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【神魔の領域】幻想世界の住人達U【夢幻の存在】
1 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2017/11/20(Mon) 06:00
ここは、現実世界では神話や架空の英雄譚にのみその名を見る事の出来る、
様々な異形や神秘の存在…。そして、彼らと共に生きる幻想世界の人間達の集う場所。
浮世の疲れも課せられた使命も忘れ、一時の休息を楽しみましょう……。
スレッド内ルールはこちら。
・荒らし、煽りに類するレスは一切無視して下さい。彼らに構う方への扱いも同様で。
・キャラクターハンドルでの参加者は、ファンタジー系列のオリジナルキャラクター限定。
・基本は全年齢対応の質雑ですので、過剰なセクハラや最強厨等はご遠慮願います。
……それでは、皆様の参加をお待ちしています。
前スレ
【神魔の領域】幻想世界の住人達【夢幻の存在】
874 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2018/12/18(Tue) 12:25
>871
アリシエル「う〜ん…どぉしよ?」
エルミーシャ「もうおきてもだいじょうぶっぽいけど、どうなの…?」
アリシエル「動く分には支障はないし、身体の方に問題はないんだけど…。
何かこう、元気がいまいち出ない…って言うか、気力が奮い立たないって言うか…何だろ?」
エルミーシャ「のりきになれないなら、しばらくしごと…おやすみする?」
アリシエル「でも、今あんまり蓄えないからちょっと稼いでおかなきゃ不味いっぽい気が…。」
ビオランテン「…。(ヾ(・д・`*))(『それやったら、逆に思いっ切り働きに出たらいいやん。
宿に篭ってウジウジしてたって気分悪いだけやし、金も食料もどんどんなくなるだけやと思うし、
そんな事なる位だったら、疲れるまで我武者羅に頑張ってれば考えるヒマもなくて気楽になると思うんよ。』)」
アリシエル「……かもね。何もせずに損だけとか、そんなのやだし。
そうと決まったら…今からでも酒場の張り紙全部引っ剥がしに行ったらぁぁ!!」
タラスクス「グオゥッ!(『よっしゃ! それでこそいつもの嬢ちゃんだぜ!!』)」
>872
タラスクス「グフォウッ!(『おうおう、わかってるじゃねーか!!』)」
アリシエル「そぉ言えばあんた、わたしが眠ってる間に狩り行ってくれてたんだって?」
タラスクス「ガウッ! ガフッ!(『おうよ! メシついでに手当たり次第色々狩っといたぜ!!』)」
アリシエル「……はぁ。鹿やら猪やら水牛に熊まで…。お手柄じゃん!!」
エルミーシャ「アリスがねてるとき、いろいろへんなひときたけど…。
みんなタラスクスやビオランテンがおいかえしたりこらしめてたりしてたんだよぅ……。」
ビオランテン「!!((`・ω・´)ノ)(『木やから言うてナメたらあかんよ!!』)」
タラスクス「…ガル。(『ま、何気にコイツの方が小回り利くしお守りにゃ慣れてっからなー。』)」
アリシエル「てか、ルミィは何してたのよ?」
エルミーシャ「えっと、その、あの……ふえっ!?
そっちのひと、なんでそんなめでみるの!? なにがしょうがないのー!?」
ビオランテン「「…。((*´-ω-`))(『まあ、妖魔ちゃんは襲われても泣いてただけやし…ねぇ。』)」
アリシエル「だったらホントにしょうがないかぁ…。あは、あははは……。」
エルミーシャ「えうぅぅぅぅぅぅ!!!!」
タラスクス「グル…。(『一応、嬢ちゃんに付きっきりで看病してたのはコイツなんだがなー…。』)」
875 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/12/18(Tue) 22:32
/ ̄|
| |
| | ∧ ∧
,― \<`∀´>
| ___) | ノ
| ___) |)_)
| ___) |
ヽ__)_/
876 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/12/19(Wed) 10:13
>>873-874
誕生日おめでとう。こいつは俺からのプレゼントな
ttp://livedoor.blogimg.jp/sag_alt-er_/imgs/1/9/19d56ee2.jpg
とりあえず全世界で一番知名度の高いアリスのドレスらしい
お前もアリスだったらきっと似合うと思うわ
877 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/12/21(Fri) 12:12
おいビオランテン、もうそろそろクリスマスだから
お前ツリーになる準備忘れんなよ?
878 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2018/12/22(Sat) 20:20
>875
エルミーシャ「ひゃ!? な、なんでてだけそんなにおっきいの!?」
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」
アリシエル「そぉそぉ。んなわけないでしょ、ルミィ。
思いっ切り近付けられたからそぉ見えたってだけじゃん。」
エルミーシャ「あ…ほんとだ。び、びっくりさせないでよぅ……。」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「…ん? あ、ああ…言われて見たら確かにねぇ。
このサインってこっちの世界でたまに見かける奴だけど。」
エルミーシャ「うん…。『ぐっじょぶ!』っていいながらするサイン…だったっけ?」
>876
アリシエル「あら、ありがと。コレって…青いエプロンドレス?
ちょっとばかし少女趣味っぽい感じはするけど…。」
エルミーシャ「これ、かわいい…。アリスににあってるとおもう…。」
タラスクス「ガウッ!」
アリシエル「そぉ? まあ、何だかんだでわたしも永遠の十六歳って感じなのかなぁ…って、
何が『馬子にも衣装』だっ!? ひと言多いわ、あんたはっっ!!」
>877
ビオランテン「…。((ーー;).)」
アリシエル「だよねぇ…。『別にやるのはいいけど、その言い方は無いと思うんよ。
親しき仲にも礼儀あり、って言うやん?』だって。」
タラスクス「グル…。(顰めっ面)」
アリシエル「ホントだわ。まず頼み方って物があるわよねぇ…。」
エルミーシャ「あんまりしつれいないいかたはだめだよぅ…。
……ふぇ? あれ? さっきから、ビオランテンとタラスクスのこえ…きこえなくなっちゃったよぅ。」
アリシエル「精神感応の範囲拡大化が切れちゃってたのね。
てか、使い続けてたの忘れてたから魔力もすっからかんだわ。
……とりあえず、今日はもう寝ましょ。もぉいい加減疲れたってのもあるし。」
ビオランテン「…。((*´・д・))」
879 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/12/23(Sun) 11:35
今年こそ例の赤いジジイの空飛ぶソリを撃ち落としてプレゼントGETだぜぇぇぇ!!!!
(ロングボウの手入れを入念にしながらハイテンションで絶叫)
880 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/12/24(Mon) 06:27
モヒカンの魔術師達「ヒャッハー!リア充はクリスマスもろとも消毒だぁー!!」
881 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/12/24(Mon) 11:31
なんか変なのが周りで騒いでるけどほっといてビオランテンをデコレートしようぜ
882 名前:
ぷよぷよしたゼリーっぽいスライム
投稿日:2018/12/25(Tue) 08:26
|ξ・∀・)つローストターキー×4、クッキーケーキ
|ミ サッ!
883 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2018/12/25(Tue) 12:24
ビオランテン「!!((●`・□・´)【゜・*:.。. ☆Merry X’mas☆.。.:*・゜】)」
アリシエル「メリー・クリスマス!! …で合ってたっけ?」
タラスクス「ガウッ!」
エルミーシャ「おいわいとおまつりつづきでちょっとたいへん…かも。
せんしゅうは、アリスのおたんじょうびかいもしたし…。」
アリシエル「そぉだったわねー…。まあでも、年に一度の事だし、
こぉ言う楽しくてヘトヘトになるのだったらいいわよ。」
エルミーシャ「ふだんはいのちがけでたいへんなこと、おおいもんね…。」
>879
タラスクス「…ガウ?」
アリシエル「さぁ…何だろね、アレ? 狩人っぽいけど色々とやばそぉ……。」
エルミーシャ「そらとぶそりに、あかいおじいさんとか、
プレゼントっていってるけど…もしかして。」
ビオランテン「…。(σ゚ロ゚)σ)」
アリシエル「あー…そぉそぉ、確か『サンタ・クロース』って人でしょ。
全世界の子供達に一日限りでプレゼント配って回ってるって言う。」
エルミーシャ「うちおとすってきこえたけど…ごうとう、なの? アリス、とめなきゃ…!!」
アリシエル「今年こそ…なぁんて言ってる位だからコレ多分初犯じゃなさそぉだし、
今この場でばかみたいにペラペラ喋り散らしてるから証人にも困らないし、
強盗未遂でボコって憲兵に突き出したって大丈夫そぉだし、やっちゃおっか?」
ビオランテン「!!((`・ω・´)ノ)」
>880
エルミーシャ「えぅぅぅ…。」
アリシエル「どしたの、ルミィ? 何泣きそぉになってんのよ?」
エルミーシャ「あっちのへんなかみがたのひとたち、なにかこわいよぅ……。」
タラスクス「…グル。」
アリシエル「『見るからに三下っぽい連中だなー。』…って、結構ヒドい事言うのね。
まあ、何か柄悪いとかチンピラ風な感じするのは言えてるけどさ。」
ビオランテン「…。(凸(-_-メ))」
アリシエル「えぇ…? 『なんか自分的に妙に身の危険感じる連中やからちょっとシバいてええ?』って、待ちなさい!
まだ犯行予告めいた事もしてない内から手を出しちゃ不味いわよ…!(小声)」
884 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2018/12/25(Tue) 12:25
>881
アリシエル「あ、う…うん。そぉ言えば飾り付けまだ終わってなかったわ。」
エルミーシャ「いちばんたかいとこのはするから、みんなはしたのほう…おねがい。」
ビオランテン「…。((*'へ'*))」
アリシエル「あらあら、何だかんだで昨日からずっと楽しみだったくせに。」
エルミーシャ「ねんにいちどのはれぎみたい、っていってたもんね。」
>882(ぷよぷよしたゼリーっぽいスライム)
エルミーシャ「あ…また。」
アリシエル「また来てくれたんだ! あ…ちょっと待ってよ!!
……って、またご馳走だけ置いて行っちゃった。気持ちは嬉しいけどなぁ…。」
エルミーシャ「このまえのおれいもまだなのに…。
なんで、あんなにあっというまにいなくなっちゃうんだろ……?」
タラスクス「…ガフルル。(ガブッ)」
アリシエル「好意は素直に取っとく…ってのはわかるけど、あんたはすぐがっつくなっての。」
ビオランテン「…。(…ρ(・ω`・、) )」
エルミーシャ「あ! えっと、えっと…おいしいおさけとジュースあげるから、げんきだして……!!(あたふた)」
885 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/12/25(Tue) 16:01
メリークリスマス・・・とうっ!!!(カンチョー!!!!!)
愛をこめたプレゼントだよアリシエル!
886 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/12/27(Thu) 23:31
.: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄
887 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/12/28(Fri) 11:24
ルミィちゃんと首ちょんだけずるいー!!
ビオランテンやタラスクスとお話したいのにー!!
なんで「せいしんかんのー」してくれないのー!?
いじわるー!!
888 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2018/12/28(Fri) 12:16
>885
アリシエル「愛を込めて…じゃないわ、どあほぉぉぉぉっっ!!!!(バキィッ!!)」
エルミーシャ「まわしげりが、おもいっきりかおにはいっちゃってるよぅ…。(ふるふる)」
タラスクス「…ハァ。」
ビオランテン「…。(┐(´-`)┌ )」
アリシエル「何で油断したら、ってかしてなくてもこぉなのよ…?
そもそもそれが愛とか言う奴のする事か。牢屋で年越して頭冷やせっつーの…はぁ。」
エルミーシャ「それ、ぜったい『あい』じゃなくて『へん』だよね…。」
>886
エルミーシャ「え、えっと…どうしたの? なにか、いやなことでもあったの……?」
タラスクス「…ガウ。」
アリシエル「コレは相当落ち込んでるっぽいわねー。
その辺の酒場やパブでもこんな人たまに見かけるけどさ。」
ビオランテン「…。(ヾ(・・ ))」
アリシエル「まあ、そぉよね…。気にはなってもあんまり踏み込むのはご法度だわ。
わたしら、ってか余人が口出してどぉかなるって問題じゃなかったら余計に。」
エルミーシャ「…。」
>887
アリシエル「いや、そぉ言われても…ってか、誰が首ちょんだぁぁぁぁ!!」
エルミーシャ「ア、アリスおちついてー! あの、その…! それはね……!!」
アリシエル「……はぁ。いいわよルミィ、わたしが説明するから。
あのね、僕? その精神感応の拡大化なんだけど、それ…契約した相手との間でしか働かないの。
だから、わたしとルミィ達だけにしか効果なくて、他の誰かとはお話したくても出来ないのよ。
だから、その…ごめんね。意地悪でしてあげない、とかじゃないわ。」
エルミーシャ「ごめんね…。どうしてもおはなししたかったら、
アリスに『つうやく』おねがいするから、そのときはちゃんといって……ね?」
タラスクス「ガウッ! ガフッ!!」
ビオランテン「…!((*≧∇≦)/)」
アリシエル「『ま、そう言う事だからいつでも遠慮なく来な!』で、
『その気持ちだけでも嬉しいんよ! せやから、いつでも声かけてな!』…だってさ。」
エルミーシャ「ふたりともなかよくしてくれるひとふえて、よかったよぅ……。」
889 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/12/29(Sat) 09:45
>それ、ぜったい『あい』じゃなくて『へん』だよね…。
ひどいや!ルミィちゃんの鬼!!悪魔!!!アホの子!!!!
愛がない相手にエッチな事なんかしないやい!!!!!
890 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/12/30(Sun) 11:19
もうそろそろ今年も終わりが近付いたが・・・
来年こそはお前らの願いが叶うといいよな
891 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/12/31(Mon) 08:27
おーい、今年も年越し蕎麦用意してあんぞ
今回のは焚火に大鍋かけて煮てあるから好きなだけ適当に取り分けてくれ
て言うかお前ら遊んでんじゃねえ、手伝え!
892 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2018/12/31(Mon) 21:40
>889
エルミーシャ「えぅ…。おにじゃないもん、ようまだもん。
それと、あほのこじゅやないもん…! えっちなことしたがるのなんて、
ぜったいにへんたいだもん……!!」
アリシエル「て言うか、愛って単語を免罪符にすな。
むしろちゃんとした愛情があるなら、普通はそぉ言うの自重するもんでしょうが。」
>890
アリシエル「そぉよねー。あともう少しで今年も終わりかぁ…。
ここまで来て振り返って見ると、結構あっという間に何もかも過ぎた気がするわ。」
エルミーシャ「ねがいごと…っていうか、アリスのもくてき、
たっせいするにはまだまだやることいっぱいあるから、ひとすじなわじゃいかないよぅ……。」
ビオランテン「…。(ε=(・д・`*))
アリシエル「そぉそぉ。エリンドゥールの居場所はもうわかってるんだけど、
よりにもよってあのヴィセンガルドの王都ヴィッテルハイムだし。」
タラスクス「…ガウ。」
アリシエル「うん。あの規格外の坩堝に殴り込みかけるだとか、
現状命が幾らあったって足りない状況だしねぇ…。
それでも、逃げられるとか姿眩まされる心配は逆になくなったわけだし、
後はひたすら修行を重ねて追いつくのみよ!!」
>891
タラスクス「ガル?」
アリシエル「もうコレも年末年始のお約束の一つよねぇ。
……あぁもう、わかったわよ。流石にただ飯ってのも何だか気が引けるし、
それは構わないわよ。で、わたしらは何すればいいの?」
エルミーシャ「そばをゆでたり、スープつくったり…かな?」
アリシエル「まあそんなトコでしょ。とりあえず材料の下拵えはわたしがやるから、
ルミィは火加減の方、ちゃんと見ておいてよ。男衆は…そぉねぇ、
材料とか薪の運搬でもお願いしよっか。あんたらの図体じゃあんまり細かい作業は無理でしょうし。」
タラスクス「ガウッ!」
ビオランテン「!((`・ω・´)ノ)」
893 名前:
ヘルヴォルフ ◆
bzE44EFo
投稿日:2019/01/01(Tue) 17:30
グルル……オノレ、ベルザーヴ……!
アレホド魔族ノ為ニ尽力シタ俺ヲ裏切リ、追放スルトハ……
許サヌ……コノ報イ、必ズヤ受ケサセテヤル……!
……ココハ……ドコダ……?
ム、何ダ貴様ラ。何ヲ見テイル……マサカトハ思ウガ、ベルザーヴノ手先――トイウ訳デモナサソウダ。
……イヤ、コチラノ話ダ。気ニスルナ。
名前: ヘルヴォルフ
年齢: 230歳
性別: オス
身長: 2m前後
体重: 170kg
種族: 魔獣
職業:放浪者/元・魔界の門番(番犬)
性格: 荒っぽく好戦的だが人懐っこく、気に入った者に対しては好意的に接し『主』と認めた者には従順。
しかしたとえ主であっても、自身を裏切った者は決して許さない。
容姿: 黒い毛並みの巨大な犬の姿をした魔獣。
鋭い爪牙を持つ。瞳の色は赤。額には紫色の宝玉が埋め込まれている。
利き手: なし(強いて言えば右前足)
得意魔法: 暗黒系統の魔術
得意武器: 爪と牙
装備品・所持品:
『暗黒の宝玉』
身につけると闇の属性を持つ攻撃の威力を高める宝玉。
元々は首輪についていたが、首輪を破壊した際自身の額に埋め込んだ。
『魔獣契約の書』
血で印を押すことで契約を結び、契約者は必要に応じてこの魔犬を召喚し力を借りることができる。
また、魔犬は決して自身を裏切らないと信頼した相手にのみ契約書を渡す。
固有能力:魔力捕食(魔法を『捕食』し、その魔力を吸収し己の力とする。攻撃魔法のみならず、強化などの補助魔法を喰らうことでその効果を解除することができる。
吸収できる魔力量には限界があるが、下級から中級の魔術はおおよそ吸収・無効化できる。また、魔力を吸収することで体力の回復や傷の治癒が可能)
奥義・秘術:
ブラッドクロー(闇魔術『カースブリード』を付与した爪による一撃。これを受けた敵はカースブリードの効果により血液の凝固を阻害され、解呪しない限り出血し続ける。牙による噛みつきの場合、『ブラッドバイト』と名を変える)
ヘルファイア(魔界の黒い炎を全身に纏う秘術。直接触れない限り熱などは感じないが、常人や下級の魔物が不用意に触れれば一瞬で焼き尽くされてしまう。
『魂を燃やす』効果を持ち、霊体に対しても有効。強力だがそれ故に魔力の消耗が激しく、乱用は不可)
その他: 魔王・ベルザーヴに仕え、門番として魔界の門を守護していた魔獣。しかしある日突然門番の任を解かれて魔界より追放され、人界での放浪を強いられる。
自らを裏切った魔王に対して強い怒りを抱いており、魔物狩りの旅をしながら復讐のため力を蓄えている。
伝承における『黒犬(ブラックドッグ)』『地獄の猟犬(ヘルハウンド)』と同一視され、不吉な存在として人々に語り継がれている。
しかし自らの魔物狩りで結果的に命が救われることもある為、聖獣・神獣として信仰する地域もある。
894 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/02(Wed) 03:20
なんだこのでかいチワワ!?
895 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/02(Wed) 16:18
(アリシエルの)おっぱいをもみもみ
896 名前:
巨大猪
投稿日:2019/01/02(Wed) 23:27
>>895
ドゴォ!!
897 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/02(Wed) 23:30
いいからお前ら新年の挨拶しろよw
898 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/01/03(Thu) 12:00
>巨大な黒い魔犬
アリシエル「うわわっ!?」
エルミーシャ「ふゃ!? な、なに…!?」
タラスクス「ガゥルルルルルゥ…!」
アリシエル「み、見ればわかるわよぅ…そんなの!
問題は、何で見るからにやばそぉな魔獣がココに来たかって事でしょうが!!」
ビオランテン「…。(ヾ(´゚Д゚`;)ゝ)」
アリシエル「あ、ああ…うん。いきなり仕掛けて来ないんだから、
こっちから襲ったり逃げたりってのは不味いわよねぇ…。」
エルミーシャ「ど、どうするの…?」
アリシエル「な、何はともあれ手始めは挨拶から…かしら。え、えーっと……。」
>894
アリシエル「……え? いや、確かに大きいのは大きいけど。」
エルミーシャ「チワ、ワ…?」
タラスクス「ガウ。」
ビオランテン「…。((ーー;).)」
アリシエル「『いやちげーだろ。』で『まんまヘルハウンドやん…。』…ねぇ。
いや、ホントそぉだわ。大きさと中身は完全に別物っぽいけどさ。」
>895、>896(巨大猪)
アリシエル「ちょ…! こんな時まで、
しかも年明け早々何すんだこのどあ……ほ?」
エルミーシャ「こんどは、おっきないのししがきてたよぅ……。
ものすごいいきおいで、そのままどこかにはしってっちゃったけど。」
ビオランテン「…?((●´・ω・`))」
アリシエル「え、ええ…。こっちは特に何もなかったけど、
一歩でも場所ずれてたら吹っ飛ばされてたのはわたしらだったわよね…コレ。」
タラスクス「ガルルル…!(歯軋り)」
アリシエル「はいはい、気持ちはわかるけどもぉ無理でしょ。
力と図体は兎も角としても、あんたの足じゃ絶対にアレには追いつけないって。」
>897
アリシエル「あ、あー…ごめん。色々ドタバタしてたからすっかり忘れてたわ。」
エルミーシャ「え、えっと…あの、あけまして…おめでとう。」
タラスクス「ガウッ!!」
ビオランテン「…。((*・´ω`・)っ[ 謹 賀 新 年 ])」(枝の間に垂れ幕)
アリシエル「ってなわけで、今年もまたよろしくぅ〜♪」
エルミーシャ「……よろしく。」
899 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/04(Fri) 23:22
今度は純粋なモンスターが来たか
人の皮被った化け物みたいな中途半端な奴じゃなくて
900 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/05(Sat) 00:09
キリ番だ!!
901 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/05(Sat) 15:53
このワンワンは長くいてくれるのかな?
すぐいなくなると寂しいよね
902 名前:
ヘルヴォルフ ◆
bzE44EFo
投稿日:2019/01/06(Sun) 08:57
>>894
ガウ……マサカトハ思ウガソレハ俺ノコトデハアルマイナ。
モシソウデアレバ訂正シテオク、俺ハチワワデハナイ。
トイウカ、普通コノ姿ヲ見テソノヨウナ愛玩犬ノ名ハ出テ来ヌダロウ。
>>895-896
下ランコトヲ……ム、猪?
……自業自得、トイウ奴カ。
シカシ、アノ娘……運ガ良イノカ悪イノカ解ラヌナ。
>>897
新年ノ挨拶ダト……?
年ガ明ケタ……俺ノ名ハ『ヘルヴォルフ』。初メマシテ……トデモ言ッテオコウ。
昨年ハ戌年、犬ノ年デアッタソウダナ。
……本年ハ亥年、即チ猪ノ年カ。先程猪ガ通リ過ギテイッタガ、何カ関係ハ……マア、アルマイ。
>>898
魔物を連れた少女(アリシエル)
……タダノ人間デハナイナ。何者ダ?
シカシ少ナクトモ、ソノ様子カラ見テ奴ノ眷属デハナイラシイ。
連レテオル魔物達モ、奴トハ無関係ノヨウダ。
我ガ名ハ魔犬ヘルヴォルフ。魔王・ベルザーヴノ手ニヨリ魔界ヲ追放サレシ元番犬ニシテ、彼ノ者ニ反旗ヲ翻ス者。
案ズルナ。奴ト無関係デ、尚且ツコチラニ襲イカカッテ来ヌノデアレバ、俺ノ方カラハ何モセン。
903 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/01/07(Mon) 07:07
>ヘルヴォルフさん
アリシエル「え、えーっと…何者って言われても、そのぉ…?
や、やだなぁ…。二匹程おっかないのは連れてるけど、
わたしは見ての通り、ごくごく普通の冒険者の女の子なの……。」
エルミーシャ「……。(じとー)」
タラスクス「…ガウ。(じとー)」
アリシエル「……う。な、何よぅ、その目は。」
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」
アリシエル「は、はぁ…わかったわよぅ。
確かに、漂う威圧感だけでもココまでの相手だったら、
どぉせわたしが何なのか、ってのはあっさりバレちゃうだろぉしなぁ……。」
アリシエル「ま、まあ…素性の事については気になった事を聞いてくれたら、
それにはちゃんと答えるんで、まあそれ位で見逃して下さいな。
色々訳有りで普段は素性は隠してるもので。」
エルミーシャ「ベルザーヴって、なに…? いまがはつみみだよぅ……。(ふるふる)」
アリシエル「異世界の高位魔族の長でしょ、聞いた感じじゃ。
あ、そぉそぉ。名乗るの忘れてたっけ。今背中に貼り付いて震えてるこの子はエルミーシャ。
妙に気は弱いけど、一応は妖魔で…こっちの図体がでかいのは、
竜の方がタラスクスで、樹魔の方はビオランテン。
あ、わたしはアリシエル=ヴァンディーカって言います。」
タラスクス「ガウッ!」
ビオランテン「…。((* ̄ω ̄)ノ)」(敬礼するかの様に枝を一本中空に伸ばす)
エルミーシャ「あ、あの…! よろしく……!!」(言うが早いか再度人造不死者の背後に引っ込む)
>899
アリシエル「そぉ言えばまんま魔物な手合いって初めてだよねぇ…って、
誰が人の皮被った化け物だ。失礼な事言うなっ!!」
エルミーシャ「かわかぶってるんじゃなくて、はんぶんがひとみたいなだけだよぅ……。」
タラスクス「…フゥ。(溜息)」
ビオランテン「…。((。 ・ω・)(。 -ω-))」
アリシエル「……あー、うん。あんたらは確かにヒト要素ないわ。」
>900
エルミーシャ「えっと、あの…おめでと。」
アリシエル「こぉ言う場合はやっぱ何かお祝いあげるべき、だっけ?」
ビオランテン「…。(畄⌒ヾ(・ω-。))」
アリシエル「あ、うん。そぉ言う事ならわたしも何かつけるわ。
まあ『粗品』って奴だけど、とりあえず持ってってよ。」
つ 季節外れのマスカット&白百合の花束と真銀製の魔除け鈴
>901
アリシエル「どぉなんだろねー?
わたしとしてもそりゃ長くお付き合い出来ればいいんだけど…。」
エルミーシャ「いそがしかったり、わけありだったりしたら、
あんまりむりにひきとめることもできない…よね?」
904 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/09(Wed) 11:37
中々強そうなのが来たがドラゴン相手でも瞬殺余裕?
905 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/09(Wed) 20:41
iミ'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヾミ!
iニ! iミ!
ヾ! ,.= 、_ __,,,..、 iリ
}ト.{-ェ:ュL_.」,ィェュ}/!:7
l.| `ー‐'´ `ー‐ ' .! }
l /L__ 」、 l‐' _ノ
__,. -‐ヘ --''''--.〉 /─- __ ̄
_ -‐ ''" / \ /!\  ゙̄ー- 、
ハ / |ヽ ̄ ̄// ヽ ハ
| ヽ く ! .>ーく / > / !
| | _> レ'-、 r‐/ <_ / !
.∧ ! ヽ | 厂L/ / i .∧
/ \ | \ ∨ ! / | / ハ
ハ ヽ | ヽ ! | / | /ヽ
/ \ | ヽ. | ./ / | // \
/ \ | \ ∨ / | /- ' ヽ
/, -──‐-ミ」 , ‐''二二⊃、 |/ / ̄ ̄`ヽ!
レ′  ̄ ̄ ̄`ー─---、_/ ′二ニヽ' \--──┴'' ̄ ̄ ヽ |
906 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/10(Thu) 00:51
「あっ、冒険者の人こんにちわ!」
アリシエルがある村道を歩いていると、ペットを連れて楽しそうに散歩する少女とすれ違った
だが、よく見てみるとそのペットはマンティコアの子供だ
凶悪な魔物で、もう少し成長すればきっとこの村は滅ぼされてしまうだろう…。
高額賞金の対象にもなっている
そこでアリシエルは……
@一刀の元に魔物の子を切り捨てる (少女は泣き叫ぶだろうが、地方警備隊に証拠となる死骸を見せれば、こちら側の罪に問われることなく、王都から賞金も払われるだろう)
A何も見なかった事にする(所詮旅先の村。どうなろうと知ったことじゃない)
B辺境警備隊に魔物の存在を報告する (自分は直接少女の心を傷つけることなく処理され、村の平和も守られるが、報奨金はもらえないだろう)
907 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/10(Thu) 01:26
↑切り捨てるというより刺し貫くと言うべきだったな。すまん
908 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/01/10(Thu) 12:00
>904
エルミーシャ「どう…なのかな。ぜったい『きかくがい』だとおもうけど…。」
ビオランテン「…。((・_・;))」
アリシエル「そぉよねー。まずあの近くに居るだけで漂ってくる、
半端じゃない威圧感だけでそんじょそこらの規格外魔獣とは一線画してるもん。」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「『正直、マフートやワイバーン程度が相手じゃ瞬殺余裕じゃねーの?』ぉ?
ま、まあ…仮定で色々言うのも何だとは思うけど、肩書きと言い気配と言い、ねぇ…。」
エルミーシャ「すくなくとも、アリスたちじゃぜったいかなわない…よね?」
アリシエル「……それこそ愚問じゃん、ルミィ。」
>905
アリシエル「何かまたビシッと決めてるわねー。」
エルミーシャ「どこかのえらいひと…なの?
ひともいっぱいあつまってるし、なにか『えんぜつ』でもするみたいな……。」
アリシエル「実際そぉなんじゃないの? どこの、何のお偉いさんかはさっぱりだけど。」
>906-907
アリシエル「あら、こんにちわ。」
エルミーシャ「こんにちわ…。」
アリシエル「さっきの子、何かちょっと変わった見た目だったわよねぇ…。
獅子か虎の子供かと思ったけど、それにしては顔が猿みたいで尻尾も獣っぽくなかった様な…。」
エルミーシャ「ア、アリス…! さっきのあれ、どこかでみたみたいなかんじだったけど、
マンティコアにそっくりだったよぅ……!!」
タラスクス「グ、グオッ!!」
アリシエル「え、ええ!? ……あ、ま、まあ…確かにそぉよね。
でも、さっきの子は凄く大人しくて人懐っこそぉだったし、
幼体の時からヒトでも魔獣でも構わず襲う位獰猛なアレとは全然違うんだけど…。」
ビオランテン「…。(ヾ(-д-;))」
アリシエル「『アイツらは獰猛やけど、狙った獲物を逃がさん為に動くだけの狡猾さも併せ持ってるんやね…。
世界が違ってたらもしかしたら…もあるかもやけど、自分らのよく知ってるアイツらやったら、
ほんの子供の奴相手でもすぐに手を打たんと取り返しのつかん事になってしまうんよ…。』…かぁ。」
タラスクス「グル…?」
アリシエル「……正直、このままにはしておけないけど、
異界のわたし達がどぉこぉ言って事態を引っ掻き回してもロクな事にならないかもね…。
ココは、間違いなく事情に詳しい現地の人達に見た事を話して注意を促すべきよ。
警備の人達に状況だけ説明して、必要なら協力を申し出る…位しか出来る事はないわ。」
エルミーシャ「みんな、これからどうなっちゃうの……?」
909 名前:
ヘルヴォルフ ◆
bzE44EFo
投稿日:2019/01/11(Fri) 08:46
>>899
人ノ皮ヲ被ッタ化ケ物……トハ、アノ娘ノコトカ?
確カニ、何処カ異質ナモノハ感ジラレタガ、人間ニハ違イナイノデハナイカ?
>>900
900……フム、確カニキリノ良イ数字ダ。コウイウ場合、ドウスレバヨイノダロウカ。
……祝イニ何カヲ贈ロウニモ、生憎渡セルヨウナモノハ無イ。
マア、ヒトマズ、『オメデトウ』トデモ言ッテオコウカ。
>>901
ワンワン……先日ノ『チワワ』トイイ、確カニ犬デハアルノダガ……
マアヨイ。ソレデ今ノ話ダガ……長ク居ラレルカハ解ラヌガ、出来ルダケ姿ハ見セルヨウニスルツモリダ。
>>903
アリシエル
何カ事情ガアルヨウダナ。ナラバ深クハ言及スマイ。
マア、イズレ聞ク事モアルカモシレンガ。
ベルザーヴ……魔界ニ君臨スル、魔族ノ王……魔王ノ名ダ。
奴ハ……ガルル……門ヲ守護スル番犬トシテ魔界ニ尽力シテキタ俺ヲ裏切リ、突如人界ヘト追放シタノダ……!(怒りに満ちた唸り声を発し、牙を鳴らす)
スマン、オ前達ニハ関係ノ無イ話ダッタナ。
ム……(少女の背後で震える有翼の人魚に視線を移す)
怯エテオルノカ?安心シロ。先程モ言ッタ通リ、危害ハ加エヌ。
ム、確カニ名ヲ聞イテ居ラナンダナ。
エルミーシャ、タラスクス、ビオランテン、アリシエル……カ。
覚エタ。コチラコソ宜シク頼ム。
>>904
コレデモ魔界ノ獣ダカラナ。理性無キ低級竜程度ナラバ容易イ相手ダ。
理知ヲ持チ、人語ヲ操ル高位ノ竜ニツイテハ解ラヌガ……少ナクトモ後レハ取ルマイ。
910 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/11(Fri) 19:28
ドラゴンキャットと戦ってみてよ
(^ω^)<ンオーッ
911 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/12(Sat) 10:22
ここ肉食系の奴らばっかだなー
912 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/13(Sun) 03:51
∧,,_∧
⊂(´・ω・)つ-
/// /::/
|::|/⊂ヽノ|::|」
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
______/ | |
|------ー----ー|/
913 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/14(Mon) 10:15
エロミーシャ
914 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/14(Mon) 16:20
(アリシエルを優しく抱きしめる)
915 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/01/15(Tue) 12:12
>ヘルヴォルフさん
アリシエル「あ…ええ、助かります。
何しろ、人生の転機になった事でもあるし…何よりも辛いどころじゃない思い出だから…。」
エルミーシャ「うん…。アリス、それでしねないからだにさせられちゃって、
『にんげん』もやめさせられて、いまもひどいめにあってるから……。」
タラスクス「グオッ!?」
アリシエル「ちょ…! 言ってる端から何ばらしてるの、この子ぉ!?」
エルミーシャ「……あ! え、えっと…えぅ、あぅ…!(あたふた)」
ビオランテン「…。(ヾ(-д-;))」
アリシエル「……。ま、まあどぉせその内なんだろぉけど…はぁ。」
エルミーシャ「えぅ…ご、ごめんなさい。あ、えっと…その!
その、あの…『おいだされた』っていったけど、なんでそんなことに……?」
アリシエル「だから何で人見知り激しいくせにそぉ言う事さらっと聞いちゃうかな、この子は…?
まあ、何となく言い分からは理不尽さが滲み出てはいますけどねぇ……。」
タラスクス「…ガル?」
アリシエル「『実力のある手下が目障りになったとかンなトコじゃねーの?』…かぁ。
狭量で疑心暗鬼な主にはありがちって感じですけどねぇ、そぉだったら。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「『それか、政敵とかライバルみたいなのに陥れられた結果…かもよ。』…だそぉで。
『急激な主の変心って何か裏あるのザラやし、おたく何か心当たりないん?』ですって。
外野が事情も知らない内からどぉこぉ言うのもナンだとは思いますけど、何か色々気にはなりますよね。」
>910
アリシエル「た、戦うって…コレと?」
タラスクス「…ガル。」
アリシエル「『ドラゴンの角だとか翼みてーなのはあるが、こりゃただの猫じゃねーか。』…だよねぇ。
ばかにしてるわけじゃないけど、何かもぉ…見るからに気まずいからこいつとは止めておくわ。」
エルミーシャ「だめー! タラスクスもだけど、アリスもだめー!!
ねこちゃん、いじめちゃだめー!!」(ドラゴンキャットの前に両手を広げて通せんぼ)
ビオランテン「…。((・へ・;;))」
アリシエル「ルミィってホント猫には甘いしめろめろだしなぁ…。」
>911
アリシエル「……そぉ? 来たばっかりのヘルヴォルフさんとか、
見たまんまのこいつとかはそりゃそぉだろうけどさー。」
タラスクス「ガウッ!」
エルミーシャ「にくも、さかなも、やさいも…なんでもたべるよ?
あまいくだものとおかしが、いちばんすきだけど…。」
ビオランテン「…。((。・0・))」
アリシエル「肉食もなにも、あなたはそもそも木だからなぁ……。」
916 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/01/15(Tue) 12:12
>912
アリシエル「……はぁ、今回の依頼は何か疲れたなぁ。」
エルミーシャ「すっごいおかねもちからだったから、ひさしぶりにたいきん…だったよね。」
アリシエル「扱うのがなまじ高価な貴重品だったから、
それ自体の奪還や搬送もそぉだったけど、依頼主も典型的な嫌味ったらしい豪商の親父だったから、
機嫌損ねない様にするのにずうっと気を遣いっ放しでさー……。」
エルミーシャ「ごうかなソファにふんぞりかえって、
ものすっごくえらそうにじまんしっぱなしだったもんね……。」
アリシエル「ほんの数日会っただけのわたしらでさえこんだけ疲れるんだから、
あの家で毎日働いてる人って、大変どころの騒ぎじゃないわよねぇ…きっと。」
エルミーシャ「さっきも、おちゃのコップわっちゃったメイドさん、
へやがゆれるぐらいのものすごいおおごえでえんえんとどなりちらされてたよね…?
まいにちあんなかんじって、ぜったいいや……。」
>913
エルミーシャ「だから、えろちがうぅ〜!!」
アリシエル「最近、変に間違われる事増えたわねぇ…。
まあ、ルミィに向けられる目つきがおかしいからどぉせわざとなんでしょうけど…。」
タラスクス「ハァ…。(溜息)」
ビオランテン「…。(┐( ̄ヘ ̄)┌)」
アリシエル「確かにこの子、見た目は色っぽい大人の女って感じだし、
そのくせ中身がコレで押しに弱い雰囲気もだだ漏れだし、
この調子じゃますます一人にするのが不安でしょうがないわよ、もぉ…。」
>914
アリシエル「せいっ!!」
エルミーシャ「ひゃ!? ま、まってよアリスぅ…!
なにもいわずに、いきなりけっちゃいやー!」
アリシエル「……あのね、ルミィ。今何やってるかわかってる?」
エルミーシャ「えっと、その…ごしんようの、わざのくんれん……。」
アリシエル「でしょお? なのに、何で泣きながら逃げるだけなの?
受け止め方とか捌き方とか、やる前にしっかりと教えたよね?」
エルミーシャ「で、でも…!」
アリシエル「いいから目を逸らさずに教えた通りにやる! はい、もう一回!!」(ゴギャッ!)
エルミーシャ「えぅぅぅぅぅぅぅ……ふぇ?」
ビオランテン「…。((ノω`*))」
アリシエル「ちょ、ちょっと…! 誰よコレぇぇ!?
何でいつの間にか寄って来て膝の前に顔出してるのよぉぉぉ!?」
タラスクス「…グル。(脂汗)」
エルミーシャ「だ、だいじょうぶ……?」
917 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/15(Tue) 21:35
____
,.-‐'ニニ--―-、 ̄`ヽ
_,..-┴‐'´ `i^i ̄\
. | | | .〉
| | | |
|// V 〈
∧ __,.-' ̄ ̄ ̄ ̄丁,.‐、/\
. ,.-‐‐'`. `YT_,..-,、; ..、,.-,‐ j l. ;〉 \
∠´ ヽ; .| └―'7 ;`=´ .l !、ノ〉 \
\ 〈 .| 、...___.っ j ヽノ./ \_
,..--へ. 〈 | 〈 〉/ / ̄
ヽ、 `T!、  ̄ ̄ ̄ .ゝ;‐'./ /
\ | `ー---―'‐'´ / /
\`ー‐┬;┬―‐'´ ,.-‐'
>-E| | |_,.-‐‐'" ┌―‐┐
,..--‐'"  ̄ ̄  ̄ ̄
/ ○ ○
918 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/18(Fri) 11:57
ここは武闘派ばっかりだな!知略で戦う奴はおらんのか?!
919 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/19(Sat) 18:02
アナタハ カミヲ シンジマスカ?
920 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/01/20(Sun) 14:04
>918
エルミーシャ「ちりゃく、っていわれても…。」
アリシエル「武闘派どぉこぉってか、元々荒事が飯の種…って生業だからなぁ。
一応依頼で戦場に出た事もあるけど、その時だってただの傭兵部隊の一員ってだけだし、
指揮官とか部隊長とかでもないから、そぉ言う戦い方自体縁がないわよ…。」
>919
アリシエル「信じる信じない以前に、実在してるんだけど…。」
エルミーシャ「じっさいにかみさまにあったひとだっていっぱいいるし、
もくげきほうこくとか、かいこうのきろくとか、ほんとにいろいろなのがあるもん…。」
タラスクス「ガウ…。(呆れ顔)」
アリシエル「え? あ、ああ…そぉ言う事。存在の証明って意味じゃなくて、
神々を信仰してるか否か、って意味の話ってわけね?
それだったら、普段の様々なお恵みに感謝の祈りを捧げたりだとか、
何かあった時に救いを求めたりはするけど、特定の神の信徒だって事はないわね。」
エルミーシャ「しゅっけしたり、せんれいうけたりってこと、ないもんね…。」
921 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/20(Sun) 20:48
―――――――――――――、 |
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. lO|o―o|O゜.|二二二 |.|二二二 .|二二|| /
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 ̄ ̄`ー' ̄ `ー' `ー' `ー'
922 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/20(Sun) 21:15
エルミーシャたん
923 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/20(Sun) 23:10
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