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【神魔の領域】幻想世界の住人達U【夢幻の存在】

1 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/11/20(Mon) 06:00
ここは、現実世界では神話や架空の英雄譚にのみその名を見る事の出来る、
様々な異形や神秘の存在…。そして、彼らと共に生きる幻想世界の人間達の集う場所。

浮世の疲れも課せられた使命も忘れ、一時の休息を楽しみましょう……。


スレッド内ルールはこちら。

・荒らし、煽りに類するレスは一切無視して下さい。彼らに構う方への扱いも同様で。
・キャラクターハンドルでの参加者は、ファンタジー系列のオリジナルキャラクター限定。
・基本は全年齢対応の質雑ですので、過剰なセクハラや最強厨等はご遠慮願います。

……それでは、皆様の参加をお待ちしています。

前スレ
【神魔の領域】幻想世界の住人達【夢幻の存在】

425 名前:戦乙女カルラ ◆78XgYMn6 投稿日:2018/05/26(Sat) 02:50
>>406
何だ、これは……何かの乗り物のようだが、車体に顔が描いてあるな。
それにこの顔、妙に乗り手の顔と似ている。
それにしても、これはどういった仕組みで動いているのだ?
少なくとも、馬や人力でもなければ蒸気機関でもなさそうだ……となると、動力は魔力か?

>>412
……どうした?妙な顔をして。何かあったのか?
その表情、何やら困っていると見たが……

>>413
……?何の歌だ?
歌詞から察するにどこかの国の軍歌……か?
……巨人軍、だと?とすると、ヨトゥンヘイムやムスペルヘイムと何か関係があるのか……?

>>415 アリシエル
そうか……ならばそうするか。先程のことも、私はもう気にしていない。
だから君達も気にしないでほしい。アリシエルもあまり言わないでやってくれ。

なるほど……しかし、怨霊の類はそれらと同列に扱えるものなのか?
怨念や憎悪……負の情念は、誰しも持ちうる感情だ。
それも、死してなお現世に留まり、悪影響を及ぼす程の強き怨嗟……その者は余程理不尽な仕打ちを受けて死んだのだろう。
まあ、単なる逆恨み……といった場合もあるにはあるが、大抵は哀れな犠牲者だ。
彼らがそうなってしまったのを自己責任の一言で片付けたくはない。

わかっている。前にも言ったように、死にきれぬ魂を清め、輪廻へと還すのも我々の務めだからな。
ただ、言い方というか……敵という表現が少し気にくわなかったというか、しっくり来なかっただけだ。

……ああ、ごちそうさま。
自分の分は自分で出すべきなのだが……生憎、こちらの世界の通貨の持ち合わせが無くてな。
すまない、この借りはいつか返させてもらう。

>>417
まあ……これまでのやりとりを見た限りでは、一度や二度痛い目をみても懲りるような連中らしいな。
その都度叩き伏せていては、確かにキリがない……むしろどんどん悪化して行っている気すらする。
ならば、無視というのも一つの選択なのだろう。

>>418
……貴女はまた……一体何をしているのですか。
まあ、個人の自由なのでとやかくは言いませんが。

しかし、この歌は一体……ハンキュー・ブレイヴス?何かの組織の名だろうか?
とすると、その組織を象徴する曲……国に例えるならば、国歌のようなものか……?


>>419
彼女も色々と苦労はしているようだが、今のところ大きな問題はないらしい。
まあ、そういった言葉があるか無いかだけでも大分違うと思うぞ。

>>420-421
爆弾か……ふむ、どうしたものか。
…そこの者、取り乱す気持ちも分かるがまず落ち着け。
ごく小規模なものならば、爆弾の周囲に結界を張って内部で爆破するという手が使えるのだが……
小さなものでも火薬の量や性能により思わぬ被害を及ぼす事もある……
迂闊に手出しは出来んか……異空間に捨てるといった手もあるが、それも結局は前者と同じ事だしな……。
王国の騎士団や憲兵隊に爆発物処理班などはないのだろうか……。

426 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/27(Sun) 13:48
>カルラさん
アリシエル「はいはーい。そこはあんまり気にしなくていいですよぅ?」
エルミーシャ「アリスのおさそいで、おごりだから……。」

アリシエル「……そりゃまあ、境遇とか経緯を考えたら、
まあ、十分同情だとか酌量とかの余地があるのも居るのは確かなんですけどね。」
エルミーシャ「でも、もんだいは『そうなってからしたこと』…なの。」

ビオランテン「…。(ヾ(・ω・。*))」
アリシエル「ん、何? …あー、『家族や恋人なんかを自分と一緒に殺されて、
のうのうと生きてる仇を恨んでとり殺すとか呪い殺す…だけやったらまだマシなんやけど、
大抵怨霊ってその周りも派手に巻き込んでとんでもない被害出すモンなんよ。
死んだ事、された事は気の毒でもその後にやった事で台無しにしてしまうのがザラなのが駄目やね。』…ですって。」

タラスクス「グル…。」
アリシエル「何よ? あんたも? …はぁ。『後は、単純に害意しかねー様な悪党が、
妄執で無理矢理現世に留まってる場合もあるしなー…つか、むしろそっちの方が多いんだよ、その手の死に損ないは。
まず何かへの悪意や無念が凝縮する程無けりゃ、他の奴に危害加えられる悪霊になんぞならねーしな。』…だ、そうですよ。」
エルミーシャ「しんでむりやりいすわるのもいろいろとまずいんだけど、
そのあいだにすごいめいわくをかけちゃうのばっかりだから…。」

アリシエル「まあ、確かに敵って言い方は正直キツ過ぎたか、って言うのは思いましたよ。
定められた死生の理に背いているから、何て言うか…法に背いて罪人と扱われる…みたいな感覚が正解かも。
で、その理の定め通りに見つけ次第浄化を以って輪廻に乗せて新たな生を迎えさせるんですよね…死に損ない相手にする事は。」
エルミーシャ「ばつとかそういうのもないの…。ただ、『はやくてんせいしなさい』ってだけなの。」
アリシエル「上古の時代だったら、転生前の賞罰ってのもあったらしいですけど…今はそぉ言うのはないですね。
他の次元や世界だったら、死後の世界とか言うのに送り込んでどうの、って話には事欠かないらしいですけど。」

>424
アリシエル「仕事ってまぁ、ギルドからのちょっとした依頼をね。」
エルミーシャ「はいたつとか、さかばとかやどやのじゅうぎょういんとか、
こっちのせかいだったら『アルバイト』っていうみたいなの…やってる。」

タラスクス「グフルル…。」
ビオランテン「…!((`・ω・´))」
アリシエル「『俺らはやれる事殆どねーから呑気に留守番だけどなー。』…で、
『自分、独活の大木やから多く求められても困るんよ!』…って、えばって言うな。」
エルミーシャ「どっちも、あんまりそとでられないから…。」
アリシエル「まあ、下手したらルミィも見られたら騒がれるから仕方ねいけどね…はぁ。」

427 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/27(Sun) 20:04
カルラさん、名無しにプロポーズされてたけど、あれ返事はOKという事でいいのかな?
祝言はいつ頃あげるんだろう?

428 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/27(Sun) 22:41
           /  /     i ヽ  ヽヽ
              //  / , /   !  ヽ  ', ',
          //  /-‐‐l    lヽ-‐-!   ',_'    
        ,..//  /./ハ l\. i  \|   !,'i\
        /;;;トl  ∧| ' __ゝ `ヽ. _ ヽ |  !/!;;;;\ ,
      ヽ;;;/トl  ハi.Y´ `    ''¨`ヽi. l  i/|;;;;/
       `{;;トl  l:| ////  ,   ////!| ! l;;i   わあ、買ってくれるの?
          /;;l.l  l:l',     ._ _    l. !  !. !;;!   うれしい!じゃあちょっと値上げして1000ギルにしよーっと
        l;;;;;,'l  l:l:ヘ.   、 _ノ    ,.4 |  l l;;;!
       `7 l  |:l:::::i>.    ,.イ::::| l  l! ト'    まいどありー♪
         / |  l:|:::::i:i:::..|.`::¨::´: {::i::l::|/ /l! ',
         /./ i  !i:::::i:i:ノj     '\!/ //ji. ',
.       /./,..,-ヽ从 ̄   , ハ,、、   ,' ./' 丿7ー'、
.       //´ ヾ::::ヽヾ`~冫/, ' 、ヽ¨ ! //:::/   `,
.       //    ヽ::::ヽ /././.∧ 、. ', レ'゙/::::/   __ }
     / .{,'´`\  }:::::.} '   .::V:.   { /::::/ ., '"´ ゙|
     〃/l    ヽ」:::::r'{_   :::::::::  _ト、'::::/'´    l!
    ,.イ ll    、j::::;j  `ー´`ー´ /::::::Y     八
     l ll    ヽ`;:::〉\_,   、_/ 〉:::::r'./´  {ハj

429 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/28(Mon) 09:16
まともな錬金術士ってのはいないのか??

430 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/29(Tue) 12:00
>427
アリシエル「いやいや、それはまだ交際を承諾したかどぉか? …ってトコでしょ?」
エルミーシャ「『けっこんする』とも『よめになる』ともいってないもん。だから、きがはやいよぅ……。」
ビオランテン「!?(Σ(゚ロ゚;))」
アリシエル「いやいや、告白されただけでいきなり結婚言い出すのも違う意味でアレなんだけど……。」

>428
アリシエル「誰!? てか何を!?」
エルミーシャ「え、えっと…かいものなんかしたおぼえ、ないんだけど…。
もしかして、おしうり……?」
タラスクス「ガゥゥゥ…!(警戒心露わに鋭く睨み付け)」

>429
エルミーシャ「そ、そんなことないよぅ…。でも……。」
アリシエル「まあ、永遠生とか尽きざる財宝の研究に心血注ぐのは、
残念ながら揃いも揃ってロクなのが居ないし、悪目立ちもするのよね…実際。」

エルミーシャ「でも、れんせいのぎじゅつって…もともとは、
そういうのをてにしようとするのからはじまった…んだよね?」
アリシエル「んで、それが実現不能な神の見業に等しい物だと判明してからは、
そぉ言う禁忌めいたのは避けた上で秘術の研鑽が成される様になったわけ。
練成術が未だに錬金術とも呼ばれるのは、そぉ言うのが盛んだった頃の名残…ってトコかしら。」

431 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/29(Tue) 19:58
(・_・|

432 名前:戦乙女カルラ ◆78XgYMn6 投稿日:2018/05/29(Tue) 20:01
また間違いがあったな。先程(>>425)、「一度や二度痛い目をみても懲りる連中らしい」と言ったが、正しくは「懲りる連中『ではない』らしい」だ。
これでは意味が逆転してしまうな。懲りる連中であれば苦労せんだろうが……うむ、気をつけよう。

>>424
話では、ギルドからの依頼をこなしているようだな。
主に配達、宿屋や酒場の従業員など……今のところ、討伐依頼などの荒事はないらしいが……
食うに困っている様子は見られなかったな。

>>426 アリシエル
そうか………だが礼くらいは言わせてくれ、ありがとう。

ああ、わかっている。怨霊とはその強すぎる怨嗟の念ゆえ、現世に留まり害を及ぼす死霊のことだ。
如何なる仕打ちを受けたとて、放っておくわけにはいかぬ。故に、我々が彼らの魂を浄化し解放する役を担っているのだ。

……そちらでは『死後の世界』という概念が存在しないのか?その口ぶりからすると、以前はあったようだが……
今はないのか。ならば、魂はどこへ行くのだ?
私の世界の場合、ヴァルハラへ迎えられる戦死者以外はその者が善人であれば『ギムレー』と呼ばれる天界の楽園へ行き転生までの日々をそこで過ごす。
悪人であった場合、冥界の女王ヘルが管理する牢獄『ヘルヘイム』に送られ、転生の日まで罰を受けることになる。
生前犯した罪の重い者は、転生してなお罰を受けることもある。俗に言う『不幸体質』の人間は、前世に犯した罪で刑罰を受けている場合が多い。
……現世で何の罪も犯していない者からすれば、傍迷惑な話であろうがな。

>>427
いや、待て。話が飛躍しすぎではないか?
そもそも私は彼と交際するとも言っていないし、結婚してくれとも言われていない。
『友人から始める』という答えで何故そういう結論に至るのだろうか……。

>>428
……買う?一体何をだ?そんな話をした覚えはないが。
そもそも『ギル』などという通貨単位、聞いたこともない。
そんな私が何故『1000ギル』で君から物を買えるというのだ?人違いではないのか?

>>429
一概に皆が異常とは言い切れん。所詮力は力。使う者次第ということだ。
死者を現世に縛りつけ操る『死霊術』でさえ、使う者やその目的によっては罪とされないことも有り得るからな。
まあ……死霊術の場合、そういったごく一部の例外を除けば、魂を冒涜する忌むべき邪法だが。
錬金術の場合……無論その技術の中には禁忌とされる法もあるだろうが、技術体系自体は禁じられているわけではないしな。


433 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/29(Tue) 20:04
「セクハラしない」って約束するよ!!ルールだもん

434 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/29(Tue) 23:04
野生のホモクレ達が現れた!!!       /⌒\      /⌒\     / /\ `⌒ '⌒ヽ ./\ \   ほもぉ…    / /    丶   ヾ  \   \ \   ノ  」      \   ヽ  \  L  丶  (((((/      /⌒\        /⌒\)          //\_⌒ (^o^) ⌒._/\\  ほもぉ…      /⌒\      /⌒\     / /\ `⌒ '⌒ヽ ./\ \   ほもぉ…    / /    丶   ヾ  \   \ \   ノ  」      \   ヽ  \  L  丶  (((((/      /⌒\        /⌒\)          //\_⌒ (^o^) ⌒._/\\  ほもぉ…       .//      ̄───  ̄     \\       / ヘ⊃                ⊂へ ヽ      ```     ほもぉ…                       /⌒\      /⌒\     / /\ `⌒ '⌒ヽ ./\ \   ほもぉ…    / /    丶   ヾ  \   \ \   ノ  」      \   ヽ  \  L  丶


435 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/30(Wed) 01:04
ウム、ルールは大切だな
ルールとは人を縛る物ではなく人を守る為にあると考えているよ
さあ、俺はキュクロプスだから役割を果たさなくては
ウオオンウオオン(村を襲う)

436 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/30(Wed) 11:52
カルラ……一体何者なんだ……。

ロキ様の敵に回るようであれば早々に対処しておかねばならんが……!

437 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/30(Wed) 19:38
先輩戦乙女『そういえば、アリシエルって…生きてる人なんですの…?」

438 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/30(Wed) 20:08
カルラさん、俺と付き合ってください。俺の事、覚えてますか?
あの時、友人からでよければ言ったあの男です。

439 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/31(Thu) 20:51
>カルラさん
エルミーシャ「どこへ? っていわれても…。」
アリシエル「まあ、ぶっちゃけると死後すぐに輪廻に乗って、
そのまま現世で即座に何らかの生命に転生するんですよね。
過去生の記憶が完全に消えた上で。」

エルミーシャ「なんおく、なんちょうもまえのじだいだったら、
そういうのがあったらしいって『でんせつ』はあるんだけど……。」
アリシエル「どの道記憶が消え、因縁も柵も持ち越す事はないのだから、
賞罰自体への意味や意義を見出せないのもあって、創主様がそれ自体廃止した…とかで、
その賞罰に使われていたって言う天界と獄界も、
今や大戦を経て地界から去った神族と魔族の居住の地である異界ですからね。」

エルミーシャ「……ぜんせのことでばつ? ひどいとばっちりだよぅ…そんなの。」
アリシエル「むしろそれ、理不尽への絶望や憎悪の末何かされるんじゃ……?
賞罰を一度経ているなら、『済んだ事』になるわけだから尚更かと。」

>431
ビオランテン「!?(( ゚ ω ゚ ))」
エルミーシャ「だ、だれ…? だまってみてないで、なんとかいってよぅ……。
そういうの、こわいからいや……。」

>433
アリシエル「あ、あぁ…うん。まあ、そぉ言ってくれるんなら嬉しいけどさ…。」
エルミーシャ「……ほんとに? しんじて、いいの……?」
タラスクス「グルルル…。」(怪訝そうな表情)
ビオランテン「…。((。・_・。))」

>434
エルミーシャ「ふぁ!? い、いやー!! また、へんなのがいっぱいー!!」
ビオランテン「!?(Σ(゚ロ゚;))」
アリシエル「だから何なのよぉぉぉ!? このわけのわかんない生物はっ!?」
エルミーシャ「えぅぅぅぅぅぅぅ! こわいぃぃぃぃぃ!!!!」
タラスクス「グルガァアアァァァァァァァァアアアァアッ!!!!」(ホモクレなる物の集団に激しい炎を吐きつける)

440 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/31(Thu) 20:52
>435
アリシエル「うわ、サイクロプスとかまた面倒なのが…。」
エルミーシャ「お、おそってなにするの!? だ、だめだよぅ…そんなの!」
ビオランテン「…!(ヽ(メ`・д・´)ノ゙)」
アリシエル「そぉよねー。ルールや役目がどぉあれ、
目の前で強盗や殺戮をやらかしそうなのを黙って放って置くわけにもいかないし。」
エルミーシャ「そういうの、はんざいだからだめ…!」
ビオランテン「!!(( ・`ω・)⊂彡☆))Д´))」(キュクロプスの顔面を太い枝でぶん殴る)

>436
アリシエル「ん? 誰だろ? さっきからぶつくさ何か言ってるけど…。」
エルミーシャ「カルラの、しりあい…?」
ビオランテン「…。((ーー;).)」
アリシエル「そぉそぉ、んなわけないでしょ。『何者』とか聞こえたしさ。
第一、こんな風に遠巻きに見てて近寄りもしないんなら、知人でも友好関係じゃないって。」
エルミーシャ「…う〜。」

>437
アリシエル「!? な…! 藪から棒に何言い出すのっ!?」
エルミーシャ「ちゃ、ちゃんといきてるよぅ! いきなりしつれいなこと、いわないでー!!
からだもあたたかいし、せいすいやきせきかけられても、なんにもないんだから……!」
ビオランテン「…!(Σ(・□・;))」(焦ったかの様に妖魔の口を枝で塞ぐ)
タラスクス「グオゥゥッ!?」

エルミーシャ「むー!! んー!!」
アリシエル「.。oO(一体、どこまで何を…。感付かれているにせよ、誤解されてるにせよ、何か面倒になりそぉ……。)」

>438
エルミーシャ「また、くどいてる……。」
アリシエル「ホント熱心よねぇ…。一目惚れの上で勢いのまま突っ走ってるって感じかぁ。」
タラスクス「グル…。」
ビオランテン「…。(┐(´ー`)┌)」
アリシエル「『若いな…。』って、あんたらもでしょうが。てか実年齢的にも似た様な物なのに何言ってんだか。」

441 名前:戦乙女カルラ ◆78XgYMn6 投稿日:2018/06/01(Fri) 00:14
>>431
……どうした?何か用なのか?
何故物陰に隠れている、堂々と姿を見せられぬ理由でもあるのか?

>>433
うむ。いい心がけだ……というか、それが普通なのだがな。
……その言葉、真実であろうな?

>>434
な、何なのだこやつらは……魔物か?
この不気味な気……ただの生物ではないようだな。
こちらに向かってくる……牙を剥くならば、迎え撃つまで。

雷よ、我が刃となれ……!(構えた槍の穂先が激しく帯電)

はっ!(槍を前に突き出すと穂先に帯びた電撃が収束して放たれ、向かってくる『ホモクレ』の群れを焼き焦がした)

こんなものか。しかし、こやつらは一体何なのだろうな……こんな魔物、見たこともないぞ。

>>435
お前は、単眼巨人か……。
そうだな、確かにそうだ……いや待て。そんなルールは聞いたこともないぞ。
というか、お前たちは元々卓越した冶金術を持った下級の神族だったはず。
本来そのような単なる怪物のような行いはせぬはずだが……。

まあいい。私の目の前で狼藉を働くならば……(槍が一閃し、キュクロプスの右腕を切り裂いた)
容赦はせんぞ。
退け。そして二度とこのような真似はせぬと誓え。さもなくば……次はその首を狙う。

>>436
なんだと?貴様、ロキ様……いや、ロキを知っているのか?
オーディン様の義兄弟にして、我が師……トール様の親友。
でありながらアスガルドを裏切り、いずれラグナロクを引き起こしアース神族を滅ぼすと予言された男。
お前こそ一体何者だ?彼について何を知る?

>>437
……ええ、間違いなく彼女は生者です。あれほど自我のはっきりとした『生ける屍』はおりません。
《そういえば『不死身』と言っていたが、恐らく……外部から禁術か何かで手を加えられ、『死ねない』身体になったのだろう。魂の質が他と少し違うのもそのためか》

>>438
き、君は…あの時の……。
その…き、気持ちは嬉しいのだが……これで私達が会ったのは二回目……だろう?
互いのことをよく知りもせずにそのような関係になるというのは……あ、あまり…その、よくないと…思う……
それに私にはすべきことがあるし……正直、よく分からぬのだ……恋愛というものが。
悪いが、君の気持ちには応えられそうにない……本当に、すまない……。

>>439 アリシエル
なるほど……死後即座に転生、か。
……その者が前世でいくら徳を積もうと、業を背負おうと、来世には何の影響もないのだな。
……例外的に記憶が残ったりもしないのか?私の世界でも基本的に前世の記憶は消えるものだが、稀に前世の記憶を持って生まれる者もいるぞ。

その者の魂に刻まれた罪の印が消えるまで、いくら苦しもうと罪を償ったことにはならないのだそうだ。
確かに……その者からすれば迷惑極まりない話だな。だが、この法則は最高神であるオーディン様ですらおいそれとは変えられぬ。
何故なら、人間達がそう信じているからだ……彼らは社会的道徳を信仰に委ね、大きな犯罪を防止する為に『罪を犯せば死後裁かれる』『償いきれぬ大罪を犯した者は生まれ変わっても苦しむ』という概念を生み出した。
……神が、人間が作り出した概念に則って行動するというのもおかしな話かもしれんが。


442 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/01(Fri) 17:40
カルラさんといい、アリシエルといい、自分に告白した男を片っ端から、振ってるね。二人とも恋愛にはあまり興味がないのかな?

443 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/01(Fri) 20:43
  _,,_  
( ・ д・)
  と彡☆))`Д ´)←>>361

444 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/01(Fri) 20:45
アルシエルにも色々あったからな
変わってしまったのも仕方あるまいて

445 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/01(Fri) 21:11
  O
      o                        
       。 ,. -ー冖'⌒'ー-、           
       ,ノ         \           
       / ,r‐へへく⌒'¬、  ヽ         
       {ノ へ.._、 ,,/~`  〉  }    ,r=-、 
      /プ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j=く    /,ミ=/  
    ノ /レ'>-〈_ュ`ー‐'  リ,イ}    〃 / 
   / _勺 イ;;∵r;==、、∴'∵; シ    〃 /   
  ,/ └' ノ \   こ¨`    ノ{ー--、〃__/    
  人__/ー┬ 个-、__,,.. ‐'´ 〃`ァーァー\  
. /   |/ |::::::|、       〃 /:::::/    ヽ  
/   |   |::::::|\、_________/'   /:::::/〃

446 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/01(Fri) 21:16
アルシエルは別キャラだった・・・アリシエルね
名前弄りじゃなくて素で打ち間違えただけだから許してちょんまげ

447 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/01(Fri) 21:40
ワガナハ マジュウ ベルガロス!
イダイナル フェンリル ト ケルベロス ノ チヲヒク イダイナル ケモノ!
サア! ソノニクヲ ワレニ……

つ【ドッグフード】

……キョウ ノ トコロ ハ コレデ カンベン シテ ヤル! (モグモグ

448 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/01(Fri) 22:08
激おこプンプン丸

449 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/02(Sat) 06:25
ヤツ...?

カルラじゃねーか!

450 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/02(Sat) 06:45
(総長含む108の兵がいる暴走族)
おうおう!痛い目に遭いたくなかったらそこ退きな。ここは俺達の道だぜぇ
大人しく退けば見逃してやろう。退かなかったらどうなるか教えてあげよう
この108の兵が一斉に襲いかかるのさ。痛い目に遭いたくなかったら退くんだな


451 名前:人造不死者アリシエル ◇ice7ZQAw 投稿日:2018/06/02(Sat) 19:00
>カルラさん
アリシエル「むしろ、業だろうと徳だろうと、
過去生を記憶も含めて引き摺ると未練も無念も渇望も、
凝縮されて拭い切れなくなって、新たな災禍を産み出していたから…だそうで。」
エルミーシャ「とめおいて『しょうばつのち』からにげたいっていうのも、
ぎゃくにとどまりたいっておもうのも、わざわいとどうらんをおこしつづけたから…。」

ビオランテン「…。(ヾ(・ω・。*))」
アリシエル「あ、うん…。『かつては二人在った創主の片割れフェリスが、その賞罰が招いた災禍の拡大を憂いて、
魂魄への転生前の賞罰を輪廻の法則から消去した、って寸法なんよ。』ですって。」
タラスクス「グルルル…。」
アリシエル「…で。『ま、そうなる前に賞罰自体を定めた片割れの創主ヴィーナは当然ながら猛反発。
んで、賞罰の抹消を許さぬが為に実力でフェリスを黙らせようとしたせいで現界を二分する神々の抗争が勃発しちまって、
結果はフェリスの勝利で幕を閉じ、ヴィーナは次元の狭間の遥か向こうに追い落とされ、現界のあらゆる事象が今の形になったワケだ。』との事で。」
エルミーシャ「そうしゅさまたちのあらそいのほったんは、それだけがげんいんじゃないみたいだけど…。」

アリシエル「…あー、過去生の記憶持ちならこっちにも居ますよ。
まあ、勿論不慮の事故だとか突然変異めいた物で、当然至極稀にしかない事例ですけど。」
エルミーシャ「うまれつきそんなのがあったり、あるひとつぜんきおくがよみがえったりで、
かこせいのきおくをどんなかたちでもってるかは、きまってないの……。」

アリシエル「確かに、信仰として届くヒトの念や思いは神々や霊的な存在の力とはなるんですけど、
カルラさんの世界では、何かまあ…悪いとは言い切れないけど酷く面倒な方面にも作用しちゃってるんですねえ……。」
エルミーシャ「ほうそくをさだめたかみさまのかんしょうもはねつけるって、なにかこわいよぅ……。」

>442
アリシエル「そ、そんなんじゃないわよぅ…。ただ……。」
エルミーシャ「はじめてあったひとにいきなり…は、だれでもだめ…とおもう。
それに、アリス…きっと、すきなひと…いる。」

タラスクス「フガッ!?」
アリシエル「んな!? なな、何言い出すの、ルミィ…っ!!」
エルミーシャ「だって…いつもそのときだけ、すっごくうれしそうだもん……。
かおだって、すぐにまっかになっちゃうし……。(むすっ)」
ビオランテン「…?((。=`ω´=))」

>443
エルミーシャ「ふぇ!? えと、あの…! いきなり、ぼうりょくはだめ…!」
アリシエル「喧嘩ってよりかは、何かやらかしてとっちめられてる感じよねぇ。
……なぁんかどっかで見た様な顔な気がするけど…誰だっけ?」
エルミーシャ「そ、そんなのいきなりきかれたって……。」

>444-446
アリシエル「ん、まぁ…そりゃ、ねぇ?」
エルミーシャ「あんなひどいことされて、うまれこきょうにもかえれなくなって、
それでもだいじなことのために、ずっとたびしてるんだもん…。」
アリシエル「わたしの場合は急展開どころの騒ぎじゃなかったから余計かも知んないけど…でも、
ヒトとして生きてたら何がしか転機ってある物だし、いつまでも昔のままじゃいられないわよ。」
エルミーシャ「アリスぅ…。」

アリシエル「でもまあ、こぉして昔の事憶えててくれる人が居たら過去を振り返るのも悪くはないし、
色々気にかけてくれるのも何だかんだで嬉しいしさ…ふふっ。」
エルミーシャ「あんまり、きにしちゃだめ…。わざとじゃないから、おこってないよ?」

452 名前:人造不死者アリシエル 投稿日:2018/06/02(Sat) 19:01
>447
アリシエル「うわ、また何か剣呑そぉなのが…。」
エルミーシャ「ひとのことばも、しゃべってる…! これ、『きかくがい』だよぅ…!!」
アリシエル「この域まで来てたらもぉ神獣じゃないの、コレ?
少なくとも纏ってる威圧感も『バム・ル・ブリス』とかその辺のワイバーンの比じゃないし。」
エルミーシャ「ど、ど、どうしよう……!(ふるふる)」

タラスクス「……グル?」
アリシエル「て言うか、他の誰かに何かの肉要求してたかと思ったら、
何か見た事ない袋詰めの食品渡されて満足気に頬張ってるし…何なのコレ。」
ビオランテン「…!(ε=ε=ε=ε=ε=ヾ(;゜□゜)ノ)」
エルミーシャ「と、とりあえずはやくいこ…! こっちに、ぜんぜんきづいてないから……!!」

>448
エルミーシャ「ふぁ!? やぁ…! な、なんで!?」
アリシエル「……て言うかそれ、人の名前なんじゃないの? 何となしに響きからして。
まあ、人名としても何か変な風な気はするけどさ。」

>449
タラスクス「グオッ!?」
アリシエル「こっちのも、カルラさんの知り合い…かなぁ?」
エルミーシャ「でも、なにかあんまりなかよくなさそう……。」

>450
エルミーシャ「ひぅ!?(びくぅっ!)」
ビオランテン「…。(ヽ(゚〜゚o)ノ)」
アリシエル「……はぁ。何かまた、血の気の多い無法者の集団よねぇ。
駆け出しの頃ならまだしも、今更もぉこんなのじゃ驚きもしないわ。」

タラスクス「ガウッ!」
アリシエル「そぉそぉ。賊徒討伐とかもぉすっかり慣れちゃったし、
ランダメリアで内戦に巻き込まれて国家規模の戦争も見てる今となっちゃ、
こんなの多いとも危ないともあんまり思えないわ、実際。」
エルミーシャ「ア、アリスもタラスクスもビオランテンも、あんまりむちゃくちゃやらないで…。」
アリシエル「大丈夫よぉ〜? 適当にへち倒しとけばすぐ逃げるだろぉしさ。」
タラスクス「ガフゥゥッ!!」(口元からちろちろと小さな炎が見え隠れ)
ビオランテン「!((#゚Д゚))」

エルミーシャ「だ、だいじょうぶかなぁ……?」

453 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/02(Sat) 22:55
(゜ロ゜;

454 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/04(Mon) 01:12
>血の気の多い無法者

どっちがだよw

455 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/04(Mon) 03:33
突然現れた空飛ぶ人魚率いる三匹の凶悪な化け物が
私道に押し入って通行を強要しているようなので通報しますた

456 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/06/04(Mon) 06:06
>453
アリシエル「あ、あー…。」
エルミーシャ「もしかして、すっごいこわがられてる……?」(暴竜と怪樹の方を見ながら)
タラスクス「グル…。(気まずそうな表情)」
ビオランテン「…。(。゚(*´□`)゚。)」

>454
アリシエル「向こうがに決まってんでしょうが!!」
エルミーシャ「だって…あんなかっこうしてるし、『とおったらおそう』っていってるし……。」
アリシエル「こっちはあくまでも喧嘩売られたら買う、ってだけよ。
一緒にしないで欲しいわね、失礼な!!」
タラスクス「ガウッ!」
ビオランテン「…。((ーー;).)」

>455
アリシエル「はぁ!?」
エルミーシャ「ふぁ!? な、なんでー!?」
アリシエル「いや、どぉ見たって変な格好で集団で道占拠して、
通ったら数の暴力で痛い目見せてやるって言ってるのはあっちで……。」

ビオランテン「!?(Σ(・□・;))」
アリシエル「いや、ちょ…! わたしら、まだ何もしてないし言ってな…はぁぁぁ!?
ちょっと! 誰が凶悪な化け物だ適当な事言うなどっから見たって普通の女の子だろふざけんないい加減に…!!」
エルミーシャ「ア、アリスおさえてー! またいきつぎないしめがこわいよぅ…!」
タラスクス「グ、ググ…。(心なしか青ざめた顔色)」

エルミーシャ「えぅぅぅ…。だからひきいてないし、にんぎょじゃなくてようま……。」
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」
アリシエル「あーもぉ! 確かにあなたの言う通りだわっっ!! 話全然聞いちゃいないし、
まあ、冷静に考えたら見てくれからして人襲ってる様にしか見えない構図だし、
ホントに不法占拠とかじゃなくてあの集団の道とか土地とかだったら、無理に押し通ったらこっちが悪いし、
実際通報されてるなら憲兵とか自警団に来られても余計面倒になるだけだし…あぁもぉ!!
帰るわよ! 帰ればいいんでしょ!! そこまでされて入る気もないわっっ!!!!」
エルミーシャ「あ、まってー!!」

457 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/04(Mon) 22:21
おっ、かわい娘ちゃん発見!
ねえねえ、俺と一緒にお茶でもしない?
(馴れ馴れしく、アリシエルと腕を組み、強引に連れて行こうとする。)

458 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/05(Tue) 09:30

     | |   ∧_∧    
    ノ__丶(#`Д´)_ 
     ||大||/    .| ¢、
  _ ||吟||| |  .    ̄丶.)
  \ ||醸||L二⊃ . ̄ ̄\
  ||\`~~´  (<二:彡) \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
   .  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||

459 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/06(Wed) 01:51
象人ガネーシャ(我々が人語を話すと人間達は驚くのか…)

象人ガネーシャ(ならばあえて言葉を封じよう!人と共に暮らしていくと決めたのだから!)

象人ガネーシャ「ニャーオ!」

460 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/06/06(Wed) 08:32
>457
アリシエル「お? 何よぅ? って、かわい子ちゃん!?
……わたしが? やだもぉ、お世辞はいいから/// …って、あのねぇ。
お誘いはいいけど、無理矢理ってのは…ちょっと!」
エルミーシャ「だ、だめだよぅ…! アリスもまだ『いい』っていってないのに……!(あたふた)」

                     ズシン!!

タラスクス「……グルルル。」(目の前に立ち塞がり、低く唸り続けながら血走った目で457を睨み付ける)
エルミーシャ「あ、あぅ…。こ、これぜったいおこってる……!(ふるふる)」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」(背後から細い枝でちょいちょいと457の肩をつつく)

アリシエル「……あー。何かさ、あなたもちょおっと誤解させる位にはアレだとは思うんだけど、
こいつも今少しばかりご機嫌斜めみたいだし、あんまり大騒ぎにもなるのも何だからさ……その、ごめんね?
まあでも、今のはお世辞でもちょおっと嬉しかったのはホント、だよ?///」

>458
エルミーシャ「えっと、これって…?」
アリシエル「朝からつまみ片手にいい具合に出来ちゃってるわねぇ…。
この手の酔っ払いって、絡まれると面倒臭いから出来れば目も合わさない方がいいわ。」
ビオランテン「!(o(*・ω・)ノ)」

>459
アリシエル「……えっ?」
エルミーシャ「ふぇ…?」
タラスクス「フゴッ!?」
ビオランテン「!?(!!( ; ロ)゚ ゚)」

エルミーシャ「ね、ねえ? あれって、ぞうさん…だよね?」
タラスクス「グフッ!」(大きく頷く)
アリシエル「二足歩行してるし、多分象の獣人族でしょ…コレって。」
エルミーシャ「けど、なきごえがねこちゃん……。なんで?」

ビオランテン「…。(ヾ(-_-;))」
アリシエル「……だよねえ。どぉ考えたって、無理矢理って言うか、
わざとらしいって言うか、自然な発声での猫の鳴き声じゃないじゃん、アレ。
て言うか、都会に出たばかりの地方のヒトなのかしら…?」
エルミーシャ「ひとのいっぱいいる、かわったとこにでてきて、どうしたらいいかわかんない…みたいな?」
アリシエル「そぉそぉ。んで、突飛な事やっちゃって余計悪目立ちする…って感じね。」

461 名前:457 投稿日:2018/06/06(Wed) 16:27
お世辞じゃないさ

462 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/06(Wed) 19:23
__   
     〈〈〈〈 ヽ
       〈⊃  } 
   ∩___∩  |  |   
  ノ      ヽ !  !  
 /  ●   ● | / 
|    ( _●_)  ミ/ 
彡、   |∪|  / 
__  ヽノ / 
(___)  /

463 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/06(Wed) 22:10
アルヴァンスの杖
世界樹の中で最も太く瑞々しい枝をドワーフの名工「バラガス」が丁寧に加工をする
そして水の精霊王「水王」が砂漠すら美しき湖となる清き神水に浸し、
エルフの大賢者「ガンダゾルフ」が神の真言と呼ばれる金のルーン文字を彫る
これによって生まれたアルヴァンスの杖はありとあらゆる呪い、穢れ、病といった物を
癒し、取り払う力を身に付けているのだ!

だが今はサイトウさん家のお爺ちゃんの杖でしかない

464 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/06(Wed) 22:42
ぼくの父ちゃんはアリシエルってやつにやられたんだ
アリシエルを許さない

465 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/06(Wed) 22:45

   ̄ヽ、   _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     `'ー '´
      ○
       O 
         ,、,,..._
        ノ ・ ヽ   と思う鳩サブレであった
       / :::::   i 
      / :::::   ゙、
      ,i ::::::     `ー-、
      | ::::          i
      ! :::::..        ノ
      `ー――――― '"

466 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/07(Thu) 02:41
このスライムが何かって?
子供達を犠牲に不死を求めた悪い魔女の慣れの果てだよ!
こいつはこの姿のまま永遠に生きていくのさ
意識を保ったままね!

467 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/07(Thu) 21:15
人造不死者にも体臭はあるの?
錬金パワーで無臭なの?

468 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/07(Thu) 22:34
(´・ω・`)
(っ ヘ ヘ⊂)

469 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/06/08(Fri) 09:09
>461(457)
アリシエル「そ、そぉ…? で、でもそんな事面と向かって言われたって///
大体、そんな風に口説かれるのとかってわたしじゃなくてルミィか他に近くに居る人だったりするしさ…。」
エルミーシャ「え、えっと…。あの、その……。」
ビオランテン「…。(┐(´ー`)┌)」

>462
アリシエル「く、熊!? いつの間にっ!?」
エルミーシャ「……でも、なにかゆびさしてるだけ…だよね?
さっきもぜんぜんかんじないし、なにしてるんだろ?」

>463
アリシエル「は、はぁ…。何だかまた逸話ありの神器っぽいけど、
何かこう、最後の落ちで一挙に溢れ出る台無し感が半端ないわねぇ……。」
エルミーシャ「でも、そのサイトウさんのおじいちゃんがいまつかってるひとってだけで、
つえのすごさやちからはぜんぜんかわってない…かな?」
タラスクス「ガウッ! ガフッ!!」

アリシエル「ま、まぁ…そりゃそぉなんだろうけどさ。
よくよく見たら、あんたらの言う通り杖の力が衰えたとか失われたって記述はないし。
でも、何かこぉ…その一文から伝わる脱力感が気になって、ねぇ?」
エルミーシャ「それより、サイトウさんとこ…だいじょうぶなの?
あんなすごいつえもってるおじいちゃんがいたら、ぜったいねらわれそうだよぅ……。」

>464-465
アリシエル「っ!? な、何…今のは?」
タラスクス「ガウ?」
アリシエル「いや…知らない。何よ、何なのよぅ!?
あなたのお父さんなんて、わたし…知らないっ! そもそも、あなた…誰なのっ!?」
エルミーシャ「お、おちついてアリスー! だれも、ちかくにいないから!!」

ビオランテン「…?((σ´・ω・))」
エルミーシャ「ふぇ…? これ、おかし? はとのかたちの、サブレ?」
アリシエル「う、そ…。まさか、コレが…?
さっきの声、頭の中に直接伝わって来る様な感覚だったから、
間違いなく念呪の使い手が送ったんだと思うけど…でも、サブレでしょ?
ホントにココに置かれてるだけのただのお菓子が……まさか。」
エルミーシャ「おいしそうだけど…なんだか、たべるのこわいよぅ……。」
アリシエル「いや、そもそも外に置きっぱなしのなんて食べようとするんじゃないの!!」

470 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/06/08(Fri) 09:09
>466
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」
アリシエル「確かにねぇ…。された事その物は悲惨だけど、
そうされたのは重ね続けた自分自身の凄惨な悪事の報いなわけだし、
因果応報にしても、ある意味で望みは叶っちゃってるのが何とも…ってトコだし。」
エルミーシャ「でも、『ふろうふし』いがいはぜんぜんのぞみどおりじゃないみたいだから、
ものすごくつらいこと、なのかも……。」
アリシエル「たった一つだけが望み通りで…って方が罰としちゃキツいのかもね。
それがわかってたからこそ、罰もこんな形になったんだろぉけどさ。」

>467
タラスクス「グルルル…。」(クンクン、スンスン)
アリシエル「ちょ…何よいきなり!?」
タラスクス「グオ…。」(少ししかめっ面に)
アリシエル「『嬢ちゃん、汗臭ぇぞ…。』って、当たり前だろがぁぁぁぁぁ!!!!
あんた、わたしらが今まで真夜中なのに蒸し暑い森の中歩き通しだったの忘れたんかいっ!!」

エルミーシャ「え、えっと…そういうことだから、ちゃんと『におい』はあるよ?」
アリシエル「死に損ないじゃなくて死なない異質な生き物だからね。
そりゃあ、元になった生き物の匂いは普通にするってーのよ。」

>468
エルミーシャ「……なんだろ、あれ?」
アリシエル「じいっと道端に座り込んでいるみたいね。
酔っ払いなのか無宿者なのかはちょおっとわかんないけど。」

471 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/08(Fri) 09:57
やめてください!やめてください!やめてください!
たすけてーっ!誰か!ごっ・・・

それきり民家からは声が聞こえて来なくなった
しばらくすると扉が開いて仮面の女が出て来た

あら?旅の人?こんにちわ
さっき大声が聞こえたって?
ああ、あれね
少しばかり演技の練習をしてたのよ、おほほほ
ええそういう事だから・・・・私はこれで・・・・

472 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/08(Fri) 21:52
, -‐―――‐-、
  / ___      〉
 |/_/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、
  ∨/ / /ル‐、ヽ、 } } l  
  | i l // \ , ソ リノノ 
  | l l l <( )> <()>レノ  
  | ト八  ┌┐ ノハ  
  リ八 .ゝ、.└┘イルノ
    (_/⌒ヽフ、/⌒ヽ
     | 人ノし'ゝ人ノし'
    人_ノ、  \ノ

473 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/09(Sat) 01:01
好きな人って例の暗殺者の女?
やっぱり百合じゃないか!(歓喜)

474 名前:カルラ ◆78XgYMn6 投稿日:2018/06/09(Sat) 13:16
>>442
興味がない、というか……正直なところ、よく解らぬのだ。
そもそも、初対面や数回会っただけの相手だぞ?
互いのこともよく知らぬのに、恋仲になどなれるはずはないと思うが。

しかし、この罪悪感は何なのだ……
ああ……フレイヤ様、私はどうすれば良いのでしょう……。

>>443
こやつは……闘気の刃でアリシエルのスカートを切り裂いた者か。
確かに殴られてもおかしくはないと思うが、何故今になってその者を……。

>>444-446
ああ、彼女の場合やや極端な変わり様らしいが……その通りだ。
万物は変わりゆくもの、人とて例外ではない。永久不変など存在せぬのだ。

>>447
何だ、この獣は。フェンリル……あの魔狼の血を引くだと?
ロキ様……いや、ロキの息子にして、彼と共にいずれアスガルドに災厄をもたらすと預言された『悪評高き狼(フローズヴィトニル)』……。
ということは此奴も、アスガルドに仇なす存在となり得る……のか?

この姿を見る限り、そのようなことは全く想像がつかぬのだが。

>>448
それは人名か何かか?何……怒りを表す言葉だと?
そんな言葉を用いている時点で怒っていないと思うのだが。

>>449
どうした?そんなに驚いて……
私の名を叫んでいたな。私を知っているのか?

>>450
ここがお前たちの道?通りすがりの者もいるようだな、あれがお前たちの仲間には到底見えんが。
ほう、通ろうとすれば襲う……か。108人?なめるな、小僧ども。
その程度の数で私をどうにかできるとでも思うのか?
屈強なノルドの戦士ならもともかく、単なる無法者では無駄に犠牲を出すだけだぞ?

>>451 アリシエル
なるほど。そういった事情があるのならば、止むを得ぬのかもしれんな。
そのフェリス神の決断は確かに理に適っているが、ヴィーナ神が反発するのも一理ある。
転生し姿形や名が変わろうと、『その者』はその者でしかないというのが我々の世界だからな……
過去生があるからこそ、今生がある。切り離しては考えられんのだ、たとえ記憶が無くともな。
どちらかと言えばヴィーナ神寄りの考え方なのかもしれん。

創主たちの争いの発端か……どちらにも相応の理由があるのだろう。でなければ戦など発生せぬからな。
……ヴァン神族や巨人族にも、彼らにとって戦うに足る理があるのだろうな。

ああ、本来オーディン様は『戦争』と『死』を司る神だからな。
世界を作りその法則を定める創造神というよりは、軍神の側面の方が強い。
人の運命を操ることもあまりない。強いて言えば、戦いの勝敗や人の生死を決めるくらいか。
故に、あのお方ですら今ある法則にはそう容易に干渉できんのだ。

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