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【オリジナル】国立光明学院　２時限目【異能】

1 名前：氷川　小鳥 ◆w6Py0YCo 投稿日：2016/11/29(Tue) 17:24

やあ、ようこそ光明学院へ。
この学院は名家の令息や令嬢が多数在籍する、いわば名門校だよ・・・“表向き”はね。
実態は人智を超えた力を持つ“異能者”を集めて様々な訓練を課し、国の護り手として育て上げる政府直属の教育機関。
その為、異能者であれば家柄は関係ないよ。

まあ、難しい事言ってるように聞こえるけど、要するに能力者なら誰でも入れる学校ってことだね。
能力者たちはここで勉強やら遊びやら恋愛やらを好き勝手やってるよ。
ここは自由、何をやってもいい・・・。

・・・最低限の校則さえ守ればだけど。
守れない人は、めそ・・・いや何でもない。
校則さえ守ればいいんだよ、守れば・・・。

【国立光明学院 校則】

壱 この場(10ちゃっと)の規約に反する行為は厳禁

弐 学院の風紀・秩序を著しく乱した者は退学処分とする(過度なセク質や暴言など、荒らしと見なされる行為は禁止)

参 来賓に名札携帯の必要はなし。教師・生徒など、学院関係者は身分証を提示すること(キャラハンとして参加する場合は、プロフィールとトリップを忘れずに)

肆 壱〜参の校則が守れない者は発言権が剥奪される（違反者は運営に連絡し、書き込み禁止にさせていただきます）

―プロフィールテンプレ―

名前：
年齢：
性別：
職業：
趣味：
特技：
好きなもの：
嫌いなもの：
能力：
備考：

あ、そうそう・・・ここ実は2スレ目なんだよ。
でも初見さん歓迎だよ・・・前スレからいる人たちと仲良くやろうね・・・。
前スレ：http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=476713435

809 名前：WWW ◆V.9gKSA. 投稿日：2016/12/21(Wed) 04:35

「♪ ぱっぱらぱー、ぱらららっぱ、ぱっぱっぱっぱー↓」

「♪ ぱっぱらぱー、ぱらららっぱ、ぱっぱっぱっぱー↑」


「………何だその目は。別に壊れた訳ではないぞ」

「数月振りに触れたゲームのタイトルBGMを、少し口遊んでいただけだ」


>>789

「ふむ、俺としてはどちらも道化の人の一面でしかないと思うが」

「お前が差を感じると言うのなら、まぁ確かにそうなのだろうよ。お前の中ではな」

「だが……そうさな。今度、提案してみても面白いかもしれん」


>>791

「その"闇"もまた、音の少女の一面だ」

「ならば其処にこそ、己を刻むべきとも思えるがな」

「……俺も近い内に、彼女の心に踏み込む事になるだろうし」

「その結果次第で、返礼として子守歌をもらう事になっている」

「救いの少年にも忠告を受けた。桁が2つか3つ程異なるレベルの音痴だとな」

「それでも、俺は全て受け入れる心算だよ。彼女の闇も、歌声も」


「別に構わんのではないか、模倣であろうと借り物であろうと」

「別にお前は、生徒会長に"自分の真似をしろ"などと言われてしているのではないのだろう？」

「お前がそうしたいと思ったから、その背に憧れたからしているのではないのか？」

「その夢に触れて、己もその夢の一助となりたいと思ったのなら」

「お前のその夢が、嘘偽りなどであるものかよ」

「仮にそれを"たかが紛い物"と嘲る者がいるのなら、真正面から撥ね退け斬り伏せてやれ」

「お前だけの力では足らんのならば、俺だって助力を惜しみはせん」


「……確かに、この場に集った少女たちの中では」

「氷の少女が、比較的俺の好みに合致している」

「とは言え、今の彼女を恋愛や性の対象と見るなどあり得んよ」

「最低でも5年は先となるだろうし……それだけ経てば、また違ってくるかもしれんだろう？」

810 名前：WWW ◆V.9gKSA. 投稿日：2016/12/21(Wed) 04:35

>>800

「うむ……まぁ、本人には似合わずとも」

「草薙刃ぬいぐるみに着せるための物が目当てだった、と言う可能性もあるしな」

「刃金の少年とは会った事はない筈だが、お前や"私"が霞むほどのイケメンだったと聞き及んでいる」


「あぁ。そも、前に進む事だけが道ではないしな」

「時に立ち止まり、時に脇へ逸れ、時に来た道を引き返す。それらもまた1つの選択だろうよ」

「……諦めない姿を尊ぶお前からは、甘いと言われるかもしれんがね」

「現の辛苦から夢へ逃げる事を、罪悪などと俺には言えん」


「"綺麗は穢い、穢いは綺麗"……とは、確かシェイクスピアの言葉だったか」

「事の正悪は、見方次第で容易く移ろう。即ち、それを決めるのは己自身だと言う事」

「………白か黒かの何れか一色でも、俺の中の俺としては別に構わんのだ」

「それを望まん者に押し付けるのも、望まん者たちに押し込められるのも、俺は好かん。それだけだ」


「ふむ……ならば、そうさせてもらおうか」

「お前がそう思うのなら、お前の中ではそうなのだろうしな」

「………なぁ、少年。特に深い意味もなく問わせてもらうが」

「お前の中のお前の祖父は、どんな人物だったのだ？」


>>801

「あぁあぁ、ならばよかったではないか」

「お前からしてみれば、死した気の少女が蘇ったかのようだろう？」

「まさか"失ったものは2度と戻りはしないし、戻って来るものなど塵屑同然"などと、そんな極端な事は言うまいよ」

「まぁ、なんだ。俺も、彼女の帰還を嬉しく思う」


>>802

「おぉ？」

「唐突に人を転ばせて、一体何なのだ」

「咎めはせん。だが、悪戯は兎も角訳を言えと思わんでもないぞ」


>>803

「ふむ……そうだな、そうするか」

「そも事の始まりは、救いの少年が"EDを考えてくれ"と乞うてきた事だから」(>>435)

「よくよく考えたら、救いの少年が主体で紡ぐべき夢の筈だ」


「あー、うむ。度が過ぎるようなら確かに俺も口を出すが」

「別に、金輪際一切の悪戯をするなとは言っておらん訳でだな……」

「………あれだ。俺が受け止められる程度にしてくれると助かるよ」


「残り2つはそれぞれ"ハバネロがたっぷり"と"ジョロキアがたっぷり"なのだろう？」(偏見)

「……まぁ、どちらがお前の真実だろうと関係ないのだがな」

「残さず平らげるとも。その中身が何であれ、お前の料理である事に変わりはないのだから」


>>807

「いや、寧ろ自宅でクリスマスパーティと言う可能性もあり得るぞ」

「あぁあぁ、脳裏に想い描いてみろよ。心温まる夢が見られ……」


「………いかん、眼から汗が」


>>808

「あぁ、"電車男"とか言ったか」

「とりあえず、"チーム・バチスタの栄光"か"闇金ウシジマくん"でも視聴してくるといい。テレビドラマ版な」

「気休めかもしれんが、少しは変わると思うぞ」


「………"そう言う問題じゃない"？ それはすまんな」

「あぁうむ、お前たちがそう思うのならお前たちの中ではそうなるだろうし」

「ならば俺には力になれそうもないな……この無力を許してくれ」


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