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【神様総合】町外れの社

1 名前:イツ花 ◆aMcwSTdc 投稿日:2019/12/07(Sat) 17:28
はい!ここは神様をお迎えする聖なる社
となります。
独自規格の神様(オリジナル)から
知る人ぞ知る有名神!(版権作品)、
実在の神話の中の神様等、など!
和洋中問わずで全ての神様、訪れる名無し様を
このイツ花が、暖かくお迎えいたします。
ただし、大雑把(おおざっぱ)日本一の私なのでぇ、
ここに訪れる方々には細かい事はなーんにも言いません。
どうぞお好きに寛いでくださいね。
美味しいご飯を作って、熱いお風呂を沸かして
待ってまーす!

936 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/08/03(Wed) 15:22
―――見事、右腕一本よくぞ取った。
その太刀筋嫉妬さえ覚える、今の感覚をしかと覚えておくことね。
気遣いは有難いけれど、腕を接ぐこともできるし、新しい腕を生やすこともできる。
記念にその腕持っていく?なんてね、返してくれるかしら。

>>926. >>930(イツ花). あやめ&かえで
残念だけれど、イツ花は点茶一族の育成に専念すると言っている。
ならば私も最初に交わした約束の通り仔を遺して本来の時空へと帰りましょう。
巫女を欠いた神は信徒と対話できず、神無き社は朽ちるばかり。
何、また妖怪としての気ままな暮らしに戻るだけよ。

さはさりながら長月の頃には異なる時と空から様々な種族が集う祭典が催される。
全てを決めるのはその熱狂に身を委ねてからでも遅くないのではないかしら?
イツ花の翻意があるかもしれないし、新たな巫女が見つかるかもしれない。
あやめとかえでにも是非、一度見に行ってもらいたいわ。

如何なる形で終わるにせよ、この社としては有終の美を飾らなければならない。
点茶一族の顛末に関わる形で終わらせたいわね。
イツ花、あやめ、かえで、協力してもらうわよ。
私達の最初で最後の最高傑作<マスターピース>に仕上げましょう。

937 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/08/03(Wed) 15:23
>>931 あやめ&かえで
私は今宵交わり、仔を為すことにしたわ。
御覧の通り、真剣を用いた訓練で見事私の右腕をもぎ取った者が現れた。
十分力を示したと言えるでしょう、暇が無いから下駄を履かせているところもあるけれどね。
これは点茶一族の者達には内緒よ?

原理原則に忠実なのは結構、けれどもある時点の決定・解釈を永遠のものとすることは不可能
故に原理主義は往々にして貴女の言う通り狂気に堕ちるのよ。
ヨシュアは例え話を好んだけれど、それは当時の信徒に分かりやすく伝えるため。
一言一句に拘泥すれば必然的に時代錯誤となるわ、彼の意を汲むことが必要なの。

大丈夫よ、外の世界の地理とサブカルチャーはある程度認識しているから。
私が言いたいのはセクシュアルな事象にも好事家が居り、彼らが内容を深化させていること。
ただの裸体に興奮することは無いし、ランジェリーも見え方やデザイン、着け方で評価は千差万別
次に貴女達の想い人が無茶をするとすれば、そういった方面で願いたいものね。

エントロピー変化による老廃物の累積は神格実体であろうと免れ得なくてよ。
そして嫌では無いというのであれば、断る理由も無いでしょう。
ツバキが湯を沸かしてくれているわ、いらっしゃい。
神とは常に清浄でなければならないわ。

>>932 イツ花
褒めても貴女への好意以外には何も出なくてよ?
貴女への気持ちを伝えるには千言万語を尽くそうと足りるものではない。
それほどまでに貴女のことを考えると心が色めき立ち、思考は乱麻の如く。
浄化の炎、太陽の熱さえも貴女を想って焦がれるのに比べれば涼しいわ。

そうね、大抵の人間は信頼に応えようとする行動を取るわ。
私が案ずるべきはそこより外れた不埒者に神罰を与えることね。
ただ一番怖いのは私が貴女の信頼や期待に応えられないことよ。
愛する者を裏切りたくないもの。

この世界の神階<ヒエラルキア>で最上位に位置する神だったかしら。
確かに貴女は咎めを受け、私は巫女を喰らった罪で八つ裂きにされるでしょう。
それか永劫の闇の中で延々飢餓と苦役に苦しめられるか……。
貴女をどうこうするのはリスクが大きすぎるわね。

貴女が分身となる時、恐らく私にも貴女が混じるでしょう。
その時私達は新しい妖怪、1つの存在として生まれ変わる、これもまた悪くないのかしらね。
巫女に言うのもなんだけれど、「知らぬが仏」という言葉もあるわ。
例えば想い人の隠れた欠点のように知らない方が幸せなこともある。

残酷な運命を定めたのがアフラ=マズダーであるならば、貴女との運命を定めたのもそう。
貴女の声を聴く度に私の心は満たされ、貴女の空虚は自身の喪失であるかのように狂おしい。
当然よ、イザ!という前に貴女に害を為そうとする者は全て排除する。
恋人が苦しむところを見たい者なんていないわ、異常性癖でもない限りね。

悪女になり切れなかったところ悪いけれど、私から文字通り腕を取った者が現れたわ。
倒すところまでは行かないにしても、力は十分証明された。
かの者と交神の儀を執り行いましょう、準備を始めて頂戴
……さっきも言った通り、彼とはあくまでも身体だけだから。

貴女が用意してくれた薬ならば冥府からすら私を呼び戻すはずよ。
けれども私が今一番欲しい薬は貴女自身
血腥い戦いの臭いから離れるには柔らかな貴女という花の匂いが不可欠
それとも、敵とは言え人間を喰らった後では貴女もいい気分がしないかしら?

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