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【ファンタジー系オリキャラ】第四章。………質問ですって?【質雑】

1 名前:キリアと娘二人 ◆x2MaTKKo 投稿日:2013/05/09(Thu) 09:25
此処が新しい新天地……、
そう、この場所こそが無限の開拓地!!

ユ「開拓民乙。
結構待たせちまったかも知れないけれど新しい場所、開幕だ」

ア「ルールが色々と一新されてますので是非御確認下さいませにゃ」

取り合えず現行のルールが>>2に、

ユ「色んな場所への扉が>>3で」

ア「自己紹介用のテンプレが>>4ですにゃ」

各自熟読した後に開始だぜ☆
皆、この場所も末長く宜しくねっ!!

536 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/04/11(Tue) 01:42
>>533「俺はもうダメだ…この手紙を、どうか…故郷に…」
いけません…貴方がこんなところで力尽きては…
故郷のご家族になんとお伝えすれば良いのですか…この手紙だけでは…顔向けできませんよ
私はまだ、貴方の事を少しも知らないというのに…


ところで故郷ってどちらですか。教えてください(ぺちぺち

>>533「この先…南へ……ずっと行った…」
なるほど…その村が貴方の故郷なのですね…分かりました
>>533「俺はもうダメだ…この手紙を、どうか…」
貴方の事、ちゃんとお伝えさせて頂きますよ。最期まで、立派な生き様であったことを…
この手紙は、私が責任をもって貴方の故郷へ届けさせて頂きます
例え何があろうとも、貴方の手紙が故郷へ渡るその日まで…私は歩みを止めないでしょう…


ところで手紙の中身は覗かない方がいいですか?それとも別に見ても問題なかったですか?(ぺちぺち
>>533「どうか…故郷に……」
(手紙を裏返しながら)そういえば宛先を書き忘れてますよ
これでは貴方のご家族にお伝えすることができません…貴方のお名前すら存じ上げていないのですから
もうちょっと頑張って…せめて名前だけ書いてから力尽きて下さい
>>533「……zzz」
起きて、起きて下さい(ぺちぺちぺち
このままでは手紙を持っていくことができません
やることやってから寝て下さい。おーい(ぺちぺちぺちぺち

…こんなに杖で頬を突いても起きられないとは……
今のうちにこの寝顔をウツシエに撮って…現像して手紙に同封しておきましょう
きっとご家族も顔が見られてさぞ喜ばれることでしょう。ふふっ

でも寝顔より…元気な姿の方が喜ばれますかね…
せめてペンでもあれば瞼に目でも書いて…   あ、こんなところに油性ペンが。


>>534「ひゃはははははっ!!!!」(狂ったようにナイフを投げまくる)
すごいですね!ナイフの扱いが得意なフレンズさんなんですね
サーカスの劇団員でしょうか。楽しそうでなによりです
しかし…ちょっとその……なんと申し上げましょうか…
命中率ぅ……ですかねぇ…… 足りない要素はそこだけで他はいいと思います
楽しむ心があるのが何よりもの救いかもしれませんね

では、とりあえずそろそろ切り上げてティータイムにでもしましょうか
これ以上魔力の剣で私の方に飛んでくるナイフを相殺するのも面倒なので…

本当のナイフの扱い方なら、後でじっくりと教えて差し上げますから…ね?(微笑み


537 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/11(Tue) 22:42
トリートメントはしているか?
手入れは十分にした方がいい。冒険者は痛みやすいからな

538 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/12(Wed) 18:37
村人だって勇者になれるはずだ!だから俺も勇者になるぞー!!

539 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/04/15(Sat) 23:29

「チッと前からガヤガヤと……何だ一体」


>>532

「は? 花見だァ?」

「花なんぞ見て何が面白えんだ、馬鹿かこの野郎」

「オレはいい、てめぇ等だけで―――」


「―――何? 桜見ながら飯を食うと美味い……だと?」

「馬鹿野郎、何をグズグズしてやがる。早く支度しろ、散っちまう前に見に行くぞ。何処だ? 街の広場辺りか?」

「いや、その前に飯を買うのが先か……葡萄酒の1本と、パン2切れぐらいの金はあった筈だ」

「市はもう開いてねえだろ、食品店……いや酒場か?」

「……どっちでもいいか。らしいトコ片っ端から当たれば済む話だ」

「そうと決まれば急ぐとするか………散るなよッ」(移動:走行 目的地:食品店 or 酒場)


>>533

「うるせえ!」(行動:攻撃 対象:>>533)

「ンな馬鹿言うぐらいなら寝てろ、でもって起きてから帰れ」

「邪魔すんじゃねえよ、てめぇを殺して食ってやろうか?」


「そんなこった、だからどけ」

「オレは飯を買って、花見すんだからよ」(移動:走行 目的地:食品店 or 酒場)


>>534

「―――――よし、食いモンは確保した」

「後は桜を眺めつつ、食うだけだな……あ? ンだよ、ったく」


「邪魔―――」(スキル:【雷鳴の手】 対象:自身)


「―――だァ!!」(行動:攻撃 対象:>>534)


「あんな馬鹿に構ってる暇はねえんだよ……!」

「桜が散る前に、花ァ見ながら飯を食う」

「邪魔する奴ァ―――――誰だろうがブッ殺すッ!」(移動:走行 目的地:広場)


>>537

「………よし、着いたッ」

「花は? 散ってねえ。間に合ったなァ」

「さて、チッと休んでからゆっくり食うか……ん?」


「トリートメント……? 確か、髪の手入れだったか?」

「こっちに来る前は兎も角、今はしてねえ。そんな余裕もねえ」

「ロクに風呂にも入れねえのに、ンな事ができるかってんだよ」

「用事はそれだけか? なら一々呼び止めんじゃねえ」


>>538

「さて、丁度良く小腹も空いてきた所で」

「晩飯の時間としようか………あァ? 今度は何なんだよ、勇者?」


「知るか馬鹿、勇者でも何でも好きにしろ」

「傍で喚いてんじゃねえよ、飯の邪魔だ」

「自分から黙るか、無理矢理黙らされるか。好きに選べ馬鹿野郎がッ」


「………おし、それでいい。そのまま静かにしてろ」

「それか向こうに行け。最低でも、俺の近くで騒ぐんじゃねえ」


「……さてと、邪魔も居なくなったし飯にするか」

「どんだけ美味くなってんのか……あぐ」


「………」


「………」


「………あんまし、変わってねえなァ」

「普通のパンに、普通の葡萄酒。美味くも不味くもなってねえ」

「こんなモンか……ま、そりゃそうだ。食ってるモンは同じなんだからよ」

「美味くなる訳がねえよなァ………」



540 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/16(Sun) 22:56
(´・ω・`)・ω・`) キャー
/  つ⊂  \  コワーイ

541 名前:みすぼらしいじいさん 投稿日:2017/04/17(Mon) 18:45
ちょいとあんた
この青い敷物んとこで飲み食いするなら
ショバ代を頂くぜ

542 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/04/18(Tue) 01:55
…ふむ、そろそろ花が散る頃でしょうか
皆さんは、プリザーブドフラワーってご存知ですか?

…ブリザーブドではありませんよ。ブリザードでもないです

枝ものや桜などでは難しいのですが…個人でも作ろうと思えば作れるのですよ。ご存知でしたか?
やり方は簡単です

水切り→脱色脱水→着色→乾燥 はいできあがり。

ね、簡単でしょう?あとは繊細さと器用さと時間と直感があれば上手くいきますよ
もうすぐ母の日という素晴らしい行事があると聞きました
これを機に是非とも自分で作った半永久的なお花を贈られてみてはどうでしょう?


ま、私だったら氷属性魔術でブリザードフラワーにしますけれどね。手間なので。


>>537「トリートメントはしているか?」
もちろんですよ。私は特に、髪が長い方なので気を遣っているのですよ
自分の髪に合うトリートメントでないとどうにも落ち着かなくてですね…
でもあまり香しいものは使用しないんです。だって通った後に痕跡を残すことになるでしょう?ふふ…

そうですね…近くに寄って頂ければ、分かると思いますが…こう、ふわっとした感じの
気に障らない程度の香りなんです
髪質に合った性質は勿論のこと、他人が見ても…香っても差し支えないものを選んでいます
ですから…ね、この通りサラサラで指通り滑らか。自分でも満足しています

ですが別に、ヘアアイロンだとか…何か特別なことをしているわけではないんです
私、もとから銀髪でして。ヘアカラーを変えたこともないのでほとんど傷んでいないと思います


そしてそんな私は冒険の途中で髪や衣装が汚れたり傷んだりしたら即行で街のビジネスホテルや旅館に向かいます


>>538「俺も勇者になるぞー!!」
じゃあ私も勇者になります(微笑み)

勇者って何でしょう…魔王を倒すことを目的とするならば勇者なのでしょうか…
そんなに勇者はすごいのでしょうか…
貴方は村人であることがそんなに苦痛なのでしょうか…?

貴方が村にいることで、保たれている平穏や安定があるのではないですか?
例えば、貴方が田畑を耕し、それを売る。…それだけで、村の人を初め、
貴方の作物を購入する旅人は救われます

もっと言うならば、貴方が耕し作物を育てた健康な土が別の植物や小さな虫を成長させ、
鳥の食物となり、そこから更に食物連鎖が広がっていくのです
貴方が耕しているのは畑だけではない、ということなんです

今、貴方が村人をやめたなら、その連鎖のはじまりが絶たれることになるでしょう
それだけ重要な役目を果たしているのが村人、という解釈もできませんでしょうか…?
もう少し、よく考えてみて下さい。貴方が本当になるべき者とは何かを…


―――どうしてもお暇なら、私の魔術研究に付き合ってみますか?
ふふ…ちょうど人手が欲しい実験を思いつきましてね……

勇者になるより貴重な存在になれますよ―――


>>540
(´・ω・`)・ω・`) キャー
/  つ⊂  \  コワーイ

こわくないです。ちょっと実験するだけなので…まあすぐに村に帰れるとは思わない方が――

ん?…ああ、よく見たら怯えているのは別の…あの方に対してでしたか

そんなに怖がらなくても大丈夫ですよ
ああ見えて、中身はかわいい子犬さんなんです
それを隠すためにああやって噛み付いているだけなんですよ
ふふっ、素直じゃないのは困ったものですが、それも一つの魅力ですからね
それに、感情さえコントロールできるようになれば、彼もまた…私の目的に沿える存在……
――フフフ……

そういえば先ほど、例のナイフ捌きがお得意なナナシさんが痺れながら倒れているのを見ましたが…
落雷でもあったのでしょうか?気を付けたいものですね
ほら、お二方も早くこの場は離れておきましょう。次は我が身かもしれませんからね


>>541「ここで飲み食いするならショバ代を頂くぜ」
……しょば…代?それはどんな代金なのでしょう…?

ショバ代…ショバ代…しょば…しょば、しょばしょばしょばしょ……


ああ、場所代のことですか!
なるほど、隠語だったのですね。わかってすっきりしました

ふふ、言葉とは面白いものですね。また一つ、学ばせて頂きましたよ
ショバ代が場所代ってこともわかって満足したので…私はこれで。ありがとうございました(にこっ


543 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/18(Tue) 17:47
レベル99ではまだ生ぬるいわ

レベル一億目指せ!!

544 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/04/18(Tue) 21:21
久しぶりの野宿と来たもんだがやっぱまだ……薄着だと肌寒ィな
……ちらっと顔出しにここ来たけど引き返して一生火の元見てるべきかとも思う


――なんてな。よう、名無し
今日からまた暫くぶりに遠くへ向かおうと思っててさ。久しぶりにここまで歩いてきたぜ


あっ、そうそう。ミヒロの奴も遂に戦いに参加するようになっちまってよ!
兄としてはすごく複雑なんだがあいつはあいつですげぇ思うところがあるようで、
やっぱ妹が怪我するかもしれないなんて思うともう気が気じゃなくなるんだよ分かる? この感じ
お前ら妹とか弟おかいない? 考えてみ? 可愛い下の弟妹が怪我するところなんて見たくないだろ!?
そのために俺もそうだが俺達ゃ必死に……いやミヒロだけのためってわけでもないんだけど、
ずっと頑張ってきたんだけどもさ、えーっとえーっと


【兄として苦悩し続けるイーノくんはあと数分の間、妹について一人で熱くなっていたという】



>>523

おー、テント貼った場所から少し離れたところにこんな洞窟があったのか
……もう少し近くだったら少し危なかったな。巣窟にしてる魔物もいただろうし
穴自体は大きくて目立ってるけど時間が時間故かこりゃまた随分と見っつけづれぇなおい

で? 名無しがこれ見つけたわけなんだろうけど奥になんかあるのって確認したのこれ。してない?
んー……どうすっかね。今からリゥ呼んでくるのも面倒くさいし俺らだけで見てくか
ついでだからなんか金になる鉱石かなんかもあるかもしれねえしな。暇潰しには丁度いいだろ
どれ。んじゃあ行くかあ……って何で帰ろうとしてるんだよ。いいじゃないかついて来てくれても。俺とお前の仲だろう?


ハッハッハ! いざ進めやナンタラってなあ!

こわいだぁ? それでも男かお前はあ! 目の前に未開の洞窟やダンジョンがあったなら!
ロマンを求めて、宝を求めていざ突撃ってするだろ!?

しない!? お前ほんとに男かよ……ったく、しょうがねえ。なら俺が一人で中見て回ってくるとするかぁ


>>524
さっきの名無しが離れてくのも分かった気がするわ


お、おう。どーもフトウカイ? の皆さん
随分といかにも悪者って感じの格好の連中ばっかで俺はこれなに? 入ってくるところ間違えた感じ?
おかしいなさっきは未踏の洞窟にいざ突撃ってしたつもりだったんだけど変なアジトに乗り込んじまった


てか何? ここが奴らのアジトなら、
俺らこんな連中が屯してる近くにテント張って今日はここで寝ようって考えてたわけ?
こんなん安心して人が眠れるわけがねえだろうが!



>524「さあどうするネ?」


どうするっつって言われてもな……別に殺して欲しい奴がいるわけでもねえし
帰っていい? 俺何も見なかった事にするから。んでお前らも俺を見なかった。
それで今回は幕引きといこうじゃないか。なあ? 平和的だろ?


【帰ろうとするイーノを通さねえぜと言わんばかりに回り込まれてしまった!】



やっぱりダメ? ダメかぁ……
ただ帰してほしいだけだからさあ。そこ退いてくれると嬉しいんだけど。ダメカナ? ダメカー

ひーふーみー、どんだけいるんだよこんなところに……むさ苦しくてたまらねぇ
できるだけ平和に帰りたかったんだけどな。

そうもいかないなら実力行使するしかねえんだけどさあ。
かと言っても得物置いてきちまったんだよな……さて、どうしたもんかーって、うおおっ! あぶねえな!


シュッシュ、拳と脚だけでやり合ってみるかあ?
エルのやつの見よう見まねになるが、それっぽくは見えるだろ!
どれ、其処を退けねぇならお前らまとめて相手にしてやるか!

ほら、かかってこいよ凡俗共



【仲間達の元へ戻ったイーノはどこか疲れたような顔をしていたような】

545 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/04/18(Tue) 21:47
結局テントしまって別のところにまた貼り直すことにしたわ。
あんなところで呑気に寝てられるかよ。軽く捻ってやったけどさ

いやあ、見よう見まねとはいえ存外戦えるもんだな
流石にハンデ背負ってる感否めねぇから正直大分手こずったけど
力にはちょいと自信があるんでね。

……エルに少し武術習ってみるか


>>527
あ、すみません。出ていきます


皆殺しはよくないな。
いくら領土に侵入されたといってもそれは過剰防衛だと思わない?
そういう殺生は憎しみが憎しみを生んでしまうぞ。って言ってるうちに戦闘態勢入ってるんだけど

えー、これはイベントバトルかなんか? 避けられない感じ?
逃げたらあいつ諦めない? 逃げられない戦いな感じ?


……。

野郎共、全力でこの場から逃げるぞ! いいな! ダッシュだダッシュ!!



【結局逃げても逃げても追われるものなので、諦めて引導を渡したという】


>>528
あー、それはいいんだけど


<「……」ゴゴゴ


……よ、良かったな。今俺仲間達と一緒にいるし賑やかだからよ
寂しいって感情をぶっ飛ばしてやるよ


丁度この辺で野宿しようと考えてたし……というかアンタ一人なのか? こんなところに?
これなんかの罠だったりしない? さっきそれっぽい目にあって警戒心すごいけど俺
って思ったけどあんたからはそんな感じしないし問題ないか。ごめんな疑って

野宿する準備手伝ってくれるか?
終わったら色々話付き合ったりしてやるし、飯も食わせてやるよ。あんま良いもん用意してやれるわけでもないけど
まあ期待しとけって。後で楽しかったって言わしめてやるからさ


>>532
「と言うわけで皆で花見にいきませう」


何がというわけなのかは知らねえけどなんと偶然なことに丁度すぐそばにそれっぽい木々があるわけだ
散りゆく夜桜を見て酒を飲むってのも風情があるんじゃないか?
そうとなれば今ある酒飲むのもいいな。ちょっと待ってろ、今持ってくる!


――――

ということで持ってきました。
これを予見して買っておいたわけじゃないが買っておいて正解だったぜ。予知能力あるんじゃないの俺。ハハハ
そんなことはどうでもいい? うるせーやつだな飲ませねえぞ? お? なんて嘘だって

あ、ミヒロとアルフェにはきついかもしれんなこれ。……お前らはジュースで我慢しろ
んじゃあ月と夜桜を肴にぃ、かんぱ……おいなんで先に飲み始めるんだよ空気読めよ! くっそ超うめえ!

546 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/18(Tue) 22:56
イーノに……俺の形見を……託す(ガクリ、死)


つ【怪しい人形】

547 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/21(Fri) 22:09
あなたの為に歌います、聴いてください…
ボエ〜〜〜〜

548 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/04/21(Fri) 22:48
馬ってぇのはやっぱどうにも慣れねぇもんだな……振り落とされないだけまだマシな部類っちゃ部類なんだが
乗ってる時にどうにもフラついて格好が付かないんじゃダサいもんな
……騎乗スキルをもう少し上達させなきゃならんかなと思いました。まる。

最近美味しい依頼があったもんだからそれ片付けて少し懐に余裕が出来たんだよ
ふっ、どうよ名無し。今から軽く飯とか。奢るぜ? もう食った? ならいいよ別に。超美味いもん食うから



>>533
……。
おい、そういうのはせめてちゃんと起きて説明してくれや。
あとそれ俺頼まれたからには報酬要求するけどいいの?



おい、起きろ
おい、起きろ
おい、起きろ


……。



起きろっつってんだろうがああああ!!(肩掴んでぐわんぐわん!!)
つーかお前の言う故郷ってどこだよ! お前の故郷なんて俺知らねーし!
第一それを偶然ここを通りすがった俺に言われてもなんのことかさっぱりだし、
お前の身に何が起きたのかもわからねえし!! 深い眠りについてんじゃねーよ!! 起きろオラァ!!(ぐわんぐわんぐわんぐわん)


……くそがー、結局起きねえし。しょうがねえ、この手紙とやらも……奴の腹の上にでも置いておきゃいいか


>>534
おっとなんだお前ヤブからスティックに(ぺしぺしと投げられたナイフを斬り払いながら)
危ないだろうがそんなナイフ投げまくってたら。
分かる? この罪の重さ。……いや別に罪なんて無いんだけど


大体どっかの感情を処理出来んゴミみたいな笑い方しながら投げやがって。サブ射撃はやめろと言っている
つーかおたくのそこ通りたいんだけど。そのナイフ投げるのやめてくれます? つっても聞いてくれなさそうだしな
うーんどうしたものか。かと言って諦めて別のルートを通って遠回りしてもいいんだが些か時間が勿体無い
ともなれば奴をどうにかして後にここを通るやつにも楽させようが、強引に掻い潜りながら華麗にスルーしていくのも手なわけだ


……。

ヒャッハッハ、ねぇ。お前それ超悪者っぽいし小物感も出てるし何とも言えん感じの笑い方だな

……。


「ヒャーッハッハッハ! 何とかぁ! どうしてここにいる? 何とかぁ!!」

……。
…………。


………………。



貴族主義なんて、初めから間違っていたんだよ。名無し……ってほらもう分かったからナイフ投げるのやめてくれないか
やめてくれないのなら、ちょっとそこ通りますよ


【ス……っと華麗にナイフの雨を避けていきながらその場を後にする事にしたイーノさんであった】


>>537
トリート……メント? ごめん難しい呪文については俺はよくわからn

あ? 髪の手入れに使うものだって?
し、しし知ってるし。トリートメントな。使うといい匂いするよな。知ってるぜ
……。

ごめんトリートメントなんて使った記憶がねえよ俺……
リゥレン達女性陣なら使ってるはずだと思うけど。
特にエルのやつなんて髪の手入れにどんだけ時間掛けてんだってくらい手入れに時間掛けてるからなあ
リゥやエル、ミヒロは特に髪が長いから、そういう事にはちゃんと気を使っているとは思うぜ


逆に男である俺とトウマは最低限の手入れしかしてないからなあ。
おかげで俺は結構ボサボサなんだけど。トウマは割とさらっとしてる……



……というかふと気がついたぜ今になって。

俺以外全員アホ毛ついてんだよ!!!! なんなの!? アホ毛家族なの!? むしろアホ毛ついてない方がレア種なの!?
俺もトリートメントとかで手入れするようになりゃアホ毛の一つや二つ出来るのか……?
なんか俺だけ疎外感感じるぜアホ毛が無いだけで……特にコレといってアホ毛が偉大だとか思ってるわけでもねえからどうでもいいんだけどさ

どうせなら何か共通な点の一つくらいあってもいいじゃん……?

549 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/04/22(Sat) 00:25
……。

…………。あ? ああ、いや……何でもないんだ。
疲れが溜まっているのかもしれない。最近ちょっとボーっとすること増えた気がしてな
お兄さんそろそろお歳なのかもしれないねぇ……なんつってな。ハハ

ちなみに最近目指している場所へはもう少し此処からだと掛かるらしい


>>538
勇者、ねぇ
昔にもそう言う奴は色々見てきたけど皆口だけはイッチョ前だったりしたもんだ
お前の言う勇者ってなんだ? 魔王を倒すやつが勇者か?
それとも世界を平和にした者を勇者と呼ぶか? はたまた何者にも破れぬ最強の力を持つものを勇者と呼ぶか?

もしかしたらまた違った”勇者”という概念の意味を知っているのかもしれない名無しなら、なれるかもしれねぇな
お前が勇者になると言うのなら……
  世界を救い……光明をもたらした伝説の勇者になると言うのなら、人を救ってみせろよなっ!


>>540
おいおい、人を見て怖がるなんて酷いじゃあないか
……そんなに怖い感じするか?
た、確かに結構武器携えたりしてるから傍から見りゃ危ない奴に見えるか……
でもほら! 俺の笑顔見たらそんな事思わなくなるぜ?


……(ニコー)


待ってくれ。さっきのは無しだ。ごめんあれは自分で気持ち悪いと思ってしまった
やっぱ見せてやるつって見せるもんじゃないな、やってて気持ち悪くなってしまった
ダメだ、こんなんじゃ逆に怖がられるどころか気持ち悪がられちまう!

かと言って面白いこと言ってやったりしてやれるわけでもねえし……うーん、うーん
そうだ! 一発ギャグでも言って笑わせてやるとするか!


えーっと、おっいいのが思いついたぜ


『実はメイドから土産をもらってよ。これがホントの冥土の土産ってな!』


……あ、なんで帰るの? 怖くないだろ? 怖くなかっただろ? 面白かっただろ? な?


>>541
うん? ああ、悪い悪い。(青い敷物から離れる)

んじゃな



……なんだよ。金が欲しいならもっとましな稼ぎ方しろよな。そんなんじゃこの先生きのこれないぜ


>>543
おいおい、最強を超えた先にあるのは孤独だぜ?
それにな、そういうのは大概行き過ぎても9999が限度ってもんよ
それにそこまで強くなるにしたってどこで稼ぐんだよ
俺ひたすらそのレベルまでマラソン繰り広げる事になったら自らの意思で首を吊るぜ。耐えられる自信ねえもんその苦行

しかしレベルなんてのは所詮強さの目安でしか無いわけだ


かと言って鍛錬を怠って行きゃ下がるのか? と聞かれるとNOだけども。難しい話だなコレ
思ったんだけどそういう名無しはどうなんだよ。今どれだけのレベルなんだ?


俺か? 俺は最強だから一億万レベルくらい

550 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/04/22(Sat) 12:48

「虚しい」


>>540

「あァ? ………チッ、ガタガタと鬱陶しい」

「ンなに怖えならとっととあっち行け、馬鹿野郎共が」

「目の前で止まってる暇があんなら、早く逃げろっての」

「オレの虫の居所が悪けりゃ、てめぇ等今頃死んでたぞ?」


「……そう言うこった、分かったなら失せろ」

「まだウザったく纏わり付くなら、今度は何も言わねえでブッ殺す」


>>541

「ンだよ、もう何も食っちゃいねえぜ」

「もっと言や、シートに立ち入ってもいねえ」

「そう言う訳で、てめぇのソレはただの言い掛かりでしかねえ」

「てめぇも失せろ。どうしてもっつうなら、まァ払ってやらねえ事もねえが……」


「………成程、行く気はねえと。いいだろ、ショバ代でも何でもくれてやらァ」

「この拳骨でな。釣りは要らねえよ、取っとけコラァッ!」(行動:攻撃 対象:>>541)


>>543

「99でも遠いんだよ……あァ何でもねえ、何も言ってねえよ」

「で、レベル1億を目指せって? しねえよ馬鹿」

「億でも兆でもどうでもいいから、オレと関わりのねえトコでやってろ」

「知った事じゃねえし、興味もねえ……あァそうさ、くだらねえよンな事は」


>>547

「死ね下手糞がァ!」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>547)


「いきなり何なんだ一体てめぇはァ!?」

「呪歌か!? 白昼堂々襲おうってか!?」

「あァ上等だブッ殺してやっから死ねやボケコラァッ!!」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>547)


「………あァクソッ、頭が痛え……」

「妙に物も聞こえねえし……畜生、オレが何をしたってんだよッ」



551 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/22(Sat) 18:38
クラスチェンジをして成長していきたいですか?

552 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/04/24(Mon) 23:19
ふぅ、たまに接近戦の訓練をすると疲れますね…

ああ、こんばんは。いえ、大したことではないのですが…
此方の世界に来てからステータスに著しい低下が見られたので、改善しようと思いましてね
こうして、ある程度の鍛錬を積み直しているのですよ

え?魔術師なのに接近戦の訓練じゃああまり意味ないって?…ふふ、何を言っているのですか
私は元々…―――おや、ちょっと失礼。お話相手が―――


>>543「レベル99では生ぬるいわ 一億を目指せ!!」
この世界は数値化された世界であり、我々はデータの寄せ集めに過ぎない
だからこそ、レベルという概念の上でモノを推し量る…

単純で見やすく、状況を把握しやすい――良い目安ですよね
では…
1と99の幅ってなんでしょう…?

1+1は本当に2なんですか?

前者の1と後者の1はまったく同じ幅なんでしょうか…

人を数値化することに何の意味があるというのでしょうか

――ありますよ
人は目安がなければ明確な目標を立てられない…
人は比較しなければ不安を抱き、平均という値以上の存在でなければ自己評価を下げるのです
そんな…人、特有の意識から生まれたのかもしれませんね
数値化することに意味を持たせようという動きは…
でもそれはつまり、人特有の意識と認識さえなければ数値化なんて邪魔な尺度でしかない
――ということにもなりますから、意味なんて本当はないのかもしれません

――フフ、では…私は無限の可能性を秘めたレベル0を目指しましょう


あなたの言うレベル一億は、目指せるからこそ目指せというのでしょう…?

人という可能性を信じて…目指せないものを目指してみるのも面白いではありませんか


>>546
(…あの人形、チェストに入れておくと怪奇現象を起こすというアレですかね…)
(かといって捨てられなくなるので必然的に手持ち枠が埋まるという…)
(確か…静かなる丘の4つ目に…)
もしもの事を考えると…メダリオンをお持ちであることを望むばかりですよ…ふふふっ


>>547「あなたの為に歌います」
わかりました。…どうぞ

>「ボエ〜〜〜〜」
………

………

……

―――終わりましたか?(首傾げ

ふふ、私のためにだなんて…わざわざありがとうございました(微笑み
とても、……そうですね…カラs…トキのような――
…いえ、個性溢れる歌声に痺れるような心地を覚えました
お礼に…この紅茶パックを差し上げます。ぜひ、今度から歌う前に飲んでみて下さい
温かい飲み物を飲んでおくと、より一層よい歌声を響かせることができるのだそうです

次回はそれをお飲みになってから、あなたの歌声をお聞かせください(その場に座り込む)

――え?まだ行かないのかって?…ちょっと余韻に浸っているのですよ

あまりの感動に…体が痺れてしまったみたいなので…もう少しだけ、休んでから出発します(苦笑)


>>551「クラスチェンジして成長したい?」
クラスチェンジ?…また暗黒騎士にでもなれということでしょうか?
ふふ、もうこりごりですよ
ただでさえ一般的な魔術師としての振る舞いに…――いえ、これは此方の話ですね

クラスチェンジということは、例えば…
長剣や斧槍…あるいはボウガンなどの遠距離武器を扱うクラスに…
…フフ、かつてそういった武器を扱う者たちと何度か対峙した経験があるので
未知の領域というほど知らぬものではありませんが……――あぁ…

そういえば、弓の扱いなら元より得意ですよ?
…ふふ、それもあって、狙い定めるのは得意なんです
魔法を的中させるという今のジョブにおいても必要なステータスは、きっとそこからなんですね

相手を観察し……弱点を見極め……射貫くのです
…なにも、魔法や矢に留まったことではありませんよ


――弱点は、その身の内にも潜むものですから…ね  フフッ…


553 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/25(Tue) 00:17
最強装備ってどれ?

554 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/04/29(Sat) 21:11

「クソッ、耳鳴りがまだ残ってやがる……」

「ウザってえなァ、ざけんじゃねえぞ……」


>>551

「あ? クラス……何?」

「………あァ、クラスチェンジな。どう言う意味だ?」


「……ほー。詰まる所、転職してえかって事か」

「別に、どうでもいい。オレにとって何かの足しになるなら、しねえ理由はねえが」

「積極的にやってやろう、って思えるような理由もねえ。だから、どっちでもねえのが答えになるか」


「大体、職を変えねえと覚える能力の系統も変えられねえって訳じゃねえだろ」

「魔術師が魔術しか覚えられねえとか、初めて聞いたぜンな事は。調薬とかどうすんだよ」


>>553

「知るか」


「………今のオレにとっての最強装備ってんなら、今装備してるモンが最強だろ」

「このローブも、オレの魔力に馴染んでるからなァ。媒体としちゃそれなりだ」

「武器術の心得もねえ事だし、得物は素手で問題ねえ。……となると」

「やっぱこのままで充分だ、って事になっちまうか」


「ま、そんなこった」

「今のオレのって訳じゃねえなら、それこそ知らねえから他を当たれや」



555 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/01(Mon) 19:23
魔王を倒せば世界が平和になる



それは嘘だぴょん♪

556 名前:リゥレン・シヴァーランス ◆OErIvK4s 投稿日:2017/05/03(Wed) 00:01
やっはろー! 皆元気ー? うむ、元気そうで何より何よりー

……流石に誰もいないところでこんな事言ってるところ見られたら頭おかしい人って勘違いされそうだからもうしないようにしよう
流石にそういう扱いされちゃったら泣いちゃうよ私。泣いちゃう。うわーんって泣いちゃう
泣いちゃう歳でももうないけどね! って、名無しくんが目の前に! うわーおどろいたー


……えへ。
ってことでどうも、リゥレンちゃんですよ!
イーノは今ミヒロちゃんにエルとで戦い方の基本とか諸々教えてるからいないんだー
だから、今日は私が代わりにやってきたのだよ。
うふふ、たまには顔を出さないと名前だけは覚えてるけど姿は覚えてないよって言われるの悲しいからね

さてさて、今日はどんな変わり者がやってくるか楽しみだね。



>>546
おおっ……とぉ。いきなりで悪いんだけど今イーノお留守なんだよね。ごめんね?
……ってそんな事言ってる場合じゃないっぽくてリゥレンちゃん今すごい困惑してるんだけど。
えっと、この場合は……



な……名無しくーーーん!
い、一体誰がこんなひどいことを……! 許せない! こうなったら私が名無しくんの仇を取るために、新たな冒険に出るしかない!
この名無しくんが最後の力を振り絞ってイーノに託したいかにも怪しげな人形は後でイーノに預かってもらうとして、さあでかけるぞ!

いやこの時間から出かけるのもそうなんだけど勝手に行動するとイーノが後でうるさいからやっぱり仇を取りに行くのはやめにして人形だけもらってイーノにあげよう。
なんだかこの人形イーノに上げたらちょっと面白そうなのが見れそうだからね。えへへ。悪意はないよ、せっかく形見を受け取ったんだからね。もらわにゃ損損だよ

……でもなんだろうな、これ。なんだかとってもサイレントな感じがするね。ヒルだかヘルだか私にはわかんないけど……まあイーノなら彼自身で何とかするでしょ!
じゃあ名無しくんの遺志は確かにイーノに伝えておくよ。安らかにおやすみなさい。風邪引かないでね。後でちゃんとおうちへ帰るんだよー?
じゃないとお母さんやお父さんが心配するからね。それにもうこんな時間なんだから。はい、ばいばーい



【後に怪しげな人形を受け取ったイーノにちょっとした不幸が降りかかってきたようなそうでもないような】


>>547
わあ、私のために歌を歌ってくれるの? 嬉しいなあ
どんな歌なんだろ、歌ってあんまり聞かないし、私たちもあんまり歌わないから縁が無かったんだよねー
それもまた私のため! えへへ、きっと素敵な歌なんだよね。なんて言ったってこのリゥレンちゃんのためらしいんだもん!
さてさて……そんな名無しさんの歌を聴くために、少し離れて座って歌を聴く用意をしようねーってことで、ささっと。


さあ! いつでもいいよ! ばっちぇ聴く用意出来たから!
私に素敵なお歌を聴かせて頂戴な!



>547「ボエ〜〜〜〜」



……。…………。
ウン、気持ちは篭っててとてもいい歌だと思ったヨ。デモネ、もう少しコウ……なんというのかナ
音程、っていうの? を、なんとかしよ……? 歌詞はとっても素敵だと思ったな。うん!
だからね、次はもう少しお歌が上手になってから、また私に聴かせてほしいな。貴方の歌、きっともっと私気に入ると思うから


……今のままだと、むしろ武器になっちゃヨ


557 名前:リゥレン・シヴァーランス ◆OErIvK4s 投稿日:2017/05/03(Wed) 00:03
うー、頭が妙にじんじんするぅー……さっきのせいかなぁ
詞はよかったけどその、ね? ほら……あれ。あれがあれだったから……なんて

イーノ達、そろそろ戻ってきたかな? もうちょっとお話したら帰ろーっと!



>>551
うーん。どれなんだろうねー
そういう装備ってのには私たち案外縁が無いように見えるからよくわかんないや

あ、でもそうだなあ。イーノの剣はそれっぽいのかも? なんかそれっぽい名前だし。
でも名前だけで案外見かけ倒しの可能性もあるから、結局は謎のままなんだけどね! 真相は深い闇の中、みたいな……

名前だけはいっちょまえな武器多いんだよー私たちのって。イーノが持ってるセブンスターなんちゃらとか、アルフェのトリーズン何とかとか。
カッコいい名前の装備って憧れるよねー。そういうところは私も案外気にしてるんだよー。
このキリングダガーって名前もすきだけどね。お気に入りの武器だしね。
最強装備って謂わば、最強の攻撃力を誇る武器や最強の守備力を誇る防具のことを指して言うんでしょ? あとはすごい能力がついていたりとか
でも結局それって、自分自身のさじ加減だと思うんだよね私。私の最強武器って言ってしまえばこの短剣だとか。あとはそうだね



……絆の力とか、かな(ドヤァ)
いや絆の力って思えば装備品じゃないから当てはまらないね。
ごめんね、なんでもないんださっきの。忘れてほしいな。特にさっき私がしたこれでもかってくらいのドヤ顔。あれほんとに忘れて。ね!!
でもイーノにとっての最強装備はどれか分かるよ私。


私とエル、だよ(さっきのよりもっとすごいドヤ顔)


>>555
魔王なんて実際にいるかもわからないしねーって言おうと思ったけどキリアちゃんのこととか考えると案外そこら辺に転がってそうでキミの言う通りなきがしてきたよ
魔王以外にも魔神王だとかそういうなんかすごく強そうな感じの魔族もいたりするってどっかで聞いたことあるし。
世の中物騒になったもんねぇ、いやねぇもー。おほほ

でも実際魔王を倒したからってこの世が平和になるだなんて私は思っていないよ。
この世の均衡を崩している元凶が魔王だって言うのなら、
とうの昔に……それこそ勇者って呼ばれている人たちが魔王をやっつけて世界を平和にしているはずだもの
あはは、魔王やっつけて世界を平和にするのはおとぎ話の中の話だけに過ぎないんだよねー結局。あはは
……ある意味この現実もおとぎ話みたいなもんでしょって? 言われてみれば確かに。
魔法とかいっぱい使えるもんねーっと思ったけども普通じゃない? イーノやミヒロちゃんは苦手だーとか言ってたけど。使えると便利なのにねー。かわいそう

あ、でも名無しくん名無しくん。嘘をついちゃうのはお姉さん関心しないなあ?
それが嘘だってわかりやすいからまだいいけど、嘘をつかれることによって怒っちゃう人もいるんだからさー
嘘をつくならイーノって人にもっとすごい嘘をついてあげてね。きっと面白い反応してくれるはずだから! ……この事は内緒だぞ?

558 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/03(Wed) 19:01
ゴブリンのゴブタロウ「さて、生意気な人間共を殴って来るか」

559 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/05/06(Sat) 17:49

「……耳も治ったし、頭痛ももうねえ」

「ったく、あの野郎……化けて出てみろ、もう一回ブッ殺してやる」


>>555

「はァ? 当たり前だろうがンな事は」

「魔王だの魔神だのを倒しても、生きモンの本質が変わる訳じゃねえ」


「美味い飯を食いてえ、思う存分寝てえ、エロい事をしてえ……」

「気に入らねえ奴を潰してえ、周りには自分を認められてえ」

「痛えのは嫌だ、苦しいのは嫌だ。楽をしてえし幸せになりてえ」

「死にたくねえ。自分らしく生きてえ。その邪魔をする奴は許さねえ」


「そんな欲望ってのは魔王の類から与えられるモンじゃなくて、自分で勝手に持ってるモンだろ」

「だったら魔王を倒しても、持ってる欲がどうにかなる訳じゃねえ」

「満ち足りたいから争って、気に入らねえから殺して……終わんねえんだよ、終わる訳がねえ」


「………あァ、その欲望を魔王っつうならそりゃ確かに」

「魔王を倒せば、世界が平和になるわなァ。世界ごと綺麗に、あらゆる欲望を根こそぎ消しちまえば」


>>558

「残念だったなァ」(スキル:【魔法の矢】 対象:ゴブリンのゴブタロウ)

「生意気な人間共を殴る前に、てめぇが撃ち殺されちまってよ」


「さて、足跡を辿ってコイツの群れを探さねえとな」

「近くに巣穴があるハズだ。依頼は追っ払うだけだが、皆殺しにした方が後腐れねえし」

「さっさと終わらせるか。【炎の玉】を何発か叩き込めばすぐに済むだろ」


「……人間を襲おうってンだから、人間の報復は当然だろ」

「生きてんだからよ。死にたくねえって足掻いてんだ」

「勿論てめぇ等も、生きてる事にゃ変わりねえ。死にたくねえのも分かるぜ」

「だからそうさ………精々足掻けや、全部踏み躙って殺してやるよ」



560 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/06(Sat) 18:06
ここは道具屋です

何をお探しで?

561 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/05/11(Thu) 19:40
ちょっと間を置いてみました。こんにちは
ん?いつもくらいでしたかね?まぁいいでしょう


>>553「最強装備ってどれ?」
少なくとも私の今の装備は初期装備と言ってよろしいでしょう
元の世界の衣装とは異なりますし、最強装備ではないかと…
かといって装備を変更しようとはあまり思っていないんです

どんなに防御力が高くても、一撃食らったら痛いものは痛いんです

ですから、なるべく身軽で、一撃もダメージを負わないことが必要なんですよ
どちらかというと、回避率の高さに重きを置きたいですね
どうせなら、やられること前提で装備を固めるより、回避し続けたいじゃないですか
ですから私は、防御力はありませんが回避率が高いのですよ ふふっ…


まぁそれでも食らう時は食らうんですけれど


>>555「魔王を倒せば世界が平和になる」
そうなんですか

>「それは嘘だぴょん♪」
そうなんですね(にこ


真の平和を望むのであれば、一度この世界は…――いえ、いいのです
平和を望むその気持ち…まずその願いがあるからこそ、断片的な平和も生み出されるのですから…
今の世界の、精一杯の平和を堪能しておきましょうか…ふふふ


>>558ゴブタロウ「生意気な人間共を殴って来るか」
ゴブリンが名前を付けることを覚えたのですか?すごい知性ですね!

ゴブタロウさん、はじめまして。私は人間のディオンと申します(スッ【MISS】
人間を殴るのですか?(ススッ【MISS】
生意気じゃない人間だって、いるかもしれないではありませんか(ス!【MISS】
ですからそんなに…(スス!【MISS】
殴りかかって…(スッッ!【MISS】
来ない(スゥ【MISS】
d(スゥ…【MISS】
ください――(スァ!【MISS】
よ(ぽこっ【背後から杖で殴ってみる】 「バタッ!」

おや…すみません。後頭部に直撃してしまったみたいですね
大丈夫ですか?ゴブタロウさん。意識はありますか?ゴブタロウさ〜ん

……

――さて、そろそろこの場を離れましょうかね。町へ行って買い物をしなければならないので


>>560「ここは道具屋です。何をお探しで?」
杖刀の手入れがしたいのですが、何か良い道具はおいてますか?
刀用の砥石と…杖を磨くための適当な布と魔力補正を上げるための素材などあれば助かるのですが

ああ、ありがとうございます。助かります。早速杖を磨きますね

(ふきふき…

ゴミ入れってありますか?布を捨てたいのですが…

――ん?杖を拭いたはずなのに布に血痕が付着している? フフ、そう見えます?
何をしてきたのかって?ちょっとした正当防衛でしょうかね…あれは…
しかしそれ以上の詮索は不要ですよ、店主さん


私もまた布を購入しなければならなくなるではありませんか(微笑


562 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/11(Thu) 20:33
冒険するなら携帯トイレが便利でっせ

563 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/12(Fri) 15:27
灰は灰に!塵は塵に!吸血殺しの紅十字!

564 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/05/13(Sat) 17:47

「………暑いなァ、畜生……」


>>560

「あァ、ロープが切れちまってな。買い足しに来た」

「ついでに傷薬がありゃ、それもだな。で、あんのか?」


「あるならいい。ロープは2本、傷薬は3本だ。値はどうだ?」

「銀貨1000枚……ま、そんなモンか。ほらよ、数えてくれや」


「うし、ンじゃ……」(スキル:【賢者の瞳】 対象:自身)

「………品質にゃ特に問題は見られねえ。劣化もほぼ無し」

「ま、妥当な額だろ。じゃあな、また来るぜ」


>>562

「携帯トイレ……なァ。確かに、何処にでも便所がある訳じゃねえし」

「纏めて処分しやすい分、野糞よりはマシなんだろうな」


「向こうにはねえ文化……少なくとも、オレは知らねえし」

「帰ったら検討してみるか? 教授の知恵を借りんのも手だろうな」


>>563

「っと、炎か……! 唐突だなァおい、何の真似だ?」

「答える気はねえ? ま、ならいいぜ」

「上等だ………ブッ殺してやるよこの野郎がァ!!」(スキル:【稲妻】 対象:>>563)


「………あの術式、魔術にも見えるが微妙に違うなァ」

「灰は灰に、って文言からして教会の法術……それも対アンデッド、再殺部隊でよく使われる破壊の術か」

「魔術をベースに法術のエッセンスを混ぜ込んだか、或いはその逆………」

「だが威力は大した事ねえな。抵抗も簡単、相殺も不可能じゃねえ」

「オレがくたばってりゃ、話は変わってたかもしれねえがなァ」


「―――――おっと、隙アリだぜッ!」(スキル:【雷の縛め】 対象:>>563)

「………ったく、手間取らせやがって。これでもうてめぇは動けねえ」

「後は煮るも焼くもオレの勝手……で、何だったんだてめぇは」

「洗い浚い吐けよ、3つ数える間に答え始めねえなら殺すぞ」

「1つ、2つ、3つ―――」


「―――じゃあな」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>563)



565 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/14(Sun) 19:43
世界の果てまで冒険したいんだが?

566 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/15(Mon) 01:19
ッ!!一方通行!!

567 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/05/20(Sat) 13:48
えー、あーあー。名無し達よ聞こえてるかな? ……つってな

ようお前ら。少し振りだな。老けたか? んな事もないか。ハハッ
しばらく前と比べるとこっちの地方も大分暑くなってきやがってな。汗をかくことかくこと
毎日の風呂とその後の酒が進むこと進むこと! ……毎日つったけどそこはやっぱウソだわ。町にいる間だけだったぜ

……顔付きが男前になった? よせよ、前からだろ? 一皮剥けたってことさ。俺もさ
ちんたら歩き回ってるだけじゃあないって事よ

で、時間が出来たからこうして顔を見に来てやったってワケ。お分かり? そういう事だから、暇潰しに付き合ってくれよ



>>558

「さて、生意気な人間共を殴って来るか」

おう、人がようやく少しの自由を得たって時に何しに来てんだ。
下級モンスターがンなこと企んでイタズラするのにやってきてんじゃねえよ……

しかし殴ろうとした相手が悪かったな。こちとらやられたらやり返す主義でね。黙って見てるのは性に合わないんだ


……ほれ、どうした? 殴らないのか? お前にとっては俺も生意気な人間の内の一人だ。掛かってこいよ


フッ、恐れをなしたか。だがそのまま返すわけにもいかない。
ちょいとここのおエライさんから相談を受けてな、あんたがゴブリンのゴブタロウとかいう奴なんだろ?
しばしばアンタに殴られて困ってる町の人がいて困っていたそうだ。やり覚えがあるだろうよ。
そんなもんだから、被害が増える前に退治してくれと頼まれたんだけどそうか。お前がゴブタロウ……依頼対象だったか

こりゃあ探す手間も省けたってもんだぜ。今日はツイてると見た。


おっと、逃がしはしないからな。俺に背中を見せてみろ。その瞬間がお前の最期だし、そこから動いても最期だ。


……ふむ、もうしない? 悪かった?
なるほど。反省の色を見せるのは魔物としては中々賢い奴だなお前。しかしダメなもんはダメだ
依頼主から退治してくれと頼まれたんじゃあ退治してやるしかねえ。今後あんたによる被害を増やさないためだ。

恨むなら、依頼主じゃあなくてこの俺を恨むんだな


>>556
おうおっちゃん! 今日もそのヒゲが似合ってるぜ。わはは、うそだけど。
にしてもあんた毎回それ言ってない? 仕事柄? ああそう。頑張るねぇ


――で、だ。えーっと……砥石とあとアレ。アレ無い? マジックボトル。え、ここ売ってねぇの!?
まじかよ……あ何。魔法関連の店あっちにあんの? なら後でそっち寄るか……

じゃあ砥石と携帯食料とそれ、傷薬三つくらい。おう、悪いな
あとついでだからそのバンテージも買うわ。後々使うかも知れないんでね
と言っても限定されるんだけどさ。
別に困る訳でもないから忘れないうちに買っとかねえと次思い出すの来世になるかもしれねえ


えーっと……まあ金もそんなもんか。ひーふーみー……ん! ほらよ。ここ置いとくぜ
後でまた寄るかもしれねぇからそんときゃまた頼むぜおっちゃん!


>>562
……うちの身内、女が多いもんで野グソやら野ションなんてするに出来ねぇから遠出するときとかすげぇ困るんだよな
今までどうしてたかって? そりゃお前我慢して次の目的地についてその場所で厠を探してたに決まってるだろ

まあ道中でそういうのを催さない為に、旅立つ前に事前にしっかり用を足すように話をつけていたんだわ
おかげで今まで道中で出すもん出した事はねぇんだよ。体調管理は冒険をする上で超大切だからな。
自己管理も出来ないような奴が旅や冒険に出て生き延びていけるほどこの世の中甘くねぇもんだ


とは言うもののそういうのはホント突然やってくるもんだ
あんたのいう携帯トイレの一つや二つくらいあっても困りゃしねえな。
ってことはあれか、しまった……さっきの道具屋でまとめて買っときゃよかったか!? クソッ失敗した!
……戻ってきた時についでにもっかい立ち寄っていくつもりだったしそん時でいいや……今からもっかい戻るのはなんか、恥ずい

568 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/05/20(Sat) 14:30
やれやれ、昼飯を食うにもどこも人で溢れてやがる
あいつらはあいつらで既に済ませたとか言いやがったもんだから唯一まだメシを食ってないのは俺だけよ

自由すぎるんじゃねえのいつにも増してぇ!!
しょうがねえから適当にそこらの美味そうな肉になりそうな奴狩って一人焼肉にでもするか……



>>563

「灰は灰に!塵は塵に!吸血殺しの紅十字!」


……!?
な、なんだあっ!? あちちち! あっつ! あっぶねぇえ!!
ただでさえ暑くてだるいっつーのにこの熱さたるや! 俺を蒸発させるつもりかよ!
つーか明らかに俺狙いだったよなありゃ。
何すんだおどれぁ! ……おどれぇって言ってみたかったんだよな

『すみません、ちょっと失礼します』とかなんとか一言超えかけてからにしてくれや!
大体不意打ちにしたってもっと目立たねぇようにしろよな。……当たらなくてよかったぜ


振られた喧嘩はどうたらこうたらと普段言ってるもんだからこの際省略するとして!
おうおう、あんたの容姿を見るからにゃどっかの教会の魔術師だな!
この俺にどういう了見で喧嘩売ってくれたんだよ? それくらい聞いてもいいだろ?


――だんまり、か。まあそりゃそうだわな。すんなり言ってくれるほどお人好しでもないときた
まあまあ茶でも飲んで話でもしようって雰囲気でも無さそうだしな。
ここでアンタにやられてくたばるわけにはいかねえ、俺も忙しい身でな。時間掛けるわけにはいかねえ



……万に及ぶ打ち合いを一太刀で結ぶが由来ってな。殺されねえだけありがたく思っといてくれや――!


>>565>>566
だあああ疲れた。

……お、なんだお前ら二人して。何? 世界の果てまで旅をしてみたいだぁ?
なるほどね、あんたらの話してること。俺も同意だ
これでも数年間旅を続けてきててな、色々なところへ行って色々なものを見てきたぜ
色々な奴にも出会ったし、その分別れも繰り返してきた。得るものはそりゃあもうとんでもねえ数さね

この世界中どこへ行ってもここ以外じゃ見られないだろうってモンも沢山見てきたぜ。その度に感動したもんだ


でもあんたたちの言う世界の果てというものには未だ向かったこともない。それがどこを指しているのかも、な
まあロマン溢れてていいじゃねえか。俺はそう言う話好きだぜ? 何なら語り明けようか? 冒険譚って奴をよ
あ、それはいい? そうか……

そういやこの世界のどこかの島に大きな穴が空いてるんだとよ。その原因も未だに分かってねえそうだ
どれくらいでけえのかって? そりゃあもう大きな穴よ。
小さな国なら丸々一つ飲み込んじまうんじゃねえかってくらいって聞いたぜ。
俺もまだ見たこともねえから分からねえけどな。にしても大穴だってよ、おっかねぇもんだ
落ちたらそれこそ世界の果てへと至れるのかもしれねえな


>566「ッ!!一方通行!!」


!? あー、まあ確かに一方通行っちゃ一方通行かもしれねえな
その大穴に階段とかはしごが掛けられてる訳でもねえだろうし。おーやだやだ


でもそうだな……その穴に落ちた先で、その足で立てたのなら……そこは別世界だったりしてな

569 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/05/20(Sat) 18:20

「くぁ………」

「……クソッ、やる気が出ねえ」


>>565

「……いや、したいならすりゃいいだろうが」

「何でオレに訊いてんだよ。知らねえよンな事、勝手にしろ」


「そもそも、オレは果てなんざ行った事もねえし聞いた事もねえ」

「全く知らねえトコの事なんざ、訊かれたって答えようがねえよ」


>>566

「あァ? そりゃオレの事か?」

「だったら人違いだ、他を当たれや。オレはてめぇのツラなんざ知らねえし、その……何だ?」

「アクセ何とか言う野郎の事も知らねえ。心底からどうでもいい」


「そんなこった。だからよ、ガン飛ばしてねえで失せろ」

「5秒だけくれてやるから……とっとと、オレの視界から消えやがれッ」



570 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/20(Sat) 19:13
近接戦を好むか、それとも遠距離戦を好むか?

571 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/22(Mon) 10:30
アッラーアクバル!!
ズダダダダダダダ!!!!チュドーーーン!!!!(自爆)

572 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/05/22(Mon) 15:58
ううん…肩が凝りましたね。同じ姿勢を保つのは本当に疲れるものです…
では、ちょっと歩いて体を解しながらお話でもしましょうか


>>562「冒険するなら携帯トイレが便利でっせ」
そうでしょうね。冒険者の方であればきっと持っていて損はないんじゃないでしょうか
まぁ私には必要ありませんが

…え、なぜかって?…それはもちろん…

ファンタジーな世界に生きているからです(にこっ


>>563「灰は灰に!」
ほう
>「塵は塵に!」
ふむ
>「吸血殺しの紅十z…」
あ、すみません、ちょっと失礼します。肩に埃が付いていますので取りますね



はい、取れましたよ。どうぞ続きを行ってください

【しかし>>563は動くことができない!】

…おや?どうなされたのです?

ああ…すみません、うっかり触れた相手を石化させる呪文を発動させていました…
手元にあった二本の炎もすっかり鎮火してしまいましたね…申し訳ありません

…とはいっても、もう声は届いていないでしょうが…―――


ふふ、ちゃんとお断りを入れてから触れたので、不意打ちにはならないですよね?
大丈夫ですよ。時間が立てば元に戻る程度の軽い方の呪文でしたので……――確か。


>>565「世界の果てまで冒険したいんだが?」
行ってみますか?世界の果てまで…
よろしければ私が転送し、ご案内します
あなたのご要望ですからね、勿論お付き合い致しますとも(にこっ

それでは…参りましょう―――


【一瞬その場から消えた>>565だったが、再びその場に出現する】

どうでしたか?世界の果てまでの旅は(にこにこ)

…え?何も変わってない?何を仰いますか。あなたはたった今、
この場所から世界を一周してこの場所まで戻ってきたのですよ
…つまりここが世界の果てです。スタート地点に戻ってくることがゴールであり、
ゴールの淵であるこの辺(地面を指さす)が果てということになりますね

……何をふて腐れているのです?だってあなたの住むこの世界は丸いじゃないですか
丸はどこまで行っても丸なんです。回り切った先にあるのは最初にいた場所に他なりません


>>566「ッ!!一方通行!!」
そうです。進むべき道は一つしかないのです
>>566さんもそう思いますよね
いいではないですか。進むべき道もその大きさも一つしかなければ迷う事などありませんよ
即ち人生のベクトルの事を言っているわけですが…

人生の分岐点において選択する自由はあるわけですが、選び取れる道は一つしかない以上、
結局その方においての人生の道は一つとも捉えられませんか?
そういった意味でも、人生一方通行ですよね。それ以外の選択肢は跳ね除けられるわけです

まさにアクセラレータ。そういった意味で、誰もがその能力を持っているのですね
そう、一つしか選び取れない能力です。いえ、一つしか選び取らないといった方が…

まぁなんでもいいです

私のように分岐点をやり直す素敵な選タクシー的な魔術でも覚えていない限り、一方通行なんですよね


573 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/23(Tue) 01:12
食べ物を恵んでくれたら耳よりな情報を教えてやるぞ
早くしてくれないと倒れそうだからできれば早めに頼む
あと苦いもの苦手だから…(細かい注文が延々続く)

574 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/23(Tue) 18:47
「おっと、ごめんよ」
すれ違い様にぶつかり、新聞を落とす
拾って返そうとするも男はその場にはいない
ふと、腹に違和感を感じ見てみると、そこにはナイフが刺さっていた…

575 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/05/25(Thu) 23:55
己を知り、世を知りたければ旅をするのが一番ですよ
歩くのが嫌ですか?そんなあなたにとっておきの呪文をお教えしましょう
目の前の画面で検索してみて下さい

グーグルアー(ry


>>570「接近戦か遠距離戦か」
どちらも好きですよ
基本的に魔術師はその耐久力故に接近戦には向かないと言われますが…

早い話が当たらなければ良いのです

本来の私の戦い方は速さを生かしたスタイリッシュ魔術師アクションなんですが…
この世界に来てから各段にステータスが落とされてしまったので、
ノンスタイリッシュに遠くから魔術を打つのが基本ですね
近づかれたら素早く発動する魔剣ブンブンで何とかします

遠距離にいれば、近づかれる前に罠系の置型呪文を設置する時間がありますからね
相手が好機と思って突っ込んできた所で罠が発動すれば…
>>571「アッラーアクバル!!」

>「ズダダダダダダダ!!!!チュドーーーン!!!!」

…ね、近づかれる前にあのように爆発してくれるのですよ


…ん?今のは自爆だった?そうでしたかねぇ…そう見える呪文ですからねぇ…


>>573「食べ物を恵んでくれたら耳よりな情報を教えてやるぞ」
分かりました。何が食べたいですか?
>「早くしてくれないと倒れそうだからできれば早めに頼む」
アレルギーなどがあれば仰ってください。それで何かあっては本末転倒ですからね

>「あと苦いもの苦手だから…」
ピーマンとか苦手なんです?ふふ、お肉と一緒に食べればきっと食べられますよ

>「甘すぎるのもちょっと」
ではスイーツではない方がいいですかね

>「ケーキなら食べれるけど腹減りすぎてるから結構な量いる」
でしたらホールケーキのほうが妥当でしょうかね。近くにあるケーキ屋はご存じです?

>「買いに行く時間待ってたら倒れそうだ」
ではやはりここは思考は変えて幻術で満腹感を味わいませんか?

>「魔法使われるのはちょっと怖い」
大丈夫ですよ。痛くありませんから(にこにこ)
…あ、せっかくなので新しい私の実験台…もとい試作品を試してみませんか?
丁度昨夜完成したばかりの品でしてね、貴方のように空腹な方にはぴったりのものなので
是非お試しください

>「実験台になるのは…」
とりあえず青と赤の二つの薬があるので選んでください。効果はどちらも一緒なのですが
配合した材料が異なるので、それぞれどのような差が生まれるのか試したいんです
あ、そうなるとどちらも飲まれた方がいいですよね。では最初にどちらを飲まれるか選んでください
あ!いっぺんに飲むのだけはやめて下さい。用法用量を守って頂かないと逆効果なので…
あとできればそれぞれ飲み込む回数と飲む速度は一緒にしてください
効果が現れるまでの時間に差があるのか…できるだけ細かくチェックしておきたいので
あとそれから―――(細かい注文が延々続く)


576 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/05/25(Thu) 23:57
>>574
「おっと、ごめんよ」
すれ違い様にぶつかり、新聞を落とす
拾って返そうとするも男はその場にはいない
ふと、腹に違和感を感じ見てみると、そこにはナイフが刺さっていた…

「ああ、そうか」
わたしは右手で自分の腹部に刺さったナイフを掴みながら拾い上げた新聞をみつめた
その新聞に記された日付を見て、わたしは納得した
「今日は…わたしがナイフを刺される日。そして明日は…」
そこでばたりとわたしは倒れ込み、意識を失った
誰にも気づかれないまま、わたしは路上で少しずつ広がっていく血だまりを
見開いたままの目でみつめていた

そんなわたしを、私は見つめていた

倒れ伏すわたしの腹からナイフを引き抜き、その場を後にする彼女を見つめて…


「明日はわたしが、彼にナイフを刺す日だ…」


――――――――――――
この物語、毎回「わたし」と「彼」がナイフを刺し合ってるんですよね
いろんなシチュエーションで、いろんな刺し方で…
でも毎回記憶がないから警戒することもなくて、結局また刺されてるんですよ

一番初めに死神が現れて、男にこう問いかけるんです
「あなたの恋人が明日、通り魔にナイフで殺されます。どうしますか?」と
最初は彼女を助けようとして四苦八苦するんですが、どうしても助けられないんですよ
死神に過去に戻してもらってはやり直してを繰り返すのですが、何度やっても彼女は助からない
それが彼女の運命だったんです
だから、結果的に彼が彼女を自らの手で刺し殺すことにしたんです

――愛ゆえに。…誰かに殺されるくらいならば、と。

でも彼女は死ぬ間際に死神に会い「彼を一人置いてはいけないから、彼を殺させて」と頼むんです
ですから、彼女は蘇って彼を殺める…
しかし彼は、彼女が生きていれば誰かに殺されると思い込み、死神に自分を蘇らせてくれるよう頼む…

こうして二人の永延の愛が続くのです

『それが彼らの愛』というタイトルなんです
なかなか見ごたえのある話だと思いますよ




実際、彼らを見ていて飽きることはなかったです


577 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/26(Fri) 00:39
魔法でチリチリに焼いてやんよ

578 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/05/27(Sat) 21:21

「………今頃何やってんだろうなァ、アイツ等」


>>570

「そりゃ遠距離戦だなァ。殴るのは可能であっても得意じゃねえ」

「騙し討ちならまだしも、正面から殴り合うのは性に合わねえしな」


「離れて魔術を叩き込む方が強えし、避けられる心配もねえ」

「ゴーストの類を殺るなら、【雷鳴の手】を使って殴るより【魔法の矢】撃ち込む方が楽だしよ」


>>571

「チッ、いきなり何しやがる」

「待ちやがれてめぇ……ッ!」


「何だったんだあの野郎は……装いからして、聖職者の類か何かにも見えたが」

「散々暴れて自爆だと? あァクソッタレ、ふざけた真似しやがって……」

「狂信者ってのは何処でも同じかよ。気に入らねえなァ……気に入らねえ」


>>572

「あん? 食いモンだァ?」

「……飯をやりゃ、対価として情報を寄越すってか。面白え」

「都合よく保存食が残ってたし、コイツでいいか?」


「………は? 味が無くて食えねえ?」

「その分長く持つし、腹に溜まる。我慢しろよそれぐらい」

「その辺の土でも塗せば味も……苦いのも嫌だ? 注文の多い奴だなこの野郎」

「仕方ねえ、塩か何かねえか………胡椒? コイツは帰ってから売るモンだ」


「………なァおい。てめぇ、立場が分かって言ってんだろうな?」

「何を延々とヌカしてやがる。恵むのはこっちで頼むのがそっち、オレが上でてめぇが下だ」

「【雷鳴の手】を叩き込まれたくねえなら黙ってろ。それとも何だ? 這い蹲って土でも食うか?」


「……あ、おい! 逃げんじゃねえよてめぇ、待てコラァ!」

「………チッ、行っちまいやがった。折角の情報源が……」

「【雷の縛め】……だと吐く前に死んじまいそうだしなァ」

「仕方ねえ、諦めるか」


>>574

「……あァ? 今度は何だよ」

「通り魔か何かか? ったく、物騒だなァおい」


「………ん? くたばってるあの野郎、さっきの奴か?」

「クソッ、こうなるンなら無理にでも吐かせりゃよかったぜ……」

「何なんだよ、この大損ブッこいた気分はよ………」


>>577

「るせえよ馬鹿が、だったらこっちは―――」


「―――魔法でこんがりと焼いてやんよ!」(スキル:【炎の玉】 対象:>>577)


「………ケッ。威勢よく喧嘩売ってきたワリにゃ、アッサリくたばりやがった」

「まァいいか。何時までもこんな奴に関わりてえって、ンな気分じゃねえしなァ」


「さーてと、今夜は何処で寝るとするか……」



579 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/27(Sat) 22:55
寝ている間に流行りのモテカワメイクしておく
これで誰でも絶世の美女よ

580 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/28(Sun) 20:44
やりたいことはモンスター討伐か?

581 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/30(Tue) 18:44
邪王炎殺黒龍波!!

582 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/05/30(Tue) 23:50
よいしょーっと。ふいー本日もお疲れさん俺!

……おん? よお、名無し共。こんな時間だってのに相変わらず元気だなあ
俺はご覧の通り今受けてた依頼を終えたところよ。奇遇だなというかなんというか
どうせ時間あんだろ? ちょっと話聞いてけよ

此処のところ近所の魔物事情があんま宜しくないらしくてよ。
近々大掃討するか考えてんだとさ。嫌な世の中になったもんだぜ。なあ?
つっても弱肉強食な世界、生きるか死ぬかはそいつら次第だしな
まあ俺ならしのごの言う時間があるならその時間でやれる事をやるだけよ


ところで最近この辺で俺より一回り背の小せぇ黒髪の女見なかったか?
……見てないか。いや、何でもないんだけどさ特に


>>570
近接戦闘か遠距離戦闘かって話?
いいね、そういう話しばらくしてなかったから丁度いい。ちと俺とも話しようぜそれ

俺は基本的にほら、
こいつ(剣)とこいつ(刀)とこいつ(大剣)のおかげでバリバリ近接戦闘ってイメージつくと思うだろ
実際その通りなんだけどな? 見てくれは伊達じゃねえ。
『寄らば斬る、寄ってこなけりゃ寄って斬る』って感じでブイブイ言わせてきてるんだわ
俺としても変に距離取って魔術やら魔法を放つのに詠唱したりしてちんたらやるくらいなら、
その時間で距離を縮めて一気に仕留める。それが一番だって考えてる

世の中にゃ無詠唱で魔法を放つ奴らもいるかもしれねえ。そんときは斬り払いながら前進よ
よっぽどのシロモノじゃなけりゃ俺でもそれくらいやれるからさ
で、得物が三種類あるわけなんだけど、
その三種類をどう使ってるかって話になるとこれまた長くなるから割愛するわ。相手と戦い方次第だからな

剣が無い場合はどうするかってなったらやっぱ拳と脚になっちまうわけよ俺の場合はな?
んでまあこいつぁ俺の我流じゃなくて仲間に教わってもらってる最中だから、
まだ中途半端だけどそれでも充分戦えなくもない程度には出来上がってるんだよ。形だけでも立派にしてみりゃビビったりするだろ見せりゃ
ただ武術扱うにゃやっぱそれなりの集中力がいるっつーか、こう……何? 拳と脚に神経集中させにゃならねーといかんっつーのよ曰く。
そりゃ誰だってグーで殴ったり蹴り入れたりなんてできるだろ? それだけで済むならそこらの魔物を倒す事なんてガキでも出来るわってなるわけじゃん
現実はそうはいかねえわけだろ? だから威力を上乗せするのにもコツがいるわけで。
……だからといって剣を扱うとき大雑把なのか? って聞かれたらそんな事も無いって返すケドさ


まだ長くなるかって? あー。うん、そうね。
やろうと思えば夜明かせちまうと思うけど。
で次は話変わるけど遠距離戦だけどさ



 合 わ ね え ん だ 俺 の 性 格 的 に



ん〜〜〜〜でもほら拳銃っつーの? あれ二丁構えてガンカタ? だっけか。
二丁の拳銃用いて近接格闘術繰り広げるやつ
それくらいなら俺もやってみてえとも思うし、興味はあるんだけどな
ミヒロが持ってるようなライフルだっつーのとか、
アルフェみたいに遠くからロマン溢れる強烈な魔法をぶっぱするのは性にあわねえんだよ

憧れだとか興味自体はあるんだがね。いざやるか? ってなるといややらねえって。なっちまうんだ
だから俺は近接か遠距離かって言われたらモノの秒も経てずに近接って答えると思う
いや今もっかい言うわ。


俺は近接が好きだ。近接戦闘が好きだ。……ってな


>>571

お? なんだなんだこの時間にうるせえな。自爆テロでもあったのか?

なに? 変な男が突っ込んできて勝手に爆発した?
お前みたいなこと言ってんじゃねえよ。人が突っ込んできて自爆するとかいつの時代の出来事だよ
ノースコリア出身の人間かなんかなの? おっかねえなあオイ
いやしかし犠牲者がいないのは不幸中の幸いといったところか。こんな世の中じゃ迂闊に夜も出歩けねぇな
名無しも気をつけとけよ。割と他人事じゃあねえからな

奴さんの国じゃとんでも兵器を開発してるとかって噂もあるからよ

583 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2017/05/31(Wed) 00:19
すっかり夜も蒸し暑いような季節になっちまったな。
……眠れないのか? 俺も同じだよ。やれやれ、困ったもんだ
ははっ。まあ毎年恒例って感じでいいんじゃないか?
これもまた生きているうちにしか経験出来ねえんだからさ

なっ? 暑い時期は暑い時期なりの風物詩ってのがあるもんだ。
それを堪能していけるって思えば前向きにもなれらぁ


>>573
……ふむ。
つってもこの時間だぜ? 今からメシ食ったりすると太るぞ
しかしお前さんの言う耳寄りな情報ってのも気にはなる。
もしかしたら例の女に関しての情報も持ってる可能性も無きにしも非ずなわけだし
仕方がねえ、あんたの話に乗ってやる


で? 何をお求めで? 出来れば具体的に頼むわ
お前も早く食いてえんだろ、なら細かく指定してくれるのは構わんが分かりやすく頼む




【結局細かい注文が続いて十数分の時間が経過した】




……あのさあ。
具体的にとも言ったし細かく指定してくれても構わないとも言ったさ。
ああ、言った。そのほうがお前を喜ばせられるだろうし且つ確実に情報をもらえると思ったからだ
だけどさ




もっと纏めてから話しかけてくれねえかなあ!?
こちとら夜も遅いからさっさと宿に戻って明日に備えて寝るかっつってたら名無し達見つけたから、
じゃあ今都合いいし少し時間取るかあーって今に至ったわけだけどお前の時間の取り具合尋常じゃねえんだからな!?
お前一人で大分時間食ってるからな!

しかも一方的に細かく指定されるもんだから俺はベラベラ話もできずに黙ってお前の言うことをメモってたけど、
もーーーーーーめんどくせえよ! そんなにハラが減ってんなら自分で動いて探すんだな!
バアーーーーーッカじゃねえの!? 俺だって暇じゃねーんだよ! ……いや少し暇だったからこうして名無しにつるんでたんだけど
そうじゃあねえんだよ。そうじゃねーーーんだよ! 分かるか!? 分からねえよなあ! 俺も眠さでよくわからなくなってきてるもん!!


……もうめんどくせえからお前はこれで我慢しとけや


つ【まんじゅう】

贅沢言ってんじゃねえよもらえるだけありがたいと思うんだな
……情報? ああもういいよ別に。お前の期待に添えたわけじゃねえからよ


>>574
ったく、さっきはひでぇ目にあったぜ
これだからこの時間帯の人にロクなのがいねえんだよな。

おっと、おたく前見て歩かねえとぶつかんぞー?
……あーあ案の定ぶつかりおってからに。ふらついてるからまさかと思ったがドンピシャだったな
挙動不審に見えなくもないがさっきの名無しと比べても大して変わらねえか

気を付けて歩けよなー


……なああいつ聴いてると思うか? お前もそう思う?
やれやれ、治安の悪いとこに来ちまったもんだぜ今回は。
ああ、いやあんたは悪くねえんだ
さっきの>573やさっきのふらついてた男もそうだけどこの辺ガラの悪ぃやつばっかな気がしねぇ?
早いとこ戻っておこうぜ。あんま巻き込まれたくねえんだ俺も……


【翌日にちょっとした事件が起きてたことを知るが、関係無いと一蹴したのだった】


>>577
コラコラ〜。つって。
やめとけやめとけ、後でバチが当たるぜきっと
俺にはわかるんだよな。そういうことする奴に限って後で痛い目見るもんだって

ソースは俺だ。実際痛い目を見た。7年くらい前の話だけど
痛い目見るのが怖くない、そんなの知るかってんならやってみな
怖いもの知らずな奴は自分で痛い目を見なけりゃ己を見直さないもんだ


で、その魔法は何に対してパなすつもりなんだ?
練習も兼ねているなら俺に向けて放ってもいい。やり返すけど。
そりゃそうだろ、タダで受けてやるほど俺も甘くはないさ
お前が放った魔法を俺が斬り返す。
斬り返されたお前の魔法をもう一回お前が魔法を放ってそれで相殺させる
中々面白いんじゃないのか? 遊び感覚で付き合ってやるから来いよ。

見せてみな、お前にその力とやる気があるならよ

584 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/06/03(Sat) 00:10
…あぁ、久々に傷を負ってしまいました…


…そうです。深爪です。今も蓄積ダメージがこの薬指に…


>>577「魔法でチリチリ」
チリソースを作るのですか?いいですね!
実は魔法で料理を作った経験はあまりないのですよ。この機に一緒に作りましょう

まずは魔法のオーブンをセットします。これで炎の妖精が生成されるんです
彼らに熱の燃料になってもらうわけですね。オーブンはそのためであって調理器具ではないのです

次に材料のトマトですが…近場の討伐クエストにキラートマトの討伐はお見かけしていませんか?
絶妙な酸味と甘みを豊富に含む珍味なんです。後で取ってきてくださいね(にこ)

唐辛子の代わりにマンドラゴラのレッド亜種を使用したいと思うのですが、
生息地が限られているので取りに行くのは困難を極めますね…
仕方がないのでトリニダードスコーピオンを使いましょう
世界一辛い唐辛子と言われているんです。ナナシさんの世界でも世界一系ブックに登録されているのですよ

ま、此方の世界のこれはまるきり「スコーピオン」なんですがね。毒に注意して下さい


はい、とりあえずこれらを集めてきてください。私はこの街にもう少しだけいるので
滞在中にお持ちいただければ私がチリソースを作って差し上げましょう
もちろん、お代は頂きませんから安心して下さい(微笑み)


>>579「寝ている間にモテカワメイクしておく」
すみません、私眠らないんですよ
ですから、そんな如何にも高級そうなメイクグッズ持ちながら近寄らないで下さい。なんか嫌です…(真顔)

それにあなた…モテカワメイクがどんなものかご存知なんですか?

化粧だけでは成り立ちませんよ。まずはスキンケアから始めなければなりません
清潔で透き通るような肌…潤いのあるもっちりとした健康的な土台を作らなければ何も始まりません
ですから、まずはその方の肌にあった洗顔をし、その後化粧水と乳液を使って整えます
…ですが、きっとその時点で大概の冒険者は肌が荒れ放題だと思うのですよ
日の光に晒され…時には火の光にも晒され…
砂嵐の中を突き進んだり埃や砂の舞う街道を行ったり…
ダンジョン内の瘴気に当てられたり時には毒になってしまったりと…
肌が荒れる原因なんていくらでもあるんですよね
毎日の手入れがなされていなければいくらメイクしても肌は傷ついたままですよ…

…私ですか?私はデフォで綺麗なので全く問題ないです(にこっ)

あ、だからって…ほらまた。そうやって人の顔を使ってメイクしようと近づかないで下さい
そういうのは女性や女顔の方にした方が映えるというものです
丁度いらっしゃるじゃないですか、妥当な方が…
ほらあそこに。…燃やされるとは思いますが


私はモテカワより綺麗系なので、失礼しますね(にこっ


>>581「邪王炎殺黒龍波!!」
自らの妖気で魔界の黒龍を召喚…そして相手を塵すら残さず焼き尽くす…
まさに闇の炎――

しかしながら……フフ、やはり発動に時間がかかるようですね ≪Dodge≫

<「ズビャアアアアアアアアアアン!!!」

いえ、それにしても凄まじい威力ですね
あれに当たっていればまさに影も形もなかったでしょう
……ふふ、影は残ったかもしれませんね

黒竜召喚…実に興味深いですね。では私もやってみましょうか…――参れ黒龍


常闇の焔よ、邪の化身を灰塵と化しなさい


パワーをメテオに――

???「いいですとも!」


585 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2017/06/03(Sat) 20:44

「ZZZ………」


>>579


「―――――ん」

「ンだよ、何があった……?」

「………何か、顔に違和感があんなァ。どうなってる?」


「……ん?」

「んん……?」

「んんん?」(スキル:【賢者の瞳】 対象:自身)


「特に害のあるモンじゃねえな。ならいいか……」

「………後でツラ洗っとこう」


>>580

「ンなワケねえだろ。今のオレのやりたい事なんざ、帰る以外にねえよ」

「そのために此処で情報を集めんのが得策と判断して、こうやっててめぇ等の相手してんだろうが」

「で、そうするにゃ金が必要だ。妖魔の討伐なんざ、金を稼ぐための手段でしかねえ」

「………ま! 手当たり次第ブッ殺すだけの仕事が性に合ってる、ってのは否定しねえがなァ」


>>581

「―――――!?」(行動:回避)

「ンの、野郎ッ!!」(スキル:【魔法の矢】 対象:>>581)


「……障壁の出力を最大にして、直撃を避けたってのに………」

「余波だけで、魔力をごっそり持って行きやがった……!」


「クソッ、何なんだあの野郎は? 幸い【魔法の矢】の1発で殺せたが」

「あの黒い龍を出した召喚術と言い、薄らキモい魔力と言い……」

「魔族、悪魔の類。それは間違いねえだろ」


「チッ、面倒に事欠かねえトコだなァ此処はよ」

「親父のハゲ頭、顔と裏腹な美味い飯……急に向こうが懐かしくなっちまった」


「揚げたてアツアツのあげじゃがをつまみに、キンキンに冷えたエールを呷る……」

「あァ………やっぱ、あそこがオレの帰る場所なんだなァ」



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