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☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立21周年記念祭☆★☆★☆ 第2会場
- 801 名前:WWW ◆V.9gKSA. 投稿日:2023/09/30(Sat) 22:57
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>>722(羽藤柚葉)
W「そいつは重畳。カルミーニオもこっちに興味持ってくれたようでなァ」
凪「お忍びで見学する心算だって言ってたから、護衛してあげてくれ」
凪「大々的な交流は流石に無理だと思うから、なるべくこっそりとな」
W「トラブル防止のため、外部との接触は大っぴらにはしねえ事になってる。すまねえとは思うが、なァ」
>一緒にメイド喫茶なども如何でしょう?
凪「誤解させてしまったなら申し訳ないけど、うちの羽藤くんは男子なんだ……」
W「まァメイドの仮装はしそうだけどな。或いはさせられるか」
凪「糸目のメイドガイになっちゃう」
W「何か問題でも? ……合同は難しそうだが、機会があったら話振ってみる」
W「その後はあいつら次第、だなァ。期待しねえで見守っててくれ」
凪「勿論、歓迎するよ。実際に何かするのはWWWだけど」
W「仮に都合が悪くなろうと、間違っても恨みなんてしねえ。安心してくれ」
W「それでも顔出しに来てくれたら、精一杯手を尽くさせてもらう。スイートポテトと焼きモンブランの礼も含めてな」
凪「とっても美味しかったからな、あれ」
W「裏漉し、火入れ……丁寧な仕事ぶりが光る逸品だった。失礼にならねえよう、来年までに腕を磨いとく」
凪「んふふ……改めて、ありがと。またなー」
>>727(ハナビィ)
凪「パズルか、いい例だな」
W「それか白紙のキャンバスに絵を描いてるみてえな、そんな感じかね」
W「ま、あれだ。その意気が続く限り、記念祭の歴史にも手前の名は残り続けるだろうぜ」
凪「無理しない程度に、頑張ってね」
凪「予定じゃ来年の8月にリリースされるようだから、お祭りにはギリギリ間に合いそうだけど」
W「そりゃァ何事もなく進めばの話だからなァ……」
W「遅延1つで足がでるかもしれねえし、先に祭りが終わっちまうかもしれねえ」
凪「私たちにもハナビィさんにも、其処はどうしようもないな。期待して待つだけか」
W「さてと、今年も1ヶ月間お疲れさん。締めの花火も綺麗なもんだぜ」
凪「移動酒場のご利用もありがとな。1年後に、また会おう」
>>733(小雉子吉備&ルインク・クゼ)
凪「全くない訳じゃないよ。生きてた頃より、格段に鈍い自覚はあるけどな」
凪「あとつまんないジョークは普通につまんないと思うから、その辺はクゼさんの言う通り」
W「其処で追い打ちか。とどめ刺してやるなよ」
凪「そうか、ヒーロー業のもう一足もあったな。ごめんごめん」
W「それでも上手く回ってるんならよかった。いや、大したもんだな」
W「雨音なんか授業以外はごく稀に"上"から振られる、不定期の仕事だけだってのに」
W「それでもたまに分からなくなって、オレに泣き付いてくるんだよなァ」
凪「な、泣き付いてはいないし……」
W「何回テスト前に勉強見てやったと思ってんだ」
凪「ぐぬぬ」
W「包丁の扱いと火の扱い、水の扱い……基本的な所は、ガキの頃に教わったからな」
W「後はレシピを覚えて、その通りに作るだけだ。今時はネットの海に何でも転がってるしよ」
凪「私を見ながら言うなよ。悪かったな、レシピ覚えるのが苦手で」
W「拗ねんな雨音。あァ、これ以上はまた来年にな」
凪「お代も確かに受け取ったよ。ご利用ありがとうございました」
W「いいもちきび仕入れといてやらァ、期待して待っとけ」
>>736(坊や哲)
W「あ……行っちまいやがった」
凪「最後の1杯も出せなかったな」
W「んん……まァ、仕方ねえと思っとくさ。こいつは出遅れたオレが悪い」
凪「で、どうするんだ?」
W「また会った時、無料で出すさァ。それしか振る舞う方法はねえだろ」
W「だからよ阿佐田、これきりにはさせねえぜ。この借りは絶対に返すからなァ」
凪「それじゃ……生きてたらまた、何処かでな」
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