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シェルダ1【オリジナル】出撃!王都親衛隊【SFファンタジー?】

1 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2019/12/24(Tue) 20:53
聖なる夜にようこそ、王都親衛隊「シールド」へ。
諸君らは厳しい入隊試験を乗り越えてきた。
これからは王都を守護する盾となるべく…

あーごめん、普通に喋るね。私こういうの苦手で…。
えーっと、畏まった挨拶はもういいよね?聞いてる方もめんどくさいだろうしさ。
というわけで軽く自己紹介!
私はシェルダ。第7部隊所属の剣士です。
色々あってキミたちの教導を担当することになりました。よろしく!
次にここのルールなんだけど…
荒らしや中傷、迷惑行為は控えてね。反応するのも禁止!
んー…今のとこはそれくらいかな?
何かあったら追加するかも。

あ、そうそう、こんな始まり方だけど、親衛隊以外の人たちからの質問や討伐依頼ももちろんオッケーだよ。

読み切り版(?)はコチラ↓
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=496570302&st=925&to=962

†プロフィール†

名前 :シェルダ
年齢 : 18
性別 : 女
職業 : 剣士
趣味 : 旅行、散策、闘技観戦
恋人の有無 : うん?変人?
好きな異性のタイプ :危うい感じの人とか…ちゃんと弱みを見せてくれる人かな
好きな食べ物 : いちごオレ、いちごパフェ
最近気になること : 新人さんたちのこと、国内情勢
一番苦手なもの : トマト
得意な技 : 剣術はまぁ…それなりに
一番の決めゼリフ : んー考えたけど思いつかない…
将来の夢 : なんだかんだ世界一周とか?
ここの住人として一言 : 賊でも魔物でもかかってこんかーい、なんてね
ここの仲間たちに一言 : 気軽にどうぞー!
ここの名無しに一言 : 長い付き合いになると思うけどよろしくー!
備考 : 第7部隊所属の魔剣士。
わりとルーズな性格で、討伐任務や索敵以外の仕事(給仕や掃除など)はちょいちょいサボりがち。
言動は軽いが、実は誰にも言えない秘密があるとかないとか。

†サブキャラ†

【レオン】
シェルダの兄で、彼女が所属する第7部隊長。
愛用武器は燃焼装置付きの大剣フレアヴェルグ。24歳。

【レーヴァテイン】
かつては魔王の愛剣だったが、なんやかんやあって現在はシェルダの所有物。伸びる。
意思を持つが、その声はシェルダにしか聴こえない。好物は魔獣の血(トマトジュース)。

184 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2020/06/08(Mon) 07:06
暑〜い…6月初旬とは思えないこの蒸し暑さ…。

レオン『知っているか、シェルダ。東国にはこういう諺があるそうだ。心頭滅却すれば火もまた涼し』

どういう意味?

レオン『暑さは気合いで乗り切れ』

ほんとかなー…。

>>179
『シェルダ』

んー…。

『時間だぞ、シェルダ。ほら起きろ』

父さん…?ん…あと15分だけ…。

『長いな!やれやれ…寝坊助だな、お前は。父さん、先行くぞ?』

え…?待ってよ、父さん。
待って…今起きるから…!置いて行かないで!


──父さ…ッ…!
あ…ゆ、夢…?
なんか…やな夢見ちゃったな…。
何であんな夢を………

Σ あ あ あ ー ー ー ! ! 

レーヴァ『うるせェぞシェルダァ!!静かにしやがれェ!!』

レーヴァもうるさいよ!私的には!
そ、それより大変!今日、なんかの表彰式だったのに熟睡してた!
どうしよ…もう間に合わない…。

レーヴァ『サボりゃいいじゃねェかァ。何を表彰するのかも理解してねェってことはどうでもいい式なんだろォ?』

そうはいかないよ…サボったりしたら、あとで兄さんに何て言われるか…。

レーヴァ『シェルダ、納豆パワーが足りなかったようだな。俺が注入してやろう』

納豆パワーって何!?いくら兄さんでもそこまで意味不明なことは言わないよ!
あーいや…こんなことしてる場合じゃない…!
式が終わるまでに上手く言い訳を考えないと…や、その前に謝らないと…!

レーヴァ『謝る前に遅刻してでも参列するって選択肢はねェんだな』

あのね、レーヴァ。
みんなが集まってシーンとしてる中に飛び込んで行くのってめちゃくちゃ気まずいんだよ?

レーヴァ『ケケッ、経験者は語るってやつかァ?』

…あ、そうだ!今日って本番じゃなくって予行じゃん!

レーヴァ『だから?』

あくまで練習だし、私がいなくたって問題ないよ、うん!
本番は明日なんだから明日遅刻しなければ大丈夫!

レーヴァ『どういう理屈だァ』

ふぁ〜…安心したら眠くなってきちゃった。二度寝ターイム♪

(ヴー…ヴー…)

…うん?

【着信中:兄さん】

あ…あわわわわ…兄さんからだ…!ど、どど、どうしよ、レーヴァぁ…!?

レーヴァ『シェルダよォ、お前と過ごした日々…悪くなかったぜ…』

185 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/06/08(Mon) 07:10
識別コードは…うん、成功!
言わなくてもわかるだろうけど、さっきのも私だよ。
アリーナさんみたいに意味のある言葉もいいなーと思って色々探してみたんだ。
今後はさっきのコード(トリップ)でやっていこうと思うんだけどどうかな?

>>180
レオン『…シェルダ、俺がお前を呼んだ理由はわかるな?』

はい…。

レオン『なら話が早い。今回の面接官はお前に任せたぞ』

…はい?

レオン『よし、決まりだな』

ちょ、ちょっと待って兄さん。
面接官って入隊志願者の?…それ私がやらなきゃなの?
私より適任者はいくらでもいると思うんだけど…。

レオン『不服か?なら話を変えようか。表彰式の件だが…』

はーい、面接官なら私めちゃくちゃ得意だよ!100年に1人の面接官だからね!
(あれ?前にもこんなことなかったっけ…)

レオン『まあそう心配するな。何もお前一人に面接官を任せるわけじゃない』

ほっ…ちょっと安心…。

レオン『アリーナとジェイド、それからマーシャルとアレックスにも頼んである』

アリーナさんはともかく他の人たちで何を安心すればいいの!?
(ていうか絶対、表彰式に遅刻した人たちだこれー!!)

(というわけで面接官をやることになっちゃったけど…どういう風にやればいいんだろ…。)
(とりあえずアリーナさんを参考にしつつ、流れに合わせよう!)

>ここで、働かせて下さい!!

(おっ、気合いは十分って感じだね)

ジェイド『他をあたれ』

(何しに来たのこの人!?)
えーっと…ジェイドさん渾身の和ませジョークで緊張もほぐれたところで、
こちらからいくつか質問してみたいと思いまーす!

アレックス『好きな酒は?いい店知ってるか?紹介してくれ!』

マーシャル『姉妹はいる?かわいい?紹介してくれ!』

(何を質問してるのこの人たち!?)

>それから1分で自己紹介をお願いシマス。

(アリーナさん、ナーイス!)
そうだね、じゃあ軽く自己紹介をお願いっ。

ジェイド『長い。10秒で終わらせろ』

!?

マーシャル『OK、俺はマーシャル!第7部隊で最強(唯一)の弓使いだ!古いとか言うなよ!で、こいつは相棒の』

アレックス『アレックスだ!斧を使わせたら俺の右に出るヤツぁいねぇぜ!俺たちは互いに兄弟と呼び合う仲で…』

あの…名無しさんに自己紹介してほしいんだけど…。

ジェイド『この部隊がどんな連中の集まりか分かったはずだ。他をあたれ』

186 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2020/06/08(Mon) 07:11
>>182 アリーナさん
>申し訳ありません。何分仕事が捌けないもので、こっちにも顔を出せないのデスヨ。

そっか、お仕事中なら仕方ないですよね。
いえいえー、お気になさらず。アリーナさんも自分のペースで楽しんでくださいね!

>……とまあ、私にしてみればシェルダさんは年相応のかわいい女の子デスヨ。

(可憐!?儀式!?博識!?身に覚えのない言葉が続々と…!ほんと物は言い様だ…)
あ、ありがとうございます…あはは…そこまで言われちゃうと何だかくすぐったいですね…。
他のみんなもアリーナさんを見習えばいいのにー。

>そうですね……とりあえず、髪型はショートカット、背は中背で身体は締まってて、元気いっぱいな感じがいいですね。
>魔剣が相棒とか?おや、なんと目の前二。

まあ!それはすごい偶然!
…ってそんな偶然あるわけないじゃないですか。ほんとお上手なんだからー…。
でも私もしかしたら中背じゃないかもですよ?実はすっごい猫背なだけで実際は2メートルくらいあるかもしれませんよ?ふっふっふ。

>家族ができてしまうと、想いを向ける先が増えてしまいマス。なのでこういう組織では同性の恋人が良いのデショウ。

な、なるほど…そういう考え方もあるのかー…。
でも…もし自分に子供が生まれたらぜったい可愛いですよね。
そうだ、アリーナさんは小さい子供ってどう思います?(じわりと話を逸らす)

>その通りデス。では、早速向かうとしましょうか。お財布は要りマセンヨ。
女の子に出させるなんてヤボはしないのデス。

や、それはさすがに悪いです!
アリーナさんだって女性じゃないですか。そ、れ、に!この部隊では私のほうが先輩なんですから。
私に出させてください!…半分!
ふふ、それと今日はオフですから。オフに徹した私は結構食べますよー?

>私達が何か間違いをしたら、責任を取るのは隊長(お兄さん)デスヨ。

う…それはやだなぁ…。
兄さんってああ見えて責任感の強い人だから、一人で何でも抱え込んじゃいそうだし…。
アリーナさん…私ね、兄さんに恩返しがしたいんです。
私、そのためなら何だってします。だからご教導お願いします!
…まずは規則を破っていい時というのを教えていただければと…。

>そうですね、ちょっと企画して隊長をお誘い致しましょう。隊長もたまには羽を伸ばさないとイケマセン。

あはは…お手数おかけしますデス…。
兄さんってほんとまったくと言っていいほど浮いた話がないから、ここまで来ると妹としては心配で…。
だけどお酒の席で、ひたすら剣と筋トレについて熱く語る男の人に惹かれる女の人っているのかな…(不安)

>そうデスネ……エクステを使って髪の色を一部変えてワンポイントにするのが最近の流行デスネ。

あーたしかに!うちの隊にも付けてる人いますもんね。染めるより気軽にできるし。
耳の後ろに入れて地毛を引き立たせる…へぇ〜、そういう使い方もあるんだ…。
私は前髪とか毛先に付けるくらいしか思いつきませんでした。
ではそんなオシャレなアリーナさんに問題です。
私の白髪(はくはつ。notしらが)に似合うエクステは何色でしょうか?

187 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/11(Thu) 20:53
「シールド密着24時」の取材にご協力くださーい

188 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/13(Sat) 14:05
・・・

189 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/15(Mon) 05:42
また戦をしたいのか!あんた達は!!

190 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/19(Fri) 17:40
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  /           \
 /       ( ●)  |
 | |(● )   ‐-‐ | |
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    |_● ̄  | /
      |/ ̄|/
       \_/

191 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/24(Wed) 15:10
パンパカパーン

192 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/06/25(Thu) 18:07
(すぅー…)

生 き て ま す ! ! 

以 上 ! !

レオン『…シェルダ、それだけでは何が言いたいのか名無したちには伝わらん』

えと…今週はちょーっと忙しくて…ごめんみんな、もう少し待っててね。

193 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/26(Fri) 15:00
ドスンドスン

194 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/26(Fri) 16:42
王都撲滅隊が暴れてるのでなんとかして

195 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/26(Fri) 16:45
お〜い!!

196 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/12(Sun) 10:05
あげとく

197 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/17(Fri) 16:25
大丈夫か?

198 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/07/20(Mon) 19:35
ただいま!待たせちゃってごめんね。
一度顔出しはしたけど、こうやってみんなと話すのは一ヶ月ぶりになるね…。
目標の「年内に>>500到達」は厳しそうだなぁ…。
まぁ完全に自己責任なんだけど…。

>>187
エマ(副隊長)『…というわけで今回の「シールド密着24時」は第7部隊が担当することになったわ。皆、協力お願いね』

レオン『知っているか?第7部隊の担当回はハプニング目当ての視聴者が増えると評判なんだぞ』

エマ『…隊長、それ他の隊の方たちには自慢しないでくださいね』

(笑い者にされるもんね…)
取材かぁ…まぁ意識せずいつも通りやればいいよね。

レオン『そういうことだ。普段の姿を見せればいい』

『なるほど、カメラの前で公開処刑をしろと』
『お、じゃあ好きなだけ暴れていいのか!?』
『そういうことなら撃ちまくってやるぜ!』
『腕がなるねぇ!どんな敵だろうとあたしが片っ端からブチのめしてやるよ!』
『食えそうな魔物はオイラが食っていいかー?』
『そして世界は闇に包まれる…全てはイーヴィルだ…』
『お前らあまり騒がないでくれよ…こっちは二日酔いでつれぇんだ…』
『あっはっは!飲み過ぎだよあんた!』
『大丈夫ですか?薬持ってきましょうか?』
『というか仕事中にお酒を飲むのはよくないと思います…』
『ちょっと静かにしてほしいんですけどー?今、どんな服着るか考えてるんですからー』
『すみませーん、テレビとかめんどくせーし自分ボイコットしてもいいっすかー』

エマさん…この仕事やっぱり断った方がいいんじゃ…?

エマ『そうしたいのは山々だけど、これは決定事項だから…やるしかないの。そう…やるしかないのよ』

レオン『大丈夫だ。俺たちなら必ずやり遂げられるさ。俺はお前たちを信じている。お前は俺を信じろ、エマ』

エマ『隊長…ついていきます、どこまでも』

(即堕ちにも程があるよエマさーん!!)


──放送後、王都放送局とシールド本部には“いつも通り”たくさんの抗議や苦情、そして応援のお便りが届いたそうです。

199 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/07/20(Mon) 19:35
>>188
(ただいま任務を終えて帰還中)

………。

ジェイド『………』

………。

(気 ま ず い。)
(この空気耐えらんないよ…何でもいいから話しかけないと…。)
(でもジェイドさんだからなぁ…怒らないかな…?怒らないよね…?よーし…!)

あの…ジェイドさん。

ジェイド『………』

今日の任務お疲れ様でしたっ。

ジェイド『………』

(うっ…反応なし…だけどこれで怯んじゃダメ!頑張れ、私!)
やっぱりジェイドさんってすごいですよね。
私がC級の魔物と戦ってる間に、一人でB級の魔物を倒しちゃうんですから。

ジェイド『…お前の兄はA級を倒したと聞いたが?』

(やばっ、地雷だった!?)
あ…や、その…私の動きはどうでした…?
ジェイドさんの足を引っ張ってなければいいんですけど…。

ジェイド『…悪くはない』

(おぉっ…!思ったより好感触…!?)
あ、ありがとうございますっ!

ジェイド『取り立てて良くもないが』

(えぇっ…!?そんなー…)
あ、す、すみません…次はもっとお役に立てるよう頑張りますね…。

ジェイド『だがお前には伸び代がある。せいぜい刃を研いでおくことだ』

(えっ、これすごい褒め言葉じゃない!?嬉しい!)
は、はいっ!精進します!

ジェイド『雑魚が相手では斬り甲斐がないからな。俺を楽しませろ』

ですよね!雑魚が相手じゃ斬り甲斐が…
って、えぇぇ!?私、精進したら斬られるんですか!?

ジェイド『(からかい甲斐はあるな)』

>>189
レーヴァ『おォよ、わかってんじゃねェか』

そんなわけないでしょー…戦争なんてしたくないよ。

レーヴァ『俺様はしたいねェー。戦場なら斬り放題だからなァ、ケッケッケ。シェルダァ、てめェだって本当は…』

…封印!(鞘に納める)

レーヴァ『あっ、てめェ何しやが…!…ッ!〜ッ!』

ふー、静かになった…。
大事なことだからもう一度言うけど戦争なんてしたくないよ。
私たちの出番だって本来はないに越したことはないんだから。
だよね?兄さん。

レオン『そうだな、世界が平穏であるならそれが一番いいに決まっている。しかし…』

しかし…?

レオン『一人の剣士として戦いの場を求めている、強者との勝負を望んでいる自分がいることも否定できん』

兄さん…。

レオン『すまん、国を護る者としてあるまじき言葉だったな。だがそれが俺の正直な気持ちだ』

うん…まぁだけどそれって兄さんらしいよ。
バカ正直で剣術バカの…

レオン『おい』

でも、絶対に私たちを裏切らないのが兄さんだと思うからさ。
私はそんな兄さんと、兄さんが歩む剣の道を信じてるよ。

レオン『ふっ…それはプレッシャーだな…』

レーヴァ『(ケケケ…シェルダァ、てめェ忘れてんじゃねェか?
てめェこそ血の中でしか生きられねェ魔剣士だってことをなァ…!)』

200 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/07/20(Mon) 19:36
>>190
はーい、そんな不穏な言葉の後でも何事もなかったかのように今日も元気に散ぽ…巡回だよ!

レーヴァ『誰に説明してんだァ?』

やっぱり空が晴れてると気持ちいいね。
最近雨ばっかりでさすがにうんざりしてたから尚更だよ。

レーヴァ『まァ、このあと事件が起きて血の雨が降ることになるんだがなァ』

ならないよ!ならないことを心から祈るよ!
ほら見て、あの空。あんな穏やかな空の下で事件が起きるなんて想像できな…い…?

Σ…って何かいるー!?

レーヴァ『なんだァ、ただの犬じゃねェか』

ただの犬ではないよ!?
目!目がなんか怖い!焦点が定まってないっていうか…。
まさかこの子、変なウィルスに感染しちゃったんじゃ…!?

レーヴァ『変なウィルスだァ?なんだよ、そりゃ』

えっと…ゾンビになるウィルス…かな…。

レーヴァ『いい加減大人になりなさい、シェルダ』

Σそんな哀れむような言い方やめて!?
う、うーん、でもたしかに今のは突拍子もない話だったかも…。
そんな狂暴そうなワンちゃんには見えないし…よく見るとちょっとかわいい気もするし…。

レーヴァ『バカ野郎ォ!油断すんじゃねェ!近づいたら口から触手が出てきて喰われるぞ!』

…大人になりなさい、レーヴァテイン。


はい、今日はここまで!
待たせちゃってほんとにごめんね。
ほんとに忙しかっただけで、体調崩したとか嫌になったとかそんなことは全然ないから心配しないでね!

201 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/20(Mon) 20:30
久しぶり!!

202 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2020/07/21(Tue) 19:36
そういえばコード(トリップ)変えたの忘れてたよ…。

レーヴァ『変えた意味あんのかシェルダァ』

んー…気分的な問題?気分によって使い分けます、みたいな?

レーヴァ『アクセサリー感覚かよォ?』

>>191
え…なにこのファンファーレ?

マーシャル『おめでとうシェルダ!』

アレックス『おめでとう!』

はい…?なになに、なんの話?

(弓使いのマーシャルさんと斧使いのアレックスさん。
父さんが隊長だった頃から第7部隊に在籍していて、現在も迷タッグ『ジークフリート』として前線で活躍中。
とにかく明るい人たちで、第7部隊のムードメーカーでありトラブルメーカーでもある…。)

アレックス『今日はお前の入隊記念日だろ?』

マーシャル『俺たちにお祝いさせてくれよ』

わぁ、ありがとう!マーシャルさん、アレックスさん!

アレックス『なーに、仲間の記念日を祝うのは当然のことよ!それにお前の親父さんには世話になったからな!』

マーシャル『ああ、スラムで野良犬みたいな暮らしをしてた俺たちを拾ってくれたんだ。つまり恩人さ!』

アレックス『そしてお前は恩人のご子息だ!』

マーシャル『バカ!それを言うならご息女だろ、兄弟!』

(どっ)

『『わっはっはっは!』』

あははっ、私も二人にお祝いしてもらえて嬉しいよ。

(私は知っている。――今日が私の入隊記念日でないことを)

(私は知っている。二人とも、賑やかに飲んで騒ぐ口実が欲しかっただけだということを)

(私は覚えている。3ヶ月前にも全く同じように二人から祝ってもらったことを)

(二人の言っていることが事実なら、私は一年に4回ペースで入隊と除隊を繰り返してしていることになる)

(――いくら何でも大雑把すぎでしょぉ!!)

…でも二人から父さんとの思い出話を聞くのは私も好きなんだよね。

203 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2020/07/21(Tue) 19:37
任務の方は少し落ち着いたから、
一気には無理だけど、ちょっとずつ返していくね。
この調子で明日も来れるといいんだけど。

>>193
わっ、なに地震?

レーヴァ『違うな、この地響きは魔物の仕業だァ』

魔物…もしかしてトロル…?

レーヴァ『いや、こいつァ…』

レオン『ドッスンだ』

どっすん??

レオン『最近発見された新種でな。巨大な石のような姿をした魔物だ』

レーヴァ『押し潰されたら一瞬でペシャンコだぜェ』

そうなんだ…そんな危険な魔物なら早く討伐か捕獲しなきゃ!街の人たちが危ないよ!

レオン『心配するな、ドッスンはその場から動かない魔物だ。下を通らなければ大丈夫だ』

Σ動かないんだ!?ていうかその言い方だと浮いてるの!?
不動のまま浮いてる石とはまた珍しい魔物だね…。

レオン『だが放っておくわけにもいかん。行くぞ、シェルダ。この国をオリガミキングから護るんだ!』

Σ誰!?敵はドッスンじゃないの!?

レーヴァ『スーパーバカブラザーズの大冒険はじまりはじまりィ〜』

204 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/25(Sat) 14:45
無理するなよ

205 名前:アリーナ ◆Arena7dg 投稿日:2020/07/26(Sun) 08:50
隊長、第8部隊への通信支援異状なく終わり帰隊致しマシタ。
隊員達には現在、私物の積み下ろしをさせておりマス。
特に支障なければ、隊長からお言葉をいただいて今日は解散にしてあげたいと思いマス。
何分、1ヶ月の長期に渡る支援でしたからみんな疲れておりマス。
何卒、隊長のご配慮ヲ。

>>186 シェルダ
>いえいえー、お気になさらず。アリーナさんも自分のペースで楽しんでくださいね!
そんなわけで今回も遠いところに行ってきたのでシェルダさんの顔が中々見られませんデシタ。
というわけで、シェルダさん分を補充させてもらうのデス

>他のみんなもアリーナさんを見習えばいいのにー。
それはどうでしょうネ。
あまり商売敵が増えてしまうと困ってしまうのデス。

>実はすっごい猫背なだけで実際は2メートルくらいあるかもしれませんよ?ふっふっふ。
長身でも別に構いませんヨ?
どんな姿でもシェルダさんはシェルダさんなのデス。
ただ、もしそうだとしたら姿勢が良い方が印象が変わると思いマスヨ。

>そうだ、アリーナさんは小さい子供ってどう思います?(じわりと話を逸らす)
そうですね……将来どうなるかは分かりませんが、かわいい娘にはあらかじめ目星をつけて、
光源氏計画というのもなかなかオツなものと思いますが、昨今の社会の目が厳しい中では
中々積極的に実行に移すということができなくて、悶々ト
―――って、何を言わせるのデスカ。
小さい子は流石に守備範囲外なのデス。
そうじゃない?だったら、国の宝、社会の未来、守るべき存在だと思いマス。

>ふふ、それと今日はオフですから。オフに徹した私は結構食べますよー?
それではお言葉に甘えて今日は割り勘にしマショウカ。
んー、よく食べる女の子は見ていて飽きませんからねぇ、どんどん召し上がっていただいて結構デス。
食べ過ぎて眠くなったら、休憩できる場所の目星もつけてありますので大丈夫デスヨ。

>アリーナさん…私ね、兄さんに恩返しがしたいんです。
おやおや、そう仰るということは何やらただならぬ決意があるようデスネ。
兄妹の情愛があれば口に出さずともそうしたことを思うのは至極当然ですが、
わざわざ口に出すとは何かあるように見えマス。
よろしければ教えていただけマスカ?

>…まずは規則を破っていい時というのを教えていただければと…。
んー、あまり裏技から覚えてほしくないんですヨネェ。
ちゃんと規則や業務の流れを覚えずに裏技ばかりやってると墓穴を掘ることになりマス。
何故かと言えば、私達の業務は毎年参謀本部による内部監査がありますし、
会計検査院が実施する2年に1回の会計実地検査を受験しなくてはなりマセン。
基本的に法律や規則を守らないと隊長が処分を受けることもあるのデス。
悪いことはおいおい、教えましょうカネ。

>だけどお酒の席で、ひたすら剣と筋トレについて熱く語る男の人に惹かれる女の人っているのかな…(不安)
大丈夫デスヨ?
ベテランの女の子ならどんな話題にも相槌打って、合わせてくれるのでどんな人でも楽しく飲めマス。
ましてこのあたりは軍人相手の店が多い所……そんな人の相手なんて朝飯前デスヨ。

>私の白髪(はくはつ。notしらが)に似合うエクステは何色でしょうか?
んー、これは難問……ですが、解く価値のある問題デスネ。
淡い水色なんかいかがデショウカ?
あまり派手な色は折角の綺麗な白髪の魅力を殺してしまいマス。
けれども淡い水色を加えることで適度なワンポイントになるデショウ。
白と水色……儚げな感じがして守りたくなってシマイマス。

206 名前:アリーナ ◆Arena7dg 投稿日:2020/07/26(Sun) 08:50
>>187
>エマ(副隊長)『…というわけで今回の「シールド密着24時」は第7部隊が担当することになったわ。皆、協力お願いね』
>取材かぁ…まぁ意識せずいつも通りやればいいよね。
>レオン『そういうことだ。普段の姿を見せればいい』

まったく、皆さんリップサービスを真に受けすぎデス。
市民の皆さんが見てどう思うかという視点が欠けておりマス。
私が士官として、きちんと隊員を指導しているところを見せなくテハ。
―――セリーナ=ホーリス上等兵、伏せ撃ちをする時はもう少し胸を張らないとしっかりとした据銃になりマセンヨ?
ほら、せっかく大きな安定感のある胸なんですからこうやって……
「あ、あんまり掴まないでください小隊長……」
ああ、ちょっと力が入ってしまいましたかネ……しかし、ずっしりとして重量感がありつつも柔らかい……。
「小隊長、セクハラで営倉に行きますか」
女の子同士にセクハラはありマセンヨ!?

>>188
んー?またジェイドさんとシェルダさんの掛け合いデスカ。
仲が良いのは羨ましきことカナ。

……冗談でも斬るとかはいけませんネェ。
あんな乙女の柔肌に刃を突き立てるなんてもったいない、せめて愉しんでカラ
「兵站士官、心の声タダ漏れですよ。セクハラで監察に挙げますか」
需品係軍曹が小隊軍曹と同じこと言ってる!?

>>189
降りかかる火の粉は払う、それだけデス。
まして今の相手は言葉の通じない魔物が相手、自然災害のようなモノデス。
古来より平和な時代にこそ経済や科学、文化は成長してきマシタ。
その礎になれるのであれば本望デス。

>>191
おや、いきなりファンファーレが、なんデショウ?

―――シェルダさんの入隊記念日?季節隊員だったカナ……。
人事係曹長、シェルダさんのジャケット出マス?
「はーい、ちょっと待って下さいね……どうぞ!」
ありがとうございマス……うーん、違うじゃありまセンカ。
「マーシャルとアレックスでしょ?毎回やっているんですよ、酒を飲む口実で」
ふーん……いいことを聞きマシタ(ニヤ

>>193
いきなり変な魔物が街中に出現しましたネェ。
この王都にも闇に忠誠を誓った狂信者が紛れ込んでいるのでショウカ。

>レオン『だが放っておくわけにもいかん。行くぞ、シェルダ。この国をオリガミキングから護るんだ!』
オリガミキング……随分と間の抜けた名前の相手デスネ。偉いんだか燃えやすいんダカ。
シーウェル2等軍曹、何名か連れて隊長の同行支援をしなサイ。
「分かりました、セリーナとデリアを連れて行きます」
……何故女の子バカリ?
「若い子にばかり手を出すから」
……ウェンディ、仕事に私情を挟むのはどうカト。
「挟んでいるのは貴女、仕事中はちゃんと氏階級で呼んで」
あああああ……orz

>>194
紛れ込むどころか一大勢力だった、ト。
第1部隊と第8部隊が出ればなんとかなるデショウ。
支援要請があれば我々も出動シマス。

207 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/26(Sun) 23:09
今から訓練するのであります

208 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2020/07/27(Mon) 03:08
さぁレーヴァ、今日も張りきっていこう!

レーヴァ『この調子で明日も来れるといいんだけど〜』

うっ…。

レーヴァ『この調子で明日も来れるといいんだけど〜』

うぅっ…。

レーヴァ『あのセリフはフラグだったってわけだ、ケケケ』

あ…あれは「明日も来れたらいいのにな」っていう願望だから…。

>>194
王都撲滅隊って…これ以上ないくらいにわかりやすい名前だね…。

レーヴァ『ケケケ、だったらこっちは「王都撲滅隊殲滅隊」だァ』

そこ対抗しなくていいって…。
でも放っておくわけにはいかないよね。
任せて、王都も人も私たちが護ってみせるよ!

レーヴァ『ケッ、この国や人間どもがどうなろうと知ったこっちゃねェ。だが敵は一匹残らずぶった斬ってやるぜェ!』

(ツンデレーヴァ…)

レオン『いや、今回俺たちの出番はない』

へ?

レーヴァ『ズコー』

レオン『今回は第1部隊と第8部隊が出るそうだ』

そうなの?第1部隊まで動くなんて随分大がかりな作戦なんだね…。

レオン『「二度と我らに刃向かわぬよう圧倒的な力を見せつけ完膚なきまでに叩きのめせ」というのが総隊長のご命令だ。第1部隊が出ざるを得ないだろう。
さらに総隊長の考えに同調した第8部隊が新兵器の試用も兼ねて作戦に加わることとなった…というわけだ』

そ、そうなんだ…みんな相変わらずというかなんというか…。

レーヴァ『ケッ、つまらねェ!せっかく斬れると思ったのによォ』

私たちはどうするの?待機?

レオン『今回、俺たちに出撃命令は出ていない。支援要請があれば俺たちも出向くことになるが…』

…ないだろうね。

レオン『だろうな。なのでこちらから出向く』

Σなんで!?出撃命令は受けてないんでしょ!?

レオン『待機命令も受けていない』

や、その理屈はムリがあるんじゃ…。

レオン『大丈夫だ。見るだけ、少し様子を見に行くだけだから』(うずうず)

レーヴァ『俺様たちも行こうぜシェルダァ。レオンの野郎を止めるためによォ、ケケケ』(うずうず)

(絶対暴れる気だこの人たちー!!)

209 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2020/07/27(Mon) 03:09
>>195
はいはーい!お待たせしましたー!
ごめんね、長いこと待たせちゃって…。
ってこの前から謝ってばっかだね私、あははは…。

でもみんなのおかげでここも200を越えることができたよ。
時間はかかるかもしれないけど、1000まで行けるよう頑張るからこれからも応援よろしくー!

>>196
あ、上げてくれたんだね。ありがとう!
私、最近上げてなかったもんなぁ…。
でもsage進行ってわけではないから、上げ下げの判断は名無しくんたちにお任せするよ。
基本的には下げて、下がりすぎたら上げる…くらいがバランス的にはいいのかな?

レーヴァ『あまり上げるとこのヘンテコな看板が公衆の面前に晒されちまうもんなァ?』

…やっぱり看板は目立たなきゃね!
でも目立ちすぎると逆効果な気もするから、私はもうしばらくsage進行で行こう…。
まぁそれだけが理由ってわけでもないんだけど…。

>>197
キミにも心配かけちゃったね。ごめ…いや、お気遣いありがとう。
私なら大丈夫だよ。ほら、この通り元気元気!
今回の任務はちょーっとハードだったけどね。
でも実は私、生まれてから疲れたことないからさ。

レーヴァ『ケケッ、そういうのを痩せ我慢って言うんだぜ、シェルダァ』

とーにーかーく!私のことは心配無用っ!
これからも気軽に声かけてね!


…ってもうこんな時間かー。今日はここまでにしておくよ。
悪いけど>>201さん、>>204さん、>>207さんはまた今度、ね。
それと今日は簡単な挨拶だけになっちゃうけど…
おかえりなさい、アリーナさん。長期任務お疲れ様でしたっ!

210 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/30(Thu) 11:15
殴ってやる蹴ってやる殺るぜ〜!!うおおおおおお〜…!


…オイ!!なんでオメーも一緒にやんねーんだよ!!暗れー奴だなオイ!!
これは儀式だ!!互いをブチのめしてやるって気持ちを叫びに込めて
互いを鼓舞する戦いの儀式なんだよ!!いくぜ!やれよ!!せ〜の!!

211 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/02(Sun) 20:50
何故かいつまで経ってもシェルダちゃんがパンツを見せてくれないのでここは色だけでもアリーナ師匠に予想してもらおうと思います

212 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2020/08/17(Mon) 03:14
あれからもう一年経ったんだね。
あの時は緊張もしてたんだけど、全てが新鮮ですごくワクワクしたのを覚えてるよ。
どんなことでも初めての出会いっていうのは特別な思い出だよね。
ここでの出会いもみんなにとって特別な思い出になりますように…なーんてね。

>>201
待っててくれたんだね…。ありがとう、嬉しいよ。
うん、久しぶり!待たせちゃったことは申し訳ないけど、
自分を待ってくれてる人がいるって幸せなことだよね。
私も、それを当たり前だと思って甘えないようにしないと。

レーヴァ『と言いつつ前の返信から半月空けてるじゃねェかよ』

ごめん…精進します…。

レーヴァ『って言っとけば許されるとか思ってねェか?』

うぅっ…ネチネチ言わないでよ、もー…。

レーヴァ『ネチネチ言われたくねェなら普段の生活態度を改めて…』

…魔獣の血!(トマトジュースをぶっかける)

レーヴァ『〜♪』

ふー、静かになった…。
(暑さのせいでいつも以上にイライラしてたんだねレーヴァ…)
…あ、違うよ名無しくん!?
剣にトマ…じゃないや、魔獣の血をかけるのは神聖な儀式であって、
けっして私が暑さのせいでおかしくなったというわけでは…
…えっと、よかったらこれ名無しくんも飲む?よーく冷えてるよ(※トマトジュースです)

213 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2020/08/17(Mon) 03:15
>>204
あはは…私ってそんなに危なっかしく見えるかな?
私、無理はし(たく)ない主義だから大丈夫だよ。
適度に力抜いて生きる術にかけてはたぶん隊内でも私の右に出る人はいないんじゃないかなー、うん。
でも気にかけてくれてありがとう。ふふ、キミは優しいね。
あ、そうだ…キミもこれ飲む?

レーヴァ『シェルダ、くれぐれも無理するんじゃねェぜ』

え…?

レーヴァ『たまには自分の身体を労ってやることも大事だぜ』

………。

レーヴァ『いつもありがとうなんだぜ、感謝してるんだぜ』

(レーヴァが壊れたー!!暑いから!?暑さのせいなの!?)
(なんか口調も微妙に不自然だし!だぜだぜ言ってるし!で、でも今までこんなことは…)

レーヴァ『オラオラ、優しくしてやったんだから俺様にも血ィよこしなァ〜』

あ…平常運転だった…。

214 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2020/08/17(Mon) 03:16
今夜はここまでかな…。
次は>>207くん、>>210くん、>>211くんの予定!
…真面目な>>207くん以外、危ない人しかいないような気もするけど…。

>>205 アリーナさん

改めて、任務お疲れ様でした!
あ、「荷下ろしは俺がやっておくから全員休んでおけ」って兄さんが言ってましたよ。

>というわけで、シェルダさん分を補充させてもらうのデス

あはは…私なんて補充したってなんにもならないと思いますけど。
でもそういうことなら、私だってアリーナさん分を補充しちゃおっかなー。
…実は私もアリーナさんがいない間ちょっと寂しかったり…なんて。

>あまり商売敵が増えてしまうと困ってしまうのデス。

まあ実際みんなからそんな風に褒められて一番困惑しちゃうのはたぶん私ですけどね…。

>ただ、もしそうだとしたら姿勢が良い方が印象が変わると思いマスヨ。

あ…そ、そう来ましたか…や、ごめんなさい冗談です…紛れもなく中背です、はい…。
そういえばアリーナさんって身長いくつですか?

>―――って、何を言わせるのデスカ

や、それはアリーナさんが自発的に言ったんじゃあ…げふんげふん!
宝…未来…守るべき存在…。ふふ、なんだか父さんに似てる…
なんて言ったらアリーナさんに失礼かな…?
わかりました、アリーナさん。これからも一緒に未来を守っていきましょう♪

>食べ過ぎて眠くなったら、休憩できる場所の目星もつけてありますので大丈夫デスヨ。

んー?それってもしかしてアリーナさんの膝の上ですかー?ふっふっふ。
…って、な、なに言ってるんでしょうね私…。
なんかこうやってアリーナさんとお話するの久しぶりだからかテンションおかしくなってるのかも…。
ヘンなやつだって思わないでくださいね…?

>おやおや、そう仰るということは何やらただならぬ決意があるようデスネ。

あ、そこ訊いちゃいます…?
んーまあそんな大したことでもないんですけど…。
父さんがいなくなってから、ずっと私の側で守ってくれた兄さんに少しくらい報いたいなって、ただそれだけ…それだけですよ〜…。

>基本的に法律や規則を守らないと隊長が処分を受けることもあるのデス。

うっ…これって…今がまさに兄さんに報いるべきときなのでは…。
それはやだなー…。処分を受けるのが兄さんじゃなくても、私のせいで誰かが罰せられるのはいやです。
わかりましたアリーナさん!私まずは隊舎の掃除から頑張りますっ!…ほどほどに。
それと兄さんたちに物を壊さないよう言っておきますっ!…やんわりと。

>ましてこのあたりは軍人相手の店が多い所……そんな人の相手なんて朝飯前デスヨ。

あ、なーるほど…それもそうですよね。
でも兄さんにも少しは女の子に合わせる話術を磨いてほしいところ…。
そうだっ、よければ今度アリーナさんが兄さんを鍛えてあげてくれませんか?

>白と水色……儚げな感じがして守りたくなってシマイマス。

水色…夏だし涼しげな雰囲気もあっていいですね!
儚げかー、あははは…実はよく言われるんですよ(真顔)
お前はヘラヘラせずに黙って遠くの方に突っ立ってればそう見えるって…くっ…。
それもう髪の色だけじゃん!って思わなくもないですけどー…。


ごめんなさいアリーナさん、今回いつも以上に長くなっちゃいました…。
アリーナさん忙しそうだし、大変なら適当に端折っちゃってくださいね…?
私?私は短くまとめるとか苦手なのでこれからももちろん全部お返ししますよ!

215 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/17(Mon) 22:50
         ∧∧
         (,, ゚Д)  
        /   つ     
<三三三[G     ヽ
       (_,ノ⌒ヽ_)

216 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/18(Tue) 20:49
王都に新装開店する武器屋でーす

217 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/23(Sun) 17:29
向こうで隊員同士が喧嘩しているよ

218 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/08/24(Mon) 19:46
戦いに臨む人の背中っていつもの8割増しくらいカッコよく見えるよね…。
顔が見えないのにカッコいいっていう…これ、わかる人いない?

レーヴァ『ケケケ、顔さえ隠してりゃそれなりに見えるって意味かよ?』

うーん…言葉で説明するのは難しいなぁ…。

>>207
わっ、名無しくんマジメーっ

…ってそれが普通なんだけどね…。
名無しくんみたいな人は、うちの部隊にはあまりいないタイプっていうか…。
あ、そうは言ってもみんな訓練をサボってるわけじゃないよ?
みんなもさすがに死ぬのはイヤだから、訓練はちゃんとしてるよー。
私だって体動かすのは好きだしね。
ただ、兄さんの漫画みたいな量の訓練に付き合わされるのがイヤなだけで…。
なにが厄介って本人はあれでも自重してるつもりらしいんだよねー…。
兄さんはそもそも身体の強さが人間よりも魔物寄りなんだから、
自分の基準で考えられても困るよねー。
あ、名無しくんも気をつけたほうがいいよ?
もし兄さんに捕まったら死んじゃう前にテキトーに理由つけて逃げてね…(小声)

レオン『そうだな、俺に捕まる前に逃げた方がいいぞ…シェルダ』

Σはっ…!あ…ぁぁぁ…に、兄さんがあらわれた…!

→にげる

レオン『逃げるのか?』



レオン『それもいいだろう。だがお前が逃げたら名無しはどうなるだろうな』

私…私はもう逃げない!

レオン『ふっ、いい顔になったな。来い!俺を超えてみせろ!』

名無しくんは私が守る!おぉぉぉぉー!!

レーヴァ『…変な兄妹〜…』

219 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/08/24(Mon) 19:47
ごめーん、まとめて返すってなるといつになるかわかんないから、少ないけど返しとくね。

>>210
わー…なんだかレーヴァみたいな人があられた…。

レーヴァ『なに言ってやがる、俺様のほうがキレッキレだぜェ〜』

>…オイ!!なんでオメーも一緒にやんねーんだよ!!暗れー奴だなオイ!!

え、やるって…なにを?その絶叫ごっこを…?
それ私も一緒にやらなきゃなの?やだよ、そんな儀式…。

>互いを鼓舞する戦いの儀式なんだよ!!いくぜ!やれよ!!せ〜の!!

話聞いて!?ちょ、ちょっと…!

…な、なぐってやるけってやるやるぜ〜…!

えっと…これでいい?あ、だめ?だよね…。
んー…ていうかさ、その儀式そのものが暗くない?邪神召喚の儀って感じで…。
もう私は暗いやつだと思われてもいいから、続きはお兄さん一人でやっててよー…。

レーヴァ『シェルダァ、血ィ〜』

あ、レーヴァ喉渇いたの?ちょっと待っててね…。
はい、どーぞ(トマトジュースをぶっかける)

レーヴァ『うまいうまい♪』

うんうん…あっ、>>210さんまだいたんだ!?
ってことは今の見てたよね…?
こ、これは…戦いの儀式なんだ。
魔獣の血を魔剣の贄に捧げることによって戦神の加護を受け、己を鼓舞するとかそんな感じの!
こ、これで私とお兄さんは儀式仲間だよ!仲良くしてね!

レオン『おお、あれを見ろお前たち。戦いを通じてシェルダに友人ができたぞ』

アレックス『さすが隊長の妹であの人のご子息(←ご息女)だぜ!戦士同士の美しき友情ってやつだな!』

マーシャル『ジェイド、あんたもあいつらを見習えよ!仲間ってのはいいもんだぜ!』

ジェイド『…そうだな(そろそろ転職も考えるか)』

220 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/29(Sat) 14:15
おい、どうした?

221 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/30(Sun) 22:38
魔法を覚えたいのですが・・・・・・

222 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/08/31(Mon) 02:55
ゾロ目だ!!

223 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/09/05(Sat) 23:07
もう9月…これは年内500到達に向けて燃える展開だね!

レーヴァ『本心は?』

ちょーっと…いや、かーなーり厳しいかなぁ…。
でも私あきらめないから。あきらめずに挑み続ける人ってカッコいいもんね。

レーヴァ『有言実行できてりゃもっとカッコよかったのになァ?』

>>211
Σ何故か聞きたいのはこっちだよ!なんで私が悪いみたいになってんの!?
いやほんと真顔でなにセクハラ発言してんのキミ!?これ訴えたら勝てるよね私!


レーヴァ『てめェが見せてやんねェからだろィ』

見せたら頭おかしい人だよ!ただでさえ魔剣ぶっかけ女とか言われてるのに…。

レーヴァ『これからは魔剣見せたがり女になるなァ、ケケ』

やだよ!そんな…!そんな………ぶっかけ女よりはマシじゃない?
それだと単に剣を自慢したがってる人みたいだし。

レーヴァ『じゃあ見せてやればいいじゃねェか』

うん、それもそうだね!見せ
るわけないじゃん。なに言ってんの?(真顔)
そんなことより名無しくん、これから任務なんでしょ。
ほらほら、早く行った行ったー。集合時間に遅れて怒られても知らないよ?

というかアリーナさんまで巻き込むのやめてよねー…。
アリーナさんだってそんなの答えるわけないでしょ…。
ですよね、アリーナさん。…私信じてますからね?ね?

224 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2020/09/05(Sat) 23:07
>>215
これは猫の絵…だよね?それは分かるんだけど…
ごめん、私の環境が悪いだけかもしれないけど…ズレてない?
これってたぶんほんとは猫ちゃんがカッコよく剣構えてるとこだと思うんだけど、
ちょうど剣の部分がズレてるから思いっきり貫かれてるよ!
表情も相まって、敵の剣を受け止めようとしたけど
思った以上に強かったから受け止めきれずに驚愕してる人みたいになってるよ!
これ猫ちゃん視点で見るとすごい絶望的なシーンだよね…体真っ二つだし…。
うーん…それとも元々こういう絵なのかな?
最近は慣れたとはいえ王都に現れる猫ちゃんの生態には謎が深まるばかりだね…。
最終的にどうなるんだろうって気にならなくもないよ…。

>>216
へー、前から工事してたからなにが建つんだろうと思ってたけど、武器屋さんだったんだ。
開店おめでとうございます!
せっかくだしちょっと見ていこうかな…って、開店はまだ先なんだね。
それじゃ正式にオープンしたらまた来るよ。

レーヴァ『買い物はしねェけどな、ケケケ』

そうそう、冷やかしに…じゃなくて!
そろそろ剣を変えるのもいいかなーって思っててさ。

レーヴァ『ヴォイ!俺様はどうすんだァ!?』

あ、この剣?
これ実は呪われてて一度装備したら外せないんだよねー。
もし外せたら売りに来るから買い取ってくれます?
…いらない?あはは、そうだよね、いらないよねー。
こんな見るからに凶悪そうで悪趣味なヘンテコ剣使うのなんて
世界広しといえど私だけだよねー。
…捨てられたくないなら素直に言うこと聞いたほうがいいと思うなー(小声)

レーヴァ『ぐんぬぬぬゥ…!』

225 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2020/09/05(Sat) 23:08
>>217
えぇ…?どこの隊の人だろ?
止めに入ったほうがいいかな…。

アレックス『なんだと!?もう一度言ってみろ!』

マーシャル『ああ、何度だって言ってやるよ!もうお前のお守り役はうんざりだってな!』

Σうちの隊の人だったー!!
ちょ…アレックスさん、マーシャルさん!どうしたの!?
二人がケンカするなんて…!

アレックス『おお、聞いてくれよシェルダ!マーシャルのやつ、「ジークフリートのリーダーは自分だ」なんて言うんだぜ!』

マーシャル『当たり前だよな?後方から戦場を見渡してアレックスに指示を出してるのは俺なんだからさ』

や、指示を出してるのはだいたい兄さんかエマさんだと思うんだけど…。

アレックス『お前は俺の後ろで楽してるだけだろ!前線で勇敢に戦う俺のほうがリーダーにふさわしいぜ!』

マーシャル『バカ!俺の援護射撃がなきゃお前みたいな猪野郎はとっくに戦死してるってーの!』

アレックス『猪野郎だと!?このチキン野郎!お前なんて俺のアイムールで一撃だぜ!』

マーシャル『チ・キ・ン〜?お前こそ俺のフェイルノートで瞬殺だぜ!』

二人ともそんな伝説っぽい武器の名前じゃないよね!?
アックスボンバーとかショックアローみたいなシンプルな名前じゃなかった!?

マーシャル『そうだシェルダ!お前はどっちがリーダーにふさわしいと思う?』

え?

アレックス『おお、そうだ!お前が決めてくれ。お前の決定なら俺たちも納得できるってもんだ』

え?え?

マーシャル『さあ、決めてくれ!』

アレックス『リーダーはどっちだ!』

え〜と…リーダーはマーシャルさんかな…。

マーシャル『ひゃっほー!さすがはシェルダだぜ!』

アレックス『なんてこった…わかった、俺は大人しくこの隊を去るよ…』

マーシャル『お、おい兄弟!』

待ってアレックスさん!
アレックスさんはね、キャプテンっていうのはどう?

『『キャプテン?』』

うん、キャプテン!で、リーダーはマーシャルさん!
それじゃダメ…かな…?

アレックス『いいなぁキャプテンか!そういうことなら納得だぜ!』

マーシャル『よかったな、兄弟!』

アレックス『ああ、これからもよろしくな兄弟!』

『『わっはっは!』』

ふー…一件落着…。

アレックス『ありがとよシェルダ!お前は恩人だ!特別にジークフリートに入れてやるぞ!』

Σえぇ!?

マーシャル『ありがとな!特別にお前をジークフリートのエースに任命するぜ!』

アレックス『よろしくなエース!』

わ、わーいやったー…。

226 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2020/09/05(Sat) 23:09
>>220
レオン『よし、今日の任務も無事完了だ。皆、よくやってくれた』

エマ『みんなお疲れ様。各自ゆっくり体を休めてちょうだい』

ジェイド『ふん、予想以上につまらん任務だった』

ルナ『まぁまぁ…無事に終わったならそれが一番です』

アレックス『俺たちならどんな敵でも楽勝だな!』

マーシャル『ああ、第7部隊は無敵さ!さあ、パーッと飲みに行こうぜ!』

ルナ『あ…すみません。この後は整備に出していた刀の受け取りに行かないといけないので…』

ジェイド『二人で勝手に酔い潰れて来い』

エマ『やれやれ…マーシャルさんもアレックスさんもこれ以上始末書を増やさないでくださいね?』

レオン『そうだぞ、誰が代筆すると思っているんだ』

エマ『…私です、隊長』

『『あっはっは!』』

………。

名無し『おい、どうした?』

あ、名無しくん…。
ううん、なんでもない。ちょっとボーッとしてただけ…。
任務が終わって気が抜けちゃったかな、あはは…。

(…レーヴァの声が聴こえない。なんで…どうしちゃったのレーヴァ…?)

レーヴァ『ヴァア♪』

Σわっ!?

名無し『おい、どうした?』

な、なななんでもないよ名無しくん!
そういえば前の任務の報告書まだ作成してなかったの思い出しただけ!

レーヴァ『ケッケッケ、驚いたかァ?少してめェをビビらせてやろうと思ったのさァ。
…てめェにゃまだまだ俺様が必要だってことが分かったかよ?』

もうレーヴァってば…そんなのずっと前から分かってるよ…。

ルナ『シェルダさん、どこか痛めたんでしょうか?さっきから泣きそうな顔で剣を見つめていますが…』

エマ『隊長、第5部隊に救護要請しておきましょうか…?』

レオン『よくあることだ。気にするな』

ジェイド『貴様はもう少し気にしろ』

227 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2020/09/05(Sat) 23:09
>>221
魔法…?うーん、魔法かぁ…。
せっかく来てくれたのに悪いけど、私魔法は使えないんだ…。
そういうことなら第4部隊のところに行ったほうがいいんじゃないかなぁ?
え、行ったけど門前払いされた?
そ、そっか、それは残念だったね…そういえばそういう人たちだったな…。

せめてヒューさんがいてくれたらよかったんだけど…
副隊長だけあって忙しい人だから最近ここには来てないんだよね…。
あの人ならちょっとおだて…じゃないや、お願いしたら色々教えてくれそうなんだけど。

うちの部隊はどちらかと言えば物理特化で魔法は苦手な人が多いからねー、兄さんを筆頭に。
んー…東の大陸出身のサキちゃんっていうコがいて、そのコは魔法みたいな術を使えるけどね。
「式神」って言ったかな?召喚術みたいな感じなんだけど…。
でもあれって厳密には魔法とは別物なんだっけ…?
魔法って難しいよねー…。というわけでどう?名無しくん。
魔法じゃなくて剣術やってみない?それなら私でも少しくらいは教えてあげれるよ?

え、剣の伸ばし方?
そ、それはえーっと…こう腕にぐっと力込めてバーッって解放して一気にぐにょーんって…

レーヴァ『まずはてめェが言語を習うべきじゃねェか?』

>>222
おめでとー!

…えっと、できれば質問なんかも一緒に置いてってくれるとありがたいなーなんて
思っちゃったりしなくもないんだけどダメ、かな…?
や、他の人とはけっこう喋ってるのに
一人だけ「おめでとー!」で終わりだとなんか寂しい感じしない?
せっかく来てくれたんだしさ、どうせならもっとお喋りしようよ、ね?
ほらほら、ヒューさんが置きっぱなしにしてる美味しいお茶菓子もあるよ?


追いっ…ついたー!頑張った私!

レーヴァ『普段から頑張っとけばこんなに溜め込むこともねェだろうに』

溜めた分だけ威力が増す…ロマンだよねー。

レーヴァ『てめェのは「緩慢」っつーんだ』

228 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/09/06(Sun) 19:13
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今回のターゲットは奴か…あの剣を持った女…
の近くのベンチに座っている、あの男だ…
バーーーーーーーーーーーーーン!!


ふう〜…任務完了…

229 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/09/07(Mon) 02:55
王都にまつわる都市伝説はある?

230 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/09/07(Mon) 17:43
(´・ω...:.;::..あとは……頼んだ…ぞ…!
(´・ω...:.;::..お前達の…手で…王都の…平和を…守って…く…れ…!

231 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2020/09/07(Mon) 19:46
風が強いなー…みんなも気をつけてね。

>>228
おとり任務?

レオン『そうだ。お前が囮となり標的を釣りだし、狙撃手が仕留める。それが今回の任務だ』

んー…それなら私がその場で標的を捕らえちゃえばいいんじゃ?

レオン『標的は警戒心が強い。武器を持った相手に近づいてくるとは思えん。まして魔剣を持ったような人間にはな』

…つまりあまり強そうには見えない私が武器も持たずにうろうろしてれば、
標的は高確率で飛び出してくる…ってこと?

レオン『そういうことだ』

え〜〜〜………。


Oo。(というわけで武器も持たずに公園を散歩してる私です…)
(今回狙撃を担当するディックさん…いや、デュークさんだっけ…第3部隊の人なんだよね…)
(狙撃手がエマさんやカイトさんなら気心知れてるけど、別の部隊の人だと微妙に緊張するなぁ…)
(まぁ凄腕のスナイパーらしいし心配はいらないだろうけど…)
(あ、なんか見るからに怪しい人が近づいてきた…?)
Σ(って角の生えた覆面に上半身裸!?怪しいどころじゃないよ!ほんとに警戒心強いの、この人!?)
(しかもめちゃくちゃオノ振りかぶってるよ!私を斬る気満々だよ!)
(でも逃げるわけにはいかない…!ギリギリまで引きつけないと…!)
(…ちょっとー!デュークさんまだ!?もう限界だよ!これ以上はムリ…!)

>バーーーーーーーーーーーーーン!!

【あらくれ は たおれた!】

Σ(わぁぁぁぁぁ!!??)
あ…ビ、ビックリしたぁ…!ちょ、ちょっと今私の髪にかすらなかった…!?
心臓バックンバックン言ってる…!
はぁ…と、とにかくこれで任務成功…だよね…?
あ…デュークさん、ありがとうございましたー…(後ろから声をかける)
Σって危なっ!?(避)
な、なんでいきなり裏拳を!?なにこの人ー!?


Oo。…今日はとっても楽しかったよ。明日はもっと楽しくなるよ。ね、レーヴァ(遠い目)

レーヴァ『ケケケ、よほど酷ェ目にあったみてェだなァ?』

232 名前:シェルダ ◆1/1OOqVo 投稿日:2020/09/07(Mon) 19:47
>>229
都市伝説かぁ…うん、色々あるよー。

レーヴァ『魔剣ぶっかけ女とかなァ』

魔剣ぶっかけ女?なにそれ?私ぜんぜん知らないなー。
たとえば>>158で話した第0部隊もある意味都市伝説的なものだよね。

一番有名なのはやっぱり「首なし騎士」かな?
首のない騎士…いわゆるデュラハンだね。
デュラハンが夜な夜な街に現れては、人々の首を奪っていくっていう噂があって…。
もちろんそんなおっかない魔物(?)は実在しないけどね。
これ元々は、子供が夜遅くまで出歩かないようにって大人たちが考案した作り話なんだってさ。

レーヴァ『首なし騎士かァ、もし本当にいたら首以外も斬り落としてやるのによォ、ケケケ』

あはは…そんなのいるわけないじゃんねー。ねー…。

>>230
そ、そんな…!ダメです、待って名無し先輩!
先輩言ってたじゃないですか…無事にこの任務が終わったら結婚するんだ、って…!
だったら生きて帰りましょうよ!
私、まだ先輩に教わりたいことがたくさんあるんです!
いいお昼寝場所とか、掃除当番をサボってもバレない方法とか…!
そういえば出撃前に先輩言ってましたよね…?
私のプリンを食べた真犯人がわかったって…あれ結局誰だったんですか!?
私まだ教えてもらってないです!だから先輩死なないでください…!
うっ…うぅ…!先輩…!だから言ったじゃないですか…!
クマ系の魔物に死んだふりは通用しないって…!先輩…先輩ーーー!!


Oo。…っていう夢を見たんだ。

レーヴァ『で?』

233 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/09/07(Mon) 20:54
突撃訓練をするぞ!!

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