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【零】地図から消えた村…【質雑】

1 名前:天倉澪&繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/05/29(Fri) 21:37
まゆ「私、聞いたことがある…。
   昔、この辺りに、お祭りの日に消えた村があって…
   森で迷った人は、その村に誘われる…って…。
みお「ダメだよ、お姉ちゃん。
   それはただの設定なんだから。怖がらせちゃダメ!
まゆ「だって…ここは怖いの好きな人が多いって聞いたよ。
みお「え? そうなの?
まゆ「うん、私…わかるの…。

みお「ふ〜ん…。あと、他の人(零シリーズ)も募集中だよ。遠慮なく参加してね。
まゆ「他の人って…いるのかな…。

みお「私たちは『紅い蝶』の設定が基本で
   『眞紅の蝶』限定の話題は、答えられないかもしれないからね。
   ごめんね。そうそう、新作『濡鴉ノ巫女』の話題も大丈夫。
まゆ「澪、ダメだよ! メタ発言は!
みお「そんなこと言ったって、他にどう表現するの?
まゆ「…。
みお「まだあった。『紅い蝶』の設定は
   儀式をせずに、なぜか村から出られちゃった…という感じだよ。
まゆ「また…。

みお「後、基本は二人で返答するけど『澪宛』『繭宛』と書いてあれば
   一人で返答するね。もう一人の方に秘密は厳守するから心配ないよ。
まゆ「澪…お姉ちゃんに秘密はよくないよ…。
みお「プライバシーの保護だよ。お姉ちゃんも知ってるでしょ?
まゆ「うん…わかった…。

466 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/15(Sat) 02:37
>私とお姉ちゃんは逃げるよ!
この前、「平和を乱す奴等は赦さない!ハリーアップ!我の名を叫べ!!」って言ってたじゃん……。

467 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/15(Sat) 11:09
無害な女の子の霊「うわぁ、すてきなカメラね。それであたしのことも撮ってよ。」

468 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/15(Sat) 16:35
まゆたん萌えー萌えーじゃー!
萌え萌え〜☆

469 名前:天倉澪&繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/08/15(Sat) 21:33
>>464
まゆ「私の心の声が…漏れてる…! 澪の心の声は、やっぱりたくましいね…。
みお「これ、心の声じゃないから…。464さんの妄想だから…。
まゆ「そうなの? でも、私の方は当たってるよ? 澪の方も当たってるんじゃないの?
みお「お姉ちゃん、そこがポイントなの! 一方が当たってれば、もう一方も当たってる!
   …と、人はそう思い込みがち! 嘘と真実の混ぜ合わせ、これが一番騙されるのよ!
   お姉ちゃんも気を付けてよね! 私はこんなこと思ってないから!
まゆ「うん…。分かった…。

>>465
まゆ「『さいが』が父になって、妻が母になった?
みお「お姉ちゃん、分からないの? つまり、二人の間には子供ができたってことなの。
まゆ「そうなんだ…。いいな…。子供は可愛いよね…。
みお「じゃあ、お姉ちゃんも早く彼氏作ればいいじゃない。
まゆ「私はまだいい…。当てがないし…。
みお「そう…。

>>466
みお「私は、そんなこと言ってないよ!(捏造はお姉ちゃん一人で十分だよ…)
まゆ「澪! 助けて! 世界の平和を守って!
みお「お姉ちゃん…。そんな…466さんの忖度なんて必要ないから…。
   それに、勝手に世界規模まで拡大してるし…。

>>467
繭が澪の前に出た…。

まゆ「怨霊じゃないよね? 私、全然嫌な感じがしないから…。
   このカメラは射影機と言って、シャッターを切ると、霊を除霊する効果があるの…。
   だから、もしあなたを撮ったら、除霊されてしまう…。それでもいいの?
   それでもいいんだったら、もう一度言ってね…。私の妹、澪が『しゅんさつ』除霊してくれるから…。

みお「お姉ちゃん、どうしたの?
まゆ「除霊の意思確認をしてきたの…。『それでもいいの?』って…。
   澪だと見かけたらすぐ『しゅんさつ』してしまうから、私が行ったの…。
みお「お姉ちゃん、私、無闇に射影機を使ってないでしょ…。
まゆ「私、知ってるよ…。霊を見かけたら、条件反射で射影機を構えてしまうって…。
みお「条件反射って…。それは動物に使う言葉じゃ…。
まゆ「浮遊霊とかは、0.1秒でも遅れたら、射影機のポイントがもらえないかもしれないんだよね…。
   澪が私を守るために、一生懸命、ポイントを稼いでたんだよね…。
   澪が悪いわけじゃないの…。私が弱いから悪いの…。
みお「お姉ちゃんは悪くないよ! だって、誰でも苦手なものはあるから!
まゆ「澪…。
みお「要するに、あの女の子の霊はまだ射影機で撮ってはダメだ…ってことだよね?
まゆ「うん…。お願い…。

>>468
みお「お姉ちゃん、大人気じゃない! これだけ愛情溢れる言葉の連続、初めてでしょ?
まゆ「うん…。でも、私の何がそんなに良かったの…? 澪の方が魅力的だと思うけど…。
みお「相変わらずお姉ちゃんは、自分の魅力に全然気付いてないよね。前に言ったでしょ?
   『お姫様可愛い』とか『守ってあげたい可愛い』とか、いっぱい!(>>403
まゆ「覚えてる…。澪はたくましいから、守る側だもんね…。
みお「お姉ちゃん、それは姉妹で比べたらの話ね…。

まゆ「今更だけど、『萌え』具体的な意味って何だろう…? 好意的な意味なのは知ってるけど…。
みお「私もちょっと…具体的な意味は知らないな…。
まゆ「そっか…。

470 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/15(Sat) 21:56
そしてとうとう、その前日になった。
里抜けの責任から逃れ、平穏に暮らす為の条件。それは、儂を倒す事じゃった。
儂は即座に無理難題だと断じた。全盛期の砕牙であればいざ知らず、平和に馴染んだ今の砕牙に儂を倒す力など到底望める筈もない。
これは決闘の名を借りただけの処刑であると。

だから儂は決断した。友を殺さぬ為、近くにあった雪崩除けの装置を叩き壊して雪崩を起こした。
村の衆がそれぞれ避難地区に散る中、妻子を抱えた砕牙は雪崩を飛び越えた。
その時、儂と目が合ったが儂はあえて無視した。

その時、共に最強を目指した男は死んだ。今は何処で何をやっておるやら・・・。
(茶をすする)

471 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/16(Sun) 00:43
澪ちゃんはさ、繭ちゃんに嘘や隠し事してないかな?
してないかな?嘘や隠し事。
……してないかな?




472 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/16(Sun) 01:12
>私はこんなこと思ってないから!
そうそう、本当は「この命に代えても守ってやるぜ!」「この星を守りたい!その笑顔が見たい!傷ついて倒れても構わない!!」って言ってたんだよな?(※他人の嘘に更なる嘘を重ねていくスタイル)

473 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/16(Sun) 02:34
首無し女(体が半透明)
(頭を探している最中)




474 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/16(Sun) 15:29
無害な女の子の霊「しゅんさつしてもいいよ。でももっと遊びたかったな……。」

475 名前:天倉澪&繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/08/16(Sun) 21:24
>>470
まゆ「澪、『さいが』って人、しんじゃったの?
みお「お姉ちゃん、多分生きてるよ。だって、あの人は『今は何処で何をやっておるやら』って言ってたでしょ?
   しんでたら、そんなこと言わないから。
まゆ「あっ…。確かに…。
みお「それに『友をころさぬ為』と『共に最強を目指した男はしんだ』を踏まえると、より分かりやすいと思う。
   『友をころさぬ為』に雪崩を引き起こしたから、雪崩に巻き込まれていない、ということは生きてる。
   『共に最強を目指した男はしんだ』は、【友人としての『さいが』はしんだ】って意味じゃないかな?
まゆ「澪、凄いよ…。そこまで考えられるなんて…。
みお「お姉ちゃん、褒め過ぎだよ…。まだ、合ってるかどうかも分からないから…。

>>471
まゆ「澪? どうなの? 嘘ついてるの? 隠し事あるの?
みお「…。お姉ちゃんはここで待ってて! 私は471さんと話があるから!
まゆ「うん…。澪…。

みお「実は隠し事があって…お姉ちゃんは時々、お姉ちゃんじゃなくて紗重になる事があるの…。
   何の事だか分からないと思うけど、紗重というのは皆神村で現れた、血濡れの着物の女…。
   皆神村から脱出して遠く離れていれば、お姉ちゃんは紗重になる事はなくなる!
   …とそう思っていたけど、そう…うまくは行かないみたい…。
   お姉ちゃんはまだ気付いていないみたいだから、私も気付いていふりをして…。
   もしお姉ちゃんにこの事をバラしちゃったら、お姉ちゃんが遠くに行ってしまうような気がして…。
   お姉ちゃんを繋ぎ止めたくて…。だから…お姉ちゃんにはこの事は、絶対に内緒だからね。

まゆ「澪、何の話だったの?
みお「もちろん、私が嘘ついてるか、隠し事はあるか…の話だよ。
   それで471さんは『私は嘘ついてないし、隠し事もしてない!』と瞬時に見抜いちゃったわけ!
まゆ「471さん、凄い!
みお「お姉ちゃん、改めて約束して! ずっと…一緒だって…。
まゆ「う、うん…。分かった…。約束する…。

>>472
まゆ「澪? 今度は本当なの?
みお「…。…! 今度は本当だよ! でも、訂正があるの!
まゆ「訂正?
みお「私の守る対象は、あくまでも『お姉ちゃん』なの! だから『この星を守りたい』が間違ってる!
まゆ「澪…。でも、何で間違ってたのかな?
みお「それは多分、情報が伝聞形式だったからじゃないかな?
まゆ「そうなんだ…。澪は私を命をかけて守ってくれるんだね…。
みお「うん…。

>>473
まゆ「澪、首無しの女の人がいる…。透けて見えるから霊なのかな? 嫌な感じはしなかったけど…。
みお「お姉ちゃん、本当だね。今の所、怨霊ではなさそうだけど…。
まゆ「もしかして、頭を探してるかな? …! 澪! 大変!
みお「お姉ちゃん、何!
まゆ「首無しの女の人が頭を見つけたら、パワーアップしちゃうよ!
みお「えっ…。そうなの?(元気100倍××××××かな…)

>>474
繭が澪の前に出た…。

まゆ「だったら、まだ遊んできた方がいいんじゃないかな…。
   未練が残ったら、また霊になって出てきちゃうかもしれないし…。
   満足して戻ってきたら、今度こそ私の妹が『しゅんさつ』してくれるよ…。

みお「お姉ちゃん…。頑なに、私と女の子の霊とを会わせてくれないよね…。
まゆ「澪、ごめんね…。また、撮影ポイントはお預けなの…。
みお「えっ…。
まゆ「澪は、撮影ポイント取得に貪欲なのは分かってるはずなのに…ごめんね…。
みお「お姉ちゃん、本当にポイントのことは気にしなくていいから!

476 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/16(Sun) 22:58
怨霊「今カメラで撮ろうとしたでしょ!?
   こっちは許可してないんだから肖像権侵害だろ!!
   全く最近の若いもんは…ブツブツブツ」

(文句を言いながら立ち去っていく)

477 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/17(Mon) 07:28
よたよた歩き()
隅っこで体育座り()
ダンスがうまく出来ない()

478 名前:虫捕りで遊ぶ子供たち 投稿日:2020/08/17(Mon) 20:00
よーし! 今年もいっぱいつかまえるぞ〜〜〜♪

………んん!? なんだろうあの赤いチョウチョ!?

あんなに赤いチョウチョなんて珍しいぞ! 

もしかして、"しんしゅ"っていうヤツかなぁ?

こんな珍しいチョウチョ、つかまえないわけにはいかないよ!

よし、みんな! ぜったいにつかまえるぞ〜〜〜♪

待てーーーーーーーー!!(『紅い蝶ED』で紅い蝶になった繭を虫取り網で捕まえようとする)

479 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/17(Mon) 21:11
娘よ、質問とは?
何、全盛期の砕牙と本気で戦ったら勝てた?か・・・。
ふむ・・・(暫く考えて)まあ楽勝とはいかんだろうな。恐らく奥義を打ち合う死闘の末にやっと・・・と言う所か。
(相手の実力を身に染みて理解しているので過大・過少評価はしない)

480 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/17(Mon) 21:18
濡鴉ノ巫女の時、君たち何してたの?

481 名前:天倉澪&繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/08/17(Mon) 22:12
>>476
まゆ「澪!
みお「あっ…ごめん…。怨霊に、肖像権侵害って言われると思ってなかったから、ついひるんじゃった…。
まゆ「撮影ポイントに貪欲な澪をひるませるなんて…。あの怨霊、強い…。
みお「お姉ちゃん、私は別に貪欲じゃないから…。
まゆ「ねえ、澪…。霊に肖像権ってあるの?
みお「ないと思うけど…。そもそも、訴える事も出来ないと思うから…。
まゆ「あの霊は、霊に著作権がない事を知ってたはずだよね?
   だから肖像権の話は、最強の名で恐れられている澪から逃れるための、怨霊の最後の手段だったんじゃない?
みお「そ、そうかな…。
まゆ「澪、きっとそう! やっぱり、あの怨霊、強い…。

>>477
まゆ「澪、この看板に落書きが…。
みお「これは…私がお姉ちゃんの良い所として言った内の三つだね…。
まゆ「澪、最後のこのカッコは何なの? 中身が何も書かれていないし…。
みお「う〜ん…。もしかして、これは問題なのかな? このカッコの中身は何でしょう?…って。
まゆ「じゃあ澪、分かる?
みお「お姉ちゃん、この問題なら簡単! 三つとも『可愛い!』が抜けてるだけだよ!
まゆ「澪…覚えてたんだ…。あんなに沢山あったのに…。
みお「私がお姉ちゃんの良い所を忘れる訳ないじゃない…。
まゆ「澪…。
みお「お姉ちゃん…。

>>478
まゆ「紅い…蝶…。
みお「えっ…。あっ…本当だね…。
まゆ「少し…寒い…。
みお「お姉ちゃん? 大丈夫?(怯えてる? 何かを感じ取ったのかも…)
まゆ「紅い蝶は…捕まえては…行けない…行けないの…。
みお「分かった…。お姉ちゃんはここで待ってて…。すぐ戻るから…。

澪は子供達に『紅い蝶』にまつわる話と、それに関連する『皆神村』の怖い話を言い聞かせた。
大抵の子は怖くて逃げて行ったが、それでも一部の子はまだ捕まえようとしている。
澪はひたすらに子供達を邪魔をして、全ての子供を追い払った。

みお「お姉ちゃん、ごめん…。ちょっと遅くなっちゃったよね…。
まゆ「紅い蝶…。私を呼んでる…。違う…私達じゃない…。
みお「お姉ちゃん…? どうしたの?
まゆ「何でもない…。
みお「…。

>>479
まゆ「あの子も戦いの行く末が気になるんだね…。戦闘狂の素質あるかも…。
みお「お姉ちゃん、それは言い過ぎなんじゃない?
   お父さんとお父さんの友人とを戦わせたらどうなるか?…を聞いただけだから…。
まゆ「そっか…。でも、戦いに興味を持ち始めてるのは確かだよね…。
みお「うん。興味がなかったら、こんな事聞かないもんね。

>>480
みお「別に何もしてないよ? ね、お姉ちゃん?
まゆ「うん…。私と澪で幸せな家庭を築いただけだから…。
みお「お姉ちゃん! 家庭は築いてないよ! 訂正して!

まゆ「濡鴉ノ巫女って?
みお「日上山で現れるっていう霊…かな? 日上山は、自さつの名所らしいよ…。
   その巫女の目を見ると、自さつしてしまうんだって…。
まゆ「澪、今度はその山を二人だけの秘密の場所にしようよ!
みお「お姉ちゃん、ダメ!(絶対に…お姉ちゃんがおかしくなるから…)
まゆ「残念…。

482 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/17(Mon) 22:54
みおちゃん、さえちゃん、あそぼ

483 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/18(Tue) 20:25
怨霊とまちがえて生きている人間をころしちゃったことはありますか澪様?

484 名前:超絶美男子ナルシストの霊 投稿日:2020/08/18(Tue) 21:24
幽霊になっても、サマになってるだろ?
オレの粋な姿、いくらでも撮ってくれて構わないぜ? お嬢さん。
おっと大丈夫。 キミの射影機でうっかり除霊なんてされやしないさ。
寧ろ死後も際立つオレの美しさを数多く後世に残せるから、正に願ったり叶ったりだ。 幾らでも飾ってくれて結構さ!
いろんなポーズをしてあげるから、あらゆる角度から余さずオレを撮っておくれ。
より良いショットを決めれば決めるほど、キミの求めてる霊ポイントが多く貯まるぜ。
さあ、オレの撮影会の権利、特別にキミにプレゼントしよう!
(無限霊ポイント獲得の機会を得た)

485 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/18(Tue) 21:51
(娘の前で幾つか印を組む)
これが我が里の「印相」と呼ばれる術だ。手または足で特定の印を組む事により対になる場所の筋力を引き上げる作用を持つ。
例えば、この足で組む印「烈手の印」ならば・・・。
(突きを軽めに放つだけで500メートル先の大木に穴が空く)
覚えておけ。印相を用いるのは本気の時だけ、一般人や部活等で使わないように。


486 名前:天倉澪&繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/08/18(Tue) 22:22
>>482
まゆ「…? さえ?
みお「…!
まゆ「澪、あそぼだって…。どうする?
みお「きょ、今日は…私…調子悪いから…遊ぶのはまた今度ね!
まゆ「そうなの? 澪、大丈夫?
みお「お姉ちゃん、いいから! 行くよ!
まゆ「あっ…。澪、待って!

みお(あの子…間違いなく…紗重って…)
まゆ「澪、どうしたの?
みお「ちょっと、今日はお腹が痛くて…。(仮病だけどね…あの子と関わるのはダメ…)
   (あの子は紗重を知ってるみたいだから…一体、何を言い出すか…)
まゆ「澪、まさか…! 子供が…!
みお「お姉ちゃん! お腹が痛いだけで、何でそうなるの!? 全然違うよ!!
まゆ「違うんだ…。良かった…。

>>483
みお「そんな事、あるわけないでしょ! それに射影機は、人間には効果がないから!
まゆ「澪、でも…木刀はどうなの?
   スイカを一撃で粉々にできる澪なら、人間の頭を割る事なんて、簡単なんじゃないの?
みお「それは…。(一度認めた以上、これを否定はできないよね…それなら…)
   お姉ちゃん! スイカ割りの時、注意事項があるのを覚えてるよね?(>>389
まゆ「うん…。覚えてる…。『間違えて頭を割らないよう気を付けてください』って…。
みお「そう、それ! 実は…私は目隠しをしてもしなくても、これを守ってるの!
   お姉ちゃん、そんな私が人間の頭を割る事なんて、あると思う?
まゆ「ううん…あるわけないよね…。澪はいつも約束を守ってくれるから、私は澪を信じる…。
みお「お姉ちゃん…。

>>484
澪は射影機を構えた。自称超絶美男子ナルシストの霊を捉えて
お言葉に甘え、容赦なく強化レンズ『刻』『零』『滅』『連』を惜しみなく使う。
また、『ZERO SHOT』『SPECIL SHOT』『CORE SHOT』『JUST SHOT』など
特殊ショットも積み重ねていく。自称超絶美男子ナルシストの霊は除霊された…。

みお「ふう…。
まゆ「今の澪、ちょっと怖かった…。
みお「お姉ちゃん、ごめん…。さっきの霊を見ると、何か調子が狂ってしまって…。
まゆ「うん…。何となく分かる…。澪、それで…さっきの霊の写真を飾るの?
みお「飾るわけないでしょ…。私が飾るのは、私とお姉ちゃんの写真だけだよ?
まゆ「澪…。

>>485
まゆ「あの人の言う通りだよ…。澪、本気の時だけなんだからね?
みお「えっ…。お姉ちゃん、何の話?
まゆ「澪はオリンピック金メダル級なんだから、部活では反則だって言われちゃうよ?
みお「お姉ちゃん、大丈夫! 私は反則しないから!(言い返すと…話が終わらなそうだから、もういい…)

487 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/19(Wed) 17:58
A「あの人木刀持ってる…」
B「ヤンキーだ…」

A「あの人カメラ持ってる…」
B「戦場カメラマンだ…」

A「あの人可愛い女の子を引き連れてる…」
B「モテモテだ…」

488 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/19(Wed) 20:44
やぶ医者「ご懐妊ですな。女の子の双子ですぞ。」

489 名前:超絶美男子ナルシストの霊 投稿日:2020/08/19(Wed) 21:29
(すぐに復活する)
おいおい、先ほど言った筈だぜ? 『うっかり除霊なんてされやしない』ってね。
どうやら、天界の美の女神サマたちが、オレの美しさに嫉妬してあちらの世界に行かせてくれないようだ。
…それにしても、余さず撮っておくれと言ったとはいえ、随分熱烈なアプローチをしてくれるんだね。
それに、これまでのレディたちと違い、オレに簡単に靡かないその強気さに気丈さ、気に入ったぜ。
その礼儀に応え、ここはオレも悪霊らしく、キミを昇天させてみせよう。
……と言っても、恨み憎しみを振りまく未練タラタラな陰湿男のような陰気な振る舞いはしない。
オレの虜にし、心地よい気持ちにさせて優しく昇天させるよ。
霊になってからは、多くの薄幸なレディを幸せな気持ちのまま天国へと召してきたのさ。
ただ、別に憑りついて殺すなんて無粋なマネはしない。主に、現世に絶望し、生きる希望を失くした彼女たちを、
せめてもの慰めとしてオレの腕の中で心安らかにさせ、そのまま眠らせていったのさ。
キミも油断しているとオレの虜になって、そのままオレの腕の中で昇天させられるよ?
それがイヤならば、オレの魅力に負けない生者の意志と心の強さを、存分に見せておくれよ!
(『情熱的な悪霊』として、生者以上のダンサーの如きアグレッシブな動きを以って戦闘を仕掛ける)

490 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/19(Wed) 21:39
黒澤紗重
「はぁ〜い。 助っ人呼んだのよ。 覚悟して頂戴♪」

ttps://www.pixiv.net/artworks/12959358

491 名前:天倉澪&繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/08/19(Wed) 22:40
>>487
まゆ「二人の噂になってるあの人って、澪のことだよね?
みお「木刀を持ってるのは私だから、多分…。
まゆ「澪、ヤンキーって言われてるよ? もしかして、澪が二人のことを見下した目で睨んだんじゃ…。
みお「お姉ちゃん、私、そんなことしてないから!
まゆ「それこそ、しんだ目で睨んだんじゃ…。
みお「本当にないって!(しんだ目って知らないし…)

まゆ「あの二人、また噂話してる…。
みお「噂話というか、目の前にあることを言ってるだけでしょ…。
   まぁ、射影機を持ってるのは私だから…。廃村にいるから戦場カメラマンみたいに見えるのかな…。
まゆ「澪、ちゃんと否定しないと…。『戦場カメラマンじゃない 私は心霊カメラマンだ』って…。
みお「う、うん…。そうだよね…。(この方法でかばわれても、あまり嬉しくない…)

まゆ「また、あの二人…。可愛い女の子? 澪のことかな…?
みお「多分、可愛い女の子はお姉ちゃんで、私はヤンキーで、戦場カメラマンで…
   可愛い女の子を引き連れてる人…ってことだよね…。私、男だと思われてるのかな…。
まゆ「澪、そんなに落ち込まないで…。私は、澪が一番可愛い女の子だって思ってるよ…。
みお「お姉ちゃん…。
まゆ「でも同時に、澪は男の子顔負けのたくましさを持ってることも私は知ってるよ…。
   澪の内に秘めるたくましさを、あの二人も感じ取ったんじゃないかな…。
みお「そうなのかな…。

>>488
まゆ「澪、お腹が痛かったのは、やっぱりそういうことだったんだ…。
   私、怒らないから、ちゃんと教えてね…。澪、一体、誰の子なの…?
みお「お姉ちゃん、昨日お腹が痛かったのは、単に調子が悪かっただけで、今は全然平気!(仮病だからね…)
まゆ「双子の女の子だって…。まるで私達みたいだよね…。
   それでもう一度聞くけど…。澪、一体、誰の子なの…??
みお「お姉ちゃん、誰の子でもない! 懐妊してないから! 私、この医者、今日初めて会ったし!
   それに何の検査もせず、産まれる子も双子の女の子って言い当てるなんて不自然過ぎる!
   『大丈夫。必ず快方に向かいます。』って言ってるだけのやぶ医者と変わりないよ!
まゆ「澪、疑ってごめん…。そうだよね…。検査しないで分かるわけないよね…。

>>489
まゆ「あの霊…また出てきたよ? 澪、どうするの?
みお「皆神村の村人3人組みたいなしつこさだね…。お姉ちゃん、私に考えがある…。

澪はオバキュームを取り出し、自称超絶美男子の霊に向けて構えた。
ダンサーの如きアグレッシブな動きも、オバキュームの吸い込み力には敵わない。
自称超絶美男子の霊は、オバキュームに吸い込まれた。

みお「射影機で除霊出来ないのなら、こうするしかないよね。
まゆ「澪、凄い!
みお「オバキュームにどれ程能力があるか分からないけど、あの霊はまだ出てくる可能性はある…。
   でも…たとえ一時的でも、あの霊の姿が見えなくなるのなら、効果はあったと私は思ってるよ…。

>>490
まゆ「澪、血濡れの着物の女が…。
みお「えっ…。それに色々を引き連れてきてるし、今まで遭った霊と比べて、オーラが明らかに違う…。
まゆ「澪、どうするの?
みお「さすがにこれは…正面からでは太刀打ちできない! お姉ちゃん、逃げるよ!
まゆ「うん!

まず澪は、強化レンズ『遅』を使い、目の前にいる血濡れの着物の女の霊の動きを遅くした。
応援が来る前に、澪を繭は近くの廃屋に身を潜めた。

みお「お姉ちゃん、ここでしばらく様子を見ようね。
まゆ「お姉ちゃん? 誰のこと? お姉ちゃんは、八重の方だよね?
みお「えっ…。
まゆ「私、ずっと…ずっと…待ってたのに…どうして逃げたの?
みお「…。
まゆ「…? 澪! あの怨霊群れは!?
みお「お姉ちゃん! 元に戻ったんだね! あっ…意味分からないよね…。今のは忘れて…。
   え〜と…私達はこの廃屋に逃げただけで、今はどうなってるか分からない…。
まゆ「そっか…。でも、私は澪と一緒なら大丈夫だよ…。大丈夫だって、信じてる…。
みお「お姉ちゃん…。

492 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/20(Thu) 18:02
スモールライト?!
(スモールライトで澪を小さくした)

493 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/20(Thu) 19:52
ttps://www.youtube.com/watch?v=kNxzOFjkzGc&t=2740s ( 39:00〜41:47 )

もしどちらか一方が、本当に理不尽且つ身勝手極まる理由で何者かに殺された場合、
↑の彼のように狂気の復讐者に成り果てて、復讐の為なら無関係の者の殺害すらも厭わず、
下のような台詞を言い捨ててでも無念を晴らそうとしますか?

『私にとって〇(←どちらかの名前)の命は!
 
 お前ら全員の命なんかよりも!! ずっと!! 遥かに!!
 
 重い命だったのよぉぉぉぉぉっ!!!』

494 名前:天倉澪&繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/08/20(Thu) 22:04
>>492
まゆ「澪が小さくなっちゃった…。可愛い…。
みお「お姉ちゃん、可愛いって言ってる場合じゃないでしょ…。
   それより、492さんに質問!というか、絶対に答えて! 元に戻るためにはどうしたらいいの?
   …うんうん、なるほど…。時間経過で元に戻るんだね。
   それより、最初から492さんが…変なライトを当てなきゃ良かったのになぁ…。
まゆ「492さんはもう十分反省してるよ…。澪、責めないであげて…。
みお「…。まぁ、お姉ちゃんがそこまで言うなら許すけど…。

まゆ「澪が小さくなると、私が本当のお姉ちゃんになったって感じだよね…。
みお「どういうこと?
まゆ「だからね…。今までは背丈も年齢も一緒だったから、澪に『お姉ちゃん』って言われても
   私は『お姉ちゃん』って感じじゃなかったの…。澪、今日一日だけ『本当のお姉ちゃん』だね…。
みお「何言ってるの…。今までだって、お姉ちゃんは『本当のお姉ちゃん』だったじゃない。
まゆ「澪…。
みお「でもお姉ちゃんは、私の後ろを歩くのは変わりないんだね…。(私の方が背が小さいのに…)
まゆ「澪、ごめんね…。ちょっと怖くて…。

>>493
みお「どうなんだろう…? でも、さすがに無関係を人をころすことはしないんじゃないかな…。
まゆ「澪と同じく、私も無関係の人はないかな…。
   それと…私だと木刀でスイカも割れないし、『さつじんき』になれないよ…。
みお(お姉ちゃんは…私なら『さつじんき』になれるって思ってるのかな…)
まゆ「私は復讐より、絶望を道を辿ると思う…。
   『澪…どうして私を置いてあの世に行ったの…置いてかないでって…約束したのに』って…。
みお「私は結局お姉ちゃんを守れなかった…って思って、お姉ちゃんとは違った絶望をすると思う…。
   (それにお姉ちゃんの足の怪我も…消極的な性格も…全部、私のせいかもしれないから…あの事故で…)

495 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/21(Fri) 18:34
繭ちゃん繭ちゃん、澪ちゃんの弱点や苦手なものを教えて。
大丈夫。何も悪いことはしないから。
このことは澪ちゃんには内緒だよ。

496 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/21(Fri) 20:36
この先の道は重量制限があるので体重を教えてください

497 名前:天倉澪&繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/08/21(Fri) 21:32
>>495
まゆ「ねえ、澪…。初めて『繭宛』みたいなものが来たの…。
みお「お姉ちゃん、凄いじゃない! 『澪宛』はまだ来てないのに、お姉ちゃんに先越されちゃったなぁ。
   私は大丈夫だから、お姉ちゃんは安心して行ってきてね。
まゆ「うん…。分かった…。行ってくるね…。

【まゆ】
495さん、澪の弱点や苦手なものを教えて欲しいんだよね?
それで…このことは、澪には内緒にして欲しいんだよね?
495さん、安心して…。それは最初に約束したから、私は守るよ…。(>>1

澪の苦手なもの…澪の弱点…あるのかな…?
スポーツ万能、成績優秀、それで才色兼備の澪にはそんなものないのかも…。霊だってやっつけちゃうだもん…。
そういえば、一つだけ苦手なものがあった…。それは言葉にするのも躊躇われる生き物だよ…。
これは私も苦手だから、話題にはしたくないんだけど…。

495さん、私、あんまり役に立っていない…。
ごめんね…力になれなくて…。

>>496
みお「えっ…。重量制限? この先、橋でもあるのかな…。
まゆ「澪、どうするの? 仕方ないから教えちゃう?
みお「お姉ちゃん、ダメ! 女の子が体重を教えちゃうのは『し』に等しいの!
まゆ「そんなに…?
みお「そうなの! だからお姉ちゃん、引き返して別の道を歩くよ!
まゆ「あっ…。澪、待って! そんなに早歩きしなくても!

498 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/21(Fri) 21:39
(大岩の前に立つ)
娘よ、見ておけ。
印相の効果は使い手の実力に比例して高まる。つまり、儂であれば・・・。
(腕の筋肉がまるで大木のようになり、岩を軽い一撃で破壊する)
これが儂・・・人を越えた拳の所以よ。

499 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/22(Sat) 13:35
同じ体積でも筋肉は脂肪の1.2倍重いらしい
つまり繭より筋肉量の多い澪のほうが体重が

500 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/22(Sat) 15:03
あと500か

501 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/22(Sat) 16:56
澪の装備って何気に多すぎよな

502 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/22(Sat) 19:38
叶姉妹(かのうしまい)についてはどう思う?

503 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/08/22(Sat) 21:39
澪「『地図から消えた村…』訪問者数、のべ500人突破! おめでとう!」
繭「『のべ人数』だからその内、私達二人だけで100人位占めているし、巨大生物や霊も含めての数字だよ…。」
澪「お姉ちゃん、そうやって余計なこと言わない!」

繭「…? 澪、違和感が…。なぜか可愛くなくなっちゃったような気がして…。」
澪「お姉ちゃん、もう私達は大人の階段を登り始めているの!
  可愛いだけじゃなく、他の魅力を見つけないと時代に取り残されちゃうよ!」
繭「うん…。分かった…。」

>>498
繭「あの人、自分から人外発言しちゃった…。いつかはあの子もそうなるのかな?」
澪「多分…。あの子も修業して強くなってるみたいだし…。」
繭「澪はどうなの?」
澪「どうなの…って?」
繭「あの子がどんどん強くなってるよ? 澪も修業しないと時代に取り残されちゃうよ?」
澪「私は別に時代に取り残されてもいいよ…。(この分野においてはね…)」

>>499
澪「女の子の体重を推理するなんて、499さんは本当に失礼!」
繭「澪、邪推し過ぎだよ…。499さんは『筋肉は脂肪の1.2倍重い』という事を教えようとしたんじゃないかな?」
澪「そうかな…。それに私とお姉ちゃんの筋肉量は499さんは知らないのに、推理するなんて無意味だよ。」
繭「でも、私より澪の方が筋肉量が多いとは明白だと思うよ? だって澪はスイカを木刀で…。」
澪「粉々に出来るんだよ…でしょ? もう私の負けでいいよ…。」

>>500
澪「今日は500突破記念として、私とお姉ちゃんで『かくれんぼ』するよ!」
繭「えっ…。澪、私は初耳だよ…。」
澪「実は前に>>268さんの要望があったんだけど、その時丁度お姉ちゃんが不在で出来なかったの。
  だから私にとっては、リベンジマッチだよ! お姉ちゃん、いいでしょ?」
繭「うん…。そういう事だったら、私もいいよ…。」

澪「じゃあ、私が隠れる役で、お姉ちゃんが見つける役ね。」
繭「うん…。分かった…。」
澪「よし! お姉ちゃんには絶対勝つんだから! でも、先にルールを決めようよ!
  舞台はこの廃村全てだと広すぎるから、この廃屋の中に限定しようね。
  それで、10分間、私がお姉ちゃんに見つからなければ私の勝ち。
  私がお姉ちゃんに見つかったら、お姉ちゃんの勝ち。これでどうかな?」
繭「うん…。いいと思うよ…。私は壁に向かって100数えるから、澪はその間に隠れて…。
  じゃあ、開始ね…。1、2、惨、屍、5、6、死地、8、苦、10…。(以下略)」

澪は早速、衝立の裏に隠れた…。
しかし、約1分後、澪は繭に見つかってしまう…。
この勝負、繭の勝ち!

澪「お姉ちゃん、ちょっと早過ぎない?」
繭「澪、酷い…。私がズルしたって思ってるんでしょ…?」
澪「お姉ちゃん、そんな事ないよ! 何でそんなに早いのかな?…って思っただけ!」
繭「それは…。なぜか、衝立の裏に隠れる澪の姿が見えたんだよね…。
  そんな事あるはずないって思ったけど、本当に澪が隠れてたの…。」
澪「そうなんだ…。お姉ちゃん、凄い!」
繭「ありがとう…。澪に褒められた…。」
澪(皆神村で、私が突然お姉ちゃんの姿が見える事があったけど、そんな感じなのかな…)

>>501
澪「そうだよ。お姉ちゃん、全部、私に武器を渡すんだから。」
繭「だって…私が持っても役に立たないし…。それだったら、澪が持ってた方がいいと思って…。」
澪「射影機、木刀、オバキューム…。二刀流どころか三刀流になっちゃったし…。」
繭「三刀流の澪…。かっこいい…。」
澪「お姉ちゃん、関心してる場合じゃないでしょ…。お姉ちゃんは無防備じゃない!」
繭「私は無防備じゃないよ…。いつも御守りを持ってるから…。これがあると澪が助けに来てくれるの…。」
澪「えっ…。(私はお姉ちゃんの装備品だった…?)」

>>502
繭「セクシー系で勝負してる姉妹だね…。ちなみに、私達は可愛い系で勝負してるから正反対だよね…。」
澪「お姉ちゃん、私達は誰と勝負してたの…。それにこの人達は、本当の姉妹じゃないみたいだね。」
繭「…! 私達も本当の姉妹じゃないんじゃ…。私と澪とでは、扱える武器の量も、筋肉量も全然違う…。
  歩く速さも、走る速さも違う…。澪、私達、本当に姉妹なの?」
澪「お姉ちゃん、何言ってるの…。私達が本当の姉妹だって事は、私達の記憶が証明してくれたじゃない…。
  15年間を共に過ごした記憶…。お姉ちゃん、それを忘れちゃったの?」
繭「澪…。うん…。澪との思い出…覚えてる…。」

504 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/22(Sat) 22:34
澪ちゃん澪ちゃん、500突破記念のプレゼントがあるの。
繭ちゃんに澪ちゃんの好きなものを>>497で教えてもらったんだ。
はいどうぞ
っ【例の生き物】

505 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/23(Sun) 00:39
この村カジノ無いのか…

506 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/23(Sun) 01:05
悪霊の巫女
(いきなり襲いかかろうとする)

かなり手強い実力を持つのだが・・・。

507 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/23(Sun) 16:02
澪様!焼きそばパン買ってきました!

508 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/08/23(Sun) 22:16
澪「明日はお休みにするね!」

>>504
澪「504さん、ありがとう! 中身は何だろう?
  …ひっ! 504さん! そんなプレゼントなら要らない!」
繭「…? 澪、何があったの?」
澪「何って…プレゼントが××××だったの!
  504さんは、お姉ちゃんに聞いて私の好きなものを入れたって聞いたから、かなり期待してたのに…。
  お姉ちゃん、どういう事?」
繭「澪、私は知らないよ? 澪に内緒に…って話だったから、詳しくは語れないけど…。
  それに…あの時は『澪の好きなもの』なんて聞かれなかったよ?」
澪「お姉ちゃん、だったら何て聞かれたの?」
繭「駄目! たとえ澪でも、これだけは言えない!」
澪「…。お姉ちゃん、終わった事はもういいよ…。でも、これからが重要!
  もしまた『繭宛』が来たら、私の厳正なるチェックを経てからお姉ちゃんに渡すから! いい?」
繭「うん…。分かった…。」

>>505
澪「この『地図から消えた村…』に、そんな豪華な物ある訳ないでしょ…。」
繭「さすらいのギャンブラーなのかな…?」
澪「そういう表現すると、ちょっとかっこいいような気がするけど、カジノを探してここに来たって言うとね…。」
繭「澪、それがどうしたの?」
澪「お姉ちゃん、全然人がいない所にカジノなんて作って、商売が成り立つと思う?
  お店が一軒もない所にカジノなんて作って、商売が成り立つと思う?」
繭「ううん…思わない…。505さん、そんなに切羽詰まった生活してるのかな…。」

>>506
繭「澪!」

さすがの澪も不意打ちは避けられないようだ。悪霊の巫女を振りほどいて、射影機を構える。
強化レンズ『痺』を使い、澪はじっくりゆっくりと余裕を持ってシャッターを押す。
そして、悪霊の巫女は除霊された…。

繭「澪、大丈夫? さっきやられてなかった?」
澪「お姉ちゃん、大丈夫だよ。これくらいなら、万葉丸で十分。酔っ払いの世話になりたくないでしょ?」
繭「うん…。私もあの霊は怖くはないけど、ちょっと苦手だから…。」

>>507
澪「えっ…。私、焼きそばパンを買ってきてなんて頼んでないけど…。」
繭「澪、『澪様』って呼んでるんだから察してくれないと、507さんが報われないよ?」
澪「どういう事?」
繭「507さんは、澪の事をとても慕っている…。だから、澪が喜ぶと思って焼きそばパンを買ったの…。
  それを受け取らなければ、507さんは本当に落ち込んでしまうよ…。澪、それでもいいの…?」
澪「うん…。分かった…。ありがとう…。美味しく頂くね…。」

509 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/23(Sun) 22:39
数年後に大人になり、何らかの事情で2輪免許を取った澪がライダーになり、
ツーリング時はサングラスを掛けてライダースーツを着こなした姿で
颯爽と風に髪をなびかせて愛車を駆る。
勿論後ろには繭を乗せ、彼女の負担にならない程度に且つ遅すぎない速さで二人乗りになる。
走行中の繭は後ろから澪の腰に手を回して抱きしめつつ、彼女との密着を堪能する…。

いつか、こんな日も訪れるだろうか。

510 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/24(Mon) 21:06
繭をいけにえにして雨を降らせよう

511 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/25(Tue) 13:25
絶対に笑ってはいけない地図から消えた村…24時!

参加者↓

・雛咲深紅

・天倉澪

・黒澤怜

・水無月流歌

・不来方夕莉


512 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/25(Tue) 17:47
護身用に刃渡り6センチメートルの刃物を繭ちゃんにプレゼントするよ
澪ちゃんの後ろを歩くとき常に携帯してね

513 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/08/25(Tue) 21:15
>>509
繭「ツーリングの澪、そしてツーフェイスの澪…。どっちもかっこいい…。」(>>318
澪「お姉ちゃん、その二つは全くの別物だから、勝手に繋げないで…。」

繭「澪、ライダーになって!」
澪「何で? もしかして、509さんの妄想に魅了されちゃったの?」
繭「うん…。澪と密着したいの…。」
澪「でも、それなら他にも方法があるじゃない。」
繭「他人の目を気にせずに、正当な理由で澪と密着するには…これしかないの…。」
澪「そう…? まぁ、まだ免許を取るかどうかは分からないけど…。」
繭「澪、前向きに検討してね…。」
澪「う、うん…。」

>>510
繭「510さん、酷い…。でも…澪より、全然役に立たない私が生贄になるべきだね…。
  やっぱり、私は贄の定めには逆らえない…。」
澪「お姉ちゃん、何言ってるの! 雨乞いなんて、全然天気とは関係ないから!
  科学的根拠のない事でお姉ちゃんが犠牲になる事はないよ!」
繭「でも、私が役に立たないのは本当の事だよね…。」
澪「私からすれば、お姉ちゃんは生きてるだけでいいの…。
  それだけで、お姉ちゃんは私に希望を与えてくれるんだよ…。」
繭「澪…。」

>>511
澪「当初、私達が考えてた理想通りの『地図から消えた村…』のメンバーだよね。
  実際はここまで来て、私達二人だけだけど。…? お姉ちゃん…? どうしたの?」
繭「澪、私の名前がないの…。何で…。いつも一緒だって…ずっと一緒だって…約束したのに…。」
澪「お姉ちゃん、いつもの事だけど、入り込み過ぎだよ? 511さんの妄想だから心配しないで。
  それにお姉ちゃんは仲間がいるじゃない。その名は『天倉 螢』!
  同じ『天倉』だし、ここに名前がないのも一緒だよ? お姉ちゃん、いいでしょ?」
繭「嫌だよ…。絶対、澪の方がいい…。」
澪「お姉ちゃん、絶対って…。(叔父さん…可哀想…)」

>>512
繭「護身用に? 512さん、ありがとう…。512さんは優しいんだね…。
  うん…。澪の後ろを歩く時に、常に持ってるよ…。約束する…。」
澪「お姉ちゃんに刃物…。ちょっと危ないんじゃない? 大丈夫?」
繭「澪、大丈夫…。澪だって、武器ないのを心配してたでしょ…。」

繭は、そう言いながら刃物の刃を見せた…。

澪「お姉ちゃん…。わざわざ刃を見せなくても…。まぁ、いいよね。さぁ、先に行くよ!」
繭「オネエチャン…。マタ、ワタシヲ オイテイクノ…? オイテイカナイデッテ、ヤクソクシタノニ…。」
澪「えっ…。」

514 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/26(Wed) 07:08
外気温50度

515 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/26(Wed) 15:06
私はこの学校の校長だ。
私は悪魔と契約した。13人の生贄を捧げれば、息子は人形から完全な人間として甦る。
あと2人なのだが、悪魔によれば君達二人を捧げれば、最高の形で甦るそうだ。

さあ、私の可愛い昭二のために、死んでおくれ!!!
(ゴルフクラブを振りかざして襲いかかる…)

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