掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧



レス数が 1000 を超えています。残念ながら全部は表示しません。

☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立21周年記念祭☆★☆★☆

597 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/09/11(Mon) 20:56
狸の恰好をした妖怪が一匹に、狸の恰好をした男が一人、将来狸になりそうな男が一人。
…ふむ、数の上では狐派が劣勢か。どこかに切れ長の狐目をした美人は居らんものか。
そうじゃ、猫の目は狐の目と似ておるから猫耳の者は狐派ということにしよう。

>>477 (鬼の娘御の料理)
あ…大きな川の向こうで白辰主母様が手を振っておる……
それに殿下の片割れ、雷電眞も……


…ハッ?!いかん、現実逃避をしてる場合ではない。
じゃが何じゃこの凡そ料理とは思えぬ高貴な色合いは…
元の食材がゲロを吐いたようにしか見えんし臭いは蝿さえ寄り付かん。
雷電影の料理の腕を凌ぐかもしれん。何じゃ雷神は料理をしたら人が死ぬという呪いでもかかっておるのか?
じゃが妾が依頼したものじゃから妾が処理せざるを得ん…見た目はこれじゃが美味いという可能性もある。
ええい、ままよ!パクッげぇーーーっ、ゲロマズじゃこれぇーーー!?オエップ


ふ、ふふふ…なかなか痺れる味ではないか。
料理はもう十分じゃから、社殿の掃除をしてもらえんかの。
残りの廃棄…いや、後片付けは妾がやっておくから大丈夫じゃ。

>>482 (哲の童)
ふむ、確かに貪欲さは勝負の重要な要素かもしれん。
守りに入っている者は消極的に行き過ぎて、折角の勝機を見逃すことが多い。
じゃが逆に、欲をかきすぎて潮目が変わったことに気付かず流れに飲まれてゆく者も居る。

ただ、その進み時と退き際を判断するのは難しいことじゃ。
最終的には一時のツキや一時の不運に惑わされることなく、
己の信じることを貫き通せる者が強いのかもしれんのぅ。
その点、汝の師匠も運ではなく自分の力に頼る博打をしていた。
どのような物語でもそうじゃが、主人公が運だけに頼って成功する話よりも
何かしらの努力をし挫折を経てはもがき這い上がり力を得てゆく話の方が読者は惹かれるものじゃ。

「放銃記」は主人公の負け様がひとつの主題じゃ。
そういう意味では主人公の成長は描き難い…ならば、注目するべきは主人公以外の人物。
過去に絡んだ玄人たちが成長した姿を見せるという展開も良いかもしれん。

>>485 (丁半博打)
妾も勝負に乗った。妾は丁に賭けよう。
フフン、10連勝してここの飯代はすべて汝からせしめてやろう。

10連敗した場合?
文庫本は高くても一冊1000円というところじゃろう。
10冊あれば八重堂の編集者たちに一冊2000円で売りつけ、
ここの飯代はすべて編集者たちに押し付けてくれよう。

汝の番号札では変動が激しいようじゃったら、
逆に賭けた者の番号札にて丁半を決めたらどうじゃ?
まぁこれには賭けた者がイカサマを行えるという欠点はあるがの。

>>487 (艦隊の童たち)
汝ら、その艤装を見るに>>177の同僚か?
おお良かった、どうも彼の者は緊張しておるようでのぅ。
どう元気付けようかと思っておったが、仲間が来ればつられて調子も出よう。

…同僚ではない?
何をバカな。その出で立ちを見るにそっくりではないか。
じゃが言われてみれば目新しさというか歴史の重なりが異なる気もするのぅ…
彼の者をロマンと表わすのであれば、汝らの方は浪漫といえばよいか――新進気鋭の妖怪と古参の大妖怪という雰囲気の違いがある。

人気でいえばどちらの方が上なんじゃ?

掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧

read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)