的に魔術師はその耐久力故に接近戦には向かないと言われますが…

早い話が当たらなければ良いのです

本来の私の戦い方は速さを生かしたスタイリッシュ魔術師アクションなんですが…
この世界に来てから各段にステータスが落とされてしまったので、
ノンスタイリッシュに遠くから魔術を打つのが基本ですね
近づかれたら素早く発動する魔剣ブンブンで何とかします

遠距離にいれば、近づかれる前に罠系の置型呪文を設置する時間がありますからね
相手が好機と思って突っ込んできた所で罠が発動すれば…
>>571「アッラーアクバル!!」

>「ズダダダダダダダ!!!!チュドーーーン!!!!」

…ね、近づかれる前にあのように爆発してくれるのですよ


…ん?今のは自爆だった?そうでしたかねぇ…そう見える呪文ですからねぇ…


>>573「食べ物を恵んでくれたら耳よりな情報を教えてやるぞ」
分かりました。何が食べたいですか?
>「早くしてくれないと倒れそうだからできれば早めに頼む」
アレルギーなどがあれば仰ってください。それで何かあっては本末転倒ですからね

>「あと苦いもの苦手だから…」
ピーマンとか苦手なんです?ふふ、お肉と一緒に食べればきっと食べられますよ

>「甘すぎるのもちょっと」
ではスイーツではない方がいいですかね

>「ケーキなら食べれるけど腹減りすぎてるから結構な量いる」
でしたらホールケーキのほうが妥当でしょうかね。近くにあるケーキ屋はご存じです?

>「買いに行く時間待ってたら倒れそうだ」
ではやはりここは思考は変えて幻術で満腹感を味わいませんか?

>「魔法使われるのはちょっと怖い」
大丈夫ですよ。痛くありませんから(にこにこ)
…あ、せっかくなので新しい私の実験台…もとい試作品を試してみませんか?
丁度昨夜完成したばかりの品でしてね、貴方のように空腹な方にはぴったりのものなので
是非お試しください

>「実験台になるのは…」
とりあえず青と赤の二つの薬があるので選んでください。効果はどちらも一緒なのですが
配合した材料が異なるので、それぞれどのような差が生まれるのか試したいんです
あ、そうなるとどちらも飲まれた方がいいですよね。では最初にどちらを飲まれるか選んでください
あ!いっぺんに飲むのだけはやめて下さい。用法用量を守って頂かないと逆効果なので…
あとできればそれぞれ飲み込む回数と飲む速度は一緒にしてください
効果が現れるまでの時間に差があるのか…できるだけ細かくチェックしておきたいので
あとそれから―――(細かい注文が延々続く)


576 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/05/25(Thu) 23:57
>>574
「おっと、ごめんよ」
すれ違い様にぶつかり、新聞を落とす
拾って返そうとするも男はその場にはいない
ふと、腹に違和感を感じ見てみると、そこにはナイフが刺さっていた…

「ああ、そうか」
わたしは右手で自分の腹部に刺さったナイフを掴みながら拾い上げた新聞をみつめた
その新聞に記された日付を見て、わたしは納得した
「今日は…わたしがナイフを刺される日。そして明日は…」
そこでばたりとわたしは倒れ込み、意識を失った
誰にも気づかれないまま、わたしは路上で少しずつ広がっていく血だまりを
見開いたままの目でみつめていた

そんなわたしを、私は見つめていた

倒れ伏すわたしの腹からナイフを引き抜き、その場を後にする彼女を見つめて…


「明日はわたしが、彼にナイフを刺す日だ…」


――――――――――――
この物語、毎回「わたし」と「彼」がナイフを刺し合ってるんですよね
いろんなシチュエーションで、いろんな刺し方で…
でも毎回記憶がないから警戒することもなくて、結局また刺されてるんですよ

一番初めに死神が現れて、男にこう問いかけるんです
「あなたの恋人が明日、通り魔にナイフで殺されます。どうしますか?」と
最初は彼女を助けようとして四苦八苦するんですが、どうしても助けられないんですよ
死神に過去に戻してもらってはやり直してを繰り返すのですが、何度やっても彼女は助からない
それが彼女の運命だったんです
だから、結果的に彼が彼女を自らの手で刺し殺すことにしたんです

――愛ゆえに。…誰かに殺されるくらいならば、と。

でも彼女は死ぬ間際に死神に会い「彼を一人置いてはいけないから、彼を殺させて」と頼むんです
ですから、彼女は蘇って彼を殺める…
しかし彼は、彼女が生きていれば誰かに殺されると思い込み、死神に自分を蘇らせてくれるよう頼む…

こうして二人の永延の愛が続くのです

『それが彼らの愛』というタイトルなんです
なかなか見ごたえのある話だと思いますよ




実際、彼らを見ていて飽きることはなかったです


577 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/26(Fri) 00:39
魔法でチリチリに焼いてやんよ

578 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/05/27(Sat) 21:21

「………今頃何やってんだろうなァ、アイツ等」


>>570

「そりゃ遠距離戦だなァ。殴るのは可能であっても得意じゃねえ」

「騙し討ちならまだしも、正面から殴り合うのは性に合わねえしな」


「離れて魔術を叩き込む方が強えし、避けられる心配もねえ」

「ゴーストの類を殺るなら、【雷鳴の手】を使って殴るより【魔法の矢】撃ち込む方が楽だしよ」


>>571

「チッ、いきなり何しやがる」

「待ちやがれてめぇ……ッ!」


「何だったんだあの野郎は……装いからして、聖職者の類か何かにも見えたが」

「散々暴れて自爆だと? あァクソッタレ、ふざけた真似しやがって……」

「狂信者ってのは何処でも同じかよ。気に入らねえなァ……気に入らねえ」


>>572

「あん? 食いモンだァ?」

「……飯をやりゃ、対価として情報を寄越すってか。面白え」

「都合よく保存食が残ってたし、コイツでいいか?」


「………は? 味が無くて食えねえ?」

「その分長く持つし、腹に溜まる。我慢しろよそれぐらい」

「その辺の土でも塗せば味も……苦いのも嫌だ? 注文の多い奴だなこの野郎」

「仕方ねえ、塩か何かねえか………胡椒? コイツは帰ってから売るモンだ」


「………なァおい。てめぇ、立場が分かって言ってんだろうな?」

「何を延々とヌカしてやがる。恵むのはこっちで頼むのがそっち、オレが上でてめぇが下だ」

「【雷鳴の手】を叩き込まれたくねえなら黙ってろ。それとも何だ? 這い蹲って土でも食うか?」


「……あ、おい! 逃げんじゃねえよてめぇ、待てコラァ!」

「………チッ、行っちまいやがった。折角の情報源が……」

「【雷の縛め】……だと吐く前に死んじまいそうだしなァ」

「仕方ねえ、諦めるか」


>>574

「……あァ? 今度は何だよ」

「通り魔か何かか? ったく、物騒だなァおい」


「………ん? くたばってるあの野郎、さっきの奴か?」

「クソッ、こうなるンなら無理にでも吐かせりゃよかったぜ……」

「何なんだよ、この大損ブッこいた気分はよ………」


>>577

「るせえよ馬鹿が、だったらこっちは―――」


「―――魔法でこんがりと焼いてやんよ!」(スキル:【炎の玉】 対象:>>577)


「………ケッ。威勢よく喧嘩売ってきたワリにゃ、アッサリくたばりやがった」

「まァいいか。何時までもこんな奴に関わりてえって、ンな気分じゃねえしなァ」


「さーてと、今夜は何処で寝るとするか……」



579 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/27(Sat) 22:55
寝ている間に流行りのモテカワメイクしておく
これで誰でも絶世の美女よ

580 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/28(Sun) 20:44
やりたいことはモンスター討伐か?

581 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/30(Tue) 18:44
邪王炎殺黒龍波!!

582 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/05/30(Tue) 23:50
よいしょーっと。ふいー本日もお疲れさん俺!

……おん? よお、名無し共。こんな時間だってのに相変わらず元気だなあ
俺はご覧の通り今受けてた依頼を終えたところよ。奇遇だなというかなんというか
どうせ時間あんだろ? ちょっと話聞いてけよ

此処のところ近所の魔物事情があんま宜しくないらしくてよ。
近々大掃討するか考えてんだとさ。嫌な世の中になったもんだぜ。なあ?
つっても弱肉強食な世界、生きるか死ぬかはそいつら次第だしな
まあ俺ならしのごの言う時間があるならその時間でやれる事をやるだけよ


ところで最近この辺で俺より一回り背の小せぇ黒髪の女見なかったか?
……見てないか。いや、何でもないんだけどさ特に


>>570
近接戦闘か遠距離戦闘かって話?
いいね、そういう話しばらくしてなかったから丁度いい。ちと俺とも話しようぜそれ

俺は基本的にほら、
こいつ(剣)とこいつ(刀)とこいつ(大剣)のおかげでバリバリ近接戦闘ってイメージつくと思うだろ
実際その通りなんだけどな? 見てくれは伊達じゃねえ。
『寄らば斬る、寄ってこなけりゃ寄って斬る』って感じでブイブイ言わせてきてるんだわ
俺としても変に距離取って魔術やら魔法を放つのに詠唱したりしてちんたらやるくらいなら、
その時間で距離を縮めて一気に仕留める。それが一番だって考えてる

世の中にゃ無詠唱で魔法を放つ奴らもいるかもしれねえ。そんときは斬り払いながら前進よ
よっぽどのシロモノじゃなけりゃ俺でもそれくらいやれるからさ
で、得物が三種類あるわけなんだけど、
その三種類をどう使ってるかって話になるとこれまた長くなるから割愛するわ。相手と戦い方次第だからな

剣が無い場合はどうするかってなったらやっぱ拳と脚になっちまうわけよ俺の場合はな?
んでまあこいつぁ俺の我流じゃなくて仲間に教わってもらってる最中だから、
まだ中途半端だけどそれでも充分戦えなくもない程度には出来上がってるんだよ。形だけでも立派にしてみりゃビビったりするだろ見せりゃ
ただ武術扱うにゃやっぱそれなりの集中力がいるっつーか、こう……何? 拳と脚に神経集中させにゃならねーといかんっつーのよ曰く。
そりゃ誰だってグーで殴ったり蹴り入れたりなんてできるだろ? それだけで済むならそこらの魔物を倒す事なんてガキでも出来るわってなるわけじゃん
現実はそうはいかねえわけだろ? だから威力を上乗せするのにもコツがいるわけで。
……だからといって剣を扱うとき大雑把なのか? って聞かれたらそんな事も無いって返すケドさ


まだ長くなるかって? あー。うん、そうね。
やろうと思えば夜明かせちまうと思うけど。
で次は話変わるけど遠距離戦だけどさ



 合 わ ね え ん だ 俺 の 性 格 的 に



ん〜〜〜〜でもほら拳銃っつーの? あれ二丁構えてガンカタ? だっけか。
二丁の拳銃用いて近接格闘術繰り広げるやつ
それくらいなら俺もやってみてえとも思うし、興味はあるんだけどな
ミヒロが持ってるようなライフルだっつーのとか、
アルフェみたいに遠くからロマン溢れる強烈な魔法をぶっぱするのは性にあわねえんだよ

憧れだとか興味自体はあるんだがね。いざやるか? ってなるといややらねえって。なっちまうんだ
だから俺は近接か遠距離かって言われたらモノの秒も経てずに近接って答えると思う
いや今もっかい言うわ。


俺は近接が好きだ。近接戦闘が好きだ。……ってな


>>571

お? なんだなんだこの時間にうるせえな。自爆テロでもあったのか?

なに? 変な男が突っ込んできて勝手に爆発した?
お前みたいなこと言ってんじゃねえよ。人が突っ込んできて自爆するとかいつの時代の出来事だよ
ノースコリア出身の人間かなんかなの? おっかねえなあオイ
いやしかし犠牲者がいないのは不幸中の幸いといったところか。こんな世の中じゃ迂闊に夜も出歩けねぇな
名無しも気をつけとけよ。割と他人事じゃあねえからな

奴さんの国じゃとんでも兵器を開発してるとかって噂もあるからよ

583 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/05/31(Wed) 00:19
すっかり夜も蒸し暑いような季節になっちまったな。
……眠れないのか? 俺も同じだよ。やれやれ、困ったもんだ
ははっ。まあ毎年恒例って感じでいいんじゃないか?
これもまた生きているうちにしか経験出来ねえんだからさ

なっ? 暑い時期は暑い時期なりの風物詩ってのがあるもんだ。
それを堪能していけるって思えば前向きにもなれらぁ


>>573
……ふむ。
つってもこの時間だぜ? 今からメシ食ったりすると太るぞ
しかしお前さんの言う耳寄りな情報ってのも気にはなる。
もしかしたら例の女に関しての情報も持ってる可能性も無きにしも非ずなわけだし
仕方がねえ、あんたの話に乗ってやる


で? 何をお求めで? 出来れば具体的に頼むわ
お前も早く食いてえんだろ、なら細かく指定してくれるのは構わんが分かりやすく頼む




【結局細かい注文が続いて十数分の時間が経過した】




……あのさあ。
具体的にとも言ったし細かく指定してくれても構わないとも言ったさ。
ああ、言った。そのほうがお前を喜ばせられるだろうし且つ確実に情報をもらえると思ったからだ
だけどさ




もっと纏めてから話しかけてくれねえかなあ!?
こちとら夜も遅いからさっさと宿に戻って明日に備えて寝るかっつってたら名無し達見つけたから、
じゃあ今都合いいし少し時間取るかあーって今に至ったわけだけどお前の時間の取り具合尋常じゃねえんだからな!?
お前一人で大分時間食ってるからな!

しかも一方的に細かく指定されるもんだから俺はベラベラ話もできずに黙ってお前の言うことをメモってたけど、
もーーーーーーめんどくせえよ! そんなにハラが減ってんなら自分で動いて探すんだな!
バアーーーーーッカじゃねえの!? 俺だって暇じゃねーんだよ! ……いや少し暇だったからこうして名無しにつるんでたんだけど
そうじゃあねえんだよ。そうじゃねーーーんだよ! 分かるか!? 分からねえよなあ! 俺も眠さでよくわからなくなってきてるもん!!


……もうめんどくせえからお前はこれで我慢しとけや


つ【まんじゅう】

贅沢言ってんじゃねえよもらえるだけありがたいと思うんだな
……情報? ああもういいよ別に。お前の期待に添えたわけじゃねえからよ


>>574
ったく、さっきはひでぇ目にあったぜ
これだからこの時間帯の人にロクなのがいねえんだよな。

おっと、おたく前見て歩かねえとぶつかんぞー?
……あーあ案の定ぶつかりおってからに。ふらついてるからまさかと思ったがドンピシャだったな
挙動不審に見えなくもないがさっきの名無しと比べても大して変わらねえか

気を付けて歩けよなー


……なああいつ聴いてると思うか? お前もそう思う?
やれやれ、治安の悪いとこに来ちまったもんだぜ今回は。
ああ、いやあんたは悪くねえんだ
さっきの>573やさっきのふらついてた男もそうだけどこの辺ガラの悪ぃやつばっかな気がしねぇ?
早いとこ戻っておこうぜ。あんま巻き込まれたくねえんだ俺も……


【翌日にちょっとした事件が起きてたことを知るが、関係無いと一蹴したのだった】


>>577
コラコラ〜。つって。
やめとけやめとけ、後でバチが当たるぜきっと
俺にはわかるんだよな。そういうことする奴に限って後で痛い目見るもんだって

ソースは俺だ。実際痛い目を見た。7年くらい前の話だけど
痛い目見るのが怖くない、そんなの知るかってんならやってみな
怖いもの知らずな奴は自分で痛い目を見なけりゃ己を見直さないもんだ


で、その魔法は何に対してパなすつもりなんだ?
練習も兼ねているなら俺に向けて放ってもいい。やり返すけど。
そりゃそうだろ、タダで受けてやるほど俺も甘くはないさ
お前が放った魔法を俺が斬り返す。
斬り返されたお前の魔法をもう一回お前が魔法を放ってそれで相殺させる
中々面白いんじゃないのか? 遊び感覚で付き合ってやるから来いよ。

見せてみな、お前にその力とやる気があるならよ

584 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/06/03(Sat) 00:10
…あぁ、久々に傷を負ってしまいました…


…そうです。深爪です。今も蓄積ダメージがこの薬指に…


>>577「魔法でチリチリ」
チリソースを作るのですか?いいですね!
実は魔法で料理を作った経験はあまりないのですよ。この機に一緒に作りましょう

まずは魔法のオーブンをセットします。これで炎の妖精が生成されるんです
彼らに熱の燃料になってもらうわけですね。オーブンはそのためであって調理器具ではないのです

次に材料のトマトですが…近場の討伐クエストにキラートマトの討伐はお見かけしていませんか?
絶妙な酸味と甘みを豊富に含む珍味なんです。後で取ってきてくださいね(にこ)

唐辛子の代わりにマンドラゴラのレッド亜種を使用したいと思うのですが、
生息地が限られているので取りに行くのは困難を極めますね…
仕方がないのでトリニダードスコーピオンを使いましょう
世界一辛い唐辛子と言われているんです。ナナシさんの世界でも世界一系ブックに登録されているのですよ

ま、此方の世界のこれはまるきり「スコーピオン」なんですがね。毒に注意して下さい


はい、とりあえずこれらを集めてきてください。私はこの街にもう少しだけいるので
滞在中にお持ちいただければ私がチリソースを作って差し上げましょう
もちろん、お代は頂きませんから安心して下さい(微笑み)


>>579「寝ている間にモテカワメイクしておく」
すみません、私眠らないんですよ
ですから、そんな如何にも高級そうなメイクグッズ持ちながら近寄らないで下さい。なんか嫌です…(真顔)

それにあなた…モテカワメイクがどんなものかご存知なんですか?

化粧だけでは成り立ちませんよ。まずはスキンケアから始めなければなりません
清潔で透き通るような肌…潤いのあるもっちりとした健康的な土台を作らなければ何も始まりません
ですから、まずはその方の肌にあった洗顔をし、その後化粧水と乳液を使って整えます
…ですが、きっとその時点で大概の冒険者は肌が荒れ放題だと思うのですよ
日の光に晒され…時には火の光にも晒され…
砂嵐の中を突き進んだり埃や砂の舞う街道を行ったり…
ダンジョン内の瘴気に当てられたり時には毒になってしまったりと…
肌が荒れる原因なんていくらでもあるんですよね
毎日の手入れがなされていなければいくらメイクしても肌は傷ついたままですよ…

…私ですか?私はデフォで綺麗なので全く問題ないです(にこっ)

あ、だからって…ほらまた。そうやって人の顔を使ってメイクしようと近づかないで下さい
そういうのは女性や女顔の方にした方が映えるというものです
丁度いらっしゃるじゃないですか、妥当な方が…
ほらあそこに。…燃やされるとは思いますが


私はモテカワより綺麗系なので、失礼しますね(にこっ


>>581「邪王炎殺黒龍波!!」
自らの妖気で魔界の黒龍を召喚…そして相手を塵すら残さず焼き尽くす…
まさに闇の炎――

しかしながら……フフ、やはり発動に時間がかかるようですね ≪Dodge≫

<「ズビャアアアアアアアアアアン!!!」

いえ、それにしても凄まじい威力ですね
あれに当たっていればまさに影も形もなかったでしょう
……ふふ、影は残ったかもしれませんね

黒竜召喚…実に興味深いですね。では私もやってみましょうか…――参れ黒龍


常闇の焔よ、邪の化身を灰塵と化しなさい


パワーをメテオに――

???「いいですとも!」


585 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/06/03(Sat) 20:44

「ZZZ………」


>>579


「―――――ん」

「ンだよ、何があった……?」

「………何か、顔に違和感があんなァ。どうなってる?」


「……ん?」

「んん……?」

「んんん?」(スキル:【賢者の瞳】 対象:自身)


「特に害のあるモンじゃねえな。ならいいか……」

「………後でツラ洗っとこう」


>>580

「ンなワケねえだろ。今のオレのやりたい事なんざ、帰る以外にねえよ」

「そのために此処で情報を集めんのが得策と判断して、こうやっててめぇ等の相手してんだろうが」

「で、そうするにゃ金が必要だ。妖魔の討伐なんざ、金を稼ぐための手段でしかねえ」

「………ま! 手当たり次第ブッ殺すだけの仕事が性に合ってる、ってのは否定しねえがなァ」


>>581

「―――――!?」(行動:回避)

「ンの、野郎ッ!!」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>581)


「……障壁の出力を最大にして、直撃を避けたってのに………」

「余波だけで、魔力をごっそり持って行きやがった……!」


「クソッ、何なんだあの野郎は? 幸い【魔法の矢】の1発で殺せたが」

「あの黒い龍を出した召喚術と言い、薄らキモい魔力と言い……」

「魔族、悪魔の類。それは間違いねえだろ」


「チッ、面倒に事欠かねえトコだなァ此処はよ」

「親父のハゲ頭、顔と裏腹な美味い飯……急に向こうが懐かしくなっちまった」


「揚げたてアツアツのあげじゃがをつまみに、キンキンに冷えたエールを呷る……」

「あァ………やっぱ、あそこがオレの帰る場所なんだなァ」



586 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/04(Sun) 19:41
モンスター討伐にはワナが便利じゃぞ

587 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/06/10(Sat) 00:45
こんばんは皆さん。いきなりですがごめんなさい名無しさん
前回一名様をうっかり飛ばしてしまいました
このチリソースをあげますから許してください。何度でも作りますから…

なお、味は保証しかねます。ご了承下さい

ところで先日、可愛らしい顔をした方が寝ているのを目撃しました
あんなところで寝ていたら誰に声をかけられるか分かりませんからね、起こそうとも思ったのですが
私が勘違いされても困るのでやめておきました


>>580「やりたいことはモンスター討伐か?」
いいえ、ケフィ――違います

討伐するなんてとんでもない。…フフ、私のやりたいことは寧ろその逆ですよ
ああ、誤解しないで下さい。少なくとも、依頼があればそのようには致しますから

あなたは想像できますか?モンスターを討伐するという概念すら生まれぬ世界を――

―…ん?
名無しさんはそもそもそういう世界にお住まいなのでしたね…
ふふ、羨ましいです。是非ともそんな世界を見てみたいですね
きっといろんな種族が仲良く暮らしているのでしょう
魔法もないのでしょうか?不便さは否めないかもしれませんが…それもいいのかもしれませんね
もしよければあなたの画面から飛び出てもいいですか?前々から興味があったのですよ

ああ、でもそうなると…画面クラッシャーになってしまうので止めておきましょう
クエスト二つ三つ達成した程度のお金では支払えないような金額なのでしょうからね…

…え、何の話をしているのかって?それはちょっとここでは言えませんね
私がいる場所まで来ることができたらお伝えできますよ(にこ

名無しさんをお気の毒な目に遭わすわけにもいきませんから、
やはり今後もそこで見守っていて下さい

こうしてあなたが此方を覗くとき、私もあなたを覗いていますから…ね(微笑み


>>586「モンスター討伐にはワナが便利じゃぞ」
シビレ罠とか落とし穴とかです?
でもある種の敵にはそういった罠が効かない場合もあるのですよ

ほら、大型のカニのようなアレとかは落とし穴が効かないじゃないですか
砂漠地帯に潜む敵とか、素早く知性のある敵とか…
しかしながら、同じ的でも状況次第では罠に嵌めることも可能ですよね

相手の冷静さを失わせたり…相手の特性と罠の特性を知った上で使用する場面を見極めれば
通常は効果が期待できないと思われる相手にも上手く作用する場合があるのですよ


…いえ別に一狩りする場面に限ったことではなくてですね…

例えば、電気の通りにくい相手には水をかけるとか、素早い敵には伝導体を踏ませたり触れさせるとか…
ちょっとした工夫次第で小さな罠でも大きな威力を発揮することだってあるんです
要は、罠の使い方次第で有効な手段にも無為な策にもなるということですよ

罠だけ用意していても扱い方を知らねばあまり得策とは言えません
ですから、ご使用の前には必ず説明書などを熟読した上で
ルールとマナーを守って楽しく罠師ライフをお過ごしください


588 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/10(Sat) 19:08
冒険で学んだこと。

ただの村人を助けて英雄気取りするのは恥ずかしいことだと俺は知った。

589 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/06/10(Sat) 21:04

「……やっぱ不味いな、見た目も悪いし」

「ったく、何処のどいつだ? ゴブリンの生首の姿煮が美味えとか言った野郎はよ」


>>586

「いやそりゃ、時と場合によるだろ」

「動き回る奴にゃ効くんだろうが、例えば……」

「穴倉や遺跡の奥に陣取ってるような、言うなりゃ主には仕掛けようがねえ」

「誘い出そうにも、その手合いは大概用心深いからなァ。見え透いた罠なんざ看破しちまう」

「だから正直、効くか効かねえかはよ。殺しに行く妖魔次第って事にならねえか?」


>>588

「今更ンな事を学んだって、てめぇ馬鹿だろ?」

「たかが人助け程度で英雄だっつうなら、オレはどうなるんだよ」


「………ま、てめぇに助けられた村人からしてみりゃ」

「てめぇは確かに英雄かもなァ。助けた時の、そいつの様子にもよるんだろうがよ」

「だがだからって、てめぇ自身が英雄気取って幅利かすのは違えだろ」

「煽てられても浮かれんな。そう言うモンだぜ、この業界」


「……で? てめぇ、一体どんな事して勘違いしてたんだ?」

「妖魔から助けたか? それとも盗賊から?」

「………は? 荷運び? ンだそりゃ、恥ずかしい奴だなてめぇは」



590 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/11(Sun) 18:16
ダンジョンは冒険者の死体だらけなの?

591 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/11(Sun) 18:24
今時シナリオ一本道のJRPGは流行んねーぞ

592 名前:ミヒロ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/06/13(Tue) 00:11
……えーっと。
こ、こんばんはぁ。いい夜ですね。なあんて。えへへ

お兄ちゃん達、お酒飲んでてえらいことになってるから私が来ちゃった
久しぶりだしいいよね。うん!

お腹いっぱいだから夜風を浴びるのにもちょうどいいなあ。いい風だね!
……夜の時間だとちょっと肌寒いや。っくしゅん


>>579
……噂に聞くモテカワメイクかあ。
私、そういうことしてる時間ってあんまりないから基本的にスッピンなんですけど
髪を整えるくらいしかしたことないけど見てたら参考になるかなあ

ほうほう、ふむふむ。
で……それ誰にするんだろう。寝ている間にってことは寝てる人に?



あっ!
それならいい人がいるんですよ。えへへ、こっちですよこっちー

はい!


【そこには酒に溺れて爆睡しているイーノの姿がありました】


私のお兄ちゃんです(ニコッ!)
顔立ちは身内補正があるとはいえまあまあ整ってると思うんで、いい感じになると思うんだけど……
どうだろう……? どうせだから、すっごく可愛くしてあげてください!

絶世の美人って名無しさんが言うくらいだからきっと相当なんだろうなあ
うぅん、とても気になる。おっ、やる気が出てきました!? ヤッター!



――――

ふむふむ、おお


わぁ……ほほー

ンフフ、お、おにいちゃ……

……(チラッ) ……(ぶふっ)

――――


おおー……これはこれは。
か、かわいいなあ……嫉妬しちゃうなあ
でもやっぱメイク次第ではこんなにも変わるものなんですね
普通の名無しさんだなあって思ったけど全然そんな事なくてなんかごめんなさいしなきゃいけない気が
……お兄ちゃん、起きたら驚くだろうナー

この寝顔、記録に残せないかなあ……流石に念写も出来ないし
まあでもこういう奇跡的な機会なときに見るのがいいのかもしれない

今のうちに目に焼き付けておこう。これは私と名無しさんと、……だけの秘密になるのかな


ふふふ、起きた時のお兄ちゃんの反応が楽しみですねっ♪



>>580
いや別にそういうわけではないです(キッパリ)
好きで魔物を殺し……というか、退治してるわけでもないですし
やむなく、といいますかなんといいますか。
この世界に生きる者としては魔物を退治することを職としているもいますし

冒険者もある意味そういうものなんでしょうけどね。
私も、戦うことを決めたあの日から覚悟は決めたんです。
例え危険な魔物だとしても、かつて生きていた”それ”を、
私達自身が生き抜くために”殺すのを躊躇わない事”を……

でも本音を言わせてもらえば私がやりたいことの話になると、
平和な町に広いおうちを建てて、お兄ちゃんやリゥレンさん達みたいなみんなと一緒に幸せに暮らしたいなあって
……平和な町に広いおうちを建てて、ってところを抜きにしたらやりたいことをやって生きていけてるんで文句は無いっちゃ無いのかな


まあまあ。そんな事はいいんですよ
ん〜……まあ今やりたいことの話しちゃうと、
お兄ちゃん達を起こしてちゃんとしたところで寝かせてあげる……かなあ



お兄ちゃんを今起こしちゃうとちょっとアレなんですけど


>>581
……っ!

あっちの方ですごい音がしたけど大丈夫かなぁ
皆は違う方向にいるから大丈夫だとは思うんですけど
びっくりしたあ……暗くてアレだったけど龍みたいなの見えた気もしたし……
召喚術みたいな類のものなのかな

とはいえすごい爆音もしたしけが人とかいないといいんですけど
……ちょっとだけ。ちょっとだけ見に行ってこようっと
大丈夫、巻き込まれない程度にこっそり、こっそり……



【草むらに身を隠しながら様子を見に行ってみた】



……。
…………。うん、私がここにいちゃダメなやつだね。
面倒事に巻き込まれて迷惑を掛けてちゃ怒られちゃうし名無しさんたちのとこに戻ろう


アルフェちゃんもあれくらいのことできるのかな。聞いてみようかな。
じゃ、じゃおー何とかかんとか? だっけ。んんん……!


わかんないや!

593 名前:ミヒロ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/06/13(Tue) 00:48
ふあーあ……私ももう、眠くなってきちゃったしもうちょっとだけお話したら寝に戻ろっと……
名無しさんも、夜ふかししてちゃダメですよ? 寝れる時にはしっかり寝なきゃ!


>>586
事前にトラップを仕掛ける、っていうのは依頼だとかで大きな魔物と戦う事になる時によく戦術としては用いますね
割と通るんですよよっぽど知能のあるやつ相手以外だと。通れば私たちとしても有利に戦えますからね
名無しさんの言うことも分かります。

でも私たちと同じようなサイズのタイプの魔物や小型のもの相手だと各個でそれぞれ凌いだり、
お兄ちゃんやトウマさんにヘイトを稼いでもらって、
私やアルフェちゃんとで後方から確実に仕留める戦い方もしたりとでその時によって戦術も変わりますし
罠を用いた戦い方も私としては好きですよ。
落とし穴だとか、王道をいく罠らしい罠ですよね。少し前に皆で大きな穴を掘ったの、楽しかったなあ


それに引っかかるゴーレムを前に皆で笑ったの今でも思い出しますね
……トウマさんが怒りに触れたのか罠に引っかかったゴーレムの攻撃を真っ先に受けて痛そうにしてたのが可哀想でしたけど

今だと罠といえば色々ありますね。
王道をいく落とし穴から雷系の魔法を利用したシビレ罠だとか。
魔法や道具を使えば罠だって色々なものを用意出来るのは発想次第でしょうし私も何か考えてみようかなあ……なんて



……えっちな本を使ってお兄ちゃんとトウマさんをはめる二人専用のトラップをですね。
……怒られちゃうか(´・ω・`)


>>588
あはは。でもまあよっぽど傲慢に振舞ってないならちょっとくらいなら私は構わないと思うんですけどね。
ってこれは私の考え方が甘いだけなのかな。
……うーん。まああくまで私の考えはそうだよってくらいで受け取ってもらえたらいっか

堂々と胸を張ってるのもその人助けをしたレベル? レベルというかなんて言ったらいいかな
度合い? にもよるんじゃないですか? すごいいいことをしたのなら、ちょっとは胸を張ってもいいと思いますし
で、何をしてあげたんですか?



荷運び。
……どれくらいの?

……これくらい。あ、そっかあ……
で、でもほら! 人助けしてあげたのはいいんじゃないですか? 偉いと思いますよ私!
きっとその人が助かったって思ってくれたのなら、それだけでも充分助けてあげた甲斐があったってもんですよ
私も荷物の量や距離によってはすごい助かったーって思いますし、お礼もきっと弾む、けど……

……。ウ〜〜〜ン

まあ、そうですねー……

それくらいじゃ英雄を気取ってちゃ確かに恥ずかしいですネ
お兄ちゃんとかその基準で考えちゃうとすごいことになっちゃいますよ。神様いっちゃいますよ。
お兄ちゃんが神様とかほんともうありえないくらいに笑いのネタになっちゃいますけど


>>590
洞窟だとか、廃城だとかになるとそんなゴロゴロ転がっているわけでもないけど、かといって全然無いって訳でもないですね
私たちが見てきたのでもまあまあありましたし……
洞窟内にあったトラップに引っかかりそうになった時も、
そのトラップに引っかかって亡くなったと思われる人の骨もありましたね。
……そういうのを見るのって未だに慣れないからちょっと亡くなった人には申し訳ないんですけど、はい……


うー、こういう話はお兄ちゃんに任せるべきな気がして今すごく後悔してるんですけど……
人のものだけじゃなくて、その地の野生の動物の死体も魔物のものだったりと、
人の手入れがされていない場所となると酷いところは本当に酷いですからね。
一人で冒険なんてしてたらきっと気が狂っちゃいますよ、間違いなく……私もああなっちゃってるのかななんて考えることもあるし……
そのときは本当にお兄ちゃんたちと一緒にいられてよかったなって。改めて考えさせられますね

きっとその人たちも、万全に準備していたんだろうなって。
冒険者だって、普通の人たちと比べて鍛えていたりするでしょうし、生き抜く力もあるはずなのに。
こんな志半ばで倒れていちゃ、報われないなって思います


名無しさんも、仮にですけどそういったところでもしもそういうものを見かけても、無下に扱わないであげてくださいね
……呪われちゃうかもしれませんよ〜(手をぶらんぶらんさせている)

594 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/15(Thu) 23:18
この世界がもうすく暗黒に飲み込まれるのだ。

595 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/06/17(Sat) 20:52

「チッ……」

「特に何もねえけど、無性にムカつく」


>>590

「時と場合にもよるだろうが、だらけって程死体に溢れてた事は基本ねえなァ」

「大概の冒険者は人間だからよ、くたばれば当然肉なり骨なりが残る訳だ」

「で、肉は食えるだろ? 骨もまァ、食う妖魔もいんだろ」

「だったらダンジョンの中の死体は消費されるモンだから、てめぇが思ってる程溜まる事はねえ筈だ」


「例外と言えば、意図的に死体を集めてるとか……」

「そもそも食うような奴がいねえとか、そんなだろ」


>>591

「お、おう」


「………いや、だからどうしたよ。何が言いてえんだてめぇは」

「その、JRPG……だったか? そんな奴が気に入らねえのは分かるが」

「それとオレと、何の関係があるんだよ。それをオレに言ってどうしてえんだ」


>>594

「おうおうそりゃ怖え。で、それがどうした?」

「てめぇの言う暗黒ってのが具体的にどんなモンか、ンな事は知らねえがよ」

「物理的に光を完全に消す、って訳じゃなさそうだ。なららしいっつったら比喩の方」

「つまり、希望の一切を摘んでやろう……って事だろうと考えられる」


「は、くだらねえ。馬鹿じゃねえのか?」

「僅かばかりも先の見えねえ、薄汚れた世界。そんなモン珍しくもねえ、何処にでもあんじゃねえかよ」

「それがチッとばっか拡がるだけだ。大した事じゃねえだろう」


「光の中でも闇の中でも、生き残る奴は生き残るし死ぬ奴は死ぬ」

「そして死んじまえば其処までってこった。なら死なせとけよ、そんな奴は」

「その程度で死ぬような奴は、どうせ普通の世の中でも死ぬんだよ」



596 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/18(Sun) 19:18
宝箱が置いてあるのって何か怪しいよね
普通そんなとこに置いてるわけないよね
誰が置いたんだろう

597 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/18(Sun) 20:57
あげ

598 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/06/21(Wed) 23:45
……なんということでしょう……
此方の世界には蚊がこんなにいらっしゃるのですね…
私、昨日だけでもう3カ所も…――――はっ!

ろ、6カ所…


>>588「村人助けて英雄気取りは恥じと知った」
そんなことないですよ
だって、その村人にとっては英雄かもしれないじゃないですか
人は誰しも心の中に英雄が必要なのです。ご存知でしたか?

それがどんなに小さくても、その人にとって大きな存在であれば、それで十分なのです
それに、貴方の行いが誰かのためになったことだけは確かなのでしょう?
それを誇りに思い、自分自身を大切な存在として認識する
…それが、多くの人間にとって忘れがちだと思うのです
誰かを大切にできる自分も大切にしなくては、自己評価を高めることなんてできないじゃないですか

人を助けることは当然ではありません……それができない人もいるのならばね。
ですから、誰かを救うことができた自分を思う存分褒めてあげて下さい

>>590「ダンジョンは死体だらけなの?」
そうでもないですよ。ちょっと血なまぐさい匂いが漂ってたりはしますけれども

ダンジョン内で死者が出ても、そこに救う魔物たちが処理してくれるのだと思います
あるいは…そうですね…死者そのものがダンジョン内の瘴気に晒されて魔物へと変貌する…
ということも考えられますね
いづれにせよ、死体を見る機会はそう多くありませんよ。ええ、


並大抵のダンジョン程度であれば…の話ですが。フフッ


>>591「シナリオ一本道のJRPGじゃ流行らない」
賛否両論ありますよね。静の文化といいましょうか…
名無しさんの仰ることもよくわかりますよ
ちなみに、私がそうと聞いて真っ先に思い浮かぶのがターン制の戦闘です

ですが…

世の中そんな両者に都合よく時間が割り振られることなんてないんです
そんなのはゲームの世界だけで十分なんですよ

私の世界のように、如何に相手から時間を奪い、
自分のペースで生死を賭けた戦闘に持ち込むか…

そんな臨場感の世界の中で、貴方もまた常日頃戦っていらっしゃるのでしょう?
私もそうなんです。相手が一人であろうと二人であろうと十人いようと…
自分の世界に引き摺り込み、自分の流れで支配する…
それが、生き残るためには念頭に置いておくべき事項なんです

要は、ずっと私のターン!という状態にするのですよ。難しい話かとは思いますけれど、ね

それでもって、貴方が仰るように…行きつく先の結末は多岐にわたる方が面白いというものです
…決められたいくつかの終着点ではなく、ですよ
さまざまな過程を経ていくのですから、用意された世界などなく、誰も知らぬ終焉を…
…いえ、未知の世界を体験したいではありませんか

他の誰もが、二度とは同じ世界を見ることがない、各々唯一個々の世界を―――


599 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/06/21(Wed) 23:45
>>594「この世界がもうすぐ暗黒に飲み込まれるのだ」
よくご存じですね?それを認識している人は少ないというのに…

あなたにも、見えているのですか?
この世界の暗黒の予兆が…
私は、ずっと見てきました。同じ世界を生きていながら、違う光景を見続けていたのです
誰もが疑って信じないこの世界のすべてが、偽りで塗り尽されている…
いいえ、違いますね。誰もがその真実の世界を見ることができない…あるいは見ようとさえしていない

暗黒は確実に、少しずつ、近づいています
誰にも、止めることはできません。だからこそ、誰も認識しないしできないのです
それを知っている者たちこそが、寧ろ狂人と呼ばれるのは、見ることができず、信じることができないからです

…ああ、しかしあなたと私は……ふふ、違いましたね
さぁ、待ちましょうか。…暗黒に飲まれるその日まで


けれど…

きっと、あなたは、世界が暗黒に飲まれる前に…寿命で力尽きてしまうかもしれませんね…
ふふ、安心して下さい。私があなたの分まで見守っておいてあげますから


>>596「宝箱が置いてあるのって怪しい」
確かに、それがミミックでないことを前提に考えるのであれば…不自然な話ではありますよね
でも冒険者の方って道中で防具や武器を宝箱から見つけたりアイテムを手に入れたりしないと
格段に死亡率が高くなりませんか?

それこそ先ほどの話じゃないですが、死体だらけになってしまうではありませんか
そんなことになったら苦情殺到じゃないですか
…え、“どこに?”ですか? まぁ、ダンジョンを作った方にですね

だからこそ、宝箱として用意しているのですよ
……え、“誰が?”ですか? …。


………。


それはもちろん、開発スタッ【このコメントは削除されました】


――ギルドとかじゃないですかね
冒険者のためにある程度進めた人の為にわざわざ置いて行っているのですよ多分(適当)


600 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/22(Thu) 20:07
このハンマーアックスを先着順でプレゼント!

601 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/06/24(Sat) 18:02

「……ンだよ」

「別に、何も言う事なんざねえ」


>>596

「誰が置いた、ってそりゃてめぇ……誰かが置いたんだろうが」

「其処を根城にしてる盗賊か、工房に改造した魔術師か……」

「ゴブリンぐらいの妖魔なら、宝を箱詰めにする知能はあるだろうし」

「どっかの馬鹿がミミックを置いて行った、って事もあり得るしな」


「洞窟じゃなくて遺跡の類なら、其処を建てた奴が残してった可能性もあるし」

「或いはダンジョンそのものが巨大妖魔だとしたら、そいつが作ったって線もねえでもねえ」


「だがなァ、これだけは確実に言える」

「誰かが置かねえと、宝箱は置かれねえモンだ」


>>600

「あ? 何だこりゃ……斧、いや金槌か?」

「どっちにも使える? ほう、そりゃ便利だなァ」

「【伐採】にも【岩砕き】にも使えるし、力任せに振り回せば多少の痛手にゃなるだろう」

「使い道は少なくなさそうだ。くれるっつうなら、貰っとくとするぜ」



602 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/24(Sat) 19:25
強いモンスターが序盤にはいない


実はモンスターは優しいのだ

603 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/25(Sun) 00:00
.                ,:゙/ 、ハ/|  Y  |ハ/l_, ベ:,
              ん′」  l      l   「  )ハ
               | | _〉  」   」_ 」_  〈_ | |
               | | く_> ’ ⌒^⌒ ‘ <_く | |
                  〉'゙´   ∧  ∧   `゙'〈
             //    〈八W八〉     \\
.            ,:', :'゙   , /: .          ヘ  、 ゙:.、゙:、
           //   |:||: .    .:│.:ハ:│  ‘vヘ
.           / :l   . :|斗キ‐く/ 「」 i7‐jチ‐-|: |: .   l :'.
        ,′:| : . : :∧:ト、V(: : .  .:j/   |:/: : .: | :ハ
         | l | : : :〈 `沈(: : : . .:沈メ@´〉: : : |.:l |
         | l 人 : : .∧ 《 rうx「`ヽ:ノrうx「》 ∧ : .: 人.:l |
         | |:  l\〈(..} 弋_ソ    弋_ソ  {..)〉/l  :| |
         | |: : .:\: :八      ,      八: :/:. ..:| |
.          V\: : .:rへ:ヘ、   t‐‐‐ァ   . イ : イ: : .:/V
              \」  `Y´> ..`こ´. <`Y´  」_/
        /^「\_    _〉Oo_。{ 8 }。_oO〈__
      rくヽ し' `)  /´(_。_.・x个r个x・._。_) `.
.       ヽ_)く`てr'  /  |i     |i      i|   '.
         「  Y /  ` |i    |i      i| ,  ‘v‐,
          |  「⌒`ヽ、|i    |i     i|(    )人
          l   ‘v     〉      |i    . : :i| ヽ._/  ヽ

604 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/28(Wed) 20:35
なにか面白いこと起きないかしら…そうだわ!
うふふ♪魔女の呪いをくらいなさい!

魔女の呪いが発動した!
次に答えるとき
イーノはディオンみたいな、ディオンはヴィルヘルムみたいな、ヴィルヘルムはイーノみたいな
性格や口調もしくはその両方で答えるようになってしまう!

605 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/07/01(Sat) 19:19

「気付かねえ間に、変な呪いを受けちまったらしい」

「まったく、気が抜けてたのかね? 教授に笑われちまうぜ」


「何にせよ、呪術師を突き止めねえと……」


>>602

「あー……こう言っちゃアレなんだけどよ、馬鹿だろお前」

「その、序盤っての? それが戦い始めた頃だとしてもさ」

「弱い敵ばかりと出くわすなんてあり得ねえよ。いやホント」

「初依頼でミノタウロスに殺されかけた俺が言うんだからさ、間違いねえって」


「冒険者やってりゃさ、色んな事があるよな」

「場違いな強さの妖魔が降って湧く事、洒落にならない数の妖魔に囲まれる事」

「敵と味方の戦力差を測り損ねて、返り討ちに遭う事……全部、よくある事だと思うんだよ」

「知ってるか? 初心者冒険者の死因の約8割が、今言った3つなんだとさ」

「だから冒険が上手く行くってのは、それだけで運の良さの証拠だってよく言われてる」


「……だから、さ。そう言う勘違いはやめときな」

「折角今まで持ってた命じゃねえか。放り捨てるような真似はよせよ、勿体ねえだろ?」


>>603

「お? どした嬢ちゃん、迷子か?」

「悪いな、今急いでんだよ俺。親御さん探しなら他を当たってくれ」

「ほら、あっちの兄ちゃんとかどうだ? 青い服の方じゃなくて、剣いっぱい持ってる方な」


「……じゃ、俺はもう行くからな。いいか? 念のため確認しとくが、青くない剣士の方だぞ?」

「分かったな? ……分かったならいいんだ。じゃあな」


>>604

「よう、お前がこの呪いを掛けた奴か?」

「やっと見付けたぜ。俺の用件は分かってるよな?」

「俺に掛けた呪いを解きな。今、すぐにだ」


「……放っておけば勝手に解けるって? おいおい、それを俺が信じるとでも?」

「言っとくが、女だから手荒な真似はされねえ……とか何とか、勘違いしちゃいねえよな」


「安心しろ、殺しはしねえよ。解呪する前に殺すと逆に呪いが強くなる事もあるし」

「だから、お前が首を縦に振るまで痛め付ける。【雷の縛め】の拘束電気責めでな」

「泣いて謝っても、呪いを解くまで許さねえ。覚悟はいいか?」


「なら―――――行くぜッ!」(スキル:【雷の縛め】 対象:>>604)



606 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/02(Sun) 19:21
北の塔が落雷で崩壊したらしいぞ

607 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/07/02(Sun) 23:40
……。

>>600「ハンマーアックスをプレゼント!」
私の手に馴染まない武器を頂いたところで…

「だがまぁ、もらっといてやる。どこかで少しぐらい役立つこともあるかもしれないしな」

「お前の優しさだ。その好意を無碍にはできない。私はそんな薄情な男じゃないさ」

せっかく頂いた武器ですし、やはりここは試すのが一番ですよね

さぁ、どなたで試しましょうか(真顔)


>>602「実はモンスター優しい説」
「本気でそう思っているのか…?だとしたら…可愛い奴だな」

「あるいはそういう優しい世界に生まれたのかもしれないしな。…幸せなことだ」

「だが油断はするな。いくら難易度が易しい敵とはいえ容赦はしてこないだろう」

一歩行く先を間違えると序盤から中盤のルートに即行で行けるルートがないのは幸いでしたね

しかし、それじゃつまらないでしょう?そんな貴方に、これを差し上げます…

>>602に攻撃封じの術がかけられた!物理及び魔法攻撃ができない!】

これで貴方も優しい冒険者ですね

さぁほら、上位モンスターを連れてきてあげたので是非楽しんでください


>>603「すっごーい!つくったー!?」
…おや?この辺では見ない顔ですね…貴女、縄張りは?

「こんなところで何をやっていたんだ?捕獲されるかもしれないぞ」

「迷子になったなら、私がこのふぁんたじーちほーを案内してやっても…」

…おや?どこへ行こうというのです?なぜ逃げるのですか?

………

蒼い服の人には近づいちゃいけないって聞いた、ですか?

…ふふっ、私はセルリアンじゃありませんよ。安心して下さい

人間はとっても優しいんです。親切で、知的で、成長し続ける生き物なんです

人間に興味はございませんか?ありますよねぇ?

でしたら、ちょっと私の実験に付き合って下さいよ

安心して下さい。痛い思いはしない程度で済みますから…ええ、きっと


>>604「魔女の呪いだった」
貴女の仕業だったんですね?まったく…大変だったんですよ?

いつもの考えで話そうとすると微妙に棘のある口調になってしまい…
いつもの口調で話しているといつの間にか思ってもいないことを告げてしまうんです…
そう、まるで口調と性格が入れ替わった状態を行ったり来たりしているような感覚で…

「だからこうして、右手と左手でウシとカエルを使い分けることによりその二面性を表現してだな…」

……うん?真ん中?真ん中なんていませんよ
蒼い服の人なんてどこにもいないですよ
眼科にでも行って治療することをおすすめします
そんなことより私に道を聞くなと忠告したのは誰だったのでしょうねぇ…

「いや、そんなことよりこの呪いはいつ解除されるんだ?」

……

「……」

……もうとっくに効果は切れているはず、…ですか?

………。

【蒼い服の人はそっとウシとカエルのパペットを外した】


>>606「北の塔が落雷で崩壊」
あの塔でしたら、ここに来るまでに横切ってきましたね
あそこには多くの魔物が住み着いていると聞いています
恐らく、冒険者とあの塔の主である古龍の激戦が落雷を呼び起こしたか…
あるいは……



…あ、そういえば私、ここに来る途中で雷の魔法を使ったんですが、ここから見えましたか?

ほら、さっきまで口調が入れ替わっていたじゃないですか
あの経過で、スキルもどうやら勝手に発動させていたみたいだったんですよ
あんな単純な落雷技だったかどうかは微妙ですが…

何故か、上位のモンスターが付近に揃っていたので処理しようとしたんです

しかし、何故あんな序盤らしき場所で上位モンスターが…
ああ、呪いのせいで少し前までの記憶がないのが惜しまれますね…


608 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/03(Mon) 20:14
冒険者の死体回収サービスを始めようと思う
多分儲かると思うんだが、どうよ?

609 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/06(Thu) 13:17
冒険者と浮浪者って何が違うの?

610 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/06(Thu) 21:52
子供の頃の夢、覚えてますか?

611 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/07/08(Sat) 19:55

「ったく、手間ァ掛けさせやがって」

「幸いと言うべきか、大した影響はなかったみてえだがなァ」


>>606

「……おい、どうして其処でオレを見んだよ」

「言っとくがオレじゃねえ。北の塔にはまだ、近付いてもいねえからなァ」

「雷が落ちたって時にゃ、確か死霊術師の討伐依頼を受けて」

「南の方に行ってた筈だ。ほれ、逆方向じゃねえかよ」


「そんなワケで、オレの仕業じゃァねえな」

「第一、ンな事をする理由がねえだろうが」

「魔力も無限じゃねえってのに、そんな派手な浪費ができるかよ」


>>608

「あ? あァ、いいんじゃね?」

「好きにしろよ。オレに何の関係があんだよンなモン」


「……ま、冒険者なんてやる奴ァ」

「大概が鼻摘みモンで、くたばって悲しんでくれるようなのは多くねえ」

「例外らしい例外は同じ冒険者だろうが、そもそも死体すら帰らねえ事も覚悟の上の連中が」

「態々高い金を払ってまで、たかが肉塊を取り戻そうとするか?」

「オレならしねえなァ。その分の金で、自分が同じ轍を踏まねえようにする」

「無駄金の所為で充分な準備ができなかったから死んだって、そんな間抜けになる気はねえよ」


>>609

「こっちじゃどうだか知らねえが、オレの地元だと……」

「決まった住処のねえ連中が浮浪者で、亭主との契約の上で宿に住んでんのが冒険者だな」

「やってる事は基本同じだ。飯と寝床の心配が少ねえ分、冒険者の方がマトモだけどよ」

「つうかそもそも、新米冒険者の半分近くが元浮浪者のガキらしいし」

「考えてもみりゃ、言う程の違いなんざねえのかもしれねえなァ」


>>610

「あ? ねえよそんなモン」

「生きてくだけで必死だったからなァ、先の事なんざ考える暇もねえ」

「今、目の前にある現実しかなかった。そんな奴が夢だのと、ある訳がねえだろ」


「だから、憶えているもクソもねえよ」

「そんなモン、最初から存在しねえんだからなァ」



612 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/09(Sun) 22:14
クエスト:勇者抹殺計画!
内容:勇者または勇者になりそうな人間を見つけ次第殺して下さい。
報酬:世界の半分
依頼者:魔王

613 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/10(Mon) 15:48
どうのけん何て、何で売ってるの?

614 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/07/15(Sat) 19:32

「………頭痛え」


>>612

「あァ……? 何だ、この戯けた依頼は」

「馬鹿か。誰が受けるんだこんなモン」


「勇者または勇者になりそうな人間、たァ言うが」

「具体的に、どう見分けりゃいいのか分からねえ」


「世界の半分、てのも何を基準にした半分なのか……」

「それが定量的に、どの程度の価値を持つのか? それも判断できねえ」


「そしてこの業界じゃ、価値を判断できねえ報酬は存在しねえも同然」

「内容の不透明な依頼を無報酬でやれ、だと? 馬鹿馬鹿しい」

「生憎と、オレの命はそんなに安かねえよ。他を当たりやがれ」


>>613

「知らねえよ。需要があるからだろ」

「鉄剣より安いとか、そんな理由でよ」


「こちとら魔術師、剣士でも鍛冶屋でも商人でもねえんだ」

「剣を売ってる理由なんざ、オレの知った事か」



615 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/16(Sun) 19:35
ウホホホホ!(棍棒を振り回して突撃してくるゴリラモンスター)

616 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/07/18(Tue) 02:03
……(げ、名無し共かよ。うーん、しかし参ったな……)
…………(いつからか変な呪術かなんかの類もらって喋り方がどっかの誰かみてぇになってんだよ)
………………(しかしこのまま放っておくわけにもいかねぇし、この呪術を使ったやつを探すヒントにもなるかもしれねぇし)


ふ〜〜〜む、困りましたねぇ困りましたとも
かれこれ数週間ずっとこの話し方をしているものでして色々疲労が溜まって困ってるんですよ(めっちゃ困ってるんですけど)
おやおやこれはこれは。こんな所で名無しさんに出会うのはしばらくぶりでしょうか。(たすけてななし)

はい? えぇ、そうですよ。私がイーノ・シングウジ張本人ですとも
先程も仰りましたがしばらく前に変な呪いのようなものを受けてしまっていたらしくてですね。いやあ困ってるんですよ
その日からずっとこの呪いをかけた人物を探し回っているんですがどうにも足取りを掴めず今に至るわけでして
昔からの行いを見返すとこれくらいのもので済んで良かったのでは? と思うこともあるのですが、
やはりさっさと本来の自分を取り戻したくもありましてね。(ぶっちゃけこの喋り方してるとムズムズする)

……私の契約者であるお二方には事情を説明してあるんですけど、他の方にはこの事話してないんですよ。(トウマたちにはこんなの見せられねぇしな)
必ず見つけ出して、お仕置きをしてあげないといけませんね。フフフ……(声に出すとなぜかこうなるのホントどうにかならねぇかなぁ!!)



>>591
貴方の言う事はわかりますよ。ええ、分かりますとも
とは言っても難しい話ではありますね。賛否両論といいますか。
え? 賛否両論の話は前にした? 何を言っているんですか?
私はこのような話をした記憶はありませんよ。人違いじゃないですか?
私が同じ事を言っているということなら話は分かりますが。
考えてることが同じだったなんてことは生きていれば何度だって経験することですからね

……蒼いローブを羽織った人が言っていた? ほう……(キレそう)


にしてもそうですね。
固定された物語のラインなんて面白みもありませんから。
かと言ってそういった王道も私としては嫌いではありません。いいじゃないですか。ロマンがあって。

しかし現実はそうもいきません。
世界はこんなにも広く、そしていつ魔物たちに襲われるかも分からない……
あ、この辺はランダムエンカウントかもしれませんねって思ったんですけどこういうのはアクティブディメンションバトルって言うんでしたっけね
ほら、最近出たじゃないですか。某12の。あれみたいな感じですよね

ターン制なんて概念はこの世に存在しないんですよ。
そんなものがあると考えながらこの世の中、戦っていけば待ち構えているのは死のみです
現実は非情ですからね。甘えなど通用しない世の中ですから。
次に何をするか、どうするかを考えている間にも時間は進んでいるもので、
魔物が襲いかかってくる最中呑気にアイテムなんて選んで使おうとしてみてくださいよ。頭からパックリいかれますよ


世の中何があるかわかったものじゃないですね(ニコッ)
結局のところ、物語の最後は自分自身の死で終焉を迎える事には変わりないですが、
その結末に至るまでのルートは木に生える枝のごとく広がっていくものです。
結末が分かっている事に萎えず、自分自身の意思でRPGのように進めていけばいいのではないでしょうか


あぁ、ああ言った私も結末は実は見えてるんですよ。ええ。
嫌な意味で、なんですけど

617 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/07/18(Tue) 02:40
あの後町の方にお話を伺ったところこの近辺に魔女というのが住み着いているらしいじゃないですか
その魔女というのが今の私をこのようにしている犯人だとすれば。

……ようやくこの話し方から解放されるのですね、と。
さて、どのようなお仕置きをしてあげましょうか……(ぶっちゃけ早くいつも通りになりたい)


>>594
えぇ、暗黒に飲み込まれましたね(夜だしな)

夜遅いですし明けの明星(朝)が世界を包み始めるまで一度仮眠をしたらいかがですか?
私も依頼帰りでこう見えても結構疲れていますから、
私にかけられた呪いに関する情報を少々集めてから拠点の方へ戻って休むつもりでしたし
……はぁ。その、今の私がこういうのも難なんでしょうけどその話し方どうにかなりません?

いわゆる中二病、の方かとお見受けしたんですけど。違ったら謝ります。
はい。「そういう物言いだから、器量が小さいのさ」なんて言わないんでもう少し相手方に伝わりやすい話し方をしたほうが好感を持たれますよ
それにこの時間帯だと不審者の出現率も上がっているようですから変な疑いをかけられる前にお帰りになった方がいいと思いますよ

忠告はしました。ここ最近になって気候の方も変化が激しくなったり暑くなったりと大変ですが、いい夢を見られるといいですね


>>596
そりゃあ妖精さんですよ。
私達が寝ている間に所定の位置にそれぞれ宝箱を置いて旅や探索の助けになるようにしているのです

っていうのは冗談なんですけどね、フフ……
本当のところは私にもよくわかっていないんです。
しかし置いてあるからには誰かしらがそこまでやってきて設置しているということ。この謎を解くのは……紛れもなく貴方なのです

ということで私からの依頼として、ダンジョン等の内部に設置されている宝箱を誰がおいているのか。それを調べてきていただけますか?
生憎今の私に金銭的に余裕はあまりないのですが、可能な限りお支払いしますよ。
ええ、それはもう……可能な限りのお喜び頂ける金額をお支払いすることを約束しましょう。
私も気になりますしね、わざわざ誰が置いているのか


>>600
……
先着順でハンマーアックスという武器をもらえるキャンペーンを行っていたようですけど。


……流石に遅すぎましたね
しかし面白そうな武器ですね。ハンマーといいアックスといい実に興味深いものです
機会があれば是非手に取ってみたかったのですが今回に関しては流石に足を運ぶのがいささか遅かった様子
それもそうですよ。こんな真夜中ですよ? 当然といえば当然の結果ですよ

これでまだ

「お客さん運がいいね! 今先着順でこのハンマーアックスをプレゼントしているんだ。
 夜遅いと思って失敗した、なんて思っていたろう? でも大丈夫、ちゃんと夜の部もあるよ!」

なんて事になっていたらそれはそれで反応に困ってたと思うんです。
いや寝てくださいよと。年中無休ですかと。

――この話し方になってもツッコミ、というものは体が覚えているのか自然と出てしまうのがなんというか……


>>602
そう思っているのはゲームで得た知識だからですか? いやぁ、甘いですよ。ちょろ甘どころか激甘ですよ
私が初めて故郷を去って数日間は魔獣に襲われ逃げに逃げたものですよ
今や遠い記憶になってしまいましたがあの時は毎日が命日かと肝を冷やしながら生きながらえてましたからね

強いモンスターは序盤にいない、と名無しさんは言いましたね。
ですが現実はそんな事、一切無いんです。町の外は魔物が蔓延る世界……
自分の身は自分で守るのがこの世の摂理です。私の昔話をするようで気が引けるので程々にしておきますけど……
あの頃は生きる事に必死でとにかく戦い続けましたよ。いい思い出ですね(生きた心地を感じなかったけど)


モンスターが優しいのなら、当時の私にも優しくして頂きたかったものですね。
当然報いは受けていただきましたよ。慣れない剣戟で、殺される前に殺せと。自分に言い聞かせながら、ね

618 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/07/18(Tue) 02:53
この時間帯にもなると夜風が気持ちいいですね。昼間とは大違いですよ



>>603
これはこれは。可愛らしい獣人のお嬢さんに出会ってしまいましたね
こんな時間ですから危ないお兄さん達に言い寄られたりしませんでしたか?
町中とはいえこんな遅い時間ですと危ないお兄さん達が蔓延っていたりしますからね、女性一人で歩いているのは危険です

……はい? 人を探している? それで少し前にも色々な人に頼ったけど他を当たってくれと一蹴されてしまって困っていた、と
なるほど。こんな時間になってまで探していたとなると余程大事な人を探しているのですね
ええ、私でよければお手伝いしますよ。
可愛らしいお嬢さんを放っておいて寝に帰る、なんて事をすれば気持ちよく眠れなさそうですから

蒼い服の方じゃなくて私の方にしとけと念を押された? それはまた……(どいつの事言ってんのか理解したわ)
大変でしたね。別れた際に待ち合わせ場所などを決めたりはしていなかったのですか? ……
ああ、なるほど初めて来た場所だからはしゃいで話を聞かずに見て回ってしまっていたのですか
友人の方には迷惑を掛けてしまったことに関しては、見つけてからしっかり謝っておきましょうね。
怒ってはいないとは思いますが、非は少なからず貴女にもあると思います。
それを認め、次の糧にしていきましょう。それが大事ですから

……。
ああ、そういえばその探しているご友人は何か分かりやすいものを背負ったりしていませんか?
目印になるようなものを少しでも私に教えていただければ探すのも少しは楽になると思いますし。


ふむ、大きなカバンと帽子、ですか
……それなら先ほど似たような人を遠目に見た気がしますが……ほら、あちらの方。どうです?
おっ、あの方で間違いないですか。よかったです。
ご友人の方も貴女を探していた様子ですしすれ違いにならずに済んでよかったですね

では私はそろそろ……ええ、次からは気をつけるようにしてくださいね。
貴女のフレンズさんにもよろしくお伝えください(ニコッ)



>>604
ついに見つけましたよ
こんなにも長く、時間が掛かってしまいました。
私がここへやってきた要件はただ一つ



この呪いを解いて頂きたいのです。
貴女はお遊び感覚で呪いを掛けたのでしょうが、私にとっては多大な迷惑でした。
ということなので、早急にこの呪いを解いていただきましょうか


――それが出来ないというのなら、こちらにも考えがありまして。
お生憎様、ただの女性に手を出す程の人間ではないつもりでしたが、相手が魔女となると話は変わってきます。
こうして人間相手に剣を抜くのは今でも抵抗が無いわけでは無いんですよ
私だって人を斬りたくはありません。なので――





……。
あ? 変な事企んでっとマジでぶっ飛ばすかんな峰打ちで。



お? あれこれ治った感じ? 解いてもらった感じ? やっと?
三、四週間ほど掛けてこいつを探し出してようやく? マジで?


…………。
いよっしゃあああああああ!!!!
なんだよお前話せば分かるじゃねえか! やっぱ話せば分かってくれるもんだなぁおい!
わりいな剣なんて向けてよ、ビビらせておきゃ言うこと聞いてくれっかなとか思ってたけど効果抜群だったか!

で、結局のところ何でこの俺に呪いなんてかけてくれやがったのよ
面白いことが起きないかと思った?

お前マジぶっ飛ばすぞ! 遊び感覚で呪いなんてかけられてたまるかっつーの!
いやかけられたんだけどさ。だからこうして数週間掛けてお前の足取り掴んでぶん殴りに来たんだけどさ
結果的には解いてくれたもんだから殴りゃしねえけど。

つってもお前この罪の重さそう簡単に払えると思うなよ? お前俺が心優しい男でよかったな
官能小説だったらここで陵辱してたぞ。そんな度胸ねえけど。
はあああ疲れた。一気に疲労感出てきたわ……


じゃあ俺帰って寝るから……もうお遊び半分で”俺には”呪い掛けんなよ。面倒だから

619 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/18(Tue) 04:33
おっと!ごめんよ…(ぶつかる)
死ねやああああ!(後ろからドスを持った別の男が突っ込む)

620 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/19(Wed) 00:32
戦って初めて分かることがある

掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧

read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)