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「二酸化炭素地球温暖化論」のまやかし!!
- 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/10/29(Sun) 09:03
- 「二酸化炭素地球温暖化論」って要注意です。今京都議定書の二酸化炭素排出削減?の流れの中で数兆円が流れているといわれます。今「二酸化炭素地球温暖化論」は環境ビジネスになっているといわれます。その一例が「二酸化炭素排出権取引ビジネス」(市場)があり、本格的に活動します。各国が資金(税金による)を手配し、市場に供給し、企業等が取引して儲けます。後は自由に売買していいことになっています。二酸化炭素排出が目標を下回った場合、「排出権取引」(京都メカニズム)という先物市場で売買して金銭でかたずけましょうというスキームです。このため、目標を大幅に下回ってます。
日本でも一年に数千億円が国民に知れず動いてるといいます。これは、イラク自衛隊派遣(4年で700億円〕よりずっと多いです。年金などで、毎年料率があがって、受け取る額がさがってるというのに税金の無駄遣いという点で問題があります。
- 61 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/08/17(Tue) 22:00
- 政治を上げ国をあげて躍起になって「二酸化炭素」を「削減」しようとしています。これほど莫大なリソースをかけてやってるのに、一こうに減らず逆に増えるとはどういうことでしょうか。
これは根底に「目標」をオーバーさせ、マネーで解決(排出権取引)という、このデリバティブ・スキームにあるからではないでしょうか。
注意しなければならないのは、「二酸化炭素排出削減」という「二酸化炭素」とは、二酸化炭素という金融商品であって、CO2のことではないのです。
削減目標をオーバーさせることに意味があるのです。(排出権取引)
しかも、この犯罪的スキームの中で、日本は「一人負けしただけ」あるいは、「嵌められただけ」だというからい批判がある。
「二酸化炭素(温室効果ガス)」が「温暖化」とは無関係であることに加え、実際に日本一国だけが、「排出削減」というインチキ義務を負わされているのはあまりしられていません。
「京都議定書」(1997年12月)の実施にいたる「貢献」の中で、日本としては「至上の栄誉」と考えている向きもあるようだ。
一方「排出削減」の量やその国別割り当てなどには、なんらの「根拠」もあるわけではない。日本は外交的にも負けたというだけでしょう。
2008年から2012年までの5年間(第一次目標)中に、先進国全体の「温室効果ガス」という6種のガス合計「排出量」を1990年に比べて少なくとも 5%削減することを目的と定めたもの。
でも実際は、誰一人として実在するガスである「CO2」を(排出)削減している人はいないのです
日本は、にもかかわらずその上、何か権益があるのか、さらなる「国益」にもとらない「貢献のための貢献」をしようとしているようです。
京都議定書で採択された二酸化炭素の削減割合(1990年比)は、
日本△6%、米国△7%、EU(15カ国)△8%、
カナダ:△6% ロシア:0%。
このうち米国は批准せず、カナダは断念(離脱)、EUはすでに2000年に1990年目標を達成。
(このことをEUは1997京都議定書策定時に見通していて基準を1990年に設定したと言われる。)
従って、日本一国だけが一人負けで「削減義務」とやらを負わされているのです。
本命は、目標達成しない分として「排出権」というのを買わされるのです。
日本は密かに、国民の税金から毎年毎年数兆円の気の遠くなるような汗の結晶をまさに世界のATMよろしく「排出権取引」というデリバティブ・スキームに依って義務を負わされているのです。
カナダは同じ削減量だったが「断念」し離脱しました。すごい決断です。
日本の政治は『国際貢献』という言葉に酔いしれるおめでたい民族なのか、権益を握ったのか、こうした決断はできそうにもないようです。
- 62 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/09/16(Thu) 22:42
- >>54,>>56,>>55
>マイケル・マンを、気象学者として一躍有名人にしたただ1枚のグラフ、急激な「地球温暖化」を示す有名な「ホッケースティック曲線」。
だが、このグラフは、日本でもよくある他人の論文盗用・改竄というもの。
スティーブン・マッキンタイアという民間企業で働く鉱物研究者のデータを不完全に拝借し、それをあたかも北半球全体の気候変動であるかのように描き出していたというものだった。
パラダイムシフト ホッケースイック論争
ttp://hiroshi-kobayashi.at.webry.info/200808/article_12.html
- 63 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/09/27(Mon) 11:09
- 二酸化炭素地球温暖化は、今夏の異常気象など典型的な「偏西風の大蛇行」による気象現象の話を(知らずに)言っています。
「気象現象」というのは、そもそも大気にすでにある[温度差]を解消する大気の“横方向”の「熱移動現象」です。 (熱力学第二法則)
上からではありません。(実在しない。)
大気に発生する熱の偏在を緩和しようとする大気の安定機能[エントロピー増大の法則]「です。(この視点が欠落したものが「地球温暖化論」ということ。)
異常気象とは今回の異常な気象など、@異常な「温度差」(寒気)・・「温度」の高い低いではない・・と、A「偏西風の大蛇行」など大気の大循環の異常による。
大気の上から下を温める(「温室効果」by 「再放射」)というのは、そもそも実在できない。(第二種永久機関)
二酸化炭素で地球が温暖化するというのは、エベルギー実態が無い第一種永久機関とも言えます。
因みに太陽による地球が受け得る最高温度、これを「放射平衡温度」(放射換算)といってマイナス18℃。これはアイスクリームの保存温度です。
これは太陽からの距離や惑星の断面積、「太陽定数」に依るものであって
変わらない。(ただし太陽定数は太陽活動によって周期的に多少変動する。)
放射平衡温度(-18℃)と地表の平均温度(15℃)の違い[33℃]℃は高度差(5500m)に伴う「気圧差」33℃です。
(これを無知により「温室効果」といってるのです。しかし、ちゃんと原因がある、重力場による「大気の質量効果」というべきものです。)(熱力学第一法則/ボイル・シャルルの法則)
「温室効果」(by“再”放射)というのは、同じもの(太陽エネルギー)を言葉上、二度使う、同じ言葉を二度使うという舌先の第二種永久機関メカニズムなのです。
r太陽放射 放射平衡温度(最高−18℃)(@5500m上空500hPa)
・気圧(by重力場) 33℃(高度差5500m)(ボイル・シャルルの法則)
(「温室効果」というのはありません。)
地球は球体であるため、大気中には「熱の偏在」がある。この「熱偏差」を中和するのがすべての「異常気象」を含めたすべての「気象」です。
- 64 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/10/11(Mon) 10:20
- 大気中の熱の移動形態には以下の4つがある。
地球大気の熱移動には限りがあるはずなので合計は一定と考える。
・熱伝導(顕熱) ・・温められた地表から熱伝導で大気が温められる。
・熱伝達(対流) ・・上昇気流で低気圧、下降気流で高気圧となる。
・潜熱 (蒸発)
・放射 (輻射) ・・低温大気中では無視できる!
この内、「気象」に大きく関係するのは「対流」〈上昇気流・下降気流)です。
二酸化炭素温暖化論は、低温大気中では無視できる「放射」しかない。
温められた地表や海表からの「上昇気流」は「低気圧」を、上昇気流は「偏西風」に乗って何千キロも離れたところで「下降気流」を発生させる、これが「高気圧」。
質量を持つ惑星は大気を持つ。大気を持つ惑星の放射平衡点は地表ではなく、すべて大気中です。こえは対流による。
対流〈上昇気流)によって熱が上空に運ばれる。そして上空で冷やされて宇宙に熱を吐き出すのです、つまり大気の対流によって宇宙と熱交換するのです。
二酸化炭素地球温暖化論では、肝心の「大気」がなく地表になってしまうのです。
つまり、天の恵みたる気象も気候変動も何もない荒涼たる死の世界です。
- 65 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/10/11(Mon) 10:23
- (参考)大気の大循環
大気の熱の偏在を緩和する大気の仕事たる気象の動向を支配するのは、大気の大 循環>>54,>>55,>>56
大気の大循環には次のよなものがある。
・偏西風(南北半球)〈高空ではジェット気流という)広範に気象を支配する。
天気が西から東にかわるのもこのため。
極と赤道帯の「温度差」が大きくなると大蛇行し温度差を中和する。これが 異常気象の正体。
・偏東風(赤道付近)エルニーショ現象/ラニーヨ現象〈各暖流寒流の勢力関係) に関係
・北極振動(AO) 寒気に関連、偏西風に関係するといわれる。
・極渦 北極の氷の増減等に関係
・北大西洋振動(AAO)北極の氷の増減等に関係
・南極振動
「振動」とは周期性をもって繰り返される現象をいう。
- 66 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/10/11(Mon) 10:31
- ここの>>・番号は無視してください。
- 67 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/11/14(Sun) 21:13
- Entrepreneurshipを探る旅
「世界に広がるエコ疲れ」(Newsweek 2010.8.4号)「エコ疲れ」と表紙に大きく書かれた2010.8.4号のNewsweek日本版。本文では「グリーン政治に立ち枯れの時」と題し、「温暖化対策は無駄だらけの金食い虫−効果もプロセスも不透明なエコ政策が失速している」という副題がつけられている。ほんの3ページほどの記事であるが、なかなか面白い。
例えばこの記事において、温暖化問題を政治問題としてとらえた記述は以下のような部分が該当する。
今や世界のほぼすべての国で、温暖化対策は政治問題としての威光を失っている、過去2年間に北半球では記録的な寒さの冬が続き、世界的な経済危機も勃発。有権者はもはや温暖化対策を最優先課題の1つと見なさなくなった。・・・
ttp://entre.exblog.jp/11085113/
- 68 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/11/18(Thu) 11:04
- 「二酸化炭素地球温暖化」について特にそれが、「第二種永久機関」であることは、「理論物理学から反証」として述べられています。
(G. Gerlich 2007)
物理学雑誌および下のサイトに公開されています。
140枚を越える英文で大変読みがいがありますが、英文に自信のある方、理論物理学に自信のあるかたはご覧ください。
反対の方がいらしたら「反証」してみるといいでしょう。
"Falsification Of The Atmospheric CO2 Greenhouse Effects Within The Frame Of Physics"
G. Gerlich and R. D. Tscheuschner, Int. J. Mod. Phys. B, 23, 275-364 (2009)
ttp://arxiv.org/abs/0707.1161
- 69 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/11/25(Thu) 09:54
- 放射バランス(平衡)に惑星の中の事は関係しない。
放射バランス(放射平衡)は、(惑星の)内部の事に一切関係しない。(昼夜でも変わらないもの。)
惑星の受ける太陽放射; S(1−a) = 4σ T^4 ・・惑星放射
(惑星表面温度Tの4乗に比例)
放射平衡温度Tは、アルベドaと,太陽定数Sだけに依り、それ以外の「エネルギー収支」とか内部の事に関係するものでない。
(式の左辺がエネルギ‐源〈太陽〉。右辺がそのエネルギーを受けて放射・発散する惑星側。)
放射平衡温度(−18℃@5500m、500hPa〈一定〉)は惑星固有のものであり、太陽に依る総てが含まれる、惑星地球が受けれる最高温度なのです。
太陽に依っては、これ以上になる(温暖化)事はない。
- 70 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/11/25(Thu) 10:01
- 「放射」に依って「放射バランス」はかわらない。
放射についてはまず放射平衡から。放射平衡は太陽定数以外の放射など、惑星内部の数値に関係しない惑星固有のもの、平衡とはバランスして動かないもの。
「放射平衡」とは要は面積の話で、単位時間、単位面積当たりの、惑星の距離における直角断面積内の「太陽放射」(太陽定数)が惑星(表面積)で最大どれだけになるかということ。それをT4j乗で受けることにより、Tがでてくるもの。
惑星の受ける面積は断面積で、惑星からの出は表面積だから4倍という数値が出るだけで、惑星内部の事に一切関係しない。
エネルギーを放出〈太陽放射)しているのは恒星〈太陽〉のみで惑星〈地球)からは0です。
惑星は〈太陽)エネルギー的にはからっぽなのです。だから太陽エネルギーを示す太陽定数と受ける側のアルベド以外に
惑星内部の事に依らないのです。ここが「二酸化炭素地球温暖化」〈「温室効果」)の決定的間違いとなります。
放射平衡温度とは、アルベド a(一定)と、「太陽定数 S」つまり太陽と太陽からの距離で決まる数値。
従って放射平衡とは、放射とか惑星内部の事に一切関係しない惑星固有のもの。
放射平衡・・
惑星の受ける太陽放射 ;S(1−a) = 4σ T^4 ・・惑星放射
(表面温度Tの4乗に比例)
もちろん、夜とか昼とかにも関係しない。太陽定数(太陽放射)以外の放射等に無関係。
惑星は太陽に依っては、放射平衡温度を越えて温められることは決して無い。放射平衡点は大気中であって地表ではない。
地球の場合 -18℃@5500m、500hPa, (中緯度帯)
放射によって、放射バランス(平衡)がくずれるとする二酸化炭素地球温暖化by「温室効果(再放射)」はそもそも出発点の基本的間違い。(なお、放射平衡とは関係ないが、惑星の低温大気中では、放射の占める割合は無視できる。
- 71 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/11/25(Thu) 10:11
- (参考)放射平衡の意味と大気内の熱の流れ(気象)
「放射平衡温度」とは惑星固有のものです。昼夜に関わらず、太陽〈太陽定数〉による惑星の(最大)安定平衡温度を意味するものです。(放射平衡温度は昼夜で変わらない。)
そして、放射平衡温度は太陽に依る最高温度で、これが変わることはない。
「温室効果」というのは、これを変えて越えてしまうものです。〈不可)
にもかかわらず、二酸化炭素地球温暖化論をめくってみると「気温が安定しているときはエネルギーの収支は0で安定し、気温が変化しているときはエネルギーの収支バランスが崩れていると考えられる。」などという物が大手を振っている。惑星の基本・イロハたる放射平衡を逸脱したものです、その意味をぜひ理解べきです。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A9%E5%AE%A4%E5%8A%B9%E6%9E%9C
そんなものではないのです。太陽からの収支は、放射平衡(放射換算平衡)温度で平衡(バランス)してしまっているのです。これは昼夜・惑星固有のもので動かない。
ただ、惑星大気中にはその中で「熱の偏在」がある。それを中和する大気の熱移動が有って(熱力学第二法則・エントロピー増大の法則)、それが熱い・寒い・曇り、熱波・寒波・晴れ・旱魃・雨・大雨・台風・・など異常気象等を含む総ての「気象現象」なのです。
気象とは、「温度差」(熱力学第二法則)・・温度の大小ではない・・を解消する大気の安定機能です。(エルギー収支とかにあらず)
異常気象とは、@異常な温度差;暖気と寒気・・と、「偏西風の大蛇行」などA大気の大循環の異常によるのです。
気象は温度差(熱力学第二法則)で、温度の高い低いではないのです。異常気象には異常な温度差が必要。
天気予報でわかるように、熱気と、相反する異常な寒気両方が同時に必要なのです。つまり気象とは対流を含む大気内部の横方向の熱移動なのです。惑星の安定機能です。
・放射平衡温度(いずれも平衡点は大気中)
火星 216k(−55℃)
金星 225k(−48℃)@約70km
地球 255k(−18℃)@5500m、500hPa
- 72 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/12/05(Sun) 19:35
- これまで世界に一人突っ走ってきた日本も、ついにCOPで「京都議定書」の延長に反対に廻った。
今、 「二酸化炭素地球温暖化」は重大な転機にあるといえます。今実質所謂削減義務というのを負わされているのは世界多しといえど、
日本一国なのです。そして日本から毎年毎年数兆円のカネ(税金)がロシア、中国、ヨーロッパなどに密かに流出しているのです。
早く「京都議定書」から脱退して主権を回復すべきで、いい傾向といえます。
なお、「温暖化シナリオ」というのはリセットされるべき意味の無いもの。
参考までにその「温室効果ガス」の「温室効果」についていえば、それは第一種・第二種永久機関という実在できないもの。
1、エネルギー上、惑星が太陽に依って昇温される最高温度たる放射平衡温度(−18℃〉を逸脱してしまっている第一種永久機関。
そのため
2、低温(大気)でそれより高温(地表)を加熱する第二種永久機関。
といえる。
「放射平衡温度」と「地表の温度」の違い(33℃)の説明ができないため考えられたものといえるのだが、 放射平衡点も地表も同じ。
これは、大気がないということと同義。
大気が存在しないと気候変動どころか、気象現象さえも起こり得ない死の世界です。
「温室効果」といってるのは実際は、気圧によるもので、「温室効果」は実在しない。
したがって「温室効果ガス」というのも実在しないものです。
また誰一人それを削減しているわけでもないのです、こうした意味の無いことは
一日も早くリセットして止めるに尽きる。
- 73 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/12/05(Sun) 20:22
- 全員参加の枠組みを…COP16で日本政府会見
. 【カンクン(メキシコ)=河野博子】気候変動枠組み条約第16回締約国会議(COP16)が3日目に入った1日夕(日本時間2日午前)、日本政府は記者会見を行い、京都議定書の削減期間(2008〜12年)に続く、第2約束期間の設定に反対する立場を改めて示した。
政府は、先進国だけが温室効果ガス削減の義務を負う京都議定書の単純延長に反対し、途上国も含めた枠組み作りを主張。このため途上国などと対立している。
会見した南川秀樹環境省地球環境審議官は「不完全な枠組みが続くより、全員参加の公正で効率的な枠組みができれば、地球全体の削減ができる」と自らの立場の正当性を訴えた。
(2010年12月2日11時13分 読売新聞)
- 74 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/04/26(Tue) 08:31
- 自然は「物理」の世界です。特定のガスとかその濃度とか「化学」の世界ではない。・・ということになります。
熱力学は「もの」やその態様に関係しない。「もの」とは「化学」の世界。
熱力学では系(物質)がどのような原子や分子からできているかというよ
うなことを問題にしていないのです。
したがって,熱力学から導かれる結論は非常に一般的に成り立ちます。
温室効果ガスだとか二酸化炭素だとか、原子が一つ〈単原子分子)、二つ(二原子分子)とか一切関係しない。
(一般に異なる原子が2つ以上つながった構造を持つ分子を持つもののことを「放射」を吸収するといいって「温室効果ガス」などといってるようですが、自然界に「温室効果」というものが物理的に存在できないばかりか、こうした事は熱を扱う熱力学に一切関係しない愚論です。)
物理的に意味のあることは、その総「質量」(→気圧)のみなのです。
- 75 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/04/27(Wed) 07:30
- 熱力学は「もの」やその態様に関係しない。>>74
二酸化炭素だとか「温室効果ガス」とか特定されるものは間違いです。
従って、「温室効果ガス」というので地球が「温暖化」するなどというモのは、それだけでまったく学問的でない間違いということになることがわあかるでしょう。ごくシンプルです。
- 76 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/04/27(Wed) 08:10
- (参考)
熱力学を学ぶ人のために
===『熱力学はむずかしい』を改題===
ttp://collie.low-temp.sci.yamaguchi-u.ac.jp/~ashida/work/thermo.pdf#search='
熱力学では系(物質)がどのような原子や分子からできているかというよ
うなことを問題にしていませんから,熱力学から導かれる結論は非常に一般
的に成り立ちます。
- 77 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/05/18(Wed) 17:50
- >>47
☆惑星の放射平衡温度(上空)と “地表”の平均温度〉
放射平衡点はすべて上空大気中
放射平衡温度(上空) “地表”の平均温度〉
水星 448k〈175℃〉 553k〈280℃〉 〈大気は微量〉気圧軽微
金星 227k〈−46℃〉 750k(478℃) 90気圧 〔放射平衡点@72km〕
地球 255k〈−18℃〉 288k(15℃) 1気圧 〔放射平衡点@5500m〕
火星 217k〈−56℃〉 240k(-33℃) 0,006気圧
木星 98k〈−178℃〉 130k〈−143℃〉0.7気圧〈殆ど大気〉
- 78 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/05/20(Fri) 08:29
- 一番重要な事は、そもそも「二酸化炭素」とはCO2のことではないということを殆どの人が気ずいていないということです。そしてビジネスであるということです。
二酸化炭素削減ととなえながら、誰一人CO2を(排出)削減している人はいないはずです。〈地球温暖化対策法等)
二酸化炭素が「デリバティブ」という「環境ビジネス」のツールになっているのは困ったことです。
それは、「温室効果論」に依る二酸化炭素地球温暖化論というのが、科学の要件を満たしたものでない事に依ると思われます。
理論がまともでないと、特に言葉がちゃんとしてないと、ちゃんと動かないは何でも同じです。
熱は物に依らない・・よって「温室効果ガス」とかも、実在しない。そもそも太陽放射による惑星の温度上昇には限度があって、それが「放射平衡温度」なのです。
「放射平衡温度」とは、アルベド、太陽からの距離と惑星の大きさ〈断面積)で決まる惑星固有の値であり、惑星が受ける太陽放射によって決まる最高到達可能温度を意味します。
地球の場合はー18℃、アイスクリームの保存温度です。この最高到達温度たる放射平衡温度を越えて15℃になってしまう温室効果論はおかしいことです。
太陽放射が地球で増えてしまうという「第一種永久機関」です。
同時にそのメカニズムが、低温の空から高温の地表を温めるという「熱の不可逆過程」逸脱の「第二種永久機関」です。ありえないことです。
惑星の地表が放射平衡温度を越えるのは、「温室効果」ではなく「大気の質量効果(重力場→気圧)」というべきものです。(ボイル・シャルルの法則)
「カーボンオフセット」というのがあります。「カーボンオフセット」(証券)を買うとその分、二酸化炭素を削減したことになるとは、この論がインチキ以外のなにものでもないことに依っていることを表すものだということです。
こうした事はやめるべきです。無駄ずかいを止めるべきです。
- 79 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/05/23(Mon) 12:33
- 地球温暖化・排出削減ほど欺瞞にみちたものはない。毎年毎年日本だけ密かに国民の血税が外国に貢がされているのだが、
国会にも報告されず、報道もされない。まずこれをばっさり切れば数兆円浮く。
・放射平衡温度は太陽に依る最高到達温度です。
・地表が空より高温なのは、総ての惑星共通で気圧に依ります
二酸化炭素地球温暖化論では、「地表面が大気からの赤外放射をよく吸収する為、地表面の温度は大気がない場合の放射平衡温度より高くなる。これを大気の温室効果という。」・・・というのだ。
つまり、[二酸化炭素地球温暖化論]では、地球上で太陽供給エネルギーを越えてしまって、それを「温室効果」として温暖化するのだとしている。
「二酸化炭素地球温暖化論」は、科学である要件をみたさない。
実際、二酸化炭素というのは、二酸化炭素ビジネス〈二酸化炭素デリバティブ〉そのもののツールにすぎなく、それ以上のものとは到底考えられない。
決定的な間違いは、太陽に依る最高到達温度である「放射平衡温度」を、「温室効果」というのによって地表が越えてしまう「第一種永久機関」ということです。
「二酸化炭素地球温暖化論」では、「放射平衡温度」とは、大気が無い場合であって、実際(大気あり)の場合の地表の実測値との差を「温室効果」としているのだ。
しかも、二酸化炭素と言ってるのに拘わらず、その二酸化炭素等に一切関係なく、ただその差を「温室効果」としている点だ。
つまり、「二酸化炭素地球温暖化論」」とは惑星に全然大気が無いこと。
生命も存在できない、異常気象と言いながら「気象現象」すら起こりえない!。荒唐無稽の世界なのだ。
つまり「温室効果」の説明がどうしてもつかないのだ。
「放射平衡温度」と「地表」の温度が違うのは「場所」[高度)が違うのだ!!。」
総ての惑星には「質量」があるため重力場(引力)で大気がある。
大気があるため大気と地表との間には熱交換があり対流が起こって放射平衡点つまり惑星の表面は大気中にずれるのだ。
地球の場合、放射平衡点は5500m上空、金星では72km上空である。地上ではないのだ。
地表がそれより高温になるのは、放射平衡点と地表との間の「高度差」に伴う気圧差にほかならないのです。(ボイル・シャルルの法則)
至極簡単!、高度が違うのです!!。
たとえば金星では高度差が72km、地球で5500mもあるのです。
二酸化炭素地球温暖化論に於いては、この至極簡単な説明ができていないために、苦し紛れに「温室効果」という「第二種永久機関論」がでてくるのでしょう。
言い方を変えれば、「二酸化炭素」という人間活動の「人質」が取れてしまう。
この人質・ツールを駆使したもの、それが「二酸化炭素ビジネス」なのです。
そのための市場〈非出権市場・カーボンマーケット)が実在し、金融派生商品(デリバティブ)である、カーボン排出権、カーボンオフセット、グリーン電力・・等
各種商品が売買されているのです。いずれのカーボンとは証券です。
ビジネスにとって(地球温暖化by温室効果ガス)が不可欠ということなのです。
しかし、一言で吹っ飛んでしまうことに、早く気ずくべきです。
これは、1997年12月の「京都議定書」採択の前、トロント会議〈1988)でスキームが決められ、日本は嵌められることになったのでしょう。
この欺瞞スキームで日本一国だけがペナルティのある「削減義務」を課され、毎年毎年数兆円がロシア、中国、ヨーロッパ・・等に貢がされているのです
- 80 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/05/23(Mon) 15:27
- >>79
たくさんのビジネスマンが結集したトロント会議(1988)で、二酸化炭素ビジネススキームが作られ、「京都議定書」(1997)となって、国際的な「二酸化炭素ビジネス」が成立したといえるでしょう。
しかし、その科学的根拠たるや、自然の摂理に反し、めちゃくちゃで論外であることを強く指摘しておきたい。
簡単に整理すれば・・
@低温で高温を加熱できない。(熱力学第二法則・熱の不可逆過程)
A熱は物やその態様等に一切関係しない。・・温室効果ガス??
B「放射平衡温度」は、太陽放射に依る惑星の最高到達温度である。
C「放射平衡温度」は惑星内部の事に一切関係しない。(惑星自体が放射するのではなく、Bに関連し、恒星・太陽から受け取ったものは、放射平衡温度に含まれる。)
に対し・・
・すべての惑星の大気は地表より必ず低温。(これは気圧に依る。大気の鉛直構造 気温減率)
従ってそれがいかなる表現、いかなるものであっても、空(大気・上)で地表 (下)を加熱する事=「温室効果」、あるいは放熱を抑制する事等、いかなる表 現であっても、自然の摂理に反し不可能で論外。
これを「第二種永久機関」という。(実際は重力場による気圧に依る)。
・「温室効果」と言ってるのは、惑星内部の事で無関係なこと。
(「放射平衡温度」とは太陽からの距離と惑星の断面積、アルベド(反射)のみ に依って決定するもの。)
・温室効果?=太陽放射の(中に含まれるもの)なのに、地表が太陽に依る最高到 達温度(放射平衡温度:−18℃)を、33℃越えて(15℃)、論外。
これは熱力学第一法則に反する「第一種永久機関」である。
(実際は高度差に伴う気圧差に依る温度差である。)
・「温室効果ガス」というのは、特定の「物」に限定され、そもそも論外。
なお、「温室効果ガス」と言っているのは殆ど冷媒ガスです。
二酸化炭素は、原子炉の冷却材やヒ−トポンプ等に使われる冷媒です。
- 81 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/05/25(Wed) 12:12
- 顕著な現象には顕著なエネルギーが伴う。希ガスにエネルギーはない。「人為」で自然をコントロールできるなどとするものがまともであるはずがない。
二酸化炭素を人質にとる、「二酸化炭素ビジネス」と直結した動機不純なものに、国を挙げてリソースを注ぐべきではない。
「温室効果」は、放射平衡論をもとにしているのに、地球上で放射で増やしてしまっている。これは平衡と言えるものでない。
「放射平衡」という基本的な惑星の宇宙論を曲解しているようだ。
「放射平衡」とは放射換算の平衡という意味です。
恒星(太陽)と惑星(金星、地球等)との関係です。太陽定数とアルベドで決まるので、惑星が受け得る最大放射になるのだ。
太陽定数Sとアルベドa以外、惑星の表面温度(T)は、惑星内に一切関係しない。アルベド以外、惑星の中でどう変わろうが、どうであろうが一切関係ないのです。(以下の式参照)
放射平衡・・惑星が受けた(入力)太陽放射@を、“そのまま(=)”放射A(出力)
@ ・・ S(1−a) = 4σ T^4 ・・A
地球の場合アルベドa=0,3、太陽定数S=1366W/u としたとき、これが地球が太陽から受け得る放射(最大)で、T=255k(−18℃)が最大になる。
アルベドa=一定として,その時の太陽定数(S)が増えない限り、地球上で放射平衡温度が増えることはない。(なお、255k→288kまで33℃増えるには、S=約1.6倍必要。なお、太陽定数は太陽の黒点等で多少変化するが、これとは違う。)
⇒「温室効果」では「地球放射」といってるけど、地球が独自に放射しているのではない。したがって太陽放射の一部となるもの。(地球独自には重力場のエネルギーしかない。)
「温室効果」なるものは放射のこと故、総て太陽定数→放射平衡温度(255k)に含まれてしまう。これ以外は第二種永久機関!!。
この、増加分相当のエネルギーは、地球の「重力場」が作る大気の気圧として大気の内部エネルギーを増やし、温度Tを33℃あげているのだ。(熱力学第一法則)
- 82 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/05/27(Fri) 07:38
-
☆地球温度は上昇していないという事実
米国アラバマ大などが衛星で測った対流圏中層の気温を分
析したところ、この30年は横ばい。
一般に「温度」といった場合、その場所と、そこが「平衡」していることが重要です。
温度の測定の前提は「平衡」です。
場所ですが、「地球の平衡点」は対流圏中層@5500m、500hPaにあります。
地球の平均温度(放射平衡温度)は−18℃@5500mです。日本の平均気温なら地表の気温の平均でいいが、地球の平均気温といった場合は、対流圏中層の気温@5500mになります。(対流圏は中緯度地帯では、地上11kmまで)
・地球の平均気温 対流圏中層@5500m 人工衛星でしか測定できない。(1979より)
・地表の平均気温 地表@1,5m 狭い地域でのみ意味を持つ情報
「地表の平均気温」は、いくら集めても「地球の平均気温」(−18℃)にはならない。
「地球の平均気温」がまんべんなく測定できるようになったのは、人工衛星による測定ができるようになってからで、1979年が最初です。
これに依ると、「地球の平均気温」は変化していないということです。
また、地表の気温というのは天候で変わります。何を測ってるか分からないし、平衡にもなっていない。
温暖化、寒冷化いずれにしても、地表で測ったもでは何の意味もないことです。
「地球の平均気温」の長期データについては、未だ人類の誰しも目にしていないのです。
以下、直接関係ないが、参考までに、史上最悪の捏造スキャンダルといわれる、IPCCによる「温暖化」データ捏造改竄事件、いわゆる「クライメートゲート事件」について触れる。
海外では大きく取り上げられているようだが、日本では一般報道機関では殆ど報道されていないようだ。
IPCCを崩壊させることになる「ホッケースティック曲線」というのは、「IPCC第三次評価報告書」(2001)で、マイケル・マン Michael E. Mann が、地球温暖化の証拠として発表されたもの。
そして、マイケル・マンMichael E. Mannを、気象学者として一躍有名人にした。このただ1枚のグラフ、急激な「地球温暖化」を示す有名な「ホッケースティック曲線」というのがある。
これは、スティーブン・マッキンタイアStephen McIntyre というカナダの民間企業で働く鉱物研究者,古気象研究者のデータを不完全に拝借し、つまりパクって、それをあたかも北半球全体の気候変動であるかのように描き出していたというものだった。
こうした盗用改竄の経緯などについては以下に詳しく述べられているほか、Stephen McIntyre 自身も、ENERGY & ENVIRONMENT (VOLUME 14)という雑誌に載せている。
「地球温暖化」については、「温室効果」というのが実在できないものであることに加えて、IPCCというのが捏造組織であることが明らかになってしまったのです。
・矢沢潔著『地球温暖化は本当か? 宇宙から眺めたちょっと先の地球予測』 (技術評論社2007)
ttp://www.bk1.jp/product/2743041
・「地球温暖化」を眉唾にした「世界的権威」のデータ捏造!?。−根拠が消え た 『CO2原因説』と巨万の「CO2ビジネス」
「週刊新潮」 平成22年4月15日号[第55巻第15号]
・CORRECTIONS TO THE MANN et. al. (1998)
PROXY DATA BASE AND NORTHERN HEMISPHERIC
AVERAGE TEMPERATURE SERIES
Stephen McIntyre
512-120 Adelaide St. West, Toronto, Ontario Canada M5H 1T1;
Ross McKitrick
Department of Economics, University of Guelph, Guelph Ontario Canada N1G2W1.
ENERGY & ENVIRONMENT (VOLUME 14)
- 83 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/05/28(Sat) 13:20
- 熱(熱力学)は、ものやその態様に関係しない。ここが熱力学が化学の世界と異なる点です。それがどういった原子や分子でできているか(ex,「温室効果ガス?」など)などというようなことは関係しない。よって特定する事自体間違い。
アレニュースにはじまる化学やさんや、経済やさん由来の「二酸化炭素地球温暖化論」というのは、「地球の表面」と「地表」の区別がつかず同じ地表で考えてしまう、そこが決定的間違い、そこにボタンの掛け違いの出発点があると思われます。
そのためその温度差の説明がつかず、考えあぐねて考えだされたのが「温室効果」と称する第二種永久機関メカニズムではないでしょうか。
「地球の表面」と「地表」の違い・・・
@地球の表面;対流圏中層大気中@5500m、500hPa、−18℃(255K)(「シュテファン=ボルツマンの法則」由来)
A地 表:文字通り地表 @1,5m 、1013hPa、 気温15℃(288K)
気圧に依る (太陽や木星には地表はない。)
「シュテファン=ボルツマンの法則」や「熱力学」を正確に読めば、高度の違う@とAにおける温度の差である(33℃の差)はごく簡単に説明できてしまうのです。
「二酸化炭素地球温暖化論」では、熱力学や「シュテファン=ボルツマンの法則」によらず、第二種永久機関たる「温室効果」に固執・執着します。
これを認めたら「二酸化炭素地球温暖化論」は、雲散霧消吹き飛んでしまうからです。
以下参考までに、熱の問題(熱力学は)は物理のはなしです。
物理の理論は簡潔です。簡単な言葉を正確に理解せず、勝手に曲げて拡大していると、「二酸化炭素地球温暖化論」(by[温室効果])になるということができると思います。
シュテファン=ボルツマンの法則(Stefan-Boltzmann law)というのがあります。これは、物体の「表面温度」と、そこから発する電磁波のエネルギーの関係を示したものです。
物体(黒体)の表面から単位面積、単位時間当たりに放出される電磁波のエネルギー I が、その黒体の絶対温度T の 4 乗に比例するという物理法則です。
⇒物体の放射量は、その「表面温度T」の四乗に比例する(単位時間単位面積当たり)・・
I = σT4
これが、太陽から、惑星地球が受ける、単位時間単位面積当たり)の放射量(=太陽定数S)としたとき、Tを放射平衡温度という。
物体の放射する放射エネルギーは「表面温度」のみに関係し、それ以外の事、物体の内部に関係しないと・・いうことを言ったものでもある。
つまり、「表面温度」である「放射平衡温度」を与える、ポイント(高度)が物体(惑星)の「表面」ということです。
惑星には必ず大気があって、放射平衡点は大気中です。これは大気と地表との間に伝熱や対流など熱交換があるためです。
放射平衡温度は、結果としての「表面温度」のみに関係し、その中(内側)のこと、つまり「地表」の事に関係するものでないということが重要です。<重要!)
放射平衡温度Tは、放射平衡点(表面)の温度が代表し、地表の温度は直接関係しない。「二酸化炭素地球温暖化」では、この関係しない地表との温度差(33℃)の説明に窮し、「大気がある場合」と「ない場合」と、わけのわからぬ説明しかできない。
それによれば「放射平衡温度」は「大気が無い場合」というのだ。つまり、大気が無い、気象も起こり得ない死の世界、それが地球ということになる。
太陽や木星が気体主体であるように、惑星の表面が固体で有る必要はないのです。
放射平衡点(上空大気中)以下の内部の温度はそこまでの大気の「気圧差」に依る「温度差」33℃に依り、放射とは無関係なのです。(ボイル・シャルルの法則)
以上わかるように、「二酸化炭素地球温暖化論」は、実在できない「第二種永久機関」の上に成り立つ、吹けば飛ぶような砂上の楼閣としかいいようがないもの。
その上に、世界的捏造改竄組織の作った「京都議定書」による「排出権取引」、排出権市場(カ−ボンマーケット)など二酸化炭素ビジネス(二酸化炭素デリバティブ)が王手を振って横行し、日本からも毎年兆単位の血税が密かに公然と外国に貢がれているのはたいへん困ったことです。
- 84 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/05/29(Sun) 19:34
- 「二酸化炭素地球温暖化」が、科学の要件を満たすことの無いのは、いわば「環境屋さん」の世界で、物理の理論・自然の摂理を正確に理解できていないことにあるでしょう。以下補足します。
>放射平衡温度は、結果としての「表面温度」のみに関係し、その中(内側)のこと、つまり「地表」の事に関係するものでないということが重要です。放射平衡温度Tは、放射平衡点(表面)の温度が代表し、地表の温度は直接関係しない。「二酸化炭素地球温暖化」では、この関係しない地表との温度差(33℃)の説明に窮し、「大気がある場合」と「ない場合」と、わけのわからぬ説明しかできない。
「地球温暖化」でいうところの「地球放射」、放射は地球のエネルギーではない(太陽エネルギー)事に加え、「地表」@0mからの放射ということです。
つまり、地球の表面・放射平衡点@5500mの内側のことなのです。
「地球温暖化」でいうところの「地球放射」というのは、「地球の表面」の内側の事で、関係しないことをあれこれ翻弄しているのです。
「地球放射」(下→上)の一部を再び地表に戻す(上→→下)こと、これが『温室効果Atmospheric CO2 Greenhouse Effects』といってるものです。
(なお、これは「熱の不可逆過程」(熱力学第二法則)・・熱は高→低へ一方的に流れる・・に反する「第二種永久機関メカニズム2nd Perpetual mobile」なのです。)
一生懸命『温室効果』といっているのだが、悲しきかな、こうした「放射平衡」に全く無関係な意味の無いこと,実在できないもの・第二種永久機関です。したがって、「温室効果」ガスというのも実在しない(架空の)ものです。
自然が、人間の都合で決めたルールに従うことは決してないのです。(重要!!)
- 85 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/06/01(Wed) 08:37
- 太陽定数(太陽定数S=1366W/u)、アルベドa=0.3として、太陽放射(太陽定数)に平衡する地球放射、それによる温度は255k、-18℃@5500mです。
15℃@地表ではない。「地球放射」というのがまちがっていて、「平衡」じゃないのです。
なお、大気がある惑星内では、放射換算の平衡ということです。
低温大気中では、放射の占める割合は無視できるほど小さいのです。500℃以下では殆ど無視できる。(金星の地表でも470℃)
放射が伝導・対流と肩を並べるようになるのは、700℃を越えてからです。
平均15℃程度の低温では放射など無視できるくらい小さいのです。低温では伝導・対流が主要な熱移動形態となります。
また、放射では距離に依って急激な減衰が起こって遠くまで届かない。<距離の二乗に反比例して減衰する。
遠くまで、数千メートルも届くには温度が数千度有ることが必要なのです。地球の低温大気では、ほとんど伝導+対流によって上空に熱が届けられるのです。
これが上昇気流で、気象(低気圧)の原因のなります。下降気流に依って高気圧となるのです。
二酸化炭素で温暖化するというのは、多元で科学の要件を逸脱したものです、たとえば
温室効果(再放射)というのが起こるのが1万m上空(対流圏界面上層)だというのです。
1万m上空の温度は-50℃、「熱」が低温から高温に伝わることはない(熱力学第二法則)事に加えて、そんな極低温での放射は、無視できるほど小さく(T4乗則)
せいぜい1m位しか届かない。
「温室効果」というのはどの点からも実在できない、第二種永久機関なのです。
「CO2削減」なんていかに無意味なものかがわかるはずです。
誰一人、CO2を削減している人はいないはずですが。
自然が、人間の都合で作られた、まるいは間違ったルールに従うことは決してないのです。(重要!!)
- 86 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/06/04(Sat) 14:27
- 二酸化炭素で地球が温暖化するというのは、ボタンの掛け違いがあり、科学の要件を満たさないもので、二酸化炭素削減というのも実際それを誰一人削減しているわけでもなく何の意味もない。
@低温で高温を加熱できない。(熱力学第二法則・熱の不可逆過程)
A「熱」は物やその態様等に一切関係しない。(熱力学)・・「温室効果ガス」??
B「放射平衡温度」は、太陽放射に依る惑星の最高到達温度である。
C「放射平衡温度」は惑星内部の事に一切関係しない。(*)
(*:惑星自体が放射するのではなく、Bに関連し、放射は恒星である太陽から受け取ったもの故、それにとるものは放射平衡温度に含まれる。)
の原則の下に・・
・「地球表面」の間違い
「地球の表面」は、放射平衡点@5500m(⇒「地表」「ではない。)
・「地球放射」
「太陽放射」に平衡する「地球放射」はfrom平衡点@5500mで平衡温 度255k(ー18℃)
(⇒from 「地表」@15℃ではない。)
・惑星(地球)の空(大気)は必ず地表より低温 (対流圏大気の鉛直温度構造>>52
⇒「熱力学第二法則」が、すべての惑星において、表現の如何に関わらず「温室効果」なるものを絶対的に不可とする。(第二種永久機関)
自然が、人間の都合で作ったルールに従うことはない!。
- 87 名前:ネオ麦茶 投稿日:2011/06/05(Sun) 01:23
- どうでもいいけど、原発なくして火力ばっかり増やしたら、
二酸化温暖化論なんて、どっかにいっちゃうんじゃないか?
日本は極端だからなぁ〜
原発で事故があった→原発不要だぁ!とっととなくせぇ!
電力がたりません→火力でも造ればいいだろぉ!環境問題はどう
すんの?その予算は?やっぱり原発推進。
- 88 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/06/05(Sun) 21:06
- 温室効果気体がよく「蓄積」するとかいいますが、これは自然の摂理に反し間違いです。
これは「温室効果」(第二種永久機関論)が元になった、「放射強制力」というまちがった考えによっているもので、IPCC第1次評価報告書(1994年)で定義されたものです。
、「放射強制力」とは、「対流圏の上端(圏界面)における平均的な正味の放射の変化」ということです。
対流圏(0〜11km)上端とは、ジャンボジェットの飛ぶ1万メ−トル上空あたりで、その気温−50℃の放射は無視できるくらい小さい。
「温室効果気体やエーロゾルのように地球のエネルギー収支に影響を与えるものに対して、その気体及び微粒子が存在することによってもたらされる地球のエネルギーバランスの変化量のことを放射強制力という。」という。
そして、1750年を基準とした温室効果ガスの濃度比で一義的にきまるというもの。
放射強制力:
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84%E5%BC%B7%E5%88%B6%E5%8A%9B
熱はものやその態様に関係しません。・・熱の動態は「物理」であって、「化学」(=物やその態様)では無いのです。
そこが基本的に間違いです。(熱伝導率とか物理指標には、関係するが濃度とか化学指標には一切関係しない。)
「温室効果ガス」だとか、その「濃度」とか化学の話ですが、熱はものやその態様に関係しない、つまり熱は「温室効果気体やエーロゾル」とかそうした化学の話ではまったくないのです。
また、地球のエネルギー収支は、太陽(太陽定数)とアルベド(反射)という惑星論によってのみきまるもので、地球の事に関係しないのです。
二酸化炭素は水に溶けやすい気体です。
二酸化炭素は「水循環」にのって地球上を循環している、これを「炭素循環」という。
雨水が弱酸性なのはこのためです。
二酸化炭素は海から温度上昇に伴って(ヘンリ‐の法則)大気中に放出され、大気中で雨に溶け、川となり海に戻り、再び大気中に出て地球上を循環するのです。
この「炭素循環」に依って二酸化炭素はほぼ一定に制御されているのです。これを「ホメオスタシス」と言って自然の安定機能です。
自然には安定機能(エントロピー増大の法則)があるのです。
「二酸化炭素地球温暖化論」というのは、よくいって化学やさん、経済やさんなど環境やさん向きの科学に載らないことのようです。
自然が人間の都合で作ったルールに従うことは、けっしてありません。
二酸化炭素削減といっても誰一人、本当に「二酸化炭素」を「削減」している人はいないのです。マネーゲーム(カーボンマネー)です。
ダマされないようご注意を!。
- 89 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/06/06(Mon) 12:09
- >>86、>>88
>「熱」は物やその態様等に一切関係しない。(熱力学)・・「温室効果ガス」??
二酸化炭素地球温暖化は、[最初に温暖化ありき論]だと言われます。
特にそれが二酸化炭素(「温室効果ガス」)に依ると決まっているのです。
こうした物や物の組成・太態様等(化学)に関係しないのです。
化学には、大気化学や分光化学、量子化学などいろいろあり、さも専門的用語を駆使しますが、
熱力学に反した第二種永久機関であるほか、基本的に、熱(熱力学)は化学の扱う領域、物質の種類や濃度などに関係しないのです。
重要なことです。
「温室効果ガス」というのは間違い(ない)なのです。
「温室効果ガス削減」とか、「地球温暖化の原因となる温室効果ガス」・・とかすべて「最初に温暖化ありき」論であって、意味が無いことなのです。
- 90 名前:石器時代 投稿日:2011/06/08(Wed) 15:49
- 人類が死滅すれば、問題は解決します。地球にもっとも不要な生物が人間。
- 91 名前:↑ヤレヤレ石器時代 投稿日:2011/06/08(Wed) 18:21
- お前はカルト信者だな〜アーレフか〜サイエントロジーか?。
- 92 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/06/28(Tue) 18:32
- 高度1万メートル程の高さを飛ぶ飛行機は、今やなくてはならない交通手段となっていますね。
ライト兄弟によって初飛行が成功したのは、たった1世紀前の1903年のことでした。20世紀の間に科学は急速に進歩し、もはや飛行機が空を飛ぶのは当たり前になってしまいましたが、ちょっと考えると不思議なことがいっぱいなのです。
例えば、飛行機の中の温度です。
上空1万メートルの気温はマイナス50度もの極寒の世界です。しかし、飛行機の中の温度は24度くらいに設定されており、極寒の世界を飛んでいることを感じることはみじんもありません。地上と変わらない快適な環境で過ごせるように設定されているのです。
飛行機の中と外では実際には70度以上もの差があるのですが、これだけの気温差を解消するだけの優れたエアコンが飛行機にはあるのです。
気圧と気温の変化
飛行機の中の温度は、飛行機の外よりも70度以上も高く設定されています。さぞかし強力な暖房をかけているのでは、と考えますが、実際は暖房どころか冷房をかけているのです。その理由は気圧にあります。
飛行機の外は気温がマイナス50度だとしても気圧は260ヘクトパスカルと地上の気圧の4分の1以下です。人間はこのような気圧の低い状態では生きていけないため、空気を圧縮する必要があります。
空気は圧縮すると暖かくなる性質があり、260ヘクトパスカルの空気を800ヘクトパスカルまで圧縮すると気温は一気に28度まで上がるのです。これでは快適な温度より高めになってしまうので、24度くらいまで冷却して、機内へと取り込んでいるのです。
機内の気圧は800ヘクトパスカルと地上の気圧よりは低めですが、体に影響を与えることはありません。
このように圧縮、冷却された空気は機内に十分とりこまれていて、たった2分間で機内のすべての空気が交換できるほど、乗客一人あたりでは、1分間にドラムかん3本もの空気を吸えるだけの量が換気されているのです。
飛行機に搭乗するときは、快適な機内の環境がどうやってつくられているか、思いを巡らせてみてはいかがでしょう。
地球の対流圏の気温はまさに、旅客機の中の気温と同じで、気圧なのです。
地上で1気圧で、上昇するにつれ気圧の低下とともに気温が降下します。
33℃とは、地球の表面@5500m、-18℃と地上との気圧差に伴う温度差です。
- 93 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/06/29(Wed) 06:49
- 参考
・カーボンニュートラルの欺瞞 きたきつねの雑記帳
ttp://northfox.cocolog-nifty.com/zakkichou/2007/06/post_d05c.html
・とよなかアジェンダ事務局日記
地球温暖化問題懐疑論へのコメント
ttp://toyonaka-agenda.at.webry.info/200807/article_2.html
- 94 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/06/29(Wed) 20:14
- >>92
・飛行機の中と外の気温 きょう豆知識
ttp://tenki.infoseek.co.jp/topic/20080811/
- 95 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/06/30(Thu) 07:02
- 暑い日寒いい日がありがあります。暑いとは大気の温度が暑い大気(暖気)が移動して多和荒れること。寒いとは
寒い大気<寒気)が移動しいてきておおわれる子おです。
暖気と寒気が一緒になると大気が不安定になり雨、風、突風など気象がおこるのです。
- 96 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/06/30(Thu) 07:05
- 暑い日寒い日がありがあります。
暑いとは大気の温度が暑い大気(暖気)が移動してきて覆われること。寒いとは
寒い大気<寒気)が移動しいてきて覆われることです。
暖気と寒気が一緒になると大気が不安定になり雨、風、突風など「気象が」おこるのです。
- 97 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/06/30(Thu) 08:52
- >>96
気温とは大気の温度のことです。地面が暑い寒いということではない。
地球には、平均気温ー18℃@5500mですが、地球が球体であることに依り
100℃くらいの温度あがあります。
[気象]とは、その[温度差]を解消する大気の安定機能(エントロピー増大の法則)です。
- 98 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/06/30(Thu) 08:53
- 地球には、平均気温ー18℃@5500mですが、地球が球体であることに依り
100℃くらいの温度査があります。
- 99 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/06/30(Thu) 10:31
- ・「世界中がだまされている真っ赤な嘘」地球温暖化について
ttp://pya.cc/pyanews/index.php?imgid=2
・二酸化炭素は、電力を消費するたびに発生するのですか?
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1234582862
- 100 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/07/04(Mon) 19:20
- 『地球温暖化問題』は「用語」の問題に尽きるといえるのではないでしょうか。
何をやってるのかさっぱりわからない『二酸化炭素の排出』然り、『地球』然り、『地球の表面』然り『地球の平均気温』然り、すべては「用語」の問題に帰結するのです。
「地球温暖化論」は「温室効果」という「永久機関メカニズム」に依存しているわけです。
これは「大気」の無い「宇宙論」に立脚しているためです。そもそも、「大気」を持つ「地球」にはなじまないもの故、地球についての前提が不明なのです。
一般に,気体に外部から熱量Q[J]が加えられ,仕事W[J]がされるとき,気体の内部エネルギーは増加する。このときの内部エネルギーの増加量を儷とすると,
儷=Q+W
の関係が成り立つ。これを「熱力学第1法則」という。
ttp://www15.wind.ne.jp/~Glauben_leben/Buturi/Netu/Netubase5.htm
気体の「温度」は、「内部エネルギー」(=分子の運動エネルギーの和)によるものです。これが増加すと、「温度」も上昇するという単純な関係が成り立つ。
ttp://www15.wind.ne.jp/~Glauben_leben/Buturi/Netu/Netubase5.htm
ttp://www15.wind.ne.jp/~Glauben_leben/Buturi/Netu/Netubase4.htm
「(断熱)圧縮」状態においては、「内部エネルギー」は増大し,気体の「温度」は上昇する。(内部エネルギーが増加するから温度も上昇するという単純な関係が成り立つ。)
熱が加わると「内部エネルギー」が増加するので温度が上がるが、「仕事」と「熱」は一体なのです。
- 101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/07/04(Mon) 19:20
- 地球の「大気」には、太陽による@「熱エネルギー」と、「仕事」として、「重力」によるA「圧縮」(断熱圧縮)が常にかかっている。
したがって、@+A によって「内部エネルギー」が励起され、それに応じて温度が上がる。
このうち、Aについては、太陽熱と違って「重力」(引力)なので、昼夜の別が無い。
北極・南極、赤道の別無く常に大気の質量があるかぎり。(熱力学第一法則、ボイル・シャルルの法則)
・ボイル・シャルルの法則
ttp://okumedia.cc.osaka-kyoiku.ac.jp/~masako/exp/netuworld/syoutai/boisya.html
Aの部分は所謂「地球の平均気温」(上空、-18℃)に対する「33℃」の部分です。これは、地球上に「大気」が有る事だけによる「固有」のものです。
地球の固有の「保温効果」となります。(「温室効果」ではない。)
- 102 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/07/04(Mon) 19:21
- 「地球」の地表には@太陽熱(昼間)と、窒素・酸素等『大気」の「質量」が有る事による1気圧(1013hPa)の A『大気圧』(→大気に対し「仕事」をする)がかかっている。
「放射平衡論」に拠る「温室効果論」は、「大気」の無い「宇宙論」である。
「大気」の「仕事」という「熱力学」の基本概念が欠落しているのです。よって地球温暖化では、A(仕事・気圧)はないのです。
そのために、わざわざこの部分を、「物理学」に無い「温室効果」というのを拵えて、これに当てているのだといえるでしょう。
しかし、そのためには、地表から来る廃エネルギー(高→低)の一部又は全部を「温室効果」(再放射)で『回収』(低→高)してまた地表に返す(リサイクル)という言葉上の「トリック」を使います。
この「トリック」部分は「熱の不可逆性」(熱力学第二法則)に反する『第二種永久機関』ということになります。
Aの部分(気圧)は、実際は「気象」によって時々刻々変化しています。「高気圧」や『フェーン現象』 のときは、さらに大きくなります。
『偏西風の大蛇行』によって大気によって運ばれた「熱帯域」の高温の空気が、『ブロッキング高気圧』発生によりさらに昇温になったのが、「2003年欧州熱波」など、『熱波』などといわれるものです。
高気圧では晴天で、太陽熱を十分受けるだけでなく、「重力」の仕事(気圧)による「大気効果」(圧力効果)による「昇温」が効いくるのです。
もし、ダブルカウントで『温室効果』などというものが、33℃あるとすれば、もっと高温にならなければなりません。
地球上平均気温が、夏場連日48℃〜40℃のイラクの「バスラ」と同じ状態になるはずです。(地球の最高観測記録は1921年バスラの58.8℃)
地球の平均気温:-18℃(18.7℃)地球の表面外側(上空5500m)
地上の平均気温:-18+33=15℃(33℃はA大気の「仕事」・・大気効果)
これにさらに『温室効果』というようなものが33℃あるとすれば(ダブルカウント)・・
地上の平均気温は、→ 15+33=48℃ となるはずです。
実際の温度は、±20℃とすれば、28〜70℃位となるでしょう。
もし『温室効果』や、『温室効果ガス』というものがあるとすれば、1℃や2℃ではなく、「灼熱地獄」なのです。
もちろん、言葉上「廃熱」(高→低)を「回収・リサイクル」(低→高)するだけでは、そんな「エネルギー」はどこにもあるはずがありません!。(第一種永久機関)
熱は『内部エネルギー』が高いほう(高温)から低いほう(低温)にしか流れようが無いのです。エネルギーだけでは流れないのです。(熱力学第二法則・エントロピー増大の法則)
電気が流れるには「エネルギー」ではなく、「電位差」が絶対必要であるように、仕事=気候=をするには、「平均気温」でも「エネルギー」でもなく、その『温度差』が絶対必要なのです。
そしてそれらが欠落して『放射強制力』などわけのわからない用語が氾濫しているのが、二酸化炭素地球温暖化なのです。
『放射強制力』なんていうものを弄ぶまでもなく、そんなものないのです。こうしたものを弄んで、莫大な金を使って「シナリオ研究」など何の意味も無い、しなくていいことなのです。
《間違いの用語》この食い違いから「温暖化」が起きる!!
・地球・・地球には大気を含む。(地球=地表+大気)
〔地球温暖化論〕では→ 地球とは“地表”のこと。(地球=地表)
・地球の表面・・地球の“表面”とは、地球(地表+大気)が“宇宙”と熱交換する「平衡点」で、“地表”ではなく、場所により異なるが、対流圏(11k)の中間5500mあたり。
〔地球温暖化論〕では→“地表”のこと。
・地球の平均気温・・地球(地表+大気)の平均気温。“平衡点”における平均気温。人工衛星でまとめてしか測定不可。(1979年以降しかない。)
〔地球温暖化論〕では→「世界の地表の平均温度。」
(実際はアメリカ・ヨーロッパなど先進国が多いなど“地域”に偏りがあり、しかも洋上はほとんど入っていないようだ。)
“ヒートアイランド”など、地上の状態に大きく左右される。“地球”の平均気温ではない。
・二酸化炭素(温室効果ガス)の排出・・「二酸化炭素」の「排出のはず!!。
〔地球温暖化論〕では→(ほとんど)「電気の使用」(エネルギー消費)のこと。
- 103 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/07/05(Tue) 11:38
- ・宇宙船地球丸 エネルギーからみた「地球温暖化論」・・地球の受ける太陽エネルギーの限度”!!。
ttp://blog.goo.ne.jp/spiraldragon/e/062cdaed816b9bac594354fcfc70c233
- 104 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/07/05(Tue) 12:07
- 地球は閉鎖系とされます。熱については熱力学法則という摂理が成り立ちます。
二酸化炭素で地球が温暖化するというのは、地球上で太陽による到達可能温度・放射平衡温度(−18℃)を「温室効果」と称して地表で15℃に、33℃増やしてしまう第一種永久機関です。
また、低温(空・大気、平均ー18℃)で高温(地表、平均15℃)を加熱する第二種永久機関です。
科学に載らない妄想と考えればいいでしょう。
なお、この「温室効果」とされる「33℃増やしてしまう」ものは大気の気圧によるもので
「大気の質量効果」というべきものです。(ボイル・シャルルの法則)
熱力学は「もの」に関係しません。
二酸化炭素地球温暖化論は、この短い説明で吹き飛んでしまう
ものです。
- 105 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/07/05(Tue) 16:04
- 参考
実態のない詐欺的“ビジネスモデル”・・「二酸化炭素地球温暖化ビジネス」
ttp://www.asyura2.com/08/nature3/msg/312.html
- 106 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/07/05(Tue) 17:06
- >>105
ハンセン証言があった(1988年6月)、トロントで「トロント会議」があり、その会議を受けて1992年のリオサミットにおいて「気候変動枠組み条約」が採択されました。
この条約の目的は、大気中の「温室効果ガス」の濃度を安定化させることでした。
そして、「気候変動枠組み条約」の下、具体的なルールを決めたのが、「同条約・京都議定書」です。「京都議定書」は、1997年のCOP3で京都で採択された議定書です。
先進国で1990年比の5パーセント削減を掲げ、各国に法的拘束力の数値を設定したわけです。
実は、この「トロント会議」では、40数カ国から300人以上が参加。 このなかには多数のビジネスマンが入っていたといわれます。
つまりここで、強力な「二酸化炭素ビジネスモデル」が作られていくのです。そこでその後に大きな弊害を及ぼすことになる「京都議定書体制」(京都メカニズム)と呼ばれる「ビジネスモデル」が作られたのです。
「京都メカニズム」は、「京都議定書」で決めた、各国の数値目標を達成するための“補助的手段”として、「市場原理」を活用する共同実施(JI、クリーン開発メカニズム:CDM、排出量取引)が導入されたのです。実際はビジネスモデルの中核です。
「大気中の“温室効果ガス”の濃度を安定化させること」だったはずの「気候変動枠組み条約」の趣旨は、“市場原理”による二酸化炭素ビジネスモデル化された。
そして、て殆どが「電気の使用」のことと化していくのです。(各国国内法・・日本「温暖化対策違法」参照)
いまや「二酸化炭素削減」とか「低酸素社会」というのは、「二酸化炭素ビジネス!!」の中核です。多くの大衆までも、この「ビジネスモデル」にとりこまれていくでしょうから大成功です!!。
窒素や酸素、水蒸気では全然商売にもならないでしょう。いい事を考え付いたものです。
「二酸化炭素」が「ビジネスモデル」になるのは、二酸化炭素がエネルギー消費という文明生活に無くてはならぬ“言葉”を“人質”できたことによるのです。
大騒ぎしている間に、足元の日本では100万人に100万円を越すほどの大切な莫大な税金が支出されているのです。
大切なことは、それを野党さえ明らかにしないで、野党たる役目を棄ててしまっていることなのです。「削減」を競っている、ていたらくをまず問うべきなのです。
こうしたデタラメを許す間違いのポイントは国民がだまされていることにきずかないことだと思います。
- 107 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/07/05(Tue) 17:06
- 続き・・
☆地球は“宇宙”ではない!!。
地球というのは宇宙の中にあるのだが、真空の宇宙とは違って「大気」という恵みがある。・・そして大気中ではエネルギーは仕事 (気象現象)に変わる。(熱力学第一法則)
放射平衡とは、物体の温度がすべて「放射過程」によって決まる場合に成りたつもの。真空中では可能だが、大気を持つ地球上では、「放射平衡」は成立できない。
(実際4割は「仕事」に変わるので、外に出て行かない。(国立天文台HP参照。))
「放射平衡論」にたつ地球温暖化論とは、誤りから出発しているのです。
「温室効果論」は、“大気”と“地表”の間に「温度差」があっても「大気」に“熱”が行かない、「宇宙論」なのです。“宇宙”の中では「気象現象」はないのです。その代わり「放射平衡」はします。
(「放射平衡」してしまう世界とは、「仕事」つまり気象現象・・雨や雲、風、台風一切が無い。大気の大循環も、海洋の大循環も、「水循環」したがって「炭素循環」も、「炭酸同化作用」も存在できない恐ろしい世界。)
・理科年表オフィシャルサイト 温室効果ガス(by 国立天文台)
ttp://www.rikanenpyo.jp/kaisetsu/kankyou/kan_003.html
・地球環境問題(by 日本外断熱総合研究所)
ttp://www.sotodan-souken.com/sustainable/page002.html
☆大気は地球の一部!。
「地球の表面」ということに関係することだが、大気と地表は熱交換している「熱系」として一体のもので、切り離しできません。
「地球の表面」とは「地表」を意味するものではありません(固体で無くていい。)
地球温暖化は「地表」と「地球の表面」を混同することに起因した、言葉上の実態のないものだといえるでしょう。
ローソクの表面が炎であって芯のことではなく、6000℃太陽の表面が固体でないことからも分かります。
環境省、国立環境研究所、Eccj,IPCCメンバ―・・・すべて落第なのです。
☆地球上で熱移動の主役は何か!。
放射論というのは、T4乗の放射にたつ。T4というのは、T2乗の二乗です、つまり温度に強く依存するものです。温度が高いときものすごく大きく、小さいときものすごく小さいのです。
一方、地球上では、地表の平均気温は15℃です。人間の体温程度の温度では、無視するくらい小さいのです。実際、放射による熱の伝導が全体の半分になるのは、500℃程度にまでなってからですが、地球上ではそんな高温はありません。
地球上での熱伝導の主役は、少なくとも「放射」ではないところが間違っています。
・数値解析よもやま話 第七回 伝熱(ジャパンテクノメイト)
ttp://www.jtmcorp.co.jp/yomoyama/07.html
・光加熱の物理 (Fintech)
ttp://www.fintech.co.jp/hikaributuri.htm
☆気象を決めるのは「温度差」!であって、「温度」の大小ではない!。
熱エネルギーは「温度差」がないとそれを他の形のエネルギーとして取り出せない。(熱力学第二法則)
熱と仕事(気象)のことをやろうとしているのに、「熱力学」から逸脱していてどうする!。(永久機関)
- 108 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/07/05(Tue) 18:07
- 小川みさ子情報 - 『二酸化炭素温暖化説の崩壊』「 CO2 地球温暖化説」は間違い!心配な寒冷化千早@オーストラリア
ttp://groups.google.com/group/fameisfame/browse_thread/thread/13646fb390ecadc2
- 109 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/07/05(Tue) 20:13
- 参考
宇宙船地球丸 地球温暖化・間違いのポイント2・・自然現象は“同時進行”!
ttp://blog.goo.ne.jp/spiraldragon/e/95c787002e7e5a7875104e270d036951
- 110 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/07/06(Wed) 22:21
- 地球温暖化・間違いのポイント2・・自然現象は“同時進行”!
さて、「地球温暖化」の間違いのポイントとして、「自然と人為のけじめが」無いことがあります。
「自然現象」特に自然の熱現象は“同時”で、一つの“結果”です。“順番”をつけるのは人間の説明のため(トリック)です。
実際は《同時進行・瞬時》です。これを「覆水盆に帰らず」といいます。《熱力学第二法則・エントロピー増大の法則》
“同じもの”に順番をつけて、それぞれを“足し算”することは『第二種永久機関』です。
《“温度”は結果》です。
「温室効果」(再放射)は、温度が高くなるのは・・なぜ「温暖化」するかというのは、この《“同じもの”を繰り返し“足し算”する》という《第二種永久機関》だからです。《実際無い!》
灼熱地獄の理由です。でも、地球が受けれる太陽エネルギー《-18℃》は決まっていてそれ以上は不可。これは地球の表面・つまり大気の布団の外側で、一切の効果とかを含んだ結果値です。
代表的なインチキ《第二種永久機関》説明が以下の環境研サイトで見れます。これは基本的に「再放射論」そのものです。江守大センセイ!の説明をよく読んでください・・・
(以下引用)
Q.二酸化炭素が増えると温暖化するというはっきりした証拠はあるのですか。(国立環境研究所 地球環境研究センター温暖化リスク評価研究室長 江守正多)
ttp://www-cger.nies.go.jp/qa/4/4-1/qa_4-1-j.html
・・しかし、そのくわしい説明は難しい物理の話になりますのでここでは省略し、もうひとつの重要な点を説明しておきましょう。仮に、地表から放出された赤外線のうち、二酸化炭素によって吸収される波長のものがすべて一度吸収されてしまおうが、二酸化炭素が増えれば、温室効果はいくらでも増えるのです。なぜなら、ひとたび赤外線が分子に吸収されても、その分子からふたたび赤外線が放出されるからです。そして、二酸化炭素分子が多いほど、この吸収、放出がくりかえされる回数が増えると考えることができます。図2は、このことを模式的に表したものです。二酸化炭素分子による吸収・放出の回数が増えるたびに、上向きだけでなく下向きに赤外線が放出され、地表に到達する赤外線の量が増えるのがわかります。・・
(引用終わり)
詳しい説明とやらをお聞かせ願いたいのだが、要は“繰り返す”《回数》ことにより、赤外線の量が増えるというのです。
温室効果論というのは、エネルギーが増えるんじゃなく《第一種永久機関》、同じものの「回数」を増やすという言葉上のトリックを使うのです。《=第二種永久機関》
これが“灼熱”の正体なのです。
(以下引用)
大気が「得るエネルギー」が「失うエネルギー」を上回れば、エネルギーのうち熱に変わる量も相対的に増えて、地表付近の気温や海面温度の上昇という形で現れることとなる。逆に、「得るエネルギー」が「失うエネルギー」を下回れば、同様にエネルギーのうち熱に変わる量が相対的に減り、温度が低下すると考えられる。このような収支バランスの崩れは「放射強制力」という言葉で定義される。得るエネルギーが失うエネルギーを上回れば正(+)、逆の場合は負(-)の放射強制力が働いていると表現される。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E5%8F%8E%E6%94%AF
(引用終わり)
というのが「温室効果」の説明です。
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