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【ファンタジー系オリキャラ】第四章。………質問ですって?【質雑】

1 名前:キリアと娘二人 ◆x2MaTKKo 投稿日:2013/05/09(Thu) 09:25
此処が新しい新天地……、
そう、この場所こそが無限の開拓地!!

ユ「開拓民乙。
結構待たせちまったかも知れないけれど新しい場所、開幕だ」

ア「ルールが色々と一新されてますので是非御確認下さいませにゃ」

取り合えず現行のルールが>>2に、

ユ「色んな場所への扉が>>3で」

ア「自己紹介用のテンプレが>>4ですにゃ」

各自熟読した後に開始だぜ☆
皆、この場所も末長く宜しくねっ!!

368 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/23(Fri) 07:03
そんなに黒くて大丈夫?漂白剤食べる?

369 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/23(Fri) 18:21
レベルをガンガン上げて最強目指そうー

370 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/23(Fri) 23:28
暇を持て余した暗黒騎士がちょっと通ります。あともう暑いので兜脱ぎますね――はぁ…

【ディオンは兜を脱いだ 物理防御力が-35 魔法防御力が-30 敏捷が+55になった】

【暑さによる毒の効果がきれた】

そうですよずっと体力減りっぱなしだったんですよ。これで少しはマシになりましたね…


>>314 ヴィルヘルムさん
おや、こんにちは。そしてはじめまして
私もここ最近までいろんな意味でスッ飛ばされた身なのでお気持ちはお察ししますよ
あなたの帰還にお役に立てそうな情報が見つかればぜひ提供いたしましょう
ナナシさんにはめられて今は暗黒騎士なんて似合わない職業やってますが、
私も元は魔術師でしたので、きっと我々は気が合うことでしょう
短い時間とのことですが、心ゆくまでこの世界をお楽しみください。
仲良くしましょうね、異世界の狂犬さん(にこ) 

【ディオンは笑顔で 握手の手を差し出している】


>>317「君は伝説となった」

【ディオンの伝説〜虚無の魔王と攻略王〜】


あ、ちょっとカッコいいかもしれませんね。丸パクリばればれですが
毎回不思議に思うんですが伝説とされる者が冒険するわけでもないのにタイトルになるのってどうなんですかね
いや、単純に疑問なんですが…例えばタイトル通り私が伝説とするじゃないですか
でも冒険してるのも主人公もイーノさんだったらどうです?私どの辺が伝説なんですか?
しかも出番が終盤だったりして仲間にすらならなかったみたいな…
ずっと探してたキーパーソンが最初から仲間だったキリアさんだったみたいな
これ私喜んでいいんですかね…


【ディオンの伝説〜猫と栗と時々狂犬〜】


これはこれでなかなかファンシーな気配が漂ってきますね。サブタイトルって重要なんですね
なんとなくですが、これだったら私が吉備団子持って猫とか栗とか犬とかを仲間にして旅してそうですよね


……ちなみに今の話は他の方にはしないで下さいよ?ぶっちゃけ私自身でもおこがましいと思います
でもたまには私もこのギャグ界きっての有名どころを挙げないと自分の存在が薄れかけるので仕方ないんです…厳しい世の中ですよね


>>319「なんでも開けられる魔法の鍵をやろう」
それは……例えば、他の方々が仰るように『心の扉』も開くことができるのでしょうか?
いわゆるマインドスキャンな効果も期待していいんですか?
私は物理的な錠を開くより見えない扉を開くことの方が興味ありますからね
もしそれが可能であれば…どんな人の本性もこの鍵で開くことができるということになりますね……


……


…(ニコッ)

【ディオンは『魔法の鍵』を手に入れた】

【たいせつポケットにしまっておいた】


>>321「フェアリーを捕まえてきてくれるんか?報酬ならたんまりやるでよ」
いいですけど、ここから南東にある泉って仰いましたよね?
私…今月は南東はちょっと……運気が一番向かない方角なんですよ
フェアリーゲット依頼に行ったまま帰って来なかったなんて笑い話もいいところですよ
三日三晩探しても見つけられなくて諦めることになったなんて恥もかきたくはありませんし…
ですから、別の方角の依頼でしたら請け負いましょう


>>324「剣と盾さえあれば俺だって戦えるんだ」
そんなこと言わずに拳で戦ってみて下さい。それでも村人Aですか
いいですか、あなたは村人Aの時点で個性がまるでないんですから
他の冒険者に追いつくためにはせめて個性ある戦い方をしなければなりません

え?個性なんてなくてもいいだろ? いえいえ、その考え方はよくないです


個性がないとプレイヤーに選んでもらえな――――あ、ちょっと、どこへ行こうというのです
まだ私の話が終わっていません。待ってください


371 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/23(Fri) 23:55
>>325 キリアさん
お帰りなさい。待っていましたよ

まぁ私が帰って来たのはあなたの後なわけですが

なんだか落ち着いたというべきか…虚無感が増しましたね。大丈夫ですか?
お忙しいのですね。無理しないで我々に頼ってください。私はあなたの味方なのですから(にこっ)
新参の私が言うのも何ですが、あなたは魔王なのでしょう?
ならば玉座にでも座って体力を温存しておいてください
その間は我々が番をしますから、あなたにとって絶好のタイミングで現れて下さればよいのです
気分の良い時にでもひょっこり現れて下さい。彼らも、我々もいつでもお待ちしています

あ、私に対する返答は別にどちらでも結構ですので魔王様はクリスマスに向けてモミの木でも探しに行ってきてください


>>328「一緒に冒険者達の墓を荒らしてみないかい?」
いいですね。そういう場所、好きなんですよ私
物理が効かない幽霊でも魔法があれば怖くもありませんし、寧ろそういうタイプは得意ですから安心して下さい
早速カタコンベにでも向かいましょう。大船にでも乗った気持ちでいて下さって万事OKですので

            【数時間後……】


……

   ―――………宝…返セ…… 今スグ…… 返セ 

   ―――返サネバ…キサマモ……道ズレ…… ニ スル……

>>328(盗掘ハンター)「おいあの暗黒騎士憑依されやがったぞ!とんだ足手まといじゃねぇか!!!」


 キサマ 宝 返セ  今スグ 返セ


返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ
返セ返セ返セ返セ返セ返セ帰サナイ返セ
返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ
返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ
返セ帰サナイ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セイヤ返セ返セ

>>328(盗掘ハンター)「ぎゃあああ!!!」


>>329「つ豊胸PAD」⇒後に逆襲を受ける展開
どうして死ににいくような真似をするんですかあなたは。
だいたい何故それが必要とされるのか、私は理解に苦しみます

何がいけないというのです?私は寧ろ長所とすら思いますよ?はい。


>>332ゴブリン「ゴブブブブブwww」(村人を追いかけまわしてる)
村人との追いかけっこですか?ずいぶんと楽しそうにはしゃぎまわっていますね
モンスターと人が仲良くなれた瞬間ですね。微笑ましいものです
こんな平和な日常が毎日訪れたいいのに……

―あ、こっちには来ないで下さい。消しますよ


>>335【ギガンテスは踏み潰そうと足を上げた】
ちょっと待ってください。やめてください。潰れてしまいます
やめてください……そう、そうです。ゆっくりとその足を引いてください
そうですその調子です
その調子でその足をどけt――あ、ちょ―――――


<ドシーーーン!!


ああ、なんてことを… どうしてそこに足を置いたのですか…!
次私はどこに足を置けばいいのですか!―――む、まだこの武器が残っていますね…
ではそこの赤色にこの武器を――

「べしっ」 

【ギガンテスは武器を払い除けた】

【その勢いでギガンテスは態勢を崩し倒れた!】

ふふ、これで私の勝ちですね。ブリッジのまま粘ったかいがありました。
あなたが一マスずつ踏み潰して陥没させていくものですから、
一時はどうなる事かと思いましたが…―――このツイスター戦、私の勝ちです


>>338「これまでいくつのダンジョンを制覇してきたというのだね」
制覇?制覇ですか?う〜ん…

その響き方でしたら、一つもありませんね

私、攻略はしますけれど…完全攻略はしないんです。面倒なので
コンプもしないです。面倒なので
トロコンとかも割と目指さないです。すこぶる面倒なので

でも探索は楽しむんですよ。無駄に時間かけたりしてね。景色を眺めるのが好きなんです
モンスターがいようがいまいが、気に入った空間があれば暫くはそこをうろうろしています

――で、満足したら帰ります

そのダンジョンにある隠し部屋だとかすべての宝だとかレアモンスターだとか…
会えればいいかなー程度の思いで探索してますから、よほど欲しい素材や魔術があるとでも聞かなければ再度足を踏み入れることもしないくらいには、面倒くさがり屋です


372 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/24(Sat) 19:11
この万能薬を持って行け!冒険は危険だらけなのじゃ!

373 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/12/24(Sat) 20:31

「くしっ……今日はやけに冷えやがる。風も強えし」


>>370(何かムカつく先輩)

「……あァ、ハジメマシテ」

「よろしく頼んどく。言う程よろしくしねえだろうがな」(スキル:【雷鳴の手】 対象:自分)

「だがその狂犬はやめろ。あとついでにその胡散臭いニヤケ面もやめろ」

「てめぇのような奴とは仲良くしたくねえよ、元魔術師」(行動:握手 対象:ディオン)


>>358

「あ? ……吹雪だと!?」

「クソッ、道理で風が……いや、ンなこたあどうでもいい!」

「このままフラフラしてりゃ凍死は確実、どうする……?」


「……ええい、考えてる暇はねえ!」

「こっから一番近え宿か酒場は何処だ!? 急ぐぞ!」

「は!? 知らねえ!? 使えねえなてめぇ!」

「あァもういい、じゃあなクソッタレ!」


(移動:走行 目的地:宿 or 酒場)


「クソ、寒い……」

「何でもいい、安くて温かくて早そうなモン……」

「……これでいい、この石のスープをくれ」


>>359

「お……? おう、くれるっつうなら貰っとく」

「で、こりゃ何なんだ。チューブに何か入ってるみてえだが」

「あ? 口付けて吸い出せって? ……こうか」


「………あ、うめえ」


>>365

「要らねえ。他当たれ」


「………いや、当たり前だろうが。オレは魔術師だぞ」

「騎士でも何でもねえ上に、剣の心得なんざ欠片もねえ」

「そんな奴に渡すような称号じゃねえだろ、そりゃあ」


>>368

「うるせえ。目ン玉くり抜くぞてめぇ」

「オレのどの辺りが黒いのか言ってみろコラ。あァ?」


「………ローブが黒い、ってそりゃあオレが黒いワケじゃねえだろ」

「食ったってコレは白くなりようがねえぜ。精々オレが腹を下すだけだ」


「……それでもいい、だと?」

「あァ分かった、黒いのはてめぇの腹ン中だ」

「要らねえよンなモン、てめぇで食えやこのボケが」


>>369

「あァ、オレはいい。オレ抜きで勝手にやっててくれや」

「どうせ時間の無駄だろ、そんなモン」


「……オレのレベルはもう上がんねえんだよ」

「冒険者として、オレの成長は止まってんだ」


>>372

「あ? おう、持ってけっつうなら遠慮なく持ってくが」

「払えるような対価はねえし、後で返せっつっても返さねえぞ」

「だからやめとくなら今だぜ」


「……そうかよ。じゃあ、コイツはオレのモンだ」

「もう返せとか言っても聞かねえし、容赦なく対価を要求する」


「………あんがとよ」


374 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/24(Sat) 22:47
よいこのみんなにプレゼントをもってきたけど
ここにはよいこがいないな!帰るわ!

375 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/25(Sun) 01:11
皆さんこんばんは。残念ながら今日も私です
おや…?その前にカワイイわんちゃんの来訪があったようですね。元気そうでなによりです
とはいえ元気過ぎても困るので首輪の一つや二つ必要なのではないでしょうか…

そういえば彼と握手する際に誤って手から暗黒の力が発動したのですが、
特に何も起きなかったんですよ。ちょっと静電気を感じたくらいで……おかしいですねぇ
魔術同士の相殺でもなければこんなことにはならないと思うのですが…ま、いいでしょう
お互い無事だったのですからね(にこにこ

本日は実に寒いですね。はぁ…世間は何やら騒いでいるようですが、私行事ごととか関係ない身なので
明日もこの調子でのんびり過ごしていきます


>>341「世界最強の武器を探してる」
装備の次は武器ですか。最強なんてコレ(b「チャリーン」)次第でどうにでもなるんですよ
本当に欲しいなら有り余るほどの金を入手するのが一番ですね
そのためにはやはり金を稼ぐ必要があるので、どんどん討伐依頼を受けて報酬を受け取るのが良いと思います
とくにこだわりなく最強の武器を目指すのであれば、最も妥当な策だと思いますよ


>>343「オーガ軍団が人間を食べようと街道で待ち伏せしてるようですぞ」
それはいけませんね。さっそく討伐依頼を出してはどうでしょうか
え?もうすぐそこの街道で待機している? そうですか、では早く依頼を出してはどうですか
ん?だから早く討伐してきてほしい? 何を言っているんですか…

そんなことより早く依頼を出すのです

え?戦えないのかって?  そうですね、戦えないですね。

――あなたが依頼を出すまでは。

依頼を出すということは誠意を示すのと同等なのですよ
魔物の討伐は命を懸けて行うものです。それに見合った報酬が用意されて然るべきです
それを約束するのが依頼書という形なのです。契約書も同然なのです
それに、その依頼を出すと言う形であなたの言っている事に対して信憑性が高まり認められるものとなるのです
今のままでは、信憑性が足りないので、信じがたくもあります。つまり依頼を引き受けづらいのです

というわけで、どの道あなたは依頼を出すよりほかにありません。
諦めて早く筆記呪文「ワード」なり「エクセール」なりで作成しちゃってください


>>346「魔物が強い氷の世界に行ってみたいと思わないか」
えぇ〜氷の世界ですか?私、割と変温動物に近い体温変化の持ち主なのでちょっと…
まあれっきとした恒温動物ではあるんですが
つまり暑いとか寒いとか苦手なんですよね。熱いと寒いでちょうどいいとかないんですか?
魔物が強いと聞いてちょっと興味はあるんですが……そうですね、防寒対策がしっかりできればいいですが
着込みすぎると動きが鈍くなりますし…
そのためだけに魔術使うのもMPがもったいない気がしますし…


ホットなドリンクでも持って行きますかね


>>347「これで勝つるぺた!」
魔王様こっちです


376 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/12/25(Sun) 19:06
おっす。聖なる夜にトウマと男2人でうちのうちの女連中は……っつって愚痴ってたイーノさんだぜ
どうせならお前ら名無したちにクリスマスとやらのプレゼントをやろうと思ったんだ。
なんでも今日昨日は特別な日だったらしいじゃねぇか

その中でも6時間がどうとかってお兄さん聞いたんだけどなー
とくになにもなかったなー。うん。トウマのやつも遠い目してたしなーウン
……。

おっと何の話してたっけ、俺の伝説の話だっけ。俺の数ある後の世に伝わるであろうやつ
……てかあの俺を殴って満足げにしてた野郎が戻ってきてるじゃねえか
この野郎今度会ったら俺が木の棒でやり返してやっかんな


>>354
フッ、またしても一つの伝説を残してしまったぜ
……とは言ったものの結局それは周りが盛り上がって言ってだけだしな
結局はその瞬間だけさ。熱くなるのは
で、その俺はどんな伝説になったの? ましてや落とした女の数とかで伝説になったとかそういうんじゃねぇだろ

もう少しノリノリだったら宴の用意をしろ!っつってな、ウッキウキになるんだが
俺なんて小さな存在がそんな大きな事をしでかして後の世に残せるような伝説なんて作る事無理だからな
よっぽどすげぇ事してのけたりとかしねぇとよ。
ホラ、簡単にいや世界を救ったりとかさ? 俺に出来ると思う?
ムリムリムリムリ、カタツムリって感じだぜ。それといい加減裏で流してるそのファンファーレ止めろ
うるせぇ!

ま、いつかはそういうのを残せたらいいなとは思うぜ確かに
憧れるだろ? 男ならさ

>>

377 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/12/25(Sun) 19:25
……わりぃな途中で厠行っちまってよ
ちょっとな、溜まっててな

どれ、続きと行くか


>>356

――という訳があり俺は今、とある町で店番をしているのだ

何でこんなことなっちまったんだっけ。あのおっさん誰でも良かったのか?
まあ受けちまったからにゃ戻ってくるまで面倒見ててやるけどさぁ……

っと、ラッシャッセー
……あ? あー、魔導書? そんなもんうちにゃねぇよ。専門の所にでも行くんだな
ここはただのアイテムショップ……そんなもんがあるわけ

……これ?(後ろ見たらそれっぽいのがあったからそれを手に取り見せる)
あ、そっかぁ……これ、結構するけど。カネはあんの? めっちゃするぜ?
俺らにゃとても買えそうにねぇ代物だもんこれ。にしてもちょっと中身見ても怒られねぇか。
待ってな、本物かどうか俺が確認してやるから

えーと、どれどれ


(数分後)


ふむ、なるほど。よくわからんがこれでいいんだな?
んじゃあハイ。ゴールドで〇〇な(何とか保護の為数字は隠しています)

ん、丁度だな。おっけ、持ってきな。また来いよ。その時は別のヤツが店番してるだろうけど

…………あ(付属品であろうものをつけ忘れた)

ま、ままバレねぇだろ……


>>358
……吹雪だな

ああ、吹雪いている
こんな日に外で色々しなきゃならんと思うと気が滅入る
何よりさみぃ。それだけでもう何もかものやる気が削がれてしまうわけだ
全くこんな外でこれから何かするって奴らが可哀想で居た堪れないな!



…………。
おい、何で俺がアンタらの頼みを聞いてやらにゃならんのだ
何で!こんな天気の日に!


蔓延る魔物共を退治しなきゃならねえんだあああ!!


>>359
ゼェゼェ……

ささささ、さむぶぶぶ……
な、なんか体のそこから暖まれるアイテムとか持ってねぇのかよ名無し!
こんな中でこういうこと手伝わせたからには補填みてぇなのよこしてくれんだろうな!

……あ? 何だこれ
これを刺して咥えて吸い出せばいいのか?

……(ちゅーちゅー)


……今まで食ったものの中でどれと例えることが出来ねぇなんか不思議な味がするなこれ
いやいやいや、あったまらねぇし!寒いままだし!
このままじゃ震えて眠っちまうことになるから! さっさと宿戻るぞ!
もう充分殺っただろ!? こんな天候でこれ以上外にいられるか!
俺は宿に戻って暖まらせてもらう!!

378 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/25(Sun) 20:43
 ┏━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃アナタのなまえをいれてください ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━┛
.                ┏━━なまえ━━━┓
.                ┃  ゆうしや    . ┃
.                ┃   ̄ ̄ ̄ ̄  .  ┃
   ┏━━━━━━━┻━━━━━━━━┓
   ┃あ い う え お は ひ ふ へ ほ .┃
   ┃か き く け .こ ま み む め も ┃
   ┃さ し す せ そ や   ゆ     .よ ┃
   ┃た ち つ て と ら .り る .れ ろ ┃
   ┃な に ぬ ね の .わ    を    ん ┃
   ┃っ .ゃ .ゅ ょ  ゙  ゚  もどる.l>おわり.┃
   ┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛

379 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/26(Mon) 21:03
皆さん、こんばんは
いや今日も実に充実した一日でしたよ。
この寒い中、魔物討伐だの荷物運びだのと…レベルもそれなりに上げましたし、
報酬もそこそこいい具合に懐を温めてくれました
これが俗にいう『リア充』というものなのですね。私、とても実感致しました


>>352「水中で巨大なサメ型モンスターに襲われた時どうする」
浮力と重力を駆使して回避し続けますね。自然の力こそ最も武器としやすい存在なのです
つまり、魔力で体を浮かせたり沈めたりしてサメの攻撃に合わせて上下に回避するのです

これを、サメが諦めるまで繰り返すのです

いつまで追いかけても手に入らないエサだと理解してもらえれば、やがては諦めるはずです
逃げ切ることだけが勝利ではなく、相手の戦意を削ぐのも勝利への道なのです

呼吸が苦しくなったら浮力を上げ続けて水面に顔を出せばいいんです
そしてまたサメが襲ってきたら重力で海の底にでも沈めばいいんです
沈みすぎて肺がうんたらとか考えるのはやめて下さい。その辺りは考えない計算式ですので


>>354「そしてお前は伝説になった(ファンファーレ)」
テテテテ〜ン テ〜レ〜 テッテレ〜 ってな感じですか?

伝説になるようなこと、何もしておりませんが… でも、そうですね

伝説なんて、そんなものなのかもしれません

誰かに認められて得る地位なのか、自ら勝ち取る地位なのかは私にはよくわかりませんが
儚い人生の中で世界に足跡を残したという痕跡を、少しでも付けることができればいいのでしょう
今こうして、私とあなたが話していることすら…やがてこの世界の何十…何百年という時の流れの中で伝説とされるのかもしれませんし


………


いや、さすがにそれはないですね


手っ取り早く言うのであれば……すごいことからどうでもいいことまで、
とにかく他の誰もがやったこともないようなことをやり遂げて、ギ○スに申請して認証さえしてもらえれば
その時点で伝説の仲間入りはできます。というかもうそれでいいと思います


>>356「ちょっと出かけてくるから、わしの道具屋の店番頼むわ」
はい、かしこまりました。お気をつけていってらっしゃいませ

…ふむ、道具屋…ですか。それにしても物が溢れ返り過ぎていて、まるで物置小屋のようですね…

…おや…  これは何でしょうか?

【ディオンは『魔導書の付属品』をみつけた】

……?
これ、単体だと売れない非売品ですね
皆さんは限定品の消しゴム買ったことないですか?ほら、もう一個ミニサイズの消しゴムがついてくるやつです
――アレ、非売品なんですよ 小さい消しゴムのカバーにそう書いてあります

まぁとにかく、そういうわけで…この品だけでは値段が付けられないので実質無価値というわけです

――あ、お客さんですね。いらっしゃいませ

【そんなこんなで数時間後―――】

――あ、おかえりなさい。店番はしっかりやらせて頂きましたよ。
ところでこれ、置いてあったのですが何かの付属品ではないですか?
え、魔導書…?―――それは興味ありますね…一体どんな魔導書なのですか?

――え、その魔導書に隠された秘術を解く鍵がこの付属品だというのですか!
ということは、魔導書があってもこれがなければその秘術は入手できないということなのですね…ふむ…

お任せください。こう見えても、私は魔術師だったのです。いえ、今でも魔術師といえましょう
私は元より本が好きですので、珍しい魔導書のある方角がなんとなくわかるんです。なんとなく
その魔導書を買ったお客さんはきっとまだ遠くまでは行っていません。なんとなくわかります
ですから、私がこの付属品を持って探してきます
きっと魔導書を買った方に会えるはずですから、ご安心くださいっ







――――さて、魔導書を…  いえ、魔導書を購入された人物を探しますか…ふふふ

380 名前:キリア・アークフィア ◆x2MaTKKo 投稿日:2016/12/27(Tue) 00:07
うあー!ロマンうあー!
私の中のハッピーエンド症候群がうずくけどあれはあれで綺麗に終わってるからうあー!!


ユ「母さんがいきなり壊れてる件。
あ、一月ぶり。特にクリスマスに何が有るわけでもなく、
普通に過ごしてたユゥイ=アーベントだ」


ああああああもぉぉぉおおおおおおこれだから菌糸類はぁぁああああああああ


ユ「……母さんは放置でいいか」


>>343

ユ「街道ってーと、あっちの方か。
確かに、交易の要になってる場所だから待ち伏せには丁度いい、か。
……自然の摂理、と放っておくのも有りなのかもだが。
ま、放っておくのも目覚めが悪い。
適当に片してくるよ」


いってらー、私はちょっと動く気しないから待機してるわぁー……。


ユ「いや、動けし」


>>346

あー、良くあるやつね。
物語のラストの方って大概雪に彩られた銀世界だし、
其処に居る子達が強めなのもまぁ道理よねぇ。


ユ「唐突にメタいぞ母さん。
……いや、母さんは何時でもメタい訳だが」


じゃかましい。
まぁでも、敢えていく必要性は無いかしらねぇ、
合っても観光目的じゃない?


ユ「寒いところの飯は独特だから楽しみではある」


……食ブログでも開く気なのユウちゃん……。


>>347

―――ソフトウエット、アンタから摩擦を奪った。
そのまま果てまで滑っていきなさい、これこそ正につる☆ぺた!


ユ「自分からネタにしていくだと!
なんなのだこれは!?一体どうすればいいのだ!?」


……いや、唐突にヒロイン竜になられても此方が困るんだけど?
何にせよ、今までとは違った反応を見せていくつもりだから宜しくねー。




>>349

ぬーすんだ荷物で走り出すー♪
……いやちょっと待った。
盗んだ荷物で走り出すということは何かしら移動手段が合ったと言うことでいいのかしら?


ユ「いや知らんがな、母さんが歌い始めたんだから、
オチは母さんが付けるべきだろうに」


うむむ、じゃあ中にはヴィマーナが……。


ユ「あれがそんなもの持ってたら怖いわっ」


あいたっ!?


381 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/28(Wed) 00:04
大防御してるから攻撃してこい!

382 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/12/28(Wed) 17:31
どこもかしこも最近忙しいな
……ようお前ら。カゼひいてねえか?

俺たちの方は相変わらず、ぼちぼちって感じだぜ
ここの国、この時期になってやけに騒がしくなってんだよな
なんかそういう風習でもあんのかね。
まあ俺らからしちゃ関係はあまりねえから首を突っ込むことも無いんだが

にしても此処もまた少しではあるがにぎやかになってきたもんだな
お兄さんは嬉しいよ。

世界の均衡が崩れる可能性が生まれたとき、
俺は顕現するようにここもやべえってなったらポッと出てきてやるからよ。これからも安心しとけって。な!


>>361
あの時俺を木の棒でやってくれた男か。
ま戻ってきてくれることはいいことだ。俺もやり返してやれるチャンスが生まれたからだ

あの痛み、忘れちゃいねえぞ……!
地味に痛かったんだからなアレ。下手するとそこらの雑魚敵に変に攻撃されるより痛かったからな
木の棒でやられたからにゃこの同じ木の棒でだな


……あ? 根に持ちすぎ? やられたらやり返すってことわざをお前は知らないのか?

>>365
俺が、最強の騎士に……!?

――なんて夢を見ていたこと、俺にも昔はありました

どっちかっつーと剣聖にゃ俺よりトウマのがなれる素質はある気はするんだ
あいつ最近特に輝いててよ
昔はアルフェのやつにいいところ見せるとか言いながら足蹴にされて悦んでたような奴がよくもまあ
いい男になったもんだと見てきた俺は思う
武器の扱いといいセンスといいようやく輝き始めたってところか

おっと、悪いな名無し。
その称号、俺はパスだ。なによりそういうのには俺は向いてないもんでね
俺は今まで通り、自由気ままな冒険者でいたいのさ

自由に世界を歩き回る。悪くないもんだぜ? 今まで見ることのなかったものも一望出来ちまう
見知らぬ土地に見知らぬ人々。出会いもありゃ別れもあるこの旅路も最早始めて数年だ

剣聖となって著名人になるのもそれもまた、面白いかもしれない
けどやっぱ俺らしさがどこか剣聖になるのと同時にどこかへ少し無くす気がするんだ


フッ、俺の称号は一生『気まぐれ冒険者』でいいのさ
あ、それか『攻略王』の二種類だな!


>>368
やっちまえやっちまえ。
どうせならめっちゃ強力な漂白剤飲ませてやれ強力なやつ
消しゴムもいるか?


>>369
最強を目指すならやっぱりレベルを上げていかなきゃな
練度をあげなきゃ強くなれるもんも強くなれねぇのは当然のことだ
スキルもちゃんと振っておけよ? ちゃんとレベルがあがったらスキルポイントが付与されるはずだからな

俺くらいになるとどれを強化するか迷うぜってなるからなー。振る数とスキルも間違えちゃあいけねぇぜ
まあ名無しならスキルを振る時も考えはするか。すまねぇな、お節介だったかもしれねえ
つっても俺もそんな優秀なんを持ってるわけでもねーんだけどな!

魔術スキルのところとか最早何もねぇし。
ただ見てくれよ、剣術と体術だけは並みの奴にゃ負けねえぜ。
あとは道具扱いと解体術とかもそこそこ振ってるな

長年の旅もただちんたら歩き回ってるだけじゃねえってことよ

383 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/12/28(Wed) 17:58
ジョヤのカネを108回鳴らすとカネがもらえるらしい。

そんなこんなでさっきやってきたんだよ俺。
どうせ鳴らすなら派手に鳴らしたほうがいいよなっつってリゥの力ちょいと借りてガトリングでこう、ズガガガって108回くらい
……1080もの金をもらってしまった。

あれでよかったのか……


>>372
おっ! 悪いなあ爺さん
こういうのは本当にありがてぇ。
さっき稼いだのもあるから金払ってもいいんだけどもくれるなら普通にもらっておこう。サンキュー
アンタの言う通り実際この旅の中で何がいきなり起こるかなんてわかったもんじゃねえからな

いきなり不意打ちもらったりもするかもしれないし罠に引っかかるかも知れないし
唐突に盗賊に襲われて食いもんとか金目のモンおいてけとか言われたりするけどその度なんか変な感じのアレになって勝手にいなくなったりもするし
いやあ世の中何があるかわかったもんじゃあねえな。こわやこわやだぜ……

んでその度に傷薬とか解毒剤とか使ってっといくらあっても足りねぇからな
こういうのをもらえると本当に助かるぜ

金が浮くこと浮くこと……ヘヘ


>>374
フッ、俺ももうもらう側からやる側になっちまったからな……
だが少し待ちやがれ名無し。

そうだな、うちのアルフェとミヒロには置いていってもいいぞ。
アルフェとエルはそんな歳じゃあねえからダメだ。トウマもダメだ
あのふたりならまだギリギリ許容範囲内だろう。……良い子かどうかはお前の判断に委ねてもいいけど

って帰ろうとすんな! そうだな、まあ……ちょっとした食いもんとかでも多分喜ぶんじゃねえかな
食いもんはお持ちでない? ……そっかあ。じゃあ仕方ねえ
いいよ帰って。引き止めてしまってすまねえな

そうだなあ、あいつらには今回で最後ってことで奮発してやるか……


>>378
おい待て名無し。
俺の名前はゆうしゃではない。俺の名はイーノ。

っつーことでその名前は却下だ、消せ。んでもってイーノにしてから始めろ
ヒロインの名前はそうだな、えーっと……ってああああ勝手に始めやがったなテメェ!
お前それでいいのかよ! 何かイベントがあるごとにいちいちゆうしゃって呼ばれるんだぞ?
一生名前で呼ばれることはねえんだぞ?! 一生そのまだなれてもいない肩書きで呼ばれる羽目になるんだぞ!?

お前はそれでもいいのか! 満足するのか!? サティスファクションすんのかあ!!


>>381
……いいのか? 俺の全力でやっちまったら多分死ぬと思うんだけど
って思ったが別に全力全壊でやらなけりゃいい話か。OK名無し、じゃあ遠慮なくいかせてもらうわ

泣いても知らねえぞ? 俺のこの拳は光って唸るからな。
光って唸るし大きく見えるし。んじゃあ……


ス ク ラ ッ プ フ ィ ス ト ォ ォ ォ ! !※


※:ただのストレート

384 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/28(Wed) 18:20
ひのきのぼうをなめるなよ、クソガキ共!

ひのきのぼうは堅いんじゃーーーーーーーーーー!

385 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/29(Thu) 10:02
さあここで改めまして各自ご自分のことを三行ぐらいで紹介(プレゼン)してください
いや皆さんのこと覚えてないってわけでは決してないですよハハハ

386 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/29(Thu) 11:46
ここもまた盛り上がるとええのう…
嫁合戦が懐かしいわ(定期)
応援してるよー

387 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/31(Sat) 07:00
イノん御一行のキャラ愛に涙する俺。仲間は大事にしたいよね…。
また読み直してみるかな。

388 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/12/31(Sat) 18:19

「あー……こっちじゃ1年が終わんのか」

「そりゃめでてえこって。すげえどうでもいい」


「……1日生き延びんのと、1年生き延びんのと」

「一体、どれだけ違うってンだかなァ」


>>374

「あ? 何だ一体」

「おい、其処で何やってんだてめぇ……あっ」


「………行っちまいやがった。何なんだよマジで……」


>>378

「あァ? 名前だと?」

「何でまた……いや、いいか別に」


「あーっと、これがこうなって……こうか?」


 ┏━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃アナタのなまえをいれてください ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━┛
.                ┏━━なまえ━━━┓
.                ┃  う゛いる    . ┃
.                ┃   ̄ ̄ ̄ ̄  .  ┃
   ┏━━━━━━━┻━━━━━━━━┓
   ┃あ い う え お は ひ ふ へ ほ .┃
   ┃か き く け .こ ま み む め も ┃
   ┃さ し す せ そ や   ゆ     .よ ┃
   ┃た ち つ て と ら .り る .れ ろ ┃
   ┃な に ぬ ね の .わ    を    ん ┃
   ┃っ .ゃ .ゅ ょ  ゙  ゚  もどる.l>おわり.┃
   ┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛


「………おい、入り切らねえぞ」

「ウチの宿も大概だが、こりゃもっと酷えぜ」

「まぁいい。それで、てめぇはオレの名前で何をしてえんだ」


>>381

「嫌に決まってんだろうが面倒臭え」


「………当たり前だろうが。何で防がれると分かってて攻撃しなきゃならねえんだ」

「ンな無駄な事してられるか。てめぇ1人で勝手にやってろ」

「どうしても相手してくれって言うならそうだな、てめぇがその守りを解いたら考えてやる」


>>384

「ヒノキよりカシのが堅いんじゃねえのか」

「まぁいい。それより、そう言うならその棒を寄越せ」

「オレが堅さってのを確かめてやるよ。とりあえず、殴ってみりゃ分かんだろ」


「さーて、と……どんなモンか」(行動:装備 対象:ひのきのぼう)


「 オ ラ ァ ッ ! 」(行動:攻撃 対象:>>384)


>>385

「………自己紹介だと?」

「ンなモン>>314を見りゃ……またやれ?」

「チッ、仕方ねえ……」


「名はヴィルヘルム。姓はねえ。異世界人で魔術師で冒険者。レベルは10で頭打ち」

「得意魔術は破壊系、得意属性は主に雷。半分ぐらい我流で、独自術式の開発もそれなりにやる」

「とっとと帰りてえ。ゆっくり風呂に入ってから、親父の作った温けえ飯を食いてえ」


「以上だ。これでいいだろ」


>>386

「ほー。昔は取り合うようなイイ女がいたのか」

「今じゃ見る影もねえみてえだが……いや、オレには関係ねえな」


「ま、賑わうとオレにも都合がいいってのは否定しねえよ」

「人の流れは情報の流れだ」

「流れが活発になりゃ、オレの求めるモンも手に入れ易くなるだろ」


>>387

「仲間か……アイツ等、今頃何やってんだかなァ」


「……あのぼっち女は普段通り、端末いじってヘラヘラしてんだろうし」

「浪費馬鹿は無意味なモン買い込んでんだろうな……またオレの金に手を出してたら許さねえぞクソが」

「教授……は、何か変わってる様子が想像できねえ」

「他2人は……普通に、相も変わらず振り回されてんだろ」


「………ん? 別にオレが帰らなくても、アイツ等何も変わんねえんじゃ……」

「……いや、やめとくか。余計なモン考えると気が滅入る」



389 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/01/01(Sun) 01:59

今年最初にここへ来たのは他でもない、私でした

ということであけましておめでとうございます
……とは言ってみますが、私は相変わらず何の変哲もなく依頼を熟していたんですよね
なんだか年が明けたって実感がないんですよ。

多分来年くらいには今年が明けた実感が持てると思います。来年が待ち遠しいですね


>>358「ぎゃー吹雪だー!」
大丈夫ですよ、ナナシさん
私があなたをお守りします!


【ディオンは>>358を守るように吹雪に向けて吹雪を起こした!】

【吹雪と吹雪の熱き戦いがはじまった!】



くっ、なかなか吹雪いてきますね…ですが、此方の威力はまだ上げられますよ…
自然界の力になど負ける暗黒騎士じゃないんですよ


【暗黒の力がはつどうした!吹雪はやんだ…】


【ディオンの体力が0になった】


【ディオンは力尽きた…】



くはっ…【もふぅ。とディオンは雪の上に倒れ込んだ】


ああ…そうだったんですね… 暗黒の力は…寿命を…つまりHPを削ると聞いたことがありました…
ですがこれで…ナナシさんはこの身を挺してでも守り抜くことができ―――――


>>358は氷漬け状態になっていた…】



…………あ〜……すみません。私の後ろにいればそうなりますよね

元に戻すまでに時間かかりそうですが気長に待っていて下さい…今、力尽きて倒れてるので…


>>361「腹黒ー!会いたかったぞー!」
ふふっ、お会いしたかったですよ…ナナシさん

ところで腹黒って誰のことです?そのような名前の新しい方がお見えになられたんですか?

いやー私がいない間に人が増えたみたいで良かったです。
是非、会ってみたいですね〜ハラグロさん、どんなお方なのか…楽しみですねー








いやーたのしみですねー








――――――……(にこにこ


【ディオンは笑顔で>>361をみつめている】


>>364「貴様に「剣聖」を授ける」
剣聖の称号を持つ暗黒騎士…ですか。斬新ですね… 【ディオンは雪の上で倒れながら話している】

しかし、私は剣の腕に自信があるわけではありませんからね…
この称号だけ持っていては称号詐欺になってしまいます
今はまだ…その称号は受け取れません。お気持ちだけ頂いておきますよ
いつか私が最強の剣士になったその時が来るまで…もう少し、待っていて下さい…





ま、その予定はないんですけどね



390 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/01/01(Sun) 02:01
>>368「そんなに黒くて大丈夫?漂白剤食べる?」
何が黒いんですか?私は黒色の衣装でも髪でもないのですが… 【ディオンはHPが1回復して起き上がった】

漂白剤?それは……食べ物じゃないんじゃないですか?
遠慮しておきます。私、まだHP1なので…そんなもの食べたらまた倒れます
そうじゃなくても元々私は打たれ弱いんですからもう多分においだけでも倒れ……


【漂白剤のにおいこうげき!ディオンのHPが0になった…】


【ディオンは力尽きた…】


あっ、もー… 【ディオンは再び雪の上に倒れ込んだ。もふもふ】

だから言ったじゃないですか。食べる必要ない程今の私はすぐ力尽きるんですからもうちょっと優しくしてくださいよ
あっ!わかりました!さっきのナナシさんが言っていたハラグロさんってあなたのことだったのですね?
こんなしがない軟弱の暗黒騎士を甚振って喜んでいるのだから間違いなさそうですね…ああ、なんてひどいお人なんだ…
世の中は怖いですね…見た目はこんなに優しそうで言い草も親切そうなのに
言っていることがとても黒いなんて…怖くて夜しか眠れなさそうです…



えっ?力尽きてる割りによくしゃべるな、って? ………。


当たり前じゃないですか。それが私とあなた方との唯一のコミュニケーション方法なんですから…口くらい動かしますよ
でも実際力尽きてるのでもうしばらくはこの雪の上でごろごろ寝ながら…じゃなかった、瀕死の状態で倒れ込んでいます


えっ?寝ながら話しているように見える?



ああ…なんて悲しいことだ……人が瀕死にも関わらず必死に反応を示してみせようとしているのを…
あまりに自然に熟してしまっているが故に容易に行われていることだと誤解されてしまうだなんて…
あまりに悲しくて欠伸するときくらいしか涙も出ません…ああ…悲しきこと哉…


>>369「レベルガンガン上げて最強目指そうー」
そうしましょうか。とりあえず回復待ちですがね 【ディオンはまだ力尽きて倒れている…】

暗黒騎士としての職業レベルはまだまだなんですよ。ああ、とはいえLv.50以上あるのは…あれですよ


最初にイーノさんから経験値を頂けたので(ニコッ


私も、まさか本当に直撃するなんて思っていなかったんです…
てっきり、防御して下さるか、やられたフリでもして下さるかと思ったら…
見事に直撃したんですよね。フフフッ

…不意打ち?いいえ、事前にアポは取りました。直前に。


でもしかし、彼はきっとその寛大さで敢えて受け止めてくれたんだと思うのです
いくらフルスイングとはいえ、避けようと思えば彼ならば避けられるはずなのです
それを敢えて…その身を持って受け止め、私に経験値を与えて下さったあたり、やはりできる攻略王なのだと私はあの時、確信しました


そしてやっぱり彼はお笑いの才をお持ちなのだと確信しました


そういうわけなので、私は彼を尊敬しているのですよ。いろんな方面でね

まさかガチで当たってしまったなんてお話し…まさかまさか無いですよ。無いですね。ええ。あり得ません

それも今なおそれを恨んでいるなんてそんなこと…イーノさんに限ってあるはずないじゃないですか!
彼はこの数年でより高みの存在に変わったのです。そんな初心者冒険者が一度負けた相手に対して死体撃ちする
みたいな精神持ち合わせてないですよ。

とまぁ話がずれましたが……えっと、レベルガン上げの話ですよね?
私自身のレベルは今の職業レベルよりも遥かに上ですので、これ以上上げようと思うと経験値稼ぎが大変なんですよね…ぶっちゃけ。
どこか良い稼ぎ場所知りませんか?とりあえず復活したらその場所に向かってみましょうかね

【ディオンは雪の上で力尽きてゴロゴロしている】




391 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/01(Sun) 10:32
あけましておめでとう!腹黒ディオンさんには真っ白いお餅をあげよう

392 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/01(Sun) 12:50
あけおめ
じゃあ狂犬ヴィル公には雑煮を

393 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/01(Sun) 14:04
では、攻略王イーノには俺のお年玉を…(意味深)

394 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/01/02(Mon) 00:39
皆さんこんばんは。最近寒いようですが風邪をひかれていませんか?大丈夫です?
……ああ、鼻水が出るのですか……其方の方は……なるほど、喉が痛いと
それは困りましたね。早く治して頂きたいところですが、何分私も薬などは持ち歩いていないので…

>>372「この万能薬を持って行け!」
おや、丁度いい所に丁度いいものを持ってきてくださいましたね
これで風邪の方を治療できそうですよ

【ディオンは万能薬をつかった!ナナシの風邪は治った!】

ありがとうございます。通りすがりの良い方。

>>372「冒険は危険だらけなのじゃ!」
ん?あっ、なるほど。万能薬は冒険のお供にということですよね
わかりますよ。今みたいに、いつ何時、風邪を引いても治療できるようにということですよね
冒険するということは、それだけ外を出歩くということですから…
数知れない無数のばい菌や最近に襲われる危険性を伴いますからね。常に用心しなければなりません


んーでも万能薬クラスになると勿体なくて使えない場面の方が多いんですがね
風邪の治療よりも勿体ない病を治したいんですが万能薬で治りますかね?


>>374「よいこのみんなにプレゼントをもってきたけど帰るわ!」

ちょっと待ってください(ぐわしっ

よいこがいない?それは一体どこを見て言っているのでしょう…?

ほら、よく見て下さいよ。貴方の目の前にいるじゃあありませんか
暗黒騎士という全く不釣り合いな苦行に耐え忍びながら日々精進し続け、
人々の為に依頼を淡々とこなしては着実に充実した毎日を送っている人が。


――――――いますよね??(にこっ


さあほら、遠慮なさらずにそのプレゼントを渡してください
今渡さないとどうなっても知りませんからね…?
いえ、脅しているわけじゃないんですよ。しかしせっかくの貴方の善意をここで無駄にしていいのですか
貴方は、他人の為にわざわざプレゼントを用意してまでここへ来た…
そんな貴方の良心を…ここまで来て無駄にするおつもりですか。それは貴方自身への冒涜です!

良き行いは必ず自分に返ってきます。貴方がしようとしていたことは間違いではない
その正しい道を辿り続けるのです。そうすれば、貴方にも素敵な贈り物がきっと与えられるのですから
……………おや、

―――ここまで言ってもわからないのですか…?


あ な た は  そ ん な 方 で は な い で す よ ね ?(にっこり

【ディオンは>>374を洗脳しようとしている!】

>>374はなんとか逃げ出した!】(サッ

あ、ちょっと待ってくださいよ。――――行ってしまいましたか… 逃げ足は速いんですね
ふむ…まぁいいでしょう。暗黒騎士になってからというもの…
少し手先が器用になったかいがありましたね…フフ

【ディオンは盗むをしていた! やはりよいこではなかったようだ】

……ふぅむ。……しかし、私に見合う品ではなかったようですね…
でもここで放置するわけにもいきませんし…どうせ誰かに渡す予定だったものなんですから適当に候補を…
――ああ、そういえばあの方…他にも何名かお仲間がいらっしゃったんでしたっけ
仲間というより家族…とか武器…なんだとか…とにかくいつも彼らのうち誰かのことを気にしてる様子ですね。偵察によると。
直接お会いしたこともお話ししたこともありませんが…貰って喜ばないものでもないんじゃないですかね
ああそうだ、>>374さんが実は持っていたことにでもすれば結果オーライになりそうですね
それじゃ、彼が通りそうなこの辺に置いておきますか


【ディオンは>>374から盗んだ お節セット三段 を置いた】



私が食べきれるわけがないのですよ。まったく、ぬす…もらうべきものを間違えてしまったようですね


395 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/01/02(Mon) 00:41
>>378「アナタのなまえをいれてください」
名前?名前を入れなければならないのですか?
仕方ありませんね…


 ┏━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃アナタのなまえをいれてください ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━┛
.                ┏━━なまえ━━━┓
.                ┃  ああああ    . ┃
.                ┃   ̄ ̄ ̄ ̄  .  ┃
   ┏━━━━━━━┻━━━━━━━━┓
   ┃あ い う え お は ひ ふ へ ほ .┃
   ┃か き く け .こ ま み む め も ┃
   ┃さ し す せ そ や   ゆ     .よ ┃
   ┃た ち つ て と ら .り る .れ ろ ┃
   ┃な に ぬ ね の .わ    を    ん ┃
   ┃っ .ゃ .ゅ ょ  ゙  ゚  もどる.l>おわり.┃
   ┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛


はい

言ったでしょう。私は面倒くさがり屋なんです


重要なのは名前ではない…その後の人生ですよ
私たちの時間は有限です。それも断続的にしかその物事には打ち込めない
時間をかけるべきところにかけるため、かける必要がないと思ったところはA連打
だからこういう結果になるのは必然です。おわかりでしょう


>>381「大防御してるから攻撃してこい!」
嫌です。だってあなた…カウンターを狙っているのでしょう…?
あるいは、自分の強靭さを見せたいがためなのですか?
いいですか、あなたがどんなに鉄壁の守りに徹しようと…それは永遠ではない
それに、防御姿勢だって次第に疲れてくるものでしょう

あなたの防御力が私より遥かに高いことは分かっています
ですから、そんな無駄なことはなさらずに緊張を解いてください

…そうです。それでいいのです。
別に貴方に危害を加えたいわけでも貴方の力を試したいわけでもないんですから
どのみち、単純にやっても私の攻撃など通用しませんでしょうから、無用なことなのです

とりあえず…紅茶でも飲みます?
さっきそこのカフェで売っていたので読書の合間にと思って買ってきておいたのですよ
よろしければご馳走しますから、座っていて下さい

―――あ、お砂糖はいりますか?…ふふ、わかりましたよ

ではこれをどうぞ。
一気に喉まで通すことでフレーバーが温かみと一緒に口の中に広がるそうです
どうぞ、召し上がって下さい

>>381は紅茶を飲んだ――――――舌をやけどした!】

>>381はやけどを負ってしまった】


おや、大丈夫でしたか…?


フフ…いくら守りの固い貴方でも…これを防ぐことはできなかったようですねぇ

―――さ、どうぞ私に構わず…熱くおいしいうちにお飲みください
喉元過ぎればというではありませんか。あなたなら大丈夫ですよ。ふふ


396 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/01/02(Mon) 01:17
>>384「ひのきのぼうをなめるなよ、クソガキ共!」
そうです。その通りですよ
ひのきのぼうが如何に効果的であるのか…最近の若い者には、それが分からんのです
まぁ私もそれなりに若いですが。

名前がカッコイイからだとか、見た目が良いからだとか、強いからだとか…

そんな誰が見ても分かるレベルの立派さなんてどこにでもあるんです
武器の特性を熟知して、その武器でどこまでやりきれるか…
それを最初に教えてくれるのが、このひのきのぼうなんです
強い武器を持てば勝てるのは当然です
しかしこのひのきのぼうで勝つことができれば…それだけ、自分が成長していることを実感できるのです
そして新たな戦術を模索することにより知的領域を広げることにも繋がるのです
我々はその原点であるひのきのぼうをもっと労わるべきなんですよ


………ん?

ちょっと待ってください


ひのきのぼう って本来武器ではなかったような覚えがあるんですがそのあたりどうなんでしょうか

っていうか武器じゃないですよね、あれ。


>>385「三行ぐらいでプレゼンしてください」
いいですよ。私のことなど忘れてしまったのでしょうから、改めてご説明いたします
…ああ、何もそんな心配しなくていいのです。いいんですよ。
人は印象に残っていないものを忘れるものです。しかし時には、その方が好都合であることも…――いえ、なんでも…


私はディオン・アシャール。元は魔術師でしたが、ナナシさんに転生の間に導かれて暗黒の力を扱う暗黒騎士となりました。
一時的に剣化する魔法、魔力吸収、攻撃魔法全般と軽い回復魔法を習得しています…が、今の職ではMPが足りず全く活用できてません。
たまに腹黒とか言われますがきっと何かの勘違いです。いつも本音で語る表裏のない人だと思って下さい


完璧ですね。満足したので読書タイムにしますね


>>386「嫁合戦が懐かしいわ 応援してるよー」
ありがとうございます
どうかこのまま、見守っていて下さい
我々がその過去の栄光を取り戻してみせましょう
あるいは、この私が…――――いえ、フフッ…なんでもありません

それにしても…そんな合戦があったのですね
嫁合戦……自分の嫁を投げるのでしょうか…雪合戦のように…
それともあれですか、嫁自慢合戦的な感じですか?
いづれにせよ私はナナシさん方と一緒に外から眺める役に徹しておきましょう
そういうのは何が起こるかわかりませんからね


397 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/01/02(Mon) 01:20
>>387「仲間は大事にしたいよね…。」
そうですね。彼らの間に何があったかのは見ておりませんが。
彼らが固い絆で結ばれていることだけは何となくわかります
長い年月を越えても思い続けられる者たち…というところでしょうか

…そう考えると、キリアさんやみい子さんとマロンさん、それにどうやらヴィルヘルムさんにも
旅の仲間がいたようではありませんか





……ん?何を見ているのです?    
えっ 私ですか?……




団 体 一 名 様 で す が 何 か 





―――無用ですよ…私には



きっと、あなた方のうち何人かも同じ気持ちでいるはずです。いえ、感じているはずです。分かっているはずなのです

誰かがいる魅力も、誰かを思いやる気持ちも、知ってはいます
けれど一人を寂しいとは思いませんし、……私はとにかく一人が生きやすいのです
遠ざけることはしませんが、自分から動くことはないのです。適度な距離感を維持することが大切なのです
ふふ…強がり、だとお思いですか?―――――違うんですよ。
でも、そう思っていて下さい。そう思っていられるうちは、貴方が元気な証拠でしょうから
余計な思考に邪魔されて集中力が途切れると…魔術の開発もうまくいきませんし疲労が溜まります。
…疲れるのは嫌です。面倒ですから
だからこれまでも、一人で各地を回ってきたのではありませんか…――ああ、この話はまだしていませんでしたか?
あなた方にこれをお話ししたのは、私にとってはつい昨日のできごとですが…あなた方にとっては、

明日のできごとになるでしょう


>>391「腹黒ディオンさんには真っ白いお餅をあげよう」
はい、あけましておめでとうございます。今年も一緒にお話ししていきましょうね…?
おや…ありがとうございます。雑煮にいれるか焼いて醤油をかけるか迷いますね
そして遂に単刀直入に言ってくれてしまいましたねー私の名前の前に入れて下さるとは。

凄くわかりやすい皮肉ですね。感動的です(微笑み)

さて、私からも何かお返しを…ああ、お礼という意味ですよ?お餅を頂いたのでね
ハハ、何を警戒されているのですか?大丈夫ですよ。何もしませんから…
おや…?逃げるのですか…?

いいですよ。新年早々鬼ごっこということですね?楽しそうです
でもあいにく私、足は速くないのですよね……
ですから……

【ディオンは刀を地面に突き刺した!】

【地面から岩が隆起していく!】

【次々と出現する岩が>>391を追いかけている!】

自動式鬼ごっこってところですね。


さあ、力尽きるその時まで…逃げ切って見せて下さい――――







―――ふふふっ…遂に追いつきましたね


ん?…あぁ、鬼ごっこの話ではなくてこの場でのお答えのことですよ
大丈夫です。激突する直前にはあの岩は消えるんです。恐らく。
誤解されているようですが、私が本気で誰かに危害を加えたことなんてないんですよ?本当です
本気なんて出したら疲れてしまうじゃあありませんか。そうでしょう?ふふふっ…


398 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/02(Mon) 08:43
ディオンさん怖いお…
でも裏表のない素敵な人なだけだお…きっとそうだお…(ガクガクブルブル

399 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/03(Tue) 20:01
この虎の被り物をプレゼント

400 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/04(Wed) 06:47
※たらこがたっぷりやって来ました。

たらこA『た〜らこ〜』ゾロゾロ
たらこB『た〜らこ〜』ゾロゾロ
たらこC『た〜っぷ〜り〜』ゾロゾロ
たらこD『た〜らこ〜』ゾロゾロ
たらこE『たら〜こ〜た〜っぷり』ゾロゾロ
たらこF『た〜らこ〜が』ゾロゾロ
たらこG『や〜って来〜る〜』ゾロゾロ
たらこH『た〜らこ〜』ゾロゾロ
たらこI『た〜らこ〜』ゾロゾロ

以下、エンドレス

401 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/01/05(Thu) 20:29
ふふっ、このままだと私だけが暇人みたいじゃないですか
こう見えても魔術の研究やら住民やギルドからの依頼やらマラソン(稼ぎ)やら攻略ウェイの更新で忙しいんですがね…
きっと時空を跨いでいるので、他の方々より多くの時間を持て余しているというのが大きな理由でしょうが…

という冗談はさておいて…


>>398「ディオンさん怖いお…でもきっと裏表のない素敵な人なだけだお…(ガクブル」
フフ…何をそんなに震えているのです?かわいらしいですね

何も怯える必要などないでしょうに。私はただの魔術師…いえ、今はただの暗黒騎士ですね。
この物騒な鎧がいけないんですかね?では――

【ディオンは装備を変更した 装備:蒼を基調とした魔術師ロングコート(初期装備)】

――ね、もう怖くないですよね?(にこ
防御力なんて最初からカスみたいなものでしたから装備なんて最初から関係なかったんですよ
私は魔力特化型魔術師なので、だいたい一撃食らったら沈みます。ね、怖くないでしょう?
遠くからばんばん魔法撃って、近くまで接近されたら剣化魔法でばしばし切り刻みますが、
一度攻撃を受けたらひとたまりもないんです。ね、怖くないでしょう?
HPカンストしてますけど結局防御力がないのでほぼ無意味なんですよ。ほらね、怖くないでしょう?
瀕死になったら魔力強化されますけど、此方がやる前にやられたら意味ありませんから…


ねっ、怖くないでしょう?

ですから、そんなに怯えないで下さいよ。それにそもそも、私はただあなたとお話をしに来ただけです
危害を加えるつもりで現れた魔物じゃあないんですから、子犬みたいに怯えるのは止めて下さい





加虐心が煽られます


>>399「この虎の被り物をプレゼント」
ほう、随分とリアルな被り物ですね…っていうかこれ本物の毛皮じゃないですか…?
でもさすがにこれを被ったところでバレバレですよね。でもせっかくなので…

【ディオンは虎の被り物をかぶった!】

似合いますか?虎っぽいです?ガオー(棒読み)
とりあえず誰かに見せて反応を窺ってみたいですね…ああそうだ、

【ディオンは>>398に会いに行った】
>>398はガクブルしている!】

こうかはばつぐんだ!って感じですね。そこまでリアルに虎に見えるものなんですね
にらみつけるやらしっぽをふるなんて目じゃないくらい…
被るだけで相手のステータスに異常を与える効果があるとは優秀な被り物です。

>>398はにげだした…】

おっと、逃げられてしまいましたね…
とりあえずこれはお返ししますね。今ちょっと重量ギリギリなんですよ。持ち物の。

それと思うに、私が素のままあのナナシさんに会いに行っても逃げられていたと思うので。
とりあえず暗黒騎士の鎧と兜は売りましょうかね…


>>400「たらこがたっぷりやって来ました。」
…!皆さんみて下さい!朗報です。
たらこがたっぷりやってきましたよ。それも大量に。
あれだけいれば近隣の村の飢饉対策にもなりそうですし貧しさに飢える者たちも激減するでしょう

たらこ好きとしてはたまりませんね…これで暫くはたらこづくしになりそうです

焼きたらこか、たらこマヨネーズにしてみたり、たらこスパゲッティ…たらこサラダ…
たらこのポテトサラダ…たらこチャーハン…
たらこと人参で和え物…たらことジャガイモのアヒージョ…

ああ、考えてるだけでお腹が空いてきてしまいました…さっそく調理クエストを受注しましょう!

フフッ…さぁ、どう調理してあげましょうかねぇ…

402 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/06(Fri) 10:23
儲かってる?

403 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/06(Fri) 18:11
秘宝を求めて未知の大陸を目指すよー


つ【イカダ】

404 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/01/07(Sat) 15:10
ういーっす。
少し前に風邪やらかしたと思ったが別にそんなことも無かったぜ。……正直なことを言うと今なりつつあるかもしれないんだけど

年が明けたってェ事で一つ、めでてぇなって事をここらで適当に述べつつお前ら名無し達にお年玉とやらをやろうと思ったが、取りやめだ
あいにくアルフェ達に配るので精一杯でね、金欠冒険譚はこれからも! って感じよ
お前らあの瞬間何してたよ? 俺は跨ぐ瞬間までクエストこなしてたけどな! 汗水流して!

まあ、帰ったらあいつらが総出で帰り待ってたっぽくて新年早々泣きそうになりましたがぼくはきょうもげんきです。
よっし! んじゃ今日からもまた改めてよろしく頼むぜ名無し共!


>>384
新年早々初叩きのつもりかこの野郎
んなことは殴られた事もある俺もよーくわかる。めっちゃいてえんだよな、分かるぜ名無し
だがな、それを言って俺を殴ろうとするのは良くないな

分からせるってのも確かに教育するうえで必要なことだが何より手順がいけねえな
つーかクソガキって歳じゃねえぜ俺はもう。……トウマもあいつももう何気にいい歳してんだよな
っと、まあそういうことだからよ。いてえしつええ武器だってのは俺も重々承知している
だからそれはもうしまっとけ、な?

威力を分からせてえならそこいらの魔物にやっておけって。そういうのは対人で使うもんじゃあない
罰ゲームでだってもうちょっと優しいもん用意するぜ普通
てかあんたもいい歳してだろうにそんな駄々をこねる子供みてえな言い方しやがんな……
どうどう、お菓子でもくれてやろうか? ん? いるか? あ、さらに怒らせたくせぇ


>>385
おう、なんだ改まって。今北産業的なやつ?
つってもそうだな、忘れるなんてことは誰にだってあることだ
俺だってそうさ、昔会ったんだろうけどいざ向こうから久しぶりとか声掛けられても誰だっけ? ってなること、あるさ
流石に真正面でアンタ誰だっけなんて言えやしねえからよ……

そうだな、じゃあ折角だし言ってやるかね。えーっと、そうだな……

俺はイーノ・シングウジ。しがない旅人だ
俺はイケメンでよくモテた(過去形)
俺は超絶頭脳派の超人気キャラでさらには強キャラ

ってところか。……あ? なんだ名無し、意義でもあんのか?
……いや、むしろ俺が待ってくれというべきところだこれ。
2行目と3行目が今になってめっちゃ言わなけりゃよかったってなってる
ごめん、もっかい。えダメ?


>>386
おう、サンキュー名無し
そうだな、あんときゃめっちゃガヤガヤってかんじで賑わってたもんな。何せ色々な奴らがいたもんだ
今だってそうだけどな? 個性豊かな連中が多いっつーのはいい事だ

キリアの姐さんらに九竜の旦那ら、
ミラの旦那らとかレオンの旦那らにみい子の姐さん、
リレイトの姐さんといいシルファニアの姐さんといい個性ぶっ飛んだ連中が多かったもんだ

そういった意味では今もそうだな。猟犬に詐欺師(!?)とかな。すげーよ。……
そういった意味では今もそうだな。ヴィルヘルムの旦那にディオンの旦那とかな。すげーよ

っつーかそうだな、そんな合戦も昔はよく起きたなあ。懐かしいもんだぜ。よく覚えてたなぁ
流石名無しといったところだ


>>387
フッ、よせよ名無し。照れるじゃあねえか
まあアホなのは昔から何一つ変わってねえけどよ、長年旅を続けてきた仲間達なんだ
そりゃあ愛しだってするさ。名無しも考えてみ? 一緒に苦難を乗り越えて何年も旅を続けてきたやつを無下にできるか?

そういう事よ俺が言いたいのは。ここまで誰も死なせずにやってこられてむしろよかったぜ俺も
ただ、そうだな……昔はあれだ、黒歴史……というか。
色々恥ずかしいことばっかしてたなって今でも思う。ガキ故、だったなぁ

お前も仲間だけなんて言わずに友人や、お前の親御さん、兄弟も大事にしてやれよ
取り返せねえものもあるんだ、今とその関係を大事にしろよな

405 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/01/07(Sat) 15:35
うおー、さんむいなあいっかわらず……
こりゃ風邪じゃなくて安心したところにこう、一気にくるってのも頷けるな
気ィ付けよ……


>>391-393
おう、おめっとさん。アンタらも新年早々イイもんよこしてくれるな。
てか俺にもか? わりーな、この歳になってまさか金をもらえるとは……
あ? お年玉とは言ったが金とは一言も、だ?

嘘だろ。オトシダマというものは大体金って世間一般的に相場が決まってるって古事記にもそう書いてあるぜ
つーかなんだテメェその表情はぁ! いかにもそのあとに意味深ってついてそうな表情はなんだてめぇ!
俺にゃそんな趣味はねえぞ!

やめろ! 金だけ置いてあっち行きやがれ! やめろ!!!!!


>>398
ああ、全くもってその通りだ
ああいうのは裏で何を考えてんのか読めやしねえから俺は苦手だ
それに此処に来る前の話になるんだがああいうタイプの友人……いや、友人とも言えやしねえか
ああいうのに玩具にされた事があってそれ以来ああいう人間は苦手で苦手でしょうがねえんだよ

……あ、これディオンのやつには言うなよ。あいつ絶対玩具にしてきやがるぜウッキウキで
チックショー、どうにも優位になれねえんだよあの手のには。どうにかして苦手を克服するしかねえ。弱みを握るか!?

……弱み見つけてどうすんだよ。どう弱み見つけるんだよ。
先の作戦は早くも終了だ


>>399
……。(早速被った)


GUGAAAAAAAAA――――!!!!


……どうよ(脱いだ)


>>400
げえぇーッ! よりにもよってあんまり好きでもねえ食いもんが集団を成して来やがった!
あの食感というか味というか、なあんか好きになれねえんだよアレ
で、どうすんのコレ……適当に捌いて近くの村町にでも寄付でもすっか?
しかし数がな、一人で捌くにゃどうも厳しい

(ん〜〜〜〜、……おっ? なんかあっちにも俺と似た境遇のやついねえ? あいつに全部任せてズラかるか?
……いや、食糧問題、かつ金銭問題を抱えている俺らに実質無償で食料を手に入れる機会はそうそう無い
故にこれはチャンスとも言えるわけだ。だがしかし俺は別にたらこが好きなわけでも無い

ええい、つってもこの際好き嫌いとか言ってる問題でもねえ!)


っしゃあ狩るぞテメェらァ! 俺についてきやがれ! あの食料を手に入れんのは早いもん勝ちだぜシャオラァ!!


【しばらくのご飯に+たらこが追加されしばらくたらこを見たくないと一行は口を揃えて言う事になるのはまた先の話】


>>402
んー、あんまり。
依頼自体はほぼ毎日、受けに受けてそこそこの報酬は得ているハズなんだがどうにも金銭的に余裕が無い
何故だろう


――
「あれほしくない? 中々いい服してるよこれ」

「買うか」


「おっ、この武器良いな……いや、しかし」

「買ってやってもいいぞそれくらい。新調すんのも悪くねえだろお前には」


「……! この魔術書は……」

「おう、買ってやんぞ」

――


……。

いやあ、なんで金がねえんだあれだけ汗水流してんのに。
いやあ、なんでこうも貧乏生活が続くかね……いやあ全く、なんでだろうナァ……


>>403
未知の事象だと……あ、これは違う
未知なる大陸ゥ?

……まあ、案外あるかもしれねえな確かに。冒険者として、旅人としてその手のには乗らずにはいられねえ
冒険心とやらが疼いて仕方ねえんだ!

で、いつ出発する? 俺も同行しよう。……ってなんだこのイカダは。

まさかこれで探すっていうのか? この広い世界を? 体が持つかこれでぇ!!
せめて船を用意しろ船を! イカダとかお前こんなんじゃまず体が持たねえから!
俺とお前だぞ!? ましてや仮に俺の仲間も連れて行くとなるとすげえ大所帯になるぞ!

なんか、うまいことお偉いさんとかに土下座して船貸してくれとか言ってこいよ
……提案したのはお前だからな、ウン。お前が船を用意する必要があるわけだ

秘宝を探し未知なる大地を探すのはロマンが溢れていて俺は嫌いではない
が、行くなら準備を怠るわけにはいかねえ。向こうで何が起こるか分かったもんじゃあねえからだ

準備が出来たらこっちも乗ってやるぜ、まあ大船に乗ったつもりでいさせてやるよ!

406 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/01/07(Sat) 18:15

「寒ッ……」

「こんな日にゃあ、温かいモン食ってゆっくりしてえな」


>>392

「おいコラ、誰が狂犬だ誰が」

「ソレはやめろ。普通に呼べ普通に……ん?」


「………」(入手:雑煮)


「……まぁいい。飯に免じて許してやる」

「今後はなるべく気を付けやがれ」


「………うめえ」


>>399

「お、おう……貰っとくがよ」

「何だこりゃあ……コレでオレにどうしろってんだよ」

「……まぁ、被りモンだっつうなら被りゃいいか」


「お………案外、温けえモンだな」


>>400

「タラコ……聞き慣れねえ名前だが、何なんだありゃあ」

「あ? 食いモン? 魚の卵だと……?」


「……よし」


「【魔法の矢】で確実に撃ち殺して、腹いっぱい食ってやる」


>>402

「全然、サッパリだ。それとも何か? 儲け話でも持って来たってか?」


「………チッ、何もねえのかよ。クソがッ」

「あァ畜生、どうにか楽して儲けてえモンだぜ」


>>403

「……いや、無理だろ」

「どう考えても、イカダじゃ途中で持たなくなる」

「大体当てはあんのか? ねえだろ? 場当たり的に行く気なんだろう?」

「は、アホらしい。ンな自殺に付き合ってられるか、オレは行かねえ」


「それでもやる、っつうなら止めやしねえがよ」

「藻屑になっても化けて出んじゃねえぞ、2度死にたかねえだろ? てめぇも」



407 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/07(Sat) 18:20
キミにとっての冒険の必需品を教えてくれ。

408 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/07(Sat) 19:03
ディオンさん、イーノがあんなこと言ってますけど!

409 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/01/09(Mon) 23:28
(――また広がっている…)
(しばらく魔物の討伐クエストは控えておいた方がいいかもしれない…)

【ディオンは右手を見つめながら黙り込んでいる】




……ん?  【ディオンは貴方に気が付いた】


おや……いつから液晶画面の前にいたのです?
いいでしょう。今日も楽しくお話でもしましょうか


>>402「儲かってる?」
ええ、おかげ様で。なかなかの儲かりようです。
まぁ私は基本的に一人旅なのでパーティがいない分、分配も発生しませんし
取り分はすべて自分一人のものとなりますから、そのあたりも大きいのでしょう。

その代わり、危険は人一倍大きいということですからね。
前にも言いましたが、私は…そう、例えるなら敵にぶつかっただけで小さくなる配管工や
敵と正面衝突して体力が削られる体内がブラックホールなピンクボールみたく…
片手〜両手で数えられるくらいのヒット数でだいたいHPが尽きる魔術師…いえ、暗黒騎士なので――――………





あの、一ついいですか…?








もうそろそろ私、魔術師に戻っていいですよね?っていうか戻りますよ。戻らせて頂きます

暗黒騎士であっただけに今までにない取得スキルが増えたのは事実です
しかしレベルアップした際の基本ステータスの向上を考えると非効率的なんですよ
まず、私本体のレベルがそれなりに高いと前にお伝えしたと思うのですが、
そうなると次回のレベルアップまでに必要な経験値ってかなり多いんですよ。当然ですが。
そこまでの苦労を考えると、暗黒騎士としてレベルアップしたときのステータス配分がががががってなるんです

確かに、私が物理攻撃の魔剣を扱う以上、物理攻撃が高まったのは良いと思います
しかしですね、今更物理防御力が上がったところで…って思ってしまうんですよ
私の目指すべきステータスは魔力特化型。これに尽きるのです。
他は…魔法防御力が上がるのはいいですが、今更捨てて来た物理防御力上げたって
他のステータスにはどう頑張っても追いつけないんです。
それなのに暗黒騎士という職業でレベルが上がると物理防御力や敏捷や運にも割り振られてしまって…
とにかくそういうことなんです。特化型極めるタイプの方ならお分かりでしょう?
私は器用貧乏になんてなる予定ないんですから…


>>403「秘宝を求めて道の大陸を目指すよー つ【イカダ】」
秘宝探しの旅ですか。いいですね。さっそく出発しましょう

そしてそれは…―――イカダ…?…ふふ、はい、ありがとうございます

さすが、冒険に出たくてうずうずしているだけあって気が利きますね
ではさっそく……えい、


【ビビディバビディブー!】

【イカダ は クルーザー になった!】


いいですか。これはあなたの夢であって…夢は永遠ではありません
私はあなたの夢のお手伝いをして差し上げただけなのです
つまり何が言いたいかというと……夜中の0時までには必ず帰ってきて下さい
そうでなければ……




帰りの船はありませんよ。


ん?私ですか?どうして私が同乗すると…?
私は、貴方の夢が実現できるようにちょっとご助力する程度の妖精的な立場でしかありません

夢は自分で掴むものです。未知の大陸を見つけ、秘宝を手にすることができるかどうかは
あなた次第です。

そう、夜中の0時までにね。




………大丈夫。できますよ。あなたならね。
少なくとも、私ができないと断言できるのは、夢を持たない方に対してだけですから。
目標がある人間は強いのです。そして今の貴方には、目標がある。
自分を突き動かす力がある貴方は強いお方だ。だから自分を信じて、行動するのです。出発するのです。
そして、必ず戻ってくるのです。夜中の0時までに。

―――「もし、できなかったら」?    ………ふっ…そうですね、そのときは……










魔法の力を借りずとも、『できる』ということを証明するだけでしょうに。


410 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/01/09(Mon) 23:43
>>407「キミにとっての冒険の必需品を教えてくれ。」
私にとっては…そうですね……
お金、は…別にクエストさえこなせばすぐにでも入手できますし…
杖刀、がなくとも呪文は唱えられますし…
この本、は……     ……。


ふふっ、私にとっての必需品はコレですかね。そういうことにしておきます。
別に、本がないと困るわけではありませんが…この本は特別なので。
思えば、時間さえあればいつでも開いていますからね。下手すると一日の大半は読書で終わります…ああ、あと魔術の研究とか…

中身が気になる?……フフ、読みたいですか??
――――では…


【ディオンは 大切にしている本 を開き見せt―――】


なんて、ウソです。
無理ですよ。あなたには読めませんから。
ああ、別に馬鹿にしているわけではないのです。ただ…これは……

…この本の中身を見れば、きっとあなたが私を馬鹿にすることでしょう。
ですから、見る必要はないのです。諦めましょう


>>408「ディオンさん、イーノがあんなこと言ってますけど!」
イーノさんが…なんです?どうかされたんですか?
彼がどんなことを言っていたのか気になるので、ちょっと魔術で過去を振り返ってみましょう
――――――――・―――――――・
「つーかなんだテメェその表情はぁ!」
「俺にゃそんな趣味はねえぞ!」
「やめろ!金だけ置いてあっち行きやがれ!」
――――――――・―――――――・
なんと…彼にそんな趣味が……
そ、そうでしたか…まぁ私がかかわることではないのでそっとしておきますが…
あれはきっと…照れ隠しだったのでしょう…言われてみれば嬉しそうに聞こえなくも…――
――え?見るべき場面が違う?
ああ、そうでしたか……
――――――――・―――――――・
「あいつ絶対玩具にしてきやがるぜ」
「弱みを握るか!?」
「…あ、これディオンのやつには言うなよ。」
――――――――・―――――――・
―――………
フフ、なんだか誤解を受けている気がしますね

彼も面白い方ですね。常時正面から突破していくタイプの方のはずなのに、
苦手意識が拭いきれず、けれどそれを悟られ私の気分を害さないように
遠慮しておいでとは…

誰にでも苦手な人はいますよ。彼にとってはそれが偶然、私のようなタイプだったということでしょう
でもきっと、それは彼の中での勘違いに過ぎないはずです。
過去の苦手な方にちょっとだけ似ていたので…彼の中に私が苦手だという認識が
刷り込まれてしまったのでしょう…仕方のないことです

私にできることは、彼の苦手意識を刺激しないよう…遠くから見守ることだけです
しかし不本意とはいえ…このままでは申し訳が立ちません。
彼の気を遣わないよう、何かお役に立てるようなことは…


ああ、そうだ。

>>>393さん、イーノさんは貴方のお年玉(意味深)が本当は気に入っているって顔をしていましたよ
彼は恥ずかしがり屋なので、きっと正直には告げなかったと思いますが…
また機会があれば会いに行ってみてもいいと思います。はい。

――あ、たっぷりたらこ(>>400)の皆さん。あそこにいる彼が、あなた方のことを何日かに分けて美味しそうに食べていましたよ?
他にも食べている方はいたと思いますが、彼は特に喜んで食べていたように見えました。良かったですね。
まだ残っているようでしたら顔だけでも見せに行ってみてはどうです?

おや、娼婦の皆さんこんにちは。
私は生憎あなたたちに見合う男ではないのですが…
ほら、>>266さんが仰るようにイー何とかさんって言ういい男があそこにいるそうですよ。
彼もきっと喜びます。あなた方のような麗しい方々はきっと歓迎されるでしょう。
まぁ…彼のまわりには常に可愛らしいお方が勢揃いなので、引け目を感じるかもしれませんが…
…あれ?寧ろ女としての闘争心が湧いてきます…?ふふ、そうですか
彼らがどこまでの関係なのかは存じませんが、仲良くお話しする程度でしたら問題ないと思いますよ。知りませんが


人の善意というのは人知れず伝えられることでその人に返ってくるのですよ
彼は善人ですから、きっとこれで幸運が舞い降りてくることでしょう…
その小さな働きをしたに過ぎませんが…これで、私でも少しはお役に立てたでしょうか…

例え誤解が解けなくてもいいんです。お役に立てていることを願うばかりですよ(ニコニコ


411 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/10(Tue) 02:45
屈強な男「なぁイーノ…俺とめでたいことしねえか?」
たらこ「た〜らこ〜(ドドドド…」
娼婦「なんですって!イーなんとかく〜ん?」

412 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/10(Tue) 23:40
海賊団に勧誘しまーす

413 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/13(Fri) 19:26
人生で大切なことって何だと思う?

414 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/01/14(Sat) 20:09

「盛大に吹雪いてやがる……こりゃあ、下手に表を出歩けねえな」

「………晴れても雪が積もってたら、それを食うか」


>>407

「飯だろ」


「………いや、ンなツラしてんじゃねえよ。マジで言ってんだからよ」

「出先にマトモな食いモンがあるかどうか、ってのは行ってみねえと分かんねえ」

「ありゃ御の字だがよ、もし無かったら? 空きっ腹抱えて、満足な働きができるのか?」


「答えはノーだ。並大抵の面倒事ならまだしも、オレ等に回される仕事はロクなモンがねえからな」

「常にベストコンディションを求められる以上、必要のねえリスクを負うのは馬鹿のやる事だろ」


>>411

「……タラコ以外は手に負えそうにねえな」

「厄介に首突っ込んでこその冒険者だが、身の丈に合わねえ事にまで手を出すのはただの無謀だ」


「野郎と娼婦は放っといて、タラコは少しだけ貰ってくか」

「あんだけたっぷりあるんだ、構いやしねえだろう」


>>412

「海賊だァ……? 知るかよ。他当たれ」

「つうかよ、相手見て馬鹿ヌカせ。オレはどっちかってえと、てめぇ等を潰す側だろうが」


「………ま、冒険者に対して正式に依頼してえ……つうなら、雇われてやらねえでもねえがよ」

「そりゃあ、内容と報酬とで考えるこった。オレを使いたけりゃ相応のモン用意して来やがれ」


「とりあえず、もう一回寝言ヌカしてみろ」

「寝かし付けてやるぜ。てめぇがその気なら永遠にでもな」


>>413

「生きる事だろ。他にあるか?」

「知識然り可愛さ然り風呂然り……何であれ、欲しいモンを求め続けるのが生きるってこった」

「その求めるっつう行為の積み重ねが人生なら、それそのもの以外に大切な事はねえだろ」


「オレの欲しいモンは何だ、だと?」

「………さァな。あるのかないのか、オレにも分かんねえよ」

「こう言う場合は多分、その疑問の答えって奴が欲しいんだろうがな」

「ま、そう言うワケだ。人生で大切な事は人生、って答えで納得できねえなら他を当たれや」



415 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/14(Sat) 23:03
故郷の話を聞かせてよ

416 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/01/15(Sun) 01:27
なんだか最近静かだなと思ってたんですけど、何故か理由がようやくわかりましたよ。
ここの看板猫さんの姿が見当たらないからだと思うんです。
やはり犬がいるからには猫もいないとって思うんですよ…

―――え?「誰」の話をしているのか?いえいえ、動物の話をしているのですよ??


>>411屈強な男とたらこと娼婦さん方によるめでたい歓迎
想像していたよりカオスな状況で彼の方へ駆け寄っていくのを目撃しました
これでしばらくは彼も愉快な方たちと幸せに過ごせることでしょう
めでたしめでたし    ふふふっ…

イイことをすると気分がいいですね


>>412「海賊団に勧誘しまーす」
随分軽いノリで誘って下さいますね。そんなに人員不足なんですか?
海賊業界も大変そうですね。海軍とはいつもぶつかりあっているのでしょう?
海に出れば波は荒れるし他の海賊船との戦闘もあるでしょうし…
海も地上も敵だらけな生活をしていればまぁ屈強にはなれるでしょうが……

そうですね、一日体験入団とかやらせて頂いてもいいです?

それで、私もお役に立てそうだと思ったら同乗させて頂きます。
海の上で魔術師がどれほど活躍できるかはわかりませんが、
これまでとは違った生活がきっと訪れることでしょう。私にとっても、あなた方にとっても。
いや〜楽しみですね。海賊船に乗る機会なんて潜入捜査時ぐらいしかないのですごくわくわくしますよ
では明日の午後、船に乗り込ませて頂きます。楽しみにしていてくださいね


【だが翌日、ディオンが乗船する予定だった海賊船は海の底に沈没していたという…】


……おかしいですねぇ。ずいぶんと不吉ではありませんか…
せっかくの勧誘だったというのに…勿体ないことです。ああ、まことに惜しいことで…――――


―――実に、惜しい。     フフ、しかしまあ…次の機会に期待しましょう…


>>413「人生で大切なことって何だと思う?」
それは「目的」を発見することです。
私にとっての目的と、あなたにとっての目的とは違います。
あなた独自の、あなたにしか見いだせない目的を見つけ、その目的のために努力し、自分という存在を実感する時…
あなたはとても幸せであるはずです。

幸せはあなたの生きる原動力になります。ですから、人は目的を持ちつづけることが必要なのです。

そして幸運にも、我々はその目的を選び取る自由がある。しかしながら、多くの方は本当に自分が目的にしたいものとは
別のものを目的にしてしまいがちなのです

それは自分の可能性を制限しているからでしょう。あなたの思考の望みとは裏腹に、「できない」と思い込んでいるからです
本当は、「できる」と思えばすべてできるんです。―――そう、
できると思った上で目的に向かって突き進む姿勢さえあれば。必ずできますよ

…私は話しだすと長いのでこの辺にしておきますが、
とにかく何をするにしても我々は必ず目的を持って行動しています。そしてそれは我々にとって必要なことです

自分で目的を発見し、行動すること
そこからまだ見ぬ本当の自分を探求できる―――そのことを忘れないで下さい


この思考は、きっといつか役に立ちますよ。――――必ずね

417 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/01/15(Sun) 01:28
>>415「故郷の話を聞かせてよ」

………

…ええ、いいでしょう


―――私の故郷は、ここから遥か遠くの大陸にあります。
数年前まで、大規模な戦乱が続いていました。
ですがあるとき、その戦乱を鎮静化させた者達がいました。我々は彼らを『魔導士』と呼びます。
魔導士たちは通常の魔力とは異なる異質な魔の力――『魔導の力』を使役して大地の混乱を鎮めました。
以降、彼らは『魔導会』として大陸全土の統括機関となり、教皇の名の下で世界を監視・守護する役目を担ったのです

しかしある日、事件が起こったのです。

その重要な役割を果たしていた『魔導会』のメンバーが何らかの事件に巻き込まれ、命を落としたのです
原因は…―――分かっていません。
ですがこれにより大陸内部の内政が崩れ始め、
魔導士たちの力により鎮静化されていた異種族間の紛争も各地で起こり始めています
魔物たちもまた…以前にも増して凶暴になっているようです
多くの魔物が、まるで我を忘れたかのように人々を襲っていると…
私も渡り歩く際に目にしてきましたが…彼らの姿を見る度に手が…―いえ、胸が痛みました
各地で対応策がとられているようですが、果たしていつまで持つものか―――

――――そんな状況が続く世界より、私は参りました。


こちらの世界は…比較的平和でいいものですね。たまに妙な出来事に巻き込まれたりもしますが…
いっそそれが楽しかったりもするのですよ。フフ…


―――「故郷を捨てて来たのか」?……フフ、いいえ。

寧ろ、その逆…とでも言っておきましょうか。


――――私がここへ来たのは、そのためでもあるのですから、―――ね。



ああ…それから一つだけ…――今の話、あまり他言しないで下さい。


「なぜ?」って聞かれましても…
その前にいた故郷の地で、私のことを知る一部の人間がどうやらよくない噂を流したみたいで…
ありもしない話で一部の連中にお尋ね者扱いされているんですよ
盗賊ギルドとかの…闇だったか光だったかの一党がどこかの世界にもあるでしょう?そんな感じです
私にも声で相手を吹き飛ばす力さえあれば…

―――と、話が逸れましたね。今のは完全に脱線したので忘れて頂いて結構です

まぁとにかくそういうことなので…――ふふっ、さすがにこの遠い地にまで来るようなことはないので
あなたに心配されるほどのことはありませんよ。


貴方とのお話し…楽しかったですよ。またいつでもどうぞ(微笑み


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