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【ORIGINAL】BOUNTY HUNTERS【A to Z】

1 名前:ザナージュ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2019/10/25(Fri) 19:10
時は2XXX年!世界は核の炎には包まれなかったが、次元の壁が崩壊した!
人間、獣人、魔族、エルフにドワーフ、果ては異世人からサイボーグといった
様々な人種が混在する世界で、賞金稼ぎ(バウンティハンター)を営む男がいた。
これは混沌とした世界をどげんかすべく戦うハンターたちの物語である。
彼らの元に今日も依頼が舞い込む……。



ようこそ、我が城『AtoZ』へ。俺に依頼かい?
……ん?ヒュウ!こいつは懐かしい顔だ。久しぶりだな、元気にしてたかい?


「もちろん!」→>>2

「誰ですか?」→>>3

「借した金返せよ」→>>4

591 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/06(Sun) 01:02
かしら仕事しろ

592 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2023/08/06(Sun) 19:03
ザナージュ「さあさあ、もうすぐ追いついちまうぞ!逃げなくていいのかい?そこは射程範囲内だぜ!」
ルキ「何言ってんの?」
ゼノ「ようやくレス完済できそうなのがよっぽど嬉しいらしーな」
アリス「ここで新たに50件ほど依頼が来たらご主人様は果たしてどんなお顔をするのでしょう?想像しただけでアリスはゾクゾクします!」

ルキ「……思ったんだけど、最新50レスの内、40レスくらい私達のレスで埋まってるって凄くない?これもう異常事態でしょ」
ゼノ「それも異常だし、そんだけ返してもまだ返し切れてねーこの状況も異常だよ……」
アリス「本当にスレッドに意思が宿ると言うのなら、それはきっとスレ主様に似るのでしょうね」
ザナージュ「言ったろ?俺は何よりオリジナリティを大事にしたいってな。フッ、こんなイカれたスレは他じゃお目にかかれないぜ」

>>578 可愛さちっパイモン

ザナージュ「それは判断しかねるぜ。まずはお近づきにならなきゃな。つうわけでボディタッチから……」

(標的 尻)

(ドゴォ)
ザナージュ「ぐはっ!!」
ゼノ「おー、良い一撃だ」
ザナージュ「く、くそったれえ……この暴力陰気女め……!訴えてやろうか!!」
ゼノ「訴えたらアンタがセクハラで捕まるんじゃねーか?」
ザナージュ「そもそもこいつは可愛げがねえ!愛嬌ってもんがねえんだよ!」
ルキ「芸能人じゃないんだからそんなの必要ないでしょ」
ザナージュ「いいや、あるね!ハンターだって客商売なんだぜ?
   ものすごく美人だが無愛想なハンターと、顔はちょいブスだがものすごく無愛想なハンターがいたとする。
   人気が出るのは前者だろ?これが愛嬌の差ってヤツなのさ」
ゼノ「どっちも無愛想なら顔の差だろ」
ザナージュ「間違えた。無愛想な美人と愛嬌のある地味っ子だ。それなら後者の方が好印象なハズだぜ?」
ルキ「……ハンターにとって重要なのは愛嬌よりも度胸でしょ」
ザナージュ「なら尚更お前はダメだ。胸がねえからな」
ルキ「ヒネるぞ」

ゼノ「まーさ、ザナージュの言うことにも一理あると思うぜ」
ルキ「ちょっとゼノ、あんたまで何を……」
ゼノ「いや、オレだって人のこと言えねーけどさ。お堅いよりも柔らかい雰囲気の方が接客には有利なんじゃね?」
ザナージュ「だろ?可愛さってのは雰囲気や表情で決まるもんだ。顔云々じゃねえのさ」
ルキ「二人してもっともらしいこと言って……」
ゼノ「ルキだって仏頂面のイケメンより、爽やかイケメンの方がタイプだろ?」
ルキ「別にそういう系はそんなに……」
ゼノ「じゃあどういう系がタイプなんだよ?」
ルキ「全盛期のHYDEみたいな」
ゼノ「もーちょい身近な例えでお願いします……」
アリス「冗談だって。私はゼノみたいなイケメンがタイプかな……」
ゼノ「えっ……ってアリスかよ!!」
アリス「そうですよ?何で不満そうなんですか?アリスのことが嫌いなんですか?」
ゼノ「い、いや、嫌いなんかじゃねーけど……」
アリス「あらら、照れちゃいました?ゼノ様って可愛いですね!」
ゼノ「バカ、からかうなっつーの!」
ザナ&ルキ「夏場にイチャつくな」

ザナージュ「なんだ、愛嬌の違いなら近くに分かりやすい例えがあったじゃねえか」
ゼノ「ルキとアリスか。確かに真逆だもんな」
ザナージュ「ま、合コンに行ってモテるのはアリスちゃんの方だろうぜ」
ルキ「私、合コンとか行かないから」
ザナージュ「だーかーら、そういう洒落っ気のなさが可愛くねえって言ってんだ。アリスちゃんを見習いな」
ルキ「……あれ見てもアリスが可愛いと本気で思う?」
ザナージュ「ん?」
アリス「あぁ、早くデストロイモードを実戦で試してみたいです〜!どんな魔物さんが相手でもハラワタをぶち撒けて差し上げまするよ〜!」(ニコニコ
ザナージュ「……」
ゼノ「あの笑顔は愛嬌っつーよりサイコパス感あるな……」
ルキ「ま、見習えって言うなら真似してみるけど。
   じゃあその魔物さんのハワラタは非常食として私が冷凍保存してあげる〜♪」(ニコニコ
ザナ&ゼノ「俺達が悪かった」

593 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2023/08/06(Sun) 19:03
>>582 汚い花火

ルキ「あるでしょザナージュ」
ゼノ「あるよなザナージュ」
アリス「ごぜーますよねご主人様!」
ザナージュ「なんで俺に聞くんだガキども」
ゼノ「いや、オッサンを指名してるっぽいからつい……」
ザナージュ「つい……何だ?俺がオッサンだってのか?」
ルキ「違うの?」
ザナージュ「このハイカラでナウなヤングにバカウケなトレンディ男のザナージュ様がオッサンだと?
   こないだサテンで見かけたマブいスケとアベックになる為に、ダフ屋からギグのチケット購入したこのザナージュ様がオッサンだと?
   まったく冗談はよし子ちゃんだぜ、このジャリンコども」
ゼノ「紛うことなきオッサンじゃねーか」



ゼノ「つーか花火見たことないヤツなんていんのか?生まれたばっかの赤ん坊くらいじゃねーの?」
ザナージュ「他にいるとしたら未開の地の住民だ。花火ってのはベジータやフリーザの星にすら存在する文化だぜ?」
アリス「全宇宙共通の文化なのですね!」
ルキ「魔界でも見るくらいだしね」

アリス「話していたら花火やりたくなってきました!今夜は花火しませう!」
ザナージュ「なら俺がドデカいヤツを打ち上げてやるよ」
ルキ「……大丈夫?」
ザナージュ「安心しな、俺は去年の祭りのフィナーレでもド派手にかました男だぜ」
ゼノ「あれは鉄華団の団長じゃなかったのかよ」
ルキ「私はああいう派手なのより線香花火の方が良いな」
ザナージュ「フフフ……派手な葬式はキライか、白ひげ」
ルキ「(白ひげ……?)嫌いじゃないけど私達と似てるでしょ、線香花火って。
   すぐに消えるけど一瞬だけ輝くことを許されるあの感じが」
ザナージュ「……そうだな。あと何度お前らと同じ花火を見られるかな……」
アリス「パッと光って咲いた花火が静かに消えました……」
ゼノ「お前ら、なんかツラいことでもあったのかよ……」

>>583 ホーム・アローン

ザナージュ「誰もいない?そんなはずはないさ。キミには俺がいるじゃないか(キリッ)
   キミならもう気づいているだろ?その火照りは夏の暑さのせいじゃない。俺のせいだって」
ルキ「あんたのせいで冷えたけどね。夏なのに」
ザナージュ「お前はいいんだよ!シッシッ!さっさと坊や達と花火大会だか何だか行ってこい!」
アリス「ご主人様も行きましょうよ〜!」
ゼノ「アリスはアンタと行くの楽しみにしてたんだぞ」
ザナージュ「悪いなアリスちゃん。急な依頼が入っちまったんだ。埋め合わせは必ずするから今回は許してくれ、な?」
アリス「むー!ご主人様のバカー!アホー!アンポンタン!オタンチン!
   もういいです!ゼノ様、ルキ様、行きませう!!」
ゼノ「お、おう……」
ルキ「あーあ、アリス拗ねちゃった」
ゼノ「知らねーぞ、ザナージュー」
ルキ「後で大量のお菓子を要求されるかもよ」
ザナージュ「オーケー、それでビッグ・マムの怒りが収まるなら安いもんだ。
   今はそれより俺のビッグ・キャノンの暴発を抑える方が大変だぜ、デュフフ……!!」
ゼノ&ルキ「(ほんとキモいな……)」



ザナージュ「さあ、お待ちかねの夜だ!!いるかい、583ちゃ〜ん♪」

シーン……

ザナージュ「……返事がない。留守のようだ。
   いや待て、そんなはずはねえ。もしかしたら事件に巻き込まれてるのかもしれん。
   そうだ、彼女は俺の助けを待ってんだ。だったら飛び込むしかあるめえ」

ガチャガチャ……ガチャリ

ザナージュ「オーケー、開いた。これは不法侵入じゃあない。人命救助の為だ。邪な気持ちなどない。
   俺はドアを破った。今から家に入る。捕らわれた583ちゃんを救う為に入るのだ。
   ああ、できる事なら俺の胸をたち割って、真紅の心臓をお目に掛けたい。
   愛と信実の血液だけで動いているこの心臓を見せてやりたい」

ヒューン

ザナージュ「あん?」

カーン

ザナージュ「カ……カハッ……!?な、なんだこりゃあ……なんでバケツが顔面に飛んでくるんだ……!
   ハッ、まさか対泥棒用の罠か……!?ってことは……」

ヒューン

ザナージュ「あ、レンガ」

ドゴォォォ

594 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2023/08/06(Sun) 19:04
>>589話 THE LAST ROCKLEES

ゼノ「提携してねーけどな!ザナージュが勝手に言ってるだけだよ」
ザナージュ「そう言うなよ。俺たちゃ自由に相手の家に上がり込んでお饅頭を食べ合う仲じゃねえか」(服を脱ぐ)
ゼノ「昔話に出てくる村くらい開放的な近所付き合いだな……」
ルキ「仲良しはいいけど暑苦しいのはちょっと……」
アリス「体ぐぅ〜♪夏にな〜るぅ♪」
ザナージュ「そいつはカゲキでサイコーだな。だが、残念。暑苦しい絡みにはならないさ」
ルキ「相手にされないから?」
ザナージュ「そうじゃねえ!あちらさんはともかく、俺は暑苦しいキャラじゃねえからな」
ゼノ「まぁアンタは熱血って言うよりうるせーだけだよな」
ルキ「迷惑系キャラハンって感じ」
ザナージュ「そんなジャンル聞いたことねえよ。ったく、こんなクールガイに向かって失礼なガキどもだぜ」
ゼノ「さっきから素っ裸のヤツに言われたくねーんだよ!!」
ザナージュ「暑いからな。この方がクールだろ?」
ルキ「良いからさっさと服着て」
アリス「ご主人様はいつか素肌の上で事件を起こしそうですね!」

ゼノ「つーかさ、ザナージュってこんな性格だったっけ?クールとは言わねーけど、会ったばっかの頃はもう少し落ち着いてなかったか?」
ルキ「辛うじて今よりほんの少しだけ理性が残ってたような」
アリス「そうですか?アリスが生まれた時はもうこんなんでしたよ?」
ザナージュ「妙にトゲがあるなキミ達。ま、そりゃそうだろ。初対面の時は誰だって素を見せたりはしないもんさ」
ゼノ「最初はネコ被ってたってことか?」
アリス「ネコ?ご主旨様が被っているのは帽子と
ザナージュ「おっと、そこまでだアリスちゃん。まあ、そういうこった。お前らだって最初は俺を警戒してただろ?」
ルキ「それは今もしてる」
ザナージュ「そんな軽口が叩ける程度の仲にはなったってことさ。昔のお前はマジで喋らなかったからな」
ルキ「……そうだっけ、忘れた」
アリス「ゼノ様はどうだったのです?」
ザナージュ「そいつは厨二病だった」
ゼノ「そういう事言うのやめろよ!!」
アリス「ロック・リー様はどうだったのです?」
ゼノ「ロック・リー!?」
ザナージュ「オイオイオイ、聞いたかよ。今度の試験、ルーキーが出てくるって話。あのカカシの部隊だっていう話だぜ」
ルキ「そういえば初登場時はそんなキャラだったっけ……」
アリス「イッキ・リーですね!」

ザナージュ「じゃあ提携の話に戻すぜ」
ゼノ「もういいじゃんかよ、その話は。迷惑だろ」
アリス「酷いですよゼノ様!アリス達と遊んでくださるお優しい人達ですのに!」
ゼノ「違う!向こうに迷惑かけんなって言ってんだ!」
ザナージュ「ま、いつか道が交わる時が来るさ。ここは10ちゃっと……それぞれの道がX(クロス)する場所だからな」
ルキ「まだ言ってたんだ、それ……」
アリス「バンドーさんを組む約束もしてますからね!」
ザナージュ「ああ、目指すはマディソン・スクエア・ガーデンだ!」
アリス「燃えて来ましたね!!頑張りまっしょい!!」
ルキ「暑苦しい……ゼノ、どう思う?」
ゼノ「最初の目標は武道館にしとこーぜ!」
ルキ「……」

595 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2023/08/06(Sun) 19:04
>>590話 コーヒーブレイク

ザナージュ「6月後半〜7月中は頑張ってただろうが!この期間中に俺より多くの文字を書いたキャラハンがいるなら見てみたいぜ!」
ルキ「『多くレスしたキャラハン』じゃなくて『多くの文字を書いたキャラハン』ってのがミソね」
ゼノ「張り合える部分がそこしかねーってことか」
ザナージュ「分かっちゃいねえな。そこが重要なのさ。
   面白いレス、上手いレス、それができるキャラハンは凄いぜ?
   だがな、そんなキャラハンは大勢いるんだ。
   しかーし、ダラダラと長いレスは俺達にしか出せねえ特徴だろ?」
アリス「それは凄い事なのです?」
ザナージュ「いや、誰にでもできる」
ゼノ「ダメじゃねーか」
ザナージュ「ダメじゃねえ。できるヤツはいても、やるヤツはいねえからな」
アリス「さすがご主人様!誰にもできないことをやってのけやがりますね!」
ゼノ「誰も憧れもしなけりゃシビレもしねーことをな」

ルキ「……けどずっとこのやり方でやってきたもんね、私達」
ゼノ「まーな。最初は全然いなかったお客も段々増えて、祭りでも色んな人から投票されて……
   少なくとも間違ってはいなかったってことかもな」
ザナージュ「だろ?人気者達に寄生虫のようにすり寄ったり饅頭盗みまくった甲斐があったってもんだぜ、HAHAHA!」
アリス「(ピピピ)えらいこっちゃです、ご主人様!今の発言でファンの方の数が大幅に減っていってます!!」
ザナージュ「なん……だと……!?やべえやべえ、どうしよう!?」
アリス「落ち着いてくだせーませ!ただいまコーヒーをお淹れしますので!」
ゼノ「これがあるキャラハンの栄光と転落か」
ルキ「ドキュメンタリー番組にできそう」

>>591話 Hello, Work ?昔からあるスレ?

ザナージュ「これ以上仕事増やしたらマジで来れなくなっちまうっつうの。
   こう見えて俺は忙しいんだぜ?スティーブ・ジョブズ以下、Mr.冨樫以上の仕事量なんだからよ」
ゼノ「世の中の殆どの人間はそうなんじゃねーか?」
ルキ「やっぱレス短くした方が良いんじゃない?前そんな感じのこと言ってなかった?」
ザナージュ「あ〜、それね。やろうと思ったがムリだった。
   どうも俺は意図的に長話をしているわけじゃなく、自然とお喋りになっちまう体質らしい」
アリス「ご近所のオバ様体質でごぜーますね!」
ザナージュ「まあ、収録時間を短縮する方法が一つだけあるんだが……」
ゼノ「お、何だよあるんじゃねーか。どんな方法だよ?」
ザナージュ「お前らをリストラして俺がソロでやるっつう方法だ」
ゼノ「皆、これからも頑張って行こうぜ!」
アリス「はいな!頑張っていきまっしょい!えいえいおー!!」
ルキ「お、おー……」
ザナージュ「オーケー、お前らにはこれからも馬車馬のように働いてもらうぜ」



次回嘘予告

よォ。十一番隊隊長、更木剣八だ。
今まで俺は眠っていたのか?
眠ったまま、ただひたすらにあんたとのこのやり取りを、夢の中でなぞっていたんだ。
ずっとこのやり取りに名はないものと思っていた。
それを今、あんたのお陰で俺はようやく知ることが出来たんだ。

ありがとう。

 これが

  これが

   これが戦いだ!!!!

    次回「こそワイトちゃんにレス返すぜ」


ゼノ「何で剣八なんだよ!?せっかく名無しのレス返しきった記念すべき日に!」
アリス「アリスはついてゆけるでしょうか。名無し様のいないスピードに」
ルキ「ザナージュ、そろそろネタ切れなんじゃない?」
ザナージュ「ノンノン、まだウィル・スミスや阿部寛、狂犬のジョニーだって控えてるんだぜ?そんじゃバイビーベイビー!!」

596 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/06(Sun) 19:08
たのしみてぇやつだけかかってこい!

597 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/06(Sun) 20:41
お見事だよよく追いついたなお前ら
その勢いで借金も返済だ!

598 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/07(Mon) 07:46
さあお前らのバイブス見せてみろ
つ【スイカ】

599 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/07(Mon) 21:41
アリスがザナージュに言った一言でザナージュ驚愕の出来事なんて言われた?

『大丈夫?ご主人…頭足りてる?』

I●PON!

IP●ONグランプリへようこそ

600 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/07(Mon) 23:39
売るりん! 売るりん! 物件売って けいえいを らくちんに するのねん!
事務所をポイッチョ! 売るのねん! 1000円で 売れたのねん!
げんきん たくさん ないと 倒産 こわいもんね! ボンビ〜! ボンビ〜!

601 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/11(Fri) 14:49
お前も借金王にならないか?

602 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/18(Fri) 17:59
バイビーベイビーどこいった
ヘイヘイあんたら祭りには来るのかい?

603 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2023/08/21(Mon) 19:46
【誤爆大歓迎!こちらで美味しく料理します!※初回無料!】

ザナージュ「オーケー、こんなもんだな」
ゼノ「何だよ、この看板?」
ザナージュ「見ての通りだ。誰かがうっかりこの事務所に突っ込んで来ても、俺がフォローするから安心して誤爆してこいって意味さ」
ルキ「……意図的にやったらそれはもう誤爆とは言わないと思うんだけど」
ゼノ「しかも二回目からは金取る気らしいな……」

>>596話 命の詩。

ザナージュ「おおっと、こいつは思いもよらぬ大物のお出ましだ」
アリス「どちら様でごわす?」
ザナージュ「堂島の龍……と言えばわかるかい?」
ゼノ「いや、アリスがそんなの知ってるワケねーだろ」
アリス「カムロシティのヤクザ屋さんですか?」
ゼノ「知ってんのかよ!」
ザナージュ「おかしな話じゃねえさ。堂島の龍キリューと嶋野の狂犬ジョニーといえば有名人だからな」
ゼノ「アンタはあんま知らなさそうだな」
ルキ「……ご用件は?」

『たのしみてぇやつだけかかってこい!』

アリス「ではアリス行きまーす!」
ゼノ「ちょ、待てよアリス!騒ぎ起こすな!」
アリス「何をほざいてらっしゃるのです!ようやく見つけたのですよ、アリスが思いきり遊べそうな玩具を!」
ゼノ「フリーザかお前!」
ザナージュ「ヘイヘイ、二人とも落ち着きな。何もこのミスターはカチコミに来たわけじゃねえんだ。そうだろ、Mr.ドラゴンズ」
ゼノ「立浪和義になってんぞ」

『たのしみてぇやつだけかかってこい!』

ザナージュ「ああん?やんのかてめえ」
ゼノ「何でアンタがキレてんだよ」
ザナージュ「だってあいつ同じことしか言わないから……」
アリス「よしよし、よく撃つの我慢しましたねご主人様」
ゼノ「子供か」
ルキ「……誘ってるのかも」
ゼノ「何の話だよ?」
ルキ「あの人。挑発はするけど自分からは仕掛けて来ないでしょ」
ゼノ「つまりオレらが先に手を出したのを理由に反撃しようって魂胆か?」
ルキ「さあ……そこまではわかんないけど。わかんない以上、迂闊に動かない方がいいと思う」
アリス「動かざること龍が如く、ですね!」
ザナージュ「オーケー、ならここは一つ我慢比べといこうじゃねえか」

『たのしみてぇやつだけかかってこい!』
ザナージュ「……」
『たのしみてぇやつだけかかってこい!』
ゼノ「……」
『たのしみてぇやつだけかかってこい!』
ルキ「……」
『たのしみてぇやつだけかかってこい!』
アリス「……」
『たのしみてぇやつだけかかってこい!』
ザナージュ「……」
『たのしみてぇやつだけかかってこい!』
ゼノ「……ガイル対ガイルかよ!!」
ルキ「あ、ゼノの負け」
ゼノ「は!?」
アリス「ゼノ様ってば我慢できなかったんですね!」
ザナージュ「坊やだからさ」
アリス「だからすぐツッコみたがるんですね♪」
ルキ「へー……ゼノってそういうヤツだったんだ……」
ゼノ「何が!?なんなんだよコレ!?」

604 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2023/08/21(Mon) 19:46
>>597話 借金作戦 〜追いつ追われつ〜

『お見事だよよく追いついたなお前ら』

ザナージュ「ま、S級ハンターならこのくらいはな」
ルキ「何カッコつけてんの……そもそもあんたが溜め込んだのが原因でしょ」
ザナージュ「S級ハンターってのは溜める気がなくても依頼が次から次へと舞い込んで来るのさ」
ゼノ「その依頼を瞬時にこなすのがS級ハンターなんじゃねーの?」
ザナージュ「それは一般的なS級の話さ。俺はSSSS級ハンターだから関係ねえ」
ゼノ「へーへー、確かに言い訳のレパートリーだけは4桁かもな」

『その勢いで借金も返済だ!』

ザナージュ「いやあ、借金はもう返さなくていいだろ」
ゼノ「よくねーだろ。何シレッと踏み倒そうとしてんだよ」
ザナージュ「シレッと踏み倒そうとはしてねえ。サラッと踏み倒そうとしたんだ」
ゼノ「知らねーよ」
ザナージュ「知らねえなら教えてやるよ。借金ってのは頑張って返済したところで俺達には1Gの得もねえんだぜ」
ルキ「あんたにも教えてあげるけど、返済って借りたものを返すことだからね」
ザナージュ「魔界ではそうなのか?」
ルキ「一般社会ではそうなの」
ザナージュ「じゃあ俺には関係ねえな。俺はバウンティハンターであって一般人ではねえからな」
ゼノ「一般人以下だもんな」

>>598話 夏のOh!バイブス

ザナージュ「夏だ!!」
ゼノ「海だ!!」
ザナージュ「水着回じゃあ!!」

ザナージュ「……と思ってたのに、何で室内でスイカ割らなきゃなんねえんだ?ああん?」
ゼノ「室内だからトーゼン普段着だしな……どーなってんだよ、ルキ。準備は任せろって言うからお前に任せたのにさ」
ルキ「わざわざ海まで行かなくてもスイカ割りはできるし」
アリス「あくまでスイカの破壊が目的ですもんね!」
ゼノ「いや、雰囲気ってモンがあんだろ……スイカ割りはやっぱ海じゃねーと」
ルキ「じゃあザナージュと二人で行ってきなよ」
アリス「アリス達はスイカを食べながら留守番してます!」
ザナ&ゼノ「ぜってえイヤだ」
ルキ「じゃ、ここで」
ザナージュ「オーケー、場所は海じゃなくてもいい。だがせめて水着を着ろ」
ルキ「室内でそんなの着るわけないでしょ」
アリス「着替えるのめんどくさいです♪」
ゼノ「くっ……お前ら……」
ザナージュ「でえじょうぶだ、ゼノ坊。ここは俺に任せな」
ゼノ「イイ手があんのか?アリスはまだ何とかなりそうだけどルキは強敵だぜ」
ザナージュ「北風と太陽作戦を使う」(ドン!!
ゼノ「本気か……!?あの危険な作戦を……!?」
ザナージュ「本気さ。俺の目を見てみろ」
ゼノ「煩悩にまみれた迷いのねー目だ……ついていくぜ、ザナージュ」
ザナージュ「フッ、夏がお前を男に変えたようだな」

ルキ「……なんか部屋暑くない?」
アリス「むむっ、室温が上昇してごぜーます!」
ザナージュ「HAHAHA!クーラーを切ってやったのさ!」
ルキ「はぁ?何で?」
ゼノ「電気代節約の為だよ」
アリス「節約してーならゼノ様が不眠不休で発電すればいいじゃないですか」
ゼノ「鬼かお前!」
ザナージュ「ハッハー、暑いだろ?水着になれば少しは涼しくなるかもしれねえぜ?」
ルキ「ご心配なく」(ヒュオオオ
アリス「冷却モードニ移行シマス」(シュー
ザナ&ゼノ「」
ルキ「じゃあ体も冷えてきたところでスイカ割り始めよっか」
アリス「はいな!アリス頑張っちゃいますよー!」
ゼノ「フツー温まってきたとこで始めるだろ!」
ザナージュ「く……くそおおおおお!!!」

605 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2023/08/21(Mon) 19:46
ザナージュ「あー、つまんねえ……世界で一番無意味な時間を過ごしてるぜ、今の俺達……」
ゼノ「スイカ割りなのに海も水着も無し……テンション上がる要素がねーよな……」
アリス「そんなことごぜーませんよ!スイカを壊すの楽しいじゃねーですか!」
ゼノ「スイカは壊すモンじゃねーよ!割るモンだよ!」
ルキ「食べるもんでしょ」
アリス「どれも楽しいものじゃないですか〜♪」
ゼノ「(怪獣みてーなヤツだな……)」
ザナージュ「やれやれ……バイブス見せろったってムリだぜ、これじゃ」
アリス「あなたは神を信じマスかー?」
ゼノ「そりゃバイブルだろ」
ルキ「今のでわかるんだ……」

ザナージュ「これじゃ盛り上がらん。せめて罰ゲームを設けよう」
アリス「では一番負けの方はゼノ様に肩を揉んでもらうというのはどうでしょう?」
ゼノ「どこが罰!?誰が負けても罰せられんのはオレだけじゃねーか!」
アリス「(ルキ様が負けたら合法的に揉めますよ!)」
ゼノ「(バ、バカヤロ、お前!オレは硬派な男なんだぞ!)」
ルキ「ふーん、必死になって人に水着着せようとするのを硬派な男って言うんだ」
ゼノ「聞こえてんのかよ……」
ザナージュ「オーケー、じゃあ割るまでのタイム計って最下位のヤツは水着姿で俺にキッスすること!」
ゼノ「ずるいゾ!!アンタが得するだけじゃねーか!」
ルキ「内容もだけどキッスって言い方が何かムカつく……」
アリス「ではビリの方が1位の方にチューするというのはいかがでごぜーましょう?」
ルキ「却下」
ザナ&ゼノ「乗った」
ルキ「……どこが硬派?」
ザナージュ「オーライ、始めるぞ!前振りが長くなったからこっからは巻いてくぜ!」

結果発表
1位ゼノ
2位ルキ
3位アリス
4位ザナージュ

ゼノ「」
ルキ「じゃ、あとは男だけの硬派な世界でごゆっくり」
アリス「アリスとルキ様は先にスイカいただきますね♪」
ザナージュ「く……くそおおおおお!!!」

>>599話 止まらないHAHAHA

ゼノ「これってテレビでやってるヤツじゃん。オレらも回答しろってことか?」
ルキ「私、こういう大喜利的なの苦手なんだけど……こういうのってその場の空気感とかもあるし」
ゼノ「まあ文字だけで笑い取るのはムズいよな」
アリス「逆にルキ様が得意なのはどういうジャンルなのです?」
ルキ「イントロクイズとか」
ゼノ「文字だけだと大喜利よりムズくねーか……?」

『大丈夫?ご主人…頭足りてる?』

ザナージュ「ハッ、そんなセリフで俺が驚愕するかよ。むしろ興奮してくるぜ」
ゼノ「さすがだな」
ザナージュ「つうわけで今回のお題だ。『アリスちゃんが俺を驚愕させた一言』とは?」
ゼノ「はい!」
ザナージュ「お、気合い入ってんな。じゃあゼノ坊!」

ゼノ「『ご主人様、アリスは人間ではないんです!ウルトラセブンなんです!』」

ザナルキアリ「……???」
ゼノ「……って言われたら驚愕じゃね?」
ザナージュ「他に回答者いるか?」
ルキ「はい」
ゼノ「ムシすんなよぉ……!」
アリス「ゼノ様、今のはご主人様とルキ様の優しさですよ」
ゼノ「余計キズつくわ!」
ザナージュ「オーケー、じゃあ嬢ちゃん!」

ルキ『ご主人様、インスタで他人の写真や動画をスクショすると通知でバレるらしいですよ』

ザナージュ「なん……だと……」
アリス「効いてます!効果は抜群のようです!」
ゼノ「ウソ……だろ……」
ルキ「何であんたまで?」
ザナージュ「まあいいさ。バレたところで痛くも痒くもねえ。俺はそういう男だ!」
ゼノ「おーっ、男らしいぜザナージュ!」
ルキ「悪い意味でね」
アリス「はいはい!アリスも回答していいですか!」
ザナージュ「オーケー、とびきりの回答を期待してるぜアリスちゃん!」

アリス「『ご主人様、デキちゃいました』」

IPPON!!

606 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2023/08/21(Mon) 19:47
>>600話 地球は希望でまわってる

ゼノ「うわっ!ザナージュ出て来た!」
ルキ「またザナージュ?御愁傷様……」
アリス「ゼノ様はご主人様に好かれてますね〜」
ザナージュ「お前ら、貧乏神のことをザナージュって呼ぶのやめろ」

ゼノ「わーっ!?ザナージュに金スられた!」
ルキ「ほんとザナージュは手癖悪いんだから……」
アリス「ご主人様はね、油断も隙もありゃしませんよ!」
ザナージュ「お前ら、スリの銀次をザナージュって呼ぶのやめろ」

ゼノ「うーわ、ザナージュに道塞がれちまった……」
ルキ「汚な……ザナージュ最悪……」
アリス「そこら中にポイポイしないでください、ご主人様!」
ザナージュ「お前ら、それはマジでやめろ」

ゼノ「いや、だってこのゲームのお邪魔キャラ……全部ザナージュそっくりのデザインだぜ?」
アリス「マスターが作ってくださった特別なゲームですからね!」
ルキ「桃鉄のパクリだけど、ゲームとしてはよくできてるよね」
ザナージュ「暇を持て余した技術者ほどタチの悪いもんはねえな」

>>601話 ROMANCE DAWN 〜冒険の夜逃げ〜

ナレーション『かくして大いなる夜逃げは始まったのだ!!!』

ザナージュ「借金王に俺はなる!!」
ゼノ「急になんだよ」
ザナージュ「今後の野望さ。事務所の経営の為にやらなきゃならねえことがある」
ルキ「はぁ?何言ってんの?」
ザナージュ「んん……!その為にもまずは資金集めだ。10億は欲しいなあ」
ゼノ「まずは今ある借金を返済しようぜ」
ザナージュ「借金?」
ルキ「あのね……あんた今の時点で多額の借金抱えてるってことわかってる?」
ザナージュ「わかってるさ。借りたら返す。それがこの世のルールってやつだからな。俺はルールを守る男だ」
ゼノ「じゃあ借りた金はキッチリ返さねーとな。マジで借金王になっちまうぜ」
ザナージュ「ならねえよ。俺はいかなる理由があろうとも借金王にはならねえ」
ゼノ「ザナージュは借金王になるっつーか、もうなってるっつーか……」
ザナージュ「俺の借金か?欲しけりゃくれてやる。探せ!全ての借用書をそこに捨てて来た!」
ルキ「誰が」



アリス「↑このレスは上から読んでも下から読んでもお話になりますよ!」

607 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2023/08/21(Mon) 19:47
>>602話 バイビーベイビーメイビー

ザナージュ「悪い悪い、ちょいとパルデア地方まで飛んで世界の破滅を防いできたぜ」
ルキ「今更?始めるの遅くない?」
ザナージュ「俺はなあ、パルデア行きのチケットは発売日に買ったのにレス完済するまで渡航を控えとったんじゃあ!」
アリス「よしよし、よく我慢しましたねご主人様!」
ゼノ「子供かよ」

『ヘイヘイあんたら祭りには来るのかい?』

ザナージュ「ヘイヘイ、そいつは何回目の質問だい?」
アリス「いいじゃないですか!これはきっとお誘いの言葉ですよ!」
ルキ「どうかな、私達が参加するなら行かないって意味かも……」
ゼノ「後ろ向きな考えだな……誰もわざわざそんな回りくどいマネしねーって」
ザナージュ「何度聞かれても答えは変わらねえぜ。参加したいとは思ってるさ」
アリス「本当ですか?」
ザナージュ「もちろんさ。考えてもみな。
   ここでしか会えないハンターより、あちこちに顔を出してどこでも会えるハンターが
   経営する事務所の方が敷居も低くて依頼しやすい気がするだろ?
   ま、そん時に余裕があれば程度に考えておいてくれよ」
アリス「そんなこと言わずに行きましょうよ、ご主人様!!」(首締め
ザナージュ「ぐえ゛っ!?」
ゼノ「オイオイ、何やってんだよアリス!」
アリス「行きたいと言えェェェ……!!」(ギリギリ
ザナージュ「い、生ぎたいっ……!!」
アリス「よく言えましたね、ご主人様……アリスはその言葉が聞きたかったんです」(ニコ
ゼノ「いや、今の『いきたい』は違う意味だと思うぞ……」
ルキ「今決めなくても会場の様子を見てから決めてもいいんじゃない?」
ゼノ「だな、結論を焦ることはねーさ。な、ザナージュ」
ザナージュ「」
アリス「きゃー!ご主人様が失神しておられます!誰がこんな酷いことを!」
ゼノ「お前だよ」

>>556 >>563 ワイトちゃん

HAHAHA、下等種族に生まれるってのも案外悪くはないもんだ。
美女に上から見下ろされるのはなかなか快感だからな。
骨となって返してもらう……?
ワーオ、それはつまり俺が死んでもキミと一緒にいられるってことだよな!?
フッ、死すら俺達を分かつ事はできないってわけだ。

『愉しませられなかった時は分かっているのでしょうね』

悪いな、それは分からないぜ。
俺に「そんな時」はないんでね(キリッ
へえ、ダイスちゃんに興味があるみたいだな。
確かに面白いもんがみられそうだ。……いや、体型で公開処刑とかそういう話じゃなくて。
彼女は強かな子だ。一体キミとどういう話をするのか興味があるぜ。
ま、Mr.クラレンスとの会話も予想もつかねえって意味で面白そうだがな。

『良いでしょう、返り血と死臭に満ちた女をあなたが抱けるというのであればね』

抱ける!(即答)
そんな香水が似合うレディはなかなかお目にかかれないからな。
危険な香りのする美女なんて最高じゃないか、HAHA〜N♪

『穢れた血にガラクタ』

ルキ「あ゛あ゛?」
アリス「誰がガラクタですってぇ!!ルキ様はガラクタなんかじゃごぜーません!!」
ルキ「アリス……ありがと……。でもあれあんたの事だと思うけど……」
アリス「ほえ?そうなのですか、ゼノ様?」
ゼノ「まあ……多分そうじゃね?」
アリス「この厨二野郎!!誰がガラクタっですってぇ!!」
ゼノ「なんだよこの理不尽!!」

『ゼノは……ザナージュのスペアとして待機していればいいわ、逆になるかもしれないけれどね』

ゼノ「この世界は理不尽ばっかだ……!」

608 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/21(Mon) 21:05
あ、動画配信者のセノルキ見っけ!

609 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/22(Tue) 19:20
最近手がモヤモヤするんだが氷を握りつぶしたい
暑さのせいかな

610 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/24(Thu) 11:23
ナイトプールにいくとモテモテになるらしいぜ

611 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2023/09/01(Fri) 00:02
(ヒュンッ

ザナージュ「さあ、到着だ」
アリス「スゴいなスゲーです!お祭り会場から一瞬で戻って来ちゃいました!」
ゼノ「テレビでよく見るヤツだな」
ルキ「上手く編集できてるといいけど」

〜ここから本日のレス〜

ゼノ「なー、ザナージュー」
ザナージュ「っかしいなあ……どこ行った?」
ゼノ「なー、ザナージュってばよー」
ザナージュ「うるせえなあ、見てわかんねえのか?今取り組み中なんだ」
ゼノ「相撲やってるようには見えねーな」
ザナージュ「なんだよ、用があるならさっさと言いな」
ゼノ「前回やんなかったけど嘘予告のコーナーはどーなったんだよ?」
ザナージュ「ああ、あれか。廃止した」
ゼノ「なんでだよ!?オレまだやってねーのに!」
ザナージュ「レス追いついたのに予告もクソもねえだろ。話はそれで終わりだな?なら行った行った。俺は忙しいんだ」
ゼノ「せっかく色々考えてたのにそりゃねーだろ!つか、アンタさっきから何探してんだよ?」
ザナージュ「饅頭だ。俺のだとわかるように『X』って印を付けてたんだが、お前見てねえか?」
ゼノ「いや、見てねーけど……そのXっつーのはどういうイミだ?」
ザナージュ「スレが違っても祭りで会えなくてもあのマークが仲間の印だ!!」(ドン!!

>>608話 配信者の宴

ルキ「は……?」
ゼノ「あ……?」
ザナージュ「なんだあ、お前らコッソリ動画配信なんてしてたのか?」
アリス「冷やかしコメントするのでチャンネル名教えてくだせーませ!」
ゼノ「いや、配信なんてしてねーぞ。なぁ、ルキ」
ルキ「うん、私達がそんな面倒なことすると思う?」
ザナージュ「隠すなよ。ハンターがカンナムスタイル踊ってみた!とか配信してんだろ?」
ルキ「センスが古い」
アリス「本当に配信してないのですか?」
ゼノ「してねーって」
アリス「本当に本当?」
ゼノ「本当に本当」
アリス「本当に本当に本当!?」
ゼノ「本当に本当に本当!」
アリス「本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当!!?」
ゼノ「本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当!!」
アリス「あ、一個多い!はい、ゼノ様の負け〜♪」
ゼノ「あ、しまった!くっそ〜……」
ザナ&ルキ「イチャつくな」

セノ「つーか、608が言ってんのはセノルキじゃん。オレとはカンケーねーだろ」
ザナージュ「でもお前の名前セノになってるぜ?」
セノ「ズルいゾ!くだらねーんだよ!戻せよ!」
アリス「実際にお二人で配信してみてはいかがです?」
ルキ「やんないって……そういうのは面倒だって言ったでしょ」
ゼノ「そもそもどんな動画撮ればいいのかわかんねーよ」
アリス「とりあえず爆発とカーチェイスは必須かと!」
ザナージュ「銃乱射とキスシーンも忘れちゃいけないぜ」
ゼノ「ハリウッドかよ!」
ルキ「付き合ってらんない……」

(ジー……

ドクター「今回はこの様子を配信しておくとしよう」

612 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2023/09/01(Fri) 00:03
>>609話 アイスクレイマー

ザナージュ「ああ、わかるぜ。俺も暑さのせいでムラムラしてるからな」
ゼノ「それは暑さのせいじゃねーだろ」
ルキ「帽子のせいで頭が蒸れてるってことじゃない?」
ザナージュ「いや、頭じゃなくてここにぶら下げてるビッグキャノンが
(カチコチ
ザナージュ「ぐあああああ!!キンキンするぜええええ!!
   はっ、そうだ!今だ609!これをニギニギしろ!嬢ちゃんの魔力が込められた氷だぞ!10000Gでどうだ!」
ルキ「何なのこいつ……変態過ぎる……」
ゼノ「ル、ルキが手すら出せずにドン引きしてやがる……オレもマジで引いてるけど……」



ザナージュ「まだまだ暑いし、嬢ちゃんが作った氷を使った商売ってのは悪くねえアイデアだと思うんだ」
アリス「ご主人様、お顔の腫れは大丈夫ですか?もっと氷持ってきましょうか?」
ザナージュ「HAHAHA、大丈夫さアリスちゃん。この程度の傷ならキミが舐めてくれればすぐ治るぜ」
アリス「ご主人様のばぁーか♪ざぁーこ♪」
ザナージュ「舐めるってのはそういうことじゃないんだアリスちゃん。まあ、それも悪くないがな」(キリッ
ゼノ「ザナージュなら元気だからほっといていいぜ、アリス」

ルキ「商売とか簡単に言ってくれるけど、私だって無限に氷作れるわけじゃないからね?」
アリス「ほえ?そうなのです?」
ルキ「魔力を消費するの」
アリス「魔力?」
ルキ「そ。魔力は使えば使うほど疲れるし、魔力がなくなったら当然回復するまで能力は使えないんだから」
アリス「魔力ってなんですか??」
ルキ「え、そこから説明いる……?」
ゼノ「魔力ってのは要するにエネルギーだよ。お前もエネルギーが切れたら動けなくなんだろ?」
アリス「なるほど!アリスにとっての乾電池ですね!」
ゼノ「お前乾電池で動いてたの!?」
ザナージュ「じゃあまずは魔力の回復薬を開発するところからだな。オーケー、ドクターに相談してみようか」
ゼノ「多分冷やかされるからやめとけよ」

>>610話 ナイト&プール

ザナージュ「知ってるさ。モテモンマスターだぜ、俺は」
ルキ「モテないモンスター?」
ザナージュ「俺はフランケンシュタインか」
ゼノ「ああいうのって行ったヤツがモテるんじゃなくて、モテそうなヤツが行くんじゃねーの?」
ルキ「男も女もチャラいのしか行かないからね」
ザナージュ「お前の価値観はおばちゃんか」
アリス「では、元々モテモテなご主人様が行けば更にモテるわけですね!」
ザナージュ「ああ、俺はダメだ。既にMAX状態のモテ値がオーバーフロー起こして最低の数値になっちまうからな」
ルキ「それってつまりモテないってことじゃ……」
ザナージュ「そんなことはない!口説き文句だってバッチリだぜ」
ゼノ「ホントかよ?ちょっと言ってみ」
ザナージュ「今からブレイキングダウンに参加したハンター達で飯食うんだけど来ない?」
ルキ「やっぱモテないモンスターだった」
ザナージュ「なんだとコラ!モンスターはなあ、凶暴だから力ずくで人を襲っちゃうんだぜえ!」(飛びかかる
ゼノ「サイテーだなアンタ!!」
(カチコチ
ザナージュ「ぐわあああ!!俺のソーデッドカノンがあ!!」
アリス「ビッグキャノンではなかったのですか?」
ルキ「豆鉄砲でしょ」
ゼノ「こればっかだなこのオッサン……」

613 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/04(Mon) 00:20
レスをつけないのはワザとなんすよ
不安にならないでね愛なの愛

614 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2023/09/05(Tue) 21:08
アリス「ご主人様、この前割ったスイカをアリスが味付けしてみました!ぜひお召し上がりになられやがってくだせーませ!」
ザナージュ「サ、サンキューアリスちゃん……あ、その前にお祭りブロマイド用の写真を撮ろうぜ!」

ザナージュ&アリス
ttps://picrew.me/share?cd=m1CUgcK1VW

ゼノ&ルキ
ttps://picrew.me/share?cd=nKblkpBOcw

ラハール(メス顔)&ドクター(女体化)
ttps://picrew.me/share?cd=26j3Rgs8FP

ザナージュ「オーケー、いい写真が撮れたな!」
アリス「はいな!皆様いいお顔をしてやがります!」
ルキ「あんただけはね」
ゼノ「なに勝手に人のこと撮ってんだよ!」
ドクター「君達は良いだろう!私のこれは何のつもりだ!」
ラハール「ザナージュ、貴様……余程死にたいらしいな……」
ザナージュ「左側は女の子用のパーツしか使えない仕様なんだから仕方ねえだろ?ラハールは単にドクターの巻き添えだ」
ドクター「ふざけるなよザナージュ!!君達と違って私はこれが初めてのイラスト化なんだぞおのれえ!!」

>>613話 愛に気づいてください

ザナージュ「サンキューベイビー、オーケーオーライ、ノープロブレム。気づいてるさ、キミが女の子なら俺が抱き締めてあげるよ」
ゼノ「ザナージュが言ってたのは祭りとか↑↓んトコとか、公共の場所のことだな」
アリス「ご主人様は目立ちたがり屋で派手好きなのに、じっと見られ続けるのは苦手だそうです!」
ルキ「めんどくさい性格……」
ザナージュ「目立つにしても美学ってもんがあんのさ。悪目立ちは好きじゃねえんだ」
ゼノ「いつも悪目立ちしてる気がするけどな……」

ザナージュ「さっきも言ったが事務所への依頼がストップしてんのは、おたくらが配慮してくれてんだろうってのは気づいてたさ」
ルキ「まあ、今まで来てた依頼が開幕と同時にパタっと止まればね」
アリス「良いお客様に恵まれましたね、ご主人様!」
ゼノ「こうなりゃ祭りで暴れて恩返ししねーとな。もちろんここでの依頼も受け付けてるぜ」

ルキ「……って言っても、こっちでもあっちでも私達がやってる事ってあまり変わんないけどね」
ゼノ「確かにノリは変わんねーな……普段から何でもアリでやってるし」
アリス「アリス達にとっては毎日がフェスティバルみたいなものですね!」
ザナージュ「ただ一つ違うのは、フェスにはカワイコちゃんがたくさんいてテンション最高潮ってことさ」
アリス「カワイコちゃんならここにも二人いるじゃないですかやだー」
ルキ「テンション上がるでしょ?」
ザナージュ「ん?ああ、そーだな。あがるあがる」
ルキ「何で冷めてんの?そんな悲劇のヒロインみたいな顔して」
ゼノ「どんな顔だよ」
アリス「ではご主人様、マグマグ饅頭をどうぞ!一口でテンションMAX状態まで持っていけますよ!」
ザナージュ「(テンションより女運を上げてえなあ……)」

615 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/05(Tue) 23:32
それぞれのスリーサイズは?
ざっとで

616 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2023/09/14(Thu) 21:35
ザナージュ「多くの視線を集めても1位か最下位かでその意味は異なる。そう、例えるならマラソンのようなものさ」
アリス「何のお話でこぜーます?」
ルキ「この前話してた目立ち方の美学ってやつじゃない?」
ゼノ「今になっていい例えが浮かんだんだな」

>>615
ザナージュ「嬢ちゃんはB:212、W:180、H:210くらいだよな?」
ルキ「何その化物」
ゼノ「数字だけじゃいまいち想像しづれーな。有名人で言うと誰が近いんだ?」
ザナージュ「エドモンド本田だ」
ゼノ「ねーよ」
アリス「ではアリスも横綱になる為にその数字を目指します!どすこーい!」
ゼノ「やめとけって、ドクターが泣くぞ」
ルキ「ていうか何この質問?セクハラでしょ。お菓子あげるから行こ、アリス」
アリス「わーい、お菓子〜♪」
(バタン

ゼノ「あーあ、二人とも出ていっちまった。……こっからは男だけの時間だな」
ザナージュ「そういう事さ(ニタァ)。オーケー、鍵を閉めな!ヘイ、カモン、DZ!!」
DZ「やっほー!久々登場、セクシーゴブリンのDZでやんすよ〜!」
ザナージュ「DZ、お前を呼んだのは他でもない。お前にしか頼めねえ仕事があるんだ」
DZ「ダンナ、皆まで言うなでやんす。ルキちゃんとアリスちゃんのスリーサイズなら調査済みでやんすよ」
ザナージュ「ヒュウ〜……やりやがる」
ゼノ「でもどうやって調べたんだよ?」
DZ「ゼノの坊やはオレっちの異名を忘れたでやんすか?」
ゼノ「異名……確かスターゲイザーだよな」
DZ「正解でやんす!では、そのスターゲイザーはこの2日間何をしてたと思うでやんす?」
ゼノ「ストーキングだろ?」

DZ「ただ見てた」

ゼノ「見てた……?」
DZ「1日目は尋常ではない恐怖心に身を焼かれながら、あの二人を観察し続けた。
   もしもバレたら多分オレっちは原型を保てなくなるほど惨い死に方をする。
   その恐怖がかつてない集中力でルキちゃんとアリスちゃんを観察する事につながった。
   そして2日目……体に触れもせずに見ただけでスリーサイズを把握したでやんす」
ゼノ「要するにストーキングじゃねーか」
ザナージュ「さすが俺が唯一自分より上だと認める尾行の達人だ。いい仕事してるぜ」
DZ「いや〜、それほどでもあるでやんすよ」
ザナージュ「では早速調査結果を報告してくれたまえ」
DZ「ブ・ラジャー!まずルキちゃんでやんすが、Bはあれじゃせいぜい70ちょいってとこでやんしょ。Wは50半ば、Hが82でやんすね」
ゼノ「なんでヒップだけ断定口調なんだよ」
ザナージュ「さすがヒップホップ好きなだけあるぜ」
ゼノ「ヒップホップってそういう事じゃねーだろ」

DZ「続いてアリスちゃんでやんすが、Bは80後半!Wはルキちゃんよりちょっと上の50後半ってとこで、Hが85でやんすね」
ザナージュ「でかしたDZ。これで依頼人も満足だろうぜ」
DZ「なんのなんの、オレっちこそ最近仕事がなくて困ってたでやんすからオファーはありがたいでやんすよ」
ゼノ「けどさ、こんなゲスい話してたのがルキにバレたらと思うと恐ろしいよな……」
ザナージュ「HAHA、心配すんなよ。部屋の外までは聞こえやしねえさ。鍵も閉めてるから入って来れねえしな」

(ガチャ

ザナゼノDZ「(ビクゥ!」

(ガチャ ガチャ ガチャ!

(ドン!ドン!!ドンドン!!!

(ガチャン!!

(ギィィ……

617 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/16(Sat) 00:58
ときのそら「賞金稼ぎ?じゃあ敵だね!」

618 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/17(Sun) 14:04
瓶入りの酒、貰いすぎたので皆さんにも少しばかり

619 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2023/09/17(Sun) 23:49
ザナージュ「スリーサイズ観測っつう当事務所でもトップクラスにバカバカしいレスをした翌朝に
   コロっちまうとはお釈迦様でもご存知あるめえ。ちっ、2日間もムダにしちまった」
ゼノ「2日でレスできるまで回復したならマシな方じゃねぇ?」
ザナージュ「最初の数時間はさすがの俺も死神が見えたぜ。どこのどいつだ、あんなもんただの風邪だとか抜かしやがったのは」
ルキ「夜にはもう鼻歌唄いながらカフェオレ飲んでたけどね」
アリス「ご主人様は不死身でごぜーます!」
ザナージュ「まあ未だに熱は全然下がってねえんだがな。おかげで今の俺は常に高熱を帯びた身体なのさ。触ってみな」
(ジュワッ
ルキ「熱っ……!」
ザナージュ「おっと、火傷に気をつけろよ?今なら燃える弾丸だって撃てるぜ、HAHAHA!」
ゼノ「幕末の亡霊みてーだ」

>>617話 青空のシンフォニー

ザナージュ「俺がキミの敵だって?そんな悲しいこと言わないでくれベイビー。俺は常に女性の味方さ」
ルキ「賞金首でも?」
ザナージュ「俺が金だけで動く男だと思ったら大間違いだ。世の中には金じゃ買えねえもんもあるんだぜ」
ゼノ「マトモなこと言ってるハズなんだけどな……」
アリス「では女性同士が対立したら、ご主人様はどちらに味方するのです?」
ザナージュ「可愛い方に味方する。どちらも可愛ければ二人ともそっと抱き寄せる」
ゼノ「女の敵だよアンタ」
ルキ「ザナージュは女の事を道具くらいにしか思ってないから」
ザナージュ「ヘイヘイヘイ、人聞きの悪いこと言うなよ。そらちゃんが誤解しちまうだろ」
アリス「そらだと可愛いお名前ですが、ときのそらだとお相撲さんみたいなお名前ですよね!」
ゼノ「そうか……?ときはやてみたいな感じか?」
アリス「いえ、とちあずまです」
ゼノ「どっちでもいーわ。……つーか、ときはやての方が近いじゃねーか!」
ザナージュ「そうだ、俺達もVtuberになろうぜ」
ルキ「既にやってる事は大差ないと思うけど」
ザナージュ「ノンノン、収益があるかどうかの違いはでかいぜ。レス感覚で小遣い稼ぎができるなんて最高じゃねえか」
ゼノ「ウィル・スミスとか更木剣八とか阿部寛とか登場させられなくなっても良いのかよ」
ルキ「良いでしょ」
アリス「むむっ、それは由々しき問題ですね、ご主人様……」
ザナージュ「仕方ねえ、Vtuberデビューは諦めよう。金じゃ買えねえもんもあるからな」
ルキ「あんた達の価値観、よく分かんない……」

>>618話 10ちゃっと全域酒飲み音頭

ザナージュ「酒の差し入れとは気が利くな。サンキュー、愛してるぜベイベ★★」
ルキ「差し入れはありがたいけど、私達は飲めないしザナージュは……」
ゼノ「ザナージュ、アンタ完治してねーんだからまだ飲むなよ」
ザナージュ「バカ野郎、飲みてえもん飲んで体に悪りいわけあるか」
ゼノ「あるだろ」
ザナージュ「チッチッチ、分かっとらんねチミは。酒には感覚を麻痺させる効果があるんだぜ?頭痛も倦怠感も吹っ飛ぶさ」
ルキ「迎え酒でしょそれ。やったらダメなやつ」
アリス「ご主人様、どうかご自愛くださいまし……ご主人様にもしもの事があればアリスは苦しゅうございます……」
ルキ「(何で時代劇?)」
ザナージュ「アリスちゃん……オーライ、分かったよ。そこまで言われちゃ我慢するしかねえぜ」
アリス「ご主人様ぁ……!」
ザナージュ「今回は2本だけにしとくぜ」
ゼノ「飲むのかよ!しかも多いなオイ!」
アリス「ご主人様のバカーーーッッッ!!ちったあ後先考えて行動してくださいませ!!プンプン!!(ドコッ
   あっ、怒りすぎて頭取れちゃいました!そうだっ、お酒が飲めないようにご主人様の頭も取っちゃいませう!!キャハハハハハハハ!!」
ザナージュ「やっぱりもう少し寝とくぜ……」
ゼノ&ルキ「お大事に」

620 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/19(Tue) 21:40
ザナージュのへそくり溶かしっちまただ!(物理)

621 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/30(Sat) 23:40
のらりくらりしてるーぅ?

622 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2023/10/01(Sun) 11:55
ザナージュ「よう、我が愛しきベイビー達。戻ったぜ」
ゼノ「終盤向こうばっかり行っててゴメンな。レスが全然捌けなくてさ……」
ルキ「お詫びにお土産買ってきたから……あれ……?ねえアリス、『超!エキサイティン!なサツマイモの素揚げ盛り合わせ』は?」
アリス「美味しかったですよ!アリスは大変満足でごわす!ごっちゃんです!」
ザナゼノルキ「…………」
ザナージュ「……饅頭食うかい?」

>>620話 火を焼き尽くすマグマ

ザナージュ「まずいきなり人ン家に上がり込んで人のへそくりを溶かすてめえは何者なんだよ」(パァン
ゼノ「撃つなよ!」
ザナージュ「パーティー会場じゃ我慢してたからよお、溜まってんだ」
アリス「そういえば今年は一発も撃ちませんでしたね!偉いですよご主人様!」
ルキ「それが普通だからね」
ザナージュ「どのみち不法侵入だろう」
ゼノ「だからって撃つことねー

>溶かしっちまただ

ゼノ「って、効いてねーぞ!?」
ルキ「物理的に溶かす能力……ってことは炎の自然系能力者……?」
アリス「どうしませう!ヒューマノイドのアリスは覇気が使えません!」
ザナージュ「俺に任せなベイビー。炎には炎で対抗するまでさ」
ゼノ「そういやアンタ、発火能力を身につけたんだっけな……」
ザナージュ「食らいやがれ!火銃!」
(ボッボッボッボッボ!
ザナージュ「ヒュウ〜……全弾命中だ。どうだい、ファイヤーボールの味は」

>溶かしっちまただ

ザナージュ「なん……だと……!?」
ゼノ「ウソ……だろ……!?」
ルキ「効いてない……ザナージュの火が相殺された……?」
アリス「あの方の体は炎ではありません!火を焼き尽くすマグマです!」
ザナージュ「う……うぎゃああああああ!!!」(メラメラ
ルキ「えっ……どうしたの、ザナージュ!?」
ゼノ「熱暴走だ!ザナージュの上昇し続ける体温に肉体が耐えられなくなっちまったんだ!」
ルキ「漫画の見すぎでしょ」
アリス「(ピピッ)ですが実際にご主人様の体温が急上昇しています!」
ザナージュ「お、俺は負けちゃいねえ……時代が620を選んだだけだ……HAHA……HAHAHAHHAHAAAAAA!!どうしてだよおおお!!」(ボォォォ

>>621話 のらくらクン

ザナージュ「まあな。のらりくらりと舞い散る華を手のひらに乗せて興じてるぜ」
ゼノ「さっそく饅頭泥棒かよ!」
ザナージュ「饅頭ってのは鮮度が大事だからな」
ルキ「ていうか何でザナージュ生きてんの?さっき燃え尽きたんじゃ……」
ザナージュ「へそくりはな。身体の方は肉食って寝たら回復したぜ?」
ルキ「あーそう……」
ゼノ「ワンピースの世界みてーだな」
ザナージュ「フッ、俺はこれからものらりくらりと生きていくのさ」
アリス「のらりくらりとはどういう意味です??」
ゼノ「フラフラしてるってことじゃねーの?」
ルキ「良く言えば掴み所がないとか、飄々としてるって意味になるけど」
ザナージュ「俺にピッタリの言葉だな、HAHAHA」
アリス「悪く言えば?」
ルキ「怠け者とか逃げるのが上手い人とか」
アリス「それは確かにご主人様にピッタリでごぜーますね!」
ゼノ「異名が『残酷な根性なし』だもんな」
ザナージュ「へへっ、あっしは根性なけりゃ金もねえ。人様の饅頭漁って生きてやす」
ルキ「生命力だけは異常に強いんだけどね……」

623 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/10/01(Sun) 14:30
職人技も日本の侘び寂び
饅頭もいいが寿司でも食ってきな

624 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/10/01(Sun) 22:35
誰もが目を奪われてくアリスは完璧で究極の外道!

625 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/10/02(Mon) 00:20
好きな領域展開を選んでね

626 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/10/02(Mon) 06:49
ザナージュきみは…ザナージュとして愚か者なのか?愚か者だからザナージュなのか?

627 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/10/03(Tue) 06:16
アリスが真面目に仕事をしてるだと!やはり出来る女はなんとやらか

628 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/10/03(Tue) 23:38
脳筋がこのスレを見定めています

脳筋「タンパク質」

元ネタ ttps://m.youtube.com/@jajamaru

ナレーション「果たして彼らは生き残れるか?」

629 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/10/04(Wed) 23:28
ザナージュ、今月から懐かしの海外ドラマ、
「特攻野郎Aチーム」放送するから一緒に見ようぜ!

ザナージュも、Aチームを見習おうよ。
最初にお金を求めちゃダメなのよ。
まずは信頼、そして次に名声だよ。
信頼があれば、依頼も増える。
お金は後から付いてくるんだよ。

630 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/10/05(Thu) 06:22
そう言えばザナージュの嫌いなものに【勇者】ってあったけど
そんなん嫌いなのか?善を無自覚に振り翳す者達を
その勇者が女性でもザナージュにとってうまが合わないだったら嫌いなんだろうなー

631 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/10/06(Fri) 12:42
絶世の美女と言えば誰を指す?

632 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/10/07(Sat) 13:23
イケメンで強いのね!嫌いじゃないわ!

さて、誰の事を指す?

633 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/10/10(Tue) 07:25
ザナージュ…どうして罠に引っかかたんだ…その宝箱はギミックだって言うのに…

634 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/10/12(Thu) 20:48
ザナージュ達の霊圧が…消えた!!!

635 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2023/10/15(Sun) 16:06
ザナージュ「懐かしいシャバだにゃー」
ゼノ「よー、久しぶり。饅頭泥棒用の罠に捕まってたんだって?」
ザナージュ「まあにゃー、俺としたことがドジっちまったにゃー」
ルキ「……その喋り方は何?」
ザナージュ「俺にもわからねえにゃー。罠に仕掛けられてた犬印の饅頭を食ったらこんな口調になったのにゃー、NYAHAHA!」
アリス「変わった語尾でごぜーますザウルスね!」
ゼノ「こらえろよ……ツッコんだら負けだと思え、オレ……!」

>>623話 寿司の子

ザナージュ「そうだな、饅頭はこりごりだぜ。今日は寿司を食おう、寿司は好物さ」
ルキ「あ、口調戻ってる」
ゼノ「アンタ寿司好きだったのか?」
ザナージュ「俺は親日家だからな、当然寿司も好きさ。俺のワビサビマインドはザギンのシースー職人から学んだんだぜ」
ゼノ「なんだワビサビマインドとかザギンとかシースーって」
ルキ「まずは基本的な日本観から学ぶべきだと思うけど」

アリス「アリスもお寿司食べたいです!ご主人様は何のネタがお好きですか?」
ザナージュ「好きなネタか……悩ましいな。だがまあ俺といえばパロネタは外せねえよな」
ゼノ「そのネタじゃねーだろ」
アリス「やはりそうでしたか!泥棒はご主人の十八番ですもんね!」
ゼノ「そのネタだったのかよ」

ザナージュ「寿司のネタならあれが好きだぜ、カルビと生ハム」
ゼノ「寿司感ねーな!魚食おうぜ、魚!」
ザナージュ「生臭えの好きじゃねえんだよ俺」
ゼノ「アンタ、ホントに寿司好きなのかよ」
ザナージュ「まあ生魚も食えねえってわけじゃないぜ?生も炙りも腹に入れば同じだからな」
ゼノ「職人が怒るぞ!アンタが学んだワビサビマインドはどこ行ったんだよ!」
ザナージュ「ワビサビマインドじゃ腹は膨れねえだろ。まあジャパンには『武士は食わねど火の用心』って言葉があるがな」
アリス「ほうほう、それは一体どういう意味のお言葉なのでござる?」
ザナージュ「その昔、武士ってのは火消し、つまり今で言う消防士も兼ねてたのさ。
   だから武士は火事のリスクを減らす為、魚を焼かずに生で食ってたんだ。それが寿司の発祥なんだぜ」
アリス「ほえー、そうなのですね!アリスはまた一つ賢くなりました!」
ゼノ「なあルキ、今の話ホントか?」
ルキ「『武士は食わねど』以降はウソ」
ゼノ「ほぼ全部じゃねーか」

ザナージュ「さ、お喋りはここまでだ。寿司屋行こうぜ、623の奢りだから遠慮せず食えよ」
アリス「わーい♪ありがとうごぜーます、623様!」
ルキ「え、奢りなの?」
ザナージュ「え、違うのか?」
ルキ「……質問を質問で返されても」
ゼノ「623は食ってきなとは言ったけどさ、奢ってやるとは言ってねーぞ」
ザナージュ「『俺が奢ってやるから好きなだけ食ってきな』って意味じゃねえのか?
ゼノ「なんて厚かましいんだ……んなワケねーだろ」
ザナージュ「なんでえ、じゃあ行かねえ!奢りじゃねえなら寿司屋はナシだ!」
アリス「ぶーぶー!!」
ゼノ「やっぱザナージュにワビサビを求めるのはムチャだったんだよ」
アリス「そもそもワビサビってなんですか??」
ゼノ「アリス、次のお客サンがお前を呼んでるぜ!」
アリス「はいな!ただ今参りまするー!」
ルキ「ゼノ、今話逸らしたでしょ」
ゼノ「なんのことだワン?」(モグモグ
ルキ「……何食べてんの?」
ザナージュ「あっ、俺が拾った饅頭がねえ!」

636 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2023/10/15(Sun) 16:06
>>624話 【うちの子】

ttps://picrew.me/share?cd=QrmRjYA5wi

ザナージュ「まあ、失礼な!うちのアリスちゃまが外道なわけないザマス!」
ゼノ「過保護な母親みてーになってんぞ」
ルキ「ザマスなんて言う母親がいるなら見てみたいけど」
ザナージュ「アリスちゃんはうちの看板娘だぜ?キュートな彼女に誰もが目を奪われちまうのさ。なあ、アリスちゃん」
アリス「オラ!そこのお前目ン玉よこせや!そっちのお前も!」
ゼノ「確かに誰もが目を奪われそうになってんな」
ザナージュ「まずいな、オイルの飲みすぎでオーバーヒートしちまったようだ」
ルキ「とりあえず冷却」(ヒュオオオ
アリス「…………」
ゼノ「お、大人しくなった」
アリス「寒すぎてもう何もかも嫌になってきました……どなたかアリスに人肌の温もりを教えてくだせーませ……血の通ってない冷たい冷たいヒューマノイドのアリスに……」
ゼノ「ネガティブホロウ食らったみてーになってねーか……?」
ザナージュ「凍てつく波動の前にゃアリスちゃんのスーパーハイテンションも通用しねえか」
ルキ「ごめん、やり過ぎた」
ザナージュ「仕方ねえ、回復するまで休ませよう」

ゼノ「つーか何でアリスなんだろーな。ザナージュの方が完璧で究極の外道っぽくね?」
ザナージュ「ホメても何もねえぜ?」
ルキ「外道って褒め言葉だっけ。……でも完璧で究極の部分だけ聞くとドクターが大喜びしそうだよね」
ゼノ「祭りで作詞した時もアイドルパクってたしな。……あ、もしかしてそれでアリスなのか?」
ザナージュ「アリスちゃん用に作ったようだが、あの詞をドクターの野郎が書いたと思うと気持ちわりいな。作詞家が正体を隠す為に偽名を使うのも分かるぜ」

ザナージュ「待てよ、アイドルか……それもアリだな」
ゼノ「ん?」
ザナージュ「俺はブラザー達とバンドデビューしただろ?次はアリスちゃんを外道系アイドルとして売り出すのもアリかと思ってよ」
ゼノ「なんだよ、外道系アイドルって」
ザナージュ「スマイルア
ゼノ「言うなバカ」
ザナージュ「聞くなバカ」
ルキ「よく分かんないけど、アリスに外道なんて肩書きドクターが許さないでしょ」
ザナージュ「じゃあ清純派アイドルとして売り出そう」
ゼノ&ルキ「ムリだろ(でしょ)」
ザナージュ「満場一致だな、俺もそう思ってたところさ」

637 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/10/16(Mon) 03:49
アホーイ!

638 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/10/16(Mon) 07:53
ハロウィン仮面舞踏会やろうぜ!まずは飾り付けから

639 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2023/10/19(Thu) 15:42
ザナージュ「名無しをレビューしたり評価したり、どいつもこいつも色々斬新なこと考えやがるぜまったく」
ゼノ「早速パクんのか?」
ザナージュ「パクらねえよ、人と同じことやったって意味ねえだろ」
ルキ「……ホントどの口が言ってんのやら」
ザナージュ「この口展開」
ゼノ「く、口の中で手が印を結んでやがる……!」
ルキ「これもパクリじゃないの?」

>>625話 盗狂第一結界-イカレた男-

ザナージュ「そんなもん俺には必要ねえ」
ゼノ「なんでだよ?使えた方が強いじゃんか」
ザナージュ「大丈夫、俺最強だから」
ルキ「はいはい」
ザナージュ「俺には必要ねえが嬢ちゃんの為に自閉円頓裹を選ぶのはアリかもしれねえな」
ルキ「私の為……?何で?」
ザナージュ「だってキミ小さいもん。俺の手でデカくしてやるよ、HAHAHA!」
ルキ「人間のくせに勝手すんなよ……Xすぞ」
ザナージュ「嫌だねえ、優しさじゃねえか」
ゼノ「よせよ、お前ら。穏便に行こうぜ……魔族らしく、人間らしく」
ザナ&ルキ「それ人間(魔族)らしいか……?)」

ザナージュ「マジで一つ選ぶならあれがいい」
ゼノ「どれだ?」
ザナージュ「娑闥迦羅骸刺絡辻(しゃたつからがらしがらみのつじ)」
ゼノ「それ領域展開じゃねーよ」
ザナージュ「どうせならギャンブル性のある能力がいいねえ。当たり引いたら不死身になれるみてえな」
ルキ「(ザナージュってもしかして坐殺博徒の使い手なんじゃ……)」

>>626話 愚かな人間は悪魔と踊る

ザナージュ「人は悪魔を恐れるのか恐怖こそが悪魔なのか、みたいな話かい?」
ゼノ「よくわかんねー話によくわかんねー例え話を重ねるからワケわかんねーよ」
ザナージュ「わけわかんねえのはお前が愚か者だからさ」
ゼノ「うっせーよ。まあ愚かなのは否定しねーけどさ」
ザナージュ「アメリカの首都はわかるか?」
ゼノ「ニューヨークだろ!そこまで愚かじゃねーよ!」
ルキ「ウソ……」
ゼノ「え?」
ザナージュ「お前マジか」
ゼノ「え?え?ニューヨークじゃねーの?」
ザナージュ「お前なあ……アメリカの首都は
ゼノ「ワシントンだろ、ワシントンDC」
ザナ&ルキ「え?」
ゼノ「ニューヨークは冗談に決まってんじゃんか。そんくらい知ってるっつーの」
ルキ「なんだ、ビックリした……私も『マジか……』って思っちゃった」
ゼノ「あのなー!オレのことバカにし過ぎだろ!」
ルキ「あははっ、ごめんごめん。ゼノがあんまり自信満々に答えるからつい……ね、ザナージュ?」
ザナージュ「…………」
ルキ「……ザナージュ?」
ゼノ「ザナージュ?どーした?」
ザナージュ「(ロサンゼルスじゃねえのか……!!)」(ドン!!

640 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/10/20(Fri) 12:07
マッドはヅラ

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