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シェルダ1【オリジナル】出撃！王都親衛隊【SFファンタジー？】

1 名前：シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日：2019/12/24(Tue) 20:53

聖なる夜にようこそ、王都親衛隊「シールド」へ。
諸君らは厳しい入隊試験を乗り越えてきた。
これからは王都を守護する盾となるべく…

あーごめん、普通に喋るね。私こういうの苦手で…。
えーっと、畏まった挨拶はもういいよね？聞いてる方もめんどくさいだろうしさ。
というわけで軽く自己紹介！
私はシェルダ。第7部隊所属の剣士です。
色々あってキミたちの教導を担当することになりました。よろしく！
次にここのルールなんだけど…
荒らしや中傷、迷惑行為は控えてね。反応するのも禁止！
んー…今のとこはそれくらいかな？
何かあったら追加するかも。

あ、そうそう、こんな始まり方だけど、親衛隊以外の人たちからの質問や討伐依頼ももちろんオッケーだよ。

読み切り版（？）はコチラ↓
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=496570302&st=925&to=962

†プロフィール†

名前　：シェルダ
年齢　： 18
性別　： 女
職業　： 剣士
趣味　： 旅行、散策、闘技観戦
恋人の有無　： うん？変人？
好きな異性のタイプ　：危うい感じの人とか…ちゃんと弱みを見せてくれる人かな
好きな食べ物　： いちごオレ、いちごパフェ
最近気になること　： 新人さんたちのこと、国内情勢
一番苦手なもの　： トマト
得意な技　： 剣術はまぁ…それなりに
一番の決めゼリフ　： んー考えたけど思いつかない…
将来の夢　： なんだかんだ世界一周とか？
ここの住人として一言　： 賊でも魔物でもかかってこんかーい、なんてね
ここの仲間たちに一言　： 気軽にどうぞー！
ここの名無しに一言　： 長い付き合いになると思うけどよろしくー！
備考　： 第7部隊所属の魔剣士。
わりとルーズな性格で、討伐任務や索敵以外の仕事（給仕や掃除など）はちょいちょいサボりがち。
言動は軽いが、実は誰にも言えない秘密があるとかないとか。

†サブキャラ†

【レオン】
シェルダの兄で、彼女が所属する第7部隊長。
愛用武器は燃焼装置付きの大剣フレアヴェルグ。24歳。

【レーヴァテイン】
かつては魔王の愛剣だったが、なんやかんやあって現在はシェルダの所有物。伸びる。
意思を持つが、その声はシェルダにしか聴こえない。好物は魔獣の血（トマトジュース）。

880 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/07/21(Thu) 18:55

　　 　　　　　　　　　　　　,.ｬ　,,r─‐-､　　　　　　　　,,,r-､,_　ｭ､
　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＼　　　　＼､ ＿　,,,／＾　　_,,／'~
　 ,,r-──-､,,,_　　　　　　　　 ﾞ`ﾍｭ,　　 ,-＜∴＞-,　　 /广´　　　　　　　_,,,,,-‐──-､
　（　 /_ノ￣＜ `''=-､,_　　　　　　＼i!　 /￣_,,,,,,_￣ヽ　//　　　　　　,,-ィ''"＾,,,コ二!＞-::ﾉ
　 .＼:::...　|＾`ヽ､￣ﾞ＾''‐`''‐-､,,_　　 ＼ﾍゝ=＝''＝=ノノ/´　　 ,,,r‐'"~‐'"￣＾~‐'" 〉　..::／
　　　 ＼,, ゝ─-､工`''─-､,ヽ､,,`''‐-､_ヽ{ノ...�U;;;;ヽ､／,,,r‐''"~／,─''"￣/-─┴､,／
　　　　　ﾞ`ヽ､,,,＿,r‐'''"￣￣`''──-＝（ﾉ...:::i::;;;;;;;i/ﾍ"＝'''￣￣￣￣`''ヽ､,,-‐''"~
　　　　　　　　　 (´二─'''ニ二ニ＝￣-ﾉ{`''──''}/≡=ニ─￣ニニエニ )
　　　　　　　　　　`ヽ､,,-‐'''"⌒>'" ,,／,,-人-┻-人-､,,`ヽ､＼⌒ﾞ＿,,,,-‐''＾
　　　　　　　　　　　　　￣＾`''─'''"//￣　＞─‐＜ ￣＾`ﾞi;, ￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ィ/　　,イ‐━━━‐ﾄ､,　　ﾍ_
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／'＾'　 //i,,,,二二二,,,,,}ﾍi!　 `＾＼,,_
　　　　　　　　　　　　　　,,.‐ィ＾　　　.};|┝━━━━┥|i}　　　　メﾍ､
　　　　　　　　　　　　　ィく　　　　　　i!}┝━---.━┥{!i!　　　　　　ｿ`
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//　i:━━━━'i　ｷ!､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／＾　 ヽ二ニ二ノ　　＼､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／'　　　 ヽ＝‐ =/　　　　ﾍ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾒ＾　　　　　　＼／　　　　　　`ｷ､
　　　　　　　　　　　　　　　　/'´　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　 'ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　"＾

881 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/07/24(Sun) 20:12

故郷の国へのホームシックにかかり部屋から引きこもって出てこない

882 名前：シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日：2022/07/25(Mon) 08:15

暑いのは苦手だけど、雨続きのジメっとした天気よりはカラッとした暑さのほうがまだいいよね！

レーヴァ『ケケケ、てめェのことだァ。本格的に暑くなってきたら逆のこと言ってるだろうぜェ。』

>>862
＞7日連続、達成おめでとう！祝福するよ！

ありがとー！達成できてよかったよー。
でもね、私が頑張れたのは名無しくんたちのおかげなんだよ。
私が来てる間、キミたちもほぼ毎日来てくれたでしょ？
あれねー、すごく嬉しいんだよ。
なんだろ、なんかみんなをより近くに感じられるっていうか。
私の言葉が毎日ちゃんと届いてるぞー、って感じ！
まー、私は7日（＋1日）間だけだったけど、毎日来てる人だっているもんね。
たった7日間来たくらいで私浮かれすぎじゃない？って気持ちも少しあるけど…あははは…。
えーと、とにかくありがとう！
いつかまたチャレンジしてみるのもいいかも。

＞できなかったらそれを口実に掃除当番代わってもらおうと期待してたけど心から祝福するよ！

Σ心から祝福以外の声が溢れ出てるよ！
そ、そんなこと考えてたんだキミ…。
よかったぁー！！達成できてほんっとによかったぁー！！

レーヴァ『ケケケ、心から叫んでやがる。』

あはは、まぁ当番を代わってあげることはできないけど…
いつものお礼に掃除を手伝ってあげることはできるよ。少しだけね！

>>863
ほ、ほんと？ほんとにいいの？
私、ご褒美もらえるほど大したことしてないよ？
やるべきことをやっただけっていうか…
むしろいつも返事が遅くなって申し訳ない気持ちのほうが強いっていうか…

レーヴァ『そうかァ、なら褒賞もいらねェよなァ？』

でも、キミがそう言ってくれるならありがたくご馳走になるね！

レーヴァ『結局喰うんだから最初から受け取りやがれってんだよォ。』

―――――

こ、これがご褒美のいちごパフェ…おいしそう…！
7日間頑張ってよかった…。
私はきっとこの瞬間のために頑張ってたんだね…！

レーヴァ『名無しのためじゃなかったのかァ？』

名無しくん…ありがとう。
こんな素敵な仲間に恵まれて私は幸せ者だよ。
この幸せをみんなにも共有したいくらい！

レーヴァ『ケケケ、こいつにパフェ奢ってやりゃ誰でもすぐ素敵な仲間入りだぜェ。』

キミが用意してくれたパフェだもん、幸せを噛み締めながら味わって食べるからね！
ではでは…イタダキマス！


ぺろり


――ごちそうさまでした！
あ〜、幸せ…♪

レーヴァ『幸せな時間ってのァ短いモンだ。』

883 名前：シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日：2022/07/25(Mon) 08:16

>>864
おー、魔法武器ってやっぱり強いよねー。
使い手は限られちゃうけど、普通の武器じゃできないことができるし。
斬撃を飛ばすー、なんて普通の剣と普通の剣士じゃまず不可能だもんね。
魔法剣士は器用貧乏みたいに言われることもあるけど、
遠距離攻撃もできる剣士っていうのはかなり強いよ。

レーヴァ『斬撃を飛ばす必要なんぞねェよ。伸びりゃいいんだからなァ、ケケケ。』

レーヴァ、普通の剣は伸びないんだよ…。

レーヴァ『ケッケッケ！俺様は普通の剣じゃねェってことだァ。そらそら、先輩様を崇めやがれェ。』

（Σ風は操れないけど、すっごい先輩風吹かしてる！）
でも空中移動はできないよね、レーヴァ。

レーヴァ『空を飛びたきゃ飛行機でも使えばいいだろォがよ。』

うーん、それはそうなんだけど…。
（魔剣としてその発言はどうなんだろう…。）

あ、でも燃費はレーヴァのほうがいいかもね。
（燃料がその辺の自販機で買えるし。130ゴールドくらいで。）

>>867
えぇっ…どんだけ強く刺したのキミ…。
わかった、私も手伝うよ。
二人がかりならなんとかなるはず！
それじゃ準備はいい？
1、2の…3！

…って私が言ったら思いきり引っ張ってね。

レーヴァ『うぜェ〜。さっさと始めろや。』

ごめんごめん、一度やってみたかったんだ。あははは…。
じゃあ今度こそ行くよ！
1、2の…3んんん！！！

（こ、これは――！）

ムリだね！びくともしない！

レーヴァ『ケッ、根性のねェ。』

や、引っ張った瞬間に直感したんだよ…。
これは私たちの力じゃムリだって…。
たぶんこれは伝説の勇者とか神の血を引く王族みたいな特別な人じゃなきゃ抜けない剣だよ…。

レーヴァ『名無しが持ってた剣だろォが。』

うーん、引っ張っても抜けないなら…地面を削り取るしかないか。

………。

いや、もうちょっと引っ張ってみようか。

レーヴァ『地面掘るのが面倒だったんだなァ？』

だけどこれは普通に引っ張ってもムリだよね…。
よし、それなら…

―――――

第8部隊がクレーン車を派遣してくれたよ！
このクレーンと剣を鎖で繋いで、と…これでオッケー！
ぶっこ抜いちゃってくださーい！

（ググ…ググッ…バキィ！）

Σ折れた！！
ご、ごめん、名無しくん…まさかこんなことになるなんて…
まさか…

クレーンのほうが折れちゃうなんて！！
修理費どうしよう…？

884 名前：シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日：2022/07/25(Mon) 08:16

>>868 （>>865の続き。）
ジェイド『片付いたか。まあこんなものだろう。』

ふふっ、ジェイドさんと名無しくんと私が力を合わせれば掃除なんてすぐ終わっちゃいますね！

ジェイド『お前らがいなければもっと早く終わっただろうがな。』

ひ、酷い…せっかく手伝ってあげたのに…。

ジェイド『俺がいつ頼んだ。暇を持て余したお前らが勝手に首を突っ込んできただけだ。』

だって…ジェイドさんの側にいたかったから…。

ジェイド『俺の姿（清掃エプロン）を見て嗤う為にか？』

はいっ。

ジェイド『バカ正直な所は兄にそっくりだな貴様。』

＞旦~~ 旦~~ 　

あっ、名無しくんがお茶を持ってくれましたよ！
ありがと名無しくん！これで一息つけるよー。

ジェイド『…こぼすなよ。』

――ポロッ

Σあぶなーい！　ぶなーい…！　なーい…（エコー）

――パシッ

よ、よし、よくやった私！ナイスキャッチ！
って、あっつー！！夏なのになんでホット！？（手を放す）

――バシャァァァ

あっ…。

ジェイド『………。』

Σわーっ！！ご、ごめんなさいジェイドさん！
今、拭くものを…いや、冷やすものを…！

ジェイド『騒ぐな。このくらい何ともない。それよりお前らは平気か。』

えっ、あ、は、はい…私と名無しくんには、かからなかったから大丈夫…だよね
、名無しくん。

ジェイド『…ならいい。ハッ、お前らは間抜けだからな。長生きしたければ、せいぜい注意力を養え。』（部屋を出ていく）

あ、ジェイドさん…うー、悪いことしちゃったな…。
後でちゃんとお詫びしなきゃ…。
それにしても、熱湯を浴びて怒ったり熱がったりせずに
逆に私たちの心配までしてくれるなんて
色んな意味で強い人だよね…。
ねぇ、名無しくん…私たちもいつかあんな風になれるのかな。



―部屋の外―

ジェイド『………あっつ！！(#｀皿´υ)』

>>869
なにこれ、すごいじゃん！
名無しくんが作ったの？さすが手先が器用だね〜。
ふふ、見てるとなんだか涼しい感じがするよ。
でもそれだけの道具じゃないよね？なにに使うものなの？

＞いっそ麺でも流してみるか？

麺？へー、東国の文化なんだ。
うん、面白そうだね。やろうやろう！
上から流れてくる麺を…キャッチ！

――スカッ

ありゃっ、意外と難しいねーこれ。
まーいっか、気を取り直して…

――スカッ

うっ、また取り損ねた…。
つ、次こそは！

――スカッ

次！さぁ、次！
どんどん来なさい！

――スカッ

――スカッ

――スカッ

………。
流し素麺ってなんの意味があって麺流すの？（暴論）

【この後なんだかんだ言いながら隊のみんなで夏の風物詩を楽しみました。】

885 名前：シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日：2022/07/25(Mon) 08:17

>>870
さぁ名無しくん！今日も始めるよ！
え？なにをって…掃除に決まってるでしょ？
なんでかわかんないけど最近無性に掃除したいんだよね、私。
箒見るとウズウズ、埃見るとムズムズ、掃除人としての血が騒ぐんだ。
今の私の前ではね、普段はインドアなハウスダストたちもアウトドアになって逃げ出すよ！（？）

というわけでさっそく掃除を始めちゃおう！
もちろん名無しくんも手伝ってくれるよね？
ふっふっふ、もうどんな小さな埃も逃がさないよ…。
私たちの手でこの星を綺麗にするんだ！
ベガとアルタイルの再会を埃なんかに邪魔させたりしない！
二人が歩むミルキーウェイは私たちが守るんだ！


（ふっ…どう、名無しくん？今の私…めちゃくちゃめんどくさいでしょ！）
（実は偶然キミの短冊見ちゃったからさ、願いを叶えてあげようと思ったんだ。）
（でも…掃除人と化した私ってめんどくさいでしょ！？）
（これでもうシェルダが掃除好きになりますようにーなんて思わなくなるはず！）
（やっぱりいつもの適度に掃除をサボるシェルダに戻りますようにーって願いたくなるはず！）
（その願い、叶えてあげるよ――）

…え？「シェルダが掃除好きになって嬉しい」…？
え、あれ？めんどくさくないの…？
「めんどくさくない、これからもその調子で頑張って」…？
そ、そうだね、キミがそう願うなら…。

>>871
トマトのような芳しい野菜は嫌いだよ。（皮肉）
ごめん、好きな人や作ってる人には悪いけど…トマトはどうしても苦手なんだ…。
ケチャップにしたら普通にイケるんだけど、そのままじゃ口に入れるのも躊躇するレベルだよ…。

レーヴァ『何でも口に放り込むてめェがそこまで言うとはなァ、逆に気になるぜェ。』

（なんでも口に放り込むって私赤ちゃん！？ていうかレーヴァなら私以上によーく知ってる味だけどね！）

＞トマト食べると元気が出てくるのにな

んー…まー、健康にはいいんだろうけど。
元気になるのはトマトが好きな人だけじゃないかなぁ？
トマト食べたからって誰でも元気になれるわけじゃ…

＞特にこの「M」っていう文字が出てるトマトとか

（Σ誰でも元気になれそうなマキシムなトマト出て来たー！！）
こ、これはたしかに元気出そう…というか瀕死でも全快しそうなトマトだけど…
どっからこんなトマト持ってきたの、キミ…。

レーヴァ『何でも口に放り込むてめェにピッタリのトマトじゃねェか、ケケケ。』

（なんでも口に放り込むって星の戦士のこと言ってたの！？）

886 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/07/27(Wed) 22:03

昔っから落ち着きのない性分なものでねー
思いっきり身体を動かす仕事をしたかったのさ
それで選んだのが隊士ってわけ

887 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/07/28(Thu) 22:51

ダイヤモンドを貝の形に象るシェルダイヤ
夏の工作はそれを付くみせる！

888 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/07/28(Thu) 22:51

↑　×付く　○作って

889 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/07/31(Sun) 11:13

お祭りの屋台で売ってたお面をすっかり気に入ってしまったぞ！

ハッハッハ！正義の味方シールド仮面参上！
この私が来たからにはもう安心だ！
とうっ！（段差の上から大ジャンプ）
グキッ！！（着地した瞬間足首を思いっきり捻る）

890 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/08/05(Fri) 09:46

いっ…いや…訓練サボってかき氷食べてるわけじゃなくて
氷だって水分だし水分補給のためっていうか…

891 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/08/05(Fri) 19:40

サルにバナナを盗られたー！こら返せー！捕まえろー！

892 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/08/06(Sat) 20:11

ロックな魂に目覚めて、最近は訓練にもギターを持ってきてしまう始末

893 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/08/07(Sun) 15:25

最初はグー、ジャンケンポイ！（チョキを出す）

894 名前：シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日：2022/08/09(Tue) 01:20

夏真っ只中！ついに8月だね！
この一ヶ月が勝負になるよ！
気を引き締めていこう！

レーヴァ『てめェ野球大会にでも出る気かァ？』

>>876
私そんなに防御力高くないって！
キミが思ってるより、か弱いよ？

レーヴァ『ま、防御力160ってとこだなァ。』

（きせきの力で要塞化！？）

えーと、モンスター基準だと数値が高すぎて実感しにくいから
>>183のアリーナエムブレム形式で数値化してみよっか。

Lv9　魔剣士
HP 　33
力　19
技　16
魔力　1
速さ　21
幸運　20
守備　13
魔防　10
MOV　7
個人スキル
白きもの（敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する。）

レベル9だとこんな感じじゃないかなぁ…？

レーヴァ『通信兵に体力で負けてんじゃねェよ。』

や、アリーナさん体力高すぎ…。
HP成長率450％くらいあるんじゃないかな…。
でもこれでわかってもらえたと思うけど、私って防御面はいまいちでしょ？
だから溶けたところでガチガチには…

って、溶けてガチガチになるのがおかしいよ、そもそも！
「てっぺき」ならわかるよ？体を硬くして防御力を上げるんだよね？
でも「とける」は体を液状にして攻撃を受け流すってことじゃないの？そうだよね？

レーヴァ『ガチガチっつーよりベタベタってわけかァ。いや、ベトベタってわけだなァ？』

（わざわざ言い直さなくていいよ！）

>>877
レオン『――というわけで、船を一隻譲ってもらえることになった。皆、第4部隊の厚意に感謝を。』

すごいよね、ポンと船譲ってくれるんだから…。

アズナ『太っ腹だよなー。ま、そんだけウチらを戦力として評価してくれてるってことじゃん？』

レオン『その通りだ。これで合同作戦も今まで以上に円滑に進めることができる。今後はより連携を強化していくぞ。』

マーシャル『連携もいいけどよ、まずは船を強化しようぜ！ビーム砲付けよう！』

レオン『できるか。』

リリス『必要なのはビームよりプールですよねー。』

レオン『いらん。』

アレックス『船首にドクロの像を付けるってのはどうだ！士気が上がるぜ！』

レオン『いらん。』

エマ『士気を高めるならドクロより獅子の像がいいと思います！』

レオン『いらん！』

（こうして見ると兄さんも苦労してるんだなぁ…。）

＞ゲンラ「第２部隊も酷いが、あいつらは受け入れないからな・・・。」

一度断った以上、撤回できないんだろうね…。
あの人たちは“絶対に退かない”のが信条だから…。
「素直に貰っておけばよかったぁぁぁ！！」ってこの前隊長さんが叫んでたよ…。

レオン『知っている者も多いと思うが、彼らを一言で表現するなら「馬鹿」だからな。』

（Σ脳筋兄さんにバカ呼ばわりされてる！？）

マーシャル『はい、彼らはバカです！』

（Σ外国語の例文！？）
二人とも、それは酷いんじゃあ…

レオン『だが、ああいう根性のある馬鹿は好きだぞ。』

アレックス『俺も好きだぜ！あいつらとは馬が合うんだよなぁ！馬鹿だけに、ってか！』

『『あっはっは！！』』

（あぁ、なるほど…第7と第2の仲がいい理由がわかった気がする…。）

895 名前：シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日：2022/08/09(Tue) 01:21

>>878
う、宇宙人？
それはさすがに驚いたほうがいいんじゃないかな…。

レオン『宇宙人？ああ、いるぞ。』

Σえぇっ！？…って、冗談だよね？

レオン『この星も宇宙の一部に過ぎない。ならばそこに住む俺たちも宇宙人と言えるだろう。』

（めんどくさいタイプの人だこれー！）
兄さん…名無しくんが言ってる宇宙人っていうのは異星人のことだよ…。

レオン『異星人か…ふーむ…。』

なになに？どうかしたの？

レオン『いや…異星人が本当にこの部隊にいたとしても、
この星で暮らしているのならそれは最早異星人とは呼べないのでは、と思ってな。』

あー、たしかに………じゃなくて！
同じ部隊の仲間の正体が異星からやってきた人だったら普通びっくりするよねって話！

レオン『ふっ、まさにSFファンタジーだな。』

（ここに来てタイトル回収！？）
…あ、そういえば私、エリア>>512でUFO見たよ。
誰も信じてくれないんだけどさー。

レオン『俺は信じるぞ。』

兄さん…。

レオン『だから今日は早めに休め。』

信じてないよね！？

レオン『ハハ、信ジテイルサ。』

宇宙人より棒読みじゃん！

>>879
おーい名無しくん、いるー？入るよー？
（コンコン）

＞シッ……！き…気をつけろ…！

えっ…？なに？

＞血に飢えた魔物が…今にも俺たちに襲いかかろうとしている……！

いやほんとなにごと！？
魔物！？だったら私も加勢に…

アレックス『おう、シェルダか！今ドアを空けたら“奴”が出ていっちまう！
お前は誰もこの部屋に近寄らないよう外を見張っててくれ！』

アレックスさんたちもいるの…！？

アズナ『サキ、急いで結界張って！こいつはここで叩き潰すよ！』

サキ『は、はい！』

な、なんか壮絶な戦いが繰り広げられてる…。

マーシャル『チッ、この野郎チョコマカと…！あ、しまっ…ぐぁぁぁー！』

アレックス『兄弟ー！！しっかりしろー！！』

マーシャルさん！？やられたの！？
なにが起きてるかわかんないけど大丈夫！？

アズナ『こいつ！こうなったらあたしの最大出力で…』

サキ『ま、待ってください、アズナさん！ここで砲撃したら私たちも危険です！』

アズナ『くっ…だったらどうすりゃいいんだよ…あの　蚊　！！』

…か？？
え、なに…血に飢えた魔物って蚊のこと？
みんな蚊と戦ってるの？
はぁ〜…心配して損した…。
いいよ、みんな。ドア空けちゃってよ。
出てきたところを私が仕留めるから。

アズナ『…だな、最初から分かっちゃいたんだ。こいつを倒すにはあんたの力が必要だって。…頼んだよ、相棒。』

マーシャル『へへ…今回の主役は譲ってやるよ、シェルダ…。』

アレックス『よせ、兄弟！もう喋るんじゃねぇ！すまねぇ、シェルダ…こいつの仇を取ってやってくれ！』

サキ『シェルダさん…私、信じてます。だからシェルダさんも私を信じてください。どんな傷だって私が回復してみせます…！』

（大袈裟だなぁ…。）

896 名前：シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日：2022/08/09(Tue) 01:21

>>880
！　？　！　？

えっ…なに…これ…？

サキ『蚊です！』

いや、蚊ですってそんな自信満々に…蚊じゃないでしょこれ！！
こんなでっかい蚊いないよ！魔物だよこれ！

アレックス『まぁなんだっていいじゃねぇか！血を吸うことに変わりねぇんだからよ！』

じゃああなたの中では蚊も吸血鬼も変わりないんですか！
Σわーっ、突っ込んできた！！

（ガタッ、ガタッ）

ふー、捕獲完了…。
スタンさんからもらった「持ち運びもラックラク！折り畳み式魔物用捕獲ネット」が役立ったよ…。

アズナ『っしゃ！ナイスシェルダ！助かったよ！』

サキ『はい、これで皆さん安心して眠れますね…♪』

あははは…とりあえずめでたしめでたし、なのかな…？

（プ〜ン…）

あー…しばらく夜は明けそうにないね…。

>>881
おーい名無しくーん、いるー？今度こそ入るよー？
（コンコン）

こんばんは、名無しくん。
ちょっと話したいんだけどいいかな？
あ、ううん、用事ってわけじゃないんだけどね。
…なーんか最近名無しくん元気ないなーと思って。悩み事があるなら聞くよ？
役に立てるかわかんないけど…人に話すと少し気持ちが楽になるって言うしね。
というわけではい、どーぞ！シェルダさんに話してごらん！

…ホームシック？
あれ、名無しくんの故郷って王国じゃなかったんだ？
うーん、そかそか…家族や友達と離ればなれになるのは誰だって辛いよね…。
でもね、一人で部屋に閉じこもってたって寂しさを募らせるだけだよ。
特に静かな夜とかさ、一人でいると色々考えこんじゃうでしょ。
そういう時ってどうしてもネガティブな思考になっちゃうんだよ。
じゃあそんな風に考えないようにするにはどうしたらいいか、それはね…

考える時間をなくすこと！塞ぎこむ暇を自分に与えないようにすること！
悩んでる時間がもったいないって思えるくらい夢中になれるものを見つけること！
これ、本当だからね！経験者が言ってたんだから間違いないって！

…って言っても難しいよね。
故郷を想う気持ちが強ければ強いほど寂しさも大きくなるだろうし。
その経験者さんには近くにお兄さんがいたからよかったけどさ。
キミは故郷の家族や友達と小まめに連絡取るようにしてる？
小まめに会いに行くのは難しいかもしれないけど、声が聴けるだけでもだいぶ安心できると思うよ。

まー、うん、それにほら、私もいるし！
私をキミのお姉さんだと思って………なにその顔。
不満があるなら聞くよ！朝まで付き合ってあげようじゃんか！

897 名前：シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日：2022/08/09(Tue) 01:22

>>886
そういえば名無しくんはさ、なんで親衛隊に入ろうと思ったの？
名無しくんってけっこーなんでもできるし、
わざわざ危険な仕事を選ばなくたって他の選択肢もあったでしょ？

レーヴァ『どうせ家から近かったからとかそんな理由だろィ。』

（バイト感覚！？）

＞昔っから落ち着きのない性分なものでねー

あははっ、そうだったんだ。じゃ私と一緒だー。
私もよく言われるんだよ、そそっかしいとかさー。
ドジっ子とかねー、みんなと出会ったばかりの頃はそんな風になるつもりは　一　切　なかったのにねー。　

レーヴァ『ケケケ、スレ立てる時とレス書く時は落ち着けってこったァ。』

＞思いっきり身体を動かす仕事をしたかったのさ

わかるわかる！私もそうだよ。
まー私の場合は、父さんと兄さんが隊員だったからっていうのも大きいけど…
頭より体を動かしたいっていう気持ちは今も昔も変わんないな。

レーヴァ『ケケッ、てめェにゃ動かす頭がねェからな。』

おかげで腕っぷしは強くなったよ、あははは。
（ギュウウウ）

レーヴァ『ギィヤァァァ〜！！』

ね、名無しくんはさ、この仕事楽しい？私は楽しいよ。
任務続きでキツい時もあるけど、親衛隊に入ったから今の私があるし、みんなとも会えた。
ふふ、私たちにとっては親衛隊が天職だったのかもね。
だ・け・ど！任務中は落ち着いて行こう！お互いに！

>>887
なんかもう色々もったいない！
ダイヤの使い方も夏期休暇の使い方も才能の使い方も！
ね、ねぇ名無しくん？そのダイヤはもっと有意義なことに使った方がいいんじゃないかな？

リリス『ダイヤなら私へのプレゼントにオススメですよー♪』

なに恋人への贈り物にどうぞみたいな雰囲気でダイヤ掠め取ろうとしてるの！？

レオン『ほう、ダイヤか。面白い、鉄や鋼では物足りないと感じていたところだ。』

ほう、じゃないでしょ！
まさか斬ろうとしてるの！？せめて武器か防具として使おうよ！

うーん…まー、そのダイヤは名無しくんの所有品だからね。
どう使うかは自由だけど…なんで貝？
オブジェを作るにしても、もっといいモチーフがあると思うな…。

エマ『そうね、ここは部隊の士気を上げるためにも獅子のオブジェがいいと思うわ。』

それで士気が上がるのはエマさんだけだよ！
ていうかエマさん、久しぶりの登場なのにそんなセリフばっかりでいいの！？

で、話を戻すけど…私は貝より盾のほうがいいと思うな！
ダイヤの盾なんてまさに鉄壁！って感じでしょ？
貝も固そうだけど名前が微妙だし…。
だってシェルダイヤでしょ？絶対私がからかわれるやつじゃん…！

>>888
この流れなら言える！
>>861の「梅雨のイヤ〜の気分」は「梅雨のイヤ〜な気分」の間違いだって！
これがほんとのシェルダイヤ〜…なんちゃって。

………。

ではでは、今宵はこれまで！
＿＿＿
＼●／バッ
T

898 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/08/09(Tue) 10:54

今こそ積年の恨みを晴らす時
あの日、貴様が先に行列に並んでいなければ俺も限定いちごパフェを食べる事ができた

899 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/08/09(Tue) 14:13

え？なんだい？相談？いいよ。ちょうど手が空いてるところだ
……ビームが打ちたい？なんでまた？
まあ、設置型でいいと言うなら方法がなくはない
魔力を圧縮するだけだし機構自体は難しい物じゃないんだ
それだけの魔力を何処から調達するんだって話が障害になるだけで
手回し充電器があるから気長にやってくれればいいんじゃないかい？
別に求めてるものはかっこよさだけで連射性とか必要ないんだろ？ははは

900 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/08/09(Tue) 21:33

ラジオ体操のBGMを大音量で流すぞ

901 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/08/09(Tue) 21:52

ラモン「ビーム・・・ウラニアの「灼熱光源」みたいな感じか？」
ゲンラ「いや、あれは周囲の生物の体内運動を爆発的に超加速させて内側から問答無用で焼くものだから。」
ウラニア「光系ならあいつが得意ですが・・・。」
ラモン「却下、あいつだけは絶対に他所に貸さん。揉め事が起きるからな。」
ゲンラ「まぁ・・・本隊との揉め事の半数はあいつ絡みだったしなぁ・・・。」

902 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/08/10(Wed) 19:01

ここはどこ？私はだれ？
得意の木登りを披露したら
落下した以前の記憶がない…

903 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/08/18(Thu) 22:07

短距離を速く走る力も重要です
そこで今日は100メートル走の鍛練をしましょう
その為に特別講師をお呼びいたしました
あの有名な世界最速の男、コサイン・ナットさんです！

904 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/08/21(Sun) 21:05

♪　 ∧,＿∧　　♪
　　 ( ´･ω･) ))
　(( (　つ　ヽ、　　　♪
　　　〉 とノ　)))
　　（__ノ^(＿)

905 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/08/21(Sun) 21:30

クエスト名：究極の味！？
依頼者：大富豪
わしは資産にモノを言わせあらゆる珍味を食い尽くしてきた、しかしハラル森林のＳ級魔獣である「キングエレファント」の巣の近くにある最高級の蜂蜜「プラチナハニー」だけはまだないんじゃ。
香り、色、味、栄養価・・・まさに蜂蜜の頂点とも言われておる。誰か取って来てくれんか、持ってきたら報酬の他に最高級ワイン「ピュアルビー」と交換するぞい。
報酬：ピュアルビー、３００００Ｇ

906 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/08/26(Fri) 18:47

ジャンケンなら絶対に負けないよ！
俺の拳が勝利を手にするから！

907 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/09/02(Fri) 17:29

シールドでも避難訓練を行いますよ〜

908 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/09/07(Wed) 16:45

シェルダの背後からコッソリ忍びより、背中をツツーとなぞってみた。

909 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/09/07(Wed) 23:08

（鉢巻と法被姿で）YUKATAは美しい〜！

910 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/09/09(Fri) 13:55

こちとらくらぁけん焼き食べたいんだぞ

911 名前：シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日：2022/09/11(Sun) 22:09

この一ヶ月が勝負になるよ！
気を引き締めていこう！


Oo。レーヴァ『…先月てめェはそう言ったよなァ？』

はい、言いました…。

レーヴァ『でェ？勝負の結果はァ？』

惨敗です…。

レーヴァ『ここを完走させるまで祭りには行かねェって名無しと約束したよなァ？』

はい、しました…。

レーヴァ『絶好の狩場を逃しちまいやがってよォ！てめェはバカかァ〜！？』

返す言葉もございませんです…。
みんなごめんね…あの約束守れそうにないよ…。
私…

お祭りに行きたーいっ！！

>>889
ありゃりゃ、すごい雨…傘持って来てないのにー。
もー、これだからゲリラ豪雨ってやつは…
ん？

＞ハッハッハ！正義の味方シールド仮面参上！

（ゲリラ兵士みたいな人も来ちゃった。）

＞この私が来たからにはもう安心だ！

は、はぁ…そうですか…。
えっ、これって…傘？貸してくれるの？
あ…ありがとう、シールド仮面！
…ってこの傘壊れてるじゃん！
いらなくなったやつでしょ、これ！！気持ちだけ受け取っておくよさようなら！

―――――

うー…自販機で飲み物買おうと思ったのに、10G足りない…。
こんな時に限って小銭がないなんて…。

＞ハッハッハ！正義の味方シールド仮面参上！

あっ！あなたはさっき私にガラクタを押し付けていった変な人！
えっ、これって…10G？貸してくれるの？
あ…ありがとうシールド仮面！5G銅貨が2枚あ
…っても自販機じゃ使えないじゃん！！気持ちだけ受け取っておくよさようなら！

―――――

あー、今日は疲れたなぁ…。
あの変な人は…もういないよね？
（キョロキョロ）
また現れる前に急いで帰ろう…。

＞ハッハッハ！正義の味方シールド仮面参上！

あぁぁぁ…！この声は…

＞とうっ！（段差の上から大ジャンプ）

おぉぉぉ…！あの高さから…

＞グキッ！！（着地した瞬間足首を思いっきり捻る）

えぇぇぇ…！なにがしたいの…！？
なにやってるの、もー！

―――――

…はい、応急措置はしておいたよ。
でもまだ動いちゃダメだからね？動こうにも動けないと思うけど…
って、もう動けるんだ…！？
すごいなぁ、さすが正義の味方…なのかよくわかんないけど頑丈さは本物だね…。
まー、それだけ元気ならもう大丈夫かな。じゃ、私行くね！さよなら、シールド仮面！

―――――

う〜ん、すっかり遅くなっちゃったなぁ…。
ま、これも人助けのためだと思えばどうってことないか！
…って、ウソ！？土砂が崩れてる！？
そっか、さっきの大雨のせいで…
ってことは、もう少し早くここを通ってたら私は今頃…

＞（ハッハッハ！正義の味方シールド仮面参上！）

ありがとう、シールド仮面。
あなたは本物のヒーローだったんだね――…。

912 名前：シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日：2022/09/11(Sun) 22:09

>>890
へー。

ふーん。

そうなんだー。

水分補給なら水を飲んだほうが効率的だと思うけど、かき氷なんて食べてたんだーキミ。
訓練中に水分補給に行ったきり、戻って来ないキミを探して
私が走り回ってる間に隠れてかき氷食べてたんだー。
たっぷりシロップまでかけてねー。おいしそうだねー。
実際おいしいよねー、いちごシロップ。
兄さんにも教えてあげよっかなー。

…兄さんに教えるのはダメなの？
そかそかー、じゃあこれは私たち二人だけの秘密だねー。
――私の言いたいこと、キミならわかるよね？
ふっふっふ、その通り…理解が早くて助かるよ。
…さぁ！その高級シロップ、私にも分けてもらうよ！

―――――

でーきたっ♪
ではでは、いただきまーす！
（シャリッ）
あぁぁぁ…冷たくて甘くておいしいなぁ…♪
ところで冷たいものを食べると頭がキーンってなるって言うけど、私その経験ないんだよね。
名無しくんはどう？実は今も頭痛かったりする？

レオン『ああ…俺は今まさに頭が痛いな…。』

ゾクッ――

【※かき氷より冷たい夏の思い出。】

>>891
レーヴァ『シェルダァ、出番だぜェ。奴を止められるのはてめェだけだァ。』

私？
…なんで？こういうのはガルフィくんのほうが得意だよ？

レーヴァ『あの猿はてめェの双子の弟なんだろ。てめェが説得してやらなくてどうすんだァ。』

誰が双子！？

レーヴァ『なんだァ、違うのかよ？てめェは妙にすばしっこいから猿の仲間だと思ってたぜェ。ケッケッケ。』

わかったよ。私のバナナソードであの子を止めてみせる。

レーヴァ『誰がてめェのバナナソードだ白猿コラ。』

…とは言っても一筋縄じゃいかないよね。
あの速さで高所を移動されたらとても追いつけない。
追いかけるより、誘き寄せる作戦で行こう。

レーヴァ『ケケケ、誘き寄せ作戦ねェ？どんな猿知恵が飛び出すか楽しみだぜェ。』

わーっ！>>234にすっごく大きなバナナがあるねー！
誰も食べないなら私一人で食べちゃおっかなー！？

レーヴァ『ズコーッ。』

913 名前：シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日：2022/09/11(Sun) 22:10

>>892
あ〜、それで最近訓練中にギャンギャン聴こえてくるんだね…。
まー、楽器できる人ってカッコいいもんね。
マーシャルさんやアレックスさんも趣味でエアバンドやってるって言ってたし。

レーヴァ『それは楽器できるとは言わねェ。』

うーん、でもねー…ロックな魂に目覚めるのはいいけど訓練の時は訓練に集中しない？

レーヴァ『何言ってやがんだシェルダァ。奴のあの眼、ありゃ本気だぜェ。』

や、たしかに真剣だけど！ギターじゃなくてさ、剣だよ！
今は剣の訓練中なんだから剣の訓練に集中しようって言ってるの！
それが終わってから好きなだけギター弾けばいいでしょ？

レーヴァ『夜は他の奴の迷惑になるから弾くのは自重してんだろィ。』

いや優しい！！あんまりロックじゃない！！
しかも、だからって訓練中にギター弾くのもダメでしょ！

レーヴァ『いいじゃねェか、ギターくらいよォ。断末魔には劣るがなかなかいい音色じゃねェかァ。ケケケ。』

さすがはロック愛好魔剣だね…。

レーヴァ『あ？誰がロック愛好家だと？』

え？レーヴァってああいう音楽好きでしょ？

レーヴァ『俺様が好んでるのはデスメタルだァー！！ロックとメタルを混同してんじゃねェー！！』

（めんどくさーい！！）

>>893
Σえっ、なに！最初はグー？

＞ジャンケンポイ！

（グーを出す）

…私の勝ちだね。
いや、あの…よくわかんないんだけど…。
いきなりジャンケンを挑まれたのも、キミが最初はグーって言っておきながらチョキ出したのも、
そのせいで私に負けたのも、なにもかもわかんないよ…。

…キミ、もしかして私がパーを出すと思ったんじゃない？
最初はグーって言っておけば、私がズルしてパーを出すと思ったんでしょ。
心外だなー、私はそんなズルしないよ。
いい？ジャンケンっていうのはね、心理戦だから。
ズルなんてしなくたって相手の心理を的確に読めば勝利は容易いよ。
ふふーん、信じられないって顔だね？
じゃあ試しにもう一回勝負してみる？
行くよ、最初はグー！ジャンケンポイ！
（見極めろシェルダ！名無しくんの指の動きを！）
（指が微かに動いてる…！ということは名無しくんが出すのはチョキかパー！なら私もチョキを出せば負けはない！）


＞（チョキを出す）

（よし、名無しくんはチョキだ！ここまで予想通り！）
（チョキであいこになった場合、咄嗟に指をグーやパーの形にするのは難しいから続けてチョキを出す可能性が高い！）
（ということは私はグーを出せば勝てる！）

あーいこーで…しょーっ！（グーを出す）

―――――

アズナ『どしたー、シェルダ？元気ないじゃん。』

名無しくんに負けた…。
まさかあそこでパー出してくるとは思わないじゃん…。

914 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/09/11(Sun) 23:58

いーよいーよ祭り行ってきなよ
シェルダ程のキャラハンが参加できないなんて勿体ないって

915 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/09/12(Mon) 00:10

前言ったように最初の登場はタイガーマスクを付けて覆面キャラハンとして現れるなら行っていいぜ？

916 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/09/12(Mon) 14:36

はい、これがおみやげメモ
これに書いてある品物を祭りで全部買ってきてくれ

917 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/09/12(Mon) 17:45

　　　　∧ ∧ ＿_
　 ／(*ﾟーﾟ)/)／＼
／|￣￣￣￣|＼／
　 |　 しー 　 |／
　　￣￣￣￣

918 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/09/12(Mon) 17:53

レオンに徐々に身体と精神を女性化させる魔法をかけてみるテスト

919 名前：シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日：2022/09/12(Mon) 17:56

完走するまでお祭りには行けれ魔剣！っていうのは私が勝手に宣言しただけだから、
名無しくんたちはそんなのまったく気にせず許してくれそうだけど、
このままノコノコお祭りに行ったんじゃみんなに示しが付かないよねー…。
お祭りに参加しないって言ったのは他でもない私自身なんだし…

…私自身？
それなら私じゃなければいいってことじゃない…？

＞覆面キャラハンとして参戦してみないか？（>>828）

Oo。………っ（ごくり）

>>898
…！キミはあの時の…
そっか、キミは一足遅かったんだね…。
キミからパフェを奪った私が言うのもなんだけど…
キミの無念さはわかるよ。
私もキミと逆の立場だったら自分の運命を呪ったかもしれない。
そしてキミに刃を向けたと思う。
だから私は逃げたりしない。
キミの恨み、全て受け止めてみせる！

　キン！キィン！

（速い…！前より速くなってる…！）

　ガンッ！ズガガガ…

（くっ…なんとか受け止めたけどなんて重さ…！このままじゃ弾かれ――）

　ガキィン！

（しまっ――！）

…………私の負けだね。とどめを刺しなよ。
キミになら…斬られてもいいよ。
…そっか、斬らないんだ。優しいんだね。いつかきっと後悔するよ。
ふふっ、でも今日のところは………私の完敗だなぁ…！（涙目）


……うっあー！！悔しいなー！
ま、私は前回の限定いちごパフェは食べることができたからね！
今回はキミに譲ってあげたんだよ！決して私のいちごパフェ愛が負けたわけじゃないから！
次は絶対負けないからね、名無しくん！

アズナ『おー、やるじゃん名無し！次あたし！あたしが挑戦する！』


レオン『…エマ、あいつらは一体何をやっているんだ。』

エマ『えーと…限定パフェを賭けることによってお互いの全力を引き出す手合わせだそうです…。』

>>899
とうわけで第8部隊の整備士さんを呼んで相談に乗ってもらってるんだけど…
ビームはさすがにムリだよねー、あははは…

＞まあ、設置型でいいと言うなら方法がなくはない

なくはないんだ！？
さすが「我が部隊の科学は世界一ィィィッ！」って隊長さんが豪語してる第8部隊…。

＞魔力を圧縮するだけだし機構自体は難しい物じゃないんだ

へー…魔力をエネルギーに変換して発射するイメージ…なのかな？

＞それだけの魔力を何処から調達するんだって話が障害になるだけで

た、たしかに…そりゃそーだよね…。
うちの部隊で魔法使えるのはサキちゃんしかいないし、
そんな膨大な魔力を確保するのは不可能だよねー…。

＞手回し充電器があるから気長にやってくれればいいんじゃないかい？

気長というかなんかもう気が遠くなるほど時間かかりそうな装置出てきた！
んーと…どうしよ？マーシャルさん、アレックスさん、頑張ってこれ回す？

マーシャル『冗談じゃねぇ！やってらんねぇよ！なぁ兄弟！』

アレックス『おうよ！そんなチマチマした作業は性に合わねぇ！』

あははは…だよね。
じゃあ船にビーム砲を付けるのは諦め――

マーシャル『もっとでかい装置にしてくれよ！体全体を使ってグルグル回すくらいの！』

アレックス『おうよ！そうすりゃエネルギーも一気に溜まるだろ！』

えぇぇぇぇ…！！

―――――

マーシャル『ど、どうだぁシェルダ…？もう十分エネルギー溜まったんじゃねぇかー…？』

アレックス『お、おうよ…なんせ俺たちが1日中休まずに回してるんだからなぁ…！』

んー、まだ0.5％ってとこかなー…。

【※断念しました。】

920 名前：シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日：2022/09/12(Mon) 17:58

>>900だよ、おめでとう！
ふぁ…もう朝…？起きなきゃ…。
…あ、今日休みじゃん…ふふ、二度寝〜…♪

　『腕を前から上にあげて大きく背伸びの運動ぉぉぉぉぉ！！！！！』

………。（ピクピク…）
な、なに今の大声…！？

　『手足の運動ぉぉぉぉぉ！！！！！』

あ…頭が割れるぅ…！
そ、そうだ、前の任務（>>718）で支給された無音の腕輪を装着すれば、咆哮を無効化できるはず…！
あれ、どこ置いたっけ…？
ない！ない！どこにもない！

　『腕を回しまぁぁぁぁぁす！！！！！』

うあぁぁぁぁぁ…！
腕より…目が回るぅ〜…

―――

アズナ『へー、あんたが一人で部屋の掃除してくれたの？ありがとなー。でもいったいどういう風の吹き回しさ？』

ラジオ体操のおかげで整理整頓の大切さに気づいたんだ。

アズナ『いや、どゆこと？』

>>901
あ、魔戒天浄（※魔装天兵）のみんなだ。こんにちはーっ！
なになに、第4部隊でもビームが話題になってるの？
ここまで話が広まるなんてマーシャルさんの思いつき恐るべし…！

＞灼熱光源

しゃくねつこーげん？
えっと…熱線的なものかな？
テレビに出てくるヒーローがこう、腕を交差して発射する感じの。

＞ゲンラ「いや、あれは周囲の生物の体内運動を爆発的に超加速させて内側から問答無用で焼くものだから。」

怖っ！ヒーローどころじゃなかった！
呪術とかそっち系の技だった！

＞ラモン「却下、あいつだけは絶対に他所に貸さん。揉め事が起きるからな。」

あいつ？
うーん、誰のことかわからない…。
第4部隊って先代隊長の頃は徹底的に情報伏せてたもんなぁ…。
（第4にもトラブルメーカーみたいな人がいるのかな？）
揉め事…うん、まーうちは大丈夫だよ！揉め事には慣れっこだから！

自慢できることではないけど…。

921 名前：シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日：2022/09/12(Mon) 17:59

途中だけどごめーん、ちょっと順番変えさせてもらいます！

>>914 >>915 >>916
みんな後押ししてくれてありがとう！
私決めた！
まだ返信途中だし、準備もあるから今すぐにとはいかないけど今回も参加します！
シェルダ程のなんて言われるとちょっと期待されすぎな気がするけど…あははは…。（>>914）
あとものすごい無茶振りされてるけど、実は私も最終手段としてそれ考えてました！（>>915）
お土産だね、了解したよ！楽しみにしてて！（>>916）

>>916さん以外のみんなも欲しいものがあったら教えてね！会場内で探してみるよ！

レーヴァ『ケケケ、今度は「頼まれたお土産全て買うまで帰れ魔剣」ってかァ？』

や、それはさすがに帰ります…。
でもそんな感じで名無しくんたちが出したお題に私がお祭りで挑戦してみるっていうのも面白そうじゃない？

レーヴァ『だったらまずは虎の覆面被らねェとなァ、ケケケ。』

20周年なのに！！

922 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/09/13(Tue) 13:43

ラモン「トラブルメーカー・・・それで片付くなら私や当時のゲンラもどれだけ楽だったか・・・。」
ゲンラ「あいつは才能はあるんだ、間違いなくな・・・だが、その・・・。」
ラモン「懲りもせずに毎回毎回他所の部隊の女を口説きおって、無関係の我らが何故上司と言うだけでいちいち止めねばならん。いっそ毒の試験体として第８にでもぶち込んでくれようか・・・！！」
ゲンラ「落ち着け総長！気持ちは痛い程分かるし、何なら同じ意見だが！」
（普段のキャラが崩壊する程には苦労させられてる）

923 名前：シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日：2022/09/14(Wed) 17:42

お祭りが始まる前に貰ったレスは、参加する前に返しておかなきゃね。
ってわけで任務開始！

>>902
Σえぇっ！だ、大丈夫？
すぐに医務室行こう、医務室！


――検査の結果、外傷や異常は見当たらないってさ。
一時的に記憶が飛んじゃってるけど、ちょっとしたきっかけがあれば元に戻るだろうって。
…というわけで！私と一緒にキミの記憶を取り戻そう！

えーと、まずはキミの名前だけど…
名無し。それがキミの名前だよ。
いや、なに言ってんだこいつって思うかもしれないけどほんとだからね…？
で、ここは王都親衛隊シールドの第7隊舎！
キミは親衛隊の一員として、毎日ここで頑張ってたんだよ。
どう？なにか思い出した？

…うーん、ダメか。
あっ、そうだ。木登りが得意っていうことは覚えてたんだよね？
じゃあもっかい木登りしてみるっていうのはどう？
体に染み付いた習慣っていうのはなかなか消えないものだからね〜。
もしかしたら木登りすることで記憶が蘇るかも！でしょ？


おー…スイスイ登ってる…。
ことわざの通り、あんなに木登り上手な人でも落っこちることがあるんだね…。
…って、名無しくん危ない！落ちる！
くっ…ダイビングキャーッチ！！

（ゴーン）



レオン『――それで二人がぶつかった衝撃で名無しの記憶は戻ったが…』

私はどこ？ここは誰？

レオン『今度はシェルダの記憶がなくったと。』

【※寝たらすぐ戻りました。】

>>903
たしかにスピードは大事だよね。剣士にとっては特に。
ふふーん、足の速さなら私けっこー自信あるよ！
これでもルナくんとガルフィくんがうちに入るまでは隊で一番だったからね！
まー瞬発力と足の速さはまた別なんだろうけど…。

＞その為に特別講師をお呼びいたしました

特別講師？へー、誰だろ。
第6部隊の人かな？

＞あの有名な世界最速の男

えっ、まさかあのメダリストの！？

＞コサイン・ナットさんです！

おぉー！すごい！
って、なーんか違う気がする！！そんな名前だったっけ！？
なんかもっと捻りのある痺れるようなカッコいい名前だった気がする！！
ま、まー私の記憶違いかな…きっとそうだよね、そうに違いない…。
ナットさん、今日はよろしくお願いします！

（ダダダダダーッ！）

（ドドドドドーッ！）

はぁぁ…疲れたぁ…。
コース何周したかわかんないくらい走ったなぁ…。

レオン『だが、いい経験ができたな。ナット氏は親衛隊員ではないが、速さの世界で頂点に君臨する人物だ。
彼から学んだことは皆にとってかけがえのない財産となるだろう。』

うん、そうだね！
私はね、フォームを重点的に指導してもらったんだ。

レオン『フォームか、それはよかったな。俺にも見せてもらえるか？』

はいはーい！行くよ！
これが！世界を射止めた！

ナットポーズ〜♪

レオン『お前はもう100週ほど走って来い。』

924 名前：シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日：2022/09/14(Wed) 17:43

>>904
あ、見てレーヴァ！ポチが踊ってるよ！
ふふ、ノリノリだねー。

レーヴァ『ケッ、化け猫の踊りなんぞに興味はねェな。』

もー、そんなこと言っちゃダメでしょ。ポチは化け猫なんかじゃないんだから。

レーヴァ『化け猫じゃねェなら、あそこで踊ってる珍妙な生物は何者だってんだァ。』

そ、それはえーと…
天才！そう、ポチは天才猫なんだよ。
この前の討伐任務でも罠や閃光弾を使ってみんなをサポートしてくれたらしいよ。

レーヴァ『そういうのを化け猫って呼ぶんだよォ！』

天才猫です（断言）。
それよりポチ…最近少し大きくなった気がする。
もしかしてああやって踊ってるのもダイエットのためだったりして。
うーん、私もポチを見習うべきかも…。

レーヴァ『俺様は猫以下の人間に拾われたのかァ…！？』

>>905
レオン『という依頼が来ているんだが、どうだシェルダ。行ってみるか？』

行くわけないよね！？

レオン『ほう、なぜだ。こういう任務はお前の好みだと思ったんだが。』

質問を質問で返すけど、単独でA級討伐実績のない私が
なぜS級魔獣の巣に好んで近づくと思ったの！？

レオン『S級と言ってもキングエレファントは比較的大人しい魔獣だ。そう怯えることはないぞ。』

比較的大人しいのにS級なのが怖いんだけど！？
それだけ強いか危険ってことでしょ！

レオン『まあ、「動く巨峰」と呼ばれるほどの巨体だからな。故意でなくとも踏み潰されることはあるかもしれん。』

よくそんな魔獣の巣の近くに妹を一人で行かせようとしたね！

レオン『誰が一人で行かせると言った？』

え？

レオン『今回は俺も同行する。』

そ、それなら、まぁ…行ってもいい、かな？

レオン『決まりだな。…それにしても』

うん？

レオン『こういうコミカルな名前の依頼ほど危険な内容が多い気がするな。』

たしかに！



――うーん、見つからないねー。プレミアハニー…だっけ？

レオン『プラチナハニーだ。』

それハニー！
これだけ探しても見つからないってことは、このあたりにある分はもう魔物に食べ尽くされちゃったんじゃない？
さっき私たちが討伐するまでキラービー（蜂の魔物）が飛び回ってたし。

レオン『そう判断するのは早計だ。まだ探していない場所があるだろう。』

え…それってまさか…

レオン『キングエレファントの巣の中だ。』

やっぱりー！！
ないない！象さんはハチミツなんて興味ないって！

レオン『最後まで聞け。キラービー達は持ち帰った蜂蜜を外敵から守るために、キンエレの巣の中に隠すことがあるそうだ。』

（キンエレ！？）
やー…でも暴れるわけでもなく平穏に暮らしてる魔獣の住み処を
人間の都合で荒らしに行くのはよくないんじゃないかなー…？

レオン『俺たちは彼の巣を荒らす蜂を駆除した。代わりに巣を見学させてもらう。これぞギブアンドテイクだ。』

う〜ん…そういうものなのかなぁ…？

925 名前：シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日：2022/09/14(Wed) 17:44

>>906
いやいや、ジャンケンはもういいよー…。
この前の心理戦で疲れたし、キミの不戦勝ってことで…。
あれこれ考えておきながら負けたっていうのがダメージ大きいよね…。
ジャンケンなんて頭を使わず直感に従うのが一番いいのかも。

＞俺の拳が勝利を手にするから！

や、だからキミの不戦勝でいいって…
（ん？拳ってことはつまり…グー？じゃあパーを出せば勝てる…？）
…まー、そこまで言うなら受けて立ってあげよう！
でも私も連敗は許されないからね。悪いけど勝たせてもらうよ！

ジャーンケーン………ポォォォイッ！！

―――――

アズナ『どしたー、シェルダ？前より元気ないじゃん。』

また名無しくんに負けた…。
まさか拳って言ってるのにチョキ出してくるとは思わないじゃん…。


はい、8月クエストクリア！
>>907-922さんはもーちょい待っててね…ごめん！
それと前回言い忘れてたけど、>>910さんもリクエストありがとう！
兄さんに伝えておくよ！

926 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/09/17(Sat) 19:16

リヤカーレースに参加する？
重い荷物を乗せたリヤカーを引いて競走するわけだよ

927 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/09/20(Tue) 22:27

どうやらマスクに眼帯で登場する俺の案は成功だったようだな！
おかしい奴とか散々言われたような気がするが
それに免じて勘弁してやろう

928 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/09/30(Fri) 12:06

結局シェルダは祭りに来なかったみたいだな、会場回っても会えなかったし
代わりに面白い土産話を聞かせてやる。ハロウィンでもないのに奇怪な仮装した貝人の話とか

929 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/10/01(Sat) 10:23

お土産は？
ねえ、お土産は？

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