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【神魔の領域】幻想世界の住人達【夢幻の存在】

1 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2016/06/06(Mon) 06:00
ここは、現実世界では神話や架空の英雄譚にのみその名を見る事の出来る、
様々な異形や神秘の存在…。そして、彼らと共に生きる幻想世界の人間達の集う場所。

浮世の疲れも課せられた使命も忘れ、一時の休息を楽しみましょう……。


スレッド内ルールはこちら。

・荒らし、煽りに類するレスは一切無視して下さい。彼らに構う方への扱いも同様で。
・キャラクターハンドルでの参加者は、ファンタジー系列のオリジナルキャラクター限定。
・基本は全年齢対応の質雑ですので、過剰なセクハラや最強厨等はご遠慮願います。

……それでは、皆様の参加をお待ちしています。

800 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/07/17(Mon) 06:01
>797
アリシエル「……はぁ!? ちょっと待ちなさいよ!
討伐ってあんた、なんでわたしが!? 意味わかんないわっっ!!」
エルミーシャ「えと、あの…。もし、そうなっちゃったら、
アリスがもってたのぜんぶもっていけるけど、でも…だめ、そんなの!
なんで、アリスがとうばつされるの!? アリス、なんにもわるいことしてないのに…!」

>798
アリシエル「えーえ、そぉよねぇ……。(ひくっ)
確かに、わたしを死なせるなら動けなくさせられるんだったら、
その隙に持ってるのみーんな根こそぎ奪えるもんねぇ…。」
エルミーシャ「えぅ…。あほのこじゃ、ないもん…!!」

アリシエル「てか見るからに金欠っぽくて悪うございましたわねぇ…ったく!
そもそもルミィはペットじゃなくて友達だって何度言えば……はぁ。
まあ、あんたも本気っぽいし…どぉしてもって言うなら相手ぐらいはしたげるわよ。
丁度今すっごく機嫌悪かったトコだし、強盗なら別に手加減なんて要らなさそぉだし……。
うふ、うふふふふふふふ……!!」
エルミーシャ「ひぅ!? だ、だれか、たすけて……。
アリスもそっちのも、すっごくこわいよぅ……。(ふるふるかたかた)」

>799
アリシエル「……はぁ。あんたもそぉ言う賞金稼ぎか何かの…ん?」
エルミーシャ「……? どう、したの…?」
アリシエル「いや、まあ…ちょっと、討伐って響きが何となく気になったのよ。
急にこんなのが襲って来て、討伐なんて言い出すからさ、
どこかで誰かに目を付けられて賞金でも懸けられたり、
手配書回されたりとかしてるんじゃないか? …とか思っちゃったらちょっと、ね。」
エルミーシャ「うん、なんだかきになる…。でも、だれがなんでこんなこと…?」
アリシエル「知らんわ! そんなの、こっちが聞きたいわよっ!!」

801 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/17(Mon) 06:52
俺も君の気持ち分かるよ
超ブサイクなだけなんだけどよくオークとかゴブリンと間違われるんだ

802 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/17(Mon) 22:38
 ____
     /      \
   /  _ノ  ヽ、_  \  
  /  o゚⌒   ⌒゚o  \  
  |     (__人__)    |
  \     ` ⌒´     /

803 名前:サラ ◆NjeVaDjo 投稿日:2017/07/17(Mon) 23:44
皆さん、お久しぶりです。サラ・イフリティスです。
どうやら私がいない間に、色々あったようですね。

>>741 アリシエル
ええ、まあ……側から見れば、かなりの変わり様だと思います。

なるほど……こちらでも、似たようなことは可能です。
大気中のマナを一点に凝縮し、地の精霊の力により地中の鉱物に干渉して、即席で金属の武具を作り出すことができます。
当然「即席」で作られた不安定なものなので、役割を果たした後は瓦解して消滅しますが。

ええ。私達の世界では、魔族は基本的に「世界の敵」ですからそれは危険ですよ。
魂、ですか…。魂というのは一言で言えば、生物に宿る生命力の源でしょうか。
魔族に喰われた場合……その生物は肉体が滅ぶのみでなく、魂までも吸収されてしまいます。
つまり、輪廻の環に加わる事が出来なくなってしまうのです。

世間一般からの見方は然程変わりないか……
確かに、どちらも生命の理からは大きく逸脱してますしね。


>>742
確かに私の場合、物質界での実体化は火の元素やマナさえあれば支障はありませんけど……
人間ほどでないにせよ、空腹感はあるんですよね。飢えて死ぬことがないというだけで。
アリシエルさんの場合、厳密には「死なない」わけではないので長い間飲まず食わずでは餓死してしまうのでは?

>>743
基本的にはアリシエルさんと同じような感じですかね。
野生の獣(魔物ではない)を狩って、その肉を売ったりもしますが……どちらかというと「冒険者」寄りなんですかね、これって。

>>744
いや、だからそういうのが失礼というんじゃ……
ドラゴンが青ざめて引くというのは少し気になりますが、そんなことになるのもそれなりの理由や原因があるわけで。

>>746
アリシエルさんの場合……肉体の崩壊が一定以上進行するとその地帯から細胞を自動で分離し、安全圏まで移動してそこから肉体の再構築が始まるようですね。
溶岩で思い出しましたが…仮に私が落ちたとして、あの熱を支配すればあの中でも普通に実体を維持できることがわかりました。
溶岩って、温度自体は低いんですよね。ただ、質量があるので熱の支配は容易ではありませんが。
あと、さすがに太陽に突っ込んだら実体を維持することは無理です。温度からして、普通の炎や溶岩などとは大違いですし。

>>747
水の精霊との交流は少ないのですが、さすがに相反する属性というだけで反発したりはしませんよ。
確かに、反属性同士では敬遠しがちですが……話してみると、意外と気が合ったりもしますしね。

>>748
あなた達は……雪山に棲息する、全身が毛皮に覆われた猿人型の魔物……いわゆる「雪男」ですか。
確かに私はサラマンダーですが、身体が炎で出来ていたり炎を纏っていたりするわけではないので、引火の心配はないと思いますよ?


804 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/18(Tue) 10:14
久しぶり!忘れられてるかと思った・・・

とりあえず熱々のカレーうどんご馳走するからみんなで食っていきなよ

805 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/07/19(Wed) 08:00
>サラさん
アリシエル「…え? あなた、もしかして…サラさん!?
今までどぉしてたんですか!? 急に姿が消えて何日もずうっと音沙汰なしで…。
ホント心配したんですよぅ、もぉ……。」
エルミーシャ「え、と…アリス、このひと…だれ?」
アリシエル「あー…そぉ言えばルミィは会うの初めてだっけ?
この人はね、異世界の火霊サラマンダーのサラ・イフリティスさん。
例の大騒ぎでルミィ達引っ込めて逃げてる時に知り合ったの。」
エルミーシャ「……エルミーシャ。ようまの、サイレン…。
いいにくかったら、ルミィでいいよ…。アリスもみんなも、そうよぶから……。」
(何とか名乗るだけ名乗って人造不死者の背後に引っ込む)

アリシエル「はぁ…相変わらず人見知りが激しいんだから、もぉ…。」
エルミーシャ「う〜…///」

>801
アリシエル「見た目で損するとかって、意外とよくある話なのねぇ…。」
エルミーシャ「でも、みためのよしあしとか…なんかちがうきが。」

アリシエル「オークやゴブリンでも結構顔立ちが整ってるとか、
基準の差は激しいけど美形って言えるだけの手合いも見た事あるからねー。」
エルミーシャ「ゴブリンのいけめん、しりあいにいるもん…。」
アリシエル「でも、間違われるって事は頻繁に見かける顔立ちのにはそっくりなのかも。」

806 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/07/19(Wed) 08:00
>802
アリシエル「いや、あのさ…何で急に泣き笑いしてんの?」
エルミーシャ「なにか、あったの…? ないてるだけじゃ、わかんないよ…。」
アリシエル「力になれるかどぉかはわかんないけど、訳話してみたら?」
エルミーシャ「いうだけでも、きがらくになるかも…。」

>804
アリシエル「うん、そこは同感。いきなり消息不明だったもんね。
何にしても無事ってか元気そぉで何よりだわ。」
エルミーシャ「ごち、そう…? おいわいに、つくったの…? それなら…!」

アリシエル「うわ、何この熱そうなカレーのスープ!?
しかも、何か太い麺が煮込まれてるわねぇ…。美味しそうなのは美味しそうだけど…。」
エルミーシャ「えぅ〜…。あつあつでくらくらするよぅ…。
なんで、こんなにあついひににたったあつあつのスープなんて……。」
アリシエル「作りたてはちょおっときついかも…。少しずつ冷ましながら…じゃなきゃダメか。」
エルミーシャ「……うん。」

807 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/20(Thu) 00:56
あ、あなたはまさか!!…なんだ、人違いか
いやなんでもないんです、気にしないでください

808 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/22(Sat) 08:20
で、お前らイケメン好きなの?

809 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/07/23(Sun) 08:08
>807
エルミーシャ「ふぇ!? なに? なに!?」
アリシエル「いや、急に見るなり驚かれたら…ねぇ?」
エルミーシャ「きにするな、っていわれても…。」

アリシエル「それにしても、わたし達のそっくりさんが何かしたのかしら…?
反応はそんなに悪いのじゃなさそぉな感じだったけど。」
エルミーシャ「まちがえられたひとって、どっちにそっくりだったの…?
なんだかきになって、もやもやするよぅ…。」

>808
アリシエル「そりゃまぁ、見てくれはいくら良くても大丈夫だしねー。
格好いいのに一目惚れとかいい感じで声掛けられたらそりゃ悪い気はしませんて。」
エルミーシャ「でも、それだけじゃだめ…。
いけめんでも、こわいのとかいじわるなのはいや……。」
アリシエル「結局は中身も見た目もそれなりか、どっちかだけいいのでも…よ。」
エルミーシャ「みためだけいいのは、だめだけど…。」

810 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/24(Mon) 10:41
特に理由は無いけどお前ら砂漠に転移させてみたからw
あ、行きはサービスだけど帰りは自分の足で帰れよw

811 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/25(Tue) 22:58
お部屋キレイキレイ〜♪強力除菌成分配合、アリシエル〜♪

812 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/07/26(Wed) 12:25
>810
エルミーシャ「!? え? え!?」
アリシエル「はぁ!? いきなり現れて何よ、そ…れ……っ!?」
エルミーシャ「ふゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……!!」

アリシエル「……て言うかさ、何の冗談よコレ?
いきなり砂漠に無理矢理跳ばして、あなた何がした……はぁ!?
ちょ…待ちなさいよ、このすかたぁぁん!!
右も左も、てかそもそもどこの世界かもわかんないトコに放り出して、何のつも…っ!」
エルミーシャ「…。」

アリシエル「もぉ居ない…。気配も魔力もなーんも残らず消えてる。
一体何なのよ、もぉっっ!!」
エルミーシャ「えぅ…どうしよう?」
アリシエル「どぉするもこぉするも、帰り道探すしかないでしょ!
ひとまずは…そぉね、オアシスなりヒトの集落なり、水のあって休めるトコ探すわよ。
砂地で野営する為の道具もあるにはあるけど、食料や水はほぼ現地調達頼りだから。」
エルミーシャ「……うん。」

>811
アリシエル「……何それ、意味わかんない。」
エルミーシャ「おへや、きれいに…?
あの…アリス、せっけんとかぞうきんとかじゃないよ…?」
アリシエル「また名前だけ同じ、って落ちでしょ。
でも、だから何だ? …ってしか言い様ないわよ、こんなの。」

813 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/26(Wed) 20:30
神を殺しに行こうと思う。

814 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/26(Wed) 21:36
あらまぁこんなところに旅の人なんて珍しい
あっちに進むと古代の迷宮があるわよ

815 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/07/28(Fri) 12:12
>813
エルミーシャ「……え?」
アリシエル「いや、あのさ…藪から棒に何よ。
ま、まあ…何を倒すかとかはそりゃ個人の自由なんだけどさ、
あんまり見知らぬ他人とかに吹聴しない方がいいんじゃないの、そぉ言うのって?」
エルミーシャ「かみさまがあいてだったら…しんじてるひとにきかれたら、
かみさまにいきつくまえに、なにされるかわかんないよ…?」
アリシエル「そぉそぉ。信仰の対象になる様な存在ともなると、
当然それだけを相手にすればいいってものじゃないからね。」
エルミーシャ「それも、しんじるひとがおおければおおいほどたいへんだよ…。」

>814
アリシエル「……あ〜、もぅ。」
エルミーシャ「どこみても、どっちむいても、すなといわばっかり…。」
アリシエル「蠍や砂蟲に、サボテンがたまに見つかるかどうか、なのよねぇ…はぁ。」
エルミーシャ「それなかったら、みずもたべものもぜんぜんないし、
ひるはあつくてのぼせて、なのによるはふるえるぐらいさむいんだもん……。」

アリシエル「もぉそろそろオアシスかヒトの集落でも見えないと、
わたし達、今度こそヤバいかも……。」
エルミーシャ「えぅ〜……ふぇ?」
アリシエル「あ、ああ…どぉも。そりゃまあ、変な事に巻き込まれた結果がコレですんで。」
エルミーシャ「しらないひとに、しらないとにとばされちゃったの……。」
アリシエル「古代の迷宮…ですかぁ? は、はぁ…ご丁寧にどぉも。」
エルミーシャ「いずみでも、むらでもないけど…たてものだったら……。」
アリシエル「行ってみる価値はあるわね。迷宮とは言っても、
必ずしも打ち捨てられた廃墟や魔物に犯罪者の巣窟と決まってるわけでもないから。」
エルミーシャ「いせきだったら、みにくるひとめあてのやどやまち、あるかも…!」

アリシエル「そそ、そゆ事。ルミィも珍しく冴えてるじゃん。」
エルミーシャ「そうときまったら…!」
アリシエル「行ってみるっきゃないっしょ! あ、貴重な情報…ありがとうございますっ!」
エルミーシャ「……ありがとね。」

816 名前:サラ ◆NjeVaDjo 投稿日:2017/07/28(Fri) 21:26
……私が戻ってきてから大分経ってますね。10日くらいでしょうか?
まあ、ここはとりあえず近くの人から……。

>>804
はい、お久しぶりです。ハハ、忘れてはいませんよ。ただここ最近少し立て込んでまして、顔をお見せすることができなかったんです。
これは……カレースープに麺?確か、東洋の「うどん」…「カレーうどん」でしたか。
確かに熱々ですね……この季節にこれは、人間には少々きついのではないでしょうか?
まあ、私にとっては丁度いいくらいですが。では、ありがたく頂きましょう。

>>805 アリシエル
お久しぶりです、アリシエルさん。ええ、おっしゃる通りサラですよ。
……それで、この方は?(アリシエルの隣にいる有翼の人魚に気づく)
エルミーシャ……ルミィさんですか。初めまして、火竜精のサラと申します。
サイレン……セイレーンのことでしょうか?
何にせよ、以後お見知りおきを。
(微笑みながら手を差し伸べ、後ろに隠れてしまった気弱そうな妖魔に握手を求めてみる)


>>807
え?私がどうかしました?
人違い……そうなんですか?では、気にしないようにしておきましょうか。

アリシエルさんやルミィさんも間違われたみたいだけど……一体誰と間違えたんだろう?

>>808
イケメン、とは?はぁ、容姿が整った男性のこと、ですか……。
正直、あまり考えたことはありませんね。
内面が最も大切だとは思いますが、内面は一目見ただけではわかりませんし……。

>>810
は?いや、ちょっと待……(突然景色が変わり、一面砂に覆われた大地となる)
砂漠って…一体何のつもりですか?いきなり現れてこんな……
(転移させた本人は既に消えていた。気配も魔力も、残滓すら残さず、跡形もなく)

――なめんじゃ……ねえぞコラァァァッ!!
(腰の双剣を抜き放ち、怒りのままそれを振るい巨大な炎の竜巻を生み出す。
それは怒りの発露であると同時に、存在を知らせるための信号でもあった)

ハァ……これからどうしよう。
炎の精霊だから昼の暑さはどうってことないけど…夜はなあ……。

>>811
はい?それは一体どういう……アリシエルさんは石鹸でも洗剤でもありませんよ?
……いえ、まあそちらの世界にはそういう名前の洗剤、なんとなくありそうですけど。


817 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/28(Fri) 23:12
ワシ、鍛冶屋。お前の武器を鍛えたい。

818 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/29(Sat) 09:40
あんたら、全員「俺の知ってる〜と違う」を地で行く奴らだな

819 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/07/29(Sat) 18:28
>サラさん
アリシエル「そぉですよぅ。地方によって微妙に綴りや発音は違いますけど、
わたし達のトコだと一般には『サイレン』で通ってるんですよねー。」
エルミーシャ「えぅ、あぅ…///」
アリシエル「ほらほら、逃げないの。自分からちゃんと挨拶出来てるのに、
そこからこぉやって逃げてたら意味ないじゃん。」
エルミーシャ「だ、だって…/// う、あ…あの、あの…!!」(咄嗟に何故か両手で差し出された手を握り締めて)

エルミーシャ「……ふゃ? サラマンダーなのに、あつくない…?
ほどよくあったかくて、なんだかねむたくなっちゃいそう……。」
アリシエル「はいはい、人の手を枕にしかけてるんじゃないの…ったくぅ。」
エルミーシャ「……ふぇ? あれ、サラ…いないよ? なんで?」
アリシエル「ついさっきまでそこで一緒だったのに、いきなり消え…まさか!
サラさんまでさっきのわたし達みたいに…!?」
エルミーシャ「どど、どうしよう…!(おろおろ)」

エルミーシャ「アリス…あっちからもえてるたつまきが…!」
アリシエル「何言ってんの。幾ら暑いからってそんなの発生するわけな……はあぁぁ!?
ホントに炎の竜巻たし。こんな事が出来るのなんて、どぉ考えてもあの人しか…!」
エルミーシャ「サラ!? これ、サラのまりょく!
しらないあいだにはぐれてきえてたのに、どうしてこんなとこに…?」
アリシエル「何があったかはわかんないけど、行ってみよっ!」
エルミーシャ「う、うん…!」

>817
アリシエル「バザールっぽいのが見えたと思ったら、いきなり鍛冶屋かぁ。」
エルミーシャ「ねえ、ほかにみせはどこ…。」

アリシエル「聞くにしてもいきなりそれはないでしょ…はぁ。
とりあえず、そぉねぇ…。このパルチザン、穂先が結構痛んでるから、鍛えるか取り替えるかでお願い。
待ってる間外で突っ立ってるのも何だし、ついでに宿か酒場も紹介してよ?
それだったら、一休みしたらまた伺うからさ。」

>818
アリシエル「いやまぁ、そりゃ世界が違えば何とやらが当たり前なんだし…。」
エルミーシャ「そんなこといわれても、こっちがみんなのほんとのすがただから…。」
アリシエル「ルミィやサラさんはどうかわかんないけど、
わたしの場合はその間違えられてる相手とは中身全っ然違うんだからしょうがないじゃん。
とりあえず、デュラハン扱いされてるのも見た目が似てただけだし。」
エルミーシャ「せいすいとかきかないから、ちがうってわかるとおもうんだけど……。」

820 名前:サラ ◆g.BST.mQ 投稿日:2017/07/30(Sun) 01:42
>>813
神を……ですか。それはまた、壮大な話ですね。
しかし、なんでまた……邪神殺しの英雄譚か何かに触発されたんですか?
それとも……何か深い事情が?何にせよ、生半可な気持ちで挑むべきではないと思います。

>>814
辺り一面、見渡す限り砂、砂、砂…たまにサソリやサボテンが見つかる程度……
しかも今は夜…この気温、火精にはきついなぁ…かといって、暖をとるためだけに力を使うのも……うう……
(岩場に座り、自身の体を抱くようにして身震いする)

あなたは……?あ、ああ…はい。ちょっと訳ありでして……。
はあ、古代の迷宮……ですか。ありがとうございます。

……結構有名な古代遺跡なのかな?観光名所みたいな……
ん?観光名所…?なら、その近くに町や村がある可能性が……?
……行ってみる価値はありそう。

>>817
マーケットに入って最初に立ち寄った店が鍛冶屋とは……
あ、えーっと…そうですね……この双剣には特にこれといった問題ないんですけど……
んー…どうしようかな……。

>>818
私のことなら……まあ、一般的にサラマンダーというと連想するのは火蜥蜴か火竜ですしね。
竜の特徴こそあれ、私のような人型は割と珍しい部類だと……私の世界ではあまり珍しい方でもないんですけど。

>>819 アリシエル
(少し前)
そんなに怖がらなくても大丈夫ですよ。ほら、握手しましょう?(差し出した手が両手で握り締められていることに気づき)
あははっ。改めてよろしくお願いします、ルミィさん。


――(その瞬間、砂漠に転移。転移させた者が消えると怒りと共に双剣を振るい炎の竜巻を作り出した)

(ある程度落ち着いてくると、遠くから近づいてくる人影に気づく)

あれは……アリシエルさんとルミィさん?なんであの二人がここに……

……さっきぶりですね。
実は、通りすがりの人にこんなところまで飛ばされてしまいまして。
何でも彼が言うには、行きはサービスだけど帰りは自分で、とか……そこで、あまりの理不尽に怒りが爆発しまして。
とりあえず周囲に誰もいなかったので…力を解放して、ひとまず怒りを発散させたわけです。
それが結果的に居場所を知らせる信号になってあなた達二人に届いたのは……不幸中の幸いですね。

821 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/30(Sun) 22:35
/   /// イ/ /   | ̄ヽトヽ. !   /  ヽ
      /     ' ,イ /,ィャ、      ‐ュ 、 ヽ i  l     ヽ
    /      /|/l ! {,,il|     {,,,,ill|ヽ ヽ|-、/l     
    ,'     /   ,'  ゞリ      ゞッ   ,イj } i.    
 .   !  ,.‐'´     l '"   丶___  '''''  ,_ヒノ  i   │
 .  i, ‐'´   ,、、、‐ 、ヽ、.  |'    |   /'´ノ/⌒ゝ‐、  |
       ,、(、‐、 )、__) `''‐ヽ._,ノ,、‐'i  / /´ _,、、 '  ヽ :
      (、-‐-、)' \   ,i `;" ~ /`>,ノ、ノ  ,、  i ヽ!
      {,,、‐-、 )\\~''''''‐--`―'‐'' ,´/ ,、‐';ー(  , ヾ、ヽ
      {__,,、‐' | i ヽ`、`ー‐--,,、-=='-‐‐‐<_r''' |、`t' ノ|っ、
       `ー/ | `、 {''''。''~:::   ::  。   ::|  ノヽ i_,',r'ミ. |
        /  i    人  ...ノ  丶.. ..ノ :i  i | i. | ヽヽ |
        /   ! / ,i            :i  i |iヽ|   /
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       i  ー'´ :,' /             i    ! | | |ヽ'
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       |il    ./ i             i  ./  i i  ヽ
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      /|  /  i      ヽ_j_ノ     |'   / i    \
   ;  / ノ / i:  |      ::| |::       l  /  |ヽ    

822 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/31(Mon) 10:25
あれ・・・?砂漠に空飛ぶ人魚が?
おかしいなあ・・・暑さで頭やられて幻でも見てんのか・・・オレ?

823 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/08/01(Tue) 08:45
>サラさん
アリシエル「そりゃ仕方ないですよぅ…。
わたし達だって、そのすぐ後でわけわかんないのに同じ事されちゃって…。」
エルミーシャ「あつくて、おなかすいて、のどかわいて、こごえて…。
ふたりっきりで、どこいっていいかわかんなくて……。(ぐすん)」

アリシエル「はぁ…でも、ストレス解消ついでに合流出来たのは良かったかも。」
エルミーシャ「サラのあれ、すっごいはでだったから…すぐ、わかったの。」
アリシエル「とりあえずヒトの集落っぽいのは見つけられましたし、
後はココが何処なのか調べてから帰り道じっくり探すしかないですよね。」
エルミーシャ「えぅ…まだ、さきながそう……。」

>821
エルミーシャ「ふゃ!? なな、なにしてるのー!?」
アリシエル「と、兎に角早く服着なさい…ってか、たくし上げてるの下ろして!
ココって時々危ないの出るから女の子が素肌なんか見せてちゃダメ!」

>822
アリシエル「…ん? どぉしたのよ、さっきからこっちじいっと見て…って、
ちょ!? 大丈夫なの!? 何だかフラついてるみたいだけど!」
エルミーシャ「にんぎょじゃないよ、ようまだよ…?」
アリシエル「んな事言ってる場合か! 早く水っ! それか氷!
それと、日の当たらない物影の人一人位なら寝かせられそうなトコ探さないと…!」
エルミーシャ「う、うん…! しっかりして…! まぼろしじゃないよ、げんじつだから…!!」

824 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/01(Tue) 17:34
大剣ってのはロマンとは思わないかね?

825 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/03(Thu) 07:25
オネーサン達ラクダ買わないカ?
砂漠の旅には必須ヨ、性格もいい子ネ

826 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/08/03(Thu) 09:00
>824
アリシエル「どぉなんだろねー?
あんなのを軽々と振り回して戦場やら魔物の群れの中駆けてるのとか、
絵的や文的には豪快で格好良さそうな感じはするんだけど。」
エルミーシャ「おもたくて、もてないから、そんなのわかんない……。」

>825
アリシエル「まあ、何だかんだで足は必要だからねぇ…。
道中での餌や水は余分に必要になるのはちょおっと痛いかも、だけど。」
エルミーシャ「でも、あるいてくたくたになるよりいいよぅ…。」
アリシエル「……ルミィ、歩いてないじゃん。てかその身体で歩けるわけないじゃん。
いつもは空飛んでなかったらわたしの背中におぶさってるクセに。」
エルミーシャ「えぅ…。でも、でも…らくだがいっしょだったら、
どっちもいっしょにのせてあるいてくれるから…!」

アリシエル「……まあ、楽なのは楽か。
それに、駱駝の乳も飲めるし、出費に見合うだけの価値はあるわね。」
エルミーシャ「だったらきまりー! アリスのとサラのと、にひきちょうだい…!!」

827 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/03(Thu) 23:08
隕石が降ってきましたよと

828 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/04(Fri) 22:45
(アリシエルの胸を優しくもみもみ)

829 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/05(Sat) 11:33
夏と言えば水着の季節!!

・・・ってなワケでおまいらも水着に着替えろや
今はソシャゲもリアルも水着だらけだぞ?

830 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/08/07(Mon) 06:00
>827
アリシエル「はぁ!? いきなり何を…ってかさらっと爆弾発言すなぁぁぁ!!」
エルミーシャ「ふぇ!? え、ええ!? どど、どうするのー!?」
アリシエル「どぉするもこぉするも、そんなのわたし達にどうか出来ると思ってんの!?
兎に角逃げるの、みんなで! いいから急ぎなさい!!」
エルミーシャ「たいへん、たいへん…! …でも、ふってくるって…どこ?」

>828
アリシエル「うぁ!? ここ、こんな大変な時に何さらしとんだ、このどあほぉぉぉぉぉ!!」(バギャッ!!)
エルミーシャ「ふりむきざまにそのままけっちゃった…。えと、あの…?」

アリシエル「いいから早く逃げる離れる!! もたもたしてる時間はないのっっ!!」
(ソバットでへち倒した828の襟首掴んで引き摺ったまま激走)
エルミーシャ「あ、あ…まってー!!」

>829
アリシエル「いや、だから藪から棒に何を…。」
エルミーシャ「みずぎ? それって、うみやかわやみずうみにはいるときにきるの…だよね?
なんか、みためはしたぎっぽくてはずかしいのだけど……。」
アリシエル「だから、何でこんな灼熱の砂漠でそんな下着もどきを着て歩かなきゃならんのよ?
そもそも周りや他が何してようと別にこっちには何の関係もない話でしょうが。」
エルミーシャ「……それより、『そしゃげ』ってなに?
『りある』っていうのは『げんじつ』のことだってきいたことあるけど……。」

831 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/07(Mon) 13:44
魔法で飲み水出したりできないの?

832 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/07(Mon) 18:51
アリシエルの背後に迫りくるゾンビの影

833 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/08/08(Tue) 09:11
>831
アリシエル「ま、まあ…元素抽出で生成出来るのは、ね。
金属や宝石の類も一時的になら望む形に形成して扱うのも可能よ。でも…。」
エルミーシャ「むりやりあつめて、じったいかするから…ながもちしないの。」
アリシエル「早い話がその場限りの使い捨て、ってトコなのよねぇ。
精霊達がその場の元素の偏りを是正する為に、元素抽出して生成した物品や、
その過程で局地的に集中した元素を用が済んだら即座に霧散させちゃうから。」

エルミーシャ「でも、ただのみずとかちいさなひのかたまりだったら、
えいきょうはすくないから、あつめてとっておけたり、ながいあいだもたせられるの…。」
アリシエル「でも、やっぱり魔力は消費するわけだし、
魔力の消費量と生成する水や灯火の量や持続時間の事を考えたら、
実はあんまり割に合わなかったりするのよ。」
エルミーシャ「だから、まりょくによゆうがなかったらあんまりやらない……。」

>832
エルミーシャ「!?」
アリシエル「何よルミィ、急にびくついてどうした……の。
って、いつの間に!? くっ…油断も隙もありゃしないわねっ!!」

エルミーシャ「……!!」(何とか態勢を立て直して詠唱を終え、生成した数本の光の矢を放つ)
アリシエル「よっし、いいよルミィ! こっちも…だあぁぁぁぁぁっ!!」
(構え直したパルチザンを渾身の力でゾンビの胴体に突き立てる)

834 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/08(Tue) 19:10
商人から積み荷を奪うのを協力してくれないか?

835 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/09(Wed) 06:51
お前、よく見ると睫毛も長いし結構カワイイな



あ、ラクダの話です

836 名前:サラ ◆NjeVaDjo 投稿日:2017/08/09(Wed) 13:53
>>822
空飛ぶ人魚……ルミィさんのことでしょうか?
ならばご安心を。彼女は幻覚などではありませんよ。
暑さでおかしくなってるとかそういうことじゃないと思いますけど、とりあえず一旦日陰の方で休んだ方が良さそうですね。

>>823 アリシエル
あ、お二人もでしたか。お互い色々苦労しますね……(苦笑)
私も昼の暑さは平気ですけど、夜の寒さが少々堪えますね……。
いきなりこんなところに飛ばされたせいで困惑していましたが……あなた方も一緒なら少しだけ心強いです。

>>824
確かに、超重量で高い破壊力というのはある種ロマンですね。
常人では持ち上げることもできないそれを軽々と振り回し、敵を圧倒する……。
私も一応使えないことはないんですけど、双剣のような「軽い」武器の方が得意です。

>>825
駱駝……ですか。確かに、徒歩や飛行以外にも移動手段はあった方がいいですね。
私だけなら飢えても渇いてもマナや火の元素さえあれば死ぬことはありませんが、駱駝での旅となれば餌や水の調達は必須……
しかし、移動手段が増えるに越したことは……え、ルミィさん?
私が悩んでいたところ、あっさり決めてしまいましたね…何はともあれ、ありがとうございます。

>>827

隕石……「降ってきた」ということは、そちらから見えているということですね?
それらしき物体はどこを見上げても見当たりませんが……本当に降ってきたんですか?
まあ、もしそれが本当なら逃げるしかないでしょうけど。

>>828
うわぁ、よくやるなぁ……こうなる結果は見えてるのに。
いや、むしろ結果が見えてるからこそ?もしかして…痛みが快感に、的な人……?
まあ、だとしても痛みを感じる間も無く一撃で気絶するほどの蹴りを浴びせられては意味がないかもしれませんが。

>>289
いや、その理屈は色々無理があるような……
「夏→水着」に直結するのではなく、「夏→海→水着」というふうに連想していくものでは?
こんな川も湖も何もない砂漠のど真ん中で水着になれって……正直絵的にもミスマッチだと思います。

>>831
人間が使う魔法の話でしたら……不可能ではありませんが、簡単ではありません。
自然界のマナと術者の魔力、それと各元素を司る精霊の力を掛け合わせてその元素属性の「力」を生み出すのが、私たちの世界における人間が用いる属性魔法です。
一つの力を発動させるのに「自然のマナ」、「術者のオド」、「精霊の力」という三つの力が関わりますから、加減が難しいんですよ。

>>832
ん…あれは……?
(同じ頃、サラの正面からもゾンビが迫ってきていた)
いいねぇ。丁度退屈してたとこだ……(不敵に笑い双剣を抜くと、その双剣が炎を帯びる)
おい、そこの死体野郎。ありがたく思いな……今からこの俺が丁重に弔ってやるからよ。
(炎を帯びた双剣を交差させるように振るうと、その炎が剣圧と共に「炎の刃」として放たれ、ゾンビを交差状に斬り裂いた)

>>834
は……?い、いやいや…それってただの盗賊じゃないですか!
見ず知らずの旅人に犯罪の片棒担がせるってどんな神経してるんですかあなたは!
と、ともかく私はやりませんから!手伝わせようとしないでください!
いや、というかそもそもそんなことしちゃダメですからね!?

837 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/09(Wed) 20:02
くらえ、プラズマビーム

838 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/08/10(Thu) 09:05
>サラさん
アリシエル「あ、あはは…。
まあ、『若い時の苦労は買ってでもしろ』なんて言いますけど。」
エルミーシャ「こんなの、ただでもいらないよぅ…。」
アリシエル「ホント、それだわ。むしろ誰かに売りつけるか譲りたい位だっつーの。
素性やら生活やらに関わるのどころか、降って湧いた意味不明なのもしょっちゅうだし。」

エルミーシャ「……さむいの? もうふ、つかってるのあるからどう?」
アリシエル「貸すのはいいけどさ、ルミィはどぉすんのよ?」
エルミーシャ「アリスのでいっしょにくるまってねるから、いい。」
アリシエル「……はぁ、やっぱし。いやまあ、別にいいけどさ。
種族的な意味だったら、わたしらよりサラさんの方が辛そうだからね。」

>834
アリシエル「……はぁ。確かに、職業柄そぉ言うの引き受ける手合いも居るみたいだけどさ、
生憎とわたし達はそぉ言う裏の人間じゃないのよね。
今のは聞かなかった事にしてあげるから、面倒にならない内にさっさとどっか行ってよ。」
エルミーシャ「しょうきんくびや、しめいてはいはんになりたくないから…ごめんね。」

839 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/08/10(Thu) 09:09
>835
エルミーシャ「ふぇ!? え? え!?///」
アリシエル「……さっきから慌てたり真っ赤になってどぉしたのよ、ルミィ?」
エルミーシャ「あぅ…/// だ、だってだって! けっこうかわいいって…///」
アリシエル「そぉよね〜。顔立ちも抜けてるっぽいけど、そこの緩さが何とも言えない可愛さなのよねぇ。」
エルミーシャ「ぬ、ぬけてないもん! あほのこでもないもん!!
でも、かわいいっていうならそれでもちょっとぐらいならいわれてもいいかも…///」

アリシエル「…はい? さっきからどぉしたのよルミィ。
わたし達、買ったばかりのこの子達の事言ってるんだけど…何よ、変なの。」
エルミーシャ「ふぇぇぇ!?」

>837
アリシエル「うわぁっ!?」
エルミーシャ「ひゃ!?」

アリシエル「……あっぶなあ。いきなり人に向けて光条ぶっ放すとか、何考えてんだぁ!?」
エルミーシャ「かすったとこ、ちょっとこげちゃった…。
ふくだったから、まだよかったけど…やけどしたらどうするの…?(むすっ)」

840 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/11(Fri) 06:30
たすけてー
流砂に飲み込まれるー

841 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/11(Fri) 19:22
モンスターを100体以上、討伐してこそ一流

842 名前:女戦士(ドラクエV) 投稿日:2017/08/12(Sat) 10:15
>なんか、みためはしたぎっぽくてはずかしいのだけど……。
>何でこんな灼熱の砂漠でそんな下着もどきを着て歩かなきゃならんのよ?
>こんな川も湖も何もない砂漠のど真ん中で水着になれって……正直絵的にもミスマッチだと思います。

謝れ!砂漠どころか街中や凍土の大陸でもずっとビキニアーマーな私に謝れ!!

843 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/08/13(Sun) 21:30
>840
エルミーシャ「ふぇ!? た、たいへんー!!」
アリシエル「どぉしたのよルミィ…って、コレまたホントにヤバいじゃん!
この勢いじゃ下手に近寄っても巻き込まれるだけだし、どうしたら…。」

エルミーシャ「……ちょっと、いってくる。」
アリシエル「だ、大丈夫なの…?」
エルミーシャ「そら、とべるから…うえからひっぱりあげたら!」
アリシエル「……あ、そっか。上空からなら足取られずに済むもんね。
とりあえず任せたわよ、ルミィ。無茶だけhしないでね?」
エルミーシャ「うん…! そこのひと、てにつかまって…はやくー!!」

>841
アリシエル「ま、まあ…何となくキリのいい感じはするんだけどねぇ。」
エルミーシャ「しけんでも、ひゃくてんならまんてんだもんね。」
アリシエル「でも、強さの基準は数だけでは測れないものなのよね、実際は。」
エルミーシャ「かずだけおおくても、よわいのばっかりじゃいみない…。」

>842()
エルミーシャ「え、えっと…あの?」
アリシエル「いや、そんな事言って怒られても…ねぇ?
そりゃまあ、そんな格好でずっと旅続けてるとか、ある意味凄いとは思うんだけど…。」
エルミーシャ「はずかしいとか、いやとかなら、やめたらいいのに。
それとも、むりやりそんなかっこさせられてるの…?
おこるとこも、おこるひともちがうよぅ……。」

844 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/14(Mon) 12:23
ちなみに、次スレはどうするの?
新しく立てる予定はあるの?

845 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/14(Mon) 20:39
アリシエルはラスボス!

846 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/08/15(Tue) 10:55
>844
アリシエル「また急に何よぅ?」
エルミーシャ「まだおわってないのに、きがはやいよ…。」

アリシエル「……ん〜、まあもう少し続けてはいたいかなぁ。
次を用意するにしても本格的にココの終わりが見えてからだけど。」
エルミーシャ「まだまだ、さきのはなしだよね…。」

>845
アリシエル「いやいやいやいや、わたしそんなご大層なのじゃないから!」
エルミーシャ「アリス、ひとじゃなくなってるけどまおうとかかみさまとかちがうよぅ…。」
アリシエル「むしろ位置付け的にはそれっぽいの目指してそぉなのと、
協力する事あるかも、とか旅先で出会って何かあるって言う話の脇役みたいなトコだから!」
エルミーシャ「なんで、そんなかんちがいするの……?」

847 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/16(Wed) 19:26
エルミーシャを狙う誘拐犯の影が!?

848 名前:サラ ◆NjeVaDjo 投稿日:2017/08/17(Thu) 00:20
>>834
そうですね、このどこか間が抜けていて、それでいて愛嬌のあるこの顔立ちがまた……
って…ルミィさん?一体どうし……ああ、自分が言われていると勘違いした、ということですか。
大丈夫、ルミィさんも可愛いですよ。まあ……容姿的にはどちらかというと「綺麗」の部類だと思いますけど。
何というか、特にその仕草が…とても……可愛らしいです。

>>837
……!(咄嗟に背の竜翼を広げ飛翔、熱を帯びた一条の光線を回避)
いきなり何を……今の光はあなたが放ったのですか?
今しがた、「くらえ」……という言葉を耳にしました。あれは明確な「攻撃」の意思を持って放たれた……ということでよろしいでしょうか?

……やる気なら、乗ってやってもいいぜ。

>>838 アリシエルさん
あはは……心中お察しします、お二人とも。
((ホント気の毒に……何の因果でそんな目に遭ってるんだろう、この人))

…毛布?え、ルミィさん?いいんですか?いえ、貸してくださるのはありがたいんですが……
その、ルミィさんは……ああ、成る程。では…お借りいたしましょう。ありがとうございます、ルミィさん、アリシエルさん。

>>840
だ、大丈夫ですか!?くっ…このままじゃ、全身が引きずり込まれるのも時間の問題……!
って……ルミィさん!?一体何を……なるほど、飛翔して上から引き上げる…それなら、足を取られずに済む……
でも、一人じゃさすがに厳しそう……(エルミーシャに続いて飛翔、彼女のすぐ上の位置から手を差し出す)
ルミィさん、私も手伝います!掴まってください!

>>841
まあ確かにキリのいい数字ですし、経験を積んだ方がいいのも事実です。
ですが……弱い魔物ばかり狙って倒していても、そこから得るものがなければ……それは「経験を積んだ」とは言えない、無意味な行為です。
数だけでなく、その魔物の強さ……「質」も大切なのではないでしょうか?……勝算もなしに無闇に強い相手に挑みかかるのは、あまりお勧めできませんが。

>>842
その……非常に申し上げにくいのですが、嫌なら着替えればよいのでは?それとも何か、着替えられない理由でもあるのですか?
というか、あなたのそれは「水着」ではなく「鎧」の一種であると聞きましたが……

>>844
確かに、この場の終わりも近づいてきましたが……それを気にするのはまだ早いのでは?
今の段階では私には何も言えないので……とりあえず、アリシエルさんにお任せしましょう。

>>845
ラスボス、というと……魔王や邪神の類でしょうか?
これまで彼女に対し魔物のような扱いをする方も多く見受けられましたが……流石にそこまで仰った方はいませんでしたね。
ご安心を、それはあなたの勘違いです。

>>847
何かの噂でしょうか……ルミィさんを狙う誘拐犯?一体何の目的で……。
また唐突な話ですが……まあ、注意しておくに越したことはありませんね。
アリシエルさん、ルミィさん、気をつけてください。

849 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/08/18(Fri) 08:13
>サラさん
アリシエル「そぉは言ったから任せてはみたけど、
あの子力仕事向きじゃないし、やっぱり長持ちはしそぉに…って、言わんこっちゃない!」
エルミーシャ「……えぅ。おもったより、おもいよぅ…。もう、だめ……ふぇ?
え? え? サラ!? どうして!? ……でも、なんでもいい! たすけてー!!」

アリシエル「……あ、あのぉ。もぉ、何てお礼言ったらいいのか…。」
エルミーシャ「あ、ありがと…。でも、サラってとべたの……?」
アリシエル「限定的局面や時間のでも、空間飛翔となると高等魔術ですからねぇ…。
わたし達の世界じゃそんなの、ヒトの諸族は高位の術士しか扱えないんですよ。」
エルミーシャ「でも、せいれいだったらとんでるとかういてるほうがおおいから、
サラもせいれいなんだし、よくかんがえたら…あんまりへんじゃないかも。」

>847
アリシエル「……は?」
エルミーシャ「ふぇ!?」
アリシエル「何でルミィがそんなのに狙われんの!?
てかその噂の出所はどこよ!? そいつの素性はどんな奴っ!?
知ってる事今すぐ洗いざらい教えなさいよーっ!」
(847の両肩を掴んで思いっ切り前後に揺さぶりながら)
エルミーシャ「ア、アリス! おちついてー!
そんなにゆさゆさしたら、しゃべれないよー!!」

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