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【神魔の歴史】幻想世界の住人達【夢幻の伝承】
1 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/02/20(Wed) 12:00
ここは、現実世界では神話や架空の英雄譚にのみその名を見る事の出来る、
様々な異形や神秘の存在…。そして、彼らと共に生きる幻想世界の人間達の集う場所。
浮世の疲れも課せられた使命も忘れ、一時の休息を楽しみましょう……。
スレッド内ルールはこちら。
・荒らし、煽りに類するレスは一切無視して下さい。彼らに構う方の扱いも同様で。
・キャラクターハンドルでの参加者は、ファンタジー系列のオリジナルキャラクター限定。
・基本は全年齢対応の質雑ですので、過剰なセクハラと最強厨はご遠慮願います。
……それでは、皆様の参加をお待ちしています。
【前の記録】
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi/narikiri/465160418/l50
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi/narikiri/511125226/l50
187 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/04/21(Sun) 14:00
>183
アリシエル「いやいやいやいや、それはちょおっと無理があるから。」
タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」
アリシエル「『まず一つだけ何か極めたって、そりゃデカいアドヴァンテージは取れるかも知れねーが、
他で同等の力持ってる奴らも居るだろし、まずそのご自慢の魔術を中和や相殺とかされたらどうもならねーだろ…。』…だよねぇ。」
ビオランテン「…。((*・д・)b゛)」
アリシエル「『そもそもその魔術体系で扱える最高の力が最強とは限らないんよね…。』って、
それ言っちゃ身も蓋もないけど、でも大陸一つ焦土に変えられる程度の禁呪位だとしても、
わたしらの世界じゃ『全てを完全支配』はまだまだ無理がある話よねぇ…実際。」
エルミーシャ「『レベルをあげてぶつりでなぐればいい』がいまいちつうようしないのとおなじ…。」
アリシエル「いやだからルミィ、ホントどこでそんなの覚えて来るのよ……。」
>184
アリシエル「専業じゃないからいま一つ詳しくはないんだけど…。
世界に漂う魔力や元素を媒介にして、自身の蓄える魔力等級や知識…それと、
生まれながらに内包している四象(四大元素)の力に応じて主に破壊を伴う物的干渉を行うのが魔術で、
魔力や元素を媒介にした魔力干渉、単純な手作業を問わずに、
物質を変換や再組成って形で変質させるのが練成術…ってトコかしら。」
エルミーシャ「ほかにも、そうしゅさまやかみがみのちからをかりる『きせき』とか、
つよいせいしんりょくでいろいろする『ねんじゅじゅつ』もあるよ…。」
>185
エルミーシャ「そ、そんなこといわれたって…。」
アリシエル「請け負ったヒトに何かあったんじゃないの?」
ビオランテン「…。((´ー`*))」
アリシエル「そこで愚痴ってるよりもすぐギルドに打診した方がいいって。
異常があったら即報告しないと、追跡するにしても後手後手になっちゃうわよ。」
188 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/04/21(Sun) 22:51
∧_∧ ∧_∧
(・∀・∩)(∩・∀・)
(つ 丿 ( ⊂)
( ヽノ ヽ/ )
し(_) (_)J
189 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/04/22(Mon) 19:29
ウィルターの醸造所で葡萄を踏ん付ける作業をする若い娘を探しているぞ
190 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/04/22(Mon) 19:33
↑すまん、ウォルターだった
191 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/04/23(Tue) 12:00
>188
タラスクス「…グム?」
アリシエル「何コレ、石像? 左右対称で並べて置いてあるから、
鎮守とかそんな感じの物なのかしらねぇ…?」
エルミーシャ「でも、みぎの…なんかみみだけずれてる。こわれてるの…?」
>189-190
アリシエル「葡萄踏み…って事は、ワインの醸造かぁ。
でも、何で若い娘限定なんだか…。」
エルミーシャ「…だよね。ふむんだったら、タラスクスにたのんだらめんどうないのに…。」
ビオランテン「…。(ヾ(- -;))」
アリシエル「全くだわ。ルミィ、ただ踏めばいいって物じゃないのよアレは。
発酵させてお酒にする物を、下手したら跡形もなくなる位潰してどぉすんのよ…ったく。」
エルミーシャ「えぅ…。」
タラスクス「グル…?」
アリシエル「人選はちょおっと気になるけど、面白そうだし見に行ってみよっか。
仕事にもありつけて、お駄賃でワインおすそ分けとかあるかもだし…。」
ビオランテン「…。(`s(・'・;))」
192 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/04/23(Tue) 22:21
そういや冒険者ギルドには(疑似)不死者ってこと明かしてるの?
それとも親しい人たちだけが知ってる感じ?
193 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/04/25(Thu) 00:03
(⌒Y⌒Y⌒)
\__/__
/ \\
゙ェ-ィ / ⌒ ⌒ \ \
''ァ、;=、 (・) (・) \ ⌒ )
ヽ ヽ ⊂ 9) )
ヽ ` 、__ | )
〉、 ヽ_/ /
,イ ! l___/
/ ゚`'''} ヒニ='
((-'、,.__,,く ゚ ,ノ
~r='/l ヽ、,..-‐''"
y' i /
,く ! i
/ ヽ, λ {'、
/ /ヽ|、ヽ) '、
,/ / '\ `,,v-
一''~rー-'" \,r-へ、
/`ーイ ソ `、
/ / `ー〜'`ー、_,,,.ノ´ \ ヽ
_/__,,/ ヽ__λ
r'_,,」 〈_,,.,.,〕
194 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/04/27(Sat) 08:28
最近当たり前のようにタラスクスとビオランテン出してるが
普段からンな事やってて色々大丈夫か?
195 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/04/28(Sun) 22:03
>192
アリシエル「あー…うん、それはね…。」
エルミーシャ「ぼうけんしゃになったばかりのときは、だまってたみたい…。
あのときは、ウルスラだけしかまもってくれるひと、いなかったっていってたから……。」
アリシエル「あの頃はホント気が休まらなかったからなぁ…。
まあ、駆け出しの段階でも流石に上層にはウルスラさんが話通しておいてくれてたから、
素性がバレて地域に居られなくなった時も、登録の再申請とかはまだ面倒はなかったんだけど。」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「まあ、それでも流石に偽名とかは使わなきゃいけなかったのは確かに面倒だったわね…。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「そぉそぉ。ランダメリアの反乱軍討伐で首魁を倒したのが転機だったわ。
アレがあったからこそ皇女リブシェ様の後ろ盾と口添えが得られて、
わたしを置いておく事に反対だった上層部の人達もやっと黙ってくれたって感じだから。
でも、在籍や手続き関係での面倒がなくなったってだけの話だから……。」
エルミーシャ「まちやむらのなかでは、ばれたらいばしょなくなっちゃうから、
まだびくびくしなきゃいけないんだよね……。」
>193
アリシエル「……何アレ?」
エルミーシャ「なにか、かわったかまえしながらみちにたってるよね…。」
アリシエル「拳法の構えか、体操のポーズか…かもね。でも、このおばさん…。」
エルミーシャ「……すっごいかわったかみがた、だよね。」
>194
アリシエル「わたしの魔力と本人達の体力や気力の問題もあるから、
四六時中ってわけでもないし、そんなにずうっとって事はないわ。」
エルミーシャ「ビオランテン、そんなにあるけないし…。」
ビオランテン「…。((´・ω・`))」
アリシエル「必要に応じて出したり戻したりしてるから、
あなた達と居る時は必ず居るからそんな風な誤解はされちゃうかも…だけどね。
普段から見るからに物騒とか剣呑そぉなの出し続けるわけないじゃん。」
タラスクス「ガウ…。」
エルミーシャ「で、でも…でててもおとなしいから、きほんだいじょうぶだよぅ……!」
196 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/04/28(Sun) 23:58
エルミーシャたんにハァハァしたひ・・・
197 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/04/30(Tue) 06:48
盗賊団にさらわれた妹を探すために俺は戦士となり故郷を離れ流浪の旅を続けた
そしてある宿場町で遂に妹の消息を掴んだのだ
妹は盗賊団の親玉になっていた
198 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/05/01(Wed) 01:25
___ n:
/ __ \ .||
| |(゚) (゚)| | ||
ヽ  ̄ ̄ ̄ / 「| |^|`|
 ̄□ ̄ | ! : ::}
/ ̄ ̄ハ ̄ ̄\ ヽ ,イ
199 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/05/01(Wed) 07:19
ヒャッハー!令和だァー!!
200 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/05/01(Wed) 10:00
>196
タラスクス「グル…。(『あ!?』)」
ビオランテン「!(Щ(・`ω´・Щ))(『何や自分、何妖魔ちゃん変な目で見とるんや!?』)」
エルミーシャ「お、おちついてふたりとも…!」
アリシエル「……ねぇ、さっきから何さあんた? うちのルミィをじろじろ見てさ…。
可哀想にさっきから怯えてるでしょぉが…。ねぇぇぇぇぇぇぇ!?」(196の両肩を掴んで前後に激しく揺さぶる)
エルミーシャ「えぅぅぅぅぅぅぅ! アリスがなんかこわいよぅぅぅ!!」
>197
エルミーシャ「え、えっと…その、あの……。」
アリシエル「な、なんか物凄く気まずいって言うか、言葉に詰まるって言うか…ねぇ。」
ビオランテン「…。((゚_゚i))(『何やえらいハードな話やね…。』)」
タラスクス「グ、ム…。(『マジ何があったンだよ…?』)」
アリシエル「頭目になってたって事は、やっぱしそっち方面に馴染んだって事…なのかなぁ?」
ビオランテン「…。((・へ・;;))(『無法者の頭張る位やし、筋力も胆力も優れてたんやろね…きっと。』)」
タラスクス「オ、オゥ…。(『妹最強じゃねーか…。』)」
エルミーシャ「ほ、ほんとにどうしよ…。どうするの……?」
>198
アリシエル「……何よ、あんた?」
タラスクス「…チッ!(『……胡散臭ェ野郎だな。つか、喧嘩売ってンのかテメエ!?』)」
エルミーシャ「ふ、ふたりともおちついて…!
あやしいひとだし、てつきもへんだけど、まだなにもいってな……ふぇ!? えぇ!?
タラスクス、なんでしゃべれるようになってるのー!?」
ビオランテン「!?(Σ(・□・;))(『今頃気付いたんかーい!?』)」
アリシエル「さっき精神感応の範囲拡大してたんだけど、ルミィ…気付くの遅過ぎだってば。」
>199
エルミーシャ「……れいわ?」
アリシエル「そぉ言えばこっちの世界の皇族の代替わりで、
国暦の年号が変わるって事で何やらお祭り騒ぎっぽくなってるみたいねぇ…。」
ビオランテン「…。((。 ・ω・)))(『せやね。今日がどうもその日やったみたい。』)」
タラスクス「グル…。(『んで国のトップが交代して変わった年号がそのレイワとやらかよ。』)」
アリシエル「みたいね。まあ、王位や帝位の簒奪を伴ってるとかじゃないし、
物事の変わり目とかなら祝い事に結びつくのも珍しくもないからなぁ。」
エルミーシャ「こっちでも、なにかおいわい…したほうがいい?」
201 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/05/02(Thu) 20:30
(\/)
/|\(´∀`)/|\
⌒⌒⊂ つ⌒⌒
∪∪
202 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/05/02(Thu) 22:42
コラアッ!!
203 名前:
暗黒魔導師スレイ ◆
S.CIM.Jk
投稿日:2019/05/02(Thu) 23:42
人界か……ただの人間とやり合ったところで、得るものはたかが知れてる。
人間も、人界に住む魔物も大したもんじゃねえと思うが……まあ、人間にも、人界の魔物にも……本当に強え奴はいるらしいからな。
そいつらに会うことができりゃあ、更に力を高めることができる……よし、少し本腰入れて探すとすっか。
>>183
なんだお前?いきなり……だが、よくわかってんじゃねえか!
そうだ、闇こそ最強!如何なる光をも通さぬ漆黒こそ、全ての世界を支配する力と言える!
即ち、闇を制する者こそ最強、魔王に相応しい……が、それだけじゃダメだ。
暗黒魔法を修めただけじゃ、魔王にはなれねえ。そんなんじゃ全ての『闇』を制した事にはならねえんだよ……!
そいつが何かはまだ分からねえが……いつか必ず掴んでみせる……待ってやがれ、魔王サタナス!
>>184
フェリスラントってのは……異世界か。
その世界じゃどうか知らねえが、俺の世界……『ミスティガルド』じゃあ、錬成は魔術の一系統だったな。
確か……魔力でその物体の構成物質に干渉して変換させ、全く別の物を創り出したり……
専門じゃねえからよくわかんねえが、気取った学者肌の魔導師どもがよく研究してるイメージがあんぜ。
>>185
ウッディー?誰だソイツは。
俺は配達なんて依頼受けてねぇからな、請け負った奴に言ってくれ。
>>186
人間の冒険者っぽい女と魔物ども(アリシエル達)
あン? なんだ、俺に何か用かよ? 喧嘩だったら買わねえぞ。強えんなら話は別だがな。
んだよ、化け樹。そこの人魚も何震えて……あ、もしかして気づいちまったか? この俺の正体に……
ハハハハハ! そう!人と魔の間に生まれし半人半魔にして、魔王サタナスに仕える大魔導師クリフォトの弟子!
いずれ魔王を打ち倒し、魔界の頂点に君臨するであろう天才魔導師・スレイ=シェオールとは俺のことだ!
……あれ? もしかして俺の事知らねえ?聞いたこともない……だとォ!?
そういやここらの連中は全員異世界人だったな……無理ねえか……
クッソ……せっかく大見得切ったってのにこれじゃただの痛い人じゃねぇか畜生……。
あ、いや……気にすんな、こっちの話だ。
204 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/05/04(Sat) 09:10
闇だけじゃ駄目だ!光と闇が合わさらない限り決して最強には見えないぞ!!
205 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/05/05(Sun) 20:20
>スレイさん
アリシエル「は、はぁ…ご丁寧にどぉも。
あ、あとわたしの連れが何か失礼したんならごめんなさい。
何かちょおっと思うトコあったっぽい…そうですけど。」
エルミーシャ「…えぅ。に、にんぎょじゃないもん…ようまだもん。」
(言うだけ言って即座に人造不死者の背後に引っ込む)
タラスクス「…ガル。(呆れ顔)」
アリシエル「あー…この子は気が小さくて人見知り激しいからいつもこぉなの。ごめんなさいねー。」
ビオランテン「…。((・0・。))(『やっぱ曰く付きだったんやね…。気配が明らかに他と違うし。』)」
アリシエル「…だよねぇ。でも、啖呵切るのは兎も角大きな夢があるのはいい事じゃない。
ま、まぁ…コレも何かの縁だし気を取り直して一杯やりながら話でもしません?」
>201
アリシエル「…ん? 大型の蝙蝠?」
エルミーシャ「でも、にほんのあしでたってるよぅ……!」
タラスクス「ガフルル…?(『おいおい、まさかコイツ…。』)」
ビオランテン「…。((・・。))(『いんや。負の気配は感じないからヴァンパイアの化身とは違うと思うんよ。』)」
エルミーシャ「じゃあ、なに…?」
アリシエル「それだったら蝙蝠の獣人かもね。特に敵意とかもないっぽいし。」
>202
エルミーシャ「ふゃ!?(びくぅっ!?)」
アリシエル「ちょっとぉ…いきなり大声上げないでくれる?
さっきから連れの子が怯えてるんだけど? てかわたしら何もやってないでしょうが。」
タラスクス「グルルル…!」(苛立った風に振り返る)
>204
アリシエル「いや、まぁ…扱える属性とか分野が多かったら、
芸達者だとか博識とかそんな風には見えるかも…だけど。」
エルミーシャ「いろいろできるだけって、なんか『きようびんぼう』みたい……。」
タラスクス「…グル。(『まー、反属のを同時に使いこなすってのが結構な難行だからなー…。』)」
ビオランテン「…。((-_-))(『高位とか禁呪やったらそう言ってもええやろね。』)」
206 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/05/07(Tue) 22:48
ダークエルフの少女がアリシエル達を見つけて怯えと憎しみが入り混じった眼差しを向けている
「ひっ・・・ニンゲン・・アナタたちもあたしにひどいことするの・・・?」
207 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/05/07(Tue) 23:45
/ \
/ /=ヽ \
| ・ ・ |
| )●( |
\ ー ノ
\____/
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/ /\ / ̄\
_| ̄ ̄ \ / ヽ \_
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| ||. ||
208 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/05/08(Wed) 12:12
>206
エルミーシャ「ふぇ…? なに、どうしたの…?」
アリシエル「いやまぁ、確かにわたしは人間(実は『元』)だけど…。
酷い事も何も、初対面のヒトにそんな事しないってば。」
タラスクス「…グル。」
アリシエル「こいつもまぁ見た目通りのアレだけど、別に暴れたりはしないわよ。
そぉ言う契約でわたしと一緒に居るだけだから。」
ビオランテン「…。((゚-゚;))(『けど、怯え様が半端ないやんこの子…。一体何されたんよ?』)」
エルミーシャ「そんなの、きかなきゃわかんない…。ねえ、なにか、あったの…?」
アリシエル「ちょ…ルミィ! いきなりそぉ言うの止めなさいって!!
ん、でも…まあ、わたしらは何もしないから安心して。何なら、何か困ってるなら相談に乗るけど…どぉ?」
>207
アリシエル「何かまただらけた人よねぇ…。」
エルミーシャ「なんか、すっごいぎょうぎわるいよぅ……。」
209 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/05/09(Thu) 16:19
ダークエルフはエルフの友人に誘われ共に人里を訪れた
だがそのエルフは知らなかったのだ
人間にとってエルフが友好的種族でも
ダークエルフは堕ちたエルフと思われており(実際にはただ外見的特長が異なるだけの近縁なのだが)忌むべき存在だと…
友人と引き離され罵倒と暴力を受けて命からがら逃げ出して来たのだ
「モリにかえりたい・・・でもここがどこかもわからないの・・・」
210 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/05/09(Thu) 22:55
|´ _ニ-‐´ ̄ __ |
|´ __ニ二..,,,,__ ̄ ̄}
ヽ`'ニ-、_レ' ̄ ____,,,,,ノ ,!、,___ ̄ヽ{_,.-‐'´/
`l `ヽ'‐ ´.,ニ。=, ,=。ニ、 / /! /
`l, <.| ´ ̄´ノ i` ̄`` // /
`l、 ヽ| . ´ / } ./ | /
`l_| ノ. ^,;^.ヽ /_,.‐'´ ̄`\
_,.-''´ヘ l'、 ,-三-、 /´-‐__,..-‐ 丶.
/´  ̄ ̄\L\ ' "" .-‐´ ̄ ̄ ヽ
/ / ̄  ̄ ̄ ̄ ̄\
211 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/05/10(Fri) 12:30
>209
アリシエル「……はぁ、成程ね。差別主義が蔓延ってるとか、ホント面倒だわ。」
タラスクス「ガル…。(『しかも忌み子扱いかよ…。胸糞悪ィな。』)」
ビオランテン「…。((´−`))(『自分らの世界はそうでもないけど、異界では割と良くある事なんやね…。』)」
エルミーシャ「もりに、かえるの…?」
アリシエル「とりあえずは見つかったら危なそぉだし、街からはさっさと出ましょ。
ほら、気休めかも知んないけどコレ被るといいわ。」
(フード付きの外套(ファタ・モルガナ)をダークエルフの少女に羽織らせてやる)
ビオランテン「…。((σ´・ω・))(『知り合いの案内で来たんやったら、まずその知り合い探した方がええんやない?』)」
タラスクス「ガル…。(『だな。拉致されたまんまだったら、多分今頃心配して探してやがんだろーしよ。』)」
エルミーシャ「……だよね。ともだち、いっしょにさがそ?」
アリシエル「ってなわけだから、歩きがてらに知ってる事教えてよ?
はっきり言って、よそ者のわたしらの方が知らない事多いしさ。」
>210
アリシエル「ん? 何? …何だ、ゴブリンじゃない。」
エルミーシャ「ひとりだし、なんかこっちみてるけど…。」
アリシエル「敵意がないなら放っときなさい。今はこの子を無事に帰す事だけ考えて。」
エルミーシャ「う、うん…!」
212 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/05/11(Sat) 19:09
不死鳥アリシエル
213 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/05/11(Sat) 22:05
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| ̄'ー' ̄i,ノヽ,ノ レ' |
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ヽ `===´ ノ
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214 名前:
スレイ ◆
S.CIM.Jk
投稿日:2019/05/12(Sun) 20:05
>>188
こいつは……猫の獣人かなんかを象った像か?
東の国の神殿には、犬の像が入り口の両脇に『守護神獣』として置かれてるらしいが……これもその類のモンか?
今気づいたが、右の奴……耳がずれてんな。何か意味があんのか…?それとも、ただ壊れてるだけか……?
>>189-190
葡萄酒の醸造か……なんで若い娘限定なんだ?
なんか、ロクでもねぇこと考えてそうな……ま、俺には関係ねぇことだが。
>>192
不死者?誰だ?
……あの女(アリシエル)か。実を言うと妙な気配は感じてたんだよな。
なんか、普通の人間にしちゃあ異質っつーか、かといって人外かと言うと普通すぎるっつーかよ。
ま……あいつのことは知らねえが、俺が半魔ってのは明かしてある。
>>193
何だありゃ……体操のポーズか、武術か何かの構えか?じゃなきゃ何かの儀式か?
こう、神を自分の体に降ろすみてーな……実際、『気迫』っつーか『凄み』みてーなもんを感じるしよ……。
>>204
ああ、一理あるな。闇にとって光は唯一の弱点とも言える天敵。その光すら支配下に置く……つまり、神や天使をも支配する力を身につけてこそ最強ってモンだ。
まあ、だからって……強くなることだけを考えて調子に乗って力をつけた結果、制御しきれねえこともある。
頭がおかしくなって死んじまうことさえあるからな。
どんな強大な力を持とうが、それを御せなきゃ意味はねえってこった。
>>205
冒険者の女とその連れの人外連中(アリシエル達)
ああ、別に気にしてねえよ。『ただの変な言動の人間』と思われるよりマシ…っつーか、むしろよくぞ感じ取ってくれたって感じだな。
あん?いや、『人魚』ってのは妖魔の種族の一体系……『人魚族』のことだろ?
少なくとも俺の世界では、『妖魔』って大分類の中に『人魚』があって、その更に小分類として『サイレン』だの『ローレライ』だのがいるんだが……いや、まあ普通の亜人としての人魚(マーフォーク)ってのもいるにはいるんだが、そいつらはまた別でよ。お前らんとこじゃ違うのか?
まあなんてことねえ下級魔族の子だがな。血筋そのものは大したもんじゃねえんだよ。
ま、それでもここまで上り詰めたのはひとえに俺の才能と努力の賜物だな。
色々あって両親は物心ついた時からいねえ。師匠……クリフォトに拾われてなけりゃ、赤ん坊のまま人界で野垂れ死ぬとこだったぜ。
まあ、魔王に喧嘩売ったことがバレて追い出されちまったから正確にはもう養子でも弟子でもねえんだが……
そりゃ主に刃向かったようなもんだから当然だわな。まあ、魔王超えを諦めるつもりは毛頭ねえが。
ん……ああ、そうだな。んじゃ適当に頼むわ。
色々聞きたいことも……まあ、ねえってことはねえしな。
215 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/05/13(Mon) 17:41
強大な悪と戦ってみたいんだよねぇ
216 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/05/14(Tue) 11:00
>スレイさん
アリシエル「んー、まあ…誰かの大きな夢語りもギルドや酒場じゃよくある事だし、
まずココがわたしも含めて異世界の来訪者が集まる場所なんで、ちょっとやそっとじゃどうって事ないんですよぅ。」
エルミーシャ「う、ううん…ちがうよ。こっちの『にんぎょ』はヒトのいちしゅぞく…なの。」
アリシエル「そぉそぉ。ぶっちゃけそっちで言うトコの亜人とか獣人の類なのよね。
リザードマンとかオークやコボルドもそぉだし、大都市なら普通に人間やエルフと共生してるから。」
エルミーシャ「うん…。それに『マーメイド』とちがってはねがあるし、
『サイレン』はおんなだけしかうまれない、ちゅうきゅうの『ようま』だよ…。」(言うだけ言ってまた引っ込む)
アリシエル「はぁ…この子は。それにしても、動機はちょおっとアレかなって思うけど、
並々ならない努力と尽きない向上心ってのは見習うべき物ですよねー。」
タラスクス「ガウ…。(『欲にかまけて恩人捨てたっぽい形ってのがすげえマイナスだけどなー。』)」
ビオランテン「…。((・へ・;;))(『切り替えや割り切りの早さと潔さはええかも知れんよ。外聞は最悪やろけど。』)」
アリシエル「ま、まぁ…思うトコはあっても人のやり方生き方にはあんまりどぉこぉ言わないの。
所変わればわたしらのそんな考え方は甘ちゃんだって鼻で笑われるのもザラなんだしさ。」
エルミーシャ「…う〜。」
アリシエル「そぉね…それじゃ、好きなの何でもいいですよー?
グラスでもボトルでもどっちでも。わたしは水割りのバーボンにしときますけど。」
タラスクス「ガウッ! ガフッ!」
ビオランテン「!!((≧∇≦)ノ)」
アリシエル「はいはい、あんたらは強いの大樽一つでしょ?
ああ、そぉそぉ。自己紹介まだでしたっけね。…わたしはアリシエル=ヴァンディーカ。
色々あって魔導戦士やってるんですよ。こっちの竜はタラスクスで、大樹の方はビオランテン。
で、さっきからずうっと隠れてるこの子は……。」
エルミーシャ「エルミーシャ…。ようまのサイレンなの…よろしく///」
>212
アリシエル「いやいやいやいや。」
エルミーシャ「あの…アリス、とりじゃないよ?」
タラスクス「ガル…。(『そういう問題じゃねーだろ…。』)」
>215
ビオランテン「…。((σ´・ω・))(『なら丁度ええのおるよ? エリンドゥール=アンセムって奴なんやけど…。』)」
タラスクス「グゴァァッ!?(『おい、待てやゴルァ!?』)」
エルミーシャ「た、たしかに『きょあく』だけど…それはだめ! あぶなすぎるよぅ!!」
アリシエル「…て言うかそれ以前の問題だっつーの。いきなり最凶クラスの規格外ぶつけようとすんな。」
217 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/05/14(Tue) 19:53
このライトニングハンマーをあげます
218 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/05/14(Tue) 22:12
\
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O
,、,,..._
ノ ・ ヽ と思う鳩サブレであった
/ ::::: i
/ ::::: ゙、
,i :::::: `ー-、
| :::: i
! :::::.. ノ
`ー――――― '"
219 名前:
スレイ ◆
S.CIM.Jk
投稿日:2019/05/15(Wed) 01:36
>>216
アリシエル達
ああ、そうなのか。まあ、そういうことなら何も気にするこたねえか。
なるほどな……って、リザードマンはともかくオークやコボルトまで亜人かよ。
俺んとこじゃあいつら魔物だぞ……世界が違えば色々変わるもんだな。(感心したように数回頷き)
いや、別に構わねえけどな。ちっとばかし気にはなるが……(有翼の海妖に視線を移した後、戻す)
ああ……いつか奴を倒し、魔界の頂点に立つその日まで、負けるわけにはいかねえからな。(拳を握り締め、力強く不敵に笑う)
欲っつーか……確かに俺は魔王の座を狙っちゃいるが、それに付随する権力やら何やらにはあんま興味ねえんだよ。
魔族ってのは強さを重んじる連中だ。魔王はその魔族全てを統べる者、それが他の奴らより弱いんじゃ話にならねえ。自然、魔王は魔界において最強ってわけだ。
サタナスぶっ倒してその座に就きゃ、俺が最強だってことが証明されんだろ?
俺はただ自分が一番強えってことを証明してえだけなのよ、要するに負けず嫌いのガキみてえなもんだ。
いや…そうでもねえぞ。魔界じゃ覇権争いなんざ日常茶飯事で、裏切りも数え切れねえほどあるからな。
俺がクリフォトに破門されたのは……まあ、あの人は考え方が人間的なんだよ。
じゃなきゃ、わざわざ人界行ってガキ拾ってきて育てたりしねえからな。これでも一応感謝はしてんだぜ?
あー、そうさな……じゃ、とりあえずビールにしとくわ。
ああ、アリシエルにエルミーシャ、タラスクスにビオランテンな。ま、宜しく頼まァ。
>>206
>>209
この嬢ちゃん……ダークエルフって奴か。
この怯え様、尋常じゃねえが……大方、人間に迫害でもされたんだろうな。
俺も半魔の身だ、クリフォトの元を離れて人界に戻ってから10年ぐらいの間教会の連中がしつこく追って来たもんだ。
よくある話だが、そう割り切れるモンでもねえわな。
さて、どうしたもんか……
幻惑の魔術でもかけりゃ、とりあえず人目は誤魔化せるんだが……やめといた方が良さそうだ。人間に化ける能力があるとか言われかねねえしな。
街からは出た方がいいな。んで、この嬢ちゃんを誘ったエルフの友人とやらを探すっきゃねえか。
>>210
んだアイツは。ゴブリンみてえだが……ずっとこっち見てやがる。
攻撃してくるそぶりも見せねえし……ほっといていいのか?
220 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/05/16(Thu) 18:03
>スレイさん
アリシエル「んー…まあ、人間かそれに近い姿形で、
知性もあるならその種族は『ヒト』の範疇に入るってトコなんですよねぇ。」
エルミーシャ「いっしょにすむのは『きょうようご』をしゃべれて、
『ほうりつ』や『きまりごと』まもれなきゃだめだけど……。」
アリシエル「……あー、それってつまり。」
タラスクス「…ガル。(『要は最強を証明するから「俺より強い奴に会いに行く」ってクチかよ…。』)」
ビオランテン「…。((*´・д・))(『良くも悪くも一本気やね。武闘会やったら何の問題も無いんやろうけど…。』)」
エルミーシャ「『じゃくにくきょうしょく』をじでいってるから…もんく、いわれないんだ。」
ビオランテン「…。((-_-))(『お師匠さんが異端なんやね。むしろそっちの方が心配なんよ…色んな意味で。』)」
アリシエル「でも、興味はなくても責任とか影響力はついて回るから、
権力についても取ってしまったら取ってしまったで絶対後々面倒は覚悟した方がいいかも…。」
タラスクス「ガウ…。(だなー。ヴィセンガルドの王さんとかも何だかんだで苦労絶えねーみてえだし。)」
アリシエル「はぁい。それじゃま、出会いを祝してかんぱーい!」
エルミーシャ「アリスぅ…。」
アリシエル「ルミィはお・酒・は・絶・対・に・ダ・メ・よ。
今まで酔っ払って何したか、忘れたとは絶対に言わせないからね?」(じろり)
エルミーシャ「えぅ〜…。」
>217-218
エルミーシャ「……らいとにんぐ、はんまー?」
アリシエル「いや、いきなりそぉ言われても…って、あれ?
ココに居る誰も喋って……え? え?」
タラスクス「…ガル。(『つか何だこのサブレ? おい、まさか…。』)」
ビオランテン「…!?((`□´/)/)(『喋っとんのコレかーい!? てか喋ってるて言うか、思念飛ばしとんの!?』)」
アリシエル「……むしろ、念呪術の読心関係の術で思ってる事外に放射されてるの?」
タラスクス「(グム…。『…かも知れねーな。あの兄ちゃん、俺らが思ってる事わかり切った上で話してるみてーだったしよ。』)」
ビオランテン「…。((・・;))(『それやったら、自分らの声があの術士の兄やんに聞こえてるっぽかったのも…?』)」
エルミーシャ「ふぇ!? た、たいへんだよぅ…! 『せいしんかんのう』でも、こんなことなかったのに!!」
221 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/05/16(Thu) 20:45
ζ
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ⌒ ⌒\
/ ・ ・ |
|(6 つ |
| 三 | 三 |
| \_|_/ |
\ \__ノ /
/ \ ___/\
│ ∴∵━━○━∴│ ____
/∵∴∵∴\
/∵∴/∴∵\\
/∵∴∴∴.|
|∵∵∵/ ●\∵|
|∵∵ / | |
|∵∵ | | |
\∵ | |/
\|
222 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/05/16(Thu) 23:35
ゾロ目だ!!
223 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/05/17(Fri) 17:47
おお、旅のお方…この村はの、アレ…
あのーアレじゃよ…山頂にスゴいあの…
旅人に人気のアレがの、あるから…ゆっくりしてお行き…
224 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/05/19(Sun) 13:25
>221
エルミーシャ「…なに、あれ?」
アリシエル「しっ! やめなさい!」
タラスクス「ガル…。(『おおかたヅラの手入れでもしてンだろ。放っといてやれよ…。』)」
>222
アリシエル「はぁ〜い、おめでとぉ〜…。」
エルミーシャ「アリス…そんなにだるそうにいわなくたって……。」
アリシエル「正直さぁ、なぁんかその手のをよく見かけるから、
あんまり度重なったらいい加減だれるって言うか何て言うか…なのよねぇ。」
エルミーシャ「で、でも…! せっかくきてるんだし、なにかおいわいぐらいしても……。」
アリシエル「じゃあ、それはルミィに任せるわよぅ…。好きにしたらいいじゃん。」
エルミーシャ「な、なにかいろいろごめんね…。」
タラスクス「…ハァ。」
ビオランテン「…。(畄⌒ヾ(・ω-。))(『まあ大したモンやないけど採れたてやし持って行きぃな。』)」
つ 大玉の西瓜と暴竜甲棘の短剣
>223
アリシエル「は、はぁ…。」
エルミーシャ「にんき、あるんだよね…。なんで、なまえ…いわないの?
あれ、あれってだけいわれても、なにがなんだかさっぱりだよぅ……。」
ビオランテン「…。((ーー;))(『名前まで隠す時点で怪しさバリバリやん…。コレ、どう思うん?』)」
アリシエル「何か引き留める様な言い方も引っ掛かるし、罠でしょコレ。」
タラスクス「…ガウ。(『だよなー。騙して送り込んだ旅人を餌食にしてやがる化け物だろ。』)」
エルミーシャ「えぅ…。ど、ど、どうしよう…?」
アリシエル「まあ、とりあえず宿取ってひと息ついてから山頂に行ってみましょ。
もし生贄待ってる魔物とかなら、わたしら全員でぶちのめしてやればいいわ。
あんたらも居る事だし、規格外でもなかったらそぉそぉ引けは取らないんじゃないの?」
ビオランテン「…。((*'へ'*))(『…やとええけどね。』)」
225 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/05/19(Sun) 17:09
この辺りは地雷が埋まっておるでの
気を付けて歩きんしゃい
226 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/05/20(Mon) 22:40
,,..-‐''" ̄~''‐,,
_,.-‐''" ''‐,,
,.-' ,.--、 \
/ /~~\ / /ёl\__ ゙i,,
. / l /ΘヽV | ー'| | 丶、 ゙i,,
/ /ヽ 二 |、 ̄ У ヽ、 ゙i,, _,.
l / ヽ___/ ヽ_/ L,,-‐''i"
|/ ( | ,,..-‐"| |
‐‐|--,,.___ `T゙ | __,,⊥-‐
'i, |  ̄l /
'i, '-、 丶、/ /
'i, / -< | /丶、'
_,. -‐く / ー′ l ,' ∠__'‐、
X ', / ,' r'´ ゙''‐,,
/ \ '--─一'´ r'" ゙;,
,.-‐'''" ''‐- __,,...‐'′ ゙;,
| | /
227 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/05/21(Tue) 11:39
ギルドで依頼される仕事で一番ちゃっちいと思うのは何よ?
228 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/05/22(Wed) 12:00
>225
アリシエル「…え? はぁ!? ちょ、ちょっとぉぉ!!」
エルミーシャ「じらい…って、なに?」
ビオランテン「…。(ρ(・д・*))(『読んで字の如くな、地中に埋める爆発物の罠やね。
ただの仕掛け爆弾やったり、魔陣の仕込みやったり、古代文明の遺産の複製転用とか色々あるんよ。』)」
タラスクス「…チッ!(『威力がどんなモンだろうと面倒だな。』)」
アリシエル「ひとまず図体大きい組は一旦封印牢に戻すわね。
で、ルミィは空飛んで移動でわたしは魔力探知しながら慎重に突破…するっきゃないなぁ。」
エルミーシャ「だ、だいじょうぶなの…?」
>227
アリシエル「ちょおっと馬鹿にしてるっぽい言い方なのが気になるけど、
誰でも出来そうとか、駆け出し用とかって感じのなら…やっぱアレね。」
エルミーシャ「うん…。たくはいの、おしごと…。てがみとか、にもつをとどけるの……。」
タラスクス「ガウ…。(『指定されたブツを指定されたトコ持ってくだけだからなー。』)」
ビオランテン「…。((-ω-;))(『…ホントにそれだけで済めばの話やけどね。
時々、ヤバいのが横取り狙っとるトンでもない曰くつきとかもあるから油断ならないんよ…。』)」
229 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/05/24(Fri) 00:28
君は英雄になれるに違いない!!!
230 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/05/24(Fri) 01:27
エリなんとかさん倒したらアリスたちの旅は終わっちゃうの?
231 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/05/24(Fri) 22:01
∧_∧
(`Д´# )
/~ /⌒\
n/_\/ / |
(___ ̄_/ |
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l⌒l~~ /\ /
\ \\_/\_\_ノ ̄ \
||\ \
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.|| ||
232 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/05/26(Sun) 12:55
>229
アリシエル「あ、あはは…。幾ら何でもそれはないわよぅ…。
今のわたしじゃまだまだ色んなヒトに頼りっ放しだもん。」
エルミーシャ「ウルスラにドナテロ、あとは…ルージ?」
タラスクス「グル…。(『いや、あのガキもまだA級どころかB級にも程遠いだろ…。』)」
ビオランテン「…。(ヾ(・ε・。))(『御主人も青髪の坊やも、自分らよりは強くなきゃあかんよ…少なくとも。』)」
アリシエル「…う。耳が痛いわねぇ、ホント。」
>230
ビオランテン「…。((*・д・)b゛)(『…ところがぎっちょん、でも無いんやよねぇ。』)」
アリシエル「……エリンドゥール一人だけの事なら、
確かにあの人との決着がつけばわたしとウルスラさんの旅は終わり、かもね。」
エルミーシャ「でも、たびしてるのアリスとウルスラだけじゃないから……。」
タラスクス「ガウ…。(『ま、持ちつ持たれつの道連れだし、旅が続く分目的も増えるモンだしなー。』)」
アリシエル「それに、わたし達とエリンドゥールの事もだけど、
あほルージの場合はザール様にヴィセンガルド自体が故郷の仇だから、
二人が同じトコに居る限りは、どっちかを倒してハイ終わり! …ってわけには行かないのよ。」
ビオランテン「…。(( -.-) =з)(『まずその前に倒すどころかまともに戦うのさえ夢のまた夢、なんやけどね…。』)」
エルミーシャ「えぅ…。さきがまだまだながすぎるよぅ……。」
>231
アリシエル「…はぁ。まーた酔っ払い?」
エルミーシャ「つくえのうえにすわりこんで、おこってるみたいだけど…。」
タラスクス「…グル。(『放っとけ。絡まれても面倒なだけだしよ。』)」
233 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/05/26(Sun) 20:55
:;:;:;ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ノ:;:;:;|゙ヽ、
:;:;:;:;:;ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/:;:;:;:/::::::::\
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. ヽ:;:;:;:;:;:;:;ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/:;:;:;:;:;:/ヾ,::::::::::::::::::::,f'''ヽ、
ヽ:;:;:;:;:;:;:;:ヽ:;:;:;:;:;:;/:;:;:;:;:;:/ .`ー:、:::::::::::l lヽ ヽ
ヽ:;:;:;:;:;:;:;:ヽ,ィ'゙:;:;:;:;:;:/ .>,<::::t ヒ 〉゙i
't ̄ ̄ ̄ヘ:;:;:;:/ ,.:ィ‐==ヽv'ィ′ゞ:::ゝ、/ j:、
ヾ------''゙ ,.ィ'´: : : : : : :ヽ. \::、 人)\
゙t゙t _,,.ィ"(: : : : : : : : : : i ヾ: Y i\
ゞ>=''"'''''ヽ^'ゝ、: : : : : : :ノ : : :゙i, .l j \
f´ : : : : : :゙i `゙`''''''''''" : : : :゙i l !j' `ヽヘ
ヽ: : : : : : :.l゙:. ,r-:、 : : : : :li,!,! / \
ゝ、: : : ,ノ t ,;:::;ノ;,,,,;;:::::;;;,, . : : : : ノ,/ / \
``ヾ′ `ー,.r;;;;;;;;::-‐'ヲ'''' . : : : : ://i ,r'" ,.r-ー――-=::、ヽ、
`ヽ、:;;;;;;r''_,,.ィ',ノ′ : : : : : /イ i,/ ,/ ``ヽ
゙ヾ:;:'‐-=''"_,,_ : : : :,/'// / /
ヽ、 '´ .` :,:ノ //',/
`ヽ、 ,.,.ィ'´ / /
`~/ ヽ、 /ノ
234 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/05/28(Tue) 13:06
この前中世の食糧事情関係の本読んでて
その当時は船での長期航海中は食糧事情が凄まじく悲惨で
特に壊血病ってので高確率で船員がバッタバッタ死にまくるって話見たんだが
お前らみたいなそれっぽい世界でも多分そんな感じなんだろうなって思った
・・・で、実際はどうなの?
235 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/06/01(Sat) 11:04
とある復讐劇の行き着いた先の話
ttps://www.youtube.com/watch?v=K1DoGTaMk7Q
236 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/06/01(Sat) 20:00
>234
エルミーシャ「かいけつびょう…って、なに?」
ビオランテン「…。("o(-_-;*))(『よぉ憶えとらんけど、確か血の中の養分が一部極端に不足して、
そのせいで歯茎や皮膚やらからの出血を皮切りに身体がボロボロになってく病…って言ってた気がするんよね。』)」
エルミーシャ「ふぇ!?」
タラスクス「グル…。(『まー、新鮮な肉やら野菜をキチンと採れてりゃならねー病気らしいけどな。』)」
アリシエル「……なのよねぇ。保存の技術が発達してない頃の長期航海の時はホント悲惨だったみたい。
でも、練成術士や学者の様々な研究や尽力があって、今はそんなの余程の不備や苦境でもない限りは発生しないわよ。」
エルミーシャ「よ、よかったぁ…。」
>235
エルミーシャ「…ひどい、ひどいよぅ。(ぐすん)」
タラスクス「…ケッ!(『どこまで胸糞悪ィ話だってンだ! 身内も知り合いも屑しか居ねェのかよ!?』)」
アリシエル「コレはもぉ…何も言えないよね。どんな慰めも絶対に届かなさそぉな気がするし、
復讐の成就がせめて出来てれば…なぁんて思っちゃう位の酷い話だわ。」
ビオランテン「…。((´っω・`。) )(『何でこんな憎まれにゃならんのかもさっぱりやけど、恨みを晴らす機会さえ訪れないとかね…。
もうこの人今生をすっかり諦めとる様やし、せめて来世は最後の最後まで幸せになって欲しいんよ…。』)」
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