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【神魔の領域】幻想世界の住人達U【夢幻の存在】

1 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/11/20(Mon) 06:00
ここは、現実世界では神話や架空の英雄譚にのみその名を見る事の出来る、
様々な異形や神秘の存在…。そして、彼らと共に生きる幻想世界の人間達の集う場所。

浮世の疲れも課せられた使命も忘れ、一時の休息を楽しみましょう……。


スレッド内ルールはこちら。

・荒らし、煽りに類するレスは一切無視して下さい。彼らに構う方への扱いも同様で。
・キャラクターハンドルでの参加者は、ファンタジー系列のオリジナルキャラクター限定。
・基本は全年齢対応の質雑ですので、過剰なセクハラや最強厨等はご遠慮願います。

……それでは、皆様の参加をお待ちしています。

前スレ
【神魔の領域】幻想世界の住人達【夢幻の存在】

575 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/23(Mon) 17:12
サクラさんと勝負したい。勝ったら、俺とデートするという約束で。

576 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/23(Mon) 21:05
マタ アッタナ! ワスレタ トハ イワセヌ!
コノ ベルガロス カラ ニゲラレル ト オモッテイノカ!
キサマノ ニオイ ナド ワレ ノ ハナ ニ カカレバ ゾウサ モ ナキコト!
サア ドコヲ クラッテヤロウカ!

(・ω)ノ◎←フリスビー

(・ω)ノ====================◎

アオ! アオ! (ピュー

(・ω<)b

577 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/23(Mon) 22:54
   ┏━━━━━━━━┓
   ┃   ∧_∧    ...┃
   ┃  ( ´・ω・`).    ┃
  ∧_∧ (m9  つ.     ┃
  (    )人  Y       ┃
  ( O  つ '(_).      ┃
  ノ  ,イ━━━━━━━┛
  レ-'(_)

578 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/07/25(Wed) 13:23
>574
ビオランテン「!?(Σ(゚ロ゚;))」
エルミーシャ「……ふぇ? なに? どうしたの……っ!?」
アリシエル「炎の噴き出す槍…ってか筒!?
ちょっと待ちなさい! そんなのこっちに向けて何する気……!」
ビオランテン「!!((#°д°)ノ ---===≡≡≡○)Д`))」(574の顔面に椰子の実投げ)

>575
アリシエル「……なんかさぁ、コレって。」
エルミーシャ「おんなのひときたら、なんでかこういうこというひと…みるよね?」
タラスクス「ガウッ!」
アリシエル「てか勝負って言っても何する気なんだか。まさか実戦…とかはないでしょうけど。」

>576
アリシエル「うわっ! また何か出たし!!」
エルミーシャ「しゃ、しゃべってるよぅ…! もしかして、しんじゅうとかげんじゅう…?(ふるふる)」
タラスクス「グルゥオオオオオ…!」

ビオランテン「…?(゚+。゚(。´・o・`。)゚+。゚)」
エルミーシャ「い、いっちゃった…。」
アリシエル「か、飼い犬の訓練なの……?
は、はぁ…どぉも。遊ぶのはいいですけど、目を離しちゃダメですよ?」
エルミーシャ「ふだんはこわいけど、いがいとかわいい…の?」

>577
アリシエル「……何してんの、アレ?」
エルミーシャ「かがみのまえで、なにかポーズとってる…よね?」
タラスクス「ガウッ!」
アリシエル「そぉ言えば、あんな大きな鏡ってあんまし使わないよねぇ。
まあ、綺麗なドレスに着替える時とか位にしか使わないからなんだけど。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「……お願いだからそれは言わないで。
機会もないけど買える程の稼ぎもないのは痛い程自覚あんだから…はぁ。」

579 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/25(Wed) 23:00
    _, ._
  ( ・ω・)
  ○={=}〇,
   |:::::::::\, ', ´
、、、、し 、、、(((.@)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

580 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/28(Sat) 08:57
普通の人間はいないんですか!?やだー!!

581 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/28(Sat) 11:43
と言うかいい加減首ちょん凶悪辻蹴りモンスターと愉快なペット達は見飽きたから
そろそろ他に長居してくれそうなニューフェイスが欲しいんだが・・・

582 名前:サクラ ◆w7pArNGE 投稿日:2018/07/28(Sat) 13:18
>>561
大天使……西方にて信仰される『唯一神』の使いの中でも位が高い者か。
確かにあの娘の霊力は普通の人間とはどこか違うものが混じっておる気もしたが、そのような存在ではないと思うのじゃが。
まあ、そういった名の者はおるかもしれんが。

>>566
何じゃこの珍妙な生き物は……妖魔の類か?
これといって、特殊な気は感じぬのじゃが……。

>>567
妖の類を数多く引き連れ、時折そやつらすらも震え上がらせる……か。
有翼の人魚はともかく、あの樹魔と甲竜が慄くような所業とは一体……。
一見すると普通の人間の娘にしか見えぬが……

>>570
何じゃ、騒々しいのう……む、あれは……鼓?
こんな路上で鼓を打って何をやっておるのだあやつは……何かの芸か?

>>571
高卒だの六大学出だの、よく解らぬが……要はその学問課程を修了した学舎で優劣をつけ、その者を誹謗したり揶揄したり……といった話か。
愚かな話よな。学舎の違い如き、生業においてさしたる問題ではあるまいに。現に、この者はその『六大学出』の者から仕事を辞めた後も頼られておるし、上司からもこの者を頼るよう言われておるのであろう。
それは即ち、暗にこの者がその職場に必要な人材だったということではないのか?
この上司とやらは、酒の席での戯れのつもりかもしれぬが……言われた側がどう受け取るかは解らぬ。
毎回言われ続けておったならば、我慢の限界が来たのじゃろうな。

>>573 アリシエル
人見知りか……よいよい、左様な事情があるならば無理もなかろうて。
ふむ……確かに、この装いには……というか、東国の者は黒髪黒眼が普通じゃからな。目立つも至極当然か。

其処な妖ら、左様身構えることもあるまい。わらわは何もそなたらと敵対しようなどとは思っておらぬ。
ただ説明が必要と思うた故、真の姿を見せたまでよ。(再び妖力を抑え、普通の人間の姿に戻る)

中位、高位の魔族……いや、あながち間違ってはおらぬが……
言うておくが、これでも半分は人間じゃぞ……?

583 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/29(Sun) 14:11
 λ,,,,,λ  
ミ `ー´彡
ミ    ミつ  
(人,,,,,つ_つ

584 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/07/30(Mon) 07:40
>サクラさん
アリシエル「あ、あのぉ…ホントごめんなさいっ!
何かとさっきから失礼なのばっかりで!
ルミィもあんたらもいい加減にしなさいよ、ったくぅ……。」
エルミーシャ「えぅ…ごめんなさい///」(頭は下げるが頭だけ出して背後に隠れたまま)
タラスクス「……グル。(項垂れ)」
ビオランテン「…。(|;´・ω・`|ゞ)」

アリシエル「は、半人半魔でそれだけの魔力って、それ…。」
エルミーシャ「もう、かんぜんに『きかくがい』だよぅ……。(ふるふる)」
タラスクス「ガウ…。(脂汗)」
ビオランテン「…。(ヾ(・ω・`;)ノ)」
アリシエル「……てかヒトの諸族発の規格外で予測魔力等級がコレだったら、
バム・ル・ブリスとかマフートなんかの魔獣規格外程度は瞬殺余裕かもね。
と、とりあえず、まあ…その。」
エルミーシャ「えぅぅぅ…。」(震え上がりながら人造不死者の背後に隠れたまま)

アリシエル「わ、わたし…アリシエル=ヴァンディーカって言います。
ま、まあ…ただのしがない冒険者稼業の女ですけど…。
そ、それでこっちに隠れてるの子はエルミーシャって名前で…一応は妖魔の端くれ、ってトコで。」
エルミーシャ「サイレン…。ようまの、サイレンなの……。(ふるふる)」
アリシエル「後は、ドラゴンの方がタラスクスで、樹の方はビオランテンって言うんです…。
ほ、ほら! あんたらもボサっとしてないで挨拶位しなさいよっっっ!!」
エルミーシャ「え、えと…あの。よ、よろしく……。」
タラスクス「ガウガウッ!」
ビオランテン「!!((。・o・。)ノ)」」

>579
アリシエル「さっきから、何か妙ちくりんなの動かしてるけど…何だろアレ?」
エルミーシャ「うごかしていったとこ、くさがなくなってる……。」

タラスクス「ガウ?」
アリシエル「使ってるのが何なのかはさっぱりだけど、やってる事は草刈り…だよねぇ。
特に道っぽいトコじゃないし、やっぱし牧草刈りなのかしら?」
ビオランテン「…。((oゝД・)b )」

>580
アリシエル「いや、だから普通の人間は居るじゃん……。」
エルミーシャ「あ、あの…アリス、それ…ここにくる『おきゃくさん』のことじゃなくて…!」
タラスクス「グフッ!」
アリシエル「う…。そ、そぉ言う意味だったわけね…。
確かに、純粋に人間って言える人は居ついた事ない…かも。……はぁ。」
ビオランテン「…。(( ,,´・ω・)ノ”)」

>581
タラスクス「ガフルル…?」
アリシエル「悪かったわねぇ、見飽きる様な顔ぶれで…って、誰がじゃあ!!
てかさらっと人の素性ばら…っとと、要らん事言うなっっ!」
エルミーシャ「え…えっと、えっと! その、しんがおさんならきてるから…!
と、とりあえずアリスもおちついて……!!」
ビオランテン「…。(ヾ(・ω・`;))ノヾ((;´・ω・)ノ)」

>583
エルミーシャ「えっと…あれ? ねこちゃん、なの…?」
アリシエル「パッと見はそれっぽいけど、実際はどぉなんだかなぁ……。
それにしても、座り方と言い表情と言い、妙に余裕綽々な感じがするわよねぇ。」
エルミーシャ「なんだか、あんまりかわいくない……。」

585 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/30(Mon) 14:23
,-,ii|||||||||||||||||ii、‐、
  ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,_/ i|||||||||||||||||||||||||i ヽ_,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
   ゛゛llll||||||||||/ ' i||||||  |||||||||||||||||i ` ヾ|||||||||||llll""
       ゛lll/   |||||||  ||||||||||||||||||    ,llll""
         \   l|||||||||||||||||||||||||||l   /  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         彡   ゛ll||||||||||||||||||ll"   ミ  |
         \_      ゛゛Y""     __ノ  | 
           | ]下ミ─-。、_|_, 。-―テ「 [ l   |  
           ゝ_,. lミミi=´<_,.`=i=ヲ 、__ノ  <  
                 ヽlミ| 「‐、=ラ7 |ヲ'´       |
_______  , へ ノ`i=、_ 二 _,=iゝ、_,へ、  _ \_________
i    i    i  ̄| |――-\ ̄∠-――| | ̄ i    i    i

586 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/01(Wed) 22:46
ぬるぽ

587 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/03(Fri) 04:51
あっ!なんだあれは!?






(アリシエルの)おっぱいもみもみ

588 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/03(Fri) 10:48
お化けには学校も試験も何にもないと聞いたんだが・・・

その割にはお前ら学ありそうだよな・・・若干一名除いて(ルミィの方をチラ見しながら)

589 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/03(Fri) 18:00
>585
エルミーシャ「ふぁ!? だ、だれ…?」
アリシエル「爬虫系か両生系の獣人…? って言うにしても、
こんなタイプのは見た事ないなぁ…。ヒトの諸族っぽい見てくれではあるんだけど。」
タラスクス「…グル。(心なしか青ざめた表情)」
ビオランテン「…。(il||li( ;;´・д`))」
アリシエル「ちょ…どうしたのよ!? どっちもさっきから…って、
目の前のこの人(?)から何か妙に圧迫されるような気配が…。うぅ…何、何なの?」
エルミーシャ「すごい『いあつかん』…。こ、こわいよぅ…!(ふるふる)」

>586
ビオランテン「…!(( ゚□゚)//XXXXXX=О))Д´))」(いきなり枝を伸ばして殴打)
アリシエル「ちょ、ちょっと待ちなさい! いきなり何してんのー!?」
ビオランテン「…。(ヾ(´゚Д゚`;)ゝ)」
アリシエル「『ようわからんけど、そのひと言聞いた途端に何故か思わず手が出てしまったんよ。
脊髄反射って言うか何て言うか、自分でもさっぱりなんよ…。』って、言い訳にもならんわそんなのっっ!!
兎に角、早く謝んなさいよ! ほら!!」
ビオランテン「…。((´;ωp[反省]q)」

>587
エルミーシャ「ふぇ!?」
タラスクス「グオッ!?」
アリシエル「何? なになに…って、何よ。何もないじゃ…っきゃああああああああああああ!!!!」
ビオランテン「!?(━━<(ll゚◇゚ll)>━━)」

アリシエル「……あんたみたいなのが居るから、迂闊に視線も気も逸らせんわ…ってか、
いつまでも人の胸掴んでんな死んでろこのどあほぉぉぉぉぉ!!!!」(バギャッ!!)
エルミーシャ「う、うらけんがまともにかおにはいっちゃってるよぅ……。(ふるふる)」
タラスクス「ウグ…。(若干引き気味)」
ビオランテン「…。(ヾ(・ω・`;)ノ)」
アリシエル「この!(ゲスッ!) このっ!!(グシャッ!) こんのぉぉぉぉぉ!!!!(ドゲシッ!)」
エルミーシャ「い、いつもながらだけどようしゃないよぅ…。
こんどはじめんにひきたおして、ふんだりけったりだけど…って、そろそろやめてー!
やりすぎたらしんじゃうー!!」

>588
アリシエル「いや、そりゃまぁ…確かに魔物って就学は基本しないけどさ。」
エルミーシャ「でも、ひとだったらすんでるとこにがっこうがあったらみんないってるよ?」
アリシエル「まあ、ヒトの諸族だって学校なり教師なりがないとか居ないトコだってあるわけだし、
全部が全部…ってわけじゃないのはどこの世界も同じだけどね。
わたしの場合は、卒業する結構前に拉致されて実験台にされて…だから中途半端で終わったけど。」

タラスクス「グフルル…。」
ビオランテン「…。(d(〃v〃))」
アリシエル「『俺らはま、嬢ちゃんが司書の姉ちゃんから個人的に色々教わってる時に付き合ってついでになー。』…で、
『自分もあの先生に字の書き方やら何やら色々教えて貰ったんよ。』…だったわねぇ。」
エルミーシャ「マヤァには『きょうつうご』おしえてもらったから…って、なんで、こっちみるの? なにか、へんなこと…いった?」

590 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/03(Fri) 21:20
       ___
    ___/   ヽ
   /  / /⌒ヽ|
  / (゚)/ / /
  /  U ト、/。⌒ヽ。
 彳 U  \\゚。∴。o
`/    \\。゚。o
/   U /⌒\U∴)
  U   |  ゙U|
     |   ||
         U

591 名前:サクラ ◆w7pArNGE 投稿日:2018/08/04(Sat) 00:31
>>574
何じゃ、あれは……炎を噴き出す筒……?
魔力の類は感じぬ。火行の呪具ではないようじゃな……。
となると……科学の産物、機械の類か?兵器か何かであろうが、無闇に使うような代物ではあるまい。

>>575
聞くが何の勝負で、どちらが『勝ったら』の話じゃ?
『でぇと』というのは、男女の逢瀬のようなものと受け取ったが……妾とそなたは今出会うたばかりであろう。
仮にどちらかが勝利しそなたがその機会を得たとて、会うたばかりの者と左様な事をして楽しめるか?

>>576
何じゃ、こやつは……喋る獣。
高位の妖魔のようじゃが……そなたのことなぞ、妾は知らぬぞ。
ほう、妾を喰らうとな?魔狼よ、そなたはなかなか面白いことを言うのう。

……む?あの円盤は……。(飛んできた円盤をくわえ、魔狼は一人の人間のところに走り去っていった)

……人に飼われておるのか?

>>577
キメておるな……実際にキマっておるかはともかく。
自己陶酔者……俗に言う『なるししすと』という奴か?何か違うような気もするが。

>>579
芝刈り機か……便利な世になったものよな。
神魔の類かそれらの力を顕現させる術者にしか扱えぬものであった雷の力……『電気』。
その電気を動力とする電動芝刈り機。これがなかった頃は、広大な芝生を全て手作業で刈っておったのだからな。
その手間をこれほどに短縮するとは……人間の力というものは侮れぬな……妾は半人半妖ゆえ、半ば自画自賛になってしまうかもしれぬが。

>>580
……魔の類や霊の類は来ておったらしいが、純粋な人間がここに居着いたことはないらしいの。
しかし……あの娘(アリシエル)とて人間であろう?霊力に何か妙なものを感じる故、そなたの言う『普通の人間』ではないのかもしれぬが……。

>>581
『ぺっと』……というのは、あの娘が連れておる妖らのことか。
首が……?どういうことだ?あやつは人間ではないのか?
元は人間……外部から手を加えられ、人でなくなったと。なるほど……
しかし、あの者はそなたの言うような『凶悪』な輩には到底見えぬ。

にゅーふぇいす……新顔ならばここにおるではないか。
長くいられるかどうかはわからぬが、できるだけ顔は見せるつもりじゃ。

>>583
これは……猫か?妙にふてぶてしいのう、こやつ。
しかし……それと同時に、どこか愛嬌がある。
首輪もないようじゃし……野良かの?

>>584 アリシエル
よいぞ、妾は気にしておらぬからな。
それに、得体の知れぬ存在を警戒するは当然のことじゃろうて。

ふむ………やはり遺伝かもしれぬな。我が母は妖狐の中でも高位の存在じゃからのう。
その『ばむ・る・ぶりす』『まふーと』とやらがどの程度のものかは知らぬが、強き魔獣ならば少しは手こずろうて。

アリシエル、エルミーシャ、ビオランテン、タラスクス……か。
妾はサクラ・クズノハ。八尾の妖狐と人間の巫術師の間に生まれし半人半妖じゃ。
昔、ある事情で生まれ育った村に居られなくなってしもうての。それ以来宛てなき旅をしておる。
村に居られなくなったのは残念じゃが、妾にはこの方が性に合うておるゆえ悔いてはおらぬがな。

まあ、何はともあれ……yprpしくのう。

592 名前:サクラ ◆w7pArNGE 投稿日:2018/08/04(Sat) 02:05
……何じゃこれは。yprpしく……?「宜しく」じゃ、「宜しく」!
妾としたことが何という失態……過ぎたことを気にしておっても仕方ない。今後このようなことが起こらぬよう努めねばならんな。

>>585
何者じゃ、あやつは……。見たところ、蜥蜴や蛙の妖のようじゃが……
何じゃ、この凄まじい威圧感は……世界一つ、軽く消し去ってしまいそうなほど強大な妖気を感じる……。

>>586
ガッ!
(振り向きざま、背後にあった木に拳を打ちつける)
何じゃ、誰もおらぬではないか。

593 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/04(Sat) 08:20
>しかし……あの娘(アリシエル)とて人間であろう?霊力に何か妙なものを感じる故、そなたの言う『普通の人間』ではないのかもしれぬが……。

殺しても死なない不死身の化け物だよw


>バム・ル・ブリスとかマフートなんかの魔獣規格外

とりあえずそいつらについてkwsk

594 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/04(Sat) 23:46
う〜ら〜め〜し〜や〜

595 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/05(Sun) 10:44
|\           /|
        |\\       //|
       :  ,> `´ ̄`´ <  ′
.       V            V
.       i{ ●      ● }i
       八    、_,_,     八    僕と契約して、魔法少女になってよ!
.       / 个 . _  _ . 个 ',
   _/   il   ,'    '.  li  ',__

596 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/05(Sun) 18:03
滑り込んだ時に(アリシエルの)スカートがめくれて・・・白か///

597 名前:この投稿は削除されました 投稿日:この投稿は削除されました
この投稿は削除されました

598 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/06(Mon) 03:18
(ソノシート放置)

599 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/06(Mon) 03:35
山の麓の墳墓に怨みは眠る景徳院

600 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/06(Mon) 06:03
キリ番ゲット!!

601 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/06(Mon) 06:21
サクラさんが鬼を調伏しようとして逆に取り憑かれて欲しい

602 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/06(Mon) 09:25
>サクラさん
アリシエル「サクラさん…ですよね?
それじゃ、改めて…よろしくお願いしますね。」
エルミーシャ「……よろしく。」(相変わらず人造不死者の後ろに隠れて頭だけ出したまま)

ビオランテン「…。((。-`ω´-))」
アリシエル「『んー、あんまそこは気にしないでいいんやない?
おたくより自分らの方が見た目的にも不審どころか見るからに危険やし。』…って、
実際問題そぉなんだろうけど、自分で言っちゃダメでしょうが…そぉ言うのは。」
エルミーシャ「ごかいされないように、がんばってるのに…。」

タラスクス「…ガフルル。」
アリシエル「『血筋がどうたらとか、人間じゃねーだとか、
田舎とか地方の出ってのは大概生まれ故郷に居辛くなって出て来るモンだよなー。
ま、そこは俺もだけどよ。』…だそうで。」
ビオランテン「……。(畄⌒ヾ(・ω-。))」
アリシエル「『とりあえず、お近付きの印にコレあげるんよ!』…って事なんで、どうぞ。」

つ もぎたての石榴の実と椿の花束

>590
エルミーシャ「なにか、さっきからなきながらはいてるけど…だいじょうぶ?」
アリシエル「……んー、どぉなんだろ。悶絶して動けないとかそんなんじゃなさそぉだし、
たまたま口に合わないのでも食べて気分悪くなっただけなんじゃないの?」
エルミーシャ「だったら、いいけど…。」

>593
アリシエル「んな!? ちょ…何言い出すのよ、このおばか!!
証拠もないのに何を勝手な事…っ!」
エルミーシャ「アリス…もう、やめよ? むかしなじみのひとだったらみんなしってるし、
いまだけなんとかなっても、いつまでもはかくせないよぅ……。」
タラスクス「グム…。」
アリシエル「う…わかってるわよ、そんなの。
でも、知らなきゃそれで通るんだし…知られて掌返されるかと思ったら…うぅ。
……こうなったら、しょうがないか。サクラさんには後で説明するわよ…はぁ。」

ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「ん? 『どうせ説明すんならついでにアイツらの事も説明したらええやん?』?
まあ…そぉよね、丁度聞かれてるし。それで、まずは『バム・ル・ブリス』なんだけど…。
こいつは『氷炎魔獣』の二つ名通り、炎と氷を自在に操る規格外魔獣で、見た目は双頭の巨躯の狼…ってトコね。」
エルミーシャ「みぎのあたまとからだのはんぶんがまっかないろでほのおをはきちらして、
ひだりのあたまとからだのはんぶんがまっさおで、こっちはふぶきをはきつけてくるの。」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「『炎は兎も角、吹雪の方は俺でも耐えられねーわ。』…ね。
まあ、しょうがないわよ。アレは同級の実力のワイバーンでも無事じゃ済まないしね。
それで、『マフート』の方だけど…こっちは翼だけは持ってない獅子ベースのキマイラの変種みたいな見た目で、
多少の精霊魔術や念呪めいたのも扱う程知能が高いし、離れていても自分の首を大蛇みたいに伸ばして一瞬で喰らいついて来るし……。」
エルミーシャ「なにより、つめやきばが『レアメタル』なみにするどくてかたくて、はくいきにもからだがしびれるどくがまざってるの…。」
ビオランテン「…。((*´・д・))」
アリシエル「『アイツ、この前見た時は空飛んでるグリフォンを一瞬で捕らえて骨も残さず食い尽くしてたり、
エティンの集落を襲ってほんの数分程度で皆殺しにして壊滅させてたりしてたんよね…。』ねぇ。
流石にギルドでA級認定されてる位のベテランでもまともにやり合って勝てるかどぉかわかんない相手だもん。それ位は朝飯前でしょ。」

603 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/06(Mon) 09:27
>594
エルミーシャ「ふゃ!? やぁー!!」
アリシエル「わ、わっ! ちょ…何騒いでんのよルミィ!?
……ってか、何かと思ったらゴーストじゃん。台詞回しは何か東洋の奴っぽいけどさ。」
ビオランテン「…?((´・ω・`))」
アリシエル「どうするん? って言われてもまぁ…そぉよね。
死に損ないそのまま放置してても色々とまずいし、『ハーム・ノンマテリアル』でも叩き込んで、
さっさと魔力散らして精神体の具現化を解除するっきゃないでしょ。
……僧籍の人だったら、さっさと浄化すればいいだけだからまだ話は楽なんだけどね。」

>595
アリシエル「…猫? でも、それにしちゃ何か変な…って、喋ったぁ!?」
エルミーシャ「けいやく…? まほう、しょうじょ……?」
アリシエル「てかあなた…一体何なの? いきなり姿現して契約しろだとか、魔法少女…だっけ?
女の、ってかこの場合は少女の術師になれとか…意味わかんないわよ。」

エルミーシャ「べつに『けいやく』なんてしなくても…『まじゅつ』なら、もう…つかえるよ?」
アリシエル「それはわたしも同じ…ってーか、今魔導戦士だからね。
とりあえずそぉ言うのは間に合ってるから、悪いけど他を当たってくれる?」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「『てかもうどっちも少女じゃねーだろ…。』ぉ? うっさいわ!!」

>596
エルミーシャ「ふぇ!?」
アリシエル「うわぁっ!?(グシャッ!)」(滑り込みを避けようとして誤って顔面踏みつけ)
タラスクス「グオッ!?」
アリシエル「わ、わっ…! ご、ごめんっ! でも、いきなり滑り込むのもどぉかと思うわよっ!!」
ビオランテン「…。(┐(´ー`)┌)」

>598
アリシエル「ん? 何コレ?」
エルミーシャ「かわったえんばん…だよね。なんだろ?」
アリシエル「武器とか装飾品の類でもないし、何だろね…ホント。
とりあえず、術具屋にでも持ち込んで調べてもらおっか?」
エルミーシャ「うん。」

604 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/06(Mon) 09:30
>599
タラスクス「グフッ?」
エルミーシャ「なにかの、あいことば…なの?」
ビオランテン「…。(ヾ(-_-;))」
アリシエル「恨みが眠る、だとか墳墓だとか物騒な単語があるし、
何か曰くつきの貴人か王族の墓所の事かもね。
わたしらだけじゃ手に余りそぉだし、一先ずギルドに話持ち帰った方がいいわね。」

>600
エルミーシャ「お、おめでと…。」
アリシエル「こぉ言う時は…とりあえず、お祝いと粗品贈呈してたっけ?
急にだからどぉしたもんか…だけど、そぉねぇ。こんなのはどぉ?」
ビオランテン「……。(畄⌒ヾ(・ω-。))」

つ 黒真珠と小さな翡翠を散りばめた雄鶏形の銀のアミュレットに一袋分のトマトとじゃがいも

アリシエル「一応、それなりの魔除けの品なのよね。」
エルミーシャ「とれたてだから、はやいうちにたべてね……。」

>601
アリシエル「……おいこら。」
エルミーシャ「え、えんぎでもないこといわないでー!!」
タラスクス「……グル。(物凄く渋い顔)」
ビオランテン「…。((ーー;).)」
アリシエル「ま、まあ…サクラさんの事だからそうそう滅多な事はないでしょ。
でも、何でこぉ下心丸出しってーかダダ漏れってーか、こんなのばっかなんだろ…はぁ。」

605 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/06(Mon) 09:54
花かぐわしき靖国の 社間近き牛込の 牛の歩みも遅からで 市ヶ谷見附四ツ谷駅


606 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/06(Mon) 10:01
その川隅の王寺駅 三叉なせる院線の 外に一線また起こり 巽の方に走り行く

607 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/06(Mon) 10:06
山の麓の墳墓云々は武田信玄公の墓所ですなぁ…

608 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/06(Mon) 22:41
   ノ从从从从ヽ
 (⌒/゙゙゙゙゙゙\⌒)
 ノイ _  _|ヽ
 彡|ヽ・〉〈・ノ|ミ
 彡|  ▼  |ミ
 彡ヽ _人_ / ミ
`/ヾヽ `⌒′/ ツ\
| ヾ ゙゙゙゙゙゙ ツ |
| | ヾ从从ツ | |
| `――――――⌒)
(\________)
(⌒       ノ
  ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄T


609 名前:サクラ ◆w7pArNGE 投稿日:2018/08/07(Tue) 01:11
>>587
む?何じゃ……って、何も無いではないか。一体何が……?
ふむ……なるほど、妖どもが慄くはこのためか。しかし、あやつの自業自得とはいえ……少し気の毒になってくるのう。

……流石に死ぬまではやらなかったようじゃが、放置しておれば危ういやもしれんな。(右手で空中に印を切り、呪文の詠唱を開始)

――世を創りし陰陽五行、命の源たる水よ。
我が言霊に従いて、彼の者の傷を祓い去れ……『霊水癒呪』、急急如律令。

(倒れた者に右手をかざすと、その者は青白い光に包まれる。光が収まる頃には、その者の全身についた夥しい傷は消えていた)

今回は特別じゃ……破廉恥も程々にせよ。次に斯様な真似をして同じ目に遭った時は、何もせぬと思うがいい。


>>588
まあ、妾は純粋な妖魔ではなく半妖じゃからのう。
父から読み書きや基本的な算術も学んでおったし。
半妖の身ゆえ、迫害を危惧してか学問所には通わなんだが。

>>590
こやつは、鳥かの……?
何故これ程に吐いておるかは分からぬが、これは放っておいてよいものなのか……?
介抱しようにも、鳥の介抱なぞどうすればよいのか見当もつかぬし……。

>>593
殺しても死なぬか。それについては先程、事情を知る者から聞いた。
確かにあやつは最早人外の存在なのかもしれぬ。
じゃがそれは何者かに手を加えられた結果であって、元は人であろう?
人ならざる者となったとて、それはあの娘が負うべき責か?
確かに破廉恥な輩に対する制裁は度を越しておるかもしれんが、それを除けば……
まあ、『首が取れたり生き返ったりする』だけの人間、とも言えるな。その時点で最早人間の範疇から外れておる気もするが。

>>594
ほう、死せる魂が生前の怨みを晴らすべく化けて出たか。
しかしのう……特に死後怨霊と化すような恨みを買うようなことをした覚えはないのじゃが、人違いではないか?

>>595
何じゃ貴様は。妖魔の類か?
魔法少女?如何なる願いも叶えると……断る。左様なうまい話には何か裏があると相場が決まっておる。それに特に叶えたい望みも無いしのう。
裏があると仮定して話すが、妾がその魔法少女とやらになったとて、そなたの望むような結果にはなるまい。
それより、なかなか愛らしいのう。どうじゃ、そなたこそ妾と契約し我が式神とならぬか?

……冗談じゃ。得体の知れぬ勧誘なら他を当たることじゃな。

610 名前:サクラ ◆w7pArNGE 投稿日:2018/08/07(Tue) 01:13
>>596
何をやっておるんじゃあやつは……。白……?
む……そういうことであったか。下衣がめくれて下着が見えた程度では、故意でなければそこまで怒りはせぬであろうが……。
避けようとしたアリシエル殿に顔面を踏みつけられたか。あやつにも非があるとはいえ、災難じゃのう。

>>598
ほう、これは……旋律を刻んだ円盤……『記音盤』じゃな。珍しいものを見たわ。
しかし……やけに薄いのう。本当に再生できるのか?
……というか、何故こんなものが道に落ちておるんじゃろうか。

>>599
何じゃ、この文書は。山の麓の墳墓……怨みが眠る……景徳院?
景徳院とは寺院の号か何かかのう。昔の為政者か何かの怨念を鎮めるための墳墓が山の麓にあり、それを管理しておるのが景徳院なる寺院……ということか?
どのみちこれだけでは何も解らぬな。例の冒険者の組合……『ぎるど』で聞けば何か解るやもしれんが……。

>>600
ほう、確かにキリのよい数字じゃ。めでたいのう。
こういった場合、どうすればよいのかのう……祝いの品を用意しようにも、何しろ急でな……。

つ【勾玉を管玉で繋いだ首飾り、木彫りの狐の置物】

これは妾が作ったものでな。身につけておるだけで全ての凶事を跳ね除ける優れもの……と言いたいが、生憎そこまで万能の代物ではなくてのう。
じゃが、これを身につけておれば悪しき妖魔や悪霊からは確実に身を隠すことができる。彼奴らの起こす災いからは逃れられよう。
そして、低級の妖魔・悪霊程度なら容易く跳ね除ける。言うてみれば、簡易的な防御結界よな。
そしてこの置物は、幸運を招く招福狐じゃ。玄関や部屋にでも飾っておくとよい。

>>601
何じゃと?何故左様な……。
む、この只ならぬ妖気は……退がれ!
(妖狐の姿となり、>>601を自身の後ろに隠れさせたのち虚空を見据えて刀の柄に手をかけ)

何も見えぬが……何かがおるのは確かじゃ……姿を現せ、鬼よ!
ぐっ……ぐああああっ!(突如苦しみ出し、落ち着いた頃尾の数が九つに増え)

クク……愚かな娘よ。四尾、それも人との混血の分際で我に刃向かおうとは……。
我は人の世に禍もたらす者なり……!この娘の身体は我が頂いた……愚かなる人間どもよ、我が力に恐れ慄くがいい!


どうじゃ?最悪こうなる可能性もある。まあ、九尾が取り憑くなぞ早々あるものではないが。
そうなれば、他者の身に危険が及ぶことにもなりかねん。妙なことは言うものではないぞ。

ちなみに妖気など感じておらぬし、鬼も最初からおらなんだわ。全て妾の演技よ。
尾が増えたのも、変化の術による単なる見せかけじゃしの。(四本に戻った後、尾は狐の耳と共に消え人の姿に戻り)

>>602 アリシエル殿
うむ、よろしくの。
ところで、エルミーシャ殿。人見知りが激しいとは聞いておったが……左様恐るることもなかろう。
もう少し、こう……出て来てくれると嬉しいのじゃが……無論、無理にとは言わぬがの。

……まあ、お主らは見た目からして明らかに人外じゃからの。
危険な存在と思われるのも無理からぬことかも知れぬが……『得体の知れぬ存在』とは何も外見だけの問題ではなかろうて。
故に、そなたらが妾を警戒するは至極当然のこと。実際、程度の差こそあれ妾もそなたらを警戒しておったしな。

そうじゃの……我ら半妖の中には迫害され、己が故郷を追われた者も大勢おるしのう。
妾は自ら出て行った口じゃが。訝られ恐れられこそすれ、追放はされなかっただけ幸せなことじゃな。
それに、こうして各地を放浪するのもなかなかに楽しいものじゃて。

……これを妾に?石榴の実に椿の花束……うむ。ありがたく受け取っておこう。
では改めて、よろしく頼むぞ。

611 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/07(Tue) 01:40
(SDHCメモリーカードを放置)

612 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/07(Tue) 03:14
特急南風6号の岡山行きでございます。土佐入野・土佐佐賀・窪川・土佐久礼・多ノ郷・須崎・佐川・伊野・朝倉・旭・高知・後免・土佐山田の順に止まってまいります。土佐山田から先大歩危・阿波池田・善通寺・琴平・丸亀・宇多津・児島・終点の岡山の順に止まります。
列車は3両編成、宇多津でうずしお6号と連結をいたしまして5両での運転となります。
車内の設備についてご案内をいたします。お手洗いは1号車と3号車にございます。自動販売機等の設備はございませんのであらかじめお求めの上ご利用をお願いいたします。車内販売わずかな区間ですが多度津から宇多津の区間で車内販売ご利用いただけます。

613 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/07(Tue) 14:41
【このチラシを見たとレストランチャオでの注文時に言えば値段は定価の五%オフ!】


614 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/07(Tue) 16:21
闇に染まってしまえ!(深淵から汲んで来たどろどろしたダークマターをぶっかける)

615 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/07(Tue) 18:09
まあぶっちゃけるとまとめwikiみたいなのが無いから
『アリシエルのいる世界』を踏まえた上での話ってのはしにくいんだよね
『こちら側の神話体系』も通じないし拾える過去ログも断片的だしね

616 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/07(Tue) 22:16
レシピ(▼)
・薔薇のオイル / 二滴
・気高き王女の心の欠片 / 一欠片
・蝶の羽 / 一枚
・蒼の薔薇の花 / 二枚
・四葉のクローバー / 四枚
・静かな闇の月の雫 / 一雫
・高貴な少女の蒼い涙 / 一雫

名前 / フラウィア・ジュリア
属性 / 月
製作者 / 月森 紫子
心の調合者 / mly.
容姿 / 髪色は青色。ふわふわカールで、一つ結びにしている。前髪四分の一を、紫の月に、緑色の四葉のクローバーが重なっているパーツのピンで留めている。肌は雪のように白く、小さい。睫毛は長く、目は、紺色で、唇は薄い紅。頬に少し赤みが入っている。鼻が高く、顔立ちは良い。
服は、紫色のフレアワンピース。胸元に、紺色の大きい、紐を蝶々結びにしたリボンがついている。袖はパフスリーブ。スカートの裾に、紺色のレースがついている。靴は、紺色のローファー。両サイドの外側、ベルト部分に、紫色、紅の色が入っている、蝶々の羽のパーツがついている。ソックスはニーハイ。黒色。紅色の月に、紫色の蝶々が重なったパーツのついている、黒地のカチューシャをつけている。

性格 / とにかく気高く、高飛車。華のように美しく、月のように静かに輝く、華憐な少女。欲しいものはすぐに買ったりしてあげないと、泣きながら駄々をこねる幼い一面も。

購入の際の注意 / フラウィアの欲しいものはすぐに買ってあげましょう。Masterだけ先に寝ると、罵声を浴びせられながら殴り起こされます。一緒に寝たり、一緒にお風呂に入ってあげないと、寂しがる可愛い一面もあります。なるべく、一日中ずっと一緒に生活してあげましょう。“フラジュリー様”と呼んであげてください。じゃないと怒られます。

種類 / アンティック・クイーンドール。

購入日 / 「」
Master Name / 「」

保証 / あり、三年間。



617 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/07(Tue) 22:36
  ノ从从从从ヽ
 (⌒/゙゙゙゙゙゙\⌒)
 ノイ _  _|ヽ
 彡|ヽ・〉〈・ノ|ミ
 彡|  ▼  |ミ
 彡ヽ _人_ / ミ
`/ヾヽ `⌒′/ ツ\
| ヾ ゙゙゙゙゙゙ ツ |
| | ヾ从从ツ | |
| `――――――⌒)
(\________)
(⌒       ノ
  ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄T


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619 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/08(Wed) 12:25
>>604
ビオランテンwお前ポマトだったのかよwww

620 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/08(Wed) 14:08
ファミマTカード会員募集中!!

621 名前:この投稿は削除されました 投稿日:この投稿は削除されました
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622 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/09(Thu) 12:12
>サクラさん
アリシエル「あ、あー…何て言うか、ごめんなさい。
幾ら人見知り激しいって言っても流石に限度ってのはあると思うし、
いつまでもこぉしてられたらやっぱり失礼だし…ほら、もぉ!!」
エルミーシャ「……えぅ〜///」(背中に貼り付いていたのを無理矢理引き剥がされて前へ)
アリシエル「見た目はわたしよりずっと大人なのに、子供っぽくて臆病で泣き虫なのが玉に瑕って言うのがねぇ…はぁ。」
エルミーシャ「う、う、あ…あの、あの……!///(あたふた)」

タラスクス「……ガウ。」
アリシエル「『つーかドラゴンってだけですぐ討伐…だったからなー。
ただ村の人間連中の水源になる湖の近くで俺が生まれ育ってたっつーだけでアレだ。
人間なんぞただの一度も餌食にした事なんかねーっつうのにな。』…ねぇ。
実際あんたの討伐一回は引き受けたけど、本格的に暴れた理由がそりゃもぉ酷かったしね。」
エルミーシャ「もともと、むらのひとのほうがたいじしようとさきにおそったり、
なんどやってもうまくいかなかったら、さいごにはみずうみにどくまでながしたから……。」
アリシエル「そぉそぉ。退治しても殺すのはあんまりにも可哀想だったから、
結局わたしが契約して従属させるって形で引き取って今に至る…ってなわけで。
幾ら生まれ故郷って言っても、いい思い出がまるでなかったら全部ダメなんですよねぇ。」

ビオランテン「…。((*・ω・*))」
アリシエル「『気に入って貰えて何よりやね。あ、自分他にも花なら色々咲かせられるし、
何がなるかはわからんけど果物や木の実も色々なるから、気に入ったのあったら気兼ねせんで採っていいんよ!』…だ、そうですよ?」
エルミーシャ「やくそうやハーブも、よりどりみどり…なの///」

>605-606
アリシエル「コレって…アレ、よねぇ?」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「そぉそぉ。東方特有の短めに纏めた詩みたいなので…。」
ビオランテン「…。(φ(。。*))」
アリシエル「うん。確か『ハイク』とか『センリュウ』なんて呼び名のだった筈よ。
どっちの名前になるかは、その詩の中に季節に関する語句があるかどぉかで変わるらしいけど。」

>607
エルミーシャ「……そうなの?」
アリシエル「公なんてのが名前の後に付く位だし、
そっちの世界じゃ歴史に名前を残す程の君主とかそぉ言うのなのかしら。」
ビオランテン「…。((-ω-`;。))」
アリシエル「まあね。そぉ言う偉大な人程、
死後に死に損ない(アンデッド)になってしまう事もままあるのよね。
大きな権力や財力を築き上げた分、執着も半端じゃなくなるのもよくある話だし。
その人がそぉなるとは限らないけど、そんな王侯貴族の遺体が、
葬られた後にマミーだのバロウ・ワイトにだのなってしまうのは珍しくもないから。」

>608
アリシエル「今度は獅子タイプの獣人族かぁ…。」
エルミーシャ「うでくんで、どうどうとつったってるけど…えらいひと?」
アリシエル「態度が堂々としてるからってそれはないでしょ。
腕の立つのだとか自分に自身があるとか、堂々と出来る理由なんて幾らでもあるわよ。」

623 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/09(Thu) 12:12
>613
エルミーシャ「ふぁ!? や、やぁー! なにか、とんできた…!」(顔面に貼り付いたチラシを引き剥がそうとじたばた)
アリシエル「ん? 何々…書いてある事はよくわかんないけど、料理店の広告…かなぁ?」
タラスクス「グフ…?」
アリシエル「まあ、こぉ言うの出す位なんだから…多分、
新規開店とか割引とかでもやってるんじゃない? 大きく書かれてる5が目立つけど。」

>614
アリシエル「ひ…っ!? な、何よコレぇぇぇっっ!?」
エルミーシャ「や、あ…。くろくて、ぐちゃぐちゃで、きもちわるいの……!」
タラスクス「グゥォォッ!?」
ビオランテン「!?(ΣΣ(゚д゚lll))」

エルミーシャ「お、おちないよ…。とれないよぅ……!!」
アリシエル「嫌…! やめてよ…来ないでよ!!
い、や…いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!」

>615
アリシエル「……あー、うん。確かにわたしら、
完全にフェリスラントって異世界の住人だからね、ここ見てる人にとっちゃ。」
エルミーシャ「ここって『いろんなせかいのひとたちがあつまっておはなしするばしょ』…だったよね?」
アリシエル「そぉそぉ。だからお互い知らない事だらけなのも仕方ないかも。
お互いの知らない事聞いて、そこから色々興味持って話を弾ませられたらなぁ…って思ってるけど。」
エルミーシャ「あんまり、うまくいってないのかなぁ……?」

>619
ビオランテン「!?(Σ(゚ロ゚;))」
エルミーシャ「ビオランテンはビオランテンだよ…? それより、ポマトってなに…?」
アリシエル「どぉせおっちの世界の植物なんでしょ?
でもって、名前の響きから察するに馬鈴薯(ポテト)とトマトの相の子みたいな木、とか?」
ビオランテン「…!((`・ω・´))」
アリシエル「『自分、生まれ育った世界で名前も聞いた事のない木なんかじゃないんよ?
芋もトマトもつけられるけど、他にも色々咲いたりなったりする世界でたった一つの自分なんよ!!』ですって。
結構自分のあり方についても誇りや拘りあるみたいだし、あんまりからかわないであげて。」

624 名前:サクラ ◆w7pArNGE 投稿日:2018/08/09(Thu) 17:08
>>605-606
これは……我が故国、陽之本国(ひともとのくに)に伝わる詩、和歌(やまとうた)か?
西方の地にも、故国の文化が広まっておったとはのう。
……そう言えば以前聞いた「景徳院」なる寺号らしき名にも、陽之本の響きがあったな。

>>607
ふむ、武田信玄……陽之本の響きを感じる名じゃのう。
その墳墓は信玄公とやらの魂を鎮めるためのものなのか?
……怨み眠る、というのが気になるところじゃな。その者の死因は『病死』というのが通説のようじゃが……
もしその怨念が、その『信玄公』のものだとすれば、何に対する怨みなのか……
五度に渡って戦いを繰り広げ、決着のつかなかった宿敵がおると聞いたが……

>>613
これは……料理店の広告か。陽之本語で書かれておるが……どれどれ。
……その店で「この広告を見た」と言えば五分の割引になるということか。
和歌の時も思うたが、こんなところに陽之本語で書かれた広告があるとは……些か驚きじゃの。

>>614
なんじゃ、あの黒い塊は……強い陰の気を感じるのう。
妖術である狐火では陰の気を増幅させる危険があるし、さりとてアレに半端な巫術は通用すまい。
ならば……致し方なし。(懐から一枚の呪符を取り出して霊力を込め)

――世を遍く照らしたる火の霊獣よ。我が呼びかけの下、天空より降り来たれ。
火鳥招来、急急如律令。出でよ、凰火(オウカ)!

(放たれた呪符は赤い羽毛の鷲の姿に変化、全身から膨大な炎を発して突撃し黒い闇の塊を焼き尽くした)

凰火「……久しいな、我が主よ」(闇の塊を突き抜けた後、全身に纏った炎を消し半妖の左肩に止まり)
サクラ「うむ、久しぶりじゃの。よくぞ召喚に応じてくれた、感謝するぞ……しかし、あれは一体何なのじゃろうな」

>>608 >>617
凰火「二足歩行の獅子……妖の類ではないようだが」
サクラ「獣の特徴を持つ『亜人』……獣人、というやつかの」

>>622 アリシエル殿
サクラ「まあ、あまり気にしてはおらぬがの。ただいつまでも委縮されては、こちらとしても話しづらいのでな」
凰火「ふん。人にも妖にも怯懦な輩は居るものだな。情けなきことこの上なし」
サクラ「む……それは些か口が過ぎるのではないか? エルミーシャ殿にも、彼女の友であるアリシエル殿にも失礼であろう」
凰火「我は事実を言うたまでよ。必要以上に相手を恐れ拒む……これを怯懦と言わずして何と言う」
サクラ「いや、エルミーシャ殿は別に妾を拒んではおらぬと思うのじゃが……。いや、すまぬ皆。
こやつ、根は悪い奴ではないんじゃがどうも口が悪くてのう。ほれ、何をしておる。挨拶せぬか」
凰火「……我が名は凰火、せいぜい覚えておくがいい」
サクラ「……まったく、普通に名乗れぬのか?」

サクラ「ふむ……人の形をしておるだけ、扱いは妾の方が幾らかマシか」
凰火「ふん、愚かな話だ。自らが被る害を恐るるが故に、何ら罪無き他者を害するか……怯懦の極みよ」
サクラ「まあ、お主の言うことも一理あるかもしれぬが……致し方なきことではないか? 相手は人語を発せぬ魔獣だ。人々が恐れるのも無理はあるまい」
凰火「それが愚かだと言っているのだ。たとえ人語を発せずとも、こやつは人間なぞ一人も襲っておらぬのだろう? 外見のみで決めつけ迫害するは愚昧の極みぞ。 まあ、過ぎたことをとやかく言うても仕方無いがな」

サクラ「それにしても……全く異なる種の花だろうと、果実だろうと自由自在か。まこと面妖な……不思議な樹じゃのう、そなたは」


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