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【神魔の歴史】幻想世界の住人達【夢幻の伝承】

1 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/02/20(Wed) 12:00
ここは、現実世界では神話や架空の英雄譚にのみその名を見る事の出来る、
様々な異形や神秘の存在…。そして、彼らと共に生きる幻想世界の人間達の集う場所。

浮世の疲れも課せられた使命も忘れ、一時の休息を楽しみましょう……。


スレッド内ルールはこちら。

・荒らし、煽りに類するレスは一切無視して下さい。彼らに構う方の扱いも同様で。
・キャラクターハンドルでの参加者は、ファンタジー系列のオリジナルキャラクター限定。
・基本は全年齢対応の質雑ですので、過剰なセクハラと最強厨はご遠慮願います。

……それでは、皆様の参加をお待ちしています。

【前の記録】
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi/narikiri/465160418/l50
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi/narikiri/511125226/l50

374 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/22(Sun) 01:18
人造不死者になりそこなった人「ピギャーッ!ギャーッ!」

375 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/09/22(Sun) 20:36
>373
アリシエル「具体的な数字を出せ、とか言われるとちょおっと困るんだけど…。」
エルミーシャ「すごいちからはだせるから、けっこうおもいの…いけるよ?」
アリシエル「まぁ、その辺の太い木を切り倒したのだったら掴んで引き摺って行けるし、
全身鎧で身を固めた重装兵なら両手で持ち上げて投げ飛ばす位はどぉって事ないわよ。」
エルミーシャ「タラスクスは、かたあしをもちあげられたらやっと…かな?」

>374
エルミーシャ「!?」
アリシエル「何、コレ…? まさか、あの人の被験体だとでも…!?
でも、肉体的には兎も角精神的に直接壊したかの様な症状なんて出てなかった筈じゃ…。」
タラスクス「グォォォッ!」
アリシエル「こっちに、来る…!?
……そぉよね、色々と考えてる場合じゃなさそぉ。今はあの人、止めなきゃ…!」
ビオランテン「!!((`・ω・´)ノ)」

376 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/23(Mon) 01:19
この谷は"生命の海"だよ
様々な実験で生まれた生命体たちがここに廃棄されて
そのうち合体と分裂を繰り返す様になったからそう呼ばれているんだ

377 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/23(Mon) 12:59
オイラたち4人のトレジャーハンター!よろしくな!

リーダー:元気いっぱいの少年
盗賊:宝物をうばうためにリーダーの命を狙っている
元王女;国を復興させるためにリーダーの命を狙っている
侍女:元王女のためにリーダーの命を狙っている
爺:実は宝を守る妖精でリーダーの命を狙っている

378 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/09/24(Tue) 18:00
>376
エルミーシャ「…うみ? ここ、たになのに…。」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「場所こそ谷でも命の源になる存在が居座ってて、
それが際限なく色んな生命を産み出す様が、
あらゆる命の源泉である海を連想させるからこその皮肉的な命名なんでしょ。
……まぁ、水の気配ないトコを海って言うのはどぉか? ってのもわかんなくはないけどさ。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「あー…コレで樹木が繁茂してたら確かに森、って言い方されてるかもね。
海に次いで命の源を思い起こさせる場所ではあるからなぁ…。」

>377
アリシエル「あ、え…ええ、よろしくぅ。(ひくっ)」
エルミーシャ「な、なんかへんに『さっき』だらけでこわいよぅ……。(ふるふる)」
ビオランテン「…。(ヾ(ーー ))」
アリシエル「う、うん…。なんかお仲間の眼つきが変に鋭いわよねぇ…。」

タラスクス「グ、ム…。」
アリシエル「気配も隠せてない、っつーか懇ろ隠す気すらないだろ?
…ってな有様なのに、何でリーダー気取ってるこの子は平気なんだろぉね?」
ビオランテン「…。("o(-_-;*))」
アリシエル「……はぁ。大物なのか、ただの脳天気なのか? ってトコよねぇ、確かに。」
エルミーシャ「な、なんかよくわかんないけど…『にげてー! ちょうにげてー!!』だよぅ…!
それに、よにんっていってたけど…ひとり、おおい……。」
アリシエル「今更そこに突っ込むの!?」

379 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/24(Tue) 19:49
このダンジョンを攻略したまえ

380 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/27(Fri) 18:23
犬帝国は犬皇帝によって治められている国だ!

家来「では本日のお言葉を!」(マイクを向ける)
犬皇帝「……」(マイクの匂いを嗅いでいる)
家来「…言うことなし!今日も帝国は平和でした!」

381 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/28(Sat) 09:01
ウォンウォン

382 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/28(Sat) 19:05
         /ニYニヽ
        /( ゚ )( ゚ )ヽ
      /::⌒`´⌒::::\    /|
      |,-)___(-、|  ,/ /_
      | l  |-┬-|  l | /) / /
      \  `ー'´  / フ、    、、>
        <" (      フ __>
        ヽ  \、、 _フ' ノ   ───
         \、__、、,_ノ゛   ───
             〉ニ〉\\/|     ───
           ,、_/ニ/  └__ゝ ───
          ∠l∠>

383 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/28(Sat) 21:13
見かけは幼女で精神はアリシエルくらいのロリババア人造不死者はいるの?

384 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/29(Sun) 11:30
こちょこちょ♪(アリシエルの両脇と胸辺りと太股を優しくくすぐる))

385 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/29(Sun) 14:40
オヨヨ?

386 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/09/29(Sun) 18:00
>379
タラスクス「…ガル?」
アリシエル「いや、だから何さ唐突に。」
エルミーシャ「それって、おねがい…? それとも、おしらせ?」
アリシエル「まあ、一刻を争う事態の解決の依頼とかならすぐにでも向かうけど、
違うんなら今日は止めとくわ。わたしら、さっきひと仕事終えたトコだから。」
エルミーシャ「もう、つかれたよぅ…。」

>380-381
アリシエル「…。」
エルミーシャ「…。」
タラスクス「…。」
ビオランテン「…。(( ゚д゚ ))」

アリシエル「いや、平和なのはそりゃいい事だけどさ…。」
エルミーシャ「なにもいわなくていいなら、しゅうかいとかちょうれい…しなくていい、よね?」
ビオランテン「…。((*´・д・)(・д・`*))」

>382
ビオランテン「!?(Σ(゚ロ゚;))」
エルミーシャ「な、なにこれ…!? コカトリス…?」
アリシエル「いやいやいやいや。
コカトリスは頭じゃなくて尻尾が蜥蜴でしょ。コレ逆じゃん、ルミィ。」
タラスクス「グム…。」
アリシエル「……あー、言われてみれば確かにね。
蜥蜴と言うか蛙とか山椒魚なんかに近い両棲系っぽい頭だわ、うん。」
ビオランテン「…?((,,゚Д゚)∩)」
アリシエル「さ、さぁ…? 新種のキマイラ、って事になるのかしらねぇ…結局。」

387 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/09/29(Sun) 18:00
>383
アリシエル「ろ、ロリ…婆って、あんた……。」
エルミーシャ「こどもみたいなかっこうで、じつねんれいはとんでもないながいきで、
ねんれいのことをきいたらものすごくおこっちゃう……。」
アリシエル「はい、それ以上はダメー!
てか、エリンドゥールが素体形状記憶の禁術で被験体にしたのって、
わたしを含めてそんなに数は居ないし、子供って言える年齢の被験体も居るには居るけど、
そもそも実験が始まって精々数年程度だから実年齢が人間の老人って言える位になってる手合いのなんか居ないし。」
エルミーシャ「そういうのにあいたかったら、こういの『まぞく』や『しんぞく』か、
『しにぞこない』じゃないヴァンパイアの『しんそ』でもさがすしかないの……。」

>384
アリシエル「ふぁ!? うひゃ、うひゃひゃひゃ…!」
エルミーシャ「な、なにしてるのー!?」
アリシエル「ひひゃ! うひゃ…! こ、こらひゃなれ……!」
タラスクス「…フン。」(牙で384の襟を引っ掛けて身体を持ち上げ、宙吊りに)
エルミーシャ「あ、あの…。もうちょっとしたら、おろしてあげて……。」

>385
アリシエル「ん、どったの?」
エルミーシャ「アリスに、なにかごよう…?」
ビオランテン「…。((。・ω・)ノ□)」
アリシエル「いや、依頼って決まったわけじゃないでしょ…。
いきなりそんなの出したって、ただの挨拶なら意味ないじゃん。」

388 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/01(Tue) 22:35
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389 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/01(Tue) 23:49
この世界に神さまに会わせて

390 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/10/02(Wed) 12:53
>388
アリシエル「うわっ! でか!!」
エルミーシャ「いやー! おっきなむかでー!!
こっちにこないでー!!」
タラスクス「…グル。(渋い顔)」
ビオランテン「…。((。・ω・)σ ⌒*)」(枝の上を這っている大百足を別の枝で弾く)

エルミーシャ「ふぁ!? あ…こっちとんできた!? いやー!!!!」
アリシエル「ちょ…! こら、おちつきなさいよルミィ!!」

>389
アリシエル「いや、そんな無茶な…って、この世界?」
エルミーシャ「それ、フェリスラントのこと…?
それとも、いまきてるこっちのせかいのこと……?」

ビオランテン「…。((;-_-) =3)」
アリシエル「どっちゃにしてもそりゃ無理な相談だってーのよ。
わたしら、主だったどの神々の信徒でさえもない立場なんだから。」
エルミーシャ「よびだすなんておそれおおいことどころか、
おいのりして『きせき』をこうしするとか、『しんたく』や『よげん』をきくのもむりだよぅ…。」
アリシエル「ぶっちゃけ、それだけ何の接点すらもないわけだし。
自分トコの世界でもコレなのに、他の世界のとか…までなったら言うまでもないじゃん。」
タラスクス「ガウ。(首を縦に振る)」

391 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/03(Thu) 07:02
作物の収穫を手伝ってくれない?
近ごろ人手が足りなくってねえ

392 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/04(Fri) 01:15
                     _____
    / ̄ ̄ ̄ ̄\,,      /−、 −、    \
   /_____  ヽ    /  |  ・|・  | 、    \
   | ─ 、 ─ 、 ヽ |  |   / / `-●−′ \    ヽ
   |  ・|・  |─ |___/   |/ ── |  ──   ヽ   |
   |` - c`─ ′  6 l   |. ── |  ──    |   |
.   ヽ (____  ,-′   | ── |  ──     |   l
     ヽ ___ /ヽ     ヽ (__|____  / /
     / |/\/ l ^ヽ    \           / /
     | |      |  |     l━━(t)━━━━┥

393 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/04(Fri) 16:34
大ムカデ「ルミィちゃんひどいや!俺なんかしたのかよ!?あんまりだろ!!」

394 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/10/04(Fri) 18:00
>391
アリシエル「あ、もぉそんな時期かぁ…。いいですよー?」
エルミーシャ「さいきん、へんにあつかったから…あんまり、あきっておもえなかったよぅ……。
とりあえず、なにしたらいいの…?」
アリシエル「わたしらはひとまず刈り取り手伝おっか。
タラスクスは収穫したの運び出すの手伝ってあげてよ?」
タラスクス「ガウッ!」

エルミーシャ「ビオランテンは、どうしよ…?」
ビオランテン「…!( (;`・ω・)ノ\\\\\\\\\\)」(黙々と枝で絡め取った鎌を振るって稲刈りの真っ最中)
アリシエル「……なぁんかえらく手際いいわねー。んじゃこっち手伝って貰おっかな。」
エルミーシャ「なんで、こんなにきよう…なの?」

>392
アリシエル「ん? 誰?」
エルミーシャ「めがねのおとこのこと、あおいたぬき…?」
アリシエル「いやいや、違うっしょ。どぉ見たって二足歩行だし、
耳ないし、何より全身ほぼ真っ青じゃん。何をどぉ見たら狸に見えんのよ?」
タラスクス「グル…。(呆れ顔)」
エルミーシャ「えぅ〜。」

ビオランテン「…?((*´-ω・))」
エルミーシャ「なんか、あおいのがおなかのポケットからドア…だしてる。」
タラスクス「…グオッ!?」
アリシエル「おもむろに赤いドア出したと思ったら、その中に入って…あ、ドアごと消えた。
さり気にグラベル様の禁術レベルのとんでもないのを見ちゃったわねぇ……。」
エルミーシャ「なんだったの、あれ……?」

>393
エルミーシャ「ふぇ!? え、えぇ!?」
ビオランテン「!?(Σ(゚ロ゚;))」
アリシエル「いや、まぁ…うん。確かにコレはルミィが悪いわ。
見た目的な問題もまぁ多々あるかもけど…ってか、何で喋れる動物や魔物をよく見るのかしら…ココじゃ。」
エルミーシャ「だって、だって…!」

タラスクス「ガウ…。(渋い顔)」
アリシエル「ま、まぁ…出自や素性は兎も角、
失礼だったのは確かなんだからちゃんと謝りなさいよ、ね?」
エルミーシャ「えぅ…ご、ごめんなさい……。」

395 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/04(Fri) 18:22
モンスターの肉を食べて成長なさい。

396 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/05(Sat) 01:26
ビオランテンはドラクエのきりかぶこぞうみたいな外見なの?

397 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/10/05(Sat) 20:20
>395
アリシエル「…魔物の肉で?」
エルミーシャ「まものってひとくちにいっても、いろんなのがいるよ…?」
タラスクス「ガフッ!」
アリシエル「少なくとも肉があって、それが毒にならなければ食べるのすらね…。」
エルミーシャ「たべてえいようにはなるけど、それだけじゃ…。
そだつって…ほかにもしなきゃいけないこと、いっぱいあるよ? たべるだけじゃ、だめ…。」

>396
ビオランテン「!?((_□_;)ii)」
エルミーシャ「ビオランテン、タラスクスよりもせがたかいぐらいにのびてる…おっきなきだよ?
ふといつるみたいなのが、いっぱいよりあわさったみたいなみき、してるの……。」
ビオランテン「!!(ヽ(メ`・д・´)ノ゙)」
アリシエル「『て言うか切り株とか、普通に身体の無いも同然な死体やろが!!』
『何でこの図体見て何がどう切り株に見えるんよ!? 意味わからんわ!!』…だそぉよ?」
エルミーシャ「ビオランテン、おねがいだからおちついて…!(あたふた)」

398 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/05(Sat) 21:58
フェリスラントには主にどんな神様がいるの?

399 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/05(Sat) 22:23
なるほど、何となくタラスクスが最も巨大な印象だったが
どちらかというとウドラーな感じか

400 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/10/06(Sun) 13:19
>398
エルミーシャ「おもな、かみさま…? うん、えっとね…。」
アリシエル「神々の頂点に立つ、造物主である二柱の創主様と、
あらゆる生命の根源たる命祖の三柱の神に、元素の根源たる四大精霊王、
そして世界の均衡を保つ楔だとか監視者とでも言うべき、
各人がそれぞれ二種の元素の力を併せ持つ八柱の従神「地祇八相公(ちぎはっしょうこう)よ。」」
ビオランテン「…。((´ゝω・`)b⌒☆)」
アリシエル「そぉそぉ。今ここに挙げたのが不滅の魂を持つ超越者で、
真の意味での『神』と言うべき存在なの。」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「ん、まぁ…自称してたりだとか地域や国家単位で信仰を集めてる、
規格外な強者も居るには居るけど、不滅の魂どころか不死ですらない時点で神とは言えないわよ。」
エルミーシャ「ほかのせかいにいる、しょくぎょうとかたべものをつかさどってる、
みたいなかみさまは、フェリスラントにはいないの…。」

>399
エルミーシャ「うどらー? なに、それ…?」
アリシエル「他の世界の樹の魔物の事でしょ、引き合いに出してるんだから。」
ビオランテン「…。((u_u。))」
アリシエル「それこそ少しなら移動も出来そうな大木ってトコかしらね。
まぁ、高さはビオランテンだけど横の幅はタラスクスもどっこいでしょ。」
タラスクス「ガウ。」
エルミーシャ「りゅうとたいぼくのじゅまだもん。すっごくおっきいよぅ…。」

401 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/06(Sun) 17:43
若いドラゴンが人間にボコボコにされてぐったりしている

『ぼくの図体が大きすぎるから人間を怖がらせちゃったんだ・・・だからしょうがないんだ・・・』

402 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/06(Sun) 19:35
 >ふといつるみたいなのが、いっぱいよりあわさったみたいなみき、してるの……。
思ってたよりグロいな
ビオランテン


403 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/07(Mon) 12:14
吐くまで飲む
吐いたら頭はスッキリするけど体は重い
他に楽しみを知らんのだ
つらいよアリシエル

404 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/10/08(Tue) 10:00
>401
エルミーシャ「…なに、あれ? あっちで、おおさわぎ…。」
アリシエル「何やら凄い人だかりだけど…は? え!?」
ビオランテン「!?(Σ(゚д゚;))」

アリシエル「ドラゴンが袋叩き!? それも冒険者でも何でもない手合いに!? コレどぉ言う事なのよ!?」
エルミーシャ「わ、わかんないよぅ…! でも、いきもたえだえみたいになってる…!!」
ビオランテン「!?((;゜○゜))」
アリシエル「ど、どうするん!? …って言われたってなぁ。
そもそも何でこんな事なっちゃってるかがわかんないからどぉしたらいいのか……。」
タラスクス「ググ、グギ…ッ!」

タラスクス「グゥオァアァァァァァァァアァァァッッ!!!!」
(耳をつんざく様な凄まじい絶叫と共に若竜と人間の群れ目掛けて地響きを立てながら猛然と突進)
アリシエル「ちょ!? こら!!」
エルミーシャ「ま、まってよ…! おちついてぇぇぇぇぇぇぇ!!」

>402
ビオランテン「!?(Σ(p´;Д;`)q)」
タラスクス「…グア?」
アリシエル「いや、まぁ…あなた曲がりなりにも怪奇植物なんだし、
見た目どぉこぉ言われちゃうのはこの際仕方な……。」

ビオランテン「!!(L(゚皿゚メ))」
アリシエル「『グロって何やねんな自分!?
別に汚物塗れでも血塗れでもないやろ!? いい加減にしぃや!!』…って、
近寄って見たら気持ち悪く見えるトコも多いのは元からでしょうに…。」
エルミーシャ「ショック、だったの…?」
ビオランテン「…。(…ρ(・ω`・、))」
アリシエル「なぁんか思ってたより繊細、だったのかしら…?」

>403
タラスクス「…ガウ。(呆れ顔)」
ビオランテン「…。(┐(´-`)┌)」
アリシエル「あー、うん。コレ思いっ切しダメな奴だわ。
おじさん、酒浸りが過ぎちゃってすっかり依存症になってるっぽいわねぇ。」
エルミーシャ「かんぜんにのまれちゃってる…。」

アリシエル「何があったかは知らないけどさ、
辛い事があったら飲んでばっかりだからそぉなっちゃうんじゃないの?
飲むのが悪いとは言わないけどさ、誰かと話したり美味しいものでも食べながらなら、
そこまで飲まなくてもいいんじゃない?」
エルミーシャ「……はい、これ。」

つ 解毒薬を混ぜたグラス一杯の水

アリシエル「酒精もある種の毒の強い薬みたいなのだから、
こぉ言う解毒の薬品や魔術も効果があるのよ。
とりあえず身体に回ってるお酒抜きましょ、話はそれからだわ。」

405 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/09(Wed) 16:29
俺のアッパーカットを喰らってみるかい?

406 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/11(Fri) 04:02
人造不死者の味方を増やしていかなければエリンドゥールを倒すのは難しい

407 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/10/11(Fri) 17:36
>405
エルミーシャ「……ぜったい、いや。」
アリシエル「何で見ず知らずの初顔合わせの他人に殴られなきゃなんないの?
……どぉしてもって言うなら、あんたに後でソバットかましてもいいなら考えてあげるけど?」
タラスクス「…グルルル。」(睨みながら低く唸る)
ビオランテン「…!((`・ω・´)ノ)」(おもむろに数本枝を振り上げる)

>406
タラスクス「ガウ…。(渋い顔)」
アリシエル「いや、そもそもその被験体自体があの人が生みの親だからね。
ぶっちゃけ手の内知り尽くされてるとか対策練られてるとかで、
正直味方に付ければ付ける程有利に事運べる…ってのはちょおっと無理あるからね?」
エルミーシャ「なにより、エリンドゥール…つよすぎる、どころのさわぎじゃないよぅ……。」
アリシエル「うん。まず人造不死者がどぉこぉ以前にさ、
あの人ぶっちゃけヒトの規格外だし、今はヴィセンガルド王国って後ろ盾もあるからね…。」
ビオランテン「…。(ヾ(-д-;))」
アリシエル「『そもそもアイツ、王国の十星神やし…。
あんな化け物どうにかしたいならまず同格の規格外味方に付けるべきやん?
例えば、アイツと同じ十星神の誰かとか…。』ねぇ。」
エルミーシャ「そんなの、できたらくろうしないよぅ…。」
タラスクス「…ハァ。」

408 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/12(Sat) 02:59
ヤツを倒したければ中央のコアを狙えィ!

409 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/12(Sat) 18:30
太陽のような灼熱地獄で生存できるかい?

410 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/10/13(Sun) 05:55
>408
エルミーシャ「…え? えっと、その…『やつ』って?」
アリシエル「誰の事なんて名前すら出してないのにわかんないって。
まぁ、コアなんて言う位だから金属製の高級ゴーレムか文明区の操兵でしょ、多分。」
タラスクス「…グル?」
アリシエル「うん。複雑なギミックのゴーレムや、
文明区の発掘兵器の無人系統のは魔導か自律機械の核を入れてるのよ。
要は脳も兼ねた心臓で、中枢かつ急所な器官なわけ。」
ビオランテン「…。((ーー;))」
アリシエル「なのよねぇ…。そこさえ壊せば一撃で終わりだけど、
その手の奴らは外殻がそもそも金属質の強固な皮膚かつ骨格かつ筋肉なわけだから、
それらを削り取って内部に収められてる核を壊すまでもひと苦労だしさ。」
エルミーシャ「ぜんぶこわすのも、かくだけこわすのも、あんまりたいさない……。」

>409
アリシエル「無理! 無理、むり、むぅ〜りぃ〜!」
エルミーシャ「たいようって、てんきゅうにうかんでるひのたまのほし…だよね?
そんなの、あつすぎてちかよりもできないよぅ……。」
タラスクス「…ハァ。」(呆れ顔で深く溜息)
ビオランテン「…。(ヾ(--;))」
アリシエル「そぉそぉ。純粋な火の元素の塊の精霊以外は無理だっつーの。
溶岩の中でさえ余裕で無理なのに、それ以上の熱量誇る火の星に降り立てとかさ、
生命である以上規格外でも無理な事をわたしらが出来ると思ってんの?」
エルミーシャ「おねがいだから、むちゃ…いわないで。」

411 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/13(Sun) 16:44
タピオカ流行ってるってほんと?

412 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/14(Mon) 04:02
ビオはタラスクスの傍にいて燃え上がったりしないの?

413 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/10/14(Mon) 12:35
>411
タラスクス「…グア?」
アリシエル「いや、別にそんな事ないって…。
タピオカだったら変わり種のデザートだからそれなりの規模の都市とか、
材料が採れる地域でなら見かける位…かなぁ。」
エルミーシャ「こっちのせかいだったら、ミルクティーにいれたのとか、
それつかった『ちゃれんじ』っていうの、はやってるってきいた…。」
アリシエル「…何よ、それ? ルミィって相変わらず変な事調べて来るわねぇ。」

エルミーシャ「あ、あの…えっとね。
それ、むねのうえにそのタピオカいりのミルクティーコップのせて、
おとさずにストローですうんだって///」
ビオランテン「…。((;-_-) =3)」
アリシエル「……ホントにね。『何やねん、それ?』って言いたくもなるわよ。
つくづくこっちの世界や次元の事がわかんなくなるっての…もぉ。」

>412
ビオランテン「…。((;==)ノ☆)」
アリシエル「『んにゃ、それは無いんよ。竜亀の奴、炎吐き散らすけど別に四六時中やないし、
アイツの全身が炎に包まれてたりとか高熱帯びてたりとかも無いから。』…だって。」
タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」
アリシエル「そぉそぉ。そもそもビオランテンが近寄るだけで炎上する位だったら、
まずわたしらだって普通に無事じゃ済まないってのよ。」
エルミーシャ「ほのおのこういせいれいのサラマンダーとかだったら、
タラスクシいがいは、みんな…あぶないよぅ。」

414 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/14(Mon) 17:28
>>407
>アイツと同じ十星神の誰かとか…。

いずれそいつら同士で権力闘争し始めるなwwwだがそんなレベルの戦いでおめーの活躍できる場所なんてねーから寝てろwwwwww

415 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/15(Tue) 19:46
法術っていうのは魔術とは違うの?

416 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/16(Wed) 04:29
サードアイって名無しの催眠魔法でえっちなことさせられる対策なんだろ?

417 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/10/16(Wed) 09:30
>414
タラスクス「グ、ギギ…ッ!」
アリシエル「はいはい、気持ちはわかるけどさ…。
そりゃまあ、そもそも規格外同士の抗争とか私闘になんて、
わたしらが実力的に干渉なんか出来るものじゃないからなぁ……はぁ。」
エルミーシャ「ちかづくだけでもひどいめにあう、どころのさわぎじゃないから…。
『きかくがい』がぞんぶんにじつりょくをはっきしてたたかうときって、
じぶんのくうかんやけっかいないにひきずりこんでから…って『あんもくのりょうかい』もあるぐらいなの…。」

ビオランテン「…。(…c(゚^ ゚ ;))」
アリシエル「そぉねぇ…。実力者が居れば居る程普通なら権力闘争での瓦解の可能性も上がるけど、
残念ながらヴィセンガルド王国の規格外の面々の場合は…ねぇ。」
タラスクス「ガウ…。」
アリシエル「そもそも頂点のザール様が十星神すら凌ぐ『地界最強の規格外』だからなぁ…。
それに、出自や関係はどぉあれザール様の覇業があの人達の利益に繋がったりその達成自体が悲願だったりもするから……。
エルミーシャ「ないぶほうかいをきたいするなんて、ゆめのまたゆめ…どころのさわぎじゃないよぅ。」

>415
アリシエル「まず名前からして違うでしょ? …って言ったら身も蓋もないけどさ。」
エルミーシャ「『せいれい』や『げんそ』のちからみたいなのをこうしするのがどっちにもあるから、
にたようなのとかんちがいされることもあるけど……。」
アリシエル「魔術が『空間中に漂う、或いは自身の内包する魔力を媒介に、様々な事象に干渉する』のに対して、
法術は『信仰や供物を代価に、それに見合う神々の助力を受けて、その力による奇跡を行使する』ってトコね。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「そぉそぉ。後は魔術は干渉さえ出来れば何にでも影響を及ぼせるけど、
法術は信仰対象の神の力では絶対にその神本人には何の影響も及ぼせない…ってのも決定的な違いよね。」

>416
アリシエル「あのさ…アレわたしに嵌め込んだの、誰だと思ってんの?」
エルミーシャ「エリンドゥール、だよ…。
アリスをたすけるみたいなこと、するはずなんかない……。」
タラスクス「…グル。」
アリシエル「……なのよねぇ。だってアレ、本来の用途は心を壊す為の拷問器具だもん。
発せられてる魔力波動が生む精神干渉の魔術や念呪への耐性は、所詮は副次的なものでしかないから。」

418 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/16(Wed) 16:18
この世界は謎だらけだぞ

419 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/16(Wed) 23:45
ビオは燃料

420 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/10/17(Thu) 18:00
>418
アリシエル「そりゃそぉでしょ。
わたしらにとっては踏破どころか殆ど立ち入ってもない異世界なんだから。」
エルミーシャ「…あの、ひょっとしてこっちじゃなくて、フェリスラントのこと…?」
アリシエル「だとしたら、そりゃあココに来てる人達には、
わたしらが話に出す事しか知識なんてないわけだからなぁ。」
エルミーシャ「おたがい、しらないことだらけ…。おあいこ…。」

>419
ビオランテン「!!(( ・`ω・)⊂彡☆))Д´))」(419に枝ビンタ)
エルミーシャ「ふゃ!? な、なにしてるのー!?」
アリシエル「いや、あんたさ…そりゃ面と向かってそんな事言い放ったら普通怒るって。
燃料なんて幾らなんでも失礼極まりないっつーのよ。」
ビオランテン「!!((メ゚皿゚))」(まだ枝を激しく振り回して大暴れ)
エルミーシャ「やめてー! おちついてー!!
ビオランテン…つよいし、なにがでるかわかんないけどおいしいくだものくれるし、
そんなひどいこと、おもってないから…!」

タラスクス「…ハァ。(呆れ顔)」
アリシエル「とりあえずさ…今の発言は取り消し、って事でね?
わたしらだって、苦楽を共にして来た仲間にそんな言われ方されていい気分じゃいられないしさ。」

421 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/17(Thu) 18:46
アリシエルを倒せば英雄になれるんだね!

422 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/18(Fri) 18:14
>>417

>ザール様
様付けで呼べるくらいの人物がそいつらの要石になってるから暴走はしないってことだろ?
余計おまいのすることは無いなw

423 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/10/20(Sun) 06:00
>421
アリシエル「な・れ・ま・せ・ん!! …ってか、
ただのC級冒険者へち倒して何の自慢になるっつーの、ったく…。」
エルミーシャ「せめて、きょうあくな『きかくがい』のまもの…たおさなきゃ、だめ……。」
タラスクス「ガル…。」(静かに頷く)

ビオランテン「…。(ヾ(・ε・。))」
アリシエル「そぉそぉ。せめてバム・ル・ブリスとかマフートにワイバーン位は仕留められなきゃねぇ…。」
エルミーシャ「アルガのじゃりゅうとか、クラーマーレイならもっといい…かも。」
タラスクス「ガフッ!」
アリシエル「その辺りなら実害の酷い竜や吸精種の規格外だからね…って、
『嬢ちゃんにはまだ逆立ちしたって無理だがな!』ぁ? ……うっさい、ほっとけ。」

>422
アリシエル「要石…と言うか、そもそも十星神を始めとする今のヴィセンガルドの戦力を整えたのはザール様だしね。
あの方の代になってから国策が富国強兵に舵を切って、全土統一に向けて急速に動いているから。」
ビオランテン「…?((。´・ω・))」
アリシエル「その辺はわたしも又聞き位しか知らないんだけど、十星神とザール様の関係ってまぁ色々だしなぁ。
少なくとも筆頭の太陽星セクンドゥム様はランスクの州長官グラベル様と同じく即位前からの同志だって言うし、
海王星のマリーンさんはザール様が直々に討伐して傘下に引き入れた深海の規格外海魔だし、
他にも在野の規格外だったのが仕官したとか元は上古の文明の遺産だったとか、出自に関してはホント色々ねぇ…。
まあ、関係はどぉあれ誰も別に逆らうとかそぉ言うのは現状ないみたいだわ。」
エルミーシャ「エリンドゥールは、どうなの…?」
アリシエル「多分、有する禁術の数々と生体改変の知識や研究成果を見込まれて手を組んだ、ってトコかも…。
ウルスラさんも言ってたけど、まあそこのトコは完全にお互い打算っぽいかな。」

タラスクス「…ガウ。(渋い顔)」
アリシエル「ホントにね…。実際エリンドゥールの事さえなければ、
わたしだって最悪王国相手に戦うのも覚悟、とかなんて考えなかったわよ。
別にザール様の覇業自体はれっきとした大義もあるし、
群雄割拠の時代がそれで終わる公算が高いって言うなら…って事で広く支持もされてるし。
……あー、様付けは単に王国貴族とか相手の身分格差の問題なだけだからそれ以上の意味はないわよ。
色んな意味での大恩人なランダメリアのリブシェ様は皇女で、ザール様もヴィセンガルドの国王って事だしさ。」

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