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【星のカービィデデデでプププなものがたり】影となりて、参上仕ります【オリキャラ注意】

1 名前:シノ ◆IiInQphU 投稿日:2013/10/12(Sat) 04:13

いらっしゃいませ シノです
お忙しい中、お越し頂きありがとうございます
前リーダーのデデデ大王に代わり、私がこのスレッドのリーダーを
担当させて戴く事となりました
こちらのスレッドは前回と同じ【星のカービィデデデでプププなものがたり】スレッドとして
活動しますが、私はオリキャラになりますので、今回は【オリキャラ注意】とつけさせて頂きました

それでは、早速ですがルールの説明に入らせていただきます

〜壱〜

質問をするのは名無し、質問を返すのはキャラハン
当たり前の事ですが、当たり前な事だからこそ当たり前に守って頂きたい所です
キャラハンには名無しさんからの質問を返す義務があります
私もそのキャラハンの一人です 頑張ります

〜弐〜

キャラハンは星のカービィシリーズのキャラのみとさせて頂きます
他作品のキャラクターを持ちこむ事は原則として禁止にしています
私はオリキャラですが…オリキャラでも世界観を崩さない程度なら大丈夫との事です

〜参〜

キャラハンなんてやった事がないって方でも是非気軽にご参加ください
やる気さえあれば歓迎します

〜肆〜

荒らし、中傷、煽り等の書き込みは禁止です
礼儀やマナーはどこに行っても守らなきゃいけません


以上のルールを正しく守りながら利用してください
ルールは絶対です 破った者には裁きが下ります
「皆が楽しく、皆で楽しく」を目標に、これからも頑張って参ります
宜しくお願い致します
それでは、始めます



〜   こ  れ  ま  で  の  歴  史   〜

初代(2006/04/09(Sun) 13:47 〜 2007/04/08(Sun) 20:56)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=144558035

2代目(2007/04/09(Mon) 09:58 〜 2007/07/22(Sun) 19:12)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=176080296

3代目(2007/07/23(Mon) 10:26 〜 2008/05/19(Mon) 22:49)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=185153984

4代目(2008/05/24(Sat) 08:45 〜 2009/02/06(Fri) 18:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=211586325

5代目(2009/02/01(Sun) 11:19 〜 2009/04/25(Sat) 01:20)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=233454750

6代目(2009/05/13(Wed) 16:29 〜 2009/09/12(Sat) 23:35)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=242199773

7代目(2009/09/13(Sun) 00:19 〜 2010/06/19(Sat) 07:45)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=252768756

8代目(2010/06/19(Sat) 07:56 〜 2011/04/07(Thu) 21:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=276901813

9代目(2011/04/11(Mon) 04:08 〜 2011/12/27(Tue) 15:51)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=302462486

10代目(2011/12/28(Mon) 09:38 〜 2012/09/23(Sun) 19:47)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=325032688

11代目(2012/09/24(Mon) 00:50 〜 2013/10/10(Thu) 23:18)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=348415447

218 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2014/02/14(Fri) 08:57

ドラゴンナイト「フフフフフフ……フハハハハハハハハハハハ!!フハハハハハハハハハハハ!!!
  目的は達成した!!俺は遂に手に入れたんだ!!闇鏡を!!!
  俺が新たな闇の王となり、この世界を支配する時が来たのだ!!
  これでもう俺の前に敵はいない!!フハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!
  お前達には感謝するぞ…お前達がいなければ、俺は闇鏡を手にする事など有り得なかった
  だが、こいつが手に入った今、お前達など最早用済みだ!この場で消し去ってやる!!」


  第82話 新世界の神


 †最終決戦編†
  第74話 驚愕!!激闘と仮面の真実!!(>>25-29)
  第75話 鏡の世界とダークマインド(>>56-58)
  第76話 究極の試練、再び!闇の王、ダークマインドの脅威!(>>83-87)
  第77話 闇の4騎士(>>99-102)
  第78話 ダーク・リアクター発動!圧倒的な闇の力!(>>125-128)
  第79話 悲劇!非情なる闇の罠(>>136-138)
  第80話 毒蛇の牙(>>179-182)
  第81話 闇の王、君臨(>>190-192)


兵長「シノ…!お前は早く逃げろ…!!」
シノ「父上……でも…!」
兵長「このままでは皆殺される!!ドロッチェやアドレーヌ達を連れて、さっさと逃げるでござる!!
  ここは拙者が食い止める………!」

シノ「…………わかりました…!」


ドラゴンナイト「ハハハハハハハハ!!そう簡単に逃がすと思うか!?
  小娘!!まずは貴様から地獄に送ってやるぞ!!!」

兵長「そうはさせん!!おおおおおおおおおおおおお!!!」


 ヒュバッ!!


兵長「が………はっ………………!!」


シノ「父上…!!」


ドラゴンナイト「フハハハハハハハハハハハ!!殺す順番が変わったが、まあ良い 次は小娘…貴様の番だ!!」

シノ「…………………!!(駄目だ……!!身体が言う事をきかない………!!)」


ドロッチェ「うおおおおおおおおおお!!トリプルスターーーー!!!」

ドラゴンナイト「無駄だ!!!」


 ドォォォォォオオオオオオオオン!!!


ドラゴンナイト「死に損ないめ…!望み通り、小娘より先に貴様から始末してやる!!」

ドロッチェ「てりゃああああああああああああ!!!」

 
 ヒュバッ!!


ドロッチェ「ぐああああああああ……!!」


シノ「ドロッチェさん…!!」


ドロッチェ「……逃…げろ………嬢ちゃん……!早く逃げるんだ……!!」

シノ「……………!!」

ドラゴンナイト「ドブネズミ…死ね!!
  はあああああああああああ…!!!闇魔龍堕悪地獄剣!!!」

シノ「ドロッチェさん…!!」

 ビュン!!

ドラゴンナイト「はああああああああああ!!!」


 ザシュッ!!!


シノ「きゃあああああっ……!!!」


ドロッチェ「シノ……!!!畜生…!!何で俺なんかを庇って………!!」


ドラゴンナイト「フフフフフフフフ………フハハハハハハハハハ!!!フハハハハハハハハハハハハハ!!!!」


ドロッチェ「ち……畜生………………………………!」


ドラゴンナイト「……やっとくたばったか……………
  これでもう、俺に歯向かう者はいなくなった………………
  ……いや、まだだ………まだデデデが残っている………
  奴を消したその時こそ、俺の完全勝利が決まるのだ…
  奴が来るまでの間……」

アドレーヌ「………………!」

ドラゴンナイト「そこにいる雑魚でも片づけるとするか……!」



219 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2014/02/14(Fri) 08:57

リック「お…おい…!あいつ…こっちに向かってくるぞ……!」
ナゴ「や…やべえよ……!メタナイト達、やられちまったし…もう俺達しか残ってない…!
  あいつ、本気で俺達の事殺すつもりだ……!」
カイン「んぼ〜…!」
アドレーヌ「だ……大丈夫よ………!きっと…きっと旦那が助けに来てくれる筈…!」
ピッチ「大王が来たって、きっと同じようにやられちゃうよ…!もう駄目だよ〜!」
チュチュ「ちょっと…!弱音吐かないでよ!」

クー「皆!ここは俺が食い止めてやる!早く逃げるんだ!!」
アドレーヌ「無茶よ…!あなた一人で…!」
ナゴ「そうだぜ、クー!!お前一人じゃ無理だ!!」
クー「何っ…!?」
ナゴ「だから……俺も一緒に戦ってやる……
  アドレーヌ……リック達の事、宜しく頼むぞ…!」
アドレーヌ「ナゴ…!」
リック「馬鹿野郎!!お前ら何勝手な事言ってんだよ!!それなら俺だって!!」
アドレーヌ「リック!ここはクー達の言う通りにしましょう!」
リック「………………死ぬんじゃねえぞ!!」



クー「…………行ったな……」
ナゴ「ああ………所でよ、クー」
クー「……何だ?」
ナゴ「さっきのリックの約束…守れそうか…?」
クー「さあな……」
ナゴ「死ぬんじゃねえぞ……か………俺はとても守れそうにねえな………」


ドラゴンナイト「…………」

ナゴ「………来るぜ……」
クー「ああ……」


クー&ナゴ「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」



チュチュ「だ…大丈夫かしら………!」
リック「そんな事気にしてる場合じゃねえ…!走るんだ!とにかく!遠くまで…!」
ピッチ「そんな事言ったってリック……うわあああああ!!」
リック「どうしたピッチ…!?ああっ…!!」

ドラゴンナイト「…………………」

カイン「んぼーっ!?」
チュチュ「嘘……何で……!?」
リック「何で先回りされてんだよ…!?クー達はどうしたんだよ!?」

ドラゴンナイト「奴らなら俺が片づけたさ…一瞬でな!
  次はお前達の番だ!」

ピッチ「あ……あああああああ………!」
アドレーヌ「やっぱり……戦うしかないようね…!」
リック「何考えてんだよ…!真正面からなんて勝てるわけないだろ!?」
アドレーヌ「何もせずやられるよりはましでしょ!?
  例え無理だと分かっていても、一か八かの可能性に賭けるわ……!」
リック「一か八かの可能性って……!」

ドラゴンナイト「お前達も地獄に行くが良い…!!はああああああああああ!!!」

リック「うわあああああ!!もう駄目だああああああ!!」
アドレーヌ「……………………!!」

 ヒュッ!!

 ドガアアアアアアアアアン!!!

ドラゴンナイト「…………何だ…?」


???「プププランドを荒らす悪しき戦士よ…!お前の悪事もここまでだ!!とうっ!!」


220 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2014/02/14(Fri) 09:03

アドレーヌ「あれは…旦那…!?」
リック「いや…デデデのようには見えないけど……」

ポピー「正義の味方、ポピーマン、参上!!」

リック&チュチュ「お前かーーー!!!」

リック「何やってんだ馬鹿!!お前なんかが勝てるわけないだろ!!逃げろ!!」
チュチュ「そうよそうよ!デデデ大王の腰巾着の癖に!!」

ポピー「そんな事言ったって、せっかくの出番なんだ…!何もせずに逃げるわけにはいかないぜ!
  喰らえ!!連続ボムシュート!!!オラオラオラオラオラオラオラオラ!!!」

 ドガアアアアアアアアアアアン!!!


ポピー「よし…!やったぜ!ほらな!俺だってやればできr……」


ドラゴンナイト「………………下らんな、ただ埃を撒き散らすだけの技か……」

ポピー「うわっ…!全然効いてない…!」

リック「馬鹿野郎!!だから逃げろつっただろ!!」

ドラゴンナイト「…では、冥土の土産に、俺が技の手本を教えてやるとしよう………」



リック「に…逃げろおおおおおおおお!!!ポピー!!早く俺に乗れーーー!!」

ポピー「お…おう!!」



ポピー「た…助かった…!しかしあんなに強いなんて…!」
リック「馬鹿だろお前!!何でこんな時に出てきたんだよ!?」
チュチュ「そうよそうよ!所詮使いものにならないお荷物の癖に!」
ポピー「さっきからお前ら、そんな傷つく事ばっかり言うなよー!俺だって活躍したかったんだもん!」
ピッチ「でも、これからどうするの…?逃げても、また追いつかれちゃうよ……!」


ドラゴンナイト「…………………鬼ごっこも飽きてきたな………
  そろそろ、この辺りを全部吹き飛ばしてやるか………………ん……?
  な…何……!?闇鏡が無い……!?何故……!」

ダークマインド「……………………………」

ドラゴンナイト「なっ…!ダークマインド…!!まだ生きていたのか…!?」

ダークマインド「闇魔龍冥葬剣か……………
  確かに、究極の奥義と自称するだけあって、中々素晴らしい技だった……
  だが言った筈だ……この私を斃す事は出来ないと…………
  君には、闇鏡を使いこなす事は出来ない………
  何故なら、闇鏡はもう既に私の支配下にあるからだ……
  ……闇鏡は私の物だ……返して貰うぞ」

ドラゴンナイト「ダークマインド……!!」

ダークマインド「ドラゴンナイト…君の力は私の想像を遥かに超える程素晴らしい……
  君があの技で、私を苦しめてくれたお陰で、私は遂に進化を迎える事が出来た………」
ドラゴンナイト「進化…!?」
ダークマインド「真の姿となった闇鏡と融合し、闇魔龍冥葬剣を喰らった事で、進化の条件が整ったのだ
  私は闇を…そして光を超越した存在……つまりは神の領域にようやく踏み出す事が出来たのだ」
ドラゴンナイト「神だと……!?」
ダークマインド「全ては君のお陰だ 礼を言おう」

ドラゴンナイト「己…!ダークマインド!!
  ならばもう一度、俺の剣を喰らい、消え失せるが良い!!闇魔龍冥葬剣!!!」

ダークマインド「無駄だ…」

 ドガッ!!

ドラゴンナイト「ぐあああっ…!!」

ダークマインド「神となったこの私に、最早闇の技などは効かない」

 ドォォォオオオオオオン!!!

ドラゴンナイト「ぐああああああああああああ!!!」

ダークマインド「恐れるが良い、ドラゴンナイト
  よく見るのだ、目の前に存在する神の姿を……私こそが、新世界の神なのだ」

ドラゴンナイト「くっ………!!」

ダークマインド「だが殺しはしない…君には、まだまだ利用価値がある
  …これが君の欲しがっていた闇鏡の力だ ほんの一部だが、有り難く受け取ると良い………」

ドラゴンナイト「ぐ……ぐあああああああああああああああああああ!!!!
  己…ダークマインド……!!覚えておけ……!!
  貴様はいずれ、後悔する事になる……!!この俺を、このまま斃さなかった事を………!!
  そして、この俺に闇鏡の力を与えた事をな………!!
  ぐああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」



221 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2014/02/14(Fri) 09:04

ダークマインド「……完成だ 我が忠実なる下僕、闇魔龍・ヘルドラゴン」
ヘルドラゴン「グオオオオオオオオオオオ……!!」

ダークマインド「デデデ大王への見せしめだ
  まずはこの街の全てを闇の炎で焼き尽くすが良い」
ヘルドラゴン「グオオオオオオオオオオオオオ!!」

???「そこまでだ!!ダークマインド!!」

ダークマインド「……………………」



〜続く〜


次  回  予  告


ナレーション「神となったダークマインドが、プププランドを破壊する
  その時現れた謎の戦士……一体何者なのか
  光と闇…全てを超越した究極の最終決戦が、今、幕を開く……」


次  回  作  予  告

ナレーション「闇の軍団との激闘が終わって1年後
  プププランドは以前のような活気を取り戻した
  しかし、その裏で暗躍する、新たな闇の組織がプププランドの制圧を密かに目論んでいた
  デデデ達がいない今、まずはデデデの部下のシノを消せ
  暗闇指令が飛ぶ中を、シノ率いる闇の忍び部隊がプププランドの平和を守るべく、
  悪鬼の闇を迎え討つ
  登場メンバーは以下の5人
  リーダーのシノ、花火職人のサスケ、駆け出し忍者のツキカゲ、盗人忍者タック、元忍びの柔道家ジュキッド
  星のカービィデデデでプププななかまたち・激闘編完結後、開始予定」

222 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/14(Fri) 17:58
ついに完結まであと3話となり、物語もクライマックスですな。
やはり部下の反逆ごときで死ぬわけがなかった、ダークマインド。
ギャラクティックノヴァを使わない大物だけあって、余裕ありすぎですわ。
残り3話で次回作の予告まで出てるというのにまるで勝てる気がしないのは…
…本当に、大王達勝てるんですかねぇ。

余談。
…ダークマインド氏のとある発言によってある方がお怒りになったようです。

>私は闇を…そして光を超越した存在……つまりは神の領域にようやく踏み出す事が出来たのだ
>よく見るのだ、目の前に存在する神の姿を……私こそが、新世界の神なのだ

Fuck you…ぶち○すぞ、若造が… By God Hand

223 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/15(Sat) 10:35
この国は平和だな〜、暴走族がアドレーヌにビビってるのをよく見かけますよ

224 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/15(Sat) 14:45
プププランドを、74式戦車 90式戦車 10式戦車5000台

F-4 F2 F-15 F-35 5000機

艦隊123隻

落下傘部隊10万人 陸上隊5万人で攻める


225 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/15(Sat) 19:31
最近巷で語られてる頭文字A伝説を知ってるか…?
他国のアルル、プリンプタウンのアミティ、すずらんの安藤りんご、プププランドのアドレーヌ、
彼女らに共通するのが頭文字Aなのだ…。
大人気少女達の名前の頭文字が全員Aであることから頭文字A伝説が語られ始めたのだ…。

226 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/16(Sun) 17:22
プププ博物館に宝石『竜の涙』が置かれてます
ドロッチェはこれもう盗ったかな?
これが博物館に無かったら無かったで悲しいけど嬉しくもある

227 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/18(Tue) 18:45
シノよ君にダークマインドすら倒せる
光の試練を与えようさぁどうする


228 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/19(Wed) 14:22
プププランドに移住したいよ…日本は年寄りが過剰に多くて辛い…
二、三人っ子政策や、生活保護手取43000政策のおかげで産みすぎ家庭の発生も無いしね
それにより出生率もバランス良くなるから
現在生きてる全世代の出生率も1.6〜2.0で落ち着いてると聞いた

229 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/19(Wed) 21:59
あれ、フラッフもドロッチェもアドもすぐいなくなったが

230 名前:毛糸のフラッフ ◆daBJJoCs 投稿日:2014/02/19(Wed) 22:15

フラッフ「いるよ!もう何日か待っててね・・・」
兄貴「いちおー、見てるけどなかなか質問返すことができないんス!
 つまりサボってるけど、いなくなったわけではないっス!」
フラッフ「サボっても無いよぉ!」

>>203

兄貴「そりゃあモテたいっス!
 恋人の欲しくないやつなんて、マルゾーみたいな偏屈だけっス!」
フラッフ「やっぱりだれかがいないとさみしいもんね!
 つらいことがあったときとか、ふと人が恋しくなったときとか
 自分をわかってくれる人に寄り添えるっていうのはとっても幸せなことだよね!
 もし、さみしくなったときは恋人の代わりに僕たちに話しかけてね!
 た〜くさんおしゃべりして、いっしょに元気になろうね!」
兄貴「いやぁ、さすがに王子を恋人がわりにするなら一人のほうがマシっス」
フラッフ「ひどくない!?(泣)」

フラッフ「よし、今日は急だったから一つだけ!
 とりあえず、いることは報告したかったんだ!」
兄貴「そのうち、その二組も来るだろうからあんまり騒ぐなっスよ!」
フラッフ「みんなおやすみ!Sweet dreams!(いい夢を見ますように) 」

231 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/19(Wed) 22:39
…デデププキャラクターズ・プレゼンツ2(>>187の続きっぽい)前半…

「…さあ、始めよう。この星に集いし強者達による命を賭けたゲームを、ね」

…闇の軍団が潰えてから数ヵ月が経った、ある日のこと…
…偶然風に乗ってやってきた一枚の広告から、物語は始まる。

「だ…大王様ぁ!大変です!!これを見てください!!」
『集え強者!戦いの舞台はポップスタープププランド!…』
「…おいおい、こんなモン本気にする奴なんているわけないって。みんなも大王様も、大げさだなぁ」

…しかし、脅威は突如としてやってきた。

フォーミュラースター「どうやら、私達が一番乗りのようだな」
ターボスター「ひひ…ハヤいトコアバれさせてくれや!!うずうずしてシカタねぇんだ!!」
ピクス赤「…ならば、我らが相手をして進ぜよう」
ピクス青「おいおい、勝手に…まあいいか。こんな連中すぐに片付けられる」
ターボスター「ああん?バカにしやがって…そんなにぶっコロされてぇのか?」
フォーミュラースター「暇つぶしには丁度いい。戦士達と戦うウォーミングアップに、まずは貴様達から血祭りにあげてやろう」

「…うわぁああ!?きゃああああ!!」
「嘘だろ…。まさか、本当にこの星が…うわ!?こっちに来…!」

ヘビースター「闇の軍団をぶっ潰した戦士はどこだぁ!?今度は俺様がお前達をぶっ潰してやるぞ!」
ルインズスター「ふっ。そう慌てずとも、向こうからやって来てくれるさ。何といっても相手は戦士様だからな…ん?」
マンプク「プククク…お前達も戦士を斃すつもりプクか?…しかし、残念ながらその願いが叶うことはないプク!」
ルインズスター「…ほう、それは聞き捨てならないな。どうしてだ?」
メガイター「知れたこと…お前らはここで俺様達の手にかかって死に、そのまま俺様達がその戦士を斃すからだ!!くっくっく…」
ルインズスター「…いいだろう。その減らず口を二度と叩けぬよう、バラバラにしてやる。来るがいい」

…プププランドの各地で暴れまわる「空、宇宙(そら)からの強者」達!

クラッコ「星を救った英雄様になって、さぞ気分がいいだろうな…?お前に壊滅させられた星の皆がその後どうなったのか、知りもしないくせに」

ファッティホエール「…何百年もの間続いた略奪、殺戮、貧困に喘ぐ日々…。それでもわしらの先人達は命がけで星の垣根を越えて力を合わせ、
         どうにか今日まで生き延びてきたのだ。だが…お主が再び現れたことで、それが崩れようとしておる…」

ガメレオアーム「あんたが口ではどう言おうが結局は、疫病神が蘇ったせいで各星の住人達はまた不安に怯え、恐怖に苛まれている。
       それでも同じ過ちは繰り返さない…と、本気で言い切れるのかい?」

悪魔の騎士「…今、我々が望んでいるのは償いではない。お前の息の根を止めることだけだ」

ワムバムロック「我らの想いを打ち砕いてでもその者を守ると仰せられるのなら…例え敬愛する一族の長でも、容赦はできませぬ!」

マスターグリーン(ダークキャッスル・地下牢獄囚人)「いつぞやは自分達を地下牢獄にぶち込んで下さり、本当にありがとうございました。折角だから、お礼をしないといけませんな。
                         …そうだ!あなたとそのお仲間を綺麗に飾り立ててあげますよ!…あなた達の鮮血でね!!」

キャプテンステッチ(同上)「…こんな状況で、まだ戦うことに疑問を持てるとは余裕があるな…「大王様」。それでこそオレたちも安心して、本気を出せるというものだ!」

イフリーティ(同上)「おれ達ゃあ、この紙きれに書いてある通りの強者様だからな!いちいち細かいことなど気にしてられるか!!」

ワイユー(ダークキャッスル・警備隊長)「…私も欲しかったのだよ。この星を支配する権威と、何者にも屈しない力を!名ばかりの警備隊長、古ぼけた誇りに縋りつき、
                     あんな辺境の寂びれた城で朽ち果てていくよりは、この戦いで得るもののほうが遥かに、ずっと価値がある!!」

…あらゆる信念と力で戦士達を追い詰める「因縁からの刺客」達!

232 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/19(Wed) 22:40
…デデププキャラクターズ・プレゼンツ2後半…

ヘルパーパラソルワドルディ「確かに私たちはかつてあなたと共に戦ってきた友であり、そして…かけがえのない仲間でした。
             …しかし、今の私たちはもうあなたの知っている私たちではない」
ヘルパーバードン「現在や俺もこいつも、コピーの素DXとある人の力によって新たな命を与えられた戦士「ヘルパーマスター」なんだ。
        …そして俺たちがヘルパーである以上、その敵であるお前とは戦わなければならない」

ヘルパープラズマウィスプ「…お前さん方なら、よく分かっているはずだ。強者はどうあっても強者を呼び寄せる…と。
            その強者ですら届かない絶対的な力を持つ者がいればまた別だろうが…な」

ヘルパーウィリー「オレらが来なければ、平和なままだった…とそれを本心から思ってるのか?本当はあんたらが一番理解していたんじゃないのか。
        闇の軍団を倒して強者達の頂点となったあの時から、遅かれ早かれこうなることをな」

ヘルパーポピー「君が人々の平和を、そしてこの星を守る本当の戦士だというのなら、まずはこの僕を斃すことだね!!」

ヘルパーワドルドゥ「何かを守る戦士も何かを奪う罪人も本質は同じさね。様々な形で力を求め、必ず誰かを斃している。
         所詮は強者というカテゴリーの中にいる一存在に過ぎない…」

…戦士、強者達を殲滅しようとする宿敵「ヘルパーマスターズ」!
…そして…

ヘルパーブレイドナイト「…我々「ヘルパーマスターズ」を統率しているのは、我らがヘルパー達の「真の主」であり」
ヘルパーソードナイド「そしてこの星にいる全ての強者を斃した後…「真の強者」として絶対的な力と永遠の命を手に入れ、
          未来永劫たる全宇宙の王として君臨されるお方だ」

…遂に現れる、全ての黒幕…。

「…いやー、お見事お見事。宇宙からの強者達、そしてボクの手足達もみんな斃しちゃうなんて、本当に楽しいお遊びだったよ」
「一度、見てみたかったんだよねぇ。強者達による互いの命を賭けた殺し合い…をさ」

シャドウカービィ「…さあ、始めよう。このボクとキミたち、どちらが生き残るか…最後のゲームをね!」

…数多の強者達によって果て無き戦場と化したプププランド、ひいてはポップスターを救うため
カービィが、デデデ大王が、頼れる仲間達が立ち向かう!!

果たして勝利の女神は誰に微笑むのか!?

星のカービィデデデでプププな物語・特別編
〜激戦!星の戦士VSヘルパーマスターズ!!〜


シャドウカービィ「ボクの活躍に乞う、ご期待!!」
ウィングスター「かわいそうだが、シャドウ…特別編をやる予定はない!故に、お前の出番もない!!」
シャドウカービィ「ちょ、おま…そんなアホなー!?」
デラデラーム「特別編をやる予定ないんだから、ぼくらの出番だって当然ないんだけど…」
シャドウカービィ「…ああ、そうだね…」
特別編予告・完


…ええ、またしても妄想ですよ。なのに、まさか2分割とか…。
そして、某・銀河騎士に対するこの誹謗ェ…。…一応本編の流れを汲むとこうなるかなと思いまして、ええ。
敵は…SDXのヘルパーから、銀河に願いを、2、3、64、コロコロ、エアライド、ドロッチェ、あつめて!…と
色んなトコから出してます。…まあ、バトルロイヤルなので勝手に斃れていくキャラも多いでしょう(テキトーです本当に)
二時間映画の特別編(という妄想)です。あと、前回と変わってるトコあります(白カービィ→シャドウカービィとか色々)
第三弾はありません。ネタ切れです。本編楽しみにしてますです、では。

233 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/20(Thu) 01:13
危ないデデデ、吸い込みよ〜♪

234 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/20(Thu) 03:59
二、三人っ子政策を守らない家庭はこうなるらしい
子四人
月収から20%引かれる
子五人
月収から40%引かれる
子六人
月収から60%引かれる
子七人
月収から80%引かれる
子八人以上
月収から95%引かれる

なお生活保護を受けてても月の手取から引かれる模様
なのでプププランドには子四人以上の産みすぎ家庭は存在しない
産みすぎるとそいつらの家庭の子が就職枠を埋めてしまい、
貧困家庭も増える危険があるということで、
二、三人っ子政策が発行されたらしい。二、三人っ子政策のルーツさ

235 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2014/02/20(Thu) 09:46

ダークマインド「……完成だ 我が忠実なる下僕、闇魔龍・ヘルドラゴン」
  デデデ大王への見せしめだ
  まずはこの街の全てを闇の炎で焼き尽くすが良い」
ヘルドラゴン「グオオオオオオオオオオオオオ!!」

???「そこまでだ!!ダークマインド!!」

ダークマインド「……………………」


  第83話 究極の戦士


 †最終決戦編†
  第74話 驚愕!!激闘と仮面の真実!!(>>25-29)
  第75話 鏡の世界とダークマインド(>>56-58)
  第76話 究極の試練、再び!闇の王、ダークマインドの脅威!(>>83-87)
  第77話 闇の4騎士(>>99-102)
  第78話 ダーク・リアクター発動!圧倒的な闇の力!(>>125-128)
  第79話 悲劇!非情なる闇の罠(>>136-138)
  第80話 毒蛇の牙(>>179-182)
  第81話 闇の王、君臨(>>190-192)
  第82話 新世界の神(>>218-221)


ダークマインド「………何者だ…?
  何も感じない……戦闘能力も、その潜在能力も………
  只の雑魚か……?
  まあ良い ヘルドラゴンよ、そこにいる雑魚を排除しろ」

ヘルドラゴン「グオオオオオオオオオオオオ!!!」

???「…………」

 ドォォォォォォォォォオオオオオオオン!!!

ダークマインド「やはり只の雑魚だったようだな……他愛も無い
  では、再びこの街を闇の炎で焼き払う準備でも…」

???「ここだ!!ダークマインド!!」

ダークマインド「何……!?どういう事だ…?さっきのヘルドラゴンの攻撃をかわしたのか……?
  そんな筈は無い…!戦闘能力も潜在能力も0の奴に、ヘルドラゴンの攻撃をかわせる筈など無い…!
  闇魔龍、もう一度奴を攻撃するんだ」

ヘルドラゴン「グオオオオオオオオオオオオオ!!!」

???「………………」

 ドォォォオオオオオオン!!!

ヘルドラゴン「グオオオオオオオオオオオオオ!!!」


???「……まさかお前、ドラゴンナイトか…………
  可哀想な奴だ……洗脳され、意識も全て奪われて、心を失った魔物になってしまったとはな……
  まるで、闇の力に心を奪われ、暴走していたあの時の俺を見ているような感じだ……………」

ダークマインド「な…何者だ……!その外套を脱げ!正体を見せろ!」
???「…………………………………」

 バサッ!!

大王「…………………………」

ダークマインド「……………デデデ大王……!?」

236 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2014/02/20(Thu) 09:47

大王「………………………………」

ダークマインド「……どういう事だ……?戦闘能力も潜在能力も全て弱い状態だ……
  前に戦った時には、圧倒的に感じ取る事の出来た戦闘能力や潜在能力が、まるで影も形も無い……
  あの頃の強さも全て無くなり、言うなれば、君は弱くなった
  ……仮面はどうした?」
大王「………捨てた」
ダークマインド「何…!?捨てただと…!?」
大王「あれはもう必要なくなったからな……
  俺は得る事が出来たんだ……アルティメットの力をな……」
ダークマインド「アルティメットの力だと…!?寝言は寝て言え!その姿のどこがアルティメットだ!?
  戦う力も無い、弱くなった今の君には、最早何の価値も無い!消えろ!!」

ヘルドラゴン「グアアアアアアアアアアアア!!!」

大王「………………」

ヘルドラゴン「グアアアアアアアアアア!!!!」

 ドォォォォォォオオオオオオオオオオン!!!

ダークマインド「デデデ大王……君には悉く失望した……
  着実に強くなっていた力も全て失い、仮面まで捨てるとはな……
  君なら私を斃せると思っていた…
  しかし、君が弱くなってしまった今、この私を斃せる者は、最早誰もいない……
  行くぞ、ヘルドラゴン…最早、この世界に未練は無い……全てを焼き尽くし……」

ヘルドラゴン「グアアアアアアアアアアアアアアア!!!」

 ドォォォォォォォオオオン!!!

ダークマインド「…………!」

大王「……どうした?言いたい事があるなら最後まで言えよ」

ダークマインド「……さっきから一体どうなっているのだ!?
  ヘルドラゴンの攻撃を全てかわし、更にヘルドラゴンを斃しただと…!?それも片腕だけで……!
  馬鹿な…!君にそんな力は無い筈…!一体何をしたのだ…!?」

大王「実際に俺と戦ってみれば分かる筈だ……
  心を失ってしまった魔物じゃ、究極の戦士となったこの俺を斃す事なんか不可能だ」

ダークマインド「………良いだろう、ならばお望み通り、相手をしてやろう!
  その不遜な態度も二度と取れないようにしてやる…!
  私は光と闇、全てを超越し、神の領域に辿り着いた…!
  神に歯向かった事を、後悔するが良い!!」

大王「…………………………………」

ダークマインド「我が裁きを受けろ!!地獄の裁槍!!!」

 ヒュン!!

 ドォォォォォオオオオオオオオン!!!

ダークマインド「どうだ…身を持って思い知ったかこの威力を!!
  この私自身も驚く程だ……!この力こそ、まさしく神そのもの!!
  この力さえあれば、全世界、全宇宙……全ての時空が私の物となるのだ!!
  ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!」

 ビュン!!

大王「……なんだ、これだけか?
  じゃあ今度は俺の番だな」
ダークマインド「な……何っ………!?」

 ドォォォォオオオオン!!!

ダークマインド「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
  くっ……!何だ今のは…!?一瞬で私の背後に……!馬鹿な…!そんな事が…!」

 ビュン!!

大王「もう一発だ」

 ドォォオオオオン!!!

ダークマインド「ぐあああああああああああ!!!
  くそっ…!!一度だけでなく二度も……!
  奴の動きを捉えられない……!何故だ……!神となったこの私が…!!」

 ビュン!!

大王「…………」
ダークマインド「………………!!」

 ドォォオオオオオオオン!!!

ダークマインド「ぐああああああああああああああああ!!!」


 ドガァァァァアアアアアアアン!!!!



237 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2014/02/20(Thu) 09:48

ダークマインド「くっ……!!お……己………!!何故だ……!!
  神の力を手に入れ…神となったこの私が……!!」

大王「……ダークマインド、お前のその力は神の力でも何でもない……
  そして、お前は神でも何でもない お前のやっている事は、ただの思い上がりだ」

ダークマインド「何っ…!?」

大王「今、お前を吹き飛ばした力は、俺の本来の力の約50%…いや、多分それよりも下だ」

ダークマインド「な……何っ……!」


リック「一体何が起こり始めているんだ…!?」
ピッチ「わ…わからない…!」
ポピー「と…とりあえず、俺達は逃げよう…!ここにいたって邪魔になるだけだ…!」
アドレーヌ「そうね…行きましょう」


ダークマインド「成程……つまり君は、今まで私を相手に手加減しながら戦っていた……
  そう言いたいのか………………
  ……己ぇぇぇええええええ!!!ふざけるなよ!!!
  50%以下の力しか出していないだと!?私を舐めるな!!思い上がりは貴様の方だ小僧!!!
  貴様が何をしたのかは知らんが、全ては偶然の産物だ!!
  神であるこの私に、勝てる者など、最早どこにも存在しないのだ!!!」
大王「……だからお前は神でも何でもない」
ダークマインド「黙れ!!!これで終わりにしてやる!!天空神裁光殺槍!!!」

 ビュン!!!

大王「……………」

ダークマインド「避けても無駄だ!!そいつはどこまでも貴様を追うぞ!!
  更にもう一つ!!天空神裁光殺槍!!!」

 ビュン!!!

ダークマインド「挟み撃ちならば避ける事も出来まい!!そのまま死ねぇぇぇええええ!!!」

大王「…………避ける事が出来ないなら…」

 バァァァァアアアアアン!!!!

ダークマインド「………!!」

大王「……粉々に砕けば良いだけの話だ」

ダークマインド「なっ……何っ………!?」

大王「………そろそろ終わりにするぞ、ダークマインド
  今見せてやる、究極の力を……最後のマスクド真拳をな……!!」



〜続く〜




次  回  予  告


ナレーション「究極の力を手に入れたデデデ大王は、ダークマインドを追い詰めた
  アルティメットの力とは何か…そして最後のマスクド真拳とは………
  究極の試練で得たデデデ大王の力の秘密が、次回明かされる」


次  回  作  予  告

ナレーション「闇の軍団との激闘が終わって1年後
  プププランドは以前のような活気を取り戻した
  しかし、その裏で暗躍する、新たな闇の組織がプププランドの制圧を密かに目論んでいた
  デデデ達がいない今、まずはデデデの部下のシノを消せ
  暗闇指令が飛ぶ中を、シノ率いる闇の忍び部隊がプププランドの平和を守るべく、
  悪鬼の闇を迎え討つ
  登場メンバーは以下の5人
  リーダーのシノ、花火職人のサスケ、駆け出し忍者のツキカゲ、盗人忍者タック、元忍びの柔道家ジュキッド
  星のカービィデデデでプププななかまたち・激闘編完結後、開始予定」

238 名前:毛糸のフラッフ ◆daBJJoCs 投稿日:2014/02/21(Fri) 14:49

フラッフ「やぁ!フラッフだよ!遅れてごめんね!」
兄貴「ちぃーっス!!今日もオレッチが王子と一緒に返すっスよ!
 つーか、ずっとオレッチでいいっス!サスゾーもマルゾーも来なくていいっス!」
フラッフ「また、テキトーなことを・・・二人がいなかったらそれだけワドさんのお仕事が増えるんだよ?」
兄貴「あ!それは困るっスね!じゃあ、あの二人は雑用で王子はオマケ!
 オレッチとキャービィちゃんの恋物語をメインにしようっス!」
フラッフ「しないよ!!それにメインは質問返し!!!断じて二人の恋物語ではないよ!」
兄貴「えー!!」


>>204

フラッフ「びっくりしたぁ!!削除されたものかと思ったら...!
 そっかー!!たべられちゃったかー!!」
兄貴「さすが、カービィ様!!名無しのレスを食っちまうとは!!
 ここのレスは全部カービィ様のごはんっス!遠慮なく食べてくださいっス!!」
フラッフ「ひとつくらいならいいけど、全部食べられちゃうのは困るね」

>>205>>207>>228>>234

フラッフ「日本はたいへんなんだねぇ...
 え?プププランドの政策なの?そっかそっか!いい国になるといいね!」
兄貴「まぁ、毛糸の国のオレッチ達にはそんなに関係ないっスもんね」

>>206

フラッフ「そんなに愉快な人たちだったっけ?」
兄貴「まっ!楽しそうでいいっスよね!オレッチもまざりたいっス!」
フラッフ「全ての戦いが終わったらこんなふうにみんなで楽しく過ごせたらいいよねぇ...」

>>208

フラッフ「うわわわわ!?あぶないよ!!!やめてぇ!!」
兄貴「ここはオレッチが!!王子は逃げるっス!」
フラッフ「で!でもワドさんが!!」
兄貴「それもそうっスね!一緒に逃げるっス!」
フラッフ「うん...?うん...(なんか期待してたのと違う...)」

>>212

兄貴「お!一袋もらうっス!気が利くっスね!
 冬の焼き芋っていいっスよね!オレッチもトレーニングのあとによく食うんスよ!
 ただ、屁がたくさん出るのが悩みっスね!周りに臭い臭いと言われるんスよね!
 おっと!支払いがまだだったっスね!ほれ!1100ビーズ!じゃあなっス!!」

フラッフ「あ、ワドさんどこ行ってたの?」
兄貴「焼き芋買ってたんスよ!ほら!王子のぶん!」
フラッフ「わーい!ありがとー!でも後ろから焼き芋屋さんが追っかけて来てるけどなにかした?」
兄貴「いんやなんも」

>>216

フラッフ「メタナイトでGO!だね!おもしろかったよね!」
兄貴「大王が主役のゲームも出たし...そろそろワドルディが主役のゲームが出るっスね!」
フラッフ「そうだねぇ。次のスマブラにもプレイヤーでもでるかもって噂もあるしねぇ」

>>217

兄貴「あん?カービィ様の歌のどこが酷いってぇ??」
フラッフ「酷いうまいってことだよ!ね!!」
兄貴「な〜んだ!ならすまなかったっス!オレッチの勘違いっした!すごんで悪かったっス!」
フラッフ「................(まるでヤンキーだ)」

>>222

フラッフ「そうだね!やっぱりダークメタナイトさんは強いね!」
兄貴「まっ!オレッチなら片手で十分っスけどね!」
フラッフ「次のお話も楽しみだね!」
兄貴「王子ー!!シカトはよくないっスー!!」
フラッフ「だってワドさんは絶対にダークメタナイトさんに勝て無いと思うよ」
兄貴「ちぇー...」

>>223

フラッフ「そ...それは平和じゃなくて恐怖による支配なんじゃ...」
兄貴「アドちゃんすげぇっス!!!さすがオレッチの嫁!!!」
フラッフ「え!?いつからワドさんの嫁になったの!?」
兄貴「え、え〜っと...五年後くらいっスかね...??」

239 名前:毛糸のフラッフ ◆daBJJoCs 投稿日:2014/02/21(Fri) 14:50

>>224

フラッフ「たくさんの兵器が攻め込んでるのはわかるんだけど、
 見慣れない名前ばかりで、いまいち実感がわかないなぁ...」
兄貴「オレッチも兵士やってるけどよくわかんねぇっス...
 餅をのどにつまらせるくらいたいへんなことっスかね...?」
フラッフ「いやいや!いくらなんでもそんなに怖いことじゃないよ!」
兄貴「お!そうっスか!ならたいしたことはないっスね!」

>>225

兄貴「そうっスね!アニキも頭文字がAっスからね!大人気間違いなし!」
フラッフ「いやいや!ワドさんの頭文字はWでしょ!!」
兄貴「こまけぇーことはいいんスよ!!気にせずいきやしょう!」
フラッフ「僕はFかぁ...ん?それともH...?」

>>226

フラッフ「その宝石ならカービィが破壊してすでに価値が無くなったんじゃないかな?」
兄貴「じゃあ、博物館にないのは単に捨てられたんスね」
フラッフ「悲しいだけになっちゃったね...」

>>227

兄貴「光の試練その1。パンティの色の公開」
フラッフ「ワドさん何言ってるの!?」
兄貴「その2。お風呂に入ったら最初に洗う体の部位を...」
フラッフ「ストーーップ!!ストップ!!嘘ですよー!!デマですよー!!」

>>229

フラッフ「ごめんね...なんとか今日きたから許してね...」
兄貴「まっ!心配してくれてサンキューっス!」

>>233

フラッフ「たしかにデデデさんはすいこみできるけど
 コピー能力を使えないからカービィみたいにうまくはいかないんじゃないかな?」
兄貴「あいつはハンマー振り回してた方が強そうっスね」

フラッフ「ふー!全部返せた!また今度ね!ばいばーい!」

240 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/21(Fri) 23:46
カービィに吸い込まれたものは消化されます

241 名前:偽・スレッドストッパー 投稿日:2014/02/22(Sat) 08:16
書けませんよ('A`)ハァ...

242 名前:名無しさん@お腹減った 投稿日:2014/02/23(Sun) 09:22
お腹減った

243 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/23(Sun) 09:33
ヤクザっぽいのがアドレーヌ前にして恐れ戦くの見たんだけどどうなってんだこの国
暴走族といいヤクザといい、なんで150pの乳臭い少女にビビってんの?

244 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2014/02/23(Sun) 14:16

シノ「こんにちは シノです」
ツキカゲ「こんにちは!ツキカゲです!
  前回、試験勉強で参加出来ないって言いましたけど、
  やっぱり参加しちゃいました!皆さんの質問返すの楽しいんでね!」
シノ「でも勉強はやらないと駄目ですよ」
ツキカゲ「大丈夫ですって!勉強なら質問を返し終わった後にやれば良いんですから!
  それじゃあ質問返しましょうか!」
シノ「そうですね 始めましょう」

>>216

シノ「メタナイトさんは何度か主人公になった事がありますよね…?
  主人公になる時が来たって…何の主人公でしょうか…?」
ツキカゲ「もしかして…激闘編が終わった後の次回作とか…?
  そ…そんなの絶対に駄目ですよ!僕達の話はどうなっちゃうんですか!?
  そんな事より僕が主役の方が絶対に良いですよ!
  剣…は使った事ないけど、でも手裏剣投げられるし……
  あと忍者だから忍法だってある程度は使えるんですよ!」
シノ「そういえばツキカゲさん、最近火遁の術が使えるようになったんですよね」
ツキカゲ「ドキッ…!いきなり無茶ぶりですか……!
  え…えーと……忍法・火遁の術!!」

 ボウッ!

シノ「…………………………
  凄く上手ですね……………」
ツキカゲ「無理に褒めなくて良いですよ………
  どうせマッチの火ぐらいの大きさしか出せませんよ………」
シノ「だ…大丈夫ですよ……勉強すれば出来るようになります……」

>>217

シノ「私も陛下がプリキュアに詳しいかどうかわかりませんけど、
  でも陛下ってアニメが好きですから、多分色々と詳しいのではないかと思います」
ツキカゲ「僕もアニメ大好きですよ!勉強よりアニメの方が好きです!皆もそうでしょ?」
シノ「でも勉強はしっかりやらなきゃ駄目です」
ツキカゲ「勉強はやりますよ勿論ね!
  けど驚きましたね、カービィ君と肩を並べられるぐらいの歌声のプリキュアがいたなんて
  でもカービィ君の歌声には誰も敵いませんよ!
  歌の話をしたら僕も歌を歌いたくなっちゃった!
  うぅえをむぅぅ〜〜いてぇ、あぁ〜〜〜るこぉ〜ぉぉよぉ!!
  なぁみぃだぁがぁぁ、こぼれぇぇ〜〜ないよぉ〜ぉぉにぃ!!」
シノ「ツキカゲさんの歌唱力もカービィさんに負けず劣らずですね」
ツキカゲ「いやいや!カービィ君には遠く及ばないですよ!わっはっはっは!」

>>222

ツキカゲ「まさか生きていたなんて…!あれで死んだと思っていたのに…!流石ラスボスですね…!
  おまけに新世界の神だなんて……!ノートに名前を書いただけで人を殺せちゃうのかな…!」
シノ「多分、それは出来ないと思います……
  長かった激闘編も、遂に陛下とダークマインドの一騎討ち…もうすぐで最終回が近づいてきました
  第一話の時の事が、まるで遠い昔のように感じます」
ツキカゲ「激闘編が始まったのが2011年の春ぐらいだったんですよね
  今から約2、3年前かあ……そりゃあ長かったですよね!」
シノ「こんなに長くなってしまったのは、大きな失敗でしたが、
  失敗した事も経験として残るので、無駄な事じゃないと思います
  この経験を次回作で生かす事が出来たら良いかなと思います
  ちなみに、ドラゴンナイトさんは、究極の力を手に入れた陛下と闇鏡と融合したダークマインドを除けば作中最強らしいです」
ツキカゲ「実際強かったですよねぇ〜ダークマインドを一撃で倒しちゃう程だしね
  実際、ダーク・ナイツって誰一人負けないまま退場してますよね
  ピーコックナイトさんとタイガーナイトさんはギャラクティックナイトさん達を巻き込んで自爆だったから負けたわけじゃないし
  サーペントナイトさんはワムバムジュエルさんと刺し違えて引き分けでしたしね」

245 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2014/02/23(Sun) 14:22

>>223

ツキカゲ「へぇ〜暴走族が女の子相手にビビってるなんてね〜
  この国の暴走族って大した事ないんだなぁ〜」
シノ「ツキカゲさんは暴走族は怖くないんですか?」
ツキカゲ「大丈夫ですよ!暴走族なんて片手だけで相手してあげますよ!
  なんてったって僕は最強の忍者になる男、ツキカゲですからね!
  将来絶対女の子にモテモテですよ!」
シノ「それは頼もしいですね」
ツキカゲ「シノさんってアドレーヌさんと同じ年齢ですよね
  シノさんは暴走族にビビられたりしないんですか?」
シノ「暴走族とお会いした事は一度もないですし、私もそういう人達と関わらないようにしていますので」
ツキカゲ「そうなんだ…でも、シノさん程の腕なら手を使わなくても暴走族を倒せそうですよね」
シノ「私はなるべく人を傷つけるような事はしたくありません 出来れば話し合いで済ませたいですね」
ツキカゲ「流石シノさん…考える事が大人だなあ…」
シノ「そんな事ありませんよ…人が傷つく姿を見たくないって、ただそれだけの事です」

>>224

ツキカゲ「う〜ん……難しい言葉ばかりでよくわからないけど、
  それって大変な事なのかな…」
シノ「相手にもよりますよね
  いくら強い武器を揃えても、それを使いこなせるかどうかで強さって全然違いますし、
  実際、何も装備していないプロの格闘家と武装した一般人が戦ったら、前者の方が勝つと思います」
ツキカゲ「そうなんだ じゃあ全然大した事ないって事ですね!」
シノ「余程強い軍であれば、プププランドみたいな小さな国は、まず狙わないと思います
  もし来たとしても、私達がさせません プププランドの平和は、私達で守らないと…」

>>225

シノ「そうなんですか…そういえば皆さん、頭文字がAですよね…
  私は頭文字がSだから、アドレーヌさん達とは違うって事ですね
  でも私は人気になれなくても良いんです
  人気になれば、忍者としての活動にも支障が出ますし、
  私は私の思うようにやれば良いかなって思うようになりました」
ツキカゲ「そうかな…僕は今よりもっと人気になりたいですけどね
  人気になれば、世界中の女の子が僕を見てくれるようになりますし
  そしたら僕は幸せですね…人気になる事、それが何より1番ですよ!」

>>226

ツキカゲ「竜の涙…!?確か世界中に7つしかないと言われている伝説の宝石の事ですよね!
  7つ揃えれば伝説の龍が蘇り、1つだけ願いを叶えてくれるという伝説があるんですよ!」
シノ「そうなんですか…詳しいですね」
ツキカゲ「前にテレビで見た事ありますからね!そのぐらいの知識はありますよ!えっへん!」
シノ「でも、そんなに凄い宝石…ドロッチェさん達が狙いに来ない筈はありませんね…
  ドロッチェさんには何度も助けられたし、今では仲間の1人だと思っていますけど、
  プププ博物館の展示品は、例え仲間であってもそう簡単に譲るわけには行きません
  でも、私にドロッチェさんを止める事が出来るのでしょうか…ドロッチェさんにはマイティー・エネルギーもありますし…
  だけど、止めなきゃいけません……ドロッチェさんと戦う事になるのは嫌ですが、
  プププ博物館の展示品を守る事も私の仕事の1つですから…」
ツキカゲ「だったら僕も守りますよ!竜の涙は誰にも渡しません!僕の物です!」
シノ「ツキカゲさんの物にもなりませんよ」
ツキカゲ「あううう……竜の涙を守り抜いた感謝状として竜の涙を貰うって算段だったんだけどなあ……
  欲しい物は、そう簡単に手に入らないのが現実なんですねえ……」

>>227

ツキカゲ「光の試練!?何それ新しいゲーム!?
  それなら僕がやりたいです!」


 ごまだれ〜♪

ツキカゲ「やった!やっとフックショットが手に入ったぞ!これで勝つる!」
シノ「ツキカゲさん何やってるんですか?」
ツキカゲ「光の試練っていうゲームです!何でもこれをやればダークマインドを倒せるぐらい強くなれるんだとか……」
シノ「ツキカゲさん……それって、騙されてませんか?」
ツキカゲ「え…?何がですか?でも面白いから、別に騙されてもいっか!」

246 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2014/02/23(Sun) 14:25

>>228

ツキカゲ「プププランドにも年寄りは多いですよ
  サスケさんや暗闇斎先生も、見た目じゃ分からないけど、中年より少し上ぐらいらしいですからね
  本当の年齢は知らないですけど……
  良いじゃないですか年寄りが沢山いても!年寄りが多いと何が辛いんですか?
  ああ〜でも女の子は若くないと駄目かな〜やっぱり若い女の子が沢山いる所に行きたいかな〜」
シノ「年配の方と付き合うのは良い事だと思いますよ
  私達よりも長く生きていますから、経験や知識が豊富で、色々な事を教えて貰える機会はあると思いますし
  知らなかった事を沢山知る事が出来ると思います
  年配の方と付き合うのが辛いと感じるのは、貴方の気持ちの問題ではないでしょうか…
  気持ち一つ変えるだけで、年配の方に対する見方が、変わるかもしれません」
ツキカゲ「まあ若い女の子と遊びたいって気持ちは分かりますけどね!僕もそうですし」


>>231-232

ツキカゲ「第二弾かあ……第二弾というだけあって、凄い力作だなあ……
  第一弾も凄かったですけどね」
シノ「そうですね……妄想のままで終わらせておくのは、少し勿体ない気がしますので、
  参考にしながら、激闘編の続編を考えて行く予定です
  敵はそんなに多く出せないと思いますが、強さのバランスとかも若干考慮しつつ…ですね」
ツキカゲ「激闘編が終わった後は僕達の活躍が控えているので、やるとしたらその後ですかね」

>>233

シノ「究極の力を手に入れた状態の陛下なら、
  吸い込みなんてしなくても、片手だけで何とか出来そうですよね」
ツキカゲ「いやあ、前回の激闘編は凄かったなあ…
  新世界の神になったダークマインドの攻撃を簡単に避けただけじゃなくて
  手加減したままダークマインドを追い詰めるなんて…!一体どんな修行をしたらそんな強くなれるんだろう……
  僕にも教えて欲しいなあ……」
シノ「まるで陛下じゃないみたいですね……
  次回の激闘編はどうなるのか、残りあと2話ですので、乞うご期待ください」

>>234

ツキカゲ「うわっ…!子供が8人以上いたらそんなに取られちゃうの…!?いやだなあそんなの…!
  逆に生活に困っちゃうじゃないですか!そんな家族にこそお金を取らないようにするべきですよ!」
シノ「でも子供が8人以上いる家族なんて、あまりいないんじゃないでしょうか」
ツキカゲ「分かりませんよ いるかもしれないじゃないですか
  だからこんな決まりが出来たんだと思いますし…
  所で、一夫多妻の場合はどうするんでしょうかね?」
シノ「一夫多妻は、いないと思いますよプププランドには……」
ツキカゲ「そうですよね…でも家族は多ければ多い方が楽しいと思います
  お正月とかお盆の時に親戚とか皆で集まって楽しくやるのが1番ですよ!
  お年玉とかお小遣いとか沢山貰えるしね 大家族万々歳です!」

>>240

ツキカゲ「えぇーーーっ!?そうだったんですか!?それは驚きの新事実ですね!シノさん!」
シノ「そうでしょうか…食べたものが消化されるのは身体の仕組みとして当たり前の事だと思いますけど……」
ツキカゲ「いや……カービィ君のお腹の中は普通の人たちのお腹の中とは全然違うんです!
  そんなカービィ君のお腹が普通の人達と同じように食べたものが消化されるのが本当だったら…
  それだけでも驚きです!いやあ〜世の中の謎が、また一つ解明出来て良かったですね!」
シノ「謎と言うほど謎ではないと思いますけど…」


247 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2014/02/23(Sun) 14:26

>>241

ツキカゲ「えっ…!?このスレもう書けなくなっちゃったんですか…!?
  って一瞬思いましたけど、普通に書き込み出来るみたいですね
  ただのエイプリルフールですね!」
シノ「エイプリルフールは4月1日ですからエイプリルフールではないと思います」
ツキカゲ「あっそうか…!えっと……嘘をついても良い日って他にありましたっけ……」
シノ「4月1日の他になかったと思います」
ツキカゲ「そうですよね……嘘つきは泥棒の始まりとはよく言いますが、
  実際世の中は嘘つきだらけ……正直者は騙される……右も左も泥棒だらけの世知辛い世の中なのです…」

>>242

ツキカゲ「そんな事言ったら僕もお腹減っちゃったよぅ……
  あう……朝から何も食べてないです……誰か僕に食べ物頂戴……」
シノ「じゃあお昼にしますか」
ツキカゲ「あっ!じゃあハンバーグにしましょう!」
シノ「え?今からですか…?結構時間掛かりますけど良いんですか?」
ツキカゲ「大丈夫!ハンバーグだったら何時間でも待て……ないかも………
  食べたい時に食べるものがない時ほど、つらい事ってないですよねぇ……」

>>243

ツキカゲ「それは実際にアドレーヌさんと会ってみれば分かる事です……
  凄すぎる……凄すぎるんですよあの人は……!」
シノ「ツキカゲさんってアドレーヌさんに会った事ありましたっけ」
ツキカゲ「いえ、ないです……
  僕はアドレーヌさんって人がどれぐらい強いのか分からないですけど、
  暴走族やヤクザの人達が大した事ないんじゃないんですかねぇ
  プププランドの住人なんて、そんなもんですよ」
シノ「悪い事をしなければ、それで良いと思います」
ツキカゲ「何だかんだでカタギでいるのが一番ですよ!忍者の僕が言うのもあれですけど…」


シノ「それでは、今日はここまでです
  そういえば、>>183で、「次のゲストはアコール先生希望」と書かれていましたので、来月中に予定しています
  次回もまたお会いしましょう さよなら」

248 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/23(Sun) 18:21
デデデの声は親しみがある。

249 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/23(Sun) 21:59
女好きという点ではツキカゲと兄貴って似ているね


250 名前:アドレーヌ、カービィ ◆/IHJXk6A 投稿日:2014/02/24(Mon) 01:47
アドレーヌ「夜遅くにこんばんは、正直今の時点で眠い」
カービィ「激闘編、大王がダークマインドを圧倒する形になってるね。
アルティメットの力凄いペポ!この強さ、まるでゴッド悟空みたいだよ!
一方、ドロッチェ団アイスホッケー編はまだ止まったままだね」
アドレーヌ「ダークマインドがいなくなったらいなくなったで、また別の勢力が出てきそうね。
ま、闇不良やヤクザレベルの数人程度なら私1人で片付けてやるから、ザコは私に任せなさい。
こんなザコ一桁程度、主力に頼るまでもなく、私だけで終る」
カービィ「ビッグバン試したいから僕も参加したーい♪10人ぐらい食べたい。
機会があれば2(アドレーヌ・カービィ)対12ぐらいのバトルしようね。2人ぐらいはあげるから」
アドレーヌ「うん、楽しみ!」

>>174
アドレーヌ「釘宮理恵さん?キョロちゃんのメンタマル星人の声優だって?
そのキャラ、役名からして多分メンタマみたいな見た目なんでしょ」
カービィ「メンマ星人ならよかったペポ。食欲わくから」
アドレーヌ「食べ物かい!
それが黒歴史だったのね、どっかで黒歴史ができるのはよくあることだよ。
私なんてどんなに黒歴史あるか…」
カービィ「黒歴史なんて誰にでもあるんだから気にしないペポ」
アドレーヌ「そうそう、気楽にやればいいのよ」

>>176-177
アドレーヌ「格差社会は国全体を暗くするだけだからねー。
そのため生活保護費が43000円だったり、二、三人っ子政策で出産制限付けてるもんね。
良い試みじゃないの、日本からわざわざ来たかいがあったよ。将来3人育てたい」
カービィ「僕がこうして気楽に暮らせるのも、
国民のためになる法律をお城で考えてくれてるからなんだよね。
大王臭いけど、性格いいから人として好きペポ」

>>178
アドレーヌ「うん、温度差あると体調崩しやすい…。
これで何度体調ガタガタになったやら…」
カービィ「家にいれば気温はあまり気にならないけど、やっぱり外で満足に遊びたいペポ。
雪合戦にスキーにかまくら、雪だるま、雪祭り、焼き餅…冬はやりたいこといっぱいあるんだよ」
アドレーヌ「私はカー君とリボンと一緒にいれれば満足できる。
下が可愛くて癒されるー♪癒しが欲しい」

>>183
アドレーヌ「アコール先生ねー、プリンプタウンで魔導を担当してる教師。
今なお謎に包まれた部分が多い謎多き先生なんだって」
カービィ「ベールに包まれた部分が多いと興味そそられて魅力に繋がるよね」
アドレーヌ「そうよね。謎多き女…、うーん、いい響き」


251 名前:アドレーヌ、カービィ ◆bYOIJd9g 投稿日:2014/02/24(Mon) 01:51
アドレーヌ「>>250get!あとトリップ間違ったー!ォ」

>>184
アドレーヌ「それ私も同じよ。他の女の子、女性だけに活躍させるか!
私もすっごい燃えてる。熱いバトルがしたい!
正直いうとザコのお片付けに飽きてきてねー、ちょっと強い人とぶつかりたいのよ。
たまには小さい軍団の大将とタイマンで闘ってみたい。女子プロ格闘家ぐらいの強さはあっていい。
それぐらいじゃないと張り合いがない」
カービィ「(うちの姉様は熱いペポ)」

>>186
カービィ「オリジナル住民のシノたち忍者軍団、熱くて優しいお姉ちゃん(アドレーヌ)、
僕の恋人になりそうなリボンちゃん、更には激闘編、アイスホッケー編、
アルルにアミティ、マリオたちキノコ王国の住人、
アイスホッケー編、激闘編それぞれのオリジナルキャラ、
面白いものが盛りだくさんペポ。アルルの国とアミティの国は同じポップスターに収まってるんだよ。
すずらんの安藤りんごはまだしも、イタリアのマリオはどうやって来るんだろ…。
アルルとアミティとりんごがアドレーヌと仲良しなのも教えとくペポ」
アドレーヌ「面白いビックリ箱のような場所でしょ。知れば知るほど味が出るのよ」
カービィ「スルメみたいな紹介」
アドレーヌ「スルメゆーな(笑)」

>>187
カービィ「ギャラックスの人たちは乗り物だよね、僕の思いのままに操るペポ♪」
アドレーヌ「隠れコピーの星にいる魔法使いに興味あるなー。お手合わせ願いたい。
同じ魔法使いとしてどっちが上か競いあいたい」
カービィ「ギャンブルギャラクシーのミセス・モーリィは僕にやらせてもらうペポ。
僕が子供なのもあってか女性相手でも燃えてくる。
地下牢獄の人たちは弱そう…、息抜き程度に相手してやるペポ。これじゃアドレーヌの方がまだ強いよ」

アドレーヌ「なんだ、妄想だったの。はぁ…力抜けた、折角闘おうと張りきってたのに」
カービィ「はぁ…空しい」

>>188
カービィ「いただきまーす♪」
ぺろん
カービィ「力がみなぎってくるペポー!!大きく無敵な重戦車の気分だよー!
でも敵がいないよー…あ、元に戻っちゃった」
アドレーヌ「すごーい!無敵の力がどんなものなのか…、
12分程度なら巨大化してもいいから私も味わってみたい」
ぺろん
アドレーヌ「正義の味方に!私はなる!この圧倒的な力で!
・・・やることないからごみ拾いでもしよ」

アドレーヌ「無駄に大きいから目が疲れるよー…、体が痛いよー…、たった12分なのにもう辛い…」

アドレーヌ「やっと元に戻れた、普通が一番ね」

>>189
アドレーヌ「雪、それはロマンチックな雰囲気を作り出すお洒落アイテム。
クリスマスやお正月には雪がないとつまんないもんね。
大イベントには盛り上げてくれる飾りもなくちゃ」
カービィ「雪祭り楽しめると祭り会場でお汁粉、豚汁も味わえるから雪が無くなるのは嫌だよね。
雪がないと祭りも食事も一気に無くなるから困るペポ」
アドレーヌ「降りすぎても困ると言いたいとこだけど、
私はお金払って除雪作業員に雪かき頼むこともあるから、私は大丈夫よ。
雪が溜まりすぎてなくてすぐ終るときは私が直接やって、そうでないなら業者に任せるようにしてる」

アドレーヌ「さて、ここまでにして寝よ」

252 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/24(Mon) 07:16
7巻でデデデの帽子の下見たけどハゲだよ


253 名前:毛糸のフラッフ ◆daBJJoCs 投稿日:2014/02/24(Mon) 22:11

やぁ!フラッフだよ!こんばんは!今日は一人だよ!
もうすぐ2月も終わり!3月だね!
3月の最初の方は予定があって来れないんだ!だから待っててね!


>>240

カービィは消化できないんじゃないかな?
アニメで見たみたいにおなかの中は宇宙になってて全部溜め込まれてると思うよ!
デデププでも大型家電とか口の中に入ってたし消化してないし!
ゲームでもコピーしたヒトはお星様になってでてくるしね!
え?じゃあ、スカのキャラはどうなってるかって...?
それはきっと一生をカービィのお腹の中で...

>>242

おなかすいたの?
じゃあ、特製毛糸のスパゲッティをあげよう!
え?なんで嫌がってるの?おいしいよ?
ほら!ガーっと!!思いっきり食べちゃってよ!
ああ!!逃げないでぇ!!

>>243

ち...乳臭いは失礼だよ!!
アドレーヌさんは強いからねぇ...
男の人でもかなわないんじゃないかな?
それにバックにはデデデさんやカービィやシノさんという強者がいるし

>>248

あ!わかるー!
なんていうか庶民的というか素朴というか友好的というか!
すっごく馴染みやすいよねー!!
親戚に一人は欲しいおじちゃんタイプだよねー

>>249

似てるね〜!
この際、ワドさんには恥ずかしいからやめてもらってツキカゲさんにあげちゃおっかー!
って言ってもやめてくらないから困ってるんだけどねぇ...
もしも女性に告白してOKされたらどうするんだろう...?
なんだか、すぐに浮気しそうだなぁ...

>>252

そんなバカな!デデデさんが帽子を脱ぐわけが...

.........................。

......................................!?

い...いや....これは何かの間違い....
ははははは...ハゲじゃないよ!!!!

きっと...


みんなおやすみ!Sweet dreams!(いい夢を見ますように)

254 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/24(Mon) 22:17
コピー能力の一つ、スピアの能力敵にピアスとランゼルがいるが、タッチ!、USDX、毛糸に出たヤリワドルディを呑み込んでもなれるな現状なら
タッチ!、USDX、毛糸ではスピアが無かったが故にヤリワドルディもスカキャラだったから

255 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2014/02/25(Tue) 04:12

大王「………そろそろ終わりにするぞ、ダークマインド
  見せてやる、究極の力を……最後のマスクド真拳をな……!!」

ダークマインド「な…何……!?」


  第84話 最後のマスクド真拳


 †最終決戦編†
  第74話 驚愕!!激闘と仮面の真実!!(>>25-29)
  第75話 鏡の世界とダークマインド(>>56-58)
  第76話 究極の試練、再び!闇の王、ダークマインドの脅威!(>>83-87)
  第77話 闇の4騎士(>>99-102)
  第78話 ダーク・リアクター発動!圧倒的な闇の力!(>>125-128)
  第79話 悲劇!非情なる闇の罠(>>136-138)
  第80話 毒蛇の牙(>>179-182)
  第81話 闇の王、君臨(>>190-192)
  第82話 新世界の神(>>218-221)
  第83話 究極の戦士(>>235-237)


大王「………最後のマスクド真拳……
  この技を発動した時、お前の得た力は全て消えて無くなる……
  その代わり、俺自身の今までの力も、全て消えて無くなる
  全てを無の状態に戻す……最後ってのは、そういう意味だ」

ダークマインド「……貴様は………一体何をしたのだ………
  そんな力を…一体どうやって手に入れた……!?
  仮面も何もつけず、何故そのような強大な力を手に入れる事が出来た…!?」

大王「………………………………………」



アルティメットマスクドデデデ「フハハハハハハハハハ!!どうした!?これでもう終わりか!?
  そろそろ気付き始めてきたようだな!!闇の力の素晴らしさを!!
  どうだ!!貴様の身体、闇に預けてみたくなっただろう!?」
マスクドデデデ「くっ……最早…これまでか………………!
  アルティメットの力……強すぎる………………
  だが、アルティメットになった時、我輩は自分の意識を完全に無くしてしまう………
  闇に心を奪われ、殺戮だけの戦士となる………それだけは嫌だ…絶対にな…!」
アルティメットマスクドデデデ「強さってのは、簡単に手に入るものじゃないぜ!
  強さを手に入れる為には、何かを犠牲にしなければいけない!
  強さだけじゃない…全てそうだ
  欲しい物は簡単に手に入るものではない…何かを得るという事は、同時に何かを失うという事だ
  何かの犠牲無しに何かを得ようなんざ、都合の良過ぎる話だと思わないか?
  心一つ失うだけで、究極の力を手に入れる事が出来る……良い条件じゃないか!?
  デデデ!!心を捨てろ!!今こそ、究極の力を欲するのだ!!!」

マスクドデデデ「何かを得ようとするなら、何かを捨てねばならん、か………
  そうか……確かにそうだな………だが、心は一つしかない…………
  心を捨てれば、我輩は完全に人ではなくなる………………………
  心とは、人の持つ感情………喜び、悲しみ、怒り………それらの感情は全て心によって生み出される……
  誰かを愛したり、誰かを憎んだり………それも全て心があるから…………
  心とは、つまり自分自身なのだ
  自分を捨てる事など、我輩には出来ん!」

アルティメットマスクドデデデ「そうか………究極の力よりも、自分の心を選んだか
  ならば死ねデデデ!!!力を欲さぬ者に生きる資格など無い!!!」



大王「…………………………」


アルティメットマスクドデデデ「……………!?
  き…貴様……何故仮面を外すのだ…!?
  戦いをやめると言うのか…!?」

大王「…………そうだ……こんな戦いは意味がない……」

アルティメットマスクドデデデ「何っ……!?」


256 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2014/02/25(Tue) 04:13

大王「……ようやく気付く事が出来たんだ………
  人の心には、必ず闇が出来る………誰かを憎んだり、傷つき、そして怒り………
  それらのマイナスの感情は、全て心の闇となって、心の奥底に残り続ける…………
  闇・エネルギーっていうのは、怒りや憎しみの事だったんだ
  それらの感情は、気持ち一つで消し去る事も出来る……だがそれは一時的な事でしかない
  完全に消し去ったつもりでいても、気持ち一つで怒りや憎しみが、また戻って来る事もある
  …そう、闇ってのは、いくら頑張った所で完全に消し去る事は出来ない………
  お前は、俺の心の闇の部分……俺は今まで、お前を消し去る事で、究極の力を得られるんだと思い続けていた……
  だがそれは違った
  闇を受け入れ、受け入れた上で心の奥底に閉じ込め、二度と表に出ないようにする事……
  心を自制する力…それが、本当の究極の力なんだ
  俺はお前を受け入れる………だから、このままお前に殺されても構わん……
  心を失い、戦いの事しか考えない魔物になるよりは、その方がいくらかましだ…………」

アルティメットマスクドデデデ「………………見事だ、デデデ大王………
  お前は、遂に見つける事ができたのだ………本当の究極の力を……………
  俺の負けだ…………
  俺は、お前の怒りや憎しみそのもの…………俺は、お前の心の中に永遠に居続ける……………
  お前が生き続ける限りな……………」
大王「ああ……それでも良いさ…………俺は生き続ける…お前と共にな……
  怒りや憎しみを決して表に出さず、優しさと寛大な心と希望を持って生きて行く………」

隊長「やはり君は流石だ デデデ大王
  究極の試練、合格だ
  そう、心とは、光にもなれば、闇にもなりうる
  闇が完全に消えて無くなる事はない 人が生き続けている限り
  闇が表に出てこないように封印する事、それが究極の力だったのだ
  君はそれをこの試練を通じてようやく知る事が出来、
  自分の中の闇を消し去るわけではなく、受け入れる事で心の闇を自制した
  さあ行け、デデデ大王
  体と技、そして心 全てを極めた今の君なら、ダークマインドを止める事が出来るだろう
  奴の持つ闇鏡を砕くのだ 君がこの試練で手に入れた、最後の力でな」
大王「ああ………………
  マスクドデデデ……今までありがとな………
  もうお前に力には頼らない………この仮面とは、もうさよならだ………
  隊長…それと、大賢者……今までありがとな」
隊長「ああ」
大賢者「立派に成長したな…デデデ大王
  最初に会った頃と比べて随分と逞しくなったものだ
  さあ、新しい白水晶だ 持って行きなさい」
大王「……これは…………」
隊長「白水晶とは、闇鏡と対となる存在
  私が作りだしたものだ
  それさえあれば闇鏡を砕く事が出来る
  ダークマインドの闇の力も、これで弱める事は出来る筈だ
  健闘を祈るぞ」

大王「……わかった、ありがとう」


257 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2014/02/25(Tue) 04:15

大王「…そして手に入れたのが、究極の力だ……
  その全てを、お前にぶつける……!」

ダークマインド「……良いだろう、来い!!
  君が手に入れた究極の力よりも、私の神としての力の方が圧倒的に上だという事を知らしめてやる!!
  はあああああああああああああああ!!!」

大王「うおおおおおおおおおおおおおお!!!」

ダークマインド「光と闇を束ねし神の聖域よ!!神に歯向かう愚かな魂に裁きの光を与えよ!!
  動き出す運命、廻り出す世界……光に悦ぶ悪魔の王、闇に魅入られし天使の使徒…………
  己の無力さを嘆き、滅ぶが良い!!天空神裁光殺剣!!!」

大王「……白水晶よ…今こそ俺に力を貸してくれ…!出でよ!白水晶剣!!
  行くぞ、白水晶剣…………こいつが俺と白水晶剣の、最後のマスクド真拳…!!
  うおおおおおおおおおおおお!!!マスクド真拳究極奥義!!!本能寺の変!!!!!!」

 ドォォォォォオオオオオオン!!!

ダークマインド「な……何っ……!?」

大王「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

ダークマインド「ば…馬鹿な…!!こんな事が…!!神が……!!
  神の力が負けるだと……!?こんな小僧に……神であるこの私が……!!
  ぐあああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

 ドォォォォォォォォオオオオオオオオオオオオン!!!


リック「うおっ…!まぶしっ…!!」
チュチュ「一体どうなってんのよ…!」
アドレーヌ「旦那だわきっと……旦那は遂に手に入れる事が出来たんだわ……
  最強の力を………」
ポピー「大王様が………!?」
リック「そうだぜ…きっとそうだぜ…!デデデの奴、とうとうやりやがったんだ!」
チュチュ「また、プププランドに平和が戻るのね…」
ピッチ「まぶしいけど、綺麗な光……」



大王「………さよならだ、白水晶…………
  そして、おれさまの全ての力…………………
  これでおれさまは、文字通り無の状態になった…………
  終わったんだ……何もかも…………」

ダークマインド「そういう事だ……」

大王「…!?」

ダークマインド「はあ………はあ…………………今の一撃は中々だったぞ……
  お陰で闇鏡は砕け、私は神の力を全て失い、元の姿に戻った……………
  だがそれでも、君を斃す程の力は残っている……………………………
  君は力を全て失い、これで戦力差は圧倒的に私の方が上となった………
  そう…何もかも終わったのだ…君の命が…そして、この星の未来も……!
  残念だったな…!!君は、私の一撃で、跡形も残らぬように消し去ってやる…!!」

大賢者「そうはさせんぞ!!!」

ダークマインド「何っ…!?」

隊長「せんせー、よくやってくれやしたね
  お陰で準備は整いやしたよ」

大王「隊長…!大賢者……!」

ダークマインド「セントゥリオンか……やはりそういう事か…
  君がデデデ大王に協力していたのか
  だが残念だったな…デデデ大王はたった今、全ての力を失った…だが私は死なない…!
  この通り無傷だ!!
  君の考えは、全て無意味に終わったのだ…!」

隊長「終わってやせんよ」

ダークマインド「何っ…!?」


258 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2014/02/25(Tue) 04:16

隊長「究極の力を手に入れ、白水晶の力を使い、最後のマスクド真拳を放っても、
  闇鏡を砕く事は出来ても、ダークマインドは斃せない
  そんな事は最初から分かっていやしたよ
  何故なら、ダークマインド 貴方は最初から死なない存在だからでやんす」

大王「死なない……!?それって、どういう事だ…!?」

大賢者「私が説明しよう
  ダークマインドは、人の心の闇が集まって生まれた存在
  即ち、ダークマインドとは、闇そのものだったのだ」

大王「…という事は、つまり……」

大賢者「そうだ 闇そのものであるダークマインドは、斃す事など最初から不可能だったのだ
  闇は消し去る事は出来ない……だから二度と表に出ないように閉じ込める……君が究極の試練で出した答えと同じだ」

大王「でも…閉じ込めるってどうやって」

隊長「それがこれでやんすよ」

大王「これは……!?」

隊長「ダークマインド 貴方なら、これが何だか分かりやすでしょう
  貴方が千年前に作りだした、例のあれでやんすよ」

ダークマインド「………ギャラクティック・ノヴァ……!
  何故それを……………!」

隊長「せんせーが貴方と戦ってくれている間、
  あっしと大賢者とで、急いでこれを呼び寄せたんでやんすよ
  えらく苦労しやしたけど間に合って良かったでやんすよ」

ダークマインド「成程……君の目論みが何となく分かった……
  そいつを使って、私を封印するつもりだな…!だが無駄だ!!
  そいつを作ったのはこの私だ!!
  創造主である私だけが、そいつを破壊する事が出来る!!
  ギャラクティック・ノヴァさえ無くなれば、この私を封じる手段は無くなるのだ!!
  消え去れ!!ギャラクティック・ノ……」

ヘルドラゴン「グオオオオオオオオオオ!!!」

 ドォォォオオオオオン!!!

ダークマインド「ぐああああっ!?」

ヘルドラゴン「ダークマインド…!!言った筈だ……!
  貴様はいずれ、俺に力を与えた事を後悔する事になるとな……!!」

ダークマインド「ドラゴンナイト…!!貴様…意識が戻っていたのか…!!」

ヘルドラゴン「デデデ!!こいつは俺が押さえる…!!話なら大体察した
  さっさとそいつを使ってダークマインドを封印しろ!!」

大王「……わかった…………
  ギャラクティック・ノヴァ…!聞いてくれ…!
  この世に存在する、全ての闇を封印してくれ!!」

ノヴァ「OK>
  3・2・1・GO!>」

 ドォォォオオオオオオオオオン!!!

ダークマインド「ぐ…ぐああああああああああ…!!!くっ…己…覚えておくが良い…!!
  私が封印されても、闇は永久に滅びる事は無い…!!
  お前達人間が生き続けている限り、闇は何度でも生まれるのだ…!!
  私は復活する…!!この世界が闇に満ちた時…必ずな…!!
  フッ……フフフフフフ……フハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!」


大王「……………………………………」



〜続く〜




次  回  予  告


ナレーション「ダークマインドは、激闘の末に遂に封印され、永い眠りに就いた
  デデデ大王達は、その後の己の道を選び、それぞれ長い旅に出た
  それは別れや終わりではなく、新たな出会いと始まりである
  次回、デデデでプププななかまたち・激闘編、最終回 ご期待ください」


次  回  作  予  告

ナレーション「闇の軍団との激闘が終わって1年後
  プププランドは以前のような活気を取り戻した
  しかし、その裏で暗躍する、新たな闇の組織がプププランドの制圧を密かに目論んでいた
  デデデ達がいない今、まずはデデデの部下のシノを消せ
  暗闇指令が飛ぶ中を、シノ率いる闇の忍び部隊がプププランドの平和を守るべく、
  悪鬼の闇を迎え討つ
  登場メンバーは以下の5人
  リーダーのシノ、花火職人のサスケ、駆け出し忍者のツキカゲ、盗人忍者タック、元忍びの柔道家ジュキッド
  星のカービィデデデでプププななかまたち・激闘編完結後、開始予定」

259 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/25(Tue) 21:41
ダークマインドがとうとう封印された、これで激闘編も終わりか…
今思えばポピーマンの出現で噴いたの思い出すw

260 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/28(Fri) 02:06
ダークメタナイトがTDXで約10年ぶりに再登場を果たしたことに驚愕した者、挙手!
ポーズ画面の解説文にもまさかまさかと綴られてる程だしな
でも何故、復讐の矛先を唯一(鏡の大迷宮に)出演していないが故に全く絡んでいない大王に向けたのか…

261 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/28(Fri) 13:49
ついに激闘編が最終回か…

262 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2014/02/28(Fri) 14:24

シノ「こんにちは シノです」
ツキカゲ「どーもっ!どーもどーもどーもツキカゲでっす!
  今日も元気に皆さんからきたお便りをどんどん返しまっす!
  今日も張り切って行きまっしょう!!」
シノ「ツキカゲさん、今日はいつも以上に元気ですね」
ツキカゲ「そりゃあもう!昨日の忍者試験、僕の苦手な筆記だったんだけど、
  実は凄い自信があるんです!いやあ90点以上は行くんじゃないかってぐらい自信があるんです今回のテストには!」
シノ「そうなんですか…90点以上取れると良いですね」
ツキカゲ「取れますよ絶対!取れますって!」
シノ「それでは早速始めましょう」

>>248

シノ「陛下は、人を見下すというような事は基本的にしない人ですからね
  話し方も上から目線で話すわけではなく、基本的に同じ目線か下目線で話す事の方が多いそうです」
ツキカゲ「政治家に1人はいて欲しいタイプですよね!総理大臣がこういう性格の人だったら
  案外上手くいきそうかもしれないですね!」
シノ「陛下の場合、金銭感覚をもう少し養って欲しいですけどね…
  それさえあれば陛下は完璧なんですけど…」

>>249

ツキカゲ「あぁ〜やっと僕の話題が出るようになりましたね!
  いやぁ〜頑張った甲斐がありましたよ!」
シノ「おめでとうございます よかったですね」
ツキカゲ「うんうん……って、ええっ!?僕って女好きって見られていたんですか!?」
シノ「違うんですか…?」
ツキカゲ「え…まあ違わくはないですけどね……これまで色々な妄想までしちゃいましたからね……
  でも僕はそれが普通だと思います だって、男の人は皆女好きじゃないですか?
  僕みたいに色々な妄想をしちゃう事ぐらいあると思います
  僕は女好きって言うよりは、女の子にモテたいんです!だから僕、強い忍者を目指しているんです!
  女の人は皆、強い男の人が好きですからね
  今よりもっと強くなる…それが僕の目標です!」
シノ「凄いですね…これからも頑張ってください」
ツキカゲ「はい!僕頑張ります!」

>>252

シノ「触れてはいけない所に触れてしまいましたね…
  このスレッドでは、陛下の頭の話は絶対にNGなんです」
ツキカゲ「ええっ!?そうだったんですか…!?そんなの初耳です…!」
シノ「今回初めて言いましたから当然です
  陛下の帽子の下は私も何度か気になった事がありますが、実際に目にした事は一度もなかったです」
ツキカゲ「帽子が大好きな王様なんですね!」
シノ「そういうわけではないと思いますが…
  でも本人は禿げているわけではないと仰っていましたので、
  実際禿げているわけではないそうです」
ツキカゲ「元々髪がないから禿げたというわけじゃないですしね
  そんな事言ったらカービィ君だってハゲという事になっちゃいますしね」

>>254

ツキカゲ「ワドルディ君は基本的にスカキャラだけど、
  パラソルを持ったワドルディ君からはパラソルの能力が得られるから
  槍を持ったワドルディ君からはスピアの能力が得られそうですね!
  …じゃあ手裏剣を持ったワドルディ君がもし出てきたら、
  ニンジャの能力が得られるという事にかな……
  そしたら僕の出番がなくなっちゃうよー!!吸い込まれないのは良い事ですけど
  マイナーなキャラとして終わっちゃうのは嫌だなあ……
  そうか!カービィ君の味方キャラになれば僕は吸い込まれる事はない!
  うわあ!我ながらすごく良い考え!」
シノ「ワドルディさんがもう既にカービィさんの味方の枠に入っているので
  ツキカゲさんの出る幕はないんじゃないでしょうか」
ツキカゲ「トホホ……一生脇役人生なのは、何より辛いのです……」

263 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2014/02/28(Fri) 14:26

>>259

ツキカゲ「いやあ長かった激闘編もついに次回で最終回ですね!」
シノ「そうですね」
ツキカゲ「しかし驚きの最後でしたね…ダークマインドは最初から倒せない敵だったなんて…」
シノ「名無しさん達は多分皆、陛下がダークマインドを倒して世界が平和になって終わりだろうと予想したと思います
  私達も最初そう思っていました…
  でも、ダークマインドは人の心の闇から生まれた存在だから倒す事は不可能だったんです
  倒す事の出来ない敵っていうのは、ある意味、最強の敵ですよね…
  純粋な強さだったら、究極の力を手に入れた陛下やドラゴンナイトさんの方が上ですけど、
  能力的な強さだったら、ダークマインドがトップクラスの強さだと思います」
ツキカゲ「人がいたから、世界中に闇が生まれて、ダークマインドも誕生した…という事だったんですね…
  環境汚染の問題より重要な問題ですね……」
シノ「人と人が傷つけ合うのではなく、助け合って生きて行く事…それが大事だと思います
  激闘編は、それを伝える為の物語だったんです…多分そう思います
  最終回はこの後公開予定です 戦いは終わりましたが、陛下達が選んだ道とは何か
  最後まで目を離してはいけません」
ツキカゲ「所で、ポピーマンのくだりは必要だったんですかね?」
シノ「リックさん達やアドレーヌさんが出てきたのに主要人物のポピーさんが出てこないのはおかしい
  という事で登場する事になったそうです
  結局何も活躍出来ず終わってしまいましたが、緊迫した場を和ますといった意味では、活躍したのかもしれませんね」
ツキカゲ「出オチ感半端じゃなかったですよね」
シノ「激闘編のどの場面、もしくはどの台詞が一番印象に残ったかっていうアンケートとか取ってみたいですよね
  色々な意見が出そうな気がします
  皆さんから色々な感想を貰うのが1番嬉しいです」

>>269

シノ「私も驚きましたね…
  陛下が主役のサブゲームがあるっていう事自体にも驚きましたが、
  ダークメタナイトが最後のボスとして出てくるという事にはもっと驚きました
  鏡の大迷宮だけのキャラクターだと思っていましたけど、思いがけない再登場ってあるんですね…
  鏡の大迷宮も、発売してもう10年以上経ったというのも、今知って驚きました
  星のカービィシリーズのゲームの制作に関わっていた方が、このスレッドの激闘編を見ていたから再現されたのでしょうか…?
  真相は謎ですけど…本当に見てくれていたら良いですね」
ツキカゲ「今度は僕が主役のゲームとか作られたらいいなあ……それは無理なのかなあ……」


シノ「今回は、ここで終わりにします
  それでは、次回もまた会いましょう さよなら」

264 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2014/02/28(Fri) 18:30

大王「ギャラクティック・ノヴァ…!聞いてくれ…!
  この世に存在する、全ての闇を封印してくれ!!」

ダークマインド「ぐ…ぐああああああああああ…!!!くっ…己…覚えておくが良い…!!
  私が封印されても、闇は永久に滅びる事は無い…!!
  お前達人間が生き続けている限り、闇は何度でも生まれるのだ…!!
  私は復活する…!!この世界が闇に満ちた時…必ずな…!!
  フッ……フフフフフフ……フハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!」


  最終話 またな!!


 †最終決戦編†
  第74話 驚愕!!激闘と仮面の真実!!(>>25-29)
  第75話 鏡の世界とダークマインド(>>56-58)
  第76話 究極の試練、再び!闇の王、ダークマインドの脅威!(>>83-87)
  第77話 闇の4騎士(>>99-102)
  第78話 ダーク・リアクター発動!圧倒的な闇の力!(>>125-128)
  第79話 悲劇!非情なる闇の罠(>>136-138)
  第80話 毒蛇の牙(>>179-182)
  第81話 闇の王、君臨(>>190-192)
  第82話 新世界の神(>>218-221)
  第83話 究極の戦士(>>235-237)
  第84話 最後のマスクド真拳(>>255-258)



メガタイタン「起きろ……起きろ、ガブリエル」

ガブリエル「…………ん……?
  何だ、お前かよメガタイタン…
  あぁ〜なんか良く寝たって感じだな…
  それにしても、鎧が無かったら相変わらずお前は小せェな」
メガタイタン「黙れ単細胞!!」
ガブリエル「………どうやら俺達、生き返ったみてェだな」
メガタイタン「……そのようだな…
  私が思うに、ダークマインド様が斃され、闇も全て消え去った…
  闇が消え去った事で、闇の掟も無くなった
  つまり、我々の死は無かった事になった……
  当たらずも遠からずといった所だろう」
ガブリエル「さあな どうだって良いじゃねェか、そんな事は
  それより、お前これからどうすんだ?
  今の考えが本当なら、闇ちゃんは消えちまったってわけだろ
  それじゃあいつまでもこんな所にいるわけには行かねェだろ」
メガタイタン「……そうだな 私はここを出て、しばらく旅でもしようと思う
  私の技術が、広い世界でどれだけ役に立つか、試すのも面白い趣向だろう」
ガブリエル「そうか……俺は広い海で気ままに暮らすぜ
  俺に出来る事って言ったら、そのぐらいしかないからよ」
メガタイタン「そうか…ま、その方が、お前には合っているな
  それでは、お互い達者でな」
ガブリエル「ああ…お前こそ元気でな」



クラッコ「………大王様…勝ったのですね………
  ありがとうございます………………」


マスターハンド「………さて、これからどうするか クレイジーハンド」
クレイジーハンド「破壊と殺戮……と言いてェ所だが、お前は反対すんだろ」
マスターハンド「当然だ 私はディメンションミラーに戻り、
  ダークマインドに代わって、ディメンションミラーを管理しようと思う」
キングゴーレム「それは聞き捨てならんな……ディメンションミラーの王の座は私のものだ
  誰にも譲るつもりはない…お前らにもな」
クレイジーハンド「クハハハハハハハ!!老いぼれは黙っとけよ!!」
キングゴーレム「なっ…老いぼれだと!?舐めおって…!貴様など今すぐにでも叩き潰してくれるわ!!」
マスターハンド「待て2人共……キング、私はもう争うつもりはない
  王の座はそなたに譲るとしよう」
クレイジーハンド「な…なんだと!?」
マスターハンド「だが、今のままではディメンションミラーは成り立たないだろう
  ディメンションミラーが再興するまで、環境、土地、建物は我々が全て創り直し、管理する
  王の座を渡すのはそれが終わった後だ それで良いだろう」
キングゴーレム「ふん…それでも良いかもしれんな」


モーリィ「……どうやら、本当に生き返っちまったみたいだな……
  全く……面倒な事だな………………
  ま、せっかく生き返ったんだ……このまま自由に暮らすってのも、悪くは無ェよな…………
  …もう、強さなんか必要無ェな…………」


265 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2014/02/28(Fri) 18:32

バウンダー「………あれ?俺達、一体何をしてたんだ……?」
キャピィ「よくわかんないけど……助かったんだよ僕達!」


大王「……闇の力が無くなった事で、プププランドの皆や八部衆の皆が生き返ったみたいだな……
  お前も元の姿に戻れたみたいだな ドラゴンナイト」

ドラゴンナイト「………礼は言わんぞ…俺は貴様に助けを乞うたわけではないからな」
大王「ああ、わかってるって……所で、お前はこれからどうするんだ」
ドラゴンナイト「俺はこの星から出て行く こんな星にはもう興味が無くなった
  こんな所で王になっても、俺には何の意味も無い
  俺は別の惑星に移住し、その星で王になるつもりだ
  もうお前達とは二度と会う事はないだろう…元気で暮らすんだな」

 ビュン!!

大王「…意外と素直じゃない奴だな…お前も元気でな!」

隊長「まさか、ダークマインドだけでなく、この世にある闇そのものを閉じ込めるなんて
  思いもしやせんでしたね 流石せんせーでやんす」
大王「それって褒めてんのかよ」
隊長「褒めてやすよ」
兵長「…確かに、ギャラクティック・ノヴァの力によって
  全ての闇は消滅したようでござるが、それも一時的な事かもしれぬ
  ダークマインドの言う通り、拙者達が生きている限り、闇は次から次へと現れるでござろう
  世界が再び闇に満ちれば、恐らく奴はまた蘇る筈でござる……」
大王「ああ…だからそれを、一人でも多くの人に教えたいんだ……
  怒りや憎しみを表に出さず、人を差別したり蔑んだり、何かを奪い合ったりする事なく、
  誰に対しても優しく、寛大な心で接して、人と人が支え合い、譲り合い、助け合いながら生きて行く事
  そして希望を持つ事を……」
隊長「という事は、せんせー」
大王「ああ、おれさまはプププランドを出る事にした
  この広い世界には、色々な街がある……色々な人と出会って、
  色々な事を学び、そして学んだ事を教えて行きたいんだ」
隊長「中々、良い考えでやんすね」



銀河騎士「……大丈夫か、メタナイト」
メタナイト「………ああ、何とかな……」

シノ「ギャラクティックナイトさん、メタナイトさん!生きていたんですね!」
銀河騎士「ああ、心配掛けて済まなかった…」
メタナイト「あの時、我々は爆発に巻き込まれそうになったのだが、何とか振り切って逃げたのだ」
銀河騎士「…しかし爆発で崩れた瓦礫からは逃れられず、二人揃って瓦礫の下敷きになっていたのだ
  情けない話だな…」
メタナイト「それは言うな」
シノ「でも、二人が無事で良かったです
  二人はこれからどうするんですか?」
銀河騎士「俺は、この星を去ろうと思う…」
シノ「えっ…!?」
銀河騎士「俺はこの手で、多くの惑星を滅ぼし、多くの人々を殺めてしまった……
  家族すらも自分の手に掛けてしまった…………
  そんな俺が、ここでのうのうと生きているのは、虫が良過ぎる話だろう
  俺は、罪を償う為の旅に出る事にした
  この星を出て、広い宇宙を旅して、いずれきっと償いの答えを見つける
  それまで、この星に帰るつもりは無い………」
大王「そうか……じゃあお前とはもう会えなくなっちまうんだな……」
銀河騎士「ああ……だが、不思議とそんな感じはしないんだ……きっとまたどこかで会える…そんな気がする」
カービィ「そうペポ!ぼくたちはきっと、皆また会えるペポ!」
大王「カービィ…!お前いつの間に…!」
カービィ「大王も旅に出るんでしょ?僕も一緒に行くペポ!おいしいごちそうを食べる旅ペポ!」
大王「馬鹿野郎!おれさまは遊びに行くわけじゃないんだデ!行くんならお前一人で行け!」
カービィ「ムペ〜!大王のケチ!良いもん!アドレーヌがいるから」
大王「お前な、アドレーヌばっかりに迷惑かけるのやめろよ!」
カービィ「迷惑なんてかけてないペポ」
大王「充分迷惑かけてるだろ!」


266 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2014/02/28(Fri) 18:34

宝石魔人「…どうやら、盛り上がっているようじゃの……
  お前はどうするつもりじゃ、サーペントナイト」

サーペントナイト「さあナ……俺も旅に出てみるカ……」
宝石魔人「そうか…誰もお前の事を止めたりはしない…だが、儂との約束は、ちゃんと守って貰うぞ」
サーペントナイト「罪を償い、人を殺めず、人を守る生き方をしろ…だナ……
  分かっていル……俺はもう誰も殺すつもりは無イ………
  だが、お前は別ダ ワムバムジュエル、決着は、いずれどこかで必ず着けるゾ!
  それまで、誰にも負けるなヨ!」
宝石魔人「ああ、お前もな……」


大王「……行っちゃったな 本当にあいつ、大丈夫かな」
宝石魔人「大丈夫じゃ あいつは約束を守るわい」
大王「そうか…で、あんたはどうするんだ?」
宝石魔人「儂か……儂も遠くに行こうと思う
  この世界には、儂の見た事の無いものが、まだまだ沢山溢れておる
  色々な場所に行き、色々なものを見る……
  長い旅になりそうじゃが、儂には丁度良い旅じゃ」
大王「そうか……じゃあ皆とは、本当にお別れだな」
銀河騎士「ああ……」
メタナイト「大王様、私も遠くに旅に出ます……
  修行の旅に出て、心身共に必ず強くなって戻って参ります」
シノ「私は、ここに残ろうと思います…皆さんがプププランドを離れても、
  またプププランドが襲われるかもしれない…そんな時に守る人がいないと……
  私が、プププランドの皆さんを守れるように、頑張ります」


ドロッチェ「…………終わったか……この戦いも……」
スピン&ドク&ストロン「団長ーーー!!」
ドロッチェ「お前ら…無事だったか」
スピン「僕達は無事っチュよ!団長こそ、こんなに酷い怪我で……」
ドロッチェ「大丈夫だ 怪我なんか、ほっときゃすぐに治るぜ
  さて、じゃあ出かけるとするか……」
ストロン「出かけるって…どこにだも…?」
ドロッチェ「決まってんだろ!この広い世界には、俺達の知らない宝がまだまだ沢山眠っている!
  そいつを探し出して、全部俺達の物にしてやるぜ!
  闇が晴れて月が光る……俺は今世紀最後の怪盗、ドロッチェ様だ!!」
ドク「団長、ワシらも着いて参りますじゃ」
スピン「よーし!そうと決まれば、早速出発っチュよー!」


アドレーヌ「……終わったようね…」
リック「……そうだな…………」
クー「……いや、これから始まるのさ……プププランドのこれからの未来が……
  そして、俺達の未来も……………」
チュチュ「二人とも生きてたの?」
ナゴ「当たり前だろ!勝手に俺達を殺すな!あ〜痛ェな〜もう〜
  死ぬかと思ったんだからなマジで!」
ピッチ「でも、クーもナゴも元気そうで良かった!」
カイン「んぼ〜」
リック「アドレーヌ これからどうするつもりだ?」
アドレーヌ「私も旅に出てみようかな 色んな事を勉強する為に
  次のアイスホッケーの大会もあるし、今よりもっと強くならないと……」
リック「……そうだな じゃあ俺達も頑張るか
  良いライバルになりそうだな 俺達」
アドレーヌ「そうね お互い頑張りましょう」



隊長「それじゃあ、あっしも行きやしょうかね」
カービィ「隊長も遠くに行っちゃうの?」
隊長「あっしは元々、この世界の住人じゃありやせんのでね
  自分のいた世界に戻って、悠々自適に暮らすでやんすよ
  そいじゃあ皆さん、お元気で」
大王「ああ…お前も元気でな!それと、今までありがとな!
  …よし!じゃあ、おれさまも行くとするかな!」
銀河騎士「必ず皆、ここに戻って再会できる日が来るまで…」
宝石魔人「時には辛い事にぶつかる事もあるかもしれん、
  だが、それを乗り越えるのも、また人生じゃ」
シノ「皆さんが、必ず元気でここに戻って来る事を信じています」
カービィ「それじゃあ皆」


一同「またな!!!」


267 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2014/02/28(Fri) 18:38



ウィズ「クククククククククク…………
  お久し振りです ウィズでございます
  デデデ達の活躍によって、ダークマインドが封印され、
  世界中に広まっていた闇も、一時的ではありましょうが、消えて無くなり、
  これでこの物語は、幕を閉じました
  …しかし、全てが終わったわけではございません……
  ダークマインドが封印された事は、所詮、一つの闇が消え去っただけに過ぎない
  程無くして、また次の新たなる闇が現れる事でしょう
  その時こそ、デデデ達の最期の時かもしれませんねぇ……!
  皆様とは、いずれまたどこかでお会いする事になるでしょう
  その時まで、御機嫌よう
  クククククク……ハーーーッハッハッハッハッハッハッハッハ!!!!!
  ハーーーッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ!!!!!!!」



〜完〜




次  回  作  予  告


ツキカゲ「皆さん皆さん!!大変です!!大変ですよ!!」

サスケ「………何だ騒がしい」
シノ「どうしたんですか、ツキカゲさん」
ツキカゲ「大変なんですよ!遂に、僕達の物語が、次回からスタートします!」

ナレーション「闇の軍団との激闘が終わって1年後
  プププランドは以前のような活気を取り戻した
  しかし、その裏で暗躍する、新たな闇の組織がプププランドの制圧を密かに目論んでいた
  デデデ達がいない今、まずはデデデの部下のシノを消せ
  暗闇指令が飛ぶ中を、シノ率いる闇の忍び部隊がプププランドの平和を守るべく、
  悪鬼の闇を迎え討つ
  激闘編でも様々な活躍を見せてくれたシノを筆頭に、
  花火職人のサスケ、駆け出し忍者のツキカゲ、盗人忍者タック、元忍びの柔道家ジュキッドが登場
  物語のナレーションは、私、デデデがお送りします」

ツキカゲ「タイトルは名も長らく未定のままでしたが、『月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!〜』に決まりました!」

シノ「次回からは私達、闇の忍び部隊が、頑張ります!長い間お付き合いください」

サスケ「見ろよ」


次  回  予  告

ナレーション「闇の軍団との激闘から1年後、プププランドは平和な姿を取り戻した
  しかし、その裏では、奇怪な連続殺人事件が相次いでいた
  シノは父、暗闇斎に呼び出され、「再び闇の戦士と戦え」と言い渡される
  そう、この奇怪な連続殺人事件は、闇の刺客の仕業によるものだったのだ
  同じくして暗闇斎に呼び出されたサスケ、ツキカゲを仲間に加え、シノは闇の忍び部隊を結成した
  新たに誕生した闇の組織との、長い戦いが始まる
  次回、月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第壱話 ご期待ください」

ナレーションの声:デデデ大王

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