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シェルダ1【オリジナル】出撃!王都親衛隊【SFファンタジー?】

1 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2019/12/24(Tue) 20:53
聖なる夜にようこそ、王都親衛隊「シールド」へ。
諸君らは厳しい入隊試験を乗り越えてきた。
これからは王都を守護する盾となるべく…

あーごめん、普通に喋るね。私こういうの苦手で…。
えーっと、畏まった挨拶はもういいよね?聞いてる方もめんどくさいだろうしさ。
というわけで軽く自己紹介!
私はシェルダ。第7部隊所属の剣士です。
色々あってキミたちの教導を担当することになりました。よろしく!
次にここのルールなんだけど…
荒らしや中傷、迷惑行為は控えてね。反応するのも禁止!
んー…今のとこはそれくらいかな?
何かあったら追加するかも。

あ、そうそう、こんな始まり方だけど、親衛隊以外の人たちからの質問や討伐依頼ももちろんオッケーだよ。

読み切り版(?)はコチラ↓
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=496570302&st=925&to=962

†プロフィール†

名前 :シェルダ
年齢 : 18
性別 : 女
職業 : 剣士
趣味 : 旅行、散策、闘技観戦
恋人の有無 : うん?変人?
好きな異性のタイプ :危うい感じの人とか…ちゃんと弱みを見せてくれる人かな
好きな食べ物 : いちごオレ、いちごパフェ
最近気になること : 新人さんたちのこと、国内情勢
一番苦手なもの : トマト
得意な技 : 剣術はまぁ…それなりに
一番の決めゼリフ : んー考えたけど思いつかない…
将来の夢 : なんだかんだ世界一周とか?
ここの住人として一言 : 賊でも魔物でもかかってこんかーい、なんてね
ここの仲間たちに一言 : 気軽にどうぞー!
ここの名無しに一言 : 長い付き合いになると思うけどよろしくー!
備考 : 第7部隊所属の魔剣士。
わりとルーズな性格で、討伐任務や索敵以外の仕事(給仕や掃除など)はちょいちょいサボりがち。
言動は軽いが、実は誰にも言えない秘密があるとかないとか。

†サブキャラ†

【レオン】
シェルダの兄で、彼女が所属する第7部隊長。
愛用武器は燃焼装置付きの大剣フレアヴェルグ。24歳。

【レーヴァテイン】
かつては魔王の愛剣だったが、なんやかんやあって現在はシェルダの所有物。伸びる。
意思を持つが、その声はシェルダにしか聴こえない。好物は魔獣の血(トマトジュース)。

589 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/06/14(Mon) 19:10
>>573
あ、ウサギだよ兄さん。

レオン『ウサギだな』

かわいい〜♪
イヌやネコもかわいいけど、ぬいぐるみやキャラクター化した時に
私が特にかわいいと思うのはウサギか子グマなんだよね〜。

レオン『なるほど、銀兎獣や蒼熊獣のことか』

なにそれ、全然かわいくない。(辛辣)
でもなんでウサギがこんなところにいるんだろ。
野生の迷子かな?
それともまた誰かが置いてった…?

レオン『やれやれ…うちの隊舎は動物保護所じゃないんだがな』

保護所と言うよりは賑やかな動物園だよね。

レオン『なら俺は園長か ?』

あはは、なに言ってるの。兄さんはライオンでしょ。

レオン『なんだと…?』

あ、や、百獣の王として部下たちをまとめあげるカリスマ性があるっていうか…?
(ヤバっ…猛獣扱いはさすがに失礼だったかも…)

レオン『今度フレアヴェルグで火の輪でも作ってみるか…』

くぐる気!?満更でもなかった!?

>>574
Σえぇっ!?そ、それはやめてほしいかなぁ…!

レーヴァ『ケケケ、せっかく描いてもらったイラストなのにかァ?』

や!似顔絵でも写真でも自分や身内の顔があちこちに貼られてたら普通に恥ずかしいでしょ!外歩けないよ!
いい?もしそんなことになったら…

『なあ、このポスターに描かれてるのってあいつらじゃないか?』
『本当だ、芸能人でもないのに目立ちたがり屋なんだなぁ』
『恥ずかしい人たちよねー』
『でもよく見るとあの女の子かわいいぞ』
『本当だ、一緒に写真撮ってもらおうかなぁ』
『よく見るとお兄さんの方も素敵だわー』

Oo。
なんてことになっちゃいかねないよ…!

レオン『確かにな』

レーヴァ『なりゃしねェよ。後半はてめェらの願望だろ』

とにかくあちこちに貼るのはやめてね名無しくん!
…ま、まぁキミが個人的に持って帰るだけなら特別にオッケーしちゃおっかなぁ…?
と、特別にサインもサービスしてあげても、いいよ?

レーヴァ『気分はすっかり芸能人かよォ?』

レオン『その前にまず作者に許可を取れ』

590 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/06/14(Mon) 19:10
>>575
エルフの国…しかも大神殿ってまた神秘的な…。
それ絶対私みたいな一般人が入っていいような場所じゃないよね…?

>まあエルフの王族と最高位の神官しか立ち入れない上、古代魔術による結界と精鋭軍の警備があるようだが・・・。

うん、そんな気はしてた!
私が普通に入れるような場所じゃなくて逆に安心した!
エルフでも王族でも神官でもなくて、魔力もない私がそんな重要な場所に入れたら色々心配になるよ!

>レーヴァを持っていけば或いは立ち入る事自体は可能かも知れんな

レーヴァ『あァ、簡単な話だぜェ。邪魔するヤツは斬っちまやァいいんだ』

違ーう!名無しくんはそういう意味で言ってるんじゃないよ!
うぅ…さすがに国際問題になりかねない場所に一人で行くのは気が引けるなぁ…。

レーヴァ『二人だろ』

レーヴァ…!
そうだね、私は一人じゃない…一人じゃないんだ…!
よし、行こうレーヴァ!

とはいかないよねー、残念ながら。

レーヴァ『なんなんだ、てめェは』

うーん…だって本来なら王家の人や大司教クラスの人しか入れない場所なんでしょ?
わ、私そういう礼儀作法とか全然わかんないし、もしも粗相したりしたら…ねぇ…?

総隊長『なんじゃい。それなら、わしが付いて行っちゃるぞ』

レーヴァ『あ、国王だ』

ほんとですか?やったー…って



Σ え え え ぇ ぇ ぇ ! ? ! ?

>>579>>585>>587
>908SHっていう魔導携帯端末使ってるんだよ、あたし!

それ遠い遠い平和な国の鉱山に埋めたんじゃなかった…?(困惑)

>シェルダは魔導携帯端末使えないんだー?

うん、魔道方面は私からっきしでさー…あはは…。
剣術は才能が1でも努力で伸ばせるけど、魔力はそうもいかないよ。
0をかけても0にしかならないからねー…。
うーん、でも力に目覚めるかどうかは別として魔力自体は誰にでも宿ってるんだっけ…?
まーややこしいし私は剣術だけでいいかな…。

>魔力の足りなくなった魔導携帯端末に魔力を補充するクエストです

Σいや今までのやり取りの意味!
まず私に魔力足りてないからね!?
悪いけどそのクエストは私にはムリだよ…。
魔道士に頼むか、お店で「魔法の冷水」、「エーギル」、「アレンジグミ」、
「エムピーエイド」、「アルビノドリンク」のどれかを買うことをオススメします…。

591 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/06/14(Mon) 19:11
>>580
エレメントかー。まぁ、こういうのは定番だよね。
魔物の弱点属性を突けば与えるダメージも大きくなるってやつ。
魔法以外の一般的な武器にも「斬」、「突」、「打」、「射」っていう区分があるし。

レーヴァ『しゃらくせェ。ひたすら攻撃力上げて全部斬っちまやァいいんだよォ』

物理耐性が高い敵にはゴリ押しできなくて詰むパターンだね、それ…。
私にエレメントがあるとしたら、どれになるんだろ?
兄さんのフレアヴェルグは「炎」だろうけど、
レーヴァは魔剣だからやっぱり「闇」…?

レーヴァ『俺様は闇だが、てめェは「水」だろ』

シェルブレードなのは名前だけだよ!
…そういえば「雷」はないんだね…。
前にも言ったけどやっぱり「雷」属性ってこういう時にハブられるイメージが強いなぁ…。
「氷」属性は「水」、「草・木」属性は「土」に含まれそうだけど、
電撃使いのヒューさんはどうなるんだろ…「光」かなぁ…?
ちなみに王家に伝わる槍も雷の力を宿してるんだ。
王家の槍なら「光」でもイメージ的にピッタリだよねー。
「星」もカッコいいと思うけどさ。
でもヒューさんが「光」とか「星」だとなんか常に背景が輝いてる感じのギャグキャラっぽく見えない?(酷)

>>581
えぇ…そのまんまだね…。

ジェイド『(どやっ)』

Σそれ私が知らないだけで実は流行ってるの!?
うぅ…ジェイドさんってばこの前のエマさんたちとは比較にならないくらい勝ち誇った顔してる…。
あの顔は私のことバカにしてるよ絶対…。
『ハッ、魔剣士にしては随分と視野が狭いな。「猫」を「猫」と呼ぶのがそんなにおかしいか?
我輩は猫だぞ?名前はまだないに決まっているだろう』
と思ってるよ絶対…。

アズナ『いや、二行目は絶対思ってないっしょ…』

だけど同じ意味でも外国語だとちょっとお洒落な感じがするね。

アズナ『…犬に「ドッグ」とか猫に「キャット」って付けるのお洒落か?』

や、そ、それは違うけど…。
そうじゃなくて…もっとこう、難しい外国語だよ。
今調べてみたんだけど犬なら「シアン」とかカッコよくない?
「ククル」はかわいいし。

アズナ『カッコよさで言うなら鳥の「アルバトロス」とかカッコいいじゃん?なんの鳥か忘れたけど』

そ、そだねー…。
(なんの鳥かは黙っておこ…。)
ところでダックスフントのフントってそういう意味だったんだ?知らなかったよ。
そういえば犬のことハウンドって言うもんね。

…ほんとにどーでもいいことだけど、なぜか私ダックスフントと聞いて
ブルドッグの姿を思い浮かべてたよ…。
ダックスフントってどんな子だっけ…?
(画像検索)
…え??これゴールデンレトリバーじゃないの??

アズナ『それよりシェルダ、ハスキー見てみなよ。めっちゃ渋くてカッコいいよ』

うん…?わっ、怖っ!でもすごい強そう…。
(「ハスキー犬 強面」 で検索してみよう!)
うーん、色んなワンちゃんがいるもんだねー。
ところで私たちなんの話してたんだっけ?

アズナ『あー…なんだっけ。ジェイドさんの飼い猫の名前がまだないって話じゃなかった?』

あはは、ジェイドさんが猫飼ってるなんて意外〜。
あの人って絶対野良猫にこっそりエサあげてるタイプだよねー。

アズナ『そうそう、そんで雨の時は傘差してやったりしてさ』

やりそうやりそう!

ジェイド『お前らの頭はアルバトロスだな』

592 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/06/14(Mon) 19:12
みんなの外見はご想像にお任せします…って方針だったんだけど、
セリフだけじゃ会話のイメージもしにくいかなぁと思ったので写真貼ってみまーす。
(イラストの服装と今回のレスの服装は関係ないけどね!)

アズナ
ttps://picrew.me/share?cd=ufw6Ltlagj

リリスちゃん
ttps://picrew.me/share?cd=ClRtrSXEga

サキちゃん
ttps://picrew.me/share?cd=sqtJNa2EJw

>>583
―集合―

リリス『それじゃ皆さん、明日行くフローゼは王都でも有数の高級店なので、好印象を与えるためにも勝負服でバッチリ決めて来てくださいねー』

Oo。
リリス『…って私言いましたよねー?なのになんですか、その格好ー。まずアズナさん、何でよりによって魔豹のコート!?』

アズナ『いやー、ああいう店に合う服ってよく分かんなかったからさぁ、とりあえず一番高い服引っ張り出してきたんだけど…』

リリス『…ま、いいですけどねー。隣にギャングだか山賊だか分かんない人がいれば私のセンスが引き立ちますしー』

アズナ『聞こえてんだけど』

リリス『それとサキちゃん先輩もー。私たちが行くのって洋菓子店ですよー?』

サキ『ご、ごめんなさい、洋服はあまり持ってなくって…』

リリス『んー…まあ、オッケーですよー。この辺りじゃ和服って珍しいし逆に受けがよかったりしてー。問題はシェルダさんですよ、シェルダさん!』

え、私?

リリス『それいつもの戦闘服じゃないですかー!何と戦うつもりですか!?』

や、勝負服って言うから気合いが入る服をと思いまして…。

リリス『…そういうところお兄さんにそっくりですよねー…』

あはは、そんなに褒めないでよリリスちゃん。

リリス『………』

サキ『と、とりあえず出発しませんか…?』

アズナ『…さんせー』

―フローゼ入口―

アズナ『おぉ…!?近くで見るとでっかい店だなぁ…レストランって言うより城じゃん…?』

うーん…なんか任務の時より緊張するよ…。
この中に入っていくのは勇気がいるかも…。

サキ『わ、私、場違いな気がする…やっぱり帰ろうかな…』

リリス『ここまで来て何ビビってるんですか、もー!ほらほら、行きますよ!』

先導はリリスちゃんに任せよう…。

―店内―

>まずは荷物をお預り致します。

あ、じゃあこの剣お願いしまーす。

アズナ『んじゃあたしのランチャーも』

リリス『テロリストか!というかそんなものどこに隠し持ってたんですか!』

サキ『あ、珍しくリリスちゃんの口調とペースが崩されてる…』

あはは、冗談だよリリスちゃん。
私がレーヴァを手放すわけないでしょ?

リリス『できれば剣をレストランに持ちこむことの方を冗談と言ってほしいんですけど!』

アズナ『ほらほら静かにしなって、リリス。他のお客さんたちが見てんじゃん』

リリス『〜〜…っ』

―オーダー―

リリス『(小声で)いいですかー、皆さん。オーダーは自由にしてもらって構いませんけど、はしたない食べ方だけはしないでくださいねー。
特にシェルダさんとアズナさん。あくまで女性らしく気品のある振る舞いを心がけて…』

アズナ『お、これンまいよ。シェルダも食ってみ』

あ、ほんとだーおいしい。
これならいくらでもイケそう♪

アズナ『だろ?いっちょ大食い競争でもする?』

リリス『Σ初っぱなから手づかみで食うな人の話を聞け私に任せるってのはウソだったのか大食らいども!!』

サキ『は、はしたないよリリスちゃん…』

―歌姫登場―

アズナ『へー、歌姫だって。あんたら知ってる?』

セシリア…さん?
うーん…聞いたことあるような、ないような…

サキ『ご高名な方みたいですね…』

リリス『あなたたち本当にこの国に住んでるんですかー!?超が付く有名人ですよ!』

アズナ『そうなの?いやー、あたし音楽は激しい系しか聴かないからさぁ。エマさんほどじゃないけど』

私もジャズとかクラシックはあんまり…あはは…。

サキ『和楽なら多少は心得があるんですけど…』

リリス『私たちが奏でてるのは不協和音ですけどね!』

【そんなこんなで私たちは楽しい休日を過ごしました☆】

593 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/06/14(Mon) 19:12
>>583
はぁ〜…掃除めんどくさいなぁ〜…。
はぁぁぁぁ〜………なんてため息ばかりついてたってしょーがない!
やるよ、名無しくん!面倒事はササッと終わらせちゃおう!

…ってなに箒振り回してんの!?
遊んでないで早く片付けちゃおうよ!
…遊びじゃなくて素振り?
もー、どっちでもいいけど今はそんなことしてる場合じゃないでしょ…。
それにそれじゃ踏み込みが甘いよ。
私がやってみせるからちょっと見てて!
もう半歩踏み込んで…こうっ!
はい、やってみて!

そうそう、そんな感じ!へ〜、筋がいいね名無しくん。
じゃあ次は防御のやり方を…

Oo。
(なんてバカなことやるんじゃなかったー!!)
こ、こんなの兄さんに知られたら…あわわわ…!
普通に掃除してて箒を壊しただけならいいよ?
でも掃除中にチャンバラしてて箒壊したなんて言えないよ…!
私もう18だよ…!?ドン引き案件だよね…!?
どうしよどうしよ…今から新しい箒を買いに…ダメだ、間に合わなーい!
そうだ、接着剤で応急処置を!
わ、私急いで接着剤取ってくるから、名無しくんは兄さんが来ないように見張ってて!(猛ダッシュ)

――はぁっ…はぁっ…と、取って来たよ…!
たぶん生まれてから一番速く走れたんじゃないかな…?
じゃあさっそく折れた部分をくっつけて………(指と箒がくっつく)

Σ(illOдo)<しまったぁぁぁぁぁ…!

レオン『どうした、シェルダ?』

Σ兄さーんっ!?
あ、や、その、ご、ごめん!箒折っちゃったからその…

レオン『そうか、随分と古い箒だったからな。そろそろ買い換え時だと思ってたんだ』

え、あ、あの…怒ってないの…?

レオン『はは、わざとじゃないんだろう?それにお前は正直に謝った。次から気をつけてくれればそれでいい』

兄さぁん…!(正直かどうかは微妙だけどウソはついてないよね、私…!)

レオン『しかし見事に真っ二つだが、どんな使い方をすればこんな風に折れるんだ…?』

あ、うーん、ちょっと力入れすぎちゃったかな…?あははは…。

>掃除時間中にシェルダとチャンバラ遊びしてたら、箒を折ってしまった……

レオン『…ほう』

Σ(illOдo)<おわったぁぁぁぁぁ…!

>>584
私も気になったけど、星属性ってなんなんだろうねー…?
星々の力を借りてキラキラした感じの魔法を繰り出す〜みたいな感じだと光と被っちゃうし…。
星…隕石を降らせるメテオ的な魔法とか?
でもそれだと限定的過ぎるかな?
うーん、ノーマルというか『無』属性だったりして。
もしくは『その他』をまとめて星属性って呼んでるとか…。
ドラゴン系ならそのまま『竜』属性って言いそうじゃない?
んー、ちょーっと私にはわかんないなぁ…。

レーヴァ『ブン殴ることじゃねェのか?気絶すると星が見えるって言うだろ』

それは魔法とは言わないよね!?


あ、そうだ名無しくん。
これは最初に言っておかなかった私が全面的に悪いから、
今回はお返事させてもらうけど、できれば名無しくん同士のおしゃべりは禁止の方向でお願い…!
んー、今回みたいな内容なら別に反応に困るとかそういうことは全然ないんだけど…
ただ、名無しさん同士の会話がトラブルの原因になることもあるみたいだからさ、ここはどうかおひとつ…。
急なお願いでごめんね?でも協力してくれると助かるよ。

594 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/06/14(Mon) 19:13
>>586
うっ、クエスト名から漂う不穏感…!
これ絶対ヤバい任務だよ…!
かつてトラウマを植え付けられた私の本能がそう告げてるもん…!

>デニス砂丘を捜査中、Aランク魔獣「デザートベア」3体の死骸が発見された。
>周囲の村に聞き込みをしたところ、四本の角を持つ幼体の古代竜と見られる個体が稀に砂丘に現れるとの事

ほらー!!そんなことだろうと思ったよ!!
これストーリーの最終盤とかで来る内容のクエストじゃん!
これはムリムリ…!古代竜って天災レベルの魔物でしょ…!?
私たちの手に負える相手じゃないよ…!隊長クラスが数人がかりで挑まないと!

アズナ『いや、でも目撃情報があるのは幼体だし、討伐依頼ってわけでもないんだしさ、そこまで過敏にならなくても…』

甘い!!甘党だからって甘すぎるよアズナ!!

アズナ『あ、あぁ…ごめん…』

幼体がいるってことは近くに成体もいるってことでしょ…!?
仮にいなくても、それだと幼体の時点でAランクの魔物倒しちゃうくらい強いってことだからね…!?

アズナ『まぁたしかに得体の知れない魔物に挑むのはヤバいかもなー…』

そもそも古代竜と交戦経験がある人自体が貴重だからね…。
兄さんですらほとんどないよね?

レオン『ああ。少なくとも単独で討伐した経験はないな。第7部隊で最も経験豊富な人物となると…あの人しかいないか』

―――――

ロブレー『古代竜の調査ねぇ。それで俺みたいな引退間近の老兵にお声がかかったってわけか』

レオン『ふっ、どの口が言っているんだ。あんたのトンファー捌きはとても引退を考えている人間のものではないぞ、ロブさん』

ロブレー『いやいや、俺だって毎回必死なんだぞ?体もあちこちガタが…あっ、痛たたた、腰痛ぇ…こりゃ出撃は無理だぜ…』

レオン『そうか、では急いで出撃準備を整えてくれ。準備が済み次第出るぞ』

ロブレー『聞けよ!ったく、現隊長殿はほんと容赦ねぇなぁ…親父さんとは大違いだ…』

【ロブレーさん。通称ロブさん。父さんが隊長だった頃の副隊長で、今では「英雄の右腕」として知られる大ベテラン。
普段はあまり威厳がなくて前線にも出たがらないけど、今でも本気を出せば兄さんより強い…という噂。真相は不明。武器はガントンファー。】

アズナ『…なぁ、あの人でほんとに大丈夫なわけ?』

ふっふー、ロブさんなら大丈夫だよ。
父さんたちと古代竜を討伐したこともあるし、魔王軍との戦いにも参加してたすごい人なんだから。

アズナ『そりゃあたしも知ってるけど昔の話っしょ?今はスッとぼけたおっちゃんにしか見えないじゃん…?』

いやいや、今でもSクラスのソロ狩りは朝飯前、
あの人の目を見ただけでAクラス以下の魔物は逃げ出すって噂だよ。

ロブレー『いやいや、んなわけねぇだろぉ…!?どんだけ噂に尾ひれ付いてんだ…!?あぁ〜、嫌だぁ〜…!』

595 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/14(Mon) 19:13
国鉄がうるさい…!

596 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/14(Mon) 19:45
東国の名称は、世界で一番最初に日が昇る国ということから
その国自身は「ヒノモト」と名乗っていて
諸外国からは「サンライズ」と名付けられたんじゃなかった?
その名称はそのまま日の出が由来という説と
ヒノモトの戦士の名称、および人々の生き様の形容である「サムライ」+ズ が由来、などと諸説ある

597 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/14(Mon) 22:00
ーデニス砂丘・入口ー
魔術師a「ゲンラ副長、第一から第三分隊の支度が整いました」
うむ・・・皆も聞いてると思うが今回の目標はあくまで古代竜の発見並び巣の特定だ。
よって目標を見つけても迂闊に攻撃するな、幼体と言え相手は竜種でも強力な古代竜だ。下手に攻撃しても通じないし、もし親を呼ばれでもしたらこの一帯が取り返しがつかなくなる。
過去の例だが欲に駆られたエルフの小さな砦が古代竜の幼体に挑んだ結果・・・ブレス一撃で部隊ごと消された事例もある。それも成体でなく幼体の一撃で、だ・・・。
(注意喚起中)

598 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/15(Tue) 18:27
模擬戦やるなら、一対一じゃなくて多人数入り乱れての戦いをやってみない?
大乱闘スマッシュソルジャーズって感じで

599 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/15(Tue) 21:02
お前らさっきから雷が鳴ってると勘違いしてないか?
違うよ…ゴロゴロ鳴り響いてるのは…
俺の……空腹の音だよ………!

600 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/15(Tue) 21:22
あと400か

601 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/16(Wed) 17:39
噂の正体不明の剣士・フェイス・シールド・マスク!ここに見参!!

602 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/16(Wed) 22:17
俺はどうも夢遊病のようでな…
最近寝てる時に起き上がってダイコンを振り回しているらしいんだ
だが、もしその状態の俺を誰かが倒してくれれば夢遊病も治る可能性がある…
頼む!お前がやってくれないか!?

603 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/19(Sat) 10:56
雨か…戦いのシチュエーションとしては悪くないね

604 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/26(Sat) 05:40
シェルダはアホの子?

605 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/26(Sat) 13:00
シャルダは魔法に詳しくないかもしれないが、雷は風属性
東洋だと木行扱いでやっぱり風や雷は同じカテゴリー
カテゴリー分けもいろいろ派閥があるけど
火・水・風・土・光・闇ここ6つくらいまではどこも共通な気がする
風の代わりに木だったり、土の代わりに金属だったり光、闇の代わりに聖魔がはいってたり
微妙に違うところがあるけど、だいたい7属性だね
ここは面白いところだ
東洋だと木火土金水陰陽でやっぱり7属性
例外は系統分けしないままで魔法を使ってるルーン文字の派閥くらいかな?
でもあそこも文字を系統分けしようって試みている派閥があるから魔法も本来そんな感じの扱いだったのかもしれない

606 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/07/02(Fri) 22:33
兎にも色々な兎が居ます。
特に王国の湖周辺に住むライトブルーの「アクアラビット」は希少種です。
綺麗な水場を好み低位ながら水の魔術も使用するこの兎は普段はとても人懐っこく、農家はアクアラビットを飼う事で干ばつや強風被害から野菜を守ってます。

ただし群れで居る時だけは要注意、低位でも数が集まればかなりの威力になるし小さな我が子を守る為に気がたってるからです。

607 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/07/05(Mon) 22:43
あ〜つ〜い〜…。
うぅ、まだ6月なのに禁断のスイッチ(扇風機)押しちゃった…。
今からこんな調子で真夏を乗り切れるかなー…。
クーラーにだけはまだ頼らないようにしないと…!

レオン『暑さに弱いなら、尚のこと体を暑さに慣らしておかなければな。心頭滅却すれば火もまた涼し、だ。』
(焚き火+厚着+鍋)

飛んで火にいる夏の虫になっちゃうよ、兄さん…。

(注:この部分は6月中旬に書かれたものです!)

>>595
うーん、私に言われてもな〜…。
魔導携帯端末を使えるくらいの魔力があるなら「サイレンス」使えばいいんじゃないかな…。
無機物に効くのかどうかはわかんないけど…。

うるさいと言えば、夏になると虫が活発になるけど、
ああいうのも夏の風物詩って感じがするよね。
まー、実際に鳴き声が響き渡る時期になると、そんなこと感じる余裕はないんだろうけどさ…。

>>596
おぉー…さすがだね、名無しくん!
それ採用…こほん!せ、正解だよ!
そうそう、本来の名前はヒノモトだけど、海外からはサンライズって呼ばれてるんだよね!
いやぁ、名無しくんは博識だね。感心しちゃうよ!

レーヴァ『………』

うっ…目がどこにあるのかわからないのにレーヴァの視線が痛い…!
ヒ、ヒノモトっていい感じの名前だよねー。いかにも「和」の雰囲気っていうか!
サンライズもね、もうライズって言葉が「和」を連想させるもん。

レーヴァ『「嘘」って意味じゃねェのか』

ライズは上昇するって意味だもんね!
太陽が昇るからサンライズ!最初に名付けた人センスあるよねー。

レーヴァ『てめェとは大違いだな、ケッケッケ』

くぅ…和風ファンタジーって難しい…!

レオン『ヒノモトか…。俺もいつか行ってみたいものだ』

兄さん、ルナくんたちの影響で和食にハマッてるもんね。

レオン『それもあるが、サムライと呼ばれる剣士たちの生き様をこの目で見てみたいんだ。そしてぜひとも手合わせ願いたい』

あはは…絶対言うと思った。兄さんらしいけどさ。

レーヴァ『相変わらずの真剣馬鹿だぜェ』

レオン『そして共に断崖絶壁を登り、滝に打たれ、竹藪の中を駆け…』

たぶんそれ「サムライ」ではないよね!?

レーヴァ『真剣なバカに訂正してやるぜェ』

ま、まあ、世界には色んな国があるってことだね。
他にも面白い国があったら教えてね。図鑑に書き加えておくよ〜。

608 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/07/05(Mon) 22:44
>>597
アズナ『ん?あれ第4の人たちじゃん』

うん、魔幻天使の人たちだね。

レオン『魔装天兵だ。今回の作戦は第2、4、6、7合同で行う』

大がかりだねー…。
でも2と6の人たちがいないよ?

レオン『第6部隊は先行して偵察だ。第2部隊は…』

第2部隊は…?

レオン『鎧のまま熱砂地帯を徒歩で横断しているから到着まで少し時間がかかるかも…とのことだ』

なにその地獄の耐久レース!?
移動車両に乗せてあげようよ!!

レオン『俺もそう提案した。だが、彼らは自分たちの健在ぶりを証明するためにあえて過酷な道を選んだんだ。
「俺たちはまだまだやれる!第2部隊ここにあり!」とな』

健在どころかどこにも姿がないけど!?
っていうか暑い上に足場が不安定な砂丘に重装隊って時点で人選ミスだよ!

レオン『確かに彼らには不利な環境だ。しかし熱意とやる気は充分だぞ』

求人情報!?

アズナ『第2も来期あたりいよいよ解隊されるかもな…』

ロブレー『おーいお前ら、副長さんの話ちゃんと聞いとけよー…』

>よって目標を見つけても迂闊に攻撃するな

レオン『ああ、了解した』(うずうず)

大丈夫かな…うなずきながらうずいてるよ、兄さん…。

アズナ『大丈夫大丈夫、大型魔獣用の麻酔持ってきたからさ。いざとなったら、こいつをブチ込んでやるって』

えっと…それは古代竜に?それとも兄さんに?

>過去の例だが欲に駆られたエルフの小さな砦が古代竜の幼体に挑んだ結果・・・ブレス一撃で部隊ごと消された事例もある。

うっ…。(ぞぞー)

レオン『怖いなら帰っていいぞ。相手は古代竜だ。咎めはしない』

む…帰るわけないでしょ。
怖いからって逃げてたんじゃ一生勝てないんだから。

アズナ『そうそう、第一「王国の盾」が戦う前から逃げてちゃ話にならないっしょ?』

レオン『ふっ、悪かった』

ロブレー『じゃあお言葉に甘えて俺は先に上がらせてもらうかなっと』

レオン『あんたには残ってもらう。命令だ』

ロブレー『なんでだよ!』

アズナ『ロブさん、ちょっとビビり過ぎじゃん?もっとドーンと構えててよ、うちじゃ数少ない古代竜経験者なんだからさ』

そうだよ。頼りにしてるからね、ロブさん!

ロブレー『やれやれ…経験者だからビビってるんだっつーの…』

609 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/07/05(Mon) 22:45
>>598
スマッシュソルジャーズ?
あはは、大乱闘になりそう。たしかにそういうのも面白いかも。

レオン『より実戦に近いサバイバル形式での訓練だな。いいだろう、どうせなら連携強化も兼ねたチーム戦と行こうか』

チーム戦?
2チームに分かれるってこと?

レオン『それもいいが、今回は2人1組にしよう。パートナー以外は全員敵だ。チーム分けは俺の方で考えておく』

チーム戦かぁ…。
ふふ、私は誰と一緒になるかな?

レオン『ちなみに最下位のチームにはしばらく掃除当番を担当してもらう』

うっ…誰と組むことになっても最下位だけは免れなきゃ…!

-チーム発表-

レオン&ルナ
『優勝は通過点でしかない。俺たちが目指すのは更なる高みだ』
『一歩一歩着実に進んでいきましょう。この剣が示す道を』

パワーの兄さんとスピードのルナくんで生真面目剣士コンビってとこかな。
手強いチームだけど、二人ともちょっとズレてるところがあるから、どうにかそこを突ければ…

エマ&スタン
『いつもと違う形式だからと言って気負う必要はないわ。いつも通り落ち着いて行きましょ』
『うん、努力は嘘をつかない。日頃の訓練の成果を見せるだけだね』

第7部隊屈指の常識人で同期でもある二人。この二人には下手な罠とか通じないだろうなぁ。
爆発力はないけどオールラウンダーのエマさんと、サポーターのスタンさんで安定感抜群のチームだね。

ジェイド&ロブレー
『スマソルだと?ハッ、くだらん…が、背後から斬りかかって間抜け面を拝むのは面白そうだ、ククク』
『なぁ…それ敵のこと言ってんだよな…?俺のことじゃねぇよな…?』

個々の戦闘力なら隊でも上位の二人ってことで優勝候補の一角。でもチームワークはどうかな?
個人技だけじゃ勝てないのがチーム戦の難しさであり、面白さでもあるんだよね〜。

マーシャル&アレックス(ジークフリート)
『タッグマッチなら俺たちがチャンピオンさ!永久にな!なぁ、兄弟!』
『おうよ!俺たちは1+1で2じゃねぇ、2000だ!100倍だぞ、100倍!』

子供の頃からコンビを組んでるだけあって絆は最強な二人。フィジカル面も優秀。
弱点は…どう考えても頭だ、これー!!
でも計算では計れない破天荒さが特徴の二人だから、優勝でも最下位でもおかしくない…。

リリス&サキ
『こういう泥臭いのって私好きじゃないんですよねー。どこかに隠れてお茶でもしながら適当に時間潰しません?』
『あの、リリスちゃん…それだと最後に残った一番強いチームと私たちが戦うことになるんだけど…』

華奢な女の子同士のペアということで体力や筋力では他のチームに劣るけど、
リリスちゃんのトリッキーな戦術とサキちゃんの「式神」の前にはそんなの関係ないのかも?

アズナ&ガルフィ
『パワーとスピード、両方備えたヤツが最強に決まってるっしょ?つ・ま・り』
『最強と最強が組んだオイラたちは最高のチームってことだ!ガオー!』

筋力と敏捷性をバランスよく備えた二人。
分かりやすく言えば、私よりパワーの高い二人が兄さん以上のスピードで向かってくる感じ?
でも今回は大勢入り乱れての大乱闘…身体能力だけじゃ勝てないよ、ふっふっふ。

ポチ&ブラックタイガー(>>558
『ニャッ!』(敬礼)
『さ、さぁ…決闘だ…!ブラックタイガーとの二つ名が付いてる俺の力を見せてやる…!』

兄さんいわく野獣タッグ………って野獣!?
かわいい子猫と常に腰が引けてる人じゃん!
でもポチもタイガーくんもただ者じゃない雰囲気があるから侮れないね…。
今回のダークホースかも…野獣だけに。

シェルダ&メタハンくん(>>178
よーっし!頑張るぞーっ…て、この組み合わせおかしくない!?
これ絶対掃除中に遊んでほうき壊しちゃった私へのペナルティだよね!?
っていうかメタハンくんってまだうちにいたんだ!?
勝ち抜くのはムリでしょこれー!!うわー掃除当番やだーっ!!

610 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/07/05(Mon) 22:45
>>599
(ゴロゴロゴロ…)

うーん、今日も天気悪いなぁ。
これじゃ外での訓練はムリそう。

アズナ『天気はしゃーないけどさ、こうも雨の日が続くとイライラするな…』

私も雨は好きじゃないなぁ。
でも雨が降らなきゃ虹も出ないんだよね。
それに…

(ゴロゴロゴロ…)

雷はちょっとテンション上がるよね♪

アズナ『んー、まあ分かんなくもないけど子供っぽいな…』

ど、どーせ私は子供ですよー…。
掃除中にチャンバラして箒壊しちゃうくらいだし…。

(ゴロゴロゴロ…)

アズナ『あはは、いじけんなって。それがシェルダのいいところでも…』

(ゴロゴロゴロ…)

え、私の…なに?雷の音で聴こえなかったー。

アズナ『いや、シェルダのいいとこ…』

(ゴロゴロゴロ…)

アズナ『…なぁ、シェルダ。これってほんとに雷の音?』

え?そりゃ雷…じゃないの?
ゴロゴロ言ってるし。

>違うよ…

え…名無しくん…?

>ゴロゴロ鳴り響いてるのは…俺の……空腹の音だよ………!

! ?

つ、つまり、ずっと鳴ってたのは名無しくんのお腹の音…!?
人間の体ってあんなに鳴るものなんだ…!?

(ゴロ)

アズナ『今、音で返事したな…つーか名無し、そんな極限状態でよく立ってられんね…』

あははは…じゃあ名無しくんが倒れちゃう前にみんなで食堂行こっか!
アズナー、なに食べる?

アズナ『んー?あたしはハンバーグとオムライスのセットにしようかな。あのライスに旗刺さっててプリンが付いてくるやつ』

Σお子様ランチ!?子供っぽ!!

>>600
そうそう、あと400なんだよー。
もう600まで来ちゃったんだね。
もう600…それともまだ600?
んー、どっちなんだろ。

レーヴァ『てめェがサボってなきゃとっくに完走してただろうになァ?』

(おっしゃる通りです…。)
ま、まー到達速度はさておき、今いるのが600であと400でゴールっていうのは動かしようのない事実なんだよね。
500と600って数字にするとそんなに変わらない気もするけど、
そこに立って見える景色は全然違うんだなぁって実感してるよ。
500はまだ折り返し地点って感じだったけど、
600はなんて言うのかな…ついに終盤のダンジョンに突入!って感じなんだよね。

レーヴァ『ケケケ、666階の宝箱を拾い忘れるんじゃねェぞ?あれは俺様のもんだァ』

あ、ごめん。普通に忘れてた。

レーヴァ『ヴォイ』

さてさて、私が目標に掲げた年内でのゴールは果たして実現できるのでしょーか!
ふふ、まあできなかったらできなかったで…その分キミたちと一緒にいられる時間が長くなるってだけだもんね。
そう考えると目標を達成できないのも悪くないのかな、なーんてね。

レーヴァ『っつー言い訳を今から考えてんだ、こいつは』

Σギクリッ



ごめーん、ひとまずここまで!
前回の返信からだいぶ空けちゃったけど、私は元気です!
さっきも言ったようについに>>600を越えたけど、私の目標はまだまだその先!
このまま>>1000までよろしくね!

611 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/07/12(Mon) 08:45
?  /\
 /   \
 ~|    |~
  | ・∀・,|ノつ
 /    ヽノ
<_人_人|人_>

612 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/07/12(Mon) 13:39
うわあああ!だれかこの暴れ牛を止めてくれぇぇ!!
俺もこいつの背中から降りられないいい!!

613 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/07/16(Fri) 16:56
姉さん!僕ですよ!生き別れになっていた弟のシェル太です!

614 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/07/16(Fri) 22:25
魔術師a「副長、角の破片を見つけました。」
見せてみろ・・・間違いない、残存魔力の濃度からして古代竜の一部だな。
魔術師b「念の為、連動してる各隊に連絡を。」
ああ、恐らく堅牢な地竜と呼ばれる種の古代竜だと推測出来ると伝えておけ・・・。
それと、レオンとやらには攻撃は極力控えろともな。サイズからしてまだ幼体だが我々はともかく近隣の村が危険だ、避難は済んでるがな・・・。

615 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/07/19(Mon) 23:59
ではでは、レクセティア王国観光ツアーに出ぱーつ!
まずは右手に見えますは〜王都レクセティアにございます〜♪

・王都レクセティア
通称「王都」。私たち親衛隊の本拠地。
剣と魔法と機械が栄える、古代と現代が同居する都市。
観光名所は>>388、名物料理は>>555を参照してね!

レーヴァ『ケケケ、今日もこの都に血の雨が降るぜェー!』

>>601
(なんかもう正体隠す気が微塵も感じられないマスクマン来たー!!)

わ、わー、噂のフェイス・シールド・マスクだー…。
かっこいいー…正体はいったい誰なんだー…。

レオン『む、そのフェイスシールドは流行病への感染対策か?感心だな、名無し』

Σちょ、ちょっと兄さん!

レオン『む?』

正体バラしちゃダメだよ…!
正体不明の剣士(だと本人は思ってる)なんだから…!

レオン『正体不明…?いや、あの顔はどう見ても名無しだろう』

そうだよ、どう見ても名無しくんだよ!
でもこういう時は正体バレバレでも分からないふりするのがマナーでしょ!
もう、兄さんってばほんとデリカシーないんだから…。
うちの兄さんがごめんねー、名無しくん…。

レオン『…そんな風に傷口に塩を塗るのがお前の言うデリカシーか?』

レーヴァ『ケケケ、この兄妹にんなモン求めるのが間違ってんだよ』

>>602
なにその症状!
夜中に大根の素振りしてるの!?面白過ぎるでしょ!
あ、ごめん、キミにとっては面白くないよね…。
でもその口ぶりだと、それって人から聞いた話なんだよね?

レーヴァ『本人眠ってて分からねェのをいいことに、周りの連中がからかってるだけだろ、ケケケ』

うーん…正直私もそう思うけど…。
もし本当の話だったら面白…ううん、大変だろうしなんとかしてあげなきゃ。
任せて、名無しくん!キミの大根は私が食い止めてみせる!

レーヴァ『そのセリフから全く凄味が感じられねェ』

-深夜-

さてさて、名無しくんの部屋に侵入してみたけど…ぐっすり就寝中みたいだね。

レーヴァ『ケケケ、てめェは眠らなくていいのか?ガキなんだから眠らねェと成長しねェぞ?』

私は7時間昼寝したから大丈夫!

レーヴァ『もはや昼寝と言っていい時間じゃねェ』

あっ、名無しくん起きた!
そして冷蔵庫の方に向かったー!これはまさか…
出たー!伝家の宝刀、大根だー!!
なんということでしょう、幻と呼ばれた大根剣士は実在したー!!

レーヴァ『うるせェなァ…これが深夜テンションってヤツか?で、どうやってヤツを止めんだァ?』

さすがに武器で攻撃するのは危ないから、背後から首筋に手刀を叩き込む!
それでも止まらないなら絞め落として鎮圧するよ!

レーヴァ『それは危なくねェのか?つーか眠ってる時点で落ちてんじゃねェのか?』

細かいことは気にしない!
不意討ちは好きじゃないんだけど…これも名無しくんのため!ごめん、名無しくん!覚悟ー!

(ひょい)

かわされた…!?
くっ、なら当たるまで何度でも…!

(ひょい)(ひょい)(ひょーい)

な、名無しくん…できる…!
この動きは任務に活かせるかも…。

-翌日-

兄さん、今度から名無しくんが出撃する際は睡眠薬と大根を持たせてあげてください。

レオン『何だ??何が目的だ??』

616 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/07/20(Tue) 00:01
>>603
えぇー、そうかなぁ?
たしかに漫画とかだと雨の中の戦いってドラマチックというか、印象に残りやすいけど、
実際だと戦いにくいだけじゃない?
足場悪くなるし、髪も服も濡れて気持ち悪いしさー。

レーヴァ『ケケケ、いつも血の雨を降らせて恍惚としてるヤツがよく言いやがる』

(トマトジュースまみれになって恍惚としてるのはレーヴァでしょ…。)

スタンさんは「雨だと火薬や機械類の保護が大変」って言ってたよ。
うちにはいないけど、炎魔法なんかも威力が下がるんじゃないかなぁ?
やっぱり雨の中じゃデメリットが多いよねー…。
でもそれは相手側にも言えることだし、ほんとに強い人は天候も味方にしちゃうんだろうね。

レーヴァ『違うなァ、本当に強ェヤツは天候すら斬り裂いちまうのさァ』

あはは…そんな無茶苦茶な人いるわけ…

レオン『雨ではフレアヴェルグの真価が発揮できん。どうにかしてあの雨雲を…』(抜剣)

ん?兄さん?

レオン『…いや、さすがにやめておくか』(納剣)

Σなにが!?雨雲がどうしたの!?どうしようとしたの!?
で、でも兄さんでもさすがにそれはムリって判断したんだよね?
ちょっと安心したかも…。

レオン『この雨も自然の摂理ならば受け入れよう』

(…まさかやればできるつもりなの…!?)

>>604
し、しっつれいだなー、いきなり…。
そりゃー私だって自分を頭がいいとは思わないけど、
いきなりアホの子呼ばわりされるほどじゃないってば。
…ないよね?ね?

レーヴァ『ケケケ、てめェはバカの子だからな。本来なら刃物なんて持たせちゃいけねェタイプの人間なんだよ』

じゃあレーヴァ捨てちゃおっかな。(ボソッ)

レーヴァ『てめェは賢くて優しいからな。魔剣がよく似合うぜ』

言ってることはめちゃくちゃだけど、レーヴァも物分かりがいいね。(にっこり)

で、名無しくんはなんでそう思ったの?
まーバカと違って、アホの子って言われるとちょっと愛嬌あるような感じもするけどさ…。
私ってそんなに間抜けに見えるかな…?
だとしたら非常に由々しき問題だよ、これは。私の沽券に関わるからね。
本当の私はクレバーでインサイドワークに長けた頭脳派だということをみんなに知らしめなければ。
そう、私の頭脳は大人だもの。真実はいつも一つだよ。

レーヴァ『(その妙ちくりんな言葉遣いのせいで余計バカにしか見えねェってのは言わねェでおくか)』

スタン『あ、シェルダ。ちょっといいかな?』

スタンさん?なになに、どしたの?

スタン『前線に立つことの多いシェルダに聞いておきたいんだけど、敵がこの位置にいる場合はどう対処するのがベストかな?』

えーと、こういう時はね…敵がダーッて来る前にこっちからバーッと行ってズバーッと仕掛けるのがベストだと思うよ!

レーヴァ『ズコーッ』

スタン『…アリガトウ、トテモ参考ニナッタヨ』

どういたしまして♪

レーヴァ『(チクショウ、俺様の命運をこんなアホに預けなきゃなんねェのかァ…!?)』

少しくらい無茶な作戦でも私とレーヴァならできるよ。ね、レーヴァ!

レーヴァ『…ケッ、どこまでもバカなヤツだぜ。分かりきってることを聞くんじゃねェよ』

617 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/07/20(Tue) 00:02
>>605
ふっ…なるほどね。

レーヴァ『本当に分かってんのかァ?』

よーくわかったよ。私に魔法は難しいってことが。

レーヴァ『ケケ、自分の頭の出来を理解してるだけまだマシか』

んーと…東洋では風と雷はカテゴリー的には同類として扱われることが多いってことだよね?
そういえば「雷神&風神」って神様のタッグチーム(?)は聞いたことあるなぁ。
だけど「風と雷」って「水と氷」みたいな関係とは全く別物のような…。
まー雷ってあまり立ち位置が安定してない印象はあるね…。
創作でも「炎属性=熱血、直情的」、「水属性=爽やか、冷静」みたいにイメージしやすいけど
雷属性のキャラにはそういう固まったイメージってあまりないんじゃないかな…?
や、あくまで私の印象だけどね。

>東洋だと木火土金水陰陽

あ、それってたしか陰陽道だっけ?
サキちゃん出番だよ!解説よろしく!

サキ『ごめんなさい…私の術は門外不出の秘術なのであまりお話するわけには…』

そ、そうなんだ…じゃあ仕方ないね…。

レーヴァ『ケケケ、上手く逃げやがった』

>ルーン文字の派閥くらいかな?

ルーン…?えーと…こ、工場??

レーヴァ『魔術にも使われてる文字のことだァ。そのくらい勉強しときやがれ』

うーん、やっぱり魔の道は私には難しいや…あははは…。
あ、でもね名無しくん。私もキミに一つだけ教えてあげられることがあるよ。
私の名前、実はシェルダっていうんだ。(真顔)

>>606
そうそう、かわいくて人懐っこいからペットとしても人気なんだよねー。
希少種だけあって、お値段もなかなかのものだけど…。

レオン『ちなみに食うと美味いらしいぞ』

そ、その情報はいらないよ兄さん…。

レオン『そうか?では他の情報をいくつか…』

や、いいよいいよ!なんとなく聞きたくない話ばかりな気がするし!

レオン『シェルダ、真実を受け入れる覚悟も長い人生においては必要だぞ』

かわいいウサギの話からまさかの人生訓!?

>ただし群れで居る時だけは要注意、低位でも数が集まればかなりの威力になる

だろうねー…。
雨だって降り続けば堤防壊しちゃうこともあるし…。

レオン『ただのかすり傷だと思っていた傷口から、菌が感染してアンデッド化するケースもあるな』

あるあ…るかな、そんなこと!?
なにそのわかりにくい喩え!

>小さな我が子を守る為に気がたってるからです。

子を想う気持ちは人間も動物も魔物も変わらない…ってことだね。

レオン『我が子を守らんとする志は立派だ。だが時には子を崖から落とす獅子のような厳しさも長い人生においては必要だぞ』

どうしても人生訓語りたいの!?
ていうか兄さん(レオン)がその話すると恐怖しか感じないんだけど!

レオン『ではかわいらしい動物の話に戻そう。王国の湖と言えばオーダ湖が有名だが、
最近あそこで名前の由来になった巨大タコに加え、幻の怪物ネッツーが目撃…』

怪獣大戦争!?最後まで聞いてもかわいい動物出てこなさそう!

618 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/07/20(Tue) 00:02
>>611
Σ巨大タコの話してたら、ちょっと大きいイカ現れたー!?

レオン『む、クラーケンか』

や…クラーケンにしては小さすぎない…?
普通のイカにしては大き過ぎるけど…。
いやそもそもイカでもクラーケンでも普通に地上にいることにびっくりしたよ!
「?」みたいな顔してるけど、こっちは「!?」みたいな顔なっちゃったよ!
顔立ちはイカに見えないけど…むしろ可愛いけどさ…。

レオン『新種の生物かもしれんな。クラーケンを超越したクラーケン…クラークケントと名付けよう』

なんだかヒロイックな雰囲気の名前だね…。
あんまり似合ってないような…。

レオン『では、イカのような生物ということでイカリングというのは?』

揚げちゃってるじゃん!
薄々気づいてはいたけど、兄さんってネーミングセンスないよね…。

レオン『では、少し変化を付けてインクリングというのは?』

なんかもう色々ダメ!

レオン『誠に遺憾だ。しかしセンスというものは、いかんともしがたい。このままではいかんな。いかに克服するか…』

いかにもルナくんが喜びそうなダジャレだね…。                 
ネーミングだけじゃなくてそのギャグセンスもいかがなものかと…。
                 
レオン『お前にもしっかり引き継がれてるじゃなイカ』

>>612
Σかわいいウサギの話してたら謎のイカが来てさらに暴れ牛が来たー!!
なにここほんとに動物園!?

うう、名無しくん…なんであんなことに…。
止めようとして降りられなくなっちゃったのかな…?
と、とにかくあの牛を止めないとこのままじゃ名無しくんも他の人たちも危ない!

アレックス(カウボーイ衣装)
『牛の相手ならこの「猛牛」アレックスに任せろ!真正面から受け止めてやるぜ!』

えぇ!?いくらアレックスさんでも危ないよ!っていうかその衣装なに!?

アレックス『………』


(アレックスさんのあの目…本気だ。まさかほんとに受け止め…)

アレックス『うわぁ危ねぇ!!こいつ本気で俺に突っ込んで来やがった!!』(避)

ズコーッ。
ま、まーあんなでっかい牛が全速力で向かって来たらそりゃ怖いよね…。
というかあの縄とか銃はただの飾りなんだ…。

マーシャル(マタドール衣装)
『兄弟、ここはこの「黒豹」マーシャルに任せな!対暴れ牛用の装備を持ってきたぜ!』(ヒラヒラ)

と、闘牛士の衣装に赤いマント…どこから持ってきたのか知らないけどやる気満々だね…。
ん?でも闘牛士ってことは…

マーシャル『よっと』(避)

華麗に回避したー!!なにが目的なのこの人!?

アレックス『やるな、兄弟!』

マーシャル『ヘヘッ、人間が猛獣を相手にするなら頭も使わなきゃな!』

こ、この人たちは…。
(…はっ!まさか、持久戦に持ち込んで牛が疲れたところを捕まえようとしてる…!?)
(そっか、そういうことなら…)

やろう!マーシャルさん、アレックスさん!
第7部隊で鍛えた体力と根性は暴れ牛にも負けないってこと、見せてあげようよ!

アレックス『おう?よくわかんねぇが、気合い入ってんなシェルダ!』

マーシャル『俺たちも地獄の果てまで付き合うぜ、シェルダ!』


レオン『む、牛を使って自主的にモー特訓とはあいつらも成長したな』

ルナ『モー特訓って…!く、訓練中に笑わせるのはやめてください隊長…!』

ジェイド『(モー嫌だな、この部隊)』

619 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/07/20(Tue) 00:03
>>613
えっ…シェル太…!?
ほんとにシェル太なの…!?
…っ…シェル太!会いたかったよシェル太!

レオン『誰だ』

Σ破壊神!?なにもかもブチ壊しだよ!
うぅっ…せっかくノッてみたのに恥ずかしくなってきた…。

レオン『ああ、そういう遊びだったのか。すまん、続けてくれ』

えぇぇ〜この状況で続けられるわけないよね!?
ご、ごめん、名無しくん。なんかキミまで事故に巻き込んじゃったみたいで…。
でも弟かー…ほんとに私に弟がいたらどんな感じだったんだろ?
兄さんに似るのか私に似るのか…それともどっちにも似ないのか…。
私と兄さんは正直あまり似てないから、弟も似ないかも?
でも私も男の子だったら兄さんに似てたのかな?
あはは、ただの空想だけどちょっと気になるよね、こういうのって。

(シェルダ姉さんか…悪くないかも。)

そうだ、名無しくん。いや、シェル太くん。
も、もしキミが私の弟になりたいっていうなら…私は構わないよ?
あ、いや、ほら、兄弟に憧れてるなら雰囲気だけでも味わってみる?なーんて!
いきなりこんなこと言われても意味わかんないよね!
私なに変なこと言ってるんだろ、ごめんごめん今のは忘れて!

レーヴァ『姉さん』

うっ…!?(ゾワッ)
レ、レーヴァに呼ばれるとなんか違うっていうか…と、鳥肌が…!

レーヴァ『ケケケ、早く次の任務に行こうぜェ?シェルダ姉さんよォ』

うぁぁ…やめて…!私はレーヴァの姉さんじゃないよぉ…!


リリス『わー…シェルダさん、剣に喋りかけるだけじゃ飽き足らず、とうとう変なプレイ始めちゃいましたよー』

サキ『生き別れの姉弟…なんだか過酷な人生を背負っていそうな設定ですね…』

エマ『あのコ疲れてるのよ…』

>>614
アズナ『うげー、古代竜で決まりっぽいよ。こりゃいよいよ覚悟決めなきゃだな』

レオン『覚悟のできていない者などこの場には一人もいないさ』

ロブレー『いて、いててて…なんか腰痛くなってきたから帰っていいか…?』

アズナ『一人いるみたいだけど…』

レオン『ダメだ』

ロブレー『ったく、慈悲の欠片もねぇな』

あははは…。
(みんな軽口言い合う余裕はあるみたいだね…。)
まぁまぁ、あくまで目的は調査なんだしきっと大丈夫だよ。
誰かさんが攻撃して刺激しない限りは…。

レオン『アズナ、言われているぞ』

アズナ『いやいや、今のはレオンさんっしょ!第4の人からも「レオンとやら」って名指しされてんじゃん!』

兄さん、無茶しないでよー?これ、振りじゃないからね?

レオン『隊長だと言うのに信用されてないな、俺は』

違うよ、隊長だからって自分一人で何とかしようとしないでって言ってるの。

アズナ『そういうこと!あたしやシェルダだって入隊したばっかの頃とは違うんだからさ』

レオン『…ふっ、そうだな。頼りにしているぞ、二人とも。それとロブさんも』

ロブレー『………』

ロブさん?どうかしたの?

ロブレー『ああいや、悪ぃ。大したことじゃねぇんだ。この任務が終わったら皆で一杯やりてぇなと思ってよ』

アズナ『おっ、いいね』

祝勝会だね、やろうやろう!

レオン『待て、お前たちは未成年だろう』

あはははっ、ジュースだってば。

ロブレー『いいじゃねぇか、酒くらい飲ませてやりゃ』

レオン『ダメだ』

ロブレー『ったく、お前さんは昔から変わらねぇなぁ…。
(なぁ、隊長。第2部隊の連中…いくらなんでも遅くねぇか?)』

レオン『(…確かにな。報告も兼ねて一度連絡してみよう。)
こちら第7部隊隊長レオン。聞こえるか、第2部隊。そちらの状況はどうなっている?』

(ザー…ザザ…)

『第2部隊…?どうした、何かあったのか?第2部隊、応答しろ!』

第2部隊『あ…がっ…』

620 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/07/20(Tue) 22:05
魔術師a「各隊に緊急連絡!目標確認、古代竜グランドを補足!」
でかいな・・・80メートルはあるぞ。
魔術師b「副長、あの背中にある岩山にしがみついてるの・・・第2部隊じゃ!?」
確かに・・・状況が変わった、第7部隊はすぐに合流しろ。
我々が高速浮遊術式でお前達を浮かせるから、岩山にいる第2部隊を救出するんだ。
救出後は速やかに後退するぞ、方向から見るにグラントの行き先は人の住んでない砂丘最深部だ。
この巨体に対抗するにも、一度作戦を根本から練り直す必要がある。

621 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/07/22(Thu) 10:31
そう言えば俺、さっき実験室で作った時限爆弾のスイッチちゃんと切ったっけ?
つけっ放しだったらヤバい事になるよね。あはははは…

ビューーーーッ!!!!(突風のような速さで猛ダッシュ!!)

622 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/07/22(Thu) 17:59
ペロペロ……
……ひっ!?!いつの間にそこに!?い、いや違う!違う!
差し入れのアイスクリームを隠れてつまみ食いしてなんかない!
……うぐっ……!?
(アイスクリーム頭痛でうずくまる)

623 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/07/23(Fri) 01:18
知ってるか?この辺りでは最近、毎日真夜中に何者かのうめき声が聞こえてくるらしいぞ・・・

624 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/07/23(Fri) 20:47
スイカ割りやるよ!
いや、誘導はいらない。得意の心眼だけで叩き割ってみせる

625 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/07/26(Mon) 05:38
海で3時間ほど一泳ぎしてくるか

626 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/07/26(Mon) 10:10
   /⌒ヽ
   / ・__)〜
  | (゚Д゚)
  | (ノ |)  
  / /  |
<_∠__ノ

627 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/07/27(Tue) 16:15
誰が各部屋の掃除を一番綺麗にできるかで金メダルかけようぜ

628 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/07/30(Fri) 23:58
剣に金のメッキを塗ってたが流石にだいぶ剥げてしまったな
だが、俺の剣の実力はメッキじゃない(ドヤッ

629 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/08/01(Sun) 05:20
暑〜い

630 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/08/14(Sat) 21:42
祭りをより良いものにするため、参加をお考えの皆様は以下のアンケートにご協力お願いします。
回答は任意ですので、無回答でも構いません。
(前年度の祭りに参加された方を対象としています。)

問1 参加人数を教えてください

問2 あなたの参加スタイルを教えてください
(色んなキャラハンと沢山話したい、のんびりまったりやりたい等)

問3 (掛け合いキャラハンの方へ)
掛け合いの人数を制限することについて賛成ですか?反対ですか?
賛成の場合何人までが良いと思いますか?

問4 その他祭り実行委員へ伝えたいこと、希望などあればご自由にどうぞ。



アンケートの期間は08/22 23:59まで

提出は↓までお願いいたします
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=628942428&ls=50

※提出の際はお名前、トリップを掲示いただくようお願い致します

631 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/08/15(Sun) 03:20
王国観光ツアー、続きましてはセルージ湖〜♪(>>330>>342

・セルージ湖
200年以上前にセルージって呼ばれてた森林地帯に眠るでっかい地底湖。
けっこーな危険区域なので近づく人はあまりいないし、調査も難航してたみたい。
ぶっちゃけ私も知らなかったよ、あはは…。
ある情報によるとオークたちの至宝が隠されてるとか。
真偽はわかんないけど、地底湖の秘宝なんてロマンだよね〜。

>>620
ロブレー『っとぉ…おいでなすった』

第4部隊からの報告によると大きさは…80メートル…!?

アズナ『ちょっ、バケモンじゃん!幼体って話じゃなかったの!?』

ロブレー『古代竜っつーのはまさに規格外の存在ってことさ。…へへ、なんだぁ?さすがの「爆撃姫(ばくげきき)」様もビビッたか?』

アズナ『…だーれが!逆だよ逆!相手にとって不足なしってね!なぁ、シェルダ!いっちょあたしらの手で仕留めてやろうぜ!』
【アズナのやる気が上昇しました。】

あはは、そ、そうだね…頑張ろー。
(さすがロブさん…アズナに火をつける方法よくわかってるなー…。)

レオン『規格外の存在…か。ならばそれを乗り越えた時、また一つ高みに近付けるわけだ』
【レオンのやる気が上昇しました。】

(なんで兄さんまで燃えてんの!?)
あ、あのー、皆さん…目下の目的は敵の討伐じゃなくて味方の救出だってこと忘れないでね…。

レオン『当然だ。すぐに古代竜を斬り伏せて第2部隊を救出する。行くぞ!』

いや確かに討伐すれば救出もできるけど!!

>魔術師b「副長、あの背中にある岩山にしがみついてるの・・・第2部隊じゃ!?」

ロブレー『なんだぁ?意外と元気そうじゃねぇか。「あ…がっ…」とか言ってたからやられたのかと思ったぜ』

レオン『あれは砂地に「足が」埋もれて動けないと言いたかったらしい』

そりゃあんな重装備で砂丘を徒歩で移動してたらそうなるよね!
無事なのはよかったけど、あのままじゃ振り落とされるのも時間の問題だよ…。

アズナ『かと言って、さすがにあの状態で砲弾ブチ込むわけにもいかないよなぁ…』

レオン『…飛ぶしかないな』

…はい?

>我々が高速浮遊術式でお前達を浮かせるから、岩山にいる第2部隊を救出するんだ。

Σえぇぇ!?あの巨体に突っ込むの!?

ロブレー『マジかよ?まさかこの歳になって空を飛ぶことになるとはなぁ』

アズナ『そりゃいいけどさ、あれに正面から接近するのはちょっと無茶じゃない?』

レオン『俺が囮になって奴を引き付ける。お前たちはその間に第2部隊を救出してくれ』

ま、待って!いくら兄さんでも一人で囮になるなんて無謀だよ!
兄さんも私たちと一緒に…

レオン『ああ、後で俺も必ず行く。お前たちは先に行け』

それ絶対来ないやつだよね!?
「行けたら行く」と同じくらい信用できないよ!

レオン『心配するな。俺は一人じゃない』

え…?

レオン『囮役にはロブさんもいるからな』

ロブレー『そうそう…いやいや待て待て!!』

そっか、なら大丈夫だね。

アズナ『生ける伝説だもんな』

ロブレー『もうじきくたばって本物の伝説になるかもしれねぇけどな』

レオン『はは、相変わらず冗談が冴えているな』

ロブレー『いや冗談とか軽口の類いじゃねぇからこれ!!』

レオン『安心してくれ。囮役で満足できないなら、討伐も許可しよう』

ロブレー『ダメだー!話が通じねぇー!ち、ちくしょう、こうなりゃヤケだ!もうどうにでもなれってんだ!』
【ロブレーのやる気が上昇しました。】

アズナ『おお、あそこまで露骨にビビってると逆に力を隠した大物っぽく見えるな…』

っぽいじゃなくて大物だよ、ロブさんは。
さ、私たちは私たちの任務をこなそう!
【シェルダのやる気が上昇しました。】

えーっと、浮遊魔法なんて初めてだけどこれで飛べるのかな…?(ぴょん)
Σおぉーっ、浮いた!
よーし、このまま飛んで…あれ?速すぎて制御でき…ないーっ!!

(岩山に突っ込む)

レオン、ロブレー、アズナ
『Σシェ、シェルダーーーッ!?』

632 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/08/15(Sun) 03:21
>>621
ん〜っ、今日は大きな事件も起きなくて平和な一日だったぁ♪

レーヴァ『ケッ、退屈な一日だったぜ』

あはは、レーヴァには物足りない一日だったかもね。
でも私にとっては久しぶりの平穏だよ。
こんな日々がずっと続けばいいのにな…。

>そう言えば俺、さっき実験室で作った時限爆弾のスイッチちゃんと切ったっけ?

…続けばいいのにな…。

>つけっ放しだったらヤバい事になるよね。あはははは…

…つ…続けばいいのに…なぁ…!?

>ビューーーーッ!!!!(突風のような速さで猛ダッシュ!!)

続けばいいのにな

……って私言ったよねー!?
いきなり夢壊さないで!?
少しくらい夢見たっていいじゃん!!
夢のない時代だからこそ夢見たいのー!!

レーヴァ『ケケケ、面白くなってきやがった。てめェにとっちゃ悪夢かもしれねェがなァ?』

く〜っ…ここから実験室までって結構遠いなぁ…!
ていうか名無しくんも突風のような速さでダッシュできるなら実験室まで走ってよ!
や、そもそも爆発するまでの時間がわかんないから迂闊に近づくわけにもいかないんじゃ…?
こ、ここはまず、みんなに避難を呼び掛けなきゃ…!

レーヴァ『ケケケ、ちったァ頭も使えるようになったか』

みんなー!!爆弾が爆発するかもしれないからすぐに逃げてー!!(鐘を鳴らす)

レーヴァ『ズコーッ。放送使いやがれ、このバカ!!』

―実験室―

(カチッ…カチッ…)

マーシャル『なんだよ、人が気持ちよく昼寝してるってのにカチカチうるせぇなぁ…目覚まし時計か?うりゃっ!』

(カチッ)

マーシャル『よーし、止まったな。さぁ〜て、もう一眠りすっかな…ぐがーっ』

―その後―

ありがとう、マーシャルさん!
マーシャルさんのおかげでみんな助かったよ!

レオン『お手柄だな、マーシャル。よくやってくれた』

アレックス『お前みたいな最高の相棒に出会えたことを誇りに思うぜ、兄弟!』

マーシャル『お、おう?こちらこそ?(サボって昼寝してただけなんだけどな…?)』

>>622
あー…づー…いー…。
はぁぁぁぁ…このままじゃ溶けちゃう…溶けてバブルスライムになっちゃう…。
うぅ…このまま私は魔物に…

なーんてねっ。

機は熟した。今こそ差し入れアイスの封印を解くとき!
ふっふっふ…より美味しく食べるために私の分のアイスは食べずに取っておいたんだよねー。

レーヴァ『…さっきから誰と話してんだてめェ?』

レ、レーヴァとだよ。
でなきゃ私、ずっと一人で喋ってる痛い人みたいじゃん…!
さ、それはさておきアーイスアイス♪

… ! ?

アイスが…ない…!?
そんな…なんで…!?
…ん?冷凍庫の前に水滴…?
これは…ただの水滴じゃない…。
これは…氷が溶けた跡だ…!
つまり数分前に誰かがアイスを持ち出した可能性がある!

レーヴァ『それくらい見れば誰でも分かるだろうぜ、迷探偵さんよォ』

行こう、レーヴァ!犯人を追うよ!

>ペロペロ……

なーなーしくん♪

>……ひっ!?!いつの間にそこに!?

たった今だよ。それより名無しくん、美味しそうになに食べてるの?
あれれー?それってもしかしてアイスじゃないのー?

レーヴァ『(わざとらしい演技だぜェ)』

>差し入れのアイスクリームを隠れてつまみ食いしてなんかない!

…かかったね、名無しくん。
私はアイスとは言ったけど、差し入れのアイスだとは言ってないよ。
だけどキミは私が差し入れのアイスを探してることを知ってた。
それはキミが私の差し入れアイスを食べた真犯人である確固たる証拠だよっ!!(指差し)

レーヴァ『そんなに確固たるか?』

>……うぐっ……!?

な、名無しくん!?大丈夫!?しっかりして!
キミには生きて罪を償う義務があるんだから!
人生はやり直せるんだよ名無しくん!
し、しなないで名無しくーんっ!!

レーヴァ『(こいつ結構楽しんでんじゃねェか?)』

633 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/08/15(Sun) 03:21
>>623
ふー、何度やっても深夜の見回りって独特の雰囲気があるよねー。
何もないのに危険を身近に感じるっていうか…誰もいないのに気配を感じるっていうか…。

>知ってるか?この辺りでは最近、毎日真夜中に何者かのうめき声が聞こえてくるらしいぞ・・・

えっ…?も、もー名無しくんってば私を怖がらせようとしてるでしょ。
ふふーん、でも私ってお化けとか案外平気なタイプなんだよねー。
いつも魔物と戦ってるのに今さらお化けくらいで怖がったりしないよ。

レーヴァ『ヴァァァ〜…』

Σわっ!?

レーヴァ『ケケケ、なァ〜にビビってやがる』

ぐむむ…!
あっ、な、なんでもないよ名無しくん。
ちょっと虫がね、そう、蚊!蚊が飛んできたからさ。

レーヴァ『誰が蚊だてめェコラ』

それよりそのうめき声ってさ、よく考えてみたらお化けのものとは限らないよね。
酔っぱらって道端で寝てるおじさんの寝言かもしれないよ?
まー、それはそれで放っておくわけにはいかないんだけど…。
あ、そうそう、この前ね、私が森の近くを巡回してたときの話なんだけど…

聴こえたんだよね――声が。

うめき声っていうか唸り声みたいな。
一瞬躊躇したけど、魔物だったら大変だし、
あぁ、怖いなぁ、怖いなぁ…って思いながら声のする方向に近づいていったらね…

グァァァァァ!!!(両手を振り上げる)

って、野生のクマが飛び出してきてさー!もうびっくりしちゃったよ私!あははは!
でもクマでよかったよー!死んだふりしたら素直に引き返してくれたからね!

レーヴァ『刃物持ったバカがいきなり目の前に現れてクマも恐ろしかったんだろうよ』

>>624
え〜?心眼〜?
達人って呼ばれる人たちでも難しいって言われてるのに、
名無しくん、ほんとにそんなことできるのー?
ふふーん、そこまで言うならお手並み拝見させてもらおっかなー。
じゃあ私はスイカ置いてくるから、キミは目隠しして待ってて。

…これで、オッケー。
準備できたよ名無しくーん!さぁ、思いっきり叩き割っちゃってー!

(ふっふっふ。遠くから呼び掛けてるけど、スイカは名無しくんのすぐ後ろに置いてあるんだよね。)
(キミの心眼…この眼で見させてもらうよ!)

(あ、名無しくん前進してる…あはは、スイカは後ろなのにー)
(こっちにスイカはないよー、名無しくん。どんどん離れて行って…)
(…うん?どこまで進む気なんだろ…)
(…ていうか、どんどん加速してない?)
(…ていうか、なんか私のほうに向かって来てない?)
(…ていうか、私を狙ってない?)

わっ!わわーっ!待って名無しくん!!
こっちにはスイカないから!スイカはあっちー!!

レオン『はは、さすがの名無しも心眼の境地には至ってなかったようだな』

や、たぶんほんとに見えてるよ…叩き割りたい相手の姿は…。

634 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/08/15(Sun) 03:22
>>625
うーん…任務でとはいえせっかく海に来たんだから少しくらい泳ぎたいよねー…。
ねぇ兄さん、ちょっとだけ…

レオン『ダメだ』

やっぱダメだよね…。

レオン『泳ぐ前に準備運動をしろ』

に、兄さん…!

リリス『よかったー、水着持ってきた甲斐がありましたよー♪』

マーシャル『サーフボードもあるぜ!♪』

スタン『僕も釣竿持って来たから、久しぶりに海釣りでもしてみようかな…♪』

みんな準備万端だね…。
でもよかったね、名無しくん!

>海で3時間ほど一泳ぎしてくるか

Σいや長い!一泳ぎってレベルじゃないよ!
さ、3時間はさすがに…ねー、兄さん…?

レオン『ダメだ』

だ、だよねー…。

レオン『3時間も泳いでいては皆でキャンプファイヤーをする時間がなくなってしまう』

夏休み回に突入する気だこの人ー!!

>>626
アレックス『食らえッ、水面ブレーンバスター!』

マーシャル『ぶわっ!?へへっ、やりやがったな兄弟!』

リリス『ほーんと、あの二人って子供みたいですよねー』

あはは…まあ元気なのはいいんじゃないかな…。
ところで、リリスちゃんはさっきからドリンク持ったまま何してるの?

リリス『決まってるじゃないですかー。ツイスタ(SNS)に載せる写真を撮ってるんですよー』

あーそう…。
みんな海に来てもやることは変わんないね…。

レオン『よし、キャンプファイヤー用の薪はこんなものだろう。あとは…』

うーん、毎度のことだけど、兄さんのあのエネルギーはどこから湧いてくるのか…。
…そういえば釣りに行ったスタンさんのほうはどうなったんだろ?
ちょっと見に行ってみようかな。
スタンさーん!

スタン『やあ、シェルダ』

どう?大物釣れた?

スタン『うーん、イマイチかな…この辺りの大物は全部隊長が素潜りで捕っていったから…』

Σ生態系破壊者!?
ご、ごめんね、スタンさん…。

スタン『はは、いいよいいよ………ん?』(グイッ)

おっ?

スタン『来た!ぐぐっ…これはすごい大物だ…っ!』

が、頑張ってスタンさん!!

スタン『うおおおお!!』

(ザバーン)

やったー!すごいよ、スタンさん!
こんな大物………大…物…?

>/ ・__)〜

!?

> (゚Д゚)

! ?

………。
( リ バ イ ア サ ン 釣 れ た 。 )

( お 魚 じゃ な く て 人 を く わ え た リ バ イ ア サ ン 釣 れ た 。 )

ス、スタンさん…どうしよう、これ…。

スタン『………。』

Σえぇーっ!?大物釣りで力を使い果たしたのとあまりの衝撃に気を失ってるー!?

(後で聞いた話によると、あのリバイアサンは海で遭難した人々を助けてくれる海獣「リバイアさん」だったそうです…。)

635 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/08/15(Sun) 03:23
>>627
え、やだ。(即答)

掃除ってさ、競い合うようなものじゃないと思うんだ。
掃除は部屋を綺麗にするものでしょ?
なのに人間同士で争うのはよくないよ。
順位なんてつけなくたっていい。心清らかに。
ナンバーワンよりオンリーワンを目指そうよ、ね?

アズナ『おー、確かにこの散らかりっぷりはオンリーワンだわ』(ガチャッ)

Σちょ、ちょっとアズナ!人の部屋に勝手に…!

アズナ『相部屋だからあたしの部屋でもあるんだよ!』(枕投げ)

むぐっ…!

アズナ『あーあー…これじゃ金メダルはムリだよなぁ』

アズナ、金メダルだけが全てじゃないよ。(真顔)

アズナ『みんな金メダルだけを目指して勝負してんだっつーの!』(クッション投げ)

むぐっ…!

アズナ『つーかさ、せっかくこの前あたしが片付けてやったのにもうこの有り様って…どういうこと?』

すみません…。(深々)
で、でも私が散らかしてなくたって、エマさんやサキちゃんの部屋には勝てないって!

アズナ『んー…まあそりゃそうかもしれないけどさ』

それにこの部屋でもジークフリートの二人には勝てるって!

アズナ『いや、あの二人んとこは部屋って言わないっしょ。スラムの路地裏』

酷い!けど事実なんだよね…。
床中に積まれたよくわかんないガラクタや酒瓶の山、壁一面に広がる女の人のポスター…。

アズナ『そういえばレオンさんの部屋って意外と…って言ったら失礼だけどさ、結構綺麗だよね』

んー、兄さんは綺麗好きっていうよりあまり部屋に物を置かない人だから。
必要最小限っていうか。

アズナ『ストイックだよなぁ。そうそう、あんたジェイドさんの部屋見たことある?』

あー、一回だけあるよ!なーんもない部屋だよね!
隅っこにベッドだけポツーンって置いてあってビックリしたよー。

アズナ『ほんと生活感ない部屋だよなー。まあ、あの人の部屋だと思えば妙に納得できるけどさ』

…これはまさかのジェイドさん優勝?

アズナ『ま、それはそれとしてこの部屋は今から掃除するよ』

えぇ〜?今から掃除したって金メダルはもうムリだよ?

アズナ『挑戦することに意義があるんだよ!』(座布団投げ)

むぐっ…!ア、アズナ…さっきと言ってること違う…。

>>628
金メダルの次は金メッキ…今日は金の雨が降る日だね。(ドヤッ)

レーヴァ『何ニヤついてやがる』

にしても随分派手な剣使ってるよねー、名無しくん…ほんとに金ピカ…。
う〜ん、金の剣って実用性は低そうだけど、
立派な見た目だから相手を威嚇するくらいの効果はあるかなぁ…?

レーヴァ『下級の魔物やチンピラ相手ならハッタリくらいにはなるかもしれねェな、ケケ』

でもメッキが剥がれるたびに塗装するのって大変じゃない?
名無しくんほどの腕前があるなら、そんなことしなくたって
普通の剣を使ったほうが強そうだけど…。

>だが、俺の剣の実力はメッキじゃない(ドヤッ

そっか、頑張ってね。
じゃあ私はこれで。

レーヴァ『冷てェな』

や、あまりに「これを言いたかっただけ」感が強かったから、つい…。
だけどやっぱり名無しくんの実力なら普通の剣使ったほうがいいって!
なんていうか、その、ね…すっごい言いにくいんだけど…

悪 趣 味 だよ、その剣!!(指差し)

レーヴァ『ケケケ、言いやがった。ま、成金趣味にしか見えねェよなァ?』

え、私の剣も悪趣味?

レーヴァ『名無してめェー!!』

それは違うよ、名無しくん!

レーヴァ『おォよシェルダァ、言ってやれ言ってやれ!』

レーヴァは魔剣だから悪趣味なくらいでちょうどいいの!

レーヴァ『てめェらなんて大嫌いだ!!』

636 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2021/08/15(Sun) 03:23
>>629
ほんと暑いよね〜…。
私、寒いのはそこまで辛くないんだけど、暑いのはダメだ〜…。

レオン『事実、毎年夏になるとお前の魔物討伐数は下降する傾向にあるな』

う〜…環境に左右されてるようじゃまだまだ半人前だとは思うけど…
ムリなものはムリだよ〜…ぐで〜…。

レオン『今のお前はまるでバブルスライムだな…。
しかしいつまでもそんなことでは困るぞ。魔物は夏が過ぎるまで待ってはくれないからな』

そ、それはそうなんだけどさー…。
そういえば兄さんだって同じ雪国育ちなのにあまり堪えてないよね…?

レオン『王都に来てから随分と経つからな。この暑さにももう慣れたさ。
さあ、休憩時間はここまでだ。ここからは素振りの時間だぞ、シェルダ』

………。
【常に炎の大剣(フレアヴェルグ)を振り回してたらそりゃ嫌でも慣れるよね、と思うシェルダであった。】

>>630
はいはーい、ばっちり提出しておいたよー。
あんまり参考にはなんないと思うけどね…あはは…。
それはそうとお祭りの準備お疲れ様!いつもありがとね!

637 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/08/16(Mon) 04:40
>>はいはーい、ばっちり提出しておいたよー。

「はい」は1回!!

638 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/08/16(Mon) 20:42
ちの雨を降らす魔法を修得したんだぜ
今、お披露目しよう。……ハァッ!!

(「ち」の文字が空から大量に降ってくる)

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