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【零】地図から消えた村…【質雑】

1 名前:天倉澪&繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/05/29(Fri) 21:37
まゆ「私、聞いたことがある…。
   昔、この辺りに、お祭りの日に消えた村があって…
   森で迷った人は、その村に誘われる…って…。
みお「ダメだよ、お姉ちゃん。
   それはただの設定なんだから。怖がらせちゃダメ!
まゆ「だって…ここは怖いの好きな人が多いって聞いたよ。
みお「え? そうなの?
まゆ「うん、私…わかるの…。

みお「ふ〜ん…。あと、他の人(零シリーズ)も募集中だよ。遠慮なく参加してね。
まゆ「他の人って…いるのかな…。

みお「私たちは『紅い蝶』の設定が基本で
   『眞紅の蝶』限定の話題は、答えられないかもしれないからね。
   ごめんね。そうそう、新作『濡鴉ノ巫女』の話題も大丈夫。
まゆ「澪、ダメだよ! メタ発言は!
みお「そんなこと言ったって、他にどう表現するの?
まゆ「…。
みお「まだあった。『紅い蝶』の設定は
   儀式をせずに、なぜか村から出られちゃった…という感じだよ。
まゆ「また…。

みお「後、基本は二人で返答するけど『澪宛』『繭宛』と書いてあれば
   一人で返答するね。もう一人の方に秘密は厳守するから心配ないよ。
まゆ「澪…お姉ちゃんに秘密はよくないよ…。
みお「プライバシーの保護だよ。お姉ちゃんも知ってるでしょ?
まゆ「うん…わかった…。

497 名前:天倉澪&繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/08/21(Fri) 21:32
>>495
まゆ「ねえ、澪…。初めて『繭宛』みたいなものが来たの…。
みお「お姉ちゃん、凄いじゃない! 『澪宛』はまだ来てないのに、お姉ちゃんに先越されちゃったなぁ。
   私は大丈夫だから、お姉ちゃんは安心して行ってきてね。
まゆ「うん…。分かった…。行ってくるね…。

【まゆ】
495さん、澪の弱点や苦手なものを教えて欲しいんだよね?
それで…このことは、澪には内緒にして欲しいんだよね?
495さん、安心して…。それは最初に約束したから、私は守るよ…。(>>1

澪の苦手なもの…澪の弱点…あるのかな…?
スポーツ万能、成績優秀、それで才色兼備の澪にはそんなものないのかも…。霊だってやっつけちゃうだもん…。
そういえば、一つだけ苦手なものがあった…。それは言葉にするのも躊躇われる生き物だよ…。
これは私も苦手だから、話題にはしたくないんだけど…。

495さん、私、あんまり役に立っていない…。
ごめんね…力になれなくて…。

>>496
みお「えっ…。重量制限? この先、橋でもあるのかな…。
まゆ「澪、どうするの? 仕方ないから教えちゃう?
みお「お姉ちゃん、ダメ! 女の子が体重を教えちゃうのは『し』に等しいの!
まゆ「そんなに…?
みお「そうなの! だからお姉ちゃん、引き返して別の道を歩くよ!
まゆ「あっ…。澪、待って! そんなに早歩きしなくても!

498 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/21(Fri) 21:39
(大岩の前に立つ)
娘よ、見ておけ。
印相の効果は使い手の実力に比例して高まる。つまり、儂であれば・・・。
(腕の筋肉がまるで大木のようになり、岩を軽い一撃で破壊する)
これが儂・・・人を越えた拳の所以よ。

499 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/22(Sat) 13:35
同じ体積でも筋肉は脂肪の1.2倍重いらしい
つまり繭より筋肉量の多い澪のほうが体重が

500 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/22(Sat) 15:03
あと500か

501 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/22(Sat) 16:56
澪の装備って何気に多すぎよな

502 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/22(Sat) 19:38
叶姉妹(かのうしまい)についてはどう思う?

503 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/08/22(Sat) 21:39
澪「『地図から消えた村…』訪問者数、のべ500人突破! おめでとう!」
繭「『のべ人数』だからその内、私達二人だけで100人位占めているし、巨大生物や霊も含めての数字だよ…。」
澪「お姉ちゃん、そうやって余計なこと言わない!」

繭「…? 澪、違和感が…。なぜか可愛くなくなっちゃったような気がして…。」
澪「お姉ちゃん、もう私達は大人の階段を登り始めているの!
  可愛いだけじゃなく、他の魅力を見つけないと時代に取り残されちゃうよ!」
繭「うん…。分かった…。」

>>498
繭「あの人、自分から人外発言しちゃった…。いつかはあの子もそうなるのかな?」
澪「多分…。あの子も修業して強くなってるみたいだし…。」
繭「澪はどうなの?」
澪「どうなの…って?」
繭「あの子がどんどん強くなってるよ? 澪も修業しないと時代に取り残されちゃうよ?」
澪「私は別に時代に取り残されてもいいよ…。(この分野においてはね…)」

>>499
澪「女の子の体重を推理するなんて、499さんは本当に失礼!」
繭「澪、邪推し過ぎだよ…。499さんは『筋肉は脂肪の1.2倍重い』という事を教えようとしたんじゃないかな?」
澪「そうかな…。それに私とお姉ちゃんの筋肉量は499さんは知らないのに、推理するなんて無意味だよ。」
繭「でも、私より澪の方が筋肉量が多いとは明白だと思うよ? だって澪はスイカを木刀で…。」
澪「粉々に出来るんだよ…でしょ? もう私の負けでいいよ…。」

>>500
澪「今日は500突破記念として、私とお姉ちゃんで『かくれんぼ』するよ!」
繭「えっ…。澪、私は初耳だよ…。」
澪「実は前に>>268さんの要望があったんだけど、その時丁度お姉ちゃんが不在で出来なかったの。
  だから私にとっては、リベンジマッチだよ! お姉ちゃん、いいでしょ?」
繭「うん…。そういう事だったら、私もいいよ…。」

澪「じゃあ、私が隠れる役で、お姉ちゃんが見つける役ね。」
繭「うん…。分かった…。」
澪「よし! お姉ちゃんには絶対勝つんだから! でも、先にルールを決めようよ!
  舞台はこの廃村全てだと広すぎるから、この廃屋の中に限定しようね。
  それで、10分間、私がお姉ちゃんに見つからなければ私の勝ち。
  私がお姉ちゃんに見つかったら、お姉ちゃんの勝ち。これでどうかな?」
繭「うん…。いいと思うよ…。私は壁に向かって100数えるから、澪はその間に隠れて…。
  じゃあ、開始ね…。1、2、惨、屍、5、6、死地、8、苦、10…。(以下略)」

澪は早速、衝立の裏に隠れた…。
しかし、約1分後、澪は繭に見つかってしまう…。
この勝負、繭の勝ち!

澪「お姉ちゃん、ちょっと早過ぎない?」
繭「澪、酷い…。私がズルしたって思ってるんでしょ…?」
澪「お姉ちゃん、そんな事ないよ! 何でそんなに早いのかな?…って思っただけ!」
繭「それは…。なぜか、衝立の裏に隠れる澪の姿が見えたんだよね…。
  そんな事あるはずないって思ったけど、本当に澪が隠れてたの…。」
澪「そうなんだ…。お姉ちゃん、凄い!」
繭「ありがとう…。澪に褒められた…。」
澪(皆神村で、私が突然お姉ちゃんの姿が見える事があったけど、そんな感じなのかな…)

>>501
澪「そうだよ。お姉ちゃん、全部、私に武器を渡すんだから。」
繭「だって…私が持っても役に立たないし…。それだったら、澪が持ってた方がいいと思って…。」
澪「射影機、木刀、オバキューム…。二刀流どころか三刀流になっちゃったし…。」
繭「三刀流の澪…。かっこいい…。」
澪「お姉ちゃん、関心してる場合じゃないでしょ…。お姉ちゃんは無防備じゃない!」
繭「私は無防備じゃないよ…。いつも御守りを持ってるから…。これがあると澪が助けに来てくれるの…。」
澪「えっ…。(私はお姉ちゃんの装備品だった…?)」

>>502
繭「セクシー系で勝負してる姉妹だね…。ちなみに、私達は可愛い系で勝負してるから正反対だよね…。」
澪「お姉ちゃん、私達は誰と勝負してたの…。それにこの人達は、本当の姉妹じゃないみたいだね。」
繭「…! 私達も本当の姉妹じゃないんじゃ…。私と澪とでは、扱える武器の量も、筋肉量も全然違う…。
  歩く速さも、走る速さも違う…。澪、私達、本当に姉妹なの?」
澪「お姉ちゃん、何言ってるの…。私達が本当の姉妹だって事は、私達の記憶が証明してくれたじゃない…。
  15年間を共に過ごした記憶…。お姉ちゃん、それを忘れちゃったの?」
繭「澪…。うん…。澪との思い出…覚えてる…。」

504 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/22(Sat) 22:34
澪ちゃん澪ちゃん、500突破記念のプレゼントがあるの。
繭ちゃんに澪ちゃんの好きなものを>>497で教えてもらったんだ。
はいどうぞ
っ【例の生き物】

505 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/23(Sun) 00:39
この村カジノ無いのか…

506 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/23(Sun) 01:05
悪霊の巫女
(いきなり襲いかかろうとする)

かなり手強い実力を持つのだが・・・。

507 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/23(Sun) 16:02
澪様!焼きそばパン買ってきました!

508 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/08/23(Sun) 22:16
澪「明日はお休みにするね!」

>>504
澪「504さん、ありがとう! 中身は何だろう?
  …ひっ! 504さん! そんなプレゼントなら要らない!」
繭「…? 澪、何があったの?」
澪「何って…プレゼントが××××だったの!
  504さんは、お姉ちゃんに聞いて私の好きなものを入れたって聞いたから、かなり期待してたのに…。
  お姉ちゃん、どういう事?」
繭「澪、私は知らないよ? 澪に内緒に…って話だったから、詳しくは語れないけど…。
  それに…あの時は『澪の好きなもの』なんて聞かれなかったよ?」
澪「お姉ちゃん、だったら何て聞かれたの?」
繭「駄目! たとえ澪でも、これだけは言えない!」
澪「…。お姉ちゃん、終わった事はもういいよ…。でも、これからが重要!
  もしまた『繭宛』が来たら、私の厳正なるチェックを経てからお姉ちゃんに渡すから! いい?」
繭「うん…。分かった…。」

>>505
澪「この『地図から消えた村…』に、そんな豪華な物ある訳ないでしょ…。」
繭「さすらいのギャンブラーなのかな…?」
澪「そういう表現すると、ちょっとかっこいいような気がするけど、カジノを探してここに来たって言うとね…。」
繭「澪、それがどうしたの?」
澪「お姉ちゃん、全然人がいない所にカジノなんて作って、商売が成り立つと思う?
  お店が一軒もない所にカジノなんて作って、商売が成り立つと思う?」
繭「ううん…思わない…。505さん、そんなに切羽詰まった生活してるのかな…。」

>>506
繭「澪!」

さすがの澪も不意打ちは避けられないようだ。悪霊の巫女を振りほどいて、射影機を構える。
強化レンズ『痺』を使い、澪はじっくりゆっくりと余裕を持ってシャッターを押す。
そして、悪霊の巫女は除霊された…。

繭「澪、大丈夫? さっきやられてなかった?」
澪「お姉ちゃん、大丈夫だよ。これくらいなら、万葉丸で十分。酔っ払いの世話になりたくないでしょ?」
繭「うん…。私もあの霊は怖くはないけど、ちょっと苦手だから…。」

>>507
澪「えっ…。私、焼きそばパンを買ってきてなんて頼んでないけど…。」
繭「澪、『澪様』って呼んでるんだから察してくれないと、507さんが報われないよ?」
澪「どういう事?」
繭「507さんは、澪の事をとても慕っている…。だから、澪が喜ぶと思って焼きそばパンを買ったの…。
  それを受け取らなければ、507さんは本当に落ち込んでしまうよ…。澪、それでもいいの…?」
澪「うん…。分かった…。ありがとう…。美味しく頂くね…。」

509 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/23(Sun) 22:39
数年後に大人になり、何らかの事情で2輪免許を取った澪がライダーになり、
ツーリング時はサングラスを掛けてライダースーツを着こなした姿で
颯爽と風に髪をなびかせて愛車を駆る。
勿論後ろには繭を乗せ、彼女の負担にならない程度に且つ遅すぎない速さで二人乗りになる。
走行中の繭は後ろから澪の腰に手を回して抱きしめつつ、彼女との密着を堪能する…。

いつか、こんな日も訪れるだろうか。

510 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/24(Mon) 21:06
繭をいけにえにして雨を降らせよう

511 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/25(Tue) 13:25
絶対に笑ってはいけない地図から消えた村…24時!

参加者↓

・雛咲深紅

・天倉澪

・黒澤怜

・水無月流歌

・不来方夕莉


512 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/25(Tue) 17:47
護身用に刃渡り6センチメートルの刃物を繭ちゃんにプレゼントするよ
澪ちゃんの後ろを歩くとき常に携帯してね

513 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/08/25(Tue) 21:15
>>509
繭「ツーリングの澪、そしてツーフェイスの澪…。どっちもかっこいい…。」(>>318
澪「お姉ちゃん、その二つは全くの別物だから、勝手に繋げないで…。」

繭「澪、ライダーになって!」
澪「何で? もしかして、509さんの妄想に魅了されちゃったの?」
繭「うん…。澪と密着したいの…。」
澪「でも、それなら他にも方法があるじゃない。」
繭「他人の目を気にせずに、正当な理由で澪と密着するには…これしかないの…。」
澪「そう…? まぁ、まだ免許を取るかどうかは分からないけど…。」
繭「澪、前向きに検討してね…。」
澪「う、うん…。」

>>510
繭「510さん、酷い…。でも…澪より、全然役に立たない私が生贄になるべきだね…。
  やっぱり、私は贄の定めには逆らえない…。」
澪「お姉ちゃん、何言ってるの! 雨乞いなんて、全然天気とは関係ないから!
  科学的根拠のない事でお姉ちゃんが犠牲になる事はないよ!」
繭「でも、私が役に立たないのは本当の事だよね…。」
澪「私からすれば、お姉ちゃんは生きてるだけでいいの…。
  それだけで、お姉ちゃんは私に希望を与えてくれるんだよ…。」
繭「澪…。」

>>511
澪「当初、私達が考えてた理想通りの『地図から消えた村…』のメンバーだよね。
  実際はここまで来て、私達二人だけだけど。…? お姉ちゃん…? どうしたの?」
繭「澪、私の名前がないの…。何で…。いつも一緒だって…ずっと一緒だって…約束したのに…。」
澪「お姉ちゃん、いつもの事だけど、入り込み過ぎだよ? 511さんの妄想だから心配しないで。
  それにお姉ちゃんは仲間がいるじゃない。その名は『天倉 螢』!
  同じ『天倉』だし、ここに名前がないのも一緒だよ? お姉ちゃん、いいでしょ?」
繭「嫌だよ…。絶対、澪の方がいい…。」
澪「お姉ちゃん、絶対って…。(叔父さん…可哀想…)」

>>512
繭「護身用に? 512さん、ありがとう…。512さんは優しいんだね…。
  うん…。澪の後ろを歩く時に、常に持ってるよ…。約束する…。」
澪「お姉ちゃんに刃物…。ちょっと危ないんじゃない? 大丈夫?」
繭「澪、大丈夫…。澪だって、武器ないのを心配してたでしょ…。」

繭は、そう言いながら刃物の刃を見せた…。

澪「お姉ちゃん…。わざわざ刃を見せなくても…。まぁ、いいよね。さぁ、先に行くよ!」
繭「オネエチャン…。マタ、ワタシヲ オイテイクノ…? オイテイカナイデッテ、ヤクソクシタノニ…。」
澪「えっ…。」

514 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/26(Wed) 07:08
外気温50度

515 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/26(Wed) 15:06
私はこの学校の校長だ。
私は悪魔と契約した。13人の生贄を捧げれば、息子は人形から完全な人間として甦る。
あと2人なのだが、悪魔によれば君達二人を捧げれば、最高の形で甦るそうだ。

さあ、私の可愛い昭二のために、死んでおくれ!!!
(ゴルフクラブを振りかざして襲いかかる…)

516 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/26(Wed) 17:55
ドラム缶風呂で二人一緒に入るとかなり密着状態になる

517 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/08/26(Wed) 21:41
>>514
澪「お姉ちゃん…何だか…やけに暑くない…?」
繭「うん…。霊が熱暴走してるのかな…?」
澪「何それ…。そんな事あるの…?」
繭「澪…。私…ちょっと…ふらっとしてきた…。」
澪「お姉ちゃん、大丈夫? 私も…ちょっとこの暑さは辛い…。
  …! 確か温泉がこの村はあったはず! そこまで行って温泉に飛び込もうよ!」(>>191
繭「温泉も熱いと思うけど…。」
澪「温泉はまだ耐えられる温度だよ! 外はこのままだと耐えられない! お姉ちゃん、行こう!」
繭「うん…。」

澪と繭は温泉に飛び込んだ。

澪「ふぅ…。何とかなったね…。ここでしばらく、様子を見ようね。」
繭「うん…。でも、服を着たまま入っていいのかな…。マナー違反だよね?」
澪「お姉ちゃん、仕方ないでしょ? そんな余裕はなかったし…。それに誰も見てないから大丈夫!」

しばらくして、外気温は正常に戻った。

>>515
澪は、間一髪でゴルフクラブをかわし…
すかさず、校長の手を木刀で打って、ゴルフクラブは校長の手から落ちる。
澪は凶器であるゴルフクラブを回収した。

澪「あなたの息子さんがどういう状況か知らないけど、私はお姉ちゃんを守る!
  あなたが可愛い息子さんのためにやったように、私は可愛いお姉ちゃんのためにここで死ぬ訳には行かないの!」
繭「澪…。」

そして、廃村の風景に戻った…。

澪「あれ…。ゴルフクラブがなくなってる…。」
繭「澪は十分強いからね…。もう新たな武器は必要ないよね…。」

>>516
澪「516さん! お姉ちゃんに余計な知識を与えないで!」
繭「ドラム缶風呂で澪と密着…。いいな…。516さん、ありがとう…。
  これで、正当な理由で澪と密着する方法が二つに増えたよね…。」
澪「お姉ちゃん、正当な理由ではないでしょ…。欲望がだだ漏れだもん…。」
繭「澪、どっちがいい?」
澪「…。バイクかな…。ドラム缶は持ってないから…。でも私はまだ免許取得出来ないから、先の話になるけどね。」
繭「そうなんだ…。じゃあ、その日を楽しみに待ってるね…。」
澪(とりあえず、この問題は先送りにしておく…)

518 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/27(Thu) 13:34
おーほっほっほっほっほっほっ…
私の名前はもぐろふくぞう
人よんで笑うセールスマン
この世は老いも若きも男も女も、心の寂しい人ばかり…
そんな、皆さんの心のスキマをおうめ致します
お金は一切頂きません、お客様が
満足頂ければ、それが何よりの報酬でございます
さあ、あなたの悩みを言いなさい…ド━━m9`д゜)━━ン

519 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/27(Thu) 18:02
繭は足挫いて澪におんぶされればええねん

520 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/27(Thu) 20:34
今は亡きテクモについて。

521 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/27(Thu) 20:53
先生「今しがた大きな音が聞こえたが…誰か説明してもらおうか…」

生徒「澪が放屁した音です」

522 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/08/27(Thu) 21:55
>>518
澪「悩み…? 私の悩み…。」
繭「澪?」
澪(でも、こんな怪しい人に私の悩みを言ったって…)
繭「じゃあ、私の悩みを聞いてくれる?」
澪「お姉ちゃん!」
繭「樹月君…。祭りの前に、もう一度逢いたい…。私達のせいで…儀式を行って…それで…。」
澪「お姉…ちゃん…?」
繭「…。澪? どうしたの?」
澪「ううん。何でもない…。それより、この怪しいおじさんとは早く離れようよ!」
繭「うん…。」

>>520
繭「なくなっちゃったの?」
澪「うん…。でも、血が受け継がれてるから大丈夫! 完全になくなったりしないよ!
  それに…私達の心に残ってるから、それも語り継いでいく事によってまた受け継がれていく…。」
繭「血を受け継ぐ? 澪、子供産んだの?」
澪「お姉ちゃん、そういう意味じゃなくて…。」
繭「澪、結婚したの? どうなの?」
澪「お姉ちゃん…いつもの事だけど…私の話…聞いてないよね…。」

>>521
澪「なっ…。ちょっと! 私、そんな事してないから!」
繭「澪、私はすぐ嘘だって分かるよ…。」
澪「お姉ちゃん…。」
繭「もし澪だったら、小さい音になるはずだもん…。おしとやかだからね…。」
澪「私の気にしてるのは…そういう問題ではないんだけど…。」

そして、廃村の風景に戻った…。

繭「澪、今回は新たなパターンだったよね…。」
澪「うん…。いつもは命の危機だったけど、今回は名誉棄損の危機だった…。」

>>519
繭「なるほど…。それはいいかも…。519さん、頭がいい…。
  私はいつも澪の優しさに甘えてばかりだけど、一度くらいなら嘘でもいいよね…。」

繭「澪、私、足くじいちゃった…。ちょっと、立てなくなっちゃったみたい…。どうしよう…。」
澪「お姉ちゃん、足、大丈夫? 痛くない?」
繭「ちょっとね…。でも、今回はしばらく立てそうにない…。」
澪「お姉ちゃん、仕方ないから、今日は特別、おんぶしてあげるから。」

澪は繭をおんぶした。

繭「澪の背中…あったかい…。」
澪「当たり前でしょ? 体温があるんだから。」
繭「澪の優しさも…あったかい…。」
澪「お姉ちゃん、今、自分は上手い事言った…と思ってるでしょ?」
繭「うん…。」
澪「もう…。」

523 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/28(Fri) 20:37
A「あの人パシッて焼きそばパン買わせてる…」
B「やっぱりヤンキーだ…」

A「あの人服を着たまま温泉に入ってる…」
B「やっぱりヤンキーはマナーが悪い…」

524 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/08/28(Fri) 21:32
>>523
澪「ちょっと! 焼きそばパンは、>>507さんが勝手に買ってきただけだってば!」
繭「澪の事を『澪様』と呼んでる507さんの事を…『勝手に買ってきただけ』呼ばわりは酷いんじゃない?」
澪「でも、そんな事言ったって…。」
繭「いわゆる澪は上流階級なの…。下々の者が上流階級に年貢を納めるのは、何ら不思議な事じゃないよ…。」
澪「えっ…。上流階級…? 下々…? お姉ちゃん…理解が追いつかないのは…私だけ…?」

繭「澪、服着たまま温泉入ってる所、見られちゃったみたいだよ…。」
澪「あれは飛び込んだからね。それに命とマナーの二つを天秤にかければ、命を取るのが普通でしょ?」
繭「うん…。澪は間違ってないよ…。」
澪「でも…お姉ちゃんも一緒に入ってるのに、何で私だけヤンキーって言われなきゃならないの…。」
繭「多分、澪の事を男だって思い込んでるんじゃない?」
澪「はぁ…。やっぱりそうだよね…。遠くから噂話してないで、近くに来て確認すればいいのに…。」
繭「澪、ヤンキーって思ってる人の近くに近寄ると思う?」
澪「お姉ちゃん、言われてみれば確かに寄らないよね…。」

525 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/29(Sat) 09:00
澪に抱き着かれると肋骨が折れるよ繭ちゃん

526 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/29(Sat) 09:14
日本一有名な破天荒な警察官こと『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の両津勘吉が、
もし皆神村に迷い込んだとしたら恐らく大変なことになる。
彼なら射影機なしでも怨霊全員をブチのめし(黒澤紗重辺りは尻千叩き)、
皆神村再興と称した金儲けのために、怨霊たちを強制的にスタッフにして利用し、
村そのものを恐怖のテーマパーク化した遊興地にして一時は成功するが、
お約束の破綻を起こして怨霊の村人たちに反旗を翻されるも、呪いでも殺せない上に苦痛も与えられない以上
(天国、地獄でも大暴れし、仏や閻魔にすら「この男だけは来させてはならない」と厄介者認定されるというお墨付き)、
『お前なんか自分たちの同類になどしたくない』という、自分たちの側に来れない呪いを掛けられるか、
『こんな男のいる現世にはもう留まりたくない』と、現世よりも常世を選んだ村人が成仏するというとんでもない結末を
迎えることになりそうだ。

527 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/29(Sat) 15:55
あ〜あ

528 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/29(Sat) 20:27
澪様!!有り金全部持ってきました!
足りなかったら消費者金融から借りてきます!!

529 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/08/29(Sat) 21:59
>>525
澪「お姉ちゃん…。」
繭「澪…。」

二人の間に、えらく親密な空気が流れた…。

繭「澪! 待って!」
澪「お姉ちゃん、どうしたの?」
繭「525さんから聞いたの…。澪に抱きつかれると肋骨が折れるって…。」
澪「えっ…。私はそんな力はないから! 事実、今までも大丈夫だったでしょ?」
繭「澪は自分の力に気づいていないんだよね…。最近、澪はどんどん力を付けて行ってる…。
  今までは大丈夫だったって…これからは大丈夫じゃないかも知れない…。
  私は…澪が殺人未遂事件容疑で逮捕されるなんて未来…嫌なの…。」
澪「お姉ちゃん、それは心配し過ぎじゃない?」
繭「澪、だからこれでいいでしょ?」

繭は澪に抱きついた…。

澪「うん…。そうだね…。」

>>527
澪「えっ…。何…? 私、何かやらかしちゃった?」
繭「…。澪、もしかして…誰かの肋骨を折っちゃったの?」
澪「お姉ちゃん、そんな訳ないでしょ!」

>>528
澪「これ…どういう事?」
繭「澪にしては察しが悪いよね…。澪の恩恵を得るためには、年貢が必要不可欠なの…。
  ちなみに私は姉だから、無料で恩恵を得る事が出来る…。
  そんな私の立場を、みんな喉から手が出る程羨ましいと思ってるよね…。」
澪「お姉ちゃん、何そのシステム…。私、聞いてないんだけど…。
  あっ…。528さんはお金なんて要らないから! それに借金もしなくていいから!」
繭「澪、528さんの愛を全部、断ったんだね…。やっぱり、澪は私だけのもの…。」
澪「う、うん…。そうなのかな…?」

>>526
澪「その人、他はともかく…紗重までお尻叩いて除霊? そんなの…いくら想像とは言え、信じられない…。」
繭「八重…。やっと来てくれた…。ずっと…ずっと待ってたんだよ…。暗い…暗い場所で…。」
澪「…。」

澪「自分から成仏する霊なんているのかな…。少なくとも皆神村にはいなかったよね…。
  まぁ、射影機で強制的に除霊するのとは、また違う感じなのかな…。」
繭「儀式を、しよう…。私達がひとつになる儀式…。そうすれば、私は思い残す事はないの…。」
澪「…。」
繭「姉が…妹を…殺す儀式…。片割れを殺めし者…。鬼隻と呼びて、これをおそれる…。」
澪「…。」

530 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/30(Sun) 03:50
むにゃむにゃ

531 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/30(Sun) 10:45
澪が繭の尻千叩きしたら除霊できるんじゃない?
何がとは言わないが…

532 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/30(Sun) 21:00
澪はお金にも貪欲なの?

533 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/30(Sun) 21:39
娘よ、話とは・・・。

ふむ、友の家が悪徳な地上げ屋に狙われていると・・・分かった、もう寝なさい。
大丈夫、明日の朝には悪党は消えている。

534 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/08/30(Sun) 22:18
>>530
繭「澪、また路上で寝てる人がいるよ…。何がしたいのかな…。」
澪「うん…。危ないよね…。大丈夫なのかな…。」
繭「…? 何か心配事でもあるの…?」
澪「だって、寝てる間は水分補給できないじゃない。ここは外で冷房もないし…。」
繭「大丈夫…。そんな事心配するなら、路上に寝ない…。それを承知の上での行動だよ…。」
澪「そうかな…。だったらいいんけど…。」

>>531
澪「531さんはそう思う…? もし除霊出来たら嬉しいし、私の心配事もなくなるんだけど…。
  …うん…。やるだけやってみて見ようかな…。」

澪「お姉ちゃんの周りに悪霊が棲みついてるよ。」
繭「えっ…。澪、そうなの…? 私、どうすれば…。」
澪「大丈夫。私は悪霊退散の術を教わってきたよ。それでお姉ちゃんのお尻を千回叩かせて欲しいの。」
繭「お尻を…千回…? 回数、やたらと多くない? それに何でお尻…?」
澪「お姉ちゃん、回数が多いのは、それだけ強力な悪霊だって事!
  そして、その悪霊はお尻が好んで棲みついているから、それを叩けば絶大な効果があるの!
  全てはお姉ちゃんのためなんだよ…。お願い…。」
繭「…。澪はそうやって『お姉ちゃんのため』を装って、私のお尻を叩こうとしてるんだ…。
  澪、正直に言って…。そういう趣味があるって…。そうしたら許してあげる…。」
澪「お姉ちゃん、違うよ! 全然そんなんじゃないの!」
繭「澪、じゃあ私が喜ぶって思ってる…?」
澪「それも違う!」

結局、澪は繭を説得する事ができなかった…。

>>532
繭「そうだよ…。最初に『澪、金の亡者説』と説いたのは私だよね…。」(>>184
澪「お姉ちゃん、その記憶ははっきりしてるのに、私が即座に否定した事は、何でなかった事にするの…。
  え〜と、そうじゃなくて! 532さん、誤解だよ! 事実、>>528さんのお金を受け取らなかったし!
  もし私がお金に貪欲だったら、受け取るはずだよね?」
繭「その時の澪は、私への愛を証明するために受け取らなかったんだよ…。」
澪「お姉ちゃん、そうじゃなくて…。」

>>533
繭「あの人、何をしたの? 通報したのかな?」
澪「それなら、対応早過ぎじゃない? 明日の朝、つまり最長で一日しかないんだよ?
  まだ、警察も動いてないでしょ?」
繭「だったら、どうやって…。」 
澪「考えられるのは、物理的な抹消かな…。具体的には言わないけど…。」

535 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/31(Mon) 18:15
『お姉ちゃんのため』を装ってお尻を叩こうとする澪には
姉として繭からお仕置きをすべき

536 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/08/31(Mon) 21:20
>>535
繭「うん…。そうだよね…。澪は上流階級になって以降、ちょっと調子に乗ってる…。
  私は姉として、澪を止めないと無責任だよね…。」

繭「澪、木刀を貸して…。」
澪「うん。いいよ。」
繭「これでお尻を叩いたら痛いのかな…。」
澪「えっ…。お姉ちゃん、何をするつもりなの…。」
繭「澪が私のお尻を叩こうとするのは、叩かれた痛みを知らないからって思ってるの…。
  だから、私が分からせてあげようと思って…。澪、いい?」
澪「お姉ちゃん、ちょっと待って! まさか、木刀で叩く気なの!?」
繭「うん…。それでも、澪のお尻叩き千回分には程遠いと思ってるけど…。」
澪「いやいや! 十分だし、むしろやり過ぎだよ!」
繭「澪は自分の力を過小評価し過ぎだよ…。澪に抱きつかれたら、肋骨が折れちゃうんだよ?
  だったら、澪にお尻を千回叩かれたら…お尻の骨が複雑骨折したって不思議じゃないよね?」
澪「…。お姉ちゃん、もう分かったから! お尻を叩こうとしないから! 私に木刀を返して!」

繭は澪に木刀を返した…。

澪(お姉ちゃんの反発が強くて、お尻を叩いての除霊方法は無理だね…他にいい方法はないのかな…)

537 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/31(Mon) 21:53
塩サウナは良いよ。
普通のサウナみたいに高温じゃないから体への負担が少ないし、
デトックス効果やダイエット効果が期待できるし、
自律神経が整うからメンタルの安定も期待できるし、
直接皮膚に塩を塗るから除霊効果も高い…気がする。

538 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/09/01(Tue) 02:39
次回作は大きくなった幽霊を巨大ロボに乗って戦うんでしょ?

539 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/09/01(Tue) 18:04
澪もヒトラーみたいにカリスマから独裁者へと変貌していくのかな

540 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/09/01(Tue) 20:56
迷い込んだのが皆神村ではなく、初代「バイオハザード」の前身である
FC版「スウィートホーム」の間宮邸でも生きて帰る自信はありますか?

間宮邸に巣食う魔物たち
ttps://www.youtube.com/watch?v=qaMUO04O1LE&t=74s

541 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/09/01(Tue) 22:13
澪「明日はお休みにするね!」

>>537
澪「なるほど…それはいい方法かも…。537さん、ありがとう!」
  (これでお姉ちゃんにまとわりつている紗重を除霊できるかも知れない…)
繭「澪、他は分かるけど、デトックス効果って何…?」
澪「確か…外側からではなく、内側から美しくなる…そんな感じだったかな…。」
繭「そうなんだ…。」

澪「お姉ちゃん、今度、塩サウナに行こうよ!」
繭「…。」
澪「えっ…。お姉ちゃん、どうしたの?」
繭「私、この前、澪にお尻を叩かれそうになってから、澪を警戒するようになって…。罠じゃないよね?」
澪「当たり前でしょ? 私がお店の人と組める訳ないし…。」
繭「澪なら、事前に賄賂を渡して…お店と澪がグルになる可能性も…。」
澪「お姉ちゃん! そんな訳ないでしょ!」

>>538
澪「え〜と…何で巨大ロボ? それに除霊出来るのかな…。」
繭「澪が操縦すれば、除霊できるんじゃないの…?
  怨霊をつかんで除霊しやすい場所に移動して、射影機で攻撃…。」
澪「二度手間で大変だね…。うん…。私が大変なんだけどね…。それで、お姉ちゃんはどこにいる予定なの?」
繭「もちろん、私は澪の隣…助手席だよ…。」
澪「じゃあ、お姉ちゃんは何をしてくれるの?」
繭「…………。澪、酷い…。」
澪「お姉ちゃん、ごめんなさい!」

>>539
繭「澪、ヒトラーにならないで…。お願い…。カリスマのままでいて…。」
澪「お姉ちゃん、ならないから心配しないで…。」
繭「でも、最近の澪を見ると不安になるの…。力や権力、お金を使って、確実に支持者を増やそうとしてる…。
  その内、本当に『澪』を『神』と崇める『村』…『澪神村』も実現できそうだよね…。」
澪「実現出来ないから! お金使ってないから! 支持者増やそうとしてないから!」

>>540
繭「スウィートホーム…? 何だか、甘そうな響きだね…。お菓子の家なのかな…?」
澪「お姉ちゃん、これ見てもそう言える?」
繭「えっ…。何これ…。怖い…。」

澪「本題に入るけど、生きて帰る自信はないよ…。でも、射影機が効くなら、ある程度は抵抗できるかも…。
  全く効かないんだったら、逃げるしかないよね…。」
繭「私も逃げるしかないよ…。澪、置いてかないでね…。」
澪「うん。私がお姉ちゃんを置いていくわけないじゃない。」
繭「八重…あの時は置いていったよ…。」
澪「えっ…。」
繭「澪…私は信じてるよ…。もう、殺したくない…戻らなきゃ…巫女の…村のため…殺す…。」
澪「…。」

542 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/09/02(Wed) 18:58
覚えていないだろうが二人がまだ小さかった頃、繭が前で澪が後ろを歩いていた。
なぜか突然、澪が後ろから繭のお尻を叩いた。
あまりの痛さに繭はお尻叩きがトラウマとなった。
一方で澪はお尻叩きの快感を覚えてしまった。
繭が澪の後ろを歩くのは本能でお尻を叩かれないようにしているからなのさ。


543 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/09/02(Wed) 23:37
澪はマネーロンダリングに手を染めているの?

544 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/09/03(Thu) 12:04
この村にウーバー○ーツ届けてくれるの?

545 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/09/03(Thu) 21:27
>>542
澪「えっ…。誰…? 何で私達の過去を知ってるふりをしてるの?」
繭「澪、最初に言ってたよ? 覚えていないだろう…って…。私達が物心付く前の話じゃないかな?」
澪「そうだとしても、私が前でお姉ちゃんが後ろを歩く事を勧めたのは、私だよね?」(>>317
繭「うん…。澪、じゃあ、快感はどうなの? そうなの?」
澪「お姉ちゃん、そんな訳ないでしょ!」

繭「でも、お尻千回叩きとか…普通は疲れるし、快感じゃなきゃ続かないよね?」
澪「それは…その方法でお姉ちゃんの悪霊を祓えるって教わったから、やってみようって思って…。」
繭「澪、他の人に罪をなすり付けるのは良くないよ…。」
澪「お姉ちゃん、本当の事だって!」
繭「澪、いいよ…。でも、一回だけ…。そして、優しくしてね…。これで私がトラウマかどうかも分かるし…。」
澪「お姉ちゃん! 私は叩かないよ! 絶対!」
繭「分かるのに…。」

>>543
澪「マネーロンダリング…資金洗浄の事で、資金洗浄とは…犯罪で得たお金を出所を消し
  正当な手段と見せかける事…と…。はい。私はやってないよ。」
繭「澪の賄賂の出所は…犯罪で得たお金なの…? それで支持者を増やそうとしてたなんて…。」
澪「それはお姉ちゃんの妄想だし、543さんの疑惑だよ。何一つ証拠はないよ。」
繭「でも、火のない所に煙は立たない…と言うし…。」
澪「この際だからはっきり言うけど! お姉ちゃんは!
  何もない私の所に勝手に火を付けて、煙を立たせようとしてるだけだから!」

>>544
澪「ここは『地図から消えた村…』だから、宅配は届かないんじゃないかな。人もほとんどいないし。」
繭「澪、でも前、ピザが届けられた事があったような気がする…。」(>>202
澪「お姉ちゃん、あれはいたずらだったって話でしょ?」
繭「うん…。そうだった…。澪、あの時の事、覚えてる?」
澪「…? 二人でピザを食べた時の事?」
繭「そう…。私達、一緒に生まれてきたけど…。やっぱり別々に生きて…死んでいく…。」
澪「お姉ちゃん、またそんな事を…。」
繭「澪、約束…忘れないで…。もう一人は嫌だよ…。」
澪「お姉ちゃん…。私達はいつも一緒だったじゃない…。」
繭「澪…。」

546 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/09/04(Fri) 10:05
なまはげ「悪い子は居ねぇか〜」

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