掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧



レス数が 1000 を超えています。残念ながら全部は表示しません。

【名無し参加型】オレは勇者!【オリジナル】

1 名前:タケル ◆ugkTkSg6 投稿日:2010/11/20(Sat) 11:34
オレはどうやら勇者らしい。
ある日、いきなり王様に呼び出されて、
「お前の先祖は勇者だから、世界制服を企む魔王を倒してこい」
とか言われちゃってさ。
ていうか、魔王ってのがどこにいるのかも知らないんだけどね。
王様は大したお金もくれないし、情報も自分で探せ!ってことらしい。
まあ、このスレが1000に到達するまでに倒せればいいかな。
それじゃ、ちょっくら冒険の旅に出てみるか。

【名前】タケル
【性別】男
【年齢】16
【職業】勇者(かもしれない)
【レベル】1
【装備】棍棒、布の服
【呪文】まだ使えない

ルール
・名無しの提供してくれた情報を元に冒険する(世界観、アイテム、呪文、モンスター等)
・もちろん、普通の質問、書き込みもOK
・一緒に冒険してくれる仲間も募集(上の自己紹介テンプレ使ってください)
・上げ、下げはご自由に

223 名前:メル:レベル7 ◆bD4ZUMhs 投稿日:2010/11/26(Fri) 17:16
よかった…一人だと旅するのが心細かったんだ。
仲間に入れてくれて有難う。皆の足を引っ張らないように頑張るよ。

ええっと、まず>>166から答えさせてもらおうかな。

【身長】186cm
【体重】71kg
【髪の色】銀
【髪型】ふわっとした肩までの長さの髪を後ろで一纏めにしている
【装飾品】緑色を基調とした服装・鳥の羽がついた帽子

戦闘は得意じゃないけれど…その、よろしくね?


>>180 >>184 >>191 >>216
ガンナーくんの銃の名前はサナトスとヒュプノスというそうだね。
とある地方の神話に出てくる冥界の神の使いと同じ名前だなんて格好いいね。

そうだ、せっかくだからその神話について少し話そうか?
吟遊詩人は歌を奏でるだけじゃない。物語をあらゆる場所へと語り継ぐのも私達の役目。
神々の神話…人間の争い…英雄の叙事詩…様々な物語を知り、多くの者へそれを伝える。それが吟遊詩人。

…あ、話が逸れてしまったね。すまない。
サナトスにヒュプノス、彼らが登場する神話の世界は≪混沌≫から全てが始まる。
≪混沌≫は≪大地≫を生み出し、≪大地≫はまず四人の神を生み――…おや、君たちは…?(>184)

…! なんと…まさか神話上の神々と出逢えるとは!

……やはり勇者くん達のパーティに入れてもらって正解だったな。嗚呼、とても多くの出逢いがありそうだ…!


>>181
旅をしていると変わった魔物に遭遇することがある。
私はまだ遭ったことがないけれど、以前私と一緒に行動していたパーティの人達は出くわしたことがあるそうだよ。

せっかくためた経験値を盗られてしまうなんて嫌だなぁ…。

>>182 >>209 >>215
――って、言ったそばからさっそく!?
人型の魔物か…。…いや、違う。人間が魔物になったんだ…。
あの容姿、まだ少年じゃないか…。あんな若さで亡くなってしまったんか…可哀想に……。

…と、同情してる余裕はないか。私も何か援護を…!? は、速い…!
私には不利な相手だな…。…み、皆! 頑張って!

>「トモヤはフラッシュを唱えた! 目を暗ます程の光が放たれ朽ちた子供はひるんだ!」
>「マリアは木の杖を振りかざして祈り始めた!
 朽ちた少年の体が光に包まれて消えていった――」

わぁ…! あの魔物をこんなに手際よく倒せるなんて、すごいコンビネーションだね!
…私ももっと歌のレパートリーを増やして皆の手伝いができればいいんだけど…。

>「パーティ全員は経験値を獲得した!
「パーティ全員のレベルが1上がった!」

えっ、私も…? …何もしてないけれど、いいのかな…。


>>187 僧侶さん
>「わぁ…吟遊詩人の方ですよね?」
>「私初めてお会いしました。」

ふふっ、吟遊詩人といってもまだまだ半人前だけれどね。
おや、初めてだったのか。(まあ、そんなにメジャーな職業でもないから仕方ない、かな。)

>「歌で戦うというお話を聞きましたが、本当なのですか? …不思議ですっ。」

うん、その通り。音楽で癒したり、惑わせたり…色々できるんだ。
魔法とは違うけれど、まあ…似たようなものだよ。

224 名前:メル:レベル8 ◆bD4ZUMhs 投稿日:2010/11/26(Fri) 17:17

>>188 勇者くん
>「吟遊詩人って、ヒョロヒョロしてるけど意外と強いんだね。」

ひ…ひょろひょろ…!? …は、はは。私ってそんなに弱そうに見えるかい?
…そっか。 (…体、鍛えようかな……)

>「よし、一緒に行こうぜ!野宿の仕方とか、教えてくれよな!」

ああ、勿論! 私に出来ることならなんでもするよ。
勇者くん、仲間に入れてくれて有難う。これからよろしくね。


>>189
おや、楽譜かい? へぇ、どんな曲だろう…ちょっと見せてくれないか?

これは…素敵な曲だね。…ただ、私には演奏できない曲だ。
どうやらある特定の楽器でないと演奏不可能のようだね。…ちょっと残念かな。

せめてこの曲を聴いてみたいけれど…精霊の笛なんて何処にあるんだろう?


>>192
パーティの人数を考えると、この先の旅には馬車があった方がいいね。
…だけど、ちょっとこの値段は手が出せないな…。

うーん…馬車を買えるだけのお金を手に入れるか、買う以外で馬車を調達する方法を考えるかした方がいいかな…。

>「メルは歌以外に、大道芸とかできないのか?」

大道芸? うーん…多少なら出来るけれど、それがどうかしたのかい?
…! 成程、私の芸で稼ぐということか。いいアイデアだね、勇者くん!

それじゃあ酒場や広場で少し稼いでこようか。歌って語るのが仕事だからね。


>>193
魔王…魔を統べる王。
「魔王」と一言で言うけれど、「魔王」という言葉がある一つのものだけを指しているとは限らない。
「魔王」が必ずしも悪魔や魔族の類の王というわけでもない。

心優しい「魔王」もいれば、絶対的な強さを持ち人々に恐怖を与える「魔王」もいる。
「魔王」という存在は一つではないのだから、もしかすると人である魔王もいるかもしれないね。

噂がないという事は平和だという証拠か、はたまた嵐の前の静けさか…。
…前者だといいね。争いや悲しみは…嬉しい事じゃないから。


>>194 魔法使いさん
>「ちょっとそこのお兄さん!見かけによらずやるじゃないの。」

わっ!? …あ、ああ。うん、有難う…。(…な、急に……吃驚した…)

>「何、あんたも勇者一行について行くつもり?」
>「あたしもなのよねー、グットタイミングってやつじゃない。」

…あ、ああ。うん、…そうかな? 別にグッドってほどじゃ――

>「あたしは魔法使いの(っても見習いだけど…)名前はソノっての。」
>「同じ時にって、何だか運命感じちゃうわね?…なーんて。どうぞよろしく、お兄さん。」

(…遮られた)
えっ、あ。うん。ソノさんだね? 魔法使い…じゃあきっと強力な魔法が使えるんだね! すごいなぁ。
自由に空を飛んだり、瞬間移動をしたり…歌ではできないことだから羨ましいな。

うんめい…? クスッ、君は面白い人だね。 こちらこそよろしく、魔法使いさん。


>>198
おや、お嬢さん。私に何か用かな?
カエルさんのおうた…? へえ、面白そうな曲だね。

――え、その曲を教えてくれるの? …ふふっ、有難う。お嬢さん。

「メルは【カエルの歌】を習得した!」


…驚いた。まさかこんな効果を持つ歌だったなんて。
面倒な相手をカエルにしたり、自分達がカエルになって普段は通れない道を通ったり出来るってことだよなぁ…。
…なんでこんな不思議な歌をあの子は知ってたんだろう…。…ただのお嬢さんじゃなかったのかも。

…とりあえず、まずは試してみようかな。 あっ、勇者くん。ちょっと手伝ってほしいんだけd――

>「オレで実験するのだけはやめてくれよな。」

…あ、あはは。…そうだよね。そうするよ。

225 名前:メル:レベル8 ◆bD4ZUMhs 投稿日:2010/11/26(Fri) 17:18

>>199
……!? ……あれ?

今誰かに見られてるような気がしたけれど…気のせいかな?
…なんだか誰かに失礼なこと言われた気もしたけれど…。


>>200 ガンナーくん
>「あんたのそれ楽器じゃないのか?」

あ、うん。そうだよ。私達吟遊詩人は剣や杖じゃなくて楽器を武器としているんだ。
楽器をというより音楽を、なんだけれどね。
…それに、武器というのもちょっと誤用があるかもだけど。

>「まぁ、音楽家が仲間に居るのも悪くないよな…。」

……う、うん。気分を盛り上げたいときや落ち着きたいときは声をかけてくれれば演奏するよ。
(…もしかして戦闘では役立たずだって思われてる…?)

>「とりあえずよろしくな。」

うん。こちらこそよろしくね、ガンナーくん。


>>201
おや…どうかしたのかい? 可愛いお嬢さん。そんなに泣いて…もしかして迷子かな? 
…大丈夫、怖がらなくていいよ。私も、この人達も悪い事をする人じゃないから。

>「は、はわわ、どうしましょう!敵が来ちゃいましたよぅ!?えぅえぅ(泣)」

だ、大丈夫。大丈夫だから落ち着いて…。
敵? 敵って…君は誰かに追われているのかな?
だったら大丈夫。安心して。この人達がなんとかしてくれるから。ね?

…? (…この少女…人間とは違うような…。…気のせいか?)


>>202 武術家くん
>「見たところ…吟遊詩人?仲間が増えるのは頼もしい。俺は構わない。」

ああ、そのとおり。私は吟遊詩人のメルというんだ。
私…が頼もしい存在になれるかはわからないけれど、出来る限り君達のサポートをするつもりだよ。

>「戦闘方法は…歌を奏で敵や味方に様々な影響を及ぼす…とかか?」

まさにその通り! 打撃攻撃のような直接攻撃は苦手だけれど、音楽にも力があるんだ。
私達はその力を活かして闘うんだよ。

>「まあいい、宜しく頼む。」

うん、これからどうぞよろしくね、武術家くん。


>>203
あれ、あの子はさっきのお嬢さん…?
侍女がいるということは、どこかのお嬢様かな? 町長とか富豪とか…。
もしかしたら王女様がお忍びでこっそり…なんていうのも考えられるね。

…おや、消えた。
あの魔法陣はこの場所と何処かを繋ぐものなのか。
魔法陣の先は何処に繋がっているんだろう…少し気になるなぁ。


>>204
どうする? と訊かれても…灰になってしまったら戻りようがないんじゃないかな。

旅は何が起こるか分からない。君のいうロストとやらになってしまう恐れもある。
…灰になりたくはないから、気を引き締めて行かないとね。

そういえば、前にあった旅人さんの話だけれどね。その人は前に一度石化してしまったんだって。
その時はその人と一緒にいた人があるアイテムを使って治してくれたそうなんだけど…。

石から元に戻る方法があるのなら、もしかすると灰から元通りになる手立てもあるかもしれないね。


>>208
う、うぅん…。私はそういうことをすすんでやりたいとは思わないかな。

勇者くんたちはそういうことをしているけれど、何故だか怒られることがあまりないみたいなんだ。
人の物を勝手に漁るのは気が引けるけれど…まあ…いいのかな?

そういえば、さっき宿屋の女主人さんが勇者御一行にって美味しそうなパンをこんなにくれたんだよ。
後で皆でわけようね。

掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧

read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)