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シェルダ1【オリジナル】出撃!王都親衛隊【SFファンタジー?】

1 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2019/12/24(Tue) 20:53
聖なる夜にようこそ、王都親衛隊「シールド」へ。
諸君らは厳しい入隊試験を乗り越えてきた。
これからは王都を守護する盾となるべく…

あーごめん、普通に喋るね。私こういうの苦手で…。
えーっと、畏まった挨拶はもういいよね?聞いてる方もめんどくさいだろうしさ。
というわけで軽く自己紹介!
私はシェルダ。第7部隊所属の剣士です。
色々あってキミたちの教導を担当することになりました。よろしく!
次にここのルールなんだけど…
荒らしや中傷、迷惑行為は控えてね。反応するのも禁止!
んー…今のとこはそれくらいかな?
何かあったら追加するかも。

あ、そうそう、こんな始まり方だけど、親衛隊以外の人たちからの質問や討伐依頼ももちろんオッケーだよ。

読み切り版(?)はコチラ↓
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=496570302&st=925&to=962

†プロフィール†

名前 :シェルダ
年齢 : 18
性別 : 女
職業 : 剣士
趣味 : 旅行、散策、闘技観戦
恋人の有無 : うん?変人?
好きな異性のタイプ :危うい感じの人とか…ちゃんと弱みを見せてくれる人かな
好きな食べ物 : いちごオレ、いちごパフェ
最近気になること : 新人さんたちのこと、国内情勢
一番苦手なもの : トマト
得意な技 : 剣術はまぁ…それなりに
一番の決めゼリフ : んー考えたけど思いつかない…
将来の夢 : なんだかんだ世界一周とか?
ここの住人として一言 : 賊でも魔物でもかかってこんかーい、なんてね
ここの仲間たちに一言 : 気軽にどうぞー!
ここの名無しに一言 : 長い付き合いになると思うけどよろしくー!
備考 : 第7部隊所属の魔剣士。
わりとルーズな性格で、討伐任務や索敵以外の仕事(給仕や掃除など)はちょいちょいサボりがち。
言動は軽いが、実は誰にも言えない秘密があるとかないとか。

†サブキャラ†

【レオン】
シェルダの兄で、彼女が所属する第7部隊長。
愛用武器は燃焼装置付きの大剣フレアヴェルグ。24歳。

【レーヴァテイン】
かつては魔王の愛剣だったが、なんやかんやあって現在はシェルダの所有物。伸びる。
意思を持つが、その声はシェルダにしか聴こえない。好物は魔獣の血(トマトジュース)。

43 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/14(Tue) 11:48
いらじってどう思う?

44 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/01/20(Mon) 19:42
あ、名無しくん。ちょっと聞いてよー。
今日は魔道隊との合同任務だったんだけどさ、どっと疲れちゃったよ…。
じろじろ見られてるっていうか…なーんか視線を感じるんだよね。

レーヴァ『ケケケ、自惚れんな。奴らが見てんのはてめェじゃねェ、この俺様よ』

まぁこの剣に興味があるんだろうね。譲ってくれって頼まれたことあるし。
変わってるよねー、こんな物騒な剣欲しがるなんて。

レーヴァ『ケケケ。俺様の価値がわかるたァ、なかなか見所のある奴らだ。俺様は構わねェぞ?奴らの元に行ってやってもいい』

なんかね、バラバラに分解して素材や研究に使いたいんだって。

レーヴァ『シェルダァ!絶対に俺様を手放すんじゃねェぞ!』

>>36
ふー、終わった終わった…。
私、ああいう真面目な会議はどうも苦手なんだよね。
ふぁ…眠…。

レオン『シェルダ…お前さっき居眠りしていなかったか?』

え?し、してないよ?たしかに眠かったけど…。
さすがの私でも立ったまま寝れるわけないって。
それに上官殿のありがたいお言葉はしっかり聞いておかないとね。

レオン『そうか、それならいい。では司令官殿の言っていた遠征計画についても頭に入っているな?』

もちろん!バッチリだよ。
兄さんこそちゃんと把握してるー?

レオン『していない』

…へ?

レオン『把握していない。なぜなら司令官殿はそんな話はしていない』

あ…あれー?おっかしいなー、そんな話をしてたような気がするんだけどなー?

レオン『夢でも見たんだろう』

や、ちょ…

レオン『シェルダ…あとで執務室に来るように。眠気を吹き飛ばしてやろう』

ひぃぃぃ…!

>>37
あっ、今度は犬はっけん。
猫の時は怖がらせちゃったからなぁ…。
レーヴァ、今度は怖がらせないでよー?

レーヴァ『ケッ、軽く威嚇されたくらいで一目散に逃げ出すとは情けねェ猫だったなァ』

子猫おどかして勝ち誇ってる方が情けないような…。
ワンちゃーん、こっちおいでー♪

レーヴァ『バァ♪』(オーラを出す)

Σあぁ、やっぱりこのパターン!レ〜ヴァ〜…!

レーヴァ『ケケケ、いい逃げっぷりだぜェあの犬。まさに俺様の噛ませ犬だなァ、ケッケッケ♪』

レーヴァ…あまり意地悪ばっかりしてるとお仕置きだよ?

レーヴァ『お仕置きだァ?ケッ、神ですら俺様を裁くことはできねェ。やれるもんならやってみろィ』

いいんだね?やっちゃって。
それじゃ…ぽいっ!(魔剣を放り投げる)

レーヴァ『Σなぁぁぁ!!なにしやがるシェルダァ!!』

ワンちゃーん、その骨取ってきてー!

レーヴァ『シェルダァ、俺様を骨扱いすんな!犬ゥ、俺様を噛むな!イデデデデ!』

45 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/20(Mon) 21:10
シェルダ?

46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/21(Tue) 16:25
レーヴァうるさい!!

47 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/01/22(Wed) 19:47
うー、一気に返したいんだけど、なかなか忙しくて…ごめんねー。

>>38
私が気にしてること?そうだなー…。

レーヴァ『ケケ、晩飯の献立だろ』

うんうんっ、食堂の新メニュー楽しみだよね。
んんっ!じゃなくて、やっぱり国内情勢は気になるよ。
最近はどういうわけか各地の魔物が活発化してるみたい。
なにかの予兆じゃなければいいんだけど…。
それと、隣の帝国との関係もちょっと不安だなぁ…。
今のところ大きな争いは起きてないけど、この前、国境付近で小競り合いがあったみたいだし、
ここ何年かは妙にピリピリした関係が続いてるんだよねー。
いつか帝国軍が攻めてくるかも…って不安に思ってる人たちも多いよ。

レーヴァ『ケッ、こっちから奇襲をかけて帝王の首を取ればいいだけじゃねェか』

全面戦争待ったなし…!
まぁ私が今一番気になってるのは、たびたび幻聴が聴こえることかな…。

レーヴァ『悪い病気にでもかかってるんじゃねェか?ケケ、まだ若いのにかわいそうになァ』

ぶっちゃけ今も聴こえてるんだよね。
ほんとに悪いウィルスにでも感染してるのかも。

>>41
あっ、また猫だ。
あはは…今度は踊ってるよ。かわいいなぁ。

…ってなんで!?なんで猫が踊ってるの!?

レーヴァ『なんだァ、猫は踊っちゃいけねェって決まりでもあんのかァ?』

や、踊るのはいいけど!普通、猫は踊らないよ!踊らない…よね?

レーヴァ『踊ってるじゃねェか。今、現に目の前で。機敏に』

う、うーん…たしかにキレッキレだね…猫とは思えないくらい…。
兄さんたちに見せたらなんて言うだろ…?

レオン『ほう、猫の舞か。見事だな、あれなら王城の舞踏会でも通用するだろう』

あはは、言いそう言いそう…って言ってるー!?
なに当然ですみたいな顔で受け入れてるの兄さん!?猫が立って踊ってるんだよ!?

レオン『兵種や人種に囚われないのが第7部隊だ。違うか?』

違わないけどなんか違う!感性が違うよ兄さん!

レオン『そうか?まあ褒め言葉として受け取っておこう。それよりあの猫の動きをよく見ろ、シェルダ。
あの軽やかなステップに、軸の回転、重心のずらし方…あの猫、ただ者ではないぞ』

レーヴァ『たしかに普通の猫とは違うみてェだな』

うん、それは一目見れば嫌でもわかるよ。

レオン『技の参考になるかもしれん。よく観察しておけ』

レーヴァ『ケケケ、ウズいてきたぜ…こいつは久々に骨のある獲物かもしれねェなァ』

えぇぇ…二人とも楽しそう…。
ず、ずれてるのは私の方…?

48 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/22(Wed) 20:46
毎日の訓練が俺を強くしてくれるんだ

49 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/01/27(Mon) 00:04
日付変わって月曜日。また一週間がんばろうね、みんな。

>>42
うん、おはよー。元気いいねーキミ。
朝から飛ばし過ぎて、倒れちゃわないようにね!

………。

レーヴァ『もう終わりかよォ?』

あ、えーっと…任務までまだ時間あるし、なにか飲んでく?
それとも私とおしゃべりでもしてく?

レーヴァ『勝負しろィ、朝練ってやつだ』

いやー、任務前にあまりハードな訓練はちょっと…兄さんじゃないんだから。

レオン『俺がなんだって?』

あ、兄さん。朝練終わったの?お疲れさまー。
今ちょうど兄さんはいつも訓練頑張ってるよねーって名無しくんと話してたんだよ。

レオン『そうか。ならもうひと頑張りしてくるとするか。お前も一緒にどうだ?』

え!?や、私はちょっと用事があるからさ…。

レーヴァ『ケケ、おしゃべりするほどヒマなんじゃなかったかァ?』

あ、そうだ!名無しくん!
名無しくんを誘ってあげたらどうかな!早起きしてやる気満々だよ!

レオン『ほう、それは感心だな。では行くか、名無し』

ふー、助かった…。
ごめんね、名無しくん…今度ご飯奢るから許して…絶対に生きて帰ってきてね…。

レオン『明日はお前の番だ、シェルダ』

ひぃぃぃ…!助かってなかったー…!

>>43
なにそれ?っていうのが第一印象かなぁ。
わかんないから調べてみたんだけど、人名…で合ってる?
うーん、だとしたら全然知らないうえに私とも関係なさそうな人だし、私から言えるようなことは別にないかなー…。
名前すらキミに聞くまでまったく知らなかったくらいだしね。
ラジオ番組かなんかの名前?って思っちゃったもん。
そういうわけで期待はずれな答えかもしれないけど、私から言いたいことは…特にありません!

>>45
はいはーい、どしたの?私ならここにいるよー。
あ、もしかして返事の途中でいなくなっったから心配かけちゃった?
ごめんごめん、ちょっと忙しくって返しきれなかったんだ。
これからもそういう時があると思うけど…心配ないよっ。

レーヴァ『心肺ないよっ』

(それは心配だよっ!)
ふっふーん、こう見えても私、そこそこタフなんだよ?

レーヴァ『そこそこ剣が使えて、そこそこ体が丈夫なことだけが取り柄だからなァ』

丈夫に生んでくれた両親に感謝だね…。
だからね名無しくん、私がここになかなか来れない時は、
あーシェルダのやつ忙しいんだなって軽い気持ちで待ってて。そのうち戻ってくるからさ。

レーヴァ『単なるサボリって可能性もあるけどなァ、ケケケ』

つまり私がなにを言いたいかっていうと、なんであれ心配無用ってこと!

50 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/01/27(Mon) 00:04
>>46
ほら…怒られてるよレーヴァ。
もう少し静かに…

え、ちょっと待って。うるさいって…
(も、もしかしてこの人…私と同じでレーヴァの声が聴こえてる…?)
(詳しく聞かせてほしいけど、どうしよう…もし私の勘違いだったら…)

私「ねーねーキミ!もしかしてキミもレーヴァの声が聴こえるの?実は私もなんだよねー!」
46さん「はい?剣がしゃべるわけないでしょう?私はその剣が軋む音がうるさいと言ったんですよ。なにを言っているんですか、あなたは」

(うーん…確実にヤバい人扱いされるよね…)
ね、レーヴァはどう思う?あの人、レーヴァの声が聴こえてるのかな…?(小声)

レーヴァ『……』

あれ?レーヴァ?

レーヴァ『……』

(めちゃくちゃいじけてるー!!うるさいって言われたから一言も喋らないつもり!?)

>>48
おっ、今日もやってるねー名無しくん。お疲れさま!
そうだね、訓練は大事。強くなるのもそうだけど、なにより自信がつくからさ。
厳しい訓練に耐えてきたんだから、どんな敵にも絶対に勝てる。
自分ならどんな戦いも必ず乗り越えられる、って。
だから訓練には、体だけじゃなくて精神を鍛える意味もあるんだよね。

レーヴァ『……』

(うー…なんか静かすぎて調子狂うなぁ…。いつもなら『斬らせろ斬らせろォ!』とか言うのに…)
そうだ!ね、名無しくん。よかったら私と勝負してくれない?
ほら、訓練の成果を見るには実戦形式が一番いいでしょ?
(思いっきり暴れたらまたいつものレーヴァに戻るはず…)

レーヴァ『…ケッ、俺様に余計な気ィ回すんじゃねェよシェルダ』

(おっ、復活した♪)
私も鈍ってるから、本気出しちゃおっかなー♪

…うん?どしたの名無しくん。
え、模擬戦で魔剣なんか使うな…って?
あはは…そ、そうだよね…魔剣はダメだよね…。
訓練用の模擬剣、持ってきまーす…。

レーヴァ『ズコーッ』

51 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/27(Mon) 00:05
眠れない・・・

52 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/01/27(Mon) 00:20
>>51
ありゃりゃ、そうなんだ…まぁそんな時もあるよね。わかるわかる。

レーヴァ『眠れねェならずっと起きてりゃいいじゃねェか』

ずっと起きてると次の日死んじゃうよ…。
私も一回だけ一睡もせずに任務に行ったことあるけど、表情が死んでるって言われたもん。
頭も回らないし体も重いし、あの日は大変だったなぁ…。

えっとね、ムリに寝よう寝ようと意識すると却って眠れなくなっちゃうんだって。
どうしても眠れないなら横になって休んでるだけでも、多少は違うと思うよ?

レオン『なんだ、眠れないのか?それならいい方法があるぞ』

兄さん…ほんと?どんな方法?

レオン『羊を数えればいい』

レーヴァ『羊を斬った数をなァ』

余計眠れないよ!

53 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/27(Mon) 00:20
あいうえお

54 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/01/27(Mon) 00:24
>>53
朝は早いよ。
今から寝よう。
うたた寝でもいいから。
笑顔で
おはよう!言うために。

55 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/27(Mon) 00:25
ZZZZZZZZ

56 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/27(Mon) 00:28
あ、あれは王都親衛隊の縦読み仕込み!
まさかこんなところでお目にかかれようとは

57 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/27(Mon) 00:30
レーヴァがウザくて困る。

58 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/01/27(Mon) 00:45
今日はこれで最後にしとくよー。

>>55
Σめちゃくちゃ寝てるじゃん!
あーもうこんなとこで寝てると風邪ひいちゃうって。
うーん、でもせっかく眠りにつけたのに起こすのも悪いかな…。
毛布でもかけといてあげよっか…。
おやすみ、名無しくん。

>>56
縦読みっていうか、あいうえお作文?
あはは…お目にかかれるって、そんなすごいものでもないけどね〜…。
「あいうえお」だけ書かれてもどうしたらいいかわかんないし、それなら即興でなにか作ってみようかなって。
時間かけたらもう少しいいのが作れたかもしれないけど…
今回は私のあとにちょうどレスがついたから、スピード重視でやってみたよ。
ただねー、今回は私も遊んでるし、別に怒ったりはしないけど、
あまり意味わかんない言葉が続くようなら私も塩対応になっちゃうかも…?

>>57
まぁ魔剣だからねー、意地悪いし自己チューだけど…
でもレーヴァがないと私、無個性だから…(震え声)
こんなのでも私の相棒だからさ…優しく見守ってあげてください!

59 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/27(Mon) 12:11
グレイとアッドみたいなもんだな

60 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/27(Mon) 17:03
そもそも魔剣にはなぜ意志があるの?

61 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/29(Wed) 22:28
体術も鍛えてるかい?

62 名前:ヒューバート ◆m5DJN17Y 投稿日:2020/02/14(Fri) 23:26
ん?何だ何だ?随分静かじゃあないか?
仕方あるまい…ここはこの誉れ高き第4部隊次期隊長たるこの僕!
第4部隊副隊長ヒューバートが何とかしてあげよう!
やれやれ…感謝したまえよ!
本来ならこんな事をしているほど暇じゃないのだからね!
ふふふ…フゥーハハハッハッハッハっ!!!

名前 : ヒューバート
年齢 : 23
性別 : 男
職業 : 第4部隊副隊長の魔導士
趣味 : 読書、クラシック鑑賞
恋人の有無 : 無し
好きな異性のタイプ : 自分に釣り合う高貴な女性
好きな食べ物 : サンドイッチ
最近気になること : なかなか副隊長から隊長になれない事
一番苦手なもの : 現第4部隊隊長、第5部隊
得意な技 : 雷系の魔法による中距離、遠距離攻撃
一番の決めゼリフ : 格が違うのだよ、格が!
将来の夢 : 第4部隊の隊長になる事
ここの住人として一言 : 僕こそ第4部隊副隊長のヒューバートだ!
ここの仲間たちに一言 : まあ精々盾として頑張ってくれたまえ。
ここの名無しに一言 : 感謝するといい!この僕と喋れるのだからね!
備考 :
魔法を使えない人間を見下している典型的な第4部隊所属の魔導士。
実力主義の第4部隊で23歳という若さで副隊長を任せられている実力者であるが、
18歳で隊長を任される現第4部隊隊長には劣るというのが周りの評価である。
本人的にもその事がコンプレックスな為、何度も隊長へ勝負挑んでいるのだが、
283戦0勝と散々たる結果に終わっている。
果たして隊長になれる日は来るのか…その答えは神のみぞ知る。

容姿:ttps://picrew.me/share?cd=EzjlVJ0TZi #Picrew

63 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/02/14(Fri) 23:49
ごめーんっ、名無しのみんなへの返事はもうちょっと待って!

>>62 ヒューバートさん
こ、この雷鳴のごとく響き渡る高笑いは…

>第4部隊副隊長ヒューバートが何とかしてあげよう!

あー、やっぱり…(対隊長戦)283戦無勝記録更新中のヒューバートさん…!
うーん、相変わらず絶口調だなぁ…。
でもあの人、副隊長だけあって魔法の才能はすごいし、
なによりあの前向きさは見習うべきかも…。

えーっと、ヒューバートさん?こんばんは。私もいますよー…一応!
来てくれてありがとうございますっ。
ここでは『この僕がなんでこんな凡人と…』なんて言わず、これからよろしくお願いしますねー?
私は魔法なんて使えないから、ヒューバートさんのことは頼りにしてます!(って言っとこ…)


あ、そうそう。いつもお世話になってる名無しのみんなに…はい、これチョコ。
ふっふー、見た目も味も保証済みだよ。
…なんせ市販のチョコだからね。
うん、手作り?私にそんなスキルないよ?あしからず。
あ、よかったらヒューバートさんもどうぞー。お近づきの印ってことで。

64 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/15(Sat) 18:53
親衛隊の中に裏切り者がいるらしい

65 名前:ヒューバート ◆m5DJN17Y 投稿日:2020/02/15(Sat) 23:40
僕、参上☆
さあ!全身全霊で歓迎したまえ!!

>>63(シェルダ)
おや、居たのかい?気が付かなかったよ!
魔法を使えない人間は目に付きにくいから、ね☆
ハーハッハッハッハッハッ!!!

とは言え自分あまり卑下するものでは無いよ、君。
確かに君は近年稀にみる凡人ではあるが…
この次期第4部隊隊長たる僕を前にすれば誰だって凡人さ☆
だから気にせず話しかけてきたまえ。
ノブレスオブリージュ…高貴なる者としてちゃんと対応してあげよう!

ん?チョコ?
仕方ないなぁ!本来なら僕のランクに合った高級な物しか受け取らないんだが…。
お近づきのしるしということで受け取ってあげよう!
感謝したまえよぉ?君ぃ!

む?そういえば君のその格好…。
ひょっとして君は第7部隊の隊員か?
犯罪者集団なんて話のある部隊だが…。
君のような女性がやっていけてるのかい?

>>64
なんだって!?それは本当かい!?
嘆かわしい!栄えあるシールドに所属しながら裏切りとは!
見つけ次第即刻処刑すべきだ!
…と、いうわけだから君をこの件の捜査責任者に任命しよう☆
重要な任務だ!励みたまえよ☆

66 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/16(Sun) 18:37
くらえ、雷神剣

67 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/16(Sun) 21:10
馬鹿もん!!!そいつが犯人だ!!

68 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/17(Mon) 23:30
すっげー、今更だけど正確なスレタイは
何てタイトルだったの?

69 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/02/18(Tue) 01:32
兄さん、なにしてるの?

レオン『豆まきの準備だ』

まめまき?

レオン『豆まきというのは、東の大陸に伝わる伝統行事のことだ。
ルナとサキによると、彼らの祖国では豆をまくことで邪気を祓う風習があるらしい』

あぁ、そういえばルナくんとサキちゃんは東方育ちなんだっけ。
へー、豆まき…そんなのがあるんだ。

レオン『それで俺たちの部隊でも豆まきをやってみないかということになってな。お前もどうだ?』

いいけど、それってみんな参加するの?

レオン『ジェイド以外はな。あいつも誘ったが「くだらん」と一笑に付された』

あ〜…ジェイドさんはそう言うだろーねー…。

レオン『あいつは、もう少し仲間たちとコミュニケーションを取ってくれるといいんだがな。
ではここで問題だ、一番最初に参加を表明したのはだーれだ?』

(いきなりなにが始まったの!?)
え?うーん…それはやっぱエマさんじゃない?副隊長だし。

レオン『…正解だ。なかなかやるな…シェルダ。では次の問題だ。二番目に参加を決めたのはだーれだ?』

(一発で当てちゃったから、ちょっと残念そう!)
うーん…誰だろ。アズナとかシルヴィアさんとか?

レオン『残念、アズナは四番目でシルヴィアは五番目だな。ちなみに三番はマーシャルとアレックスだ。あいつらは嬉々として名乗りを挙げてくれたぞ』

あはは…まぁあの人たちは陽気に騒げるならなんでもいいやーって感じだもんね。
だけど、それじゃ二番目は誰だったの?

レオン『なんとロブさんだ。まあ、あの人の目的はイベント後の酒だろうが…
なんにせよ年長者がこういった交流会に率先して参加してくれるのはありがたいものだな』

うん…そうだね。

レオン『カイトとリリスも最初は片付けが面倒だと渋っていたが、エマとスタンの説得によって参加することになった』

そっか…。

レオン『しかしゾニスとガルフィには参った。あいつらと来たら、事前に用意していた豆をつまみ食い…』

兄さんストップ!一気に登場人物出しても、みんながついていけないから!

>>59
グレイとアッド?誰だろ…と思って調べてみたけど、
なるほど、物語の登場人物なんだ。
フード被った女の子がグレイって子で、この子が持ってるのがアッドだね。
あはは…「アッドは自我を持った礼装で口が悪い皮肉屋」だって。レーヴァと一緒だ。

レーヴァ『俺様は口が悪いんじゃねェ、思ったことを正直に言葉にしてるだけだ』

まぁそういうことにしとこっか。
で、この二人は幼少期から一緒に過ごした大切な相棒…と。
たしかにこの辺は私やレーヴァと共通してるね。
見た目はそんな似てないけど…私はこの子みたいに儚げな美少女ーって感じじゃないしね。

レーヴァ『てめェの場合は儚げって言うより墓投げだもんなァ?』

…それにこのアッドくん(?)も皮肉屋って言われてるけど、
セリフとか調べてみたらレーヴァよりよっぽど愛嬌あるし相棒想いじゃない?
そう考えるとあまり似てないかも。

レーヴァ『ケケケ、俺様たちは相棒じゃねェ。主従関係なのさァ』

(飼い主とペットみたいなもんだね…)

70 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/02/18(Tue) 01:32
>>60
え?なぜってそれは…
んー…なんでだろうね、魔剣だからじゃない?
いや、それとも意志があるから魔剣って呼ばれてるのかな…?
ね、そこら辺どうなの?レーヴァ。

レーヴァ『俺様を生み出したのは魔王だからな。俺様には奴の魔力が込められてんのさァ』

じゃあレーヴァがこんなことになっちゃったのは魔王の影響ってこと?

レーヴァ『こんなこととは無礼だなコラ』

けど、当時幼かった私にとってはこれでよかったのかも。
もし剣に宿ったのが優しくてしっかりした人格だったら、きっと依存しちゃっただろうし…
父さんがいなくなって塞ぎ混んでた私が立ち直れたのは、
もちろん兄さんがいてくれたからっていうのもあるけど、
ある意味レーヴァのおかげでもあるんだよね…。

レーヴァ『その通りだ、感謝しろよォ?』

あはは…それじゃこれからもよろしくね。

レーヴァ『飽きるまではなァ』

>>61
もっちろーん。親衛隊員たるもの武器が使えない状況でも戦えないとね。
…あ、もしかして信じてない?さては私の実力疑ってるなー?
まぁムリもないかー。私みたいなか弱い女の子が戦えるなんて誰も思わないよね。

レーヴァ『か弱い…?』

え、私か弱いでしょ。か弱いよね。…ね?
…うぉっほん。えっと、体術は第6部隊の隊長さんが得意でね、最近は私もその人に教わってるんだ。
ま、まぁ何度断られてもしつこく押し掛けたから、向こうが折れたって感じなんだけど…
習ってて楽しいのは打撃より関節技かな。
この前ね、ついに雪崩式飛びつき腕ひしぎ十字固めを習得したよ!

レーヴァ『…んで?どういう場面で使うんだ、その技』

この技は相手が高い所に登った時の対策として…

レーヴァ『一生、陽の目を見ることはなさそうだなァ』

>>65 ヒューバートさん
た、たしかに魔法は使えませんけど…魔剣なら使えるんだけどなー…(ボソッ)

近年稀に見る凡人!?そんなに…?
まぁ変じ…ううん、高貴なるヒューバートさんからしたらそう見えるかもしれませんけど…。

わ、わーチョコ受けとってくれてありがとうございますっ…。
(人に贈り物してお礼言うのなんてプロポーズに成功した時くらいだと思ってたよ…)
あ、でも食べきれます?ヒューバートさん既にたくさんもらってそうだし…
…今年はいくつくらいもらいました?

犯罪者集団!?酷い言われよう…。
そ、そりゃーうちの部隊にはちょっと危ない人もいますけどー…
みんながみんなそういう人じゃないですよ?
たとえば私とか…
(しまったー!私、>>21で通報されたんだった!話題を変えよう!)
そ、それより!ヒューバートさんって第5部隊が苦手って聞いたんですけど、なにかあったんですか?

71 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/02/18(Tue) 01:33
ちょっとレスの順番が入れ替わってるけど構成上の理由だから、気にしないでねー。

>>64
裏切り者って…たしかな情報なの?それが本当なら穏やかじゃないね。

レーヴァ『あァ〜あ、かわいそうに。そいつは見つけ次第、国家反逆罪で死刑だなァ、ケケケ』

重罪だからね…。
や、でもその人にもやむを得ない理由があるのかもしれないよ?
家族を人質に取られて脅されてるとか…。

レーヴァ『甘ェなシェルダァ。どんな理由があろうと罪は罪だ。そいつのせいでてめェやてめェの仲間が死ぬ可能性だってあるんだぜ?』

うん…自分でも甘いのはわかってるよ。
だけどちょっと考えてみて。
裏切り者がいたとして…たった一人で全軍を敵に回して勝てるわけないよね?
裏で糸を引いてる黒幕が必ずいるはず…行くよ、レーヴァ!私たちの手でそれを突き止めよう!

>>67
早くも突き止めたー!?
ま、待って、そいつって誰!?
まさか64さんのこと?
そんな…そんなの信じられないよ…。
だって64さんは…

………。

レーヴァ『回想しようにも思い出がなに一つねェ』

こ、こういう難しい調査とか尋問はさ、やっぱ第6部隊の管轄だよね。
私はほら、魔物の討伐とかそっち方面の専門だから!
あとは第6部隊と総隊長の判断に任せよう!

レーヴァ『丸投げかよォ?』

…私にだって斬れないものはあるよ…。

レーヴァ『そんなもん存在しねェよ。この俺様が力を貸してやるんだからなァ』

>>66
うわっ…と!なかなかやるねキミ、もう少しで当たるとこだったよ。
それおもちゃの剣?ふふっ、カッコいいね。
でもこんなとこで遊んじゃダメだよー。人に当たったらケガしちゃうでしょ?

レオン『踏み込みが甘い!こうだ!』

って、兄さーん!!なにやってんの!?

レオン『その子に素振りの手本を見せてやったんだ』

それじゃ手本にならないね…色んな意味で…。

レオン『しかし雷神剣か…雷を纏った剣技といったところか?あいつを思い出すな』

第1部隊の隊長さん?

レオン『ああ。と言ってもあいつの場合は剣ではなく槍だが。
その子もいつかあいつのような使い手になるかもな。なかなか筋がいい』

ふふ…もしそうなったら兄さんのライバルが増えるね。

レオン『ふっ、望むところだ。というわけでどうだ少年。君にその気があるなら、俺が鍛えてやるぞ』

キミ早く逃げてー!!芽を摘まれる前に!!

>>68
えっとね…まず『シェルダ1』の文字を排除するでしょ?それで完成!

…うん、ほんとそれだけなんだよね。
最後の『?』は文字化けとかじゃなくて意図的なものなんだ。
SFファンタジーって銘打ってはいるけど、いまいち自信なかったからさ。
その自信のなさをスレタイに反映してみましたー…ど、どうかな?
ちなみに『シェルダ1』っていうのは『>>1用の文章』って意味でメモに残してたんだけど、
スレ立ての時にその部分を消し忘れちゃって…あははは…。
うう、こうやって話題になるとやっぱり恥ずかしいなぁ…。
まぁ奇抜な名前の方が人目を引くにはいいのかも…なんてポジティブに考えるしかないよねー。

72 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/18(Tue) 20:24
若い士官達が我が物顔で酒場やクラブに入り浸ってるけれど、若手のエリートってみんなああなの?



「やっと演習終わったわ、お前ら準備しろ!」
「お戻りお待ちしておりました情報士官殿、もう女の子たちには話をつけておりマス」
「優秀!憲兵隊長も最近、溜まっているからな!斥候で敵の火点全部見つけてやってさ、迫と砲兵で一網打尽よ」
「流石情報士官殿!毎日無線機と交換機とサーバーのご機嫌取りしている私なんぞとは違いマス!」
「やってくれましたよ、酒保で万引きしてくれたあの一等兵。よ〜やく終わりました、もう塀の中です」
「連隊サンはまあ……色々居ますからネェ」
「しょうがねぇだろ、ウチはサルばっかりなんだから。年寄りの下士官どもがちゃんと首輪つけてないからそうなるんだ!」
「その点、通信サンは若い人でも優秀なの多いですからねぇ」
「なーに、憲兵サンには負けますヨ。ウチの若いのだってこういう店に連れてくればすぐにサル丸出しデス。精々、お世話にならないようにはしてますがネ」
「お前、通信士官としてはそこそこだけれど兵隊と女の扱いはうまいよな。ビールじゃない奴ー?」
「「「「「「「「なし!」」」」」」」」」

(各部隊の小隊長や小幕僚、小さな部隊の部隊長といった少尉、中尉の若手士官達が薄暗い店で女を侍らせながらパーティをしている)

73 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/18(Tue) 20:46
魔剣の方は実は本体だったりして?
まさか、ね?

74 名前:野生のラグラージとエレキブル 投稿日:2020/02/19(Wed) 01:24
ラグ「雷属性?いたくもかゆくもねぇな」
ブル「むしろ電気はボクたちのごはんですー」

75 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/20(Thu) 09:14
謎のスレタイはただの間違いでしたか
SFとの事なのでシェルダ2、シェルダ3…と同一個体がいる人工生命対の中の最初の一体が
ここにいるシェルダ氏なのかとばかり…

76 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/20(Thu) 15:02
ZAPZAPZAP 次のシェルダはうまくやるでしょうってやつですね?

77 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/21(Fri) 22:38
シェルダの髪の長さはどのくらい?

78 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/02/24(Mon) 00:09
いきなりだけど、体鍛えてる男の人ってカッコいいよね。

レーヴァ『レオンみてェにか?』

や、兄さんみたいないかにも鍛えてますって感じの人じゃなくて…
普段は体隠してる人が服脱いだら実はすごい体してましたー、みたいなね。

レーヴァ『あァ!裸の上にコート羽織ってる奴のことかァ!』

…魔剣とわかりあうのって難しいね…。

>>72
なになに?酒場の映像?
…うーん、バッチリ撮られてるね。
しかも会話の内容も…なんていうか下世話っていうか…。
まぁ軍人っていっても人間だしね。プライベートくらいは羽を伸ばしてもいいんじゃないかなぁ?
ただ、もうちょっと人の目を気にした方がいいとは思うけどねー…。
目撃者がいたってことは他のお客さんもいたんでしょ?
その辺は軍人とか民間人とか関係なしに気をつけなきゃ。

だけど、みんながみんなそういう人たちってわけじゃないと思うよ?
…っていうかその人たちさ、うちの軍の人じゃないよね?
私たち第7部隊だって問題児揃いとは言われてるけど、
そんな軽率な行動を取るような人は…

レオン『やれやれ…』

あ、兄さん。
珍しいね、兄さんがため息なんて。

レオン『俺だって人間だ。ため息をつきたくなるときもあるさ』

たとえば、どんなとき?

レオン『マーシャルとアレックスが酒場でまた乱闘騒ぎに巻き込まれたとき、かな』

………ごめん、名無しくん。私が軽率でした。

>>73
本体はレーヴァで私は操り人形ってこと?
あははっ…面白いこと言うねーキミ。
ないない、ありえないってそんなの。
まぁ魔剣っていうと邪悪なイメージがあるから、
そんな風に考えちゃうのもわかるけどね。
魔剣って使ってる内に人格とか飲み込まれていっちゃうイメージあるよね。
でもレーヴァに関してはそんな心配は無用だよ。
ずっと封印されてた影響で、そこまで強い力は残ってないからさ。

レーヴァ『ケケケ…そうやってせいぜい油断してなァ…』

とか言っててもしょせん強がりだからねー。

レーヴァ『ちくしょう…!俺様に魔力さえ戻れば…!』

はいはい、じゃあ魔獣の血で栄養補給しましょうねー(トマトジュースをぶっかける)

レーヴァ『ヴァァァイ♪』

(トマトジュースと魔獣の血の違いもわからないんじゃ魔力は当分戻らないだろうなぁ…)

79 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/02/24(Mon) 00:10
>>74
Σなんか現れた!
初めて見る生き物だけど…魔物…なのかな…?

レーヴァ『魔物じゃねェ、こいつらはモンスターだァ』

魔物とモンスターってどう違うの…?
え〜っと…なにか言ってるね。
なになに、電気はごはん?

レーヴァ『こいつらに電撃は効かねェぞ。特にそっちの黄色い方は電撃を浴びると加速するから気ィつけるこったな』

さすが魔剣…。魔物…じゃないや、モンスターの特性に詳しいね…。
電撃が効かないってことはヒューバートさんの天敵かも…?

レーヴァ『奴らは電気タイプだから、水タイプのてめェにとっても天敵だぜェ?』

私って水タイプだったの!?

レーヴァ『名前的にそうだろ』

私、水属性の技なんて使えないんだけどなー…。
それよりあの子たち、別に人を襲う気はないみたい。
討伐も捕獲もする必要はなさそうだね。

レーヴァ『ケッ、甘ェ。ガキだろうが女だろうが目が合えば戦う!それがこの世界のルールだろォが』

殺伐としすぎでしょ、その世界…。
でもこの子たち、珍しい生き物だから、研究者やハンターの人たちに狙われちゃうかも…。
ねぇ、二人とも。私の側から離れないでね?それなら安全だし。

レーヴァ『ケケケ、そうやって油断させておいて、とっ捕まえちまう気だなァ?てめェも悪よのォ』

いえいえ、魔剣様ほどでは…って違う違う!

>>75
………ふーん、気づいちゃったんだ。キミも運が悪いね。
そうだよ、私こそが原点にして頂点に君臨するオリジナルシェルダ。
王都の警護はあくまで表向きの顔…我らシールドの真の目的は、クローン兵士による世界の掌握…。
ごめんね。その秘密を知られた以上、キミを生きて帰すわけにはいかないんだ。
…さよなら。


…なーんちゃって。
どう?結構雰囲気出てたでしょ。
…そうでもないって?う、うーん、そっかぁ。
自分ではそれなりにいい演技だと思ったんだけど…。
あ、もちろんさっきの話は全部ウソだからね?
クローンなんてそもそも開発も研究も禁止されてるからね。
でもやっぱ『シェルダ1』なんて表記してると、『2』とか『3』もいると思っちゃうよねー…。
たまたまその後ろにオリジナルって書いてあるのも、紛らわしさに拍車をかけてるような…。
と、とにかくスレタイはほんとにただ私がドジっちゃっただけだから、深く考えないで?ね?

80 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/02/24(Mon) 00:10
>>76
だ、だからー…違うってば。スレタイはただのミスで…

レーヴァ『ケケケ、シェルダがやられたか。だがすぐに第二、第三のシェルダがてめェらを始末しに…』

そんなシェルダいないよ!
さっきも言ったけど、クローンの作成は禁止されてるんだ。
それがこの国の決まりだからさ。
そしてこの国では幸福が義務です。

レーヴァ『てめェ、さてはクローンだな!?』

ふふふふふ…!

レオン『ん…?お前はシェルダ…か?』

兄さん?どしたの?もしかして妹の顔忘れちゃった?

レオン『いや、さっき訓練場にいなかったか?』

私が?ううん、私ならずっとここにいたよ。

レオン『そうか。では俺の見間違いだな』

??

隊員A『おや?シェルダじゃないか。食堂にいたはずじゃ…』

え??

隊員B『あら?早いわねシェルダ。さっきまで武器庫にいたのに』

はい??

隊員C『大変だー!向こうでシェルダが掃除してるぞー!明日は大雨だな!』

(………私あちこちで大量発生してる………!?)

>>77
私は基本的にショートだよ。今は肩にギリ届かないくらい。
でもそのせいで小さい頃は男の子みたいって言われたこともあってねー…。

レーヴァ『そんな酷ェこと言う奴がいるのか』

うん、そんな酷いこと言う人がいるんだ。
レーなんとかって名前なんだけどね。
それがイヤで一時期伸ばしてたんだけど、今度は似合ってねェーとか散々言われちゃってさ。

レーヴァ『そんな悪ィ奴がいるのか』

うん、そんな悪い人がいるんだ。
なんとかテインって名前なんだけどね。
それでショートに戻したってわけ。
けど、そのレーヴァテイなんとかさんがいなくても結局ショートにしてたと思うな。
髪が長いと何かと邪魔なんだよね…。戦闘はもちろんだけど、日常生活でも。
パスタと一緒に髪の毛食べそうになったこともあるよ…。
だからごはんの時だけ髪結んだり、ヘアバンド使ったりもしてたんだけどめんどくさくなっちゃって…。

あとは手入れが大変!まず髪洗うのに時間がかかるでしょー。で、乾かすのはもっと時間がかかる!
だからってテキトーに済ませちゃうと髪傷んじゃうしさー…。
なので、スパーッといっちゃいました。おかげで今はラクチンだよ。
うちの隊は髪長い人も多いけど、よくやってられるなーって思うよ。

81 名前:ヒューバート ◆m5DJN17Y 投稿日:2020/02/24(Mon) 22:59
僕、参上☆

>>66
いだッ!?
何だ!?敵襲か!?
…ってなんだ、子供か。
やれやれ、こんな所へ入り込まれるなんて門番は一体何をやってるのやら…。
さっさとお家へ帰りたまえ、ここは遊び場では無いのだから…
いだッ!?やめたまえ!なぜ追撃をする!?
ちょ、ほんとやめ、痛い!痛い!
誰か!誰かこのガキをなんとかし…いだッ!?

>>67
え!?は!?え!?
…も、もちろんわかっていたとも!
敢えて泳がせたのだよ!当たり前だろう?
…というわけで改めて本当の担当に君を任命しよう!
さ、裏切り者を追いかけるのだ!急ぎたまえよ☆

>>69-71(シェルダ)
>>魔剣なら使えるんだけどなー

ふっ…魔剣を使えれば負けんってわけかい?(紳士ジョーク)
確かに魔剣の所有者はステータス足りえるだろうが…
所詮は外付けの戦力、魔剣が無ければただの一般人!
そんな者が魔法使いと同等とはとても思えないね!
修行しなおして来たまえ!この魔剣以外凡人少女がッ!!

>>わ、わーチョコ受けとってくれてありがとうございますっ…。

はっはっはっ!なぁに大した事は無いさ☆

>>…今年はいくつくらいもらいました?

その話はやめよう(震え声)

>>みんながみんなそういう人じゃないですよ?

コップ一杯の聖水に汚水が一滴でも入ればそれは汚水さ。
事実として第7部隊は問題行動が多いしね、
この間もシールドの隊員が変な事をしていると通報があってね。
逃げられたらしいがあれは間違いなく第7部隊の仕業…
ん?そういえばその時の下手人が少女と魔剣だったような…。

>>そ、それより!ヒューバートさんって第5部隊が苦手って聞いたんですけど、なにかあったんですか?

む?ああ、そのことか。
何、大した事では無いよ、
魔法を使えない人間に頭が上がらないというのが気に食わないだけさ。
シールドに入った者なら誰でも苦手な隊が一つはあるもの…。
君だってあるだろう?気に入らない隊が一つや二つくらい。


む、もうこんな時間か。
続きは明日させてもらうよ。

82 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/25(Tue) 00:13
シェルダが本気出したら魔剣に食われちゃう?

83 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/25(Tue) 06:06
雷使いならヒューバートさんは鳥や魚にはよく逃げられちゃいますか?

84 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/02/25(Tue) 22:12
私、参上ー☆…なんちゃって。

レーヴァ『俺様参上ォ!』

レオン『俺、参上。そして今回の出番はこれにて終了』

>>81 ヒューバートさん
魔剣を使えれば負けん…?
(なに今の?氷魔法の詠唱?)
あ、あはは…上手いこと言いますねー…。

Σ魔剣以外凡人少女!?
う、うーん、まぁたしかに私の強さは魔剣ありきですけどー…。
…でも魔剣がなくても多少は戦えますよ?
ヒューバートさんはどうですか?魔法以外もちゃんと鍛えてますー?
魔法耐性の高い敵との戦いに備えて、体術や武器の扱いも訓練しておいた方がいいですよっ。

>その話はやめよう(震え声)

あっ…(察し)
そ、そうですよね…私たち、出会ったばかりなのに、プライベートな質問は失礼ですよね…。
その…ごめんなさい…。

>ん?そういえばその時の下手人が少女と魔剣だったような…。

な、なんで私の方を見るんですかっ!?それ私じゃないですから!
ほらっ、魔剣持った少女なんてどこにでもいますし!
だから私じゃありません!それはきっと第7部隊とは無関係の魔剣士の仕業です!

>君だってあるだろう?気に入らない隊が一つや二つくらい。

それはまぁ…気に入らないとまではいきませんけど、苦手な人くらいは…(第4部隊とか)。
でもみんな仲間ですし…仲良くしたいなーって思ってます。
あ、そうだっ。私たち、あだ名で呼び合いません?たとえばヒューバートさんは…ヒューさんとか!

>>82
レーヴァ『トーゼンよォ!肉も骨も魂も喰らい尽くすッ!』

なわけないでしょっ。食べない食べない。
魔王が使ってた頃ならともかく、今のレーヴァは力が落ちてるし、
私も魔力なんて皆無だから、レーヴァの力をすべて解放することは難しいんだよね…。

レーヴァ『ったく、臣下が無力だと主は苦労するぜェ』

(私がいないとただのナマクラ剣のくせに…)
あ、でも私の力加減で刀身が伸びたり縮んだりはするよ。
これはレーヴァと長いあいだ一緒に過ごしてきた私にしかできないんじゃないかな?
つまり今、世界で一番上手にレーヴァを使いこなせるのは私ってこと♪

レーヴァ『勘違いすんな、俺様がてめェを使ってやってんだ。この俺様をそう容易く操れると思うんじゃねェぞ?』

はい、魔獣の血!

レーヴァ『おォ、待ってましたァ♪』

容易いね…(にやり)

>>83
あっ、ヒューバートさんへの質問だね。
うんうん、その調子で歓迎の意味も込めてどんどん質問してあげて!
ヒューバートさんも色々アピールするチャンスだしね。

鳥や魚より女の子に逃げ…あ、ううん、なにも言ってないよ?
それよりヒューバートさんに雷魔法って似合ってるよね。
『僕に触れると痺れるよ☆』なんてキザなセリフ言っても違和感ないし。

85 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/26(Wed) 20:06
伝説の剣をくれ。

86 名前:ヒューバート ◆m5DJN17Y 投稿日:2020/02/26(Wed) 23:30
僕、参上☆
すまない、昨日は忙しくてね…。

>>72
おやおやこれはこれは!
品性のかけらも感じられない集まりだねぇ!
同じシールドとして恥ずかしいよ、まったく!

君、勘違いをしてはいけない。
本物のエリートとはこの僕のようにいついかなる時も上品である者のことさ!
よって彼らは偽物!エリートでは無い!
この事は僕から上に報告しておこう!連絡ご苦労様☆

…ところで、この集まり…僕呼ばれてないんだけど…
お、おかしいなぁ、若手エリートが呼ばれるなら僕に声かけてもいいはずなのに…。
まあ行かなかったけどね!呼ばれても行かなかったけどね!!
でも一声かけてくれてもよかったんじゃないかなぁ!?
第4部隊の隊員も何人かいるみたいだし!
誰か声かけてくれても良かったんじゃないかなぁ!?

>>73
ふっ☆
まあそう思っても無理は無いねぇ!彼女地味だから☆
魔剣を使える以外これといった特徴が無い…
だからある意味魔剣が本体と言っても過言じゃないんじゃないかな?
はーはっはっはっはっはッ☆

>>74
むッ!?魔物!?
ふんっ!雷魔法が効かないだなんて…思い上がりも甚だしい!
どうせアンペアくらいの電撃しか喰らった事が無いのだろう!
僕が本物…ボルトクラスの電撃をお見舞いしてあげよう!

〜1時間後〜

か、かひゅー!はひゅー!!
そ、そんな馬鹿な…これだけの電撃を喰らって無事なはず無いのに…。
な、何故…がふっ…(魔力切れ)

>>75-76
はっはっはっ☆何を言ってるんだい?
同じ人間がそんな何人もいる訳ないだろう?
まったく、馬鹿も休み休み言いたまえ!

…おや?シェルダ君じゃないか、君さっき食堂にいなかったかい?
随分早く食事を終えたんだねぇ、もっとよく味わって食べた方が…
ん?あれ?あの塔の上から手を振っているの…シェルダ君!?
そしてあっちで掃き掃除をしているのは…シェルダ君!?
その上目の前にいるシェルダ君の後ろから…シェルダ君!?
な、なんだこれはああああああああッ!!?(気絶)

>>77
ショートヘアだったね、彼女は。
まあ、戦場に行く者としてはロングでは邪魔だろうから当然と言えるだろう。
最近はロングにしている隊員も多いんだが…あれでは敵に引っ張られた時に隙ができてしまう!
見た目よりも実用性…彼女の数少ない褒められる部分の一つだね☆

>>82
う〜ん…確かにあの魔剣は
「何故彼女のような凡人があんなものを?」って疑問に思うクラスの物だからね。
扱えず暴走してもおかしくは無いんだが…上手くやっているようだね。
バランスだけ見れば中々いいコンビなんじゃないかな?

>>83
い、いや雷魔法の使い手と言っても常に発電しているわけでは無いからねぇ…。
魔法使用直後ならありえるかもしれないが、別に鳥や魚に嫌われたなんて事は無いね。
その証拠にほら☆手のひらに餌を乗せれば小鳥が乗ってくるよ☆
(グサッ)
ぐああああああああッ!!思ったより嘴が鋭い奴が来た!!!

87 名前:ヒューバート ◆m5DJN17Y 投稿日:2020/02/26(Wed) 23:30
>>84(シェルダ)
>>あ、あはは…上手いこと言いますねー…。

(あ、これ社交辞令だ…)
ゴホンゴホン!…そんな事はどうでもいいのだよ!
僕のジョークが面白いのは当然の事なのだからね☆
…当然の事なのだからね!(´;ω;`)

>>ヒューバートさんはどうですか?魔法以外もちゃんと鍛えてますー?

ハーッハッハッハッハッハッ☆
やはり発想が凡人だな、君は!
魔法使いが魔法以外を使う必要など無いのだよ!
何故なら魔法は無敵だから☆
特に雷魔法は防げる魔物が少ない!よって他の戦闘方法は不必要なのさ!
ハーッハッハッハッハッハッ☆
>>74へ続く)

>>プライベートな質問は失礼ですよね…。

全くもってその通りだよ(´;ω;`)
…本来であればあのようなチョコにお返しなど不要なのだが…
参考までに聞こう、ホワイトデーは何がいい?
何も希望がなければ我が家の執事の手作りクッキー(微妙な味)になるが…。

>>ほらっ、魔剣持った少女なんてどこにでもいますし!

う〜ん、そうかなぁ…そんな気もしてきたような、そうじゃないような…。
まあ、「魔剣ぶっかけ女」なんて不名誉なあだ名の犯人が身内に居ても困るか。
そういうことにしよう!うん!

>>でもみんな仲間ですし…仲良くしたいなーって思ってます。

ふっ、甘いねぇ君は。
本来であれば「第4部隊副隊長ヒューバート様」と呼ばせたい所だが…。
まあ、好きに呼びたまえ、こちらも適当に呼ぶさ☆

>>85
いや逆に僕が欲しいくらいだよそんなの。
いくら天下のシールドといえどそんなの持ってるのは第1部隊くらいだろうしね。
魔剣もある意味伝説の剣と言えなくもないけど…。
シェルダ君から取り上げて見るかい?


88 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/27(Thu) 08:33
ショルダさん、ヒューバードさん今月の給与明細です
えっ、名前違うんですか?す…すいません、会計課に配属されたばっかりなので

89 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/27(Thu) 20:33
ヒューバートさんとシェルダさんが一騎討ちしたら
どうなるの?

90 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/28(Fri) 12:48
シェルダに残業地獄が待っている

91 名前:ヒューバート ◆m5DJN17Y 投稿日:2020/03/01(Sun) 21:59
僕、参上☆

>>88
まあ、書き間違いは誰にでもあるからいいとして…。
君の言い間違いはちょっとおかしいんじゃないかい!?
平隊員のシェルダ君の名前は聞きなじみが無いかもしれんが…。
僕は第4部隊副隊長だぞ!?少しは名前を聞いてるはずだけど!?
…え?聞きなじみが無い?…ソウデスカスイマセン…。

>>89
ハーッハッハッハッハッハッ☆愚問だねぇ☆
僕はこう見えても第4部隊副隊長だよ?
年下の、しかも平隊員に負ける訳ないだろう?
もし負けたら彼女に副隊長の座を譲ろうじゃあないか!
ありえないがね☆ハーッハッハッハッハッハッ☆

…ウッ、何だこの既視感は…?
前もこんな事を言って大切な機会を無くしたような…?
(※第4部隊現隊長はシェルダと同い年)

>>90
おや?シェルダ君、何故こんな時間に仕事場に?
もう勤務時間は過ぎているはずだが…
何?残業?
ハーッハッハッハッハッハッ☆哀れだねぇ!
もうみんな仕事を終えてアフターを楽しんでいるというのに!
では僕は君の残業姿を肴に紅茶でも楽しむとするかな!
さあさあ頑張り給え!その分僕も紅茶が美味しいというものだよ☆
ハーッハッハッハッハッハッ☆

…ん?僕はこんな時間に何故ここにいるのか?だって?
…そ、そんなことはどうでもいいのだよ君ぃ!
さっさと仕事を終わらせたまえ!
(…アフターに誰からも誘われなかったから暇でうろついてたとは言えない…)

92 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/01(Sun) 23:23
力が欲しいと願うとき、それはどんなとき?

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