☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立21周年記念祭☆★☆★☆　第2会場

779 名前：煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日：2023/09/30(Sat) 20:38

>>354 （達海猛）
うむ！食うことは生きること。
飯を食い美味いと感じるひと時は、己が生きていることを実感できる。
だからこそ、思わず声に出してしまうのだ

うまい！うまい！！

－－とな！わはは！！

ほう、やはり肉が好きか！
ならば今度会う時には、馴染みの弁当屋さんが作った牛鍋弁当を土産に持って来よう！
甘辛いタレが白米とよく合うのだ！
体格が気になるのならば沢山食べると良い！十もあれば足りるだろうか！

相撲とは、体格だけで勝敗が決まるものでは無いぞ！達海殿！
小さな力士が、一回り大きな体躯の相手に果敢に挑む姿を見たことがないか？
君のいう、まさに「じゃいあんときりんぐ」だ！これ程燃える取り組みもあるまい！
斯くいう俺も、柱の中では体格は並の方でな！
宇髄には今のところ負け越しているが、それでも全力を出した後は清々しいぞ！
生憎此度は時間切れのようだが、次の機会があれば哲殿やザナージュ殿らを誘い皆で相撲試合といこう！

ん？ああ、不死川の声によく似ている！
性格はまるで違うがな！君が穏やかなそよ風とするなら、彼は切れ味鋭い竜巻といったところか。
この祭りでは他に俺の父に似た声の人に出会った事もあるし、世界は広いということだ！わはは！

《鬼だからすぐに殺してもいいわけじゃないんだな。》

－－いや、鬼は斬るさ。
例え家族の面前だとしても、姿形が女子供であったとしてもだ。
だからこそ受ける言葉は賞賛ばかりではないのだ。
それでも刀を握り続けるのは、これが己の責務だと信じているから…
おっとすまない、こういう場に相応しくない話をしてしまった！
君は相変わらず引き出すのが上手いな、つい口が滑ってしまう！
この話はこれで終いにしよう、どくぺのお代わりはどうだろうか！

《俺は煉獄さんを尊敬するぜ。》

……ふ、ありがとう。俺もそんな君のことを尊敬する！
次会う時には、君の優勝報告が聞けることを楽しみにしているぞ！

>>361 >>600 >>705（滑り込みのトミー）

《間に合っても参加しない。》
《魔法？…頭は大丈夫か…。》

そう冷めた目で俺を見ていたのは誰だったか。
まったく君というやつは……

－－物凄く面白いじゃないか！！

はっはっはっは！してやられたな！
よもや君があんな特技を隠しもっていたとは知らなかった！
あまりにそっくり過ぎて、一瞬見てはいけないものを見てしまったかと焦ったぞ！
次の柱合会議で披露すると良い！不死川も伊黒もきっと喜ぶ！
滑り込みも相変わらずの流麗さだな！流石は水柱だ！お見事ッ

ははは、俺は何もしていない！ただいつものように振り回してみただけだ。
思い切って一歩踏み出せば、目に映る景色がガラリと変わる事もある。
必要なのはほんの少しの勇気だけ…どうだ冨岡

たまには衝動のままに動いてみるのも、存外悪くないだろう？

俺は楽しかったぞ！久々にこうして、君と同じ場で走れたのだから！
屋敷は違えど、この先も我々は志を等しくする仲間だ。
共に声をかけ合い、背を蹴飛ばし合いながら進もう！

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