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☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立19周年記念祭☆★☆★☆ 第2楽章！

492 名前：デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日：2021/09/24(Fri) 22:14

>>194 パノッティ ◆oPBZqbPY

チービィ「カービィとハーピーか…………
　　確かに音の響きは似ているが、とんでもない不協和音が生まれそうだな」
大王「天変地異も起こり得るかもしれないデ」
シノ「それは無いと思いますけど…」
大王「まあ、おれさまもムキになったっつーか、悪かったデ
　　けどな、悪戯も程々にな　大人をからかうんじゃないデ、分かったな？」
シノ「まあパノッティちゃんは色んな人と仲良くなりたくてやっているわけですから、
　　別にからかうとか陥れるとか、そういう事は考えていないですよ
　　確かに、パノッティちゃんの笛の音には人を操る力があるという噂ですが、
　　あの時の笛の音にそのような魔力はありませんでしたよ」
大王「マジで？」
シノ「マジです　だってあの時、私は踊っていなかったじゃないですか」
大王「え…？っていう事は何だ？あれは自分の意志で踊っていたって事になるのか……？」
シノ「そういう事になりますね」
大王「ま…マジかよ！？」
シノ「ね？だから陛下はちゃんと相手に合わせてくれる心優しい人なんですよ」
大王「ふ…不本意だデ！」
チービィ「でも自分の意志で踊ってたんだろ？本意じゃん」
大王「うるさいデ！
　　……ったく、だけど悪戯だけは本当にやめろよ？そういう距離感がいきなり近すぎる所、まるでそこにいるこいつみたいだデ」
カービィ「照れるペポ…」
大王「別に褒めてねーんだけど」
チービィ「まあ子供ってそういうもんだろ　っつーわけでさっさとハンバーガー作ってやれよ」
大王「ああもう分かったデ　注文ありがとよ！肉厚ハンバーガーだ！冷めねえ内に食えよ！冷めても美味いけどな！」
シノ「次はパノッティちゃんが喜ぶようなメニューも用意したいですね、アップルパイとか
　　あ、クレープの材料にりんご入れられますけど、良かったらどうですか？」
大王「そういうのズルいデお前…」

>>197、>>202 シェルダ ◆1/1OOqVo

シノ「タオルありがとうございます！皆さんとても気に入ると思いますよ
　　素晴らしいプレゼントです　感謝します」
チービィ「ペンギンか…半魚人じゃなくて良かったな、可愛いじゃん」
大王「うるさいデ　そういうお前はハリセンじゃねーか」
チービィ「突っ込みキャラだから…？うーん…自分でそういうつもりはないんだが、やっぱりそういうイメージなんだな……」
大王「逆にどういうイメージだと思ってたんだ」
カービィ「シェルダじゃなくてゼルダって名前だったら伝説のお姫様だったのにね」
シノ「実はお姫様という身分を偽ってお忍びで騎士になっているとか……？それも違います……？
　　騎士団の隊長ですか………なりますよ、シェルダちゃんなら
　　お兄さんの跡を継いでっていう事も有り得るでしょうし、もしくは違う部隊に配属されてそちらの隊長に……という事もあるかもしれませんよ
　　お仕事は、見られていないようで結構見られているものです　評価してくださる人は、実は結構多いのかもしれませんよ
　　自信が有れば隊長になれるのか、隊長になれば自信が出るようになるのか……それはきっと人によるのでしょう　私は後者でしたけれど
　　ですので、自信は付ける必要は無いと思います
　　気負わない方が本来の力を発揮出来るという事もあります　そうすれば、いつの間にか隊長になっていて、いつの間にか自信も付いている筈ですよ
　　でも私は、シェルダちゃん程の優れた剣士であれば、すぐにでも隊長になれると思うんですけどね
　　あ、グレープジュースのご注文ですね　ありがとうございます」
毒蛇騎士「聞き間違えているゾ　毒だ毒　炭酸は強ダ」
シノ「グレープフルーツです！ふりがな振ってるじゃないですか！
　　はい、では200円です　クレープも美味しいので良かったらそちらもどうぞ」
大王「ハンバーガーもあるデ！」
カービィ「トマトまんじゅうもあるペポ！」
チービィ「ぐいぐい来るな！引くだろ！」


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