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【鬼殺隊】鬼滅の刃・第弍章〜心を燃やせ〜【総合】

1 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/04/01(Thu) 05:37
遠路はるばるご苦労!
俺は鬼殺隊炎柱、煉獄杏寿郎だ!!

胡蝶の屋敷から此処へたどり着いた者も
そうでない者も、気軽に立ち寄ると良い!
皆まとめて俺が面倒を見てやろう!
立派な鬼殺の剣士にしてやる!もう安心だ!!!

◇◆鬼殺隊・隊律一覧◆◇

壱・隊員同士の私闘を禁ずる

弐・屋敷を荒らす鬼並びにそれに与する者は除隊処分とする

参・異世界からの越境行為を禁ずる

肆・名無し隊員同士の過度な会話は謹むべし

伍・名無し隊員以外の参加希望者は
  後に記す隊員名簿を確認の上活動中の者以外を選択せよ
  尚、鬼舞辻に与する鬼の参加は禁止とする

陸・身分証(トリップ)の携帯は
  『鬼滅の刃』の登場人物にのみ許可する


◇◆これまでの活動記録◇◆

http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=593967857

◇◆現時点での所属隊員名簿◇◆

・蟲柱 胡蝶しのぶ◆CSiBtIKA
・水柱 冨岡義勇◆OW3CAU4.
・炎柱 煉獄杏寿郎◆Gv0oNgqY
・隊員 竈門禰豆子◆dwKmhGlA
・隊員 我妻善逸◆D/wLMjpM
・隊員 栗花落カナヲ◆PHnO.Nlo


俺からの挨拶は以上だ!
掟を守って鍛錬に励み、鬼を滅する刃となれ!!
期待しているぞ!!

502 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/06(Sun) 21:56
(とある鬼を倒す)
はっ、惜しかったな・・・。
「鬼になった俺が・・・何で、人間に・・・」
鬼狩りになる前まで同じ師に剣を学んだ身で分からんか?それこそが、他でもない貴様の敗因よ。
「何・・・?」
人はいずれ死ぬ、それは確かに怖かろう・・・俺とて同じだ。だがな、誰かに命を握られ操られるなど「生きている」と言えるのか?
「は、はは・・・成程、でかい差だ・・・。」
(頸に刃を当て)
あの世で師と待っていろ、じきに俺もそちらに行く・・・鬼殺隊に居る限り土産話には困らんさ。
「ああ、待ってるぞ・・・盟友」
(頸を落とす)

503 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/07(Mon) 07:55
(とある鬼の討伐任務にあたり、その鬼と対峙する)

ま、まさか……貴方は!

育手「久しいな、我が弟子よ」

ば、馬鹿な……何故貴方が鬼に……!

育手「ふん。人間など守るに値しない、おぞましい生き物だ。
開発で自然が失われ獣は住処を失い、人はそれを駆除と称し殺す。
そればかりか、些細なことで同族同士殺し合いまでするではないか。歴史を見てみれば、この国の中だけでも数えきれぬほどの戦争が起こった。これから先も起こるだろう。
そんな愚かな生き物に、守る価値などありはしない。故に儂は鬼となり、人類を滅ぼすと誓ったのだ!」

嘘だ……人間を愛していた貴方がそんなことを考えるはずがない!

育手「……かつての儂ならばな。あの方に出会い、儂は真実に目覚めたのだ。この世に人間など不要」

そうか……ならば何も言うことはない。最早師とは思わぬ、今や貴様はただの鬼だ!
悪鬼滅殺の信念に懸け、俺は貴様を討ち滅ぼす!

育手「フン、ぬかせ若造! 滅びるのは貴様の方よ!」

――

はぁ…はぁっ……終わりだ(幾度も斬り結んだ末に頸に刃を当て)

育手「見事…」

……剣を交えて解ったが、加減しているな。
それほどの腕ならいつでも俺を殺せたはず。何故そうしなかった?
やはり……望んで鬼となったわけではないのだな。

育手「何を甘いことを…。儂は数多の人を喰らった鬼ぞ…先程言うておったではないか、悪鬼滅殺の信念に懸け儂を討ち滅ぼすと。ならば……早うこの頸を刎ねい」

ああ、そうだな……今度こそ、これで終わりだ。
水の呼吸 伍ノ型 『干天の慈雨』――

育手「……さらばだ、我が弟子よ」(満足げな笑みを浮かべて消滅していく)


……師匠……!(主を失い地面に落ちた育手の刀を見つめ、静かに咽び泣く)

504 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/07(Mon) 08:17
キャラハンを巻き込むわけでもない自分完結の小説なら他でやってくれないかなあ
煉獄さんはそれでもうまく返そうとしてくれるんだろうけど
正直一名無しとしてはどうしても受け付けないんだよね
ここは二次創作をキャラハンに判定してもらう場所ではないのよ?
キャラハンに質問し、返してもらう場でしょ。だからこその質雑。
まあ判断は煉獄さんにお任せするけども。
他の人にも言われてたけど、文書くのが好きならキャラハンやるべき

505 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/07(Mon) 11:17
カナヲより前の継子と面識有る?

506 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/07(Mon) 13:15
以前煉獄さんが「水柱が二人いても問題ない」みたいなこと言ってたけどつまり甘露寺さんに炎の呼吸の適性があれば(恋の呼吸は炎の呼吸の派生だから適性がないわけじゃないだろうけど)炎柱になってる可能性もあったのか
ってことは同時期に炎柱が二人いるって状況もあり得たんだね

507 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/07(Mon) 15:32
前から思ってたけど
柱合会議で悲鳴嶼は盲目なのに
何で拘束された炭治郎が
みすぼらしいと分かったの?

508 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/07(Mon) 16:10
俺、思ったんだけど鬼ってのは日輪刀か太陽の光か藤の毒じゃないと倒せないらしいね
じゃあ核弾頭とかぶっぱなしても平気なのかな?
まあ実際辺りが甚大な被害が起きるからやろうとはしないけど
もし鬼達の生態が政府や世界に知れ渡れたら最悪戦争が勃発なんだろうね。


509 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/07(Mon) 16:15
熱核兵器の核融合は太陽と同じメカニズムなので概念的には鬼を殺せるという有識者からの意見もあります
問題は、人類初の水素爆弾の登場は1952年ということ。
大正の世からは遥か未来よ

510 名前:栗花落カナヲ ◆PHnO.Nlo 投稿日:2021/06/07(Mon) 17:55
今回は言ってみよう。
なんとキメツ学園から血風譚へ参戦。
頑丈な学生鞄、ホイッスルも武器だった…?
(炭治郎、3種類目だけど良い…!)

>>144
そういう解釈もあるんだね。
言われてみると、十分あり得る発言。
共感が出来た。

許可が下りたら手合わせする?
後悔しない為にも励む。
一緒に強くなろう。

>>145
ううん、食用に適してないから。
捕獲は最終選抜の為。

岩柱様からの紹介で蝶屋敷に来ていた…。
彼は望んで摂取する訳じゃないよ。
危険が伴う苦肉の策なの。

>>146
馬鹿にしないで。
炭治郎から聞いた話からの仮説だけど。
そもそも勧誘しないと思うわ。
きっと遭遇も避ける。

更に、魅力的な強さを持つ者なら。
そう易々と誘惑に負けない。

>>149
比較対象が異なる。
懲らしめるであって撃退の意味も違う。
多勢は凄い、でも上弦はいないよね。
下弦の可能性もなさそう。

>>151
正直なところよくわからない。
いずれ私もたどり着く場所ってことなの?
やっぱり想像できなかった。
でも正しくありたい…。

>>158 煉獄杏寿郎
失礼致します。
はい、予想以上に手間取ってしまい…。
まだまだ未熟と痛感です。
いいえ、私も皆に会いたいので。

>>159
確かに似合うと思う。
でも吹っ切れるは関係なく、堂々と着る。
性格はそのままな気がするよ。

>>163
禰?豆子ちゃん、元気にしてるかな。
太陽の克服と喋れるようになってから。
私も名前を呼ばれて嬉しかった。

>>166
確かに滅ぼすことが最終目的。
そしてその為には、地道に倒していくこと。
多分、それで鬼殺だと思う。

>>181
私はここの返答で十分。
炎柱様もいらっしゃるから満足なの。
それに緊張して喋れない気がする。

511 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/07(Mon) 19:10
此処での自分完結の小説云々の話って煉獄さんが注意喚起した方が宜しいかと
ってか随一反応してたらまたそういった名無しが図に乗るからねー
楽しい質雑してこそレッツパーリィよ!これだけじゃアレなんで別の話題!

善逸ってめっちゃくちゃ耳が良いんじゃん
なんな他人の心音や嘘つく音ですら聴き取れるらしいね。
惜しかったなー時代が時代だったら犯罪捜査に役立ってたと思うけど
そう考えると炭治郎も伊之助も役立ってた可能性大やな。



512 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/07(Mon) 19:30
鬼殺隊の名称についてたまに思う
「鬼を殺す」なら「鬼殺隊(きさつたい)」じゃなくて「殺鬼隊(さっきたいorさつきたい)」の方が自然じゃないかなと思う
例えとしては悪いけど「殺人」を「人殺(じんさつ)」とは呼ばないように
「鬼殺隊」の読みが「おにごろしたい」ならすんなり納得いったんだけどな


513 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/06/07(Mon) 20:32
うむ!
名無し少年たちから意見が出ているようだから、
今日は取り急ぎそれだけ返させてもらおう!
すまないが、少し順番を前後する!

>>502-504 >>511

>>502の少年、それから>>503の少年!
今から話すのは、あくまで君たち自身に向けたものだ!
今回の質問に対しては、また後日改めて返すからもうしばらく待っていてくれ!

まずは、いつも俺たちと話す為に沢山考えてくれてありがとう!
毎回それだけの言葉を紡ぐのは大変だろうに。
何度も言うが、俺は君たちの語る物語が好きだ。
俺の知らない世界の話も、未来の予言も、もしもの話も、
そして君たちの考える物語に、俺自身が参加するのもまた楽しい。それは本心だ。

しかし!この場所は決して俺たちだけではなく
多くの名無し少年、少女、そして所属隊士の尽力で成り立っている!
ゆえに、俺には他の少年たちから出た意見に耳を傾ける義務がある!
そして>>504の少年の意見にも、一理あると俺は思う!
>>1の掟に記していない以上、禁止とまでするつもりはない。
だからこれは、まぁ俺からの折衷案なんだが…

今後物語を紡ぐ時は、最低限俺たちを巻き込んだものにすること。
それから、その頻度をもう少し抑えること。

あとはもう、君たち自身の判断に任せよう。
これまでにも色々と口を出してしまったが、
そのどれにも、しっかり耳を傾けてくれた優しい君たちだ。
俺は信じている。

ちなみに、所属隊士になってくれる分にはいつでも大歓迎だ!わははっ!!

続いて>>504の少年、>>511の少年!
忌憚のない意見を聞かせてくれてありがとう!
前にも言ったが、俺は剣の道以外に疎いところがあるから
こうやって思いを口に出して教えてくれる事を、純粋に嬉しく思う。
きっとこの先も、いろんな考えの相違がでてくるだろう。
それでも、君たちのような名無し少年がいてくれれば心配はいらないな!
どうかこれからも、俺を支えてほしい。
ははっ。まったくこんな不甲斐ない姿、他では晒せない!よもやよもやだ!!

−−−−−

不甲斐ないついでに、君たちへお願いがある!
すまないが、暫くの間『sage』進行というやつでよろしく頼む!
嬉しいことに、日々沢山の少年達がこうして稽古に足を運んでくれている!
俺もなるべく早く、君たち全員に稽古をつけてやりたいからな!

それでは、今日のところは短いがここまでとする!!

514 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/07(Mon) 21:26
正直悪ノリが過ぎた、申し訳ない。反省します

これだけじゃアレなんで一応質問

炎の呼吸は基本の五流派の一つだから煉獄家以外にも使い手はいそうだけど、その中で柱になった人っていたのかな?
炎柱は代々煉獄家の人が受け継いでるような印象があって、一子相伝なのかなって思えてくる

515 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/07(Mon) 22:25
無限列車編とは?

煉獄さんと猗窩座の熱い友情の物語である

516 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/06/08(Tue) 06:08
>>494
…君は誰だ。

あの鬼共は頚を斬っても死ななかった。俺たちの知る鬼とは違うようだ。
そして君も、鬼殺隊士ではないな。
隊員が数名やられてしまった…人を守る為、日夜刀を振るい続けてきた者達がだ。
彼らは皆、頚を斬ることで鬼を滅する事ができると信じていた。無論俺もだ。
だが彼らの命を奪ったのは鬼ではなく、突然現れた俺たちの理解の範疇を超えた化物だ。
それが…どれ程の無念か君にわかるか。
謝罪の言葉など不要だ、そんなもので失われた命は戻らない。

もう一度問う。

−−君たちは、一体何者だ。

何処の世界から、どうやって此処へ来た。
…何故、此処へ来た…
君はただ、敵を追い偶然この世界へ入り込んだだけなのかもしれない。
隊員を守りきれなかったのは俺の責任だ、俺に君を責める資格などない事も承知している。
それでも俺は君を…っ…

……ふーっ…すまない。
うむ!やはり良くないな、こういうのは!
ただの八つ当たりだ。柱として不甲斐ない、忘れてくれ。

化物を倒してくれてありがとう。
民間まで被害が及ばなかったのは君のおかげだ。
その言葉から察するに、もう君が戦うべき敵はこの世界にはいないのだろう?
ならば早く帰ると良い。
元の世界で、君もまた戦いの日々が待っているのだろうから。

−−武運を祈っている。

>>495
君は肆の案を出してくれた少女か?
よもや、君がこうも諦めが悪いとは思わなかった…
しかし!残念だが兄の日は既に終わっている!
そう簡単に、柱が後輩から甘やかされるわけにはいかないな!!
この話はこれでお終…

《つ【サツマイモご飯】 》

ぐっ…

《つ【サツマイモの味噌汁】 》

むうぅ…

《つ【スイートポテト】 》

わっしょいっ!!!

−−はっ。

むぅ…せ、折角だからありがたくいただこう。君の厚意を無下にしたくないからな。
言っておくが、兄の日とやらに乗ったわけではないぞ!断じて!!
ぱくっ…もぐもぐ…うまい!うまいっ!!わっしょい!!!

《次は肩をお揉みしましょう! 》

…もぐもぐ…
 ほぉ。ふはんは、ふはへりふくへひあ!
(おぉ。すまんな、至れり尽くせりだ!)

《頭をなでなで》

…んぐっ!!
ゲホッゴホッ…!!こ、こら!!
…………。
やれやれ、君は随分楽しそうだなぁ。俺の頭など撫でて何がそんなに愉快なのやら。
ふっ、仕方ない…
これは君の案を選んでやれなかった、せめてもの詫びということにしておこ…

《最後は膝枕です! さあどうぞこちらでお休みください!》

………。
いや!流石にそれは無理だ!断固拒否する!!!

そういうのは、いつか好いた男にでもしてやるといい!!
さて!この話も兄の日も、今度こそこれでお終いだな!

…ぽんっ

うむ!やはり俺はこちらの方が性に合っている!
わははっ!ご馳走さま!!

517 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/06/08(Tue) 06:09
>>496
…奉仕?
なぜだ!俺と千寿郎は兄弟だ、そのような主従関係など存在しない!
例え真似事だとしても、弟から仰々しく扱われたところで全く嬉しくないな!
つまり、ナシだ!!

特別何をせずとも、今のままで充分千寿郎は俺を癒してくれている。
家族とは、ただ在るだけで心を支えてくれるものだ!
兄の日だからといって、これ以上弟に望むものなどないな!
ところで…

やましいというのは一体何のことだろうか。

奉仕と聞いて、君は俺が実の弟に何か邪な考えを持つとでも?
ふふっ…いや、別に怒ってはいない。
ただ、君の今日の鍛錬の内容を少々変更しようと思っただけだ…
今から俺と打ち込み3000回だ!さぁついて来い!!

>>497
いや、なぜ!

鬼を相手に野球?何を言ってるんだ君は!
君は鬼を見た事がないのか?最終選別は突破しているんだろう!
鬼を野球に誘って、よし来たと彼らがそれに乗るとでも?
よもやよもやだ…君たちが冗談好きなのは今に始まったことではないが
それでも言っていい冗談と、そうでない冗談くらいは見分けてもらいたいものだ!
そういうわけだから…

そろそろ、俺の日輪刀を返してもらおうか。

柱から刀を奪うなど、それこそ笑えない冗談だな。名無し少年!
そんなに野球がしたいなら、今ここで俺が相手になろう!

スゥゥゥゥッ…

−−ゴォォォォォォッ

…さぁ、どこからでも投げ込んでこい!
手加減なしでいこう。その球、地の果てまでかっ飛ばしてやるぞ!!

>>498
…………これは…

《「コダ・・・」 》

(かっ…河童!!)

(思わぬところで、凄い発見をしてしまった…)

《「コダ・・・?」 》

すまない。
連れて帰ってやりたいのは山々だが、俺の家はぺっと禁止なのだ…
あいにく、君の好物のきゅうりも今は持っていない。
代わりにこれをあげよう。

【蒸した芋】

じゃあな!元気に暮らすんだぞ!!

>>499
うむ!
その名の通り、煉獄家のみに代々伝わる奥義だ!
炎の呼吸を扱う剣士は数多いれど、
玖ノ型だけは、煉獄の家の者にしか扱えないと聞いた事がある!
炎柱を、代々煉獄家で継いできた理由もそこにあるんじゃないかと思う!

とはいえ、渾身の力を込めて放つ型だ。
俺とて連発できる技ではないな。
使い所を見誤れば、その後の動きまで鈍くなってしまう諸刃の剣でもある!
よって滅多には使わない!勿論、此処で披露するつもりもない!

この話はこれでお終いだな!はっはっは!!

>>500
そうか!
今度はお館様の声にそっくりな何某だな!なるほど!

だからなんだ!!

ここ最近似たような声を発見するたびに、俺に教えてくれているようだが
知らない人間の話を持ち出されても反応に困るな!
うむ!この話もこれでお終いだ!!

518 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/06/08(Tue) 06:10
>>501
よもやよもやだ…
なに、異論を認めないと!そうか!だが知らん!
そんな横暴を受け入れたつもりなどない!
何度でも言おう!

誰に何と言われようと、味噌汁には薩摩芋一択だ!

味噌汁に豆腐と油揚げという組み合わせを、否定するつもりはない!
むしろ王道だと思う!そしてうまい!それは認める!
しかし!任務や鍛錬のあとの空きっ腹に、豆腐の味噌汁では食った気にならない!
君は薩摩芋を甘いからと否定するが、だからこその味噌汁との組み合わせだろう。
あの塩気と優しい甘さ…
食べ応えもさることながら、見た目の美しさもまた素晴らしい!
反論ならば聞こう!
だがこの勝負だけは…柱として断じて負けるわけにはいかない!!

>>502-503
…そうか。

任務帰りに、2人してやけに浮かない顔をしていると思えば
君たちの相手が旧知の友に育手とは…大変だったな。話してくれてありがとう。

しんどかったろう。悔しかっただろう。
それでも君たちは2人とも、歯を喰いしばって戦い抜いた。
本当に、凄いことだと思う。
前にも一度、とある少年に話した事があるんだが…
俺はこの仕事をしていて、常に頭の隅で考えていることがある。
もしも、弟が鬼になってしまったら、俺はどうするだろうと。
いや、どうするかの答えならば簡単だ。
…頚を斬る。それが鬼殺隊であり、柱である俺の責務だからだ。
だが、斬った後で俺はどうなるだろうか。
どれだけ考えても、いまだにその答えが出ない。

君たちは、互いに己のよく知る大切な者が鬼となりながら
その現実に絶望し立ち止まるのではなく、刀をもって前へ進む道を選んだ。
そして今も、こうして休むことなく鍛錬に足を運んでいる。
その意志の強さは、紛れもなく君たちの武器だ。決して誰にでも真似できるものではない。

−−胸を張って生きろ。

君たちのような強き人に出会えたことを、俺は本当に光栄に思う。

…ぽんっ
…ぽんっ

うむ!これからも頼りにしているぞ!少年たち!!

519 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/08(Tue) 08:37
食わなければ
強くなるために食って、食って、食いまくらなければ

体を動かすための燃料には炭水化物、米や芋や小麦を食わなければ
体を作るにはタンパク質、肉や魚や大豆を食わなければ
汗で失われる水分には塩を混ぜなければ。水だけでは体液が薄まってしまう

生きることとは食べること
食べることは他の生命を奪うこと
これは人間も鬼も変わらないと言っていい
だからこそ食材となる生命には感謝し、「いただきます」と挨拶するのだ
そこが人間と鬼の決定的に違うところだと思っている

520 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/08(Tue) 11:15
対戦アクションゲーム『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』に学園パロディ漫画「キメツ学園」の面々がまさかの参戦。コミカルな竈門炭治郎、竈門禰豆子、冨岡義勇が登場へ
ttps://news.denfaminicogamer.jp/news/210607e

禰豆子ちゅゎんがスカートの中にスパッツ穿いてて善逸がガッカリしてそうだな(笑)

521 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/08(Tue) 12:15
もししのぶ、甘露寺が止めず
柱達独断で即竈門兄妹処刑していたら
お館様どんな反応しただろ?

522 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/08(Tue) 15:39
じつは無惨を陰で操っていたものがいるとかいないとか。

523 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/08(Tue) 16:03
コダック「コダコダ…」
(蒸した芋を食べ始める)
飼育係「炎柱様ご覧になりましたか…実はこの間鬼に拉致された人々を救出した時のそのみょうちくりんな生き物が混ざっていたのです。鬼ではないと思うのですが念のため屋敷で飼うことになったのです…」


524 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/08(Tue) 17:36
この前任務で鬼の討伐に出向いたのですが、その時追い詰めた鬼が「畜生あの鬼上司!頭無惨め!」と叫び、呪いで自滅しました。
鬼に鬼と言わせるほどの残虐ぶりは今更ですが、頭無惨て。
鬼舞辻って相当人望ないんですね……なんだか哀れに思えてきました。いや、あの男に対する同情の念は微塵もありませんが。

525 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/08(Tue) 18:29
ごとうげ「やっときましたね。おめでとう。このマンガを かんけつしたのは きみたちがはじめてです。

ねずこ「マンガ?

ごとうげ「わたしが かいた そうだいな ものがたりの マンガです!

カナヲ「どういうこと?

ごとうげ「わたしは へいわなせかいに あきあきしていました。そこで ムザンを つくりだしたのです。

さねみ「なに かんがえてんだ!

ごとうげ「ムザンは にほんをみだし おもしろくしてくれました。
     だが それもつかのまのこと かれにも たいくつしてきました。

ぎゆう「そこで マンガ‥か?

ごとうげ「そう!そのとおり!!わたしは オニを うちたおす えいゆうが ほしかったのです!

ぜんいつ「なにもかも あんたが かいた すじがきだったわけだ。

ごとうげ「なかなか りかいが はやい。おおくの モノたちが えいゆうになれずに きえていきました。
     しすべき うんめいをせおった ちっぽけなそんざいが ひっしに いきていく すがたは
     わたしさえも かんどうさせるものが ありました。わたしは このかんどうをあたえてくれた
     きみたちに おれいがしたい!どんなのぞみでも かなえて あげましょう。

いのすけ「おまえのために ここまで きたんじゃねえ!よくも おれたちを みんなを おもちゃに してくれたな!

ごとうげ「それが どうかしましたか?すべては わたしが つくったモノなのです。

たんじろう「おれたちは モノじゃない!

ごとうげ「さくしゃに ケンカをうるとは‥‥どこまでも たのしい ひとたちだ! どうしても やる つもりですね。
     これも いきものの サガ か‥‥よろしい。しぬまえに さくしゃのちから とくとめに やきつけておけ!!

526 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/08(Tue) 18:36
と言う夢を見た善逸であった

527 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/08(Tue) 22:09
いつのまにか500とっくに超えてたのね。
すごい盛り上がり。レス返しお疲れ様です。
ところであと半分を切りましたが
ぶっちゃけ次スレの予定とかは考えてます??

528 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/09(Wed) 07:08
めざましじゃんけんでは比較的人当たりが良くて取っ付き易い炭治郎と煉獄杏寿郎が出演したが、
もし他の柱の面子が出たとしたら、それぞれどんな事を述べるか想像しながら答えてください。

529 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/06/09(Wed) 07:36
>>505
うむ!
胡蝶の下に、栗花落少女の他にも何人か継子がいたのは知っている!
その全員ではないだろうが、蝶屋敷で何度か顔を合わせたこともあるな!
とはいえ、皆熱心に鍛錬に励んでいたから言葉を交わしたと言っても挨拶程度だ!
君たちとよく似た、意志の強い目をした将来有望な剣士に見えたな。
だが確か、栗花落少女以外の継子たちは…

…いや。
この先は、胡蝶が不在の場で俺がペラペラと話すことではないな!
君も栗花落少女に同じ質問をするなら、少し配慮してやるといい。
彼女にとっては姉弟子、妹弟子にあたる存在だ。
思い出すには、つらいこともあるだろうから。

さて!この話はこれでお終いだな!!

>>506
そういうことになるな!
俺も初めのうちは、甘露寺に炎の呼吸を教えていた!
しかし彼女の動きは、炎の呼吸にしてはやや独創的でな!
気付けば、自分の力で全く新しい呼吸を生み出していたというわけだ!
そのうえ柱にまでなってしまうのだから、天晴れだな!

彼女が、こうして柱となる程の実力を身につけることができたのも
自身に最も適した呼吸を扱っているからに他ならない。
炎の呼吸をあのまま無理に使い続けても、きっとどこかで壁にぶつかっていただろう。
確かに、師弟で共に炎柱の看板を背負うのもそれはそれで悪くはないだろうが
だからといって、甘露寺が独立した事を残念だとは思わないな!
例え継子ではなくなろうと、今でも俺にとっては可愛い後輩だ!!

>>507
ふむ…そう言われてみればそうだな。

だが知らん!!

俺は悲鳴嶼さんではないし、目が見えないわけでもないから
悲鳴嶼さんが、いつもこの世界をどのように見ているのか検討もつかない!
しかし!あの人の普段の様子を見ていると、
つい盲目ということを忘れてしまいそうになるな!
俺は、悲鳴嶼さんが障害物にぶつかる姿を見た事が一度もない!
それに、声に出さなくともこちらの感情を敏感に察知する能力にも長けている!
あの感覚の鋭さは天性のものなのだろうか!
あの人の前では、隠し事など一切できる気がしない!

>>508
核弾頭か!なるほど!初耳だな!!
拳銃の一種か何かだろうか!ただの銃で撃ったところで鬼を殺せるとは思えんが…

…ん?どうした!>>509の少年!君もこの話に興味があるのか!

>>509
《熱核兵器の核融合は太陽と同じメカニズムなので
 概念的には鬼を殺せるという有識者からの意見もあります 》

おぉ…何だかよくわからんが、物凄く饒舌に説明するな!!

ふむ。つまり、太陽の要素を持つ拳銃の一種ということだな!なるほど!
それなら確か、不死川の弟が似たような武器を扱っていると聞いた事が…

…む!何だ2人とも!その不満げな顔は!!

こら、俺を置いて話を進めるんじゃない!寂しいだろう!!
むぅぅ…まぁよくわからんが…
その核弾頭とやらは君のその言い方から推測するに、高威力な分周辺への被害も甚大のようだ。
鬼の出る場所が、人気の無い広い場所ならば良いかもしれないが
鬼とは人を喰らうものだ。そんな場所に都合よく出没することはそうないだろう。
万が一、人を巻き込んでしまえば取り返しがつかない!
鬼を狩り人を守るはずの俺たちが、人を傷つけてしまっては本末転倒だ!
よってこの話はこれでお終いだな!!
決して君たちの会話についていけないからではないぞ!
はっはっは!!

>>510(栗花落少女)
おぉ!君もそのげぇむとやらに興味があるんだな!
よもや別の時空からも参戦するとは!
しかしいくら見知った顔とはいえ、呼吸を扱えないであろう一学生と教師を相手に
俺たちが刀を向けるというのは些か問題があるのではないかと思うんだが…

ん?鞄に笛が武器になる??

…一体どういう絡繰だ!血鬼術か!!
むむむ、気になるがやはり学生相手に刀は向けられん!
ならば鞄の武器の方は栗花落少女!君に任せよう!
俺か?俺の相手は冨岡先生一択に決まっているだろう!はっはっは!!

530 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/06/09(Wed) 07:37
>>511
判断を俺に委ねてくれてありがとう!
しかも明るい口調で場を和ませた上に、質問までしてくれるとは!
君は名無し少年の鑑だな!わははっ!!

よし!何でも聞くと良い!全力で答えよう!!

ふむ、なるほど!我妻少年が!!
心音の速さで、誰が嘘をついたり隠し事をしているのか見分けるという事だろうか。
竈門少年の並外れた嗅覚といい、猪頭少年の感覚の鋭さといい
話に聞くだけでもすごい能力だ!
今の時代でも、警官として十分活躍していけそうに思うがな!

とはいえ、耳が良すぎるというのはその分苦労も多い事だろう。
決して、聞きたい音ばかりが耳に入ってくるわけではないのだろうから。
そんな中でも内に閉じこもるのではなく、人のために刀を握るその心意気や見事!
蝶屋敷で俺の稽古を受けていた時も、それはそれはうるさ…賑やかだったが
決してその歩みを止める事なく、前に進んでいたのが印象的だった!
きっと近い将来、素晴らしい剣士になることだろう!楽しみだな!!

>>512
なるほど!
隊の名称について、そこまで深く考えたことがなかったな!
うーん…しかし、『さっきたい』か!

正直、違和感しかないな!

いや、最初からその名ならばなんとも思わないのだろうが
いかんせん俺たちは、鬼殺隊という隊名に慣れてしまっている!
何故その名称になったのか、その由来は俺にもわからないがな!
無理矢理にでも理由をつけるなら…そうだなぁ…

柱の刀にも刻まれ、我ら鬼殺隊の信条でもある
『悪鬼滅殺』を略して『鬼殺』の字とした…というのはどうだろう!

……根拠はない!今何となく浮かんだだけだ!!

だが、『おにごろしたい』よりは幾分マシだと思うぞ!はっはっは!!

>>514
君は>>502>>503の少年か?

………ふふっ。

君は本当に良い子だなぁ。
あんな風に槍玉にあげるような言い方をされれば、愚痴の一つもこぼしたくなるだろうに。
その優しさも、素直さも、君の魅力のうちだ。意を汲んでくれてありがとう。

おぉ!その上質問まで!うむ!いい心がけだ!!

ふむ。そうだな!君の言う通り、炎柱は代々煉獄家が継承している!
といっても、柱となる為にすべきことは他の隊員と変わらない!
煉獄の者だからといって、無条件で柱となれるわけでは当然ない。
実際、俺の父は俺に剣の才が無いからと、自分の代で炎柱は終わりだと言っていたしな!

水と並んで炎の呼吸もまた歴史が古い!
基本の呼吸の一つでもあるから、扱う剣士の数も当然多いだろう!
だが少なくとも俺は、煉獄家以外から炎柱が出たというのを聞いたことがない!
なぜかは知らん!
何度も言うが、柱となるための条件は皆同じだ!俺が言えるのはそのくらいだな!!

>>515
…………。
名無し少年…君、日本語の使い方を間違えているぞ。
友情というのは、心を通わせ互いを認め合う者同士の間に芽生える感情のことを指す。
決して、敵対する相手との間に使う言葉ではない。
しかも俺はあの鬼が嫌いだ。
よって、君のその答えは成り立たない。

この話はこれでお終いだな!!

531 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/06/09(Wed) 07:38
>>519
うむ!俺もそう思う!!
人も、動物も、食わねば生きることなどできない。
食うこととはつまり奪うこと、まさしくそうだな。
人間はあらゆる動物の命を奪って生きている。それは紛れもない事実だ。
だからこそ、俺たちはその命に感謝し、日々を懸命に生きなければならない。
草食動物が肉食の動物に襲われれば、最期まで力の限り抵抗するように
俺たちもまた、鬼という存在に抗い続けなければならない。
それが自然の摂理だ。

というわけで、これから朝餉の時間だが…
君も一緒に食っていくだろう?鍛錬の後の千寿郎の飯はとびきり美味いからな!
感謝の意を示すのは、何もいただきますの言葉だけではない。
美味いものを食べた時は、うまいと思い切り声に出して伝えるのもまた良いものだぞ!
さぁそんな硬い顔をするのはやめて、もっと柔かにするのだ!
今日のおかずはなんだろうな…楽しみだな!名無し少年!!

>>520
これは、さっき栗花落少女も言っていた別時空の彼らだな!
しかしそうなると…
例えば鬼殺隊士としての竈門少年が、学生の竈門少年と対峙する事もあり得るという事か?
むむむ、なんだか混乱してしまいそうだ!
どちらを応援しようか迷ってしまいそうだな!
…ん?すぱっつ…?

うむ!我妻少年の不埒な考えは聞かなかったことにしておこう!
女生徒をそんな目で見ようものなら、冨岡の鉄拳制裁が待っていそうだ!
はっはっは!!
そうだ!冨岡先生といえば、どうやら笛を使った血鬼術のようなものを扱えるらしいな!
さっき栗花落少女に聞いた!!
いくら顔は冨岡とはいえ、呼吸を使わない教師相手に本気を出すわけにはいくまいが
笛の絡繰も気になる!是非一度手合わせ願いたいものだ!!

>>521
うーん、それは…
今にして思えば恐ろしいな!

とはいえ、あの親方様のことだ。
先見の明に優れている上に、俺たちの性格や考え方も把握されている。
処刑するまで、お姿を見せないというのは考えにくいだろうな。
恐らく竈門少女について、柱の中で意見が割れる事も見越していたのではないかと思う。
それ故のあの手紙だろう。
何にせよ、あの場で頚を斬っていれば大変な事になっていたのは間違いないな!
まぁ、真っ先にそれを提案した俺が言えたことではないがな!はっはっは!!

>>522
…………。
いや、だからそういう曖昧な情報で隊員を徒に不安にさせるんじゃない!

ただでさえ君たちの中には、
未来の予言やら時空を超えて来るやら、不可思議な能力を持つ者が多いのだ。
故意に流した嘘の情報で、隊を混乱させたとなればそれこそ隊律違反に問われるぞ!
もし君のそれが事実ならば、確固たる証拠を持ってお館様や柱の前で提言すべきだ!
少なくとも、稽古中にさらっと口にするような事ではないな!

ん?証拠はない?
そうか!ならばこの話はこれでお終いだ!!

532 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/06/09(Wed) 07:39
>>523
みょうちくりんな生き物ではない!
どう見ても河童だ!
伝説上の妖怪だと思っていたが、よもや実在しているとは!

って、ちょっと待て。
屋敷で飼う?その屋敷とはどこの屋敷のことだ。
いやいや、何故そこで俺の方を見るのか理解できない。
何度も言うが、うちはぺっと禁止なのだ。父が動物嫌いだからな。
昔、こっそり野良猫を連れ帰ったのを見つかった時は、それはもう大目玉をくらった…
それに今の煉獄の屋敷の主人は父だ。
父の許可なく、勝手に動物を連れ帰るわけにはいかない。

…いや、動物じゃなくて妖怪だから良いとかそういう問題ではない。
可哀想だが、元いた場所に返してきなさ…

《「コダコダ…」 》

…ぐっ…
………せ、千寿郎…
動物ではなく妖怪ならば、父上も許してくれるだろうか…

>>524
うーん。
まぁ、鬼が最期まで俺たちを口汚く罵るのには慣れているが…
鬼舞辻へ恨みの矛先を向けるというのは、あまり見たことがないな。
しかし鬼舞辻の人望…
いや、鬼望の無さもそうだが、結局鬼舞辻の呪いで殺されるその鬼もまた哀れだ。
それにしても頭無惨とは…ははっ!
人からそんな悪態をつかれれば、俺ならしばらく立ち直れそうにないな!

うむ!何にせよ任務ご苦労だったな!名無し少年!
こうして君たちが無事に戻り、土産話を聞かせてくれる時間が俺は好きだ!
また何か面白い話を仕入れたら是非教えてくれ!!

>>525
とにかく読みづらい!
その上君たちが何を言っているのか、俺にはさっぱりわからん!
漫画?作り出す?何の話だ!

>>526 《と言う夢を見た善逸であった 》

夢か!なるほど!!
それなら訳の分からない内容でも仕方がないな!
我妻少年は気の毒だとは思うが
人の夢の内容にまで、とやかく口を出すのは野暮というものだ!

この話はこれでお終いだな!!

>>527
うむ!あっという間に半分まで到達してしまったな!
これも、君たちが日々熱心に稽古に励んでくれているおかげだ!
その労いの言葉は、君たちにこそ相応しい!

−−500突破おめでとう!名無し少年!!

《ところであと半分を切りましたが ぶっちゃけ次スレの予定とかは考えてます??》

わははっ!また随分と気が早いな!!
ふむ…そうだなぁ。
まだハッキリと己の中で結論が出ているわけではないが…
現時点での考えで良ければ単刀直入に言おうか。

…俺は、この屋敷の完走をもって此処を離れようと思っている。

もし、君が次も俺に期待してくれていたのならすまないな。
だが俺は、自分の引き際を見誤りたくはない。
とはいえ、まだ折り返し地点に立ったばかりだ!
少なくとも俺は、完走まで君たちの稽古に手をつくつもりは一切ない!
だから、君も最後まで食らいついてこい!名無し少年!
期待しているぞ!!

533 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/09(Wed) 12:14
> …俺は、この屋敷の完走をもって此処を離れようと思っている。

嘘だ!嘘だと言え杏寿郎!
俺と永遠に絡み続けよう!!(by猗窩座)

※ふざけてすいません。でもガチでショックです。。。

534 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/09(Wed) 15:16
ちょうどいいや
煉獄さん、猗窩座を説教してくれ
どうもカノジョとその父親に未練が残ってるようだ

535 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/09(Wed) 15:44
つ「アボガド」

ハイカラな野菜なのに
意外と和食に合うぞ

536 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/09(Wed) 17:40
白い小鳥(シマエナガ)「ククク……我こそは闇を司る邪悪の化身なり!炎の刃振るいし人の子よ、貴様も我が眷属としてくれる……共に暗黒の世を創ろうではないか」

あー……煉獄さん、こいつは俺の鎹鴉……いや、鎹エナガです。
邪悪だの闇だのといった発言は気にしないでください。
要するに「煉獄さんだー!会えて嬉しい!一緒に頑張りましょうね!」って言ってるだけですから。

537 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/09(Wed) 21:36
言いたく無いけど猗窩座ってなんかホ●気あるよね
初対面なのにいきなり煉獄さんの事名前呼びだすし煉獄さんが気が合わない以前に
人食い鬼なのもそうだが彼鬼にされる前は立派な彼女持ちなのにワカメの呪いで
そっち方面に開花しちゃったからな…遠くない未来では人間に戻れて
可愛らしい彼女の元に戻って地獄で罪を償ってるらしい。別の世界ではご結婚されてお幸せだと思うよ

ホロリ(涙を流す)

538 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/09(Wed) 22:23
核弾頭というのは未来で実用化されてしまった大量破壊兵器、要は頭おかしい強さの爆弾です
何せ地上に小さな太陽を出現させるようなものなんですから、鬼であってもひとたまりも……っ!?
あれ、なんで俺こんなこと知ってるんだろう?

539 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/10(Thu) 02:06
甘露寺絵のペットボトルと思ってよく見たら猗窩座だった
何故見間違えたんだろう…
甘露寺の頭ピンクで猗窩座は赤で色近いからか?
でも甘露寺はピンク+黄緑だし

540 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/10(Thu) 02:15
もし禰豆子が縮まずカナヲにそのまま斬られ、殺されていたら話が大きく変わっていたな。
無惨達との戦いもカナヲコイントスも長引き、竈門家や我妻家は途絶えていた…

541 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/10(Thu) 07:12
アカザの場合、鬼になってからは勿論だが人間時代ですら凄まじい武の天凜を備えていたからな・・・。
時代が違い、鬼殺隊に居たならば確実に柱達と肩を並べられる逸材であっただろうに・・・いや、もしもと言う仮定に意味がないのは分かってる。

しかし、少年期ですら圧倒的な力を持っていたんだ・・・そのまま真っすぐ育てばきっと歴史に名を残す武術家であったろう事は容易に想像がつく。
故に惜しいと、思ってしまうのだ・・・。

542 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/10(Thu) 17:18
デブ鬼
(全体的にこもった声で)
「君たちはなんでそんなに僕たちのことを目の敵にするんだい?
 僕たちが人間を食べるのは食事としてしょうがなくのことなんだよ?
 人間だって牛や豚、鶏なんかを食べているじゃないかそれと同じことだよ…
 それに僕は人間をそれほど食べていないよ…人間なんかよりピザやラーメン、ハンバーガーのほうがおいしいからね
 う〜ん…やっぱり分かってくれないか〜…僕もサツマイモ好きだから君とは仲良くなれそうだと思ったんだけどね残念だよ
 じゃあしょうがない戦うとするかでもここじゃ僕が動きにくいから場所を変えてくれるかい?
 そうだあそこがいいや。よいしょよいしょ…フウ…フウ…」
(ズシン、ズシンと大きな音を立てて非常に息を挙げながらのろまともいうようなペースで歩き出す)
(すると歩いている道の先に小石が転がっている)
「あっ!痛っ!躓いちゃった!し…しまった起き上がれない(足をバタバタ)
 ああ!マズい夜が明ける!だ…誰か助けて……お……な……か……すい…た…」
(朝日に照らされて消えてゆく)


543 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/10(Thu) 19:52
煉獄さんのよく言う「よもやよもやだ」って何なの?

544 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/10(Thu) 20:24
暴力等一切使わず話合いで解決できる?
柱ならその程度は容易いっしょ

545 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/10(Thu) 22:05
鬼殺隊士は殆ど草鞋の中
何でカナヲだけブーツなの?
蝶の髪飾りみたいに胡蝶姉妹が履かせたと思いきや
胡蝶姉妹は他の隊士同様草鞋だから謎

むしろ草鞋よりブーツのが丈夫で戦闘向けだから
他の隊士も履いた方が良い気がしたが
(未来の兵士もそうなる)
煉獄さんブーツ履きたい?

546 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/10(Thu) 22:14
矢琶羽の声優はオカッパキャラやツンツン頭のキャラを演じてるな

547 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/11(Fri) 04:31
猗窩座が言いそうな台詞
「嫌よ嫌よも好きのうちだぞ杏寿郎!」

童磨が言いそうな台詞
「カナヲちゃん君は心の奥底では、万世極楽教に入りたいと思っているんじゃないかな?」

548 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/06/11(Fri) 09:28
おぉ…今日も賑わっているな!この人数には正直驚きだ!!
しかし!そんなことで俺の情熱は無くならない!俺は決して挫けない!!
さぁ来い!この煉獄杏寿郎が、全力でお相手しよう!!

>>528
…ふむ。
他の柱がじゃんけんしていたらどうなっていたか…という事だな!
よし!思い浮かんだままに話すぞ!

まず冨岡だが、出す頃合いが掴めず
めざましじゃんけんの声かけの時にはすでに手を出していそうだ!
それを周りに咎められて、心外そうな顔をしているのが容易に想像つくな!

不死川が出す手は『グー』一択だろう!
いや、『チョキ』で目を狙ってくる可能性もあるか。
いずれにせよ、不死川とやるならあまり画面に近付きすぎない方が身のためだ!わははっ!!

宇髄は、自分で勝手に作った訳の分からない手を出してきそうだ!
ありきたりなじゃんけんでは、地味でつまらないとでも言いそうだな!

胡蝶のじゃんけんは普通に和やかに終わりそうだ!
それこそ、巷でよく聞く『じゃんけんぽん!うふふふ』というやつだな!

伊黒は面倒がっているところを、
甘露寺に応援されて、渋々適当な手を出すといった所だろうか!

時透の場合は
最後まで何の手も出さずに終わってしまって、周りがあたふたする絵が浮かぶな!

悲鳴嶼さんはどうだろうなぁ。じゃんけん自体は普通にしてくれそうだが…
あの体躯が画面に収まりきるのかという、別の問題が勃発しそうだ!はっはっは!!

うむ!こんなところだな!
いつか他の柱が出てきた時は、俺の予想が当たるかどうか注目してみるといい!!

>>533
断る!!
嘘ではないし、君と絡むつもりもない!!
この話はこれでお終いだ!!

まったく…
何故君たちは真面目な話をする時に限って、あの鬼の真似事をしたがるんだ。
実は照れているのか!そうなんだろう!!

《ふざけてすいません。でもガチでショックです。。。 》

むぅ…なんだ急に、しおらしくなって。

…ふっ。
そう言ってくれるのは嬉しいが、見ての通り折り返し地点に立ったばかりだ。
完走まで、まだまだ先は長い。
別に今すぐにお別れというわけではないんだ、そんな顔をするな。
さぁ名無し少年!竹刀を持て!!
残りの時間全てをもって、俺ができる限りの稽古をつけてやろう!!
下を向くのはやめて前を向くんだ!
まずは打ち込み1000回!ついて来い!!

>>534
何がちょうどいいのか、さっぱりわからん!!

さっきの>>533の事を言っているなら、彼は鬼ではなく名無し少年だ。
君は知らないのかもしれないが、
定期的に上弦の参の物真似をしたがる、物好きな少年がいるのだ。
そろそろ、隊律違反で一度裁判にでもかけてやろうかと思っている!
はっはっは!!

大体上弦の鬼ともあろうものが、説教しただけで心を改めるはずがないだろう!
そんな事で改心するようならば、これ程多くの人の命が失われてなどいない!
それに、君が怒っている内容もよくわからない!
自分にとって大切な人であればある程、
たとえそれを失ったとしても、そう簡単に忘れることなど出来ないものだ!
むしろあの鬼がそこに未練を感じているのなら
自分の行いに、少しは疑問を抱いてほしいものだな!
少なくとも、あの嬉々として戦闘に向かう様子からは
人であったときの出来事に未練があるようには到底思えない!
この話はこれでお終いだな!!

>>535
あぼかどか!初耳だな!!
切った見た目は瓜に似ているが、それとはまた違うのだろうか!

くんっ…
ふむ。匂いは結構青臭いんだな…うむ!折角だからいただこう!
ぱくっ…

……………っ…

−−うまいっ!!!

うまい!うまいっ!!うまいっっ!!

なんだこの食感は!衝撃だ!!
これが本当に野菜なのか!あの青臭さからは想像できない味だ!!
ぱくっ…うまい!うまいっ!!

うーん。これは薩摩芋に次ぐ野菜に出会ってしまったやもしれん…
名無し少年、凄い食べ物を教えてくれてありがとう!
早速買い付けに行きたいのだが、どこに行けば手に入るのだろうか!!
…ん?ほとんど出回ってないから手に入れるのは困難だと?
なんと…君はそんなに珍しいものを俺に差し入れてくれたのか。
もっと味わって食べればよかった…よもやよもやだ。

549 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/06/11(Fri) 09:29
>>536
なるほど!君のは鴉ではないのだな!
我妻少年の所にいた雀と同様、何とも可愛らしい相棒だ!
ははっ。こっちにおいで!おやつをあげよう!蒸した芋だ!!

 《ククク……我こそは闇を司る邪悪の化身なり!》

…よもや。

なんだそれは!
およそ見た目に似つかわしくない事を言い出したな!わははっ!!
…ふむ。なるほど、そういう意味だったか。
うむ!こちらこそよろしく頼む!!折角だから俺の相棒も紹介しよう!
おいで!!

−−バサバサッ

 〈我ヲ呼ビ覚マシ者ハ貴様カ…赫キ勇者ヨ…〉

…なんだって?

 〈コノ力欲シクバ…ソノ怒リ、今コソ我ガ名ト共ニ解キ放テ!カァァ!!〉

君の名前か!要だ!
それで!その口調は一体どうした!暑さにやられたのか!要!!

 〈…違ウ。要デハナイ…我ガ名ハ、漆黒ノ堕天使ルシファ…〉

要!腹が減っているなら、君にもおやつをあげよう!
蒸した芋だ!好きだろう!いらないのなら俺が食う!!

 〈…食ベマス〉

>>537
ホ…なんだ!
隠さずハッキリ言わなければわからないだろう!!

そうだな!人に名前を教えた事を後悔したのは、生まれて初めてだ!
まぁ、彼の場合は人ではなく鬼だが…
それで!君もまた、やたらとあの鬼の事情に詳しいのだな!
いや!もう一々驚いたりはしない!!
例え人であった時に恋仲の女性がいようと、どれだけ辛い過去があろうとも
鬼となり、人の命を奪う以上、そんな理由で許されるべきではない!
あの鬼に殺された人にとって、そんな事情などどうでもいい事だ!!

しかし…君のその予言が現実となるならば…
あの鬼が罪を償い、人として再び生を享ける奇跡があるのなら
今度こそ大切なものを手放さずに済むように、本当の強さを求めて欲しいと願う。

>>538
それは確か、先日君たちが話していた武器の話だな!
なるほど!頭おかしい強さの爆弾か!
小さな太陽が!とんでもないな!!

うーん、もしそんな兵器があるならば鬼にも有効に思えるが…
しかし!前にも言ったように周辺への被害も甚大のようだ!!
そもそもそんな威力の爆弾を、誰がどうやって鬼へ食らわせる!
下手をすれば、自分まで巻き込まれてしまうぞ!
それでも鬼を一網打尽にできるのであれば試す価値もあるだろうが…
基本的に、鬼とは群れないものだ。
一匹毎にそんな危ない橋を渡るというのは、あまり現実的ではないな!

《あれ、なんで俺こんなこと知ってるんだろう? 》

知らん!
むしろ俺が聞きたいくらいだ!!
まったく、君たちは時々急に可笑しな事を言い出すな!はっはっは!!

>>539
なるほど!疲れているんだな!!

甘露寺とあの鬼の見分けもつかなくなるなど、相当重症だぞ!
種族も性別も、もう何から何まで違うだろう!
確かに、最近は日増しに暑さも厳しくなっているからな!
その隊服で任務に鍛錬の日々だ、疲れが出るのもわからんではない!
うむ!ならば今日も、悲鳴嶼さんのところで滝行といこうか!
冷たい水で心身を鍛えれば、
そんなわけのわからない勘違いなど起こさなくなるだろう!
さぁ行くぞ!名無し少年!!

…………。

名無し少年!返事がないぞ!どうした!!
こら!だから目を逸らすんじゃない!!

550 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/06/11(Fri) 09:31
>>540
縮む…?
あぁ!確かに身体の大きさを変えられねば、あの小さな箱の中には入れないな!
そういえば、何度か目の前で伸び縮みしていたのを見たような気もする!
なんとも便利な能力だ!わははっ!!

しかし、あの栗花落少女の動きを察知し、避けることができたのだとすれば
竈門少女もまた、優れた身体能力を持っているということだな!
俺にはよくわからないが、未来が見える君の立場から振り返れば
その竈門少女の一件だけではなく、きっと何度も分岐点となるような時があったのだろう。
人生とは、ありとあらゆる選択の積み重ねで出来ている。
そして、その一人一人の人生の掛け合わせが歴史となるのだ。
だからこそ、俺たちは日々一瞬の判断ですら大切にしなければならない。

まぁ、竈門少女の処刑を声高に言っていた俺が言える事ではないがな!
はっはっは!!

>>541
そうだな。
血鬼術を扱える鬼の中で、肉弾戦をしかけてくる者はあまり見たことがない。
あの鬼の行いも、考え方も、俺は一切理解するつもりはないが
人であった頃は、よほど優れた武術家だったのだろう。
その腕を、人を傷つける為ではなく守る為に使えれば良かったのにな。
今更そんな事を考えたところで仕方のない事だろうが。

それにしても、本当に君たちはあの鬼の話題となると事欠かないな!
よりにもよって、それを俺に向かってするのは何故だ!
何度も言うが、俺は彼の事が嫌いだ!
別にその話題を振ってくる分には構わないが、
俺とあの鬼を、まるで一揃いのように扱われるのだけは納得しかねる!

この話もこれでお終いだな!!

>>542
君の理屈は理解しかねる。
己の命が奪われそうになっておきながら、何の抵抗もしない生き物など存在しない。
動物も、魚も、身の危険を感じれば死に物狂いでそれに抗うだろう。
喰った人の数ではない。
例え1人であろうと、その命を奪った事が問題なのだ。
俺もまた、鬼という生物に抗う人間の1人だからな。

下らない話しはここまでにしよう。
俺には場所を変える必要性も、君の要望を聞き入れる意思もない!

  炎の呼吸 壱ノ型 不知…

《あっ!痛っ!躓いちゃった!し…しまった起き上がれない(足をバタバタ) 》

…………。

《ああ!マズい夜が明ける!だ…誰か助けて……お……な……か……すい…た…》

…………。

《(朝日に照らされて消えてゆく)》

…………。
…最近こんなのばかりだな。

>>543
よもやの意味を知らないとは!
それこそ正しく、よもやよもやだ!!

簡単に言えば、『まさかまさか』といったところだな!
想像していた事と、あまりにも現実がかけ離れていた時などに使う言葉だ!
まぁ、あまり繰り返して使う人はいないかもしれんがな!
はっはっは!!

>>544
鬼を相手にか?
それは無理だな!!

柱だからというのは、あまり関係がないと思う!
むしろ柱は誰よりも鬼を斬ってきた者の集まりだ!
鬼を滅する事を、暴力だと言い換えるのはどうかと思うが…
言葉だけで鬼と和解し、見逃してきたのだとすればそもそも柱になどなっていない!
さっきも似たような事を言ったが、鬼が口で言っただけで心を入れ替えるようならば
これだけ多くの命が、日々失われてなどいないだろう。
鬼殺隊士に限らず、これまで鬼に襲われた人はきっと皆
最後まで鬼を説得し、必死に抵抗しようとしただろうから。

ちなみに、人を相手にと言う事なら善処はしよう!
闇雲に人を傷つけるというのは良くないからな!
だがそれも、柱だから容易いというのはちょっと違うと思うがな!
柱の一部の面子を見ればわかるだろう!わははっ!!

551 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/06/11(Fri) 09:33
>>545
好みの問題だろう!
それが栗花落少女自身の判断なのか、もしくは縫製係の好みなのかは知らんがな!

最低限の隊服の着用は義務付けられているが、
それをどう着ようがそこに何を付け加えようが、各自の自由だ!
ちなみに俺は、栗花落少女のような靴を履きたいとは思わない!
言っておくが、彼女の好みを否定するわけではない!
暑いからといって、不死川のようにはだけた格好をしたいとは思わないのと同じだ!
いくら効率的に見えようと、欠点のないものなど存在しない!
要は、何を重視するかだ!

俺は動きやすく、着脱にも時間のかからない履き慣れた草履を選択する!
それに、この隊服にブーツというのは些か窮屈だからな!!

>>546
だから知らん!
そんな事より、君はもっと鍛錬に集中するといい!
熱心に一つのことに打ち込んでいれば、周りの声など聞こえなくなるものだ!

何度も言うが、俺は他の世界について君のように詳しくはない。
その、声が似ている云々の話しを禁じはしないが
いくら同じ話題を振られたところで、これ以上長く返すつもりもないぞ!
つまり!この話もこれでお終いだ!!

>>547
普通、嫌なものは嫌だろう。
そういうのを屁理屈というんだ。

一体どうすればそこまで物事を楽観的に捉えることができるのだ!
あの鬼の考えも、そんな台詞をあの鬼が言いそうなどと考える君の思考回路も理解できない!
俺に対してだけならまだしも、栗花落少女にまでそんな冗談を言うのは感心しないな!
童磨という鬼の事は詳しくないが、君の言い方からは何となく悪意を感じるぞ!
まったく!人の嫌がる事を言ってはいけない!!

この話しはこれでお終いだな!!

−−−−−−

うむ!ようやく全員に稽古がつけられたな!
俺とした事が、随分と手間取ってしまった。柱として不甲斐なし!!

最後に君たちへ連絡事項だ!!
16日に開催予定の、和菓子の限定行事に向けて
これより甘露寺への質問の受付を開始する!期限は前日の15日まで!
とはいえ、甘露寺も柱の身だ。
当日もそう長く滞在するわけにもいかないだろうから、
彼女への質問があまりにも多いようならば
期限を待たず、途中で受付を切り上げる可能性もある事を承知して欲しい!
ちなみに和菓子の差し入れなら大歓迎だ!
君たちならば、俺の知らない珍しい菓子にも詳しいだろう!!

さて!今日の鍛錬はここまでだ!
毎日熱心に足を運んでくれてありがとう!これからも宜しく頼む!!

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