【オリジナル】異世界転生して魔王やってるけど質問ある？【ファンタジー】

1 名前：魔王イーヴィル ◆PjylRZSM 投稿日：2022/03/13(Sun) 23:59

クックックッ……我こそは魔王。
人間に絶望を与え、魔物による世界を築く者……。

勇者よ、よくぞ我が玉座へ参った……褒めて遣わそう。
ここまで来るのはさぞ辛かったであろう……人々の希望などという重荷を背負わされてはな。
さあ、今こそその荷を下ろし休むが良い……
我　が　腕　の　中　で、　永　遠　に　な　！　！


……う〜ん、今の中々魔王っぽかったんじゃない？

異世界に魔物として転生して、力があったから魔王になったはいいけど、
ただの会社員だった俺が魔王とか出来るのかと不安だった。
でもこれならなんとかやってけそうだね！

……おっと！いかんいかん、そろそろ部下の魔物達来る頃合いだ。
威厳を出して対応しないと人間だったってバレちゃうかもしれないからな。
気を付けなきゃ……よし！今日も魔王業務、頑張るぞー！


________________________________________________________________________

危険！これより先、魔物生息域および魔王領地！
進入する場合は以下のルールを守ること。

その１：１０ちゃっとの規則に従うこと。
その２：誹謗中傷、過度なセク質を控えること。
その３：名無しのみで会話しないこと。
その４：キャラハンとして参加する場合は下記テンプレートを記入すること。
その５：この領域では如何なる場合においても『魔王が最強である』
　　　　という事実を忘れないこと。

以上
（※ルールは突然増える事があります、ごめんね）


〜テンプレート〜
名前：
年齢：
身長：
体重：
性別：
性格：
容姿：
補足説明：
好きなもの：
嫌いなもの：
〜以上〜

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

407 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2023/01/22(Sun) 21:29

ワシの髭はただの髭ではない。自由に操って鞭として扱う事もできるのじゃ

408 名前：アルティナ ◆C5SIofK. 投稿日：2023/01/22(Sun) 23:00

う〜っ…寒い…さっっっむい……！魔界の冬って、いつもこんなに寒いんですか？
…っとと、今日は連絡があるんでした。
帰還の目処が立ったので、今月いっぱいを目安にアパートを退去させて頂きますね。
ここにご挨拶に来るのも、あと…できれば、二回ぐらいは来たいですけど…
…とにかく！せめてものお礼に、すっごく綺麗にお掃除していきますよ！

>>402　蠱毒のグルメ
ひえええよく分かんないけどアルティナは多分違います！
おいしくないので食べないでくださいーーっっ！！！

…あ、該当したらお前を食うぞって宣言じゃないんですね？
び、びっくりしたぁ…急に大きな声出すから…

当たり前かも知れないですけど、吸血鬼さんにも味の好みってあるんですね。
う〜ん…なんだか、ちょっと大変そうですねぇ…
だって、見た目だけだと好みの味の血かどうか分からなくないですか？

お肉とかお魚なら種類ごと違うから分かりますけど、基本みんな人間なわけですし…
何か独特の感覚で分かったりするんでしょうか。

（…もしかして、匂いとか気配とかじゃなくて、ちょっと味見した上で血吸うかどうか決めたりするのかな…）
（…味見された上「お前はハズレ！カス型！」とか言われたら助かっても傷つくかも…）

>>403　魔界生まれ魔界育ち　ヤバそうな奴は大体フレンズ
（精錬塩と常夜睡蓮の粉に術者の血を少し、配合も順番も混ぜ具合も…うん、大丈夫…）
（…普段はこういう薬品、専門の人に調合してもらうんだけど…こんな時だしなぁ…）
）魔法陣の記述にもミスはないはず…時刻もよし…あとは呪文の詠唱を…）

（さあ！おいでませ精霊さんっ……！）
（…こ、この黒煙は…、………！？）

……って感じでお越しくださったのが、そちらにいらっしゃる黒雲状のモンスターさんだったんですよね。
ドス黒いオーラだと思ったんですけど、どうもそういうお体だそうで…

はい、幸いなことに特に怒ってはいらっしゃらなかったんです！
けど…なんだか、素材として使った常夜睡蓮の粉をお気に召してしまったみたいで…
…毎日、粉を食べに来るようになってしまって…

…特別、何かされるわけではないんですよ。
ただ、無言の圧力がすごくて…差し上げるまでお帰りくださらないですし…
うぅっ…これ、買うとけっこう高いのにっ…！

…あ、召喚した本来の目的ですか？
帰還の転移魔法陣を描くのに必要な素材の在処を伺うためです。
ちょっとした質問ぐらいなら、契約してなくても答えてくださる方が多いですからね！

>>404　魔界性植物園
植物モンスターっていうと〜…アルラウネさんとか、トリフィドさんとかですかねぇ。
花の都かぁ…なんだか、すっごく素敵な響きです。

きっと、お花にぴったりの綺麗な水や明るい光に溢れて、いい香りがして…
…もしかして、その素敵な景観やいい香りで人間をおびき寄せて、油断したところをパクっと行く感じの…？
メッ…、メイアン…ダト、オモイマス…

（恐怖！死の楽園！血を吸い人を食らう甘い罠！）
（寄生コースとか丸呑みコースとか結構えげつない末路がバラエティ豊かにありそう…）
（…更に、花粉媒介のために虫系モンスターもわんさか常駐してたりして…？）

……ﾜｯ…ﾜｧ…（震）
あの、アルティナは遠くから実現を応援してますね…
お役に立てそうにないですし、ほら…土とか踏み荒らしちゃったら、植物の皆様に悪いですから…

409 名前：アルティナ ◆C5SIofK. 投稿日：2023/01/22(Sun) 23:01

>>405　ロベリアさん

＞という事は、アルティナも真なる名ではないのですか？

う〜ん…私の場合は、ちょっと事情が特殊というか…
師匠に拾ってもらったとき、身元も、名前も分からなかったみたいなんです。
私自身も、詳しい状況はよく覚えてないですし、教えてもらえてないんけど…
呼び名がないのは不便だからって、新しくつけてもらった名前がアルティナなんです。

…実は、召喚魔法の契約を許してもらえてないのも、この辺の事情でして。
きちんと契約を結ぶにはこちらの真名を名乗ってお願いするのが礼儀です。
でも、アルティナが真名じゃないって判断されたら失礼ですし、相手次第では怒らせてしまって危ないですから…
魂と名前がしっかり結びついてるかどうか、ちゃんと調べるから待つようにって言われてます。

＞植物をその体に宿した、魔力の強い悪魔です

尊敬…してらっしゃるんですね…。
悪魔さん…それも、力の強い悪魔さんとなると…
普通に暮らしていたら、あんまり出会う機会がなさそうですけど…どういったご縁で…？

＞思いのほか応用が効きそうな魔法を扱っておられるのですね

はい！良くも悪くも色々な可能性があるから、真面目に勉強するようにって師匠からよく言われてます。
魔力だけあっても、ちゃんと自分で考えられないと大変なことになるから、よーく覚えておきなさいって。

>>406　ヒゲゲーゲゲ・ゲーゲゲ
す、すごい…！
すごいですけど…引っ張られたりしたらお顔が痛くないですか…！？
もしかして、それも修行でなんとかなるんです…！？
場合によっては肌が変な方向に引っ張られて壮絶な変顔になったりとかしません…！？

（一体どういうきっかけでその技を極めようって思ったんですか？）
（…って聞くのは、さすがに失礼かなあ…）
（正直、そこが一番気になるところなんだけど…）
……ア、ナンデモナイデス

えっと、鞭としても使えるってことは、それ以外にも使えるんですよね。
寒いとき、暖炉の前から動かずに遠くの物を取ったりとか！
とっても長い手が一本増えるようなものだと思うと、かなり便利なのかも。
（…見た目はすごいけど…）


（一旦、師匠のところに戻ったら、その後のことも考えないと…）
（…魔界の皆さん、ひとりひとりはこんなに親切なのに、なんで戦わなくちゃいけないんだろ…）

…ひとまず、今のアルティナにできるのは元気で過ごすことぐらいですかねぇ。
それじゃあ、またね、です！

410 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2023/01/23(Mon) 19:33

俺、戦闘力は魔王軍最強クラスなんだけど飽きっぽいんだよね
戦いもすぐ飽きて投げ出しちゃうし

411 名前：ロベリア ◆96Nd0QB6 投稿日：2023/01/23(Mon) 23:43

>>407
なるほど、そのような事ができるのですか
どういう理屈でそれができるのかは不思議ですが
しかし鞭ですか、中距離武器ですよね
それを活かすならば魔法を中心にして立ち回る
そして接近された場合に場合に鞭を使う
そういうような方向が良いでしょうか・・・
良いのではありませんか

>>409　アルティナ
なるほど、そういうご事情があったのですね
しかし魔法使いとは少々面倒ですね
真名ではないと判断される事があるとは奇妙なものです
下手をすると一生契約できない場合もあるのでは？

我が主との出会いですか
聖職者共の結界で弱っていた所に出会いまして
それを助けた際に気に入られ
今に至るという訳です
どういう用向きで人間界にやってきたのか
その点は分かりませんが・・・

魔力だけあっても・・・
その点は分かる気がします
誤った方向で魔法を使えば大事になるでしょうから
良い師匠ですね

今月いっぱいで去られる点、承知いたしました
今度はちゃんと目的地に辿り着けると良いですね

>>410
貴方は一体何の為に魔王軍に所属しているのですか
貴方の戦果は評価されるに相応しいものであるのも確か
ただ、今の状態では他の者たちに示しが付きません
組織というものは力があれば良いというものではなく
士気や連携というものも重要です
その点を分かってくださると助かるのですが・・・

412 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2023/01/24(Tue) 20:10

僕はスライムから勇者に転生しようと思ってます

413 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2023/01/26(Thu) 18:37

そんな…アルティナが帰還するなんて…
地上の人類を根絶やしにした後、ロベリアとアルティナを結び付け、
魔界の眷属たる新人類のアダムとイヴにする計画が頓挫してしまう…

414 名前：ロベリア ◆96Nd0QB6 投稿日：2023/01/26(Thu) 23:33

>>412
そこで何故勇者を？
偉大な魔族に生まれ変わりなら理解できますが
その言動は反乱分子として粛清するべきやも
しかしまだ一回目というのもあります
今回ばかりは見逃して差し上げますが
今後そういった言動は慎むように

>>413
そのような計画は初耳なのですが・・・
私である必要はないでしょうに
そして人間が根絶やしにされるというのは無いでしょう
将来的には人間を飼うような状況になるかと思います
血なり肉なり魔界では需要がありますから
人間牧場とでも言い換えましょうか
人間界が魔王様の元に制圧された後
私もそういった場所で飼われる身になるのかは気になりますがね

415 名前：アルティナ ◆C5SIofK. 投稿日：2023/01/27(Fri) 02:57

こんばんは、アルティナちゃんですよ！
気がついたらこんな時間…魔界って、人間界と比べて時間の進み方が早かったりしますか？
…しない？や、やっぱりアルティナの要領が悪いだけかなあ…うぅ。

>>410　いっぱいサボる君が好き
あっ…そういうことだったんですね！
昔から魔王が現れたら勇者が生まれて、いい感じの均衡が保たれてるわけですけど…みんな一度は思うんですよ。
「どうしてどの魔王も、勇者が弱いうちに強い魔物をぶつけて早めに潰さないの？」って。

もちろん、魔王…様の方針も状況も色々ですから、理由はその時にもよるんだと思います。
そっか…今回はつよつよな方が飽き性だったせいなんですね…！

…あっ、いえ、侵略が上手くいかないのはあなたのせいって言ったわけじゃないです！決して！
そのぉ…魔王様からご指示がないのであれば、容認されてるってことでいいんじゃないでしょうか！
詳しい理由は分かりませんけど、きっと深いお考えがあってのことですよ！

ですから、どうかそのままで…
（むしろ、もうちょっとサボってくれてもいいです…）

>>411　ロベリアさん

＞魔法について

あっ…私がお話してるのはあくまで師匠の教えに基づく内容でして、絶対そうってわけではないですよ！
魔法って、はっきりとは分からないことが多くて、色々な方が手探りで研究や実験を重ねてる状態ですから…
もっと全然違う考え方をする人もいますし、気軽にどどーん！と使う方も、きっといらっしゃいます！

確かに、一生契約できないって場合もあるかも知れません…
そうなったら、魔法使いらしい道ではなくて、自分に合った活かし方を探していくことになるのかも…。

＞主さんとの出会い

強力な悪魔さんを弱らせるほどの結界となると、聖職者さん達も相当な実力者揃いだったんでしょうね…
高位の聖職者が結界を張るような場所っていうと…何か重要な任務、かなぁ…ううん、考えても仕方ないですね…。
でも、助けた側っていうのはちょっぴり意外でした。
ロベリアさんの様子から、どっちかっていうと助けられた側なのかなって思ってたので…
聞かせてくださってありがとうございました。

＞良い師匠

はいっ！そうなんです！
拾ってもらったこと、育ててもらったこと、魔法のこと…
数え切れないぐらいの恩がありますから、せめて一人前になるまで頑張って修行を重ねようと思います。
ロベリアさんも、たくさんのご親切をありがとうございました。
…それと、謝りたいことがあるんです。
私、ここが魔王城って聞いて、このままじゃ絶対に殺されちゃうって思って…適当なこといっぱい言いました。
ぜんぶ嘘ってわけじゃないですけど、失礼なことだったと思います。…本当に、すみませんでした。

416 名前：アルティナ ◆C5SIofK. 投稿日：2023/01/27(Fri) 02:57

>>412　転生したら勇者だった件
転生ってそんな就職希望先みたいに自由にできるものなんですか！？
できたとしても、まず現世で頑張ってみたほうがいいと思いますけど…

（う、うーん…でも、生まれつき最弱の魔物だったら来世に期待したくなるかも知れない…）
（…それにしても、ロベリアさんも言ってるけど、なんで勇者なんだろ）
（まさか、他の魔物たちからいじめられたりしてるのかな…）

あのぉ…アルティナでよければ、お話とか、愚痴とか…聞きますから…
辛いとき、あんまり一人…一匹…？で悩まないでくださいね。
せっかくのスライム生なんですから、まずエンジョイですよ！
生きていれば、スライムならではの楽しみが、きっと……え、例えばですか？…えっと………

……………………。
…そういえば！師匠が隠し持ってた本に、セクシー美女に化けるスライムのお話がありました！
そういう変身を試してみたら、案外ハマるかも…なんて…

>>413　プロジェクトマカイ
えっ何ヘンなこと考えてるんですか怖（引）

（まずい…引きすぎてうっかり素になっちゃった…ど、どうしよう…）
（せっかく準備整ったのに無礼罪で殺されるかもしれない…！）

…い、いえ、あの…ヘン…へん…偏差値の高い？すごく壮大な？計画で、畏敬の念を新たにしたっていうか…
ほら…寿命が！魔族の方々と比べて、人間ってすご〜く短命ですから！
魔族さんたちの感覚からしたら秒！刹那！瞬きの間に儚く命尽きる存在ですから…！
人間が滅ぶより前に、アルティナは寿命が来ちゃうんじゃないかな〜って思います！

（や、やったか…！？ごまかしきれたかな…！？）
（いや…さすがにキツいでしょ…逃げよ…）


…うっかりすると寿命が早めに来そうなので、今日はこれで失礼します！
また月末、最後のご挨拶に来ますね！

417 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2023/01/29(Sun) 22:10

うーむ…火竜の炎ブレスを利用し魔王城広域を暖めるシステムを開発したのだが肝心の火竜が言うことを聞かん…

418 名前：ロベリア ◆96Nd0QB6 投稿日：2023/01/29(Sun) 22:41

>>415　アルティナ
魔法使いも様々いるものなのですね
仮に一生契約できなくとも
召喚魔法以外の道の模索をしてもよろしいのではありませんか
いえ、門外漢の人間の言葉なので
さしたる意味は無いのですが

私が住んでいた所はそこそこ名の通った街でした
偵察か何かなのでしょうが定かな所は不明です
ともかくそうして出会ったのです

・・・そう思うのも無理はありますまい
私からすれば魔族は・・・
ああ、いえ、ここは魔界なので明言はできないのですが
雰囲気でお察しください
私のような人間は文字通りの餌でしかありませんからね

>>417
火竜の気分がよろしくないのかもしれません
上質な肉なり火の魔力石なり
そういったものを対価に取引を・・・
と、言いたい所ですが
迂闊に魔王城を暖めようものなら
季節から外れた暑さによって
寒さを好む魔物が弱ってしまいます
その計画は実行しない方がよろしいのでは

419 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2023/01/30(Mon) 23:48

うふふ、アルティナちゃん♪
少なからず魔界のヒミツを知ってしまった人間は、
勇者や冒険者どもに変な入れ知恵をされては困るから
生かして帰還させるわけにはいかないのよォ♪
残念だけど、ここで首を置いていってもらうわね♪

（ってのは建前だけどなァァ！！！この小娘ェェ！！
　ロベリア様に色目を使った報い、受けるが良い！！）

420 名前：アルティナ ◆C5SIofK. 投稿日：2023/01/31(Tue) 01:20

こんばんは、アルティナですっ！
今日は晴れて、月も星もよく見えますね。
ここに来てすらいむ座流星群を見たのが、ほんの昨日のことのようです。
…あ、冬の大魔法陣。知ってます？あの辺の明るい星をこう繋ぐとそれっぽいって…魔界でも見えるんだぁ…。

>>417　魔王城ぬくぬく計画
わ、すごい！イイ感じに範囲を限定できれば、ますますいろんな魔物さんがお城で暮らせちゃいそうですね！
でも、言うこと聞いてくれない、ですか…それはまずいかも…
日によってちょっと加減が違うぐらいならいいですけど、灼熱地獄になったりしたら大変ですもんねぇ…

う〜ん…ドラゴンって言ったら、巣穴に財宝を溜め込むって言うのが物語でのお約束ですけど…
魔王城の火竜さんは、そういうものに興味ないんでしょうか？

…そうじゃなくて、強い魔物の代表格なのに家具みたいに働かされることがイヤ？
そっかぁ…プライドの問題かぁ…。
うん、難しいですからね、そういうの…。

>>418　ロベリアさん

＞魔法使いの話

魔法を使う人に研究する人、教える人、その使い道とか方向性とか…
改めて考えてみると、本当に色々だなぁって思います。
何にしても、先のことを考えるより今の修行をきちんと終えないとですね！

＞魔族の話

魔族は……？む、むむ…雰囲気で…？？文字通りの餌…
（わ、分かんない…何も分かんないけど…多分、もう聞く機会もないだろうし…）
…アルティナは、もしかすると、あんまり…察しが良くないのかも知れません。
ご、ごめんなさい…これは帰還後、改めてじっくり考える課題ってことにします！
ともあれ、ありがとうございました…！

>>419　ジェラシック・ワールド
えっえっ、何の話ですか！秘密なんて何一つ知りませんよ本当に！？！！？
あわわわわ…アルティナ自身も知らないうちにそんなヤバめなこと知ってしまってたなんて…！
そんなつもりは毛頭なかったんです！どうかどうかお許しを…！

（…ちなみにどれですか？…って聞いたら本当に殺されちゃうかなぁ…）
（ていうか誰ですか秘密なんて漏らしたの！ダメでしょ情報漏洩は！お互いのために！）

…く、首ですか…？うぅっ…そんなぁ…
（こ、こうなったら……そうだ、身代わりでごまかせば）
（手荷物にうさみみカチューシャつけたら…うん、サイズは近いしシルエットも…ヨシ！）

……。
（…いや…近いけど……物陰とかに隠れて「これ私の首です…」って差し出すの…？ギャグでしょそんなの…無理…）
（ていうか何となく私怨の気配を感じるし、実際そこまでヤバくないような気がしてきた…）

（…うん！黒雲さんを煙幕代わりにしてその隙に脱出しよ！）
（常夜睡蓮の粉を撒いておけば来てくれるはず…！）
…サヨナラ！！！（どーん）


ふぅ…予想より慌ただしい感じになっちゃったけど、むしろ寂しくなくってちょうどいいかも。
ということで、一ヶ月間お世話になりました！ラブアンドピース！アルティナでした！

421 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2023/01/31(Tue) 20:31

世界最強のレジェンドアイテムを求めている

何か知らぬか？情報を

422 名前：ロベリア ◆96Nd0QB6 投稿日：2023/01/31(Tue) 23:39

>>420　アルティナ
星にも魔法にも詳しいとは
とても素晴らしい事です
可能ならば、ええ、魔界の民になるのもと思いましたが
私と違い帰る場所がある者なのですから
また縁があればお会いしましょう
敵としてか味方としてかは分かりませんが

>>419
・・・逃しましたね
とはいえそこまで無理に追わなくても良いでしょう
いえ、情が移ったというものではないのですが
監視は付けていたのでしょう？
情報の出し方には気を付けてもいたはず
そこまで騒ぐ事でもありますまい
・・・何故私に様付けを？
私は貴方の上官という訳では無いはずですが
憧れですか、よく分かりませんがそういう事にしておきます

>>421
そんなもの、分かっていれば魔王軍が抑えていますよ
その類のマジックアイテムは軍としても捜索している所
逆に貴方はその情報を握っていれば軍に報告するべきです
それが本当に実在するものであれば軍より褒賞がある事でしょう
隠そうとするのであれば・・・
これ以上は言わずともお分かりでしょう？

423 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2023/02/01(Wed) 20:33

村人を攻撃してはいかんよ

424 名前：ロベリア ◆96Nd0QB6 投稿日：2023/02/02(Thu) 23:49

>>423
当然の話ですね
魔界に住む者ならば街でも村でも
等しくあるべきなのです
だから例え小さい集落の者であっても
差別のような事はしてはいけません
・・・とはいえ私が語るこれも所詮は人間の理屈
私は魔族がそうするならばそうするのみなので
私がどうこうと言える事でもありますまい

425 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2023/02/04(Sat) 21:08

LV1からLV99への道のりは遠いのだ

426 名前：ロベリア ◆96Nd0QB6 投稿日：2023/02/05(Sun) 23:12

>>425
技術の鍛錬とは道長く険しいもの
私も剣術を学び何年経った事か
それでもまだまだ果ては遠いと思いますね
一体果てを見るまでどれぐらいかかるものか
人間たる私の身では想像もつかない
そしてこういった技術に上限はあるのかどうか
気になるものでもありますね

427 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2023/02/07(Tue) 19:45

この辺りにダンジョン作って私の魔王城を建てようと思う。

428 名前：ロベリア ◆96Nd0QB6 投稿日：2023/02/08(Wed) 00:16

>>427
まさか魔王様に対して反逆の意思が？
城の建設が認められるはずもありません
百歩譲って己や己の部下の為の建造物ならまだしも
城という形式はかなりの問題があるでしょう
しかも「魔王」を名乗ろうとは何とも愚かな行為
今ならまだ間に合いますので
改めて考え直した方がよろしいかと
このままですと反逆罪になってしまうでしょう

429 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2023/02/13(Mon) 22:44

図書館の本に謎の地図が挟まっていたぞ
これは宝の地図に違いない！

430 名前：ロベリア ◆96Nd0QB6 投稿日：2023/02/14(Tue) 00:50

>>429
そんな吟遊詩人が語るようなベタな話が？
とはいえその紙の古さから察するに本当にその類やも
しかし一つ問題があるとすれば本当にそこに宝はあるのかです
見た所、印で示されているのは魔界
宝が強力なものならば既に魔王軍に回収されているはずですが
それでも確認は必要にはなるでしょうか
・・・なんです、私一人で回収せよ？
今は任務も無いので構いませんが、何故？
腑には落ちませんが命令とあらば行ってくるとしましょうか

431 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2023/02/15(Wed) 19:15

モンスター軍団を結成しよう

432 名前：ロベリア ◆96Nd0QB6 投稿日：2023/02/17(Fri) 01:24

>>431
それは魔王軍とは別個でという話なのでしょうか
もしそういう話であればそれは不要ではありませんか？
わざわざ指揮系統が違う軍団を魔界が複数擁する必要は現状無いかと
あるいは私の下にそういった小隊を作るという話なのか
それもまた不要でありましょう
私の本来の任務は諜報や偵察ですから
隊長が不在になりやすい部分については
貴重な戦力を割く必要はありますまい
そういった任務に使いやすい魔物ならば分からなくもないですが

433 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2023/02/17(Fri) 19:39

魔王側の人たちは普段何してるのでしょうか？

434 名前：ロベリア ◆96Nd0QB6 投稿日：2023/02/18(Sat) 01:31

>>433
魔王側とは魔王様や魔王様の側近といった意味なのでしょうか
やはり魔界も国のようなものなので
一般的な国王がやっている事はやっているのではありませんか？
それに加え魔王様は指揮の頂点ですから
魔王軍に適切に命令を下すこともしているはずです
あるいは政務をしていない時、つまり魔王様たちのプライベートは
魔界中から集めた極上の食材で作った料理を食し
娯楽を嗜んでいるとは聞きます
その点は人間と変わらないらしいですよ
・・・伝聞が多い？
ああ、どうせ私は下っ端なので話しか知りません
お目通りもした事はありませんしね

435 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2023/02/21(Tue) 13:38

時々は本を読んだりしますか？

436 名前：ロベリア ◆96Nd0QB6 投稿日：2023/02/22(Wed) 23:10

>>435
本は休日にたまに読みますね
とはいえ読むのは物語などの娯楽の類ではなく
兵法といったものになります
興味深い事に人間界と魔界では兵の運用が違うのです
人間界のものは集団としての動き方に重きが置かれ
魔界のものは強い個体を適切に運用する事に重きが置かれています
つまりは前者は多数の兵で如何に戦果を挙げるか
後者は少数精鋭で如何に戦果を挙げるか
何故このような違いができるのか不思議なものですね

437 名前：ロベリア ◆96Nd0QB6 投稿日：2023/02/28(Tue) 01:43

見回りの回数が少なくても問題がないのは良い事か悪い事か
ま、何を言っていても仕方がないのですが
最近は春の気配もあり鍛錬しやすくなってきている所
春になれば植物系の魔物や魔族は力を増すもの・・・
我が主も例外ではないようです
私も頑張らねばなりませんね

438 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2023/02/28(Tue) 10:31

春が近づくにつれ、寒冷地出身の魔物の士気が下がっていく…
どうしたものか…

439 名前：ロベリア ◆96Nd0QB6 投稿日：2023/03/01(Wed) 00:19

>>438
ああ、そういった問題もありましたか
人間と魔物・魔族ではそういった差が・・・
いえ、他意はありません
その分魔物や魔族は力が強いですから
さておきそういった魔物については
魔界北部での軍務に当たって貰うのが一番かと
とはいえ私にその辺りの権限はありません
上申しておくとしましょう

440 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2023/03/04(Sat) 05:39

これで聖剣は何本目だろうか…
人類が作った聖剣を回収する仕事も大変だよ…

441 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2023/03/04(Sat) 20:40

私は正義の魔法使いです

442 名前：ロベリア ◆96Nd0QB6 投稿日：2023/03/05(Sun) 22:17

>>440
聖剣とは何本もあるものなのですか？
私のイメージだと一本きりだと思ってましたが
・・・聖別された剣だから聖剣、ですか
聖職者や聖女といった存在が儀式をすれば
それだけ聖別された剣・・・聖剣は増えますからね
そして回収はできても破壊は難しいでしょう
魔の存在を避ける力がありますからね
元からそういった力を宿す魔物や魔族は当然の話として
魔族の力の欠片を宿している程度の私でさえ厳しいでしょう
純粋な人間に破壊して貰えれば良いのですが

>>441
正義。いえ、そこはいいでしょう
何をしにこちらへ来たのですか？
見た所、人間・・・
いえ、人型の魔族ですか、大変失礼しました
なるほど、魔王軍へと志願をしに来たと
それが貴方の正義だと？
素晴らしい事ですね、我々は歓迎しますよ

443 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2023/03/07(Tue) 09:44

巷で噂のイケメン剣士は貴方ですか？

444 名前：ロベリア ◆96Nd0QB6 投稿日：2023/03/07(Tue) 23:58

>>443
なんですって・・・？
いえ、おそらく違う・・・のでは？
確かに私も人間界の偵察任務においては
見知らぬ娘に声をかけられたりしました
しかし魔界は魔界で別の好みの傾向があるはずでは
もしやその傾向も似通っているのでしょうか・・・
私としては腕が良い剣士として名を上げたいものです

445 名前：ロベリア ◆96Nd0QB6 投稿日：2023/03/13(Mon) 01:22

最近は冬眠から目覚める魔物も増えている様子
これで人間界にも攻勢を・・・
と、単純に行くものではないのがもどかしい所ですね

446 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2023/03/13(Mon) 01:25

私は毎年花粉を撒き散らし人間を苦しめる魔物ですよ

447 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2023/03/13(Mon) 02:29

歩く以外の移動手段はあるの？
やっぱ飛ぶ？

448 名前：ロベリア ◆96Nd0QB6 投稿日：2023/03/15(Wed) 01:23

>>446
私個人は花粉症ではありませんが
そういうのに苦痛を覚える人間もいらっしゃるようで
とはいえ私もいずれは花粉症になる可能性がある訳です
そういった方向ではなく
別の手段で人間界に苦痛を振りまく存在に・・・
・・・なりませんか
いえ、いえ、仕方ありません
せめて花粉症にならないように気を付けたいものです

>>447
私の話に限れば、徒歩か馬、馬型の魔物
そういったものが移動手段になりましょうか
見ての通り私は人間ですからね
翼がある訳でもありません
転移魔法の類は私にはできませんし
竜種は私の種族柄、難しいですね
そういった存在はどうにもプライドが高い
人間を低俗なものと見ているようで
乗ると振り落とされる危険があります
竜種を駆るのに実は憧れがあるのですが・・・
言っていても仕方ありますまい

449 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2023/03/16(Thu) 18:31

私が丹精こめて作った料理が軍の方では毒の兵器として扱われているんです
これはどういうことですか！

450 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2023/03/16(Thu) 21:35

魔界では闘技大会はないの？

451 名前：ロベリア ◆96Nd0QB6 投稿日：2023/03/17(Fri) 23:32

>>449
兵器として？
おかしいですね、そういう話は聞きませんが
一応、どのような材料をお使いに？
シビレ茸、ハカイ草、メルト芋・・・
なるほど、それをシチューに、ですか
確かに小瓶程度の量を入れれば人間ならば耐えられぬでしょう
兵器としての運用も致し方ないかと
料理の評価としておかしい、ですか？
事実として毒物を精製している自覚を持たれた方が良いのでは

>>450
闘技大会・・・武を競うような大会ですか
軍の内部では鍛錬も兼ねてそういった事は行われています
好成績を残せば昇進もあり得ると聞きます
ま、私は昇進といったものには興味は無いのですが
民間ではどうでしょうね
私個人が人間界の方に長くいるのもあり
詳しいことは分からないのですが
民間の大会で強者を探し
それを軍に入隊させるのも良いやも

452 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2023/03/20(Mon) 09:38

一時的に能力を上げる薬が出来ました。
しかしあまりにも辛くて誰も飲めません…

453 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2023/03/20(Mon) 23:05

特技発動！『スルメスメル』！！


説明しよう！この技は身体からイカ臭い不快なニオイを発して敵を遠ざける技だ！

454 名前：ロベリア ◆96Nd0QB6 投稿日：2023/03/21(Tue) 01:09

>>452
なるほど、味が原因で飲まれないと
その薬自体は捨てるには惜しいものです
味覚を麻痺させるような薬があれば運用できるやも
薬を飲む為の薬の開発・・・
可能であればそうするべきかと
無理に飲ませようとするのは止めるべきです
ええ、ですから私にその薬を差し出すのはお止めなさい
私も好んでそれを飲みたいとは思いませんので

>>453
悪臭って味方の士気も下げかねないのですよね
特に魔物、魔族は人よりも鋭敏な五感を持つ場合も多い
・・・直接的な表現で言いましょうか
苦情が来ているのですよ、貴方のそれに
ええ、単騎駆けするのであれば止めませんが
集団行動の際にそれはどうかと思いますがね

455 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2023/03/22(Wed) 10:30

人間が聖剣を作るのであれば、我らは魔剣を作ろう。

456 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2023/03/22(Wed) 16:23

魔界に留学に行ってみたいけど、人間の俺じゃ無理なんだろうなぁ

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