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【オリジナル】私♀が異世界転生したら魔王♂だったわけだが質問はあるか?

1 名前:魔王 ◆rvfB6I.k 投稿日:2019/07/21(Sun) 23:39
──来たか、新たな勇者よ

我こそは魔王 貴様ら人間などには到底及ばぬ最強にして最恐の人智を超えた存在…

そしてこの世界を征服した貴様らの仇…

さぁ、ここが貴様の最後の地だ 今この瞬間をとくと楽しんでおくがいい…クククッ…フハハハハハハッ!!!

……

…………


…飽きてきたな。このセリフ…

(そう言うと魔王は勇者尻目にスマホを取り出した)


「魔王になったはいいけどマジ勇者共弱すぎワロタwww戦う気にもならん」

「私が強すぎるだけなんだけど、正直退屈スギィ!!」

「せっかくイケメン魔王になったのに勇者共もイケメン多いからなんか見下しきれないのムカツキィ(´・ω・`)」

「そういえば魔王って呼ばれてるだけで名前無いんだけど誰か付けてくんない?強そうなやつ。まぁ実際チート級だし(笑)」

(などの投稿をした後、魔王はとある掲示板を開いた。そこには「10ちゃっと♪」と表示されている…)

――――――――――――


──というわけでだな、貴様らと質雑してやろうというのだ この私、魔王がな
その為にいくつかルールを載せて置いてやるから見ておけ

Ψ当然のルールとマナーを守り誹謗中傷、過度なセクハラなどは禁止だ。
 仮にも今の私は魔王(男)だという事を忘れるな人間共。アーッ!な展開など困るだろう

Ψ私の許可なく名無し同士で話し込むなど無礼にも程がある。わきまえよ!当然、許可など下ろさんがなぁ?

Ψキャラハンか。参加したい者は我が手下か勇者陣営か分かるようなプロフィールを作るがいい。
 ただし一つ言っておく。私は私が君臨する世界を既に乗っ取った魔王であるからにして最強の魔王の座は揺るがない
 

これくらいか?知らん。どうせどうにかなるだろう…
とにかく質問は受け付けている故、どしどしご応募しろ人間共!フハハハハハッ!!


名前:魔王(名前はまだ無い)
年齢:*元女性に聞くものではない
身長:190cm
体重:*元女性に(ry
性別:男性
性格:冷徹非情、かなり上から目線な物言いが目立つ。だがどこかギャグ臭いのは転生前の性格故。割とドS。
容姿:腰まで長い銀髪に二本の頭角、鋭く尖った犬歯、切れ長の蒼双眸、漆黒の衣装に深紅の外套を羽織る
補足説明:とあるファンタジー世界を征服した魔王。
     突如として世界に君臨し、圧倒的な実力で立ち塞がる者を容易く往なして最強の座を欲しいままにしてしまった。
     その正体は現実世界でOLをしていた一人の平凡な女性が転生した姿であった。
     魔王独特のオーラと圧倒的威圧感、殺気は並大抵ではなく実力無き者は魔王の前に立つことすら難儀だとされる。
     生まれ持ってチート級能力を得てしまった為、魔王らしく威厳を保とうとするもののやりたい放題やっている。
好きなもの:いじりがいのある人、チーズケーキ、ゲーム
嫌いなもの:不潔、回復ばかりする僧侶、アイテムばかり使う勇者

56 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/25(Thu) 16:33
不細工な女騎士「くっ…私の負けだ、好きにしろ…」

57 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/25(Thu) 19:08
魔王になったら何でも手に入れる事が出来るって
本当ですか?

58 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/25(Thu) 19:20
魔王にトラウマなどあるのだろうか?
有るって発覚すると下極上されるぜまあそっちの事情は知らんが・・・。
とりあえず俺は様子見ただけだし帰るぜ魔王さん


▼すると男の背後から鬼神の顔を掘られた羅生門が出現し男はその門をくぐって消えていきました

59 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/25(Thu) 19:52
城内で捕まった不細工な女騎士は、よく見たら魔王の前世(ブラック企業のOL)そっくりだ!

60 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/26(Fri) 00:55
魔王様、一大事にござる
異様な旗を掲げ、青と白の妙なものを着込んだ軍勢が攻め込んでまいりましたぞ
しかもきゃつら、地味につようござる!

あちらです!あれ!もうこんなとこまで!
(浅葱色のダンダラを羽織り、誠の旗を掲げたSAMURAIの軍団が進軍中だ!)

61 名前:勇者(創世神) ◆AZ3bw1Y. 投稿日:2019/07/26(Fri) 11:09
チッ、思い出すだけでイラつくぜ……
魔王の野郎……世界を支配だあ?ふざけやがって。あの野郎の力は元はと言えば全部俺のモンじゃねえか。
それを我が物顔で振り回して何が最強だっての、笑わせんじゃねえぞ。

あん?ここは……魔王の城?こいつは……力を取り戻す絶好の機会なんじゃねえか?
オラ、どきやがれ雑魚ども。勇者サマが来てやったぞ。魔王出せや魔王。
(立ち塞がる魔物たちを強引に退かせて押し通り、玉座の間に到達した)

おう、『勇者』が来てやったぜ。
お前が例の魔王……ッ!?

((この威圧感、この力……全盛期の俺と同等の……?
単に力を奪っただけじゃ、これだけの力を引き出せるワケがねえ……これ程強大な力……無理やり引き出そうもんなら呑み込まれて精神が崩壊しちまう筈だ……
それなのにコイツは、意識を失うこともなく平静を保ってやがる……))

テメェ…一体何モンだ……?

名前:勇者(創世神)
年齢:不明(少なくとも「万」単位)、外見年齢は18歳ほど
身長:185cm
体重:74kg
性別:男性
性格:傲岸不遜な自信家で、自身が周囲よりも圧倒的に優れていると信じて止まない。
容姿:肩まであるセミロングの金髪、切れ長で三白眼の碧眼。白銀の甲冑を纏い、背には身の丈ほどの大剣を負う。
補足説明:人間界・魔界・天界の三界と、そこに息衝くあらゆる生命を創造した神。
自らを全知全能と称し、事実あらゆる事象を意のままに出来るまさに絶対的な存在だったが、突如その力の多くを失ってしまう。
それと同時期に魔王が強大な力を以て世界を支配したことを知り、この魔王が自身の力を奪ったと確信し(決めつけ)、力を取り戻し己が最強であることを知らしめるため魔王討伐を決意。
神としての力を失っても、武に長けているため「勇者」として、打倒魔王を志す多くの戦士たちの崇敬を集めている。

好きなもの:自分に付き従う者、戦闘
嫌いなもの:自分より偉そうな奴、弱い奴

62 名前:魔王 ◆rvfB6I.k 投稿日:2019/07/26(Fri) 23:18
よもや私がずっと玉座に座っている等と思ってはいまいな?
私もよく席を離れている。その際に勇者が来ることもある
困惑する勇者共を遠目に眺めるのも一興だぞ?ククク…

>>55
…(なんか魔法みたいに言ってる…)
……そうだな。実際、このファンタジー世界の住民は
所謂私がいた現代世界の知識や智慧とはかけ離れた存在だ
故に、説明しても理解し得ない。世界が異なるのだ、分かるわけもない
かつて私の世界にあったものがなかったり、
此方にはあってかつての世界には無いものも勿論ある
魔法が存在する分、その違いは大きいな
嗚呼、それと何より力を持った種族も数多…
我ら魔族や、或いはエルフや精霊種もいるな

現代世界の中心は人間だ。
人間の中での人種違いはあろうとも、人間以外という意味合いで
人と同じかそれ以上の知識を持った異種族は存在しなかったからな
だからこそ均衡が取れている、というのもあっただろう

この世界は混沌だ
多種多様、見ていて飽きがないのもあるが…その分衝突や混乱も起きやすい
均衡の取れた世界で生きてきた私の視点や思考は、
きっと此方の世界の魔族達にもやや不思議に取られる節もあろうな

>>56
──造作もなかったな…

此処まで来れたのは褒めてやるが…
やはり私を楽しませるには貴様では聊か力不足だ


……。

だが、良かろう

貴様に選択肢を与えてやる
一つ、…このまま撤退し、故郷へ帰る
貴様が魔王たるこの私を討伐できなかった事は町中に知れ渡ろう
言いたくはないが元の不評に拍車がかかるのではないか?
さぞ辛かろうなぁ?

一つ、…我が配下となれ
私は、実力と忠誠心さえあれば基本的には手元へ置いてやろうと思うのだ
貴様が私に、騎士としての忠誠を誓えるというならば歓迎してやろう

さぁ選べ。貴様の人生における重要な選択が今、この時だ

>>57
何でもとは言っていない
誰から聞いた…貴様は何でも信用するのか?心配になるな

魔王と言えど、最強と言えど、人の心までは操作できん
洗脳という手もあるだろうが、逐一やってられん
それに…それでは純粋な忠誠を得た事にはならんと私は思っている…

始まりがどうであれ、やがては心から慕われた方が居心地もよかろう?
まぁ魔族の本質は"力"を示す事。故に、力を示すことが重要となるわけだが…
そうなると今度は人間に忌み嫌われる
これに関しては元人間である私としても分かる話だ。仕方あるまい
つまり一つの事を成したとて、
多種多様な輩の心を奪う事などはできないということだ
仮にできたとて、興ざめするだけだ。その程度の世界では面白みもない

>>58
……ああ、またどこかでな
(…とは言ってみたがどこの誰で何だったんだあの人…)

トラウマか…さて、何があったかな……
(……私のトラウマってなんだろ?)
(前は変なテロップ出たからつい頭を抱えちゃったけど、
 あれはバイト先の話だけで…)
(就職した会社は良い所だったんだよね…)
(先輩も同僚も良い人ばかりで、福利厚生もしっかりしてたし)
(仕事はハードだけど経験積んで慣れてきてたし…)
(強いて言えば、昔いじめられてたことくらいなのかな)

……
(…かつての自分が今の姿だったら…きっと大変なことをしてたんだろうな…)

>>59
あの女騎士か……──ふっ、
どうやらかつての私の事を知らぬのだな……いや、当然か…

人間であった頃…友はよくできた方であった
同性異性関わらず…な
私にはユーモアのセンスとリーダーシップがあってな?
今ほどではないが、慕われる存在ではあったのだ

姿形に関しては、生涯ずっと細身で健康診断はいつも「痩せ気味」だったな…
一人前を食べるのがギリギリだったのは大人になってから苦労したものであった

……とりあえずはそれだけ話しておいてやろう
敢えて顔以外の話をしてやったが…
果たしてどんな顔を貴様はイメージしていたのだろうな?ククク…

63 名前:魔王 ◆rvfB6I.k 投稿日:2019/07/26(Fri) 23:20
>>60
…何だ。何があった…
──ほう?フン、面白そうだな…見てやろう

(魔王が手を翳すと城付近の映像が目の前にモニターの如く映し出される。
 そこにはSAMURAIの軍勢が行進する様が映像として見られた)

(お、侍じゃん。かっこいい〜)
(へぇ〜この世界にもお侍さんっていたんだ…)

…ふっ、
(なんか懐かしいなぁ〜元の世界に近いものとかあったもの見られると…)

(魔王は懐かしんでいる…──が、傍目からは不敵な笑みを浮かべて
 進軍を迎え撃つ策を講じているかのようにも見えていただろう…)

……ふむ、あまり倒したいとは思わぬな

「パチンッ」
(魔王が指を鳴らすと進軍中の軍団の足元に大きなポータルが開き、
 そのまま魔王城から遥か遠くの地へと瞬間移動させられてしまった)

>>61勇者(創世神)
──ほう……新たな勇者のお出ましか…

(あの白銀の甲冑カッコイイなぁ…いいな〜私もなんか甲冑着ようかな〜)

…来て早々にそれが貴様の問いか。……

(ここで「え?魔王ですけど」って言ったら雰囲気ぶち壊しだよなぁ…
 …やめとくか)
(あ、ついでにこの勇者の情報見てみよっと)

(魔王は徐にスマホを取り出すと勇者(創世神)をパシャリと写メった。
 すると画面の中の勇者を見つめている内に彼のプロフィールが見えてきた魔王は
 眉間に皺を寄せてから視線をじわりと彼へ向き直してスマホを手から消失させた)

【スマホ:スマートフォンの略。
 生前から唯一魔王の手元にある電子媒体。
 生前のアイテムであるからか、このスマホに対象を映して見る事で
 魔王は対象の情報(プロフィール)をある程度感知するらしい…】

……

(創世神?……あっ、そういう設定なのか。ふーん)
(割とイケメソじゃない?しかも神とかすげーなおい)
(でも何で力失ったんだろ…?気になる〜)
(ここで倒しちゃその真相が分かんないし…
 それに自信家っぽい勇者程からかいがいがあると思うんだよね)
(まぁ神らしいけど?どっちでもいいや!)

(──この間、魔王は肘をついたまま勇者をじっくりと吟味するような目つきで
 玉座から見下ろしており、不意に口角を持ち上げると不敵な笑みを浮かべ…)

──貴様、相当の実力を持っているようだなぁ?クク…
私が何者であるのか…その真相を知りたければ……
…少しは落ち着いたらどうだ?

私も少し退屈していたのでな…貴様を甚振って倒すのもいいが…
たまには平穏に言葉を交えてやっても良いと思うのだ

(流石に「お茶しませんか」とは言えなかったなぁ〜ちくしょ〜)
(珈琲が好きなのかな…紅茶かな…
 戦闘も好きだけどたまには勇者君のこと知りたいんだよねぇ)

…まぁ、貴様が己の血を早々に流したいと言うのであれば構わんが…
趣向を変えてみるのも一興。そうは思わんか?フフフ…

64 名前:パティシエ 投稿日:2019/07/27(Sat) 01:10
ようこそ勇者殿、お茶とお菓子をご用意いたしました
(最高級品の紅茶と色とりどりの洋菓子をもてなす)
ごゆるりとお寛ぎくださいませ

65 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/27(Sat) 17:37
これが伝説の魔王剣

66 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/27(Sat) 18:52
ガキ「みつけたぞ、パパのかたき!」(木の棒で殴りかかる)

67 名前:魔王 ◆rvfB6I.k 投稿日:2019/07/27(Sat) 22:43
ほう…貴様らの世界では台風が接近していたか(スマホ眺めながら)
此方の世界ではそういった天候の被害はあまり聞いていないな。今は、だろうが

>>64
──紹介しよう。彼こそは我が魔王城で最高のパティシエだ
腕によりをかけて作らせた品々だ。遠慮なく口にするがいい…
(よくやったパティシエ!最高の O MO TE NA SI じゃないか!!)
(やっぱり私の目に狂いはなかったね。どれも真面なものばかりだし!)
(ふふ…勇者にこの最高級のOMOTENASIをすればきっと戦いも忘れて
 美味しいお菓子に釘付けっ)
(あとはお茶を楽しみつつ情報もちょこちょこもらいつつで私も良い思いさせてもらおっと)

…嗚呼、毒などは入っていない故、安心して食すがいい

(安全である事を証明するかのように魔王もフォークで刺したミニケーキを口へ運び、
 食べ終えた所でソーサー片手にティーカップを持ち上げて優雅に一口紅茶を飲めば
 組んだ足の上に乗せたソーサーへカップを静かに置き)

……そういえば、誰かとお茶を共にするのは初めてであったな…

(どこか懐かしむかのような遠くを見つめる目線で語り、再び紅茶を啜った)

>>65
…ほう、伝説の魔王剣…なぁ
今のところ、私が剣を扱った事はないが……
(一応剣は扱えるようになってるんだよね。こっちの世界来てから…)

…ふむ、手にしてみるか

(魔王剣の柄をゆっくりと右手で握り締めると、ぶわりと魔王を中心に凄まじい邪気とオーラが放たれた)

……。何だこの感じは…
妙にしっくりくるな……流石は伝説の剣か…
(なんかハリー・〇ッターが初めて杖持った時みたいな演出かかりましたねぇ!これはマッチしてますわ)

良かろう。いつか私も剣を振るう時が来るかもしれん
その時には、この伝説の魔王剣を手にしてやろう…ククク…

>>66
………

(魔王は玉座に座ったまま子供が走り迫って来るのを細めた眼で見つめていた。
 だがどんなに子供が駆け寄ってもその距離が縮まる事はなく、疲れるまで少年は走り続ける事になる)

……何故お前のような子供が此処まで辿り着けたと思う?
魔物はお前に気付かぬフリをしていただけだ。お前が上手く奴らの目を誤魔化していたわけではない
そしてそうさせたのはこの私だ。お前を此処に辿り着かせるためになぁ?

…仇、と言ったな……つまりは、復讐心で此処まで来たわけだな…

──良い。実に良い傾向だ

(頬杖をついたまま子供の方へと魔王が手を翳せば、
 子供の手にしていた木の棒は一瞬で木端微塵となり弾け飛ぶだろう)

…だがまだ早すぎる。時は満ちていない

その黒い感情を糧に、精進せよ
そして強くなってから私に挑むが良い…
その時にこそ、お前の相手をしてやろう
それまで…お前の事は見守っておいてやろう…フフフ…


──唯一の執念により高めた力が砕かれた時…
お前が一体どんな顔をしてくれるのかが実に愉しみだ…ククク…ハハハハハッ…!

68 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/27(Sat) 23:44
ガキの父「こらっ!勇者ごっこはやめなさいと言っただろ!すみませんね、魔王さん」
ガキ「えー、なんでー?」
ガキの父「勇者なんて、国に金をねだって冒険者やってるだけの給料泥棒だからだ!」
ガキ「ふーん、よく分かんないけど勇者もワルい人なんだね、分かったもうやめるよ」

レッドドラゴン「ニュウジョウリョウ タシカニ イタダキマシタ」
ブルードラゴン「マタノ ゴライジョウ オマチシテイマス」

69 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/27(Sat) 23:45
給料泥棒、じゃなくて、
税金泥棒、ね

70 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/28(Sun) 00:12
ガッハ!【魔王に挑んだ結果無様にやられてしまい】

クソッ!これが魔王ってやつの実力なのかよ・・・。死んでいった友や宿敵に申し訳ない。
こうなったら・・・魔導士よぉ!かつてお前が最凶災厄の魔人相手に消し飛ばした禁術使わせて貰うぜ!

「ファイナル・エクス・プロージョン」!

【持っていた体力・魔力・氣功あらゆるモノ全てを爆破攻撃に変換し魔王相手に特攻その瞬間大爆発が起こった。】
【その後・・・。】

ハァ・・・ハァ・・・ハァなんとか耐えきったが・・・もう動けねぇ・・・。
流石の魔王も倒し・・・なっ・・・なん・・・だと!馬鹿な!魔導士が編み出した禁術だぞ!
あれだけの大爆発で倒せないだなんて魔王は化け物か!

71 名前:魔王 ◆rvfB6I.k 投稿日:2019/07/28(Sun) 01:00
この城には妙に客が多い…魔物共は何をしている…
確かに私の実力はあるが…正直配下の者共はまだ育成途中だしな…
それとも他に理由があるのか…

>>68,>>69
……。

(一連の模様を玉座に座ったまま観察していた魔王は
 最後にレッドブルーが出てきたのを見て深く溜息を吐き額を押さえて項垂れた…)

……。
(そういう事かーい!最近暴れてなくていいかと思ったら今度は何アレなにやってんの!)
(妙にあっさり来るなとは思ったがさては金もらって全部通してたんじゃないだろうね!?)
(それさっき話題に上がってた勇者とやってる事かわんなくない!?)
(っていうか此処はテーマパークじゃないんだから!!)
(たまに来るマジもんの勇者もまさか通してないよね!?)
(下手したら魔王やられるかもなんですけど!?)
(割とここまで辿り着かれるんですけど!!)

……まぁいい、お前らはさっさと帰れ……
(これ私も勇者ごっこに付き合ってやってる魔王になっちゃってんじゃん…)
(どうしてくれんのあのセリフ…完全に役に入って遊んであげてる魔王じゃん)
(とりあえず来客には帰ってもらって、と…)


──それより貴様ら…何をしている…(レッド&ブルードラゴンをギロリと睨み)

魔王城に人間を容易く入れるな。入り込んだ者は侵入者として即刻排除しろ
まずもってガキを金次第で易々と入れるな…何がまたのご来場だ。待つはずないだろう
毎度私が追い払うか倒しているばかりな事態に気付いているのか…?
城と言いながらもはや玉座の間まで直結ルートでしかない現状だと気づいているのか…??

………。…はぁ…
まぁいい…次からはドラゴンらしく応じろ…

(魔王は致し方無さそうに首を振って玉座に深く腰掛けた)


(──この城の魔物達…色々と大丈夫なんだろうか…)

>>70
──フン。他愛もない…

(勇者を弾き飛ばした直後、翳していた手を下ろしてその様子を見つめていた魔王は、
 禁術を発動しようとする勇者にやや眼を眇めた)

…ほう、まだ奥の手があったというわけか…
いいだろう。見せてみろ。貴様の力…

(勇者から溢れるあらゆるパワーが一つの力へと変換されていくのを感じ取り、
 魔王は多少顎を引いて気を引き締めたようであった。そして大爆発が起こる直前…
 自らの目の前に結界を張り、床や天井、柱を巻き込んでの大爆発の発生を目の当たりにする)

……。
(すごい威力…──そのせいでまた柱何本か崩れ落ちたしクレーターできちゃってんですけど…)
(これマジで誰が修理すると思ってんのよ…大きすぎる時は私が直々に力使ってるんだからね!?)
(勇者はいいよなー。いつも壊すだけ壊して去っていくばっかりでさ…)
(こちとら毎回戦闘の度に次の勇者が現れてもいいように戦場になるこの場所を綺麗にしてるってのに)
(──っていかんいかん…他事考えてたわ…)
(せっかくいい雰囲気なんだから集中しないと…)

──…確かに、なかなかの威力であった…
──が、聊か派手が過ぎるな。無駄に周囲を巻き込むのも頂けん
(ちょっと修理の恨み込め気味で言っちゃったわ)

貴様、友や宿敵に申し訳が立たないと言ったか…
──そもそもこの私に盾突こう等という考え自体が愚かであったのだ

貴様の無駄死にこそ、貴様が大切に思っていた輩共に申し訳ないとは思わないか?

私に挑むとは、そういうことだ。これで分かっただろう

だからこそ…問おう

──我が手下となる気はないか?

従順に我が物になるというならば…命は助けてやろう
そして我が下で働かせてやる
(そして万が一これ承諾したら絶対城の修理させてやる…)
さすれば貴様の言う輩共も報われるというもの
何しろ、そ奴らにとって大切な存在であっただろう貴様が生きていられるのだからなぁ?ククク…

さぁ選べ。貴様にとって重要な人生の選択の時だ

72 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/28(Sun) 07:19
魔王はどんな状況下の中でも絶対であるべき何なんだよね?
じゃあもしも魔王の前に魔王と同じ(?)位のヤベーイ相手がズラリと並んでいたらやっぱり尊大な口調で対抗する?

『俺は魔神帝でも破壊神でも無い、俺は貴様を倒す者だ』
『―――ほう、貴様が魔王か。この英雄王たる我を差し置いて『王』を豪語するとはな。雑種如きが吠えるではないッ『王』とは唯一無二の散財故に魔の王とて、その口そぶりは万死に値するぞ。』
『貴方が魔王ですか。この世界の魔物たちを統べる王…さぞかし貴方自身は自分が絶対だとお考えなのですね。ですが世の中には貴方よりも上な者はいるのですよ……』
『趣味で勇者をやっている者だ』
『余が・・・大魔王 お前より一代前の大魔王だ。』
『俺が化け物・・・違うな・・・俺は悪魔だ。』
『最初はグー………』
『怒ってます?』『違うハズレ。すっごく怒ってるんだよ!創造の前に破壊ありぃぃぃぃ!!!!!!』

・そこに居たのは明らかに魔王よりもヤバそうな雰囲気を醸し出している人物が並んでおり、すると魔王が持っていたスマホから元ネタに関する情報が流れた。
どうなる魔王様!かに思えたが実は幻だったという



73 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/28(Sun) 10:07
まじめな考察するとレッドドラゴンとブルードラゴンを初めこの城の魔物達は結構
優秀なのでは?>>68のやりとりを見ていると、魔王が悪ではないとみている人間が
増えているし、勇者たちのイメージダウンも果たしているみたいだし、勇者の視点で
見ると下手な力押しだけの魔物より厄介だと思います。

74 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/28(Sun) 10:37
72よ〈存在な。
ただそれ以外の輩が恐ろしい面子だこと(^^;;

75 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/28(Sun) 18:00
魔王に挑戦する事が俺たちの使命だ!
だからそっちが理不尽で来るのならこっちは自重ってやつを辞める事を宣言する




































まあ、たまには質問を置いといてやるか

76 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/28(Sun) 20:37
魔王様、謎の軍勢が両面より迫っております!いかがいたしましょう!

(地平線の向こうから響き渡る蹄の轟音!正面には全身真っ赤な鎧を着、風林火山の旗を掲げたた大軍団が
 その反対方向からは全身純白の鎧をまとい、毘の一文字が書かれた旗を掲げた軍団が迫ってきている!)

赤軍団の大将らしきお面「上杉に先んじてあの出城を奪うぞ!」
白軍団の大将らしき僧っぽい人「あの城を抜き、虎を迎え撃つのです、毘沙門天の加護があらん事を!」

77 名前:魔王 ◆rvfB6I.k 投稿日:2019/07/29(Mon) 16:41
>>72
……。

(魔王は足を組んでやや斜めに体を倒した状態で肘をかけ、
 頭を支えるような楽な姿勢で立ち並ぶ面々を据わった目で眺め見つめる)

……。

(魔王は徐にスマホを取り出して一人ずつ写メっていくと徐々に頭に浮かび上がる情報を認識し、
 大きな溜息を一つ吐き出してスマホを持つ手を膝に置き)

──何故貴様ら同士は横一列で満足している?
私に挑むより先に倒すべき相手が真横にいると思うのだがな…



……と思ったが……幻か。
(何だろ…前世の記憶かなんかだろうか……)
(っていうかあんだけ元の世界で話題になってた人達出てこられたらフツー逆に疑わない!?)
(元々この世界の人たちじゃないし、
 実際こんな辺鄙の世界に降り立つなんて有り得ないと思うんだよね)
(寧ろ本物だとしても内心諦めてもう最初から最後まであの態度貫きますわ…ええ)
(まぁ私アニメあんま見てなかったし申し訳ないけどあの人たちの実力そんな知らないから
 前世の記憶ってのも可笑しな話になるか…)
(昔はゲームばっかりやってたもんな〜。ホラーもアクションもRPGも)
(なつかしー。なんかスマホで検索しようかな…)

……。
(あ、ダメだわ。基本掲示板と一人ツブヤイターしかサイト開かないんだった)

【一人ツブヤイター:その名の通り、一人で呟く為のSNS擬き。
 魔王の暇潰し兼ストレス発散場所。この世界から現代に繋がって発信しているようだが、
 現代では深層Webとなっている為通常のアクセスは非常に困難。
 また、魔王の世界からの一方通行発信の為、魔王自身は誰かの反応を見ることができない。
 それでも魔王がそこに呟きを落とすのは前世の人としての活動を忘れぬためだろうか…。】

「めっちゃアニメの人いた。マジパない。でも幻だった。マジ草。」

「どんだけ疲れてんだよ私。今日はもう寝た方がいいかもしれない(´・ω・`)」

(送信ボタンを押すと魔王はどこか満足げな顔でスマホを手から消失させて小さく自嘲の笑みを零した)

>>73
言語能力…智慧…
確かに奴ら二体とも実力はあろうな…
おまけに人間味すらある…
(人のお菓子で喧嘩するとかね)

……だがな、

城のコアとも呼べる私の前にまで勇者のみならずガキやその親を通すのは如何なものかと思わんか…

…近頃は妙に我が前にまで辿り着く勇者共が増えている
それとも…魔物共はわざとそうしていると?

この私に突き合わせた方が手間が省けると?

己らは働かずともこの魔王が何とかしてくれるだろうと高を括っているのか?

……。

だとすれば、私は少々甘やかしすぎているのやもしれんな
もう少し、魔物共への対応を考え直すべきか……

>>75
……。
(その自嘲を辞めた結果の質問投下はどこ!?質問ってどこ!?)
(その長い空白の間は何だったの!?)

私が元いた世界はもっと理不尽であった
人間に魔法は扱えず、
自由などなく義務という強制が生まれ持って与えられた
選択権などない。皆が敷かれたレールの上を歩くのだ
そうして己が何をしたいのかも分からぬまま、
やりたくもない事をしながら生きていくのだ
そうしなければ、生きていけぬ世の中だったのだ

…なぁ?身に覚えはないか?ククク…

……それを思えば、此方の世など生易しいものよ
誰もかれもが勇者を名乗れる
やりたいことはやればよい
失敗したなら別の職業になり替わるだけだ
そこに面倒な手続きや申請など必要ない
ただ学べばよいのだ。己の決めた道の為に

唯一の理不尽は、私が絶対的であるということ。それだけだ

我が下でなら、自由にできる。私が許容する限りな
つまり私の目につき邪魔立てするような真似さえしなければ自由なのだ
自由にも限度はあるからな、それを見極める役目を私が負っているという事だ

その為の魔王だ
でなければ…この世は再び混沌に堕ちるだろう

>>76
……
(何で戦国時代の人達がこのファンタジックな世界に迷い込んでるわけ!?)
(私、日本史苦手なんだよなぁ……やいやい我こそはーとかって名乗られても困るし…)
(ここはやっぱり…)

(魔王が指を鳴らすと城の両端に巨大なブラックホールが現れ、
 進軍していた両勢力を凄まじい吸引力で吸い込むと次元の彼方へファッファッファッした)

これでまた一つ秩序が守られたな…
報告ご苦労。貴様も休むがいい

78 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/29(Mon) 20:28
魔王閣下ラッキーセブンのキリバンゲットおめでとうございます。ここで話した
感じだと、善良な人間に惨い仕打ちをする事も「割り切れる」けど「愉快」だと思
わないような印象を受けるのですが、その人間に惨いことをすると、御自分の中
にある人間性の残滓が一番抗議してきそうな善人はどんな人だと思いますか?

79 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/30(Tue) 06:31
魔王城に向けて核兵器を5発程撃ってみた
どうなるか楽しみなので魔王には魔法を使えなくした
ついでに身体能力を成人女性並みに


































それじゃあチャオー★
『謎の男はテレポートして消えて行きました』

80 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/30(Tue) 20:15
(魔王がふとスマホを覗くと、スマホの中に吸い寄せられてしまう)
(そして魔王が気付くと謎の祭壇にて、闇の衣を纏いし者と対峙していた)

名も無き魔王よ、わが生贄の祭壇へよくぞ来た!
我こそは全てを滅ぼすもの!
全ての命をわが生贄とし、絶望で世界を覆いつくしてやろう!
魔王よ!なにゆえもがき生きるのか?
滅びこそわが喜び、死にゆくものこそ美しい。
さあ、わが腕の中で…悩みを打ち明けるがよい!
いやホンマ、アンタどエラいしんどそうな顔しとるやんか。
勇者とか配下とか統治とか面倒やなーって思てんねんやろ?
わかるわー!それめっちゃわかるわー!

(どうやら話し相手を求めていたようだ……)

81 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/31(Wed) 00:08
魔王様、民衆が魔王城へ押し寄せてきています

「厳しすぎる税金の取り立てを止めろー」
「食べ物を…下さい…」

…こんなことをする余裕があるのでしたらまだまだ絞り取れますね、くくく…
さて、この者達は見せしめに処刑してしまいましょう

82 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/31(Wed) 08:46
魔王様、なんで勇者はすぐ死んでしまうの?

83 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/31(Wed) 20:30
      /⌒ヽ
.     / ̄ ̄ ̄\
    / ●      \__
    _〈   r゚ 、 ●   / )
  (/ \  `´     / ̄
   \  ` ー―‐<_
     | (::)      [)
     ヽ       「 ̄
       ヽ   / ノ)
         `7__/´

84 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/02(Fri) 16:57
ほぼ毎日来てくれてた魔王ちゃんが三日も現れないと不安になる…

85 名前:魔王 ◆rvfB6I.k 投稿日:2019/08/03(Sat) 03:20
すまんな人間共。遅くなった
なに、少し魔力を使い過ぎただけだ…問題ない

>>78
嗚呼、よくぞ気付いたな。クク…貴様も抜け目ないヤツだ
祝辞の挨拶とはよくわかっているではないか

──フン、どうだかな…
私は魔王だ。人間など、善人も悪人も同じ──そう思っている
(思わないとなんだけどな。まだちょっとなりきれないんだよなぁ…)

己の善人の姿……そうだな、それを考えるとすれば…
少なくとも…己の闇を知り、それを乗り越えた者か
私に盾突く私自身…何を思って抗議してくるのであろうな
(私自身、もう割り切りたいと思ってるから、この私ではないけれど)
(でもきっと表で話してる私よりか、こうやって人間としての気持ちを
 吐露してる私の中でまだ善人気取りな一面があるから歯止めかけちゃうの かも?)
…恐らく私の中で私に呼びかける声は、経験から物を言おうとしている
だが時には直観を信じなければ進めぬ時もあろう

──何だ?ということはつまり…私にはまだ人の心があるということか…
…フン、下らん……






すまんが時間がない。また勇者が来たのだ…まったく…
続きは近く、答えてやろう

86 名前:魔王 ◆rvfB6I.k 投稿日:2019/08/03(Sat) 03:34

(もう一個書いてあったのにまさかの消えてた…ショック死しそう…)
(くそぉぉ思い出しながら答えるよ…)

>>79
…何?飛翔体が迫っている?…ほう
それも5発、か…

……何か妙だな、

>それじゃあチャオー★
『謎の男はテレポートして消えて行きました』


……

…哀れな……何ゆえの魔王であるのか、分かっていないらしいなぁ?
フン、私を弱体化させた気になっているとはな…
まぁいい、付き合ってやろう…

──出でよ!魔より生まれし者共!
人間の業により生まれし穢れの象徴を打ち落とせ!

(魔王城から5体の巨大なドラゴンとそれを追うように箒に乗った魔女が天を駆ける)
(各々のドラゴンが得意とするブレスを5発の核兵器それぞれへ放射すれば、
 瞬発的に爆発が起こるものの、直後に魔女が高笑いと共に振りかざした杖から
 放たれた魔法により、爆発による空気を震わすような衝撃と威力は吸い込まれ るように異次元へと消し飛ばされた…)

……フン

(その様子を足組み楽な姿勢で眺めていた魔王は口角を持ち上げた)

…しかし戯れに試すような真似をする奴ほど厄介な相手はいない
二度と私の前に現れなければいいがな…──奴の為にも、なァ?

87 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/03(Sat) 18:01
魔王って儲かる職業なの?

88 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/03(Sat) 18:47
魔王に呪いのビデオと呪いの動画を見せても大丈夫か実験してみた
じゃあ此処に薄型テレビとパソコン置いときますので鑑賞の感想お願いします

・既に薄型テレビとパソコンには映像が魔王に向けて放映されており

ちなみに私これ観たんですけど内容くそ面白くないですよ?
突然女の人が鏡の方に髪を梳いてたりなんか頭巾を被った男が指を下に向けて指してたり
あとなんか最後の方井戸から見た風景があって上に男がァヴォォォァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!

・すると突然男が急に奇声を発しながら身体中が捩じれ男の顔が見る見るうちにこの世の思えない程の驚愕した顔と目が黒白くなり
  最終的には倒れた。暫くして口から血の泡吐きながら最後は動かなくなったという。
  そして最後薄型テレビとパソコンにはこう描かれていた『この映像を見た者は1週間後に死ぬ…助かりたい方法は…』となった所薄型テレビとパソコンは突然ショートして壊れた。

89 名前:魔王 ◆rvfB6I.k 投稿日:2019/08/06(Tue) 02:37
クク…待たせたなぁ?
さぁ、魔の夜を楽しもうか…

>>80
!…なんだ…ここは……
──誰だ貴様

…ほう、全てを滅ぼす者か…
(何かの昇格イベントかボスイベかな?たのしそう)

……

…(アレ…喋り方が…………あっ(察し))
…(うわー「とりあえず分かる連呼」おじさんだコレ…)
…(絶対話し相手いなかっただけじゃん!!)
…(しんどい顔してるしたらアンタの話に付き合わされるからだよ!)
…(仕方ないなぁ…ちょっとだけ付き合ってあげるか…)

(その後、1時間近くしてから魔王は漸くスマホから魔王城の玉座に戻ったらしい)
(その表情はどこか据わった目をしておりいっそ疲労したような顔をしていたとか…)

……
(うん…長かった…けどあのおじいさんが満足そうならまぁいいや…)
(今度ちゃんと向こうからこっちに来るならそんときにはパティシエに洋菓子でも作らせて…)
(…ってなんでおもてなしする気になってんの私は!!)

>>81
…何だ、人間共の民衆か?
フン、よくもまぁ力無き者がのこのことやってこれるな…本気で死にたいと見える…

>さて、この者達は見せしめに処刑してしまいましょう
……ふむ
それもいいが……どうせ殺すならば役立たせてから殺せば良かろう
人間共の死体でこの城を汚すのもそろそろうんざりだ
ただでさえ勇者共のせいで城は血を啜っているというのになぁ…?

奴らに選択肢を与えてやれ…

──魔物へと転生し、我が命に忠実な僕となりそれに喜びを見出す存在となるか…
或いは、今すぐ朽ち果てろ、とな

素直に従っていれば過度な苦労はさせん
我が魔王の僕として働く気があるならば雇い入れ、たっぷりと可愛がっててやる
──無論、魔物としてなぁ?
それができぬ勇無き者、力無き者が私に対してできる事など無い
最初から私の為に働く事こそが幸福なのだと感じる魔物になってしまえば
今ある苦悩も苦労も容易く取り除かれよう? クククク…

>>82
中には復活できる者もいる。寧ろそれが大半だ
その慢心故に他ならんだろうな

リセットが効くと分かっているからこそ無謀な挑戦もやってのけるというわけだ
馬鹿馬鹿しい…此方は一度でも倒されたら実質死だというのに…
教会だったり不死鳥の羽根だったり…厄介極まりない
(メタい話が主人公死んだら話が進まないからなんだろうケド…)
あまりに非現実的だ。───が、私の世界ではいつまでもそうはできん

私は夜が訪れる度に力を増している。それが私の一つの特性なのだ
そしてその力で…この世界における復活機能を無効化し始めている
セーブさえしておけばいいと思うなよ?ククク…
(ロードができないという)本当の恐怖を味合わせてやる!くははははっ!

(まぁこの世界がそういう方式なのかどうかは正直知らないけどね!)
(とりあえず厄介な復活系は徐々に使えなくしてる。それでやっと五分五分!)

>>83
……、

何だ貴様は…
(私AAって時々よくわかんないヤツに見えるんだけど…これはリ〇ックマでいいの!?)
(クマって考えてこのポーズはかわいいけど、
 これが目の前に現れたとなると普通になんか格好怖くない?)

私の気が変わらぬ内に視界から消えろ…
最近勇者共の侵入が激しい為、此方も力を温存したいのだ
無用な戦いは避ける。だが貴様にその意思があるならばすぐに消し炭にしてやる
どちらかだ。今すぐ選べ

90 名前:魔王 ◆rvfB6I.k 投稿日:2019/08/06(Tue) 02:38
>>84
フッ…気に掛ける奴がいたとはな…
(何か嬉しくて一気に返答しなきゃとか思ったのは内緒だし言ってやらないし
 ありがとうとか思ってないし何より魔王からそんなこと言えないし言いたいけど
 言えないしうわあああああああああああ)

──まぁ、多少の(めっちゃ)励みにはなる

…この世も現世と同じ流れを辿っており、どうやら似たような現象が起こるようなのだ
貴様も働く立場ならば分かるだろう…。──そうだ、まだ大人になっておらぬような
若造勇者共がこの機にとひっきりなしに攻めてくるのだ(魔王はこれを夏休み勇者と呼ぶ)
ただ座って城内をうろついている内に排除するだけの話だとしても目まぐるしい…
世間が賑わう時期ほど私(魔王)は忙しくなるのだ
まぁそういう事だ。………

ところで……



──この私を『ちゃん』付けとはいい度胸だなぁ?ククク…後で拷問部屋にでも来てもらおうか?

>>87
まずもって、金銭的な意味で言えば必要はない
よって、儲からんともいえる
そもそも、魔王は職業というよりもはや種族のようなものだ
生まれ持っての才能とも言えよう
人間にとっての神、というニュアンスに近い

神は金など無くとも祀る為に立派な神殿を立ててもらえるであろう?
それとほぼ同じようなもの

…何か不満そうだな?フフ…だが遠からずそうだろう
人は時に神を敬い、神に従う。だが時に神を信じず、神を蔑ろにもする
結果、天罰が下されあるべき道へと導かれる
魔王もまた、魔族を統率し、魔物を服従させ、魔に属する者達の為に道を切り拓く

だが魔物らの人間との違いは…確かな忠誠心を持った者が圧倒的に多い事にある
彼らにとって私の存在は絶対なのだ。私さえいれば士気は保たれ続ける
元より、奴らの多くは人間共のように妙な感情や思考を働かせることがないからな
無駄に疑心暗鬼になったり信じ続けたものに疑問を抱いたり…人の心は脆く、騙されやすい
魔物にはその心がない。故に、実に扱いやすいのだ
だからこそ、この私──魔王の為とあらば魔物達は出来得る限りの事を仕立てる
故に、儲かる必要など私にはないのだ

>>88
…何だ貴様…勝手にそのようなものを持ち込んで……
……死にたいのか?この私の手で。

>ちなみに私これ観たんですけど内容くそ面白くないですよ?
──何故貴様が鑑賞してクソほども面白くないと思ったものを私に見せようと思ったのだ?
(面白いから見て〜とかなら分かるけど、面白くなかったから見て〜とかどういう思考なのよ!?)
(てか何の動画?まさかまた画面にダイブとかないだろうね…)

(不審者を見るような目で魔王は玉座に座りながら男をじっと見つめ続けて話を聞いていた…)

……
(エ?話だけだとディープサイトにありそうなヤツ〜。意味ありげで実はないってヤツっぽい…)

──!

(ここで男が魔王の目の前で突然奇声を上げたかと思えば、やがて男は目の前で倒れ息絶えた…)

…………

(魔王はどこか茫然とした様子で暫くその男の変死体を見下ろしていたが、
 やがて傍に置いてあったテレビとパソコンが突然ショートして煙を上げた為、
 はじめて視線を其方へとやり故障したそれらを瞬きしてから眺め…)

……
(話聞いててびっくりしてたら思いっきり見逃しちゃったんだけど…結局何だったんだろ?)
(面白くないって言ってたし…バラエティ番組でもやってたのかな?)
(そういえばこの間見た魔界のバラエティ番組のジョーク…下らなかったなぁ)
(なんだっけ…確か、スケルトンの魔物がこう言ってたんだよね…
 
 「俺、最近やっと戦いのコツを掴んだんだ。骨だけに」\ツクテーン/)

…………、

下らん…

(何か思い出していたらしい魔王は一言そう述べると、魔物を呼んで
 その場の片づけをさせるのだった…)

91 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/06(Tue) 17:49
魔王と勇者の戦いは?

92 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/06(Tue) 22:40
          /      /   l
       ___,-、/,r─────-、_l
     ,r'"  r",''ヽヽ`─ 、___   l
    /    ヽ`、`)    /`--,_ ̄`-'─-,_
   /        /~.     /~ヽ   'r--、_  ~`>
  l      r-'~   .    l (c) l  ic)t    ̄ ̄
  l,    ,-'    ̄ ̄`──、二/~ヽ ̄`,── 、
   \,_/ ,r      _ ,r'"~ ̄ヽ    ヽ' 、  l
      'v'ノ  -─' ̄ /  ̄ヘ ̄`     `─--'';
       .|r'"l ,    t    ̄ヽ,___    /
         | ,'(    .\    `,_ l_ `-_ノ
      ┌' ̄ ̄v──-、\     ̄)
       i         ~i .\'____r"
_,-──ゝ'  `─-、__r'" ̄ヽ- '`、 ̄`-,
       "'- 、   ,  `─、  /   ノ
          \   "ヽ  /   .ヽ ~> ̄ ̄`、
           ヽ   丶\──; /   ヽ ヽ
            '-,──、 .\ / _   l └-、
          ,- '~ `i  _ゝ  l l  i~`─-l  r `─-、
    ' ̄ ̄  ̄  '"~ `  `   l .l  iヽ─--l      ヽ

93 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/07(Wed) 02:32
呪術士「フッフッフ…魔王よ、ワシが封印を解いてやるぞ。今こそ蘇るのだ!そしてワシのしもべとなれ!」

94 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/08(Thu) 00:37
魔王はまんじゅうとお茶が怖いのだろう?ほら!
(まんじゅうとお茶を差し出す)

95 名前:魔王 ◆rvfB6I.k 投稿日:2019/08/08(Thu) 05:42
おはよう、人間共
魔王の一日は早いのだよ

>>91
見たいのか…?
ならばそこに控えていろ
どうせ今日も勇者がやってくる…命知らずな奴らがな
ここ最近は魔王城に辿り着く前や、城内で力尽きる奴が多いようであるがな
魔物共が多少は役に立っているようだ…
あまりに私の元へ辿り着く勇者が多い為、
私が様々な罠を城内と城周辺に設置したのも大きな理由の一つだろうがな
(初見殺しとか即死トラップとか理不尽なヤツをね!フフフフフ…)

…まぁ、確かに勇者が来ないとなると私はこうして玉座に座る時間の方が長くなる
いや、勇者が来てもそうであったな…
いづれにせよ、案ぜずとも勇者は攻めてくる
そしてまた我が前で散る。それが奴らの運命だ
その過程を楽しみたい気持ちは分からんでもない
勇者の命が燃え尽きる様…とくと楽しむが良い…ククク…

>>92
……
(犬のおまわりさん!!……にしか見えないんだけど…)
(何か割と不気味じゃない?カートゥーン感ある…)

……、

…それで…私にどう反応しろと…?
(これなのよ…)

>>93
…何を勘違いしているのかは知らぬが、私は封印などされてはいない
そして貴様のしもべとなるつもりもない

私を手駒にしたいのであれば実力でそうしてみるのだなぁ?
だが私は貴様のような呪術士如きの手に落ちる魔王ではない

(魔王がゆっくりと手を翳すと、呪術士の周囲を青白い炎が取り囲むように燃え上がる)

さぁ…私への無礼を詫びてその場で今すぐ謝罪せよ
さもなくば貴様はこの手で封印してやろう…クックックッ…
貴様にその封印を解くことができるとは到底思えぬ程複雑な術式でなぁ?
──それともその炎に身を焼かれて死ぬのが良いか…

選べ。三択も用意してやったのだ。光栄に思うが良い

>>94
……
(普通にご厚意でしょコレ…ありがたくいただいておこう!)

私は洋菓子も好きだがこれらのような和菓子や和の飲み物も好物である
茶はやはり渋いものが好ましい

さて、貴様は逆に洋菓子が怖かったりするのか?

(魔王はパティシエを呼び寄せ、高級な洋菓子セットを持って来させテーブルにずらりと並べ
 紅茶も用意させては満足げに不敵な笑みを浮かべ)

フフ…どうだ?怖ろしいか??
価格で言えば怖ろしい事この上ないだろうがな
今回は特別だ。もてなしてやる
好きなだけ怯え食え

…たまには戯れに付き合ってやるのも悪くなかろう

96 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/08(Thu) 19:03
側近にするとしたらどんな人材(魔物材?)が理想ですか?

97 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/09(Fri) 09:58
ちわーっす、三河屋ですーっ!
魔界ビールここに置いときますねーっ!

98 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/09(Fri) 23:28
魔王城での仕事はブラックですか?

99 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/11(Sun) 22:56
魔法使い♀「くっ…さすがは魔王。とんでもない強さだわ…。」
僧侶♀「ど、どうしましょう…?このままじゃ全滅してしまいます…。」
戦士♂「そうはさせねぇ!俺が盾になるからお前らだけでも逃げろ!」
魔法使い♀「戦士…!」
僧侶♀「戦士さん…!」

勇者♂「(ムリだよ…あんなザコ一人じゃ時間稼ぎにもならない…。このままじゃ全滅…かくなる上は…。)」

勇者のこうげき!
戦士にかいしんのいちげき!

戦士♂「ぐはぁっ!」
魔法使い♀&僧侶♀「!?」
勇者♂「魔王様、あなたの命を狙う愚か者はこの通り捕縛しました。腕力しか取り柄のない脳筋馬鹿ですが労働奴隷くらいにはなるでしょう。
そこの女共もあなたに捧げます。性奴隷として自由にお使いください。ですので私の命だけはお助けを…へへへっ。(揉み手)」

100 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/11(Sun) 23:05
100ゲットオォォォォ!!フリャァァァァ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄

    ∧∧,..,、、.,、,、、..,_       /i          (´´
   ;'゚Д゚、、:、.:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i       (´⌒(´
  ⊂'、;: ...:⊂ ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; つ  ̄  ̄≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
      `"  ''`゙   ´´         (´⌒(´⌒;;


101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/13(Tue) 08:06
魔王ちゃん元気?ageといてやるよ。
報酬はスイス銀行の口座に振り込んどいてくれ。

102 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/13(Tue) 13:44
おやおや、これはこれは。
流石の魔王様も夏バテされましたか。

103 名前:魔王 ◆rvfB6I.k 投稿日:2019/08/14(Wed) 02:10
歓喜せよ人間共。私の登場だ

>>96
側近か…
(考えたこともなかったけど、やっぱ強そうな人型のがいいな…)
(騎士とかカッコイイよねぇ〜両手に花じゃなくて騎士?最高かも〜)

……。騎士、か。
(いや待てこれだと普通に人間の王の側近と変わりなくない?)
(ここは魔王らしくもうちょっと捻った回答でいきたいかも…)

…騎士とは言っても、首なし騎士とかな
(でも話しかけたはいいけど首が無いからしゃべれませんってのもな…)
(なんか回答間違えたっぽい…?いやまだ片手分の側近した言ってない!)

あとは、光から闇に堕ちた類…
そうだな、勇者の成れの果て…とかでもよかろう?
ククククッ…

>>97
………
(いや待てどっから来たのこの人!?私この人知ってる見た事あるよ日曜日の夜に!!)
……
(それかそっくりさん…そうだ多分そっくりさんだよ。うん、そうに違いない…)
(…っていうか)


……厨房に置け。此処に置くな

>>98
…これはもやは仕事ではない
(仕事って言われるとめっちゃリアル感来てキツイっすわ〜ヤメテェ〜)

辞める事など出来ぬ宿命であろうな

魔物共の視点で言うにしても同じこと
奴らは私の為に生まれたも同然なのだ
彼らにとってこの城で働く事は仕事ではなく当然の生活なのだよ
故に他と比較する事などできん
よって、ブラックなどと片付ける事もできぬというわけだ
勇者共を返り討ちにするのは魔物共にとっても生死を掛けた戦いだ
容易い事ではない。だからこそ私も厳しく躾けてやるのだ
少しでも奴らの生存率を高める為だ。無論、根底には魔王城の為というのがあるが
魔物共に死なれては私としても困る処なのだ

それがブラックだと言う輩が配下にいるならば、すぐにでも人間共の下へ送ってやろう
次に此処で会う時は敵同士になるわけだがな

>>99
(自ら仲間の戦士に手をかけ胡麻擦り懇願する勇者を見下ろし、
 足を組んで座っていた魔王は据わった視線でじっくりとその姿を眺めていたが、
 良かろう、と短く告げて)

…貴様には見込みがあるようだ。賢明な判断であったな
望み通り…貴様の仲間二人は私が預かり、貴様はこの城から出ていくが良い…


……。

……さて、

(勇者が立ち去った後、残された僧侶と魔法使いへ目を向けると不敵に笑む魔王。
 だが手を出すつもりはないのか、座ったまま眺めており)

貴様らは一体どんな心情なのであろうなぁ?
自らが信じて付き従った勇者が仲間をその手で葬る姿を見取り、更には裏切られ…
最大の宿敵でもあったこの私に差し出された貴様らの…其の心中…

──許せるのか?あの勇者を。否…あの偽善者というニンゲンを
人という存在は"脆い"。あのように簡単に決意を揺るがし、味方をも裏切るのだ
あの勇者一人に限った話ではない。世間にはああいった輩がいくらでもいる
それが人間の世界だ
だが魔界は…この私が支配している。そしてこの世界も私が掌握している
人間同士の下らぬ疑心暗鬼と裏切り、一時の戯れの絆
私が統治する世界に、そんなものは必要ない。必要とはさせない
私の配下となってそんな下らぬ事に時間を費やすものは即刻切らせてもらう
私という最高位の存在がいるからこそそれが成り立つのだ
貴様らもまた我が世界を望むというならば…歓迎しよう
奴隷などではなく…我が優秀な戦力として、な?

…それでも奴に…あのようなニンゲン側に味方をするというのならば、
構わん。帰れ。奴の取引に付き合ってやったつもりも初めから無い
斬るにも値しなかったから見逃しただけだ。私が斬らずとも勝手にその身を朽ちらせよう

さぁ、選び取れ。貴様らの思うようにな?  ククククッ…

104 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/14(Wed) 11:16
ゴースト「魔王城の人ら人使い荒くて体持ちまへんわ〜、もう体無いけどね」
スケルトン「そのうち死んでしまいそうや!もう死んでるけどね!」

105 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/15(Thu) 02:28
御注進です!
かねてよりの酷暑によってスライムたちの体温が急上昇しております
中には体が沸騰し始めておる個体までおります、いかがいたしましょう

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