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「二酸化炭素地球温暖化論」のまやかし!!

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/10/29(Sun) 09:03
「二酸化炭素地球温暖化論」って要注意です。今京都議定書の二酸化炭素排出削減?の流れの中で数兆円が流れているといわれます。今「二酸化炭素地球温暖化論」は環境ビジネスになっているといわれます。その一例が「二酸化炭素排出権取引ビジネス」(市場)があり、本格的に活動します。各国が資金(税金による)を手配し、市場に供給し、企業等が取引して儲けます。後は自由に売買していいことになっています。二酸化炭素排出が目標を下回った場合、「排出権取引」(京都メカニズム)という先物市場で売買して金銭でかたずけましょうというスキームです。このため、目標を大幅に下回ってます。

日本でも一年に数千億円が国民に知れず動いてるといいます。これは、イラク自衛隊派遣(4年で700億円〕よりずっと多いです。年金などで、毎年料率があがって、受け取る額がさがってるというのに税金の無駄遣いという点で問題があります。

332 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/07(Thu) 10:27
>>329-331


地球の地表は「放射平衡温度」(−18℃)より33℃高い、平均15℃であって、「温室効果ガス」など存在しないことが証明される。(もし存在すれば地表でそれより33℃高い平均48℃になるはず。


「温暖化」とは、少なくとも地球規模の同一性が数万年、数十万年続くもの、局地的でないものと解すべきもののはずだが、

「地球温暖化」の定義もあるのでなく、今年はとか、このところは程度の、非科学的で軽々しく頻繁に使われる。

これは「最初に温暖化ありき」で、カネ儲けに利用されていて、そのために「温暖化」は不可欠だからに他ならない。

数百兆円と言われる莫大なカネが地球に散在させられ、その多くを日本人が負担させられている。

日本人の非論理性、バカさが第一に問題であるのだが、

こうした莫大な環境マネーが、各国で災害防止に使われたならば自然被害は大幅に減らせるはず。



「地球温暖化」というのは太陽熱エネルギ―排熱を「温室効果ガス」なるツールで地球(地表)に回収(温室効果?再放射)するというもので、

「大気」はなく、ひたすら太陽依存。


その太陽熱では、地球は《 ―18 ℃ 》しかならない。「温暖化」と言ってるのは、それ以上の「大気」が関係する生活温度でしかない。

「熱い」とは暖気が、「寒い」とは寒気が移動してくる、あるいは大気の圧力(気圧配置)によるもので、いずれも局地的。

333 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/07(Thu) 18:01

地球温暖化の根拠が無い。

太陽熱〈温室効果?〉で「温暖化」するのだったら、そのエネルギ―がどこからくるのか

説明できなければならない。

しかし、エネルギー実体の無い言葉上のトリックでしかない。

また、最初に来るべき「温暖化」の定義すらない!。(IPCC等含めて)

もし定義したら、そういうのは「温暖化」ではないとなってしまうのが明白だからだし、そこまで考えが及ばない!。



334 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/26(Sun) 21:15
☆地球温度は上昇していないという事実

米国アラバマ大などが衛星で測った【対流圏中層】の気温を分
析したところ、この30年は横ばい。(対流圏;0−11,000m、中層とは5500mあたり。)

一般に「温度」といった場合、その場所と、そこが「平衡」していることが重要です。
       温度の測定の前提は「平衡」です。

平衡していない地上付近は、このため気象現象が起こる
場所ですが、「地球の平衡点」は対流圏中層@5500m、500hPaにあります。

地球の平均温度(放射平衡温度)は−18℃@5500mです。日本の平均気温なら地表の気温の平均でいいが、地球の平均気温といった場合は、対流圏中層の気温@5500mになります。(対流圏は中緯度地帯では、地上11kmまで)

 ・地球の平均気温  対流圏中層@5500m 人工衛星でしか測定できない。(1979より)
 ・地表の平均気温  地表@1,5m 狭い地域でのみ意味を持つ情報

「地表の平均気温」は、いくら集めても「地球の平均気温」(−18℃)にはならない。

「地球の平均気温」がまんべんなく測定できるようになったのは、人工衛星による測定ができるようになってからで、1979年が最初です。
これに依ると、「地球の平均気温」は変化していないということです。

また、地表の気温というのは天候で変わります。何を測ってるか分からないし、平衡にもなっていない。

温暖化、寒冷化いずれにしても、地表で測ったもでは何の意味もないことです。



335 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/26(Sun) 21:18

二酸化炭素地球温暖化論のまやかし!!
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=politics&key=162080197&st=72&to=121


「二酸化炭素地球温暖化」は永久機関!!・・人工衛星でしか測れない「地球の平均気温」!
h ttp://www.asyura2.com/08/nature3/msg/138.html


「地球温暖化」にみる「平均気温」の落とし穴!!
h ttp://www.asyura2.com/08/nature3/msg/119.html

tCTeyFIUacさんへのメッセージ
h ttp://www.asyura2.com/09/nature4/msg/449.html

小川みさ子情報 - 『二酸化炭素温暖化説の崩壊』 「CO2地球温暖化説」は間違い!心配な寒冷化
h ttp://www.asyura2.com/09/nature4/msg/620.html



336 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/26(Sun) 21:28
温度を論ずる前提は「平衡」です。熱平衡(状態) (thermodynamic equilibrium (state))とは 外的環境が変わらない限り、いくら時間が経っても全体として変わらない状態をいう。
温度のように、平衡状態において定まった値をとる物理量を状態量と言う。平衡状態とは最も安定な状態のことを言います。
温度測定の基本は,測定対象の物体と温度計とが熱的平衡状態にあるときの温度計の目盛りを正しく読み取ることである.




337 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/26(Sun) 21:48
惑星地球の温度を代表するもの・・「地球の平均気温」は地球の放射平衡点@5500mにあり、放射平衡温度(-18℃)です。
これは「放射平衡温度」であり、かつ惑星地球が太陽から受け得る最高到達温度でもある。
放射平衡点以下で気温が高くなるのは気圧(重力場)による。(ボイル・シャルルの法則 PV=nRT)
またこの放射平衡点@5500mが「地球の表面」(「地表」にあらず)となります。(シュテファン・ボルツマンの法則・・放射平衡温度は「物体の表面」における太陽放射と惑星地球からの放射が一致・平衡する温度。惑星の大気中にある。)

338 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/27(Mon) 10:41

「CO2削減貢献量」の国際標準化に突然待ったがかかった 再び浮上する温室効果問題と国際標準
 
 h ttp://www.asyura2.com/09/nature4/msg/847.html


339 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/27(Mon) 11:13
海の温度は年々上がってきているという実態はどう思う。それに海岸近くの家家では
水位も上がってきているというから、何らかの影響はあると思う。温暖化は
大国の汚染空気が流れてきているのは確かだ。日本には春になると中国から黄砂が四国
にまで飛んできて黄色くなって溜まる。日本海側では、地面から車まで黄色になっている。
「PM2]を含む汚染大気はこれらに交じって日本に来ているから、温暖化は
大国の汚染大気が起こしているということだから、大国が真剣に取り組むべき、
日本はもう何十年も前から取り組んで綺麗な空気になっている。中国は石炭の埋蔵量が
多いから、石炭を燃やすために煙はもうもうとしている上に黄砂で街が見えない
位ではないか?自国の石炭が安いからだろうから、解決も難しいのだろう。
地球温暖化は大国が取り組む課題と言える。

340 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/27(Mon) 11:16
日本人は取り組みがまじめだからね。

341 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/27(Mon) 14:34
宇宙船地球丸
『地球の保温システム』で見過ごされている、窒素・酸素による保温効果

h ttp://blog.goo.ne.jp/spiraldragon/e/2042c248379683919b90a0f2a00a3f1e



342 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/27(Mon) 20:30
>>339
最近本当に台風が少なく、忘れたころにやってくるので台風の攪拌機能もすくない。風呂と同じで台風が通過すると海が攪拌され海水温が下がる。また海水温熱を奪って冷却する。
1940年代から1960年代は台風ばかりだった。しょっちゅう大きな台風が来て多くの人命が失われた。
た。数戦直後の占領期にはキティ台風、アイオン台風、ジェーン台風・・、そして1934年室戸台風ともに昭和三大台風と言われた1945枕崎台風、1959年死者5000人を出した895hPa,75m伊勢湾台風・・
また最近は地盤沈下も著しい。また地殻変動で太平洋側が地盤沈下し、日本海側が上がり列島が移動してるとも言われている。

343 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/27(Mon) 21:39
台風による水温低下

台風が通過すると、台風の経路に沿って帯状に海面水温が低下している状態がみられます。


四国沖ブイロボット(下図参照)の観測データ(1988年10月6日?日、1988年台風第24号通過時)


上図は風速(m/s)と海面水温(℃)を示します。

1988年台風第24号の経路図および四国沖のブイロボットの設置場所


台風による海上での強い風により、海面での蒸発は盛んになります。この蒸発によって海面から熱が奪われるため、海面水温は低下します。 しかし、台風による海面水温の低下に最も影響を与えているのは、台風による反時計回りの風によって海面下の冷たい海水が引っ張り上げられる湧昇と呼ばれる現象です。また、台風による強い風が、海面下の冷たい海水と海面の温かい海水をかき混ぜる効果によっても、海面水温が低下します。

湧昇の効果は、強い風が同じ場所で長期間吹くほど顕著となります。このため台風がゆっくり移動しているときほど、海面水温の低下は大きくなります。

なお、海水の蒸発により大気に供給された水蒸気は、大気中で凝結して雲を作ります。凝結するときに、水蒸気が熱を大気に放出するので、台風の発達を促すことになります。海面水温が高い海域で台風が発達しやすいといわれているのは、海洋から大気への水蒸気の輸送量がより多くなることにより、台風の中心で凝結により放出される熱量も多くなるためです。


台風による湧昇
海の上で長時間一定方向の風が吹くと、地球の自転の影響により、北半球では海面近くの水は風向に対して45度右にずれた方向に移動し、深さとともに輸送量を減らしながら、移動方向はさらに右向きへとずれていきます。風によって引き起こされた海水全体の輸送の向きは、風向に対して直角右方向になります。

これに似た運動は台風によっても生じます。台風のように反時計回りの風が吹くときには、中心付近から外向きに海水が移動します。すると、移動した海水を補うように、深いところから海面よりも冷たい水が湧き上がります(これを湧昇といいます)。台風による湧昇の大きさは台風の大きさや台風の移動の速さによって変化します。台風の移動の速さが遅いほど、湧昇ははっきりと現れます。

(気象庁ホームページ)



344 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/30(Thu) 20:12
>>295

■「放射平衡温度」は惑星を代表する唯一、固有の温度です。

「放射平衡温度」は同時に惑星の「表面温度」になります。(シュテファン・ボルツマンの法則)

「放射平衡温度」を与える惑星の表面高度(大気中)が放射平衡点です。

地球の放射平衡温度=地球の表面温度=地球の平均気温:−18℃、5500m、500HP

「惑星の表面」(大気中)と惑星の「地面」はまったく違います。


地面(地上)の気温は平衡した代表温度でなく、いくら集めても「惑星の平均気温」とはならないのです。




■物体表面の放射エネルギ―(E)は、【物体表面】の温度(T)のみに依存し、
その4乗に比例する。(ステファン・ボルツマンの法則)

E=σT^4
 σ=ステファンボルツマン係数

この時の表面温度が《放射平衡温度》ということ。

したがって、この【放射平衡温度】を与える大気中の高度(放射平衡点)が【惑星の表面】(シュテファン・ボルツマンの法則)であり、平均気温となる。


《放射平衡温度は物体の表面の温度のみ》により決まり、表面の中(内側)の温度に一切関係しません。(重要!;シュテファン・ボルツマンの法則)

地球の場合
 放射平衡温度    255k<-18℃〉@5500m 500hp(0.5気圧)
 地球の表面     5500m上空
 地表の平均気温   288k〈15℃〉 1013hp(1気圧)

地表の気温というのは、地球の表面より5500m内側、大気の海の底であって、主に大気(気圧、暖気・寒気)に依存。
いわゆる気象現象に大きく依存してかわるもの。

二酸化炭素地球温暖化の間違いは、大気が無いこと。
そのため、地表が地球の表面になってしまっていること。

この説明がつかないために、「温室効果」という第一種・第二種永久機関をもってきたもの。

大気が無いということは生物が生存できない、そのうえ候変動どころか、すべての気象が起こりえぬ、そして氷の死の惑星。







345 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/30(Thu) 20:19
放射平衡温度を地表の温度とすることはできません。地表面の温度とするなら「地表面のないガス惑星の放射平衡温度はどこか?」との問いが残ります。
地球や金星で温室効果が起きている証拠などありません。筑波山の地表温度は昼過ぎから温度が下がり始め、夕方から明け方にかけて湿球温度に落ち着きます。地表温度は放射などに依存していません。放射冷却は作り話です。子供たちに間違えをおしえることになりますので研究者や出版社の方は間違えを正すべきです。

★〔放射平衡温度〕を与える惑星の大気中の“高度”が【惑星の表面】となります。


▽惑星の表面と地表

「惑星の表面」とは、大気中で惑星の「放射平衡温度」を与える高度となります。
これが地表になると、第二種永久機関たるに二酸化炭素地球温暖化となるのです。

*金星
  放射平衡温度 227k〈−46℃〉@約70km、0.0369気圧(37hP)
  地表の気温  750k(478℃)
  地表の気圧  90気圧
  金星の表面は 約70km上空となります。その温度は放射平衡温度227k〈−46℃〉です。

*地球
  放射平衡温度 255k〈−18℃〉@5500m、500hP
  地表の気温  288k(15℃)
  地表の気圧  1気圧(1,013hP)
  地球の表面は5500m上空となります。その温度は放射平衡温度 255k〈−18℃〉となります。

(参考)
 大気   
    ―――惑星の表面 ;表面温度T
     ↑
     ↑高度H  ↓↓↓気圧 《by重力場》
     ↑
  ーーー−−−−地表 地表の気温t(T+気圧に依る昇温)
   
         (T:放射平衡温度;太陽放射による最高到達可能温度)

・地球の場合
   地球の表面 H=5,500m
   放射平衡温度T=−18℃@5500m、500hP
   地表の気温 t=288k(15℃) 、1気圧(1,013hP)

・金星の場合
   金星の表面 H−=約70km
   放射平衡温度T=227k〈−46℃〉@約70km、0.0369気圧(37hP)
   地表の気温 t=750k(478℃) 、90気圧

放射平衡温度(T)と、地表の温度(t)の差は重力場に依る「気圧差」に依る温度差
地球の場合33℃である。

二酸化炭素地球温暖化論は、惑星の表面=地表 故、

この気圧に依る昇温の部分の説明がつかない。
⇒そこで「温室効果ガス]という実在しないものとなる。(第二種永久機関)       



(参考)
 
☆金星
     大気   
 
   ―――金星の表面 ;表面温度T= 227k〈−46℃〉、0.0369気圧
     ↑
     ↑
     ↑
     ↑高度H=約70km  ↓↓↓↓↓↓気圧 《by重力場》
     ↑
  ーーー−−−−地表 地表の気温t=750k(478℃)、90気圧)

   
         (T:放射平衡温度=227k〈−46℃〉、0.0369気圧)

☆地球
    大気   
 
   ―――地球の表面 ;表面温度T=255k〈−18℃〉@5500m、500hP
     ↑
     ↑高度H=約5,5km  ↓気圧 《by重力場》
     ↑
  ーーー−−−−地表 地表の気温t=288k(15℃) 1気圧(1,013hP)

       (T:放射平衡温度=255k〈−18℃〉@5500m、500hP )

346 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/30(Thu) 20:49
(補足) 地球温暖化論のまちがい!   (>>345と比較参照)
 
  ☆地球
          地球の表面が地表(H=0)
          地球に大気を含まない!。
    
    ・上(表面)が書けない!! 正しいもの >>345参照
     (大気が無い)

   ーーー−−−−(地表)  ×地球の表面
   
 *放射平衡温度(−18℃)と地表の温度(15℃)の《差33℃》の説明がつかない。

地球とは大気を含みます。 (重要!)
そして、その「地球の平均気温」は、地球の表面温度=放射平衡温度255k〈−18℃〉@5500m、500hP です。
 しかし、 地球温暖化論は、大気が無い。
地球の表面が地表しかないもの(H=0)、したがって地球の平均気温とは、地表の平均気温15℃のことです。
そこで、放射平衡温度〈−18℃〉との差33℃を「温室効果ガス」というものを作ってその「濃度」によるのだとしているのです。
地球の平均気温は現在約15℃ですが、もしも地球上に「温室効果ガス」がなかったとすれば、平均気温はマイナス18℃となり、生命の存在できない極寒の星となるはずです。・・としているのです。(代表的な環境省HP参照)
だから、その「温室効果ガス]の「(排出)削減」という間違った発想がでてくるのです。
  
大気を含まない地球論故、人類の生存が不可能、しかも
気候変動以前に気象現象が起こり得ない、欠陥論!

以下環境省の「STOP THE 温暖化」HPを味わってください。
 
・温暖化のメカニズム(環境省)
地球の平均気温は現在約15℃ですが、もしも地球上に温室効果ガスがなかったとすれば、平均気温はマイナス18℃となり、生命の存在できない極寒の星となるはずです。
h ttp://www.env.go.jp/earth/cop3/ondan/ondan.html


347 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/30(Thu) 20:58
>金星が異常に熱いのは大気が二酸化炭素であるためとされていますが、他に原因があるのですか?

金星は地表で470℃くらいあるが、上空に行くにしたがって温度は低下します。
上空70kmでは、−43℃です。100km上空ではー112℃です。
放射平衡点は72km上空で、0,02気圧、放射平衡温度は−46℃です。
放射平衡温度は太陽に依る最高到達表面温度です。
地表で高温なの総ての惑星共通で気圧に依ります、
金星は気圧が物凄く高い90気圧だから高温になります。(ボイル・シャルルの法則)
金星の表面温度・放射平衡点(72km上空)は、アルベドが大きいため地球(−18℃)より低温で−46℃です。地球も太陽に依っては放射平衡温度ー18℃@5500mですが、地表は1気圧で15℃になります。
h ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%98%9F%E3%81%AE%E5%A4%A7%E6%B0%97


☆惑星の放射平衡温度(上空)と “地表”の平均温度〉
  放射平衡点はすべて上空大気中

放射平衡温度(上空)   “地表”の平均温度〉
水星 448k〈175℃〉 553k〈280℃〉 〈大気は微量〉気圧軽微
金星 227k〈−46℃〉 750k(478℃)  90気圧   〔放射平衡点@72km〕
地球 255k〈−18℃〉 288k(15℃)   1気圧   〔放射平衡点@5500m〕
火星 217k〈−56℃〉 240k(-33℃)  0,006気圧
木星 98k〈−178℃〉 130k〈−143℃〉0.7気圧〈殆ど大気〉

348 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/02(Sun) 00:50
(参考)温度の測定の難しさについて
 温度は「平衡条件」にあることが前提となりますが、一般に「気温」と言った場合は、地表付近の「大気の温度」のことで、地上1.5mが普通です。しかし、『地球の平衡点』は、大気の殆どが有るとされる「対流圏」(地上11km)の中間・地上5,500m付近にある。(実際にこのポイント(上空5500m)の「温度」を『500hPaの気温』といいます。)
 地上付近の大気は熱伝導や蒸発などで地表と熱のやり取りをしている。そして上昇気流や下降気流、放射(冷却)等で上空とも熱のやり取り(加熱・冷却)が起こる。平均温度は平衡点である上空でバランスするのです。
 1970年代以降、日本の気象庁初め世界的に、電気式温度計である「白金測温体」(JIS標準温度計)によっているようだ。
 測定点である局地・ミクロにおいて平衡が確保されるのは当然だが、マクロ(「全球」)で考えた場合は、熱伝導や対流(熱伝達)、潜熱(蒸発)があるのだから、『地球の平衡点』でなければ何を測ってるのか分からないものとなるでしょう。
 温度測定の前提は『平衡』・・局地の温度を測定するのはさほど難しくは無いが、『“地球”の平均気温』となった場合はその測定は「人工衛星」から測るしか方法がない。
  

349 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/10(Mon) 20:23

■地球を論述するには、その代表点である「地球の表面」@5500m、500hPでなければなりません。地球は氷の惑星です。

「二酸化炭素地球温暖化」の間違いは基本的に「地球の表面」と「地表」を間違えてる基本的間違いにあります。


▼「地球の表面」つまり「放射平衡」(シュテファン・ボルツマンの法則)にある面とは、大気中高度約5500mに相当にあり、対流圏中層500hPa気圧面(@高度約5500mに相当)ということができます。これは惑星たる「地球」の気温を代表する、放射平衡温度=「地球の平均気温」(−18℃)です。
「地表」(@海抜0m)ではありません。


 ■地球の表面=5500m(対流圏中層500hPa気圧面)  ー18℃
 
 □地表   =0m                   15℃


「地球の表面」と「地表」は大違いです。


350 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/15(Sat) 12:37
「CO2削減貢献量」の国際標準化に突然待ったがかかった 再び浮上する温室効果問題と国際標準

h ttp://www.asyura2.com/09/nature4/msg/847.html


351 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/09(Tue) 09:16
>>349

■地球(惑星)を代表する「気温」の場所は、【対流圏中層500hPa気圧面(高度約5500mに相当)】にあります。
 
 これは「地球の表面」(シュテファン・ボルツマンの法則)に当たります。地球の「放射平衡点」であり、「地球の表面温度」、「地球の平均気温」でもある。

352 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/09(Tue) 14:22
温暖化論は登場する時の状況が唐突だった。
それまでは寒冷化を叫んでいた科学者たちが突然言うことが変わった。
議論をくりひろげた様子もない。
なにやら政治臭い。
ユダヤの謀略か?

353 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/09(Tue) 20:01
>>352さん
そうですね、温暖化論は確か80年代頃に出てきたもので70年代ごろは艦
寒冷化論っだっはずです。
ちょうどそのころ産業も行きずまって、もう「環境問題」くらいしかないとか言われたように思います。
環境問題の切り札として登場したように思います。
「温暖化」の定義すら見渡してもどおにもありません、何でも「温暖化」、寒冷化も温暖化のせい、デタラメの限りを尽くしたもののように
思われます。「地球」の定義もありません。
人間が地球をどうこうするなどできません、もちろんコントロールすること(人為の温暖化)などできるはずがありません。
「人為」と言ったとたん嘘であることがわかります。
困ったことです。科学の遠く外れたトンデモシナリオ論であり、あえて言うなら国際的「二酸化炭素温暖化ビジネスモデル」とでもいったところでしょうか。

354 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/15(Mon) 22:11
■■ 惑星たる[地球]の温度(気温)、その定義としては・・

惑星の代表温度たる【シュテファン・ボルツマンの法則(Stefan-Boltzmann's law) 】が導く惑星の「温度平衡」が成り立つ、惑星(地球)の【表面】の温度(気温・放射平衡温度)で表されなければならない。
「地表」の温度(気温)ではない。放射平衡は「惑星の表面」でのみ成り立ち、その内部に一切関係しない。(シュテファン・ボルツマンの法則)

この惑星地球の「表面」における温度(気温?放射平衡温度)であって、それが少なくとも1万年?数万年にわたって安定した温度でなければならないはずである。

▼「地球の表面」つまり「放射平衡」(シュテファン・ボルツマンの法則)にある表「表面」とは、対流圏中層500hPa気圧面(@高度約5500mに相当)ということができます。これは惑星たる「地球」の気温を代表する「放射平衡温度」=「地球の平均気温」(−18℃)です。

(「地球の表面」は「地表」(@海抜0m 平均15℃)ではありません。「地球の表面」と「地表」(@海抜0m)間には高度差5500mがあり、その気圧差によって33℃の「温度差」ができるのです。(0.6℃/100m×55(百m)=33℃)

 ■地球の表面=5500m(対流圏中層500hPa気圧面)  ー18℃
 
 □地表   =0m                   15℃


「地球の表面」と「地表」は大違いです。

「地球の表面」(@5500m)と「地表」の混同という基本的誤り、初歩的間違いが「二酸化炭素地球温暖化」(by「再放射」??=第二種永久機関)の間違いの元だと断言できます。


355 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/15(Mon) 22:28

天気予報でよく5500mの高空の天気図や温度、寒気団等が良く出てきます。

5500mにはマイナス何度の非常に厳しい寒気団が来ていて・・とか

5500mの気象は「500hPaの気象」と言って非常に重要です。

地球の放射平衡高度(対流圏中層500hPa気圧面)でもあるからです。

「地球温暖化」などはここで論じなければならない。

勿論、「人工衛星」でしか測定できない。人工衛星による測定は1979以降しかない。

356 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/16(Tue) 09:14
>「地球の表面」(@5500m)と「地表」(@0m)の混同という基本的誤り、初歩的間違いが「二酸化炭素地球温暖化」(by「再放射」??=第二種永久機関)の間違いの元だと断言できます。

■地球の放射平衡点である、「地球の表面」は5500m上空であること、

■大気の温度は気圧で決まること(ボイル・シャルルの法則)、100mあたり凡そ0.6℃降下すること(気温減率・対流圏の鉛直温度構造)。

このことを知れば放射平衡点(−18℃)と地表(15℃)の間に【33℃】の差が出てくることは小学生でもわかること。

「二酸化炭素地球温暖化」とは、このごくごく平易で簡単な地球物理の基本的事項を知らない無知で不勉強な環境屋、【33℃】の説明がつかない環境屋さんなど、「地球物理学」「熱力学」を知らない「自称学者」のド素人の面々によって作られたものということができます。

357 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/18(Thu) 15:14
>>354-356

放射平衡温度Teは地球の半径(=地表面)が出てくるのだが、収支両方だから無くなって結果、半径に関係が無くなってしまいます。

放射平衡温度は、惑星地球の平均軌道(平均距離)とアルベド(A)によってのみ決まる外部と平衡する「表面」の気温であって「地表」の温度ではない。
放射平衡温度は、地表面の温度を計算したものではありません。

地球の放射平衡温度は、惑星の【表面】・・惑星(地球)の外部と熱的平衡状態を保つ・・で成り立つその平衡温度。(シュテファン・ボルツマンの法則)。

惑星はすべて「質量」を持つので重力場(引力)を持ち、太陽系の惑星はすべて濃淡の差はあるが「大気」がある。表面とはその「地表」のさらに上、熱的に平衡する「大気中」となります。惑星の「地表」で外部と平衡してるわけではない。
惑星は大気を含みます。

大気は対流や熱伝導、放射などで地表と熱的に繋がる惑星と一体の一部です。(重要!)
木星のように大気だけの惑星もある。

(「二酸化炭素地球温暖化」ではそもそも惑星である地球に大気が無い!。)

「放射平衡温度」を与える大気中の高度が「放射平衡点」ということになります。

地球の場合、【対流圏中層500hP気圧面@5500m】が地球の放射平衡点で、その点の放射平衡温度は【−18℃、255K】です。

 地球の放射平衡点 :【対流圏中層500hP気圧面@5500m】
 地球の放射平衡温度:【−18℃、255K】



358 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/20(Sat) 00:12
惑星(少なくとも太陽系の)には《大気》を含みます。(水星、火星を含めて。)

したがって、

【惑星の表面】は、《地表》で無く大気中にあります。

【放射平衡点】が惑星の《表面》であり,かつ惑星の平均気温をなす。(放射平衡点は大気中にずれる。)

惑星の表面=惑星の放射平衡点(高度) 放射平衡温度 地表の温度  地表の気圧
金星     70km上空     -46℃    462℃   92気圧
地球    5500m上空     -18℃     15℃    1気圧



これに対し

「地球温暖化」のそもそもの基本的間違いは

地球の【放射平衡温度】(-18℃)が、平衡点が上空(5500m)でなく《地表》であること。

つまり、地球は大気を含まない、地球に《大気》が欠落しているという重大な欠陥によること!。



だから、地表の気温:15℃と、放射平衡温度:-18℃がどちらも同じ「地表」であって、《差33℃》の説明がつかない。

(その説明に、「温室効果」=第二種永久機関 なるものを自然の摂理に反して無理やり据えたこと。)



359 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/20(Sat) 01:17
地球には、というか「惑星」にはすべて二つのエネルギーがあります。
一つは@太陽エネルギー、もう一つはなんでしょうか?。

もう一つは、A「重力場」のエネルギー・・つまり地球の「質量」が作る「重力場」(引力)です。

重力場に大気の全質量が作用することにによる「気圧」として表れるものです。

いわゆる「温室効果」といっている〔33℃〕とは、「放射平衡温度」(地球の平均気温)(ー18℃)と「地表の平均気温」(15℃)との差です。

  ・放射平衡温度(地球の平均気温)
       :ー18℃(平衡点@5500m、500hPaの平均気温)0,5気圧             (太陽エネルギー(太陽定数)に依る最高可能温度)

  ・地表の平均気温:15℃@地表(1,5m)約1000hPa(約1気圧)

つまり、「温室効果」といっているのは場所が違うのです。二つの間には高度差5500m、気圧差500hPaがあるのです。

「温室効果」33℃とは、高度差5500m(気圧差500hPa)に伴う「温度差」(33℃)のことなのです。「二酸化炭素地球温暖化論」は、「放射平衡点」(上空大気中)が地表。「地球の表面」と「地表」の区別がつかないのです。
つまり「地球の表面」も「地表」も同じ地表(個体)だから、その差(33℃)が説明できないのです。(ボイル・シャルルの法則)

太陽(太陽定数)によってはまだ「極寒の惑星」(−18℃)たる地球は、気圧(1気圧・・気圧差500hPa)によって人間の住む適度の気温になっているのです。
気圧によるもので、「大気の質量効果」というべきものです

なお、大気に依って「熱容量」があり、その熱慣性によって、保温されているのですね。
言っていることはごくごく簡単なことです。

      地球(惑星)には「大気」があるということです。

   大気があるとすべての惑星で「放射平衡点」は上空にずれるのです。

そして、すべての惑星で大気はかならず地表より低いのです。

そして、その「気圧差」(高度差)に伴う「温度差」に依って地表はその分加熱されているのです。

   惑星に於いて、上(低温)から下(高温)を加熱することはできない。

しかし、下から(重力場=気圧)では加熱できるという簡単な話なのです。(ボイル・シャルルの法則)

  もし「気圧」が無いと、生物が存在できないだけでなく「氷の惑星」です。

    決して「温室効果ガス」(実在しない!)どうこうではないのです。
 
大切なことは、こうした「温室効果ガス削減」とかは空想科学論(妄想)でしかないのです。

 「温室効果」と言っているのは、「大気の質量効果」というべきものです。

今莫大な血税や富が「排出権取引」などの「二酸化炭素デリバティブ」で、国民が知らないうちに国外に雲散霧消させられているしているということです。

そして国民の負担だけはどんどん増えて破綻するということです。ぜひこれだけは止めてもらはなければ国民がかわいそうです。




360 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/21(Sun) 20:35
地球を宇宙から見ると255K(−18℃)の惑星です。 惑星・地球は大気を含み、地表5kmくらい〈5500m〉の温度。これが【地球の表面】となる。「地表」は人類が生存し生活するのだが、「二酸化炭素地球温暖化」は太陽によるで惑星論でなければならない。人類のために地球があるのではないのだから惑星論としては意味が無いこと。
この「放射平衡温度」が太陽放射による惑星・地球の最高到達温度。

地球は太陽放射によって―270℃(宇宙3k)から−18℃〈255k〉252℃上昇させます。
地表15℃までの33℃分は、重力場(引力)のエネルギー(気圧》によります。(ボイル・シャルルの法則)。

「二酸化炭素地球温暖化」においては、この【33℃】分の説明がつかず、太陽エネルギ―の地球排熱を言葉上「再利用(リサイクル)」します。これを「再放射」と呼びます。エネルギ―実体の無い、熱力学では「第一種・第二種永久機関論」といえます。永久機関とは自然界・宇宙に存在できないことを意味します。
「二酸化炭素地球温暖化」は、その【33℃分】のエネルギ―がどこからくるのか出所を科学的に明確に説明しなければならない。(不能)

「二酸化炭素地球温暖化」とは、「太陽に依る」ことを意味する。
したがって―18℃を越えてる地上部分の要因は、主に気圧配置やその変動等による日常の気象現象で左右されるもの。

宇宙論としての太陽による温暖化・寒冷化には、気圧で変わる根拠のない地表の気温を集めまわる大衆受けの温暖化人為シナリオは世紀の愚論!。



361 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/22(Mon) 08:13
科学の俎上にも乗らない「二酸化炭素地球温暖化」、「二酸化炭素地球温暖化」というのはそもそも実態がナイ。

エネルギー実態のない第一種永久機関。

エネルギー実態が無いので、同じ言葉を二度(再)使う。それが「温室効果by再放射」という典型的「第二種永久機関」ということ。

昔、「グリコ」というキャラメルがあった。キャッチフレーズは「一度かむと二度おいしい」・・簡単にいえば「二度目」が「再放射」という第二種永久機関だ。

「覆水盆に還らず」(熱力学第二法則・熱の不可逆過程・・熱の回収不可・・・・第二種永久機関)     廃熱の回収?再放射(温室効果)

同じことを二度使う、元に返すことは不可。

「再」があるのは意志を持つ人類だけです!。


・・・乞う拡散!!・・・



362 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/28(Sun) 11:04
人為論の意味は、ビジネスと結び付けるため。二酸化炭素ビジネスのためです。

基本的に地球の問題、地球上の気象の問題は「物理」の話であって、ちまちました「化学」の話ではない。

太陽熱(太陽定数)、アルベド、地球の質量,全大気の質量、重力場(引力)、気圧・・といった物理の話であって、特定の原子、分子やその濃度とかいったちまちました「物」つまり「化学」の話ではない。

人為の遠く及ばない気の遠くなるような巨大な物理(地球物理・熱力学)の世界の話です。

そこいらの環境屋さん、化学屋(大気化学等)さん、経済、證券屋、ビジネスマンの口出しできるような問題ではないのです。、

「二酸化炭素地球温暖化」(シナリオ)なるものは、「地球」の定義、「温暖化」の定義もない。

なんでもかんでも「温暖化」になってしまうもの。

それはもはや「科学」とは程遠い、ド素人の作ったまさに「シナリオ」(物語)にすぎないこと!。


363 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/29(Mon) 17:23
(参考補足)どうして[33℃]がでてくるのか!?

☆地球  (アルベド=0.3、太陽定数=1366W/m2)
 
   大気 ( A地球大気の質量=5250兆トン)

  _____________対流圏界面  11km上空、
               −50℃、260hP@10,000m

   ―――地球の表面;表面温度(地球の平均温度)T=255k〈−18℃〉        ↑    (T:放射平衡温度=255k〈−18℃〉
     ↑     
     ↑高度H=約5,5km  ↓↓気圧 《by重力場》
     ↑
  ーーー−−−−地表 地表の気温t=288k(15℃) 1気圧(1,013hP)
  /////////////   @地球の質量 = 60億・兆トン

・@地球の質量 = 60億・兆トンと、A地球大気の質量=5250兆トンの「質量」に 依て重力場(引力)作られ、気圧となる。気圧差が温度差33℃となる。
 
       PV=nRT  (ポイル・シャルルの法則)
    (体積V一定として、大気の温度Tは大気の圧力Pによる。)
    「温室効果」ではなく、「大気の質量効果」というべきもの!
     ものに依らない。

・「放射平衡温度」は、惑星のアルベド、太陽定数の下、太陽放射による最高到達  可能温度である。
 
・この、「放射平衡温度」を与える高度が惑星の「表面」である。(シュテファン・ボルツマンの法則)
・地球温暖化(=温室効果論by再放射)では、「地表」が「地球の表面」となってし まって、《33℃》の説明がつかない。(第一種・第二種永久機関論)

この科学に立脚しないことが、「人為説」などというとんでもない妄想とつながる「「温室効果」という実在しない魔法(第二種永久機関)を生むのだ。
上記説明は、これをいとも簡単明確に説明し尽くします。

自然が人間の作ったルールに従うことは決してないのだ。!!
〈33℃とは、@地球の質量 = 60億・兆トンと、A地球大気の質量=5250兆トンの「質量」に依る重力場(引力)と言う人智を超えたエネルギーによって作られた『気圧』によるのです。気圧差が温度差33℃となるのです。〉

「気温」とは大気の温度のことです。一般に地表の気温は地上1,5mで測ります。地面の温度ではない。
なお、気体の温度Tとは、気体の分子の運動エネルギーのことです。これを「内部エネルギー」と言います。
内部エネルギー(U)は,分子の運動エネルギーの和で与えられる。

そして、
     内部エネルギーU=温度Tと考えていい。
(気体分子の不規則な運動、すなわち熱運動による運動エネルギーと 分子間に働 く位置 エネルギーや分子の回転エネルギーなどすべての分子について合計した ものを気体の内部エネルギーというのです。)
内部エネルギーは物質量(質量),絶対温度に比例する。
     U=Cv・T  (Cv:定積モル比熱)
(気体の内部 エネルギーは気体の絶対温度T により決まる。)

気体の温度(T)でもある「内部エネルギー」は、分子内の「運動エネルギー」故、「質量」が大きい・・つまり「密度」が高い=(圧力が高い)ほど大きい。
したがって「気圧P」が高いほうが「温度T」が高いのです。(ボイル・シャルルの法則)、
一般に,気体に外部から熱量Q[J]が加えられ,同時に仕事W[J]がされるとき,気体の内部エネルギーは増加する。このときの内部エネルギーの増加量を儷とすると,
    儷=Q+W
の関係が成り立つ。これを「熱力学第1法則」というのです。

気体の内部 エネルギー(=Cv・T )を高める、つまり温度Tを高めるには、熱(Q)を加えるか、仕事(W)を加える・・気圧が高い・・こと。

*地球では(熱力学第1法則)

 @熱(Q)=太陽熱エネルギー(太陽定数)・・−270℃〜−18℃@5500m=252℃加熱
 A仕事(W)=重力場のエネルギー 1気圧・・・・・・−18℃〜15℃=33℃加熱
               (ボイル;シャルルの法則)

依って、地上においては、 −18℃+33℃=15℃   となるのです。
ついでに、気温減率0,6℃/100m , 55(100m)×0,6=33℃  (対流圏の鉛直温度構造)



364 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/29(Mon) 17:27
「二酸化炭素地球温暖化論」は、この惑星固有のエネルギーである肝心のA「重力場のエネルギー」(質量・引力)による「熱力学第一法則」の「仕事」(W)が無い、大気も重力もない、質量もない、気圧もない。

大気が無いから人類も生存不可能。

大気が無いから「気候変動」以前に「気象現象」すらも起こり得ない。
低温で高温を加熱する事(第二種永久機関)に依ってのみ成り立つ欠陥論です。

いかに「ビジネス」のためとはいえ、自らを「科学者」と称し、「温暖化の科学」と称してきたものは所詮ド素人論!としか言いようのないものだったのです。

一日も早く「京都議定書.・パリ協定」などから脱退して資源を有効に使うべきです。

365 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/31(Wed) 15:40
>>363


(補足)
>一般に,気体に外部から熱量Q[J]が加えられ,同時に仕事W[J]がされるとき,気体の内部エネルギーは増加する。このときの内部エネルギーの増加量を儷とすると,

    儷=Q+W

の関係が成り立つ。これを「熱力学第1法則」という。

気体の内部 エネルギー(=Cv・T )を高める、つまり温度Tを高めるには、熱(Q)を加えるか、仕事(W)を加える・・気圧が高い・・こと。

*地球では(熱力学第1法則)

 @熱(Q)=太陽熱エネルギー(太陽定数)・・−270℃〜−18℃@5500m=252℃加熱
 A仕事(W)=重力場のエネルギー 1気圧・・・・・・−18℃〜15℃=33℃加熱
               (ボイル;シャルルの法則)

依って、地上においては、 −18℃+33℃=15℃   となるのです。
ついでに、気温減率0,6℃/100m , 55(100m)×0,6=33℃  (対流圏の鉛直温度構造)

・・

二酸化炭素地球温暖化シナリオとは、【熱力学第一法則: 儷=Q+W 】
@ 熱 Q・・−18℃  (シュテファン・ボルツマンの法則)
   A 仕事W・・+33℃=15℃ (ボイル・シャルルの法則)


の A仕事(W) が欠落した欠陥論!。

それゆえ、@Q(熱)のうち、地球から低温宇宙への「排熱」をもう一度地表に返すとの・・「再放射」なる言葉上のトリック!。

これは蒸気機関時代18世紀の典型的第二種永久機関そのもの。

特許で低温の「排熱」を再度戻せば永久にエネルギ―のいらない「永久機関」ができるという類のものが。

「熱力学」はこうした永久機関を禁ずる法則。

熱力学は「覆水盆に還らず」と言って原子物理から宇宙論まで自然現象に関わる最も基本的な法則であり原理原則。

【「再」があるのは意志を持った人間のみ】・・「再放射」(「温室効果」)は自然界にない!。(「再は第二種永久機関!)

《熱は高温から低温に一方向的にしか伝わらない。》(熱力学第二法則・熱の不可逆過程)

自然界には、地球は質量を持つので《重力場》ができ気圧があるから33℃分はある。もし、これに「温室効果(再放射)」なるものがあって、さらに33℃分加わると、地表で平均気温48℃、イラクのバスラの最高記録を超える平均気温になってしまうはず。

さらに、「温室効果by再放射」つまり空の低温で地表の高温を昇温させることができるとすれば、エネルギ―不要で加熱可能。

「温室効果(再放射)」とは(寒気の)空でそれより高温の地上を加熱できるというもの。


大雪の日に窓を全開にしておけば、まさしく「寒気」によってエネギ―なしに室内が暖房できるということ。(第二種永久機関)

つまり、「温室効果」とは《エネルギ―不要》ということ、

「省エネ」と言ってることと矛盾したこと。

「省エネ、省エネ」と言ってる間は、「人為」と言ってる間は嘘!。

物理論でなく言葉上のマジック(「温室効果」)を使って、金融工学・デリバティブの限りを尽くした地球と何の関係もない「二酸化炭素ビジネススキーム(ビジネスモデル))に騙されてはならない。
(ちなみに、「温室効果」とか「再放射」なる単語は「物理学用語」にない。)


・・乞う拡散!・・





366 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/31(Wed) 22:39
アメリカのトランプ大統領は「パリ協定」脱退を決断した!。
いいことだ、日本も追従すべきだ、

367 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/17(Sat) 17:04

それが欺瞞であることは、「二酸化炭素排出削減」でいうところの「二酸化炭素」なるものとは、「二酸化炭素」という人為の仮想空間上の「金融商品」のことであって、大気中に実在するCO2のことではないということです。
「(削減)目標」をオーバーさせ、マネーで解決(排出権取引)という、このカネと結び付けるデリバティブ・スキームが根底にあるのです。

つまり「二酸化炭素地球温暖化」の「二酸化炭素」とは「温室効果ガス」も同じだが、自然界に実在する(できる)ものではないのです。(重要!)
誰一人実際に「排出」も「排出削減」もしているわけではない。

  削減目標数値をオーバーさせることに意味があり、そのツールとして「二酸化炭素」または「温室効果ガス」があると考えればいい。(排出権取引)
しかも、この犯罪的スキームの中で、日本は「一人負けしただけ」あるいは、「嵌められただけ」だという辛い批判がある。


「二酸化炭素(温室効果ガス)」が「温暖化」とは無関係であることに加え、実際に日本一国だけが、「排出削減」というインチキ義務を負わされて毎年数兆円が海外に散在させられているあるいはいたことはあまり知られていません。



368 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/17(Sat) 18:55
エネルギー実態のない第一種永久機関。
それを言葉上回避する永久機関 第二種永久機関!。
(廃熱を回収する永久機関・・二酸化炭素地球温暖化・「温室効果」ガスby再放射)


エネルギー実態が無い(第一種永久機関)ので、同じ言葉を二度(再)使う言葉のトリック・・それが「温室効果by再放射」(気候変動に関する国際連合枠組条約)(前文、第1条)

つまり、
「エネルギー保存の法則」に反する“永久機関”を「第一種種永久機関」であるのに対して、
「エネルギー保存の法則」に反しない“永久機関”を「第二種永久機関」ということができます。

昔、「グリコ」というキャラメルがあった。キャッチフレーズは「一度かむと二度おいしい」・・地球温暖化にあてはめるなら、「二度目」が「再放射」(温室効果)という第二種永久機関だ。

「覆水盆に還らず」(熱力学第二法則・熱の不可逆過程・・熱の回収不可・・・・第二種永久機関)     廃熱の回収?再放射(温室効果)

蒸気機関の時代からの典型的マジック、同じことを二度使うこと、元に返すことは不可。「再」なるものがあるのは意志を持つ人類だけ!、まさに人為のトリック。

二酸化炭素地球温暖化・「温室効果」ガスby再放射」)なるものは、「温室効果」という実態のないマジック!。

そんなのがまともであるはずがない!。

騙されるな!。


369 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/17(Sat) 21:08
「温室効果ガス」の「排出量」は、何かを直接測定してるわけではない。つまり大気とのリンクが無い。

パソコン表計算上で、経済統計などで用いられる特定「活動量」(例えば、ガソリン、電気、ガスなどの使用量)に、決められた「排出係数」なるものをかけてVIRTUALに求めます。それを国に提出することによって「排出」したことになる。(温対法)

では、「二酸化炭素・温室効果ガス」の排出「削減」とは・・

二酸化炭素の「排出削減emission reduction」とは・・「排出権取引」・二酸化炭素デリバテフィブのこと。
排出枠をオーバーすると、「排出権emission trade」を他から買うことによって「排出削減」したことと認められる。

また、「カーボンオフセット」や「グリーン電力」など、いずれも「証券」を買うことによっても「削減」したと認められる。いずれも、何かガスをどうこうしているわけではなく、大気とリンクしたものでもない。
「二酸化炭素」の名をツール(金融派生商品)としたマネーゲームであって、「温室効果ガス」なるものが自然界に実在しないことを含めて、誰一人として、「二酸化炭素・温室効果ガス」なるものを「排出」したり「削減」しているわけではないことに注意!。

こうしたマネーゲーム(二酸化炭素ビジネススキーム)は、多くのビジネスマンが集まった「トロント会議」を経て1997年の「京都議定書」で決められ田、特筆すべきは日本一国が削減義務国となったものであること。

「京都議定書」とは世界のATM・日本から莫大なカネ(血税)を際限なく引き出すための欺瞞に満ちたスキームでもあった。





370 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/17(Sat) 22:05
「地球温暖化」なるものは、かなり怪しげなこと!

莫大な税資金が極秘に海外に流れ、国民に、「国会」に一度も報告されない!。

何党も賛成してしまうのではなく、

野党はマネ−を含めてもっと徹底的に追求すべし・

371 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/18(Sun) 14:04
温室効果とは(国土交通省 気象庁 HP)に見る基本的間違い!

 地球の大気には二酸化炭素などの温室効果ガスと呼ばれる気体がわずかに含まれています。これらの気体は赤外線を吸収し、再び放出する性質があります。この性質のため、太陽からの光で暖められた地球の表面から地球の外に向かう赤外線の多くが、熱として大気に蓄積され、再び地球の表面に戻ってきます。この戻ってきた赤外線が、地球の表面付近の大気を暖めます。これを温室効果と呼びます。
 温室効果が無い場合の地球の表面の温度は氷点下19℃と見積もられていますが、温室効果のために現在の世界の平均気温はおよそ14℃となっています。
 大気中の温室効果ガスが増えると温室効果が強まり、地球の表面の気温が高くなります。
 温室効果の模式図 図がある(略)
 温室効果がないと―18℃になるとある。・・(国土交通省 気象庁 HPより)


上記は気象庁のHPです、環境省も同じ。「温室効果」なるものが使われています。「熱」と「放射」の区別ができていないことがよくでている。
その説明に「熱として大気に蓄積され、再び地球の表面に戻ってきます。」とはいわゆる「再放射」のこと。
温室効果ガス地球温暖化シナリオとは、「熱」と「放射」の区別ができていないことによります。

熱力学の第一法則と第二法則、およびその関連を全く知らないド素人論で、「再放射」という熱力学第二法則「熱の不可逆過程」を逸脱した「第二種永久機関」を肯定するトンデモ理論です。
熱力学第一法則はエネルギーについて、熱力学第二法則は「熱」について論じます。

    熱と放射等のエネルギーは完全に別の概念です。

放射ではなく、熱です。(下の熱が伝わる条件を参照。)

熱力学第二法則は「熱」について規定するもの。放射ではありません。

放射は、熱伝導や対流と同じ、エネルギーの移動の4つある形態の一つにすぎません。


☆(参考)【熱的変化があるとき、熱が伝わる条件】・・
 「熱」とは二つの物体間で実際に移動するエネルギーの移動形態をしめす。そして大切なことは実際に伝わるには「熱」が必要で、「放射」ではありません。(放射が熱いのではない。)
 ここが“トリック”になっているのですが、“熱”が“実際に伝わる”ための二つの条件(必要十分条件)について。 ・・エネルギーと温度差(熱は高温から低温へ一方向にしか伝わらない。)
(「温室効果論」は、このポイントを理解できていないで、トリックにはまってしまっていることにより起こるものです!!。)

熱が伝わるための条件    @ANDA
 
 @必要条件 ・・ 熱力学第一法則(エネルギ―保存の法則) ・・エネルギーが必要(virtualは不可!)
  熱的変化があるときの[必要条件]であって、熱的変化があるときには必ず成立するが、    この条件が満足されても変化が必ずしも起こるわけではない。

 A十分条件 ・・ 熱力学第二法則  ・・熱(温度差)、熱の不可逆過程

 熱的変化があるときの〔十分条件〕であって、この条件が満足されるように高温から低温へ熱的変化が起こる。 熱が移動するにはその方向性を持った《温度差》が必要。
  《何でも“再”(低温から高温へ)はダメ、廃熱の回収不可・覆水盆に返らず》。


 また、放射による熱エネルギーの伝播は・・
 内部エネルギー(=温度)→ 電磁波 ⇒ 内部エネルギー(温度)⇒仕事 
 と、“内部エネルギー”を介して相手に“熱”を伝える。

 よって、放射のエネルギーは相手の物体の“内部エネルギー”より高い(“温度”が高くなる)ことが必要。 
 
「温室効果」は、A《十分条件》を満たさない。・・《熱の不可逆過程》のハードルを越えることができない。  

放射は、熱伝導や対流と同じ、エネルギーの移動の4形態の一つにすぎません。

相手に伝わって初めて相手の内部エネルギー(T)を高めて温度を高めることができます。

そのためには相手に伝わった時点で、相手より温度が高いこと(温度差)が必要です。(第二法則)

     放射はどっちにしてもいいんです。

ただし相手を温めるにはエネルギー〈放射)だけでなく、「熱」として伝わること、つまり「温度差」(第二法則)が必要なのです。この重要な部分が欠落しているのです。

「温室効果」なるものは地球の低温の廃熱で地表を暖めるという、エネルギ―不要の蒸気機関時代の永久機関全盛時代の典型的な第二種永久機関です。

地球のエネルギ−問題は即解決していなければなりません。こちらはどうするのかな!。




372 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/20(Tue) 10:17
「地球温暖化」の「地球」とは実在するこの地球のことではなく、
空想上の作り上げた仮想空間(カーボン金融取引ビジネススキーム)のこと。

熱に関わる挙動(熱力学)は一切のモノに依らないのだが、仮想地球では、
「温室効果ガス」なる宇宙に存在しないものが脚配するという。

その「排出・排出削減」特に「排出削減」において、「ガス」なるものはまったくでてこない。
これが欺瞞に満ちた排出権金融取引デリバティブスキーム・・「二酸化炭素þ旧温暖化」なのです。

騙されぬように!。










373 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/21(Wed) 00:34
[永久機関]は実現することは出来ない。これは、その存在が[熱力学]の法則に反しているからである。
(どんなエネルギーであっても、最後には熱エネルギーへと変化する。そして逃げた熱エネルギーは、回収する事ができない)。

これを「回収」(低温の廃熱を高温に回収して再利用するトリック)しようというトリックに相当するのが、「二酸化炭素地球温暖化」の「再放射(温室効果)」なのである。

「永久機関」は蒸気機関百家争鳴の時代があって、その開発に関して長い歴史を持っている、永久機関詐欺、永久機関投資詐欺が続いたが、真の永久機関が動いた例は一つとしてない。

374 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/21(Wed) 16:15
「二酸化炭素地球温暖化」は「再放射・温室効果」(「放射強制力?」なる用語も。)なる典型的第二種永久機関によって、低温で高温をアタアメルトいうもの。

この「再放射・温室効果」(「放射強制力?」)がどこで起こるかについて、1994年IPCCシナリオによると、「対流圏界面」としている。

対流圏界面は1万1千メートル上空であるから、ちょうどジェット旅客機が飛ぶあたりで、 この気温は1万メートル上空で―50℃である。

つまり、「温室効果」なるものによって「二酸化炭素地球温暖化」なるものは、―50℃の極低温でエネルギ―なしに地表〈15℃〉を温め「温暖化」させるというもの。(第二種永久機関)



375 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/21(Wed) 16:46
(参考)惑星の放射平衡点、放射平衡温度と、地表平均温度
 
放射平衡温度(惑星の表面温度、惑星の平均温度)は太陽(太陽定数)による最高
 到達可能温度。

 放射平衡温度は、必ず上空(大気中)で、地表平気均温度より低い。

 放射平衡温度(上空大気中)と、地表平気均温度の温度差は気圧差による。

 水星以外は、放射平衡温度はマイナス。
 地球も金星も火星もみな氷の惑星。地表でそれを高めているのは重力場(引力)=気圧。
 

☆放射平衡温度(上空) と(“地表”の平均温度)
水星 448k〈175℃〉 553k(280℃)〈大気は微量〉気圧軽微
金星 227k〈−46℃〉 750k(478℃) 90気圧 (アルベド0,78)
地球 255k〈−18℃〉 288k(15℃) 1気圧 (アルベド0.30)
火星 217k〈−56℃〉 240k(-33℃) 0,006気圧(アルベド0.16)
木星 98k 〈−178℃〉130k(−143℃)0.7気圧〈殆ど大気〉


「二酸化炭素地球温暖化」は、実態は科学(熱力学)の俎上にも載らない、「シナリオ」です。
「二酸化炭素地球温暖化シナリオ」の決定的な欠陥それは大気が無いという事に尽きるでしょう。
大気による気圧で明快に説明し尽くされてしまうのだが、その部分が欠落している第二種永久機関なのだ。

  「二酸化炭素地球温暖化シナリオ」は、「地球の表面」が「地表」。
つまり「大気」が無い「二酸化炭素地球温暖化」のマジックには、肝心の気圧(「33℃」のエネルギー原因)がない。「地球の表面」と「地表」の区別すらつかないのだ。
(こうして、33℃に相当する根拠(エネルギー、実際は気圧by重力場〉が無いので、言葉上の「廃熱」を再利用(「再放射」といい、これを「温室効果」と称する。)というマジック(第二種永久機関)を使う「温室効果ガス」なるマジックツールを用いた「二酸化炭素地球温暖化シナリオ」が出てくるのです。)




376 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/22(Thu) 06:51
(参考)熱の移動形態と要件

「熱」に関する挙動(熱力学)はロジック。相手を温めるには@エネルギー(熱力学第一法則)があって、しかもA「温度差」が同時に必要です。(熱力学第二法則)

なお、熱移動4態の一つ「放射」は温度に極端に著しく影響される。〈T4乗則〉

また「放射」は距離の二乗に反比例して著しく減衰する。〈逆二乗則)


上記のため、放射は700℃までは無視できる。700℃までは対流が最大の熱移動形態、放射が意味を持つのは1000℃以上、500℃以下ではすぐ減衰してしまい相手(地表)に届くことはない。(金星も500℃以下)

「熱」が伝わる条件:@ + A  〈@ANDA〉

  @必要条件 熱力学第一法則 (エネルギー)
  A十分条件 熱力学第二法則 (温度差;高→低)

放射(エネルギー)が熱いのではない。赤外線(放射)が熱いのではありません。

エネルギー(放射等)が「熱」になるにはANDロジック〈@ANDA〉、 つまり「温度差」が必要。

惑星の対流圏大気は必ず地表より温度が低い。(対流圏大気の鉛直温度構造)

よって、大気中,上(大気)から下(地表)を温めること(「温室効果」(by「再放射」))は絶対的に不可能。(熱力学第二法則)
熱に関する事象はロジック理解が必要!!



377 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/22(Thu) 08:44

・光加熱の物理
 h ttp://www.fintech.jp/sah/hikari-buturi.htm



378 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/22(Thu) 13:23
・・【可逆性と不可逆性】・・

「不可逆過程」といって、(人間以外の)すべての物理的現象が持つ「不可逆性」、これを【エントロピ―増大の法則・熱力学第二法則】という。

数ある科学法則の中で「熱力学第二法則」ほど基本的な法則もない。
極大の宇宙論にも、極小の素粒子論にも。

熱力学第二法則は決して破れることのないもっとも基本的な自然法則の一つ。
熱力学の法則は永久機関を禁ずる法則である。

この法則に反するものは「永久機関」といって、実現不可能であることを意味する。

「温室効果」(「再放射」)の為せる「二酸化炭素地球温暖化」(シナリオ)なるものは、
この《熱の不可逆過程》・《覆水盆に還らず》・・廃熱をもう一度(地表に)戻して使う(再放射という)という、低温で高温を加熱する、古典的・典型的な第二種永久機関です。

「二酸化炭素地球温暖化」なるものは、決して「仮説」などといったものではなく第二種永久機関シナリオ>なのです。
「熱力学」はすべての科学に必須のもっとも基本的な摂理です。


これを知らずに「地球」のこと、「温暖化」を語るなど犯罪に等しい愚行!。

379 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/23(Fri) 12:56
誰一人、「二酸化炭素」を排出も削減もしている人などいないはずだし、もちろん不可能!

そもそも二酸化炭素デリバティブのために「二酸化炭素」が悪者にされた温暖化シナリオ。人為で地球が自然が変わる、変えられるなどというのは妄想の世界です。

生物の生存に呼吸に必要な「二酸化炭素」は、大気や陸や海を含めた全地球上を循環しているもの。(炭素循環)
誰一人、「二酸化炭素」を排出も削減もしていないはずだし、もちろん不可能!。
工業的には熱交換性の高く(熱が移動しやすい)く、原子炉や冷凍機の冷却材としてつかわれるもの。

「酸性雨」を思い出してください。「酸性雨」とは、雨粒のPHが5.7以下(4とか5台とか酸性が強い)の場合を指します。なぜ5.7かといえば、雨は昔からPH5.7(弱酸性)だからです。
雨には大昔から二酸化炭素(CO2)が含まれているのです。(CO2+H20=H2CO3 炭酸)。 

温暖化とは関係ありませんが、二酸化炭素という雨水に溶けて地表を漂う性質の気体は「水循環」に乗って太古から地球上で循環しているものです。 これを「炭素循環」といいます。〈気体は水に溶ける。特にCO2は水に溶けやすい。〉

言い換えると、動植物が呼吸する時に必要としている二酸化炭素と酸素が「水循環」に乗って対流圏の中で常に循環しているからこそ、命をつなぐことができているのです。
そして二酸化炭素の最大の貯蔵庫が海で、99%は海水中にある。気温によって溶解したり蒸発する。(高温で大気に出る。・・ヘンリ―の法則という。)

 異常気象を含めて地球の気象現象とは、地球の「安定機能」であり、 「異常気象」とは、地球上に偏在している大気の熱の偏在を解消する大気の安定機能です。これを「エントロピー増大の法則」といいます。 つまり地球大気の「「エントロピー増大」の過程を総称して「気象」というのです。
 地球には、「大気の大循環」といって大気の流れが太古よりあるのです。それが、地球のあらゆる気象現象を支配しているということができるでしょう。



380 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/24(Sat) 13:30
京都議定書・パリ協定のもとになる「気候変動に関する国際連合枠組み条約」の目的(前文)には、「大気中の温室効果ガスの濃度を安定化させることを究極的な目的とする」とある。

「温室効果ガス」などというものが自然界(宇宙)に実在しないことに加え、大気中の「二酸化炭素」等の濃度を安定化させているのは、「炭素循環carbon cycle」と「ヘンリーの法則Henry's law」という人類がコントロールなどできない巨大な自然による。

二酸化炭素等は水循環・炭素循環に依って、水と太陽によって自動制御されている地球の安定作用(ホメオスタシスhomeostasis)。これに逆らう、ひたすら無知による欺瞞です。

.「人為」というのは、自然には「課金」できないからにほかなりません。

「人為」でなければビジネスが成立しないからです。

「人為」と言った途端に,インチキの偽言(ざれごと)であることに気ずくべきです。

 人為=ビジネス (カーボンビジネス/二酸化炭素デリバティブ)というわけです。

IPCCのいう数百兆円が動くカーボンビジネスモデルで、日本がその多くを取られていることを日本人は知るべきです。

その利益に供する諸外国がトランプ大統領がでっいあげとして、「パリ協定脱退」に反対するのはわかるが、日本まで同調するのはいかがなものか。

日本人はその欺瞞を知って日本の政府に怒るべきです。


381 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/24(Sat) 16:57
「二酸化炭素ビジネススキーム」を構成する「地球温暖化」なるものはキャップ(目標値)を定めてそれを上回った時に
「排出権」を売買するというビジネスモデル。これは京都議定書に先立つトロント会議でビジネスマンが集められ煮詰められ、日本が議長国となった京都会議で決定。

したがって、「目標値」を上回らないと取引が回らない。

「二酸化炭素地球温暖化」は、どんどん進行してくれないことにはストップしてしまうもの。
そこで定義もなしになんでもかんでも「温暖化」として流布する必要がある、その役目を負ってるのがIPCCなるインチキ組織。

IPCCは当初300兆円必要と賜わっている。

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