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【初心者歓迎!】10chなりきり板・なりきり練習スレ6【質の良いキャラハンを目指して】

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/07/10(Sat) 21:33
このスレは「向上心」のあるキャラハンと立派なキャラハンを目指すキャラハン研修生、キャラハンの初心者が徹底してキャラになりきる練習や基本的なキャラハンの勉強をするために作られました。
レス返しをして名無しの手ごたえや反応を見たり、長くレスをしていないのでウォーミングアップするのに使ったり、「名無し参加型なりきり質雑」が初めての人が、名無しのアドバイスや要望を聞いてスレを立てる参考にして下さい。

「初心者」「中級者」「上級者」問わず、「向上心のある方」は気軽に参加して下さい。ここでは些細な失敗は恥ではありません。どんどん練習しましょう。

【ローカルルール】
1:「向上心」のないキャラハンの使用はやめて下さい。
2:名無しの皆さんはキャラハンに対するアドバイスは優しく、個々のスタイルというものがありますから押し付けはやめましょう。
3:このスレは名無しの皆さんとキャラハンの協力によって成り立っています。板やこのローカルルール、マナーを守って使用しましょう。
4:age/sageは個々の自由ですが、sage強要はやめましょう。
5:荒らし、煽りなどは無視。レス削除と自治スレに任せましょう。
6:キャラハン叩きは【 一 切 厳 禁 】です。
7:どういう目的でキャラハンに参加したのか最初に明記。
【練習のみアドバイス不要】【練習とアドバイスどちらも希望】どちらか選んで明記。
8:前スレから参加の方は参加続行でOKです。

【 継 続 は 力 な り 】

587 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/26(Wed) 17:31
線香花火好きそうだな

588 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/26(Wed) 19:16
麦わら帽子のファッションは最高だ!それ無しで夏は語れん!

589 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/27(Thu) 00:34
強いイメージのある植物の筆頭はサボテン
灼熱の砂漠でそびえ立つ頑強さ
その刺も武器になる

590 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/27(Thu) 13:46
強風オールバックってあるじゃん?
あれの横笛バージョンも有りだと思うんだが

591 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/27(Thu) 21:22
モーツァルトの魔笛を笛小僧の近くで流そう

592 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/29(Sat) 22:43
◆Parseejo宛

ルビに関しては理解の自助になるから変えなくても良いかと。
576同様、普段使いの言葉が硬いと言うか堅苦しいと言うか。
数年前にキャラハンとして話した事はあるが、堅苦しい言い回しのせいか話のしづらさ広げづらさはある。噛み砕いてみたけど分からない部分が多くて会話相手として後回しになりやすい。
名無しとして話掛けた時は、一方通行な事が多いからそうでも無かったのになって。
578みたいに、おばぁちゃん化するのも場合によってアリだな。

593 名前:パノッティ ◆oPBZqbPY 投稿日:2023/08/02(Wed) 20:54
>>584
やっほー!
あの天使さんを見おくってから、ひさしぶりにこの場所にやってきたよ!ぼくたちのこと、よろしくねっ!

マンドレイク「えっ…!い、いきなりわたしのお話ですかっ……!えっと、どうなのかな……」

マンドラゴラってマンドレイクのべつの名前みたいなもので、伝説として知られてる植物なんだっけ。
えーっと、ぼくはくわしく知らないけど、どういう生きものなんだったかな?

マンドレイク「マンドラゴラっていう名前でもあったんだ…?わたしって…」

ハイフラワー「わたし、知ってるわよ。でもその前にマンドレイクの耳を塞がせてもらうわ(耳栓をギュギュッ!)」

マンドレイク「ひゃっ!?な、なにするの!?」

ハイフラワー「それを知ったらこの子、ショック受けかねないから…」

ど、どれだけソーゼツな植物なんだろ…!?
なんか、聞くのがコワくなってきたような…。

ハイフラワー「マンドラゴラは引き抜かれると叫び声を上げる植物で、それを聞いた者は命を落とすのよ」

ひえぇっ!そ、それはコワいなぁ!
たしかにマンドレイクのさけび声は命落とすってことはないけど、メチャクチャ心に突きささってくるんだよ。
しかも、自分ではおぼえてないみたいなんだけど
土にもぐって寝てるところをムリヤリ引きぬかれたら、それはもうメチャクチャ怒るんだよ!
うーん、その伝説のマンドラゴラと似てるといえば似てるかもしれないね。

ハイフラワー「そうなのよね…まるで安息を邪魔されたドラゴンのように…」

ハイフラワー「でも、それを逆手に取るのもアリかもしれないわね…よし!(マンドレイクの耳栓を引きぬく)」

マンドレイク「わっ…!な、なんのお話ししてたの…?」

ハイフラワー「決めたわ!マンドレイク、あなたを『植物竜マッドラゴン』として売り込むのよ!」

マンドレイク「…へ?え?あ、その、えと、お、お話しがぜんぜん見えてこない…」

あははっ!それ、いいかもしれないね!
ぼくのお友達にもドラゴンがいるからさ、その子にみとめてもらえれば魔導世界のドラゴン協会に引きぬいてもらえるかもしれないよ!

マンドレイク「そ、そんな協会聞いたことないよっ……!」

ハイフラワー「善は急げね。さっそくコスプレグッズでドラゴンのツノと翼を集めて、キバやツメも……」

(マンドレイクがイヤがって泣きさけびそうになったのであきらめました)

594 名前:パノッティ ◆oPBZqbPY 投稿日:2023/08/02(Wed) 20:56
>>585
もちろん、夏祭りに行くことさっ!
フエの演奏はやっぱりお祭りを盛りあげるためにはなくちゃいけないもん!
ぼくがそのチカラになれるならいくらでも協力したい!

マンドレイク「お祭りの花火、はやく見たいかも…」

ぼくもおんなじ気もちだねっ!
花火もまるで音楽のように音をひびかせてくれるから、そのときはぼくも演奏を休んでじっくり空を見あげるんだよ。

ハイフラワー「昼間は日光浴をたくさんしたいけど、ずっとしていては干からびちゃうわね」

マンドレイク「そういうときはわたし、土にもぐって寝てるの…」

植物モンスターの子であってもそこはぼくたちといっしょなんだね。
熱中症にはみんなも気をつけてね!
暑くてもぼくのお気にいりの、この赤い三角ぼうしは取らないけど!

ハイフラワー「我慢できないくらいお日様が強すぎる時は魔導図書館に行ってゆっくり本を読むのよ。読書感想文くらい10冊ぶんでも書いてあげるわ」

マンドレイク「わたしは、いつもよりスケールのおっきいドミノたおしをつくるのにチャレンジしてみようかな…。」

ハイフラワー「それはいいけど、こないだみたいに本をドミノとして使っちゃダメよ!本はおもちゃじゃないの!」

マンドレイク「は、う…。ごめんなさい」

あとは、海やプールで泳ぎに行くことっ!
森がホームグラウンドのぼくでももちろん水遊びは大好きっ!
いつもフエの特訓をしてるのもあって、もともと肺活量には自信あるしね!
今年はもっと泳ぎをトクイになってみせるんだ〜♪

ハイフラワー「わたしは泳ぎに行きたい気持ちはあまりないわ。海水はニガテなのよね…。川とかでのちょっとした水浴びは大好きだけど。」

マンドレイク「わたしもいっしょかも…。」

それはザンネンだなぁ、ふたりもいっしょに楽しめたらいいのに…。
ビニールプールどっかに売ってないかな…。
じゃあさじゃあさ、いいかんがえがあるんだけど〜?

ハイフラワー「なにかしら?ぜひ教えてほしいわね」

それは、滝に打たれるってことだよ!!
水も浴びられるし、修行にもなるでしょ!

マンドレイク「…っ!お花がつぶれちゃう…っ!」

ハイフラワー「な、なんて心身ともに過酷なアイデアを…!色々な意味で強烈な夏の思い出になりそうね…」


ゆっくりなペースになっちゃうけど、今日は2人の名無しさんにお返事させてもらうね!
なにかここでアドバイスがあったら、ぜひ言ってくれたらうれしいな!

595 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/02(Wed) 23:48
好きなゲームジャンルは?

596 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/03(Thu) 15:22
パノッティはハイフラワーとマンドレイクどっちを狙ってるの?

597 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/03(Thu) 18:28
パルスィはマリーゴールドの花

598 名前:パノッティ ◆oPBZqbPY 投稿日:2023/08/05(Sat) 23:33
>>586
ハイフラワー「ふふふ…ありがとう。そう言って頂けると素直に嬉しいわ」

マンドレイク「な、なんか照れちゃうかも…。でも、ありがとうございます…」

ハイフラワー「ちなみにわたしのお花のつぼみが開くとこんな感じよ」
http://www.10ch.tv/bbs_img/img-box/img20230805233254.jpg

やっぱりきみもそう思う?
かわいいお花の持ちぬしだから、このふたりがいるとフンイキが明るくなるような気がするんだよね。
こないだ、ぼくの計画でこのふたりがお花屋さんのお花にまぎれて姿をかくし、いきなり飛びだして店員さんをびっくりさせるっていうドッキリをやったんだよ!

ハイフラワー「ふふ、作戦は見事に大成功だったわね!」

マンドレイク「わ、わたしはやりたくなかったんだけど……」

けっきょくはぼくたちみんないっしょに怒られちゃったけどね…。
あ、公園で水遊び?いいじゃんいいじゃん!ぼくも行きたいよ!

ハイフラワー「ドライフラワーになりそうなくらい暑いものね。ぜひ水を浴びたいわ!」

マンドレイク「わ、わたしも行っていいの…?おねがいします…」


(公園に来てさっそくホースを使い、みんなで水浴び中!)

ハイフラワー「はぁ〜っ、冷たくてとっても気持ちがいいわね!」

マンドレイク「うん。ほんと…。お花も元気になれそう」

ハイフラワー「わたしのじょうろで公園の植物にも水をあげたくなるわ。…そうよ、マンドレイク。今からいいもの見せてあげるからこっちに来なさい」

マンドレイク「え?なんだろう……?」

ハイフラワー「今からじょうろで水を太陽の向かい側に撒くわよ。するとほら…見てみなさい」

マンドレイク「…わあ……!虹がかかってる……!とってもきれい……!」

ハイフラワー「でしょ?お花みたいに鮮やかじゃない」


そこだーっ!!スキありーっ!!(不意うちで水鉄砲で2人の背中を撃つ!)

ハイフラワー「きゃあ!?」マンドレイク「ひっ!」

えへへー、ビックリした?
これはぼくのヒミツアイテム、ジャンボウォーターガン!
こういう水遊びのときに使えるチャンスをずっと待ってたのさ!

ハイフラワー「虹を観賞しているところに文字通り水を差すなんて、あなたそれでも芸術家のはしくれかしら!?」

マンドレイク「い、いきなりはやめてほしいかも…」

ハイフラワー「丸腰の相手に武器を使うなんて卑怯だわ。こうなったら…」(マンドレイクの背中にまわって両肩をつかむ)

マンドレイク「え?な、なにするの?」

ハイフラワー「今からパノッティに突進するわよ。わたしたち2人合わさればかなりの力の体当たりになるはずだわ。そして彼をやっつけましょう。行くわよ!」

マンドレイク「で、でもこれってわたしが水鉄砲のタテにされてるような…ひゃぁぁぁ!?」

わー!?来るな来るな!やめろー!
マズい、水鉄砲がそろそろタマ切れに…!

(こんなかんじで、水でびっしょりになりながら遊びつづけました)

599 名前:パノッティ ◆oPBZqbPY 投稿日:2023/08/05(Sat) 23:34
>>587
うんっ!打ちあげ花火も好きだし、線香花火だってとっても好きだよっ!
花火を自分の手で持ってるっていうあのかんじがカンドーするんだよね〜。
あのにおいも…白いケムリさえも…
目をとじると光がまぶたの裏にのこってるかんじも…
もう、ぜんぶ大好きなんだよねっ!

ハイフラワー「わたしももちろん好きよ。お花が火の真似はできないけど、火はお花のように綺麗な姿になれるのよね」

マンドレイク「わたしも好き…。でも、ちょっと火をつかうのがこわいかも…」

ハイフラワー「線香花火に点火するのは大人の人にやってもらえばいいわ。自分で扱うのはまだ先でいいのよ」

マンドレイク「うん…。さっき見たじょうろの虹みたいにきれいな花火、見たいし…」

こんど、みんなで線香花火やりたいねー!
でもどうしよっかなー…もももの店とか線香花火、売りきれだったんだよ…。

マンドレイク「え…?どうしてかな…?」

「私の城の前で盛大な花火パーティをするのだ!」とか言って
かたっぱしから線香花火を買いしめたヤツがいたらしいよ…?

ハイフラワー「そういうことやりそうな魔王に思いっきり心当たりがあるわ…。またハタ迷惑なことをやっているわね」

こうなったら、そいつをこらしめに行こうか!
そしてぼくたちの手で、この世界に線香花火をとりもどすんだ!

マンドレイク「でも、どうせパーティをやってくれるならわたしたちもそれに参加すればいいかも…」

ダメダメ!!そんなかんがえかたじゃぼくたちの未来はつかめないよっ!マンドレイクっ!

ハイフラワー「そうよ!消極的になっていてはわたしたちのグループの成長はないわっ!」

マンドレイク「な、なんでわたしが怒られてるの…?」

600 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/06(Sun) 18:00
夏の花と言えばひまわりだな
名画ひまわりを描いたのはゴッホ
ゴッホはアルルという名の地でその絵を描いたそうだ

601 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/06(Sun) 20:52
パノッティくんの笛にリボン着けてあげたよ。リボンが揺れて可愛いね。
ハイフラワーちゃんやマンドレイクちゃんの茎にもお揃いのリボン着けてあげる♪

602 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/06(Sun) 23:35
花に話しかけるとよく育つという俗説は本当なのだろうか

603 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/08(Tue) 00:30
今、高校野球の甲子園が開幕したよ
選手たちの熱いプレーが見られる
応援で吹奏楽部の演奏も聴ける
一度で二度美味しいな

604 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2023/08/08(Tue) 17:34
目に余るからここで言っておくわ、WWWに雨音、貴方達は何一つ気兼ねすることはない。
例年通り屋台を開店して皆の目と鼻と舌を満足させるべきよ。
飾らぬ軽食から客人を饗するに相応しいコース料理まで作れる貴方達を欠いては宴も祭も始まらないわ。
貴方達無くして誰が杏寿郎に様々な芋料理を振舞うというのかしら。

私にも啖呵を切ったわよね、「面白いものを見せる」と。
何より多くの者に対して再会を約束していたでしょう、忘れたとは言わせないわ。
―――結局のところ、貴方達の胸先三寸ではある。
けれどもXYZを飲み損ねたわ、それを出しに来るくらいは期待しておりましてよ。

>>580
超常の存在にも気紛れはあるのよ、度合いはそれこそ個体によって千差万別だけれど。
彼らは気紛れに奪い、気紛れに与える、どのような結果を生もうと一顧だにしない。
私も同じ、かの人間を食べるつもりが無くなったから無害な口調を選んだつもりよ。
刺激の代わりに得た平穏の味はどうかしら、私としては些か物足りないけれどね。

「おばあちゃん」と自称することは貴方達の時間感覚からしても妥当でしょう。
貴方の祖母どころか祖先がエチオピア<クシュ>よりも更に南に居た頃から私は存在しているのだから。
そして生物としても仔を孕み、その子孫が広がった以上誤りではない。
―――私のことをそう呼ぶ者は全て天に召されたけれどね。

貴方に対してはまだ評価中といったところかしら。
私のことを知っているようだけれど、私からは貴方が誰か分からないわ。
すなわち、敵である可能性、極上の獲物である可能性を否定できない。
そういう相手にはどういうことをすると思う?

―――妖怪は美女や美少女の姿で人間に近付く、これは自らを疑似餌としているため。
甘言の二言三言囁いてやれば大抵の男はその気になる。
暮明へ連れ込んで後はディナーの時間よ、勘定書きは当然殿方へ。
つくづく男とは損な性分ね、支払う対価が金か命の違いしか無いんですもの。

さて、ここまで話したところで貴方にどういう感情が熾ったかしら。
恐怖、畏怖―――僅かばかりの欲情
こ存じかしら、人間は恐怖を感じると生殖を求めるのよ。
最期の時まで種を遺そうという本能、あるいは執念か。

完全に理性と乖離した感覚でしょうね。
逃げるのが正しく、生き残る可能性も高い筈
けれども目の前の怪異から目を逸らせない、身体を別な方向に向けられない。
動けないなら私の方から行きましょうか。

ふふ、随分と震えているわね、今は暑い暑い夏だというのに。
抱いて暖めてあげるわ、妖怪だからあまり体温は高く無いけれど。
私が少し力を加えれば貴方の首をひねりその灯を絶やすことなど容易い。
生殺与奪の権を妖魔に握られた気持ちはどうかしら。

あら、また地上を水で溢れさせることをお望みかしら。
けれども今の貴方達ならば容易に乗り越えてしまいそうね。
国を持たぬ者<ノン・パトリエイト>を生み出し、唐土<もろこし>とアメリカの第三次世界大戦を引き起こすでしょうけれど。
海に覆われた世界でかの防人達がどう出るかは興味深い。

それとも数百万年続く雨を降らせるというのはどうかしら。
全球を雨雲で覆い、延々雨が降り続ければ流石の貴方達も全滅でしょう。
それとも、バベルの塔を永遠に建てて垂直農業と核融合で凌ぐおつもり?
そこまでするなら月か火星に移住を推奨するわ、宇宙開発勝利おめでとう、妬ましい。

605 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2023/08/08(Tue) 17:38
>>528 パノッティ・ハイフラワー・マンドレイク
るりとヴィーネを見送って早々に後釜を見つけるとは妬ましいわね。
両手に花を絶やさぬのは甲斐性の顕れ。
恋は言葉に熱を持たせ、愛は更に美を添える。
芸術家として生涯貴方に持っておいてもらいたい素質よ。

―――ふむ、得も言われぬ馨しい香りがすると思えば貴女達だったの。
蕾を持つ貴女は精霊に近く、大輪の花を咲かせる貴女は花の方が本体のようね。
太陽の陽気に誘われたか、妖艶な月に拐かされたか、あるいは妙なる調べに誘われたか。
貴女達が森の守り人たるパノッティと出逢うことは必然だったのかもしれない。

名乗りが遅れたわね、私は水橋パルスィ
嫉妬を糧とし、橋守を業とするただの妖怪
かつては不滅の聖性<アムシャ・スプンタ>にして完全<ハルワタート>かつ四季と水そして縁を司る存在であった。
そして今日の糧をくれた貴女達には糧で返しましょう、水神の加護を込めたミネラルウォーターよ。

私は硬水を愛飲しているけれど、貴女達には軟水が良いでしょう。
軟水の方が植物が良く育つし、コーヒー<ガフヴェ>の味も良くなるのよ。
さて、貴女達には水で良さそうだけれどパノッティにはどうしようかしら。
粗餐と言いつつ白湯を出すわけにもいくまい、季節の果実をふんだんに用いたプリンはいかが?

>>592
あら、初対面では無かったようね。
当時のやり取りと照らし合わせながら話を伺いたいわ。
叶うならば往時の面影をこの一時見せてくれるかしら。
難しいのであれば推測憶測で話すけれど。

承知でしょうけれど、この世界は1つのレスにつき4KBの容量と200行の制限が設けられている。
倭国で用いられている文字は所謂2バイト文字で改行には6バイトが費やされるわ。
仮名でも1文字2バイト、漢字でも1文字2バイト、ならば熟語を活用して節用に努めるべきではなくて。
1000で1つの区切りを迎える世界であるならば猶更

文語、美文調を意識した言葉遣いであることは認めるわ。
貴方が聞き耳を立てていれば同じことを言うようで悪いけれど、私は美しいものが好きよ。
18世紀以降の思潮、19世紀以降の物質的な進歩が急激かつ人間に有益であったことは疑いの余地が無い。
霊長の世を謳うに相応しい体面を漸く取り繕えたのではないかしら、妬ましいものね。

一方で古典聖典、それらに用いられた雅語や美しい一文が忘却の彼方へ追いやられている。
倭国の書籍にも目を通しているけれど、三島由紀夫の後を誰が襲うのかしら。
如何にヨシュアやヨハネが批判しようと隋珠和璧を用い衣香襟影の人となるのは止め難い。
書き言葉も同じよ、ウルクの石板に初めて文字が刻まれた時から世々を経て積み上げた貴方達の遺産

さはさりながら会話は相手のある話
努めて相手が関心ある話題を選定するようにしているわ。
杏寿郎なら甘藷、カガリならソース、るりならラーメン、ヴィーネなら弁当、イツ花ならカレーとね。
―――私の知り合いは健啖家揃いで妬ましい。

一方で虚ろな存在にはそうもいかないわ。
貴方くらい書いてくれれば推察のしようもある。
されど僅かに一行一文から汲み取るのは雲を掴むような話
往時のコンスタンディヌポリス<クスタンティーナ>、現在のヴァチカンで行われる神学論争にも似たること。

貴方が言うように「おばあちゃん」になれば返しやすいというのであればそれも吝かではない。
パノッティ達のような無垢にして移ろい易き者達には受け容れ易くなるでしょう。
精気を喰らうことを目的としなければ妖艶さを纏う必要もないというわけね。
こういう整理で良いかしら。

606 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2023/08/08(Tue) 17:39
>>597
「嫉妬」かしら、あるいは「絶望」を言っている?
いずれにせよ正解ね、貴方への嫉妬は私のものであり、貴方の絶望が私だから。
貴方の人生は舞台、余人に嫉妬するのが第1幕、私から嫉妬を受けるのが第2幕
そして絶望の中に生き絶えるのが第3幕、断末魔の後に拍手喝采を受けたくば共に役を演じ切りましょう。

嫉妬かつ悲劇を選ぶならば『オテロ』は聴いたことがあるかしら。
第3幕は休符で終わるけれども、そこでハイcどころかハイhまで出してもらうわ。
貴方から温もりが抜けきるのが先か、永遠の休符となるのが先か。
急所は外してあげる、彼も恐らく死因は出血多量だったでしょう。

雅歌に曰く、「愛は死のように強く、妬みは冥府のように激しい」
「愛」、「嫉妬」そして「死」―――人間の見たいものを全て詰め込んだお得なセットが『オテロ』
原作を生み出したシェイクスピアと新たに命を吹き込んだロッシーニに乾杯しましょう。
明日の敵となる前に今日の友として最後の晩餐など如何かしら。

607 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/08(Tue) 22:46
演奏で踊るったって何を踊ればいい?
バレエ?ジルバ?ルンバ?フラメンコ?ゴーゴーダンス?
ブレイクダンス?フラダンス?コサックダンス?リンボーダンス?能?暗黒舞踏?

608 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/08(Tue) 22:50
年齢不詳も悪くないと思うけどな
パルスィはこれからも今までのパルスィらしくしていればいい
無理にロリババアを強調しなくても
元ネタはどうなのかよく分からないところがあるけれど

609 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/09(Wed) 00:10
パノッティ、外国のミュージカルのカーテンコールの様子だよ
言葉は分からなくても、楽しそうな雰囲気は伝わってくるよね
ttps://www.youtube.com/watch?v=nMrYNBMKe-M&ab_channel=%EA%BD%83%EC%88%98%EB%A0%88

610 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2023/08/09(Wed) 09:47
>>608
基底世界の「水橋パルスィ」を指すのであればやはり年齢不詳ね。
ただし、貴方から見て千年以上前に存在していたことに疑いはない。
名を口にするのも忌まわしいけれど、宇治の橋姫が暴れたのが円融帝の御時
それに先立ち丑の刻参りを生み出したのが「水橋パルスィ」、故に千年を生きた大妖の一

ロリババアとは失礼ね、年輪を重ねていても貧相な体つきをしているつもりはないわ。
ペルシア<エーラーン>の大王達が溺れ、新たな大王達を生み育てた肢体よ。
運良く生きて帰れたならば史書を紐解くといいでしょう。
そしてクセルクセス<ハシャヤーラシャー>の名を探し、絶望なさい。

言葉遣いを言っているのであれば、基底世界の「水橋パルスィ」も嫉妬絡み以外は淡々としたもの。
群衆から一歩引いて観察しているような立ち位置を持っているようね。
つまりベースライン現実の私と同じ、世界線が違っても似たような性格と口調になるらしい。
強いて違いを挙げるならば、私は祭典を積極的に好むことくらいよ。

今までの私ということは邪淫を貪り、他人の不幸に甘露甘露と舌鼓を打つということかしら。
その場合真っ先に餌食となるのは目の前にいる貴方
肉屋を支持する鶏とはよく言ったもの、皮肉もまた好物よ。
さて、これから捌く肉の鮮度をよく確認しなくてはね。

余人に曰く、「女の年齢は見た目」
乙女の生き血を啜り、益荒男の精気を吸い、世々を経て若さを保つのが私
こうして臥所に引き込んだのだからお互いに何歳か思いを巡らすのも一興
見るのに邪魔であれば衣を剥いでも良いのよ、私もそうするから。

あら、目の前の牝よりも匂いが気になるかしら。
部屋には桂心<シナモン>の香を焚いているわ、甘い菓子には付きものでしょう。
そして私自身にはグルマンノートの香水、噎せ返るほどの甘さはお気に召して?
香水ってね、体温が上がるとより強く香るのよ、もっと強く抱きしめてくれたらもっといい香りになるわ。

人に化けているような高級妖怪って、大抵良い香りをさせるのが相場よ。
こうして貴方の五感を蕩かせ、犠牲者達の腐臭を誤魔化すためにね。
私の場合は骨の髄まで吸い尽くすからそれさえ遺らないけれど。
ふふ、やはり人間は温かいわね、感じた寒気は私の肌のせいかしら、あるいは自らの末路にか。

611 名前:パノッティ ◆oPBZqbPY 投稿日:2023/08/11(Fri) 19:20
>>588
うん!麦わらぼうし、いいよねー!その気もちわかるよ!
かぶってると顔にもいいかんじにカゲができるからすずしくなるし
だれかがそれをかぶってる姿を見てても楽しい気もちになるもん。
あ、あの麦わらぼうし、かわいいなぁ。夏だなぁー!って思っちゃうよね!
まー、ぼくはいつもかぶってる三角ぼうしが好きだからあんまりそれをかぶることはないんだけどね。

ハイフラワー「麦わら帽と真っ白なワンピースのファッションで太陽の下ヒマワリ畑を歩いていくシチュエーションもとても素敵よね」

マンドレイク「がんばってる農家さんのお友だちってイメージもあるかも…」

ホント、夏にぴったりなぼうしなんだよねぇ。
ふたりも麦わらぼうしのファッションをしてみたいって思う?
ぼくとしては、けっこう似あいそうだと思うんだけどな。

マンドレイク「してみたいの…でも、わたしたちお花があるからぼうしかぶれない…」

ハイフラワー「お花を隠したくもないのよね…。チャームポイントのこれのせいで帽子というお洒落ができないのは残念なものだわ…」

あはは…やっぱりそうなんだね。こればっかりはどうしようもないか!

ハイフラワー「それならパノッティ、あなたが麦わら帽子を被りなさい!わたしたちが果たせない望みをあなたが叶えるのよ!」

ええっ!?いきなり麦わらぼうしで夢をたくされちゃった!?

マンドレイク「たしか、カカシの魔物のスケアクロウさんが持ってたかも…」

ふーん…まあいいか!たまにはファッションを楽しむのもいいことだし!
じゃあ、ちょっと貸してくれないかおねがいしてこよっかな〜!

(そんなわけで、借りてきました)

ねぇねぇ!さっそく麦わらぼうしをかぶってみたよ!
えへへ、どう?似あってる?
ぼく、海賊王みたいに見えるかなぁ?

ハイフラワー「ええ!立派なむしとりしょうねんのように見えるわよ!」

それがぼくの夏のファッションっ!?

612 名前:パノッティ ◆oPBZqbPY 投稿日:2023/08/11(Fri) 19:22
>>589
たしかに…!サボテンってすごいよねぇー。
あんな植物なんて生きていけなさそうな砂漠で立ってるなんて。
とっても強い植物なのはまちがいないよ。
だからこそ、マッスルポーズみたいなカタチをしてたりするのかなっ!

ハイフラワー「それは関係ないと思うけど…わたし、知ってるわよ。サボテンは雨水を長い時間たっぷり溜められる仕組みになっているの。だからこそ砂漠でも生きられるのよ」

マンドレイク「サボテンさんすごいかも…わたし、弱いからあこがれちゃう…」

マンドレイクは自分の強さに気づいてないだけなんだけどね…(ぼそっ)
でも、だからこそサボテンは砂漠っていう場所にも負けないのかぁ。
そうそう、トゲもサボテンのスゴい個性だよね!
だれも寄せつけない!近よらせない!
必殺技で体じゅうのトゲを敵にピュピュピュピュと飛ばして攻撃!もう、植物界のチャンピオン!ってかんじかな!

マンドレイク「そ、それはあぶないよ…」

ハイフラワー「そんなサボテンも種類によっては時間をかけて花を咲かせるのよ。綺麗な花にはトゲがあると言うけど、これもその一つかしらね」

サボテン、なにからなにまでスゴいんだなぁ。
そういえば、こないだのお花屋さんにもちいさなサボテンたちが売ってたよね。
やっぱり人気なのかなー?その強さをわけてくれそうだし。

マンドレイク「わたしもほしいかも…お守りになってくれそう」

ぼくなら、砂漠へ行ってちょくせつサボテンに会いたいんだ!
サボテンのそばでぼくがソンブレロハットをかぶって
いつものフエでラテン音楽を演奏するんだよ。
砂漠の暑さにも負けない音楽のチカラがテーマ!
そんなプロモーションビデオをつくりたいなぁ!
ついでに、サボテンにもうまくマラカスを持たせるようにして…

ハイフラワー「それを本気で実行するつもりなら、その意思もサボテンのように強そうね…」

613 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/12(Sat) 07:09
ここでの練習を終えた後の活動予定は?

614 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/12(Sat) 16:40
パルスィさんって此処に悩み事を相談しに来たけど
別に本当はアドバイスなどの指摘が欲しいんじゃなくて
ただ自分の意見を肯定してくれる相手が欲しいだけなんじゃない?
私にはそう思えるなぁ…ほら、女性は共感の生き物ってよく云うからさ

615 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/12(Sat) 18:04
いつの世も女の子のなりたい職業は花屋とケーキ屋が王道

616 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/12(Sat) 21:44
海の家良いよな
そこで食べる焼きそばは極上だ
いや、やはりカレーライスがいいのか?

617 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2023/08/13(Sun) 08:09
>>614
問うている内容が限定質問か拡大質問か、この点から話すべきかしら。
字義通りの解釈を省略して憶測を始めたことについて理由を聞くという選択肢もある。
それとも貴方の見解は無謬であり、承認することだけを要求されているのか。
興味深くて妬ましいわ。

私は拡大質問のつもりで品評を要望し、そのための雛形も提供した。
更なる応答を期待して打ち返したつもりだけれど、既にズレていたらしい。
そもそもまだ要求定義の段階でアウトプットには程遠いと思うのだけれど。
要求・要件の定義、基本・詳細の設計、数次の試験を経てロールアウトではなくて?

言葉は人品の貴賤に直結するもの、それまでの生き方を映す鏡でもある。
軽易さや共感重視で吉備のような口調にしたら違和感があるでしょう、極端な例だけれどね。
私は結論ありき、即断即決を好むけれどそれは限定質問に属する話の時
ブレインストーミングがお互い必要な時期ではないかしら。

肯定・共感は万人が求めるところでしょう?
それとも、貴方にとって私はステレオタイプで括れるような妖怪だったということかしら。
だとすればその点こそが私が強く自身を改善したいと考えている部分よ。
最初に言ったわよね、陳腐は妖怪の矜持が許さぬ、と。

同じような言葉、同じようなフレーズ、同じような結論
私自身嫌悪しているということは貴方達の憤懣いかばかりか。
人ならぬ身にあっては察することもできない。
これを改善するために貴方達の意見が必要なのよ、漸く互いにスタートへ立てたかしら。

618 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/14(Mon) 17:09
パルスィ、あなたには「汝自身を知れ」という格言をお勧めしよう
あなたは知者ではあるが、賢者ではない。そのことをよく知った方がいい

619 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/15(Tue) 16:04
(返信不要)

名は伏せますがキャラハンです

パノッティ様へ→
祭での個人として開く屋台につきまして、お話したい事があります。
各キャラハン事、出し物があればOKという認識でいいでしょうか?
名無し様と相談の末、私からも屋台を出す事が決まりました。
当日はよろしくお願いします。

前回の反省点として
今回はこちらの事はこちらに任せて大丈夫です。
何が起こったとしても、こちらの責任は全て私が持ちます。
祭では展開が悪ければ謝罪、撤退も視野に入れます。
こういう段取りで進めていく予定ですね。
よろしくお願いします!

パルスィ様へ→
少しだけお話があります。
突然もいけないと思うので日を改めます。
来週にはお話できるかなと、心の準備をお願いします。

※話は今問題となっている事
私からは中立としての意見を申し上げます

620 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/16(Wed) 16:00
他者はすべて自分の鏡だという事をご存知ですか?

621 名前:パノッティ ◆oPBZqbPY 投稿日:2023/08/17(Thu) 01:37
>>590
あの「そとでたしゅんかんおわったわー♪」っていうボーカロイドの歌だよね!

ハイフラワー「わたしたちも強い風はニガテだもの。共感できる歌だわ」

けっこう人気になったのもわかるよ。なんか聴いててクセになっちゃう曲なんだよねー!
あのチカラの抜ける声もいいし、リズムもいいし。
リコーダーを吹きながらリズムにのって歩いてる女の子もかわいいんだよね!
なるほど、それをぼくが横笛でやるってことだね!うん、やってみようかな!

マンドレイク「でも、歩きながら演奏なんてできるの…?」

だいじょうぶ!マーチングっていう、行進しながら演奏をするジャンルもあるんだよ。
それの練習だってもちろんやってるんだから!
じゃあ、ふたりもいっしょに楽器でリズムを取って演奏しようか!

ハイフラワー「ふふ、まかせなさい!」

マンドレイク「え〜っ…うまくできるかな…」


〜〜〜〜〜♪〜♪〜♪♪♪〜♪
〜♪〜♪〜♪♪〜♪♪〜(強風オールバック演奏中)

ハイフラワー「ふふ、たまにはこういうのも良いわね!」(トライアングル担当)

マンドレイク「うんたん…だっけ。けっこう楽しいかも…」(カスタネット担当)

〜♪♪♪♪♪♪〜♪♪〜……ふぅ、演奏おしまいっ!
ふたりともスジがいいね!いいリズムをきざんでたよ!
590さん、どうだった?ぼくたちの演奏気にいってくれたかな?

ハイフラワー「この次はシチュエーションを再現してみるのはどうかしら?」

え?どういうこと?
ぼくがランドセルをしょえってこと…?

ハイフラワー「ほら、見なさい!強力扇風機よ。あなたがこれの風に向かって足踏みしながら演奏するのよ!」

マンドレイク「そ、そんなのどこから持ってきたの…?」

えええ!?ムチャだって!

ハイフラワー「パノッティ!あなたは仮に屋外でマーチングを披露しようという時、強風が吹いてたら簡単に中止するの?どんな状況でもお客さんに芸を見せてこそエンターテイナーでしょうが!」

な、なんかメチャクチャゴーインなリクツな気がするけど…。
そ、そこまで言うのならやってあげるよ!
うう〜、キョーレツな風だなぁ…。
〜〜♪……〜〜〜♪〜………
や、やっぱりダメかも…逆風のせいで息をまともに吹きこめない…。………!?
わぁっ!!風でぼくのぼうしが飛んでっちゃった!!

(髪の毛どころかすべてがオールバックしてしまいました)

622 名前:パノッティ ◆oPBZqbPY 投稿日:2023/08/17(Thu) 01:38
>>591
ん?なんだか音楽が聴こえてくるよ?
音楽にさそわれてフラフラ〜っとしちゃいそう!

ハイフラワー「わたし、見つけたわよ!ここにあるスピーカーから流れているのよ」

ホントだ、だれがこんなところに置いたんだろう?
こ、このスピーカーから聴こえてくるとっても高い声…
これは…モーツァルトの魔笛だ!

マンドレイク「それってたしか…お父さんと馬に乗ってた男の子がさらわれちゃうっていう曲……?こ…こ…こわいの……」

そ、それはモーツァルトじゃないし魔笛でもないよ!だいじょうぶだって!
この曲は、その作曲家がつくったオペラだよ。
ストーリーをごくカンタンに言うと、王子さまがつかまった王女さまをたすけに行くんだ。
魔笛と、聴いた人を踊らせるフシギな鈴のチカラを借りてね。

マンドレイク「聴いた人を踊らせるなんて…まるでパノッティのチカラみたい…」

でしょ?魔笛がストーリーをハッピーエンドにみちびいてくれるのさ。
それでそれで、今ここから流れてるのは魔笛の中の音楽のひとつ…『夜の女王のアリア』だね!

ハイフラワー「こんな高音で、わたしたちでもまともに歌える自信がないわ…」

ぼくのフエでもここまでの音域は出せないからね…。
もう、それくらいむずかしい曲だってことだよ!
そのぶん、とっても有名なオペラなんだけどね!
ああ、こうして聴いてるとカンドーするよぉ…。

ハイフラワー「そうね…!そういえばパノッティ、前にあなたが持ってるその横笛は魔笛パーノティンとか呼んでいなかったかしら?」

マンドレイク「じゃあ、タイトルの魔笛はパノッティのフエのことなの…?」

あ、いや、それはただのそのときのノリっていうか…。

ハイフラワー「まさか!それは演奏を聴いた人を踊らせることができるのに偶然とは思えないわ!」

マンドレイク「す…すごい…かも…」

ハイフラワー「きっと魔笛の持ち主を呼び寄せる為にここでオペラの曲が流れていたのよ!そうに決まってるわ!」

いきなりハナシが大げさになりすぎだって!
もぉ、だれなんだよぉ、こんなとこで魔笛を流したのはぁ〜!!

623 名前:パノッティ ◆oPBZqbPY 投稿日:2023/08/17(Thu) 01:40
>>605 パルスィお姉ちゃん
やっほー!またまた会えたね!
るりお姉ちゃんもヴィーネお姉ちゃんも…元気にしてるかな…。
きっと…また会えるはずだよね。
えへへ、今回はお花がきれいな女の子たちを連れてきちゃったよ!

ハイフラワー「初めまして。パルスィお姉さんのことはパノッティから伺っているから会える日を待っていたのよ」

マンドレイク「………………………………」

あはは、マンドレイク、パルスィお姉ちゃんのオーラを見てキンチョーしてるみたいだね。
だいじょうぶだよ。ぼくも今まで何回もおせわになった女の人だから。

マンドレイク「は、はい…よろしくおねがいします…」

ハイフラワー「水の神様…わたしたちにとって神様の中の神様と言えるわね。あら、どうもありがとう。とても美味しそうなお水じゃない!」

マンドレイク「う、うれしいですっ!お花、元気になっちゃいます!」

ハイフラワー「ふふ、わたしも水の違いはよく知ってるけれどあなたは流石ね。水を司る神様には敵いそうにないわ」

マンドレイク「あの…もう一杯…ダメですか…?」

あははっ、さすがにぼくは白湯じゃものたりないかな!煮え湯を飲まされた気もちに…なるわけじゃないけど!
わぁ、プリンだ!おいっしそう!
季節の果実ってことは、桃とか、梨とか?
いいね、夏だからこそ楽しめるおやつってかんじで!
じゃあ、あそこの木陰のイスにでもすわってみんなでゆっくりしようか!


マンドレイク「………(水がおいしかったからしあわせそうな顔)」

プリンとってもおいしかったよ!
ふぁ〜。すずしい木陰でのんびりするって気もちがいいね〜。
だから…ここでの活動だって、こういうふうにむずかしいことはかんがえず、のんびりと、お気楽にやってもいいと思うから…ね?

ハイフラワー「そうね。楽しむことが第一よ」

>>619
あ、おひさしぶり!去年も会ったあのキャラハンさんだね。
去年はちょっといろいろあったけど、今年は屋台を出すと決めたんだ?うんっ!がんばってね!
今年も、お祭りの出しものをかんがえてあるから
ぼくのほうもそのうち自治スレで発表させてもらうね。
じゃ、また会おうね!

624 名前:パノッティ ◆oPBZqbPY 投稿日:2023/08/18(Fri) 03:12
>>595
そうだなぁ、もちろんぷよぷよみたいなパズルゲームが好きだよ!
ぼく、けっこう強いのがジマンなんだ!
ほかにはRPGだって好きだし
もちろん、音楽が大好きだから音ゲーだって好きだし…
よくかんがえたら、ゲームはオールジャンル行けるような気がするなぁ。
ぼく、おもしろいものならなんだってやりたいタイプだからね。

ハイフラワー「わたしはどうぶつのゲームが好きよ。他にもドラえもん牧場物語とか、しんちゃんの夏休みとかあのような雰囲気のゲームが好きなのよね」

マンドレイク「ゲームはじょうずじゃないからあまりやらないの…。ドミノたおしとかやってるほうが好き…」

そういえば、ふたりはぷよぷよ勝負はやってるところ見ないね?

ハイフラワー「じ、実はパズルゲームは得意じゃないのよね…」

マンドレイク「パズルをつくるのは好きだから…勝負するのは自信がなくて…」

それはザンネンだなー!せっかく魔導世界がつくった競技、それがぷよぷよ勝負だよ?
それくらいのジャンルはできるようになっとかなきゃもったいないよ!

マンドレイク「でも…連鎖できるようになるの…むずかしそう…かも…」

だいじょうぶ!練習と慣れでだれでもできるようになってくるから!
いっしょにぷよぷよやって、やわらかあたまを目ざそうね!

ハイフラワー「ジャンルが変わっているわよ!?」

>>596
ハイフラワー「あ、あなた、本人たちの前でいきなりストレートな事を聞いてくるのね!」

マンドレイク「ねらってる?なんで?なにを…?」

ハイフラワー「まさか、パノッティにはアーちゃんというソウルメイトがいるのよ。わたしたちが入り込む隙はないはずだわ」

マンドレイク「アーちゃん…?ねらってる………?……も、もしかして、パノッティはわたしたちを矢でねらってるの……!?」

ハイフラワー「そ、そういう意味じゃないわよ!あなたはわからなくても大丈夫だから!」

ふっふっふ…よく聞いてくれたねぇ…596さん!
ぼくがねらってるのは…マンドレイクだよっ!!

マンドレイク「え…?」

ハイフラワー「しょ…衝撃の事実…かしら…?」

ぼくのホントの名前はハニー・ビー・パノッティ!
その正体は、ハチのエルフだったんだ!
(緑の服を脱いで、黄と黒のハチ柄のシャツ姿になる)
つぼみになってることが多いハイフラワーよりも、いつもひらいてるマンドレイクの頭のお花がねらいやすいのさ!
ほらほら、花粉をいただいちゃうぞ、マンドレイクっ!

マンドレイク「ひゃぁ!?矢じゃなくて、針でわたしをねらってたの…!?」

ハイフラワー「そ、その冗談をやる為だけにコスプレを用意してきたのね…」

625 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2023/08/19(Sat) 16:47
>>618
我が祖国の軍勢に踏み潰されたギリシア<ユナーニ>の格言を持ち出すとはどういう心かしら。
そして私は問答をする上で産婆術を好まない。
自ら気付かせるやり方は受け手の性格や素養に大きく影響されるもの。
故に争点を明確にし、具体的な処置対策を列挙することが好みよ。

マスタープランは既に示していて、貴方達に求めているのは2つしかないのよ。
ブレインストーミングと試験投入した際の評価のみ。
陳腐を脱したい、という最終目標は些か定性的だけれど方向が定まれば定量的になるでしょう。
一例として、「おばあちゃん口調」を一度試行して評価も得られた、中々建設的なやりとりだったわ。

部分最適化より全体最適化の方が勝るという命題<テーゼ>は確かに正しい。
故に私の人格に対して改善を促したという動機は理解できる。
されど何故往々にして部分最適化に終始するのかご存じかしら。
全体を掌握するのは困難であり、具体的な改善要領を提案して同意を取り付けるのはなお困難

貴方が先にどのような助言をくれたか判別できないけれど、今回は感銘を受けなかった。
格言を一つ披歴されても私の語彙が1つ増えた以上の意味を持たない。
パーティなら分かるわ、気の利いた格言や警句で聴衆を静かに敬服させるやり方はある。
されどここは道場、迷いを持つ者達が切磋琢磨し、討議を重ねて高め合う場所

あらゆる意見はその狙い、利点、不利点を明確にし、分析して評価しなければならない。
そしてどのような選択にも不利点があるからそれを克服する方策も必要よ。
故に細分化し言語化できなければ議論の俎上へ乗せることはできないわ。
貴方が持ち出したギリシア<ユナーニ>ではそれが重視されていたと思ったけれど。

更に私は自らを知者であるとも賢者であるとも名乗った覚えはない。
光栄にもるりからはそう呼ばれたけれど、妬んでいいわよ。
それとは真逆、退廃と享楽の中に漂うのが私、荒淫と殺戮を好む地獄の悪鬼
本能のままに生きる存在へ理性を強いるとは報われない話ね。

626 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2023/08/19(Sat) 16:47
>>623 パノッティ・ハイフラワー・マンドレイク
ふ、今なお彼女らを気遣うとは妬ましい優しさね。
ヴィーネはかの僑居を訪れればいつでも逢えるはずよ、課題かアルバイトに血道を挙げているでしょうけれど。
るりは……貴方と勇儀にとっては今生の別れでしょうね、私にとっても短くない時間が必要よ。
貴方が摘んできた彼女らの内で綺麗なのは花だけかしら、別なところも見ているのではなくて面食いさん?

あら、どんな話を聞いた上で邂逅を楽しみにしていたというのかしら。
私は地獄の悪鬼、気に入らなければ人間は元より神霊妖魔の一切を討ち平らげる。
パノッティがどんな話を貴女にしたか、というところから始めましょうか。
そちらのお嬢さんもおかわりをご所望のようだし、水をもう一杯酌み交わしながらね。

ttps://i.imgur.com/Az1hVgo.jpg
私のオーラですって?
記念祭に着ていくつもりの装束を選んでいたのだけれど、気合が漏れていたかしら。
杏寿郎、今年こそはあられもないなどと言わせないわよ。
お詫び代わりに貴女達の装束も誂えてあげましょうか、参加するのであればね。

貴女達の世界は恐らく硬水が主体でしょうけれど、私が住まう倭国は軟水が主流
植物由来の妖精たる貴女達には楽園でしょう、根腐れしない限り存分に味わうと良いわ。
神様の中の神様―――はっきり言っておく、私を神と崇めてはならない。
その立場を捨て去った身だし、崇めるに値する神はアフラ=マズダーのみ。

これで貴方まで実は植物に近い存在だったら拍子抜けだったわ。
何かを振舞って喜んでもらえるのは良いけれど、水だけでは腕の振るい甲斐が無い。
料理は千年学んでも修め切らぬ業、悠久のロスタイムを過ごす私にとって慰めの一つ。
おばあちゃんの手作りおやつはお気に召したかしら?

貴方達にそう言われるとその気にならないでもない。
燎原に吹き渡る風、高嶺より出<いず>る水、万物を暖める太陽
その絶妙なバランスが森と共に生きる貴方を生み出し、森そのものである彼女らを創り出した。
故に貴方達は飾らずとも美しさは三千世界の一切に勝る。

すなわち、貴方達に及ばぬことを承知で足掻き続けなければならない。
嫉妬を糧に生きる私は終末の日まで怒り嘆き懊悩することを宿命付けられているのよ。
誰かの一言一句に嘆息し、誰かの一挙手一投足に絶望する。
この苦しみを刹那でも忘れるには常に自らを高く厳しい頂へ置き続ける必要がある。

されど本当に美しい貴方達と共にあるこの一時だけはそれを忘れても良いかしら。
花を愛でては頬を緩ませ、調べを耳にしては涙を浮かべる。
千言万語を尽くしたところでそれは五感で感じたままにはならない。
追憶を穢すくらいならば、言葉を用いぬことも手かもね。

627 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/19(Sat) 17:36
他の誰かになりすます(トリップはそのまま)とかネタとして面白いかもね
祭りの口調変化みたいな

628 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/19(Sat) 22:40
あなたのスタンスは「引かぬ!媚びぬ!省みぬ!」ですか?

629 名前:パノッティ ◆oPBZqbPY 投稿日:2023/08/20(Sun) 19:47
>>600
そうだねー!アサガオの花とかいろいろ思いつくけど
いちばんイメージに合うのはやっぱりヒマワリだよね!
まるで太陽みたいにひらいた花弁と明るい黄色。夏にぴったりだよ。
ぼくの髪の毛ともおんなじ色で、大好きなお花なんだよね!

マンドレイク「わたしも好き…。ヒマワリみたいに、元気にお花咲かせたい…」

ハイフラワー「私のお花も明るさでは負けていないつもりだけど憧れの花ではあるわね!」

その名画も知ってる!花瓶からたくさんのヒマワリたちが顔を出してる絵だよね!
ゴッホさんはよっぽどヒマワリが好きだったんだよ。そうでなくちゃあんな絵描けないよ!

マンドレイク「でも、そのなかにはぐったりしてて元気がないヒマワリも描かれてるの…」

言われてみれば…たしかにそうだね…?
うーん、ゴッホさんはなにかイミがあってそれを描いたのかな…?

ハイフラワー「わたし、知ってるわよ。ひまわりの絵は一枚だけでなく複数描かれているの。怪盗のターゲットにされたこともあるのよ」

それ、なんのゴウカな映画だったっけ…?
それで、その絵を描いた場所が『アルル』…?
あははっ!それはおもしろいや!
アルルお姉ちゃんもとっても元気でヒマワリみたいな人だもんね。運命っていうか、なんだかぴったりだ!

ハイフラワー「わたしも思うわ。アルルお姉ちゃんも頭からヒマワリを生やしてわたしたちの一族に入るべきだと!」

ムチャぶり来たっ!?いやいや、人間さんにはそんなワザはできないよっ!

マンドレイク「わたし、思ってたの。アルルおねえちゃんに羽のかざりがついたぼうしをかぶってほしいって…」

アルルの跳ね橋…じゃなくてアルルの羽根帽子だねっ!?

>>601
わ!ちょっと、なにするの!?
まさかぼくのフエをとりあげるつもりじゃ…
…ん?リボンがついてる?なんか、かわいいね、これ。
たまに葉っぱのかざりをつけることもあるんだけど、こういうのもいいね!
ぼくのだいじな楽器だからね。おしゃれもさせてあげたいし…
…よし、決めた!しばらくはこれをつけたまんま演奏をさせてもらうね!

ハイフラワー「あら!わたしたちにもそのリボンを着けて下さるのかしら?」

マンドレイク「う、うれしい…です。おねがいします…」

あはは!お花にリボンをつけるってなんか胸章みたいだね!

ハイフラワー「い、いいじゃない!わたしたちだって装飾品でお洒落くらいしたいのよ!」

(ふたりもお花の茎にリボンをつけてもらいました)

マンドレイク「リボンをつけたハイフラワー…かわいい…かも……」

ハイフラワー「鏡が無いから自分じゃ見えないけれど、あなたが着けてもらったのと同じものを今着けているのね。悪い気はしないわ」

うん!ぼくもとってもかわいいと思うよ。
ふたりともおそろいで、まるで姉妹みたいに見えるから!

ハイフラワー「そうよ!これでわたしたちは同じリボンを着用する一蓮托生の仲間となったの!」

マンドレイク「そ、それはおおげさ…かも…」

ふたりとも、ドラコお姉ちゃんも参加する美少女コンテストに出てみればいいんじゃない?
そのリボンのチカラで、いいとこ行けるかもよ?

ハイフラワー「わかったわ!マンドレイク、あなたには絶対に負けないわよ!わたしが優勝してみせるわ!」

マンドレイク「わ、わたしたち、仲間なんじゃ……!?」

(なんにしても、これから三人ともリボンをだいじにするつもりです)

630 名前:パノッティ ◆oPBZqbPY 投稿日:2023/08/23(Wed) 14:58
>>602
たしかにそういうハナシは聞いたことあるよねー。
ぼくも森の中で演奏したりするから、植物たちに音楽を聴いてもらってることになるわけだね。
それでも植物たちがよく育ったりするのかな?
なんとなく、よろこんでくれてるような気はするんだけど…。
植物モンスターのふたりならわかる?

マンドレイク「ちょっとわかんないかも…わたしは話しかけられたらちょっとはずかしいから…」

ハイフラワー「ふふふ。わたしなら植物と会話はできなくても心の共鳴はできるわ。植物たちは確かに話しかけられると喜んでいるわよ」

ホント!?じゃあ602さんが言ってるウワサは正しかったんだ?

ハイフラワー「植物たちも音楽は好きなの。だから声をかけられたら同じように良い影響があるのよ」

そっかぁ!そういうことだったんだ!
どんなにがんばってもぼくのフエで植物を踊らせることはできないのがくやしかったけど…
それでもちゃんと音楽を聴いてくれてたなら、演奏したかいはあったってことかな!

ハイフラワー「あなたは踊らせるのがメインの目的なの…?」

マンドレイク「それに、いつも声をかけてくれるくらい優しい人にそだてられてたら植物もしあわせだと思う…」

そうだね…そのままいつもだいじにしてあげてほしいよ。
よーし、こうなったらぼくがきみたちふたりのお花を育ててあげるっ!
毎日毎日楽しい演奏を聴かせてあげるからね〜♪

マンドレイク「ひぃっ…!お…踊るの…はずかしいのに……」

ハイフラワー「しばらくパノッティに話しかけるのはよした方がいいかしら…?」

>>603
スゴいよねー。甲子園の選手さんたち。
あんなにアツい球場でアツく戦ってて!
そこって野球やってる人たちのあこがれなんでしょ?
そんな場所で試合ができるなんて、夢みたいだろうね!

ハイフラワー「その舞台に立つまでにどれだけの血のにじむような努力があったのか…わたしには想像がつかないわ」

マンドレイク「あの黒い土きれいだから…わたしももぐって寝てみたい…」

ハイフラワー「たぶん甲子園の土に栄養はないわよ…?」

おんなじように甲子園に行きたかったけど行けなかったほかのたくさんのチームのぶんまで、がんばってるんだろうね。
うんうんっ!!球場にひびくブラスバンドの演奏っ!サイコーだよっ!!
もう、プレイにも音楽にも心をうばわれちゃうかんじだよね!

ハイフラワー「わたし、知ってるわよ。野球部の強豪校は吹奏楽部も有名であることが多いのよ」

へーっ、そうなんだ?どうりで!
ハイレベルな演奏のもとで応援されたら、ますますパワーがみなぎりそうだね!
でも、吹奏楽部の人たちだってどれだけタイヘンな練習をしてきたんだろう…。
ぼくも、負けないくらいフエの練習をしなきゃ。

マンドレイク「選手のお父さんお母さんも…みんなとても強い思いをこめて応援してるんだと思う…」

甲子園はもうアツい努力と気もちがたくさんつまった場所って言えそうだね。
ぼくも音楽家として、みんなを応援したいなぁ。
『Go West』を演奏して選手にチカラをおくるんだっ!

ハイフラワー「それは野球よりもサッカーのイメージがあるわね…」

631 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/23(Wed) 21:13
笛で植物を躍らせようって、熱気バサラじゃないんだから……
(本気で歌えば山が動くと信じていたと在りし日のエピソード)

632 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/23(Wed) 22:48
あ!カブトムシがそこにいるぞ!

633 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/23(Wed) 23:35
フラワーロックなんて玩具もありましたなぁ
そのうちまたリニューアル販売もあったりして

634 名前:パノッティ ◆oPBZqbPY 投稿日:2023/08/26(Sat) 00:37
>>607
おっ?607さん、踊る気まんまんってかんじ?
そういうノリがいい人ぼくホントに好きだな〜♪
でも踊りのジャンルなんてなんだって自由だよ!
自分の好きにかんがえたダンスでも、それこそ体操みたいなのでも…
楽しければなんだっていいわけだから!
…って、なにそれ!?そのドトーのダンスジャンルラッシュ!
ラストに暗黒舞踏を持ってくるセンスとかすこいよ!

ハイフラワー「きっとこの方はあらゆるダンスを極めたダンスマスターなのよ!」

マンドレイク「すごい…人まえで踊るなんてわたしにはできない…」

すごいなぁ…それだけの種類ダンスができるのならひとつにしぼるなんてもったいないかも。
そうだ、いっそメドレーでやってくれたらうれしい!そのダンスの実力、よく見させてほしいし!
じゃあ、カクゴはいいかな〜?今から演奏をはじめるよ?

ハイフラワー「あなたこそ覚悟はいいの?ダンスマスター相手に生半可な演奏はできないでしょう?」

うっ…バカにしないでよ!プ、プレッシャーかけられたってへーきさ!
きみたちふたりだって踊りなよっ!

ハイフラワー「いいわよ!マンドレイク、わたしと組んで社交ダンスを踊りなさい!」

マンドレイク「えぇ〜……!そんな、はずかしい…それに社交ダンスなんて知らないのに…」

ハイフラワー「爆発的なノリと勢いで押し切ればいいのよ!芸術はそういうものだと偉い人も言っているわ!」

マンドレイク「ちがうと思う…そういうイミじゃないと思う……!」

よし!決まりだね!これから3人のダンスを見させてもらうよ!

マンドレイク「うぅ〜…まだ心の準備ができてないのに……」

ハイフラワー「それとまた提案があるわ。この上下左右の矢印のパネルの上で踊るのはどうかしら?」

なんかレボリューションなダンスが見られそうだね!?

(こうしてダンスマスターと植物の女の子2人のふしぎな舞踏会が行われていたとか?)

>>609
うわぁ、ミュージカルだ!映像観てるだけでもワクワクするなぁ。
こういうカーテンコールも好きなんだよね。
さっきまで向こうがわの「物語の世界」にいた役者さんたちが
そのカベを乗りこえてぼくたちの世界にやってきてくれたような、そんなカンジがするんだよ。
うん、言葉はわかんなくても、出演者さんたちの笑顔、このリズミカルな音楽!
お客さんの歓声と拍手!会場にいなくても楽しい気もちになれるよ!
そうだよ、音楽は言葉をこえてみんなが楽しめるものなんだ!
世界が、宇宙がつながれるものなんだよ!

ハイフラワー「残念だけど、宇宙は空気が無いから音楽も無いと思うわ…」

空気読めないことを言うのはやめてよね!
なんにしても、ぼくこういうフンイキは大好きさ!

マンドレイク「わたしは舞台に上がるのははずかしいけど…こういう楽しそうなところにいるのは好きかも……」

ハイフラワー「マンドレイク、サーカスを見に行った時も喜んでいたものね」

でしょ?やっぱりみんな楽しめるんだよ。
この動画後半のセンスを使ったパフォーマンスもキレがあっていいよね!

マンドレイク「センスを…?じゃあこのまえの『時そば』もミュージカルだったの?」

ハイフラワー「あ、あれは落語の寄席よ!」

やれやれ、そのうちミュージカルも見にいこうね!
そうだ、またぼくたちのぷよぷよ楽団がバレエをおひろめするからぜひ来てよ!
ぼくは指揮者をやるからね!

ハイフラワー「ふふ、マンドレイクにも楽しさが伝わる公演を期待してるわ」

635 名前:パノッティ ◆oPBZqbPY 投稿日:2023/08/26(Sat) 00:38
>>613
どうしようかなー?まだ決めてないんだよね。
ぼくはたいてい今までも期間スレとかでたまに活動するスタイルだったからなぁ。
また、あの天使さんたちの場所みたいにぼくが入れそうなところがあったら行ってみたいけど。
お祭りにハイフラワーとマンドレイクをつれてくるかどうかもまだかんがえ中なんだ。
すくなくとも全レス掛けあいは無いかな?
今も手さぐりだからさすがにキャパオーバーになっちゃうと思うんだよね。

ハイフラワー「でも、パノッティから土産話を聞くだけでは我慢できないわ!わたしたちも参加したいのよ!」

マンドレイク「わたしも…行ってみたい…」

こうしてふたりも前向きだから
ぼくもつれてきたいとは思ってるんだ。

ハイフラワー「それに、チャンスがあればわたしがメインでお返事をしてみたいわね」

マンドレイク「わたしは…メインはまだ…」

ハイフラワー「マンドレイク!それも経験よ!慣れないことでも挑戦する勇気を持ちなさい!」

マンドレイク「だ、だいじょうぶかなぁ……」

まぁ、それぞれいろんな気もちはあるけど今のところはまだはっきり決めてないんだ。
なりゆきしだいで決めることもあったりするかも?
とりあえず、お祭りももうすぐだからそこでも会おうね!

>>615
お花もお菓子も女の子が好きそうなものだもんねー!
好きなものにかこまれてお仕事ってとてもしあわせだと思うよ。
カレーが大好きなアルルお姉ちゃんも自分で期間限定でカレー屋さんやってるくらいだから。
好きこそもののじょうずなれってことかな!
ぼくは女の子だったとしても音楽家をめざしてるとは思うけど
ふたりはそのお花屋さんとかになりたいとは思わないの?

ハイフラワー「わたしは作家になりたいのよね。もちろん選択肢としてお花屋さんが無しではないけれど」

マンドレイク「将来の夢とかは…まだ…でも、お花屋さんもいいかも…」

そういえばすけとうだらが魚屋さんのお手伝いをしてたこともあったし
おんなじようにお花のモンスターがお花屋さんをやってもいいかもしれないね!

ハイフラワー「う〜ん…同じようなものと言っていいのかしら?」

なんならいつもふたりが頭から生やしてるお花がお店の宣伝にもなるんじゃない?
そういうの、なんていうんだっけ…?
えーとえっと…………………そうそうっ!サスティナブル効果!!

ハイフラワー「サブリミナルでしょ!確かに自然は大切なものだけど!」

マンドレイク「でも…きれいなお花でみんなの心を元気にできるなら…すてきなことかも…」

お花もケーキも音楽もみんなを元気にできるんだね。
夢ってのはそういうものだよね…ぼくも音楽をがんばろうっ!

ハイフラワー「あまり踊らせすぎて元気どころかヘトヘトにさせないでね…?」

636 名前:パノッティ ◆oPBZqbPY 投稿日:2023/08/26(Sat) 22:21
>>626 パルスィお姉ちゃん
ヴィーネお姉ちゃんのことだから夏休みの宿題とかはすぐに終わらせてそうだよね。
今ごろ、大あわてでお友達の天使さんの宿題を手伝ってあげてたりして…。
そっかぁ…天使さんたちの時間のカンカクは、ぼくたちともぜんぜんちがうだろうしね。
でも、最後にプレゼントしたリストバンドがあれば、いつまでもつながっていられるような気がするから……。

ハイフラワー「ふふふ、考えすぎよ。パノッティには弓使いのアーちゃんという心友がいるの。わたしたちに浮気するはずがないわ。
       パルスィお姉さんのことは色々聞いているわ。悪党のコスプレをしていたとか、巫女さんと優雅な踊りをしていたとか。
       そして長く長く生きていてとても知識がある方だと聞いているわ。
       わたし、そういう知的な女性に憧れているのよ!」

マンドレイク「え…?衣装を…着せてくれるんですか…?じゃ、じゃあ…おことばにあまえて…」

ハイフラワー「期待させていただくわ…!わたしの魅力を最大限に引き出してくれる衣装なのよね…!」

あはは、ふたりともうれしそうだなぁ。
水を飲むスピードにも、いきおいがついちゃってるよ!

マンドレイク「ごくごく…!はい…!軟水とってもおいしいです…!
       こんなにやわらかいお水があるんだって…!ごくごく…!」

ハイフラワー「植物妖精とはいえお腹を壊すことはあるんだから飲み過ぎはダメよ…?
       それでもやはり美味しい水ね…。心まで洗われるようだわ…。
       あなたは多神教などとは別の立場のようね。
       わかったわ。パルスィお姉さんには当然色々な過去があるのよね。
       その神様以外を崇めてはならないと断言するからにはそれなりの理由があると思う。だから素直に聞いておくわ。
       だけど、感謝する気持ちは本当よ。」

言っちゃえば料理だって芸術のひとつだもんね!
絵だって、音楽だって、何年練習してもカンペキになることはないかもしれない。
それでも、練習すればするほどうまくなれるものだからね。
うん!おいしかったよ!パルスィおばあちゃん!
えへへ、今までもこういう呼ばれかたされたことはあるの?


すごいなぁ。ぼくが今こうしてここにいることだって自然のグーゼンが積みかさなったおかげかもしれないよね。

マンドレイク「わたしがうつくしいなんて…。そう言われるとはずかしいけど…自信にはなります…!」

ハイフラワー「ううん…パルスィお姉さんは壮絶な宿命のもとに生きているのね…」

パルスィお姉ちゃんはホントに向上心があるんだね。
でも、たまには休まないとダメだよ?
休まずに上をめざそうとしても、ぜったいたおれちゃうから。

マンドレイク「はい…!わたしたちが…おねえさんの心をいやせるなら…とてもうれしいから…!」

そうだね!お花とかを見てカンドーする気もちにリクツはいらないんだ。
あえて言うんだったら今ホントにそれを見て心がうごいてる。それこそがなによりのリクツかもね。
かんがえるよりも、かんじる!それがイチバンいいんだよ!

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