☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立十一周年記念祭 ☆★☆★☆

475 名前：Optimus Prime ◆imeJlqzw 投稿日：2013/09/18(Wed) 22:20

会場内に見える懐かしき友の顔、初めて見る参加者の顔、
そして多様な出し物や屋台が相まって、久々に祭に参加する
私に様々な感興を呼び起こす。やはり祭は良い物だ。

>>463
複数の選択肢で何を選ぶべきか悩む、生きていれば数限りなく
その様な事態に遭遇する。無論私も例外ではない。どれを
選べば良いのか悩み、後で良くない結果に選択を後悔する
事も少なくない。

いくら長く生きていても、そして知識と能力を持っていても、
その点は一つの生命として君達と私はあまり変わらないと
言えるだろう。お互いに全知全能の存在ではないからだ。

さて、如何に悩もうともいずれは決断を下さねばならない。
そこで正しい決断を行いたいと願うのは君も私も同じだろう。
だが、優秀なマシンや人間にも時にはエラーというものがある。

ならば失敗をただ悔いるだけでなく、得た経験を次に生かす
努力をすべきだ。君が食べ物の件でこの選択は間違っていたと
感じるのであれば、何が間違っていたのか、そして事前に
間違いであると気付くポイントはなかったのか、そこを後で
精査するといいだろう。

>>466
これまで祭に参加した経験を振り返ってみると、この祭の
開催期間は夏から秋へと季節が変わってゆく時期に当たる。

季節の変化は私が愛するこの美しい星、地球の気象や環境に
劇的な変化を与え、その変化が見せる美と様々な事象は
私の心を捕らえて放さない。

多少の温度変化には何の影響も受けない金属の身体を持つ
私ならそういう感慨に耽るだけで済むが、有機体である
君達の身体ならば大幅な気象・気候の変化は健康への
影響が無視できない。

君の言う通りここ暫く夜間の気温はかなり下がるように
なってきた。暖かい食べ物で身体を暖めるという趣向は
とても良い考えだろう。商売の成功を祈る。

>>459 蟲影蟷螂丸
久しぶりだ。今年は警備を任せられる頼もしい存在が
いるから、私はあまり積極的に警備活動は行わない予定だ。

だが、そのお陰で会場内にも聞こえてくる美しい虫の
音色に聞き入る事が出来る。以前君に教えられて以来、
昆虫の世界への興味が広がり、そして様々な知識と
素晴らしさを知った。礼を言う。

>>464 ゆの
君も久しぶりだな。私と会えた事をそこまで喜んで
くれるとは私も嬉しい。今年は私が多忙であるために
これまでの祭のように行かないかも知れない。だが
安心して祭を楽しんで欲しい。

見た所君の絵画のスキルはさらに向上しているな。
不断の努力を続けている君の向上心に感心すると共に
素晴らしいと感想をお送りしよう。

>>468 ガンダム
初めまして、私はオプティマス・プライムだ。私に
ついては事前に情報を知っているとの事だから改めて
自己紹介は必要あるまい、よろしく。

君が今年の祭会場の警備を請け負っていると聞いた。
苦労は多いと思うがよろしく頼む。私に協力できる事が
あれば何なりと伝えて欲しい。可能な限り助力する
と約束しよう。

>>469 海馬瀬人
こちらも初めましてだな、私はオプティマス・プライムだ。

いきなり言葉を返すようで悪いが、優劣を決める事を
私は好まない。スポーツなどそれが楽しみに繋がるならば
良いと思うけれども。

お互いに足りない物は補い合い、満ち溢れる物は惜しみ
なく分け与える。それが私の理想だ。特に警備において
競争よりもそれぞれの利点を生かして補い合う方が
良いだろう。

最初から反論で済まない、
私の言葉で君の気分を害したなら謝罪する。

>>472 ジャック・アトラス
私はオプティマス・プライム、初めまして。そして
よろしく。警備への協力を提案してくれてありがとう。
気持ちに感謝すると共に頼もしく思う。今年は私よりも
ガンダムが主体的に活動するであろうから、彼への
協力を特にお願いしたい。

いずれ助けを求める事があるかも知れないが、その時は
君の身の安全を冒す必要は無いと言っておこう。悪を
憎む心はよく分かるが、そのために君に危険が及ぶのは
私の本意ではないからだ。

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