掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧



レス数が 1000 を超えています。残念ながら全部は表示しません。

【星のカービィデデデでプププなものがたり】貴方の質問、お待ちしています【オリキャラ注意】

669 名前:ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/25(Fri) 00:52
〜前回のあらすじ〜
パラソル「ぼくは水兵の魔法でドガガガガ…バンッ! とやられた。その後バンダナと水兵が勝負することとなった。お互い氷が溶けそうになりくらいの白熱なバトルだったんだ…でも、水兵のマッハトルネイド(笑)とバンダナのジゴ○パーク(笑)の勝負でドローとなった。メタナイトさまは、ぼくたちを試していたんだ。それからハルバードに乗せて貰える許可も貰ったよーイェーイ! でも…大王さまアアァァァ!!!」

※30秒ドヤァ byパラソル

第7話 >>614
第8話 >>619
第9話 >>634
第10話 >>637
第11話 >>655

第12話 2人の決意! 発進、ハルバード!!

パラソル「あの、メタナイトさま…っ」
メタナイト「流石の私もそこまで鬼ではない。時間をやるから悩んで決意してくれ…」

彼がそう言うと2人は「…はい」返事をし、静かに去って行く……。

アックス「メタナイト様、どうしてあの人たちを?」
メタナイト「私は分かったんだ…」
ジャベリン「何をですか…?」
メタナイト「私は、今まで強さを求めていた。だが…強さだけ求めても、何もいいことは起きない…。私は、ワドルディーズを見て、仲間というものが大切だと更に思ったのだ。」

彼の一言で、メタナイツたちは、心を開いた。

トライデント「そういうことでしたら…」
アックス「オレたちも…」
ジャベリン「メタナイト様のために…」
メイス「頑張るダス!」

水兵「ボクも…頑張ります!」

メタナイツのみんなで頑張ろうという気持ちがメタナイトを強くした。メタナイトは「ああ!」と言い、ハルバードを発進する準備をした。

メタナイト「そこに異常はないな?」
水兵「何もないでーす!」
メイス「いつでも準備できるダス!」
バル艦長「流石、ワシが指導してるだけのことはあるな!」

バル艦長は調子を乗るが…水兵が「何もしていないくせに」と安定感で言う。

バル艦長「しぃぃぃぃぃっ!!」

メタナイト「よし……後は2人を待つとしよう」
メタナイツ「はい!」

メタナイト(必ず救ってみせる…。もう少しの辛抱だ………!!)

*

パラソル「さてと…」
バンダナ「いくら外にいても何もありませんよ。ひとまず大王様に状況を説明しましょう……」

バンダナがそう言うと、パラソルは無言で城へと入る。

デデデ「遅かったゾイ! 今まで何をして……」
バンダナ「申し訳ありません!」
パラソル「ですが、大王さまの言う通りにメタナイツたちをやっつけました!(正式に水兵だけど)」
デデデ「よくやったゾイ!」
バンダナ「ありがとうございます。それと…僕たち……メタナイツたちと…旅をすることにしようと決意したんです」

デデデ大王はいきなりすぎて腰が抜けそうなくらい驚いてた。

パラソル「ぼくたち、大王さまたちを守れるように強くなりたいんです!」
バンダナ「だから…!!」
デデデ「……」スッ
バンダナ「大王様?」
デデデ「行って来い…強くなって帰って来い!!」
2人「…! はいっ!!」

*

メタナイト「決意したか?」
2人「はい!」

2人はさっきより雰囲気が変わっていた。

メタナイト「ふむ。では、出発をしよう…」
バル艦長「ハルバード、発進!!」

こうして、2人はメタナイツたちと共に旅をすることとなった。そして、ワドルディーズの修行の旅は…これから、始まっていくのであった。

end.

メタナイト「実は、最終回だったのだ。すまなかった。事前に説明するべきだった…さて、次回からは、第2期として始めていく。第13話から始めていくが2期の前に番外編を行う。これは、私の過去から今へと繋がっていくストーリーだ。タイトルも変わるが、まだまだ物語は始まったばかりだ。次回、番外編第1話『憧れの剣士』これからもワドルディーズをよろしく頼む。」

掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧

read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)