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【オリジナル】国立光明学院　１２時限目【異能】

316 名前：WWW ◆V.9gKSA. 投稿日：2020/08/09(Sun) 13:15

>>302(前野紫夕＆羽藤るか)

「久しぶり、2人とも。こちらこそ改めてよろしく」

「それと、激しい戦い(卓球)ならあったようだよ？」

「僕もいた？ あの時卓球してたのは、"俺"が生み出した分身だよ」

「ふふふ……なんちゃって。平穏無事だったようなら何よりさ」


>るか「彼女は何を忙しいことがあるのか、気になるところですが」


「いずれ分かるさ……いずれな……」

「………あ、こっちは本当にその内分かる事だから」

「ま、期待しないで待っていてくれると助かるよ」


>>304(天野　優月)

「久しぶり、天野さん。いやぁお祭りが近いからね」

「今年は"僕"で行くって、去年の内から決め込んでいたから」

「そんなこんなで、暫くは不眠かな」


「うん、こちらこそ。またよろしくお願いするよ」


>>305

「1度目の投稿は、期限スレスレで気付いたけれど」

「パスワードのヒントを探している間に時間切れ」

「2度目はそもそも、あった事自体に気付かなかった」

「気付いた時にはもう、前野さんが消していたかな」


「君はどう？ 再掲で見る事ができたならいいんだけれど」


>>308-309

「そうだね……真実が闇の内である以上は」

「いるともいないとも言い切れないな。明るみに出ない」

「つまり名乗り出ない間は、誰にもどうとも断言できないものだよ」


「だからこそ、どんな解釈でも可能性としてはあり得る」

「現実なんてそんなものさ。夢以上に何でもありの、この特上の悪夢では」


>>310

「なら僕は《おとり人形》を発動する」

「対象は君が伏せた"理由"だ。さぁ、確認させて貰うよ」


>>312(三角 貴子)

「はじめまして。挨拶が遅れてすまないね」

「僕がヴィルフリート・ヴォルケンシュタイン・和久井、WWWだ」

「こちらこそよろしく、三角さん」


「見た感じだと、僕と君の変身は根本的に異なるもののようだし」

「あまり助言できるとは思えないけれど……そうだね」

「"他の皆の姿に変身する事はないのか"その問いに対しては」

「"ある"と答えよう。ただ、僕の場合は似せているだけで」

「やはり本人とは違うんだ。基本的に見た目だけ」

「中身はその時その時の必要に応じて、適宜変えると言った所かな」


「そもそも僕の場合、変身の主な用途は"壊れ物の修復"だからね」

「着ている服や持ち物を、自分の一部だと意識して」

「諸共変身してしまうから。君にはできないんだったかな」

「んん……ごめんよ、有用な助言はできそうにない。非力な僕を許してくれ」


>>313(霧崎千佳)

「いらっしゃい。突然だけれど、幾つか質問があるんだ」


「まず君の目的地は、本当に此処でいいのかな」

「此処は国立光明学院、学校だ。ただの傭兵の仕事はない」

「戦争なんてしやしないんだからね……」

「次いで、君はこの学院の何なのか？」

「生徒には見えないね。神代君と同い年だけれど」

「彼はそもそも留年生だから、本来なら既に卒業している歳だ」

「とすると教職員になる筈。新任の先生か、警備員になるのかな」

「ともあれ、学院での立ち位置を明確にしてほしい。職業の欄はそのためだから」


>>314

「軽く見た感じだと、御剣さんと氷川さんを足して割ったみたいだね」

「とすると……やっぱり貧乳なんだろうか」

「流石に、僕から問いただす訳にはいかないから」

「君たちがそれとなく、さりげなく聞き出してみてくれるかな」

「いいかい、露骨は駄目だよ。それとなく、そう」

「ギンギラギンにさりげなく。それが君のやり方だ」



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