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【ファンタジー系オリキャラ】第四章。………質問ですって?【質雑】

1 名前:キリアと娘二人 ◆x2MaTKKo 投稿日:2013/05/09(Thu) 09:25
此処が新しい新天地……、
そう、この場所こそが無限の開拓地!!

ユ「開拓民乙。
結構待たせちまったかも知れないけれど新しい場所、開幕だ」

ア「ルールが色々と一新されてますので是非御確認下さいませにゃ」

取り合えず現行のルールが>>2に、

ユ「色んな場所への扉が>>3で」

ア「自己紹介用のテンプレが>>4ですにゃ」

各自熟読した後に開始だぜ☆
皆、この場所も末長く宜しくねっ!!

285 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/04/08(Fri) 21:12
へみちゃんのナックルで岩石を破壊して

286 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/04/09(Sat) 00:47
どおおおおおん!!

287 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/04/24(Sun) 12:06
あれから5年かキミはこの5年で成長したか?

288 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/05/08(Sun) 03:08
……世間一般的に言えば今週はゴールドウィークみたいななんかそんな感じの週だったらしい。
しかし俺たち旅人からしてみればそんな習慣知らねえし休みとかねえし仕事というか任務というか
日頃金を稼ぐのに毎日魔物やら倒しまくってる毎日なわけで、休んでる余裕がないというか

大体毎日を生きるのにひたすらそこらそこらの奴らの話とか悩みとか聞いて解決してやって報酬をもらって生きながらえてるってぇのに一日でも何もしないで寝転がってたら生活費も稼げねえで死ぬってえの!


……そんな愚痴をこぼしつつ。リゥレン達全員が寝たところでどうも、イーノくんです。
数ヶ月単位で出てきてはいるけどこんなんじゃここの番人(弱)としてはまだまだって感じの扱いにされそうで正直不安でたまらないわけだが……
何、ここを守り抜いてやるってぇのも俺の仕事のうちの一つだって考えるとな。中々にいいじゃないの



それでもここに顔出すの結構久しぶりな気がしなくもないけど。毎度ながらになるが
いやぁ、もう世間では五月、春真っ盛りって感じか
夏もそろそろ近づいて来てはいるがはてさて、今年はどうなることやらなんてな

俺ももう再来年で20代折り返して考えるとやべえよやべえよ……いつまでもこの性格じゃあいつ変わらなさすぎて子供のそれじゃねえかとか思われちまう……!


>>187
今まで隠していただお前は実は俺に作成された人造人間なんだよ
あの手この手でどうにか俺のクローンみたいなの作ってみるかって試行錯誤してみた人体錬成とかじゃなくて単純に会話が出来てなんかすげー感じのそれを作ってみるかってなった結果の存在がお前なのさ
いやぁ、お前を造り上げるのにも苦労したぜ……素材の調達にAI諸々の用意もしなきゃだったわけだし……

AIとかプログラムの作成ってむちゃくそ難しいんだからな!? それを実質俺一人で手がけたと思うと……かーっ! 俺ってなんて出来るやつなんでしょ!
フッ、そこらのお嬢ちゃん達、将来の旦那を選ぶなら俺みたいなイケメンで且つ色々こなせる男を選ぶといいぜ、俺みたいな……なっ(今までにないくらいのドヤ顔



……って長々と一人で止まらずになんか言ってたけどこれ全部ウソな、当たり前だけど
流石に人造人間を一人で作り上げるってのは無理があるわ……よっぽどすげぇ施設があって人数もいなきゃきっついところしかねえ
で、なんだっけ。お前は何者なんだっつー話だっけ?

お前はアレだ、どせいさんだ


>>189
……

あー。その中ならどうせなら全部やってやるよ……報酬がしけすぎてるがやらずに放置しておくにもなんか微妙に悪い気がするし
何、別にたかったりゃしねーよ俺ァ。そこまで悪人極まってねえから
先になんだ。宿屋のトイレ掃除だっけ? そんなもんお前らんところで雇ってる連中使って掃除しろよなってツッコミは今回なしにしてやる。ありがたく思うがいい


――――数分後。


ハイ、終わり。普通こんな事しがない旅人である俺に頼む? ……今日は偶然ここらへんにテント貼らせてもらってっから悪いからっつー理由でやってるけどよ……
で、次は?



――――こうして、イーノくんは使いっぱしり役として、美味しくもない報酬を受け取りつつも朝まで働かされ続けていったとさ


>>212
ヘヘ、何だかんだコイツに相手するのにも時間が掛かってしまったな。
よお、久しぶり。俺のことを覚えていてくれる奴がいてくれると案外やっぱり嬉しくなるもんだな

ここ最近というか1年近くの間はちょくちょく(数ヶ月単位)顔を出してやれるけどその前は色々あったからなぁ……
リゥと正式に付き合い始めたりその他諸々……あ、これ内緒な? ……って言っても俺ら身内にはバレてるんだが

後はちょっと死にかけたりとかー、ってこいついっつも死にかけてんな
にしても握わい、か。そうだなぁ。昔は色々な奴がいて色々な事があって色々と盛り上がってて賑やかだったもんな
思い返すだけでも笑いがこみ上げてくるぜ。あの頃はミヒロもアルフェもクッソチビだったのに今じゃ少しずつレディっぽさが出てきてるからなぁ
我が妹ながら美少女って感じだ。身内補正アリアリなんだけど

最近お二人さんはご無沙汰っぽいが俺はそうもいかないぜ。……ご無沙汰だったけど。
今後共俺たちイーノ軍団を、ここの連中をよろしく頼むな、ナナシ

289 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/05/08(Sun) 03:24
今日はもう少しだけ相手をしてやろう。

……あ、流石に気付いた? 俺の格好、昔の格好とはもう大分違って冒険者っぽさが出てるだろ、これ。
へへ、お気に入りなんだよな。このフード付きのローブとかさ。結構ボロくなっちまってるけど。
あ? バンダナ? バンダナな、うん。あれはー…リゥにやったわ


>>214
おう? あー、たまにいるよな。そういうやつ。放っておくかその場で叩き斬るかの二択になるんだが今回は夜ってのもあるし見逃しても俺は別に……
って何。え、何? おかずに? こいつを? 使うの? それまじで言ってんの? 嘘でしょ?
いやいやいや。だってこいつ見た感じあからさまに食ったらダメな感じの見た目してるでしょ
ウシとか其の辺の家畜と違うオーラ出してるもんこいつ。絶対ダメだってこれ。やめとこうぜ。な? 後悔するって絶対!

あ゛ーーー! お前、お前なんだそれおかずにするって決めた途端急にガチな感じの殺意むきだしてそんな狩り……あっ、あー……
お前ウッソだろ……えー、だってこれ……マジぃ?



…………

えー、今夜(午前三時なので朝飯という流れになってしまいましたが)のご飯は普通なのにおかずが普通じゃないことになってしまい大変遺憾の意をうんたらって感じなんだが
……ホントに大丈夫なのこれ。見た目すげえやばいけど。食ったらどくどく状態なりそうだけどこれ。大丈夫? ホント? ちゃんと味見した?

おいなんで目を背ける。何故顔を背ける。テメェこっちを見ろ、ちゃんと味見したのか。なあ。おい


>>235
そういや俺がここに降臨した時もこんな感じで虫っぽいのがこう……なんだっけ。やってきてた気がするな
いやあ懐かしいもんだ。あれからもう10年とまではいかんがそれくらいの年月は経ってるんだろ? 多分だけど
そりゃあ俺だって幾多もの苦難を乗り越えて愛を知り悲しみを超え強さを得たわけだ

書籍化するならそうだな、

『変態勇者と陽気な姫』って感じだな!!

リゥのやつ姫って感じじゃないけど書籍化するならそれくらい美化しても問題ねーだろ(はなほじ)

290 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/07/14(Thu) 21:42
よう、イーノさんだぜ。いやーしかし時間の経過が早いこと早いこと。
最近はある武器の覚醒に力を入れててな。知ってるか? 天星器って言うらしいんだけど
その七番目の武器、七星け……え、なに? 内緒にしろだ? しょうがねえな……しっかし何を必死に言うなってジェスチャーしてんだトウマは

……まあ少し話を戻すけどこいつの覚醒に勤しんでてな。まーたこいつもじゃじゃ馬なんだわ、ここまで力を戻させてやってきたが苦労したぜ
それ以外のこととなると……そうだな、特になんか進展あったか? ねえか
トウマとアルフェも相変わらずだしリゥもエル、ミヒロも相変わらずうるさいというか元気というか

俺はほら。見た通りよ。相変わらずのイケメンっぷり? ……なんつってな


>>240
もうそろそろ国や地方によっては祭り、なんて時期か
俺が住んでたところだとあと一月ほど跨げばそんな頃合になるかね
ん〜、祭りはいいぜ。旨いもんが食えるし何よりその雰囲気がまた楽しいときた

ただな、屋台のもんは旨いのはいいんだ。だが少しな、ほら……金がな
まあ? 今なら? 俺らんとこも色々と仕事やらクエストやら受けて稼いではきたからな、多少は余裕もあるってもんよ
Wanted掛けられたエネミーを討伐してやるだけで大儲けだってしたことあっかんな。ふふん

今年の祭り、どう楽しんでやろうか。お前はどうする? 俺たちと来るか? 飽きさせないぜ?
かわいこちゃんも一応いるからよ、うん。……見た目は悪くねえからな、あいつら


>>242

――かつて、大きな島に一際怪しく佇む城があった。
そこはいかにも怪しいような雰囲気を醸し出していた

俺らは数年前、遊び感覚でその城に乗り込んだのさ。
だがそこはただの廃城なんかじゃなく、れっきとした魔族の王、魔王の城だったのだ
そりゃまあ見つかってしまえばそう簡単に返してくれるわけも無く、俺たちは全員でいかにもラスボスだろって感じの魔王に喧嘩を吹っ掛けた


結果は辛勝。だが俺は、リゥとエルの力を受けたその剣で魔王の胸を貫いた。やつは死んだのだ……みたいな

なんかこんな感じのエピローグっぽく話してみたけど。そうかそうか、もうこんなに刻が経ったんだなー
あの頃はやべえやべえこれぜってえ死んだろ俺らやべえって! ってもうがむしゃらだったからなぁ

その魔王の名前なんつったっけ、えーとえーと……お、覚えてねえ……

けど敵に情けなんて掛ける必要なんて無かったよな。あいつは敵だった。それを倒さなきゃ俺らが死んでたんだ
うん、苦しい戦いだったが今をこうして生きてる事になんかこう、

感謝(ドヤ顔)

291 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/08/17(Wed) 15:28
よう。クソあちー中ご苦労さん。
今の時期世界各国でなんか色々盛り上がってるようだが俺達は相変わらず今を生きるのに必死も必死
暑いし虫うぜーし魔物もなんか活発だし依頼もそんな入ってこねーしで金銭的にもすんげぇカッツカツなんさ

いやー、どっかにいい稼ぎ方とか知ってる奴いねえもんかねぇ
出来ればこう、魔物退治系がやりやすくて俺等的にはオッケーってやつなんだけどどうよ名無し。なんかねえ?
……あったら皆やってるってな、わかってたさそうなるの……目に見えてたぜ……
致し方ない、ここは大人しくサバイバル生活でしばらくまた乗り切って、また逐一いい依頼がきてねえか見て回るか……

っと、そんなこんなでもう夏ってな。一年の半分も過ごしちまったわけだがお前らはどうよ、有意義に過ごしてるか?
リゥレンもエルも、トウマもアルフェもミヒロも相変わらずだぜこっちは

んでリアルタイムで成長していく俺たちをこれからもよろしくな!

>>244
そりゃあ一人で冒険するんじゃ何かと不便だろうからな、いるに越したことは無いだろうよ
そうだな、バッファーデバッファーに回復もこなせる便利な奴もいたらいいだろうし壁役なってくれる奴、
あとは一緒に攻め立ててくれるやつがいたらバランスがいいかもしれねえな


俺たちのパーティか? そうだな。えーっと……

イーノ→アタッカー
リゥレン→どちらかといえばアタッカー
エル→ばりアタッカー
トウマ→アタッカー
アルフェ→アタッカー(主に遠距離から魔法を使っての)
ミヒロ→非戦闘員


回復役がほしいな俺らのパーティにも。ミヒロにアイテム持つ係でも押し付けるか……
アルフェに回復とか支援系の術覚えるよう促すのも手っちゃ手なんだが如何せんどうにも相性が悪いらしい。不便な
俺も魔法が使えるわけじゃねーしなー……なんにもわかんねえし魔法とか。どうやんの? 念じればできるの?

リゥ「色々と努力が足りない」

うぃっす……


>>245

リゥ「んしょ、んしょ……」たぽんたぽん

リゥ「……んんんんーっ!」たゆんたゆん

リゥ「ほっ、ほっ……よいしょーっ」ばよよんばよよん




……。
(´'ω')o彡°


>>251

⇒そんなことより早く季節を秋にしてくれ


というか魔王に堂々と「はい!仲間になります!世界の半分おーくれ!」 なんて言ってもらえるって思うほどガキなんかじゃあないぜ
大体悪の魔王ともあろうものがそんな今時の子供でも言わないような選択肢をよこしやがってナメんなよコラ
俺とリゥとエルの最強合体トリオで一網打尽どころか一刀両断してやんぞおら

ってやるのはこいつを倒せる真の勇者……ROTOの者でなくてはならないらしい
あんたのシルエットは俺もどこかで見た気がする故にそんな感じがするんだ
決して俺があんたを倒せないから、というわけではない。あんたを倒すべきやつがいるから。そういうことなんだ
そう、つまり俺が手を下すまでもないっつーことよ

わりいな龍皇。あんたじゃ俺には及ば


トウマ「イーノさん! イーノさん! あいつ殺る気やべえんスけど! 殺気すげーんスけど!! 早く逃げるべきッスよこれェ!!」


よし、逃げる!!

292 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/08/17(Wed) 19:51
アタッカー様がいないと魔法職は死にます

293 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/08/25(Thu) 21:30
……なあ
俺さ、今ここ来る前に少しそういや昔はこんなことあったっけなーっつってさ
記録をな? 読み返してたわけよ。俺とリゥとで

したっけよ、見てくれよコレ。トウマの。


……こいつ、めっちゃ変わったなあっつって……


<ぶえぇっくしょいっ!!


>>252
これはこれはまた唐突にどうも
……一応聞くが俺と、ってことでいいんだよな
んー、しかし悩む……

別にやり合うのが嫌だとかそういうんじゃねえんだ。ただ……ん〜〜〜
な、なあ。やっぱやめとかない? 普段なら別に俺も何も言わずに乗ってやるんだけどどうにも……
ナメてるとかでもねーから! 決して! そういうんじゃねえから!

ほ、ホントにやるのかー……?
仕方ねえ、そんなにしたいなら付き合ってやるかぁ
いいか、どっちかが膝をつく、若しくはギブったら終わりだ。やるからには俺も手を抜くなんて事はしないぜ

昔の俺ならそこいらの名もない奴らにも負かされてたかもしれねえが今の俺は違う
リバイヴ無しのサシでの勝負だ。……あ、得物はそれな、木の棒。俺も同じモン使うしこれなら別に大怪我なんてしねえだろ、多分

んじゃあ… 行くぜっ


>>255

――結局あの後の勝負はうやむやに終わってしまった
別に負けたわけでも勝ったわけでもない、かといって引き分けだったかとも聞かれると微妙だったわけだが……っと
陰陽師……?

あれか、悪霊退散悪霊退散!とかするやつだっけ?
なあなあ、おめぇさん。色々便利、とは言ってるが一体どう便利なんだ?
やっぱこう、霊とか呪術とかそういう類のなんかに強いとかそういうあれ?

こういう基本的にあんまり聞かない職業にゃどんな力があるのか気になって仕方ない
だが実際見た感じきいた感じ、イメージとしては状態付与とか能力強化とかしてくれそうな気がしなくもねえ
そういった意味では俺らんとこにひとりくらいいてもいい気はするが……
だが使えないとも一概には言えなさそうだ

おい、いざってとき呼ぶからそんとき頼むわ。たすけて陰陽師の人ー! って
そんときゃ色々便利ななんかでよろしくしてくれよな

>>260
おーよしよし、そう警戒すんなよ
どうどう、ホレ。餌でも食うか? ほれほれ、ツツツツッ(よく犬とかペットとか呼ぶときにするあれ)

そーだそうだ、よしよし、いい子だ。ほら食え食え。かわいいやつだなぁお前。うりうりィ


リゥ「ほう……」


……はっ

294 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/08/25(Thu) 21:51
別れは突然に、なんてよく言ったものだ


>>261
おっす! こんな時間だっつーのに元気だな名無し
……なんて俺も似たようなもんか。ははは
俺ふと思うんだけど長いことこの世界で生きてきてさ。
初めてここに来た時より見た目的にも中身的にも皆成長してんだよ

だからそういうアレでこう、今の俺はこういったイケメン具合なんだぜって記録できたらいいなあって思ってよ
いやまあ思っただけなんだけど。
俺たちの中で絵心が人並みにあるやつが誰ひとりとしていねえのが悔やまれるぜ……


トウマ「あ、俺絵なら多少かけるッスよ」
トウマ「……と思ったけど嘘ッス」


お前は怒られたいのか?


トウマ「すんませんした」


>>266
フッ、よせよ。照れるじゃあねえか
昔の俺ならここでめっちゃ大はしゃぎしてたな、違いない
いやほんと自分で言う分には割と自虐なところあっから何とも言えなかったんだけど言われると恥ずかしいな意外と
言われると弱い系的な。自分で言う分には平気だけどみたいな

いやでも嬉しいんだよ、うん。冗談抜きで
顔立ちはまあ……自分でも言うのは些かなんだこいつみたいなところあるが悪くはねえって思うんだよ
どうよ、な? 悪くねえだろ? 少なくともゴブリンとかオーガとかそこらの連中よりは好青年って感じするだろ?
まあでもここいらの皆美男美女ばっかだしな何だかんだ

風の噂じゃ一時すごいやつがいたらしいけど
そう言う奴もその世界じゃ美男美女なんだろう、きっと
見た目が良くても中身がダメじゃ元も子もないっていうのは俺大分昔に学んだから中身もいい男みたいに言われるように努力します

見た目も中身もいい男、そういう男に俺はなりたい


>>268
おっ、待ってたぜそういう依頼ってやつをよ
こういう依頼がある日こそ俺たちが輝くってもんだ
相手はなんだ? サイクロプスみたいなやつか? それともリザードマンとかみたいなやつか?
またまたそれとも辺境にいそうなレアリティの高そうなモンスターか?

もしかしてそれを超えた超大型のドラゴンとかか!?
くぅぅ……ッ! やっぱ魔物退治が俺たちには一番向いてる気がするぜ
俺の剣が早くモンスターを斬りたいって言ってるようなそうでもないような、そんな感じがするぜ
おっと大事なことを聴き忘れるところだった

その依頼、俺らイーノ軍団が引き受けた。その退治してほしい奴が出てくる場所ってぇのはどこだよ
光の速さで退治してきてやろうじゃないか。その分、報酬は弾んでもらうぜ!


295 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/08/26(Fri) 14:03
本日は晴天なり、ってな
よう名無し。昨夜ぶりだな
偶然この辺で宿取ってたんだ俺たち。んでもって依頼も終えて今日はのんびりって感じさ

つっても俺はそうでもリゥ達は別々で依頼こなしたりとかしてっから実質俺一人休みだからよ
ある意味なんか、すまんって感じだが使えるものは使うってな
まあそんな話はこの際置いといてだ。さ、戯れを始めよう


>>269
こういうのならリゥ辺りが喜んでやりそうだな。
「宝探しだー!(裏声)」
みたいな感じで。……めっちゃあいつに悪い気がしたがここにはいないしバレねえバレねえ

にしても埋蔵金か。この辺にあんのか? そういうのって。
それともアンタがその埋蔵金とやらの情報が乗った古ぼけたなんかを持ってたりとか
埋蔵金。埋蔵金か……


なあなあ、その埋蔵金っつーのよ。探し当てたらその9割を俺が受け取ってもいいとかそういうアレだったりする?
それなら今からでも重い腰動かしてでも探し出すんだが

……ダメ? よくて3割とか? いや3割でも喜んで探すけど
なにぃ?! お前みたいな金の亡者っぽいのには渡せねえだとぉ? そんなんじゃあダメだね
探し出してやるかと思ったがこれじゃあだめだ。乗り気じゃなくなったぜ、あー残念だ。まったく残念だな!


――(その後リゥレンたちが埋蔵金を探し出してそのうちの少しをもらえたのを知りまた怒るのは別の話)


>>270
ああ、悪いな
あー……俺今すげえ休日堪能してる気がする
特にこう、茶を入れてもらって優雅に飲んでる辺りが特に高貴な貴族感出ててすごく気分がいい

貴族じゃないけど。高貴さなんて俺には微塵もないけど。カケラもないけど
けどほら。世の中言うだけならタダだしな、うん
つーか俺がもらうのはいいんだけどって言い方もおかしい気もするがお前はいいのか?
なんなら俺が淹れてやるぞ? 淹れてもらったわけだしな

あ、自分で用意しますと。なるほど、OK
たまにはこういうふうにのんびりしてもいいかもしれねえなぁ
基本的に俺たちって慌ただしい連中なイメージつけられてるところありそうだし
主にリゥ達のせいで。

俺は別にそんなあれじゃないから。弁えてるから。この数年で色々あって大人っぽくなったろ?



なにぃ!? 別にそうでもねえだと?! 許さん! そこに直りやがれ!


>>271
お、本日もご苦労さんッス

……まあこういう仕事についてる間暇なのは平和な証っつーかいいことっつーか
悪かぁないんだけどな。仕事とはいえ暇だと流石にな、っつって
とはいえ暇とか言えないくらいに忙しいっちゅーことは要するにやべえことになってるっつーことになるわけだ
そういう風に考えたら暇なのも悪くないんじゃねえかなって。警備につくような仕事ならさ?

むしろ暇であり続けてほしいくらいだぜ
モンスターの大群に襲われて村人のみんなが連中にやられるさまなんて見たくないだろうし
俺だって生まれ故郷がそんななってたら言葉もでなくなるし。流石に

ま、何が言いたいかっていうと本日も警備、ご苦労様でありんす! ってことで。
飲みもんくらいならプレゼントするぜ、喉渇いたろ。少し待っててくれよな


>>272

い、いや……遠慮しとくわ
つーか何、流行ってんの? 巷で流行りのスクワット、とかいうくらいなの?
地獄のスクワットなの?


あ、日頃の。なるほどそいつは失礼した。だが俺達は俺たちで毎日鍛錬は欠かしてないんだ。すまないな
スクワット仲間なら他をあたってくれ。俺はこいつをあっこの兵士さんらに渡すのに忙しいんだ

296 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/08/26(Fri) 20:03
破壊の神と呼ばれた私がイーノを倒すことにした。

297 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/08/30(Tue) 19:49
昨日に続き今日のクソ暑さ具合に思わず一日中ぐったりだったぜ…
装備、というか武器も大分あまりに余ってきちまったから処理しねえと、とか思ってたんだが何もできてねえ
リゥとエルとの二人でリバイヴしたらそれこそ持ってる武器は使わんでもいいんだが俺一人で戦う時用にな、いくつか持ってるんだ
だがその武器も大分増えちまったからいい加減処理しねえと扱いに困っちまうわけよ

トウマは槍とショートダガーくらいしか使わねえし……
俺はこう、な? これ見たらわかる通り剣やらダガー、銃に銃剣……それもただの銃剣じゃなくて可変機能も備えてるレアモノよ
剣とダガーに至っては何本あるんだこれ……阿修羅名乗るか? 阿修羅イーノ……絶望的にネーミングセンスがないことが伺えるなコレ……

ま、まあこれらの武器は追々どうにかしていくとしよう。処理できなかったらできなかったでいつか使うときくるだろうしな、うん
持ち歩くのにクソ苦労するけど


>>274
んー? 別にいいんじゃあないか?
そういった夢を持つことは悪いことじゃなあないだろう。俺も昔はそんな感じのこと考えてたさ
正義の味方になれるかな、つって。そんな感じの。世界を救ってやるんだーみてぇなことを言ってた気がしなくもないぜ
今となっちゃそれは多分叶えるのは無理だろうなぁなんつって思ったりはしてるけどどうだろうな

その勇者を目指すやつと一緒に頑張り続けていったらいつかはなれるかもしれねえ……かなあ?
そこらはわかんねえや、俺は預言者でも何でもないしな。
目指すって言葉にするのは簡単だ。だがそれを実際叶えるのにだって相応の努力が必要なわけだ
諦めた側の人間たる俺がどうこう言うことでもない気もするが、やっぱ思い立ったら即何とかって言うように頑張ってみたらいいんじゃないか?


……勇者、ねぇ。
目指してみるか? 今から。名も無き冒険者から勇者。
いいじゃないか、ファンタジー感ありそうじゃねえ?
でもなんか俺には似合わねえ肩書きな気がしてきたぜ……


>>280
……少し前だっけ? 魔王だか魔人だかなんかを俺等が満身創痍だかでギリギリ倒したーみたいな話。
あれ魔王だっけ魔人だっけ。覚えてねえ……ここ最近色々ありすぎてな、俺の脳もついに多少のダメージが……


なんて変な演技は置いといて。
つってもそもそも魔王なんて大それた存在と相まみえることがそもそも無いからな、普通に生活とかしてりゃ……
よっぽどの幸運か不幸か。そんなんに出会った暁にゃ命を最優先したい身としては皆で一斉にズラかるつもりだけどな俺は
死にたくなんてねえだろ? 命あっての物種だ、魔王とであって

「さあ来い魔王! 戦い方を教えてやる!」

つって喧嘩ふっかけてぼこすかにやられて殺されてもしたら元も子もないだろう?
俺はそれが嫌なんだ。よっぽどのことがない限り、俺は魔王とか神とかそういうんにゃ敵対したくはねえ
かといってそいつらの配下になるかとも言われたらノーで答えるけど

さっき勇者云々の話してたんだけどさ。
こういう時にこそ勇者の話をして勇者に魔王を倒してもらって平穏を掴んでもらうべきだと俺は思うんだよ
ということだからさっきの名無しもな、せっかくだから勇者に頑張ってなってよ、世界中の魔王という魔王を殲滅していってくれよな
そしたらきっと世界は平和になるかもしれないぜ。んで英雄扱いさ

ま、世の中そううまいこと行くとも思ってないし、魔王も勇者に倒されるべき存在であり続けるとも限らないしな
もしかしたら逆に勇者という勇者が魔王っていう存在に消されてしまう可能性もあるかもしれない
おお、怖い怖い……考えたくないもんだな

298 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/08/30(Tue) 20:39
日が落ちたといってもまだまだあっちいよ……
風が吹いてようやく少し涼しいかも、ってなるかならないかだぜ……

>>286
Σおお!? な、なんだなんだ!?
……ってなんだ名無しかよ驚かせやがって。そういうのはよくないなぁうんよくないぞ
あーびっくりした……あまりにも唐突なもんだからモンスターたちが襲撃にきたもんかと思ったわ
人が油断してるところにそういうのはしないように、今度から気をつけること。いいな?
今回は俺だから良かったものの場合によっちゃその首と胴体が分けられちまうことがあるかも……しれない

それくらい危ない人もこの世界だ。あっちにもそっちにもこっちにもいるかもしれないぜ
ほらそこのフード被った兄ちゃんとかさ、あいついかにも人を殺してそうな感じの雰囲気出てるだろ……?
ああいうのにはやっちゃあだめだ。命がいくつあっても足りやしねえぜ

ほんとに危ないのかって? ったく、しょうがねえな。俺が体を張って見せてやるからよく見とけよ……




――どおおおおおん!!

<あっ、いや違うんすよあっこのやつにこういうことはすんなって
<ちょ、あぶねえから! ここでンな得物振り回したら他のやつにも迷惑かかるから!
<ごめん! 悪かったから! 許してって! なんか奢るからああ!!


>>287
そうだなぁ……長いこと時間が流れたな
俺たちの見た目も勿論のことだが精神的にも色々成長してきたー……と思いたい。多分
リゥは相変わらずなところがあるが、ミヒロも少しは兄離れしてくれたところもあるし兄としては嬉しいような寂しいような
トウマとアルフェはあいつら昔はすごいSとMって感じだったがお互いいいパートナーってなってるっぽいんだこれが
今までを見てきた俺から言わせてもらえばやっぱ皆それぞれちゃんといい方向に変われてきたんだなって

それに5年だぜ? その間に色々な出来事もあったしなぁ
そうだなぁ、例えばー……うーん、ヒミツ。なんて
ははは……気になるか? 気になるならそうだな、今度辺りリゥとかトウマとかに聞いてみ
もしかしたら教えてくれるかも知れないぜ?

299 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/09/17(Sat) 19:19
寒くなってきたな

寒くなってきたわけだ。
暑い時期を乗り越えたわけだ。つまり


これからまた恒例になりつつある極限の寒さに耐え忍ぶ準備をしなければな……
くっそおおおおお今くらいの時期が一番俺は好きだ! 暑過ぎもせず寒過ぎもしない!
そんな普通の生活を何故、何故俺たちにはさせてくれねえんだ!


トウマ「仕方ないんじゃないスかね」


>>292
まあ、そうだわな
それが普通の考えだわ。俺もそう思うもん
けどヒーラーの一人二人はやはり欲しいと思うところだ。
ヒーラー兼バッファーも兼ねてくれると大層俺達も戦力アップ間違いなしだぜ


トウマ「でもアルフェは脳筋ッスよ」


お前あいつをさん抜きで呼ぶようになったんだな


トウマ「ゲッホゲッホ」


まあいいさ、仲睦まじいのはいいことよ。今度ちょっかいかけてやる
……エルも最低限の治癒術が使えるくらいだった気がするけどうーんうーん
でも現状今の状態でも困ってねーのも事実。しかし不安要素を取り除くに越したことがないのも事実だ
アルフェにはこれからの修行メニューにヒーラーとバッファーとしての役割って名目の授業を組み込んでいくとしよう

先生はこの町のヒーラーしている誰か適当に話し込んで頼むとしよう
俺達のパーティはまだまだ戦力伸びるし戦術にも磨きが掛かる!! やったぜ、フラン!


リゥ「イーノさぁ、今私以外の女の名前を呼ばなかったかい?」


>>296
あ、やめていただけますか?
俺そういう争いごととか好きじゃないんだよ実は
今までだって生きてきた中で虫の一匹も殺した事ないんだよ。 …チッ、邪魔だなこの小バエ(たたきつぶす音)

だからそういう俺を倒す、みたいなのは勘弁してくれると嬉しいな
てかおたく何? 破壊神的な立ち位置のお方で?

いやはや、そんな大した奴がこの貧弱な旅人に何用だろうか。
悪いけど神とか信じないタチだったけどこれじゃあ願掛けに毎夜毎夜勘弁してくれってしなきゃあいけなくなるじゃねえか
嫌なんだよなあそういうの。宗教臭くて。面倒臭いとも言える

それにさあ、まだまだ俺ってば育ち盛りなんだよ。戦いに関しては。……体に関しては言うな。最近成長止まってる気がするとか
つーか突然だな! 俺アンタに何か喧嘩売った!? 売ってねえよなぁ! 喧嘩吹っ掛けられるとかこの人生そうそう無いぜ。しかもすごいやつに
たすけてリゥレン(ウー)マン! ってしようと思ったがあいにく俺以外の皆は飯の調達に出てしまってこの場には俺とあんたしかいない

悪いけど帰ってくれないか、お前にも家族はいるだろう。こんな時間だぜ、オカンが飯作って待ってくれてるだろうよ
それともアレか? Shall we Dance ……ってか? 男相手にそいつぁどうかと思うぜ。
踊るならリゥみてぇなナイスな体した女の子じゃねえと生憎乗り気になれねえんでな!


仕方ねえな、本気で相手してやる。
消えろ、ぶっ飛ばされんうちにな(ヤ〇チャの中指立ての真似)


(その日どっかで起きた爆発、その爆心地の中央に丸焦げになったイーノがぶっ倒れていたのを通りすがった旅の人に救われたのはまた別のお話)

300 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/09/17(Sat) 19:24
イーノの背後に迫るゴブリンの影。
ゴブリンの手には棍棒が!?
今、イーノの頭目掛けて棍棒が振り下ろされようとしている!

イーノの運命はいかに!!

301 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/09/19(Mon) 19:42
リゥ達には通信端末やったけど俺が持ってないと意味がないのでは? って渡して別れてから気付いてしまった
……困ったな

ま、まああいつらだけでも何とかなるだろう。しばらく俺はここにいるつもりだし戻ろうと思えばあいつらだって戻ってこられるはずだ
トウマは一人でそのへん彷徨いて鍛錬に励んでるっぽい
俺か? 俺は、自由行動の最中だ(ドヤァ)
リゥ達による某SNSでのやりとりの様子はどっかで見れるかもな。全世界で普及してるアプリらしいしあれ


>>300
ふあーあ、今日ももうこんな時間か……
リゥ達には各自バラバラに行動してもらってこの国周辺の近況諸々の情報収集に当たらせてるから俺としては暇で暇で
一日中何もしてなかったわけじゃあないが退屈なのは事実だったわけで。
その退屈さを紛らわせる為に今日も今日とて依頼をこなして淡々と過ごしてたが……やはり俺用の端末も用意しておくべきだったと今更ながら後悔している
一から作るってなるとまたクソ時間かかるしやはり購入が一番手っ取り早いんだろうとは思うが……な、お財布事情的に少々厳しい
大人しくあいつらがまた帰ってくるのを待つしかないわけだが――



――よお、俺の背後を取るたぁいい度胸だ。なるべく気づかれないように迫ってきてたが如何せん殺気で丸分かりだ
この棍棒をまともに食らっちゃ流石に俺の石頭でもどうなるかはわからねえ。おお怖い怖い

……どうした、下ろさないのか? それとも気付かれてヒヨったか? この際どうでもいいか
お前はこの俺に対してバックアタックを仕掛けてきたわけだ。つまりお前にはそれ相応の覚悟をもってきたということだ
運が良かったな、余程のキレ者が相手じゃ今頃お前の首は胴から離れちまってたろうさ
だがな、俺とて一人の戦士のつもりだ。お前のような魔物相手に容赦するつもりも情けをやるつもりは微塵もない

俺に気付かれたのがお前の敗因だ。来世は殺気も消して俺を倒しにくるんだな




(イーノのレベルが1あがった。)

302 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/09/21(Wed) 21:10
スライム一億匹討伐のバイト募集するよー

303 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/09/25(Sun) 19:24
うぅ、だいぶ日が暮れてくると寒いって感じるようになってきたなこの格好じゃ
リゥレン達は順調に事やれてるのか不安で仕方が無いが俺がここでどうこう言っててもそれこそ仕方ない
トウマのやつもいい眼をするようになった

俺もうかうかしてられねぇな。さあ、今日も……ってもう夜じゃん。
萎えぽよ、少し名無しと戯れて今夜の飯の用意しねえとだ


>>302
……お? なんだこりゃ、スライムの討伐。うん、なるほど。
体を動かすには丁度いいものを見つけた


と思ったんだが数これお前……嘘だろ? 1億ってマジ? 本気?
数百とか千ちょっととかなら体力続くと思うけど億となると身体が持たねぇ気がする……
ええい、男シングウジ、やらずに何を最初から諦めてんだ!
やってみなければわからんという言葉を忘れたか! たかがスライムなら1匹1匹は雑魚なんだ
纏めて倒せる手段があれば大分楽になると思うんだが……

なんて、そこでこの……マジックアイテムよ。
この球体にゃそれぞれの属性の攻撃魔法が仕掛けられてんのよ
それをこう、くいっと安全装置を外してしてスライムの集団に投げ込んだらあら簡単! 魔法を扱えない俺にも上級魔法が扱えちゃうわけよ
便利だろ? これ少し前にマジックショップで売ってるの知ってさ。
思わず買い込んじまってよ。金欠なんだわ

つーこってその仕事、俺に任せてもらおうか。
剣術にも長けて新たにアイテム頼りとはいえ1人でも広範囲フォローできるようになったんだ
使い勝手もこの仕事で覚えておきたいしな、このチャンスを逃すのも勿体ねぇ!

でも流石に連続しては使えないんだよな確か。連続して使いまくるとえらいことなるらしいし
……でもダメって言われるとやりたくなる……あ、やめろって? わ、分かってるって

……(今度廃墟と化した城にでもぶっぱなしてみるか)

304 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/09/25(Sun) 20:10
毎日ダンジョン探索してこそ、というもの。

305 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/10/08(Sat) 01:31
寒い。鼻水止まらねぇ。どうも、みんなのアイドル イーノくんだぜ。
聞いてくれよ、この北の大地…ホ・ドーカイ地方の方で一部なんだが遂に初雪が観測されたらしいんだ
俺とトウマで興味本位で見に行こうと思ったんだが、
如何せん流石に海を越えたり山を超えたりすんのは今からじゃ流石にな…

それにいい加減リゥ達も戻ってきそうだし、確認しに行くならあいつらが戻ってきてからだな
男2人で見に行ってもロマンチックもクソもねえし…
そして何より早くリゥ辺りに看病してもらいたい。トウマに診られてもトキメキを感じねぇ


>>304
冒険者や勇者達ならダンジョン探索はもはや日常茶飯事だしな
案外あからさまな洞窟なんかにもお宝は眠ってるもんなんだ
少し前にトウマと鍛練も兼ねた洞窟探検してきたんだがだーれが置いたのか宝箱とか案外置いてあんの
驚きだよな、この世界を創った神がうっかりで設置したのかわからんが良いもん拾えること拾えること

それに魔物達も中々つえーおかげで力もつけられるしで一石六鳥くらいあった気がするぜ
あいつも力をつけてきたおかげでそこらの雑魚達なら2人でシュンコロよシュンコロ
その洞窟の最奥にいたいかにもって感じのオークも手こずらねぇで倒してやったし
俺自身も昔に比べて力がついてきたって実感するね

名無し達もどうよ、俺達を雇うって感じでさ。ダンジョン探索、してみねぇか?
最初の1回は安くするぜ? なんてなっ
金はいらねぇにしても色々な土地の色々なダンジョンを走破してみたいのは俺としては大いにある
なんつってももう何年も旅をしてきたんだ。興味だって湧くもんだ
当時はびびって行かなかったようなところにも今では行けたり、なんて。

今更ながら冒険心という名の炎に油を注がれちまったような気分だぜ!
この世界がゲームで出来てるなら今の俺は隠しとか裏とかそういう感じのダンジョンも楽に突破出来そうだ
でも次に潜るのならリゥ達が戻ってきてから、だな

306 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/10/08(Sat) 19:06
最強の装備を揃えたい。何とかしてくれよ

307 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/10/10(Mon) 00:16
リゥレン達が帰ってきたぞー!
あいつら帰ってきた早々寝やがったけど。まあ疲れてへとへとなのはわかるが
「疲れた。あ、ただいま。会いたかったよ。おやすみ」
これだけ言ってさっさと寝に行くっておかしくない?
俺変な事言ってる? おかしくない? おかしくないよね?

くっそぉ、俺も久しぶりだなの一言言ってやろうとした矢先だもんな。ぐぬぬ
ま、まあいいさ。無事に戻ってきただけめっけもんだ。許してやろうじゃないの

にしてもだ。いやぁ、なんつーの? この物語の主人公は俺! って感じ出てきてない?
そろそろここを牛耳って
【イーノ軍団の】ファンタジーな感じの世界に住む俺が質問に答えてやらなくもないぜ【お通りだ!】
ってしてやろうと思うんだけどどうだろう。
……ダメか。まあそりゃそうだ。姐さんに殺されそうだもん。

みんな元気にしてっかねぇ


>>306
……いいか名無し。最強の装備とは簡単に言うけどな、手に入れんのも苦労するもんだぜ?
しかもおめぇ、何とかしてくれよっておめぇ! 甘ったれんなぁ!
俺だってなぁ! なんかいい感じの最強の感じっぽい防具とか欲しいんだよ!
何食らってもダメ通りにくいとか、デバフ入らないとかさぁ! そんな特殊な感じのやつほしいんだよ!
でも現実そう都合よくねーんだよ! 困っちゃうぜ! なぁ!?
武器は何か少し強そうなの俺手に入れたけどもよ……このガンブレードみたいなのとか、
あとはこいつ(なんか強そうな大剣)とか……それにこいつこいつ。セブンスターソード(和訳)
この三つでわりかし何とかなるんだこれが

いや俺の武器の話じゃねぇよ。
で? 何だっけ? 最強の装備を揃えてぇから何とかしてくれって話だったっけ?
俺にそんな難しいこと頼むな! そういうのは勇者御一行の背中にべったりついていって、
奴がそれらしき装備を手に入れようとしたところをネコババしちまえば楽よ!

……発想が下劣だがこれが一番確実だぜ?
それ以外の方法となるともうなんだ……神頼みでひたすらダンジョンやら塔やら潜って見つけるしかねぇよ
掘り出し物が案外あるかもしれない城下街のバザーとかに顔出してみるのも面白いかもな
期待値0だけど。
とはいえ物はすべて試し、って言うだろ? とにかくチャレンジよ。
それが一番大事だと俺は思いました。まる。

……読書感想文じゃねぇんだぞこれ

308 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/10/10(Mon) 18:07
あなたを山賊に勧誘しまつ

309 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/10/16(Sun) 23:18
オッス。少しぶりだな、お前達のイーノだぜ
あれからまた少し色々あってな。またまた成長したのだよ
しかし俺達の運がいいのかここんとこ特に危なげのねぇ旅が続いて平和ボケしつつあるんだわ
リゥたちの力を使うことも少なくなってきたし…まあ負担減らせるのはいいことなんだけどさ
あいつら力使い終えたら疲れるだか腹減るだとか言うし

名無しんとこはどうよ。特に何事もねぇ生活堪能してるか? ……そりゃあ結構。悪いことじゃあない
ただな、思うんだわ。刺激が足りねぇってな……
ストーリー性がねぇんだよ俺らの旅にゃあよお!
トウマが俺を庇って死んで俺が仇をとるみたいな話もそんなに……ってかそもそもそういうのはなー……
俺達の存在は所謂ギャグ漫画のそれだから死ぬなんてありえねぇけどな!
俺たちを誰だと思ってやがる、俺らは天下無敵、天上天下唯我独尊のイーノ軍団だぞ! みたいな
……なんか、かっこわりぃな声にしてみたら。そもそも俺の名前に軍団て付けただけだし

俺達6人を纏めてなんちゃら衆とか、六武衆とかそんな感じでいい感じのやつ思い付かない? なんか無い?
よし、名無し達で考えておいてくれよ。最高にイカしたやつをよ!
俺達6人を人々はなんたらかんたらとか呼んだ……とか言われたいじゃん!?


>>308
山賊……山賊ねぇ
いやー、どうなの? 流石にたまに悪者っぽいこと思い付きはするが実際その立場になるかっつーと話は変わるよなぁ
小物臭すげぇし山賊って……なんかそんな感じのイメージあるし

てか俺らも昔何度か甘く見られてた頃山賊に襲われたことあったな
そん時は金と食料置いてけとか言われたけど返り討ちにしてやったよ
生きるのに精一杯だったからな当時は

リゥ「私の体もやけに見られてましたよ」

お前は当時犯してくださいと言わんばかりの格好してたからだろ

とまあ、こんな感じ。今はこいつも少しはましな格好してるからあれだけども
……いや、でも胸の谷間は相変わらずだし服の上から見てもでけーのは丸わかりなんだけどさ……アルフェが睨んできてる
それに山賊なって迷惑とか掛けるのもなっつーか

え、そもそも何? 山賊って勧誘するもんなの? アイドルかなんかと勘違いしてるんじゃないの? 違うの?
見た目の悪い荒くれ者とか見ては声かけて山賊しませんか? 今ならなんと、とか言って勧誘する感じのやつなの?
いやいやいや。それは無いでしょ。ねぇ? なんかイメージぶっ壊れちゃうよそんななら

ま、まあ山賊が山賊全て俺が思ってるようなやつじゃないのかもしれないけどなんか、俺の中の山賊像が少しずつ崩壊してくんだけど……
あー、それでだ。その勧誘されたやつだけどさ。悪いけどパスするわ。
そもそも俺らがそういう柄じゃないし何より目的がない旅してるとはいえここで悪事みたいなの働くのも嫌だし

そういうのはそうだな、もっと小太りしてるヤンガ〇みたいなやつにお願いしてけ
そんでこれからも俺たちの邪魔をするようなら、そん時はー……寄らば斬る! 寄らなかったら俺の目に映る限り寄って斬る!

310 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/10/17(Mon) 19:40
イーノさんが好きなダンジョンをおせーてくだちゃい

311 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/10/19(Wed) 18:04
6人揃って四天王とかでいいんじゃない?(適当)

312 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/10/20(Thu) 21:58
うおおお、さっみぃぃぃぃぃ
……お、よお名無し共。元気しとぉやぁ! なんて

いやぁな、さっき俺が受けてきたクエストが終わって帰る時にリゥ達と合流したんだわ
んでよ? じゃあ帰るかーっつって歩き始めて数十分したくらいでな
小雨降り始めたと思ったらよ、遂に降り始めやがったんだ……ミゾレ、そう。ミゾレと言う名のスノウがよ……!

いやああああもう絶望したよな。くっそさみいことさみいこと
いやああああぁぁ! いやぁぁぁぁぁ!!

……勘弁してくれぇ……


>>310
ん、俺が好きなダンジョン?
そうだなぁ……今まで行ってきた中で選ぶとするならー……
あー、でも色々あるぜ? 天然洞窟から明らかに人の手によって造られたよくわからん感じのすげー仕掛けが満載のとか

空にいた頃は少しでも足踏み外したらそのまま落っこちて空の落し物になるところだったからな
でもやっぱ一番記憶に残ってるのはリゥのやつと二人で最初に入ったあの鍾乳洞かなぁ……
二人でビクビクしながら武器構えて奥へ奥へと進んだのを今でも覚えてるぜ

懐かしいな、影から魔物とかが現れる度にリゥ、ビビって絶叫してやがったんだぜ?
それ見てしゃあねぇなぁとか言ってドヤ顔でな、やっつけてやって惚れ直させてやったのさ
つーことで好きなのは最初の鍾乳洞とかかねぇ。

あ、それともう一つあったわ。どこだったか忘れたけどどっかの城の地下にクソおもしれぇ迷宮があってさ
そこがまたアトラクション豊富で楽しかったんだわ! ……殺意の篭ったアトラクションだったけどナ


>>311

<ぐああああああ


リゥ「トウマくんがやられたようだね」

アルフェ「でもまだまだ。奴は私たち四天王の中では最弱の男なの」

エル「私たちの面汚しよね」

ミヒロ「ねーっ!」


――――


上記の時点で俺がまだ登場してないわけだがわかるか?
四天王ってなんだ? 四天王なら四人で四天王であるべきだろうがぁ!
なんだよ六人で四天王って! もう意味わかんねえから! 意味がわかんねえからぁ!
それならいっそ六天王とか言ってくれてた方がまだ
「語呂悪いやないか〜い!」

とか言って適当に流してやったけどこんなん言われたらツッコミせざるを得ねえじゃねえか!
くっそ! 最近はクールな感じ気取って大人びたなって思わせるつもりだったのにこれじゃクールな印象ぶち壊しだぁ!
俺だったらそうだな


ソレスタル何たらとか……

313 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/10/21(Fri) 21:12
この世界の魔王として人々を恐怖に陥れてやる

314 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/10/22(Sat) 17:33


「………ん」


「何処だ此処は……確か、あのメガネの依頼で下水道の探索をしてたハズなんだが」

「ふと気が付きゃあ、見覚えのねえ場所で呆けてやがった」

「……てえ事ァ、つまりはアレか。多分、あん時に何かあってスッ飛ばされたか」


「オマケに……どう言うワケか【帰還の法】が作動しねえ。帰還先を認識できてねえな」

「つう事は、こりゃあ多分異世界か……ああクソ、あの個展みてえな状況かよ。嫌な事思い出しちまった」

「かと言ってあん時みてえに基点を見つけて、それをブッ壊せば解決って感じでもねえし……」


「………仕方がねえな。おい、其処のてめぇ等」

「そうだ、てめぇ等だよ。てめぇ等にチッとばかし頼みがある」

「そう大した事じゃねえ。オレが地元に帰る協力をして貰いてえだけだ」

「何、難しい要求はしねえよ。オレがてめぇ等に期待すんのは情報だ」

「【異界渡航】辺りの技術について、てめぇ等の知ってる事を少しでも聞かせてくれりゃそれでいい」

「勿論、タダとは言わねえ。これでも冒険者の端くれだ、情報分は働いて返してやる」

「ゴブリンとかゴーストとかチンピラとかをブッ飛ばすぐらいなら、オレ一人でも不足はねえだろ」

「何だって言えよ、てめぇ等が望む通りに働くとは限らねえが―――」


「―――は? 質問だと?」


名前:ヴィルヘルム
通り名又は異名:入浴マニア(本人は否定)
あだ名:ヴィル、狂犬ヴィル公(本人は拒否)
年齢:不明。推定17〜20歳。
性別:男性
身長/体重:166cm/65kg
種族:人間
得意属性:雷
特記すべき装備品:なし
主な所持品:保存食(無味無臭)、魔術符(【帰還の法】付与、使い捨て)2枚、簡易魔法杖(【集中】付与、使い捨て)5本
髪の毛の色、長さ:深緑色のセミロング
容姿の特徴・風貌:女顔。石膏像めいた白い肌、右が赤、左が金の虹彩異色。左眼付近に火傷痕。総身をすっぽり覆う黒ローブ。
職業/所属:魔術師、冒険者/なし
出身地:異世界
利き手:左手
特技:悪知恵、魔術全般
得意技/必殺技:攻撃魔術と見せかけて物理で殴る/無防備な相手への攻撃魔術フルコース
使用魔法:【魔法の矢】【眠りの雲】【雷の縛め】【雷鳴の手】【賢者の瞳】【炎の玉】【稲妻】
趣味:特になし
好きな事/食べ物:入浴(本人は否定)/出来立ての料理なら基本なんでも
嫌いな事/食べ物:面倒くさい女に振り回されること/特筆して嫌いな食べ物はない
長所:魔術の才能"は"恵まれている
短所:人格の根幹がチンピラめいている
恋人の有無:なし
好きな異性のタイプ:普通の女性。イロモノはご遠慮。
性格:必要以上に攻撃的、かつ自己中心的。粗暴で高慢で不真面目で不信心。
最近気になること:残してきた仲間たちのこと
将来の夢(目標):元の世界に帰る
その他何か伝えたいこと:「……短い付き合いだろうが、よろしく頼んどく」


315 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/10/22(Sat) 21:42
殴るということは武闘派?

316 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/10/29(Sat) 20:06

「………チッ、信じたかァなかったがやっぱ異世界か」

「しっかし、理屈が分からねえ……」


「……いや、あーだこーだ考えても仕方がねえか」

「世界を渡る術を見つけて、元の世界に帰る。そんでもってメガネをカチ割り、宿に帰って風呂に入る」

「風呂上りにゃあミルクを一杯。んで、親父の作った温けえスープで一息って所かねェ」


「……ま、帰った後のこたあ今考える必要はねえ」

「この辺りの調査もある程度は済んだし、てめぇらも拒否って野郎はいねえみてえだからな」

「気の利いた名乗りなんざできやしねえが……ヴィルヘルム、相手をさせて貰おうか」


>>315

「武闘派……つーと語弊があるな」

「あくまでオレは『冒険者』だ。主張を押し通す『手札』は、暴力だけじゃねえんだよ」

「脅すにしろ騙すにしろ、逆に正直に話して頼み込むにしろ……切れる手札が少ねえ連中は、冒険者としても低劣だ」


「………まぁ、組んでたパーティじゃあオレが一番荒事向きだったがよ」

「【魔法の矢】や【炎の玉】みてえな破壊の魔術に対する適性も、オレが図抜けて高かったし」

「魔術の効かねえ奴相手だったり、魔術の使えねえ所だったりって場合はオレが真っ先に突っ込んでブン殴ってたし……」


「………ああ、確かに武闘派だわな」


317 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/10/29(Sat) 21:45
君は伝説となった……チャララン♪

318 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/11/05(Sat) 18:50

「おー、寒ィ寒ィ」

「最近やたら冷え込むが、てめぇ等はどうだ? 体、壊してねえだろうな」

「オレか? この程度の寒さならある程度抵抗できるし、問題ねえよ」


>>317

「要らねえ。じゃあな」






「………いや、こっちで伝説になってもうま味がねえんだよ。何時か去ったらもう来ねえ所だろうが」

「それにあっち、元の世界じゃこっちでのオレの伝説なんざ何の意味もねえだろ」

「誰も知らねえから名声の足しにゃならねえ、実のねえもんだからオレの能力の足しにもならねえ」

「名実共に何にもねえんじゃ、なるだけ無駄だ」


「そう言うのはあっちのモテ野郎……あーっと、なんだっけか」

「………あぁ、あれ。イーノ・シングウジだかイーモ・ニッコロガシだか言うあいつにやってやれ」

「ほれ、伝説とか勇者とかよ。好きそうだろ、あいつ」


「……あ、なんか腹減ってきた。イモとかなんとか言ってたからか」

「やべえ、親父のあげじゃががすげえ食いてえ」


「………なぁてめぇ等、チッと塩ねえか? あと油と鍋」


319 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/05(Sat) 20:44
この鍵をやろう
なんでも開けられる魔法の鍵だ

320 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/11/12(Sat) 17:35

「………寒ィ」

「畜生、やっぱしこの時期に水浴びは無茶だったか」

「燃えるモン、燃えるモンは……と」


>>319

「ほー……【魔法の鍵】か。くれるっつーんなら貰っとくがよ」

「なんでも開けられるって事は【開錠】の効果もあんだろ? てめぇ、こんなもん何処で拾ったんだよ」

「こんな上等モンの魔術具、オレの地元じゃ銀貨2000から3000はかかるぜ? 放り捨てられるような額じゃねえ」


「まさかとは思うがてめぇ……盗品の処分ついでに、オレに罪を擦り付けようなんて考えちゃいねえだろうな?」

「もしそうなら覚悟しとけよ。その脳天に【炎の玉】ぶち込んで、木っ端微塵にフッ飛ばしてやる」


321 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/12(Sat) 21:20
ここから南東にある泉でフェアリーを捕まえてきてくれるんか?
報酬ならたんまりやるでよ

322 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/11/15(Tue) 19:37
おっす。少しぶりだな
ここ最近特に寒さが増したがお前らはどうよ、カゼとか引いてヒイヒイ言ってないか?

俺等は少し前にハナカゼを引いてな。ズビビーって感じだったぜ
……まあ俺らっつったけど正確に言えば俺一人だけなんだけどな、ハナカゼ引いたの

というかあれ、なんだ。久しぶりだなこの辺境の地にまた新しい奴がやってくるってぇのは
いい機会だ、軽く挨拶交わしとくとしよう


>>314 (新人の兄ちゃん)
よお、最近ここいらの連中の相手してるのってお前さんか。
こんな辺境の土地にまた珍しい。一人か? 苦労するね

っと……俺はイーノ。イーノ・シングウジってんだ
なんの職にも特についてねぇしがないただの旅人ってことで一つ、よろしくな
ここで知り合ったのも何かの縁だしよ、仲良くしようぜ?


>>313
まーたお前はそうやって。悪の魔王ごっこってのも程々にしとけって前から言ってるだろ?
悪ふざけも大概にしとかねえと後々困るのはお前だぜ? みんなから変な奴って目で見られたくもねえだろうよ?
……俺自身が変な奴ってのもまあ確かに否めなくもないが今は俺の話をしてるんじゃあないんだ

それにお前のその格好。喋り方はおろか見た目までも魔王っぽくしてんのかよ
第一恐怖に陥れるってお前に出来るわきゃぁないじゃねえかよ。俺ですらビビらせられねえのにできないことを言うもんじゃない
最低限俺を恐怖のどん底に叩き落としてみてからそういうことを言ってみるもんだ

強がる気持ちもわかるし……いや、強がりたくなるのはわかるけど別にお前それ言ってみたかっただけだろ?
ないない、わかってねえな。魔王ってのはもっとこう、スゲー感じでもわもわっと肌で感じれるくらいの覇気みたいなもん出してなきゃ

なんだ、まあ言っててもしょうがねえし今日はこの辺にしといてやるか。
悪ふざけも程々にしておけよ? じゃなきゃ本当にぼっちになっちまうぜ、お前


(翌日世界が恐怖に陥れられた気がしたが数時間でそんな感じもしなくなったという)


>>315
武闘派って言葉だけ見るとかっこいいよな

かくいう俺はブドウ派でな。たまに街のおっちゃんがくれるんだよ。ここ最近贔屓にしてくれてる礼、とか言ってさ
……別に派閥とかそういうのは無いんだけど。

そうだなぁ、何を用いようが手段がどうとかは抜きにしろ自分の主張を何かしらで表現できるようなヤツってのは悪い事じゃあねえな
俺だって言うときゃ言う人間だ。黙って話を聞いてはい終わり、って見過ごすほど馬鹿じゃあない
ただその主張が善か悪かなんてのも考え方次第だし、
世間に置いてそれが正しいと思われるかと言われればそうとも言われるわけじゃねえ

結局のところ自分の主張を相手をいかに納得させられるかだ。
言っても互いに拒絶し否定し続けるなら、その時は話し合い以外で決着をつけるしかない



この……      ――ケンダマでな!!

323 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/11/15(Tue) 19:47
>>317

――――第四章、完ッ!!


ってかんじに終わる形になるけど。お前はそれでいいのか?
まだお前レス323だぞ? 俺の含めて323だぞ? お前はこんな中途半端なところで終わらせるのか?

ちげえだろ!!

俺は伝説に名を残せるほど偉業を成せるような人間でも、死して2階級特進して喜ぶような人間でもねえ
そりゃお前

『あいつがかつて様々な偉業を残した男、イーノ・シングウジだ』

とか言ってチヤホヤされるのは気分がいい。気分がいいけどその時に俺が生きてるかも分からねえじゃん
生きてて結局人の目を避けるように仄暗い森の中に小屋を建ててそこでひっそり過ごしてるのはなんか違うし

結局そういうのは先天的な何かを持って産まれてきた奴に言うもんだ
俺は先天的な変態具合しか産まれ持ってきてねえ。後ついでにイケメンっぷりもだ。

なあ、名無しはどうだよ。突然お前の人生は世界の人々に伝説としてこの先語り継がれていくであろうみたいなこと言われたらよ
それはそれで困るだろ? 驚くだろ? それだよ


とはいったもののこの人生何があるかなんて分かったもんじゃねえんだ。
予知能力があるわけでもないしな。この先もしかしたらビッグな事が起きて本当に伝説に名を残す事になるかもしれない

そのときは、きっと胸を張るんだろうなって俺は思う。そのときは……きっと素直に浮かれるんだろうな



だからそのゲームで俺の名前使うのやめない? その画面の向こうのイーノって主人公のステータスやべえよ。
リアルの俺と比べてみろよ、泣きたくなるじゃねえかよ。ほら、そういうゲームの主人公の名前にはあの人の使おうぜ。あのつるぺたの


>>319
おう、なんだやぶからスティックに。ホント唐突だな
魔法の鍵、ねぇ……? これほんとに魔法の鍵なのか? あんまりに唐突なもんだから疑いに疑うぜオイ

……もらえるもんは兎に角もらっておくけどさ。
にしても本物かもわからんし何かで試してみるか。えーっと……

お、いいところにいかにも心に鍵をかけてそうな幸薄そうな女の子がいるじゃん。あの子に試してみるか


なあなあ、嬢ちゃん。今少しいいか? ちょっと付き合って欲しいんだ。
この鍵。知ってるか? ……分からないか。そりゃそうだよな。俺もさっきもらって初めてそういうのがあるんだって知ったし

これをさ、君の心を開けるのに使いた――あ、待って。めっちゃ助け呼ぼうとしてるけど待って。
違う、そういう意味のあれじゃない。ただ興味本位で。ただ本当に何でも鍵を開けられるのかっていう興味本位で


ちょ、待って! マジでたんま! 屈強な兄ちゃん呼ぶの勘弁して! てかこれ嬢ちゃんの知り合いかよ!
くそ、この鍵は後でどっかしらの扉に試しで使うか。

ここは……逃げるッ!!


>>321
ちょうどこの月に入って金欠なっててさあ大変ってところにナイスな話だぁ!
その依頼、この俺イーノが承知仕る!

まあ待ってろよ名無し。軽く俺がお前の求める、最高で完璧な状態で捕まえてきてやるよ。
何に入れりゃいい? 小瓶でいい?
俺が知ってる妖精を捕まえて入れておくのって小瓶くらいしかしらねえだけだが

報酬も弾むっつってるしな、一匹だけじゃなくて捕まえられそうなら複数捕まえてきてやるか
上乗せしてくれるかもしれねえ。

こんな楽な事でいいならガンガンやるんだけどな、最近は旅人ならねぇことで金稼いでたしこういうのはいかにもそれっぽい
さあて、気合入れていくとするかね!

待ってろよ大量の報酬ゥーッ!!



(結局一匹も捕まえられずに三日が経過し諦めるのを今この時のイーノは知らなかった)

324 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/15(Tue) 20:37
剣と盾さえあれば俺だって戦えるんだ(村人A)

325 名前:キリア・アークフィア ◆x2MaTKKo 投稿日:2016/11/18(Fri) 13:14
……うん、最初に謝罪を。
語り出せば色々あるんだけど、貴方達には言い訳に聴こえるんでしょうし、
実際半ば言い訳染みてるからそこら辺は置いといて。

都合一年半、ほったらかしにしててごめんなさいね。
不肖、キリア・アークフィア。
恥ずかしながらこうしてまたも帰ってきてしまいました。

受け入れられるかは微妙な所だし、
実質たまたま暇が出来たってだけだから続くかも微妙で、
正直怒られる様な事ばっかりだけど。
なんというか、『何度も出てきて恥ずかしく無いんですか?』的な感じでこれからも行きたい所存です。
……っていうかもう八年立つのね、ユウちゃんが始めて此処に来てから。
月日が経つのって早いわねー……。

あ、それと。
今回戻ってくるに辺り、
私自身の設定やら背景やらあやふやな所を固めた(小説書こうとした名残とも言う)ので、
久々に自己紹介から始めたいと思います。
心機一転一から始めるくらいのノリ、とも言う。
……まぁ、性急に進めても周りをおいてけぼりにするだけだから程々に、だけど。


名前: キリア・アークフィア。
『本名』って意味ならユフィア・アークフィアが正しいのかしら?
通り名又は異名:虚無の王、魔王とか。
あだ名: キリアん、って呼んでくれると嬉しいかなー。
年齢: 覚えてない。取り合えず星より長いのは確か。
……いや、割りと平行世界とかで年を過ごしたりしてるものだから、
私自身正確な年齢がよく分かんなくて……。
性別: 女。昔男だったみたいな描写が有るけど、
大部複雑な事情が絡んだ結果そうなっただけで、
大本の性別は女で合ってるわよ。
身長/体重:今の体だと138cm/37.5kg。
種族: んー?何になるのかしら?……人?人でいいの私?
得意属性: 虚無、開闢。
……増えてるって?増えた方は元々の私、『ユフィア』の方の得意属性よ。
この姿になってから昔の私の属性も使える様になったのよ。
特記すべき装備品:特になし。
主な所持品: 魔法でなんとでもなるから特になし。
髪の毛の色、長さ: 今の私は金髪ね、戻りたての時は黒だったけど。
色々馴染んだ結果今の色に落ち着いた感じ。
長さは……んー、腰より下ね。
容姿の特徴・風貌: 前はストレートヘアーだったんだけど、
髪が金髪に成った辺りで下の方に若干のウェーブが掛かる様になったのはなんでなのかしら。
それと、右目が銀、左目が金のオッドアイなのは変わってないかしら。
職業/所属: 魔王/ 特になし。強いて言うなら魔王軍?
出身地: んー、一応不明。
利き手: 両手使えるけど元々は左利きみたい。
……あ、ユフィアがね。逆に大本のキリアは右利きみたいだけど。
特技: 動物を手懐ける事、即興の物真似……とか。
得意技/必殺技: 指パッチン虚無魔法/ 虚無魔法掃射。
使用魔法: 虚無魔法、それと最近開闢魔法なんてのも使える様になったわ。
……チートに磨きが掛かったとも言う。
趣味: お酒を飲むこと、他の世界を見に行くこと。
見聞を広めるのは良い文明だと思う。
好きな事/食べ物: 誰かの幸せ、笑顔/お酒
嫌いな事/食べ物: 獣に堕ちた者/ナマコとかの軟体動物
長所: 大抵の事は一人でこなせる
短所: 結構大人げないこと
恋人の有無: なし(ユフィアとキリアの関係?姉と弟、かしらね)
好きな異性のタイプ: そうねー、真面目な子は嫌いじゃないかしら。
生真面目過ぎるとあれだけど。
性格:基本的には愉快な方。それでいて割りと頑固。
最近気になること: 何処まで頑張れるかな、ってこと。
将来の夢(目標): うーん、世界征服?とか言ってみたりして。
その他何か伝えたいこと:私自身、至らぬ事が多いわ。
それでも、みんなに何かを伝えられたなら嬉しい、かな。

326 名前:キリア・アークフィア ◆x2MaTKKo 投稿日:2016/11/18(Fri) 13:16
と、言うわけで。
幾つか返して私のやる気を見せようと思います。
……から回っててもそこはゆるしてね?


>>313

あれから色々あった訳だけど、世間を見ると魔王も増えたもんよねー。
第六天でくぎゅぅなのとかアルバイトしちゃうのとか経済学を駆使するのとか。
……もしかして花形なのかしら、魔王って。

それと、端から『魔』ってついてるから好き勝手できる、ってイメージも強いっぽいわよね。
……実際問題そんなこと全然無いんだけど。
だって『王』なわけだし。
部下を上手いこと使えないと反逆されてヤラレチャッタりするわけだし。
そこら辺カリスマが高くないとやってけないんでしょうねー。

……で、>>313にはそういうカリスマが有るのか否か。
それが彼の成否に掛かってるんじゃないかな、
と適当にお茶を濁してこの話題を流したいと思います。
……返答に困っただけじゃないかって?
そそそ、そんな事ないデスヨー?



>>314

おお、始めて見る人だ。
あ、いや、向こうから見たら私も始めて見る人だろうけど。
取り合えず挨拶だけ。

そこら辺の一般人Aでーす、
人畜無害なのでそれなりに宜しくお願いしまーす。

……なぁに名無し達、その顔。
誰が人畜無害な一般人Aだって?

や、私ってイロモノじゃない?
どれくらいイロモノかって言うと槍と魔法が合わさって剣になるくらい。
そんなわけだからプロフィール内にめんどくさい女のーさんきゅーって書いてある彼に、
初対面で悪印象を持たれるのもあれじゃない?

そんな感じの処世術なので気にしないで頂戴。
なんだったら路傍の石扱いでも構わないわよ?
実際問題私ってば出戻りかつ一年半ぶりとか言うちょっと洒落にならない立ち位置だし。

……自分で言ってて鬱に成ってきたわ……。



>>315

見た目は割りと古典的な魔術師スタイルだけど、
割りと肉弾戦もやれるみたいな辺り、
昨今の魔術師ってやっぱ肉弾戦も必須スキルなのかしらね。
っていうか、多分だけど女顔らしいから間違えられてぶん殴った、位は普通に有りそうよね、彼。

……私?
一応やれるわよ、肉弾戦。
拳に虚無の魔力を纏って触れた相手を分解していくとか、
魔力を一点集中して貫手で相手を貫くとか。

……自分で書いてて思ったけど普通にエグい件。
やっぱり扱う属性の問題が大きいわよね、
虚無の性質上どれも似通った結果に陥り易いし。
スイッチを切り替えればどこぞのグルメなテーブル掛け的な事もできるんだけどねー。
やっぱり力って言うのは扱う人次第、なんでしょうね。



>>317


【キリアんファンタジーV〜そして伝説へ〜】


……某国民的BGM流しておいてあれなんだけど、
私ってば『職業:魔王』なわけだから、どっちかと言うとヤられる側?
無論、仮にそうだとしても容易くヤられるつもりは無いけれど、
何て言うかその場合私の名前がタイトルなのおかしいわよね、っていう。

……いっそ生意気だシリーズみたいに何処かから破壊神様連れてきた方が良いのかしら。


ユゥイ「その場合俺は魔王の娘役になるのか?」


そうねー、結果的にそうなるわよねー。
……ってユゥちゃん、居たんだ?


ユ「雑っ、扱い雑っ!
そんなどこぞの空気な黄色みたいな扱いはねーよっ!!」


あはは、ごめんごめん。
お詫びと言ってはなんだけど、ユウちゃんにはこれを上げよう。


つ【聖母の絵が描かれた盾】


ユ「日焼けしてセーラー服着て波に乗れってかっ!!
確かに俺も思ったけど!喋っててキャラ近いなって思ったけど!
流石に俺は城の窓割って馬を盗んで深夜に街を走り回ったりはしねーよっ!!」


おお、ユウちゃんのノリツッコミが冴え渡っている、感心感心。


ユ「感心感心、じゃねぇーっ!!」


あいたっ、頭は叩かないで頭はっ?!


327 名前:キリア・アークフィア ◆x2MaTKKo 投稿日:2016/11/18(Fri) 13:18
暇をみて昔のも返していきたいわよねー……。
できるかどうかは未知数なんだけど……。



>>319

なんでも開けられる魔法の鍵、ねぇ。
この『なんでも』を可能にしている技術如何に依っては割りとトンデモアイテムよね、これ。

魔法とか魔術で作られたんなら―――、
それもそれで凄いんだけど、多分開けられるのは『魔法で解明できるもの』だけよね。
けどこれが奇跡とか神秘とかから産まれたものなら――、
本当に、文字通り『錠』という概念全てに適応される可能性が有るわよね。


ユ「つまり、『心の鍵』とか『隠された真実』、とかか?」


発想がどこぞの攻略王みたいなのがあれだけど、つまりはそゆこと。
その辺り、どこぞの妖怪達が隠れ住む秘境での能力みたいに、
拡大解釈や曲解ができるものか、って考え方に近いかしら。
その場合、それを持ってる貴方は何者か、って話になるんだけど。

まぁ、くれるって言うことだから有り難く頂くことにするわ。
……使うかどうかはまた別の話になるんだけど。



>>321

泉で妖精、って聞くとビンにでも詰めるのかなぁと思う私。
その場合彼が実は金髪で色白の幼女でかつマグロの様に跳び跳ねたり、
はたまた謎の動きから高速ワープしたり、
かと思えば盾構えながら謎のムーンウォークで加速したりする可能性が浮上するんだけど。

……ん?まさかのキリアんファンタジーネタ継続?


ユ「やめぃ、世界観が崩壊する。
この世界線は無かった事にしようとかになるぞそれ」


それは大問題だ、早急に話題を戻そう。
……とはいっても。
妖精を捕まえて来てくれ、って字面が犯罪臭が凄くてねー……。
いや、私が思ってる妖精と彼の言う妖精が全くの別物の可能性もあるんだけど。


ユ「案外漢方的な物に使うのかもよ?
こう、磨り潰して軟膏にするとか?」


………なにそれコワイ。



>>324

戦えはするでしょうね、勝てるかはまた別の話だけど。
っていうかね、全くのド素人がいきなり武器もって無双するとか普通有り得ないから。
そういうのは妄想の中だけ、
現実だったら武器に振り回されるのがオチよ。

―――心構えにしたってそう。
口では何とでも言える。
けどね、実際に事を前にして体を動かせるか、ってのは結構難しいものなのよ。
特に、それが始めてならなおのこと。

……もし、その始めてから心も体も万全に動かせたのなら、
その人は何処か壊れてしまっているのかも知れないわ。
それこそ、待っているのは哀しい結末だけ。

護りたいとか、助けたいとか、
そういう気持ちは確かに尊いけれど。
思いだけでも、力だけでも世界は変わらない。
重くのし掛かる現実は、余りにも強い。

……『それでも』、と。
その心を鍛え続けるというのなら、私は応援するけどね。
そういう人、何て言うか知ってる?

――『勇者』、って言うのよ、今も、昔も、ね。


ユ「なんか良いこと言った風にして締めようとしている。
汚いな流石母さん汚い」


……そこでこの雰囲気を台無しにする辺りユウちゃんもある意味『勇者』よね……。


328 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/18(Fri) 17:24
私は盗掘ハンター。
一緒に冒険者達の墓を荒らしてみないかい?

329 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/18(Fri) 17:57
キリアん復活と聞いて手土産持参で飛んできました
つ 豊胸PAD

330 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/11/18(Fri) 22:19
…姐さんが戻ってきたと聞いてやってきた我々一行だがうお、マジでいたじゃねえか
あの街の住人の情報はガセじゃなかったわけか。いやぁ懐かしいねぇ

――で、姐さんのそれを見て思ったんだけど俺も7年くらい前から一切変わってないってわけでもないし、
俺も一つ、便乗も兼ねて改めて自己紹介をしてみるか?
……いやまあほんとに特に色々変わったわけじゃねえんだけどさ。せっかくだから、みたいなね。うん


名前:イーノ・シングウジ
通り名又は異名: かつては攻略王とか呼ばれてたな
あだ名:イノンって呼ばれていた時代もあったぜ
年齢:23
性別:生物学上男に分類されるができれば女に生まれてみたかった。……なった事もあったが
身長/体重:173cm/65kg
種族:人間
得意属性:情熱の炎、なんて言ってみる。
     まあ自分の力で何か魔法使えるようになったわけでもないんだが
特記すべき装備品:特記すべきようなやばいもんはねえな。
         背中に大剣、両腰に刀と剣を1本携えてるだけだし
主な所持品:まあ最低限の回復用の道具に、魔法具が複数個
髪の毛の色、長さ:黒、後髪は相変わらず肩くらいまでの長さだが前が目が隠れるくらいの長さになった。
         けどまあ、かき分けてるから困ってはないな。たまに鬱陶しいって思うくらいだ
容姿の特徴・風貌:昔と比べると体型が男らしくなったんじゃねえかって。愛用してたバンダナもリゥにやったしな
職業/所属:冒険者というか旅人は職業になるのか/特になし。どこかの団にもギルドにも入ってねえ
出身地:雪が降る地方にある大きくも小さくもない名も無き村
利き手:右。最近は左でも剣を扱えるように色々努力してる
特技:口先だけは達者って言われたから言いくるめとか? 言いくるめた経験あんま無いけど
得意技/必殺技:剣(or刀)と足を使ったなんか/リバイヴジャストコンビネーション(所謂合体技)
使用魔法:装備品の欄であげた魔法具を使った上級魔法。
     対象に放り投げるだけで上級魔法レベルの威力のがドーン!てなる。炎、雷、氷の3属性分。でもあんまり使わない。一つ一つが結構な値段するから
趣味:身内の観察、道具や機械弄り
好きな事/食べ物:笑ったり寝たり皆といること/見た目がゲテモノ臭くないものは大体好き
嫌いな事/食べ物:モラルとかマナー守れない事、邪魔されること/ゲテモノ
長所:判断力が増し比較的様々なところで(イーノ的に)的確な判断をできること(それが正しい結果になるかは別)
短所:アホ
恋人の有無:彼女ができました。(リゥレン)
好きな異性のタイプ:好きになった奴が俺のタイプになります(至言)
性格:歳をとったことにより落ち着きを得た。が身内が身内なのでそんなに変わらない。
   基本ツッコミに回るので五月蝿さも相変わらず。クールになりたいけど結局なれない。でもおそらく憎まれないであろう性格。ばか
最近気になること:俺らの旅の目的(数年旅を続けているのに未だ見つけていない)
将来の夢(目標):この長き旅の終わりを迎えること
その他何か伝えたいこと:とまあ昔からほとんど変わってねえけどもよ、これからもよろしく頼むぜ

331 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/11/18(Fri) 22:49
ってことで改めて、ようお前ら
飯は食ったか? あとはもう夜おせーから寝るだけだぜ? 俺はこうして来てやったけどな!
リゥ達はもう宿戻ってるぜ、UNOってカードゲームするんだと。ユーノってなんだよみたいな。あ、ウノっていうの

そんなことはどうでもいい!
いつものコーナー始めちまうか。あ、今晩の飯はトカゲの丸焼きでした。


>>324
そうだな。
だがしかし少し待って欲しい。お前、それを用意するのはいいがちょっとこっち来い
んでだ、ほれ。構えてみ? いいから。俺を凶悪な魔物だと思って、お前が実際にこれから戦う、そう思って構えるんだ


……。
ダメだな。何だそのフォームのなってねぇ構えは。そんなんで咄嗟に剣を振れると思ってんのか?
盾もそうだ。そんなんじゃあすぐに引き剥がされちまう

そうだな……構え方はそいつ次第になるのがほとんどなんだが盾と一緒に構えるなら俺は腕を下に下ろす構え方を勧める
疲れにくいっていうのも理由の一つだが盾の影になるから相手側から攻撃が見辛くなるのももう一つの理由だ
盾もしっかりと持つ。適当に構えてるんじゃ相手から見たらただの飾り、ましてや隙の一つとしても見られちまう
それに盾もただ攻撃を防御するためだけのものじゃあない。やりようによっちゃ強力な武器にもなるんだ

んあああああ、言葉だけで言うのもめんどくせえというか俺の柄にあわねえというか。
その盾少し借りていいか?


――――イーノくんの講座は夜明けくらいまで続くという。


>>328
いや〜〜〜〜〜〜


それはどうなのよ? 流石にちょっとそういうのは俺らには向いてないというか、
良くないことだとお兄さんは思うなあというか。なんつーかかんつーか
なんか、呪われそう。語彙力の無さを今呪ってるけど。この呪いレベルじゃあない気がするぜ
盗賊……いや、盗掘だっけ?
何が違うのかその手のにはあまり詳しくはないけどよ、
そういうのはおたくだけで堪能してきてくれ

そもそも墓荒らしなんて事、俺みたいな善良な旅人には出来ねえよ。
墓穴漁って墓穴掘ることになっちゃ元も子もねえし。だせぇし

まあ、思えば一部の地域に王の墓として四角錐状の巨石建造物があるみたいだが、
それをダンジョンと言って潜り込んで財宝見っけた!! っつー事も多々聞くがそれもそれである意味盗掘になるわけだ



――俺らも同じ穴のムジナになるのでは……?


>>329
どうせだから俺らも何か置いてって見るか。
えーっと、今の俺の手持ち的になんかあったっけな……

ああ、そうだ良いもんがあるじゃねえか
【地方限定の美味そうななんか】

俺一人で堪能するかっつって結局食ってなかったやつなんだけどさ
封も開けてないしどうせだからっつってそのPADの隣に置いておこう。

332 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/19(Sat) 00:09
ゴブリン「ゴブブブブブwww」(村人を追いかけまわしてる)

333 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/11/19(Sat) 02:08

「へっぷし! おー寒ッ……」


「………何だてめぇ等、そのツラは。オレに何か付いてんのか?」


「……まぁいい。調子のいい先輩や胡散臭い大先輩からOKも貰った所で、気兼ねなく行くか」

「まずは………」


>>322(調子のいい先輩)

「ああ、イーノってのか。分かった」

「オレはヴィルヘルム。性はねえ、ただのヴィルヘルム」

「短い付き合いだろうが、よろしく頼んどく」


>>325(胡散臭い大先輩)

「キリアか。他にも色々いるようだが、深くは聞かねえ」

「ハジメマシテ、ただの異世界人Wだ。無害かどうかは相手による」

「よろしくな。具体的にはオレが帰るまで」


>>321

「フェアリーの捕獲か。受けるかどうかは依頼の条件次第だな」


「まず、その泉は此処からどれ程離れてる? 徒歩で行って帰って来れる距離か? それとも馬車なり何なりが必要か?」

「馬車で行くとしたら、足代はオレの自腹か? 経費としててめぇが持ってくれんのか、それとも報酬から差っ引くのか」

「依頼の期限も気になる所だな。流石にずっと待つってこたあねえだろう? 2日か3日、長くて5日で良いのか? それとも半日から1日? 逆に1週間以上かかるとか?」


「それに捕獲対象についてだが、フェアリーなら何でもいいのか? 他に要望があるのか、ないのか」

「捕獲の際、当然入れモンは必要になる訳だが……それはオレが自腹切って用意すんのか? それともそっちで用意してくれんのか?」

「入れモンはどんな具合だ? 形状は、サイズは、素材は?」


「依頼遂行中に邪魔が入る可能性はあるか? 同業、或いは泉の番人だとか、もしくは"妖精食い"の手合いが出てくる事は?」

「仮に出てきた場合、依頼を優先するならまず戦闘になるだろうが……その辺りの事は考えてんだろうな?」


「報酬もだ。具体的に何を『たんまり』用意してあんのか、受ける前にソレを聞こうじゃねえか」

「銀貨か? 魔術書や技術書の類か? それとも武器や雑貨? 魔術具って事もあるか」

「で、銀貨なら何枚だ? そうでねえなら銀貨に換算して何枚分相当になる?」

「言っておくがな、安く見積もっても1000枚が最低ラインだ。ソレを下回れば、オレは受ける気はねえぞ?」


>>324

「そうだな。オレの常宿でもそういう奴等は何人もいたぜ」

「だが、決して1人じゃねえ。少なくとも2人か3人、普通は6人でパーティを組んで戦ってた」

「何故か? 簡単だ。そうじゃなきゃアッサリ死ぬからだよ」

「駆け出し冒険者1人の力なんざ、農民の子だろうが騎士の子だろうがたかが知れてる。妖魔退治に洞窟へ突っ込んで返り討ちがオチよ」

「経歴なんざ関係ねえ。強い奴が生き残り、弱い奴から死んでいく。それが冒険者って奴の世界」

「そしてその『強さ』は、必ずしも個人のものである必要はねえ。弱っちい奴は弱いなりに徒党を組んで、数を力にすりゃいいのさ」


「だから、てめぇが戦うのに必要なのはまず仲間だ。信頼して背中を預けられる相手じゃなくていい、少なくともてめぇが利用できる奴」

「使える仲間を探して、ソイツを利用して戦えばいい。親でも師でも赤の他人でも、使えるモンは全部使え」

「剣だの盾だの、てめぇ個人の力はその後だ。ソイツを忘れて、自分1人で何でもできると勘違いして死にに行った馬鹿は……オレは何人も見て来たぜ」


「てめぇが死にたがりの馬鹿か、そうでねえかはどうでもいい。てめぇ自身が後者でありたいと思うなら、まずは仲間を募るこったな」



334 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/11/19(Sat) 02:10

>>328

「墓荒らしか。墓を暴いて死体を漁って、って依頼は何度かあったが……総じて面倒が避けられねえ」

「その手の依頼の主は大概、モグリの盗賊か死霊術師かと相場が決まってる」

「そして前者ならギルドが、後者なら教会が喧しい。特に教会は、原理主義者なり異端審問官なりが飛んでくるとなりゃ面倒も極まる」

「連中は基本話を聞かねえからな、運が悪けりゃ偶然その場に居合わせたってだけで抹殺一択だ」

「邪教徒殺すべし、慈悲はない……ってな。アホらしいが、宗教なんざ大概そんなもんだ」

「こっちじゃどうだか知らねえがな。少なくとも、似たような手合いは居るだろうよ」


「で、盗掘野郎。てめぇ、そんなリスクを冒してまで盗みてえモンがあんのか?」

「そうなら好きにしろ。オレは行かねえよ、かったるい」

「オレの欲しいモンは、そんな所にゃねえだろうしな」


>>329

「おいやめろ」


「………いや、やめとけ。ガチで」

「女に胸の話はなるべく避けた方が良い。そいつがデカかろうが小さかろうが、大概ロクな事にならねえ」

「こと、平てえ胸へのコンプレックスを拗らせた奴は余計に厄介だ。くだらねえ嫉妬が洒落にならねえ被害を呼ぶ」


「しかも相手は魔王とか言う奴だろ? タダモンじゃねえってのは見りゃ分かる」

「しかも一見ユルく、大人しそうにも見えるのが一番ヤベえ。パッと見大人しい奴ほど本性はアレだと相場が決まってんだよ」


「いいか? 余計な迷惑を被りたくなけりゃ外見の話題、特に胸で女をおちょくんな。それが本当の事でもだ」

「引き際をトチった馬鹿はすぐ死ぬ。業界じゃこんなモン常識だぜ?」


「………まぁ、世の中にゃ特に何もしてない奴に寄って来て『顔が可愛いから』とかヌカして首をねじ切りに来るイカれ女もいるっちゃいるし」

「引き際を弁えても死ぬ時は死ぬ、ってのも常識なんだがな」


「おい、だからっていつ死んでも後悔しないようにとか考えんな!」

「これ幸いとおちょくりに行くな死にに行くな!」


「おいコラァ―――――ッ!!」


>>332

「うるせえ!」(スキル:【眠りの雲】 対象:ゴブリン+村人)


「ったく、なんで唐突にゴブリンが出てんだ」

「まぁいい、どうせ腹減ったから穴倉から出て来ただけだろう」


「おい其処の……って、てめぇも巻き込まれて寝てんのかよ」

「それならそれでいいがよ、別に」


「まぁ、ゴブリンは動けねえように首から下を埋めとけばいいだろ」(スキル:【炎の玉】 対象:地面)


(行動:眠るゴブリンを穴に入れる)

(行動:穴を埋める)

(行動:穴を埋める)

(行動:穴を埋める)


「………よし」


「おい、起きろ。オレの目の前で能天気に寝てんじゃねえ」

「いいか? てめぇはゴブリンに襲われてたが、偶々出くわしたオレに助けられた」

「報酬をせびろうってワケじゃねえ。ただ、てめぇにゃ逃げるしかねえ状況でもオレなら打てる手があるってだけだ」

「そしてオレは冒険者、相応の対価でどっかの誰かの頼みを聞いてやる輩だ。そんな野郎が目の前に居んだからよ」


「ゴブリン退治、依頼してみねえか? 今なら群れ1つにつき銀貨600枚で請け負うぜ?」



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